2019年12月ごろから中国湖北省武漢市で、2020年2月ごろからは日本でも流行が認められるCOVID-19、
いわゆる新型コロナウイルスに対して不活性化が期待され着目されています。
従来のコロナウイルスは、アルコール、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水等で不活性化できるはずですが、
この新型コロナウイルスでもそうなのか、現時点で実験で確認されていないため、実証実験が待たれます。
次亜塩素酸ナトリウムで不活性化できるウイルスはすべて次亜塩素酸水で不活性化できる上、
次亜塩素酸水の方が皮膚への刺激や万一の誤飲の際の安全性が高いと考えられるため、
次亜塩素酸水をモアベターな選択と考え(完璧な選択とは思わないが)、情報をシェアできればと思います。
濃度
500ppm……ノロウイルス感染者などの吐しゃ物、排泄物の処理向け。素人にはお勧めできないらしい。
200ppm……生ごみやキッチン用品の除菌向け。
100ppm……服や下駄箱、車内、たばこ等の消臭向け。
50ppm……加湿器向け(※)。風邪やインフルエンザなどの予防にも効果があるという。
25ppm……手指の消毒やうがい向け。専用超音波加湿器がないときの空間除菌用のスプレーもこれぐらいの低濃度にした方がいいらしい。
日光や熱に弱いため、ドラッグストアや通販で液状の物を買うと、製造年月日によってはほどんど水の物が届くことがあるという。
2020年2月、新型コロナウイルスへの不活性化のため注目され多少回転がよくなったため、
製造年月日の新しいものが届く可能性が上がったかもしれない。(未確認)
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムの顆粒や粉末を水道水に溶かして自分で作る場合、手袋やゴーグルをして、換気をしながら作った方が安全とのこと。
※加湿器といっても、加熱式の加湿器では使えない。
また超音波式の加湿器でも次亜塩素酸水対応の加湿器でないと壊れるらしい。
ただし非対応の超音波加湿器でも、いわゆるピンクぬめりを防ぐためにときどき次亜塩素酸水で消毒することがあるという。
個人的な使用報告。
スイトルという掃除機で使う用の「除菌水の素」8包入りを980円で購入。
500mlペットボトルの空き容器をよく洗ったあと、十分注意しつつも、メガネと素手だけで
顆粒を少しペットボトルに入れ水道水を加えて振り、共洗いし、
改めて1包の残りを全部入れ、500ml弱の水道水を入れてよく振り、50ppmの原水を作った。
やはり手が少し荒れた。
これをスプレーにうつして同量の水道水を加えて25ppmの希釈液を作り、ドアノブや物品の消毒に使用中。
初めてなので薄めから使っている。
作った直後、ガーゼマスクの除菌に使ったところ、漂白されて真っ白になったのはアルカリ性になっていたせいだろう。
翌日一日、ガーゼマスクが臭くなることがなかったので、除菌効果が続いていたと思われる。
数日後には、マスクが漂白されることはなくなったので、言われている通り弱酸性に落ち着いたと思われる。
空間にスプレーすると部屋のにおいが消臭されスッキリする。
2週間後ぐらいで直接手にかけても荒れたりはしなくなった。最初に荒れたのは顆粒そのものに少し触ったからかもしれない。
>>5
クレベリンは二酸化塩素〔ClO2〕ですね。
国民生活センターが「二酸化塩素による除菌をうたった商品 −部屋等で使う据置タイプについて−」
という資料を発表している。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20101111_1.pdf
「ラットの吸入による急性毒性を表す半数致死濃度(LC50)も塩素より低く、二酸化塩素の方が塩素よりも毒性が強いと考えられる。」
とあるので、安全性は高いという訳じゃないと思う。
病院とかに置いてあるとき個人的には特に刺激臭は感じないけど、刺激臭が心配だから検査して欲しいとの報告を受けて
国民生活センターが調査したらしいので、狭い室内では強いのかもね。
クレベリンのような二酸化塩素の据え置き型の商品はスレチなのだが、
刺激臭やそれによる健康被害が製造会社に報告されたことがあるとのことなので、レスしておいた。
新型インフルエンザ対策に出た商品らしいけど、今回の新型コロナウィルスに対して効果があるのかどうか実験してみて欲しいところ。 >>6
詳しい情報ありがとうございます。イマイチ効き目がないのかもしれませんね。 >>7
効き目がないかあるかは断定できないですよ〜。
上のpdfには
>有効成分の気中濃度と効果をどのように確認しているかについては、「製造元、仕入れ元からの資料の提供を受けている」との回答が 4 社、
>「外部に委託している」(外部委託試験により確認)が 6 社、「自社で確認している」が 3 社、
>「他機関で検証した文献や規格などを参考にしている」が 2 社あった(複数回答)が、
>試験内容をみるとウイルス不活化試験などのモデル試験のみの銘柄もあり、
>実使用における除菌の効果の確認を進めていたところが 1 社(No.7)あった。
とあり、「外部委託試験により確認」と回答したところが6社あったので
当時の新型インフルエンザに対する効果があった商品もあったのだろう、二酸化塩素据え置きタイプの商品で。
これらが今の新型コロナウィルスに対する不活性化もしてくれるという実験結果が出たら、それはそれで嬉しい。スレチだけど。 加湿器に入れて使ってる
部屋が消臭されてスッキリ
新型コロナも殺菌出来ることを祈るのみ
飲食店していて数年前にホシザキから機器買ったから助かるわ
お客さんにも配ってる
アマゾンじゃ数リットル数千円って馬鹿みたいな金額だな
>>10
いいなあ、業務用の電解水生成機
安くバンバン使って食材や食器を洗ってるんでしょうね
手荒れってします? >>11
手荒れは無いよ
すぐ水洗いしてるし。
中身は塩と水だからね
うがいや手洗いにも使えるし、掃除にも使ってる クリーンメーカーという生成器を買ったけどパッケージの表示より濃度が低い気がする
>>13
「イオン水」が具体的に何を表すのかわかりませんが、たぶん全然違うもの
厚生労働省「次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料」によれば
次亜塩素酸水の組成は
>0.2%以下の食塩水を有隔膜二室型電解槽において電解すると塩化物イオン(Cl-)から塩素ガス(Cl2)が生成し、
>さらにH2Oと反応して次亜塩素酸(HOCl=HClO)と塩酸(HCl)が生成し、強酸性次亜塩素酸水となる。
で、要するに「HOCl(HClO)」を主成分とした溶剤のこと
その殺菌力は
>次亜塩素酸(HOCl)の殺菌力は次亜塩素酸イオン(OCl-)より約80倍高いといわれている。
>したがって、次亜塩素酸水は、次亜塩素酸の存在比率が高いため、次亜塩素酸ナトリウムよりも高い殺菌活性を示す(表2)。
とのこと(次亜塩素酸ナトリウムとの比較の資料なのでこういう書き方になっています)
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0819-8k.pdf ジア〇スト到着・゜・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜・*
使用感一日目
10倍に薄めて50ppmにしたけど結構濃い
半日加湿してたら部屋の空気がクリーンになった気がするけど
塩素臭もけっこうある
一番強くしていたから楽〇での評価通り床がびしょびしょに
ちょうどいいから拭き掃除して床も殺菌
次からダイヤル一番弱くして使ってみる
ジアニストの噴霧器セットが欲しいが、問い合わせたら再販は4月下旬だって。
そんな遅くちゃコロナもインフルも終息してるんじゃねーの?
ジアニスト並みのコストで噴霧器と次亜塩素酸水はある?
次亜塩素酸水のスプレー買ってみたけど濃度書いてないな…
超音波式で噴霧して空間の新型コロナウイルスはどの程度死ぬの?
ジア〇スト
到着3日目
50ppmより薄くしてみたら
塩素臭消えたけど今度は薄すぎたかも
でも部屋の消臭はすごくできる!!
こもった部屋の臭いが消える(*'▽')☆。.:*:・'゚★゚'・:* 。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★゚'・:*
ダイヤルを中くらいや一番弱いとこにすると
床が濡れなくなった
本体と次亜塩素酸水2.5リットルで6800円ぐらいで
買うのすごく迷ったけど買ってよかった
消臭できるってことは臭いの分子を
分解してくれてるんだよね
花粉症も少し楽になった
それは加湿のせいかもしれないけど
とにかく部屋が気持ちいい
次亜塩素酸水専用の高いやつの再販をまつぐらいなら、
安い500円ぐらいの超音波式加湿器を壊れるまで
つかえばよいのではないだろうか?
モノタロウで400ppmを10リッター買ったけど、空間除菌以外で何に使えばいいかな?
精製水も準備した。
>>14
繰り返し処理するとその分濃度は上がる。
残留するNaClを反応させ切るつもりで5〜6回やっても大丈夫。 >>23
そういう割り切り方も一手だね。
私は1000円ぐらいで買える、USB接続の超音波式加湿器欲しい。
デスク周りだけでもウイルスやっつけて、安全空間で仕事したい。 >>20 >>25
新型コロナウィルスの不活性化が可能かどうかは、
アルコールや次亜塩素酸ナトリウムを含めてまだ実験がなされていない
通常のコロナウィルスと同じと仮定するなら
アルコールや次亜塩素酸ナトリウムと同様、もしくはそれ以上の強い不活性化が期待できる
ジアイーノの濃度というのがいくつか分からないけど
不活性化力を知りたいならジアイーノの会社に聞いてみたらいいと思う
個人で新型コロナウィルスを捕まえて顕微鏡か何かで見ることが不可能な以上
こうしたスレで聞いても返ってくるのはこのような返事だけだろう
販売している企業に聞けばきちんとした実証実験をしてくれる望みも出てくるかも知れない
エアロゾル感染が疑わしい以上、空間に対して噴霧できるものがこれしかないのだから私はやりますけどね 噴霧器と次亜塩素酸水の組み合わせで、これいいよって組み合わせがあったら教えてください。
出来れば今ぼったくりではなくて買えるもので。
>>21
次亜塩素酸水2.5リットルで何時間持つんですか? 加湿器に入れる場合の濃度は50ppmと言われてるけど、時間あたりの加湿量はどれくらいが適切なんですか?
加湿器によって加湿性能は違いますよね。
ランニングコストも知りたいですし。
ジアイーノは10±5ppmしか濃度がないのか。
加湿器に入れる場合は50ppmと言われてるけどジアイーノはこんな低濃度でウイルスに効果あるの?
紫外線浴びたりとかで効果なくなってくそうだが、効果がまだあるのかどうか、どうやったらわかる?
>>35
残留塩素濃度チェッカー (試験紙、測定薬キット、測定器)でしらべられるのでは?
よく夏にブールで小学校の先生がやってるあれ >>31
時間測ったことないから分からない
一日中つけてるんじゃないし
弱か強かによるし
2.5リットル500ppmを10倍にして25リットル
それを弱火でなくならすぐらいだと
思ったらいいんじゃない?
違うかもしれないけど
>>35
鼻近づけてかぐと
少しだけど塩素の臭いするから
わかるよ!!('▽') >>21
50ppmより薄くってどこまで薄めてるの?
ジアイーノは10±5しかないみたいだけどコロナに対しては薄すぎたよね。 200ppmのを加湿器用に100ppmにするには水で倍にすればいいのかな?
自宅で水道水と塩を材料に短時間で濃度が500ppmくらいで1度に0.5Lくらい作れる2万以内の生成機はありませんか?
昔CLEAN MAKERというのがあったらしいですが、どこにも売ってません。
一般家庭で噴霧器で使うのに買っているとコストがかかりすぎませんか?
例えばジアニストは1日立った8時間で41日分で4000円もするし。
>>21
噴霧量はどういう段階で調節できるのですか?
最大300ml/時しか説明が出てないのですが。 次亜塩素酸水のスプレーボトルについて。
次亜塩素酸水は紫外線に当たると水になってしまうらしいのです。
霧吹きとして使いたいのですが、スプレーボトルはカビキラーのキッチン用アルコールの容器でも遮光できますか?
>>45
私だったら他の溶剤が入っていた容器を使い回さないなあ
透明なのでもいいから適当なスプレー買って、ガムテとか巻いて遮光したら?
関係ないけどマイクロンスプレーという
超細かいミストが出るスプレーでシュッシュしたら
加湿器の代わりにならないかどうか考えている
さすがに無理かな ジアイーノは菌を殺すなんて謳ってないよね
カビ臭とか脱臭がメインでしょ
>>47
ホームページで思いっきり除菌書いてあるけど キッチンハイターと炭酸水じゃ駄目なの?
炭酸水一リットルにキッチンハイター2mlで作ってみたけど、ph見てみると
それなりに使えているようだが
>>45
窓際に置かなきゃ普通の透明なスプレーボトルでも大丈夫だよ。 次亜塩素酸水は原液として売ってるものと、水に溶かして原液を作るパウダーがあるけど、どっちでも問題ないのかな。
パウダーの方がカナリア諸島リーズナブルみたいなんだけど。
>>51
顆粒を水道水に溶かして作る方、コスパいいし使用感も液体のと変わりません。
透明なペットボトルに溶かして、台所の下に置いてますが、
1か月たつけど別に消臭効果や、出先で手をスプレー消毒した時の清浄感は変わりません。
ウイルス不活性化は、顕微鏡でも見てみなければ分からないことですが、
そこは厚生労働省の資料を信じていいかと。 パウダーか顆粒かわからないけど、それと比べちゃうと原液のコストが凄まじく高い。
それなのに何故原液ばかり売られていて、ほとんどの人がそれを買ってそうだから、パウダーは何か罠があるんじゃないかと。
>>48
除菌は菌を殺さない
医学的に除菌という用語はないそうですが
TVショッピングでなんても買う人でしょ 滅菌と書くと消費者庁から睨まれるから書けない
あやふやな除菌としか書けないものを信じてる人
>>54
買わないよ。次亜塩素酸水もジクロロイソシアヌル酸の粉末溶かして使ってるわ 226名無しさん@お腹いっぱい。sage2020/03/17(火) 20:22:12.59ID:RHEzWcYj(36/36)
>>222
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム 3600円(送料込み)/2500g =1.44円/g
ウイルキンソン炭酸 64円/500ml= 0.128円/ml
0.83*1.44+0.128*100=約14円 で500 mg/L(ppm)の次亜塩素酸水(pH 5.75付近)が 1L できる。
よく売られてる20L相当だと、280円でてきることになる。
通販だと5000円/20L超えてるけどね >>49
昨日までハイターと炭酸水で作って
200,100,50ppmの濃度を使ってた
今日ピューラックスが届いて作りなおしてみたけど
断然肌にはピューラックスのほうが優しい
ハイターの方は水酸化ナトリウムのせいだと思うんだが
ピューラックスに比べると、塩素臭も強いし
スプレーの霧が肌や顔などにつくと、すごく乾燥する
ピューラックスにはそういう不快感がない 加湿器に次亜塩素酸水混ぜると、殺菌しすぎて風邪ひきやすくなるのホント?
>>58
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは、水道水に溶解したらもう次亜塩素酸水ができるけど
それをさらに炭酸で割るのはなぜでしょう?
そのスレを見てみたけど、ph6-7になるからもっと酸性にしたいという主旨だったけど
ph6-7だったら微酸性次亜塩素酸水として十分なのでは。
というのも、説明書では水道水のphによってはアルカリ性寄りになるけど、
2〜3日で弱酸性に落ち着くと書いてあり、実際そんな感じでしたので。
次亜塩素酸ナトリウムを水道水で希釈したものを
炭酸で割るというのは意味があるでしょうが。 >>49
次亜塩素酸ナトリウム希釈水を炭酸で割るという方法は、
「あくまで、自己責任で。」
みたいなところがあるかと。
動画拝見してみたところ、実際出来そうだし、ピューラックスなら安く純粋なHOCLを含んだ水が出来そうだし、
考えた人尊敬しますが、でも
「企業とか厚生省とかが保証してる作成方法じゃないよ」
「5ちゃんのスレの人が考えた方法だよ」
という留意が置き去りに、どんどん「みんながやってる安全な方法」として広まっていってることに
ある種の危機感というかやばみ?を覚えるというか。
企業や厚生省が100%信頼できるのかどうかという点はさておき、
個人の人が無記名で、あくまで自己責任で提案している方法を
「既成の液体を買う」「電解する装置で作る」「ジクロロ〜を水に溶かす」等の方法と同列に扱っちゃうと、
なんらかの社会的な何かが違うと思うんですよね。
「何かあったとき、責任を取る企業名や人物名はない状態なんだよ」
ということが完全に忘れ去られた状態で広まっているので、それをさらに勧めたくはないような。
ネット上あるいは5chの住人の人の度合いというのも色々で
「次亜塩素酸ナトリウムを薄めると(phが薄まって)次亜塩素酸水になる」と言うような人もいるし、
不正確なことを無意識にコピペしてしまう人、あるいは私怨から意図的に広めようとする人、など
本当に実に「色々」なところに「他と完全に同列」のように挙げることは避けた方がいい気がします。 >>60
>ハイターの方は水酸化ナトリウムのせいだと思うんだが
とありますが、ピューラックスも次亜塩素酸ナトリウムは入ってますよね。
ハイターと同じ6%のようです。
ハイターの方は界面活性剤が入っているので、
貴殿がハイターよりピューラックスの方を肌に優しく感じた原因はそっちでは。
(次亜塩素酸Na水溶液の炭酸割りを強く推奨したい訳ではない私が、なぜ深夜にあちこち見てハイターとピューラックスの違いを探っているのだろう笑) すみません!
>>60さんの「水酸化ナトリウムのせいだと思うんだが」を
「次亜塩素酸ナトリウムのせいだと思うんだが」と空目しました。
上で「不正確なことを〜」と書いた私が、不正確な読み取りで変なレスを。
大変失礼いたしました。寝よ >>62
pHが5より高い(アルカリより)場合は、HClO(次亜塩素酸)とCIO-(次亜塩素酸イオン)が平衡状態にあり、
pH依存でその存在比率が変わる。できるだけHCIOを増やし、CIO-を減らしたいから。
かつCl2(塩素ガス)を大量に出すほど酸性によらせたくないから
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性 に関する資料
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0819-8k.pdf
なお、いわゆる企業が売ってる次亜塩素酸水の精製法としても
電解法や、塩酸、クエン酸と次亜塩素酸ナトリウムを中和してつくる中和法がある。
電解法で作成したものは液体では売らず、機械で売れ(ユーザーの手元で作れ)という
話だったはずだが、なぜかパッケージされて高額で売られてる。
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは、入浴施設や学校プールで定められている
有効塩素濃度に引き上げたり(維持はトリクロロリソシアヌル酸が使われる)、
浴室洗浄に使われたりしてるもの。
>>64
キッチンハイターは界面活性剤が入ってるが、ハイターにはいってないはずだが。
食品添加物のブリーチ(洗浄用であって最終生産物にはのこらないことが前提、
食添ブリーチで検索すれば各社のがでてくる)というのもあるよ >>63
>「企業とか厚生省とかが保証してる作成方法じゃないよ」
そもそも(洗浄用としての)食品添加物と、農薬以外で、
いわゆる次亜塩素酸水の利用は国は認めてないよ。
ましてや噴霧とか >>62
売り物の次亜塩素酸水のもとのたぐいは、pH調節剤として
リンゴ酸、クエン酸、無機酸(なにかは書いてない。リン酸か?)が混じってるのがあるよ。
それだと溶かすだけでからお手軽なのでは。
純度100%表記のジクロロイソシアヌル酸ナトリウムが、
2500gを3000円前後、送料で600円ぐらいで買えるのに比べると高すぎるけどね >>62
66に追記(条件がちょっと違うが)
RO(逆浸透膜)水(スーパーで汲めるピュアウオーター)に溶解→50 ppmにRO水で希釈時、pH 7.0
水道水:炭酸水(9:1)に溶解→50 ppmに水道水で希釈時、pH 5.75
不要不急の外出を控えてるのでRO水が手元になくなり、同一条件になってない。 >>62
>>ましてや噴霧とか
電気製品壊れそうだw >>63
2019年には個人のブログに紹介されているし
5ちゃんのスレの人が考えた方法かどうかはわからんよ
noteにも医療系の人が次亜塩素酸水の自作について書いてたりしている
ただ、濃度50ppmで500mlつくりたいとかいう時には
自分で計算する必要があるし
ハイターやピューラックスを水だけで薄めたものだと勘違いする人が多いから
テレビなどの大型メディアでは事故を防ぐために紹介はしないだろうね
テレビはアルコールスプレーの保管や正しい使い方を放送したほうが良さそう >>66
ハイターという商品名のものなら界面活性剤は入ってますよ
類似品のものなら入ってないですけど というわけで単なるハイターには界面活性剤が入ってないのだが。
病院用ハイターにも入ってなかったが、販売ルートが違うから普通は関係ないかな。
次亜塩素酸ナトリウムと混同されてる方多いですよね
次亜塩素酸水は嫌な臭いもしないしかなり効きそうな実感はある
次亜塩素酸ナトリウムを薄めて売ってるのもあるけどあれは危険だと思います。
いわゆる次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、pHが違う
HClOとClO- の水溶液中の存在比率が違うことにより
同一の有効塩素濃度であっても殺菌やウイルスの失活能力がことなる。
概要はここらへんに(高校化学程度の知識があれば理解できる)
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0819-8k.pdf
次亜塩素酸ナトリウム水溶液をpH調整をして、いわゆる次亜塩素酸水とよばれるものにすることができる。
pH調整剤として、塩酸、二酸化炭素が使われることが多い >>71の資料参照 >>高校化学程度の知識があれば理解できる
2%くらいかな?5ちゃんねるでは。
>>79
おっさんと主婦が多いと聞いてはいたが、平成時代は高校進学率90% 超えだろ。 >>72
71の資料にあるように2015年(平成27年)には既に、
「次亜塩素酸ナトリウムを使用する際に pH 調整剤として二酸化炭素を
使用することについて、生食用鮮魚介類等以外の食品で既に使用実態があることから」
とpH調整して。溶液中のHClOの比率を増やして、いわゆる次亜塩素酸水に
することが一般におこなわれていたことがわかる。 まあ薄めていけば中性に近づいていくからな。
>ph12の次亜塩素酸ナトリウム1mlに対し、
>ph7程度の水(水道水)100mlを混ぜると、どうなると思いますか?
>phでいうと限りなく「7」に近づいた液体になるのはお分かりいただけると思います。
こいつが2%に入ってないのは間違いないが。
>>71
ああ、すでに厚生労働省が食品への添加物として次亜塩素酸水を使う時に認めている方法だったんですね。
それなら「お上も認めている」と言えそうですね。
(「一般に行われていた」というと一般家庭の主婦とかがしていたみたいなので
「生食用鮮魚介類等の関係者の中で行われていた」が正確でしょうけど
つまりは私的に行われていたという意味なので、私が疑問視していた意味では問題がないことになりますね。)
ウイルス不活性化力が強くて、安全性が高い次亜塩素酸水が
その方法で安価で安全に手に入るなら喜ばしいことだと思いますが、
一般的主婦から見ると、ph試験紙とか使ってみたり、残留塩素を測らなければならなかったり、
とても専門的な「感じ」がするのです。
その「感じ」は貴殿の示した資料から否定されてよさそうに思えますが、
現実のところ、いわゆる次亜塩素酸水自体、いま新型コロナウイルス関連で一般にパーッと広まってるところな訳です。
その上に、「自分で、漂白剤を炭酸で割る」という方法がパーッと広まると、
「そんな『専門的そうなこと』を『一般の人が』しているという感じ」「『ネットで広まって』という感じ」が付随するわけです。
化学的、論理的には問題がなかったとしても、この↑「感じ」がかもし出す一定の雰囲気というのは
常に考慮に入れておいた方がいいです。
でないと、ある種の人々に変な風に叩かれてしまうから。
私は、次亜塩素酸ナトリウムの炭酸割りを否定する気はありませんし、
上に書いたように考えた人尊敬しています。あの動画作った人の熱意にも。
ただ、そういう「感じ」というのは理不尽に良い物を叩いたりもするのです。
なのでこう、そうっと?「これ、あくまで自己責任でやって欲しいんですけどね」
みたいなスタンスで広めた方が、結果的にはつぶされずに広まるのではないかなと。
(その資料のURLを添付して、お上も認めているぞ感を添付しながら)
と個人的には思うのですが、貴殿がどうお考えになるかはまた別なのでしょうね。
私はジクロロ〜を買ってしまったので、しばらくの間はその使用感レポしか出来ないのですが、
次亜塩素酸ナトリウムの炭酸割りで出来た次亜塩素酸水の使用感レポが読めれば嬉しいです。
長くてすみません。 66や78でご教示いただいたphとHCLOの関係は踏まえた上で、62に
「ph6-7になるからもっと酸性にしたいという主旨だったけどph6-7だったら微酸性次亜塩素酸水として十分なのでは」
と書いたのですが、言葉足らずだったようですみません。ご容赦を。
>>66 >>74-76
ハイターには界面活性剤は入っていませんね。
私の誤認でした。大変失礼いたしました。
>>72
ありがとうございます。個人の方のブログがあったんですか。
ただすでに>>71でフォローはなされているようですね。
最後の一行同意です。
アルコールは広範に使いやすい良い子ですが、プラスチック容器を選ぶことや手荒れ対策に関しては注記が欲しいです。
手が荒れるということは、皮膚の表面に亀裂が入って細かな傷になっているということでしょうから、
その状態のところにウイルスが飛んで来たらまずそうです。 新型コロナと関係ない使用方法。
何かの理由で風呂に入れないとき、体を30ppmぐらいの次亜塩素酸水をしぼったハンドタオルで拭く。
洗髪も、地肌に吹き付けて(目は一応ガードして)ドライヤーをする。
翌日風呂に入ったとき、普段なら風呂に入らなかった翌日体も髪も泡立ちが悪いのに
次亜塩素酸水で清浄にした翌日は、石鹸もシャンプーもよく泡だった。
ということは体の表面の汚れがよく落ちていたんだと思う。
避難袋にジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを1包入れておくのもありか。
一回しか試していないのでご参考まで。
塩水使うアルカリイオン浄水器って次亜塩素酸水になるのか
飲用不可で掃除用の強酸水ができるんだけどね
次亜塩素酸水は有機物に触れると水になってしまうらしいのですが、すぐにですか?
それとも、何秒かかかるのですか?
>>90
ものによる、状況による。
まあ、同濃度希薄ハイターに比べれば格段に速いので、ぼやぼやしてると効果無くなっちゃうぞ >>90
アンモニア性窒素、還元性物質、参加されやすい有機化合物の影響をうけやすいが、
その量によって異なるのでなんとも言えない。
特に(汗とか尿とかに含まれている)アンモニア性窒素が存在すると、
その約10倍の塩素が消費されクロラミンが生成される。
ウイルスの不活性化とか細菌を死滅させるほどHClOが残るかどうかは元の濃度による >>93
なお。(生成された)クロラミンとも次亜塩素酸は反応する。 遮光スプレーボトルはこれが安いね
みんなんとこは100均でスプレーボトルまだ手に入るの?旅行用の小さいのから大きいのまで何件もまわったけど置いてない
>>87
お風呂めんどくさいときに試してみるわ
30ppmくらいだと口すすぐのにもいい
歯垢とかの歯のザラつきがなくなってさっぱりする
>>96
3年くらい前に買ったメンズ用のリセッシュの容器が
中身が残りわずかのまま残ってたので洗って乾かして
次亜塩素酸水50ppmを入れてみたけど
霧が細かくてめっちゃ良い
中身はペットボトルにでも入れて取っておくことにして
もう一つリセッシュを容器目当てでほしくなってるよ 除菌水の素が届いた。
ただしジアニスト10Lと噴霧器が届くのはまだ先。
>>87
皮膚の表面にいる常在菌を殺すので体に良くない気がする。彼らが悪い菌から体を
守ってくれてるから。無菌状態で悪い菌に触れたら一気に皮膚全体に回ってしまうかも >>96
今は知らないけど1か月前はまだダイソーで買えたわ。小さいのは無かったけど
30ccのアロマ入りのボトル売ってたのでラベンダー買って中身を開けて次亜塩素酸水入れて
携帯用にして使ってる。 >>102
死ぬから、嘘でもそんなこと書いちゃダメ >>104
低い濃度って書いてあるだろうが
素人の作った高濃度の奴とか確実に死ぬからな? 原液濃度が500ppmの次亜塩素酸水を希釈して50ppmにして遮光のスプレーボトルに入れて使うのですが、何日位で使い切ったほうがいいですか?
次亜塩素酸水についてNational Institutes of Health (NIH) の峰宗太郎博士の見解。
https://twitter.com/minesoh/status/1223003254595866624?s=19
次亜塩素酸水というのは、塩酸または塩化ナトリウム水溶液を電気分解することでできる「電解水」のこと。
次亜塩素酸水は、水そのものは売られない。なぜなら不安定で化学反応して有効塩素濃度は低下して効果がなくなるので、その場で作成して流水で使わないと意味がない。
なので、「次亜塩素酸水」を売っているというのはおかしい。基本、装置を売るものなのです。装置を持っている人はよい。JIS規格のある装置であれば、そこから出てくる次亜塩素酸水で消毒できる。
厚労省も通知を出している。次亜塩素酸水の「水」の部分の販売は認められない。
次亜塩素酸水のスプレーはこれはまずい。
一般家庭での殺菌消毒には、消毒用エタノールなどや次亜塩素酸ナトリウム水溶液(漂白剤)を薄めたもの、を使ってください。
次亜塩素酸水の消毒効果は何時間まで有効でしょうか?3日も経てばただの水ではないかと考えている。
空間除菌はまず無効
以前にまとめましたが、次亜塩素水は生成器があり、有効塩素濃度を確認しなが流水で用いれば殺菌などはできると思われますが、ウイルスへの作用はよくわかったいないところも多く、一言でいえば勧めません
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>107
それでは、ネットで売られているものは全て詐欺商品という事でいいのかな? >>108
水自体を売ってるのは詐欺
jis
生成する機器は 生成する機器はJIS規格で定められたものであればいいけど、過信しない方がいい。
こういう残念な能書き垂れる奴がいるから困るw
消費者庁にでも連絡しとけよwww
>>106
50 ppmは水のように使えばいいから当日中
毎日500 ppmの原液を1Lつくれば、一日で10Lも使える。 原液も自分で作り、50 ppm程度の希釈した液を1から2日で使い切るなら
きれいなプラスチック容器なら大丈夫では。
・日に当てない(紫外線に弱い)、
・有機物があるとすぐ分解される(きれいな容器、利用時は流水的に大量に使う)
・吸入しない
結局、生成機で作ってすぐ使うのは意味があるが次亜塩素酸水自体を購入しても意味がないんでなかったか?
>>116
中和して作ったら、安いし。500ppm 1L = 50ppm 10Lつくっても15円ぐらいでしょ
ただし使う用途は限られるけど。 >>115
120gで2400円?
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムなんて、2.5kgで3000円なのに?
小分けだから高いのかな、それにしても高いな >>106
50ppmのを普通のスプレーボトルに入れて持ち歩いてるけど、
2週間は余裕で効果落ちないよ
塩素濃度が低下したかどうかは、鼻で匂いを嗅いでみればわかる
50ppmだとかなり薄いけど、ほのかに塩素臭がするからわかる
>>107
この人自分で買って使ってみて言ってるんじゃなくて、
誰かに「こういうこと広めて」って言われて言ってるみたいなコピペ紋切り型の単語しか出てこないね
次亜塩素酸水そのものを売ってるのでも、製造年月日が6カ月もたってるというのでなければ、効果あるよ
私が初めての次亜塩素酸水を買ったときは、到着前日の製造日だったせいか、
その後1か月たつけど、効果は1割も減ってない感じ
今はジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを希釈して、大いに安く作ってるから
液状のはこの先は高いので買う予定ないけど、
次亜塩素酸水の有用性をなんとかしておとしいめたい、次亜塩素酸ナトリウム派がしがみついてる、
「1日でなくなるよ!」とかいうデマとか
「有機物に触れると水に戻るから、流水じゃないとだめだよ」という願望とか、
そんなのを拾い読みして書いてるだけみたいに見える 「有機物に触れると水になる」について、
まず水(H2O)になるわけではないので、「水のようになる」とか「水みたいになる」ならわかるけど
「水になる」って言い切っちゃってる人は、化学式を思い描いてない、聞きかじりをそのまま言う人
また、「有機物に触れると水のようになる」というのは、
ざっくりいうと炭素原子と出会って結合して分解するということだ
「流水じゃないとだめ」と試したこともないのにいう人がいるが、
一体どれくらい「ちょっぴり」の炭素で、そこまで多くの次亜塩素酸水を分解して無力化できるというのか?
■ガスコンロの汚れを使って実験してみた■
ガスコンロに拭きこぼしてしまい、面倒だからついつい1週間おいて固まってしまった汚れがあった
50ppmの次亜塩素酸水をシューシューかけて、ガンコなところは1mmぐらいの液体に漬かってる状態に、
そのほかは普通にスプレーして濡れた程度にしてみた
そのまま5〜10分待ってみた
いらないボロ布でぬぐい取ってみると、あら不思議、ガンコな汚れが落ちてピッカピカに
これが次亜塩素酸水の「有機物と出会うと素早く分解する」だな、と思ったけど、
言っとくけど流水でも何でもないんだよ
こびりついていた拭きこぼし汚れの量からして、1mmぐらいに次亜塩素酸水を撒いて漬けたら
対象物の多さにも関わらず少量の次亜塩素酸水で分解出来ちゃった、の例
「流水じゃないと〜」「流水じゃないと〜」と言ってる人は、
流水じゃない次亜塩素酸水を使って、ガスコンロの汚れ(有機物)を落としてみろ
少量を数分漬けただけで分解して拭き取れるようにしてくれる
そんだけ有効に有機物と反応したら、ウイルスや細菌と反応できないね
>>123
ウイルスも炭素を含む有機物ですよ。
http://www.med.akita-u.ac.jp/~doubutu/kansensho/virus17/kouzou.html
アルコールにしろ次亜塩素酸ナトリウムにしろ次亜塩素酸水にしろ
ウイルスを包むエンベロープやカプシドを分解してウイルスを殺してる。
エンベロープやカプシドというのは、結局タンパク質からできている。
タンパク質というのは、ざっくり言えば炭素原子や水素原子etcの結びついた有機物。
つまり、ガスコンロの汚れという「有機物」を分解している最中
その中のウイルスという有機物だけ選択的に「避けて」分解しないでいるわけがないので、
この場合同時にウイルスも死んでいると考えられる。
これで、手肌を消毒してもうがいしても人体に安全だというのは不思議だけれど、
実際、25ppmや50ppmぐらいの薄さだと、ほぼほぼ手が荒れないからねえ。
アルコールだとものすごく荒れてガサガサになるので、保湿液必須なのだが。
「全く荒れない」とか「無害」ということではないけど、他のどの溶剤と比較しても手荒れが最小限。
(あと、本当言うとマウスの眼に塗布する実験で、刺激性がないことがレポートされているので
論理的には目に入っても大丈夫という風にも考えられるのだが、
そうはいっても塩素系の何かを目に入れるというのは、やばそうなので、そういうレポートのURLは貼らない。
ハイター希釈液のように、入ったら失明の可能性があるほどやばくはないだろうが、
「目には入れないように気を付ける」という方向でやった方がいいと思う。) あと外から帰って手を洗って消毒する場合、一番いいのは石鹸で洗うことだと思う。
そのあと余計な消毒剤は手に付ける必要がない。次亜塩素酸水だろうとアルコールだろうと。
ただ出先で手を洗う機会がない場合に、次亜塩素酸水を持ち歩いていると役に立つ。
先に書いたように「流水『かけ流し』じゃないとダメ」ということではなく、
手指の上についてる汚れや脂など大き目の有機物を、手指全体に水滴が付くぐらいスプレーして、
ちょっと待ってからふき取ると、汚れや何かが取れてさっぱりしている。
そのとき、同時にウイルスのエンベロープまたはカプシドといった有機物もぶっ殺していると考えられる。
こうして手を除菌したあとペーパーナプキンなどで拭き取っているが、
もし手に残留していても次亜塩素酸水はどんどん外気中の炭素原子などと勝手に結びついて分解されていっている
だろうから(あるいは紫外線で)、長時間手に残存して荒らすとは考えにくいのだが、
私は帰宅したら普通に石鹸で手を洗っているので、その時いずれにせよ一切合切洗い流している。
>>124
だから存在割合でしょ
環境中にたくさん存在する有機物にくらべて、細菌やウイルスは量が少ない
濃度が低い場合、そちらとより多く反応して効力を失うというだけ
空間中に霧状にして散布するなんて、っていわれるのはそこだよ >>124
>ウイルスを包むエンベロープやカプシドを分解してウイルスを殺してる。
そんな認識なのか
HClOとClO-のウイルス不活性化の機構とその違を勉強してね
あとエンベロープはリン脂質二重層な、膜(貫通)タンパクも存在するが
というか高校生物レベルだろこれぐらい 次亜塩素酸水でドア取っ手や照明スイッチなどを消毒する場合、スプレーしてどれくらい置けばいい?
放置しないですぐに拭き取った方がいいのですか?
>>124
>マウスの眼に塗布する実験で、刺激性がないことがレポート
農品脳医薬品安全性評価センターの雌ニュージーランドホワイトウサギでの眼刺激試験じゃなくてか?
が、汗とか尿とか由来のアンモニア性窒素があればクロラミン類が生成されるぞ。
次亜塩素酸1に対して7.5から10のクロラミン類が生成されるとされている。
クロラミン類のうちトリクロラミンは特に刺激性が強く、いわゆるプールで目が赤くなるのはこれ
プールの有効塩素濃度は 0.4以上、0.6 mg/L(=ppm)程度。
そもそも次亜塩素酸水のもととして売られてるジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは、
即溶性顆粒剤の形で実際プールに使われてるし。