>>1立て乙ー
次スレ作成者は今の>>1から下の英字四行のみ削除してテンプレとしてください 前スレからの続きだが。
努力もチート、才能もチート、環境もチート、つまり
「チートでなく強い人」ってのは理論上存在しないわけか。
ある程度以上に強くなっしまったら、それはもう問答無用でチートであると。
努力して経験値を稼いで強くなったら努力チート。
プログラムを書き換えるなどして強くなったら……
「書き換えチート」とでも言うべきか?
プラットフォームの改訂者たれ、諸君!
チー何とかというのは単なる言葉、接尾語もどき
ルールなどではありはしない
>>5
言葉の沼にハマりすぎだろ
別に客観的になれば、単にネット用語らしく無制限定義があるだけのただの一界隈視点の総称だよ
素材として扱ってもいいけど、縛られるのは間が抜けてる まあ元々ネットスラングみたいなもんだし、作品内で統一されてれば別に構わんよ
昔は努力は報われるって言われてたのに今じゃ必ずしもそうじゃないと認識されちゃったから
努力して実力が伸びたらそれはそれでチートってことになるんだろうな
努力チートって努力で強くなったけどイマイチ説得力が足らないってイメージ
ハクスラで言う経験値100倍Modを入れた状態だね
パラメータ最大値が飛び抜けて大きいイメージかな > 努力チート
普通の人は努力してもさっさと天井にぶつかるけど、努力した分だけ伸びるというか
>>9
そういうことだろうね
地道に努力してるけど報われないという、多くの人が持つ経験に刺さる感じ 長編書く人を尊敬する上でに聞きたいんですが、みなさんどうやってモチベーションを保ってますか?自分は集中力が無く、中々先に進みません。モチベーションを保つ方法や上げる方法を教えて頂けますと幸いです。
「この話どうなるのかな。早く続きが読みたい」と思って書いてる
俺もそんな感じだな
寝ようとするたびに脳内でキャラクターたちが面白い選択肢を選ぶもんだからオチオチ寝てられない
進行度合いにメリハリが欲しいって言うなら、俺は文字数縛りをして文字数に達するまでは書いてないものとみなし、それを越えたらその話数は締めていいってことにしてる
大抵進まない原因は、実際の文章レベルにまでイメージが出来上がってないことだよ
(内容がつまらなくても)イメージさえ出来てればサクサク進む
ここで言うイメージは、単にどういうシーンかではなく、小説として仕上がるワンシーンのイメージ
サクサク進めばモチベーションを維持する必要もないし、進みがいいからむしろモチベーションは上がっていく
>>13
執筆の技量とかアイデア湧き出しとは関係なく、
ただモチベーションを上げることだけでいいなら、
成功時をイメージすることだな。
挿絵はこういう絵柄がいい、このシーンを描いてほしい、
後書きにはこういうことを書こうかな、同人誌とか二次創作してもらえるかな、
アニメ化したらキャスティングは、主題歌は……と。
作品を完成させて投稿さえすれば、
上記のあれこれが実現する可能性は、「絶対に」ゼロではないところまで上がる。
だったら頑張って完成させよう、と。 >>13
まず根本的に、書き続けられるタイプとそうでないタイプがいるのは認識した方がいい
俺もそうだけど、『質はともかくとりあえず書きまくる』ができない人間はモチベとか以前にそういうタイプなことが多い
解決策は特にないけど、それでも書きたいなら短編書いたり章ごとに小分けしたり、自分なりに対応していくしかない 短編と長編って、側転と床体操くらいの差があるよな。
一万字の短編が10本あっても長編にはならないもんね
主人公を悪役系にしようかなーって考えてるんだけど悪役主人公の場合のラストってやっぱり因果応報にさせた方が良いんかな
>>21
ガチの悪役なのか、悪役系ダークヒーローorコメディ主人公なのかによる
たとえばまぁこのすばのカズマだってクズマ呼ばわりされる、広義の悪役系コメディ主人公と言えなくもない
本物の悪役主人公で因果応報オチは映画や社会派漫画なんかだと多いけど、ラノベやエンタメでは向いてないと思う、爽快感ないし純文じみてる
悪役主人公だったけど途中で改心してヒロインを助けるとか、悪を倒すために悪を厭わないダークヒーローとかのがいいんじゃない? 急に雨強なってTSUTAYAの軒下で雨宿りしてたら
びしょ濡れJKも入ってきて
会話なんてなんもなかったけど5分くらい一緒に空見上げたりしてた
小説で書くには地味だけど、なんかこういう時の、ほっこりした空気とかうまく文章化したいものだわ
悪だけど卑劣ではない
手段は選ばないが読者に不快感を与えてはいけない
結構このバランスが難しいなと悪役主人公書いてて思った
基本的に、純文学や女性向けでもない限り、ガチの悪人では主人公が務まらないよ。
『血と骨』では同情の余地なく鬼畜としか言いようのない主人公が、最後には北朝鮮に渡って終わるが、実はこれ作者の父親がモデルのほぼ実話。
一応はエンタメ作品ってことで、映画化もしたが、純文かノンフィクションと言ってもいい作品だ。そして後味が非常に悪い。
悪役がターゲットの悪役主人公だと満遍なく受け入れられてる感じだけど
自分が考えてるのは悪人だけじゃなくて一般人も狙いまくりで主人公を一途に慕うヒロインを騙して偽の犯人に仕立てあげて主人公は逃げ切るってラストだからなあ
それどこに面白さというか楽しさや魅力があるんだ……
王道無視して作者自身の闇とか黒さをぶち撒けるタイプの作品だとしたら、天才級のクオリティに仕上げないと面白くはならないぞ
一般人も見境なく襲うとかそういう信念のない悪役は三流だぜ
完全悪役のピカレスクロマンにしたって、主人公に悪党なりの美学や魅力があるからこそだしなぁ
少なくとも今レスされてる内容だと、ラストがどうなろうと読みたいとはまったく思えない感じだが
まぁ主人公が鬼畜だろうがマザー・テレサだろうが構わないが、読者を置いてけぼりにして誰得な展開をさせたらエンタメにならんわな。
長編書く上でのモチベーションなどの御意見有難う御座いました。大変参考になります。成功のイベージを持って書いて行こうと思います。
続きを書いてたらヒロインと主人公がエロルートに発展しそうですが健全な小説なので制止しなければ
ラブコメ書こうと思ってそれだけだとネタ切れするから別の要素足して行ったらいつの間にかそっちの方がメインになってしまったというあるある
ストーリーの節目ごとに理由をつけて主人公とヒロインの服を変えていってるんだが
pixivとかで女キャラの画像ばかり漁ってたスケベエな俺はヒロインの服装は色々アイデア浮かぶのに
男である主人公の服装にはあまり興味示さない俺がそこに居た
創作物の暗黙の了解で一度決めた服を最後まで着続けて貰ってもいいのだが、主人公格はあれこれ着せ替え人形にしたい欲求はあるんだよなぁ
主人公が服装を旅の中で変えつつもどこか一つトレードマークを残してるの好き
>>36
ラノベ読む人はそんな服装の外見描写どうでもいいと思っている
作者のオナニーはできるだけ控えよう 外見描写どうでもいいってそれキャラの顔とか髪の色とか長さとかめっちゃ気にする人居るように思えるんだけど
キャラクターの姿が想像できないとイメージしずらいって意見も聞くし
俺は戦闘の機能性としても必要だと思ってるから悩んでるわけでいて
>>36
Q.男の着替えや服装にこだわって喜ぶ読者がいると思うか。
こだわり程度ならオレもOKだと思うけど、読者がうんざりするレベルで押し出してしまうのは控えるべきだと思う >>38
え、なろうならほぼ間違いなくそうだけどラノベはわりと大事だろ……
設定説明よりよっぽど読まれてるぞ
ヒロインじゃなくて主人公の外見?まぁそれは確かにどうでもいい >>39
活字の外見描写にどれだけの視覚印象をポジティブに与えられるかと言えば、ほとんど皆無だと思う
ヒロインの情報を脳内処理する上で重要なのは年齢や貴賤などの履歴書で外見描写にそれほどの影響はないかと
外見描写が伏線にならないなら一度の処理で十分過ぎるかと 女作者だと明らかにキャラの服装とかの描写量が多いってのは分かりやすいよな
キャラクターの服装にあまりこだわらない俺もコマリマックスがゴスロリ服でデートに来たときはなんだぁっ!?ってなったッスよ
動作描写に特徴的な外見描写を加えるっていうのはプロ作家も意識してるってどっかで書いてたけどなぁ
>>42は流石に言い過ぎじゃね?ラノベってもともと一般に比べて描写過剰って言われるジャンルなんだし、むしろ本懐だよ
少なくとも与える印象が皆無ってこたあない
でも少なくとも世の中に一人以上は、外見描写をまったく気にせず読んでるラノベ読者がいるってことなんだよな
それは覚えておこう 売れてる作品の平均的傾向として、外見描写が作中で一回以下しかないなんてことはさすがに無いと思うわ
ライトノベルだって小説なんだから、外見の描写をして悪いって事はないよなぁ……
と言うか、作者本人のくせに、主人公やヒロインに対するイメージがなく、単なる記号でしかないって事がるあるのか?
でも主人公もヒロインも表紙や口絵で描かれるじゃん
見ればわかることを本文で細かく描写する必要あるのかね
ラノベがビジュアル化前提のものなら、新人賞の応募作でそれを踏まえて外見描写を省略しても差し障りはないだろう
>>44
わかる
ラノベにおいては絵があるからそこまで必須なものでもないよなーとは思う
とは言え投稿段階では何もないから全く描写しないのもあれな感じ
俺はなるべく短く、雰囲気だけはイメージできるくらいの書き方でやっている 例えば。
三国志の小説を見ると、体格や人相はたっぷり描写されてても、
普段着や鎧の、デザインの描写なんか殆どない。
特徴的な兜の飾りとか、他の人が持ってない武器があれば、少し描かれる程度。
拘るのもいいけど、読者は大して求めてないと思うよ。
ヒロインの、ミニスカートの裾から伸びる太ももとか、
大きく開いたドレスの胸元とか、そういうのだったら「衣装のデザイン」とは
全く別の需要が加わるから、(少なくとも男性のそれよりは)しっかり描いた方が
いいと思うけど。
というか衣装と着てるキャラがある程度セットなところはあるよね
しっかり者と伝えるために、制服の着こなしに遊びがないと説明してみたり
キャラの雰囲気とかギャップの表現とかと併せて書いたりするね、服装は。
例えばメイドでもロングスカートで清楚で控えめな感じなのか、ミニスカートで可愛らしい感じなのかでずいぶん違うし。
可愛らしいけど恥ずかしがってたり、学校ではケバいのにデートのときは質素だったりとか、表現に使ったりするかな。
男の服装は制服だとかブレザーとかシャツとかすごく簡単にしか書かないことの方が多い。
鎧着てるとかだと、戦闘シーンで関係するからある程度細かく書いたりもするけど。
>>51
三国志の小説に関してはそりゃ異論ない、ラノベじゃないし
服装に限らずキャラデザに関わる描写って意味でだから、断片的な外見描写でも意味はあると思う
>>50
ラノベにおいてはって言うけど、挿絵がない大衆系や純文なんてもっと外見描写ないぞ
ラノベは視覚的要素が重要視されてるからこそ挿絵が豊富に挿入されてるわけで
……いやほんと、これも程度問題だから実際の文章の頻度見てみたら案外俺の方が少なかったりするかもしれないけど >>49
イラストレーターから「主人公とヒロインはどんなイメージにしますか?」と聞かれた時に「お任せします」と答えるのか?
たとえ作中で描写する必要がなくとも、大雑把でも決めておかなきゃ。私服か制服かで状況が変わる場合だってあるし。
「かた太りした逆モヒカンの巨漢が、顔にペイントして革ジャン着てる事にしますね。ロードウォーリアーズのイメージで」 自分は服装描写苦手だから既存作品で女作者のを何パターンかストックして組み合わせるようにしてるな
服装なんて毎回上から下まで律儀に書く必要はないし、最低限度でいいだろ
俺もそこまで描写しないな
制服なら制服としかかかない
そこはイラストレーターに任せた方が確実
ただキャラ付けの一環としていつも身につけてるアクセサリーや服なんかはしつこく描写してもいいと思うな
描写は必須でないけれど、聞かれたら答えられる程度には考えとけよ。
ホントにイメージしてなかったのか?
他人の作品読んで外見描写が書かれてるのを見て、どう思うか
外見描写に何も感じなくても、キャラの特徴を肯定否定する文章には一定のメッセージを感じるだろう
そういうことさ
>>48
服は人を作ると、ベッジが言ってたし、必要なんじゃない?
少なくともキャラの性格とか決めたら、同時にどんなジャンルの服を着るかは決めてる。
例えば、性格が穏やかなタイプなら、明るい系より、アースカラーとか茶系のワインレッドみたいな色好きで、キレイめ系にしようとか。
ちょっとやんちゃ系ならアメカジ系でみたいな >>62
お前は外見描写を見てどうでもいいと思って、俺は外見描写を見て想像力をかき立てられて面白いなと思う
だからお互いただの主観でしょ、少なくとも立証可能な統計データがあるとも思えないし 感想もらう晒しスレの作品を見ていて思うのは
外見描写に「言葉では表し難きなんとも美しい少女」みたいなのが多いことw
片思いの恋愛すらしたことないのかと突っ込みたくなるが感想書くのも面倒なのでスルー
思うに、作者の方もオタだから恋愛経験が少ないし、日頃から服装に無頓着だから、書こうと思っても思いつかないんじゃないかな?
そんな事をわざわざリサーチして、付け焼き刃で書くよりも、もっと設定とか世界観とか、同じオタに訴える事を優先したいだろうし。
>>65
そうそうこうなるぐらいなら真っ当に描写したいよね
というか描写力に関してはキャラの外見だけに留まる問題じゃないだろうし 服装描写なんか細かくする暇あったら他の物描写した方がよくね?ってだけかと
端的かつ想像力をかき立てる形で、だ
それも書けないような奴なら他のことだって書けないさ
描写力なんていらないんだよ正直
初心者ほどごたごた細かいところまで描写したがるけど、ある程度進むとそれが汚いものに見える
たとえば汚いごちゃごちゃした街並みのようにね
シンプルに綺麗に見やすくとなると、アバウトな描写でよくなる
そのように努めた方が文章の歯切れの良さなり洗練してくる
簡単にいえば、季節に合わせた今時の女子高生が好きそうな服装
これでおk
短いデニムのショートパンツに〜肩出しの〜
こんな風にどうでもいいことを描写してしつこくするとレイアウトが汚れて間延びする
だから描写はアバウトにつとめる
アゲキチが敵に回ってくれるなら(マイナス)百人力だわ、ありがたい
まあ簡単にいえば簡単な数文字程度の比喩で言い表すテクニックがあると描写自体を潰せる
描写は極力潰すように努めた方がいいよ
文面を汚したり細かな描写が前後のやり取りを間延びさせることで読み返しや没頭を妨げてしまう
比喩で対処できるなら描写しない方がいい
あら、アゲキチじゃなかったか
>>73
まあね
というか個人的には比喩も描写の方法の一つだと思ってる
勿論「季節に合わせた今時の女子高生が好きそうな服装」は語呂も悪いし逆効果で最悪の部類だけど、
抽象的なイメージと具体的な表象を混ぜた外見描写って意味では鎌知辺りがよくやってるから真似てみてるわ >>74
多くの場合、
露出が多い大胆で涼しげな服装
これで済むからね
これをショートパンツに肩だしなんたらとかあれこれどうでもいい服装描写を入れてくるのは晒しの初心者に多い >>75
どっちかに偏るのは大抵初心者に毛が生えた段階のポスト初心者がよくやる反動だから、
大胆に露出したショートパンツに涼しげなスポーツウェア、辺りで切るのがベストだわな 好きにしなよ
正解なんてないんだからw
ただ俺は活字の外見描写にそれほどの重点を置く必要はないと思っているだけだから
伸びてんなと思ったら一人勝手に発狂してるだけかよ
シンプルできれいな文章が書けるようになるといいな
外見描写に限らず。
「高い文章力」というのは、無駄にダラダラと多くの文字数を費やさなくても、
少ない文字数で簡潔に表現し、それでも読者の頭の中に明確に、
イメージ映像を呼び起こさせるものだと思ってる。
たまに、
「文字数が多いほど、難しい言葉を使うほど、パッと見て画数の多い漢字が多用されてるほど」
文章力の高い文章だ、こういうのは難しくてラノベには不向きだ、だから手を抜くぞ、
みたいな人がいるけどな。
「少ない文字数で簡潔に表現すること」をきちんとこなすのは難しく、
その問題に全力で取り組み、それを達成するのが、ラノベに求められている
「高い文章力」だと俺は思う。
なんとなくわかったことは、ここのスレは、あまりファッションに興味がないとか、キャラの服装に無頓着なんだなぁって事やな‥‥
自分のファッションには興味あるというか気を使ってるで
ただそこまで詳しく描く必要がないってだけ
特徴的な外見がある場合は除く
まあこのスレにキノコ頭の七分丈みたいなのはいないだろうさ
描写するしないは別に良いんだけどさ。
それ以前にみんななんとなくキャラを、モバゲーの初期アバみたいな状態で動かしてるんだなぁってすごい思ってさ。
俺はキャラを考えるときに、カジュアル系な服を好むとかひとこと添えてるし、作品内で日付けが変わればそのシーンの主人公はこういう服装とか‥‥描写するしないはともかく‥‥決めるから、なんとなく驚いてる
ヒロインならともかく主人公の服装を逐次気にしてるラノベ読者とか果たして何人いるのだろうか
>>85
世の中には聴覚タイプと視覚タイプがいるらしい
視覚タイプは大抵、その辺の見た目的なものは回りくどく考えなくても一瞬で思い浮かぶから、その辺の差なんだと思うよ まぁライトノベルは漫画なんかと同じく分業制で、ストーリーは編集者、キャラ設定はイラストレーターと共同で構築していく。
大人の絵本には主人公なぞより重要な事が沢山あるから、わずか数行のために一からファッションの勉強を始める訳にはいかないんだ。
専門家のイラストレーターに任せられるなら、一任した方が簡単だし、結果として作品の出来栄えも良くなるってもんだ。
いつまでくだらない話題引っ張ってんの?
細かく描写したタイプと手抜きタイプ、両方書いてみればいいだけでしょ。
キャラ表作って発注するだけなんですが
共同で構築って絵師に何夢見てんだ
大人の絵本じゃエロ本だろ
まぁ明らかにファッション描写が初期より増えてる西尾や鎌池みたいな天才と同じ努力ができるとは言わないけど
外見描写いらねえ文章は簡潔に
って主張してるやつ全員ぐだぐだの長文レスだろ
単純な差し引きで文章のレベルが上がったら苦労しないって話だ
それじゃあ僕は読むラノベのヒロイン全裸で練り歩いてる設定でこっそり楽しみますね
まあねー必死に考えているものを、そもそもない方がいい何て言われたらそれこそ必死になって反論したくなるよね
そこをフラットに考えられるようになると成長できると思うんだけど
ヒロインに復讐したい相手がいるって設定なんだけど書くべきこと書いてたら分量的に到底ヒロインの話まで書ききれない場合はその復讐関係の話は全部カットしても問題ないんかな
なるほどなあ。わりとみんな気にしないのな。キャラのファッション。
脳内でキャラを動かしながら執筆するタイプだから、男キャラにしても、女キャラにしても、ファッションを決めないと動かしにくいんだけ
>>96
ミス。
動かしにくいんだけど、俺だけみたいやな‥‥ 服装や外見の描写をどれぐらいするかなんて
売ってる小説をあれこれ読めば分かるんじゃ?
>>94
同意。そんなとこだろうね。
俺は、
「文章表現力」はちゃんと勉強してて自信があるとしても、
「ファッションセンス」なんか勉強してないから自信がない。
しかも異世界の戦士や魔法使いの衣装となったら、何をどうすりゃいいんだか。
センスあるつもりになるのは簡単だが、実際にあるという保証はない。
俺が考えるような衣装は、カッコよくない。可愛くない。と自覚してる。
だから衣装デザインは大雑把なイメージだけ描き、受賞したらセンスある画家さんに任せる。
ファンタジーものの漫画とか、ゲームのキャラデザインの実績ある人かもしれないからな。 そんな受賞後書籍化後の妄想膨らませるより先に書籍化できる話を書くのが先では?
>>98
売ってる小説にもだいぶ差はあるぞ
まぁ徹頭徹尾全キャラの服装書いてるのとかはあるわけないが
服装というか、外見や視覚的な印象を重視する作風とそうでないタイプがいるからね 本当に作品次第としか言いようがないだろ、そこを要らんもんは要らん!つってるほうがフラットに思考した方がいいぞ…
>>95
復讐がシナリオの軸になってないのならまあ
でもシナリオの中心軸じゃない復讐ってなんだ? ラノベではーとか一般ではーとかひとくくりにしすぎだろ
服装が人物描写に影響あるなら事細かに書けば良いけど別に無いなら軽くで良い話
描写に拘る派のやつは多分キャラ内面や趣味、そいつが外見に頓着してるかをかき分けてるんだろうし
服装描写にカロリー割くべきでない派はなろう底辺の僕の設定披露みたいなゴミ文章を想定してるんだろ
『どっちか片方でなければならない』は明らかに偏ってるもんなぁ
>>95
まず書きたい事を全て書いて、それからストーリーに関係なくて不要だったり、重複する表現など構成を見直してトリミングする。
前に回想シーンを二度も書いてる短編を読んだ事があり、案の定そこを指摘されていた。主題に関係ない逸話も考え直す。
その上で
@ストーリーに重要なのは主人公の動機。
Aミステリーなどは、犯人の動機や手段も大事。
Bそのヒロインの復讐は上記に関係あるか。
を自分に問い直してみる。
単なるフレーバーテキストなら削除しても構わないし、それでもフレーバーを重視するなら、周りを削って都合を付ける。 >>102
そう
ある程度フラットに考えれば、少なくともまるで自分のやり方が正しいみたいな論調でどちらか一方を批判することはないハズなんだよ >>106
文章の書き方や構成に正解があるなら逆に教えてほしいよな >>103
後半は偏った言い方だな
前半は同意だが、反発する人もいるんだなと
いちいち服装描写しまくってたら、それだけで文章がかさばると思うんだが >>108
すまん、二行目の意味が読み取れない
描写をする=嵩張るではない
そうならないように描写したらいい
登場タイミング毎に事細かに描写してりゃ邪魔でしかないし鬱陶しいけどバラけさせたりやり方はいくらでもあるしね 一つ見解を述べるなら、描写の量はそのまま作品中での印象差になると思う
衣装に文量が割かれた作品は、衣装への印象が強くなる
キャラによって差があればキャラの印象差にもつながる
まあこれらは衣装に限らないけど
個人的に服の名称的なのは読んでも直感的なイメージに繋がらなくて、読者負担のわりに伝わらない原因になりかねないと思うところがある
>>109
いちいち服装描写しまくってたら、と言ってるでしょ
読み取るんじゃなくて、ちゃんと見てくれ
バラけさせても、それはどこに描写を持ってくるかの違いだけで量は変わらん >>111
分散させても量が変わらないなら同じって本気で言ってるの?
そうなら君はこの話題について議論出来るレベルにないし文章も解りづらいのでもういいです うーん
主人公が事件に巻き込まれる→ボスにスカウトされる→初任務で大きな事件を解決する→月日が流れる→ヒロインが新入りとしてやってくる
って流れを予定しててこれだとヒロインの初登場シーンが40Pくらい進んでからになるんだけどこれだと遅すぎるかなあ
>>112
量が変わらないんだからかさばるでしょ……
君が議論になってないレベルじゃんか(呆れ
二行目の意味がわからないんじゃなくて三行目だし
いちいち服装描写しまくってたら、と言ってるのにそこを見ないし
目が異常なのか、理解力が低いのかどっちかわからないけど、それを人のせいにしないでくれ >>113
もっと遅いのもあるけど、まあ遅いと評価はされるだろうねぇ
そのパターンでは多分、主人公加入状態から物語がスタートするのがオーソドックスだと思う >>113
序章で事件シーンからド派手に始まり主人公スカウトシーンで〆
第一章冒頭でヒロイン加入シーン
主人公が解決した事件はボスと主人公の会話とかで説明
なら書きやすいかなーと思う 凄い書きこみ量だね。いきなり盛況だけど、何があったの
一般とラノベ行き来しながら10年くらい公募に出し続けてるんやが1次通過しかしたことない
これは独学ではダメだと思って
物書き仲間やら文章の先生やらに原稿見てもらったら
ストーリーがどうこう以前に日本語の正しい文章が書けていないって言われたんや
100書いたら60は「文おかしいで」って指摘される
自分では言われれば「あーおかしいかもな」って分かるけど言われないと気付かない
メールとかだったらそんなおかしくないって言われるし掲示板でも日本語ヘンだってあんま言われたことないのに
小説書くと途端におかしいって言われて
どうしたらいいか悩んでる
>>118
どこかで晒して感想を聞いて、自分の何が悪いのか、自分で知るべきだろう
ライトノベル作法研究所なんていいかもしれない
あと、公募の書評シートを読むのは基本かな 小中高で国語の教科書をきちんと読んできたかは結構重要かなと思う
ただ小説は読みやすい作品ほど多くの読者を獲得してる印象があるので、
他人と共有できる自分にとっての面白さを追求してればそれでいいような…
自作を書くだけじゃなくきちんと読む
音読するとリズムが解りやすい
平行して色々な本を読む
くらいが一般的なアドバイスかな
ちゃんとした感想欲しいなら晒してみたら
5chに晒しスレもあるし
>>118だけど
最近書いた文章でおかしいって言われたのはこんな感じ
(公募に出したりするよていじゃなく気晴らしい書いた)
その@
空にコマドリの群れが一斉に飛びあがり、頭上に羽ばたく鳥が眩暈のようにちりばめられ、何かの儀式のように神聖めいていた。
その➁
僕は滑り台の上に立ち、見晴らしの良い景色が、楔のように記憶に入った。
そのB
半袖の女の子は活発とした明るい顔で、全力で遊びたい、という雰囲気が漂っていた。
どの文も主語と述語がおかしいといわれた
あと@の眩暈のようにっていうのがヘンとか
神聖めいた、記憶に入る、活発としたっていう表現は使わないと言われたけど
自分ではピンとこない
本を読んだ方がいいって言われたが読んでる方だと思うんだよな
自分の書いた文を読んでて普通の本みたいに突っかからずに読めるし
(芸術的な素晴らしさはともかく文としちゃ通ってるよなと思う)
でも多くの人がおかしいと言うからにはおかしいのかな
どうやったら直せるだろうか >>119
一次落ちだからか評価シートを貰った経験があんまないんだが
2年前にたった一回だけもらった時には文章力が最低ランクで
講評にはミスが多いので推敲するようにと書かれてたはず
ストーリーについては可も不可もなくとあった
文章力が低いのは漢字変換のミスのせいかと思ってた(20個くらいあった) 一文に複数のことを詰め込むよりは、二つ以上の文にしたほうがいいかな
こだわりがなければ主語を変えるときは句点で切って二文にするとかダメ?
>>122
んー、悪いけど確かにおかしい
主語述語ぐちゃぐちゃで何が言いたいかわからない
しかも指摘されてても自分では納得してないのかな
まず基本の文章が出来てないのにごちゃごちゃした修飾やら比喩つけるから混乱してるんじゃない
そういうのは基本出来てからで良いよ
その@
コマドリが一斉に飛び上がって空を飛ぶ様子がなんだか神聖だなぁ
そのA
滑り台から見える景色が印象的だなぁ
そのB
半袖の女の子が遊びたそうだなぁ
これを無理にかっこつけてややこしくしてるだけ
全部主観とか入り交じって変だけどBとかは「雰囲気を漂わせていた」にしたら普通に読めるんだけどこれはわかる?
俺は専門用語とか解らないし感覚でしかつたえられないんで申し訳ないんだけど
Aは記憶がどこにはいるか不明
基本の形を理解して肉付けしたらいい
まずは比喩と修飾禁止して短編かいてみたらどう? >>122
3はまだしも1と2は片言の日本語みたい >>122
ちょっと書き直してみた
おかしかったら言って
>その@
>空にコマドリの群れが一斉に飛びあがり、『僕の』頭上『を』眩暈のように『羽ばたいて』、『まるで』何かの儀式のように神聖めいた『景色を作っていた』。
>その➁
>滑り台の上に立『ち』、見晴らしの良い景色『を眺めると』、『景色が』楔のように記憶に入っ『てくるのを感じ』た。
>そのB
>半袖の女の子は活発とした明るい顔で、全力で遊びたい、という雰囲気『を』漂『わせ』ていた。 ごめん見逃してた
こういう変な文章を普通にすらすら読めて違和感感じないならそれはちょっと手に負えないかもしれない
多分講評の文章力最低評価は漢字間違いとかそういうレベルの話ではないだろうね
一応「儀式」を使いつつ例文
下手くそな例ですまんが。
@一斉に飛び立ったコマドリが頭上を羽ばたいていく。その様子はまるで儀式のように神聖なものを想起させた
一応儀式、神聖を無理矢理使ってみたが…正直これでも何を言いたいかわからない
儀式って何だよっていう
アステカの血生臭いものから誓いのキスまであるし
それにコマドリの様子のどんな部分が神聖さを感じさせたのか全く解らない
なら作者がコマドリの様子に何を感じたか、そして想定した儀式が何を表現しようとしたか描写しなくちゃ
なんとなく雰囲気で書いてるからこんなぐちゃぐちゃになるんじゃないだろうか
確かにこれは小学校の国語のレベルの問題かなあ
どこがまずいのかを認識できない、というのは致命的にやばい
自分も>>125の「比喩と修飾禁止」を実践してみるのがいいと思う >>122
残念ながら文としては通ってない
芸術性はむしろちょっとあるとは思うけど
@目眩のように、神聖めいて、という日本語はない
ちりばめられている、は受動態なので、主体的に飛んでいる鳥の表現としては間違っている
A楔は「刺さる」か「打たれる」もので、「入る」という表現は使われない
また楔を打ち込まれるという表現は呪縛的なマイナスのイメージを持つので、景色にトラウマを抱いたのでない限り使い方が間違ってる
Bは活発とした、って日本語がないのと、女の子の主体的な文なのに漂っていた、だけ客観的でおかしい
どれも文法としては致命的で、難解な表現を使わないなろう作品でもここまで明確な文法上のミスはあまりないと思う
メールとかが大丈夫なのは、要するに口語体は大丈夫だけど文語体の文法が脳に染み付いてないんだろう
だからまぁ解決策としては、全部口語体でメールみたいに書く(もちろんラノベなら許される)か、一から国語の文法を勉強し直して脳内文法を矯正するか
本読んでも身につかないってことは脳が文語体の習得をしずらい傾向を持ってるのかもしれないし、口語体で書くようにした方がいいのでは? >>127
いや根本的な問題がほとんど直ってないんだが……
直すべきはそこじゃないよっていう >>122
文法的なことは他の人が言ってるんで、俺は語彙的な話を。
自身ではあまりピンときていないみたいだけど、確かに言葉の選び方が変な感じ。
例えば、一般的な表現はこんな感じになると思う
1 神聖めいていた → 厳かだった/厳かな雰囲気を帯びていた
2 記憶に入った → 記憶に残った/脳裏に焼きつけられた
3 活発とした → 溌溂【はつらつ】とした
単語の選び方はセンスの問題になるので、逐一指摘してもらって修正していくしかないかなあ
あと暇なときは類語辞典を眺めて使い方や使い分けを考えてみるのもいいかもしれない
頑張れ なんとなく余計な書き込みが多いから、シンプルを心がけるだけでだいぶ変わると思うけど
眩暈のようにとか嫌いじゃないけど、なんていうか読み手側で考えなきゃならない重めの比喩だから、立て続けに契りのようにとか同等のものが続くとちょっと鬱陶しいかも
>122
どこかでみた文章だと思ってた。
大江健三郎と安部公房の作品の一文だな。
そうなのか…全然わからなかったというか大江健三郎とか読んだことすらない
割と真面目にコメントしたつもりだったがアフィの釣りみたいなやつだったのか
まぁ悪文に悩む迷える子羊がいないならいいや…
文才てのはあるのだろうか
あったとして、それはもって生まれたものなのか
もういちいちググる気にもならないけど、もし本当にそうならまだその種の荒らしは生きてたのかとしか言いようがないな……
前に太宰の貼ってた奴は一部改変までしてたっけ
文章がどーたらこーたら言ってるが、
大事なのは「ネタ(設定)」と「キャラ」よ
ここが面白くないと文章ばかり綺麗でも意味がない
「文章が上手いから物語に引き込まれる!」って読む人はいないべ?
自分が感じた文才の真似をすればいいボトムズいいよボトムズ
生き残った事が幸運とは言えない
それは次の地獄へのいざないでもある
ここは百年戦争の最前線
焼けただれた大地がお前達はいらないと呻きを上げる
呻きは恐怖を呼び血を求める
殺し合い、せめぎ合い、その罪を互いの血で購えと断末魔の星が叫ぶ
次回、『ガレアデ』
赤くただれた星が狂気を促す
>>118やが
みんなレスありがとう
文を書き直してもらうと確かに自分のは伝わりにくい然としている印象
ちなみに分をシンプルにというのは具体的には?
好みの作家の文体と比べてこれでもシンプルすぎやと思ってた
>>134
大江は読んだことないけど公房は好きやから公房と春樹は全部読んだ
自分としては彼らのようなセンス的雰囲気を目指してる
まだ芸術的センスがないことから届いてないと思ってる >>138
この世にドラゴンボールという漫画が存在していなかったとして、
俺が俺の画力でドラゴンボールを丸ごと執筆しても、ヒットどころか
そもそもデビューできやしない。絵がヘタ過ぎるから。
小説における文章だってそうだ。読みづらい、見苦しい、汚い文章では、
キャラもストーリーも悪印象になる。綺麗でなくてはならない。
そもそも、
「文章が綺麗であること」がマイナス評価になることは絶対にないし、
「文章が綺麗なせいで」キャラやストーリーが劣化することもないんだから。
>文章ばかり綺麗でも意味がない
百歩譲って、綺麗であることに意味がないとしても、
汚いことは確実にマイナス評価になるから、「綺麗になるよう努力」は必須だぞ。 >142
勘違いしてました。
>134は記憶違いでした〜。
ワナビが書いた文だと思えば、黄金もウンコに感じられるし、
文豪が書いた文だと思い込めば、石ころも仏像に見えてくるものよね。
ライアーゲームって聞くと主人公よりヒロインより先にキノコ頭が出てくる
あいつのインパクトはすごかった
どっちだよ!
別に今の時代に照らし合わせたら昔の文豪が書いた文であろうと悪文は悪文だけどなぁ
よく話題になるけどピカソは普通の絵もめちゃくちゃ上手くてキュビズムに行った
普通の絵が書けないのにキュビズム真似て芸術家の雰囲気味わうのは現状毒にしかならないと思うよ
例に上げた文章をシンプルだと思うなら本当に国語の話になると思うから多分もうワナビスレとかそういうレベルではどうしようもないかもしれない
青空文庫にあった江戸川乱歩の「黒蜥蜴」から適当に引っ張ってみたんだけど、
肩の張った派手な縞しまのサック・コートに赤いネクタイ、どこやらきざな風体の、拳闘選手のように鼻のひしゃげた、筋骨たくましい、一くせありげな男だ。
これを俺たちがやったら「文章ダラダラ長くね?」って話になっちゃいそう
エンタメなら時代性を加味する必要があるからたとえ江戸川乱歩でもそれは悪文と判断して良いと思う
実際ノーベル文学賞作家の原稿を覆面で色んな出版社に送った人が最近いたけどボツくらいまくったらしいしね
昔の名作映画を今見てもつまらないと感じることが多々あるように昔の名作ってのは先見性を評価してる部分が多いんであって今の価値観と合うとは限らんわな
>>142
一文の主語と述語を、なるべく一つずつになるようにするとか
文の長さを短くするとか
なくても意味がそこそこ通じる形容は省いてしまうとか
なるべく簡単な言葉に置き換えるとか
比喩は難しい単語や、長々書かないといけない説明を
分かりやすく短く書く目的でだけ使っていくとか
文がシンプル、とはそういうことだと思う ラノベでお手本にするべき古典は太宰あたり
内容は知らん
>>142
文章をシンプルにすることを考えちゃダメだよ
まずはちゃんとした文章を書かないと
1.情景をイメージする
2.日本語のルールの通りに文章を書く
3.より伝わりやすく肉付けをする
4.余分を省く
>>122を見る限り、1.すらできてない
伝わりにくいんじゃなく、何も考えてないことしか伝わらない
考えてるつもりかもしれないけど、思いつくまま単語を並べて
適当に順番を入れ替えてみることを考えてるとは言わない 文章ほど大事なものはない
単調化、最適化させることが重要
簡単な文章にするのは当たり前で、句点からの次の文章との前後の繋がりが感じられないような書きだしも完全にアウト
外人が片言で何言ってるかよく分からない事を騙し騙しで喋ってるみたいな違和感になる
それに付き合わされる側はこっちで脳内補完したり聞き直したりして疲れてしょうがない
それが文章と同じと言えるんだよ
文章だけ綺麗ならそれだけでも十分デビューできる
>>122
コマドリの群集が一斉に飛来した。燦然たる青空を占拠した無数の和が整然なあまり、神聖な儀式の類いと錯覚した。
単語を色々と組み替えて最適化を繰り返すことが大事 なぜワナビは思想を押しつけたがるのか
文章が綺麗ならそれだけでデビューできた例って誰かいるか、逆なら携帯小説やなろうに山ほどいるけど
個人的に文章力なんて存在しないと思ってるけどね
どんな文章も読者によって好き嫌いが分かれるしその割合も調べようがない
クソ文章扱いされた奈須きのこはその文章で大量の信者を作った
86もうまい文章だと思わないけど文章力がすごいと言ってるやつがたくさんいる
結局は文章の善し悪しなんてのはその人にとっての好みで、上も下もない
一文一文を妥協せずにブラッシュアップを繰り返すことが文章力の向上に繋がる
手癖で書き殴るだけで量産することばかり考えてるようじゃ文章は向上しなくなる
文章とはパズルとかキュービックキューブみたいなもんなんだよな
執拗にこねくり回して最適な回答を得る
それが最も確実に文章力を得る方法だよ
ラノベ読み焦るインプットなんてたいして意味ない
芸術性より
漫談的な言い回しの面白さを追求していきたいぞ
だから何も考えてないと>>157みたいな文章になるんだよ
普通の人間はコマドリを群れさせたりしないし
無理やり群れさせたとしても不吉さの象徴くらいにしか使わないししか表現の象徴の表現にしか使わないし
燦然たる青空とかみたいに形容詞をゴミくずみたいに扱わないし
無数の和が整然とか伝える気ゼロの表現はしない ちょろっと書き直そうとしたら間違えてShift+Enter押しちゃったわ
とりあえず個人的に綺麗だと思う文章は主観表現の大半を行間に書いた文章かな
すごくシンプル且つ大したこと書いてないはずなのに下手な長文より多くを伝えちゃう文章
いわゆる文豪さんたちはこの辺ものすごくうまいと思う
太宰もいいけどイチオシは川端康成
西尾や奈須は信者も悪文と認めるレベルだが超売れっ子だ
語録が作られるくらい突き抜けろ
文章より突き抜けたものをと言うのはわかるけど、西尾維新と奈須が悪文はない
特に信者がそんなことを言うことはない
癖は確かにあるが
空の境界の文章の読みにくさはさすがに限度越えてたような
ここが凄い日本のモノづくり(笑)
・スマホでApple、韓国中国にボロ負け
・ドローンで中国にボロ負け
・液晶パネルで韓国台湾にボロ負け
・半導体で台湾韓国にボロ負け
・有機ELで韓国にボロ負け
・メモリーで韓国にボロ負け
・PC関連で台湾にボロ負け
・電気自動車で中国にボロ負け
日本スゴイですね〜ってテレビでプロパガンダ放送しても現実はこれ
受賞する人の作品とか読んでみると、やっぱネタがすごいなって思う
それでいて話が複雑じゃなく、設定もわかりやすい。
>>168
電撃だとゼロ書とアリスリローデッドは見たけど
前者と比べると後者はかなりお粗末な出来だった >>168
ネタはともかく、話は複雑じゃないよな
わかりやすく、読者を混乱させないようにしている 一文、一文を捏ね繰り回したところで、根本的なストーリーが面白くなければ読んでもらえない。
逆に、ストーリーが面白ければ、言い回しや表現が多少おかしくても読んでもらえる。
改稿、改稿で、いつまでも同じ話を捏ねてる奴って、大抵伸びて行かないな。
改稿して投稿しましたっつって、文章書き換えただけ勢は結構いそう
改稿して意味ある作品ってどのレベルにある作品かね
やっぱり最低、一次通過してるとか?
最終選考で落ちるレベルだろ
一次なんて文法やら明らかに変な奴省いてるだけだし
改稿のレベルにも差があるしね
設定だけ残して全部書き換えも改稿と呼べるし
あげて申し訳ないけど質問させてくれ
なろう作品の週間ユニークアクセス見ると日刊ランキング作品とかあまり見られて無いと言うか
10話以内のブラバ率が高いやつが
すまん途中送信
諸々の説明省くけど日刊ランキングってそんなに気にしなくていいのか?
SFとかマイナージャンルのランキングでも見たのか?
>>178
このスレで聞くよりなろうの日間スレか初心者スレで聞く方が良いと思うけどあえて答えると
なろうの日間ランキングはめちゃくちゃ重要だよ。少なくともその話題だけでスレが立てられてそこそこ伸びる程度には いやジャンル全部だけど?
まぁ主に異世界抜きのハイファンタジーの話だが
ランキングにあがる割にはユニークアクセス大したことないなって…
ただ今がそうなだけで前は日刊に乗ればユニークアクセスも伸びてたと思う
ちょくちょく確認してるけど統計測ってないしあくまで個人的な体感だから
あんまつっこまれても困るが…
ごめん>>180見てなかった
スレチだったなら謝る
だから手段を選ばずに小説を投稿する人がたくさんいるのか…
初心者スレね ちょっといってくる ありがとうございました どのぐらいポイント取ってるかによっても違うんじゃね?
結局、ジャンル別より総合だし。
総合の上位に食い込まないと、増え方もそれなりでしょ。
>>184は勿論心得てるけど
>>183はそう言われるとちょっと自信が無い
あと全然関係ないけどランキングが変動した方がサイトが活発になると思うから
累計ランキングの上位陣は別にランキングから削除しなくてもいいから
殿堂入りとかそういう一定の期間で別枠にいくようなしステムにした方がいい気がする 殿堂入りとかジャンルを増やしたら、不人気ジャンルが余計に過疎るだけじゃね?
どの道、書籍化したら、累計上位の作品とも競わなきゃならないし、
別枠とかヌルいこと言ってるようじゃ駄目だろう。
>>185
前に拾ったデータでは、ほとんどの作品が読まれてないってのがあったぞ
だから、別枠作っても読者もそっちに移行するだけで終わると思う そりゃそうなんだけど今の過疎り具合からして新規作品がポイントで無職転生超えるの厳しいんじゃないかなと思う
まぁ低ポイントでも最近だと書籍化の声がかかってるから超える必要は無いんだけど
まぁ殿堂入りについてはどうでもいい
良作品が埋もれる現状を見るにもうちょいサイトの仕様に改良の余地はあるねと思っただけよ
普通に考えて、午前4時5時になろうに何十万のアクセスがあるとは思えないの。
アフィ収入目的でPV水増しでもやってるんだろう。
某大手日記サイトなんかでも、読まれてないのにPVがつく仕様になってるのを見破ってた主いたな。
なろうで人気になって、書籍化を目指すなら、作品の質だけでなく、
作品をプロデュースする能力も無きゃ駄目って事だよ。
本当に良作ならば、タイトルやあらすじ、更新頻度や更新時間などを工夫すれば、
ちゃんと読者は付くだろう。
SFに挑戦してみたいけど、現代の国が舞台にしたい世界観になるところが想像できなくて、
例えば86みたいな仮想世界を作ったほうがいいのか、無理してでも現実の延長線上に作ったほうがいいのか、
少し迷ってる……
魔法や特殊能力が登場する作品は、魔法や特殊能力が先天的に使える人間と使えない人間がいたりするよね。さすおにとかそうだけど。
・魔法の才能がある人間とない人間がいる世界
・どんな人間も魔法の才能がある世界
それぞれのメリットデメリットってなにがあるかな?
>>191
別に何も不思議ではないぞ
なろうは累計1億PV達成している強豪がゴロゴロいるんだ
中堅どころも毎日万PV稼いでるんだ
ユーザー数は130万人いるんだ >>194
SFって何をしたいんだ?
結局世界観を決めるのは何をしたいかだぞ
ロボットによる世界戦争だとか、軍事の恒久的支配を描くとか
描く題材で変わってくる >>194
あんまり細かいこと考えなくてもいいと思うよ。むしろSFという概念に捕らわれない方がいい。
大異変や大崩壊を想定する場合、現代的な要素はかなり薄めることができるし、裏設定では未来だが描かないというのもひとつの手。
アニメでやってた空戦魔術師や終末なにしてますかとかは、地球が舞台で数百年とかの未来を想起させるSF具合だが、とくに表記されてるわけじゃない。
アニメしか見てないので原作の方には書いてあるかも知れないが。
例に挙げたのはファンタジーだけど、現代との接続が薄い未来、地球かも知れない舞台のSFってのはラノベなんかじゃけっこう多いと思うよ。 >>195
考えなくても分かるじゃん
前者はご都合世界の異能学園みたいな身内セカイ系になるし
後者は思わぬ伏兵がいろんな所にいて展開を広げやすくなる >>195
誰でも魔法が使える世界だと、主人公が魔法を使えないってすると劣等として扱われる。
しかし、実は魔法を超える禁呪の才があった!
とかできる。
でもこれは、一部の人しか魔法が使えない世界でも、主人公を魔法使いの名門生まれとかにして使えなくさせれば代用できちゃうか >>195
作品によると思うから、どう表現するか次第でないかな?
さすおにだと多くの人が魔法を使えてその強さが政治にも関係するほどだから、そんな世界で魔法を使えないとなると劣等的な扱いになるかも知れない。
魔法が使える人がごく少数で強力であるなら、使えない多くの人から敵視されるかも知れない。
どんな人でも使える世界なら、その修得難易度や使える大きさ、発動にどんな道具が必要かで扱いは大きく異なる。
一般論としてのメリットデメリットで考えるより、想定する作品の中でどんな扱いにするかで考えてみるといいんでないかな? >>197
身分制があるディストピアものなんだけど、
そこにサイボーグ技術とかを絡めようと思って
ただ色々考えてみたら、そこまで現代を絡める必要もないのかなと
>>198
大異変を想定したら確かに作りやすくなりそうですね 地球温暖化で陸地面積の少なくなった地球とかな……海面上昇で調べれば、異変後の適切な地図ぐらい見つかるだろうし。
地球に住めなくなって地球と似たような惑星に移動した人類の物語とかの方が未来SF要素も冴えるだろう
地球と似た惑星だと思ったら地球でしたパターンもあるな
地球が二つあったでもいいし、世界が鏡みたいに表裏一体でしたでもいいしな
あっち側の地球から攻めてくるとかな
DB超であったネタだな
魔法使いはもっと詠唱しようぜ
竜破斬くらいインパクトのあるやつ最近見なくて寂しいわ
>>195
後者の場合(才能だけでなく実際に誰もが魔法を使ってる場合)、
登場人物全員にとって魔法が当たり前のものなら、
魔法に関する設定の、読者向け説明が面倒になる。
ダラダラと地の文で描くか、不自然に説明口調の会話になったりする。
現実の世の中で、中高生は誰も箸の持ち方について会話なんかしないからな。
前者だと、「頑張った結果、今日から初歩の魔法を使えるようになった」
という奴を出せば、そいつへ先輩からレクチャーするということで、
自然に魔法システムの説明ができる。
スレイヤーズでは「魔法について無知なガウリィ」を出すことで
前者パターンをやってたが、世界中の誰もが魔法を常識として知っているなら、
そういう手も難しくなるし。 自分はある一つの価値観だけが現実世界とまったく違うって設定のSF書いてるな
魔法なんかで詠唱をする理由って、魔法が使える理由と密接に繋がると思うんだけどさ、あまりその辺詰めて設定考えたことなかったんだよね
次に魔法が出るファンタジーを作るときはちゃんと考えてみようかなと思ったり
格ゲーコマンドの要領で手に装着したデバイスから魔法が出るんだよ
>>210
風の聖痕ってラノベだと、
「詠唱する=術式を組み立てると自己暗示をかけ、速やかに魔法を放つ」
って設定だった。
まあ、1巻しか使われなかったし、後から詠唱の必要がない超能力みたいなものって設定に代わっちゃったけど。 詠唱しなくても魔法使えるけど気分が乗るから詠唱してるって作品があった気がするけど思い出せない
>>212
順当に考えるとそういう自己暗示系か、あとは契約系とかかね
気分で詠唱は俺もなんとなくうっすら記憶が……これゾンとかでそんなことを言ってた気も ロクアカの1巻の授業シーンなんて割と詠唱系のメカニズムを突き詰めてた感じあった
ただ設定凝りすぎるとストーリーに割くページ減るから規定枚数決まってる新人賞みたいなのではなるべく軽めに処理したいとこだが
そこのところ難しいよな
ただ俺もそういう考えがあってあまり深く考えてなかったんだけど、ふと俺の魔法の設定つまらなくね?とか思ったりしたのもあって
設定をただ練り練りするってより、wktkするものを考えたい
そういや物語シリーズで忍が呪文詠唱した時
20年の芸風だろって阿良々木さんにツッコまれてたな
>>215
それ一応意味はあるんだよな
主人公がきちんと詠唱しないと魔法が使えないから、
ヒロインの短時間詠唱で潰されて負けてた。
と、主人公が弱いように見せかけて特定の状況下では実は……というタイプ 魔法や科学の原理って、結局はファッションと同じく、作品の雰囲気を醸し出すガジェットだよ。先週の外見描写と変わらん。
たとえば百人のワナビが、誰かに渡されたプロットをもとにラノベを書くとする。
設定やストーリーは同じだけど、力を入れた箇所やこだわりなどで違いが出るだろう。
そう考えると創作論を談じることに意味はない気もする。
無いことはないと思う
あくまで議論で得るのは基本部分だって理解していれば
地力つけて新しい付加要素を得たワナビは卒業していく訳だしね
ファッションとの違いは、主な想定読者層の注目度かな
魔法ものはあってもファッションものなんてほぼない
異世界であれば、当然物理法則も化学法則も違うわけだから。
物凄い高音を出せば、音波の振動がどうたらこうたらでガラスが割れる、と
同じように、魔力ではなく純粋な科学現象として、
「こういう発音をこういう順番で発声すると、空気の温度が下がる」
「左右の手でこういう風に空気をかき混ぜると、気圧が云々で風が生まれる」
「その二つを同時に行えば、相手に吹雪をぶつけることができる」
と、いうような設定で昔一本出したな。落ちたけど。
読者の求めるものにケチつけるわけにはいかんからこっちから寄せてかんとね
そこらへんの折り合い付け方が上手いやつが作家になるんじゃない
内容はともかく解りやすさと早めのテンポは必須に近いんだろうな
>>228
>読者の求めるものにケチつけるわけにはいかんからこっちから寄せてかんとね
強く同意する。読者が萌えを求めるなら萌えを、燃えを求めるなら燃えを、とな。
小説家も漫画家も、読者に好かれ、愛され、支持されてなんぼの仕事。
読者に背を向けて、自己満足に浸って、
「売れなくてもいい! 俺は俺の好きなものを描く!」
ってのは、マイナーカップリングをやってる同人作家の思考。
そもそも、
「売れなくてもいい」なんて考えてる奴を、
「売って儲けたい」出版社が歓迎するわけないからな。
出版社が求めているのは、「売れて儲かる作品を描いてくれる人」だ。 服飾系好きだからプロット練ったことあったけど
あれは難しい
そもそもファッション系で面白いストーリーが存外思いつかなくてな
上のプラダみたいにアナ・ウィンターみたいなやつ出して雑誌作るのか、はたまた服そのものを作るのか
もちろんファッションでやると読者受け悪いから、防具とか装備に置き換えてやるとして世界観はファンタジーだから雑誌は難しいか……ならコレクションとかなのか
うーむってなってお蔵入りしたわ
>>225
ところがだな、今となっては古典のファンタジー・ライトノベル『私の勇者様』と『僕の女神様』は、特に現代での描写が細かい。
これは食べ物や着る物を詳細に描写して、作品にリアリティを出そうという試みで、現代日本についてはかなり成功している。
また日本の一般ファンタジー小説(十二国記など)や海外のD&Dノベルも、情景や服装などがかなり細かく描写されている。 >>232
とまとあきとかずいぶん古いの持ってくるな。
富士見の割と初期の作品だからここの大半の人は存在すら知らないだろうし、いまは手に入らんだろ。
電子書籍化されてんのかな?
アニメメインの脚本家夫婦が書いたけっこうライトな異世界と現代のファンタジーだったよね。
概ねの内容は覚えてるが、昔読んだきりだから細かい内容は覚えてないや。 >>232
アンカつける時は、つけた先と繋がりのあるレスをしてくれ
ああそう、としか返せない
描写の有無と題材になるかどうかは天と地の差がある 確かに魔法物とファッション物の違いについて話してるのにファンタジーに置けるファッション描写の話とか関係ないな
ファンタジーの服装も結構難しいよ……
こういうのとかセンスがないと思いつかないし、よしんば思いついたとしても表現がクドく難しくなりそう
俺だったら普通に「白いコート」って表現しちゃうな、こういうの。 東洋ファンタジーなら『丈の長い陣羽織』、西洋ファンタジーなら『前開きのサーコート』(そんな物があったかどうかは知らん)
やり方なら幾らでもあるさ。
って、『コート』に引きずられて書いてしまったが、よく見れば上下に分かれてるんだな。マタギや一部の武士か付けていた『尻皮』が一番近いかも。
東洋ファンタジーなら『白い陣羽織に、同じ生地の尻皮』、西洋ファンタジーなら『セパレートのクローク』でどうだろう?
>>236
ここに漫画家より文章で全部表現うんたらいって漫画家下げしてるやついたけど、
この手の絵も全部一人で創造しないといけないんだから雲泥だよなw 今、戦隊モノっぽいのを考えているんだけど、「戦隊」って付けちゃっていいんかな?
版権的な意味で
>>240
「戦隊」単体では問題ないから商標データベースとにらめっこだな >>240
元々は飛行戦隊とかって形で日本軍が使ってた言葉だから戦隊だけでは一般名詞で商標登録とかはできてないはず。
スーパー戦隊の意味だとは思うけど、オマージュ作品は小説やマンガ、アニメなんかで無数にあるし問題はない。
セーラームーンなんて話の筋はともかくもろにスーパー戦隊のオマージュだよ。 >>237-238
そうそう。よく見えるとコートじゃないんだよねこれ
これを表現すると面倒だから、自分だったらコートに変えて描写しちゃうみたいな。
って尻皮なんてものがあるんだ。初めて聞いた……って検索してもこのイラストのイメージには結びつかないぞ!?
>>239
こういうゲーム系のデザインは「こういうのお願いします」ってデザインのもとになるものを考える人がいるんじゃないかな?
あ、でも、↑の画像に関しては設定資料を見る二イラストレーターさんがデザインしたっぽい 実際の商品や店とかってどこまで実名で使って良いのかよくわからないんだけど
例えば主人公はパルムを食べながら横になったとかありなのかどうか
>>244
昔のはともかく今のシャイニングはTonyのためにあるようなゲームで絵師のイメージが優先だぞ >241、>244
では行縢(むかばき)なぞはどうだろう?
>>236
独特なデザインを独特と言い切ってしまうのもあり
腰の辺りで上下にカットした、変則的なロングコートを着た男
大胆なカットラインから覗くタイトな体が実に男らしくて、僕は思わず生唾を飲んだ 上下セパレートのロングコートでいいんじゃない
でもその描写が物語の面白さに関わるならともかく俺なら普通にロングコートにするな
髪色とか作中種族設定とかにかかわるならともかく服装は絵師にアレンジの余地残すくらいの大雑把さで丁度良いと思う
>>247
色々詳しいのね。ふと思ったけど、
画像の人は刀が武器だから武士イメージなのかもしれない。
>>246
絵師さん有名みたいだね。自分もイラスト見て興味沸いたからゲーム買ったクチ
>>248
>>251
実際これを描写したら「セパレートのロングコートってどんなの!?」ってなると思うw
読者が……いや、中高生が服装に詳しいとは思えないので
もしかしたらセパレートの意味がわからなかったりするかもしれない…… >>252
おではセパレートなんて書いてないど
>>247
行縢で検索したら袴がでてきた
たしかに袴っぽいな 質問っす
感情を色に例えるシーンがあるんだけど、これはどうだろうか?
赤→怒
青→愛
黄→喜
緑→楽
白→純
黒→欲
その色ならこれがいい!みたいなのがあれば教えていただけると幸いっす
Dグレがアニメで黒の教団はバチカン所属の組織という設定が削除されてたがやっぱ実在の宗教は色々とまずいんだろうか
ぬーべーの観音経もアニメでは差し替えられてたし
海外映画とかだと宗教をバンバン取り上げてるの多いしアニメ業界がそこら辺に過敏になってるだけじゃねって思うんだけど
PSO2ってゲームでも「儀式によって神様を降臨させる」って展開だったのに、
設定資料集だと「実は黒幕が変化した存在で本物の神様じゃない」って説明に代わっていたな
ゲームだと完全に自分を本物として語っているから、
自分を本物と思い込んでいる偽物というオチになってる
24なんてテロリストはほとんどイスラム過激派だったしな
「ゴセイジャー」の「天使」という設定は宗教上マズいから改変された、とかいう噂。
エンディングで「仲間と離れ離れになってしまう」エンドって結構キツい。
↑みたいな終わり方にしている人って誰かいる?
>>259
十字教とかロシア正教とかはむしろカッコよくなってると思う
企業名をフィクションでもじったりも定番だし、そのまんま名前出さなきゃ作品作れないってこともないよな
『それが何なのか』は読者にちゃんと伝わるんだし ジムジャームッシュのダウンバイローみたいな出会った仲間が最後にそれぞれ別れるエンドは個人的には好きだけど続編ありきのラノベだと向かなそう
>>266-267
たとえば、主人公やヒロインが異世界に来て、ラストで元の世界に帰ってしまう→二度と会えない
こういうのは後味が悪くて……負のカタルシス? むしろズッ友な方が共依存みたいできついわ
最終回でみんながそれぞれ自分の道を歩み始めていくのが至高だと思う
>>269
それぞれの道を歩き始めた結果、会えなくなるのと、
二度と会えないから同じ道を歩けなくなったのは違くね? 離れ離れだとキツイ? ずっ友だと共依存?
なら解決策は一つだ
ラストに向けてメインキャラ全員かほぼ全員殺せばいい
パロティや実在する商品を題材とした話が出る場合だけど、
銀魂でジャンプ作品のパロティ:身内だからOKなのだろう
銀魂やこち亀でミニ四駆が出る:出版社違うけど何故かOK
>>272
昨日出た「オタギャルの〜」もカドカワ系列じゃないところからパロネタ引っ張ってきてたね
ってプロならともかく、ワナビがパロネタっていいのかね?
「自分で考えたネタじゃない」から使うと心証が悪いって聞くけど ニャル子さんにしても受賞していないわけでもないけどごく少数の存在なのもまた間違いないしな
>>270
時をかける少女で最後にケンソゴルが残ったら名作にはならなかっただろうし
希望があるように思わせれば離れ離れENDは普通にアリだと思う >>275
わかる
クロノクロスとか小学生の頃やった時はキツかったけど
大人になってからアルティマニアとかでラストの意味を知って希望が持てたわ 大冒険して行く先々で仲間ができて目的果たして解散!
みたいな感じでなきゃ、そんなあからさまなお別れエンドにならなくない?
そして投稿作一巻分でそんな大エピソード組めない
>>277
この間でたラノベが、アニメ世界のヒロインが現代に来て主人公と仲良くなるって奴だった
んで最後は元の世界へ帰って行った。また来ればいいじゃんって思うかもしれないが、来れない理由があるので永遠のお別れ
主人公は精神的に成長してるからカタルシスはあるんだけどね……
こんな感じの武器はなんて表現するのが妥当だろうか?
ナイフ、ダガー、小剣。後は思いつかぬ……
画像はダガーで検索したら出てきたんだけど 湾刀みたいに折れ曲がった、ちよっと変わった感じの短剣って書くかな
正式名称があったとしてもその固有名詞を皆が知らなければ使ってもデメリットしかないし
素直に書くのが無難なのかな、と
>>281
お、いいねそれ。いただき!
>>280
マジか。気づかなかった
やっぱ二刀流はロマンがありますわ 初期装備でごてごての武器持たせてもダサいから普通にナイフとかダガーを持たせればいい
途中で何らかの手段で入手したならその時に詳細に描写すればいい
>>283
両剣はダメだ
PSO2のダブルセイバーが強過ぎる
>>284
ちょっと大きめのダガーをイメージしていたから、装飾関係はゴテゴテさせないつもり >>268
>ラストで元の世界に帰ってしまう→二度と会えない
>こういうのは後味が悪くて
ドラえもんの映画、「魔界大冒険」とか「宇宙開拓史」とか、むしろ
別れがあるからこその感動的名作だと思うがな。
今の流行? に合わせて、近年のリメイク版では改変されてたりするのかな。
見てないから知らんけど。 >>286
小学生の頃見たなー
ただやっぱラノベだとさ、ほら?
主人公とヒロインに友情以上の感情や関係が絡むやん?
だから別れが切ないわけよ >>285
なるほど
俺なら……だけど、普通に大きめのダガーと表現するかな(矛盾してるけど)
形状は実際の戦闘で描写する
湾曲なら湾曲のメリットが戦闘で活きるんだろうから、その時にセットで >>288
戦闘シーンは中盤からだから、序盤でヒロインが武器を取り出すシーンを入れる形になりそう >>279
日本だと『ペルシャン・ダガー』と呼ばれる事が多いみたいだね。インドからイスラム圏にかけた、中東・中央アジアで使われている。
ただし、何らかのファンタジーに出す場合だと『ペルシャ』と呼ぶのは問題になるかも……サンドウィッチやカーディガンと同じ理由で。 >>268
別れて会えなくなる 1巻
2巻 超展開で別れたヒロインやってくる
こうだろ? >>290
いや、画像の武器はインドのっぽいよ。調べたらハラディとかいうのがそれっぽい。
だからまあ語源問題は回避できるけど、その代わり今度は「名前言われてもどんな武器かピンとこない」問題が発生しそうだw 描写にはいくつかの階層がある
何の説明もなく「斬馬刀」とだけ書いて、「分かる奴には分かる、知らない奴は雰囲気だけ
感じとけ」ってのも作風によってはアリだし、「斬馬刀とは〜」みたいに説明を加えるのもアリ
逆に、名称は語らずに「大剣のような刃に長柄が付いた武器」と書いても構わん
こういう描写をどう選択するかで作風や文体が変わってくるのであって、「ちゃんと描写として
伝えたい」なら後者のほうが正しいし、世界観の共有を読者に求めるなら前者になる
投槍を「ハルバード」と書いたりするような間違いは興ざめなので避けたほうがいい
個人的には、名称に自信がないときは造語風に漢字で書いとけば誤魔化せると思う
軽く形状を描写した上で、曲刀とか短槍とか両刃剣とか斧槍とかいう風に呼称する
>>286
ラノベの別れなんて瑣末
原因不明で奇跡的に現われる、死んでも生き返ってくる、幽霊になって会いに来る、思念の中にでてくる
続刊する時点でもはや後付けでも何でもあり
人気でたら巻数水増し引き延ばししていく時点でその程度のものなんだわ >>293
>名称に自信がないときは造語風に漢字で書いとけば誤魔化せると思う
>軽く形状を描写した上で、曲刀とか短槍とか両刃剣とか斧槍とかいう風に呼称する
賛成。それなら、
「俺が自分で考えたオリジナル武器です。え? 現実に同じものがある?
偶然の一致だね。俺の記憶違いとかではないよ」
が通るからな。実際、↑このセリフは本当に真実なんだし、そもそも異世界だったら、
リンゴをスイカと呼称してても本来は文句言えないんだし。 >>264
これ見て思ったんだけど、ラストってやっぱり無難なほうが良いのかねえ。
例えば夏目漱石のこころの、私がKを出し抜いてくっつくみたいな構図をラノベでやるのは良くないとか‥‥ こころ自体がアレな内容なので喩えの無難さがわからない…
>>298
あーなんつーの? そんなたいしたことじゃなくてさ。
こういう三角関係の話のラストってさ、ラノベとかなら、友人に譲るか、打ち明けて、人格者の友人が許してくれて、正々堂々勝負だ!みたいな感じになって、どっちかが勝ってめでたしめでたしが無難だよなって‥‥ みんなで主人公を取り合うから尊いんだ
絆が深まるんだ
まぁラノベヒロインなんて愛人の立場でも満足しそうな都合の良い女しかいないんスけどね
A「Bちゃん、キミが好きだ! 僕とつき合ってくれ!」
B「え? ゴメン無理」
A「うわああああああああフラれたあああああああああ」
C「まかせろ!親友の俺がお前を売り込んできてやる!あんな良い奴をなんでフったんだってな!」
〜翌日〜
B「実はわたし、C君が好きだったの♪」
C「悪いなA……そういうわけで付き合うことになったから」
A「そ、そう……」
C「祝福してくれるよな……?」
A「も、もちろんだよ!Cの方が僕よりBちゃんに相応しいよ!」
一番のクズはだーれ?
みなさんにお聞きしたいのですが、二つのストーリーを同時進行する事はやはり難しいですか?例えば一人称と三人称視点のストーリーを書いていくなどです。
ちなみに自分は今、三人称視点で書いてますが、一人称視点の面白そうなストーリーが閃いたので書きたい状態です。ですが、今書いているのも捨て難いって感じで迷ってます。ご教授頂けますと幸いです。
>>306
別に一人称も三人称もたいして相違ないから難しくはないが、二つもやろうとすると息切れするから止めとけ
やる気があるのはいつも始める前だけだ >>306
一人称と三人称で作品が別ってことかな?
あとに思いついた作品のメモ取って膨らませつつ、先に書いてた作品を書き上げることをお勧め。
それでなければ先の作品を一旦停止して後の作品を先に仕上げてしまうか。
同時に本文書いたりするのは訓練すればできるようになると思うが、やったことがないんだろうしお勧めはしない。
脳味噌わちゃわちゃになるよ。 書き上げ制限のないなろうなら二作同時でもいけるだろうな
新人賞用というなら絶対にお勧めしねえわ
>>264
結構好きだよ
自分も大切だし相手も大切だから二度と会わない
読む人も精神的に大人なら受け入れられるんじゃないか?
>>279
曲刀、湾刀、フランベルジュ >>307
二作同時進行ってことなら、別に一人称三人称は関係ないと思う
んでまぁ、わりと常に同時進行してる身から言わせてもらえば……書くのすげー遅くなるよ
だからむしろ、出来るだけ一本に絞ろうと努力してる 作家志望スレだし
並行二作は試してみたほうがいいと思う
プロになった後でやってみたけど
できませんでしたってなるより
できるのかできないのか感覚を掴もう
レム(作家の方)曰く英語圏というか世界文学では二人称は使い古されてるそうな
まぁでも、図書迷宮がもっとクオリティ高ければラノベでもちょっとは流行ったかもしれないけどなー
デッドプールみたいな主人公が読者に向かって喋りかけまくる小説書いたことあるんだけどこれって二人称っぽかったな
昔読んだドラクエの小説が二人称だったな
スライムが現れた。あなたはどうする?
みたいな
二作並行はノリが片方に混ざるから
若いうちに慣れた方がいいとも言える
やってたけどこれ数ヶ月は行けるけど何年も続けるのはある種才能かなって思った
俺は2月から今日までに長編3作投稿したけど
流石に疲弊してダウンしてしまったわ
若いうちに慣れた方がいいってほとんどがプロまでいけないのにそんなことに慣れてどうすんだよw
まぁ二作並行が余裕になったら新人賞への投稿ペースも上がるし、趣味にしても幅が広がるからメリットはあるとは思う
作家志望者なんだし、プロになった後のことを考えてレベルアップしておくのも悪くはない
編集者や出版社との折り合いがどうこう、って話題と違ってとらたぬとはいえある程度有意義なんだし
余裕になることはないと思うぞ
だいたいは加齢とともに雑務が増えたり、仕事も含めて家事だとか忙しくなる
それに加え肉体的な衰えもあるし、思ったより自分の都合で時間なんて取れなくなる
いや、長期的な無職の引きこもりなら話は別なんですがそれは
>>322
根本的に言っちゃえば作家を目指さずに趣味として語るのはスレチではあるんだが、
二作同時並行って別に一作を書き上げるのと同じペースで書かなきゃいけないわけじゃないし、
趣味でやるんなら一年で三作を同時並行でその時書きたいのをちょっとずつ書いていったっていいわけで
逆に加齢に伴って小説なんて一切書いてらんねーよっていうなら……残念ながらこのスレも引退だしな でも現実はそんなもんだろ?
子供じゃないんだからいつまでも趣味というだけで続けていられないだろ?
環境の変化もあるし期限の制約があるのは人間として当然なもので切っても切り離せないと思うけど
実際に趣味としていても受賞できずに引退してる人もごまんといるだろう
いつまでも遊んでられるものでもないしな
個々の環境も違うだろうし若いうちに慣れるとかそういう類いのものではないだろうさ
ぶっちぎりのクズ基準で考えたらそりゃあ出来ることなんて何もねーよ
いやなんというか、さすがにそこまで人生相談みたいな語りをされると他のスレでやってくれとしか
通勤途中に毎日500字ずつ書き溜めてるって人もいたし、執筆に時間が取れないのは家族や仕事のせいじゃなくて自分のせいだろ
諦めるのも人生の世知辛さを噛み締めるのも構わんが大人のつもりならそれこそ場所を弁えろ、ここはお前の愚痴吐き場じゃないぞ
>通勤途中に毎日500字ずつ書き溜めてるって人もいたし
超レアケースな例を出されても説得力がな
>諦めるのも人生の世知辛さを噛み締めるのも構わんが大人のつもりならそれこそ場所を弁えろ、ここはお前の愚痴吐き場じゃないぞ
>ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
>気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
ライトノベルの新人賞について語ってないし、ほぼ作家志望者でもないようだが……
まぁそこまでして居座りたいなら好きにしてくれ
書かない書けないの無職ナマポアゲキチが何言ってんだ
一作も仕上げたことのないカスに執筆の苦労なんか分かるわけねーだろ
2作同時に作業できても完成にかかる期間が短縮されてなければ応募のペースは上がらないだろ。
プロになってから2作並行なんて複数レーベルと取り引きするようになってからだから、普通はすぐには発生しない。
企画が並行することはあっても、本文執筆期間はスケジュール調整でどうにかなるだろう。
企画提出から回答の遅いレーベル2ヶ所とやってて締め切りがバッティングしたときくらいじゃないか? 並行する必要があるのって。
どうしても執筆に詰まってる時に気分転換に平行してもう一作書くってのはよくやるな
成田良梧は二作同時じゃないと調子が出ないとか鎌池は小説の息抜きに小説を書くとかいう話あるし二作同時は人によってはいい方法なんだろうね
盗作ってどこからどこまでを言うんだろう
色々読んでたら急に思いついてアイディアがポンポン出てきたんだけど、
最初の導入はかなり読んでた作品に類似してるんだよね
それ以外は全然違うものになりそうなんだけど……もっとアイディア元の要素を薄くしなきゃダメかなあ
アイディアは被っても全然大丈夫
むしろ被らないと思ってるのは驕りすぎ
>>334
いや、導入自体がまだ似てるなって
自分が気にならなくなる程度に直せば大丈夫なのかな >>336
公募のほうが向いてそうな題材だなあとは思ってる パクり疑惑は下手に否定するより面白かったから真似したと素直に認めて
元ネタをヨイショしておけばそっちの作者には大抵ゆるされると思う
>>338
そうね。とりあえずそれは事実だし、そういう方向で考えてみる パクリというか現実世界で起こった出来事をそのまま中世ファンタジーの世界に当てはめた話を作ったりとかはたまにしてるかな
今、ファンタジア大賞用の原稿の設定してるんだけど、40字×16行って、幅広くなりすぎて
違和感しかないんだけど、これが普通なの?
>>341
ページ設定で、用紙を横にしてないかい?
用紙を縦に設定すると、文庫の1ページとして見えるはず。 >>341
Q 枚数はどう換算すればいいですか?
A Wordや一太郎で書いた原稿を、40字×16行の書式にして何枚になるかを確認してください。
40字×16行は、ファンタジア文庫の1ページの分量です。
見やすさの観点から、40字×32行で執筆し、倍の枚数にしたとき規定に合うかでお考えいただくと効率がよいかと思います。
冒頭のタイトルや著者名、特殊ルビや傍点などは文字数に含めません。
文末の「、」「。」はブラ下がりとし、「!?」や「!!」は一字とみなします。
一太郎やWordなどで執筆していただいたときの枚数が規定に沿っていれば、ルビなどでテキストの文字数が規定を超えていても問題ありません。
Q&Aくらい見ようぜ >>342
ご指摘の通りでしたわ、申し訳ない
ありがとう! 同時進行の件で投稿した者です。みなさんご意見下さり大変勉強になりました。ちなみに心理描写、心の声はどう表現してますか?例えば()、" "、[ ]などです。
>>346
自分は()でやってるけど、最近こういう表現は全然見なくなったなぁ 心のセリフで()は使わないな。()はそれ以外でも使うことがあるから、
心のセリフには心のセリフ独自の記号が欲しいってことで『』を使ってる。
例えば地の文で、
主人公の暮らすこの国は(あくまで隣国と比べれば、だが)豊かである
とかがあるから。この例の場合は別に()を使わなくてもいいかと思うけど、
まぁこの手のことを言いたいんだと理解してくれ。
>>348
自分は『』は電話や回想での声で使ってる。
>>主人公の暮らすこの国は(あくまで隣国と比べれば、だが)豊かである
主人公の暮らすこの国は――あくまで隣国と比べれば、だが――豊かである
もしくは、
主人公の暮らすこの国は豊かである。飽くまで隣国と比べれば、だが
って言う風にやっちゃうかな。
こうして見るとホント人によって書き方が違うんだなって思う。
んでそこから「こだわり」が窺えるのがいい >>349
>「こだわり」が窺える
そうそう。他にも例えば、漢字で書いても平仮名で書いてもどっちでもいい、
一般的にはどちらも使われてる、というようなものに対して、
「俺は絶対にこっちで統一する! あっちは採用しない!」
みたいな細かいこだわり、俺は結構たくさんある。
こんなもの、ストーリーの面白さにもキャラの魅力にも、文章力にも関係ないし、
もし受賞した後で担当さんに指摘されたら、簡単に直せるからな。
ムダなコダワリだが、マイナスになるものでもないから、好きにやらせてもらってる。 キャラ毎に漢字で書くのかひらがな・カタカナなのか考え出すとキャラの個性が浮かび上がってくる
執筆スピード糞になるけどな!
一人称の地の文って全部心の声じゃないのか
自覚無自覚の違いはあっても
>>353
一人称でも()つけている作者はいる
滅多に見ないけど 多分自覚的な部分を括弧で括ってるのかな
()なんて傍点と一緒でただの小細工の部類だと思うけど
>>353
くだけた口調の心の声と
事務的な言い回しの描写や説明は明らかに違って見えるだろ
だから区別を明確にしたい意図で()をつけているのだろう
一人称でも説明がくだけた口調になってたり事務的になってたり
その境界線が曖昧で実際どれが心の声なのか区別が付きにくい作風の人もたくさんいるからな 地の文を分けると
描写
説明
心の声
この三つに大別されるからな
心の声でも描写や説明と混同されやすい事務的な文章を書いてる人が多い
アニメを例に取ればわかる
そういう分かり難い文章の場合、脚本家はどこを心の声で拾い上げるのか悩むだろう
だが()が入っていればこれは心の声だから()のところだけを心の声として拾い上げればいいのね
となる
映像を意識した作りが()を入れる作者の意図なのだろうと思う
つまり(内心)はより漫画的表現なのだと思う
漫画も心の声は台詞が載る吹き出しの外側部分に描かれるからな
だから(内心)は漫画的であり映像を意識してるものだと推量できるよな
映像中心のエンタメの今ならこっちの方が先鋭化されていて現代風で秩序のある書き方なんじゃないのかなと思える
むしろ心の声も説明も描写も括りを入れずにごちゃ混ぜにしてる方が古いというか無秩序に感じるよ
>>356
ちょうど手元にあった。富士見の「非オタの彼女が〜」って奴。
ちなみにこんな感じ。
シスコンの妹に姉とのつき合いを認めてもらうのは、とってもハードルが高そうだということで……。
(いやいやいやいや! 弱気になっちゃダメだ! まずは慎重に……地雷を避けて……)
>>356の言う通りみたいな感じの書き方だね。
ただ特に分ける必要性は感じられないのよね。どーせ一人称=主人公の語りだから、地の文でやらせてもいいわけだし いつの間にか漫画だと回想シーンはページの外側部分を黒塗りにする
という暗黙の掟のようなものができてるよな
これで回想って分かってねみたいな空気ができてる
「「 」」
これと同じようなものだろう
誰かがやり出して革新的だと思ったものはみんなが記号として使い出すようになる
()もそれと同じようなもんだろう
執筆量よりスレへの書き込みの方がが多いやつは、ワナビじゃなくてネラーだ
ネラーは黙ってろ
潔癖症で多感な人が()を入れてしまうんじゃないだろうか
()がないと秩序的じゃなく全ての地の文が混同されているように思えて
収まりが悪くそれが気持ち悪く感じるとか
多分そんなイメージだわ
心の声なぁ‥‥今じぶんの過去作見てるけど、3人称でも心の声書いてないな‥‥
瞬はふと、待てよ、と思った。
自分は冨永愛も園山真希絵も好きだ。どちらか一人を選ぶことなど出来ない。二人と結婚したい。
瞬はメールで二人に、結婚しよう、と送った。
ってパターンでしか書いてない
気持ち悪いのはオメーだアゲカス
無職ナマポで時間は有り余ってる癖に全く書かないな貴様は
ここ作家志望者スレなんだが?
(……待てよ? 自分は冨永愛も園山真希絵も好きだ。どちらか一人を選ぶことなど出来ない。二人と結婚したい!)
そう思って、すぐに『結婚しよう』という内容のメールを二人に送った。
心の声を意識すればこうなるな
三人称でも省ける主語は省いた方がいいよ
一人でいる場面だとしたら尚更
主語を入れると他人事のように見えるというか距離感が遠くなる神視点っぽくなるから
一人称のような三人称に近づけた方が感情移入しやすくなるので
>>363
ちなみに文章強度を高めたいなら
(……待てよ? 自分は冨永愛も園山真希絵も好きだ。どちらか一人を選ぶことなど出来ない。二人と結婚したい!)
咄嗟に爆発的な衝動に襲われると、無意識のように『結婚しよう』という内容のメールを二人へ送りつけていた。
こんな感じになる
そう思ったなどの簡略表現は文章強度が低いのであまり多用しない方がいいと思う
推敲時には文章強度をどんどん上げていく作業に追われるから入らぬ忠告かも知れないけど 無意識のようにってなんだよ
マジで日本語おかしいぞ
無意識 ある事をしながら、自分のしていることに気づかないこと。
無意識のように ある事をしながら、自分のしていることに気づいているようで気づかないこと。
という逆接的な意味合いで使ったのだが
>>368
ええ…なんだこれ
ようには比喩で逆接じゃないし
仮に逆接がかかったとしたら気づいていないようで気付いてるはずだし
そもそもこれ、無意識のうちに、とかだけでいいだろ >>369
ナイスフォロー
無意識のうちにがいい
実はレス打ってからしまったと思っていた 逆説的な意味の比喩って意味じゃねーの?
てかそんなにひっかかることなのか
だから逆説的な比喩ってなんだよ
不細工に「アンジェリーナ・ジョリーみたいだね」って言うみたいなもんか?
もしそうなら今回の表現から読み取るのは無理があるだろ
>>372
お前の言うとおりだ
意図はあっても俺の指摘はこじつけに過ぎない
単に無意識のうちにという適切な言葉が瞬間的に脳の退化で出てこなかったというだけ ちなみに書いてからしまったと思ったが、咄嗟に
これもいらねえ
余計な装飾だった
作中でSNSの描写をする時って主人公だけ「」にして周りを『』にしても良いのか全部『』にするべきなのかどっちの方が良いんかな
>>377
SNSなら『』『』でいいんじゃね?
電話なら「」『』でいいと思う >>377
俺の場合は、主人公は「」周りは『』だな。
『よう、今日ヒマか?』
「形而上学的に言えばヒマかもしれない」
『なに何年もノーベル文学賞とるとるって言われてとらない作家みたいなこと言ってんだよ』
みたいな感じで書いてる。 一時期オンゲのチャットシーンで
ハンドルネームA:○○が××で△△
ハンドルネームB:AAがBBでCC
みたいな書き方したことあるけど、しばらくしたら我に返って『』に全部直したな
退魔もの書こうと思って色々調べたがなんか日本神話の神々って凄みに欠けるなぁ
>>385
イワナガヒメとかイザナミイザナギは凄みある
でも他の神話に比べるとスケール小さいかもね >>385
建御雷の鬼神平定とかまつろわぬ神の天津甕星とかカッコよくない?
天之尾羽張とか神代三剣も格好良いし、天孫降臨の猿田彦なんかも好き
ズガーンドーンケラウノスで全宇宙破壊!なギリシャ神話より深くて渋くて和風世界観はいいもんだぞー >>388
知識を司ってる思兼金ややたら兼務してる少彦名辺りは使い勝手良さそうだが
やっぱ退魔を中心に考えると魔を討つ存在である仏教の神々や悪魔と戦ってるキリスト教の天使達に軍配が上がるといいますか
日本神話テーマの作品ってあまり見ないせいかネームバリュー低いのよねここ日本なのに そもそもラノベで和風ファンタジーは何故か流行らないよな。中世風の西洋ファンタジーの方が強い
日本に限らず、神話ってのは後から来た征服者が、土着の古い神々や妖怪を、自分に都合良く編纂したもの
が多く、主神やその取り巻きの方が、実は新入りのよそ者なんて事が沢山ある。
そうした正式な神話の神が凄みに欠けると思うなら、地域で信仰されている、神というより妖怪に近いものを持ってくるなり、創作するなりすれば良い。
例えば金屋子神は火と鍛治の女神だが、日本の神には珍しく死の穢れを嫌わず、むしろ好むところがあり、炉の周りに死体を置く生贄に近い風習さえあったとされている。
またミシャグチは諏訪信仰に統合されたが、元は土着の蛇神で、任期を終えた神官が次の神官が決まると同時に人身御供として殺される、一年神主の伝承が残っている。
また漫画『孔雀王』で有名な萩野真は、古事記に出てくる八十禍津日神の内、八十禍津日を複数の神の総称と解釈して、八十禍津日神群とし、剣難神なんてのを創作した。
だったら火難、水難、盗難、女難の神が居たって構わない訳だ。病難神なんてのはどうだ? どこか微笑ましい貧乏神、厄病神なぞより、疫神の方が凄みがあるだろ。
他にも、素戔嗚尊の娘、天逆毎姫は天狗や天邪鬼の始祖とされている。マイナーな神だが、出自は三貴神に連なる、由緒正しい悪神だ。その子供・天魔雄も使えるな。
さあ好きなように使うが良い。実は俺も似たような設定を考えてたから。
別の世界を楽しむのをファンタジーと言うなら、和風ファンタジーが日本で受けにくいのは当然かもしれない
>>392
コバルトみたいなガチ女向けレーベルは和風となんちゃって中華ファンタジーばかりなんだよな
6月の新刊 コバルト文庫
夢枕獏の陰陽師とか大ヒットしたじゃん
和風ファンタジーとなると代表選手は様々な作品に顔を出す安倍晴明さん
次点で卑弥呼さんあたりか
ささみさん@がんばらない、が日本神話モチーフじゃなかったっけ?
日本神話は名前がダサイからな
でも平安日本をベースとした異世界に転生すれば名詞を作ったり英語のルビ振って遊べそう
和風ファンタジーはラノベ以外が抑えてるってのもあるんじゃない?
昔は吸血鬼のおしごととかあったけど今のラノベにはほぼ絶滅危惧種
一方少女向けや児童文庫ではメジャーなジャンル
今期の若おかみも少なくとも洋風ではないエブリデイマジックものだし、卵が先か鶏が先かはわからんが住み分けてるんだと思う
エルフや騎士のいる西洋ファンタジー世界に忍者やら侍やら巫女やらを登場させる、
そして彼らの故郷が……そこ出身の因縁の敵が……使ってる武器や術が……で、
和風要素がどんどん出てくるってネタは何度か使ってる。
エルフと忍者の同居という設定については、なんといっても初代Wizという
前例があるからな。「奇抜なだけで不自然な不快な設定だ」と言われる筋合いはない。
奇抜どころか古典だし、Wizやバスタードの忍者を不快だと言ってる人はほぼいない。
極端な話、現実の中世ヨーロッパにも忍者(的な諜報部員)はいたかもしれないし。
ただ、記録に残ってないだけで。
これが例えば自動車や飛行機の発明なんて言ったら、残らないはずがないが、
スパイの記録なんか残ってない方が自然だしな。
もちろん、超能力的な忍術云々は魔法がある時点で文句言えないし。
ここ数年ギャルヒロインをよく見かける気がする
ギャルは成年誌で定番だそうだけど、ラノベで人気になれる要素あるんかね?
山田風太郎を読むといい
和風ファンタジーの全てが詰まっている
ギャルに見せかけて純情キャラって処女性がありかつ積極性の皆無なキモオタにとって100%都合の良い一番ファンタジーな存在だよな
>>399
ぶっ殺すぞおらー!
つか実際東京レイヴンズや機巧少女やストブラがあるんだから需要はあるだろ、禁書やシャナやダンまちやまほいくにも名前は出てるし
最近だと神様の名前はパズドラで知名度上がってるな
キリスト教天使の名前は言うほど挙がらないだろう 和風系の中二が理解できないのは純粋にセンス無い
西洋東洋両方理解出来てこその中二
日本神話の神様はスサノオとかアマテラスとかなんでか悪役が多めのツクヨミとか、イザナギイザナミとか出演の多い神様はちょこちょこいる。
キリスト教は神は父のみで天使の出演ばっかりだね。
中国神話は混沌としすぎてて仏教なのか儒教なのかわけわけわからんし、地方神とか特定御利益の神とか仙人や英雄神とか小規模の神様多いし。
神様自身が出てくるのは北欧、ギリシア、ヒンズー教辺りの神話かねぇ。性格がきっちり出てきてエピソードも多いからかな?
和風系というか陰陽師、妖怪系は女性読者に支持される題材だから
ラノベでやるとほんとヒットが難しい
あざのとかみたいに数万人の信者ドーン! みたいなやつでも大ヒットとはならない悲しみよ
てかはよ書けや最新巻
あんだけ待たされて過去編はキツいぞレイヴンズ
>>404
だね
ギャルはラノベでちらほら見るけど、18禁に出てくるのとは全然違う
だから18禁では定番のギャルの魅力?をラノベでは活かしきれないんじゃないかと 夏目や百鬼夜行抄みたいなのはラノベだと昔は割とあったイメージだけど今だとほとんどないイメージ
単純面白いかどうかと考えれば和風にも目があると思うけどね
多分問題は、和風を書こうと思う理由が、面白さを目指そうとする気持ちの外側にありそうなことかな
一昔なら現代日本で妖怪と戦う高校生主人公とかいたけど、ヒットした作品は全然知らないな
3巻〜5巻辺りで切られてるイメージ
主軸をバトルではなくラブコメに置いたのならいくらでもあるんだろうけど……
>>404
アプリで読んでると『処女』と書き込むだけで、あぼん、されるんだな。 まあ主戦場がラノベじゃなくなっただけで
人気ジャンルには代わりないけどな
一般からMW文庫らへんまで広くでヒット飛ばしてる
ラノベ界の時勢と合わんだけでエンタメ性がないわけではない
つうか忍殺がある時点でどうのこうの言うのもなあ……。
忍殺は和風世界観の代表作と言うには(売上面じゃなく)語弊があるような……サツバツ!
ジャンル関係なく市場規模で言うなら東方とかじゃね
忍殺は日本ではギャグとして人気だと思うけど、海外だと多分普通に人気なんだろうね
忍殺はどっちかというとサイバーパンクのジャンルなのでは
SFって細かいこと気にしないほうがいいってことなのかな
近未来現実準拠とかだと細かいこと気にしたほうがいいんだろうけど
>>412
妖怪はフリー素材だからな
壮大さを出しにくいので軽い世界観向き
うしおととらは地方を旅させることで
上手くその土地に昔から棲む者として描ききったけど >>408
>和風系というか陰陽師、妖怪系は女性読者に支持される題材だから
リアル世紀末の頃、「孔雀王」「ゴッドサイダー」「明王伝レイ」など、
少年漫画で退魔士ものが流行ってた時期があったが。
敵としてルシフェルだのベルゼバブだのが出てくることはほぼ恒例なのに対し、
主人公側はいつも東洋風。「エクソシスト」風に聖書やロザリオを構えた
キリスト教系の退魔士ってのは殆どいない。主人公が日本人になるのはまあ
当然としても、その相棒やヒロインにはもっとキリスト教・西洋要素が
あってもよかろうに、ほぼいない。
馴染みが薄いから、かねえ。
その割に、今「異世界ファンタジー」といえば東洋風世界ではなく西洋風世界で、
「美少女僧侶」といって尼さん(もちろん坊主頭にする必要はない)が出てくることは
皆無という。
この流れに反抗して、明確に「尼さん」をヒロインにしたら、
一応電撃三次まではいったと報告しておく。 >>423
シャドウハーツってPS2のゲームが悪魔や妖怪と戦う奴だったな
主人公が日本人とドイツ人のハーフで、悪魔や妖怪の力を取り込んで変身できるって設定
と、書いてて疑問が出たので質問
上の作品の主人公の名前が「ウルムナフ・ボルテ・ヒュウガ」っていうんだけど親父が日向っていう姓なのよね。
なんで「日向ウルムナフ」じゃないんだろう?
名前を付けるのに法則とかあるんかいね? 謎の報告に草
スレの流れを見るに、和風ファンタジー書きたいワナビは結構いるのはわかる
和風ファンタジーが受けるなら新人賞で受賞したり、アニメ化とかのヒットくらいはしてそうだが、殆ど聞かないってことはそういうこと?
現代で妖怪と戦うならうしおとかぬ〜べ〜とかがあるけど、和風ファンタジーだからそういうのじゃないんだよね?
>>424
まさかシャドハの話題がくるとは
日本人の父という設定より外国での活躍がメインだからとか?
あと周囲の外国人にそう名乗って呼ばせてるからそんな名前表記してるのかね
フルネームでカッコイイしなんか発音しやすいのがいい >>426
広義の和風ファンタジーはうしおととら他退魔モノ、神様モノ全般入るでしょ
新人賞でアマテラスツクヨミがメイン格のはあったが2巻完結だったかな
漫画のがまだ多いような気はする、小説だと流行らないのは……んー、やっぱ
>>399みたいに和風に興味ない層がラノベ読者層には多いんだろうか
なんだかんだで中高生比率は漫画よりは高いだろうし 読む側としては和風ファンタジー好きだし流行ってたら書いてみたいと思うけど、飛び抜けて一番好きなジャンルってほどでもないから投稿用の題材にしたことはないなぁ
>>431
そうなのか。
それなら風の聖痕も和風ファンタジーになるのかな……ジャンルとしては伝奇らしいけど
>>429
だよね。子供の頃見ていて不思議に思ってた
2は終盤の舞台が日本だから、和風ファンタジーになるのかなぁ? ファンタジーには、ヒロイック・ファンタジーやエピック・ファンタジーのような二大潮流の他にも、エブリデイ・マジックや伝奇も含むんだよ。
自分の考えてるのだと主人公が屑過ぎてヒロインを命がけで助ける理由ねえなあって悩んでるんだけどみんなは主人公がヒロインを助ける動機ってどうしてる?
クズならクズなりにクズな理由で助ければいい
何の目的もない、ニート的クズではないんだろう?
キャラが弱いからそうなるんじゃない
クズな性格のなかに主人公だけの信念を植えればいい
ただのクズは嫌われるが、ひとつ固い気持ちをもったクズは好かれるよ
>>435
風の聖痕だと、魔術が使えなくて身内から虐待を受けていた主人公を一度だけ助けた女の子がいた
で、これを恩義にその女の子のために身内と敵対してでも助けようとした
ヒロインではないけど、「シリーズ2巻におけるヒロイン」って感じ
しかしクズ主人公ってパッと出てこないな
ゴラクの白竜みたいなピカレスクっていうの? ああいうのだと主人公がクズっていうか悪なんだけど
内容的に悪が巨悪を裁くって感じだから、クズ度は低い感じ てめぇが死んだら誰が俺を養うんだよ!
クズがヒロインを救う理由なんてこれでもいいわけで
作中の冒険?でヒロインに対して自分のクズな価値観とは違うものが芽生えてる感じにしたり自由にできる
先にも出てるけど設定もキャラも弱いだけかと
「どうしてあなたみたいなクズ野郎が私を助けようとしたの?」
「みんな助けないだろうと思ってることは俺も想像がついたからな。だから反対に助けた。何しろ俺はクズ野郎なもんで」
俺ならこうするかな
それにしてもラノベの終盤って8、9割くらいが主人公がどうヒロインを助けるかに帰結してるよな
>>440
ブレッブレすぎて軽く恐ろしい
ゲス系主人公を光らせたいならやっぱりどう矛先を敵に向けるかだよな
どうやってヒロインに同調させていくかってアプローチより
どうやって敵役と対立させるかってアプローチのがうまくいきそうな気がする
たとえば戦争とか犯罪の動機が参考になるんじゃないか?
利害関係を筆頭に、宗教、思想、脅威 >>440
主人公「この女、鬱陶しいな。おい脇役。この女をどっか適当なとこに売り飛ばしとけ」
ザコ「おい主人公! その女を寄こせ!」
脇役「はいはい、手間が省けて好都合。勝手に持ってってください。いいですよね主人公?」
主人公「(ん〜、でも退屈してたし、いいヒマ潰しか)俺の女は渡さんぞ! さあケンカだ!」
脇役「え? いや、今アンタ売り飛ばせって……」
こういう麻雀漫画はある。 本当にクズな鬼畜だと、ピカレスク的な爽快感でもない限りウケないし売れないのでは? そもそも、そんな主人公が利他的な行動を取るのもおかしい。
なんでヒロインを救わなきゃならないのさ? 行動原理が思い浮かばないなら、そのまま救わず放っておくのがクズ主人公ってもんだろ。
ふと思ったけど、クレヨンしんちゃんはクズ主人公じゃないか?
特に初期
女は利用するだけ利用して用がなくなれば捨てる、邪魔なら殺す
大藪春彦小説の主人公みたいな奴がいてもいいな
ウケるかどうか知らんけど
海馬瀬人を主人公にして毎回いいところで遊戯に負けて説教されるようなクズ主人公の話にしよう
ボニー&クライドみたいな主人公ヒロインにするのも良いな
SFで使う「科学技術」って、どこまで間違っていいんだろう
近未来ものを作る際に「さすがにこの発展のしかたはアンバランスだろう」「元にしてるアイディアがガセなんだけど」とか、
そういうところ突っ込まれたら困るなあって思って
原作の初期ルパンはかなりひどいことやってる
資産家の財産を継ぐことになった青年を無実の罪に陥れ、犯罪者として逮捕させて相続権を失わせる
で、相続権を持った女性(不二子)とねんごろになってウハウハ
意外と王子様に嫁ぐ女のシンデレラストーリーより
お嬢様の持参金を狙う逆シンデレラ男の方が多い
>>451
SFの基本として「ついていい嘘は一つまで」ってのがあるな
アンバランスな発展はありだけど、その周辺ががっつりSF考察で固められてれば許される
あちこちでご都合主義的な設定が盛り込まれるともうどうしようもない >>454
わかりました。自分でどれだけ考察を詰められるかわかりませんが、やってみます >>451
まず前提として、本格的にSFを書くプロ作家には(他ジャンルに比べ)理系研究職出身がかなり多い
電子工学やら生物学やらに研究者レベル(というか本職)の正確な知識を持っていて、それを広げる形で書いていたりするから
ラノベの『SFアクション』であっても理系出身ぐらいなら普通にいたりする、つまり正確性は思ったよりも期待されている
だからまぁ、『科学知識』の面では一つでも間違っていたらアウトと言ってもいい
基本的にラノベのSFで延々と『科学知識』をひけらかしたりはしないので作中に直接は現れない土台部分になるけど、
作者が土台をちゃんと固めた上で『嘘の科学技術、科学現象』を表現していかないといけない、ぐらいの認識はしておくべき
ちなみに筒井康孝辺りが「SFは全部が嘘」って語ったことがあったりするけど、
これはそれまでの一般文芸では現実舞台の中で物語(フィクション)を展開するのに対してSFは舞台そのものがフィクションだから、
その嘘(フィクション)は従来の一般文芸以上に精密な矛盾のない嘘にしなければ舞台ごと崩壊してしまうって意味だった
今時はラノベのSFと本格SFの垣根も消えかけてるし、SF要素もあるファンタジー、ならともかく
SFそのものをメインの題材にするなら設定構築とそれ以前の知識収拾はがっつりやっておいた方がいい SFなんてガンダムくらいのノリの適当さでそれっぽく描写さえできてたらエエやろ
禁書の科学サイドとSAOと劣等生はSFカテゴリに入れていい?
だとしたら相当ガバガバでも面白ければ売れる
その作品世界内で矛盾がなければ、現行技術との整合性はそこまで問われないのでは?
宇宙人由来の超文明!もアリなんだし
>>454の「ついていい嘘は一つまで」と趣旨は同じなのかもしれないけど
御都合主義の後付け設定を繰り出さなければ、読者としてもそこまで違和感ないと思う 科学的仮定があればそれはSFだと思うけどね
考証がしっかりしてるかどうかでジャンル分けをしようとするからSFが廃れるんだ
SFって書いてみたいけど、グレッグイーガンとか読むと、あー俺には無理やなってなった。円城塔とか。
まあ、SFでもいろいろあるんだろうけどな。
>>126
あの辺知識量はだいぶ尋常じゃないぞ、熱膨張がなんで取り沙汰されたかって大量の設定の洪水の中で、素人にも一目でわかるミスだったからだ
展開や演出はご都合主義で確率を捻じ伏せてもいいんだ、元の知識量さえあれば世界観は作れるから
>>460
技術じゃなくて知識だな、現行技術と未来技術なんて違うのが当たり前なんだから整合性なんて存在しようがない
>>461
もちろんそうなんだけど、>>SFで使う「科学技術」って、どこまで間違っていいんだろう
って問いがあったらやっぱり『できるだけ間違わないで欲しい』って答えたくなるやん……?
ソフトSFとかだと科学的知識ほぼ不要だったりもするんだけども、今時のSFに完全なソフトSF(歴史IFとか)書くことも少ないだろうし
86なんかはかなり高度なSFなんだよね、隠すべき所を上手く隠してる辺りが特に
うるさいSFオタですまん 86がかなり高度なSFというコメントがすべてを台無しにしてると思う
「一般的に知られている常識」と、「本当の本物の正しい知識」とで、
違いがあったりするしね。ダイヤモンドがどうとか、三国志の関羽の武器がどうとか。
面白さや爽快さが最優先なのは当然だが、その次に「世間の認識」も考慮すべき。
「厳密な正しさ」はせいぜい三番目。
>>456
かなりの精密さが求められるんですね……
できる限り勉強して知識をつけて臨んでみます
実のところ自分が参考にしようとしたものの限界がどこまでか疑義があって……
もっと科学知識を身に着けたほうがいいですね エヴァで描かれてた2015年と現実の2015年ではやっぱり科学的な差があるしな
予想するにしても厳密にはならない
科学的知識の方はなるべく正確にしたいけど難しいからわからんところはオリジナル設定の超技術でごまかしてしまうのも手かも
人間じゃなくて恐竜が地球を支配していたとしたらみたいなif世界もSFの範疇に入るよね
ラノベでSFやるメリットって今、何があるん?
設定先行で地の文ばっかりになるのは目に見えてると思うんだが
SFを否定してるわけじゃないぞ、ただラノベでやる意味よ
>>470
今一番売れてるラノベがSFだから(SAO)、は十分理由になるでしょ、86とか非なろう系で売れてるのはSFだけみたいな捉え方もできる
もちろん書き手が書きたいからでもいいし SF一筋よりも
魔法(ファンタジー)と科学(SF)を組み合わせた作品のが強い気がする
ソースは禁書SAO劣等生ストブラ
ガンダムもヤマトもスターウォーズもSF要素あるしむしろSFはメジャーなジャンルっしょ
SAOがSFは違和感あるなぁ
ハルヒが流行のなかではSFらしい出来に思う
そういえば不良主人公とかもいないよね?
顔が怖い・不良っぽいみたいな主人公はいるけど
バイク乗り回しているようなヤンキータイプの主人公はマジで見ない
いやまあ、中高生に取って不良=身近な悪=関わりたくないだろうから、メジャーになることはない……のか?
>>470
ファンタジー「摩可不思議パワーで転生します」読者「またか…」
SF「脳をネットに繋いでます」読者「スゲー!」 >>476
暴走族自体めっきり減った時代だからね
タバコ・パチンコ・ゲーセンも不良のシンボルではなくなってる ゲーセンはもはやオタクスポット……
設定語りが多いのはステレオタイプなSFで、サイエンスフィクションという言葉をそのまま受けとれば、むしろ大抵のものがSFの範疇になる
ジャンル論争なんてホント不毛
>>478-479
言われてみれば。
ゲーセン=不良・ヤンキーのたまりばって図式があったけど
今だとオタク系ラノベ=ゲーセンって感じになってるね
最近読んだ本でオタク系のストーリーだとどれもゲーセン行ったりしてて「あれ?」っておもた
ってやべーオレどっちかっていうとオタクだけどゲーセンなんて全然行かないや…… ゲーセン行くオタクは、コミケとかイベントとか行く層と被ってる気がする
作家志望者とかだいたい原作厨の陰の者だろ?(偏見)
ゲーセン行って遊ぶ金持ってる奴って何なの?
バイトしてる風でもないのに遊べるって、親から小遣いもらいまくりなの?
てか、ゲーセン通ってる人って一回遊んでどれくらい使うわけ?
普通に1000円近く?でも、ゲームだけしてたら速攻1000円使うと思うんだが?ゲームしてるというよりも、仲間と喋るのメインなの?
ゲーセンって言ってもやるゲームによって陽から陰までさらに老若男女と別れるからねえ
>>482
1000〜3000円くらい?
遊ぶ筐体にもよる、クレーンゲームに金ぶっこむのが一番かかる
中高生なら月の小遣いが5000円として月2回は行ける計算でカラオケ一回と同じくらい、もちろん大学生ならバイトするのでどうとでもなる
最近のゲーセンはあらゆる層が薄く広く利用してるイメージ、オタ層が艦これやったり音ゲーマーが洗濯機回したりやったりリア充がダンエボやったりメンヘラOLがぶっ叩いてたりおじいちゃんが踊ってたり
いやまぁ自分じゃそんなには行かないんですけどね…… 麻雀とかスロットとかはおっさんが多いイメージ
もしかしたら昔の不良層かもね
もはやあからさまな不良とか絶滅危惧種なんじゃないだろうか
今さら不良やってもモテないし、モテないことは男はやらない
不良っぽいメンタルが絶滅したわけではないけど、リーゼントやパンチパーマが完全に廃れて見かけ上は判別できなくなったのはある
中学で煙草吸ってるのは今でもいたし、成人式で冗談みたいなピンク袴にリーゼントとかもいたからそういう層が消えてなくなったわけではないが
そういや不良主人公というと主人公が未成年喫煙飲酒は定番だけどラノベ主人公で特に不良でもない高校生主人公が喫煙飲酒してるのは表現としては問題ないんかな
定期的に出る話題だけど、
1 現代設定なら普段から飲酒喫煙してる時点で作者の感覚がどうあれ不良に準ずると認識される
2 文章でなら規制は問題ない、アニメでも最近ならリゼロで1杯だけ酒飲んだりこのすばでビール風飲料呑んだりしてる
だな
許されなかったら校正段階で指摘が入るだろうし気にする必要もなさそうだけどな
とはいえ酒・煙草と同じような効果が期待できる小道具なんてほかにいくらでもあるんだし
あえて危ない橋を渡る必要もない気がする
駄目だった時の修正作業とか無駄以外の何者でもない
酒(アルコール無し)と煙草(ニコチンもタールもその他有害物質も無い)なら問題ないな
オタク=アニオタという風潮は如何かと思いますねえ(特オタ並感)
ちと古いけどゼロの使い魔だと主人公と学生たちがガバガバ酒飲んでる
現代モノではどうだろう。
「ジュースだと思ったらお酒だった」「悪友に飲ませられた」とかそのくらいしか見ないねぇ
未成年の酒とかはアニメというか放送規制の話であって書籍段階の場合はあまり関係ないだろう
リナとナーガが乾杯する時、ナーガは酒でリナはジュースを飲んでますよ、と
きっちり説明を入れてたな。異世界なんだから双方酒でもいいんだし、
あるいはいちいち何を飲んでるか言わなくても、「乾杯した」だけでも良かったのに。
リナが飲酒してると思われたらいけない、という判断をしたわけだ。
>>490の
>あえて危ない橋を渡る必要もない気がする
>無駄以外の何者でもない
これに尽きるな。ヘンなコダワリのせいで、僅かでも余計な手間や、
アンチの噛みつき的をわざわざ作るのはバカバカしい。 喫煙描写は嫌だが
男と男の友情を酒と一緒に結んだり
女の子が酔って普段しない顔するだけで美味しい
万引き家族が流行ってる今こそ主人公のアウトローな行為はどんどん許される雰囲気になってるという可能性がある
殺人が普通にあるんだから、結局総合的なバランス感覚だよね
ちなみに現代日本が舞台のみなみけでは高級ジュースとかいう謎ジュースを使って酒盛りイベントやってたわ
暗殺教室で殺せんせーが死神と発覚した時は本スレでもさっさと死ねという意見がちらほら出てて意外だったな
まぁ俺も仲間入りした途端に敵時代の罪が全部なかったことになる展開はあんま好きじゃないけど
逆にいちいち過去の罪がああだこうだ気にされても気になる
悪行犯したからそいつのハッピーエンド無しとか
ただのヘイト管理でしかないものも見せられたくない
シナリオにドラマや意外性を求めるあまり、キャラクターの過去や行動原理を無視した行動を取らせると、読者に違和感を感じさせることになるよね。
もう、いっそバーサーカーをフレンジードさせて突っ込ませろ。残りのPCは、ほとぼり冷めるまで後退って事で……
>>501
これよくネットで言われてるけど、ひとつも思い当たらないってことは自分では気になってないんだろうな
戦隊モノのシルバー枠とか子供の頃から好きだったし、むしろ赦されて改心して頑張るタイプは好きですらある
というか、大抵そういうタイプは自分の過去にちゃんと苦悩してると思うし テイルズのジェイドとか叩かれまくってたしあそこまで行くと許されなさそう
アビスは「過去の悪行をやった奴」に該当するのがある意味主人公含めほぼ全キャラっていうのがなぁ
まぁでもジェイドさんもなんだかんだ人気だとは聞く
テイルズなら闇の炎に抱かれて消える人とか一応裏切り枠だけど大人気よね
>>507
裏切ったとはいっても誰も傷つけてないからな 皆さんお世話になります。ワナビーマン珍太郎です。またお聞きしますがオノマトペの表現の仕方をご教授お願いします。
例えば(バキッ)"ドカッ"<ドカーン>[ドドドド]など何を使ってますか?
すみません。ここでいう使ってるは()や[]などを使うかって事でお願い致します。
ゲーセンも麻雀もスロットも不良文化からオタ文化にシフトした感じはあるな
ゼロ魔もアンリエッタが恋人のゾンビに唆されて敵側になった時はすげえ叩かれてたなぁ。ビッチ連呼でスレが埋まってた。
しかもロクにサイトと絡んでなかったから頃だから、サブヒロインって立場でもなかった。
自分は恋人のゾンビとはいえ好きな人が生き返ったんだから協力してしまうのも仕方が無いと思って特にどうとも思わなかったから、叩かれていたのが意外だった。
>>512
昔は、
「子供でもないのに、電車の中で漫画を読むなんて恥ずかしい。根暗の漫画オタクか」
だった。それが今や、電車の中でいい大人がファミコン(意訳)に熱中してる時代だ。
世の中、「かつてはオタと定義づけられて、バカにされたもの」が、
どんどん一般化していき、「それぐらい普通。オタとは呼べない」になってる。
実際、スマホでゲームやってる人全員を、「ゲーオタ」とは呼べないだろ?
かつての、魔女狩りのような光景が、今となっては夢(悪夢)のよう。
>>514
オタクが自分から言うほど市民権を得たわけでもないけどな
インベーダーブームの頃なんて普通のサラリーマンが百円玉山積みにして熱中してたわけだし、ゲームそれ自体よりどんなものをやってるかで判断されるのは今も昔も変わらん
昔でもマリオやドラクエに熱中したりドラゴンボールを読んでる奴は別にオタクとは呼ばれてなかったが、エロゲーやハーレムラブコメ漫画を好んでる奴は今も昔もオタクと呼ばれて一般人からは敬遠されてる >>514
電車の中でサラリーマンが漫画を読むことなんて、日本特有の風景として海外の新聞で取り上げられるくらい80年代から当たり前の光景だったんだが
同人誌作ったりコミケに通ってるような連中はオタクと呼ばれてたが、大人がジャンプやマガジンなんかのメジャー誌の漫画を読むことなんて戦後ならいざ知らず、80年代には普通のこととして受け入れられてたぞ
駅のキオスクには漫画雑誌が山積みにされ、喫茶店にもラーメン屋にも定食屋にも漫画用の棚があったのに だいたいオタクに対する悪評は宅八郎と宮崎勤事件におけるマスゴミの捏造のせいだわな
オタクは最初から叩かれてたのではなく、世間からは静観→敵視→融和というV字の変化だったな
まぁそろそろスレチ
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を
〆切と簡易的な応募要項一覧つくってみた。
公募とカクヨム経由併用のスニーカーは記載してるけど、カクヨムのみとかなろうのみのコンテスト除外してる。
ヌケがあったら指摘よろしく。
>>521
乙、このスレでは珍しい有意義な代物だな
そのままテンプレにするには長いし、あとで時間があれば画像化しておく こういう有能かつさらっと恩着せがましくないサブキャラ出したいずら
悪から改心して味方ねえ
BOYって漫画にイヴって女キャラがいたけど、最初は女の子の恥ずかしい写真撮って脅しつけて、エンコーやらせてカネを巻き上げているクズだった。
それが主人公の仲間の一人に惚れてから味方になったけど、改心した描写がなかったと思う。
まあ、最初の悪事も悪の彼氏に協力していたからで、惚れた男のために行動するってところは一貫してるのか?
>>525
そやで
だから一条が援交して金稼げって言ったら喜んでやっただろう >>521
これは有能
てかもう7月かよ……書かなきゃ そういうやつのことを闇落ちに対して光落ちっていうらしいなw
初めて知ったわ
>>526
だね。
確か小学生のガキと組んでストリートファイトモドキで金を巻き上げていたけど、
一条が説得してやめさせたんだっけ?
なんつーか悪寄りのキャラだけど恋愛感情を優先して動くって感じだなぁ
悪って言うか凶暴なキャラなら「らぶゆう」ってラノベにいたな
お嬢様キャラだけど格闘技の達人で、権力と暴力で学園を牛耳っていた
だから最初は主人公から嫌われていた。あっちは主人公に惚れていたけど素直になれないタイプだから、
「普段ロクなものを食べていない主人公が可哀想だから昼食をご馳走しますわ(一緒にお昼ご飯食べましょうの意」
だったし、ヒロインが自分は主人公の花嫁発言って発言したら問答無用で蹴りを喰わらせに行ってた
ヒロインはクソ強いから簡単にしのいだけど、これがなんの心得もないキャラだったら大惨事だ
そもそも主人公に好意を抱いている女キャラに本気の蹴りをぶち込むサブヒロインなんて見たことないw 悪が改心して味方になるか。
ヤンデレヒロイン(っていうほどでもないけどストーカー)VS結婚詐欺師、なんて漫画があった。
ヒロインが結婚詐欺師に騙されて何百万も取られるんだが、ヒロインはお金なんてどうでもいいから結婚してと本気になる。
逃げ続けていた詐欺師だがヒロインは探偵だのなんだの使って居場所を突き止め付きまとってくる。
そのため新しい獲物を騙そうとしてもヒロインが乗り込んでくるため二股疑惑を持たれてご破算。
数年も続けていると詐欺師も観念して、そこまで思ってくれているならもうバカなことはやめて真面目になろうと改心する。
その直後、以前騙された被害者に復讐され殺されてしまった。
別の話だと改心した詐欺師が被害者たちのもとを訪れて謝罪し、お金も返すんだけど、
その中の一人が人妻で「詐欺師と付き合っていた=浮気していた」ってことが亭主にバレてしまい、
キレた人妻に詐欺師が殺されるっていうのもあった。
悪人が改心しても報いを受けるっていうのは、こう残念感があるな。
それはさておき、個人的に結構興味深い題材だった。
ほら、ラノベにヤンデレメインヒロインって全然いないから色々と参考になるというか。
MFに2冊ほどあったと思うけどそれっきりだったし、ヤンデレをメインヒロインに据えるのは難しいか?
仲間のバックボーン考えてたがスパルタ師匠に13歳少女が鉄拳制裁されてる光景は絵面的にきついから魔女っ子やめて男にしようかなと悩み中
みさえがしんのすけ殴るシーンもオミットされるとかどうかしてるぜ
>>533
・師匠はスケベか女好き
・普段からクッソ重いコート着ている
・最強クラスに強い
これが定番!
なので鉄拳制裁するんじゃなくてセクハラかませばOK!!!!!!! ヤンデレの弱点は他のヒロインとの共存が難しいこと
>>533
別にそのシーンを描かないで、ぼこぼこに殴られたと本人に軽めに言わせれば、そこまできつくなる感じはしないけど >>533
ああ、バックボーンってことは「こういうことがありました」的な話なのかな?
確かにラノベじゃ見ないなぁ。俺が見たのだとアイアンクローされて「あぎゃぎゃぎゃ」ってなるくらいかの 鉄拳制裁じゃなくて関節技や投げ技ならいくらか緩和されると思うぞ
無駄に大技ならギャグ度が高まってさらに良い
笑いを取りに行く場面じゃないなら駄目だが
>>532
りゅうおうのおしごとがあるだろ
・ヤンデレロリ
・ストーカーその1
・ストーカーその2(ヤンデレ含む)
・貧乳暴力女
好きなヒロインえらんでいいよ 全ての物語の6つの原型 データ分析から解明
ミリアム・クイック、情報視覚化・データ分析ジャーナリスト
調査チームは1700作品もの小説を分析し、物語を6つのタイプに分類した。
1.貧民から富豪型:不運から幸運へと上昇する、立身出世
2.富豪から貧民型:幸運から不運へと下降する、悲劇
3.イカロス型:一度は上昇するものの、その後に下降する
3.オイディプス型:下降した後に上昇し、また下降する
4.シンデレラ型:上昇した後に下降し、最後は上昇する
5.穴の中の男型:一度は下降するものの、苦境を脱して上昇する
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44286945 >>533
鉄拳制裁通り越して爆裂魔法での折檻とかなら別に何とも思わないので、現実にはあり得ない方向に極端にする方法もある ちょっとアドバイスを頼みます。
女主人公とヒロインの友情もので舞台がファンタジーって感じなんですが、エロギャグ1割ずつ、残りシリアスな感じです。
これだとどのレーベルがいいとかオススメはありますか?
友情はありますが百合ではありません。
>>525
改心せずに主人公チーム入りするのは〜って問題についてなら、
ドラゴンボールのマジュニアを思い出す。
「ピッコロ」は死すべき極悪人であるけれど、「マジュニア」は無罪だから問題ないよ、と。
全くその通りで、上手いなと思った。親が犯罪者だからといって、何もしてない子を
犯罪者扱いはできんわな。本人は生まれ変わりとか言ってるけど、人格を継承してないのは
明らかだし。悟空に対して「あの時、俺は不覚を〜」とか言わず、「父は破れた」だった。
あくまでマジュニアだけだが。他はまあアレで。 >>543
それほど詳しくはないが、どこが受け入れられやすいとか絶対ダメとかはなさげ
ただ男主人公ものに比べるとハードルは高くなる
それを超えられるならば、どこのレーベルでもいいんじゃないけ? >>543
難しいなぁ、女主人公もさることながらギャグ一割なのか
とりあえず電撃と……うーん、ガガガとかスニーカーかなぁ、ガガガは女主人公作品いくつかあるし 一応『どこが受け入れられやすい』はあるんじゃない?
レーベルの傾向ってものはあるから送る新人賞は選べって選考委員やってるプロが言ってたの見たことあるし
>>543
自分も女主人公もの書いてるけど今のラノベ読者的には女主人公は地雷要素っぽいから難しいな
あとヒロインってあるけど女主人公と女ヒロインって組み合わせならラノベどころか少女向けラノベでも厳しかったはず
作風にもよるけど児童向けかあるいはもっとお堅いけどファンタジー大賞(今あったかな、しったかだったらごめん)とかはどうかな? 女主人公と女ヒロインがいる作品は、このラノ文庫のまほいく、ガガガのささみさん、人類は衰退しました、俺ツイ(TS)とかかなー
女主人公のシリアスで思い当たるのはキノやブギポ
まぁ一番最初に浮かんだのが黒魔女さんが通るだったし、非ラノベレーベル向きかもってのはあるにしても、今青い鳥文庫は新人賞ないはずだしねぇ
おっ、待てい
青い鳥文庫は新人賞始めたゾ
他にもつばさ文庫はカクヨムから公募もできる(今月より今回の募集開始)からちゃんと応募先候補に加え入れろ〜
紫色のクオリア
やってきたよドルイドさんは2巻完結だが面白い
>>547
確かにレーベルごとのカラーはあるんだろうけど、『男性向けで女主人公ものを積極的に受け入れるレーベル』って俺の頭の中にないんだよね
どこも男主人公が標準で女主人公は希少、誤差の範囲内というイメージなんだわ
(Aレーベルが100中5に女主人公、Bレーベルが100中7としてBレーベルの方がお勧め!と言えるかという話)
まあ最近の受賞傾向とか厳密に調べたわけじゃないんで、実際にその方面に積極的なレーベルがあったなら失礼 主な購買層が男性のラノベレーベルで女主人公→アウト
主な購買層が女性のラノベレーベルで男がメインキャラじゃない→アウト
この辺がプロット組む段階でもうぶちあたる壁だと思う
>>553
比率で言うなら基本値1%未満に対して5%ぐらいある感じのレーベルはあるので、結構差はあるかな
なろう系レーベルはポイントさえあればかなり懐深かったりする
特にニッチなジャンル狙う場合は、その辺ちゃんと考慮した上で送った方がいいと思う
入試における内申点ぐらいの意味はあるし、何より積極的に受け入れるレーベルよりも『積極的に拒絶するレーベル』が存在して、社の戦略に合わないものは余力がない時は落とすとインタビューで明言してるとこもあるから 近年の電撃大賞を見ても女性主人公はポチポチあるし受賞の問題にはなっていなさそう
ひとつ海のパラスアテナにいたっては女二人の話だし
売れる売れないはまた別の問題
一般向けのを書いてる時は女主人公で書くことも多いけど男性向けラノベレーベルだと女主人公だとほとんど受けないからまず書こうとは思わないなあ
電撃は最大の余力と挑戦的な社風のお陰で作風も幅広いので、とりあえず困ったら電撃だな
本当に面白ければ何送っても受賞するレーベル、の代表はやっぱり電撃
>>555
なるほど
確かに俺もイメージで語ってるだけなんで、実際に有意差がありそうならきちんと調べた方がいいね
そこはいい加減なことを言ってしまって反省
しかし、なろう系レーベルは意外と懐が深いのか
考えてなかったけど、興味出たんで調べてみるよ
サンキュー! >>552
やってきたよドルイドさんは3巻まで出てるぞ。 >>559
なろう系に関しては『Web版の数字が保証している』って担保があるので資本少なくても挑戦的になれるっぽい
転生を一回挟んだら、スライム娘でも蜘蛛でも自販機でもやり放題なので女性主人公なんて誰も気にしなかったり >>559
いや、大手はどこも懐は広いよ
売れ線しか受賞させないレーベルのが少ない印象
てか、完全なカテエラ(時代小説とか○○の艦隊みたいな戦争物とか高年齢層向けミステリー)じゃなきゃ面白けりゃ取るだろ
そもそもカテエラって投稿者が選考突破出来なかった時の言い訳に使ってる方が多いけどな 最近、ガチガチのテンプレしか絶対取らないと思ってたダッシュエックス文庫がロボ系のSFを金賞に選んでてすげえ驚いた!
ストライクゾーンは投稿者が思ってるより広いと思うぞ
ど真ん中とギリギリじゃ入りやすさに違いはあるだろうがな
>>543
コバルトで良いんじゃね?
ただし、コバルト文庫にそうした作品が多いといっても、女流作家が女性向けに書いてるレーベルだから、書き手が男だと不利になる。
そうした作家もいるから、まったくの不可能ではないだろう。しかし少数派なのは、それなりに理由があると考えた方が良い。 女性が男性向けで活躍するよりも遥かにハードル高いだろうしな
>>543てすがレスありがとうございます!
女主人公ものはデビューするまでガマンして、素直に男主人公もの書きます! そもそも、現代ラノベの祖であるスレイヤーズやフォーチュンクエストが女性主人公だけどなぁ、、、
なろう系だとGAノベルズが女性主人公に力入れてる印象
>>562
まぁ俺は自分の(アマチュアとしての)感覚はどちらにしても信じ切ることはできないので、ベテラン作家がレーベルは選ぶべき、って言ってた言葉を信じることにしてる
それ聞くまでは俺も特に選んでなかったしね >>562
>カテエラって投稿者が選考突破出来なかった時の言い訳に使ってる方が多いけどな
同意。「カテエラだから落ちたんだ! 俺の作品のレベルは、充分に高いんだ!」
という認識が正しいのなら、他の賞(ラノベ以外も含む)に出し直せば済む話なんだし。
というか、だから俺は「全ての作品を全てに出す」ことにしてるよ。
Aを電撃に出して、落ちたら
Bを電撃に出して、Aはスニーカーに出して、落ちたら
Cを電撃に出して、Bはスニーカーに出して、Aはガガガに……と。
カテエラの「せいで」落ちるという可能性、下読みとの相性で落ちた可能性、
確かにあるっちゃある。だからこうして出し尽くす。
こうやって全てで落ちたら、流石に言い訳の余地はないしな。 別に自分に向けて言われたわけじゃないけど、カテエラ恐れてビビってたんじゃないかと自分が恥ずかしくなってきたわ
フォーチュンやナビルナやバッカーノ読んでた頃は女主人公とかこだわってなかったのに今じゃあのジャンルもラノベじゃ受けないとかってやる前から諦めてた
こんなんじゃいつまでも駄目だわな
もう一回女主人公不良もので頑張ってみるわ
ラノベで男キャラばっかりの作品(乙女ゲー風に非ず)が許されないのは何故だろう?
基本的にヒロインの存在ありきの作品が多い印象が強く、恋愛要素もほぼ確実にある
ここの人らもヒロインを魅力的に描こうと腐心しているぐらいヒロインの存在は重要視されている
読者層が近い少年誌・青年誌の漫画では男キャラばかり・女キャラなど添え物程度の作品や
恋愛要素ゼロの作品なんて幾らでもあるのに
男ばっかとか女ばっかとかは部活もの(≒スポーツもの)だと自然に成り立つんだよ
でも文章媒体では動きのあるスポーツとかを描くのは難しく、なので部活ものも少なく、学園ものでやるには不適当で、結果ホモソーシャルな環境を描きにくいんだと思う
学園ものじゃないならだいたいの組織は男女混ざるし学園ものでも謎部活とかなら男女で分ける意味無いしね
>>571
freeってアニメは原作ラノベだよ
というか受賞後に原作からアニメになる際にホモアレンジ加えられて、しかも原作はほとんど発行されずに本屋に並ぶこともなかったという >>571
まあ、そもそも添え物程度のヒロインに存在価値はあまりないと思うけど。
ヒロインは主人公の成長やストーリーを動かす機械‥‥って言うと、某政治家みたいな批判されるかもしれないけど‥‥なんだよね。
恋愛があるのも、サブプロットとしては必要だと思うし。
涼宮ハルヒを例に挙げれば、ハルヒにしろみくるにしろ長門にしろちゃんと物語に役割として食い込み、恋愛要素もあって面白いし。
いっぽうニセコイとかは、出すだけ出して、まともにキャラが動いたことがない。
まあ、あの作者は千棘と小野寺ですら持て余してたけど。 要するに、なろう系などと同じく、ライトノベルにも隠れたお約束があって、出来るだけヒロインを出して、可能な限りハッピーエンド、作者が男なら主人公も男が良いとか、一定の傾向があるだけだよ。
>>571
自分で言ってるけど男同士のアツい友情は漫画雑誌でいくらでもやってるから、
ラノベで男ばっかりのシーンなんて想像したくないんじゃないかね?
どう考えても絵の方が強いし、友情の演出だってそっちの方が強い
富士見から出てる「姫騎士はオークにつかまりました。」のなろう版が主人公と後輩の冒険譚で、姫騎士はロクに出て来ず恋愛要素もなかった。
でも本になったら主人公と姫騎士の恋愛推しに変更。ストーリーも全面的に変更されている。
男同士の友情はデビュー後に取っておくとして、今は「1ミリでもデビューに近づける作品」を書くことが大事じゃないかの 自分は最後にライバルとの一騎討ちするシチュエーションが好きだからシリーズ化できたらそういうラストにする妄想してるわ
質問です
キャラの一人称が状況によって変わるってどう思いますか?
親しい人との間では俺、そうじゃない人には僕、改まった場所では私…みたいな感じで
コロコロ変わるのは見る側としては読みにくかったり違和感あったりするでしょうか
>>578
台詞の中だけでたまに変わる程度なら問題ないけど、頻繁だったり地の文の一人称まで変わるなら問題かな。
この話じゃないのか >>578
多重人格でもなければ、キャラぶれすぎ読みにくいって思う >>571
幅広いエンタメ性を求められるから、と思ってる。
時代劇からハリウッド映画まで、人気の高いエンタメ作品ってのはかなりの高確率で、
「戦闘(冒険)と恋愛」が入ってるからな。となればヒロインは必須。
ドラゴンボールや男塾みたいに、ドカドカやってりゃいいわけではない。
小説は、漫画や映画と違って、映像の迫力で押すことができないからな。
ヒロインありき、ヒロイン重要、といいつつも、
だからってヒロインばかりの作品、つまり女主人公の百合ものは喜ばれないだろ?
求められるのは、やはり男主人公との交流であり、つまり広い意味で恋愛要素。 >>571
アニメや漫画でなら、百合とまではいかなくても、
女主人公とそれをとりまく仲良し女の子たち、という作品は結構ある。
だがラノベには殆どないだろ?
「男ばかり」も、「女ばかり」も、同じこと。映像としてならいいけど、
文字で読ませる小説でやるには厳しいんだよ。恋愛がやりづらい分、
ドラマの幅がどうしても狭くなるから。 単にラノベのほうが総読者数が少ないからだと思うよ
ニッチを狙うと固定ファンは獲得できるんだけど
売れる数は減ってしまいがち
部数が少なすぎると商売として成り立たない
たまに大ヒットするとはいえ爆死確率99%と爆死確率90%の企画があって
どっちを書きたくなるかっていう
ラノべの市場規模は
少女漫画と同じくらいなんじゃないかと思ってるわ
漫画における1部門レベルがラノベ業界全体というか
ちょーニッチ産業の印象が抜けきらん
ストーリーだの展開だのも大事だけどさ
結局おまんこ舐めたいキャラかどうかだよね
どうやったら舐めたいキャラになるのかはわからない
>>578
史上最強の大魔王、村人Aに転生する
ってラノベがあるけど、主人公は正体を隠しているので
地の文では一人称が俺の本来の口調、「」の台詞では一人称が私で超丁寧。
台詞より地の文の語りが圧倒的に多いので、ずっと主人公の語りを読んでいて
急に敬語で喋ったから「誰の発言だこれ?ああ、主人公か」ってなった
つまり「紛らわしいから特に理由がないならお勧めできない」って感じ。
本当に台詞と地の文で別人の語り口だったよ 普通は地の文で誰が喋ってるか入れるだろ
「〜です」と○○はいつもとは違う改まった口調で、とかさ
誰が喋ってるのか一切書かずに口調だけコロコロ変わったらそりゃ混乱するだろうけど
女主人公は難しい、ってよく言うよね
兄妹の妹キャラを主人公にしようか、妹を弟に差し替えようか、少し迷ってる
男主人公のほうが展開の自由度も高そうだし……でも妹も悪くないなと
女主人公書いてても思考的にはかなり男よりだなと我ながら思ったりはする
ミッシェルさんや空承徐倫みたいな漢気に満ちた女性キャラは正直惚れる
あれだ、ネウロがそうだ。
ヒロインの前ではドSキャラで、推理シーンだと腰の低い敬語キャラ
もう本性がバレてるのに「やだなぁ、ボクだって嫌々やってるんですよ」って言い出した時は
「まだそのキャラ通すのか!?」って笑ったわw
>>519-520のまとめを画像化してみた
テンプレにテキストのまま貼れそうなら上に付記かスルーしてテキストだけ、
テンプレ化するには長すぎるようなら画像だけ貼ってもいいと思う
とりあえずは>>950に任せる >>592
まあそこは、少女漫画の男キャラが男らしくなかったりするから、お互い様で。
ただ、星矢や翼の昔から、
「男漫画家の描く男キャラが、女読者にモテモテ」
は山のようにあるが、
「女漫画家の描く女キャラが、男読者にモテモテ」
はほぼ皆無。
また、
「男の描く女キャラの方が、男の好みのツボを知ってるから、
女の描く女キャラよりも、男読者にモテる」
とは言われるが、これも性別逆転版はない。
女の好みのツボをついた、女作家による、女にモテモテの男キャラってのは聞かない。
総合すると、男キャラも女キャラも、男作家の方が上手いということに。
高橋留美子なんかがいい例だが、
もし「うる星」や「めぞん」なんかが男作家の作品であり、
あれほどヒットさせたなら、メインヒロイン以外の女の子たちにも
分散してファンがつく。むしろ脇キャラの方が人気高くなるのが普通。
が、実際にはラムちゃんと響子さん以外の女の子たちは
(作品人気の高さから考えると)かなりモテてない。
これはやはり、女性作家は「魅力的な女の子をいろいろ描く」ということが
苦手である、といえるのではなかろうか。(繰り返すが、作品人気との比較での話) >>592
伊集院光がマツコデラックスがブレイクした理由として、
「女装して一見女性寄りの立場に見せかけて、喋ってる内容はかなり男性寄りだから、女性支持メインの他のオカマタレントと違って男女両方から支持される」と分析してた
男に受ける女主人公というのはそれと同じで、美少女の外見だけど男に都合に都合がよく男が共感できる性格造形になってるとこがポイントかと
少女漫画の女主人公のように、複数の男の間で揺れる恋多き少女なんて男性向けでは受けないだろうしね >>596
まず高橋留美子のサブヒロインに人気がないという分析からして全く同意できないが、他にもいちご100%とか僕らはみんな河合荘とか女性作家の描く男性向けラブコメのヒット作もあるでしょ
そりゃ男性作家の描くものに比べりゃ絶対数は少ないけど
ラブコメじゃないけど荒川弘の女性キャラもそれぞれ人気だったし
そもそも高橋留美子がうる星だのめぞんだの描いてた時代はサブヒロインが主人公に匹敵する人気を得るなんてのが非常に少なく、そんな中ではむしろ脇にも人気が集まって例と言えるくらいだよ
タッチの南ちゃん以外のサブヒロインの名前思い出せる人ほとんどいないでしょ?
脇キャラの人気の方が高くなるのが普通なんてのはギャルゲーブームとモー娘以後の美少女動物園タイプが主流になって以後の話だよ >>596
らんまの場合は体感ではあかねよりシャンプーの方が男から人気だったと思う
人気投票ではあかねの方が上だったが、どっちかというとあかねは女性読者に支持されてたキャラで(サンデーに限らず人気投票は当時から女性票の投票率が圧倒的に高いとされる)、男向けの薄い本はシャンプーが多かった記憶が
女らんまをヒロイン枠に入れるかどうかにもよるが
あと昭和のラブコメって正ヒロインありきでサブはかませ要員だからそもそも人気が出にくい構造ではあった
今みたいに各ヒロイン回を持ち回りでなんてことはあまりなかったからね ヒロインはラムだぞ
あたるの彼女がしのぶだったというだけで決してしのぶがメインヒロインだったわけじゃない
>>599
シャンプーとかうっちゃんのが人気あった印象 >>601
まぁラブコメ要素入った時には既にラムメインだったからサブヒロインって言い方は変か 自分の今考えてるのもあるノンフィクションをかなり参考にしてるんだけどやべえな
自分のは海外ので架空のファンタジー世界に置き換えは一応してはあるんだが
>>605
こいつは地の文やセリフまわしまで露骨にパクってるんだ 例えば潜水艦乗りについて「汗と垢、それにディーゼルエンジンの燃料とオイルの入り混じった、特有の臭いがした」なんて具合に、『兵士に聞け』シリーズから借用すると不味いのかな?
出来事自体には著作権はないから、
参考にしながらも自分の言葉で書けば余裕でセーフ
参考文献として上げればもっと問題ない
てか、小説で盗作云々言われるのって今回みたいな文章コピーだけなんで
あんま気にしなくても良いのよね
ミステリーでトリックパクると若干うるさい人もいるけどその程度で終わる
これけっこう難しい話だよなー。
2011年 3月11日14時46分 宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した。地震の規模はマグニチュード 9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震である。
という表現はそのまま使って良いんだろうけど、
その地震はまるで、地球が癇癪を起こして暴れだしたみたいに とかそういう主観的な表現は使うとアウトという‥‥
昔電撃の受賞者がバカテスの文章もろパクリで絶版されてたな
プロの作品を参考にするにしても自分流に消化しなよ?
>>610
バカテスどころかジャンプで連載していた西尾原作の漫画のセリフ回しまでパクっていたんだぜ? あれこそキチガイに目をつけられただけの気がするがな
できごと、というかギャグはパクってたがトレースじゃなくて自分の文章には書き換えてたし
文章コピーがアウト要件なら上のはアウトだが電撃のはセーフだと思うし
正直あの件で盗作ってなんじゃとわからなくなった
>>607
「汗と垢とディーゼルにオイルのアクセントが加わった、独特な臭気があった」
程度の組み換えもしないのはそりゃただの怠惰だろう、垢を皮脂とかに置き換えればさらに変わるし
逆に一言一句違わず同じ文面を意図して使おうなんて思う奴の気がしれない
好きな作品の表現や慣用句が一部いつのまにか移ってる、とかならわかるけどさ >>612
ネタ自体は普通に面白かったから、地の文やセリフ回しパクらなければよかったのにって思うわ 新人賞作品では完全にアウトだと思うけどな
普通に出したのであればまぁグレー
敵の能力がグレートピンチクラッシャーと丸かぶりしてて大幅に書き直した思い出
アイデアとか文章ってのは基本的に著作権としては保護されない分野なんだけど出版社同士の付き合いや不文律とかがあるからねえ
最近だとDXの転生特典が、アーススターの平均値のストーリー序盤をパクったとかで、出版社同士の話し合いにより対処されたとか聞いたな
文章コピペしたとは言われてないけど、内容に強度の類似性があったとか
>>617
いやいや
アイデアはともかく文章はモロに著作権保護の対象だから
もちろん文章なんてのは単語の組み合わせだからよっぽど短いセンテンスなんかは対象とならないが、著作権法2条1項のに定められた「創作性」があると判断されたものは著作権法による保護の対象となる
まあ「創作性」とはなんぞや、ってのは過去の判例と裁判官の判断次第で、明確に何文字以上一致したらなんてラインもないから曖昧ではあるんだけどな >>617
前に松本零士が槇原敬之を訴えるなんて息巻いてたのはまさにその文章(松本零士の漫画内の台詞と槇原敬之の歌詞)の類似についてだぞ
結局和解したから著作権云々の判断は下されてないけど、互いに弁護士立てて論陣はってたから結論はどうあれ法的に争えるものであったことは確か
ちなみに当時にも話題になってたけど「銀河鉄道」というフレーズは非常に短い単語の組み合わせなので、仮に当時宮沢賢治の著作権が存続していた状態だったとしても問題はないとされる
商標登録されてたらまた別だが アイデアもまぁ著作権の対象にはなると思う、広くいえば文章もデザインも意匠も商用技術も、アイデアの一部なんだし
起訴はできても勝てるかどうかは事例次第弁護士次第だろうけど
>>622
著作権法でいう(文芸作品の)アイデアってのはキャラ造形とかストーリー運びとかの、文章そのものではない部分のこと
ミステリにおけるトリックについても著作権法による保護は認められないというのが主流の考え方
その辺は金田一少年がやらかした例の有名な件の時に話題になった 松本零士は版権キチガイになってるから例外だと思わなくもない
>>622
言い方難しいけど、作品トータルという意味でのアイデアなら保護の対象にはなるが、個別のアイデアは保護されない
作品トータルなら保護されるというのは、著作権には同一性保持権や翻案権といった種類のものがあって、ごく簡単に言うとAという作品をベースにA’という作品を作れるのは著作権者だけという権利
いわゆる二次創作の同人誌はここに引っかかる
だから「ドラえもん2」なんてのを作ったらこれはアウトだが(実際そういう同人誌が問題になった)、ドラえもんと多くのアイデアやキャラ造形がかぶってる「まじかる タルるートくん」はセーフ タルるートくんはドラえもんと違って特訓するための道具を出すだけで直接助けないからな
家政婦のミタやミタゾノとかがセーフなんだからパロならある程度許されそうな感じがする
異世界テニヌ「どの程度なら許してもらえたんやろか……」
>>628
絵が似てなければ許された。
というか話題にもならずに1巻打ち切り終了だったことだろう。 撲殺天使ドクロちゃんも
「主人公の未来を変えるため未来の世界からヒロインがやってきた」っていうドラえもん設定だけど、
あれを「ドラえもんと同じ」っていうのはかなり無理があるしね
おかまに関してはパロじゃすまないレベルだったからっていうのもあるんだろう
しかし当時の自分はパロ元の作品を読んでいたけど、全然気づかなかったなぁ……
すみません、質問させてください
初めて新人賞に投稿するのですが、一次選考中に他所で晒して感想をもらう、というのは違反になってしまうでしょうか?
俺は書いてて何の障害もなくスルリとものすごい名言が出てきたら疑うことにしている。
そういうのは大抵、自分のオリジナルというより昔読んだ作品の文章が自分の記憶の中に沈殿していて
それが何かの拍子に浮かんできただけの可能性があるからだ。
そういう場合は文章を少し入れ替えたりいじってみることにしている。
名言っぽい台詞考えるのは得意だからセーフだな
展開とか設定がアブナイ
>>632
普通はアウト、新人賞の規定によってはセーフかもしれないけどほぼダメだと思う
一次選考前に晒すかweb系の賞で最初から公開状態か、ならセーフだし、
バレなきゃいいって考え方もあるかもしれんが……もし運良く受賞した場合にこそ問題になる可能性高いぞ、やめとけ 禁止してない賞ならいんじゃね
選考通っても二次で調べるくらいされそう
>>632
賞によっては違反になる場合がある。
どこの賞だったか、応募時に公開済みならいいが、選考期間中に新たにネットに公開するのはNGってところはあった。
ってか選考中は直すとかできないんだから、反応ほしくなったりするんだろうけど、結果が出るまで素直に待て。 そういや電撃の一次そろそろか?あと一ヶ月くらいかかるかな
新規はないけど何本か出してるから、一次だけでも突破できるかどうかは気になるなぁ
>>636
そういうのもすっかり減ったけどな
重複応募ダメなのが当たり前だったけどいろいろ変わってきたり >>641
ネットに公開済みのを消すか非公開にしてくれ、は減ったけど、応募した後に公開するのはやめてくれ、は電撃以外にどこだったか1ヶ所か2ヶ所増えたよ。
二次とか三次とかに進んだ後に公開されるのはイヤみたいだね。 女主人公の話を蒸し返すようだけど、
女主人公じゃないと成り立たないことと男主人公でも実は成り立つことの境目ってなんだろう
兄妹(妹主人公)は兄弟(弟主人公)で代替可能、なのかというとキャラクターの人間関係が一気に変わったりするし
>>643
閃乱カグラとか百合ネタが結構あるよ
バレットガールズは百合要素が殆どなくて、女同士の友情に焦点を置いてる感じ
どちらも男キャラは排除して女だけの世界を創り上げている
PSO2なんてプレイヤーキャラの割合が男性31.8%、女性68.2%。 っていう結果が出てるくらいだし、
なんでラノベで女主人公がダメなのかよくわからんのよね
女キャラを操作したり着せ替えを楽しんだり、決して女キャラがメインになることを嫌がってるように思えんのだが……
ゲームで「動かす」のとラノベで「見る(読む)」のは違うってことなのかね? >>645を見て思ったが、男女とか不良少女とかのヒロインってまず見ないな
クロノクロスのキッドみたいなオレっ娘とか結構好きなんだが……いてもせいぜいサブヒロイン >>644
ゲームでできることならラノベでも、と思わなくはない
でもそれがなかなか難しいのは視覚に頼れないからなのかなあ
PSO2みたいな場合は、「ずっと眺めているなら女の子のほうがいいじゃないか」とか、
自分の分身とかそういう意味じゃない理由があるみたいだけど 昔々、初代スト2の時代に、ある同人作家(女性)が、
「私はリュウが大好き。だからリュウは使わない。私は春麗になって、リュウに会いに行く」
と言ってて、なるほどなと思った。
>>646
言われて見れば
男の娘はまあまあ受け入れられてるけど、その逆は少ないな >>646
不良少女書いてるけど最大の問題点は本を読む人間が嫌いなタイプの人種ってことがあると思う
そこら辺のブレイクスルーになると思ったケータイ小説も一過性のものだったし、受け入れられる主人公を模索してるわ >>647
わかる。操作キャラのケツをずっと見るなら男より女がいい
あとはあれだ。パンツか。
ラノベじゃ確かにこういう欲望は満たせないなー
>>649
男の娘もメインヒロインだといないよなー。大体サブヒロイン枠
ガチで惚れたら主人公がホモになっちゃうから?
>>650
なるへそ……でもそれならギャルも似たようなモンなのに、こっちは普通にラノベでよく見かける
不良少女よりギャルの方が可愛いのか!? 女の子が主人公のゲームって基本的に三人称視点だよな
これは自分の分身たる主人公を通してゲーム世界へ没入するというより
かわいい女の子を自分の思い通りに操作するって意味合いの方が強い気がする
一般的な男性向けのラノベは主人公に感情移入して世界観に浸るって楽しみ方がほとんどだろうし、
読者も男がほとんどだろうから、根本的に女主人公は向かないんじゃないかな
>>650
オタクに優しいヤンキー少女とかオタクに優しいギャルとか人気じゃん
ようは美少女であることととオタに優しいこと(ツンデレ含む)が重要で、そこさえ押さえておけばむしろギャップが長所となる
あとケータイ小説は完全に一ジャンルとして定着して、今も書店に専用の棚があるぞ
もともとラノベの読者層とほぼかぶってないから、ラノベ読者にとってはブームが終わって消滅したと思われがちだが そもそもケータイ小説って基本的に女性向けとして発展してきたから、いくら非行少女が主人公のものが量産されても、ラノベにおいてのブレイクスルーには繋がりようがないと思うわ
まあ人気の男キャラ設定はホストとか暴走族のリーダーとか(当然イケメン)だから、ある意味ではラノベにおけるギャルヒロインなんかと対になってはいるのかもしれん
三白眼ヒロインは絶対にまだまだ需要がありますよ間違いない
ヒロインで思い出したが、スレイヤーのリナ・インバースを上げた書き込みがあったろ? よく考えてみれば、あれ中身は元気な男の子だよなぁ……
>>649
男装女子ってだけならわりといると思う
はがないの幸村とかISのシャロとか、古いのだと俺は女だ!のらんまの竜之介とか
それ以上になると要するに宝塚だよね、イケメン系の百合っていうか
男集団(部活とかアイドルとか)に一人女が隠れてる設定のとかも女性向けだし、男性向けではなくなるんじゃね