!extend:checked:vvvvv:1000:512
次スレは>>980を踏んだ人が宣言して立ててください。
無理な場合は代理を指名してください。
・次スレ作成時>>1の文頭1〜3行目に
「!extend:checked:vvvvv:1000:512」をコピペして貼り付け
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
ここは、渡辺恒彦について語るスレです。
小説家になろうで連載されているネット小説、出版書籍、
などを自由に語ってください。
書籍版との比較などもこちらでどうぞ。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ・書籍版(ヒーロー文庫) | 理想のヒモ生活 1〜11巻
・オーバーラップ文庫 | キミもまた、偽恋だとしても。1〈上〉
・オーバーラップ文庫 | キミもまた、偽恋だとしても。1〈下〉
ヒモの11巻は7/31発売なので、その24時よりネタバレ解禁です。
立乙
web版はフレア姫が沈んでカープァ王国に辿り着けなかった世界線なのだろうかw
スレ立て乙です
正直これだけ長くなろうの人気作だったのに今までスレがなくてビックリでした
長いといえば例の番組がメンバー1人抜けちゃって善治郎の持っていった録画データが貴重なものになっちゃったな…
漫画版も単行本買ってるけどニコ静での連載もコメ有りで読むの好きなんだが
竜弓プレゼントのとこのコメでトルコ弓でぐぐれってのあって調べたら竜弓イメージしやすくなったわ
竜弓のとき手広げてたのなに急にジュラシックワールドしてんだって思った
小説だと合成弓(コンポジット・ボウ)ってあるけど、ぐぐると詳しいことがわかっておもしろいね
竜弓の詳しい性能はわからんけど、竜素材をフレアが欲しがっているし、話の種になりそう
正直すっかり忘れてたけど
大戦の話、たびたび出てくるけど、詳細はまだわかってないよね。
今のところ、周辺国で語られたのって割と仲のよさげな国か小国なんで、気になる。
遂に専スレが……11巻読み終わった今回もおもしろかったわ
いちおつ
ネタバレ解禁はまだだぞみんな。
31日の0時ではなくて24時だから、あと11時間ほど待て
しかしカープァ王国の王族が分家も含めて火鳥除いて全滅ってのもすごい事態だよな
瞬間移動があるから絶対とはいわないけど戦死や事故死の可能性はめっちゃ低いのに
>>21
逆だよ逆、瞬間移動が使えるせいで前線や危険地帯に出張ってとっさに瞬間移動で脱出できずに命を堕としているんじゃないの プジョル将軍みたいに前線に出てバリバリ戦いながら指揮できる軍人が瞬間移動の魔法を使えたらいいんだけど
それだけの魔力を持っているのが一部を除いて王族しかいないという
今のところ判明しているのが
エンリケ4世(兄)
騙し討ち同然のやり方で殺される
サンチョ1世(弟)
戦死 在位は1年に満たない
カルロス2世(叔父)
もともと病弱
そしてカルロス2世の時点で生き残りの王族がアウラと二人だけ
11巻読んだ―面白かった
ついでに漫画の3巻も遅ればせながら
漫画のおまけの小説でイネスとカルロス2世がはっきり
男女の仲と明言されてたんだな
ぶっちゃけもう二人も子供いるんだし
ゼンジロウいらなくね?w
双王国両方かシャロワ王国だけか忘れたが王族27人くらいだっけ
それもルクレツィアみたいな血統魔法使えないのは除外らしいから
血統魔法使えるのがそれだけいると
そこまで増やすのは主人公一人では無理かなあ
5人位側室とって本妻含めて3人作ってようやく20に届くくらいな
やっぱりカルロスらの世代か次の世代位までかけて増やしていくのが現実的か
次世代以降、血が濃くなりすぎても、困るしな。
かといってゼンジロウの子達が下手な相手と婚姻して、血統魔法の血脈が薄まっても困る。
プジョル将軍の子とか、いい配合な気がする。
血だけでいえば素晴らしいが
プジョルが野望むき出しなうちは王家が国を掌握し続けるためには
リスキーすぎて敬遠されそうだ
プジョルってあれだけ判りやすい性格と思考していてよく将軍として大活躍したなって思わなくもないw
プジョルとの間に子供出来たらわかりやすい暗殺フラグたつな
スレたて乙!待ってたぜ
支度金数百万あったらもっといいもの持ってこれてるよなー
善治郎は転移前にスレ立てするべきだった
つロキソニン
数十年後にもう一回地球に戻るチャンスがあるんだっけ
まあその時には主人公行方不明からの死亡扱いだろうが
何とか姪とか友人に渡りつけてカープァの財宝かなんかを代価に
地球の百科事典、設計図、素材もろもろを買ってこれれば
カープァ王国にとって大きなブレイクスルーになる契機になるかもしれんか
あの世界に現代科学持ち込んだら
魔法と組み合わさって大変事になるわ
水作成と炎の魔法で軽量化された蒸気機関で
スチームパンク始まる
冶金技術が低いってあったからすぐには出来ないだろうけど
蒸気機関の初期のものくらいはどうにかできそう
北大陸の製鉄技術がどのぐらいかで
鉄砲ぐらい作れそうかな
火薬が無理か
>>41
片道じゃ意味ないよね。
往復できないと。
子孫が時空魔法を研究して、ネットに繋ぐとかできればなー。
繋げてもIEじゃ表示できないサイトばっかりになりそうだがww >>45
よく覚えてないが最初に主人公を召喚して送還してまた召喚した時の
星か何かの状況の条件が数十年後にまたそろうんじゃなかったっけ 30年後に身分証のない状態で帰ってきて
何ができるか
規格も全部変わっているだろうし
>>46
最初に召喚された時はたまたま一日置きに条件が揃ったので行って帰れただけだよ
その次が一ヶ月後でそのまた次が三十年後 >>48
確認したら少し間違えた、最初の召喚の時は星の並びが翌日まで続くから帰れるんだった >>47
まず行方不明から死亡扱いだろうから
姪とか友人とかを何とか見つけるところからだね
>>48
ということはその時までには複数の血統魔法の使い手もいるだろうし
その条件がそろった時間内に送還して召喚するってことになるかな 30年の間に何があったかだなあ
今から30年前なら1988年辺りだから貨幣も通用するし交通機関もまあ使えるだろう
>>50
案外、異世界転移したときの指南書みたいなのが故郷の集落に残ってるかもしれない >>54
そういえばあの集落はカープァ・シャロワの血を受け継いだのが
いるんだよなあ 異世界から転移してきたゼンジロウのご先祖夫婦が日本の片田舎にどうやって住み着いたのかという
番外編を読んでみたい
言霊がないから言葉が通じず、魔法も使えず、しかも王族同士だから畑仕事なんてしたことないだろうに
どんな七難八苦を超えて農家になったのか興味ある
日付変わったしネタバレ解禁
↑のレスと11巻の魔法談議を見てゼンジロウの故郷でも時空魔法の研究をどこかの親族が今でも続けて継承してるんじゃないかとふと思った
水ゴーレム、ゼンジロウが「塩水でやったらええんちゃう?」って提案すると思ったのに。
理想のヒモ生活って
複数のキャリアウーマンに囲われて生きる
みたいになってきてるな
つまり、タラーイェにしときなさい
あとアウラの自業自得とはいえ
単なる夫婦喧嘩よりもきっつい仕打ちを無自覚で仕向けるあたりゼンジロウさんマジ潜在的ドS
スピンオフとしちゃ祖先の話はありな展開だね
スピンオフじゃないけど、Web版の話を小説版にあわせて、補足や継ぎ足しのような感じに欲しいかな
平行した別世界を見る気があんまりない
245ページ、ルクレツィアがカープァ王家生まれになってるぞ
ボナ王女がますます登場シーン減りそうでちょっと悲しいけど
ルクレツィアが不憫可愛いのでまあ良いかなって気もしてきた
11巻も面白かった
とりあえず一番笑った台詞
「その件に関しましては、こちらとしても包括的に状況を見て、
可能な限りご要望に応えられるよう、努力するつもりです」
アウラ、そんなところで日本的作法を身につけんでいいw
そしてこれをちゃんと書いてるのが凄いなあと思ったのが
「アウラは、テーブルの上で両手を開いたり、閉じたりを繰り返し、指先に血を送る
含みがない苦笑を浮かべる善治郎の表情から察するに、本人はまだ気づいていない
自分が、妻にして上司であるアウラに、『自分の希望を叶えてはもらえない』と見切りをつけてしまっていることに。
思い返せば、『国益のために仕方がない』という表看板を盾に、
アウラと善治郎の意見がぶつかり合った場合には、ほぼ全て善治郎に譲ってもらってきていた。
…
純粋にこちらを慈しむ善治郎の視線を受けたアウラは、
その視線が激変する未来を想像し、勝手に恐怖に駆られるのだった」
まあ善治郎の忍耐とアウラ愛は半端ないからそうそう我慢の限界はこないと思うが
アウラからすれば恋愛ゲームなんかの相手の好感度が100だったのが
まだ高いとはいえ確実に下がり続けているというような焦りがあるんだろうな
>>65
あんな言い回しどこで覚えてきたんだと笑ったけど
そういえば日本のドラマのセリフを復唱してどんな意味か調べてたことがあったなあの嫁さん
ほんと国際交流に関しては辞書いらずの便利な世界だな というか交渉も一部階級の教育っぽいあの世界観であんなの覚えて利用できるのと交渉とか相手が可哀相のようなw
11巻は濃厚だったね面白かった
魔術や魔道具関係から社会体制や変化で考察や予測がはかどりそうなネタもたくさんだった
話は変わるが、ルクレツィアはシャロワ王家に返り咲くがゴールラインになりすぎてて
そこで燃え尽きてぽっきり心折れちゃうんじゃないかってなんとなく怖いな
今の頑張りもゴールまでって終わりが見えてるからできる種類の頑張りっぽさがある
他の王族連中が立場に対して覚悟決まりまくってるのばかりなのもあって
それと同等までいかずとも死ぬまで自分を支えられる種類の(元or未)王族としての強い義務感みたいなのが
ルクレツィアからは感じられないかなって
ゼンジロウはルクレツィアの方が妥協点を見つけやすそうな気がするって言ってたけど
ボナ王女なら職人・技術者であり続けられるようにするとか軸に妥協点がありそうなのに対して
むしろルクレツィアの方にそうしたものが見えないように思えるんだよな
側室入り後に本人が思い描いていそうなライフプランが空っぽすぎて
ゼンジロウのご機嫌取りが難しいってのとも近いかもしれない
まあ、この航海中に大化けしたと言えるぐらいの成長を遂げられればまた別だろうし、
ルクレツィアが側室入りする展開になるならその可能性は高いと思うけど
11巻で気になったこと
品種改良という言葉に言霊が働かないことに少しびっくり
農業の始まりからどこの文化でも行ってきているはずのことで、当然この世界にもある概念のはずなのに
ウップサーラ王国へ連れて行く侍女の一人にドロレスが選ばれたのは
もしかしてナタリオと結ばれるフラグなのか?
それと261ページのルクレツィアの顔が怖い
>>68
自分が血統魔法使えなかったから
子供に自分の夢を託して過大な要求の育て方したり
付与魔法だけでなく時空魔法を使える子供を生んで
双王国に他の誰にもできない功績を立てることで
見返してやりたいとかそっち方面にいきそうな印象 ルクレツィアは、現状打算的な意味でしかゼンジロウを見てないけど、
北へ行く道中でゼンジロウに惹かれて、好きだから側室になるって面も出てきたりしてね
フレアは女だからという色眼鏡無しに、一人の人間として見るという面に惹かれたって感じだと思うんだけど
ルクレツィアがどんな面に惹かれるか、全く想像つかない
ドロレスは携帯やらMP3プレイヤー?で録音するために、アウラに選ばれたんじゃなかったっけ
>>69
品種改良をどこの世界でもやってるってのが大きな勘違いなんじゃね? 前巻も確かミレーラをミラーレと書いてるとこがあったような
ゼンジロウは100日間アウラと出来ないからムラムラしそう
双王国にはHな惑う具もあるらしいからフレア殿下が船員の為に密かに仕入れてそう
さもないとフレア姫の身も危ない
>>72
農業が始まったのが1万年前から6000年前ぐらいにかけて世界の複数の場所で独自に始まったのだけど
遺跡から見つかる主食の穀物や芋の痕跡をくらべると何千年もかけて徐々に今のような栽培品種へと
改良されていった事が判明しているよ
例えばとうもろこしは今のような形になるのに5−6千年かけて品種改良されてきている >>77
それを品種改良したと呼ぶのは現代人だけ
流石に頭悪いだろ
知覚出来てるわけもないし
もちろん品種改良なんて言葉が作られるわけもない >>77
文句があるなら品種改良という言葉が使われ始めたのがいつ頃って資料持ってきてくれ いや知覚して選別することで改良してきたに決まっているでしょ
偶然今のような品種が広まってきたと思っているの?
メンデルが遺伝の法則を示す前からごく普通に色の良いものや大きな豆や米を次の年の作付け用に
選んできたんだよ
それと種籾の選別をを古代日本や中国でなんと呼んでいたのかは知らないけど
言霊が働くかどうかはその概念が存在するかで決まるとあるからこの概念がないのはおかしいと思っただけ
他の人にとってはスレ違いなだけなので終わります
ルクレツィアが願望通りの王族になっても、シャロワ王族であると同時にカープァ王族なんだから
今度は逆に「上の身分に対しての距離感」になって心が曇りそうとか不安になる
>>75
そのための山羊......いえ、なんでもありません ルクレツィアとフレアの違いがそこだよね
フレアは最初から打算絡みとはいえゼンジロウをしっかり見て人格を評価して
そのうえで国益と自分の人生を考慮した上でさらにゼンジロウに惚れ込んだ
ルクレツィアは今のところ自分の目的だけでそのあともないのが
瞬間移動ってゼンジロウどれくらいの
荷物をもっていけるんだっけ
北王国にワープできるようになったら
氷とか乳製品とか鉄製品の運搬係になりそう
>>80
それはいい個体を選んでるだけで品種改良とは言わないし
まして何千年かけての変化なんか知覚出来るわけがない
現代の知識があってそれは今でいう品種改良を行っていたんだねってなっただけ
平行線だからここで終わるよ >>84
そこだよなー、嫁さんもフレアも互いへのリスペクトがあるけど
ルクレツィアに関しては無いんだよな
ボナ王女の方が尊敬をほどほどに、共感や同情を大きくもってるから
うまくいきそうな気がする ルクレツィアってゼンジロウから見たらファティマと変わらないんだよね
いやもっと評価低いかも
ボナの方が魔道具の大量生産考えたら必須な気がするんだけど
その辺どう折り合いつけるかね
フレアの兄とかいいんじゃないかな、ルクレツィアのお相手。少なくとも両国にはメリットありそう。
血統魔法もった子を産むかもしれない女子が他国に嫁ぐのは無理じゃなかったっけ
ゼンジロウの場合は付与魔法の血と時空魔法の血をどっちももってる
レアケースだから成立してるような
ゼンジロウは基本側室が欲しくない
自分から行く必要があるボナより、来てくれるルクレツィアの方が楽(ゼンジロウ側)
魔道具生産より、ゼンジロウの機嫌の方が大事
ボナとルクレツィアどっちがいいか聞く場面や、>>65の場面から、
アウラとしてもこれ以上負担をかけるボナよりルクレツィア(アウラ側)
内容合ってるか忘れたけど、こんな感じでルクレツィア>ボナだった気がする >>91
だからルクレツィア(またはボナ)が嫁ぐと、ゼンジロウの血統の秘密、わかる人間にはバレバレなんだよな。
マジで三重帝国ルートかね。 側室の2人目(ボナとルクレツィア)が他国からだと
プジョルあたりが国内からも誰か娶るように仕向けてきそうだよね。
ファティマにワンチャンでルシンダがまた目立つ
ルクレツィアならギリギリ誤魔化せるんじゃないか
ボナだと完全にアウトだが
サボロー侍女の中から選ばれるかなと期待してましたが
フェーが王都の元地主の娘さんだったっけ
空間遮断結界はテスト無しか。
いざ沈没ってときに使ってみたら目論見と違ってた、じゃ洒落にならないからテストはしたほうがいいんだが。まあなんでも描写するわけじゃないしな。
道具は船長に預けたが、ゼンジロウも空間遮断結界使えるんだよな。まあ自爆テロにしかなら無いけど。
道具が時限式で使えるなら、海戦の武器として使えないかな、とはチラッと思った。
>>80
設定忘れてそうだけど
ガープアにはその言葉と概念有っても
作物ろくに育たない砂漠の真ん中の方言に品種改良無くても全然おかしくないような
あの作中世界は話通じてるけど喋ってる言語バラバラだし >>98
主人公空間遮断結界自分で使えるってのは思ったw
ルクレツィアが条件的には側室に有力になってきた
とはいえ最初からあまり読者にもフレアと違いそこまで
人気出るような書き方してないような気もするから
この後にテコ入れするか別の何かがあるか ルクレツィアに対するゼンジロウの評価と読者の目線が一致してて
「不憫だけど手助けしたくはない」って感じなんだよな
たとえ上手く王族になって実親=戸籍上の親になっても、
理想の家族の幻影と現実のギャップは決して埋まらない
だからどう手助けしても不幸になることが運命づけられている
とはいえ今後、家族や甲斐甲斐しいメイドから離れて命をかけた大洋横断をして、
さらにまったく文化の違う外国を見ることで大きく成長するのがルクレツィアと思う
そのあたりに注目したい
ただそれはそれとして、ボナ王女とのイチャイチャ職人生活とか
フレア王女がうっかりシモネタからのオープンスケベ展開とか
アウラ王女の「嫁のご機嫌を取ろうとするダンナの性別逆転ムーブ」とか
見たいんです
そういえば信じ難いことに11巻は
下ネタ王女が一回も下ネタ言わなかった気が・・・!?
海に出れば船員の下品なネタに更に下品な返しをする姫様が見れると信じてる
webが半エタでもうほとんど書籍の話題だしラノベ板の方にスレ立てた方が良かった気がしないでもない
>>103
基本的にどっちの両親からの愛もきちんともらってるから
ギャップ自体はちゃんとなくなると思うぞ
立場以外は理想の家族なんだから立場さえ解決すればそのまま理想の家族にはなる
問題はその先が何もないことだな
結婚したら新たに出来る家族を優先しなきゃならんのに元の家族しか見えてないんじゃね
国内結婚ならまだしも国際結婚じゃ結局家族にほとんど会えない立場なのに気づいてるのかどうか 家族の期待は結婚してからも続くと思うぞ両国を繋ぐ架け橋だし
幸せになるかならないかはストーリー都合で
状況的に不幸せ決定なんてことはないだろう
>>108
「政治的な事情によって家族の形をころころ変えることに抵抗がなく、子供に対してもそこを偽らない」という大人らしいスタンスがルクレツィアの成長に影を落としてるから、
「改めて血の繋がった人間に家族として迎え入れられること」が彼女の歪みの解消にはならないと思うんだよね
むしろ「王族としての立場への固執」って歪みを強化する方に働くと思うんだ
加えて>>108の言う通り、「新たな家族を優先しなきゃいけない」という義務が加わるから、今のメンタルのままだと
なんか闇落ちする未来しか見えないw というかルクレツィアの目標って王族に戻って本当の両親と、だから
ぶっちゃけゼンジロウと家族になる、という意思がない
まああってもゼンジロウとはあくまで側室だから家族の形成も難しいのだが
ルクレツィアにはまだウップサーラの王族と結婚という裏技が
言霊便利でいいな
フランチェスコ王子が歌い出した時なんかもちゃんと発動してたんだろうけど
言葉だけそのまま翻訳した歌とかすごい変に聞こえそう
外国語が当たり前に入ってる日本の歌をゼンジロウが歌ったらどうなるんだろ
そういやメイド三人娘はモンハンやってたけど
さすがにぷよぷよとかマリオゴルフに比べると
日本語が読めないと無理なんじゃないだろうか
口絵だと携帯ゲーム機、vitaだな。
この作品、2011年発表だからちょっと無理あるかな。ハードはギリギリあるけど、ソフトがそろってないし。
というかずっと持っていったゲーム機はwiiと3DSだとおもってたわ。
ダウンロードしたゲーム複数入れられる機体って時期的にPSPじゃないか?
同時期の3DSでも入れる方法もあったけどアレは……だし
モンハンっぽいのはPSP、テニス野球はWIIと想像してたな
ビー玉使い捨てなら1日で強力な魔法こめたもの作れると分かりいよいよアウラにも危機感が
とりあえずビー玉値上げでもしようかw
いつかはビー玉を作る技術盗まれるだろうから
それまでに自国で魔道具の大量生産を出来る体制を作るか
攻め滅ぼすかしないといけないな
たしかガラス製造に適した砂は双王国にあるとかあったねえ
あとは技術でどうにかなりそうな面で底上げするくらいか
web版のポンプとか
「大国で、銀山はあるが金山はない」
という環境設定から
兌換紙幣を飛ばして不換紙幣での信用経済へと知識チートするかと思った
量産できる紙がないが
>>115
リアルに竜がいる世界だから、モンハンの捉え方が俺らと違うはず
ただの用水路にも竜がいるとか想像できない しかしビー玉だけど、色や内容物より形状が問題なら、水晶ベースとかでも割と簡単に作れそうな気がしなくもない。
水車とかあるわけだし、ガンガン研磨すれば真球にならないかな?
ガラスの精製と真球化は魔法で何とかできそうな気がしないでもない。
そしてビー玉を作る魔道具へと・・・
>>126
フランチェスコ王子が気付けばあっという間に作っちゃいそうだけど
今は付与魔法の魔道具作りで一杯の頭だろうし自分で思いつく事も無いだろうな レガラド子爵が宰相になったけどフェーが子爵家の娘らしい伏線って今後生かされるんだろうか…
初期からいた侍女はそろそろ結婚退職しないと婚期がって
ナタリオの妹とかもそろそろだろうし
そういやビルボ公爵家騎士団団長がいきなり不在になったが
選別は大丈夫なんだろうかw
側室追加と北国行き決定でも、ゼンジロウなら大丈夫と思っていたが、
まさかアウラがこんなに危機感を募らせてるとは、思わなかった
指先に血を送るシーンがまたグッとくる
しかし、不思議なのが「勝手に恐怖に駆られる」と書いてあるところで
ひょっとして、アウラがゼンジロウに嫌われるのを恐れすぎてるだけって可能性もある
ゼンジロウに負担をかけている場面が目に付くけど、さりげなく書かれている、
ぜんきち・よしのを抱きに行く、ソファーでまったりするといった生活を維持し続けるために、国王という仕事をアウラは担っている
アウラが思う以上に、ゼンジロウがそういう部分を評価していて、お互い様だと思っているようなら、
「勝手に恐怖に駆られる」って書かれているのも納得できるかな
主がいないのに正式発足させるほうが良くないみたいな理屈で保留して逃げたんだろうと思うな
そういや、ゼンジロウも小さい頃に家族を亡くして、おじさん所に住んでたっけ
ルクレツィアとの共通点はないと思ってたけど、家族に関すること、が二人の共通点かもね
>>128
フェーがチャビエルのところに嫁いだら宰相と元帥の繋がりをもった辺境貴族の家が出来上がるから流石に書籍版だとこっちの縁談は流れちゃうかなー
お似合いだと思ってたから勿体ない メタ的に見ずに状況だけ見てもルクレツィアは側室入りするんだろうけど、子供にしか見えないのが問題なんだよな
両親と公式に家族と言える関係になりたいというのは理由としては十分だけど、夫婦生活に善治郎どころか自分さえ居ない
ビー玉程度の大きさで大魔法込められるんだって今更ながら驚き
アウラ陛下より察しが悪い自分に悲しくなりつつ、このまま進むと相当歪な文明が生まれる予感
100年も経てばファンタジーじゃなくてSFになってるかもしれないくらいのポテンシャルが付与魔法にはあるな
大元の人数がそこまで行くには少なすぎる問題もあるが
ガラスベースだと素材の関係で、回数制限がある、とか後でわかるんじゃないかな。
今のところビー玉使って作った魔導具で、回数こなしたものないし。
もしそうだとしたら、最初に判明するのはゼンジロウの不動火球あたりか。
フェーは多分、将来の女官長候補なんじゃないかな
後宮が気に入っているし、出身元の身分が高くないとだめらしいから
ゼンジロウが生きてる間に「剣と魔法の南大陸」と「銃と鉄の北大陸」みたいに顕著な発展を遂げているかもしれない
>>130
善治郎自身も自覚してないところでアウラに対する善治郎の信頼が下がっていることを察してしまったからなんだろうね この物語のゴールはどこよ
カルロスに王位継承して夫婦で隠居生活?
未完成なろうの未完終了率は高そうだから心配
北大陸からの十字軍を撃退したあたりで時間が飛んで子沢山で隠居している場面で終わるとかかな
任意で区切れるだろうけどとりあえず教会の息のかかったいざこざに区切りがついたときが1つの終わり所かねえ
俺は50巻位延々と続いてくれてかまわん
前の大戦の相手国とか、まだ健在なんだろうし、そっちのほうが近々の課題になりそう。
ここまで伏線ふっといて、北の教会ってのはなにもなかったとはならないだろうけど、実際、どれぐらい驚異なのかわからないしね。
銃火器ぐらいは実用化されてないと相手にならないだろうし。
善治郎は4人になってしまったTOKIOを知ってしまったら立ち直れないかもしれないな……
>>134
上手くいくとするなら両親達と理想の家族になれて幸せってなった後に
次は自分の子供とも理想の家族になろうって思考になることか
そういう平和な目標なら多分幸せになれる
善治郎は側室のことはともかく子供のことは愛するだろうし >>144
黒船であればたしかに大砲とか必要なイメージだが一応下ネタ王女の国も北の技術先進国だから
その国の最新の船にそれらしき兵器がなさそうだからどうかね 読者が何を目的に読んでるかで評価が変わるね
恋愛か、現代の知識や技術で改革か、ファンタジーの世界そのものの設定か
教会勢力も大山鳴動して鼠一匹までではないにせよ
今の世代のうちは政治的なお話し合いで小康状態みたいな
作中では派手なドンパチは無いって可能性もそこそこある気がする
北大陸南端と南大陸北端での輸送力次第かな
ウップサーラ・カープァ間よりは難度低いんだろうけど
教会勢力が南大陸に橋頭堡築けるだけの兵力を送り込めるのかどうか
あの国って兵士をどれくらい動員出来るんだろね
万以上動員出来るなら
あまり怖くない気がする
あとはスカジ級の兵士がどれぐらいいるかかな。
あの女ひとりで戦力爆アゲしてるし。
11巻電子書籍で読み終わった
ようやくスレ見れる>1おつ
ルクレツィアも側室入りしそーか
>>63
あれはワロタ
電子だと誤字もアプデでなおるハズだが >>150
どうだろうな
北にある先進的な科学技術がどrwくらいのレベルなのかにもよる
やっぱデカイ海に隔絶されとぃるのは大きいよ 漠然としたもので良いから世界地図がほしくなってきたな
どういう航路を辿るのかとか、王国どうしの位置関係とか、視覚で把握したい
乗船割当で2部屋、男部屋と女部屋ってとこに疑問を持ったんだが
普通、王族と従者部屋じゃね?
王族の部屋に侍女と護衛が控えて、もう一室が控室って感じ
治安とかのために分けろと指示されたとかの描写ないよね
魔導具の維持のための人員としてルクレツィアを乗せるのを
フレア姫が許可したんなら別に一室与えるべきじゃないかなとか
ゼンジロウをナチュラルに軽んじてる気がしてすげーもやもやしたんだが
ポトシ銀山とスペイン風の名前からカープァのモデルが南米なのは分かるけど
あの民族衣装もモデルがあるのかね?
今後双王国の四つの公爵家がどういう方向に動いていくか気になる
放浪の二公爵家も今後出てくるだろうけどだいぶ先なのかな
ルクレツィアが側室決定だと双王国からこれ以上嫁貰うのもバランス悪いし
フィクリヤとか血統魔法の効果範囲向上に役に立ちそうなんだけど
PCの操作方法を覚えて貴族と大商人の金や物の流れを把握するという点ではタラーイェが最適だし
ゼンジロウに負担をかけない点でもボナやルクレツィアよりもタラーイェの方が空気が読めて負担にならない気がする
>>159
web版で最初の頃にアウラが魔力切って話してた言葉が普通にスペイン語だったような >>158
貴人を乗せるのが想定されてない船だから王族の部屋+控え室にできないんじゃない?
自国の姫へのラッキースケベ対策もないし。
男女部屋なのは、侍女といえど貴族だし配慮しないといけない。
善治郎+侍女部屋は出来るだろうけど、帰って来たら配慮しないといけない。
行軍扱いで問題ない部屋割りじゃないかな。 >>163
あぁ、そか侍女もお手付き疑われたら大変だった
ゼンジロウの淡白さにスッカリ染まってたや
側室候補と侍女を別物に考えてた
王族ロールがいるから難しいかもだけど、気安い同性の話し相手ができるといいね イネスにお手つき疑惑がかかった場合
カープァ全土がかつてないほどの波乱に満ちてしまう
>>161
側室元気で留守がいい
善治郎のフレア姫の対応見てるとタラーイェがいいかもね
フィクリアは精霊乙女完成しちゃうと偶像崇拝で教会ブチ切れの可能性あるし 四家は善治郎と結婚する気自体がなさそうなんだが
そもそも王家から善治郎の秘密を教えられてるかすら怪しい
せいぜい印象良くするために美人に挨拶させるくらいで
放浪二家は文化違い過ぎて定住して後宮に入るような価値観じゃなさそうだし
フィクリヤは魔法にタラーイェは商売に興味が向いて自由に動いてるし
ボナと違って上から善治郎との結婚のコマにされてる感じしないわ
善治郎との関わりがちょっと薄い
あの世界じゃ
王族の子かどうか一目でわかってしまうし
その辺こっちより自由そう
カープァ王家(王国ですらなく)に何よりも忠誠をつくす心の持ち主でないとパソコンとか危なくてさわらせられないだろうから
ルクレツィアやタラーイェはもちろんフレアですら、血統魔術を超える力すら持つ可能性のある
主人公の現代家電とかの情報を与えるのは危険ではある
といいつつフレアが後宮入ったらいずれ主人公の故郷の技術に比べたら自分の国の技術なんてはるかに遅れてると気づくだろうから
その時の描写を楽しみにしてたりするが
今更だけど、ヒモではないし理想の生活ではないよな
王族してるわ
まぁデスマーチ、ニートハロワとかもさいしょのきっかけだけのタイトルだし
この世界がゲームだと俺だけが知っている、も途中からは何人も知ってた
>>171
前々から色んなとこで言われてるけど
嫁にとって「理想のヒモ」というダブルミーニング
本気出せば経済的にもすぐ自立できそうだけど今のところ本人にその気が無いしなぁ >>168
カープァ以外も系統魔法の潜在的素養までチェックできるのだろうか?
出来ないとしたら魔力量微妙な子が生まれる可能性もあるからこっちより注意しないといけないかも。 そういえば善乃ちゃんの魔力量について特に書かれて無かったな
まあ周囲が騒いでるような様子も無かったから並以上はあるのか
何の騒ぎも無いから、体力とか魔力量とかの色んな合格ライン超えてんだろうね
娘にも何か問題があったら、どっか削らないと1冊に収まらなさそう
前に年齢の近すぎる弟うまれたらちょっとヤバいって言ってたが
妹でよかった
もうそろそろ充電池あたりから地球製品はいろいろぶっ壊れ始めておかしくないよね
得失を考えるとカープァの秘匿魔法も表に出さざるを得なくなる?
……あと、最初の召喚で一緒に呼ばれたママチャリはどうなってるんだろう
>>178
見えないところで時間戻してるんじゃね
未来代償の魔道具もあるし
侍女達は家電の寿命なんて知らないからこっそり魔法かけて戻せばバレないだろう
ゲーム機ですら今回みたいに役立つからパソコン並に戻す優先順位が高くなってそうだし せめて五年ごとに日本に戻ることができれば…
Switchを持って帰ることができるのに!
こんな所にまでゲハがくるのか
そういえば善治郎に自分達の部族より裁定で画期的でなおかつ自領の役に立たなかったはずの竜の皮を価値ある商品にしてくれた魔道具作ってもらった
エレハリューコ公爵家の喜び様とかシュラの様子とか読みたかったな
確かに、保守的な方の2部族の娘さんがどういう反応したか気になる
4人ともキャラ絵付きで現れて2人がリストラ状態なのもちょっと寂しいし……w
そういった場面も見たいけど、他国の貴族の事よりはカープァ国内の貴族令嬢たちの様子のほうが知りたいかな
寿退職した元後宮侍女三人組の今の様子とか、行き遅れ寸前のギジェンの妹とか
そういやファティマももういい加減嫁がないと婚期的にヤバいんだっけかw
後宮侍女じゃないから上限の上乗せもないしな
元帥閣下の妹という時点で充分に箔はついてると思う(良い意味でも悪い意味でも)
部族の二人の反応は善治郎の活躍の結果起きるものだから見たいところ
他も興味深いが主人公と関わる部分でないとチャビエル竜退治失敗の時みたいにこれ延々書かれてもなあ感が出るおそれが
航海中にゼンジロウが異国じゃなく異世界からきたと知ればフレアさん仰天するだろうなw
瞬間移動も異常だけど世界を超える魔法使いとか想像超えてるだろうし
>>189
異世界から来たのは知ってるんじゃなかったっけ?
魔法がそこまで重要じゃない北大陸だから異世界の概念にピンと来てないってだけで 自分のいる世界の地続きのどっかから召喚したと思っているのか
地続きではない全く違う場所から召喚したとわかっているのか
どっちだったっけなあ
あそこが本当に地球と別世界なのかもまだわからんしなあ
ジョジョの「一巡した世界」みたいに時間だけ飛ばした同一世界の線も捨てきれない
>>193
そういう伏線らしきもの11巻かけて俺はなかった気がする そういう設定が仮にあったとしても、わかりやすい形で明かされることはないだろうし
物語のメインテーマになることもないと思う
東南アジアがモチーフの国かなぁカカオ豆みたいなものないみたいだし
次元を超えられるのは数十年先だが、過去か未来へ行くのなら数年後に星回りが揃う、とかなったら話が変わるな
生き物の時間逆行は出来ないレベルでそんな壮大なのは無理じゃね
>>197
スパイスの多い文化だから中東〜東南アジアな感じだけど
大陸の西側で北方先進国が船で来訪って立地はアフリカ中西部に近い感じ
北東っぽい方向に砂漠国家があるし
船の知識なんてないけど、厳しい環境に木目が詰まってるだろう北の材木と比べて
光合成し放題で巨大化優先に育ってきただろう熱帯の木材は船に使えるのかね? >>194
どっちもどっち論で思考停止して混ぜ返すやつはバカということよ >>200
木材と移動距離問題は設定のうるさ方がよくつっこむ所だが
個人的にはそこ綿密にしても労力に比べて別にそんなに物語面白くならないから
魔法と言霊がある世界では地球と似ていても物理法則とか違いますでいいと思う
>>201
不必要な煽りは荒れの元よ >>200
材料でメジャーなのはマホガニー・チーク・檜とか、耐水性ならウリンが最強、気候的にウリンに似た木が生えてる環境ではある
木造船のいいところは木材だから沈みにくい所かな この温度と湿度から推測するとカープァ王国のモデルは日本!
ウリンの原産地はインドネシアとマレーシア、高温多湿の環境で育つ耐水性最強の木な
決まったシーズンに長めの雨期が来るから伐採しすぎると土砂被害が怖いな
さっさとコークス発明せんと樹が凄い勢いでなくなるな
帰りの船にもちゃんとヤギ積み込んだのかな
>>209
NSFW
ニコライさん、ご自分の性的指向を晒す必要はないんですよ 向こうに善治郎がつけば瞬間移動で送れるからという理由で
カープァ残留が決まったニコライ氏w
善治郎の山羊の乳を使ったお菓子とか北の国で
どれくらい同じようなものあるかわからないが
食べさせてあげたら感動するかも
北の国で寒さ対策用品を持ってこなかったことを後悔する善治郎様
こたつを開発しそう
途中で船が難破して
ゼンジロウとルクレツィアは無人島に到着
鉄腕ダッシュを見ていたおかげで見事なサバイバル能力を発揮する
ルクレツィアベタぼれに
ヤングエースの電子配信日だったか
やっぱりマガジンウォーカーはお得だぜ
ニコライを迎えに行くのは向こうの王家に瞬間移動の有用性を示すデモンストレーションになりそうだ
100日かかる所に置いてきたはずの身内を一瞬で連れてくるってのはインパクトあるだろう
タラーイェ相手に生態系がーと言っていたが
9巻で匂わせていた化竜捕獲で生態系くずれそうなこと後々触れるのかな
砂漠の砂質がガラスに向いているらしいし
帰国後はガラスのために放浪の二公のとこに行ってほしい
これ適当に砂取ってくりゃよくね?、砂取って文句いう国なんかおらんし
瞬間移動だけど、移動先を船室にして移動するってのはダメなのかな?
そうすれば善治郎が実際に船に乗って移動しなくても済むんじゃないだろうか?
>>220
思い描く時間や季節が移動先の現状と違ったりすると発動できないから、移動先そのものが移動する所だともはや無理じゃね 移動先の座標が、固定されていないと駄目なんじゃないかな
移動可能な転移先に飛ばせるなら、ゼンジロウをウップサーラに行かすなんてリスクのあることさせないと思う
先人達が試していたどうかの話もでてこないし、現状無理でしょう
自転や公転とかあるとして置いてかれないのはなぜかってハナシもあったが
けっきょくイメージの問題かね
ただ、魔法語の研究が進んで、時空魔法の改良が進んだらできるかもね
アウラは丸暗記で、ゼンジロウは初心者みたいなもんだから、11巻の魔法談義みたいなのからゼンジロウが閃くとか
故カルロス陛下の研究から作られるとかは、無くはないんじゃないかな
瞬間移動の話題が出てきたから聞くけど、1巻に出てきた転移時の輸送量を増やせる絨毯に込められている
魔法というのはもしかして空間遮断結界なの?
1巻には結界としか説明されていないけどこれで術者の周囲まで一つのものとして固定して
まるごと送ってしまうという仕組みなのかな
どこでもドアとまではいかんでも、双燃紙みたいに対で繋がる扉の魔道具とかできないかな
扉の管理者ってなろう作品が面白かったけどエタちゃった
魔法は物理法則を無視したファンタジーだから可能性は無限にあるとしても、現代の知識からの生活改善はもっとみたいね
まともな羅針盤が作れたら船で貿易する国に圧倒的なアドバンテージを得られるね
ゼンジロウが生粋のプログラマーかロボット工学に携わってたとしたら精霊乙女の研究が飛躍的に進んでたんだろうなあと思った
空間遮断結界は、少年サンデーの結界師の結界みたいなもんじゃね
11巻にその性能がわかるくだりがあるよ
絨毯は、言うならば空間転移結界になるのかな
アウラ表紙絵登場回数をフレアが抜いたけどフレアってそんな前から出てたっけみたいな驚きがある
刊行ペースの問題だろうけど8巻くらいから登場したキャラ感
WEB版と分かれた象徴みたいなキャラだからなー
WEB版はプジョル将軍がラスボスになるんじゃないかと、ふと思った。あっちは元帥になれるのかね。
11巻で疑似三大発明ができあがったんだよな
爆炎の使い切り魔道具、新型双燃紙、試作の方位磁石と
次巻あたりで羅針盤は次の国家事業になるんかな
コンパスはゼンジロウが示唆してたとおり量産どころか実用まで持ち込めるかまだ怪しい段階だからなあ
爆炎は探りいれるためだけで
じっさいに量産してそろえようとかはナイんじゃない?
方位磁針を量産できたら、カープァの密林でも役に立ちそうだね
北に渡ったら、教会勢力の進行を早めてしまうかもしれないけど・・・
>>237
いまのところ、アウラとしては大量生産できて備蓄するという発想自体が生まれるのを少しでも遅くしたい状態だものね なんだかんだ主人公が活躍するのが一番物語として盛り上がるから
次の巻は大半海上だろうから活躍の余地あるかなと思っていたが羅針盤があったか
ゼンジロウ一行は無寄港でウップサーラまで行くんだろうか。北大陸の港に寄港する場合、ウップサーラの船が南大陸の王族連れて戻ってきたことが知れたら大騒ぎになりそうだ。
空間固定で荒波でも揺れずに使える羅針盤か
いきなりオーバーテクノロジーだな
双燃紙が、速度の遅い黎明期のメールシステムで、
空間移動が、USBメモリを伝書鳩で送るというやつか
空間遮断結界って船の進行方向の先で発動させれば座礁させられるんじゃないかね
普通に兵器として使えそうだ
空間遮断結界の魔道具はポトシの銀山でも有用なのでないか。
しかしガラス製造はビー玉だけにするのかね
板ガラスやその他もいろいろと使い勝手が高いのだが
特にレンズは望遠鏡・顕微鏡があるからなあ
>>246
現状魔道具製造に関わるビー玉が圧倒的に優先度が高い。特に1回ごとに釜をつぶしながら製造している段階だし。 窓ガラスを取り付ければエアコンの作動効率が格段にアップするという事をアウラに伝えたら最優先で板ガラスを作ってくれそう
コミックのエアコン取り付けがすげーカットだったな
扉絵1枚で終了
ビー玉の価値をフランチェスコ殿下がペラペラ喋ってくれたおかげで
もうすでに金貨50枚程度じゃ売ったあとそれで強化された双王国に
カープァ王国が追いつけないという意味でリスクの方が勝っちゃってるから
値段か売り方は変えた方がいいんだろうな
別に売る気はあるといっただけで売買契約結んだわけでもないし
カープァ王国に有利すぎなやり方ではビー玉はただで2個やるから
作った魔道具と同じものその2個で作って片方よこせ
もちろん嘘ついてないように渡した2個のビー玉使われるかどうかチェックする
みたいにするといい感じだが
普通なら双王国じゃあいらんとなるかもだがアウラが感じる双王国の焦りを
考えると背に腹は代えられんとなってもおかしくない
幸いカープァ王国はビー玉売れると嬉しいが売れなくても立ち行かないと言うほど
困ってない状況だからぜひ高く売ってほしい
技術の秘匿はあの世界ではほぼ無理でしょ
なにもしなくても開発されるようなものだし
そのうち向こうでも作り始めるのは間違いない
目先の金の事なんかどうでもいいんじゃないか
アウラがいずれ技術が漏えいするっていっても
それは少なくとも1世代、数十年後の話だと念頭に置いているはず
盗まれたりしたら別だが
その先の世代の事を一番に考えて動くんじゃないかなってこと
最初に高く売りつけることをしてもそれは可能だからね
例えば双王国から側室迎えるとしても同時進行可能
俺はそうは思わないけどまあ結論が出る問題じゃないな
そのあたり考えるとやっぱり側室にはボナの方がカープァにとっては有益なんだよな
期間限定でいえば、国元にいるといろいろと問題が生じる王子様を客分としてカープァで預かるというのもあるけど
ちなみに双王国の前王が場合によってはもう一つの双王国を
カープァ・シャロワで認めても良い的なこといってたが
ジルベール王国の扱いどうするんだ問題と
双王国はそもそも片方の血統魔法出たら子供作らせずというのを
建前上でもやってきたから長く続いてるので
時空魔法を自分たちも使おうっていう狙いだと
それはできないんじゃないかとか実際にはどう折り合いつけるつもりなのか
気になるところ
凪の海の効果時間を調べてたが使用できない時間はもっと大事なような気がする
海上でも船室の状態を一定の状態に保存できてれば瞬間移動できるんじゃねと思わなくもない
しかしあちーわ
カープファ王国はこれより暑そうだから
エアコン無しでよく庶民は生きてられるわ
活動期が30度越えで、猛暑期が35度越えじゃなかったっけ?
熱帯雨林気候だから、湿度が日本以上の可能性は十分あるけど
>>261
一番暑いときは夜でも体温以上の気温になることがあるらしいから、日本より暑いはず。 体温より高い暑さでも体を濡らした上でうちわで風を当てると
あー涼しいと感じられることは体感できた
カープァ庶民もじゃんけんで扇ぎ合うみたいなことやってるのかな
エジプトみたいに分厚い屋根で温度を建物の温度を抑えてるんでは?、気候を考えたら外仕事、特に土方と兵士はまじで最強クラスだよね
北方の協会勢力とか高温地帯で戦争なんてできるわけないから、まちぶせで全滅でしょ
戦争しても完勝の未来しか見えない
北大陸側が制海権を握っていたらアヘン戦争とかバイキングの侵略のように
好きな場所に上陸して略奪して逃げられるからどうだろう
ご題目通りに白の帝国の生き残りの王家を滅ぼすために内陸部にまで来てくれるのなら
南側の圧勝だろうけど
教会勢力がどの程度宗教的動機付けを行動に反映させるかが今のとこね
フレア姫視点だと信じてなくても教会勢力内でコンセンタスを得るための
建前の理由付けには使ってくるぐらいの認識みたいだけど
そういうのにも幅があるもんで、所詮建前だから撤回も簡単ってのから
建前でもそれ理由に使って動き出したらそう簡単に止まれないってのまで
上は建前のつもりでも下の熱狂は止まらないとか
教会勢力内の他国に政治的攻撃材料あたえるとかで
退職した侍女達から新たな罵り言葉が生まれてたりして
「ああん? 腕輪返されてえかコラ」 「腕輪に物言わすぞオイ」 てな感じで
あとはVサインと違って中指おっ立てが輸出されることはないと思うが
侍女に感染りそうな日本由来のジェスチャーってあるかな
>>265
基本、南大陸側は自給自足できてる描写だから一部の制海権を握ろうと、協会は攻めるしかない
しかも進行上の地上の竜も相手にしないといけないからきつすぎる、理不尽な魔法兵器が使える国2つ相手にせにゃならんし 現状の3割はたどり着けませんみたいな航海技術じゃとても戦争にはならないでしょ
ただ陸軍で順番に南下してくるなら話は別になるが
10万対3千とかだったら厳しいだろうし
現実の北アフリカ戦線だと湿気が少ないから冷暖房もない車両でもなんとか生きれたけど、湿気+高温で魔法補助が期待できない北大陸の軍とか行軍すら無理でしょ
劇中で雷の魔道具で大群を足止めしたって歴史を見るにビー玉兵器を前線で配置できれば環境+遠距離攻撃で無傷もありえるのでは?
北大陸で銃が作られてたらわからんけど
陸軍で南下するって事は途中の国を飲み込んでくるからね
そうすると中心は地元対地元になる
書籍版もWeb版もそれぞれ面白いんだけどさ
そのせいか知らんが更新遅過ぎなんだよ
>>271
ウップ国の技術的状況を見てもそれが出来る程の国とは到底思えないけどなぁ
先に教会勢力圏と取引がある南大陸の上の国々をどうするかで勝敗が決まる感じかな
そこをカープ+双王国が攻め落とせば完勝
特に瞬間移動+魔道具テロのコンボや、瞬間移動+BC兵器や毒とか非情だけどヤバイよ みもふたもないがもし教会勢力が侵攻してくるなら物語の都合上それは十分脅威のあるものになる
そうでなきゃ話に緊張感も与えられないし主人公が何もしていないのに向こうの船が勝手に座礁しましたじゃ文字通りお話にならないしなあ
具体的な脅威の設定はその後に作者のさじ加減でどうにでもなるものだし
>>273
現状出来ないのは間違いないんじゃないかな
作中でもみんな次世代に起こるかも知れない事への対応の話をしてるわけで
銃が開発されれば近隣諸国で奴隷を銃と交換
その銃で隣国で奴隷狩り→さらに銃を買うなんて事も起こりうるし
戦争のパターンは色々
特にカープァと双王国が強くなれば
北大陸と組んで対抗する国がでる可能性もあるわけで それ言い出したら掲示場にレスしてる行為自体無意味、悪魔の証明やんけ
北大陸で技術No.1設定のウップ国が既に出てさらに味方だから、魔法を凌駕する技術革命路線が考えにくい
その役割はゼンジロウそのものだし
アンカ忘れ>>274
>>275
時代が進めば進むほど魔導具量産+ウップ国の状況改善が進むから、今しかチャンスなくね?
教会勢力が銃を開発してその技術がウップ国に伝わらない訳ないし 無意味なお喋りを愛好家同士で楽しむことに何一つ悪いことはないと思うが(というか5ちゃんのスレに有意味なものあるんだろうかw)
作品の内容を色々考察するときに物語の展開の都合とかのメタ視点で推測する方法も当然あるというだけの話
これは教会が侵攻してくるなら必ず脅威になるという話で、基本的にはまだ時間があるから
主人公らの活躍で侵攻を諦めさせる位の国力をつけていこうという展開だと思うが
ちなみにウップサーラは技術先進国とは言われていたが NO1とは書かれてたっけ
>>277
対抗出きるように
アウラが動いてるからチャンスがなくなるわけで
教会の都合は別じゃないかな
将来だとチャンスがなくなるから今だってのは274と同じ観点からの考えでは? >>278
その発言も全て逆説言われて終わりだと何故気づかないのか?
自分の中で意味の有無を問うのは自由にしていいが他人に求めるなよ、それが悪魔の証明というものだろ
資源と引き換えに技術で国を存続させてきたが今は資源がないから崖っぷち、状況的に北大陸で一番進んでるのは間違いない
まぁお前は「作者が設定作ったら変わるんだから思考するだけ無駄」なんだろ、他人の発言は全部スルーしてくれよ >>280
同じかぁ?まぁ別にいいけど
まとめると
・教会側がコストの少ない遠距離攻撃を開発できるかいなか
・教会と国交がある国をいかに味方に引き入れるかor併合するか
・現状は気候的に北から南への行軍は死の行進でしかない
こんな感じだな ボナは今後小説だと出番減る一方なんだろうな
幸いあと2年カープァにいる事が確定したから退場って事もなさそうだけど
>>281
無意味とか言い出したのは君の方だよ
こちらにレスをつけてきたのも君の方
自分のやったことを人のせいにするのはいただけない
人に絡まないのも自分で実践してね
やっぱり一番なんて記述は本編にないかなあ
資源乏しいのは元々他の先進国に比べて最初から使える資源が少なかったという可能性もあるから(大国じゃないんだし)一番の理由にはならんし シャロワと婚姻して側室とったらその子供はシャロワが引き取るんだっけ
留学して亡命希望したらだっけ、忘れてもた
子どもできたらまず血統魔法適性だかを双王国が調べる権利をもつ
そんで付与魔術のほうだったら留学
亡命を強要するようであれば留学を切り上げさすことができる
それだと確かにアウラ頑張ったな
本当にうまくやれば時空魔法の血統渡さなくていいのか
まあ婚姻すればいずれは渡るだろうし洗脳とかの切り札がシャロワにあるかもだが
それでなくてもアウラ的にはカープァでも魔道具自前で作れるようにならなきゃ
ビー玉売るの危ないが留学中にそこまで付与魔法教えてくれるかは
シャロワの胸一つだろうから
その辺で側室とったらまた改めてお互いの条件の詰めがあるんだろな
ボナは何だかんだ出てくるからなぁ
付与魔法使えるのと、双王国からカープァに戻るときの話+イラストが出てくる辺り、読者人気があるのだろうか
家庭教師してるオクタビアや、未だに側室になろうとしている可能性のあるファティマと出番の数を比べたら
優遇されてるなと思う
>>286
悪魔の証明をするものは自分が悪魔の証明をやっている事に気づけない
まさにコレ、リアルでお前の理論を他人に言うなよ喧嘩になるから ID真っ赤にして必死だがちょっと頭冷やしてきた方がいいぞ
>>289
まあなんだかんだカルロス王子にはフランチェスコが教えそうではある
web版では取引材料としてそれっぽい発言もしてたし >>291
つまり俺は自覚出来ないと証明したいのか?
もうやめとけよそもそも被害妄想が強すぎ >>293
たしかに。カルロス殿下も両血統使えるしな
さすが融合派の希望の星やでえ
こうなったらフランチェスコ殿下も後継ぐ見込みも薄くなったし
ビー玉の製法教える代わりに
時空魔法の血統渡すのはなしかつフランチェスコ終身
カープァ王国付与魔法顧問になってもらうかw
本人も作れてハッピー、おそらく魔道具生産ペースも
そこまで双王国に劣らなくなるだろうw 作中で予感させてるとはいえスケールのデカい話ばかりやっててもなぁと言う気はする
100日の暇つぶし予想とかやってみても釣り竿が「引き寄せ」できるとか良いなあ位しか思い浮かばないけど
水のところを塩水で置き換えれるなら、ガラスの魔法語が見つかれば真球作れるし
真水作成の超性能を鑑みるにガラス用に呪文変更すれば不純物除去もおそらく可能
魔法語研究のブレイクスルーが技術を推し進める展開になるのかな
>>295
考えたらフランチェスコは自分が望む方向に事が進み過ぎてるから
何気にフレアと並んでこの作品の大勝利組になりそうだよね そういえば真珠ってビー玉の代わりにはならないのかな?
ボナが凸レンズだったかを初見で作ってたから、形に関してはなんとかなりそうだね
水(塩水、泥水など)のくくりにガラスが入らなさそうのなので、水を塩水に変えるのと同じ用にはいかなさそうだし
軽く調べると鉱物でもないから土系でもなさそうなので、人工物系とかになるのだろうか
ガラス作りをしている引退した親方が、何か液状にしたものを操れる魔法を知ってるとかだったら
既存魔法の応用が出来そうなんだけど、そういう話も無いので
現状、魔法の改良か一から開発するより、物理的な方法で解決するほうが、効率が良い
という流れを変えるために、マルガリータに援助を求め、マルガリータ・ボナの師弟による真球作りが始まった・・・
ビー玉の製法を教える時点で無いか、2次創作って難しい
>>273
北大陸にも魔法の使い手がいないわけじゃないのだから、
驚異的な魔法の使い手がいてもおかしくないと思うけど >>303
知識としては強力な魔法が残っていても魔力量足らなくて発動させられる人がいないとかあるかもね。 >>304
ああ、北の人達が魔力量の高い移民を欲しがる理由ってそういう… 北の諸国は南に比べて魔力平均的に弱いが、教会勢力の上層部では強力な魔法を使える者が何人かいるとかね
凪の海とか北の教会でもロストテクノロジーなんだろうか
いくつかは持ってたりして
この作品の異世界言語翻訳の設定ってわりと独特だよね。
多くの作品は、受け手側が翻訳するスキルなり、「言霊」を読み解く能力を持っているのに対して、『万人が共通の認識を持つ正しい音』を魔力を持っている者が発したたき、魔力を持っている者には翻訳されて聞こえる。
前に品種改良が通じないのは〜って言ってたけど、まだ言霊が宿るほど一般的な単語ではなかったって事なのかもね。「品種改良」に相当する言葉が存在していたとしても、ゼンジロウは当然日本語で話しているから言霊がのらなければ通じないし。
物語そのものが後日談じみてるのが主だと思うんだが、結婚は最初にした、子供は生まれた、大戦争は一巻前に終わった、側室候補は多分出揃った
となると正直、年代スキップをして欲しいところ何だよな
カルロス善吉殿下15歳位の話が読みたい
>>309
言霊のその仕組みについて考えてきて気になったのだけど
どこかの少数民族が滅びかけてその言語を話せる人が数千人を割り込むと。いきなり言霊が通じなくなって
他の民族と交流できなくなって滅亡が加速しそう エロゲー的には内政とかのSLGパート、ADVパート、婿殿ご機嫌取りパート(要するにエロ)で構成されてるので
年代ジャンプよりまずはWEBと書籍のエンディングがどうなるかが見たい
教会って過去の時点で今じゃ作れない魔道具作れるくらい発展してた頃の双王国を大陸から追い出してるからなあ
それなりにやばい勢力だと思う
多分教会勢力として複数の国がまとまってたのがヤバかったんじゃないかと思う
単純な数の力に今は技術の力も加わってると
対抗するためにはこっちも複数の国で協力しなきゃってことなんじゃないか
ただまあ南は最近まで戦争してたから逆に北につく国も出てくるかもしれんけど
北大陸との交易で利益を得ている国々にしてみれば、何で他国の王族を守るために自分たちの国が
現在の友好国と戦わなければならないのか、と思うだろうね
しかもその防衛に参加した結果の未来が、双王国とカープァの風下に置かれる状態とか
>>302
何かしら善治郎の現代地球の知識と魔法語の研究や
フィクリヤの役に立たない新魔法なんかが結びついて
画期的なものが生まれそうな気はするね 北は血統魔法がなくても王と認められるってんで北につく勢力はあるかもなあ
先の大戦で王統がとだえて隣国に吸収されたようなとことかあれば特に
プジョル元帥が北に遠征行ったついでに国作って独立
という未来が
プジョルは実権を握りたいのであって独立心はまったくないぞ
プジョル本人としては元帥で満足じゃないかな
嫁にコントロールされていればいい
将来的には善吉に自分の娘を嫁がせたいとか出てくるかしれないが
というか、臣下の地位としてはこれが最上位(武官系)だろうから
脳筋将軍としては、宰相の権利も義務も興味無いだろうから、本当にこれ以上(王座)は、お腹一杯もう結構、かもね
今のところは大戦時の全盛期クラスの軍隊復活とかが目標かも
いわゆる戦術、戦略、政略って話でいえば
戦闘でどう勝つかという戦術を担っていた将軍のプジョルが
敵(潜在的なものも含めて)に勝つためにどう有利な状況を作るかという戦略を
自軍の編成も含めて指図できるようになったのが元帥
そしてどこを敵としてどこまでの支配を目標とするのかを決めるのが政略で
通常君主にしかそれは決められないが
そこを決める権利まで欲しがるといよいよやばいことになってくる
どうだろ…戦争も手段として常に排除せずってのはあっても
無駄にまず戦争ありきな方針は現状ではとらなさそうなイメージだけどなプジョル
国軍の増強を戦力的にも発言力的にも目指すだろうけど
安易に戦果をもとめて戦争ってはしないんじゃないかなあ
以下完全な妄想だけど
まず政治面経済面で封建国家からの中央集権化進めさせてって
地方領主の兵力が担ってる部分を段階的に国軍に置き換えてくのを目指すとか
で、王家ばかりが強くなりすぎないように官僚政治化も進めて
その中にシンパを送り込んでくみたいな?
Webじゃニルダと結婚するわけで
書籍もWebもプジョルに関しては似たような形に落ち着くと仮定すると
書籍じゃ賢い妻にうまく諭されて落ち着き、Webじゃニルダの人格に癒やされて落ち着く
という感じでうまいこと元帥で満足するんじゃないの
つか大陸全体が大航海時代実際は大侵略時代の波にさらされるか否かってときに
王都内乱編みたいなことまでやるのかってメタ視点だけど
あとルシンダもニルダもプジョルのせいでひどいことになるのはかわいそうってことで
前に書かれてたけどプジョルは大国カープァで権勢を奮いたいんであって内乱による国力低下は全力で阻止するんじゃないかなーって気がする
特にルシンダと言う参謀を嫁に迎えた現在は特に
だから自らがその火種になる事は避けるんでなかろうか
>>325
アウラも善治郎も王家を傀儡化を狙っているだろうって想定しているけど?
地位としては元帥までしかなくとも、
ガープ王国自体の地位を上げることで、
数ある南大陸の元帥じゃなく世界統一国の元帥となることはできるわけだし 近隣諸国を侵略するという道は…大戦明け間もなくでそんなことは考えないかな
位人臣を極めたら、次は外戚になって間接的に国をのっとるのがセオリー。
カープァ王家は継承権持ってる人間が少ないので、孫世代辺りで王位まで手が届けばサイコーかな。
それ以外の成り上がりだと、戦争で国そのものを拡大していくルートか。
対北大陸とか、前大戦の相手国の動きなどによってはありうるよね。
>>331
けど?って言われてもそんなこと皆わかってるぞw
王家が警戒しているように今後プジョルが王家独占の権力にまで
手を出そうとして来たらいよいよやばい争いがはじまるということ
今のところ本人が本当にそこまで望むのかどうかとか
ルシンダがうまくフォローしたりとかで何とかなっているが >>334
君が妄想してることで君にだけ聞かれてることで
"皆"わかってるってなんだ?
多数が同意見で俺が正しいんだと見せかける習慣がついてるのか?
悪い癖だから注意したほうがいいぞ そんな事よりアウラと一緒のリビングからフレア姫の元へ種付けに行かされる展開を早く読みたい
プジョルが何かしようとして、カープァ国内でひと悶着起きるのはありかな
アウラ・ファビオによる対策、後宮のニルダ・プジョル家のルシンダと板ばさみになるガジール伯と本人たちの行動
明らかにされてないレガラド子爵の実力や、マルケス家の暗躍
そして、ついにララ公爵家が動く!
といった感じで、国内の人たちが色々動いてくれたら嬉しいなー
シャロワ血統に関する密約やビー玉の存在とその価値を知らされていない間は宰相も元帥もファビオ以下の只のお飾り役職じゃね?
>>337
最短でいっても13巻位だろうなあ
フレアとの初夜は >>338
ララ侯爵は確かに早く出てきて欲しい
プジョルも恐れてる?みたいだし名声的にも同格みたいだし
アウラが乳母様や乳母夫様に少し頭が上がらない姿とかも見たい ウェブ版だったかララ侯爵家はアウラに影響力強すぎるから自ら距離を置くと言って
女王になってから一度も顔を合わせてないほどの徹底ぶりらしいからねえ
相当のことがないと王都には来なそう
プジョルがこれ以上権力を上げるために出来ることとなると血族を王にするとかかな
次期王はほぼ善吉でプジョルもプジョルの子も王はまず無理
血統魔法持ち王族が貴重だしこの流れが崩れると流石に国がやばい
となると善乃と自分の息子を結婚させて孫を次々期王にするのを狙うとか?
まあ絶対やってくるだろうねえ
とはいえプジョルを警戒する王家が受け入れることは早々ないだろうが
善乃は結婚のときどんな扱いになるんだろ王女が婿を取る形か分家継がせるなり作るなりするか
>>343
妹がいるから、いずれいとこ同士で結婚さして血を濃くするという方針もあるんじゃないだろうか? >>342
ただそのweb版だとゼンジロウがララ侯爵の元に行きそうな話しにはなってたから出てくるとしたらそこかな?
問題はweb版って事だけど・・・ >>346
ウェブ版は更新が半年とか一年に一回あるかレベルになっているから
ララ侯爵がウェブ版で重点的に書く用のキャラだときついねえ 王族になるのは次世代以降になるし
もちろん家を大きくするためには必須だけど
武人としての名声を歴史に残したいというのはやはりあるんじゃないだろうか
レガラド子爵、フェーのパパにしては人種が違う感じなのは意外だった。
母親に似たってことでいいのかな?
漫画版だと他のカープァ侍女とあんまり変わらず、小説版だと若干黒く書かれているような
肌の色だけの話だが、母親似か、両親の中間ぐらいになってそう
レガラドは、黒人っぽいという話とフェーの性格からほんの少しは人物像を想像できるかな
へびや子わにを捕まえて食べる、令嬢・侍女としての作法ができるあたりから
大和撫子に少しのぐうたらとワイルドを足した娘を育てる父親と考えたが
よくわからんことになった
>>349
フェーが長髪にできないほどのくせっ毛なのはフェーパパの血の影響なんだろうね
アフリカ人が運動能力に優れてるっていう迷信(?)もフェーには遺伝してるし アウラが16人子供作りつつ女王やったマリア・テレジアの話聞いたときや
ドロレスがフェーが暑い中仕事したあとボール遊びで駆けていくのみて
竜族の血が入っている的なこと言うけど
並外れた身体能力持つ人を指して竜の血が入っているみたいな
言い回しするみたいね
表紙絵見てると、フレア姫ってやっぱ読者人気あるんだろうなあと思ったw
今までアウラ1〜4巻、フレア姫5〰??8巻と4巻づつ表紙飾ってたからルクレツィアも単独で4巻表紙かと思ってたらダブル表紙でちょっと驚いた
そろそろ善治郎がブチ切れる展開来て欲しいなー
側室はルクレツィアでほぼ確定かなー
シュラ推しなのに出番ないどころか無駄な努力してるとか言われてて泣いた
国内からの側室取りはどうなるんだろう。今のところファティマしか候補いないよね。まさかのニルダ?
正直なところ好みがアウラ系なんでアウラとかタラーイェ辺りが表に出る機会が多いと嬉しい
ルクレツィアは全然ダメな善治郎の気持ちが良く分かるw
>>356
ここでまたフレア姫単体表紙だったら作品内だけでなく作品外でも不憫なルクレツィアに泣ける
>>357
俺はキレるって程でないにしろウップサーラ行きを嫌がって一悶着あると思ってたから割りとアッサリ行く事決まって意外だったな
何せ本人は本当なら取りたくない側室を貰いに行くために大切な妻子と3ヵ月も離れる事になるんだからかなりゴネるかと思ってたよ
>>358
このままフレア、ルクレツィアと側室が決まったら全部国外だからいい加減国内からの側室攻勢もかわせなくなりそうだよね
そうなると結局のところファティマが最有力っぽいけど今現在の状況だとファティマだけはアウラが阻止しそう ルクレツィアはゼンジロウの側室にならない気がする
カープァや北大陸の国を見ることで視野が広くなって外交交渉や交易など
本当にやりたいことが見つかるとかになるんじゃないかな
ところでルクレツィアがウップサーラ行きを決めた際にシャロワの前王から許可を得たとのことだけど
外交ってジルベール家の権限ではないの? ジルベール家ブチ切れない?
表紙的に確定なんじゃないかな
嵐で両方とも始末できるけど
>>360
たぶんそれだけだったらもうちょい抵抗したかもだけど、戦乱の可能性を提示されちゃったからな
>>361
あの世界で女性がそういう表向きの場で活動というのは相当難しいのでは
アウラやフレアが例外でタラーイェや四公爵の令嬢も国元では「貴族なのに」扱いだし >>360
そうそう夫婦生活妊娠していてなくても毎日愛する妻と子供といられれば主人公は満足だったろうけど
竜退治に結婚式に双王国に航海と単身赴任が割と頻繁にあるのが何気にストレス蓄積になってるかもね >>360
アウラとしては一悶着もなかったことに危機感を覚えてるんだろうけどね
側室の事だけでなくウップサーラ行きのこととか諸々込みで
一悶着あっても女王としての判断は変わらなかっただろうけど ブラックな体育会系環境で上下関係をみっちり叩き込まれてたんだろうなぁ…
女王=上司に逆らうなんて選択肢はハナから無いんじゃろう
つーても国家の将来を左右する決断ですってなったら小市民としては流されちゃわない?
直截に死ねとかまでいくとまた別だけど、一応の安全を確保したうえでの長期出張で
掛け値なしに自分にしかできないこととなると
国内貴族からの側室が避けられないとなったらギジェン家ファティマ 一択じゃないの
ファティマ以外だと他の貴族が一族の娘も側室にしようと側室入り攻勢がよりひどくなる
ギジェン家出身の側室ならば他の貴族も納得して引き下がるだろう
なんでギジェン家からなら他の貴族が納得するのかよく分からない
教会がまじやばいなら
どうあっても双王国と手を結んでおくのがベター
っとアウラは考えてるとこだったよね
それには婚姻ってことで、ルクレツィアとの利害が一致してる
>>361
> 外交ってジルベール家の権限ではないの? ジルベール家ブチ切れない?
双王家間での交渉、取り引きもあったんですかね 普通なら危険だから許されないルシンダとの結婚認めたうえに王家に食い込むなんてよほどの事がない限り有り得ないだろう
側室とヤッたら、その罪悪感で不安定になって切れるというのはありそう
あとは、アウラが裏切る、家族に危害が加わりそうになる
息子・娘が貴族社会のいざこざに巻き込まれた時の、アウラの判断に納得いかない、とかかな
その時のアウラの手腕を振るう所を書いて欲しいもんだ
現状国内でファティマが一番ない選択肢とは思う
マルケス伯爵の考えるプジョルがあんなだと王家は彼が生きている間は警戒をやめないだろうって言っているのもそういうことだろうし
ジルベール王国は実際キレてもよさそうだが長く双王国を維持してきたみたいだし
裏でうまく調整してるんかね。ビー玉の買いつけもジルベール王国の王女が先鞭をつけたんだしなあ
国内の側室はイネスで!平民とか関係ない。
魔法語もそこそこ長けてそうだしいいじゃない?
貴族は納得しないかもだけど柵はなさそう。
先にファティマに夫あてがえばええやん。
というかアウラ側がそう動かないのが謎。
或いはララ侯爵のところの娘か
ただアウラは歓迎しそうだけどララ侯爵の徹底ぶり見ると王に影響力強い自分達の娘を嫁がせるとは思えないんだけどね
今や国内側室問題はプジョルやマルケスも知らない主人公の付与魔法の血統をつぎ
資質によっては付与魔法の使い手となる未来があるから
その親戚となる家だと王家への忠誠がやっぱり一番重要かねえ
>>374
北大陸の脅威とそれに対処するためにって点では両王家で合意はされていると思うさすがに
そのうえで専門の外交官はまだ送れないってアウラも言っていたし、ならむしろ専門外のルクレツィアが派遣されるのは都合がいいのかも 付与魔法期待するとなるとカープァ王家の血はあんま入ってない方がいいのかな
フランチェスコや善吉みたいな例外級の魔力持ち除けば
血統魔法は濃い血筋の方のみ発現の可能性が高いんじゃなかったっけ
それだと貴族でもあんま高位じゃない方がってなるのかしら
上の方は遠い親戚ぐらいには王家の血いってるみたいだから
現状まともにでてきた後宮侍女意外のカープァの未婚女性って
ファティマとマルグレーテぐらいじゃね ニルダは後宮侍女になったし
マルグレーテは後宮侍女とはまるで違うと言い切るのもちょっと苦しいし
プジョルの思惑通りファティマを娶るのもありえない
国内の側室は新キャラ出さざるを得ないのでは
そうか、アウラやゼンジロウは魔道具量産化による双王国の覇権国化を懸念しているけど
それで利益があるのはシャロワ王家で、ジルベール法王家との勢力バランスが崩れるんだよな
これも下手すれば双王国内での内戦のタネか
あのラストエリクサーみたいなんを魔道具を作る魔道具で量産できるかしだいじゃね
でなければ命握ってるジルベールは一定以上には揺るがないんじゃねーかな
>>360
婚約が決定した時点でいつかウップサーラに行くかもくらいは想像出来てたんじゃね
7巻の時点でアウラが考えてたくらいだし
善治郎の価値観的にも嫁さんの実家に挨拶に行かないってのがまずありえないだろうし
それが例え望んでない側室でも一応友人レベルの好意くらいなら持ってんだからさ
一度でもウップサーラに行けばフレア姫や二人の子供を今後簡単にウップ王と会わせられるようになるのもあるわけで >>381
ルシンダみたいな逸材がもう一人現れる可能性も低いだろうしねえ >>382
もしその流れになったら、融合派が多数派になるんじゃないかな 2国体制で長い歴史を持つから簡単にはいかないだろうし融合するにしてもすぐに一心同体になれるわけもなく
2国間のパワーバランスなり派閥の駆け引きから百年以上続いた体制の根本的な変更で10年から数十年以上かかってもおかしくないだろうしねえ
ジルベール側にフランチェスコ殿下みたいのがいなければ融合王国初代はシャロワ側から王を出すことになるんかな
現在、カープァ王国内でゼンジロウが付与魔法の血統を受け継いでいることは公になっていないけど、今後双王国からの側室取りが具体化してくると、国内の貴族にも気付く人でるかも。
ルシンダとか気付いたら、プジョルのファティマ推しがさらに強まりそう。
気付いたルシンダが将来の為に子作りに積極的になる話を待つ
元々例外的に王家の権力が強いと言われるカープァ王国でフレア側室による北の貿易の大半を王家が握るのと
先進技術の流入に付与魔法の血統ありでビー玉王家独占だから、ますます王家の力は増していくだろうからな
そこで警戒されているプジョルには余程のことないと王家との婚姻はさせないだろうから
マルケス伯爵みたいにちゃっかり北との貿易に1枚噛んでるみたいな身の処し方が賢そうに見えるが戦争が起こればまた違うかもだし
ミレーラがお菓子作戦考えてるし下の層からそう言った考えなんだからマルケス伯爵家はちゃっかり権勢と名声が増しそう
今は王家寄りだし伯爵やラファエロの性格上、今以上の警戒は必要なさそうだけど
マルケス家は良い意味で手堅いよね
現状維持もなにもしないでは出来ないことを分かってて
取れるところは取りに行く
食い込めるところには食い込んでく
でも、無理はしないっていう
しかし先の大戦ってかなり被害大きかったんだな
国軍の主力の竜弓騎士団は半減、王族は一人残して全滅
貴族でも親世代が全滅の家があるとか
何年くらい続いたんだろ
雷壁の杖の話が大戦初期とあるけど具体的な年数はないし
ガープァ王族じゃなきゃもうちょっと生存率高かったんだろうな
付与魔法とか治療魔法なら捕虜として囲って身代金コースあったかもしれないが
時空魔法だと常時監視してても逃げられる可能性あるから捕縛=死だし
>>393
ラファエロがなにげにすごいよね 彼視点での語りがあったが
王配になれずとも恨むでもなく実物見ても侮るでもなく
怪物であると警戒しながらアウラゼンジロウペアの前途は明るいとほぼ確信してる
王家主導の秘密プロジェクトも知らんしキーシャ娶って情報拾う前なのにだ
(キーシャは後宮の事うかつに話せないがラファエロはきっとそのへんもうまくやるよね) 王配になれなくて恨んでる奴が一切というのがね
みんなアウラ嫁は嫌だなあって思ってたのか
「ゼンジロウさまの女の趣味は判らん」ってストレートに言われてるしなw
たぶんカープァ貴族たちはアウラみたいな女に飛びついたのは権力や地位が目的だろと思って
初期のような対応をしたんだろうなあ
初期のといえば最新刊で再登場したパントハ男爵、お前まだあきらめてないのかよw
アウラが無能であからさまにただの神輿女王だったら名目上は王配でも実権握って王国を差配したろうってやつが
プジョルほどに野心と実力備えてなくてももっと出てきてたかもしれん
でも王国内での共通認識として女王としてのアウラが高く評価されていたからこそ
王配になれば常にその下風に立たなければならないのが確定で文化的に相当な忌避感あったんだろうなって
アウラの見た目自体は現地評価でもわるくはない?
年増で性格がオクタヴィアさんの逆みたいな…
見た目自体は魅力的ってのをマルケス伯爵も認めてたな
その上で嫁としてはないって評価だったはず
カープァの被害の大きさもあれだが双王国に戦争の傷痕がまるで感じられないのはちょっと……。
外からは見えないってだけじゃないと
あとは双王国の血統魔法はどちらも外に対しても大きなメリットがあるから恨み買いたくなかったとか
どうも双王国は王族の保護にかなり強くこだわっているようだし
うっかりジルベール法王家の人間殺しちゃったら、戦争後に
「うちの国王が死にそうなんで治癒術師派遣お願い」
「お前んとこ大戦中にうちの人間殺したろ、拒否」
とかやられかねないと思うと
砂漠の国に引きこもってるみたいだし領土掠め取ってもあまり利益がありそうにないし血統魔法的にも中立っぽい立場なんじゃない?
アウラって何人くらい子供産む気なんだろ
宰相、元帥任命したのなら政治より
血統魔法持ちの子供産むことが一番の仕事だよな
>>402
カープァでさえ、双王国と戦争するのはまずいって考えなのだから、
他の国があの国に戦争を吹っ掛ける度胸があるのだろうか?
そもそも、魔道具一つで防衛戦が成功したりするわけだし、
そういう魔道具が大量にある国が戦争して復興が大変になるほどの被害を受けるとは思えない 雷壁の杖が使われた際には、双王国は何らかの理由で援軍を出せずに
代わりにこの魔道具を作って属国の急場をしのいだのだから
双王国も多分他の方面で戦争していたとは思う
>>405
目指せマリア・テレジア 双王国の場合、戦力の肝になる魔道具は別に製作者の王族が前線に出る必要が無いし
仮に王族に何かあれば当然治癒魔法が優先的に使われるだろうしってのも
>>405
案外あと1人か2人くらいで落ち着きそう
そして末っ子は40代くらいのときにハッスルして出来ちゃうイメージ >>405
とはいえ、北大陸のきな臭さや、
プジョルに対する警戒から、
常にってわけにはいかないと思う 水の魔道具がなきゃ国民の維持すら怪しい砂漠ばかりの国に誰が攻め込めるかってのもありそう
土地にはさほど旨味がないって考えるとそれで一番の大国ってすごいね
逆に一般に魔道具が一番普及している国だから、魔道具そのものを狙って侵略することはないかな
また双王国のもう一つの資金源である金山から在庫であるだけの金を持ち去って
金山そのものは破壊してしまうとか
魔道具を作ってるのは誰かって話だわな
先の事一切考えなきゃそんな判断することもあんじゃねーの
カープァ国って崖っぷちだよな
カープァ国が勝ち組になるにはシャロワの後押しで双王国化するのが手っ取り早い
ひとつの王族がふたつの血統保持してるのだからしばらくは国も割れないだろうし
善治郎とフランチェスコには酷すぎるけど
土地としてはうまみがない砂漠地帯ってのは
北から南に来たときそれも狙っての建国だったんだろうな
魔道具があればなんとかなるのも込みで
>>416
いやー命からがら上陸すれば現地民にフルボッコだし森に入れば竜の巣窟だしで選択肢が無かったのでは >>415
本当の崖っぷちってゼンジロウを召喚できなくて
アウラ以外血統魔法を増やせる人間がいないうえにプジョルを婿にしなければならず
双王国からの接触もフレア姫の来訪もなくて北大陸への警戒もビー玉生産もできなくて
北大陸からの侵略に晒せれることじゃない?
知識があるゼンジロウがいて北大陸対策に間に合いそうな現在は崖っぷちってほどもないよ
まだできることも選択肢もある 善治郎来たことでカープァ王国は基本上がり目だよねえ
血統魔法の使い手少ないという問題は数十年続くとはいえ
なるほど、異世界ガチャSSRと
マンガの巻末小説で書かれてたカルロス陛下への感謝は思った以上にガチだったのか
ワレンティアの群竜被害のときにゼンジロウがポケットマネーで助成金を出した件はどう吹聴されてるんだろう
やっぱりラファエロの情報操作で「王家からの復興支援」で収まってるんだろうか
金の出所はアウラだし
ワレンティア公爵の全権代理が
ワレンティア公爵本人に代わって金を出したってだけで
誰もゼンジロウが個人で出したとは思わないんじゃないかな
電子書籍の1巻安いしブックウォーカーだとさらにコインバックも重なってる
紙で持ってても買おうかって値段
あれだけ値段下げられると作者にどれだけ印税入るんだろうか
10巻まで全部100円になったら電子書籍でも全部揃えたいぞ
ヒーロー文庫ってカバーの裏表紙や折返しにもイラストが載ってるけど
電子書籍ってその部分も収録してくれてるの?
Kindleで確認したけどそれらの部分は付いていないね
ヒモ生活の場合、表紙のイラストの顔の部分の拡大が折り返し側にあって
裏表紙側のイラストは本の最初の部分にある何枚かのイラストから選択されているから
紙版に比べてイラストが不足しているわけではないけど、裏表紙のあらすじとか
折り返し部のイラストに加えられているキャラのセリフなどが削られているとは言える
ありがとう
オビ部分も当然ないだろうし、よっぽど値引きでもされない限りは、電書版はスルーだな
そういえば、ゼンジロウの結婚指輪って水作成が付与されてたっけ
さすがに船に持ち込んでるとは思わないけど
チャージ時間待てば使い放題なんだったら指輪有用だな
でも使い続けると最終的には灰になってしまうんでしょ
でも使ったらいつか壊れるって結婚指輪で使いたくないぞ
耐用年数はあるんだろうけど
体力回復だか精神疲労除去だと10回もしないで灰らしいが
水作成はそれよりはずっと長持ちするって話だった気がする
作るときに一回か複数回か選んで作れるとこ器用だよね
レガラド子爵とララ侯爵の詳しいところ早く知りたいねえ
使い捨ての魔道具に時間遡行かければ
カープァだけ擬似増殖バグが使えることに
てか出航する前に覚えておくとべきだったのでは
ずっと楽しみにしていたくせに8月末と思って出遅れたわ
さっきやっと読み終えたが8ヶ月スパンで300Pのみ、そしてノベルの新刊頻度に慣れる気しない
これで一年半スパンのオーバーロードと比べれば良心的ってんだからなあノベル業界
航海日記を書くのか、それとも軽く、船出して数ヵ月後の描写でウップサーラ国内中心になるのか
せめて年末なら嬉しいんだが3月予定はきついー
昨年12月も同じ気持ちだったハ、一応11巻より1ヶ月分早い見積もりかー
いちおー嵐とかで凪の海の出番あってもいいけど
到着してからのハナシ多めのほうがいいな
魔力あるとだめだったか
無機物なら良しって思ってた
すまねぇ、もっと読み込んでくるわ
ペットボトルは有機物だってね
ゼンジロウも持ち込んでいたっけ
無機物の定義もむずかしいってかね
無生物、器物が混ざるのかと
絵画なら静物
時間遡行は虫とかならいけるだったか
有機無機でなく魔力を持つ持たないで考えるといいのかね
確かに12巻はこれだけ色々あって出航したから海上の話書かないのは
おかしいが、かといってヒモで海洋小説読みたいかというと・・・という
微妙な気持ちがあるな。まあそこはうまく作者が書いてくれるんだろうが
ゼンジロウが腕輪と空間固定の魔道具を使って現代知識で危機を乗り切る
そんな話はあまり…
腕輪とか使う話にはなって欲しくないくらいなんだよな
天候不順で天測ができなくなって、方位磁針が活躍する展開ならありそう
善治郎自身が価値をよく理解してないっぽいけど、国王への献上品に入れたらめっちゃ喜ばれそうよね
主人公の活躍が読めれば俺は満足だが
余計な危機はいらんという気持ちも分かるなあ
瞬間移動を覚えた時から、ゼンジロウののんびりヒモ生活は終わりを告げた。とりあえず孫が成人する頃までは各国を飛び回る生活から解放はされなさそう。
王族だからある程度断れるけど、逆に言うと王族だからこそ手続き取って瞬間移動申し込んできたら断れない訳で
名実共に王族なんだからヒモ生活は無理だわな
飛ばすには一度は自分が行かにゃならんのだしな
南大陸内でアウラの飛ばせるところなら旅程はとばせるにせよ
大国の王配が転移の登録に来ただけなのでおかまいなくとはいかんだろうし
そう言えばポトシも要地だしララ侯爵領も国境の守りの要っぽいし一度は訪れてゼンジロウでも飛ばせる様にしといた方が良いよな
子供が何歳位で善治郎のやっている時空魔法での仕事を
やりはじめるのかわからないが15歳位とすると
15年位は善治郎があちこち飛び回ることになるのか
そして善治郎に当初の食っちゃ寝しててよいという話と違う
普通の王族の義務を求めると、逆に普通の男の王族がたいてい要求する権利
(独自の権力の拡大、派閥を持つ、女の風下に立ちたくない云々)
をいつ求められてもおかしくないのでアウラは苦心すると
善治郎にその気はないが、何をやらせても従順にそのままでいてくれるだろう
と思うのは楽観的にすぎるとアウラも考えるだろうしねえ
>>455
善吉は一度は双王国に留学するとしても、後継ぎだから身軽に国外を飛び回るわけにいかない。
善乃は女の子だから、他国に送るぐらいなら自分で行くと、ゼンジロウならいいそう。 >>456
直系王族は留学の義務はないから行かないんじゃないかなあ善吉
付与魔法習うためにフランチェスコ殿下とか招くことはあっても
地方に常住する王族は直系じゃない側室からの王族って話あったねえ
とはいえ直系王族も常住はしなくても挨拶や交渉で飛び回るのだろうが >>457
留学の義務があるのは側室の子供で付与魔法の素養があることだった。忘れてた。
ボナが側室になる目はないのかな。ビー玉使い放題ときけば心が動くかも。 webの方担当っぽい気がする
でもそこまで行かない
ルクレツィアと違ってすぐに魔道具作りにかかれるからアウラ的にはボナ王女がよいよね
双王国的にはルクレツィアですませたいとはいえ
元々ボナ王女に主人公が食いつくならそれでもよしという方針だとフランチェスコ殿下も言っていたしね
フランチェスコ殿下はこのままカープァに居ついちゃいそうな勢いだよね
とはいえ自由すぎて善吉の付与魔法のための教育係にはできないが
確かに何教えるかこわいがでもフランチェスコ殿下になりそうな気がするなあ
ボナ王女が側室になったら、そのままボナ王女が教師役なんだろうな
ボナ王女が側室だといろいろはかどるのに、素直にそういう方向にはいかないもんだな
けど留学ではないけど善吉も瞬間移動のために一度は双王国訪れるんじゃないかな?
フランチェスコ殿下は何だかんだ付与魔法に関しては真摯で職人気質だから教育係になったら基礎はしっかり教えると思う
基礎から先は・・・になりそうだけど
そもそもボナ王女やルクレツィアが側室になれるんかいなと思う。
王族間の婚姻はない、血統魔法を盗むことは宣戦布告と同じことの南大陸で
そんなことをすれば周辺全部が敵に回ってもおかしくない気がするんだが。
もしジルベール王国も認めてシャロワ王国とカープァ王国の婚姻が成り3国が協調していけるなら
これに喧嘩売れる南大陸の国は早々ないと思われる
正直シャロワ王国が時空魔法の血統を得る可能性手に入れカープァ王国に付与魔法の知識が渡るということが起こると
相当な見返りというか利益がないとジルベール王国は認めないか内戦必至と思ってしまうが
その辺どう話ついているかはまだ書かれてないから予想つかないなあ
シャロワが側室カープァに入れようとする所まではジルベールに話通ってて認められているんだろうし
付与魔法の魔道具がどうなるかだね
フランチェスコですら失敗する魔道具だし
>>466
特大のメリットとして思いついたのは「ジルベール王家の単独君主」
シャロワ王家が王家を辞めてジルベール家の臣下に下ることを容認
時空魔法を手に入れられて、ビー玉入手もできたら、臣下に下ったとしてもかなりの力を持てる
名よりも実を取ることを考えたらそういう条件出すこともありかも
ましてや首脳陣は北の脅威を恐れて焦ってるし、実を取りたがるだろう
フランチェスコの即位を諦めたっぽいところとも合致する。 国外にはめったに出ないシャロワ王家の王族が二人も常駐している状況では、カープァと双王国の間にある国は気が気でないだろうね。
二つの国が手を組むとなれば一大事のはずだし。
北の脅威を恐れてるのがジルベールまで共有されてるのかまだよくわからんな
フレア姫の出席したパーティーの様子とかも聞こえてるだろうしさすがにそれは共有されてるんじゃないか?
まあフランチェスコ王子も認識してるくらいだから
少なくとも双王国全土に行き渡ってるのは確定的に明らか
たしか宋の時代に火薬が発明されたときにも最初のうちはその火薬の爆発力で物をとばすというよりも
花火のように飛び散る火花を相手に向けて焼き殺すというような使い方だったらしいから
空気圧で何かの物体を押し出すというような発想の転換はありそうだね
凪の海渡した後の、ブロイ伯爵とジュゼッペ皇太子の会話を考えると
北と双王国の関係について知っている人は結構いそうだけど、脅威に思ってる人は少ないと思える
北が脅威だと認識できる魔道具(VRとか、脳に記憶を刻み付けるとか)が、回数制限つきで、使う人を国を継ぐ者に限定しているから
北に対する警戒心の温度差が、あんなにあるのだろうか
火薬といえば
アウラかフレアに戦争物の映画でも見せれば凄いことになるかも
アウラの爆炎ってか一般的な王族の魔力による全力攻撃の威力って
現代兵器でだとどれぐらいの威力なんだろうな
城壁崩せるかどうかで大分違いそうだ
そういえばフレア姫は凪の海の裏に秘められたシャロワの思惑が何かは分かってないから
自国帰ってシャロワの予想通りに教会勢力に明確に敵対国家として睨まれたりしたら
受け取ったことが失策として国王らに叱責される可能性もあるのか
最初の方のスカジとの会話からすると、もともと教会とは敵対的っぽいけどね>ウップサーラ王国
距離をとってつきあっているような感じがした
まだ表立ってはっきり対立はしてないようでもある
>>476
いずれ生まれる男の子の為にとゼンジロウが持ち込んだ「科学戦隊ダイナマ○」のDVDを
うっかり見てしまい爆発の快感に目覚めるアウラさまw ゼンジロウの留守中にタイタニックのDVDを見てしまい、台詞がわからなくとも沈没シーンでボロ泣きになるアウラさま
(そして船が沈む時の恐ろしさを知ってしまう)(あれはさすがに規模大きすぎだが)
ゼンジロウの留守中にバーフバリを見て変なスイッチが入るアウラ
日本人が醤油から抜け出せるのかねえ。ワレンティアもスパイスメインだったから魚醤も無いだろうし俺なら3ヶ月持たんなあ
肉良し味良し具合良し
しかしフレア姫これはまじで口走ったら社会的に死ぬぞw
> 肉良し味良し具合良し
姫様が口走りたくなるくらい
ニコライは日常でこれを連呼していたというのか……
ルクレツィアがフランチェスコとくっつくかと思っていた時期もありました
ルクレツィア、ボナに嫉妬(境遇が全く逆なので)
→ちょっと意地悪してやろうと閉じ込め(空間遮断結界の魔道具を拝借して使うとか)
→何か思いもよらぬことから単なる閉じ込めに終わらずボナ、生命の危機に
→たまたまその場に行きがかって事態を知った善次郎が反射的に助けようとして巻き込まれる
→力不足で救出できず巻き添えで自分まで死にそうになる
→他の助けが入ってボナ、善次郎共に間一髪で救出される
→調査の結果、悪意は無かったとはいえルクレツィアの仕業と分かる
→両王家の王族殺害未遂事件の下手人です。ブロイ侯爵家お取り潰しものの大事件です
→アウラ、怒髪天。ルクレツィア、事の重大さに震えあがる
→そこにフランチェスコが助け船。弱み握れたも同然だから今後ルクレツィアは双王国よりカープァ王国の言いなりになればいい
具体的には、善次郎の側室になって全く手を出されなくても実家や双王国に一言も漏らさない
その上で頻繁にカープァ王国在住になるだろうフランチェスコの秘密の妻になってもらう
→そうなれば純血統の付与魔術の子供がカープァ王国に生まれる(付録に治癒魔術の血筋も入る)
→カープァ王家は時空魔法の血統を取られない、付与魔術と治癒魔術の血統の子供を得られる
フランチェスコは生涯独身を強制されていたけど秘密でもお嫁さんが貰える
ルクレツィアは今回の失態を不問にしてもらえた上に、一応形だけは善次郎の側室になれる
こういう経緯辿るかなと思ってた(長げぇよ)
>>489
逆と見た。下ネタが言いたくて仕方がない王女がどんなささいなことでも
耳ざとく聞きつけ時には空耳という捏造までして下ネタを収集した説
>>490
そうかカープァ王国の羊が、ニコライが四六時中「世話」をすることで
乳や乳製品の味がよくなるとはそういうことだったのかw ボナもゼンジロウとくっつかないのなら適齢期的にやばいんだろうけどどーすんだろ
普通は親とかが決めるんだろうが
善治郎は例外中の例外だから
双王国内で普通は嫁ぐんだろうから
そこそこの貴族の正妻とかなんじゃなかろうか
>>478
アリエンワw
精々ナパーム弾ぐらいじゃねーの? >>486
アリエンワw
精々ナタリオぐらいじゃねーの? 刊行ペースが速い訳でもないから14巻ぐらいまでにフレア姫が嫁いできて
双王国側と協議してルクレツィアの嫁入り&今後の方針が決まるぐらいまでいってほしい
2巻でカルロス誕生した頃のサクサク進み具合が理想
14巻でいいなら問題なさそう
12巻で航海と結婚許可、13巻でフレア嫁入りと双王国との交渉大詰めなら割にサクサクかなあ?
>>500
航海中は新キャラも出せないしさくっと北大陸に渡ってその先の話をどの程度の分量でまとめて来るかだよね >>498
船長「ラッコが採れました!皆さんお部屋でお食べください!」 >>503
ついに異世界に相撲が伝わるのか……(感無量) ルクレツィアの巻き添えで航海に付き合うことになった侍女のフローラさんかわいそう
なんかイネスとタメ張りそうな曲者臭がするけどw
フィクリヤが作った「塩水操作」の魔法とか、フレア王女が聞いたらめっちゃ欲しがるだろうな
希望してた水操作より消費魔力が少ないらしいし
改良型双燃紙をカープァは手に入れたんだろうか?
あれをゼンジロウが持っていっているのといないのでは大きな違いがあると思う。
ビー玉渡している記述ないからまだできてないと思われる
双王国としては北大陸の情報は喉から手が出るほど欲しいだろうし
フローラが王家から直にその手の指示受けててもおかしくはないか
現状の大陸間交流考えたら別に特別な諜報活動とかでなくても
普通に行動して自然に手に入る情報だけでも超貴重だし
見聞きしたことは全てまとめて報告せよぐらいはあって当然か?
戦闘力の有無は別として
>>505
それを言ったら、やる気のかけらもないのにお供に加えられていたドロレスのほうが可哀想かな
エアコンとゲームから引き離されて3ヶ月間の船酔いとウップサーラの冬を体験しなければならない 上司、他国の王族とその側近と100日間も缶詰とか
次の巻末短編はドロレスの話でお願いします
ウップサーラにはもっと早く着くと思うんだがな
危険防止のためでもあるが、各種便利グッズのおかげで航海期間は大分短くなると予想する
イネスやマルガリーテ辺りがいるからドロレスも孤独ではないのが救いか
>>510
まあ要領のいいドロレスなら上手く立ち回るんだろうけど気苦労は絶えないな
その点だけを言えばニルダやレテの方がストレス少なく乗り越えそう 到着したら季節的に秋〜冬だっけ?
南大陸人、服とか持ってないし、活動できるなかね。
>>510
船で馴染んでしまって、フレアとルクに後宮入りした日には自分の侍女にと希望され
ゼンジロウ付きでないと後宮侍女の旨味がないと焦りそう 木造帆船に暖房器具なんかないから到着が遅れると船の中で凍えることもあるんじゃないかな
善次郎もついてて寒さ対策してないとは思いたくないけどね
>>510
さすがに所々ではほかの港に立ち寄るのでは?
元々、南大陸の北方と北大陸の南方で交易しているんだし、
安全性も考えて、大陸間移動で海洋を突っ切るとき以外は沿岸部を航海すると思う
そして、大陸間でも中継できる島々がないとは断定されてなかったはず 来る時は寄らなかったみたいよ
流されなかったらもうちょい短い期間の予定だったんだろうけど
地図が出てないから何となくだけど北大陸と南大陸は南北アメリカ大陸の中間部分がないくらいの距離感なんじゃないかと想像してる
カープァからウップだとブラジルからカナダくらいなんかなとね
たしか、南大陸と北大陸の間の海は、南大陸の半分くらいの距離があるんだっけかな
ウップサーラ王国って牛はいるんだろうか
重馬とトナカイはいるっぽいけど、牛がいたら
自分が善治郎なら瞬間移動使ってでもカープァ王国に持って帰るわ
家畜は警戒されそうだし、サイズ的に子牛とかじゃないと厳しいかも。
役に立つ家畜なら、ウサギとか犬、猫あたりはいいんじゃない?
牛乳と鶏卵あるとレシピ再現度上げられるだろうからな
そういえば、フレア姫の船って鶏もいたはずなのに、そっちは貰ってなかったっぽいよな
卵はあるみたいだし鶏肉は敢えて食いたいって訳じゃないって所かな?
鳥も牛も欲しいねえ
9巻読み返してたんだけどラルゴ殿下が匂わせていた
フランチェスコの父親の話がややこしかった
要するにジュゼッペ王太子とトスカ妃にジルベール王国のシャルル殿下は
完全融合派として3人とも仲がよくおそらく3人合意で
治癒魔法の血が強いシャルルと付与魔法の血が強いトスカで子を成し
それをジュゼッペとトスカの子として産んだのがフランチェスコ殿下ってことなんかな
すげーことするなあ
後はいつアマンダが引退するかか。
王家が警戒しているギジェン家の当主の奥さんの実家の重臣の奥さんがなんで
いまだに後宮トップにいるのかがわからん。
アマンダも見識があるなら後進にさっさと地位を譲って引退すると思うんだが。
ただ、なろう版だとギジェン家当主の奥さん候補の姉を側室に推薦する当たり、
アウラとファビオのボケが始まっているんかなー。
そらお前さんが妄想してるほど単純じゃないからだろうw
>>528
辺境伯とプジョルが同格で独立独歩の地方領主気質の辺境伯はプジョルの下につく気はないからまだ平気
でも息子の方はプジョルに取り込まれる不安があるというのが文庫でのアウラの見解だったはず
7巻でもプジョルを辺境伯が牽制してた場面がある
この考えだとまだアマンダはララ侯爵家を除けば一番信頼できる貴族の一族の人間だから問題なさげ
なろうの方は次世代のチャビエルの嫁斡旋してどうにかしそうだけど文庫は不明 アマンダが自分でそういうことを気にして退職するみたいなこと
言い出していたのはウェブ版だったっけ
でもいない側室が一番の側室と言ったルシンダしかりで
そういうことを言える人こそ一番必要な人だったりするよね
辞められると辺境伯とのパイプが失われるわけだしな
それ以上に換えが効かない人材ってのが大きそう
暗部的な部門の統括してる可能性とかもあるかも知れない
専制国家なんだから、君主が有能な個人を信頼してその地位につけているなら、とるに足らない問題やね。
暗部というか諜報的なものは
ララ侯爵―侯爵領の平民出身とされている侍女候補の
ラインで育成され供給されているようだからアマンダはあまり関係なさそう
今出てる人だとイネスが侍女の諜報の長なんかねえ
4巻でマルグレーテを指して、情報網の長でファビオやエスピリディオンに並ぶアウラの腹心と書かれているから
マルグレーテのほうが地位的には上なんじゃないかな
長でとは書かれてないな
そう読み取れるとしても勝手に足すなら
そう書かないと
イネスはカルロス2世直属だっただろうから
カルロス2世が亡くなりアウラが女王になったことで
立場的に何か違いがあるんかな
とりあえず最重要人物の善治郎の警護には必ずイネスを
つけているからイネスの実力に対するアウラの信頼は厚いと思うんだが
イネスには余計な重責を負わさずに戦争以来のお側付きとして手元においてると感じる
そのイネスをつけることにしたってことでゼンジロウをどれだけ重要視してるかってはなしで
あとゼンジロウがもっとやばい人間だったときにもイネスならなんとかできるてはなしだったのかなと
マルグレーテがどういう理由で南大陸に流れてきたのか気になるな。
イネスってララ侯爵領の出っぽいよねルイサもイネスも領民出だしルイサは鍛えていてイネスは水を零して騎士長(名前忘れた)を冷静にさせてるし、盗竜にもいち早く気づくし今更かもだけども
あれは読者に隠す気は無いでしょ
むしろ善治郎がいつ気付くか
>>520
フレアは最終的には新型の超大型船に魔道具を搭載して直接貿易を狙っているけど、
今の時点では大陸を離れる前に補給で他国によらないと無理って考えじゃなかったっけ?
この時に教会が双王国のことで難癖付けてくるかもしれないってんで側室入りのきっかけの一つとなってなかったっけ?
>>522
肉として牛も食べているって話があったはず ウップサーラって北欧のさらに北ってイメージなんだけど牛飼えるのかね
労働家畜としてはいるかもしれないけど、だったら食べるのはもう使えなくなった廃牛とかになるから
あんまり美味くなさそうな
それを言うならカープァでヤギはどうなんだろうとはずっと思ってた
水牛とかラクダとかいればそっちの方がいいかもね。
竜がいるから労働力としての家畜にはさほど需要がなさそうなわけで、食べるためだけに大型の家畜を飼うのは、消費の規模がある程度無いと厳しそう。
乳製品のアイスクリームやケーキは高貴だったり富裕な女性客つかめるだろうから需要は見込めそうだ
苦労のないお嬢様育ちかと思いきやけっこう過酷だったミレーラがバタークッキーなんかを作れることを自分の価値を上げる手段として見出だしてギラついてたね
でもま、王族のわがままとか
王宮の宴で北大陸とのつながりとかを誇示するのも兼ねてたまに供される珍味
ぐらいに足りる規模の飼育場はそこまで難しくないんじゃない
日本人的に馴染まないが畜産はウサギもありだよね
年中発情期の出産効率の良さが0から始めるのに適してるだろう
……爬虫類の大陸においても北と交流があるとことワレンティアには
ネズミが増え始めたりしてるんだろうか
せんじろうはマリサポだが
出身の村は叔父さんの息子が
飯田に車で乗せていってもらいたい。って言ってるから
普通に考えて長野県の南信だろう。
あの辺はマリサポになるぐらいならグラサポでもおかしくないんだが。
と、今マリノス対グランパスを見て思った。
あとスレ違いだが松本山雅、今J2で1位、J1昇格に王手状態なんだな、J3の長野とえらく差が付いたもんだ
そういやドロレスが航海のお供に選ばれた理由はなんだろな?
大きくなった善吉と球蹴り、中々のリフティングで父の底力を見せる
アウラ乱入。ちょっとの苦戦の末、父より華麗なリフティングを見せる
両親のいない所でフェーがすさまじいリフティングを見せる(婚約等でいないかもしれないけど)
息子「パパってそんなにすごくないんだね」
がっくりとうなだれる父の姿がそこに・・・
単純にサッカーでどうこうって考えもあるんですね、ごちそうさまです
スレチと分かっていても松本は長野より凄いと言いたい心の闇が合間見えたw
ドロレスは容量がよいから他国のあちこちを撮影するのもうまくこなすだろうみたいな理由で選ばれたと書かれてた気がする
スレチなのにあえて連投してまで書こうというのがさすがにねw
10巻読み返したがフランチェスコ殿下に善治郎がビー玉試作品渡したときの会話ですでに
「フランチェスコ殿下もご承知の通り、これほど重大な『量産品』ですから、
単純な金銭でのやり取りではないと思いますが」って言われてたんだな
どうもビー玉の具体的な価値が今のところイザベッラ王女の見立てしかないからそちらに引っ張られるが
そりゃお金だけでビー玉譲るわけないか
例えばその書き込みも
ケチつけるためだけに
無理やり本編の話くっつけてスレチじゃないようにしてるの必死すぎる
闇が深い
とか言えるよ
そうだな失笑されてスルーされるのはどっちか知らんがw
ニルダ達の前に着任した後宮侍女の2期生って全員フレア付きの担当になったんだろうか
全然姿を見ないうえに人手不足って話も出てるから忘れられてないか心配
あとナタリオの妹も中々出番が無いな
(失笑しつつ)結局ビー玉の取引どうなるか読み返して考えたが魔道具作れる付与魔法の使い手をカープァ王国が得るのが最低条件なんだろな
それが側室かフランチェスコ殿下みたいな滞在かはわからないが
そうすると魔道具作ることにおいてカープァ王国は付与魔法の使い手がボトルネックに
双王国はビー玉がボトルネックになるはず
アウラを戦慄させた1日で爆炎が使い捨てなら作れるというのも高い対価でビー玉買う双王国ではそうそうそれはできないが
カープァ王国であればビー玉作成のコストは低いから使い捨ての魔道具量産可能で逆に強みにできるかもしれない
ブルーノ前王らの予想では20年後位にくるとされる北の船団に対して
1年に100個位爆炎的な攻撃防衛の魔道具作って貯蔵すると来たときには1000個単位で魔道具揃ってるから何とかなりそうだ
>>562
フレアはまだ後宮に入ってないから将来担当するとしても今は後宮で普通に働いているはずから記述がないだけかね >>562
ナタリオの妹を描写すると
侍女内のパワーバランスとかも書かなければいけなくなくなりそうで
方針に合わないとかで先送りなのかもね そういえば双王国から善治郎帰ったからナタリオとケイトの双王国での話は書かれなそうか
>>566
王配の事実上の腹心だし
下位貴族がほっておかないんじゃないかな 他の後宮侍女がギジェン家の分家筋から申し込まれたとかあったし
ゼンジロウ直臣の彼には上級貴族からきてもおかしくないんじゃねw
もうすでに家格からすれば釣り合わないほどに高い家からの婚姻打診に
四苦八苦する侍女の家の話とか書かれているからナタリオには絶対くるだろうねえ
>>562
あ、10巻の付録のサウナ勝負のときにミラグロス、マノラ、モニカちょろっと出てたわ
名前も忘れてたな >>563
カープァ王国と双王国間で駆け引きしつつビー玉で発展していくと
南大陸の他の国とはかなり国力差がつきそうだな ようやく最新刊読んだけど作中でも言われているが
もはや欠片もヒモ生活じゃない件
そして政略結婚の道具になりかけているというか
すでにそのものだよねっていう
ここまでフォローされたらルクレツィアとの結婚は
確定なんだろうな
正直いくらフォローされようが言動的にもプジョル妹と
さほど変わらん印象だからがっかりだわ
そういう言動がこの旅で変わるかどうかってのがここからのキモじゃないの
作者がルクレツィアをどうしようとしているかはまだわからんなぁ
主人公が>>573のいうような自分の希望ではないことで奔走していることに
アウラが常に罪悪感や危機感を感じる描写をいれているのは
それいれないで主人公がそうするのが当たり前だみたいにふるまわせると
アウラへの読者の好感度が下がるのがわかってフォローしているわけで
ルクレツィアももっと読者の好感度上がるように最初から書くことはできたはずだが
あえてそうしなかったようにも見える
ここから急激に印象上げていくつもりなら凄いが難しいと思うから大丈夫かなと思う
とはいえ王族復帰は主人公との婚姻以外でできそうもないしなぁ
誰かいってたがこの航海で功績上げて王族復帰って話もそんな功績あるかなあ、と アウラの危機感描写でルクレツィア側室入り半々ぐらいになったかもとは思った
こう考えるとフレアはwebとのルート分岐の象徴みたいなとこもあって
読者にとっても受け止め方いろいろだったけど
受け入れられるために必要な諸々を手堅く重ねてきたよな
ゼンジロウに対しても読者に対しても
575の好感度は知らんが別にゼンジロウの好感度はそこまでマイナスでもないのでは?
主人公は無意識のレベルでアウラへの信頼が下がっているのをアウラが察して危機感を抱いているね
またアウラは主人公の希望を叶えたいという気持ちが女王でない妻としてはあるから罪悪感も抱いている
やっぱり読者は一番主人公に感情移入することが多いから主人公の希望を叶えられず罪悪感抱きながら苦渋の決断をするアウラの方が
そういうものを全く持たないアウラよりも読者の好感度は高くなるだろう
>>575
いやぁここまで作中でお膳立てしてそうしないってのは逆になくないか
少なくとも政治的にも結婚の必要ができているわけだし
ルクレツィアと結婚しないなんてルクレツィアが自主的に諦めて
ボナ王女とみたいなことにでもならんと無理でしょ
あとは好感度なわけだけどここまで減点要素増やしといて
いまさら一気に逆転は厳しいでしょ
というかフレア相手でさえ割と嫌々なんだしさ
別にキャラとしてのルクレツィア自体は嫌いじゃないんだけど
10割自分の都合だけだからフレアと比べるとどうもね >>579
アウラから直接条件を聞けたのは大きかったね
とはいえカープァ王国的には付与魔法使えないルクレツィアより
使えるボナ王女の方がより望ましいとかの要素がある
主人公の好感度もそうだが、このままだと不人気ヒロイン扱いに
なってしまいそうだからテコ入れで人気出るものなんかなあという
基本ヒロインは皆それぞれ人気ある方が望ましいだろうしねえ フレアはある意味相思相愛だけどルクレツィアはどちらもそう言うのがないからねー
フレアならゼンジロウともアウラとも上手くやれそうだけどルクレツィアは現状そう言う未来見えないのがキツイ
読者視点でみれば
ルクレツィアはウップ国王族と結婚
フレアとの婚約は教会との火種を理由に破棄して
ウップとカープァは難破救助からの偶発的な交商
教会とのいざこざは双王国を矢面にたててビー玉を売りつけるだけのお仕事へ
これで善治郎はヒモに戻れるはず
愛情の反対は無関心みたいな
ただ、仕方なしの側室取りだしそんな相手の方が諦めて割り切って出来るかなみたいな話よね
ボナ相手だと半端に共感する面ある分巻き込むのに気がとがめるけどっていう
でも、将来このままいくとゼンジロウ割り切れもせず愛せもせずで厄介なことにしかならなさそう
>フレアとの婚約は教会との火種を理由に破棄して
火種はシャロワ王家の血を引いてる善治郎自身の方なんだけどな
跡取りのカルロス王子も生まれた以上、もはやカープァ王国自体は教会との敵対不可避だろ
一緒に旅すれば何かしらあるとは思うが、二人で遭難とかのイベントは無さそうだしね(´・ω・`)
重要なのは付与魔法よりシャロワ王家への近さかもよ
そうするとルクレツィアのほうが上
まあボナかルクレツィアか政治や血統魔法の面でどちらが望ましいかは
トントンかそうでなくてもどうとでもなる範囲なんじゃない
望まぬ側室とりでゼンジロウがたたなくなったりする方がよほど深刻
とりあえず魔道具をカープァ王国でもすぐにビー玉で作れるようにならないと
双王国の発展についていけずビー玉を双王国に売るリスクの方が上回って売らない方がよいとなるから
付与魔法を使えてカープァ王国のために魔道具を作れる人材は必ず必要になると思われる
側室がそうでなければ誰か派遣とかになるかな。ちょうどフランチェスコ殿下もいるし
もちろんボナ王女もフランチェスコ殿下もならカープァ王国的にはなおよしだろうが
現状でフランチェスコが失敗続きの魔道具をそう簡単に作れるとも思えず
なおかつ完成してもフランチェスコが危険性に気付いた時点で秘匿魔法になると思う
フランチェスコはゼンジロウの態度からいつか察するだろうし
結婚後にいまさらルクレツィアが付与魔法を覚醒させてしまうパターンとかあるかもね
ルクレツィアも臣籍降下していなければボナ王女よりも高い格なんだろうが
今は王族でないからシャロワ王家内の機密、例えばカープァ王国がビー玉持っていて取引きできそう
みたいな話はボナ王女は知っていてもルクレツィアは知らないから今王家に近いのはどちらかはちょっと難しいな
>>588
カープァで魔防具生産できるようになるのは善吉の成長待ちじゃないか。
ボナが嫁に来てくれれば話は別だが。 付与魔法の付与された魔道具がどうなるかは先の話だねえ
今は付与魔法で魔道具を作れる人材の確保が大事
そういえば10巻で内緒でそれを作ろうとビー玉ねだるフランチェスコ殿下にきっぱり国際問題になるからやめてと言った善治郎に対して
11巻でアウラはビー玉あげて作るの黙認していたからさすが剛腕とか思ったなw
>>592
善吉育つ十数年後までビー玉は売ってカープァ王国は魔道具作れないだと
双王国がビー玉で発展する度合いにカープァ王国が追いつけないと思われる
それならいっそ善吉育つまで極少数しか売らないようにした方がいいかもだし >>594
善吉育つまでは、フランチェスコ王子に依頼したときのように、ビー玉と交換で魔道具作ってもらうようにするのでは。 >>595
確かに。ただカープァ王国はビー玉を双王国よりも潤沢に用意できるのが強みだから
フランチェスコ殿下に例えばビー玉100個渡して爆炎使いきりで100個1年の間に作って100日でできるでしょ
とかやったら双王国が警戒して断ってきそうだから自国の意思だけで作らせられる付与魔法の使い手欲しいところ ビー玉の作り方おおよそにでもバレちゃえば双王国の方が生産しやすいだろうからなあ
原材料の砂はある、付与魔法抜きでも加工技術高、炉の耐熱とか付与魔法で補助できそう、検品もすぐできる…etc
出来るだけ遅らせる時間稼ぎとその間の関係構築っていう
もういっそビー玉の製法を最初から取引材料にして
カープァ王国側への付与魔法の人員派遣と、
善治郎の子供への付与魔法の教育をしてもらう契約とかして貰ったほうがいいんじゃないかな
製法が漏れてからじゃ価値が低くなるし、シャロワ王家は北に対抗するために
一刻も早く魔道具量産体制を作りたいんだから、あるていどの譲歩はしれくれそう
付与魔法の魔道具の製法が簡単でなかった場合
単にシャロワに量産力を与えるだけで
大幅な国力差がつくが
魔法開発の難しさは最新刊でやった通りだし
血はあっても善吉は次期国王なんだから付与魔法にばかりかまけているわけにはいかないだろう
アウラとの子だと善吉が例外なだけで普通は時空間魔法が勝つし、
フレアみたいに普通に魔力が強いだけの相手とだと半々か時空魔法がちょっと勝つぐらいか?
ボナであれルクレツィアであれ双王国の相手となら付与魔法の確率は高いだろうけど
カープァの人間になったとして母方からの教育に留学やら経ててカープァと双王国でもめたときにどちらに付くように育つやら
付与魔法が使えて国策のあてにできる子どもがどれだけ生まれてくるか割と不透明かなって
>>600
魔法開発は難しくても、既に開発された魔法の習得はそんなに難しくないのでは?
アウラは爆炎の魔法を自分で一から開発したわけでなく、既にある魔法を習得しただけだと思うし。
まあ善吉に対してシャロワ王家がどこまで付与魔法を教える気があるのかわかりませんけど。 例えば
世界で唯一ロケットを製造出来る国に核爆弾の製造法渡す国はないと思うよ
>>602
通常ならそうだけど、双王国はカープァに教会に対する盾になって欲しい事情があることを考えれば、ビー玉を交渉材料にして付与魔法の教師を派遣してもらうことは可能だと思う。
双王国にとって最悪なのは自分たちの準備が整わないうちに教会が侵攻してくることだし。 どうだろう。製法もれるといってもアウラは自分と善吉の代くらいまでは守り通したいと言っているから数十年後の見込みだし
またシャロワ側もジョゼップが製法を仮に盗み出せてもカープァ王国との敵対が決定的になるというリスクを言っている
全面戦争に十分なりえるリスクだろう。これはカープァ王国と北に備えるという双王国の目論見からもまずい
実際シャロワ王国はカープァ王国が別にシャロワの血統を意図して盗んだわけではないのに
戦争までにらんだ介入してきたし、シャロワ王国がビー玉の製法入手してもその後のカープァ王国との対応とかでめでたしとはいかない
なんでいずれ漏れるといってもそんなに近い話でもなく盗んだら戦争でもっと状況悪くなることもありえるから簡単じゃない
カープァ王国からしたらフランチェスコ殿下正式にカープァ王国に所属で双王国とは切れる位の条件ないと
ビー玉の製法渡すのは割に合わないだろうからなあ
>>603
どうだろうね
双王国からしてみれば
国内以外で魔道具を作られるのは絶対に避けると思うが
逆にそこを守れば
魔道具との物々交換で抑えられるわけだし
魔道具による戦力増強は現時点では双王国は考えてもいないわけだから
盾としても現戦力での計算だろう 確かに双王国はいまだに水作成の魔道具の数で出産してよい数を決めている地域があるくらいだから
ビー玉手にしたら大半そちらに使うとは思うがジョゼッペ王の予測では次の世代の時くらいにくる北の勢力に
侵略は割に合わないと思わせる力を持っていないといけないから軍備のための魔道具も作っていくだろう
>>605
でも双王国は条件次第ではカープァが第二の双王国(時空と付与)になることを容認するスタンスであるようだし、ビー玉を定期的に供給してもらえれば、付与魔法を指導するのはありうるはず。
まあ、そうなった場合周辺諸国を大いに刺激しそうだけど。
現状でも大国のカープァと双王国が手を組む事態は歓迎されないだろう。 魔道具があっても人は戦力の基礎の基礎だしな
軍備増強は産めよ増やせよも可能にするような変革も含む
富国強兵的な両輪まわしてくものになるんでないかな
>>597
アウラなら、魔法による解決法もすでに行っているんじゃないかな?
火を操作する魔法とかで炉の負担を減らしたり、
いっそ、使い潰しなら土を操作する魔法とかで使い捨ての炉を大量につくるとか
>>603
それは教会が現在の双王国の戦力で対処できないとなればだろうね
現時点で北大陸から南大陸に大量の戦力は送ってこれないし 今のところ偶然とはいえ付与魔法の血統を手にして、しかもビー玉も量産できたカープァ王国は
双王国よりも優位な位置につけているから、当然この優位を維持したまま交渉したい
で主人公がカープァ王国側だからやっぱり主人公のもたらした成果でカープァ王国が得しないと
物語としてもスッキリしないおそれがあるからねえ
>>607
例え双王国化容認を考えたとしても
国内ですら融合派でまとめきれないのに
2つの血統魔法と宝玉量産を持つ国家の誕生は容認されるわけがないかと
最悪ジルベールカープァ双王国が出来るかもよ
いらんもんシャロワw >>609
まあ、たしかにシャロワ王家が危惧しているのは早くても善吉達の世代以降の話。
日本に鉄砲が伝わってから、鎖国が軍事的に不可能になるまで300年近くかかったことを考えれば、
北大陸の技術水準がどれくらいかまだ不明だけど、短期的に心配することではないのかも。
少なくとも善吉達が生きているうちは北大陸の侵攻が起きる可能性はなさそう。 ビー玉はシャロワ王国の付与魔法がないと役に立たないからいるだろうが
ジルベール王国とシャロワ王国では相手の国の血統魔法の資質もつ者生まれたら子供作らせず
血を絶やさせるという建前でやっているけどカープァとシャロワでどうするんだろという疑問はある
付与魔法の使い手が生まれればいいんだから、
側室にしたとしても善次郎が相手しなければいけないわけでもないよな
影でこっそり別の男に相手してもらって子供を産ませるという手もある
でもまあ迎え入れる以上は善次郎が相手するのが誠意なんだろうけどさ
送り出すシャロワ王家としても時空魔法の血統の入った子供が欲しいだろうし
時空魔法の使い手がまず全然足らないから善治郎以外の男になんて選択肢はないわな
ボナとフランチェスコにいろんな魔道具作ってもらって、それをビデオカメラで盗撮してれば、付与魔法はパクれるだろ。彫金まで必要なら無理だけど
呪文と血統さえあればいいなら魔法爺さんいるなら改良もできるだらうし
フレアが側室となり、双王国からも側室取るとなれば、国内から側室取らないわけにもいかないだろう。
ゼンジロウに逃げ場なしだな。
>>615
相手してない不誠実が向こうにばれた時のリスクも怖いし、まあないよね 今こそ約束を果たすぞと
後宮での子作り(アウラが相手とは言ってない)だけをやらされ続けるゼンジロウ
ウップサーラの貿易を大半王家が握り技術も握って
双王国との取引でビー玉使った魔道具の量産独占できたら
ただでさえ強いカープァ王家の力が大幅に増してもはや国内貴族の声すら押さえつけられるかも
まあ知らない大貴族の息がかかった者より仕方ないと侍女達から選ぶのはどうか
ずっと後宮にいたいと漏らすフェーとかレテとかなら
>>618
確かに。まあそうすると結婚後も航海を続けるらしいフレアの不貞対策はどうかという話もあるがw >>621
そういう問題!?w
むしろフェーはレガラド子爵っぽいから宰相と癒着してるとか言われるかしら >>617
でもよく考えたら国内貴族が善次郎相手に側室出したら、短期的にはともかく長期的には貧乏くじにならんかな
めでたく善次郎と国内側室との間に子供ができても単なる時空魔法使い手要員。分家王族筆頭で、
次代の王になる善吉君を支える王族の一員にしかなれない。それを産んだ母も、その母を出した貴族の家も、
それなりの地位しか与えられない。むろんそれでも身分的には大したもんだけどさ
でもあと十数年ほどしたら善吉君が成人して、こっちにも王族増員のための子作り要請が出る可能性がある
善吉君相手なら側室どころじゃないよ。次代の王妃様よ。その間に生まれた子供は次々代の王様だよ
そして善吉君に王妃候補を差し出すには、今こそ懐妊して子供生まれてないと間に合わない
善吉君が15歳になった時に、うちの娘はまだ10歳でした、となったら他の家に後れをとる
ましてや生まれたその子が善次郎と側室の間に生まれた善吉君の異母妹となったら、
最初から王妃候補からはじかれる。側室出したら貧乏くじじゃないかな >>622
フレアの場合、航海王女してたいから懐妊自体を数年間お断りかも
善次郎の感覚的にも10代のうちは手を出さなくていい方が気が楽だし
両方の合意の上で数年間は子作り無しだね
子作りする頃になったらさすがに船を降りて後宮に落ち着くでしょ
数人子供作って義務は果たしたとばかりに、三十路で再び航海に出る航海公爵を幻視した。
子育てが一段落ついてパートに出るノリかよ >>617
そうなるとゼンジロウは最低3人側室が出来る訳か
フレアは多分そこまで問題ないと思うけどやっぱりルクレツィアとまだ見ぬ(?)国内側室が問題か、ゼンジロウの精神的には >>622
フレアは自身で航海に出るのではなく、後援者として貿易に関わるようになるんじゃないかな。
ゼンジロウの側室がゼンジロウの手の届かない場所に何ヶ月もいることは、周囲が納得しないでしょう。 実際子作りしながら航海なんて危なくて仕方ないが
それこそ妊娠もせずに航海している他国の側室なんていたら国内貴族の反感が凄そうだ
>>628
普通はそうだと俺も思うんだが10巻のフレア大喜びの所とか読むとフレアはこれからも海に出る気満々っぽくってなあ 血統魔法の流出につながるからヤる前ならともかく子供がいる可能性がある状態で国外逃亡可能な船上の人には出来ないだろうなあ
ウップサーラとの貿易拠点の統治と運営とかもあるし
死ぬような旅にでるのはある程度子供も作って軌道が出来たその後のつもりじゃないかな
さすがに毎年子供を作るってことはなくなるだろうから、
子供を出産した後の数年自由にして、そうしたらまた側室として励むってのを交互に行う感じじゃないかなぁ
航海する船だって修理等で全く動けない時期とかもあるだろうし
あとは、魔法や魔道具で航海中の場所を把握できるようにするとかあるかも
世界観考えると捕まっても子供ができるまで十月十日かかる女性より
逆レで子供量産されかねない男の王族の方を後宮に押し込めるスタイルの方が正しい気がしてきた
無理やり勃たせる魔道具があるとかどっかで言ってたし
南大陸の王は血統魔法持ちに限るって不文律は
血統魔法持ち同士で協力しての身を守る術みたいなもんなんやろな
単に王って既得権を守る以上に切実な
王族って立場があっても色々ままならないけど
それなかったら、なおさらどんな目にあわされるか
血統魔法による統治は神権政治みたいなものでは?
時空魔法も時空精霊による加護って感じだったような
カープァと双王国は武力と文化発展で生き残るだろうが
北大陸に与して南大陸の他の国を売る国や侵略の憂き目にあって王族や国民が奴隷にされる国が出ると予想している
南大陸の他の国がカープァや双王国より北大陸の国を警戒するのは犠牲が出てからだろう
コンゴ王国だっけ?
国民を売るだけでは飽きたらず
隣国に奴隷狩りをしにいったのは
まあフレアも当初の予定では南の人間を貿易品として積み込むつもりではあったが
南大陸全体が最近まで戦争しあっていたのだから北部諸国が他国で狩ってきた住民や住む場所を失った流民を
奴隷として北大陸に売り飛ばしていたとしても驚かないな
戦国時代の九州でもキリスト教系の大名がそうやって得た人間を売り飛ばして
ブラジルの鉱山とかで働かせられたんでしょ
口減らしで子供売るとかもあったろうし
良好な関係で人間の売買が行われてたんだろうね
あれは奴隷じゃなかった
合意の上の出稼ぎだった金貰ってたなんて言い訳で
歴史から奴隷狩りを抹消しようとしてる国民がいるとかいないとか
魔力が強い南大陸の人間の血がほしいって話だったっけ?
まぁ子供を作って金をくれるって話なら乗る人結構いそうな気がする
まぁ最初は善治郎もそんな条件で連れて来られたんですけどね
現実では銃と奴隷を交換
その銃を使って奴隷狩り
その奴隷をアメリカへって感じだったかな
あの世界の場合は魔法があるから好待遇の移民扱いかも?
でも100人詰め込めるとか言ってるからやはり奴隷か
移民か奴隷か不透明だがどちらにせよ王国の民の連れ出しをきっぱり断った善治郎の対応は正しかったろうな
そもそもカープァ王国自体、大戦による労働人口の減少が懸案になっているようだしね
どんな好待遇だろうと国民連れ出しなんてもってのほか
そうだよねえ
11巻の兵士募集により地方の貴重な労働力の青年が失われて地方が寂れるみたいな話はよかった
あと魔法語の難しさの例に日本語の数の数え方出したりトータルでは間違っているが局所的に成立する法則の例にニュートン力学とか蘊蓄も面白い
現代社会でない場合の人買いとか徒弟労働なんかが奴隷に該当するかどうか
というのは非常に難しいよね。
自由を拘束した上で給与ゼロで本人の望まない労働を強制するというのは
さすがに奴隷でほぼ間違いないけれどw
・・・しかしこれでさえも江戸時代の人足寄場は奴隷労働なのかと言われると困るw
奴隷売買について
ゼンジロウが事前に女王からの答えを用意していたという事は
アウラには北大陸との貿易に人が商品として扱われるという知識があり
南大陸のどこかでは人を売ってる国があるということなのは間違いなさそうだよね
北大陸というか教会関連で危機感を持つようなものを見聞きすると思うと
12巻13巻あたりが怖いのと同行するカープァと双王国の人達大丈夫か不安になる
というかルクレツィアは行っても大丈夫なんかね
侍女の北大陸出身者は流れ着いたでいいかもだけど
双王国の貴族(王族)がああいう見た目だってわかったら
一気に気づかれそうな気がするが
>>652
双王国の血統魔法を使えなければ問題ないのでは?
元々、北大陸では南大陸を流刑地として使われていたって噂もあるわけだし、
北大陸の人種がいること自体はおかしくないし
その上、南大陸と貿易していて双王国は南大陸でも有名な国なのだから、
双王国があるって情報ぐらいは把握していると思う どうなんだろう、なるべく情報が流れないようにしていてもおかしくはなさそうだけど
(どれほど効果があるのかは疑問だが)
わざわざ内陸に引きこもろうとしているくらいだし
そもそもジルベール王家とシャロワ王家は何をやらかして教会を敵に回したんだろうな。
二大勢力があって、勝った教会が覇権を手にしただけじゃね
>>653
フレア姫は6巻で双王国組に会った時南大陸来るまで知らなかったと発言してる
北部との貿易で教会圏の国と教会は知ってる可能性あるが >>655
ジュゼッペ王太子が白の帝国の末裔だと言っているので
古代竜に手をだして滅ぼされた白の帝国12王家の末裔なのは間違いない
教会は古代竜を神として信奉している 真水化の魔法なんだがフレア姫がいなくなったら船員がギリギリ飲める分の水しか作れないってことはスカジは使えないんだよな
>>659
スカジ含め他の乗員は全員使えないじゃないか。
長期の航海に出るのなら、真水化を使える人は多いほどいいはずなのに、フレアしか乗っていないとなるとかなり魔法が衰退してるのかな。 王族は基本同じ王族と婚姻するか嫁入り婿入りさせて生まれる子を王族として扱うと思うんだが
母体としては血統魔法を使える者と価値は変わらないルクレツィアみたいな者はどうも王族ではなく貴族に嫁ぐのが普通っぽいよね
王族返り咲きの規定とかルクレツィアの返り咲きが善治郎に嫁ぐ道しかないように見えるの考えると
母体としては血統魔法使える子供生む可能性同じなら王族に嫁がせて子供が最初から王族の方が
ボナみたいに後から発覚して王族編入手続きするより楽に見えるが
そこは王族がどのくらいの人数いるのかが大事なのではないかと
あんまり多すぎても権利関係が大変そうだしね
次代に血統を伝える事に関しては同程度の能力があるって明言されてるよ
書いてからそう思ったw
まあ読み落としがひとつ補完できただろうからよかった
>>669
読み直してきたよ
正統ではない血筋と同じであって
魔法が使えなくなった時点で
正統の血筋から一段落ちると書いてあるようにしか読めないが? 王族以外は国外との結婚は可能、なんだからルクレツィアかその子供ぐらいの
ポジションの王族に近い血統の貴族を婚姻で迎え入れ、国内で偏った血統の
婚姻を繰り返せば、ボナ王女的な先祖帰りを生み出せないものかな。
いやまあ、そんな偏った婚姻を繰り返す時点で、血統魔術を盗む気なのがバレバレで
最低でも王族に近い血統の貴族の婚姻の許可が出なくなる、最悪だと戦争になる
とは思うけど。
しかも血統的に先祖返りが生まれても、そこから自力で魔法語の研究もしなくては
使い物にならんからな。
ボナの実の親は血統魔法使えないって時点で
正統じゃない扱いじゃね?
>>670
おおえらい
ボナ王女という王族と同じくらいは血統魔法を使える子供を産めるということだから
出産に関しては王族のカテゴリに入る人と同等なんだよね 話の大事なポイントだから当然覚えてたな
ボナとルクレツィアが母胎としては等価というのは
>>671
そういう可能性は考えられるよね
まあ付与魔法の血統魔法の資質を調べる方法が
他国にもあるのかよく分からないが
地力の開発で3世代だっけ、ジルベール王国の治癒魔法とかで
我は魔力〜を捧げるみたいな言霊働いた言葉は他国の者も聞いてるだろうが
それでもそこから魔法語に辿りつくのは大変なんだな >>673
正統な血筋ではないボナと同等と書いてあるのをそういう無茶な解釈したわけね
で、その後にただの箔つけと外戚となるのを防ぐ為と政治的理由が書いてあるのは無視ですか
君は本当に相変わらずだね 双王国との婚姻って別に善治郎じゃなくていいんじゃないの
わざわざ血統流出しなくてもそれなりの位のひとでいいのでは
血統としての価値は
ふつうの王族>先祖返りで血統魔法を使えるようになった王族≒王族直系だが血統魔法を使えない非王族
だろうね
本人の魔力量も副要素として、相当に重要だと思うし、血統的に純粋な王族と、先祖帰りの王族とで
どのぐらい重要度に差があるのか判らんけど。
>>675
実際ボナ王女が王族なのは間違いないから日本語として当然そうなるよね
というか前に何かやり取りしたことがあるような口調だけど
君はどのレス番だった人でどのレス番を俺だと思って書いてるの? >>677
特にその辺具体的に書いてなかったと思うから
現時点では推測しかできないね
魔力量は大事なはずだが、そういえばルクレツィアも
付与魔法が使えないだけで他の魔法は使えるんだっけ
使った場面見たことないが、それだと魔力量はそこそこ多かったりするのかな >>678
もう結構
正統血筋>ボナを認めないなら話通じない人ってだけだから 同等だったらそれでいいじゃん
>662はそれだけのハナシでしょ
>665がなんの可能性だというのか
>>682
では最初からボナとルクレツィアの可能性が同じと書いてたってこと?
それならどっちが楽という問題じゃないからおかしいでしょ
どちらも一段下がるから認定王族になるということなのに
最初から王族にしておけばって
当然正統王族と可能性同じの意味で言ってると思った 流石にブーイモとワッチョイで応援だけの書き込みが並ぶと
えーってなるな
>>684
もういいんじゃなかったの?
先に>>678に答えてからにしてね
あと自演認定みたいなことを適当にするのは荒らしだよ。事実違うんだから自分から敵を増やしてるだけだし 1巻の最初の方で直系の方が血統魔法使える可能性が高いっぽい事書いてるから血が濃い方がいいんだろうねぇ
ただまぁ>>662は直近の話で出てるボナとルクレツィアの話と読み取れるからそこで出た「可能性」ってのはその両者の事になるな >>686
君ワッチョイって知らんの?
(失笑しつつ)君 >>687
直系で血が濃い子供にも付与魔法使えない者は現れるんだろうしね >>687
別に絡みたいわけじゃないんだけど
直近で出てるボナとルクレツィアってどの書き込みの事なの?
ちょっと見当たらないけど 俺は全く駄目なんだが
男主人公が女性キャラ達に逆レイプとかじゃなくて
本当に痛みや苦痛を与えつづける拷問物みたいな話が
日刊上位に入ってたりしてノクターンはすげえと思った
>>690
たぶんそこ気にすると思ってたよ
直近てのは本編の話の直近てことで5chの書き込みの事じゃない
ちょっと上見てもこんな話でてないからそれからでも推測できるとは思うけど言葉短くしようとして端折ったから分かりにくかったね
そこを除いても>>662には王族返り咲きの話も出てるんでそれ考えたらボナとルクレツィアしか該当ないと思われる
てか元になる小説があってそれについて話してるわけで、5chのレスのみで繋がってるわけじゃないのが前提じゃないかな? >>693
一応俺がこう解釈したよって話に対してのことだったから気になってね
自分が誰でもわかる事を見落としたのか
でも王族のシステムの話だから
直近の巻の話とは思わなかったな
何十回も書き込んで人だし
返答ありがとう >>660
5巻でフレア以外も使えるけど、
フレアがいないとギリギリの量しか確保できないって描写があったはず
>>671
どこの国も国内に血統魔法が拡散するまでは許容範囲でしょ
じゃないと、そもそもボナみたいに下級貴族に隔世遺伝することすらないように規制しているはず
善治郎が侍女に手を出してくれたらっていう貴族たちの思惑だって許されないだろうし ボナ王女がいるということはそうなんだろうね
カープァ王国にもボナ王女みたいに時空魔法の資質に目覚める可能性がある貴族はいるのかな人手不足だからいたら即王族入りだろうから今は見つかっていないんだろうが
フレアがいないと量が確保できないってのはやっぱり北も王侯貴族は魔力量が高いのかとは思った
血統は正確に把握しておかないと因子だけ持ってる平民とかできちゃってそいつが他国に攫われる可能性考えると大変そう
良く話にある城下町でお手付きみたいなのは絶対できないなw
>>696
アウラの婿候補であったプジョル将軍とかは、
一応は血統もちじゃなかったっけ? 婿候補のハナシ、曽祖父の母が王族とか
その程度の薄さだっていうが4代前ってことで
じつ5代前のゼンジロウより近い
>>698
プジョル将軍とかは、何代か遡れば王族がいるが、血統魔術は使えない
というルクレツィア王女ポジションの更に幾代か裔の位置でしょ。
>>695
国内で、何代か遡ると王族がいるというのは、貴族の絶対数を考えるとしょうがない。
問題はルクレツィアみたいな位置の貴族を何十人かカープァに嫁としてもらってきて
カープァ国内での婚姻でシャロアの血統魔術を再現するというのを百年ほど掛ければ可能か?
という話でしょ。
王族でない貴族でも国外との通婚はまかりならぬ、というのは無理なので、
ある程度は認められているはずで、それはどこまで?婚姻による血の濃縮は可能?
という思考実験だよね。
相当に無理があるとは思うけど。 高位貴族の結婚に王家の許可が必要なのは、血統魔法流出を防ぎコントロールするためだって説明があったね。
まあ許可は出さんわなあ
双王国では治癒魔法かけにいったら捕らえられ亡命したって言われた事件あって
護衛に魔道具の装備させてそうしようとしたら洒落にならない被害出るようにしたとかあったが
その捕らえられた人はどうなったんだろう、双王国がその国攻め潰して取り返したのかな
血統魔法の適性の見分け方ってどうやってるんだろうな
赤ちゃんを見るだけでも分かるみたいだが魔力の色とかに特徴出るのかな
王族のご落胤問題とかって、我々の世界よりもはるかに面倒かつ深刻だよな。
いっそ魔力の全くない平民相手ならたいした問題にならないのかも知れんけど、
ある程度魔力のある貴族子女との間にうっかり子供を作ってしまった場合
できちゃった、てへ、では間違っても済まないわけで。
かといって、権力を持った王族に女性関係にだらしない人間が今までいなかったとは
とても思えないし。
そこは先祖帰りということにして
王族にするんじゃないか
他国に流れた場合は発覚したら戦争だろうね
長い目で見れば必ず起こることだがどうしてんだろ
本人たちが平民なら血統魔法が使えることに気づかぬままってこともあるんかな
>>699
> 婿候補のハナシ、曽祖父の母が王族とか
> その程度の薄さだっていうが4代前ってことで
そういえば、これちょっとおかしい気がする。
王族というのを「血統魔術を発現できる人間」と定義するなら
3代=2^3=8人の曾祖父母には、その程度の末端王族もおらず、
4代=2^4=16人の曾々祖父母になって、やっと末端王族が先祖にいる
という貴族しかいないという所まで貴族が死に絶えるというのはかなり異常だろう。
これが事実なら、王族以上に高位貴族がほぼ完全に死に絶えている事になる。
作者がこれを書いた時点では、王族というのは国王とその極めて狭い直系子孫
ぐらいのイメージだったのでは? >>706
魔力を視認できる世界では、血統魔術を発現できるポテンシャルがあって
かつ誰にも気づかれないというのは絶対にムリだろうな。
統制が無理なら最悪サーチ・アンド・デストロイかなあ。
ご落胤でも教育して利用できればいいけれど、ダメなら国を揺るがす危険因子でしかないからな。 実は山井家は血族婚姻を繰り返していて、ゼンジロウのとこで濃縮されてたんだろ(・ω・)
まあ濃い血統の人間という条件で召喚できたんだし、実際ゼンジロウは血統魔法が使えるからなあ。
>>707
自己レス補足、連投ゴメン
ゼンジロウの場合、5代?遡れば第一王子、6代?遡れば国王だからね。
曾々祖父母が血統魔術をギリギリ使える末端王族とでは意味合いが全く違ってくる
異世界人であるゼンジロウはともかく、アウラ女王は、本来なら間違うとは思えない。
・・・作者がうっかりした/まだその辺考えてなかったというのは当然あるがなw >>708
そう言えば血統ではないけどニルダも平民にしては高い量の魔力に気付いて辺境伯の子供って発覚したんだから
平民が密かにってのは確かに難しいかもね まぁ駆け落ちの相手が平民の可能性も考えられてて
血の濃さは嬉しい誤算てところだったしね
あとは大戦でだいぶ死んだってことがなければ
プジョル将軍たちより近い婿候補がいたろうかと
ラファエロ・マルケスの父親は1世代分濃く王家の血を引いていても既婚者で年齢も違いすぎて
アウラの婚約者候補にそもそもならなかったのだろうから
結婚適齢期の未婚者の男でそれよりも近い候補が残っていないということじゃないかな
平民が高い魔力量を持った場合には、自国の王家の血統魔法の素養については調べられるだろうけど
それ以外の血統魔法の素養を得てしまったとしても調べようが無いんじゃないか?
>>654
当初は北大陸からの移住民だったから、
血統魔法を所持してなかった砂漠の民の所に流れ着いただけって感じだったわけだし
>>707
王族が全員、貴族の所に嫁や婿に行くわけじゃないだけでは?
分家王家やイトコぐらいで婚姻をしたりとかで貴族に拡散しなかったんでしょ そうだ魔力量は見えるんだよな
うろ覚えなんだがボナ王女が血統魔法使えるの分かったの何歳位なんだっけ
確か一度下級貴族の常識教えられてる時に発覚して王族になったんだよね
だとすると付与魔法の資質はどう調べてるんだろう
見ればわかるのか何か特別な魔法使うのか。善吉は巨大な魔力あれば二つの血統魔法の血があれば
両方使えるというのをフランチェスコ殿下が知っていたから分かったが
平民でも便利な魔法一つくらい使えるのはそれなりにいる
そして魔法が使えるなら当然魔力が見えるから
実は高貴な人の血を引いてるんですみたいなパターンはバレバレだろな
ニルダなんか生まれた村では父親が誰かはみんな知ってて黙ってたんじゃないか
>>714
> 王族が全員、貴族の所に嫁や婿に行くわけじゃないだけでは?
> 分家王家やイトコぐらいで婚姻をしたりとかで貴族に拡散しなかったんでしょ
王族は外国王族と結婚しないわけだし、ビックリするほど近親結婚しかしないという条件以外だと
必然的に相手は国内の高位貴族にならざるをえないでしょ。
王族というのが国王、王弟、王子だけというような、国王か前国王を親に持つものだけを指すものなら
それでも矛盾はしないけれど、ある程度の血の近い者は血統魔術を使え、それが王族と呼ばれる
という定義だと、「すくなくとも3代遡っても、末端の王族にすら掠らない高位貴族しかいない」
というのは、高位貴族がほぼ全滅しない限りはいくらなんでもあり得ない。
ましてや、王族は基本、子孫を増やすことを推奨されているはずなんだし。 血統魔法の遺伝関係は多分作者の設定ミスというか良く考えてなかった部分だろうと思うね
大体善治郎には北の王族の遺伝が入ってるわけで5代のうちに金髪碧眼の子が生まれても不思議じゃない
たまたま最初の二人が南の血が濃い見た目だったのかもしれないけど日本に完全に溶け込んでる事から日本人との混血は間違いないだろう
もしかしたら気が付いてないだけで地球人は魔力量が高い設定なのかもしれないが、仮になかったとしたらそれでも遺伝して隔世遺伝すると・・・
その辺は難しいなあ
カープァ王国はシャロワ王国なんかとは違って血統魔法を発言する可能性のある者は
ほとんど王族として囲いこんでいたが大戦でほとんど死んだとか
王族の死亡者が三桁近くになりそうだが
カープァ王国は瞬間移動が使えるから、王族はそれぞれの担当地が任されているってことだし、
そういう担当地ごとに分家が必要なのだから、普通の貴族の所に王族がいかないのはおかしくないと思うけど
そして、瞬間移動が使えるから王族は戦争では戦場に配置させられて死亡しまくったんでしょ
アウラも女王になる前から野営地への伝令として活動とかしていたんだし、
善治郎でギリギリ二回だから一回しか使えないのが回復するために戦場に残ったりしなければいけないことも多かっただろうし
戦争さえ終わればまた増えると思って王族が陣頭指揮を取り続けていたら20年以上も大戦が続いてすり減ってしまい
直系の3人は残っていたけど、一人は復讐王サンチョで戦いのことしか考えず、一人は病弱で早死し、結局アウラしか残らなかったと
ゼンジロウはできるだけ子ども作らないと
瞬間移動を使える子も最低国内4ヶ所に配置するのにあと4人はいる
付与魔法を使える子もカルロス以外に3人ぐらいは欲しいだろ
2つ目の血統バレたら子作り推奨も側室押し付けも今の比でなくヤバそうだ
まあなくもないか?
もう少し詳しい記述がその内あればはっきりするかもな
しかし主人公の下半身が節操なければ
ある村で父親の分からぬ子がやたら魔力高いが
四大魔法を全く使えなくていじめられていたら
ある日ひょんなきっかけで時空魔法と付与魔法の資質が発現した
みたいな成り上がり物が書ける落胤が生まれたかもしれなかったのかw
孫の代の話になるけど
時空魔法と付与魔法のパワーバランスをどう取るのか
正妃の子でも時空魔法を使えるか付与魔法を使えるかで王位継承権の有無や順位に関わるなら揉めそう
カルロスみたいに両方使える子が一代に一人出るならともかく
時空魔法>付与魔法みたいな扱いだと付与魔法を使える側が不満を持ちそうだ
一応は本家の時空魔法と分家の付与魔法にだいたいなるだろうって
アウラは見込んでいるようだが自分の時空魔法の血が濃いから
直系は大丈夫って言ってたけど善吉が既に例外だし
今後どうなるかはわからんねえ
長男がどちらかで次男が両方使えた場合どうするとか
世代が進むにつれて血が薄くなる問題をどうするかってもあるな
善吉は時空魔法を持つ人の相手にはなれないし
生まれた子が魔法使えない確率が上がるうえに時空か付与のどちらを持つのか
魔法を持つ確率が9割から5割に下がる程度なら数でカバーする事が出来るだろうが
>>723
血統魔法の使い手は普通の魔法が使えないわけじゃないから
アウラも普通の魔法を使えるし
>>726
カルロスはほかの血統魔法の血筋から嫁をとればいいんじゃないの?
婿候補が二人だったからって、嫁候補がいないわけじゃない
>>728
色々な事情により善治郎が付与魔法の血筋の側室とりは拒否できないってなっているから、
善吉は時空魔法を持つ人の相手にはなれないとは限らないと思う >>729
いじめられていてからの覚醒の都合で四大魔法は使えないってことにしたw
ただ血統魔法使える人は魔力が大きいから一般的な
四大魔法は苦手とするっていう設定はあるようだな
アウラも広域殲滅用の火魔法以外はかなり苦手にしているみたいな話があった >>728
隔世遺伝もあるのに薄いも濃いもあるのか? >>729
善吉というか今後長い目で見て
二つの血統魔法を使える子供、使えない子供は必ず出てきて
もし長兄が片方のみで次男が二つ使えた場合
お家騒動の種になるかもって話ね >>729
いや時空魔法の持ち主がゼンジロウの子供しかいなくなるでしょ
ここから突発で発見されないかぎり 褐色娘達に命の精をお注ぎ申す係なら代わってやりたいなあ
そういや、カープァ王国って竜皮紙使ってるけど、普通の紙って存在せんのかな?
出入り商人にシャンプーのポンプヘッドの構造を教えてたってことは、
水くみも手押しポンプは存在しないんだろうし、ゼンジロウもその2つを導入させたほうがいいんじゃないかな
実現不可なだけである程度は商人に提案してるはず
どこかの輿入に鉄と船を約束する女海賊より
よっぽど文化的な物を提供してるよ
商人はボタンは喜んで自分で作ったけど
ネジとかは難しくて作れないみたいな感じでやめたんだっけ
この世界に何でも作ってくれるドワーフはいないか
提案だけして無理なら無理でいいよして丸投げは立場的に正しかろうな
最悪ゼンジロウが拒否し続けても、必要とあらば一服盛ったりして昏睡逆レイ○的に
子作りさせるのかね?女王アウラ様は
ゼンジロウの愛情と信頼<<<<<国益だったら有り得なくもないが
そして確実に出来たか後で確認する為に撮影班の導入とw
永遠に洗脳できる方法はないみたいだから
もし主人公がアウラに叛意を抱いてしまうとその時点で
アウラは詰みの可能性が高いのがな
普通の男の王族みたいに派閥作ったり自分の権力増そうとしたら
婿をとってもそちらが当主になるのが普通な位の男社会のカープァ王国では
相当アウラの女王体制は厳しくなるし
そうする前に主人公を「不慮の事故」で殺すことはたやすいだろうが
それはそれで血統魔法の子孫増やせないわ、また婿取り話出るわ
事実はバレバレだろうから求心力は落ちるわでボロボロになりそうだ
アウラが主人公に我慢させ続けていることに冷や汗かくのもそりゃそうだよなという
アウラさんもゼンジロウしか知らないから……
これがもっと経験豊富な悪女だったら、ゼンジロウに気づかれることなく誘導するだろう。3Pとか誘っちゃうよ(;´Д`)ハアハア
仮に感情的に軋轢が生じたとしても善治郎はアウラの為政者としての能力は評価してるし自分の能力は過信してないんで自分が表に出ようとは思わないんじゃないかな
むしろ最初の約束の状態に戻ってニート化しそう
アウラの代わり求めてフレアってのはある・・・のだろうか
両親を早くなくしているゼンジロウは子供がそばにいる限りは離れないんじゃないかな
アウラにはわからんだろうけど
善治郎自身は一方的に我慢しているとかは思ってなくてお互い様位に考えてるだろうからそうそうキレないだろうが
子供が危険な目に遭うのを国益のためにやろうとしたら可能性あるかなと思うが
王族が少ない今そんなことしないだろうしなあ
既出だろうけど、3巻24Pではボナの魔力量は善治郎にやや劣る程度って書かれてるのに
149Pではカープァ王国でボナに勝ってるのは、アウラと善吉、エスピリディオンの三人だけだって書かれてる
一巻ではアウラが善治郎を分家筆頭クラスって評してるから、やっぱり24Pの方が正しいのかな
あと、未来代償の魔道具って、やっぱり貯めた本人でないと中の魔力を利用できないのかな
他の人間が利用できたり、複数の人間が魔力を継ぎ足せたりできるならめっちゃ便利なんだけど
>>745
善治郎がやや劣るだった誤植なのかも?
魔力をためるのは個々人の個性で無理かもしれないけど、
使用自体は他人でも可能なのでは?
電化製品の修復人員ごとに毎回作らせるのはそれなりに費用が掛かるだろうし >>745
4巻P149のその表現は「善治郎の知る限り」なので、単に自分の魔力量を正確に把握してないのでは?
ボナと善治郎の魔力量は大きく違わないみたいだから、外から見て比べるほどには判りやすくなく
かつ善治郎は魔力の大きさの把握にまだあまり慣れてない、ということを考えれば、矛盾ではない
ということは可能だろ。もちろんミスの可能性は否定できないが。 この時点での善治郎は自分の魔力量を正確に把握できていない
だから自分とボナ王女は同等だと思って自分を外したんだろう
24Pはアウラの評価なのでボナの魔力量は善治郎にやや劣る程度が正しい
分かりづらいねえ。矛盾ないとするなら善治郎が
自分が金属加工なんてできるわけないと最初から魔力量関係なく
自身を除外していたからとすれば
魔力量の比較がちょいちょい出てくるんだけど
基本善治郎と誰かの二人のうちどちらが多いかって話で
善治郎が割と少ないってニュアンスでいうこともあれば
善治郎は案外多いってニュアンスで言われることもあるので
なおさらつかみづらい
アウラが善治郎に最初の魔法はなるべく自然に出ている魔力量に近いのが
いいだろうとかいってたし魔法の詠唱は魔力を数値で出してるから
何かの機会でその人の自然に放出する魔力量数値で出してほしいくらい
>>745
ゼンジロウがカープァ王国に自分を含んでいないだけとも取れるな >>746-750
レスありがとう
正直、直系王族上位クラスのアウラと王族分家筆頭クラスの善治郎の差が、瞬間移動一回分だけなので、いまいち魔力量の差が実感できないんだよね
それだけ瞬間移動のコストが莫大だってことなんだろうけど フランチェスコと善吉を100とすると、アウラ75、善治郎とボナが50未満程度くらいのイメージと思ってる
善治郎が瞬間移動する時に、消費する魔力量を描写されたことってないんだっけ?
>>753
新刊のちょっとした量の水操作ぐらいでも魔力量が三桁使っていたはずだから、
フランチェスコと善吉とかは数千ぐらいの魔力量なんじゃないかな? まあそれは比率として言ってるんだろうけど
たぶん作者の設定ノートには具体的な数字
設定されてんじゃないかと思うから
コミックのおまけとかでいいからいつか公開してくれないかなあ
大きいのでいくつがあったっけ?時間遡行が1300か
善治郎の垂れ流しの魔力量に一番近いのが簡易結界魔法で359だね。
垂れ流しの魔力量は日によって増減があって、多い時だと359より少し大きくそれを絞って魔法が発動している
という描写があるので、善治郎の基本の魔力量は約360でいいだろう。
魔力調整の話でオクタヴィア婦人は「ゼロから倍までを自由自在に操る」とあるのだけれど
垂れ流しの魔力量の倍以上の魔法は使えないのだろうか?
これはかなりの謎というかおかしい描写だな。
倍が限度なのなら、時間遡行は王家の秘匿魔法もなにも、善治郎レベルの分家筆頭クラスの
魔力量では発動することは無理で、善治郎の倍の魔力でギリギリだということになる。
歴代の王族でも発動できる人間はかなり少なかったことになる。
そもそも、発動できなかったものも含めて、どうやって魔法の呪文を伝えてきたのか謎なのだが。
使えようと使えまいとそれは無視して、子孫に伝えるためだけに呪文の練習をしないと
ものすごく簡単に失伝するよね。
魔法語を音のとおりに記述するというのはかなりの無理難題みたいだし。
>>756
フランチェスコ殿下が主人公の倍の魔力量なんだっけ >>735
確かWEB版では植物製の紙はないって描写されていたはず
>>756
魔法語自体はその魔法が使えなくても他の魔法を使える人物なら、覚えるのは難しいわけじゃないのでは?
丸暗記するだけでいいはずだし
あと、魔力量は未来代償で確保するって方法があるし 時空魔法には未来代償という血統魔法があるだろ
未来代償を使えば善治郎にもエアコンのような大型物体でも
秘匿魔法の時間遡行が使えると書かれているよ
気になって書籍版を確認したのだが。
あれ?
善治郎が初めて魔力を認識できるようになって、アウラと自分の魔力量を比較するシーンはなくなっている?
そのシーンではオクタヴィア夫人と自分の魔力量を比較して、倍ほど違うと言ってるね。
アウラは善治郎の1.3倍以上1.5倍以下ぐらいか。
最低でも、流石にこれだけ違うと、自覚して比較できるのか。
アウラは瞬間移動3回で善治郎は2回だから多分1.5倍くらいってのは容易に想像できるよね
というかそれくらいしか確かなところがないとも言うが
WEB版には
「俺の三割り増しか、下手すると四割り増しくらいかな? 流石に五割り増しとまではいかないと思うけど」
というシーンが有るんだよ。
書籍版にない?のは、確認するまで気が付かなかったけど。
「ない」のは、なかなか気が付きにくいな。逆はわりと簡単に気がつくのだが。
ウェブ版と書籍版ではそういう部分の設定も違う可能性があるんだよねえ
難しい
書籍版には魔力視認能力に目覚めるシーンないね
いつの間にか出来るようになってる
魔力は善吉の魔力が2ゼンジロウでアウラの魔力が1.4ゼンジロウで瞬間移動に0.4ゼンジロウくらいの魔力が必要ってとこかな
web版と小説版はもはやパラレルワールドだからなぁ
結婚相手が違うとか以前に設定も違うとすると一緒に語るのは無理があるな
難しいよねえ。とはいえララ侯爵が王都に来ない理由がウェブ版で
書かれてそれが書籍版では違うかっていうとそうでもないように思うし
陳腐な話だが是々非々で判断していくしかないのかも
視認できる個々人の魔力はその時のストックなのか最大出力なのか
相関はありそうだけど=かはどうなんだろ
webと書籍の同時平行はやっぱり無理なのでは
全然違う作品ならともかく、ゴッチャになって無駄な時間発生しそう
>>767
WEB版の記述だと、魔法を使うときに集中力調整をすると、それに合わせて
まとっている魔力の見え方が変わってるんだから、その時の出力が見えているんだろ。
魔法を使って魔力を消費したあと、回復に努めている時
ってどう見えるのだろうか?
平常垂れ流している魔力と同僚の魔力が漏れて見えるとは思えないのだけれど。 善治郎が付与魔法の血統も受け継いでいることを知っているのってどのくらいいるんだっけ?
血統魔法は国外に流出させない南大陸で、
付与魔法は使えないけどその血筋のルクレツィアが側室狙いの行動をしているわけだから、
特に秘密になってないのだろうか?
付与魔法の血統のことを知らない人から見れば、現時点では側室狙いとはっきりわかるような行動はまだしてないんじゃね
今の路線が続くならいずれ公表せざるを得ないだろうけど
でも、双王国側はジルベール側に四公爵やブロイ侯爵あたりまでは知らされているよね?
側室攻撃をしているんだし
シャロワ側は付与魔法の血統もちには伝えたって感じなのかな
カープァはアウラが必死に抑えてるけど
気付く人は気付いてるレベルじゃないか
ルシンダとかは気づいて黙ってそうだ
普通はありえないことだし血統魔法を盗むのは宣戦布告になるなんて常識が南大陸にはあるから
カープァ側は善吉が病気の時に傍にいたごく一部の人間とアウラの側近ぐらいしか知らないと思うよ
シャロワ王家の人間との縁談が仄めかされてもしやと思う人がやっと出てくるのでは?
自分はフレア姫やウップサーラ側がいつ善治郎の血筋を知るのか楽しみだ
想像以上の優良物件で縁談結んで良かったと喜ぶだろうな
むしろ北大陸の中では敵扱いになって立場的に危うくなるのでは?
北大陸にカープァ王配の血筋の情報がそんなすぐに出回るとは思えないが
善治郎と結婚しなくても双王国と友好関係を持とうとすればどうせ教会に睨まれる
教会を仮想敵扱いして教会の教えに反して竜骨やら竜の体の一部で製品を作ろうとしてる国だし
立ち回りは上手いと思う
したたかそうな国だからいざとなれば相手の血筋を知らされていなかったと被害者面して
貿易で得た利益と大型船とフレア姫とひっそり2つの血統魔法の血筋の子を回収して素知らぬふりするんじゃないか
善治郎は船旅の前に巻き戻しの魔法覚えておくべきだった。瞬間移動より役にたつだろうに
>>776
ウップサーラ王国は木材問題で詰みはじめた国だからな。カープァ王国は木材豊富だが双王国は木材ないし
航海に出られるフレア姫はともかく子供を連れ去れる可能性は低く
カープァ王国に非難声明出され南大陸の国には正式な婚姻しておきながら血統魔法盗み出そうとした不義の国と思われ
木材は慢性的に足りないがカープァ王国からの輸出は途絶えカープァ側の港は使えず見つけられたら攻撃されるなどリスク大きい >>778
自分は北大陸にカープァの血筋バレは十数年以上先の話のだと想定して話してる
教会にバレるまでは貿易を続けてできるだけ利益を出して船も複数入手してるだろう
その頃ならその利益で近隣から木材も買える
南大陸でも他王家から血統魔法を盗んだカープァを非難する国も北大陸と貿易したい国もあるだろうから子どもは回収できずともカープァを非難して南大陸の別の国と貿易すればいいのでは
北大陸ではカープァを非難して孤立を防げばいい
もともと教会の教えは南大陸を見下すもの
北大陸では北大陸の国を騙して技術も王女も手に入れた卑怯なカープァ王国になる >>779
元々ウップサーラ王国は教会と距離を置いているからカープァ王国らのとの関係を深めて
教会の圧力をものともしないくらい強くなるのが最善の目的だと思われるので
それがそこまで無理して不義を働こうとするとしたら教会の圧力に抗えなくなったときだろうから
教会を出し抜けず屈服した国がカープァ王国をそううまく出し抜けるかという問題と
全てがうまくいっても教会の傀儡化という失敗ではあるという
木材は十数年ではウップサーラ国内では解決できず、これ以上ない国家間の契約破りによる信用毀損のリスクは当然大きく
(外交上そこをつけば優位に立てるから南の国を蔑視している北の国も貴方の国約束破るじゃんと当然突いてくる)
木材を他で仕入れようにもカープァ王国は当然その国に圧力かけるだろうし足下見られて高値ふっかけられるとなかなか簡単ではないと思われる >>780
書き方が悪くてすまないが木材を買う近隣は北大陸の文化的に近いらしい3国あたり
南大陸でもフレア姫なら十数年の間に南大陸西部に限らずに目ぼしい国を見つけそうだ
カープァの圧力がそもそもどの程度他国の貿易に関与できるかも不明だ
他国だって貿易で利益出したいからこっそり貿易ぐらいするだろう
政略結婚で血筋の問題は大きいから黙ってた方が非が大きい
教会としては教えに沿った南大陸が悪い事例があった方が良い訳で被害国の敵討ちを侵略の口実にするのでは
ウップサーラは被害者として侵略に加担する立場に方針転換して利益出す方にも行けると思う
しばらくは教会の顔を窺うことになるけど教会もウップサーラだけに構う程暇じゃなかろう
理想のヒモ生活は善治郎主役だからカープァもウップサーラもどうせ勝ち組になる >>776 >>779
9巻でジュゼッペ王太子は「教会は白の帝国の末裔を絶対に許さない」と言っているから
フレア王女が白の帝国の末裔の側室になったのが教会にばれたら
ウップサーラ王国としてはフレアと子供を絶縁して教会に恭順するか
カープァと双王国と同盟を結んで教会と戦うかのどちらかしかないんじゃないの
カープァと双王国の同意無しに子供を手に入れるのは教会と南大陸の両方を敵にまわすことになる 木材の枯渇状況がわからんのにそんな細かい事言っても意味ないぞ
あの世界の王族の視野を考えると一世代は先の話をしてると考える事も出きるし
こっちの世界じゃ木材資源の枯渇問題から石炭の利用が進んだりしてるわけだ
>>781
北大陸で買ってすませられるのならなんでフレアはわざわざ南大陸まで木材を求めてきたのよ
あと貿易って簡単じゃないよ、当然だけどそのための港がまず必要だし 木材に関しては国内の資源は減っていく一方で
安定して輸入しなきゃもたないとは書かれていた気がするな
>>781
この手の話はどうしても仮定に仮定を重ねることになるからあれだが
十数年後ならカープァ王国と双王国がおそらく手を取り合い
ビー玉で魔道具量産で他の南大陸の国から頭ひとつふたつ抜けている頃で
双王国は教会と不倶戴天の敵だから教会側についたウップサーラ王国を許さず
カープァ王国と足並みをそろえるだろう
その状況で元々大国でしかも国力をさらにがんと増したカープァ王国―双王国が
敵視している国と交易するリスクをおかせる南大陸の国がいくつ残るか
そしていたとしてもやはり木材はそのリスクに見合って激高になり
そもそも近隣諸国では高すぎるから南に来た意味もなくなる カープァなら交渉うまく行けば木材を船にして輸出してくれるからリスクが低い
というか木材は運べないという話がどっかになかったかな
元々の教会と距離を置いた方針からしても安定した木材の入手からしてもカープァ王国とうまくやっていく方が利が大きいから
ウップサーラ王国が教会につくなら相当不本意な選択ということになりそう
まあ十数年後だと今まで書かれてない別の大きなこととか起こったりして劇的な変化あるかもだから
実際どうなってるかは分からないけども
>>782
カープァ双王国と国交断絶して白の帝国の末裔がいかに悪かいかに自国が被害者か
教会圏の国に訴えて大金の寄付金払えば敵扱いは免れるんじゃないか
教会が出てこないからいまいち教会が関わった国にどの程度の処罰するのか分からないが
そもそもカープァ・双王国とウップサーラが敵対するならいままで書いてきた話が無駄になるから
実際にはあり得なくて3国で教会に対抗することになると思うけど
>>785
木材に関しては6巻で貿易の利益で北大陸の国から買えばいいとスカジが言ってる
貿易が簡単ではないのは同意だが北大陸との貿易やりたい港持ってる国は複数あると思う
>>786
血統魔法を持つ南大陸の王家は独立独歩の風潮らしいから必ずしも二国に遠慮するばかりではないと思う
北大陸と組んで成長したなら自分のとこも北大陸の国と組んで成長を狙う国はあるのでなないか
そもそもカープァと組んでた国なら自分のとこにも技術を教えてくれるかもと期待できる
木材は北大陸で買えばいいじゃないか >>789
主人公が魔道具が広まったときの話をしていたが
そこまで広がらなくても今後の魔道具の売却一切停止
治癒魔法士派遣停止、時空魔法利用停止
それに経済制裁に場合によっては軍事侵攻
それに見合うメリットはないと思うなあ 北大陸の隣国から買うことも「しばらくは可能」、と本文に書かれてた
つまりそのうち頭打ちになるってことでしょ
技術大国のウップサーラが突出して消費してるから先に枯渇したんだろうけど
周りの国だって造船はしてるだろうし、少なくなってきたら売ってくれなくなるだろうよ
>>789
港があるだけじゃだめなんだよ
三本マストの巨大帆船を受け入れてそのメンテも含めて対応できるだけの設備がある大きな港じゃないと
フレア姫も「こんなに大きな港があるとは思わなかった、これなら黄金の木の葉号も入れられるだろう」って言ってたでしょ
鎖国前の日本でどうして海外交易船が長崎や平戸など限られた港でしかできなかったといえば
地形や技術や設備的に巨大な西洋帆船を受け入れられる港がそれだけ少なかったから でもニコライって他の連中より遅れるけど、一行が向こうに無事帰れたら一瞬で安全に送ってもらえることになってるし
一行が無事帰れなかったらどっちにしろニコライも帰れなかったということになるし、そういう意味ではわりと得してないか
>>782
側室どころか凪の海を使っていることがばれた時点で教会の敵認定されるみたいだから 教会勢力がどれだけ信仰に忠実か実際のとこどうかがね
双王国として最悪を想定するのは分かるけど
北大陸の非教会勢力国の王族であるフレアの見識としては
信仰心で政治が決められることはないだろうけど
信じてなくても政治的目的があれば表向きの大義名分には使ってきそう
みたいな感じだっけ?
>>770 双王国の王族に連なる者には知られているのかな?
ルク的には善の中の付与魔法因子が引き金になって子供は血統魔法持ちになるかもしれないし 側室入りが決定的になるまで伏せておこうと思えばできそうだよね
南大陸では異例の異なる血統魔法の王族同士の結婚だけど
当面はその目的を、善次郎の所有するビー玉目当てってことにしてそう
ビー玉の魔道具作る上での価値って職人には伝えられてるんか?
ただの人工宝石として作らせてる?
ダメ出しも宝飾品としての可否だって言えば通じそうだし
新年祭を二回やってるからそんなもんか
二年半で子供二人もうけたと考えれば結構なもの
新年祭は3度やっている
一回目については善治郎が緊張していて殆ど覚えていないという回想のみが
6巻にある2回目の新年のところで出ている
善治郎が異世界に行ったのが雨期(春)の終わりか酷暑期(夏)の始めごろのはず
>>802
WEB版ではビー玉以外にも瓶とかグラスとかも作らしてなかったっけ?
善治郎が自分の世界から持ち込んだグラスやら酒瓶とかも価値あるものってアウラは思っていたわけだし、
将来的にはこういうものを作らすためって建前にしているんじゃないかな? 一番の後悔はゴムを持って行かなかった事よね
てか最初の条件からしても一番大事だろ忘れんなよってやつですわ
側室大歓迎なら全生でいいけどな
>>806
最初の条件からすると、子作りが役目なんだから避妊道具なんて持っていったら逆に怒られるだろ
側室についても元々はアウラとだけだったわけだし 相手は女王で出産時期はコントロールした方がいいんだから子作りが目的でも必要よ
実際、善吉生んだ後はアウラは続けて妊娠するわけにはいかないから(あと体型戻すため)セックス拒んでたらしいしね
善治郎自身も、コンドーム持ってこなかったのを後悔してた描写がどこかにあったよね?
>>809
どっかにあったねえ避妊具持ってくればよかったってやつ >>805
そもそもビー球の製造は極秘だから成果として発表できないからなぁ
ガラスの器なら成果として公開できる 極秘なのはビー玉の付与魔法への効果であって
宝玉としての製造は秘密ではないのでは?
製造法は当然秘密として
ビー玉作りはじめた頃はヴェネチアを見習ってだったか島に隔離して作らせるみたいなことしそうだったけど
最新刊ではある程度自由行動させてるから王都で作らせるのかな
教会はウップサーラ云々以前に内部分裂するんじゃねーか?
宗教戦争経て宗教改革起こって
カトリックとプロテスタントに分かれると予想
ウップサーラは南の橋頭堡になるんじゃねーかな
どっちにしろでかい戦争起こるだろうな…
わかっているのはウップサーラを含む北方4ヵ国には
教会の影響力が及んでいないことだけで
北大陸全体での教会の力の大きさもまだわからないしな
白の帝国を滅ぼした古代竜がまだ存在しているのか
存在しているのならば教会は古代竜と意思疎通ができるのか
あるいは古代竜の力の一部を行使する術があるのか
次巻以降であきらかになると思うけど興味がつきないよ
何かの間違いで古代竜を倒しちゃって
理想のヒモ生活からまた一歩遠ざかる善治郎
ジュゼッペ王太子(今は王か)がまだ双王国は
教会の力に劣るって考えているから相当な力は持っているんだろうが
具体的にどういう力なのかはこれからかね
なろうらしいけどこの話の中でそういうのはやって欲しくない展開の筆頭だなぁ
善治郎がアウラ以外とセックスしてその子供に愛情を抱けるかって言うのが疑問である
王族として暮らしていても根っこは小市民なんだし
義務感かイメージプレイなり3Pなりなんなり男の哀しい性を刺激すればセックスまでは出来ても
公認でも愛人との間に生まれた子供をギクシャクせずに接する事ができるほど器用には見えない
最終的に何人子供こさえるつもりかは分からないけど、フレア殿下にチンポが立つのはわかるが
ここからルクレツィアにチンポ立つ程度の好感度を出せるのだろうか?
善治郎は善治郎でよくもわるくも小市民だから
側室作ってみたらこれはこれで良い フレアの子供もとてもかわいい てなるのでは
そしてなってから、日本でも妾だの二号だのを持つのが異常でなかった時代から
百年程度しか経ってないんだよなって切り替えそう
あと10年もすればアウラが出産断るだろ
なんだかんだ言っても性欲は別
フレアって後のカープァ王国史に
複数作った子供が成人して公爵領の道筋が立った頃
老朽船と呼ばれそうになってきた黄金の木の葉号で出立し
ついに還らずって記されてそう
そして南大陸中の沿岸部にフレア竜繋ぎの松とかフレアの隠し湯とか
F(フレア)資金の埋蔵金などの伝説が散らばる
現地の卑猥な言い回しはすべてフレアが伝えたことになっている
火球が作れるなら製鉄技術次第で蒸気機関は余裕で作れそうだよね
しかも燃料要らずの永久機関じゃね?っていうオマケ付き
ついでに発電問題も解決する
スターリングエンジンで小型発電機が作れそう
文明進んでバベルの塔作ってしまって
神様に言霊奪われそうだな
>>809
アウラは最初、休みなく子供を産むつもりだったんじゃなかったっけ?
それが、妊娠出産が予想を超えてつらかったから無理だってなっただけで
>>830
蒸気機関って蒸気でモノを動かうだけなのだから、
それじゃなくても、風や水を操ってでもいいんじゃないの? 技術先進国の北の国すら善治郎のいた地球の科学技術と比べたら骨董品レベルだから
魔法や魔道具を使っての近代科学技術の再現はありそうだね
フレア王女輿入れ時の条件読み直してみたがフレアは国の造船技術と製鉄技術を持ってきて
代わりに港がある領地を持つ持つ公爵の地位を与えられる
子供は時空魔法の素養があるものは王家に養子に出し素養のない者から王家が公爵家の後継者を選ぶ
ただし素養のない者がいなければ養子にだした者を後継者として一人戻す
その者はカープァ王国、ウップサーラ王国どちらの王位継承権も持たない
公爵家で独自にウップサーラ王国との貿易はできない。代わりにカープァ王国は5隻の大型帆船をウップサーラ王国に無償提供する
こんな感じか
マリア・テレジアとか史実に先例があるし、ポンポン産んでもへーきへーき(・∀・)
>>815
宝玉として流通させると比較的安値となり、双王国が得しちゃうな >>815
シャロワの王族がビー玉を一目見ただけで驚いてたし
宝玉の効果に関しては少なくとも双王国の王族貴族にとって一般常識レベルで広まってるかもしれんね フレアとスカジの会話での今は木材不足でとりかれない黄金の木の葉号を超える超大型船の計画
善治郎のウップサーラ王国来訪、瞬間移動でカープァ王国に帰りフランチェスコ殿下滞在にビー玉
本当に善治郎がウップサーラ王国に行くことによって黒船建造とかやるかもなあ
>>838
「装飾品としては使えるが、真球ではないもの」を金貨10枚ぐらいの価格で
流通させる分にはカープァ王国的には問題ないでしょ。多分。
もし、そこから研磨して真球にできるなら、「ちょっと歪んでいて使えない」
レベルのものに対する評価は違ったものになっていただろうし。
製造法そのものを機密する必要があるので、製造ラインの公開はどの道できないけどな。
そうなると汎用品としてガラス製品を作るわけには行かんわな。
シャロワ王国に作り方がバレたらあとはどうでもいいけど。 >>839
最初見て驚いたのはジルベール王国のイザベッラ王女かも >>839
王族の秘密レベルだと思うぞ。
一般の貴族が知っている話だと、さすがに情報が漏れるだろう。
もっとも、秘密にする意味が有るのかどうかよく判らんのだが。
他所の王家が知って、透明な真球を作る技術を開発したとしても
シャロワ王家にはなんのマイナスにもならんわけだし。 >>838
別にシャロワが買う価格より下げて他に売る必要なんかないわけで
秘密でないことと市場需要に価格を合わせる事は別だと思うよ エスピディリオンが眉唾な噂としてしか知らなかったから今までは相当機密にしてたんだろね
まあ切り札は隠せるなら隠しておいた方がいい
カープァ王国とビー玉の話し合いまとまったら作られる魔道具にビー玉はまってるからすぐばれるんだろうが
真球じゃなきゃ、付与魔法の道具としては価値無いんだから、稼ぎたいならトンボ玉でもつくって売ればいいんじゃね?
魔法道具としては透明なほどいいって話しだし、装飾品として売るものは色付けて、ついでにカッティングもして売れば、脅威にならないかと
ガラスの製造法を少なくとも南大陸のどの国も知らないから今の話の展開になっているけど
ガラスの作り方を知らないというのが変な話だよね
別に耐熱レンガを使った特別な炉でなくても、陶器を焼いていれば部分的に高温になって自然釉がかかるから
半透明な何かが付着しているとわかるわけで
しかも戦場では爆炎とか雷系の魔法が使われているのだから、地面が溶けかかってガラス質になる場合もあるだろうに
>>848
砂に高温を与えると変質するってのは知っているのでは?
それで物を作るって発想がなかっただけで そこがひっかかっているんだよね
魔法の道具に使えるかどうかは関係なく、キラキラしていたり表面が滑らかにすべすべしていたら
骨や貝殻、虫の殻、銅、ガラスと何でも装飾品や贅沢品として使われて来ているのわけで
何でこの世界では、溶けかかってガラスになりかけたものを見て
それを調べて、量産しようとする人が現れなかったのかなと不思議
どうだろうね?
魔法で火をコントロールする世界だから
そういった偶然が起こらなかったかも知れない
日本だって弥生時代にはガラスの存在知ってたけど、産業化したのは西洋から技術入ってからじゃん。
そこまで疑問に思う話でもないかと。
web版のほうでアウラが「竜の骨や皮などの素材があるから我が国は製鉄の技術が成長しなかったのかもしれない」って言ってたけど
これたぶん南大陸全般に言えることなんだと思う、金属以外に仕える素材があるから冶金技術があまり成長しなかったって
双王国でも製鉄技術はやっぱり北大陸に劣るってあったし
言霊の話で思ったが、例えば北大陸にガラス技術がすでにあって、言霊が発生していた場合、ゼンジロウが日本語で「ガラス」って発声したら言霊は発生するのかね?
もしするなら言霊の発生の有無で、北大陸の技術を探るのに使えたりしないかな?
そういや竜の名前が鈍竜とかなんか微妙なのは言霊さんの直訳技術のせいなんかね
すると思う。木の葉号の舵を回す人かなんかをゼンジロウがほめたときに
「舵」の無い南大陸でなんで知ってるのか警戒されるシーンがある
ただ南に無い技術を北の人に聞くことになるので、上の様に何でこいつ知ってるんだ?となる可能性があるし
ゼンジロウが口で説明するよりも、写真や動画で探るのが無難なのかなと思う
逆に考えると、あると困るような技術があるか確かめる手段として使えるかもしれないっすね
的確な例は思いつかないけど、「爆弾はありますか?」とか
>>854
発生しているからアウラにガラスって伝えることができたのでは? 北大陸の人間がその単語を発してくれれば判る。
ってなんの役にも立たんでしょ。
自分がある単語を発して、それを北大陸の人間が理解できるか
という場合だと、自分の情報を漏らすだけで何の役にも立たないし。
聞いた北大陸の人間も、日本語からの翻訳か、他の国の言葉からの翻訳か
意識しないだろうから訳の判らん混乱が起きそうではあるが。
カマプアアって神様がオアフ島で祀られてるのを某ソシャゲを介して知ったのだけど
カープァ王国の名前もそこから取ってきたのかな
>>856
南大陸に無いのは「舵輪」であって「舵」はあるだろ そもそも舵がないと操船できないしね
魔法が使えると技術文明の発達はちぐはぐになるだろうなぁ
操舵輪とか地球じゃ大航海時代あたりのかなり進んだ技術のはずだけどそこまで文明が発達してるように思えない
水作成や真水化で航行距離が伸び
言霊のおかげで未開の現地人との交渉も簡単
ということで
船の技術だけ先行して進んだのかね
まぁそう考えるしかないだろうねぇ
正直俺は操舵輪は設定的にやり過ぎで失敗かなと思ってるんで無視するつもり
かたや水車の歯車すら壊す程度なのに技術レベルが違いすぎる
魔法や言霊がある世界だからない世界の目から見たら歪な進化になるのもまあわかる
一見魔法関係なくても作業過程の中で色々関わってるだろうからなあ
操舵輪はテコの原理を機械式制御での伝達、ひじょうにざっくり言ってピタゴラスイッチ経由で
甲板の舵輪から船底の舵につたえてるってだけだから究極的には水車と同程度の科学
天才の発想と設計があれば制作は魔法のサポートもあるし行けるのでは
原子論や分子論がわかってないとできないとか微積分計算が必要な技術ではないって意味でさ
江戸の日本でもからくり人形がお茶を運べたし
工学的な技術で相当な差が開いてないと、魔法技術のある南大陸が圧倒的に有利だろ。
技術の差がたいしたことないのなら、危機感なんてもつ必要すらない。
技術を磨くことに専念した文明と、魔法を磨くことに専念した文明で別れてからでも
百年単位で時間が経っているのだから、技術にそのぐらいの差があっても当然でしょ。
気になって少し検索してみたけど操舵輪がヨーロッパの船で一般的に使われ始めたのは17世紀の終わり頃なのかな
そこから考えると、北大陸の技術は近代の一歩手前ぐらいまで来ているのかな
いざとなれば向こうにも地球人がってやれば良いんすよ
パイレーツオブカリビアン大好きな小学生とか
水車の歯車を壊しているのは南大陸の方で、北大陸の水車は普通に長持ち
地球で考えると南と北の差は古代ローマ帝国と産業革命一歩手前くらいになるけどそこは魔法のピタゴラスイッチ的な何か(気に入ったw)で解決でいいと思うよ
でないと普通に交易しててそこまでの差がある説明がつかないしね
銀魂で幕末に〜なんて人はいません勉強してくださいとか言ってきた読者に
そもそも幕末に宇宙人はいねえよと作者が論破してたがまあそういう話だろうからね
文明と技術力の差が大きいと言っても、
対馬海峡一つしか挟んでいない、李氏朝鮮末期の朝鮮と開国前の日本より小さいだろう。
違和感を覚える必要すら感じないなw
交易して歯車はマネしてるが
理論を学んでないうわっつらだけだからあぁなるってだけじゃんね
>>856
>「舵」の無い南大陸 を書き直すと 「舵を回す」という表現の無い南大陸 が正しいかな
水中の板そのものを指す「舵」はあると思うが、輪状の操作部を指す「舵」(操舵輪)は南大陸には無いという話なので
(8巻222p)
指摘どうもです。舵=操作部だと思ってたので勉強になった ふと思ったけど「医者も匙を投げる」みたいなことわざは言霊でどう翻訳されるんだろう
>>864
船以外にも製鉄技術等でも北は南より進んでいるのだし、
船だけ先行しているわけじゃないのでは?
>>877
カープァ王国にある似たようなたとえに代わるだけでは?
現実の日本と外国でだって言葉は違うけど意味は同じことわざってのはあるわけだし >>879
船に合わせた場合すでに銃や大砲が出来てることになるよ >>880
北大陸に銃や大砲がないって確定してたっけ? >>881
技術に秀でた国の王族をのせた最新鋭の黄金の木の葉号は積んでない 船尾の巨大クロスボウのみ >>881
別に確定してないよ
ただ現在書かれている内容から
あると思う人は少ないんじゃないかな
なんならレールガンや核ミサイルの存在でも主張するかい?
ないと確定してないが >>882
軍艦じゃなく交易船なのだから、軍備が最新鋭でなくともおかしくないと思うけど
ただでさえ、通常の交易でも船が頻繁に沈むんだし
または、火薬や銃が血統魔法のように国外持ち出し技術なのかもしれない
>>883
双王国の警戒から、一般的じゃなくても全くないとは思わなかったけど
元寇ぐらいの時代でも銃や大砲もどきはあったわけだし イスラム文化圏は戒律上アラビア語で早くから巨大な言語圏ができて学問の発達が促進されたと聞くが
魔法の存在で発展が遅れそうな分野ってさじ加減が難しいだろうしある程度はフィクションと割り切るしかないと思う
ネジだってかなり奇妙な歴史をたどった機械部品だし北大陸にネジが無いとするだけでも火砲の発展阻害に説得力は生まれる希ガス
>>884
双王国の警戒?
彼らの持つ情報数100年前で止まって船が来たので大慌てでフレアから情報を得て間に合ったかもとか言ってるわけだが
なのにそれを北大陸の文明を語る定規に使うのは無理やりすぎないかね
まあ存在しないとはどこにも書いてないから
悪魔の証明もどきを使って強弁してもいいさ >>886
付与魔法がある国が負けたのだから、
それ以上の軍事力で銃らがあるって想定は無理やりなのだろうか?
まあ、風操作とかで簡単に飛び道具を無効化できそうだから、
強力な飛び道具で負けるわけないだろうって考えもあるだろうけど >>884
「最大最新鋭の船で王族が国家史上初の冒険航海に出るのに有るけど載せない理由」としてはすごく苦しいと思う
↑に書いた条件をあらためて見れば見るほど有るなら載せる理由のほうが強いと思う
ところでやっぱ言霊システムは苦しいな
現時点で善治郎が「パパだよー」の混じった文章を聞いたらどう翻訳されるんだ
これからさらに言葉を覚えていくとアウラの言葉が
「ダンスホールでミーとトゥギャザーしようぜ」的なものに聞こえてくるようになるんだろうか >>887
とりあえず話に混ざりたいなら
ちゃんと読む事を勧めるよ
そしたらその発言がどんだけ呆れた発言かわかるから >>888
基本的には自分の第一言語で聞こえるでしょ。
問題は、生まれたあとのまっさらな状態で複数の言語を混ざった状態で覚えると、それが第一言語になってしまう。
・・・ある意味たちが悪いことに、会話をする分にはなに一つ問題ない。
問題は文字を読もうとした時で、ものすごく苦労することになる。
時と場合によっては、普通に外国語を意識して覚えるよりも苦労することになるかも。
言語の境界線近くの地域の住民とか、移民の多い都市とかどうなってるんだろう?
意図的に魔力を遮断して・・・なんて貴族じゃないとたぶん無理だし
言語が混ざらないように隔離、というのも庶民には無理な話だよな。
字が読めなくても平気、クレオール語でも気にしない。が答えなのかなあ。 言語は言霊のおかげで大雑把に大陸毎で分かれてるくらいのイメージでいいんじゃない?
双燃紙の件で善次郎が文字認識できてたような感じだしね
実際のところ大砲が存在するのかは次巻以降を待たなければ分からないけどフレア姫の「黄金の木の葉号」に乗せていない理由として
(1)北大陸で広く影響力を持つ教会が南大陸に進んだ技術を伝えることを禁じている、と5巻にあるので
協会の影響力の強くないウップサーラといえど他の北大陸諸国との軋轢を気にして持っていかなかった
(2)反動が大きい大砲は海戦では力を発揮できないと結論づけて載せていない。 実際、短い砲を大量に積む戦列艦の時代まで大砲は
海戦で決定力になっていない
(3)鉄砲はあるけど大砲は開発されていない。 この場合(1)と同じ理由で鉄砲は船倉に隠してあるか持ち込んでいない
(4)そもそも鉄砲も大砲もない
今までのところ火薬や鉄砲の存在を匂わす事柄はないから(4)が理由な気がするけど、その場合、双王国が恐れているように剣や槍で
南大陸に攻めてきても返り討ちにあうだけになりそう
銃鉄砲火薬火縄そういうやばい関係の単語に言霊が反応して
地球の歴史と引き比べて善治郎も大慌てするんだろうと予想してるけど
これだと転移して何年も経ってるのに今まで何やってたんだよボケナスっていう
善治郎評価になっちゃうんだよな 二三年前には反応しなかったのにってのも有りか
付与魔法があるっても魔道具作るのにめっちゃ時間掛かるの頭から抜け落ちてないか
まぁ双王国だけなら魔道具はあるし国土砂漠だし治癒魔法有るし守りに適しまくった環境だから
北が技術と数で攻めても守れるだろうけど周りの国で対抗できそうな所はわかんねぇな
>>892
ただ三本マストで操舵輪ってまさしく戦列艦なんだよね
ドレイクがガレオン船に12門の大砲積んで世界一周した次の世紀になってしまう >>887
北大陸に伝わる伝承では白の帝国12王家を滅ぼしたのは古代竜だぞ
教会は白の帝国の家臣を攻撃して生き残りを南大陸に流刑したことになっている
古代竜を神と崇める教会が伝承をねつ造したのではなく伝承どうりならば
教会と支持勢力だけでは白の帝国12王家を滅ぼすことはできなかった >>889
煽り口調いらなくない
ジュゼッペの知る教会勢力は現時点の双王国より力は上らしいから
それだけの軍事力を持っていると思われるが
それが先進技術なのか、それとも白の帝国の時代なんかの
魔法やらを持っているのかまだよくわからんねえ >>894
ある程度の技術の発達までは、単純に火力的に、爆炎>大砲だろうしな。
魔力さえあれば連発が聞くであろう南大陸軍vs補給が必要な北大陸軍だし。
魔法を主力とすると、個人の能力に極端に依存する上に、量産が出来ないという決定があるけど
海をわたって攻めてくる、という条件だと補給の問題もあってなんともかんとも
むしろ、どうやって双王国の王族が危機感を持ったのかが謎だ 魔道具は一つ作るにもかなりの時間がかかって、それがビー玉で量産できるようになって初めてそこまでの脅威になるって話を今やってるんじゃなかったのか
>>896
読み返してみたけど、古代竜は王家以外の帝国民を南大陸に流罪させたって書かれてた
王家以外には手を出してないなら、帝国軍や魔道具なんかは当然残っていて、
混乱しているとはいえ当時は弱小勢力だった教会が勝つには相当な技術差があったんだろうって思ってしまった
技術についてだけど、スカジって名前は北欧神話にもあるみたいだね
となると、北大陸でも地球と行き来した人とかいて、
その影響によるものとかあるのだろうか? アウラの召喚は特に内実隠してないそうだが
どうもフレア王女の認識でも異世界という概念がよくわからないため
普通ならこれないくらい遠いところから主人公を連れてきたって認識のようだから
ウップサーラ王国で異世界からの来訪者的な者はいないか
王族でも知らないくらい一般的ではないように思われる
ウップサーラという名前がそもそも古い大学があることで有名なスウェーデンの町なので
北欧がモデルだということを示しているだけじゃないかな
>>899
使い捨ての魔道具10個でできることと、優秀な魔法使い10人ができること
というのは全く違うし、使い捨てじゃない魔道具ができることも違う。
とはいえ、ギジェン将軍とかを真っ先に狙い撃ちにしないあたり
魔法の攻撃力には、わりと大きな制約があるのかも知れん。 スカジ以前にこちらと同じ名前ゴロゴロしているわけだが…
双王国の懸念ってあくまで狙いは王国の貴族達を殲滅しに来るくらいのレベルなんじゃないの
まさか南大陸全土を相手にとは思えない
だとすれば力の差の話も辻褄が合うし南の王国も砂漠4公みたいな血統魔法の国もあったら技術の継承を条件に簡単に補給地になりうるよ
ジュゼッペは教会の意向を受けての北の国々が
南大陸の国と交易をした方が利益があるのか侵略したほうが利益あるのかを見て
侵略したほうが利益があると見たら教会の意向を利用してやってくる
だから侵略は割に合わない、交易しようと思わせるまでに
国力を上げておかなければならないみたいなこと言ってるね
そうなると植民地化するくらいの差があると見ていいかもなぁ
その割にはフレアの反応にそれらしいところが見られなかったような気もするけどね
次巻以降の楽しみってところかな
点火する仕組みを魔法で済ませてしまうと
火薬と頑丈な筒と筒にあった金属の塊が量産できれば
メカニカルな部分はかなり省略出来そうってのはなろうあるあるだけど
ヒモ世界だと戦闘中に魔法を使うのは特殊な訓練無しには困難だから
銃の距離では無理にしても大砲の距離なら
そこまでガッツリな訓練してない小さい火熾せる魔法使いが戦力に?
>>903
時空魔法が使えないってだけで普通の魔法は使えて、
それで対処したりしているのでは?
それに、将軍時代は基本的に後方指揮が基本だったみたいだから狙い撃ちは難しいのでは? 漫画版と書籍見ていてふと思ったが
時系列も有るだろうけど絵があるかどうかでプジョル将軍印象変わるな
書籍だと
統率100武力80知力50政治50魅力80って感じだけど
漫画だと
統率100武力100知力50政治40魅力70って感じだ
戦闘描写がほぼ害獣退治しかないから、戦争での火力とか戦術がよくわからんよな
漫画版だとアマンダさんが若い外見でビビった
ロッテンマイヤーみたいなの想像してたから
そしてイザベッラ王女がロリババアなのは意外を通り越して笑ったw
ロリババアはコミックだけで
書籍はちゃんと見た目も中年っぽかったんだっけ
>>915
最新刊の挿絵だと普通の中年女性だね
コミックはコミックで方針があるんだろうな ジルベール法王家は下手にゼンジロウに働きかけないから手堅い
働きかけなくても出産のたびに術者を派遣すれば金もカープァの後宮情報もゼンジロウからの好感も稼げる
>>919
9巻読み返してると改めて思うんだけど、
シャロワ王家の、初っ端から全力で善治郎に中指おっ立てていくスタイルはいったい何だったんだろうな >>921
ゼンジロウが特殊なだけで二重血統持ちが王位継承する前例、しかも大国のお墨付きってのは
ゼンジロウ本人にもゼンキチにとっても基本的には有用なはずだという思い込みかなぁ
フランチェスコからちゃんと情報聞いておけば防げた事故だとは思うが王族の価値観のまま行っちゃったんでしょ ジルベールの方は血統魔法的にすり寄って来る人が多いだろうと考えると自然に待ちの姿勢になりそう
シャロワのは政治的に色々やる人達で今回も上手を取っていくつもりが相手に常識が通用しなくてから回ったって事じゃない?
中指おっ立ててるというよりも
「え!? 中指立てるって挑発だったの!?」
という文化的ギャップに感じる
外交はジルベール任せの国だから
自分たちの目標(完全融合)にのめり込みすぎてやらかしたってとこかと
たしかイデオンで宇宙人相手に白旗あげちゃやばかったとかなんとか
フランチェスコ殿下の敵味方問わず頭を抱えさせる性格好きだから
王太子になって出番減るのは勘弁してくれ
ビー玉量産で水作成の魔道具増えたらアニミーヤム公爵家的にはどうなのか
水が増えれば領民増やせて双王国的には国力アップだが
9巻のシャロワ王家とゼンジロウのこじれかた見ると
ラファエロ・マルケスは有能なんやなって思ったわ
>>928
食料問題の解決が必要ではなかろうか
下手に開発すると砂漠増えかねんし >>927
マーズアタックって昔の映画が、火星人が鳩嫌いなのを知らずに飛ばしちゃって大戦争を引き起こしたって話だったような
異文化交流ってラファエロくらい慎重なのが本当に丁度良いのかもしれないね… 手綱を握ってるのはアウラだし
駆け引きから逸脱してるわけでもない
基本的にはシャロワは踊らされてるだけだと思うが
粒状にした硬めの寒天みたいなんはビー玉の代わりにならんのかな
完全な使い捨てででも
>>914
漫画のイネスも若かったよね
管理職は中年ってされていたから違和感があった
>>931
善治郎が曲がりなりにも王家の血をひいてしまっているから、
異文化と接触しているって自覚が持ちにくいってのがあるんだろうね 「真球にする」のが重要だから無理だろ。
鋳型で簡単に作れるようにでもならないと、多少研磨しやすくても真球にする難易度はたいして変わらんし
そのあと真球を維持できないのだと、多分魔道具としての効果の保持にも問題が生じるだろう。
知識さえあれば簡単に作れる透明その高い合成樹脂・・・でもあれば簡単でいいのだが、
そんな都合のいいものもないんだよな
>>929
ラファエロはマイナススタートなのにプラスまで好感度上げたっぽいもんね
伯爵は積極的ではない性格に不満みたいだけど伯爵家の権勢を現状維持から多少のプラスまで持っていくにはうってつけだと思う 話は変わるが
双王国の言語事情ってどんなものなんだろう。
王族が北大陸からの移民だし、言霊が働くのでその意味では南大陸の言語を
わざわざ苦労して覚える必要はない。
とはいえ、文字と書類に関しては言霊は関係ないので、そのままでは書き言葉が通じない。
意図的に言霊を封じて外国語を学習しようと思わないと、外国語を学ぶことすら出来ない
という環境なので、外国語の学習のハードルはある意味ものすごく高いんだよね。
可能性としては、一般の日常語彙と行政用語などの語彙では言語系とが異なり
日常語彙は南大陸の言語、行政用語は北大陸由来の用語が多いという
英語の中にフランス語由来、ラテン語由来の単語が混じっているような状態が一番ありそうかな?
>>930
そっか
水を飲み水用以外の使ったり
定住の二公は商売上手のイメージだから新規事業を始めるかなと思ったのだが
まだ無理か
四公家はせっかくでてきたのだからゼンジロウ側と何かしら商取引 940続き
商取引してくれないかなと思ったんだが
魔道具作ったり研究少し進んだら終わりは寂しいな
>>939
人口比を考えると、砂漠の民に北大陸から来た王族の言葉を使わせる、というのは不可能だからね。
言霊が自動翻訳する以上、言霊の使用を禁止しないと出来ないことは絶対にできない。
砂漠の民を乳母に雇って、最低限の会話が身につくまで会話を制限することを繰り返せば
2〜3世代で第一言語の日常語彙の入れ替えは可能だろうけど、最低限の会話を身に付けるまでに
使われないであろう専門用語を筆頭とする高級語彙の入れ替えはこの方法では無理。
四公家みたいな存在がなければ、
「貴族は北大陸語、それ以外は南大陸の言語官僚になりたければ、書き言葉は北大陸の言葉を覚えろ」
といういささか乱暴なことも可能だけれど、現地貴族と通婚することを考えるとそんなわけにもいかんからな。 渡来してきてから数百年だし
その辺はなるようになってるんじゃなかろうか
>>943
言霊がなければ、なるようになるのだけれど、言霊があるので、意図的になんとかしないと
わりとどうにもならんでしょ。
しかも、他国語の習得は、面倒でかつ忍耐を要求されるものなんだし。
覚えないとそもそもコミュニケーションが出来ないので選択の余地の全くない我々の世界と違って、
後先考え無ければ、覚えなくてもコミュニケーションは取れるだけに、非常に悩ましい。
意識的にコントロールするとして手間と効果を考えるとこれが合理的か、という思考実験が>942だけど
手を打たずに「ダンスホールでミーとトゥギャザー」状態で放置すると、どう落ち着くのだろうかw
こうなるのではないか?という説得力のある思考実験を誰かしてくれたら面白いのだがなあ。
作者はあんまり考えてないのに一票ww >>944
時間がかかろうと必要なことだし
なるようになる時間は充分だったと俺は思うけどね 言葉の問題はあんまり考えてないだろうねw
貴族社会はそれなりでも民衆はぐちゃぐちゃかもしれない
書き言葉の方は昔の日本で漢文使ってたように表意文字主体の大陸統一言語があると脳内補完
今の中央部に王国を作るまでにいろいろ放浪していたみたいだからなぁ
王国を作るときにはあまり人数がいなくてそれほど苦労せずに覚えさせられたんじゃないかな?
言霊が働くのに最低でも数千人が共通認識としてその単語の意味を知っていなければならないというようなことが
最初の方に書かれていたので、南大陸に逃亡してきた両王家とその側近貴族たちだけでは言霊による自動翻訳を
行えるだけの人数がいなかったんじゃないか?
あー書いた後で思ったけど北大陸に残った一般国民や敵対勢力も同じ言語を使えていただろうから
これはないか
>>948
ということは
逃亡してきた人達は北大陸でも独立した違う言葉を話していたという事? 7月末にスレ立てて、そろそろ埋まりそうなのはスゴいな。1ヶ月でスレ消費とかw
1に書いてあるとおり980踏んだ人が次スレ立てるんでよろしく。
流れ早いんで、気をつけてね。
多くの問題が北大陸の情報が少ないから何とも言えないで止まってるから
12巻はゼンジロウが帰ってくるとこから始まったほうが平和な気がしている
個人的には、航海描写は端折って、ウップサーラに到着直後あたりからスタートしてほしいな
ウップサーラ王国編、めっちゃ楽しみだからじっくりやってほしいわ
ここで自分の考えを書く分には、そういった考えを持つ人もいることがわかっておもしろいけど
原作でそれについてあれこれ書いて欲しいかと言われると、いらないと思う
裏設定はあくまで裏設定だからね
世界観があって裏設定が良く練られた話は面白くなるし作者もなるべく矛盾が無いように考えてくれると嬉しいってのはある
でもそれと表のストーリーは別
アニメ化などの節目の際に設定集として出してくれればいい
>>954
ここまで入念に船旅の困難さと準備を描いておいて、航海描写一切なしはありえんと思う
といっても基本は船でじっとしてるだけなのでそこまで長い描写にはならんだろうけど、少なくとも一度は瞬間移動で帰るべきかどうか悩むような場面は描かれると思う >>956
まあ、小説に書かれるとしても5行までぐらいで流される内容だしね。
あるとしても、双王国はカープァ王国と、これこれこのように言葉が違うので、
とその違いを目にする体験するシーンで、ちょろっと書かれて終わりだろう。
>>952
北大陸のほうで言葉が変化して、南大陸の移民との間に差ができ、移民の人数が
言霊を維持できる人数を割ってしまったらどうなるのだろうか。
まあ、それでも、同じ言葉を母語としている人間同士の会話は可能だけどね。
思考実験としては興味深いな。
小説の中では更に出てくる可能性の低い考察だがw
>>954
効率の話をするのなら、途中で他の国にも寄港して、瞬間移動できる拠点を
こっそり確保しておければそれに越したことはないのだが。
現実的には難しいだろうなあ。
屋敷を一軒確保して、転移用の部屋を確保。管理人を一人駐留させる。
熱転写式双燃紙をもった前触れを一人送り込んで、連絡をとって安全を確認しながら、
人員を少しずつ転移で追加していく。
という作業で、一応どうにかできることはどうにか出来るはず。
転移による不法入国を咎められるのをどうするかという問題はあるけどw >>959
そのための各種の魔道具だから、
アクシデントは全て魔道具で解決できたで終わるというのも十分あるんじゃないかな
>>960
双王国の転移拠点みたいに、南大陸北部がアウラが担当じゃなかっただけで拠点持ちの国はあるかもね
でも、善治郎がそこに転移できるほど熟練できるかというとね
一回そこに転移しちゃったら戻ってこれないわけだし ルクレツィアの見せ場は船上で作るんかな
あそこまでお膳立てされて側室にならないってのは考えにくいしどうやってゼンジロウと読者納得させるのか楽しみだわ
>>957
その通りですな
航海は自分もあまりページ割いてほしくない気持ちはあるが
これだけ前ふりしたらある程度書かないのも不自然だしなあという 短期間の一つの事件・事象に集中する話と、それなりの時間経過をともなう話の巻ごとにに交互にきている気がする
なので次巻は船の中での話になるんじゃないかなと予測w
それでルクレツィアと身近になるエピソードをやるのかな
フレア姫も結婚とそのあとの裁判の話で親密になったし
ルクレツィア側室にならない方が今後の表紙誰にするかは楽になるかもと思ったりw
表紙=側室決定とは限らないなれば選択肢増えるから
別にそれでストーリー決めたりはしないだろうけどw
いや、ただの与太話よ
側室にならないんなら
なんでお前表紙に居るんだよってレベルなんだよな…
>>962
フレアの側室入りが確定しない状況で動くのはマイナスって判断してなかったっけ? >>967
確かにマイナスの印象を避けるのが婿殿の好みだけど無難な選択で側室射止められるんかなって ルクレツィアはペッタンコだし側室はNGで!
善次郎は巨乳好きなんだから、
どうせ側室持つならおっぱい大きい子がいいというべきw
アウラも善次郎の好み少しは把握してるっぽい感じのこと行ってたんだから
ちょっとは考慮してもいいじゃない?w
どいつもこいつも
自分の目的のためにゼンジロウを利用することを第一に考えてるヒロインしかいねぇ
>>970
まぁ側室入りは3年後ぐらいだから。
最悪双王国の魔道具でゴニョゴニョ 現状ルクレツィアに善治郎の側室としての魅力は欠片もないから
そうするんだとしても納得させてほしいわ
現状ならボナ王女のほうが善治郎のアイディアを形にする助けにもなるし
友達以上恋人未満な感じでいい距離感の側室になりそうなんだもん
というかあんだけバックアップするくらいならいい感じの王族見つけて
内々に解決しとけよっていうね
でも結婚相手に良さそうな王族がいないとかいう話だったっけ?
でもそうだとしても結局双王国側の都合プラス政略結婚で在庫処分っていう
印象でしかないんだよね
双王国から側室を迎えるのは付与魔法の呪文などのノウハウを教えてもらえると同時に
善吉が血統魔法に目覚める以前でもカープァに付与魔術の使い手を確保できるという
二重のメリットがあるからのはずなのだけど
ルクレツィアを側室に迎えてもどちらも手に入らないんだよね
ただ一つのメリットは将来付与魔法の使い手を産んでくれるかもしれないという可能性だけ
>>974
側室に迎えた場合かなり王に近い姫になるというメリットがある
特に側室を取る理由をアウラは双王国との関係を深めるのが目的と発言しているのが大きい
ノウハウや付与魔法盗むみたいな事はアウラは一切発言していない >>977
11巻3章の会話で、ビー玉という技術が漏れたらお終いな物資を供給するだけのカープァより
付与魔法の人材を丸抱えしている双王国のほうが強い立場になる
その状況をひっくり返す方法として双王国からの側室を受け入れる
というような会話があって、アウラとしては付与魔法の使い手であるボナ王女のほうが良いということだから
付与魔法の使い手を即座に得られる利点を考慮していると思う
それにアウラと善治郎の直系である善吉や善乃は双王国に留学しないのだから誰かに教えてもらわないとならない訳でしょ? >>978
その会話の解釈が俺と違うんだね
それは読者がそうなったら便利だねという話で
登場人物がそう考えているようなそぶりはないんだよね
正式に許可を取り人を呼ぶ以外の手段なんて論外という可能性もあるかと >>981
たておつ
>>977
でもそれってあくまで外交手段としてのメリットだよね
個人的にはやっぱ主人公である善治郎視点でのメリットというか
ヒロイン的に良い部分がほしいよ
しかもルクレツィアの政治的手腕込みならともかく血筋だよりだし >>983
読者の好みという点ではそうだよね
でもゼンジロウが気をやるというのも何か違うようなで色々難しい アウラもフレアも最初から人間的に完成したキャラとして登場したせいか、明らかに未熟なキャラとして描かれてるルクレツィアに対しても現状の状態で判断して嫌ってる人がいるな
埋めるついでに個人的に思っていることを(諸事情等をまったく考えてない上での発言です)
側室候補が最終的に側室にならなくてもいい
おっぱいもいいが、お尻もいいと思う
今年中に12巻が出て欲しい
スレ立ておつです
そういうのだと
プジョルと無駄に仲良くなるゼンジロウとか
ルシンダとプジョルの寝室の会話とか
ビー玉を知って剣に魔改造を始める某職人王族とかが見たい
ドロレスを見てカープァ国の女性は全員まな板と思われるに100ペリカ
>>978
アウラがはっきりこちらはボナ王女がいい、向こうはルクレツィアですませたい
ここが交渉の山場と言っているからカープァ王国にとっては明らかにルクレツィアよりボナ王女の価値が高いよね
>>985
作者が意図的にルクレツィアが最初はあまり人気でないように書いてる感じはするが
本当にここから印象好転するように書けるのか、それがうまくいかず側室になったら
不人気ヒロインみたいな作品の不良債権みたいな扱いにならないか不安ではある >>990
シャロワはボナの方ですめばいいがというような会話してる >>991
何巻のどこらへんだろ?
ジュゼッペ王太子がルクレツィア嫁がせたい、まあボナでもいいのだが
場合によっては4公の者っもいい的なことを言ったのは覚えているがあれはボナでもいいというニュアンスだったし >>992
あ、あと帰ったら読み返すから
アウラがボナの方がいいとはっきり言ったとこを教えてくれないか
まったく記憶にない 横レス
アウラ的には本人が魔法使えるボナなんじゃないの?だったが
ゼンジロウと話し合ってて、むしろ打算的なルクレツィアとのほうが気楽だって言ったから
じゃあそっちでもいいかって程度のことでしょ
>>994
11巻初版だと181ページに
「こちらとしては、ボナ王女が最善だが、向こうとしてはルクレツィアで済ませたいだろう
その辺りが交渉最大のヤマだな」
カープァ王国としては、本人が『付与魔法』の使い手であるボナ王女に越したことはないし、
逆に双王国にとっては、より価値の低いルクレツィアという駒で済ませたいところなのだろう。
とあるね ルクレツィアを側室にすると最高クラスの付与魔法使いである
マルガリータ王女と縁続きになることを忘れてはいないか
アウラならそこまで読んでいると思う
ルクレツィアが船に乗るのを許可したのももうそっちで前向きだからだね
ただしフレア王女の件が済むまではアプローチするのは駄目w
本文にそう書かれていればそうなんだろうがアウラはボナ王女が最善って言ってるしなあ
lud20221011203853ca
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