ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を
個々人の得意なやり方あるから、それを発表し合うのはいいけど、否定意見だけ書くのは非建設的なんだよなあ
ちなみに俺もガーッと後先考えず書いてから修正するやり方で受賞したが、いまは編集のOKが出ねえ。新人賞とプロは違う
たまに見る表現だけど
ヒロイン「あなたがやりなさい」
主人公「なんで俺が!」
ヒロイン「……」ギロリ
主人公「わ、わかったよ……」
とか
(主人公のモノローグ)
結局「早く書いて落ちるか」「遅く書いて落ちるか」ってだけで、何の違いもない同じワナビだと思うのよね
上の人みたいに結果出た場合は別として、あくまでワナビとして「完成」までの時間が短くなったってだけの話なのに、何故かプロと比べさせようとするのがわからない
じゃあ時間かけてゆっくり推敲&修正しても結果出てないんだからそのやり方間違ってるよね?って論法だって通ることになるだろうに
>>6ミスした
(主人公のモノローグ)
「〇〇だろ」という反論を飲み込んだ。
こういう描写は大嫌いなんだけど、前者でヒロインに強気で断ったり、後者では波風立てることはしてはいけないものなの? ワナビを自分の都合のいい言葉にしだしたらいよいよって感じがするな
そもそも俺はワナビって言葉自体嫌いだけど
wanna beは本来すげえ前向きな意味の言葉だよ
>>7
そう。もちろん早く書くのをやめてじっくり丁寧に書くようにしたら受賞したって人もいるかもしれない
人それぞれやり方があるから、他の人のやり方を模倣してあれこれ試すのはいいと思う
そのために色んなやり方を書いていいスレッドだと思うんだよね
受賞するしないはともかく、最低限書いててほしい。フリでもいいから
もっとも、書かないことが受賞への最短ルートだというならそれを否定するのも間違いかな アメリカ英語に限るかもしれないけど、wannabeという名詞は明らかに蔑称
インディアン気取りの非インディアンを示す言葉だから
ステレオタイプのwannabeは「俺は1/256スー族」とか名乗ったりして、デタラメな集落作って暮らしてたりする
>>12
それはcopycatの意味の方だね、「〜もどき」っていう方
字で書く場合にはwant to be「〜になりたい、〜志望者」のがわかりやすいけど、
スラングとしてwant to beをwannabe と略すことがあって、その結果としてwannabeには二つの意味がある
「〜になりたい、〜志望者」の方は純粋に肯定的な意味だよ
ヒップホップなんかでは「俺はクソ野郎になりたい」なんて捻った使われ方をしたりもするけども ちゃんと調べて?
ちいさいカンガルーの俗称に決まってるでしょ?
あ、>>1乙 言葉の意味なんて、どんどん変わっていくものだからねえ。
微妙とか、壁ドンとか、ヤバイとか、
意味わからんとか、ありえないとか。
特に下の二つ、たまに正しい使い方されてるのを見つけると感激するわ。
まぁ「ヤバイ」の新しい解釈なんかは、「一生懸命」と同じく国語辞典にも
書かれつつあるみたいだし。いずれは、他のも認められていくんだろうけどな。
俺が子供の頃は、「一生懸命」は国語のテストで×がついた。
「よく間違えるから、気を付けようね」と先生に言われたなあ。
>>19
自分の言いたいことだけ言って無理やりまとめるの
完全にお年寄りだよなw > 特に下の二つ、たまに正しい使い方されてるのを見つけると感激するわ。
意味わからん
猛烈ループ話題だけど、エンタメ作家としては自分が間違わないようにすれば十分で、これが正しい言葉だぞって押し付けがましい使い方をするのはマイナスだと思うわ
どうせ出てくるキャラ十代なんだから十代が使う使い方にしとけばええねん
>>13
copycatの意味でも言うんだが、スラングだから複数の呼び方があるし複数の意味がある
息子、お宝、剣、珍宝、竿、魔羅……みたいに
侮蔑的な意味しか知らなかったけど、俺も映画や小説、東海岸の友達を中心に学んだスラングなので、正しいかは保証できない
あくまで俺の知ってる使われ方ではそうだったってくらいだ 重文と三点リーダーとオノマトペは極力使わないように心掛けてるわ
多用してる作品ダサいし高確率でしょぼいし
自分はバカですって自己紹介されても困る
じゅうぶん
【重文】
主語と述語をそなえた部分を二つ以上含む文。例、.?「花は咲き、鳥は歌う」の類。単文。
へえ、初めて知った
表現なんて本人の使い方次第で有用にも有害にもなるものなんだから、個人的にそれを使わないって手はないなぁ
まぁバカを笑う奴は大体バカだと古事記にも書いておる
ふと思ったんだけど、ラノベ作家志望の人って「一時間に◯文字書ける」とか「作品がついに◯万字突破」みたいなアピールする人多いのはなぜ?
しかも大抵内容には言及せず、文字数やスピードのアピールばかりな気がする
内容は比較しようがないのと、書きもしないで偉そうに講釈垂れてるやつへの威嚇だろうな
バカをバカと笑うのも雑魚を雑魚と罵るのも強者に許された正当な権利なんだが
内容を言っても中身を見ないと何も言えないからね
そもそもラノベ作家志望者ではなくても、プロはそういうのアピールしてるよ
速い方がいいに決まってるから
俺は1日に6DP、最低でも5DPと1行とノルマを決めてる。だから「〇文字」なんて話になると、まるでわからないな
その辺の考え方は人によるよな
俺はページ換算すると改行増やして自分を甘やかしてしまいそうだから、進行状況は文字数で確認するようにしてる
ページ数上限ぎりぎりまで使う人は常にページ数を把握していた方がメリットありそうだね
メンタル弱いという自覚は無かったけど落選すると必要以上に引きずるタイプだと気付いた
去年最終落ちしてからずっと何だか自信がないまま書いてる
ツイッターとか見てると
毎回「傑作書けた。デビュー間違いなしだ」
「今度のコンテストでは自分の作品が選ばれそうだ。楽しみ♪」とか呟いてる人がいる
結果は一次も引っかからず・・・にもかかわらず
また次のコンテストで嬉々として同じことを呟いてたり
彼らのポジティブメンタルを分けて貰った方がいいのかもしれない・・・
出した直後から「あそこもここも直せばよかった」と落ち込んでばかりだ
アメリカは日本の不幸の元凶である。
・アメリカはインディアン殲滅と土地略奪、奴隷貿易で成立したキチガイ国家である。
・その汚らしい歴史を薄めるため、ありもしない南京大虐殺と従軍慰安婦の罪を日本に被せ、自らは正義面をし世界に
アメリカ流をゴリ押ししている。
・中国共産党と北朝鮮そして韓国はアメリカが作った傀儡国である。
・アメリカはこれらの三か国に反日と憎悪を煽り日本への破壊行為の手助けをしている。
・北朝鮮にミサイルを打たせてるのはアメリカである。中国の日本領海の侵入を後押ししてるのもアメリカである。
・日本へのタカリ根性と乞食根性が染みついた韓国北朝鮮中国をとことん甘やかし増長させてるのもアメリカである。
・アメリカは日本を滅ぼす行為を裏で操りながら、守ってやると偉そうに米軍基地を置き日本を監視し独立を
阻害している。
・GHQ体制以後、アメリカは在日朝鮮人を日本の間接支配の道具とし、様々な重要ポストを与え日本人を牽制かつ毀損し
日本人の監視を行わせている。
・芸能界において人気がないにもかかわらず、在日やハーフもしくは白人が起用されるのはアメリカの圧力があるからである。
・アメリカは貿易黒字のドルを金へ兌換することを日本に許さず。エンドレスに米国債を買わせアメリカ経済とドルを
支えることを強制している。
・アメリカは緊縮財政と消費増税かつ東京一極集中を日本政府に行わせ、日本人を貧乏かつ疲弊させ、国力低下と日本人削減を
徹底的に行わせている。
・アメリカは日本政府に移民を大量に入れることを命令し、日本の文化と秩序を壊し、日本を東南アジアのような貧乏かつ
売春大国にしようとしている。
・アメリカは自ら作った国際緊張で日本を脅し、日本の法律と憲法の上に位置するTPPもしくはFTAを結ばせ、日本の主権を奪い
日本人を奴隷にしようとしている。
上の文章を理解できた方は、アメリカを国際金融資本として読んでください。アメリカを操ってるのは国際金融資本(ユダ金)だからです。
日本を滅ぼそうとしてる親玉は国際金融資本です。安倍政権はもっともユダ金に忠実な史上最悪の日本破壊政権。
そんだけ本気で執筆に打ち込んでるんやろ
とポジティブに解釈してみる
ある程度書くこと自体に楽しみを覚えてないと、結果が出そうで出なかった時のダメージがでかいんだと思うよ
期待からの落差で、あの辛い作業をもう一回やるのか、と脳が実感して拒否反応を起こしてる
>>37
引きずるっていうのは、心のどこかで何かを納得し切れていなくて、ずっと気になっているからなんじゃないかと思う
自身の無さは、落選した理由の不明瞭さからくる不安かな
なぜ落選したのかについて、一度考えてみてもいいかもね 最終落ちなんて全く想像つかないというか、そこまでいったら引きずって当然だと思うよ。がんばって
まあ、俺の推察で言えることは、選考員との相性が悪かった
レーベルカラーと合わなかったぐらいかな
>>37
一生楽しく一次落ちし続けるか、悩んで苦しんで自分の才能を疑いながら受賞するか
まぁ俺は後者がいいかな
実際自分の書いたものをまったく疑わない人間は成長しようがないよ
俺も今書けるだけの最高を書こうとはしてるけど、目指すべき理想に到達できたとは一度も思えないし
悩みすぎて書けないなら、その悩みを突破できるまでとことん苦しみ抜くしかない、むしろそれでいいんだろ >>45
俺はその二つなら絶対前者がいいわ
自らを高めることを目標にするなら落選に一喜一憂する必要はない
ストイックに自己批判し続ければいい
賞(=第三者の評価)に固執する時点で承認欲求や見栄に捕らわれてる
んで、落選しても楽しめるっていうのは幸せに生きるうえで最高の才能
それが一生っていうのは人類有数レベル >>45
受賞できたら、疑いなんか無いけどなあ。
俺は、自分に自信がない。自分には、大した能力はないと思ってる。
だから、
>自分の書いたものをまったく疑わない人間は成長しようがないよ
うん。いつもいつも疑いまくってる。だからこそ、「自分以外の人間」が、
自分の作品を高く評価した(=受賞した)なら、その評価をしっかり信じる。
自分より、他人の方が「作品を見る目」のレベルが高いと思ってるから。
その、レベル高い人の評価なら、信じられるから。 >>46
それはもう、作家志望者じゃなくない?
悩んで苦しむことこそ一番の醍醐味なのに、それを捨てて落選すら快楽に変えちゃうのは、疲れるのは嫌だからロープウェイ使うけど自称登山家、みたいなもんでしょ
空想で自分を幸福になんてできて当たり前、他人を幸福にするor自分の力を証明するために作家を目指すわけで、
いわゆるダサイクルが何らかの才能だとは思えないな
一次落ちで楽しくグダグダやってる連中なんて掃いて捨てるほどいるし、そうなりたいならまず探すべきはサークルや友達なんじゃねえの >>37
最終落ちは凹むよ
手が届きそうで届かないのが一番もどかしい
Twitterとかで自信満々な言葉を書いてるからといって、本心から自信満々かどうかはわからん
俺は凹みそうな時ほど自信満々な言葉を吐く
>>45と>>46は否定しあってるけど、ちょっとずつすれ違ってるような気がするな
それぞれが批判してるものがお互いではないような そもそも肯定してるのすら別のものだからな
似たような話題をとっかかりに、ほぼ関係ない自分の話をしてるだけ
最高傑作とか死ぬまでわからんし自分で決めれるもんじゃないんだから
最終候補で落ちようがただの修行の一環
最終候補まで残ったのが今までの最高成績なら
次からはそれ以下の作品は人前に晒せないハンデつく分やる気もでるでしょ?
>>48
ダサイクルの話なんて誰もしてないよ
一次落ちでも楽しいを「仲間と誉めあう」と解釈してるのが君の限界点
それも承認欲求じゃん
俺は行為そのものを楽しむことが到達点と言ってるだけ 自分の想像力の限界でロジックの拙さをひけらかすゲームだね
どう言い繕おうと、結局一次落ちは一次落ちだけどな
くだらん
そこをくだらないといって結果が全て的価値観で
結果を出せてない人間が一番哀れだね
>>37です
みんなありがとう
こういう掲示板でせっせと捜索している人の様子を見ていたら
やる気が出てきました
とりあえず書くしかない むしろこの流れだと59が二次越えがやっとだったんだなーと察するが
俺は一次落ちが多いんだけど受賞作が俺の作品よりつまらないものばかりなのは
なぜなんだろうか
君が面白いと思うものと、出版社が求めるものが違うのだろうな
俺は楽しむことも効率や集中力、持続性に関わるから、そこも損なわないようにしようとは考えてるわ
一次通過はとっくに済ませてるけど、選考の通過状況よりも目の前の論理が成立しているかどうかの方が大事だと思うんだけどなー
>>66
「世間が面白いと思うものを面白いと思えないのは感性に問題がある」
と太公望も言ってる >>66
>>69に加えて、料理なんかがいい例だと思うが、
自分が手塩にかけて育てた・作ったものには、
愛着故の贔屓目が入るのは当然だ。
自分の飼ってる猫は世界一可愛い、とかも同じ。 そういう(自作が一番的な)感覚を排除しきれてない限り、創作を客観的な制御下におくことができてないとも言えるね
俺は理論派だからできる限り客観性を高めたいけど、感覚派はそういう感覚を持ち続けてもいいんじゃないかと思ったり
俺は客観的に自分を見られないから、人に読んでもらって感想を聞いたり、書評シートを読んで参考にしてる
……冷静に考えたらあたりまえの話だった
話がおもしろかろうと、相手に伝わっているほどの文章力があるかどうか
自分の作品より面白いと思えるものが賞取ったりしてるレーベルに送ればいいのでは?
「俺のよりつまんないのが受賞してるレベルの低い新人賞だから送ろう」なんてハゲタカ根性出しても求められる面白さが違って落とされるだけ
大体、どの新人賞のスレにいっても、
一次やら二次やらの発表の時には、
「自信のあった作品が落ちて、自信のなかった作品が通った」
って類の声が出てるからな。ほぼ必ず。
自分の作品を、完全に客観的に見ることは不可能である、
と思ってた方がいいと思うよ。自分の判定なんかアテにならんと。
そう自覚したうえで、いい作品を描けるよう全力を尽くせばいい。
そもそも自分の作品に対する、
自分の評価やら分析やらが正しいと妄信してしまうことは、
他人からのアドバイス(たとえば評価シート)を聞き入れないってことに
なるわけだし、それは成長の阻害でしかない。
「〇〇なヒーロー、××なヒロインを描きたい」
というような、譲れないポリシーは結構だと思うけどね。
それは俺にもある。
パロディってどれくらいの割合で入れればいいんだろう?
>>76
人の意見の取り入れ方ってどんな感じにしてるの?
取捨選択せずに矛盾することがあっても100%採用? いやその想定はする意味ないぐらいありえんだろw
誰だって「自分の譲れないところ」と「聞き入れるべき改善点」で区分けしてるでしょ
人によってそのバランス違ったり、初心者だとわりとどうでもいい所に拘りすぎたりとか色々あるけども
>>79
あり得ない想定をしている理由にまで考えが及べば、俺の言いたいことが分かるかもしれない 人間が面白さだけを求める生き物なら5chなんて誰も見てない
>>66>>69>>74
> 求められる面白さ
が
> 世間
と乖離してるとしか思えない審査基準のコンテストも最近よく見かける
サイトも入賞した人も消える存在だろうからどうでもいいけど なろう出版スレはその辺り明確にPOSとかの売り上げデータとweb掲載時のデータ揃ってたりして参考になるな、住人の思想はアレだが
『俺の好きじゃない奴らが消えて欲しい』ってワナビの願望は大抵叶わないが、
市場に適合しなかった場合は本当に消える
世間なんてモノは一円も金を落とさないけど、市場は明確な動向が存在するしな
>>84
もともとゲーマーだったし、気を付けてるからなあ
幸運にもまだなったことはないよ
肩こりはひどいけどね
筆記じゃないと想定するけど
机、イス、キーボードが身体に合ってないとかそういうやつやで
あとは打鍵の力が無駄に強すぎるとか、手首の角度が不自然だとかね
意識して計画的に休憩・運動するのがベストプラクティスやで
身体は大事に >>84
単に手首とか指が痛くなるのはよくある
クリックのし過ぎやタイプのし過ぎ、大体3〜5時間以上書いてるとなることあるな >>85
ぶっちゃけ全部当てはまる勢いだからなぁ…
仕事もめっちゃ文字打つし
単純に休憩が大事なんだろうね
少しペース落とそうかと思う
あと運動かー
>>86
俺は今、手首の方が
数日同じような違和感が続いてて、これヤバいかもーと思っているところ まずは湿布貼れば?
単なる炎症なら普通に一番効果的だぞ
>>85
肩こり2週間以上続くんなら試してみて
天板の高さ→へそより少し上
キーボード→必ずコンパクトタイプ(横幅40センチ以下)。MacBookAir並の高さ。
モニター→天板から20センチほど高め
市販点眼薬・めぐりズム・あずきの力・目元マッサージャー(尼で売ってる中華5千円程度ので可)などで眼精疲労ケア
ダンベルあれば、アップライトロウ。フロントレイズ
器具なしだったらプランクや逆立ちなど体感トレを疲れない程度に お? 健康長寿の申し子みたいな人おるな
>>89
EGA2:50先生がやる三点倒立に憧れてたので
さっそく試してきます! 筋トレすると脳筋になるから作家志望者には向かないって話もあったけど、
こんだけ健康に気が遣えると色々役立ちそうだな、修羅場とか
フェルビナク、ロキソプロフェンなんかを配合した
スイッチOTCの高価な湿布もいいが
昔ながらの安価なサロンパスも意外と馬鹿にできなかったり
金銭面を考えると長期的使用に無理がないという点において、サロンパスは最強
結局ある程度の薬効は日本企業だけあって保障されてるし、コスパも大事
>>92
フェルビナクとかは痛み止めで、サロンパスとかは血行促進なので違う効果だったりする ラノベで本格的な復讐モノって何かある?
もしくは書いてる人折おるかの?
テーマが暗いからどうしても暗い内容になると思うんだが……ラノベではカテエラにならんだろうか?
>>95
主人公またはヒロインの動機として、少年漫画レベルのものなら溢れてるけど、「本格」がそれでないのであれば、もう映画館や大衆文学でもみないかもしれない
カテエラって読まずに弾かれるレベルなので、「ジャンルがレーベルに合わない」くらいなら面白さでねじ伏せられるからなんとかなるかもだが >>95
なろうで復讐系は流行ったから3000作品ぐらいは数だけならある
その他ラノベだと……例えば未踏召喚ブラッドサインが広義の復讐? 逆に考えるんだJojo「復讐しなくても良い」を落としどころにするんだ。マルドゥック・スクランブルが正にそうさ。
漫画だけど辺獄のシュヴェスタとかは復讐が目的でちゃんと最後まで完遂してたのは良かったな
復讐は普通にやったら、完遂してもしなくてもすっきりしない宿命を持つからなぁ
俺なら復讐でもじめっとしたのにはしないけど、落としどころこそが復讐ものの最大の工夫点だね
現実の犯罪の話しになってしまうんだが、神戸連続児童殺傷事件の被害者家族のルポで、家族の一人が「犯人なんてつまらない奴だ」と思えるようになりたいって答えてた。
これは、また別の本に書いてあったことだが「誰かを(何かを)憎むのは、それに捕らわれコントロールされてるのと同じだ。まるで恋するかのように、四六時中それの事を考えている」
人生に障害はつきもので、大切なのは如何にそれを乗り越えるかで、自分の大切な人生を、嫌いな相手のために費やすべきではないって考え方だな。
スッキリした復讐だとあれだな、ポルナレフJ・ガイル戦の「我が妹の魂の名誉のために! 我が友ポルナレフの心のやすらぎのために この俺が貴様を絶望の淵にブチ込んでやる」
は全体の流れや結末も爽快感あったな
復讐に囚われすぎてないし、終わったからって喪失感に溺れたりもしてない
仲間の存在が復讐以外にも目を向けさせてくれたっていう成長譚にもなってる
あとあれだ、完全に復讐者として生きてる主人公と言えばそれこそゴブリンスレイヤーじゃん
あっちは完全に針が振り切れて自分をゴブリンと同一視するまでになったけど、こちらも仲間に救われる話
六花の勇者の主人公もちょいそれに近いな
俺としては憎悪を完璧に肯定してくれた方が好みやな
ラノベ的に正しいかは置いといて
>>104
理非善悪を完全にスルーして主人公の望みのままに物語が進むのは、なろう系タイプだな
勧善懲悪ならぬ完全懲悪というか、複雑性を廃して純粋なある種の爽快感を突き詰めた構成というか むしろ主人公を徹底して正義として書くのがなろうってイメージがある
復讐はするけど間違ってるのは全部主人公の事を分かってくれない勇者パーティさんの方なんすよみたいな
同じことでしょ
憎悪を完璧に肯定すると大体そうなるぞ
なろう系主人公の特徴は正義なんかじゃなく、徹底的に無慈悲で、サイコパス的なまでに共感や同情心に欠けてることだよ。
だから、なろう系の主人公は敵に手加減しないし、徹底的にやる。それこそやり過ぎ、ファンじゃない読者は、ひくぐらいに。
さらに最近のザマァ系と言うか、主人公ハブられけいだと、敵どころか味方に対しても無慈悲かつ無関心だったりする。
「俺を爪弾きにした奴らが、俺の成功に驚いたり嫉妬したり、後悔してるの小気味いいw! 酷い目に遭うのも自業自得じゃねw?」
なんて具合にね。
たった今、電撃三次落ちの評価シートが届いた。
これまで電撃に限らず、いろんなとこのシートを貰ってきたが、
今回(つまり最新)のシートは、おそらく俺史上最高の、
・自分で長所だと思ってる部分を褒められた。
・自分で短所だと思ってる部分を注意された。
この二点が、ガッチリはまってた。いつもは、よくズレてるのに。
これは、自作の長所短所をしっかり把握できるってことで、
喜んでいいかなと。
>>110
おめでとう、成長を実感できることは何よりの成長だよな
少し下の競争相手として応援してる、今後もがんばってくれ 三次落ちは残念だったが次のモチベが上がるいい結果だったな
コメントをきちんと吸収出来たら次はいけるんじゃないか
忘れられてるかもしれないがニンジャスレイヤーも復讐もの
>>110
お疲れ様
元プロが富士見に送った作品が3次落ちで、次に送った電撃が4次落ちだったゾ(どっちも同じ作品)
元プロでもこのばらつきだからな。十分にチャンスはある
なぜ知っているのかと言うと去年おととしと晒しスレに曝されていた作品だったからだ ということは、三次まで行けた人は今になってようやく届くわけなのか
受賞or最終残って担当決定まで行くと10月中に連絡来るって噂だけど
>>95に返信ありがd
紹介された作品を調べてみたけど、どれもそうドギツイ感じのはないっぽいね。
キツそうなのは六花の勇者かな……主人公が復讐しか考えない凶暴な人格が本来の性格だとかで。
そこで自分が考えているストーリーを要点だけ書くので、よければ意見を頂ければと。
主人公:ラスボスに故郷を滅ぼされ妹を殺された
ヒロイン:主人公の妹に生き写し(もしくは性格などが似ていて、主人公は妹と重ねて見ている)
ラスボス:ヒロインの父親
黒幕:ラスボスの妻を殺した男
というキャストでのストーリー。
主人公は殺したかった相手がヒロインの身内だと知って、復讐心とヒロインを悲しませたくない気持ちの板挟みに遭う。
ラスボスに勝った後も自分が我慢するという結論を出して復讐を取りやめた。
で、ラスボスは黒幕を道連れにして死ぬ……という結末。
復讐を取りやめて生き残った主人公と、復讐を果たして死んだラスボス……という対比を狙ったんだけど、こういう話ってラノベでは不向きかな? 正直面白いのかどうかよくわからん
というかたまに思うけど、キャラを「ラスボス」「主人公」「ヒロイン」「黒幕」ってキッカリ役割だけで語れるもんかな……?
少なくとも、役割だけでこうやって列挙してもあんまり面白くは見えない気がする
雰囲気そんな役割だと察してってことならいいんじゃないの
このキャラは狂言まわし…みたいな感じに役割前提で考えると薄いキャラになりそうだけど
キャラクターの役割は読者の好みもあるけど、
そのキャラクターと読者にどのような感情を生じさせて、
隠された情報やこの先の展開に興味を持たせるように具体的に考えたいところ
幸い面白い作品が溢れてるんで、
読者や観客が面白いと思う心理面から裏付けをとっていくような感じで
>>119
なんかどことなくダースベイダーとルークを彷彿とさせる筋書きだな
長編シリーズならまあ悪くはないと思うけど新人賞の文字数では詰め込みきれんだろう >>117
追加情報。そのあと、ガガガに使いまわして一次落ち。さらに、某出版社で読んでもらって、いま、改稿その二の結果待ち
うまくすれば来年、出版。6年ぶりだな。タイトルは変わるって話になってる ぶっちゃけ復讐にありがちな要素詰め合わせだから、復讐の悪い要素が機能しつつ既視感強い仕上がりになりそう
他の部分で勝負できないときついね
プロット組んで文字数計算してみたら明らかに規程オーバーしてることってあるよね
ゼロ魔だって1巻はフーケ倒して終わりなんだしイベントはあんまり詰め込みすぎないほうがいいのかも
信用ならないんだよなあ
何ていうか話の雰囲気で判るじゃん?
これは嘘だなとかさ
大多数のラノベ読者は主人公を自分と思って読む
主人公にはヒーローでいて欲しいし主人公様の敵はボコボコにされる為のサンドバックでいて欲しい
復讐心とヒロインを悲しませたくない気持ちの板挟み〜なんてよっぽど上手く書かなきゃまあ厳しいだろう
>>129
結局両親を失ったヒロインは不幸になって終わりだしな
ここで聞いちゃう程度の思い入れなら労力をかける方向性がちょっと違うと思う >>112に返信ありがd
「ラノベに似合わない」ではなく「ありがち」「見たことある話」「一冊にまとめるのは難しい」といろいろ来たのは驚いた
どうやら自分は見るべき問題点を見誤っていたようで……指摘THX
話は変わるけど、キーボード打って変換するときちんと変換されず、全部ひらがなになることがしょっちゅうあるんだ。
たとえば「しゅじんこうはいもうとをびょうてきにあいしている」と入力してスペースキー押しても、変換されないでこんな風に全部ひらがなになってしまう
もう一回スペース押せば変換されるんだけど、これのせいでいちいち打ち直ししないといけないからめんどくさい……
調べたら不具合っぽいけど解決策は見つからず……なにかいい知恵はないだろうか? 結局本当に面白ければ、あらすじの段階でラノベに見合わないなんてまずないからな
あらすじからプロット、本文に起こす時に時代劇みたいな口調にしないとかキャラの年齢外見設定とかの縛りはあるけど、悲劇でも喜劇でもなんだかんだでラノベの懐は広い、面白ければ
PC買い換えれば?
俺はあまり詰め込みすぎとは思わなかったけどね
密度次第
初期化でもなんとかなるんじゃない?
google日本語辞書つこうてるとたまに変換アホになる
この前は「ミュージシャン」が出てこなかった
(あれ?ミュージュシャンだっけ?とか自分の脳を疑って焦った)
ブラウザとかクラウドのエディター使うとか対処法もあるけど
素直に再起動したほうが速いかも
@再起動
Aひらがなよく使ってた時期があって漢字変換が後回しなってるだけで使ってたら直る
B使用してるエディターのみの不具合ならアンインストールして再インストール
CウインドウズならIMEの辞書機能を修復ってのがあるらしい
D他に手がなければ普通に変換できた日付までシステムの復元
E時間かかるけど、最終手段、システムの初期化
もしもB以降をやるならググって自己責任で
DとかEはデータ消えるしね(Bもか?)
設定の初期化はしたけどダメだった
ひらがな候補が出ないようにも設定したけど普通に出てくる……
たとえば「海のバカヤロー」とか一発変換で終わりそうなのですぐにポチーしちゃうんだけど、
「うみのばかやろー」で入力されちゃうからいちいち直さないといけない。これがかなりの頻度で起こる。
今このレス書いてるときにも起こったほど
初期化すると辞書も皆消えるのかな……それは構わないんだけど一度よく調べてからやってみるよ
皆ありがとう!
って初期化って規定値に戻すってやつのことか
それならやったけどダメだったorz
>>112に関して自分なりに「こういう結末にした」という内訳なんだけど、
妹を殺した男が生きているのって読者的にモヤモヤしない?
内容を省いたのでラスボスが死ぬ経緯を述べると、
主人公がラスボスに勝つ→見逃すことを選ぶ黒幕が横槍を入れる→ラスボスが黒幕を抑えている間、主人公とヒロインを逃がす→黒幕を道連れにラスボス死亡
という流れで、主人公がラスボスを殺していたら黒幕に殺されていたという可能性もあったことを示す終わり方なのよね。
この辺りはFF12やテイルズの「悪いことしたら改心しても報いを受ける」ってところが自分に影響を与えた。
特に自分に影響を与えたのはFF12でして、
ヴェインの策謀でヴァンの兄が巻き込まれ死亡。その策謀の実行犯だったのがガブラス。
ガブラスは双子の兄に化けて国王暗殺の罪を着せた。このためガブラスの兄は「国王を裏切った報いとして処刑された」ことになっているんだけど、
ラストバトルではガブラスがヴェインを裏切り、相打ち覚悟の特攻をかまして死亡。
ガブラス自身が「ヴェインを裏切って処刑される」という兄と同じ末路をたどった。
そして黒幕のヴェインにはヴァンが兄が受けた仕打ちと同じことをそっくりそのままやり返した(剣でどてっぱらをブチ抜く)
ガブラスは改心して死んだけど、別にヴァンはこいつを許したわけじゃない(少なくともそういう描写はない)
ガブラスが死ぬことでヴァンの憎しみとかそういうめんどくさいのを奇麗にまとめてくれたので、自作のラスボスの末路もそんな感じなったという。
自分としてはガブラスが生きていたら「ヴァンはきっと許さないし、復讐しないにしても一生恨み続けるんだろうなぁ」ってモヤモヤした気持ちでエンディングを迎えたと思う。
というのが自分なりの「復讐モノ」の持論なんだけど、ヒロインに同情の声があったのは完全に予想外だった。
個人的には「妹殺されたのにヒロインのために復讐心を抑え込む主人公スゲー」ってつもりで書いていたので…… 「復讐」に念頭を置いたラノベがないか探したんだけどよさげなのがあった
イグニッション・ブラッドってラノベの2巻で、主人公は女上司をラスボスに殺され、ラスボスは恋人を主人公に殺されたってシチュ
このストーリーは人間と吸血鬼が殺しあう世界で、主人公が人間、ラスボスと恋人が吸血鬼
恋人を殺されたラスボスが復讐のために数年間の修行を積み、大幅にパワーアップした状態で主人公に一騎討ちを挑むというのがラストバトル
どちらも好きだった女性を殺されているので復讐のために戦っていたんだけど、
ラスボスは「死んでもいいから復讐を成し遂げる」
主人公は「仲間たちが待っているから死ぬわけにはいかない」
という違いがあって、最終的に紙一重の差で主人公が女上司の技をラスボスに決めて勝利……という幕切れ。
見どころは復讐に狂ったラスボスかなぁ……その辺のキャラよりずっとインパクトがあった
ただこの作者のラノベって長続きしないのよね……イグニッション・ブラッドは3巻で終わっちゃったし、新作も1巻が出てから全然でないのでたぶん打ち切り?
調べたらなろうで新作を書いていた。戦闘描写とかシリアスな雰囲気とか好きだったんだけど、やっぱりこういうのってラノベには合わないんだろうか……?
自分はシリアスの中にギャグを入れるのが好きなんだけど、ラノベってたいていはギャグの中にシリアスを入れる感じだから
たぶん自分のやり方ではラノベには合わないのかもしれない……という不安があって質問させていただいた次第です。
個々の意見はすごく参考になったので、復讐モノは横に置いといてコメディメインの明るいラノベにしてみます。
>>141
>>妹を殺した男が生きているのって読者的にモヤモヤしない?
いやそもそもそこに至るまでがあんまり面白くなさそうだから、そこにもあんまり興味を持てないというか……
ていうか>>142読んで思ったけど、要約めっちゃへたくそだな
もし一次通過とかはしてるぐらい本文は普通に書けるなら、あらすじまとめるのだけ極端に苦手なんじゃないか?
読む側にとって興味のある情報を興味のある順番に並べるって基本すらできてないから、何一つ要約が面白そうに見えない、読む気も失せる
ラノベに合うか合わないか〜って延々と気にしてる辺り、読み手の感覚、読みやすさを捉えるのが苦手な傾向があったりするのでは >>147
マウンティングか?
マウンティング言うのはマウンティングマウンティングじゃないか?
マウンティングかマウンティングじゃないかは言ったもん勝ちマウンティングな傾向がマウンティング ティゥンティゥンティゥン……(一次即死トラップを踏んだ音
みんなは主人公の髪形を黒髪坊ちゃん狩り? だけはしないでおこうぜ
スキンヘッドなのに「髪の毛が逆立ちました」とか吹き替えで言わされているドキュメンタリーがあったな
禿頭キャラ作ったんだけど戦闘シーンで髪の毛逆立てたかったので「〇〇の頭から突然髪の毛が生えてきた」って描写を入れることにしましたありがとうございます
戦闘後に「ごっそり髪の毛が抜け落ちた」って描写を入れて辻褄を合わせれば何も問題はないですね!
使命背負わされた主人公が重責に耐えきれずに自殺する物語とか書きたい
序盤中盤で自殺しようとして生き延びるor蘇生するのはたまにあるけど、自殺ENDは斬新だな
シリーズ化考えずに新人賞に一発ぶち込むと考えればアリかも
ないよw
まず新人賞においては救いの無い話って減点要素だからね、それも大幅な
もっと言えばそんな話で賞が取れるなら普通にやればもっとすんなりいく
>>160
佐藤ケイの受賞作が、ヒロインの大量虐殺を阻止して主人公が死ぬって結末だったゾ
2巻どうなるんだこれと思ったら、主人公がキツネに転生して変化の術で生前の姿を取り戻すって展開だった 主人公が死に戻りして、タイムループする作品があったな。
>>160
ただそれだけでよかったんです
とかもその方向性だし、ブギポ系のセカイ系では珍しくない
レイパー主人公が死んだか死なないかで終わる話もある
BADとかもな
悲劇がラノベで好まれないって思うなら、それは単に読んだ数が足りてないだけだと思うぞ ラノベにおいてじゃなくて新人賞においてでしょ?
頭大丈夫?
作家になりたい人は作家のインタビューを読まないとダメだよね
いくら作品を見ても何の役に立たない、立ったと言う話を聞いたことない
料理をいくら食っても調理がうまくならないのと同じ
インタビューの受け答えは上手くなるだろうね
少なくとも
>>166
料理人のインタビューを読めば調理が上手くなるなんて話の方が聞いたことないが >>165
もう少し文章の意味を読み取れるようになってくれ 役に立たないものなんてないから
役に立てられる人、役に立てられない人の差はあるかもしれないけど
やっぱり形から入るべきか
・・・小説家の形ってなんだ?ベレー帽は違うよな
アゲキチ理論っぽいが別人だった
インタビュー「も」読むといいのは確かなんだが、
料理人だって食べて味を盗むなんてあたりまえにやってるの「
>>171
浴衣に万年筆、たばこはハイライトと喫茶店から盗んできたような灰皿 >>166
>料理をいくら食っても調理がうまくならない
調理技術は向上しなくても、繁盛店の食べ歩きをすれば、
「どういう味付けがウケるか」を知ることはできる。
むしろ、それは実際に食べることで「しか」学べないぞ。 >>166
料理人は他店の人気料理を食べ歩きして研究すんだろーが
お前馬鹿なの? 明らかに料理人の知識ないし、知識ないことを思い込みで喩えちゃう時点でマジレスしても話通じなさそう
「インタビュー読めば作家になれる」は斬新すぎてギャグとしてはちょっと笑えるけど
まぁただ読むだけ、ただ食べるだけよりも、参考にはなるだろうけどね。
ただ〜だけを両方にかけてやらないのはアンフェアではないか
>>171
編集に放置されて○ヶ月目
と売れないプロのスレに書き込む >>169
勝手に解釈変えて読み取れって本当に作家目指してんの?
ただの頭のおかしい人じゃん まぁ当たり前の話として、料理が上達するには料理するしかないわな
超一流シェフになるとかはともかく、手順を間違えずてきぱきこなすだけなら一人でも練習できるし
なんでやたら話を自分なりにまとめて締めに入ろうとするんだろうw
全てに意見する必要なんかそれこそないでしょ
とりあえず触ってみるって赤ん坊じゃないんだから
創文板とか底辺スレじゃないんだから落ち着けよ
> 全てに意見する必要なんかそれこそない
まーたしかにウザっ とは思う
が、意見することによって脳が活性化してネタが降りてきたり筆が走りだすこともあるので否定できない
普通の人は書き込み窓そっ閉じで投稿やめるもんだけど
>>187
人の話から気付きがあるならここを見ている意味があるからね
それでも実りのありそうな話がどんどんおかしな方向に行く時(個人的にそう思う)があるのが勿体ないと感じる
勝手に進む向きを決めるのもおこがましいのは確かだからあまり言うことじゃないかもしれないが むかし夢中で読んだ小説や観た映画も知識の吸収はもちろんだけど、
万人向けの嗜好を形成したり、過去の記憶と現在の感想を脳内比較して、
それなりに役に立ってると思う
いまは創作に役立つ内容そのものに強い興味があるから、
楽しんではいても見方はかなり変わったと感じるし
それはそれで楽しいだろ?
「ああ、この作者はここで、こんな効果を狙ってるんだな」
とか、意図が分かってくるし。
「スティーブン・キングの作品では、やたらとジョックが酷い目に遭うし、小説作法じゃ自分の担当教室であったイジメについて書いている。何があったか知らないが、本人にも何かあったんだな」
とか、バックグランドに想いを馳せるのは楽しいもんだ。
>>191
葵せきながやたらと「リアルな暗い要素」を突っ込んできてたけど、リアルで何かあったんだろうか……
ネット小説時代から主人公に「心の闇」を抱かせることにこだわっていたし…… >>192
いや高校時代ガチぼっちだったのは生徒会最終巻にも書いてるぐらい有名な話だぞ、基本弟以外遊び相手いなかった時代はあるらしい
マテゴ時代はリアル要素の死にたがり主人公とギャルゲエロゲのラブコメ要素が混ざってて、
生存は仕事辞めたりマテゴハウス繋がりできたからか一番得意なコメディ極振りの学園モノ書けるようになって、
ぼくのゆうしゃでファンタジー書いた後はゲーマーズ!で苦手意識を克服したんであろうリアル寄りな部分もある青春系を書いてる
作者の精神的成長というか、トラウマを克服していく過程を見てるようでちょっとメタ的に楽しい
他だと、リゼロ作者なんかは大筋だったりリリアナ回だったりで創作の苦しみと喜びを表現してるのかなーと思ったりしたな 創作というのは科学的な視点が必要だ
オカルトを信じずに、宗教ですら科学的に書けよな
何故人が信じるのかとか、どういう理屈があるのかとか
青ブタじゃないけど量子力学とか雑学コラム見てると
オカルトと物理ってかなり似てるんだよな
似てるんじゃなくて、オカルトが苦し紛れに似せてるだけだゾ
神学の歴史とか勉強すると面白いよ
量子力学とか学問になってるのは概要だけ見るとオカルトじみてるけど、数式で表せるし現象を再現して存在を証明できるからね
仮説の方に行くとオカルト色一気に濃くなるけど
人は誰だって暗い要素をもってるし、不幸自慢をする方が多いから
作品を書く時、そっちの方が楽なんだけど
楽しいことや面白いことや笑わせることをする方が何倍も労力使うっていうね
>>200
トンクス参考にしてみる
昔、荒俣宏が博物学について語ってて
まだカメラとか無かった時代は、誰かが裏山で「天狗目撃した」と言えば
その証言が証拠になって百科事典に「存在するもの」として収録されてて
自分が目撃してないからと言って「存在しないもの」とする考え方はなかったらしく
後になってネットとかでシュレディンガーの猫知ったとき同じやんと思った
物理学的には全然違うんだろうけど >>200
確かにな
学問の威を借るオカルト
不思議を信じるためには、ほどよい合理性も必要か >>203
そのシュレディンガーの猫の使い方が、まさに「寄せて行ってる」事例かと
原義とは違うけども、何となくのフワッとしたイメージで言葉の意味が拡大されていってる
まあ論文じゃなくて小説なんだからそれでいいという考え方もあるけど シュレディンガーの猫とか量子力学はもう本来の意味でちゃんと使ってる作家のほうが少ない気がする
専門の量子力学の本を読まずに京極夏彦あたりから孫引きで使っちゃってるんじゃないか疑惑
それな
どいつもこいつも知ったかぶり過ぎて困るわ
量子力学の教本なら『とある魔術の禁書目録』で充分だというのに
それで、そのシュレディンガーの猫は、実際にやったらどういうことになるんだ?
ラノベ的にはスカートの中を確認するまでパンツを穿いているかどうかはわからないとか
そんな程度でいいんだ量子力学なんて
・シュレディンガーは「誰かが見たら波動関数の収縮が起きるとかんなわけねーだろ、じゃあ箱開けるまで猫は生きてるか死んでるか確定しないのか?イミフだろ?」
って喩えのために箱の中の猫の思考実験を考えた
・実際には素粒子レベルの話なので、「観測」は人間の意識とかではなく素粒子同士の相互作用が起きた瞬間を指す
・実際に実験をしても、目で見えるのは「生きている」か「死んでいる」という結果のみ。その『結果が出る前の状態』は巨視的には存在しない。
大体の場合、間違われ方としては「巨視的にも猫の生と死が重なり合った状態が存在する」って形になるな
まぁ青ブタはあくまでフレーバーとして使ってる感じだし、他もわかった上で中二的に引用してるだけなのが多いとは思うけど
はえースッゴい為になるな
俺なんかベル鳴らしたらよだれ垂らすくらいの浅い認識しかなかったわ
>>211
先輩、トンネル理論も詳しく教えてください >>213
上の説明も文系解釈だし、理系に言わせたらまったく詳しくはないと思うけども……大雑把に言うなら
・トンネル理論は「壁に体当たりをしたら、小数点以下の確率で壁をすり抜けられる」理論としてよく扱われる
・こちらは死ぬほど大雑把なだけでそう間違ってはない、ただしその理由は「量子は小さいから隙間を抜けることがある」
のではなく、量子が持つ「波と粒」の性質によってすり抜けるような結果になることを指す
・どちらかというと、この場合のすり抜ける量子というのは物体ではなくエネルギーや情報(素粒子の状態)のこと
ただし、もしも100%トンネル効果を起こせるのであれば物体をすり抜けさせて、壁に体当たりをしてすり抜ける、も可能ではあるはず……
そこはちょっと文系には断言できないが、素粒子のエネルギーと状態を維持できたらそれは物体が通り抜けることと同じはずなので
・もちろん現実的には壁に体当たりをして通り抜けられる可能性は限りなくゼロに近い、実質不可能
・ちなみに本来のトンネル効果の語源は『ポテンシャル障壁』と呼ばれるミクロ世界の「壁」をトンネルのように通り抜けることを指すもので、
一般に言われる物理的な壁のことではない。わかりやすいからそう説明されるだけ ああ、あとトンネル効果が発生するとある種の反動として「すり抜けた」側の反対側にエネルギーの放射が起きるらしいので、
物体がすり抜けたりしたら反対側で何が起きるかわかったもんじゃない
そもそも物体をすり抜けさせる時点で実験不可能だからわからんけど
>>214-215
トンクス
テレポートの元ネタになってそう(魂とかゴーストはまた別の話)
反動ってシュタゲのゲルバナみたいな感じなのかな
素粒子の動きは必ずしも一定とは限らない
天文学的な確率で波のように壁を飛び越えることもありえる
って解説より全然わかりやすかった >>217
そもそも「天文学的な確率」っていうのも語弊があるのよね
物体を構成する素粒子全部にトンネル効果が同時に起きる確率は限りなくゼロだけど、百万個の素粒子の中のひとつに対して起きる確率は決して低くないし
実際電子や電流が起こすトンネル効果を利用したトンネルダイオードや新種の測定技術なんてのもある
テレポートで量子力学だと、量子テレポーテーションでまた別の話になってくるな ハイファンばっかでローファン少ないのは元ネタが難解すぎるのもあるのかも
「とある」「青ブタ」他の前例あるから大風呂敷だけで書けないもんね
とある作者もそうだけど、その方向で書くからには本職のSF作家に迫るぐらいの知識の爆撃していかないとな
あ、スマホだけど>>214です
書いた側の視点でね SFって言っても、サイエンスファンタジーだけどね
物書きは言い訳と嘘のつき方が上手
褒め言葉なんだろうけどそれはそれとして、
『本格的なSF』『ハードSF』って呼ばれるような巨匠もちゃんと読めば読むほどサイエンスファンタジーだからなぁ
ノベルディズで、SFジャンルの中の架空戦記書いてるプロがいて
いろいろ勉強になるが設定段階で挫折しそう
ローファンの物理学もだけど、何かしらの得意分野ないと文才だけじゃ厳しいのかもね
そして>>195に戻る >>194
そうなのか……
かくいう自分もせっきーなのデビュー前はぼっち高校生だったという。
もうかれこれ14年も前になるのか……時間がたつのは早いものだ 評価シートビリビリに破り捨ててやりたいけど紙じゃないからわざわざプリントアウトして破り捨てるの面倒くせえなあ
>>229
俺は今回、メチャクチャ嬉しい内容だった。
だもんで、(スマホを持ってなくてPCだけだから)わざわざプリントアウトしたよ。
いつでもすぐ見て、ニヤニヤできるように。 まぁわりと納得出来る内容だったな
ある意味想定通りだったので、次の改善点も今のままでいける感じ
>>229
むかーし、ワードファイルをドロップすると、書類を画面内でビリビリに破く動画を再生しながらデータを消去してくれるアプリケーションがあったのを思い出した >>229
富士見とMFに同じ作品送ったけど、全く評価内容が違っていて笑った
下読みとはいえ個人の感想だからアテにならんな まあね
アドバイスとか評価とかじゃなくて、そういう感想の人が一人いたくらいの受け止め方でいいとは思う
>>235
>>236
富士見:ストーリーおもろいキャラクターイイね!
MF:ストーリークソつまらんしキャラもゴミ。もっと作品書いてで直してこい
極端すぎて笑った。とりあえずどっちも落ちたのでMFの方を基準にして精進することにしたよ
差し支えなければ集英社と講談社でどう違っていたのか教えていただけないだろうか。結構興味ある ちょっと悪意を感じるな
そういうのネタにするときは
X社とY社くらいにしとくのが後のトラブルも防げてオススメだべ
>>237
X社:テンポよくストーリーが進んで一気に読むことができました
Y社:何の話かわからなかった。もっと本を読んで勉強してほしい
こんな感じ。まあ、だいたい同じだな >>240
これはちょっと違くない?
テンポよく進むって感じた人と、進行が早すぎて何が何だかわからないって感じた人の違いだろうし
導き出される結論も、テンポが良いのは基本的には長所で理解されないのはテンポだけの問題じゃないから、
理解できない人が出ないように、テンポを落とさないままわかりやすい説明や共感が追いつけなくならない展開を意識して書く、とかだろうし >>241
かもな。まあ、俺のことはいいとして、富士見とMFって、同じKADOKAWAなのに、言うことまったく違うってのはすごいな
方針が統一されてないんだろうか 『ストーリーとキャラクターを軸に評価するべし』という基準は統一されてるとも言える
その上で、個々人の辛口甘口、ハードルの高さや感性はそりゃ変わってくるよね
あと何次時点での感想かにもよるし
この人の富士見のほうみたいな、褒められてるのになんで落ちたんだよみたいな評価シートはなあ
>>242
富士見は三次落ち、MFは二次落ち
>>240
そんな感じなのか。テンポがいい、何の話か分からないはどう判断されたのか困るなぁ。
それはともかくdクス。
ってか自分も同じようなこと書かれてた
MFは下読みが二人いるんだけど、それぞれの評価が
A:ストーリーの構成がいい
B:ストーリーの構成が悪い
どないせーっちゅーんじゃい 各レーベルの下読みの人選ってどうなってるんだろうな
よく聞くのがセミプロのワナビ使ってるってやつだが実際のところはわかったもんじゃない
よく聞くってどこで聞いたんだ
編集者、デビュー済みのプロ作家、出入りのプロライター以外の下読みなんて聞いたことないが
野村美月とか売れてからも下読みしてたらしいね
というか下読みって評価基準書みたいなんあるんだから基本的に下読みの判断はレーベル基準とイコールだよね
まあ納得できない時もあるけど
構成の良し悪しなんかは何を持って良しとするかを定めているレーベルは少なそう
下読みや編集者の判断で良し悪しを決めてるんだったら
起承転結がしっかりしてていい=二幕のミッドポイントが遅いからダメ
とかなっちゃう気はするな
>>245
実は俺も、富士見三次落ちを使いまわして電撃で四次落ちしたことがある
書かれている内容よりも、書評シートのデザインがまったく違うので驚いた 起承転結がしっかりしてるものは、三幕構成で捉えてみたところで、その構成の良さ自体は変わらんだろ
>>247
書店に勤めている人が編集のコネで下読みの仕事をもらったってどっかのサイトに書いてあった
下読みと言っても100%作家関係ってわけじゃないのかもしれない。
>>250
4次はすごいな……一度でいいから行ってみたいなぁ 公式HPに書いてある選考過程も知らないってのは新しい人なのか……?
というか新人賞って時代遅れだよな
かといって小説サイトから書籍化するというのも問題点が多すぎるし
もっとうまくできないものか……
時代遅れとかってもんでもないでしょ、一長一短としか言いようがない
……まぁ、全部人力なのが古いって意味ではパターン分析したAIが一次審査やったりする時代が来るかもしれんけど
そのうちAIが小説書いて人間はアイデア出しと校閲だけやる時代になるんだろうか
光る汗 Tシャツ 出逢った恋
AI Kawashimaフォーマットは良く使ってる
>>260
小説サイトから書籍化することそのものは良いんだけどその過程がね……
投稿ペースとか他のサイトでの宣伝みたいな部分で頑張って人気になろうとするのはまだ良いわ
工作して当たりまえみたいな部分があるのはさすがになぁ >>260
個人的に一番の弊害は似たような作品ばかりになるところだと思う。もちろん例外もあるだろうが >>261
工作しても書籍化するにはハードルが高いから、意味ないし
そういうやつらは勝手にやってればいいだけで、そこまで問題じゃない気が……
>>262
書籍化しているものはどれもオリジナリティあるものだと思うよ
でなければ、そういうサイトで目を肥やした人には、これは見たものだって見向きもされないからね >>261
そりゃ工作の力を過信してるんじゃないのかね
ポイントの高低で作品の優劣をある程度決められてるのは否定しないし、そのために工作が多少あるのも否定はしないが
最終的に書籍化するかしないかの判断は編集部がやってる訳で、実際にそこそこ高ポイントなのに何年もコンテスト落選を繰り返している作品や低ポイントで書籍化する作品もある
決して完璧ではないが、下読みとの相性次第で評価ががらっと変わる新人賞よりよほど公平なシステムだと思うがね >>262
それはあるね。ただそういうのが需要あるから供給されてる面もあるから難しいところだね
まあ欠点は無いことはないけど、個人的にネットからの書籍化はバクマンの七峰システムの完成形だと思ってる >>264
>最終的に書籍化するかしないかの判断は編集部がやってる訳で
そういうこと。そこを勘違いしてる人が多いよな。
「新人賞に投稿して受賞」と「ネットからの拾い上げ」とを、
全く別物みたいに考えてる人がいるけど、それは間違い。
後者は、要するに
「下読みの仕事を一般ボランティアにやらせてる」
というだけの話。
その後、新人賞の最終選考と同じ関門(編集部の審査)があり、
そこで落ちたらそれまでなんだから。
逆に言うと、そこで落ちずにデビューした人というのは、
新人賞の最終選考を抜けたのと全く同じだ。
だから俺は、なろうは大嫌いで投稿する気はサラサラないし、
作品も一切読まないけど、でも「なろうから出版された作品」には、
新人賞受賞作品と同等に敬意を払ってるよ。
個人的感情と客観評価とのケジメはつけてるつもり。 >>266補足
だから>>264も言ってるけど、
>下読みとの相性次第で評価ががらっと変わる
つまり、なろう出身の作品ってのは、
「下読みとの相性さえ良ければ」
どうせ新人賞に投稿しても受賞できてた作品ってこと。
新人賞では受賞は無理、なろうだからこそデビューできた、
というわけではない。
繰り返すけど、結局は同じ関門が待ち構えてるんだから。 数年前までは新人賞系となろう系の評価基準がまったく違ってたから
なろうからの書籍化作品があって売れてるのに
新人賞だと二次や三次で落ちてる人はわりかしいたよ
最近はなろう系を担当してる編集者が増えてきたせいか
最後まで残ったり受賞するようになってきたけど
なろうの流れを見て思ったのは、流行は作者どころか読者の制御下にもなく、どこかから多発的に生まれた効率的な発想が人間の欲求に揉まれて流れるように変遷していくものだということ
「あなたがこの世で見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい」
流行を予想するより最近の作品にも触れつつ
自分にとっての面白さを追求する方が堅実だろうとは思う
どちらにしても厳しい道だけど
>>書籍化しているものはどれもオリジナリティあるもの
>>下読みとの相性次第で評価ががらっと変わる新人賞よりよほど公平なシステム
>>需要あるから供給されてる面もある
残念ながら、どれもある意味で間違いなんだよ
まず、なろう系のWeb小説投稿サイトにて上位を取る上で一番重要なのは「流行」に乗ること
ポイント数って明確な指標があるからわかりやすいが、今なら「追放」って単語検索で引っ掛かる作品とそれ以外だと大体4倍〜20倍ぐらいの開きがある
一万ポイント越え作品/総該当作品数でそれぞれ検索を絞って比較してみるとわかりやすいけど、「追放系」は10作品に1つは一万超えてる計算になる
なろうにおいて「流行」が最も強いファクターなのは界隈においては公然の事実で、
同じぐらい面白い作品なら流行に合わせて書けば10倍以上の評価の差が出る
しかも恐ろしいことに、それはなろう内の需要であって、なろう外部、要するに書籍化後の需要ではないんだ
出版スレでは最近ほぼ確定に近い結論が出てたけど、なろう内のポイント数と書籍化後の売り上げはほぼ比例せず、
なろうの読者は基本的に書籍版を買わず、webで満足する傾向が最近特に顕著になってきた
そしてなろう系書籍で最も売れているのは「異世界転生」なのに、今のなろうで「異世界転生」は評価されない
それはもう古い流行で、今のなろうで流行ってるのは「追放系」だからで、なのに「追放系」で上位を取って書籍化しても、売れないのが現状
バクマンの七峰システムもそうだけど、選別過程が複雑化&多人数化すればするほど想定外の要素が多分に混入する
そしてなろう系レベルで大規模になったシステムは、もう既に一つの独立した市場であって、市場戦略や分析がモノを言う世界になってくる
そりゃあ確かに、安定供給で売れるモノが生まれるって意味では商業的に見て最も優れたシステムだとは思う
オリジナリティ? 違うよ、同様の品質のモノをいくらでも生産できるという安定性においてなろうは極めて優れてる
言わば創作の工業化であって、均質な大量生産を可能にしたという点でなろうは物書きの世界に産業革命を起こしたのは事実
だけど同時に、均質すぎるっていうのが最大の問題になってくる
なろう読者自身でさえ、日間上位なんかの作品群のうちいくつかは酷いものだと言ってもいる
工業生産のレトルトカレーはそこそこに美味しくて利益率は高いけど、専門店のシェフが作ったカレーではない
そして……まぁこれはラノベというより一般寄りの話だけど、「専門店のシェフ」がいなくなって工業生産品だけになれば、
それこそ「コンテンツの一生」コピペのようにブームが去れば最後は誰もいなくなって終わるだけだ
製品ライフサイクルの導入期やコトラーの競争地位戦略でのチャレンジャーのように、
市場そのものの多様性、平均ではない最上位の理想品質を担保するためには何か他のルートも存在しなければならない
それは例えば、今ノベルデイズが挑戦している「リデビュー賞」のようにプロをwebサイトに集める方式が有効かもしれないし、
そうでなければ現時点で存在している新人賞が最もその「web投稿サイトとは違う観点」の評価軸を維持できている
正直、利益効率は悪いよ新人賞は……なろう系は最近は右肩とはいっても、それでも圧倒的な利益還元率がある
最低限元は取れる工業生産に企業が魅力を感じるのは当たり前で、でも「その次」を獲得できなければいずれ潰えるのも明白
新人賞も、あるいはweb投稿サイトの新しい形態としてでもいいけど、何か必ず『別の評価軸』自体は存在しなきゃならない
でなければ、「ただ売れるだけ」の製品を製造することが小説を書くってことになってしまう
……そんな風に書くとすさまじいなろう系アンチみたいに見えるかもしれないけど、むしろ本当に評価はしてるし自分でも載せてる
あれが一つの革命を成し遂げて出版不況への対抗策にすらなってるのは素晴らしいと思ってて、でもだからこそそれに頼り切りじゃいけないと思ってる
一つの成功パターンに縋り続けた企業は、フォード社の二の枚になるだけなのは歴史がいつだって証明してるわけだから
「大衆」というものに評価させて自然的に浮き出てきたものを掬うだけじゃ似たような作品ばかりになるのは避けられない。
なぜなら人が作品を探すときはジャンルやキーワードで探すから
異世界転生が面白いと感じたい人は「異世界転生」で作品を探すし、その中でも主人公が追放される作品を面白いと思えば「異世界」「追放」で探す
もちろん個人個人ではもっといろんなジャンルに手を伸ばしてるんだろうけど、それが「大衆」の意見になると目立つのは類似の要素をもつ作品ばかりになる
読む側の観点で考えれば、流行が生まれるのは当然っちゃ当然なんだよな
ある種のリスクヘッジというか……「最低限その要素を見るという楽しみだけは担保されてる」状態なわけで
今は70万作だっけ?その中からある程度は時間の無駄だったと思わないで済むモノを探そうとしたら、自然とそうなるってものだ
異世界転生っていうジャンルやキーワードだけで似たような作品って言ってしまうのはさすがに横暴すぎる
ファンタジー、SF、ミステリーは全て似ているのかと言ったら違うし、その作品をちゃんと読んでいる人だからこそ違いが分かるし
そもそもの問題として、なろうをうんぬんかんぬん言う前に、売れない作品をどうにかした方がいいと思う
>>276
いや、むしろ読み込んだ人間だからこそ「同じ」が分かるんだと思うよ
自分ではSFってジャンルの共通項はわかるし、同時にジャンル外からどう誤解されてるかも知ってる
異世界転生に関しては「読み込んだら違いがあってオリジナリティがあって面白いから売れてるはず」
って誤解がよくある
でも違うよ、異世界転生は「同じ」だからこそ売れてるんだ
なろうにおいては同じモノ=ある程度の品質を保ったわりと面白い作品、違うモノ=つまらない駄作、って図式が成り立ってる
実際に売れた作品を真似て成功した作者はいくらでもいる(回復術師とか)、
事実としてなろうでは「オリジナリティを追求したつまらない作品群」が掃いて捨てるほどあるんだから、
「同じ」作品を求めるのは何も間違ってない……問題は、そこに違いを勝手に見い出しちゃう側の誤った分析の方だ
まぁとはいえ、基本は同じテンプレ、ただし蜘蛛とか剣とか自販機とか一部だけ変える、って意味でのオリジナリティはあったりはするけどね
回復術師みたいな限りなく同一コンセプトのコピー的作品で成功した例もいくらでもあるけども
そして「売れない作品をどうにかする」というのは、考え方からして間違ってる
問題提起は「何が売れるか?」からするものであって、「売れない作品をどうにかする」なんてことはほぼ不可能に近い
なろうっていう壮大なシステムが弾き出した回答の作品は「売れる」
そしてそれ以上の、「超売れる」作品を生み出す方法論は現状存在しない、そもそもなろう自体が時代の最先端の創作システムだから
売れない作品はどうにもできない、短期的にはなろうのやり方が最も正しくて、
長期的には誰か天才的な作者が現れるのを待つしかない
そして、書く側としては自分がその天才的な作者になれるよう努力するしかない ちなみにSAOは言うに及ばず、このすばリゼロオバロ系の500万部オーバー作品は
その天才的な作者、のカテゴリに入れていいと思ってる
……そういう意味では、上で行った「専門店のシェフ」は既になろうから生まれてるんだから新人賞いらなくね、って言われてもしょうがないんだけどね
一応それでも、「専門店のシェフ」=天才的な作者、の発掘を企業側が行おうとする努力は必要だと思うな
リデビュー賞もそうだけど、要するに採用コンセプト的な話として
>>277
異世界転生に関してはって言ってる時点でわかってない発言してるよ
じゃあ、どうして同じものの中でも売り上げに差があるの?
しかも、流行りがあって今は追放ものが売れてるんでしょ?
同じではないじゃん
売れない作品をどうにかする、というのが考え方間違っているというならば、
今の図式を変えることはできないね
俺はそれでもいいと思っているけど
自然淘汰されるならそれでいい
んで、俺が売れない作品をどうにかした方がいいって言った意図は、売れる作品をどういったって売れるんだから
そんなところを焦点にあてて批判するよりも、売れない作品があるんだからそこをどうにかした方がいいんじゃないかって言っているだけ >>279
批判じゃなくて称賛と差別化なんだが、>>273の下三行でも伝わらなかったのは残念だ
というか追放系は売れないって話をしたんだが、あんまり読んでくれてないのかもしれないな、まぁ長文だししょうがないけど
どうして同じ物の中に差があるか? そりゃあもちろん「同じ」の精度の差が一番の問題だ
賢者の孫なんかは特にそうだけど、いわゆるテンプレを完全に制覇するのは決して簡単じゃない
「同じ」を目指しても何かが違ってしまうから、より完成度の高い「同じ」に到達できた作品はより売れる
……そしてもちろん、何度も言ってる「天才的な作者」に近付くっていう別ルートもあるが
何度も言ってるが、俺は今の図式を否定するというより今の図式から新人賞を削る、っていう>>255への反論の意味が強い
>>260に対して、小説サイトからの書籍化「だけ」じゃよくないよ、とも言ってるけど
売れない作品は、売れないよ
売れる作品は「どういったって売れる」わけじゃない、「売れる環境に適合したから売れる」んだ
それを変えるのなら「売れる作品を新しく作る」しかない、つまり環境に適合した物を作るしかない
いわゆる昔の新人賞的な作品が評価されるweb投稿サイトがあれば、それができるかもしれないとは思う
それが多方面から元プロが集まって、クラスタや不正を駆逐して上位ランキングが元プロで埋まって全体のレベルが
飛躍的に向上してるらしい、ノベルデイズのリデビュー賞への期待かな そろそろ他の人にレスバって言われる頃かな
個人的にはわりとこういうの有益だと思うんだけど、まぁ読むの面倒だもんな
>>280
下三行とその上の長文とじゃ、比率が合わないしどっちに重きを置いて書いてあるのかわかるけど
同じの精度に差があるなら、同じではないし
同じなんていう読者によって変わるような曖昧なことに結論づけるのは無理があるし、
というか、同じでも違うって君が言ってるしね
そもそも同じであるならば、パクリであるし、出版できないから全く違うんだけどね
表面的な部分を同じにしてしまえば、どれも同じになってしまうよ
売れる作品をどういったって売れるっていうのは、どんな批判をしても売れるって意味で、
売れる環境に適したとかそういうのは論じてない
何度も言うけど、俺は売れるものは大正義だと思っているから、売れない作品をそのままにしていいなら別にいいんだ >>282
比率というか、下三行はまとめ直しただけでそこまでの長文と言ってることは変わらないんだけどね
なろう支持派からみて敵愾心を煽られたように感じるのはわからなくもないけど、言ってる内容はあくまで中立だよ
「同じ」を認識できないって言いたいのはわかった
このスレにもテンプレって言葉を頑なに認めない人が前からいるし、そういう考え方があるんだろうね
そこはもう価値観の問題だから言ってもしょうがないのかも、個人的には「同じ」ことにも「違う」ことにも価値を認めるべきだと思うけど
売れる作品に関しては、俺はずっと売れる環境に適したかどうかを論じているつもりだよ
それこそこの世には「天才の作品」と「それ以外」があって、それ以外は売れる環境に適した時にのみ売れるものだから
そういう意味では、「売れない作品をどう売るか?」って答えはむしろ「なろう発なら売れる」が答えだと思う
上で言った「売れない作品は売れない」っていうのも「環境に適合しないまま無理に売ろうとしてもどうしようもない」って意味だしね
売れない作品を売る、ってことをどこより上手くやってるのはなろう系で、
だから俺はどうやっても売れる作品を探す努力=新人賞とかの別軸を捨てるべきじゃない、って話がしたかった
一応一通りそちらの主張はわかった、こっちも「売れない作品をそのままにしていい」に関しては
ぶっちゃけ知ったこっちゃないと思ってもいる(才能も環境に適合する努力もない作品はどうしようもないから)ので、この辺りで終わりかな
長文に付き合ってくれてありがとう、興味深い価値観でした
>>283
ゴメン、多分もう語り尽くした >>284
いや、勝手になろう支持派っていうレッテルを貼られても
別に俺はなろうを支持してるわけではない。
売れるものを正義だとしているだけって何回も言ってる
同じを認識できているよ、あくまで表面上だけね
んで、その表面上はどの作品も似通っているから別になろうに限らんって話
表面上の同じを、全体の同じにしてしまったら、何も書けなくなるね
どの作品にも違いはあるし、君はその違いを認識できなくて頑なに認めたくない人なんだろうけど
俺の発言に対して、返答しているんだから、売れる作品に関しては〜の部分は間違っていると言ってるだけだ
君の発言は俺の発言を無視して、論じているよねって言ってるの
なろう発でなくても売れる作品はあるから、別になろう発ではなくても売れるし、
なろうよりの作品で、新人賞に出して売れたら別になろう発ではないね
ま、結論は一緒らしいからこれで終わり 上と下はまぁ俺の煽りっぽくなった部分へのレスなのであれだけど、
『「違う」から売れているのか? 「同じ」だから売れているのか?』っていう感覚の違いがこの議論で一番興味深かった部分だな
俺は「違い」が要因になる時もあると思うしなろうに触れる以前はそういうもんだと思ってたけど、
なろうをある程度分析してからは「同じ」も売れる要因として強いんだと考えるようになった
「違い」派と「同じ」派のどっちが正しいっていうのは多分これ以上やっても平行線だから議論としてはここまでなんだろうけど、
創作をやってる人間は、もしかしたらその二つの派閥に分類することもできるのかもしれないな
ゆうべ各社の評価シートの話題のとき
自分も講談社・集英社・小学館・学研のあるから書くついでに
底辺のメガミ文庫のさらにドイヒーな奴調べてたらめまいしたんだけど
なろう出身50歳で「お兄様」の人も大概なの書いてるな
いろんなもの超越してるんだろうな
>>280
おおむね言ってることは大きく間違ってはいないと思うけど『「同じ」の精度の差が売れる売れないの差』という主張は違うと思うわ
三木とか新木とかのなろう系プロがよく言ってるのは『王道66%、新奇性33%がちょうどよい配合比』
ただ同じ物だとすぐ飽きられるから少しはオリジナル要素が無いとまずい
でもオリジナリティがあり過ぎると読まれなくなる
その程よい比率を調整するのが難しいから売れない物が出てくると考えてる というかスティーブジョブズの言葉通り、「ユーザーが求めているものはユーザー自身にさえわかっていない」ものなんだ。
そこを突いたのが例えば「86」だったりするわけでさ。
評価シートはいくつか貰ったけど、そんな酷いの貰ったことないんだよな
ずいぶん前の投稿作は俺自身が見てもボロクソ言いたくなるような酷い出来だと思うんだけど
イラッとするようなものじゃないけど、単純に色々足りないってことなんだろうか
ラノベ作家は農家と一緒
新人賞は品評会で、投稿サイトは道の駅
モモが食べたいなぁって人がいれば
甘いものならなんでもいいや〜って人もいる
消費者が欲しいと思うものを作る、ただそれだけ
>>288
ふむ……なるほど、確かに新規性に関してはそうなのかもしれないな、さすがにプロの編集の研究量には及ばないし
ただやっぱり『「同じ」の精度の差が売れる売れないの差』も尺度としては存在すると思う
この場合の「同じ」っていうのは「既存の平均点」って意味じゃなく、「理想形」とでも言うか、理論上しか存在しない真円みたいな話で
なろう系テンプレが目指した「読者の承認欲求、ストレスフリー」みたいな提供するべき要素をより多く提供できるって意味で言いたい
長編になればなるほど読者は飽きるし、マンネリ化したり、作者が全体構成を扱い切れなくなったりしていくものだけど、
それでも変わらずになろう系読者が期待した期待値に達し続ける「同じ」作品も売れると思ってる
読者の予想を裏切り続けて、息もつかせぬ展開で面白くするのがリゼロや86みたいなハード系、シリアス系だとしたら、
読者の期待に応え続けて、強さのカタルシスや承認欲求の楽しさを提供し続けられるのが孫やスマホみたいな作品なんだと思うんだ
……とはいってもまぁ予想を裏切る作品群も読者の期待には応えてるし、逆もまたしかりだろうけど、あくまでメイン要素的な話で
>>289
これには完全に同意、俺はそれを指して「専門店のカレー」って呼んでる
とにかく面白ければいいんだけど、読者も書いた本人以外の作者も何が面白いのかは本当にはわからないんだよな 「これを読んでおけばなんとかオタクのコミュニティで孤立しない」みたいなラノベってなんかある?
闇雲に読んでたらどこに寄せていいかわからなくなってきたよ…
昨日から書きこみ無茶苦茶多いと思ったら、こういう内容か。やっぱりここは、〇次選考がどうとかより、AIとか新人賞制度とか、そういうのを批判すると盛り上がるんだな
>>293
別にオタクに限らず、コミュニティ内で孤立する理由って、何を知ってるか知ってないかじゃなくね 小説を製品という見方で見ることはもっと普及していいと思うね
今までは手工業的だったのが流行というマニュアルで流れ作業的に話を組み立てられるようになったから急成長したというのはあると思うよ
テンプレってのはようは理想形に近似するための手っ取り早い方法だし
手作り高級品?ばかりだったのが、庶民向け廉価版みたいな枠もできたと考えるならいいことなのかもね
俺はちょっといいものくらいのラインの、いいとこ取りをしたい
>>293
「どんな」オタクのコミュニティか絞った方がいいと思う
そのクラスタサイズだと
年間売上上位の作品、上から10作品でいいんじゃない、としか言えない ラノベ自体が漢詩→随筆(その他詩)→小説→ラノベ、って廉価版の流れの中にあるものだけど、
なろうは廉価というより大量生産なのが売りだからね、大量に集まった人の大量の作品を製品化するイメージ
>>294
○次選考も結構注目はされてると思うな
というか一回何次落ちって話で何人か現状晒してから○次選考での〜って会話もまた増えたし
というか、このスレの一番の特色って高次経験者の数が多いことだと思うし こういう例えが出る度に思うんだけど、
廉価版て通常版とか上級版を変えない人が安いからという理由で仕方なく買うもんだろ?
廉価版のメリットなんて安い事だけなんだから
文学が上級版でラノベを廉価版としてしまうと、ラノベのほうがむしろ高いし、
仮にラノベのほうが安かったとしても、本当は文学が読みたいのに仕方なくラノベを読んでる人なんていないんだから例えとしておかしいと思うんだよな
しかも今の文芸界は人気で言えばラノベ>純文だから、この例え的に言えば「値段が変わらないのに上級版より廉価版のほうが人気」というわけわからん状況ができあがる
例え話なんだから、値段部分も別のものに例えられてるに決まってるでしょうに
>>300
廉価、っていうのは読みやすさ、とっつきやすさを値段に例えてるだけだろ?
読みやすい版、大衆向け版、とかでもいいけど廉価版のが一言で済むし
まぁちなみにラノベとなろうに関しては、web連載版のなろうは無料なので無料版と言えなくもない
結局書籍版では大判だから高いしそれが売れてるって話だからあんま意味ないけど >>300
廉価版が上級版を駆逐するなんてあることですしおすし
でも安いものがいつしかレベルが上がってっていうのもあることだよね
大量生産の強みは数が多いから欠点もわかりやすいってことだから
なお直すのに時間はかかるもよう >>295
>>298
質問悪かった
ラノベを読むファン層が、ほぼ必ず読んでる人気作とかそういう意味で、ハルヒ級とは言わずとも、このスレで突然名前が出てもおかしくない作品
三年以内ぐらいに始まってまだ終わってない人気作品
ようは、「これだという人気作品」
結構乱読な方だと自負してるんだけど、一般的にどれが人気なのかっていうことと、俺の面白いアンテナを近づけなきゃならないんだ 新人賞系のスレならほぼ必ず話題になる超大型新人86
パッと見エログロで悪趣味なんだが中身は意外と王道なゴブスレ
この辺はまあたぶん読んでると思うけど一応
>>305
SAO劣等生リゼロオバロこのすば
ラノベは知名度上がるのが5、6年経ってアニメ化してからだから3年以内じゃあんま話題に出ないぞ、アニメ化ほぼ確実な86ぐらいか
あとは今期のゴブスレ青ブタも売り上げ上位常連だし、アニメもヒットしてる人気作だな >>306-307
ありがとう。やっぱり思ったより、そんなに最近って感じしないけどそれでいいのかな
俺(おっさん)にとって3年ってあっという間だけど、10代の3年って通う学校変わるくらいの年なんだよね
まだ迷うけど参考にさせてもらいます あんまり読まない人だと
「ハルヒ」と「青ブタ」の差は大きい
数ページちら見しだだけでレジに足が向かうテンポの良さは読書アンテナ畳んでた自分を呪いたくなるはず
青ブタといえばタイトル詐欺(というべきかどうかわからないが)がひどかった記憶がある
バニーガール先輩とかいう単語に惹かれて買ったのにバニーガールの意味全然なくて期待外れだったというか、まあ俺だけかもしれんが
話自体は決して嫌いではないが個人的にこういう手に取らせるだけのタイトル詐欺はあんまり好きじゃないな
もちろんライトノベルにおけるタイトルの重要性は承知しているけどね
バニーガールかぁ、なんかタイトルに釣られて読んだら冒頭で殺し合いとダーティーな地の文に辟易して読むのやめたやつがあったな
青ブタぐらいでタイトル詐欺って言ってたらまほいく読んだら発狂しそう
>>309
それはどっちを褒めてどっちをdisってるんだ…… 良く言われてる、読者の予想は裏切っても期待は裏切るなってやつだね
タイトル詐欺がいい意味で機能してたらいいけど、良くなかったらあれだし
>>311
魔法少女育成計画は読んでないが、それって魔法少女まどかマギカみたいに見る人間の期待と絶望との落差をつくるためのタイトル詐欺だろ?
それは物語に直接関係はなくても意味のあるタイトル詐欺だと思う
でもバニーガール先輩のほうがエンターテイメント的な意味でなんらかの意味があるタイトル詐欺だとは思えない
ぶっちゃけタイトルにバニーガールって単語をのせることで読者を釣りたいがためにヒロインにバニーガールの恰好をさせただけじゃんとしか思えんかったんだよ
まあ読んだの結構昔だしそんな熱心に読んだわけじゃないから勘違いとかイメージの増加みたいなのはあるかもしれん
その場合はすみませんと謝っておく 原作一巻は野良のバニーガールというパワーワードが特徴だしサブタイトルなら別にいいだろう
アニメみたいに巻がかわってもタイトルはずっとバニーなのはちょっと気になるけど。
>>313
そうだなぁ
敢えて言うなら……性癖かな
青ブタ最新巻ではロリJSが出てくるが、結局主人公がそこに萌えるシーンは一度たりともない、作者はロリコンじゃないんだろう
だがヒロインがバニーガール姿になるシーンは巻が進んでも未だに登場したり、話題に出たりする
作者の性癖なんだろう、バニーガールは
そして性癖とは、時として神にすら優先する
タイトルに作者の性癖をぶち込むことに、なんら批難される云われなどあるはずもない
性癖は正義、性癖は真理、性癖とは創作そのものだからだ
Q.E.Dである >>308
アニメ化決まってるし俺を好きなのはお前だけかよも候補に入れておいてほしい 庵野監督みたいに(自分に)正直になって作品作りをしてみたい気分があります。
投稿作くらいは自分の好きなように書けよ
という編集者もいます
でも、編集の手が加わるので好きには書かせてもらえません
作家に好きに書かせると
シリアス気味(鬱っぽい感じ)になるでしょ
投稿サイトとかでもたまに見かけるけど
作家のコンプレックス(劣等感や憎悪の念みたいなもの)がモロに出てたりして
文章とか構成とか悪くないのにエンタメとして読むの辛い作品
しかも、そういうのに限って「○次落ち」とか書いてあって
ああ、まあそうだろうねってなる
まあ見透かされるってことは下手なんだよ
投稿サイトはアマチュアてか能ある鷹じゃないから仕方ない
自分と価値観の違う人間を馬鹿で間違ったものに設定したがる奴って大体言ってる事見当ハズレなんだけど他人の心の中はわからないから言ってる内に正解してる気になるんだよな
>>323
>投稿サイトはアマチュアてか能ある鷹じゃないから
そもそも原稿をネットに晒すっていうのは、
・出版社とは関係ない、一般人から感想を貰って喜ぶ
・場合によっては、出版社に拾われてスカウトされる
いわゆる、コミケに参加してる同人作家(腐女子とか言うんだっけ?)
と同じなんだよな。それが好きならそうすりゃいいけどさ。
「こみっくパーティー」とか、作品としては俺も好きだったし。
でも、現実の俺はそういうのに興味ないから、
出版社以外に原稿を出す気はない。 あ、一応補足。
俺個人としては「腐女子」=「男性の同性愛を好むオタク女」
って認識なんだが、最近は同性愛を好まなくても腐女子と呼ぶ、
なんて風潮があるらしいから。だから>>325はそれに合わせた。 何言ってんだかわからない、聞かれてもいない長文説明を勝手に始める人前からいるな
オタク=アニオタな風潮
特オタは認知されてないのか
>>328
グリッドマンスレ見てて思うけど、特オタって自分らで思ってる以上にマイナーで外から認識されてないよ
数は多分いるんだろうけど、プリキュアオタのネタ化したおっさんよりよっぽど存在を認知されてない >>327
別にいてもいいんだけどここは作家志望者のスレだからどうしても境遇を想像してしまう
書き込みと同じように独りよがりな小説を書いて受け入れられないのを周りのせいにしている予感しかしないw 煽るわけじゃないが、作家志望なら狭い視野で断定するのはやめときな
作品に反映されるよ
断定をしていると断定
実在する人間は大抵、何らかの類型に分類できちゃうからなぁ
キャラ作りはそれを活用しつつも一歩抜けたものにしたい
国語の授業で読んで面白くなかったのでいいです
というか、そういう古典文学ってぶっちゃけ国語の教科書で読むよね
ラノベ読む層は教科書に載ってるような話のアンチ層でしょ(偏見)
山月記でも読めよはむしろ読書経験の浅さを露呈する諸刃の剣くさい
原典の人虎伝を語り始めるならまだマウントとれなくもないかもだが
楽しむのでも勉強のためでも、目的をもって読めば何でもいいよ
中島敦やら太宰やらを素直に褒められないのも一種の中二病やね
>>339
どっちかというと山月記の話してる時に人虎伝どうこう言い出す方がくっさい 中島敦の山月記も芥川の杜子春もオリジナルは中国古典だということを知っていると
ちょっぴり偉そうにできる
そもそも読書経験でマウント取れるって考えの理由がわからない…
>>343
というか山月記そのものが中国の古典だとばかり思ってた >>343
国語の教科書に書いてある知識レベルでマウントって…
教科書読まないレベルならともかく山月記知ってりゃほぼ必ず人虎伝をセットで知るでしょ 興味がないものに対する知識なんてこんなもんだよ
古典も読んで引き出し増やさなきゃな〜
>>341
高学歴が自分の才能信じ過ぎたあげく官僚職棒に降ってワナビ拗らせてニートになった話だからな
最後が虎になって消えられたからまだ話になるけど、正直人間のままのがさらに悲惨感ある……まぁ解釈次第では「虎」っていうのはそういう感じのどうしようもない人間なんだろうけど >>344
「ラノベばっか読んでないで山月記でも読めよ」が発端だぜ?
始まりからおかしいんだ、まともな流れになるわけがない 本当はすぐ>>348みたいな解釈がされることを期待してたんじゃないの 山月記は俺の積読に入ってるよ。
マウント取れるような内容じゃないと思うけどなあ。
そんなのにムキになる必要はない。
ただな、そういうこと言ってイキるやつをバカにして
俺は絶対に読まない! って言ってたら本当のクソザコ負け組になるからな。
ああ、そういう内容なのか。
書き込み読んでなかったわ。これは赤っ恥だな。俺は気にしないけどさ、そんなの。
反応するということは、これではいけないと自分で分かってるんだろう。なら変えろ。
(山月記って積読するほど長かったっけ、とかツッコミ所が多いけど文体的にこれは触っちゃいけない系の人かな)
そもそも李徴さんは故郷では天才扱いだし実際にエリート官僚になれたほど世俗的な能力があったわけで、その自尊心には一応の根拠があるんだよな
現代で言うと官僚崩れの自称経済評論家とかそのへんかな
李徴は勉強はできたけど詩歌の才能を褒められた描写ってなかった気がする
そもそも李徴は自分に詩歌の才能があるといいながら人と競うことはしなかった、とか言ってなかったっけ
>>355
勉強ができるからって文才があるとは限らないってやつだな
エリート稼業に嫌気が差してもせめて最初は副業から始めましょうっていう教訓 もしかしてここの住人の中にもラノベ作家になるために財務省とか辞めたのに一次で落とされて
ムキー!ってなってる奴がいるかもしれない
いやね、覚えてるけど高校の国語の授業でやったんだよ。
それを読み直そうってことだよ。
でも山月記読んだからどうよってことじゃん。
そんな程度でイキれるここってどんだけって話よ。
よくいるじゃん。
海外の訳のわからん作家が好きと言って、それを自分が読書しない言い訳にしてるクソ野郎とかさあ。
ああいう風になったらもう終わりじゃん。
読むなら人口に膾炙したもの。
なぜならそれが、一番面白い確率が高いから。
>>357
これは中国史を知らんとわからんかもしれんけど、中国の官僚は行政文書をある種の詩の形態で書くことが求められたので、李徴の受かった科挙って官吏登用試験は、詩作が最重要科目なんだよ
>隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね
虎榜ってのは科挙の合格者の名前を記す札で、だから必然的に、科挙の合格者である李徴は相当に高い詩作能力があると認められる
それでも歴史に名を残す詩人と比べてどうかというと、少なくとも自己評価では及ばなかったんだろうね 自分でも覚えられないこと書いちゃうな。
やめとけやめとけ。
俺が知ってるのは、四書五経の引用された箇所を覚えておかないと答えられない問題が出るってことだけだな。
>>363
科挙が厳しい試験ってことしか知らんかったわ
教えてくれてありがとう 日本の試験は
神とは何か
みたいな難しい問題に対して、仏教の知識を駆使して答える、なんてものだったらしい。
まあテレビの受け売りだけど。
何か書くなら、出典を書いておくべきだ。親切だからなその方が。
自分しか判らなくていいなら書く必要はないよ。
もしどこに書いてあったか判らないぐらい昔の知識なら書く必要はない。
科挙の試験で一番求められるのは、暗記力だよ。
全部を丸暗記しなきゃならないから。
間違っていたらすまんな。
漢詩の授業は、宦官の話が思春期心に衝撃的だった思い出がある
資料集読むの楽しかったよね
俺は最近勉強したぞ。
学科と学課、起点と基点、採決と裁決。
お前らも調べれば作家に一歩近づくぞ。
漢文の知識を使うのはきつい。ハードルが高い。だから背伸びせずに、まず足元を固めた方が有意義であるぞ。
というかな
俺が皆に言わなければならないことはこれなんだ。
難しい知識を自作品中で
「自然に」
「必然性を持たせて」
「上手く」
利用するのは、死ぬ程難しいってことな。
だから天の邪鬼に、
「俺は絶対に難しい知識を作品中で披露してやるぜ!」
なんて無茶なことを考えるのだったら、
それは何も書かない平常時から常に四六時中考えておけってことな。
それに、結局知識の量を増やしていかないとその無理難題を達成するのは極めて困難、ほぼ可能性はない、
それもこの作業をする内に判ってくると思うよ。
センスも必要だからね。
>>360
読んだことを自慢すると言うより、読んでないのに読んだふりするとか積ん読とか知ったかぶるのが恥 そういう風に言うのはいいけど、授業でやらない学校に進学したことを悔いた方がいいぞ。
ええと、まず見せかけだけの人間になるなよ。
お前らがやるべきことは、見せかけだけ良くせずに、本質を追求することなんだ。
それさえやっていれば、作家になれると言っても過言ではない。結局そういう所で帰趨が決まる。
もっと単純に考えて、帰趨が決まるとか、帰趨を制すると書いただけで
「こいつは天才だー!!!」
と言われるぐらい、今は読者のレベルが低いんだよ。
だからこういうことを勉強して語彙を増やすというのは、読者が低レベルな現在の日本では
「美味しい」ことなんだよ。
フォアグラよりトリュフより、他の何よりも美味しいんだよ。
>>375
変な漢字使ってドヤるなって言われるだけだろ >>376
不断(普段の別の字)どういうものを読んでいるんだ?
一度もこの表現は見たことがないの? 帰趨を制すると書いただけで天才扱いだとか現代日本の読者は低レベルだとかいう
そんな顧客を舐め腐った態度で見ている人間の本は買いたくないな、という消費者の声
天才と呼ばれるチャンスをドブに捨てるのか。
一顧だにもしないのか?
小説家になるチャンスだぞ。喉から手が出る程ほしい小説家の地位が約束された身分になれるのに、ならないのか。
理解ができないな。
でもかわいい絵がついてるとつい買っちゃう……という消費者の声
あんまり作家買いしてる消費者っていないと思うわ
>>379
基本的なこととしてな。テレビの番組を見る人の百倍ぐらい頭のいい人が
番組を作っているということだ。
「バカに向けて作れ」
と公言して憚らない製作者も多数いる。
つまり、作り手は消費者同レベルでは失格なんだ。こんなことは当然だ。
ただ読んだり見るのと、中身を作るのは難易度が全く異なるからだ。 本当に頭のいい作り手はバカをコントロールできる
バカに見向きもされない時点でその作り手は自分は頭がいいと思い込んでるだけ
世の中には作家になれないメソッドで作家になりたいやつを釣るやつもいる。
そういう場合、簡単にできることで簡単になれることにしてしまって、そして金を取る。
そうするとよく引っかかる。
俺はお前らが作家になれても金は貰えない。
簡単な方法を勧めているわけではない。
結局王道しかないのさ。面倒だと言って逃げていると、どうにもならん訳よね。
理屈は簡単だが実行は難しいってことだな。
上辺(うわべ)だけ見せかけて取り繕うのを改めないとどうにもならないよ。
>>384
バカに見向きもされない=そいつがバカだからバカをコントロールする力量がない
結局賢いやつはバカをコントロールできる 賢くなることはぜーーーたいに創作に欠かせないからな。
どんなアホな作家でもそれなりに賢いから。
自称文化系が決して財界に勝てない理由がよく分かるよ
>>382
ああ、そう。根本的な所で理解し合えることは無いんだろうけど
自分が作った商品を買ってくれるお客さんに「バカ」などというレッテルを貼り付ける人間は不快だな、というだけの単純な話だよ ムチャクチャ言うなよ。
金を儲ける才覚と、文才は全く別もんだよ。
そりゃ借金の山を築いた文化人なんか山程いるが、だからと言って馬鹿にすることはないだろう。
マルクスという経済学者は一生人に寄生していたんだぞ。ニートなんだよ実質。
それでも聖書の次に売れる文献を著したし、今でもマルクス派というものが存在する。
まず自分の考えを整理しなきゃいかん。
自分が何を考えているのか、それを理解するためには、様々な考え方のテンプレを頭に入れなきゃいかん。
そこで既に、頭の中に入っているものの量と質の両方が求められてくる。
まず、文化人と資本家は別物だという概念を理解しなきゃいかんよ。
頭のいい人に、どう違うのか聞いてみればいい。当たり前過ぎて馬鹿にされるだろうが、それでもプライドを捨てて聞くしかない。
まずプライドと、作家になることのどちらが大事か、それを冷静に見つめ直せよ。
>>390
世の中が全員善人で出来ていればそういう考えでもいいよ。
でも宣伝をするのは、役に立つものを広めたいからじゃなくて、売れると儲かるからだし、
テレビに限らず儲けることしか考えてないやつが世の中の大半で、賢いやつが作った番組の方が面白いからそれでやってるんでもない。
その方が視聴率が取れるからだよ。
金儲けのために全ての産業は今の状態で行われているんだよ。
バカだと言うななんて言うのは本当に笑い話にもならない愚論だ。 世の中のことを知るには、賢いやつと会話するか、読書するしかねえんだぞ。
碌でもない情報しか書いてないからな、インターネットは。
金になる情報は本に書いてあるからな。
後は騙すだけのFXの稼ぎ方の情報とか、ガンは抗癌剤では治らない、という嘘の情報。
でも前者はFXで「楽して」儲けたいやつを釣るため、後者は
苦しい抗癌剤での治療を避けて、「楽して」治したいやつを釣るための情報だ。
楽してって所と、人の尽きない欲望を満たす情報であることが共通している。
今はいい時代だ。本の価値が、他の娯楽の為に非常に下がった。
安く本を買い叩くことができる時代なんだ。古書もあるから。
お、まだやってたのか
それで、学歴コンプ君は結局、何が言いたかったんだって?
作家になるのは難しい〜、オレほどそれを理解している人間はいないんだぞ〜
っていう、いつもの着地点?
世の中の殆どのやつは、自慢ばかりする。
なぜなら
「いとも容易くできることがあると、それを何のためらいもなく実行して恬として恥じない奴」
が世の中の大半だからだ。犯罪だって、そうなんだよ。
だけどな、歴史を繙く(ひもとく)と、君主に争諌したやつが殺されることはよくある。
だからお前らは権力者にはなれないな。
意味判るか。
王は自分の一存で人を殺したりできるだろ。簡単に。
そしたら君主のためを思って、耳の痛い話をしたやつを逆に殺すことが多い。非常に多い。
お前らも俺が少し不愉快な話をしただけで、変テコな理屈で反発してくるが、お前らが権力を持ったらどうなるか、
考えただけでも恐ろしい。
だからお前らは一生権力に縁がないんだよなあ。
作家も一種のステータスだし、何やらかすかわからんもんなあ。
もし作家になったら恥もかくだろうし、やめといた方が無難じゃねえのかな。
心を入れ替えて真人間になるのであれば、可能性も出てくるだろうがな。現状じゃ望むべきもないだろうね。
>>394
はあ?
よくわからんが、読む気もしないな。
何を言っとるんだお前は?
何が着地点だ?
読んでやったぞ。ちっともわからんがな。
もうちょっとわかりやすく話をせんか。人にバカにされたくないならもう少し何とかなるであろう。アホかお前は。 そうか。私がそう思っているということか。
信じてもらえないかもしれないが、私は自慢する気も、説教する気もないのでな。
単に、人として採るべき道を示しているだけだ。そこに良し悪しはない。当然の道理しか存在しない。
判るか?
人として採るべき道理に従えば道は拓かれ、背けば閉ざされるということよ。
この気取った言い方が気に入らぬのか。私が自然に辿り着いた形だから変えようとは思わんよ。
私の思想とかけ離れすぎているから理解できなかったのだよ。
そんな小物ではないのだ、私は。
>>396
うん、ごめんね、君は正しいよ
でももう少し肩の力抜いていいんだよ
それじゃあ、お先におやすみなさ〜い うーん……何というかこの……まあ本人が楽しそうならそれでいいか
>>410
まだ負け惜しみを言うのか?
あのな、ムキになった方が負けとか、言い負かすことに意味はないとか、そんなのは違うぞ。
作家になるのは全く諦めたということだな。ならば勝手にするがよい。
そのまま、それが結果となるだけのことだ。嘘を付いたり見栄を張ることに汲々とする人は、学ぶことを疎かにする。
それが今のお前ではないか? どうだ? 学ぶことを疎かにしていないか?
改める気がないということは、お前は一生そのままになってしまうということだ。
そこには明るい未来などなく、ニート予備軍からそのままニートになるか、ライン工になる灰色のそれがあるのではないのかな。
現にそうなっているか。それは愉快だ。努力をしない人間には、当然の現実が待っているのだからな。 私はね、この話し方になるまで文章について常に考え続けて更に努力もしたんですよ。
その上で「自然と」こうなった訳で、ただこういう風に喋ってる訳じゃないんです。
あなた達も、少しは苦労というものをしなさい。
恥の上塗りもここまでくると、釣りくせえな
しかしアゲキチみたいなやつも存在する世界、よその板の紙一重コテみてると、本気なのかもしれんな…
恥の上塗り?
ダメだねえ。
恥の上塗りだと言われようと、自分が正しいことは言い続けなきゃいかんのよ。
他人からの目を気にしていてはいかん。
しまった。正しいと思ったことは言い続ける必要がある。
たとえ、世界の自分以外の人全てが違うと言っても、言い続けるのが人の道だ。
他人に阿る(おもねる)ような人間になってはいけないのだ。
そもそもな、学がある人は烏を鷺とも言い含めるんだよ。
赤子の手を捻るようにやってのけるものだ。
私はそこまでは行かないが、その真似事ぐらいはできるのさ。
だから、ちょっと試しにとんでもない珍説でも披露してみせたまえ。
もうすぐ寝るから、また明日何か言ってやろうぞ。ではまた。
念の為に言っておくと、烏を鷺とも言い含める、カラスをサギとも言い含める、というのはな。
黒いカラスを、白いサギだと強弁して無理矢理に道理を捻じ曲げることだ。
それでも違和感がないのが真の論者だよ。
昔ギリシャでは、こういう「詭弁」がどれだけ上手いかを、一年中飽きずに競争していたんだよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/食糧管理制度
例えばこれを読んでもチンプンカンプンだが、おおよそがわかってると簡単だ。
要は食管会計は日本の弱い競争力を補うものなんだ。
もっと簡単に言うとな、外国から安いコメが入ってきた時に日本のコメの値段が高すぎると競争なんて絶対できないから、
安くする為に仕方なく間接的に税金を農家に払う形で値段を下げてるんだよ。
な。インターネットをいくら見ても、意味がないことが判るだろ?
どんだけ国の税金を注ぎ込んだら気が済むんだって話だろ。
もっと言えば、食管会計という言葉を全く知らなくても、日本の産業の競争力が通貨高(円高)で失われているという知識さえあれば、
初めの三行読んだだけで理解できるんだよ。あるいはあらましだけでもな。まあそれならネットでもいいじゃんってことにもなるけど、
やっぱりそれじゃダメだな。まず経済のことを知らないといかんよ。 やること全部やったから寝る。明日の分も勉強したから。
競争力が失われるというのは、値段が安くなくて買ってもらえないってことな。
病気っつーか、常人には無理だぞ。大体作家で常識人なのは非常に稀で、大半変人だからな。
世の中の娯楽を全部無視して本にかじりつく時点で頭がおかしいとしか思われない。
ドラゴン桜知らないか?
あんなの虚構だが、虚構を作るために真実を混ぜるのの典型だぞ。
バカは賢いやつが自分達の利益になるように作った訳のわからないルールに巻き込まれて、一生騙され続ける、って、あれな。
言う通りだとしか言えない。他に言うことがない。
山月記読み直してみた
最初に読んだ当時はなるほどねーくらいだったけど、ワナビの身で読むとまた違ってくるな
虎の時間しかなくなってしまったように見えるワナビもたくさんいるけど、彼らにも裏で人間の時間があるんだろうか
>競争力が失われるというのは、値段が安くなくて買ってもらえないってことな。
お前ら読んでるか?
間違えてるなこれ。
安いものは買ってもらえるよな。
高くて買ってもらえないから、逆だった。
最初から虎の人もいるよね
一度も書いたことなくても作家志望と名乗るのは勝手だけど
おいおいこりゃ傑作だなあwwwwww
そもそもお前ら、人間が虎になるなんてことあると思うか?
こんなリアリティのない話、一笑に付して然るべきじゃないか?
ただ一つ言えるのはな、この話を取り上げたクソ野郎は、お前らのことを死ぬほどバカにしたってことだよな?
何でそう言えるのか判るか?
自分の才能のなさに絶望した人間の、その絶望の深さは例えようもない。人間が虎になってしまうほどに深いのだ。
しかるに、お前達はそれほどの絶望、苦悶、憂悶を味わったこともなく、ただ無為に日々を過ごしているだろう。
そんなのではてんでダメだ。まだお前達はスタートラインにすら立っていないよ。
こういう判じ物、お前らの知的レベルのテストだよ、これは。
そしてお前らの姿勢についても述べてるだろ。
>人間であった時、己おれは努めて人との交まじわりを避けた。人々は己を倨傲きょごうだ、尊大だといった。
>実は、それが殆ほとんど羞恥心しゅうちしんに近いものであることを、人々は知らなかった。
ここだここ。これはな、自分がバカだということがバレるから人と会いたくないという意味だ。それが他人から見て尊大に見えるんだよ。
お前らの羞恥心はお前らが作家になることを不可能にする。
>しかし、それは臆病おくびょうな自尊心とでもいうべきものであった。己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨せっさたくまに努めたりすることをしなかった。
>かといって、又、己は俗物の間に伍ごすることも潔いさぎよしとしなかった。
ここはな、本当なら自分よりずーっと上手な師匠に教えてもらうべきなのに、それをすると師匠と自分を比べてしまって、恥ずかしいし、耐えられない、自尊心が傷つく。
だから師匠などに教えは乞わなかった。
同様に、詩人を志す友人と一緒に忌憚ない意見を戦わせでもしようものなら、常に相手と優劣を比較して、貶されて、嫌な思いをする。
かといって俗物の間に伍することも潔しとしない。
「潔しとしない」
だぞ。
何故そういう言い回しをするか判るか?
俗物と自分を比べていれば、常に優越感を覚えていられるし、そこまでいかなくても劣等感で潰れそうになることはない。
だが、それはあまりにも格好が悪い。
だから、それは男として潔くないからしなかった。そういう意味だ。
つまりこの箇所は、お前らが他人の目や自分の至らなさがどう見えるか、そういうつまらないことばかり気にして、
上達のために必要なことすら蔑ろにして何もやらないことを皮肉ってるんだよ。
というか山月記を取り上げたやつは、お前らのことを心底バカにして、どうせ意味もわかるまい、死ねばいいんだお前らみたいなやつは、
とこう言いたいんだよ。俺が言うんだから間違いない。
そして
>己おれは次第に世と離れ、人と遠ざかり、憤悶ふんもんと慙恚ざんいとによって益々ますます己おのれの内なる臆病な自尊心を飼いふとらせる結果になった。
>人間は誰でも猛獣使であり、その猛獣に当るのが、各人の性情だという。己おれの場合、この尊大な羞恥心が猛獣だった。虎だったのだ。
この箇所はだな、そういう現実逃避とサボりばかりしていたらそれに慣れきってしまって、ますますそうなって行って、その癖それが嫌で自己嫌悪の念ばかり募ってしまった、という意味だ。
で、完全に駄目になったと。才能があったのにそれも全部芽が出ず潰えた。
何度も同じことが表現を変えて書いてあるだろう。
まあ要するにな、お前らは親切な忠告も全くフイにするし、キチガイじみて執念深い私のような人が教えてやらない限り、
真実にも気づかないわけだな。
そしてこの「忠告」をしたやつは、お前らのためを思って言ったんじゃないからな。
単純に、お前らを見捨てただけのことだ。
そして馬鹿にしきった挙げ句に、嘲笑うために山月記のことを言ったんだよ。
そしてだな、お前らが理解しないなら、このスレを見ていつまでもお前らのことを嘲り笑う、そういうやつなんだよ。
まず現実がどういうものなのか、それを知ることだ。
それにこれを言うのはお前らには酷だが、俺は漢字の持つ意味から熟語の意味もある程度わかるし、知っている言葉もある。
俺は知らない単語全部メモした。当然のことだ。それだけの努力をしなければ作家になどなれない。
段階というものがある。お前らには山月記はまだ早い。
まずな、俺は読めてるんだ、なんてことを思うな。それは傲慢だ。
努力というものが何か、それがお前らにはわからないんだろう。
間違った努力をしたら、奈落の底に落っこちるだけだ。
>>418
少しでも書いたことのある人ならわかるよな
こういう風にはならないって 例えばな、キチガイだと俺は名乗ったな。
この場合の
「キチガイ」というのは、精神病患者とまるで見分けのつかない健常者、という意味だ。
こういう意味で使うことは結構多い。
で、自分で名乗るやつは間違いなくキチガイなんだよ。精神病患者とは全く別物だとしても。
でもな、俺は作家になれればいいから、キチガイでも構わないし、キチガイの方が作家に近いならキチガイになる覚悟、
いや喜んでキチガイを名乗らせてもらう。
現代的な言葉で言うと、或る種の「キャラ」だな。
だから他人から傲慢だと思われようと、臆病だと思われようと、バカ、キチガイ、その他どんな者だと思われようと、
俺にはあまり関係ないんだ。
つまり俺は自尊心も、羞恥心も、どちらも捨てたんだ。捨てたというより、生まれた時からどちらも存在しないんだ。
だから、私のように、下らない考えは捨ててしまいな。
山月記を読んだら
「あああ、どうしよおおおおおお! 今までの俺はなんでこんなクズだったんだ! 生まれ変わったつもりで出直すしかないよおおお!」
こう思え。そう思わなくてはダメだ。
それができない?
なら、作家になるという夢を捨てろ。そして、他人の顔色を伺ってばかりの凡人として生きることだな。それしかお前にはできないんだ。
それが現実なんだ。生きていれば悪くない人生を歩めるよ。
じゃあ、言うべきことは言ったから寝るよ。おやすみ。
単語は覚えとけよ。作家になりたいならな。
こういう手合より毎日書いているなろう書きの方がはるかに偉いわ。
それだけ書いてる間があるなら、その時間を自作の執筆にまわせば良いのに……
これだけやってオチもないのがね
人の感情を動かす才能が致命的になさそう
>>395
>望むべきもないだろうね。
望むべ「く」もないだろうね。な。
こういう間違いは誰にでもあるけど、指摘してくれよ。 >>420
>そして馬鹿にしきった挙げ句に、嘲笑うために山月記のことを言ったんだよ。
>そしてだな、お前らが理解しないなら、このスレを見ていつまでもお前らのことを嘲り笑う、そういうやつなんだよ。
これも全くなってない。
初めに
「嘲笑う」と書いておいて、また
「嘲り笑う」
と書くのは三流以下のクソだ。
二回目は意味を強調する意味でも、被りを避ける意味でも
「冷笑する」
とすべきだった。似たような言葉がある場合に、繰り返さず表現を変えるというのは、絶対にやらなければならない。 方向性としては記憶に似てるな
糖質に文字を教えるのは罪だと思うわ
でもそういう馬鹿、嫌いじゃないぜ……
って言って欲しいんだろ?
ツンデレ検定かな?
金を稼げる才覚と文才が別物と言い切るなら、俺は「文章力」と「語彙力」は別物だと言い切るぞ
もちろん複雑な語彙が使えるのはそれはそれでひとつのスキルなんだけど、状況・想定読者層に応じて語彙のレベルまでひゅんひゅん変えられるのが、真の「文章力のある人」だと思う
そういう方向で考えれば、作家志望が集まってて平均語彙レベルが高いと推測されるこのスレでこの文体なのは案外間違ってないのか……?
>>435
何が言いたかったかブレてるわ
語彙力が高くなければ(ならなければ)作家になれない、っていう命題は偽だと思う わざわざ口に出すまでもない周知を改めて堂々と胸を張って言う人と
その周りの反応、情景はなかなか絵になるなw
読む価値梨田氏NG入れてるけど歯抜け大杉漣ウケる
>>435-436
複雑な語彙力より、誰もが知ってる言葉で誰も使ったことない語彙も才能だよね
『野性のバニーガール』とか『笑顔咲く〜』とか『江頭2:50』とか 深夜でも熱血して書きこみされてたんだな。みんないつ執筆してるんだ?
山月記というと古典部シリーズが思い浮かぶらへん、俺はおおよそ古典文学というものに縁がないのだろうな
>>435
特にラノベに関しては“読んでてわかりやすいか“のが重要だしね
文章力とは何かを勘違いして低次落ちする奴によくあるパターン >>438
『高周波ブレード』『オリエンタルラジオ』『週刊少年ジャンプ』
このあたりも普通の言葉の組み合わせなのに組み合わせるとまったく新しい感じがしてしかも覚えやすいからすごいよな まぁ語彙力は無いよりあった方が良いけど、そもそも最初に山月記を持ち出したのはオレなのに、突拍子もない暴走してるんでビックリだよ。
>339の書き込みは、その前のレスで、作品に作家のコンプレックスが露骨に反映されてるとか、独りよがりだのについて話題になっていたから。
それについては、既に>341が書いている。どうして、こんなに脱線したんだ?
マウンターと突如現れた線路なしで走れる暴走機関車のせい
自分が作家志望者として意味のない変人にはなっていないことを噛み締めながら
ひょっとしたら自分もいつかこうなるかも知れないと心の片隅に留めて
同じ存在にならないようにするにはひたすら書いて成し遂げるしかないと
ある意味ここの人達には一冊の本を読むより為になったかもなw
>>442
ジャンプもオリラジも結果的に世間でヒットしたから何かいい名前っぽく見えるだけで、単なる生存者バイアスな気が そんな面白いこと書いてたのか
NGしないほうが良かったか
普通の言葉組み合わせで〜の代表が、夜の底が白くなった、とかだよな
>>445
調べ物で3冊読んでたわ
昔ν速が賑わってた頃にいた東京キティとかいう妄想虚言癖の亜種でしょ?
メンヘラとかサイコパスなら参考になるけど、あの手の基地外は秋田 高周波ブレードはかっこいい
何なら超振動ナイフとか同じ意味の単語と比べても、86の近接兵装だけで戦うシーンは王道浪漫だった
ごめんなさい
僕が間違ってました
これからは人の助言を聞き入れます
志を同じくする友を作り切磋琢磨します
読者の生の声に耳を傾けて人の望むものをつくります
心を入れ換えて清く正しく努力を続けます
ですから、どうか……
……と、油断させておいて……馬鹿め! 死ね!
>>453
わざわざ募集するってことは、子飼いのプロ作家はみんな愛想を尽かして逃げだしたってことか? >>446
イマイチ売れなかった芸人(あるいは改名前)には、組み合わせ単語多いよな
売れなかったから頭の中からも消えてしまったが…… 戦闘シーンの描写に定評のあるラノベをいくつか読んでみたけど
やたら回りくどくて長ったらしい
キャラの心情や動作だけでなく武器の由縁、周りで見ている仲間の考察、今までに鍛錬してきた事などを
戦闘シーンに一緒に詰め込んでるせいで剣をひと振りするだけでもえらく長い
こんなのが評価高くなるのか?
戦闘はテンポよく進んでたまーに長文になるくらいで丁度いいと思うんだが
>>457
お前が好きそうなのはなろう系が得意とするタイプの描写だからそっち系統から探すと良いんじゃね? ドラゴンとワイバーンって、一回に飛べる距離どれくらいに設定すればいいんだろう
切り結んでどちらかが斬られて倒れたらリアルすぎてつまらないからなあ。
ある程度色々あって、不利な方が奥の手で逆転する所までは絶対だろ。
>>458
剣澄む 他
>>462
奥の手出すとか決着つく所は長文でいいと思う
ただ戦闘開始から決着まで全部で回りくどい描写されると萎える 鎌倉時代の元寇で、武士が一騎打ちの名乗りをしている間にやられたらしいしね。
「やあやあ我こそは……」
と自分がどこの生まれでどういう武勲があるかを説明し合ってから切り結ぶのが一騎打ちのしきたりだった。
要は実際の戦いというのはスピード勝負で、味も素っ気もなくどんどん人が死んでいくんだよね。
ラノベでもそれ以外の小説でも、時間がかかるのは完全に不自然なんだよね。
だけどそうじゃないと全く面白みがないから仕方ないし、リアルにすればいいってもんじゃないからなあ。
ガンダムなんて、モビルスーツ同士の戦いの最中、互いに回線つないで会話してるじゃないか。しかも、回線をつなぐ描写は無いんだぜw
クロスアンジュなんて、
「僕はアンジュと三日三晩、愛し合った!」
トンデモネ―こと叫びながら、ばっかんばっかんミサイル撃ちまくってたしな
ピッチャーがボールを投げてから、
バッターのところにボールが届くまでの間に、
その投げたボールについて
「なんて速さだ!」
「あの魔球は、まさか……」
「知っているのか?」
などと延々と会話してから、
「ストライーク! バッターアウト!」
なんて、よくあること。
その辺は演出だろ。読者だってわかってるよ。
作者が、あまりにもドヘタで鬱陶しい描写をしてる場合は別だが。
麻雀牌を配るだけの描写に一年かけた漫画があるらしい
>>464
元寇の戦い方の違いによる出来事と、物語のケレン味とリアリズムを同列で比較するのはどうかな
そもそも元寇のさいに鎌倉武士が一騎打ちを申し出て云々というのは誤解らしいし とにかく、仲間が死んだのを悲しんでる暇もないし
一人一人はただの戦力。
かけがえのない存在なんてものではない。
だからこそ「桜花」とか、「回天」のような人名軽視の兵器も生まれた。(前者は乗り込んで爆発して死ぬ爆弾、後者は人間魚雷で、人間が操縦して最後は自爆する)
悟空が一人だけ最強なのが漫画やアニメ。全く正反対だから現実通りに書くとクッソつまらない。
ルーデル(いつまでも死なずに何度も何度も出撃したドイツ空軍のパイロット)が一人で頑張れたのは恐らく、陸軍で最前線で戦うわけではなかったからだろう。
もし桜花に乗せられていたら絶対に助かることはなかったしな。
当時のドイツ軍の戦果は、かなりの誇張があるぞ。戦後に検証してみたら、その場に居たソ連軍の数より、戦果報告が多いなんて具合に。
しかも、そのドイツ軍ですら、当時の他国に比べれば、厳正に調査した結果なのだから、それ以外の国については言わずもがな。
>>464
だからここぞというシーンで長くすればいいだろ
全部を同じように長くしてもダレる
>>470
セル編とブウ編は単体最強は悟飯だけどな ワッチョイ bfce-Kv/Sくん、今日はお薬飲んだのか
課題が見えてるんなら、それがリアルだから仕方ないじゃなくて解決策を考えるべきだねぇ
敵味方とも戦術的思考を持たせる
キャラクターを立体的に動かす
戦いながらも物語を進ませる
戦闘においてこの三つは心がけてる
なので戦闘用のプロットを別個に作るようにしてる
>>457
芸の一種なのは間違いない
例えば七三太朗 + 川三番地の野球漫画みたいな
お前絶対ボークだよな
ってくらい、振りかぶって・しゃべって・しゃべって・しゃべって・しゃべって・
しゃべって・しゃべって・投げる、みたいな、セリフがクッソ長い奴
投手と打者が喋れる時点でボークだよねともいう
それでもまあ、読んでたら何となく読めてしまうし不自然感がないという謎芸 >>464
そも、上陸の時点で人馬共にヘロヘロだったみたいだがな
船の下層に積んでた馬が病死するわ、上陸した時点でシナ人すらヘロヘロだったとか、そういう
帆船で渡航したらそーなるだろうがな
どうもやたら暑かったらしく、船の腹の中にいる馬がまずくたばっちまう(馬は体温高いから気温上昇には弱い)
その次に、馬が腐臭出すわ、雑菌の培養地になるわで、フネん中は環境劣悪よ
台風がさらに悪い影響を与えた
そんなんがロクに戦えるわけないだろ
だから、メシ食って寝てて気力充実・ぶっころモードの武士からしたら敵ではなかった、ともいう
第二次元寇で石塁背にして戦ったバカいたろ
「できる」ってわかってなかったらせんわな、っていうかたぶんわかっててやってたろうやな このラノの結果やばすぎて草
POSで2巻1000部ラインの錆喰いビスコが総合新人のW受賞って電撃お前・・・
しかも史上初とか言ってるけど狼と香辛料って新作で総合1位だったよね?
猛プッシュしてる86も結局弱キャラに抜かれる始末
今年の新人賞は金賞止まりだし電撃の迷走がひどい
電撃が過去の遺産だけでやってる感もあれだけどね、このラノは昔から訳わからなかった
>>481
弱キャラはそろそろベテラン枠だし比較対象ではなくね?
このラノはまぁ、文庫としてはとうに死んでるしネームバリューでランキング惰性で続けてるだけだし…… 電撃の新人賞で迷走だったら他は迷走どころじゃなくね?
新人賞からメディアミックス出せてる分電撃はいいほうじゃん
>>457
戦闘以外でもそうだが、ワナビほど描写が不足してる
「」
○○が〜をして〜○○が〜をした。
「」
こんなのばかり
「」
○○が〜をして〜○○が〜をした。
だから〜なのであり、○○は〜を〜。
「」
これが普通なんだけど、ワナビの文章はなぜそうなるのか、その行動があったことでどう思うのか
ということがほとんどの場合で書かれていない
心情描写が書けてないって言われてるやつたくさんおるやろ?
そこのお前のことやで 全く書かなきゃ、心理描写が書けてないなんて言われないんだよなあ
評価シート見たことなさそう
いずれにしても読者からも心情描写が濃い作品は巧いと言われ、ないような作品は()
こういう評価がされやすい
気を付けることだな
山月記くんワッチョイ変えたのか
底辺スレと間違えてるし、自己紹介自分語りいらんから
まぁ色々と説明が不足してる文章で言われるとその通りだなって思うので、反面教師としては優秀なレス
もう一つ、書き手の作者は内容が分かってるから心理描写がなくても大丈夫だと勘違いするワナビが多い
自分だけ分かってても初めて読む読者は作者のように理解してくれないというのが現実にある
ちなみに説明というのも単純に説明するのではなく上手い書き手は心情描写の中に上手く紛れ込ます
だから説明も=心情描写と捉えて書いた方が上達するのさ
まぁ黙ってNG入れた方がいいんだろうが、気になったので
>>492
最高成績何次落ち?
俺は電撃二次だから、三次経験者ならイキってもいいよ 横レスだけど、俺は去年、電撃四次落ち。電話はこなかった。で、今年は一次落ち
調子いいときと悪いときが極端なんだよなー俺
イキるにしても次元が低過ぎる
人の話を聞けない奴ばっかだよな
>>494
感覚派なんだろうな、自分の好きを貫いた結果すごく面白いかつまらないかの二択っていう
爆発力ありそうでいいね >>493
こいつはアゲキチと言って、応募どころか冒頭数ページしか書いた事がない癖に稚拙な創作論語りたがる生ゴミだから >>498
マジで?なんか雰囲気違う気がして気付かなかったわ 心情描写を書いたら書いたで、読者は行動から行間を読むからシンプルに書けと言われ、書かなければ書かないで描写が足りないと言われる
評価シートなんか真に受けると逆に迷走するよ
>>486
いや誰も一言も心情描写いらないなんて言ってないからw
雑魚戦ですらやたらと回りくどく毎回毎回は書く必要ないって言ってんだよ >>502
>戦闘シーンの描写に定評のあるラノベをいくつか読んでみたけど
>やたら回りくどくて長ったらしい
>キャラの心情や動作だけでなく武器の由縁、周りで見ている仲間の考察、今までに鍛錬してきた事などを
>戦闘シーンに一緒に詰め込んでるせいで剣をひと振りするだけでもえらく長い
>こんなのが評価高くなるのか?
>戦闘はテンポよく進んでたまーに長文になるくらいで丁度いいと思うんだが
白雉か?自分の発言が飛んでるぞ
定評のある作品を読みました
描写が細かかったです
こんなのが評価高くなるのか? ←定評がある作品って自認してるんだからその通りなのでしょう
>戦闘はテンポよく進んでたまーに長文になるくらいで丁度いいと思うんだが
定評のある作品の傾向が自分の考えと違ったので、ここで定評のある作品は間違ってるって同意してくれ
ってやってるだけじゃん?
ワナビにそんなの求めてどうするの
世間がもう答え出してるのに 剣澄むって作品知らないから軽く調べてみたけどマイナーだったわ
世間って言えるほどの読者いないから回答とは言えなくね
審査員は褒めてたけど審査員=世間でもないし
ぶっちゃけ多くの評価が高い作品の傾向洗えば分かる
その多くが、地の文で白紙の余白がないほど
細かすぎる描写になってるような作品の方が高評価の扱いにされていることが多い
人の印象とはそういうものなのだろうと思うしかない
その逆のケースだと文章力(笑)
なんて落書き扱いに煽られてたり低評価つけられてることも多い
それを書き手がどう感じるかは結構重要だと思う
これは確かにアゲキチだな
一人目か三人目かどっちかだ
書いたことないどころか文章組み立て能力欠落してるから言い回しクドい
あと昨日もどっかのスレで『傾向』が〜言うてたクソいたけどそんなの無いし
他人に教える暇あるんならオメーがやれよ
ふと、何年もかけてただの一作も書けずに、スレでは俺の考えた最強の創作論を押し付けて迷惑かけまくってる人間がいるという事実に笑いそうになる
そもそも、戦闘描写についての評価ってのは、どんな基準で付けてるんだ? され竜なんかは、あの独特の魔術設定と説明で圧倒するタイプで解り易い。
ソードアートやアクセルワールドは、良くも悪くもゲーム的で、硬直時間や弱点なんかを突く、コンゲーム的なやり取りが特徴なのかな?
その辺、ただ読むだけでなく解析しないと、自作に活かし様が無いと思う。
剣戟ロックンロールって書籍化作品は個人的な剣の戦闘描写一位だなぁ、最終版の音が複数鳴るくだりとか描写だけで興奮した
総合評価だとダンまちかな、そもそも情景描写も上手いし
>>503
>>ただ戦闘開始から決着まで全部で回りくどい描写されると萎える
>>だからここぞというシーンで長くすればいいだろ
>>全部を同じように長くしてもダレる
>>雑魚戦ですらやたらと回りくどく毎回毎回は書く必要はない
って書いてるのに、君は都合よく人のレスを切り取って何がしたいんだ?
単に頭のおかしい人?? >>512
許してあげてやってくれ
彼はその、何というか、頭が悪いんだ……とても。 キンキンキンキンは馬鹿にされて殴った。殴った。殴った。殴った。は賞賛されるこんな世の中じゃ
俺はキンキンも一つの完成された形だと思ってるけど、世間のマウンター達にバカにされる未来が読めてなかったのならそれはそれでお花畑過ぎる
>>511
調べてみたらネット小説しかヒットしなかった、amazonで検索しても出てこなかったし、それ本当に書籍化してるの?
まぁ無料で読めるなら好都合なんで、時間のある時に読ませてもらいますわ。
お礼に、珍しい銃撃戦をメインに据えた作品集を紹介『せるじお』氏の異世界ウェスタン等。まだまだ荒削りのようだけど。
場所は『小説家になろう』 モノの価値がわからない大衆という名のカスには馬鹿にされても、少数の本質がわかる人には認められ、売上という実績もしっかり残しているという構図自体はラノベの主人公っぽいけどね
キンキンキンキンの部分だけ取り上げて
他の部分は何も言わないってことは特におかしなところはなかったってことだよね
なろう発でおかしなとこないのなんて1コもないぞ
キンキンキンキンはキンキンキンキンキンが目立ってたからキンキンキンキンキンキンキンだけ言われてるだけで
一個もないは流石に言いすぎ、一応普通のラノベや一般に近い作品もごくごくごくごく僅かにだが存在はする
現在60万作品だから、大体5/600000ぐらいの割合でなら、存在する
ハンターハンターを見れば分かるだろう?
ああやって展開スピードなど関係なく丁寧で細かい描写をすればするほどファンがつく
売れるものにテンポなど求められてないんだよ
人気になる作品はこういうのなんだよね
テンポとかいってる人はまだ青い
小説に起こしたらこれだけで見開き5ページくらいにはなるだろう
台詞のテンポなんてそれくらいでいいってことだよ
心情描写こそ小説の全てのようなものだからね >>521
「おかしなとこのない作品」と「面白い」が両立してるのはなんだかんだ本当に少ないと思う
片方だけなら2000作品ずつぐらいはありそう ハンタの文字数が許されてるのはハンタだからだよ
面白い事がこれまでの実績で保証されてるから読んでもらえるのであって、新人が同じようなことしても読んですらもらえない
>>516
チッ……(表紙絵があるから書籍化したと思ってたが理解不能な現実を知って)殺意は湧くが、まぁ布教できてまともに後半まで読めばハマるだろうからまぁいいか……
紹介どうも >>522
その暗黒大陸編でファンはごっそりいなくなったじゃねーかw
やっぱテンポは大事だなと改めて実感させられたわ
あんな説明ばっかじゃ誰もついてこないよ >>524
全然わかってなくて草
ハンターは初期からそんな作品だったか?違うだろ
最初はサクサクとテンポよく物語は進んでた
それで人気出たから今の暗黒大陸編みたいな説明ばっかが許されてるんだよ
ハンター試験の段階でキャラの心情描写を何人もやって
バトルが全然進まないようなら打ち切りコースだったろうな ああ、ちょっと思ったけどファン目線で見てもやっぱそうなのか
人気作を読んでも拾う情報がなぜか見当違いなあたりがいつものアゲキチだな
Hunter×Hunterの暗黒大陸編は、設定を複雑にしすぎたな。ハンター協会VSビヨンド派に、ヒソカと幻影旅団が絡むぐらいがバランス良い。
ところが王室の権力争いに加えて、王子がケツモチしてる三大マフィアの内一つが、王子の思惑を離れて動き出す。
もう風呂敷たためんだろ?
禁書も設定が超ややこしいけど売れてるじゃん
シンプルな作品書いても悪いことはないよ
結局どっちでもいいというだけ
せやねページが字で真っ黒でも
空白だらけで白くても
どっちも需要あるわけで
最近よくみかけるのは文字が少なくて
すぐ読み終わる読み応えない小説は600円払って損した気分になるから嫌いって声
過不足なく表現してスカスカならいいけど
足りないならダメだからな
詰まってるというのは読みにくいかもしれないが
少なくとも「無」ではないからな
書いてあるようで中身が薄くて無駄が多ければそれは
「無」を読まされてるってことだからな
そりゃつまらんし読む意味もない
良く言われてる空白が多いとかそういうのって
読む人のためを思ってあえてやってるんだと思うんだよね
改行無しで、字を詰め詰めにすることなんてできるし
空白が許されるのは一部のジャンルだけやん
はがないとかあの手のシリアス要素なしの設定も説明もいらない世界で台詞集として特化されたジャンルだけ
空白はテクニック
テクニックに対して使う使わないではなく良い悪いで語ってしまうのは
まあ控えめに言って未熟
そもそも空白ってどれを指してんだ
空白行のことならWeb小説スタイルになるし下半分が空いてることなら二昔前の流行りだし、普通に空白って言ったら一字下げかもしれんし
>>541
もちろんページが全体が白くて文字が詰まってない余白がたくさん空いてるもののことやろ
たとえば短文続きですぐ改行か短文の台詞ばかりだから下半分くらい余白部分ができて空きまくってるみたいなの
空白だらけにするのが二昔前の流行ってのは分かる
はがない全盛期の頃の知識で止まってる感じすらあるな
当時隆盛を極めたあの手の誰でも真似できそうに思われた文体はもうとっくに廃れて終わってるのにな 下半分をメモ帳として使えるという皮肉があったな
鏡貴也がよく言われてた
今のはがない枠が、いもいもなんだろ?
やっぱ役目を終えてしまってるよなこのジャンル
>>542
勘違いされてるのかどうか微妙なとこだけど、
はがないからはさらに二世代前の話してるつもりだぞ
そのままの意味で二十年以上前の話……って言っても、自分で読んだってより伝聞だけど
はがないは正直言うほど空白だらけだった気はしない よく分からんけど青ブタはハルヒ枠だってばっちゃが言ってた
青豚は怪異がいない化物語だろ
ストーリー毎にヒロイン変わるし
ハルヒと同等かって議論はハルヒファンが否定するかもしれんしそれは自由だけど、
はがないも好きだからこそ言うけど完全に青ブタとはがないは別物だわ
ギャグメインで下品系も余裕+終盤とかでシリアスなのと、シリアスメインで青春系恋愛物+たまにコメディなのをごっちゃにするのはさすがに読んでない
ここのスレ的に青豚は一種の光明なんだろうな
今まで築いてきた多くのラノベジャンルがなろうのテンプレに荒らされて焼け野原状態だからなw
せめて青豚のような古典ジャンルが残っていてくれないと創作活動に支障を来たすのだろう
……ふぅ
なんかアゲキチの平常運転なたわ言見たら落ち着いてきたわ、サンクス
「……ふぅ」とか言ってる奴見ると「くぅ〜疲れました!」テンプレ思い出すわ
アゲキチのワッチョイ、頭2桁だけコロコロ変わるのなんでだ?
空白の多さなんていくらでも変えられるのに、何をそんなに気にしてるんだろう
まああんなポタクワナビですらない奴のことを気にしなくてもいいよ
>>543
一般小説も負けていなかったから問題ない
読みやすさを追求すると白くなりがち 詰めれば黒くなるし、開ければ白くなるだけなのにね
本質ではないところが気になっちゃうのは、マウンターか頭が悪いか、または両方か
>>561
ワナビと同レベルの手抜きだなw
一般レベルのラノベでこんなもんなのに
>>563
字間=手抜きだと思うなら間違いだと思うぞ
文字慣れしてない人はビッチリ詰め込まれてるだけで読む気をなくす
まあそういう層はどうでもいいなら別だが… >>564
わざわざ文字を好んで読もうとする人間が読む気を無くすなんて
そんなこと本気で考えてるならそういうやつは最初から小説読まないし人間だし
ましてや金を出すような層じゃないから切り捨てていいよ
事実上、今ある多くの大ヒットラノベタイトルの多くが字間がぎっしり詰まった作品ばかりだから
SAOにしたって禁書にしたって劣等生にしたってオバロにしたって
多くの売れてるヒット作品が文字ぎゅうぎゅう詰めの作品なんだよなあ
そういう意味じゃ小説が好きで金を出す層と、金は出さない文句だけ言うだけの層の棲み分けが完全に出来上がってるんだよ
考察がいたらないと思うよ 白いといえば、ゴブスレって次の行に渡っている文章が存在しなくない?
あれってなんか利点があるのかな?
電子版しか持ってないと気づきにくいけど
>>566
むしろなんでアゲキチの書く文章が酷くないと思った 一部を抜粋してさも全体かのように語るアゲキチの頭悪さときたら
>>568
は?画像の文章のことだけど
頭おかしいのか? 今やってるGRIDMANのセリフを文字に起こすと男女差が全然ないな
リアルで〜よとか〜だわなんて言う女は確かに見たことない
書き言葉と話言葉の違いっていえばそうなんだろうけど
スレイヤーズ、はがないなんて空白多いけど
今あるヒットラノベが字間がぎっしり詰まった作品ばかりだからって
じゃあ、それ以外の字間ぎっしりのつまった売れない作品はどうするの?
まさか、それらはすべて字間が開いている作品だとでも?
何というか、その部分しかみてなさすぎて話にならない
>>572
現実みようぜ
昔なんて関係なく今時の売れ筋はこういう書き方なんだ
台詞は最小限
無駄な台詞は書かない
設定のための台詞しか言わない 売れ筋以外の作品はどうするんだって話だろ
売れ筋は面白いから売れているのであって字間がどうのじゃねーわ
だから、文字が多いものも少なくないものも存在するんだよ
真面目に相手する気にもならねえ
冗談の延長線上にいる相手にマジレスしても虚無感しかねぇわ
>>573
そうだよな!
目指せ設定資料集!
全員コミュ障が至高の小説だぜ これもアゲキチかな?
こんな的外れなレスするなら反論してみ??
522この名無しがすごい! (ワッチョイ cfd3-luGm)2018/11/26(月) 00:55:51.94ID:tB7+3vAD0>>528
ハンターハンターを見れば分かるだろう?
ああやって展開スピードなど関係なく丁寧で細かい描写をすればするほどファンがつく
売れるものにテンポなど求められてないんだよ
人気になる作品はこういうのなんだよね
テンポとかいってる人はまだ青い
小説に起こしたらこれだけで見開き5ページくらいにはなるだろう
台詞のテンポなんてそれくらいでいいってことだよ
心情描写こそ小説の全てのようなものだからね >>578
確かに群像劇的な状況なのだから解説を詳しくするというのは理にかなってるよな
自分が今のハンタが好きだからという贔屓目もあるが、人数の多い場面をさばく手段として心理描写を重視するというのはわかる
こういった心理描写の重視は少女小説の一部で見られたものに通じると思う >>575
それ以前に普通に釣りだから相手をしようと思う前提からしておかしい >>578
・ワッチョイの3.4桁目がd3
・メール欄は空白
・偉そうに的外れ
これが揃ってればアゲキチ
今週は上二桁変わってるけど、ワッチョイ詳しくないから俺にはわからん >>573
現実を見よう
おまえは応募したことがない
ここにいる奴は一次落選も通過も最終落ちも受賞もいる つーか、WEBコンなら文字数制限だからいいけど
出版社コンだと枚数制限だから、読みやすさ・テンポ優先で短文・改行多用させちゃうと
わずか4,000字で原稿20枚(1行40字計算)突破しちまうし
コバルト短編(30枚)だったらあらすじだけで終わっちゃうよ
>>583
そこ悩みどころだよな
適度にバランスとれりゃいいんだが >>583
その答えはSAOの1巻が解決したやろ
描写は何ページでも割いてくそ丁寧に書くのが一番重要で、あとはダイジェスト風に
二年間の間に〜なことがあった。
という手法がベストということ
全てのシーンを書こうとしたら駄目なんだよ
書けるシーンを取捨選択して、なくてもいいシーンは説明のダイジェストで纏める
そんな書き方を取るべきだろう
>読みやすさ・テンポ優先で短文・改行多用
こんな無益なことは止めるべきだが、言っても理解しないのだろうな >>585
最後の一行、笑うしかないよ
「戦う君の歌を戦わない奴らが笑うんだろう」そのままだ >>579
ハンターを例に出したアゲキチはずれてるって事だわ
確かにその通り 富樫はもう小説書けばいいのにな
挿絵も自分で描いて
それでみんな幸せになれるだろうに
>>589
少なくともジャンプ編集部が幸せになれないぞ 今は趣味アニメが人気なんだからそういうのでも書けばいい
YOUは何しに日本へ?
これのラノベバージョンでもいいしな
主人公がユーチューバーでスケット団みたいなのでもええしな
これならいくらでも短編でやれるやろ
あの番組自体が好きになれない
みんな迷惑するじゃん
密着とかさ、嬉しいやついるの?
迷惑だったら断るって言う発想には至らないのか
嬉しいかどうかはさておき、英語が通じなくて困った旅行者のために番組が通訳して助かったシーンはあったが
>>595
じゃあお前が旅行する時にずっとカメラが回ってたら嬉しいか?
親しい友人や恋人と出かける時にさ、カメラだぞ。
嫌に決まっとるがな。 嫌なら断ってる
カメラが回ってるけど、気にしない人だから承諾してるんだろ
単純な話なのに考えが至らないのか
>>595
>>597
番組で流してるシーンなんてほんの一部で大半は迷惑で断られてるって
単純に考えても分かるわな 今日も今日とて編集部様からメールこない。ルールールー
「すみません、これでOKだったので、出版許可をだすための会議をしていました」
こんなだったら嬉しいんだけど
>>601
その待ち時間って新作書いてんの?
読んでませんとは言うけど、要するに冒頭読んであんま興味惹かれなかったってことだろうし次の弾も用意しといた方が他人目線ではいいような気がするけど >>600
本当は嫌だけど断れないケースもあるし
そもそも良いですか、と訊かれるだけでも嫌な思いをするんだよ。
皆を不快にしてるんだよ。 その皆の中に俺は入ってないから主語を大きくして巻き込まないでほしい
いやだからさ
ああ、取材したいんだな、大勢の人に断られているんだろうな。
こういう思いやりのある人間をターゲットにして、乞食やってるようなもんだろうが。
人の気持ちが全然解らんのかお前は。
そりゃ面白い番組を作ることはとても大事だよ。
だけど、出来上がったものも大して面白くないんだから、無理に取材して作った甲斐がないんだよ。
誰でもが腹を抱えて笑うようなものだったり、感動するものなら文句は言わんよ。
同意できないけどお前が俺の気持ちを解らないってことはわかったよ
>602
メールしたよ、二ヶ月に一回のペースで
「すみません、まだ読み終わってませんです」
こういう返事きた。それで、また待ってるって状態
>>603
ごめん書いてない。あと、一応、本になるっっぽい流れにはなってるんだよね
そこから先が進まないのなんの >>608
小説一本なんてさ、言っちゃえば数時間あれば読み終わるわけじゃん、特にプロの編集ならすぐでしょう
それが数ヶ月単位で読んで貰えないってのは……どう考えても、あまり良い状況じゃないと思うよ
冒頭で望み薄か、他にもっと優先する仕事(他の奴の小説)があるか、角川編集の逸話よろしく原稿失くされたか
本になるって話が流れるのは結構よく聞く話だし、希望を捨てるべきじゃないだろうけど悪い可能性のが高いとは思っておくべきでは?
もちろん本人の自由だけど、このスレに定期的にまだ返信が来ないって書き込まれ続けてるの見るとなんとも言えない気分になるよ >609
ごめん反論するけど
>小説一本なんてさ、言っちゃえば数時間あれば読み終わるわけじゃん、特にプロの編集ならすぐでしょう
プロの編集さんだから、ほかの仕事が多いんだと思う。俺の書いた話なんて、後回しで当然
>それが数ヶ月単位で読んで貰えないってのは……どう考えても、あまり良い状況じゃないと思うよ
これに関しては俺もわからない。いいも悪いも言えない
>冒頭で望み薄か、他にもっと優先する仕事(他の奴の小説)があるか、角川編集の逸話よろしく原稿失くされたか
いま、改稿その2を送って、その返事待ちなんだ
すまないけど、このあと、何か返事きたら、そのときは、あらためて書き込ませてもらうわ
どんだけ仕事が忙しかろうと常識的な範疇の社会人の仕事量なら数ヶ月もあれば
休日にでもそろそろ読んだるかって思う余裕はあるのが普通だろうし、
そもそも「後回しで当然」な程度の作品を書いたのか?
……まぁ何度も何度もここで同じ書き込みを見るのが見るに堪えなくなっただけだし、それ以上言ってもしょうがないんだろうけども
それこそこのスレの中では一番上のワナビ卒業寸前の枠なんだから、編集一人に振り回されないぐらいの自信を持てばいいのにね
定期的に自称プロが湧くけど構ってちゃんじゃなかろうか
ちょっと質問を。
プロットを作成したのですが、それをこちらの方々に見ていただくことはOKでしょうか?
そういうスレが別にあるよ
俺はさっさと書けよって思うけど
>>601
流石にその話題はプロスレで
編集のメールは遅くて当たり前。こっちはワナビ卒業したばかりの言うなれば砂利の中から拾われた変わった形の石に過ぎない >>591
いつも聞くけど、なんで自分ではやらないの?
それが答えだよ 現実(ノンフィクションのドキュメント)をヒントに
空想(フィクションのフェイクドキュメント)書こうが
空想の参考に現実を取り入れようが
ニワたまってかどっちが先でもいっしょ
つか、山月記くんハンターくんワッチョイNGにしたいから早よ起きて
失礼します
公募について質問させて下さい
GA文庫大賞に応募してみようと思っているのですが、応募規定の所に
「1ページ42文字×34行の書式 で保存形式txtファイル。」とありました。
書式の設定はWindows付属のメモ帳でも可能なのでしょうか?
それとも、Word等、別のソフトがないと設定できないのでしょうか?
GA文庫大賞のtwitterの方にメッセージを送ったりしたのですが、
返事の方がまだ、来ません
締め切りも間近なので、どうか教えて頂けませんか
GAスレで聞け
ってか公式にやり方まで全部載ってるだろ
というか応募どうこうじゃないな
拡張子をググるところからスタート
>>621
なんか変だと思ったわ、「1ページ42文字×34行の書式 で保存形式txtファイル。」と下じゃ全然違うじゃん
1ページ42文字×34行の書式で、80枚以上130枚以下。
※400字詰め原稿用紙換算 約230〜380枚
※400字詰め原稿用紙換算枚数はあくまで目安の分量です。選考の際は「42文字×34行の書式で、80枚以上130枚以下」の応募条件を満たしているかどうかで判断させて頂きます。
※他の新人賞に応募中の作品はご応募頂けません。
上記の規定を守って執筆した原稿を、テキストデータ(拡張子が.txtのファイル)で保存し、応募フォームよりご応募ください。
Wordの42文字×34行設定で作成した文章をメモ帳にコピペすりゃいいでしょうよ、ルビで少し困るけどな Wordやら一太郎やらのワープロソフト持ってない人も普通にいるでしょ
まあメモ帳使うくらいならフリーのエディタ使えよとは思うが
>>626
PC持ってなくても応募できるかって話もあったけど、
初期投資で5万もかけられないぐらいなら作家志望なんてやめた方がいいと思うなぁ
10万字書くためにかかる何十〜何百時間をバイト代に換算したら何十万円から何百万円の損失なんだから
そんでもって、大抵の場合はそういう質問をする奴は「持ってない」んじゃなくて「よくわかってない」場合がほとんどだしね
単純にどう動いたらいいかわからないだけだから、Word買えば?って言えばじゃあ買いますor持ってるんで使います、
って奴のが多いと思うよ >>620
先週いっぱいのキャラでいてほしい。ワッチョイ変わったタイミングで逃げてくれるなら助かる ちなみに小説執筆に向いたフリーソフトって何かある?
結局有料ソフト使ってるから知らんのだが
>>629
・Art Of Words
小説執筆の本文を書くのに向いてるかは人それぞれだと思うし俺もそれには使ってないけど、
キャラシートの出来が異常に良い、あれに当てはめて全部の項目を埋めるだけで、かなり作り込まれた人格設定になる
初心者にありがちな薄っぺらいキャラにならなくなるし、ベテランワナビでも新たな発見に繋がるから一回は使ってみるべき
・simplenote
単純に使い勝手がいい、シンプルなクラウドメモアプリ
PCとスマホで同期できるしあらゆる端末に簡単なアカウント認証で同期できる
あらゆるメモをぶち込んでたらだんだん動作が重くなってきたけど、それでも文章の共有には一番使いやすい >>627
必要なものに金を惜しむのはどうかと思うが、要らないものをわざわざ買う必要もなくね
本人が必要だと思うなら買えばいいが、その金で十冊は本が買えるわけだし、書式設定ならワードパッドかフリーウェアで充分
>>621
メモ帳じゃ工夫しないと難しい
Windowsに標準で入ってるワードパッド(ただし横書きオンリー)を使うか、ググってフリーのエディタを探して使ってみて、それでわからなきゃおとなしくWordなり一太郎なりを買えばいい
ただし保存形式がtxtになるように注意 荒木飛呂彦は好きな音楽まで徹底的にキャラシートを作り込むと言ってて、藤田和日郎はキャラシートなんかキャラを動かすための役に立たんから作る必要なし!て言ってたな
どっちも好きな漫画家だけど創作スタイルはほんと人それぞれだなーと思った
>>633
要するに頭の中で作るか紙に書き出すかってだけの違いだと思うな
藤田和日郎はかなり勢いを大事にする漫画家だけど、大ベテランだから頭の中で無意識にキャラの骨格が組み上がってるからブレないんだろう
自分の場合はある程度キャラの設定資料は作るけど、細かい部分は書き出さずに頭の中だけにある場合もあるし、
あくまで頭の中を整理して思い出すためのメモ書きとして使ってるな >>634
いや、詳しくは藤田和日郎の書いた本を読んで貰えりゃいいと思うけど、それはプロを目指す新人というかワナビに向けて書かれた本で、別に藤田和日郎自身がベテランだからでなく、
「履歴書なんてキャラクターをつくる役に立ちません」とワナビへの言葉としてはっきり書いてある
大事なのは設定ではなくエピソードだと
もちろんそれを鵜呑みにする必要はないが、藤田和日郎はそういうやりかただし、自分のアシにもそう指導していると >>635
ほー……というより、エピソードと履歴を分けるって考え方なんだな
個人的には体重だのスリーサイズだのを設定しても意味はない、エピソードがキャラを作る、ってのは同意だけど
経歴を作るっていうのは過去のエピソードをそれこそ過去編をやれるくらい考えておくって意味だと思うし
ある意味で天才肌のやり方だとは思うけど、スリーサイズを設定して満足しちゃう奴が出ないようにするためには効果的なのかもね キャラシートの項目は自分の創作理論にさかのぼって、
なぜ必要かを突き詰めて特に必要な項目に重点を置く感じ
自分の育てているテーマやキャラ等でドラマを作っていくけど、
時間の制約があるから優先順位をつけていくしか
大して面白くもないものを改稿()してまた送りつけるって、傲慢にも程があるな。
藤田和日郎はアシに全部描いてもらうってことだよ
自分用のキャラシートなんか作らないんだ
>>640
藤田和日郎は自分用の時はそうしているけど、誰か(編集)とかに見せる時は
別に作ってるんじゃないかなと
漫画とラノベで違いがあるのかわからないけど、
少なくともラノベでは企画書会議があるわけだから、設定を書いておかないと通らなさそう
まあ、ワナビの内はいいのかもしれないけどね キャラシートを作るな、っていうのはまず間違いなく「キャラシート万能説」を盲信してるアホを目にしたからだろうし、
実際TRPGで使うような数値やら趣味やら好きな食べ物やらを全員に設定することが正しいと思ってる奴はいるからね
Art Of Worsのキャラシートは、そういうのよりもキャラの信念、価値観、過去、トラウマみたいな物を書き出す為のものだからこそ意味がある
藤田和日郎って50過ぎてるでしょ
あの辺の年代の表向きの発言なんかうのみにしちゃだめよ
そうやって「私はそんなにムキになってませんよ」って言って
裏で滅茶苦茶努力してるの隠すのがカッコいいと思ってるのが多い年代なんだから
もちろん本当のことを言ってるのかもしれないけど
一番ヤバいのは「参考にする」って自分に言い訳して
ただ楽なほう選んでるんじゃないかどうか自分の胸に聞く事だよw
>>643
信念、価値観、過去、トラウマ、それ全部キャラシートだが
こういうやつほど世界観設定を隅々まで書かないと気が済まなそうだな >>645
うーん、俺に反論するんじゃなく藤田和日郎に反論してくれ
俺は>>633の「キャラシートを作るべきじゃない理由」を解釈してるだけだから 漫画はそのままキャラと絵が結びついてるからいいけど、
小説だと誰がどんな容姿なのか別にちゃんとまとめとかないと
うっかりハゲなのに後ろ髪掴まれたとか描写しちゃったらどうするんだ
楽って言うならひたすらキャラ設定作ることほど楽かつ何か創作に取り組んでる感が出ることもないからな
漫画・アニメ・ゲーム系専門学校のダメな子を集めたクラスの授業はひたすら設定を考えさせる授業だそうだし
>>644
藤田和日郎は努力はめちゃめちゃしろと言ってるよ、自分が新人時代の苦労話もいたるところでしてるし
あと「投稿者同士の噂話に惑わされるな」ともw >>648
そういうことじゃなくて
自分の努力は隠す
自分の努力を他人に吹聴するのは恥ずかしいものだという感覚 >>650
だから藤田和日郎は自分の努力を隠さずに公言してると言ってるんだよ >>643
いや勝手に自己流に解釈して納得するくらいなら原典読めよw
「読者ハ読ムナ(笑)」って本だからさ
んなこと言ってもないのに「間違いなく〜」って言われても藤田和日郎も困るだろうに >>651
じゃあ最初からそう書こうよw
藤田和日郎は努力はめちゃめちゃしろと言ってるよ
これだと他人に言ってるようにしか読めんよ
とにかく現役の奴が自分の仕事の肝をペラペラしゃべるかどうかは心の隅に置きながらそういうのは読んだ方が良いよって話
ホントのこと言ってるお調子者もいるかもしれないけど
料理屋が看板メニューの仕込みのコツや隠し味ペラペラしゃべるか?ってことだよ >>652
お前がここに引用してきたんだから、そこに何を言われるかの責任も持てよ
○○って言われても困るだろうに、と言うならハナから引用しなけりゃいい
勝手に自己流で解釈して納得される場所なのはわかりきってるだろう、ワナビスレなんだから
じゃなきゃ、逆に誤解の余地もないぐらい自分でここに詳しく引用すりゃいい
それは引用する側の自由だ >>653
自分の新人時代の苦労話をしてると同じ行に書いてるじゃん…
何でわざわざ後ろだけ削るの 武装錬金で作者が『誰かの回想シーンに他人の回想が入るというあり得ないシーンを描いてしまった』とあとがきで反省してたが
読んでる側は意外と意識しないよねそういうの
>>656
苦労話と努力は違うよ
努力しなくても苦労はできるからねw >>646
その解釈に対して言ってるんだから、俺は関係ないという顔をされてもな >>659
そうか?お前は信念やら何やらをキャラシートの一部だと主張していて、
藤田はキャラシートは不要だと主張していて、
俺はじゃあ藤田は信念やら何やらはエピソードの一部であってキャラシートとは別物だと言ってるんだろうな、と解釈したわけだ
そしてそこに正直言って解釈以上の意味はない、俺個人の主張としてはキャラシートなんてあってもなくてもその時々によるし、
書きたきゃ書くし書かなきゃ書かない、信念うんぬんも必要なら書くしそうでなきゃ書かない、当然世界観も必要なら、だ
だから、特に何の主張もない(まぁ>>643はどちらかというとAOWの有用性についての主張は混じったが)解釈に対して反論されても、特に何も言うべきことはないよ 例えばキャラシートを作るのは悪いことではないと思うけど、良くないのは埋めることが目的になっちゃうことかな
使って面白くない設定を事前に埋めてしまうのは、縛りばっかり強くなって面白さに繋がらなくなる
>>665
そのつもりでも、アイデア先行と枠先行とでは差が出ると思うよ
「埋めなきゃ」が頭にあるから
精神論だけどね
そこに気付かないで質の悪い面白いを量産してる人、多いんじゃないかな >>664
産みの苦しみあるのは創作してる人ならプロアマ問わずじゃない?
って考え方、すでにドMだったら怖いけど さすがにつまらないと思ってアイディアを埋めないとは思うけど
質の話をしだしたら何が正解かなんて箱を開けるまでわからないという話になりそう
>>667
まあね
そのわりに打たれ弱かったりもするけど キャラ設定では可愛い物好きと書いたのにいざ小説書いてみたらそんなシーン全然出なくて
むしろ男らしいシーンばかりでこっちの方がいいなというヒロインになってしまったことはある
>>670
そういう場合を指して、藤田の言葉があるんだろうね
キャラ設定の段階でエピソードを想像した上で設定をつけるのと、
単に「このキャラは可愛い物好きにしよう」ってだけのポッと出の設定なのとじゃ真逆ってことで 自分は枠があった方がアイデアが出やすいかな
脳にあらかじめ目標と範囲を設定してあげることで、
発想につながりやすいような気がしてる
飛躍したアイデアをたくさん欲しいのが本音だけど、
創作者向けの優れた発想法でも見つかるまでは
地道にインプットとアウトプットを繰り返すしかなさそう
そういう考え方なら分かる
これについてアイデアを出そう、という目標を作るメリットはあるはず
まず問題を発生させる
その問題を解決するにあたり、考えたドラマと絡めて適切なキャラをあてはめる
それだけのこと
問題を発生させる→過程→解決というのが一番の味噌
問題なくしてブレないキャラは生まれない
1行目を読むだけでん?と疑問を感じて個人を特定できるのはもはや才能の域
まとめると「設定がしっかりしてれば書き易いし間違い難いが、やり過ぎて設定厨になるようじゃ有害無益だよ」ってところだろ? なぜトークバトルになる。
まぁ個人的には、使わない設定など幾ら盛っても無駄と思うけどな。
マーベルコミックスの世界で、恒星を喰らい、宇宙に影響を与えるコズミック・ビーイングのギャラクタスなぞより、ウルヴァリンの方が凄みがあるだろ?
空虚な設定なぞより、そのキャラクターの生き様と描写だよ。本当に大事なのは。
>>676
人の話をちゃんと読まずにいちゃもんつけたり言いたいことだけ言うという点じゃ、君はあんまり偉そうに人のこと言えんと思うぜ
まあ得てして自分のことは気付きにくいもんだが キャッチボールによる建設的な議論を期待するのが間違い
議論になっても相手の反論を読まない(読めない)奴の方が強いというか残りやすいから、ワナビの俺様持論をフーンと眺める場くらいの認識でいたほうがいい
ちゃんとした創作論なら実力のはっきりしたプロのものがいくらでも転がってんだから、ここはワナビが持論と自意識を吐き出す場でいい
>>678
残念ながらそのレスの中身を読む限り、それと同等の指摘にしかなっていないと思う
まぁぶっちゃけ所詮は5chだからそこまで真剣に書いてるかって言われると微妙だけど、
もうちょい具体的な話をしてくれるなら具体的に返そうかなとは思うよ >>680
んじゃ横から言うけど、たぶん俺のレスに対する>>654の返しとかのことだと思うよ
流石に俺もこりゃまともに相手しても仕方ない手合いだと思って流したんだけど
何がまずかったかわかるなら反省できるだろうし、何がおかしいのかわからんならそのままでいいんじゃない
ホントに5chじゃよくあることではあるからさ >お前がここに引用してきたんだから、そこに何を言われるかの責任も持てよ
これはまあわからんでもないけど、間違った勝手な解釈についてそんなこと一言も元の本には書いてないよと教えてもらったんだから、素直にそうなのか違うのかと言えばいい話だな
別に喧嘩を売られたわけでもあるまいし、そこでわざわざどう解釈しようが自分の勝手だ、的な居直りをしなくても良かったんじゃね
単純に事実関係の間違いを指摘されただけでそんな喧嘩腰にならんでもいいのに
まあ5chで攻撃的にはなりがちになるのはわからんでもないけどね
自分もなるべく気をつけてるつもりだけど、声や表情を伴わない文字でのレスは攻撃的高圧的に見えがちだし、柔らかくするつもりでwを付けたのが挑発と受け取られることもある
それとは別にとにかくレスバ大好きな戦闘民族もいるけど、それはもう参戦してきたら逃げるしかない
>>680
正直アンタのことをアゲキチだと思ってた
ageてないけど口ぶりがそれだったんで擬態することを覚えたのかなって >>681
どっちかというとそれは価値観の話として、俺は俺の価値観に従ってああいうことを言った
俺が何かを引用する時にはそういう反応をされることを意識しているし、引用する人間にはその責任があると思ってる
何故なら引用するってことはある意味で勝手に晒すってことで、責任を持たない限りアンチ行為にすらなりえることだから
だから、あなたの価値観と考え方が合致しなかったことは、「そういうものなんだな」と思う
お互いにお互いの価値観に従って動いただけだから、どちらかが間違っていたとは思わないな 相談。
俺TUEEEEEの魅力が全くわからないんだが、読み返しながら色々頑張ってる
その中で「失格紋の最強賢者」「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」あたりを読んだ時にものすごい違和感があった
これらは魔王や賢者が千年規模の未来に転生するというものなんだが、転生してから物語が始まる10代まで成長するにあたり、現代の知識を全くと言っていいほど学ぼうとしてないんだ
数千年後に転生前の知識で無双できる自信があるのかわからんが、むしろ逆。たいてい平和ぼけしてたりで、魔法とか世界的に弱くなってるから、無双できる
にもかかわらず、自分が無双してる自覚がまったくないんだ。言うなればアラレちゃんかってくらい。
「地球割るくらい誰にでもできるのに、そんなに驚く意味がわからん」とか中盤過ぎても言う
俺にはこれが嫌味にみえるんだ
しかし、この作品は実際に売れているらしい
とすれば「俺には不快なのに人気な理由」を勉強しなければならない
というわけで相談
自分が無双スペックをもってることをまったく理解してない無双主人公
あまりにも理解が遅いのに、にもかかわらずそれを好きな読者がいるから売れている
じゃあその理由は?
仮説1.
深くは考えてない層。無双でさえあればいい
2.
無双主人公が理解してないことを読者の俺は理解できてるという優越感がウケる
3.
無双無自覚よりも自覚してる無双の方が嫌味に思える人たちにウケている
4.その他
理解した上で使いこなせないなら他の方法を考えるとして、おまえらお知恵を拝借させてください!
>>687
なお、上に挙げた二作品ないし類似の作品については「俺にはわからなかった」だけであり、批判する意図はまったくない
売れているのだから商売として正しいはずだ そもそも仮説を絞る意味はあるのか?
全てを想定しても書く方のやることは同じじゃね?
自分がおもんねー思ったらスルーで良くね?
将来プロなったとしても畑違いの仕事発注されるリスクなんてまずないし
今がバブルなだけで、寓話とか理念が見えないエンタメはそのうち滅ぶだろうし
>>690
>将来プロなったとしても畑違いの仕事発注されるリスクなんてまずないし
「こういう企画があるんだけど、描いてみない?
と持ちかけられた時に、
苦手だから、嫌いだから、と言って断って、 ごめん。>>691修正。
>>690
>将来プロなったとしても畑違いの仕事発注されるリスクなんてまずないし
「こういう企画があるんだけど、描いてみない?」
と持ちかけられた時に、
苦手だから、嫌いだから、と言って断って、
他の人にその仕事が回されて、その人が大成功して。
そんなことが何度も続けば、いずれ干されると思うよ。
仕事の幅が狭い、ワガママ、使えない、と。
作家だろうがサラリーマンだろうが、会社から求められて
顧客のニーズに沿った商品を製造販売してゼニを稼ぐ、
って点は何も変わらないんだから。
>寓話とか理念が見えないエンタメはそのうち滅ぶだろうし
エンタメを美化し過ぎ。
どんなに塩や砂糖や油が多くて、健康に悪くても、
医者や栄養士が批判しても、美味い食べ物は売れ続けるのが現実。 もちろん、最初から自分で立てた企画で大ヒットできるなら、
それでいいよ? だが、担当編集の意見を入れずに
作家一人で描き切っている作家なんて、果たして全体の何%いることやら。
こんなことに正確な数字なんて出しようはないが、
そう多くはないと思うよ。
多分、そういう作家たるものーという話をするには、考えるにはソースや現実味があまりに不足してると思うよ
とらたぬにも色々あるけど、ただの妄想みたいなのはちょっと
そもそも作家は、少なくともラノベ新人賞で募集してる作家は、
「こういう企画があるんだけど」と持ちかけられたりしないからな。
それはライターだ。
作家はむしろ企画を持ち込む側だ。
山月記くんハンターくんに続き自称事情通くんか
設定甘いからフュージョンして1人にまとめてくんないだろか
> エンタメを美化し過ぎ。
> どんなに塩や砂糖や油が多くて、健康に悪くても、
> 医者や栄養士が批判しても、美味い食べ物は売れ続けるのが現実。
166 この名無しがすごい! (ワッチョイ fe06-io5V) 2018/11/15(木) 10:41:16 ID:
作家になりたい人は作家のインタビューを読まないとダメだよね
いくら作品を見ても何の役に立たない、立ったと言う話を聞いたことない
料理をいくら食っても調理がうまくならないのと同じ
同じにおひがする
>>687
売れ筋を分析するのはまったくの無意味ではないだろうし、俺は良いと思うよ
無自覚俺TUEE系なら売れてる賢者の孫とかラスダン前の村とかにも共通する内容だしね
俺の考察だが、主人公が自分の力に無自覚な発言をすると周囲が「いやいや主人公さん強すぎでしょありえねー」とか反応して
ボケに対するツッコミで笑いが誘えるのと、自然と主人公をヨイショするシーンを増やして読者の優越感を高められるからではないかと思ってる
まぁ俺自身は読んでて不愉快極まりないんだが >>698
そうか。周囲のリアクションありきってところ見落としてた!
言われてみたら当たり前だな……理解できたと同時に、いかにこのジャンルが苦手かもわかった
うまく噛み砕けるようやってみる 人に聞くものとそうじゃないものの区別がつかないなら作家なんて夢のまた夢な気がする
幽霊をヒロインにしてみたいんだけど、エンディングのパターンが決まっちゃってるんだよね……
・実は生霊的な存在でヒロイン本人は仮死状態だった。最後は復活してハッピーエンド
・転生して生まれ変わり主人公と再会(前世の記憶はあったりなかったりする)
・神とか術とかそういう力で生き返る
・成仏して永遠の別れ。主人公は前向きに生きることを決意
「ヒロインが幽霊」という設定上、大体このパターンで読者は先が読めてしまうから意外性がない……という風に見られてしまうのではないかと危惧してる
轢き逃げされたヒロインの幽霊が出てきて犯人探しをするラノベあったけど、劇中で一度も「ヒロインは死んだ」ってワードが出てこないから
実は仮死状態でしたエンドだったのはもうわかってしまってたし……
何か捻った感じのエンディングってないもんかね?
原稿を新人賞に送りつけて作者が自殺するとかいいんじゃない?
>>701
ずっと幽霊のまま主人公と過ごす
何十年か後に主人公が天寿を全うしてめでたく二人揃って昇天 >>701
「成仏のしかた忘れちゃいました」って出てきて探偵事務所に雇われる >>703
それだ!
主人公は独身のまま老人になって天寿を全うし、迎えにきたヒロインと一緒に天国へ……
ってラノベでそのエンドはアリなんだろうか?
大人向け人生ドラマのエンディングな気がする
>>702
斬新さだけはあるなw 人に訊くものとそうじゃないものの区別?
自分にはわからなくて、相手にはわかる可能性があるものか否かだろ
>>701
地球が滅亡して、全員幽霊になってハッピーエンド(冗談)
でもこの「ヒロイン幽霊」って既に幾つも出てるし(最近だと…ネタバレになるから…好きを連呼するのとか)
テーマは相手には実体がない・年をとらない・他人には見えない…みたいなのに集結されない? 俺はの話だけど、単なる幽霊もので出し尽くされてるなら全く別の方向のものを合わせることから考えるけどね
>>705
極楽大作戦、アニメ版はゴーストスイーパー美神麗子だと、サブヒロインが幽霊だった(後に復活するが) >>710
子供のころなんとなく見て居た覚えがあるけどそれは知らなかった
>>709
>>710
難しいね。どっかのガンみたいに「大勝利!」ってタイトルでネタバレしてるくらい全力で展開読めちゃうし。
「どーせハッピーエンドなんだろ?」って思われると審査員の心象も悪そうだ 取り憑きによる精神シャッフル
天国地獄が普通にある世界で行ったり来たり
幅は広がると思う
>>701
そもそもヒロインの種族ってそこまで重要か?
特に使い古されてると感じるなら、一番やりやすいのはそこに焦点をあてないことでしょ
例えば最初から「この子はわりと簡単に生き返れるけど、その条件としてこの仕事を〜」みたいにしとけば読者は生き返れるかどうかをそこまで重視しない
一つの設定を考えた時に、その設定をストーリーの根幹に据えなきゃいけないと考えちゃうのはワナビにありがちな悪い癖だと思うよ >>701
幽霊なんて止めとけ
ゆらぎ荘の二番煎じにしかならん
どうしても幽霊やりたいなら最初から幽霊でした言わずに新手の叙述trickにしとけ
>轢き逃げされたヒロインの幽霊が出てきて犯人探しをするラノベあったけど、劇中で一度も「ヒロインは死んだ」ってワードが出てこないから
>実は仮死状態でしたエンドだったのはもうわかってしまってたし……
これはカノンの丸パクリだ
ヒロインと幼少の頃に一緒にいたけど約束の日に来なかった
そのまま忘れた
高校生になって再開した
ヒロインは自分が幽霊ということを知らずにいた
もちろん主人公もヒロインが死んでるなんて知らない
主人公と思い出語りしていくうちにヒロインがだんだん思い出してくる
ヒロインは自分は死んでいたと悟って主人公にお別れをいう
仮死状態のヒロイン病室で目覚めて終了
ほぼ丸パクリで不届き千万 >>701
エンディングのパターンが決まっているなら
そのほかの部分で捻ればいいんじゃない
そもそも捻ったものが面白いかどうか微妙だし >>714
ゆらぎ荘がすでに二番煎じどころかそういうジャンルだし、
カノンの感想っぽいものをカノンのパクリと言っちゃうし レスありがd
サブヒロインが幽霊で、主人公が陰陽師で、そのまま生き返らず仲良くなるって設定のラノベも見つかった
危惧していたのがまさに>>714の言う「二番煎じ」なのよね……ヤリ尽くされてるから新鮮味がないんじゃないかと
>>713
>>一つの設定を考えた時に、その設定をストーリーの根幹に据えなきゃいけないと考えちゃうのはワナビにありがちな悪い癖だと思うよ
ピンポイントで俺のことじゃねーかワロタwwwwwwwwwww
序盤:すべての町には結界が張られていて、人々は外敵から身を守りながら生活している
終盤:実はこの星そのものが結界で包み込まれており、宇宙から飛来する災厄から世界を守っていた
↑こんな風に設定を上手く使えるようなワナビになりたいけど上手く行かないわ…… わりと最近目のラノベ(売れてない)で幽霊ヒロイン叙述トリック?があったな
何か秘密が隠されてそうだけど経過があまり面白くなかったから、飛ばしてネタを見たら実はヒロインが幽霊だった
飛ばして良かったと思った
>>717
二番煎じでもない、やり尽くされてもいないネタを探す方が難しいし
そんなところを気にするならもう幽霊ネタから変えたらいいんじゃない?
終盤に至るまでが面白くないと誰にも読まれないよ
718が答えている通りね ヒロイン幽霊系ならGS美神と葵せきな処女作のマテゴが好きだな
おキヌちゃんは幽霊の特性を活かして体格じゃなく霊力で女子プロレスしたり、生き返ったあとに壁抜けできなくなって頭ぶつける描写とか細かかった
マテゴは序盤から霊体物質化能力の詳細を検証してて、終盤ではもっと重大な秘密が明かされて
幽霊だけど、別にそこはあんま重要じゃない的な感じで進んでく龍ヶ嬢七々々もよかったな
>>717
例に挙げるくらいだからたぶん売れてる有名作の設定なんだろうけど、そこだけ抜き出されても全然面白そうに見えないな…… >>717
むしろそれだけみると素人がやらかしそうな卓袱台ひっくり返し展開というか、がっかりしたみたいな感じで呆れられるような気がしないでもない
序盤:星そのものが結界で包み込まれており、すべての町には結界が張られていて、宇宙から飛来する災厄から世界を守っているのに愚かな人々はそれぞれの派閥を作って外敵から身を守りながら生活していた
中盤:星そのものを包んだ結界が破られて宇宙から未確認生物が大量に侵入して人々を脅かしてきた
終盤:啀み合っていた外敵と手を組んで未確認生物を倒しつつ破られた結果を修復
普通の王道ならこうした方がいい >>711
主人公視点だとハッピーエンドだけど読者目線ではバッドエンドって終わり方でもいいと思う 落ち武者の幽霊とかオカルトネタで聞くから
過去→未来へのタイムリープ可能なんだよね
(長時間ずっとさまよってるだけかもだけど)
死んだときから今までの出来事を正確に見てきたとしたら
SFとかダ・ヴィンチ・コード的な歴史推理サスペンスモノにも使えそう
資料集め大変だけど
>>721
>>722
テイルズオブヴェスペリアのこと。もう10年も前のゲームだけど当時の自分はかなり感心させられたよ
こんな風に序盤に出てきた設定を別方向から終盤の「実は」に生かせるようにしたいってオモタ
……これは自分のこだわりなのでストーリー的な面白さに繋げられるかと言うと自信なし
なので>>719の言う通り堅実に行きたいと思う リメイクが出るから買おうかと思っていた矢先、とんでもないところでネタバレに出会ってしまった
>>724
今やってる海外ドラマのDr.モーガンってのがそんな感じだね
二百年生きてる不老不死の検死医で、数十年から百年以上前の記憶をよく思い出してる
……海外ドラマとか言い出すとそれこそアゲキチみたいだが ヒロインのエステルが毒とは思わなかった
そしてまさか犬がラスボスとはな・・・
>>726
マジかごめえええええええええええんんんorz
リメイク出るって知らなかった……すまぬ、すまぬ…… >>717
多分だけど、その作品が面白かったのはその二つの設定があったからじゃないと思う
というかその二つの設定を保ったままつまらなくするシナリオの流れを十以上はぱっと思いつく
むしろ、それ単体では微妙にも思える設定を素晴らしく盛り上がる設定に変えた構成、演出、キャラクターの部分にこそその作品の真髄があるんじゃないかな >>726
それこそ設定以外の何が面白かったのかを検証するためにプレイしてみては
ワナビ視点でのレビュー聞きたい >>727
クリマイの暴行騒ぎで降板した人の声優がやってるドラマだっけ?
見てなかったけど先越されて悔しいです >>729
いやええんやで、今さらネタバレとか
だが面白がってるやつはお前、あれだからな
>>731
ちゃんとやって数ヵ月後にも覚えてたらさらっと報告するわ ヴェスペリアの良さはやっぱ主人公のキャラだろ
あんなキャラだけど裏では要人を結構殺してるし
>>730
>>多分だけど、その作品が面白かったのはその二つの設定があったからじゃないと思う
自分もそう思う。設定が面白かったというより、その設定を活かしたストーリーが面白かった
自分が感心したのは序盤で「この世界の常識」を植え付けておいて、終盤にそれを絡めた「隠された真実」を出したところ。
「モンスターの脅威から身を守るために町には結界が張られているけど、実はもっとすごい脅威から世界を守るために星を結界で覆ってるんだよ」
というのに感心しました。なので自分もこんな風に設定を!と思っているんだけど、なかなかどうして上手く行かず。
この間届いた評価シートでストーリーも設定もめっちゃ酷評されたし、デビューまでまだまだ遠いわ…… >>735
そりゃそうだろ
ゲームのシナリオの長さがあるからやれたこと
小説一巻分でやれることは限られる >>735
やっぱ構成の上手さなんだろうな、短くまとめられてもあんまり伝わってこないけど、プレイしたら感動するんだろう
>>732
海外ドラマあんま見ないけどあれだけは見てる、過去回想は大航海時代から切り裂きジャックのロンドンに第一次大戦まで幅広いのに、現代は普通にハイテクな医師やってて面白いよ レスつけた人の中で無視される人とそうでない人の違いはなんなんだろ
気に入らんレスだったのかね(ボソッ
えぇ……繊細過ぎない?(震え
ていうかエンディングのパターン決まってくるよねってレスにエンディングのパターン決まってこない?って質問する意味とは
>>714
最初から幽霊でした言わずに新手の叙述trick
それ幽霊落ちって言って、昔からあるパターン。シックスセンスもそうだった 「野生のバニーガール」っパワーワードすきなんだけど、同じくらいのパワーワードから始まる小説しってる?
結局、戦争はなくならなかった。は記憶に残ってるな
昔ちょっとググったけど、冒頭一行目はかなり大事だからどんな小説もそれなりに趣向を凝らしてるはずよ
パワーワードって意味だと……うーんどうだろ
メールきたー! と思ったらカクヨムからだった。残念
サブヒロイン「ごめんなさい。貴方が私を好きなのは当然だけどその気持ちにはこたえられないの」
主人公「告白した覚えも惚れた覚えもないのにいきなりフラれた」
全文忘れたけど確かこんな内容。この後、主人公に好意を持たれていると思い込んでいたサブヒロインは必死に自己PRして気を引こうとする
>>749
なんだそれ超気になるからタイトル教えて無理なら少しでもヒントを >>750
「それでも僕は、モブキャラが好き」の1巻でした
昨日2巻が出たことを今知ったので買ってきますノシ
(ちなみにサブヒロインは「〜ですわ」のお嬢様キャラで、↑の台詞とは全然口調が違います) >>752
ありがとう、ちょっと本屋さん行ってくるよ 異世界+αのアイディアが浮かんでたけど異世界はなろうの領分だもんなぁと使わないでいたら
まったくその通りの作品を見つけてしまった
書かんで良かった
>>755
設定かぶりはなるべく回避したほうが無難だけど
相手がいろいろ勿体無い書き方(はっきり言うとド下手)だった場合、ちょっと悩まない? >>756
うーん、少なくとも刊行されてる作品で俺より下手なのは見たことないし、よくわからないや
それに今買って読んでる途中だけど普通に面白いし
俺が「このアイディアならこういう面白さが出るだろうなぁ」と思ってたのが見事に実現されてて楽しい
まぁ、もし俺がもう少しデビューに近いレベルにいたら、それを叶えたのが自分じゃないのが勿体ないって思ったかも >>756
掃いて捨てるほど溜まってるアイデアのうちの一つがちゃんと他の人に消化されててホッとすることはある
それはやり方次第で使い物になるアイデアだったって肯定されたことにもなるし 二重人格の主人公(00のアレルヤみたいな)は感情移入しにくいかな
多重人格とかでも弱気な主人公が成長するとかだと割とある気がする
電王もある種の多重人格みたいなもんだし、テイルズのラタトスクとか、遊戯王とか
ある意味ではナルトも九尾って別の人格が宿っていたようなもんだね
アレルヤだってアレルヤの成長譚にすれば十分主人公になれるスペックだったと思う
ぬらりひょんの孫の本体の空気感悲しい
動かしやすい方の人格がどうしても目立っちゃうよね
>>760
マガジンで連載していたkyoも一応二重人格やったね。
遊戯みたいに気弱な主人公に快楽殺人者的な狂気の人格があったり。
最初は割と入れ替わっていたけどすぐに狂気の人格が完全な主人公になって、主人格が敵になったのは面白かった。
ゼノギアスも主人公も父親も母親も多重人格だったのはかなり徹底していたと思う。
デトロイトメタルシティなんかも二重人格になるんかね?
で、ちょいと質問なんだけど、みんなはご都合主義に関してはどう思う?
1.まったく許せないから(ほぼ)全ての事柄を必然にする
2.面白ければそれでいいので特に気にしない
3.突っ込まれない程度に利用する
こんな感じかね 荒れそうな話題だな
ご都合主義の定義によるけど俺は徹底排除が基本
だけどご都合かどうかって、読者と作者の認識は多分めちゃくちゃ違うからね
いやあ、江戸川乱歩の小説とか、「君の名は。」ハリウッド映画全般、007、ブレイブストーリー、なろう小説、
何にでも使われてる手法だからな。
使いたければ使えばいいし、使いたくないなら避ければいいけど、
異世界転生にしても、主人公がなにかの才能があるという設定にしても、全部ご都合主義じゃねえか?
もしリアルに書いたら、主人公は何の才能もないのに兵士になって、前線で撃たれて斃死、ヒーローになるわけがなかった、これで終わりだろな。
結局物語というのは、選ばれた人間のことを書くものだろう。なら避けては通れないと思うな。
世界に一つだけの花、という歌はあれは嘘だぜ。
ほとんどの人間は雑草だから花じゃないし、人間に刈り取られて終わりだよ。
運が良くても誰にも見向きにされず死んでいくだけだ。
このスレを見ろよ。
【来たれ】新人ワナビたちのスレ【ダイヤの原石】
http://2chb.net/r/bun/1357400242/
来たれダイヤの原石? おいおい。
俺達が生きている間に、ダイヤの原石が現れることなんかないかもしれないぞ。
せいぜい水晶が一人か二人だろうな。ガーネットとかな。(安い宝石の代名詞) ご都合主義がダメだと風のいたずらでパンチラすら出来ないじゃないか!
>>765
過程書けないのは頭弱いから、1.しか選択肢にないわ ロクアカもお母さんもご都合主義の塊だけどアニメ化した・するしねぇ…
特にロクアカは、
グレンが非常勤講師になった学園にたまたまお姫様がお忍びで在学していた
そのお姫様を狙う秘密組織がたまたま潜伏していた
というのがラストの展開だったし、やはり面白ければ関係ないということか?
>>770
無視しないでくれよwww
才能があるというのはすごい偶然だって判らねえの?
もしリアルに書くなら、100作書いて主人公が成功するのは一作かゼロになるじゃないか。 そもそもご都合主義が無いラノベなんてあるのかね?
まあ探せば一つくらいは見つかりそうだが
ご都合主義かぁ。
内容に依るとしか言いようが無いかな?
例えばギャグ風の作品でいちいち理不尽を突っ込んだりしないし。
ものすごく低い確率で、他の人で代えの利かないような物凄い才能を持った主人公が赤ちゃんから成長して、そこがスタート、
この辺までは偶然だということにしてご都合主義でないとすれば、なるべく3か2かな。
でも
「絶対に勝てないだろ」
という所から逆転する話なら多少主人公に都合のいい幸運が舞い込んできても構わんと思うね。
そんなの話を考える時の常套手段だしな。
まず絶対勝てないと思わせないとならないからな。
やっぱ定義がはっきりしてない言葉の議論は錯綜するね
個人的には、何か逆転をするときに欲しいのは理屈じゃなくてアイデアなんだよね
都合どうこうでなく、なるほどそれが来るか!っていう驚き
運よく解決手段のアイデアが浮かんだら、状況設定を考えることもできるしね
ご都合主義と評価されないエンタメは伏線や展開が見事だったりするし、
作品全体のイメージをつかんでアイデアや技術とか高めていけば、
自然にセンスも磨かれていくと思う
古本屋で買った呪文書で悪魔を呼び出したというのはさすがにご都合主義だと思った
邪神ちゃんドロップキックみたいなギャグ物はご都合主義でもいいんじゃないか?
>>779
日本で唯一メガヒットしたドラゴンボールなんてそんなのとたいして変わらんだろ
逆に量子だとか素粒子だとか書いてる方が草だわw ご都合主義だけど面白ければ気にしないんだろうね
ageと一緒の意見になるのは癪だけど、DBとかまさにご都合展開だし
ジャンルはどうあれ、自分の目指す先で読者が夢中になるような
作品作りに取り組めばいいかなと思ってる
スーパーサイヤ人なんかは良くできてると思ったけどね
散々ベジータに連呼させフリーザすらも内心怯えている描写から始まり、その変身の理由がサイヤ人とは無縁であった悟空だからこそ持つ穏やかな心からの怒り
この辺は完璧だわ
そのあとの大量生産はご都合と呼んで差し支えないと思うけど
読者を夢中にさせるよりまず自分が夢中にならないと
自分が夢中になるものが読者も夢中になるものならそれが作家としての才能
自分が夢中にならなくても読者のことを考えて書くのはただの才能がない人
自分が夢中になって読者に受けないものを書いてるのは生涯ワナビ
自分の好きな作品を思い出すと割とご都合主義とか奇跡とかあるから気にしないわ
安易な奇跡でもそれでハッピーエンドになるならそっちのほうが好き
しかしご都合ありなしとか全く考えずになんでもありってした時に、面白いことを考えようと思うと、なんていうか果てしないよな
答えがないからな
商売における「売れるもの」に比べても、過去の統計を使えない分さらに難しい、その上時代によって変化もする
だから創作ってものは難しくて、それをやるのは面白いんだろう
>>771
ロクアカはそう書くとたまたまに見えるけど、
・お忍びのお嬢様を狙う組織がたまたま潜入
→狙ってるんだからたまたまではない
・たまたまお嬢様がお忍びで在学
→それくらいの名門学校である
・グレンがたまたま非常勤講師に
→グレンは恩師に呼ばれて嫌々来てる
ひとつひとつ分解すると、そんなにたまたまではない >>790
スパイに関しては、来るかどうかわからない要人暗殺のためにスパイが講師として入り込んでいただけで、
そこへお姫様という超VIPが着たから行動開始しただけ。スパイ講師が失踪したからグレンが非常勤講師になった。
スパイ講師は生徒から信頼されてたし、わざわざ学園襲撃なんてやらなくてもお姫様の拉致は容易いと思った
まあ、学園を襲ったテロリストを無能教師が解決したって展開をやりたかったんだろうけど ご都合主義はいいぞ
我が身に起こる限りこれほど素晴らしいものはない
>>791
確認した。なるほど、そういう感想を抱くのもわかるわ
スパイってより、いつか使えるかもしれない人柱をそこら中に忍ばせておくっていう気の触れた集団みたいだな
そいつがうまくやってたら主人公の出番はなかったかもな
ただ、そう考えると逆に、やっぱりご都合とは思えないなあ
>>771の書き方だと、主人公がその学校に在籍する恩師に呼ばれたってことすら偶然と受け取れるから、そこで大きく印象違うと思う >>760
叙述ミステリーの傑作『ハサミ男』を読んでみると良い。映画化もされてるから、できれば、そっちも観るとなお良い。と言うか良く映像化できたよ。 それから、ご都合主義ってのは主人公補正のことではない。
シャーロック・ホームズは有り得ない天才として描かれてるが、少なくとも作中で、たまたま、運良く、偶然に犯罪の解明に至った事はない。
そう見えたとしたら、コナン・ドイルが筆を誤ったんだ。
>>796
偶然で手がかりを見つけてはいかんと、ノックスも言ってるしな なろう系がチートだの何なの言われてるけど、そんな事を言ったらアムロだってニュータイプだし、大抵の主人公は何らかの能力に秀でてるもんだ。
逆に全部偶然で事件を解決する探偵がいたら面白いかもね
途中で送ってしまった
逆転裁判は成歩道くんが思いつきを口にして(あれ、もしかして本当にそうなんじゃないか?)となって真相解明に至ることがあるが
まぁあれは基本コメディ路線だから許されるのであってガッチガチのミステリーだったら叩かれそう
>>794
・スパイ講師が失踪したのでその後釜にグレンが就いた
・生徒の正体が、異能を持って生まれたために迫害の恐れアリとして追放されたお姫様だった(伏線もなく終盤で突然明かされた設定)
・しかもお姫様は、グレンが暗殺者時代に助けたことがあった
というのが1巻の内容だけど、これだけ都合がよくても長期連載になるくらい売れてるんだから読者は然程気にしないんだろうねぇ。自分も面白いと思う。
作者はフルメタを読んでワナビに目覚めたそうだから、異能持ちのサブヒロイン生徒をテロリストから守るって展開にさたのは共感できちゃう 葵せきなの生存終盤で、会長に暴走族のお友達がいるってギャグ描写での説明がされる
その後に会長の過去の話が出てきて、大人しい女子生徒と仲良くなるって内容が描かれる
で、杉崎が困っているところに暴走族のお友達が助けに来る→実は大人しい女子生徒だったことが判明
ヒロインの人脈のおかげで助かったわけだけど特にご都合主義には感じられなかった
むしろ暴走族のお友達の伏線を上手く仕込んでいたので「やられた!」って思ったよ……
>>800
似たようなので永井豪が読み切りでそういうの描いてたよ
ホームズのパチもの探偵が殺人事件の調査の依頼を受ける→探偵も助手もバカすぎて的外れな推理をしまくる→キレた依頼人が自分が真犯人だと明かす→トリックと動機も明かす→最後は主人公に射殺される
生存だとちょっと変化球をつけて、「最初からトリックも真犯人もわかっていたのにわざと的外れな推理をして、真犯人の矜持を嬲っていた」っていうのもありやした 漫画だと、回想シーンを入れて、無理やりその辺の辻褄を合わせるもんな。ただシリーズ一巻なら、それを計算に入れて、最初からどこかで描写しとくべきだ。
問題はそこかなぁ?と思ってワッチョイ見たらやっぱ同じ人だった
着眼点が変わってる人なんだな(安価はつけない)
>>800
面白いかもねじゃなくて、そういうのはパターン化しないとすぐ行き詰まる
毛利小五郎みたいにコナンに全部やってもらえるというパターンとかな
偶然だけで作ったら1巻で終わるよ
すぐネタ尽きて頭沸騰するだろう
そのうち偶然でもなんでもなくて俺TUEEEEと同じデウスエクスマキナ化するわ >>800
なお命運探偵 神田川ってタイトルのギャグ漫画で既にシリーズ化してる模様 そう言えば、東野圭吾のミステリー小説にも『名探偵の掟』なんてのがあって、凡庸な主人公・探偵のために、脇役の警察官がフォローを入れてるなんてのがあったな。
>>809
それって作者が「証拠はストーリー内で提示するから、犯人は自分で考えてね(主人公が犯人の名前を言う寸前で終幕)」ってやったら
読者だの識者だのから不満が出たから、それに対する答えとして書いたそうな
自分もちょうどこの間「私が彼を殺した」を読んだけど犯人全然わからなかった…… 基本的に推理系なんて複数解釈できて当たり前だからな
答えがあるから後付けで理解できるのであって、小説なんだから作者でさえ見落としてる別解が生まれちゃって当然でさえある
東野圭吾は単に乱歩賞を取ったミステリー作家と言うだけでなく、業界や作家としての姿勢についても書いてる文学作家で、直木賞も取ってるからね。
『名探偵の呪縛』は、作家の分身である天下一大五郎が、ミステリーなるジャンルからの卒業するのをメタに描いてる。
現実にあり得る範囲内で作者がコントロールした殺人方法なんかを、熱心に推理して考察する人達の気持ちはよくわからんわ
俺は自分では推理せずに作者の推理とその後の展開を楽しむ読み方してるからなあ
だから上で出てた「私が彼を殺した」は解説読むまで「はあ?」となったわ
学生街の殺人はよかった。主人公が普通の青年でライバルになる刑事と最終的になかよくなったり。
メインストーリーの犯人が逮捕された後に真の黒幕がいたのは完全にやられた。
「私が彼を殺した」は、殺人の実行犯を推理する内容だけど、殺人を行うように仕向けた奴がいるのよね。
この場合、そいつが真の黒幕になるんだろうか?
仮にそうだとしても罪に問えるかどうかは微妙なラインかも? いやでも毒薬持ってるの知ってた上でそう仕向けたんだし……うーん
>>811
スパイラル〜推理の絆〜 ってラノベお勧め
漫画もあるしアニメ化もされた
鋼鉄番長の密室って殺人事件があって、推理した主人公は依頼した女子高生に対して
「答えは3つあるから好きなのを選べ」って言ってるけど本来はこうなんだよね
真実は1つでも推理した解釈なら答えは複数あるのが普通 ツイッターで話題の「飄々としているが実はすげえ奴」の、表向きの欠点でセクハラ以外に何があるかって話題
セクハラキャラだらけだってわけじゃないが、回答が興味深かった
水虫の薬を塗りながらミーティングするとか、タバコとか
なんかどうでもいい読者ばっかりだな
とても作家志望とは思えない
ご都合主義とミステリーの話して重要参考人探偵の名が上がらないのは何事か
>>822
オレらワナビは脳内映像(ドラマ)を文章として描写するんだから
それらを養うために漫画・アニメは重要ではないか?
シーンを順番に書けない人って変な描写の仕方するし…… シーンを順番にしか書けない人もいる
ページを捲らせるというのが漫画では大事だからな
小説ならどれだけの頻度で群像させるか
今度アニメ化するというお母さんの漫画を読んでみたけど
小説版だと面白かったのに、漫画だとすんごい退屈に感じられた……なぜだ?
その逆もあるな。
『このすば』はアニメも見てるし、小説も読んだけど、アニメは小説よりも面白かった。キャラの顔芸は作画の、声は声優のお手柄だ。
>>825
有名な話だろう
小説のが純粋な読者に伝わる情報量は多いから心理描写とかは細かくなる
代わりに漫画やアニメだと入りやすくわかりやすくなる、悪くいえば雑にもなる
あと、先に読んだ媒体の方が面白く感じるとか単純にメディアミックス失敗してるとか、色々ある >>823
アゲキチが似たようなこと言ってるから同意しづらいな
というか、それを免罪符的に使ったらおしまいだと思う、結局一番役に立つのは小説を書くことで、二番目に役に立つのは小説を読むことだよ
三番目以降は基礎教養の類で、「アニメや漫画を見てれば作家になれる!」なんて言ってる奴がいたら笑われてもしゃーない それを言うなら、二番目に役に立つのはラノベを読むことだよ
だと思う
つまり
ライトノベルを書く>ライトノベルを読む>基礎教養
って事か?
劣化コピーしか出来んような……
>>829
小説以外の媒体と小説との差に比べれば、小説とラノベとの差は誤差だと思う(小説のが意味が大きいってのもあるけど)
実際ラノベ的な小説も、一般小説的なラノベも、一般からラノベ化した小説やその逆もあるんだし
大した違いじゃないよ、まぁラノベ的な要素の強いラブコメ書く上では若干参考にしづらいだろうけど >>830
>>831は煽りではあるけど事実でもある
延々と基礎教養だけ学び続けてプロになれるのは天才だけで、そうでない奴ら、あるいは俺らはまずは真似から始まるなんて当たり前のことだ
スポーツでも武術でも料理でも何でも、まずは真似から始まるんであって、他の業界のプロを見てインスピレーションを受けたいなんてまだ型も満足に覚えてないアマチュアが抜かしてたら鼻で笑われるだろ?
いや、別にアマの段階から基礎教養やインスピレーションを受けるのが悪いとは思わない
でも、それがメインになったり、それのために書くこと、読むことを疎かにするのを正当化するのは違うだろってだけだ 違いがなければラノベっぽいだの言われないんだよね
ラノベよりって言うならわかるけど、がちがちの一般小説を読んで、これはラノベだとはならない
一般小説の字を見る度にこのスレの住人が考えてる一般小説バラバラそうだなって思う
>>828
描写やシーンの構成はそれで養われるかもしれないけど、ネタはどうだろうか?
このネタって要するに閃きだし、これが面白くないとどうにもならない気がする
↑に書いたお母さんの一巻は、
ストーリー:母子問題
キャラ:母親がヒロイン
舞台:VRMMO
設定:母親のチート無双
こんなネタ絶対誰も思いつかないと思う。ちょっと強引なところもあるけど、面白さは正義ってやつ?
>>826
>>827
もう一回読んできたけど理由がわかった
文章だと苦も無く読み進められるけど、それを映像にすると退屈になるんだ
ギャグ自体は面白いんだけど、そこに入るまでの日常パートが……って感じか >>837
お母さんはなろう系にヤングアダルト混ぜてそれをまとめてギャグにした感じだと思う
むしろテンプレとテンプレの組み合わせの妙じゃない? >>837
俺は>>823が描写に関しての話をしたから、描写に関して反論した
アイデアに関しての話はまた別だな
>>834
これも、そもそもアニメや漫画と小説って話への反論なので小説媒体の中でのジャンル区分の話はしてない
正直そこはわりとどうでもいいので、区別したいなら区別しててくれ >>837
確かに、小説を読んでから漫画なりアニメを観みると、もうストーリーを知ってるから飽きる、ってのはあると思う。
特に非アクション・シーンなんかは。 >>839
そうだったのか、すまん。
>>結局一番役に立つのは小説を書くことで、二番目に役に立つのは小説を読むことだよ
↑この部分だけ見てアイデアの話を出してしまった。
お母さんの人は受賞するまでに40作以上も書いたって話だし、まさに「書いた量の勝利」って感じやね >>828
誰が言ったかより何を言ったかで判断した方がいいよ
>>823はそれまでの流れから、演出ではなく物語作りの話をしてるわけだし
アゲキチの発言は、4年の間に変わることもあるが、「ラノベを書くのにラノベを読む必要はない」論だし。「ラノベ以外も読め」を「ラノベを読むな」と誤読する典型例 >>841
12月2日の『林先生が驚く初耳学!』(MBS系)では、林修氏が「最初の2年はとにかく仕事の量をこなせ」と働き方に関する考えを語った。
林氏は日曜の夜頃、明日の出社が嫌になってしまういわゆる「サザエさん症候群」は、平日と休日にギャップがありすぎることが一因だと指摘。
『超一流、二流、三流の休み方』(あさ出版)によると、「三流はダラダラと休日を過ごすが、超一流は仕事の下準備をする」とあるという。
サザエさん症候群を解消するには、オンとオフの区切りを付けず、がむしゃらに働くことが良いのだという。(文:石川祐介)
「最初の2年はとにかく仕事の量をこなせ。量が質を生む」という言葉は、ZOZOで「コミュニケーションデザイン室」の室長を務める田端信太郎氏が著書『ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言』の中に書かれているものだ。
同書には、「下積みの2年は労働じゃない。学習のための2年なんだ」ともある。林氏によると
「他人が喜んでお金を払ってくれるレベルまで、仕事の本質・中身を高めるには、新人時代に”質”を追求するのではなくて、”量”をこなすことが大切だとこの本には書かれている」
という。
自身も20代の頃は毎日働き詰めで、1週間休み無く働いていたという。多い時は「90分の授業を1日5本やっていた」こともあった。現在の仕事は、過去の過密スケジュールで積んだ経験のおかげとも話していた。
林氏は「この人は優秀だな」と思う人には、「若い頃に無休で働いた経験はあるか?」と質問するという。相手の答えは「全員『イエス』」だそうだ。優秀な人は若手時代にがむしゃらで働いている、というのが共通点のようだ。
https://news.careerconnection.jp/?p=63569
書くのが一番さ
読んでも駄目
書いて覚えるしかない
電撃のQ&Aでも精神肉体勝負でひたすら書き続ければ誰でも筆力が上がると結論付けてるからな
サンプルを大量に見てきた結果がその答えであって、全ての業種で同じ事がいえる
心身を酷使してこそ成長を遂げるのだ いや、他人の書いた本を読んだらそこに自分の書くべきネタがそのまま書いてあるだろ。
表現もな。表現はパクリという概念もないから。
色々読んでパズルのように組み替えて、そのまま使えばいいだけ。
自分で考えるのは骨が折れる。それも大事だが簡単なのは10冊読んで、少しずつ参考にすること。
それぞれの本をA〜Jとして、その初めから10等分して1〜10とすると、
A3とG7とB10と……こういう風にどんどん参考にするわけだ。
そして表現も蓄積しておいた上で、丸パクリしながらどんどん使っていく。
これが俺の書き方だな。他人に教養する気はないが、合理的だろ。手間がかからない。少しの準備だけで可能だし。
10冊というのは少なすぎるんだが、結局はやることは同じだからな。
巧妙にパクっていくわけよ。
例えば大工
大工が作り方のマニュアルに目を通したところで何もできないのと一緒
実践あるのみ
失敗しながら身体で覚えて成長する
営業もそうだ
マニュアルを読んだところで実践できるものじゃない
結局自分のルーティンに沿ったやり方が求められるのが実践によって分かってくる
ようするにインプットはいらない
全てアウトプットのみでいけば最短距離
もちろんこなす量が一番大事だ
>>846
大工は鉋の削り方を独学で習得するわけじゃない。
師匠がいるし、やり方の書いたマニュアルもあるだろ。適当にやっても出来ない。
営業だって、わけの判らんやつには任せられない。
敬語の勉強、何を話すか、どういう風にするとうまくいくか、全部にノウハウがあり、先生や本から教わるものだ。 >>847
心構えが駄目だ
人から教わるという発想が全て他人任せの思考
根性がない人間がいいそうな逃げの姿勢
教えないから見て覚えろ、やって身体で覚えろ
これ全ての理に通じて一番大事 >>839
どうでもよくないんだけど、まあいいや
てか、何でこんなageが多いんだ?
複垢でもつかってるの? >>848
見て覚えるのをやめて、学校で教わった寿司職人が増えているぞ。
ひょっとして、俺らのやって来たことって意味なかったんじゃねえか、てなことになってるし。
謙虚な心で、他人から教わるやつが結局は大成するんだよ。
自分だけで何とかなるって、敬語というのは自分で編み出すことなんか不可能だぞ。
日本語も同じ。
周り中頭がいいやつばっかりだったらともかく、そうじゃないやつは本を当たるしかないだろ。
お前の周囲は日本語完璧なんか? 周囲に影響されたらどんどんアホになる一方だろ。 >>850
日本人の全盛期を見たら分かるだろう
50年から90年までだ
この世代の生き方が日本人の最盛期だった
今の連中は50年代以降に作り上げられた物事によって恩恵に肖ってるだけで
自分らが新しいものを作ろうという気概すらない
だからここまで落ちぶれたんだよ
人の真似しかできない、自分が考える力がない、教えて欲しいとかいう他人任せの向上心がないカスばかりだからなw >>851
日本語は長い歴史があるが、誰かが一息に作り出したものではない。
造語ですら作ることは困難だ。
日本語は自分では作れない。意味がわからない。日本語についての理解を誤ってるな。 レス文字数>作品、プロット文字数
のやつはライトノベル作家志望者じゃなくてただのネラーだから
マジでそろそろ「作家」志望者になって欲しいよな
参考書買って満足っていつの話のいつの段階やねん
>>842
演出ではなく物語であっても、アイデアでないのなら意見は変わらないな
話の中身について答えたつもり
アゲキチに関してなら言ってもしゃーないので何も言わない
>>849
俺にとってはその区分はしてもしなくてもいい、って感じかな、少なくとも最初の人に反論した時のテーマではなかった
アゲキチは最近は3人いる
一人目は古参の書かない奴、二人目は口の悪い煽りたがり、三人目はキレやすい理論家
あんまり区別する意味はないので見たくなきゃ週一でNG入れときゃいい >>848
おまえ大工のこと全然知らないのに何言ってるんだ?
少しは知識つけてから喋れw >>842を見て今気づいた
漫画持ち出してもしょうがねえだろ」って↑のミステリーの話と関係あるものだったのか
と思って読み返したら>>811のスパイラルのことかな? 高校生の頃やってたなー
脊髄反射レスすまぬ ご都合主義と言えば高校生でラノベ作家って設定はかなり無理がある気がする
実際にそんな奴いないだろと
リアリティに関する話題と似てる
作品全体のバランスの問題だから
アンバランスになってないなら別にいいのよ
読めば何となくわかるじゃん
この設定歪だな、違和感あるな、なんか気持ち悪いなって
>>859
いるぞ
MFの過去の受賞者履歴見てこいよ
あそこは年齢も書いてあるからわかるが高校生とかいるぞ そもそもラノベには、未成年で天才ハッカーだの超能力者だの、魔法使いだのが居るんだから、リアリティがリアルそのものである必要はない。
あるゲームで17歳の主人公が5年前に山賊を討伐したという経歴を持ってて少年兵かよとユーザーに突っ込まれてた
>>859
Twitterで高校生でなろうから書籍化した奴がいてしばらく絡んだことある
最近ちょっと話題になってた小学生一般作家も中学生一般作家もいたはずだし、乙一だって17歳でデビューしてる
高校生作家ぐらいならどの時代にも常に5、6人以上はいるんじゃないかな、売れるかどうかは人によるけど 西尾が二十歳デビューで、鎌池も声優曰く想像以上に若いらしいし
逆に遅咲きで五十代って噂もある劣等生作者の佐島なんかもいるし
最初からプロレベルに書ける天才もいて、それでも意外と売れなかったりすることもある
上限も下限もねーやな
現実にいないとか言い出したら、ファンタジー書けないしね
現実と異なることは早期に提示して、後出しにしなければ読者感覚的にそう問題はないと思われる
逆に言えば、高校生プロ作家を過度にありえないものとして描写してたらおかしなことになるからな
りゅうおし作者が最初は「高校生(中卒だけど)竜王とかありえねー」って反応だったのにだんだん「現実と同じくらいじゃね?」ってなって
最終的には現実が作中ラスボスに勝っちゃって追い抜かされたって苦悩してたしな
現実ではどこまでありえるのか、をせめてその時点では詳細に把握してないとツッコまれる
>>865
むしろ、どうしていないと思ったんだ……
学生でラノベ作家って当たり前にいる フィクションならプロデビューからずっとベテラン相手に連勝するチートな若手棋士とか書き放題だぞ
浅井ラボって好きな作家さんが自身のブログで『三国志みたいに第三勢力を入れると話が面白くなりやすい』みたいなことを書いていて、なるほどなあ、と思った
確かに自分は、とりあえず敵勢力をどうにかして終わりってのが多かった気がする
裏切りキャラとか入れてみると話に深みが出たし(そんなに本格的に書いてないけど)
ああ、三国志は初めから3勢力だから少し表現が違ったかも。ラボさんの文脈では問題なかったと思うけど
基礎からみっちり勉強したい。作劇以外でもSFとか好きだから理系の勉強を真面目にやりたい
SFは容赦なく落とされるみたい(一部の新人賞)だから、本当に書くならそれ以外の面白さも当然大事なのだろうな
ライトノベルじゃないSF系の賞を目指すのもアリかな、とも考えているけれど
声優の瀬戸麻沙美も16歳でオーディションに合格して翌年から声優活動していたし、やっぱ何事も才能なんだなぁ……
若くして成功して周りから天才!ってちやほやされたいなら特別な才能はいるのかもしれないが、作家になりたいだけならまともに努力すればなんとかなると思っている
才能は確定しているから、あとは努力するしかないかな、とも思う
>>859
羽田圭介も島本理生も15歳でデビューしてなかったか?
綿矢りさも17歳デビューしてるし >>876
才能があるのならもうとっくにデビューしているのでは…… >>878
読者を楽しませるストーリー
魅力的なキャラクター
綿密な舞台設定
これらをしっかりかけるなら学生デビューも夢じゃないですな
大抵はどれかの才能があると思うけど、どれか一つでも欠けていたらデビューは難しいかも
キャラが魅力的でもストーリーが単調で先が読めるとアレだし 芸術の才能って勉強とか科学と違って後付で決まったりすることもあるから、才能がある=すぐデビューとは限らないんだよなあ
ゴッホとか今では天才扱いだけど生きてた時はカス扱いだったし、文学系は時代によってゴミにもなったり権威にもなったりするから……
>>878
才能は確定、ってのはもう既に決まってる先天的なものって意味でしょ
文脈的に ワナビがラノベ作家になる方法
ほれ、見事解いてみせい!
主人公とライバルの間で揺れ動けタイプのヒロインって嫌われるって聞くけどマジ?
クラスの秀才イケメンにハート目のヒロインが、主人公のちょっとしたカッコ良さにドキッとしたりするのはご褒美なんですけど、こういうのもダメ?
これ? >>887
そういうパターンでヒロインが嫌われるってのは、
ライバルが明らかに悪役で嫌な奴で偽善者で、読者からすると
「主人公はこんなにいい奴なのに、なんでこのバカヒロインはあんな男に騙されるんだ!」
って要素が大きいと思う。
ライバル側がちゃんと魅力的で、
「これなら、主人公と同等に惹かれるのも仕方ない。迷って当然」
という読者の反応を引き出せれば、問題ないと思うよ。 テラフォで「幼馴染みのこと好きだったのに言えないまま死別してしまった」と涙してた主人公が半年後に金髪巨乳に乗り換えててドン引きしたわ
でもいつまでも引きずってても鬱陶しいし難しいねこういうの
テンプレ小説には、『ゴブリン』や『コボルト』『スライム』『オーク』ばかりだと言われるけど、読者が想像しやすいモンスターというのは大抵決まってるから、それをベースにしたほうがよく理解出来るらしい。
急に新しいモンスターを出しても、絵がないから文字情報だけで説明しなきゃいけない。
そうなると無駄な描写が増えるから、読者が離れていくという話がある。
この問題をうまく解決して、新しいモンスターを産み出したい。
今は編集が、オリジナル・モンスターを止めるそうだ。読者に共通認識のある、当たり前なゴブリンやオークでやってくれと、作者に求めるんだと。
西洋のモンスターを使うから陳腐な感じが出る
日本人なら妖怪使わんかい
それはそれでもうあるだろ
ほうかご百物語とかいう大先輩
そもそも感情なりで揺れ動くのは主人公に求められるものである説
主人公がヒロインなりの他者をどうにかするのはあんまりウケない気がするんだよな
一部の主人公が水戸黄門みたいに人物としてもキャラとしても完成されてるタイプを除けば
>>891
いやねーよ、というかそれも間違いではないけど本質じゃねーよ
根本的なフラストレーションの理由は寝取りを想起させることなんだから、「主人公よりもライバルのが良い奴だからライバルが選ばれてもしゃーない」なんて可能性がストレスにならないわけないだろ
恋愛系でさえ、それがストレスになるからこそ乗り越えるカタルシスがあるんだぞ?ストレスだってこと自体は認識しとかないとダメだ
逆に言うと、>>887の場合は最初からヒロインはライバルに惹かれてて、けどそれは表面的な恋愛で主人公に本当の恋をしていく、みたいなパターンは好感度の推移がわかりやすいからストレスになりづらい、主人公がおちゃらけ系でモテない明確な理由があるともっと良い
ダイ大のポップとマアムとか、最近だと勇者が死んだのトーカとユナとか
でもラノベだとあんま思いつかないな >>898
主人公がヒロインとかの他者に干渉して変化させる、っていうのと恋愛的に揺れ動く、っていうのはまた別の話だな
リゼロの主人公成長→他のキャラを成長させる→主人公の窮地にそれが帰ってくる、って流れはかなり良いし、
基本的にストーリーってキャラクターの変化に対する過程って言われたりもするから主人公よりは他のキャラを変化させることのが多いと思う
禁書の上条さんがイベントキャラの敵と味方を改心させたり、みたいなのはシリーズ物のラノベでは大抵あると思うし
主人公がヒロインとかを助ける形で干渉してヒロイン側が精神的に救われたり変化する、って流れはかなり王道なはず
恋愛的な揺れ動きに関しては、例えばエロゲギャルゲなろう系なんかは読者は「自分(読み手)に対してのヒロインの感情の動きが見たい」っていう方向性だから主人公の葛藤中はあまり重視されないor邪魔だからカットされることも多い
ラノベの場合はエロゲギャルゲ以上に作品による、青ブタなんかは主人公も他のキャラも葛藤しまくるしそれが魅力なタイプの作品だな 主人公とヒロインが二人で色々乗り越えつつ仲を深める物語と、
ライバルとヒロインを奪い合うという要素が別枠で、
単に前者の方が需要が強いって話じゃないのかね
話の筋が受けるかどうか
ちゃんと筋を通せているか
どっちかに瑕疵があれば、そりゃあ受けも悪くなる
>>893
例えば、主人公の仲間として「弓と精霊魔法が特異な亜人種」
を出したいとなった時に、
エルフはありがちだから、個性を出したいなー。
よし、耳ではなくて鼻が長い、フルエという種族を出そう!
なんてことをしても、
「エルフでダメな理由は? フルエとかいうのを出した意味は?」
と突っ込みを受けるだけ。
読者が求めてるのは面白い物語と魅力的なキャラ、
読みやすい文章や解り易い設定であって、「個性」なんて二の次。
二匹目三匹目のドジョウでちゃんと売れてる作品があることが、
その証拠だ。個性なんかなくても、面白くければ売れる。
逆に、個性だけあればどんなにクソつまらなくてもいいというなら、
一次落ち作品の中に山ほどあると思うよ。例えば俺とか。
そりゃもちろん、何もかも揃ってるパーフェクトなものが
ベストなのは当然だけど、個性を出すために他の要素を潰してたら本末転倒。
個性を出すべきところと、出さなくてもいい……というかむしろ、
「出すべきではないところ」がある。 >>899
2年前のラノベだけど「非モテなオレが5日間でヒロインと出会うまで」がそんな感じだった。
主人公は女性にまったく縁がない冴えない高校生で、サブヒロインがイケメンしか興味が湧かないタイプ。
主人公はイケメンじゃないので興味がなく、名前を間違えまくる。ライバルキャラのイケメンにぞっこん。
このライバルが外面がいいだけの黒幕で、サブヒロインが生徒会選挙だかに出られないように騙して閉じ込める。
で、主人公が助けに来て内面イケメンと認めて惚れるという流れだった。
……だったんだけど、この惚れるって展開がもう終盤も終盤なのよね。サブヒロインだからしゃーないのかなぁ >>900
>>主人公がヒロインとかを助ける形で干渉してヒロイン側が精神的に救われたり変化する、って流れはかなり王道なはず
はげどう。こういう王道を乗り越えて「本当の仲間」って奴になるんっすよね
たまーにサブキャラが命を懸けてヒロインを救う→主人公に託すってやる展開があるけど、これをやられると主人公の立場がないという……
ボスキャラを倒すのは主人公で、ヒロインの心を救うのはサブキャラと役割をわけているパターンもあるけどさ
サブキャラの犠牲を得て、ヒロインが主人公に惚れるという変則的なパターンもある。ゼロ魔のアンリエッタがそれに近いかな?
でも恋人の死後、主人公に乗り換えたってことで>>891と>>892が該当するね」 受賞するまで書くって、書いていったらレベルが上がるってことだよな。
レベルが上がるなら理由があるはずだが、何でレベルが上がるんだ?
もし上がらないなら、書いても受賞する保証はなにもないんだが。
字じゃなくて内容だろ内容。
ボケだよなこれ。ツッコミ待ちだよな。
島田紳助が同じような内容で何か言ってたけど、忘れた
詳しくは動画を見て
いいこと言ってるから
全然売れないものを書くんじゃなくて、書くものを少しでもよくするというアプローチも同時に採った方が、結局はいいと思うな。
勿論練習に書きまくるのを否定する気はないが、読む気にもならない汚い日本語のものだったら、流石に意味がないと思うんだよな。
読書して、文才もあると自負しているけど、長編を書ききる自信がない、そういう人が、
とりあえず書いてみれば何とかなるのはわかる。
自身がつくほどの何もしていないなら書くより先にやることあるんじゃね?
まずネタを用意する。初めに何かが起きて、次にどうなって、最後にこうなる。
その出来事のためにどういう登場人物がふさわしいか。
考えてから書くだろ。とにかく書いたらいいって、内容のない物を書いてるなら猿が適当にタイプしてるのと一緒だろ。
書かなきゃスタートラインにすら立ってないのに何を言ってるんだタコ
てめぇは猿以下だろ
大事なのはテーマがあるか
ワナビの大多数がテーマの薄いものが多い
ヒロインがどうたらいってるやつのほとんどがそれ
テーマがないからヒロインでしか話を膨らませようとしない
その時点でもう負けてる
>>911
書くからには他人を楽しませなきゃダメだろ。自己満足では意味がない。
練習だとしても、目標は他者を楽しませることだろ。
なら、いまできなくても、他者を楽しませるんだ、と思って楽しめるものを書かないといけないはずだが。
目標に向かわず、明後日な方向へ行ってどうする。それじゃ練習にはならん 天才なら自分が書きたいようにムチャクチャに書いても他人が読んで面白いかもしれんが。
これじゃ誰も読んでくれないな、と思ったらとりあえず公表して、どう直したらいいのか聞くなどすべきだな
NARUTOだとナルトがいくら頑張っても
サクラはナルトの凄さを認めつつも恋愛に関してはサスケ一筋だったな
ヒナタというナルト一筋のサブヒロインがいたにしても何かモヤモヤしたわ
通過あの話自体全体的に納得いかないw
大蛇丸とサスケは死ぬべきだったな
ヒロインが主人公になびかないのがそんなに不満なん?
そもそも恋愛脳ばかりだからなワナビって
その時点でたかが知れたものしか出来上がらない
主人公しかモテないのはありえないのにそれが当たり前ってのはな。
モテるのは男の夢だが、自然な話を作らなきゃならない。
それでもハーレムにするのは読みたい人が多いからだな。
結局脳死なろう向けだよなここで語られてる内容って
俺TUEEEして女にモテモテ
結論と結果しか頭にないわけだが、そんなの語ったところでやることは同じだろ
俺TUEEEと女にモテモテのやり取りを見せるだけの勝負なら感性より文才が全てだわ
>>917
主人公以外に惚れるならヒロインじゃなくてサブでいいじゃん
主人公が好きだって言ってるヒロインポジのキャラが主人公のライバルに惚れるって誰に需要があるんだ? >>920
感性と文才って同じものじゃね?
なろう系に必要なのはそういうセンスじゃなくて、なろう系を楽しめる感覚と流行に敏感な戦略性だと思うけど >>921
俺もそう思うし、言いたいことは解る。需要はない。
だけど、単純なテクニックだと思う。
漫画って全編ご都合主義だから、それを誤魔化す為に、いかにも自然な設定を入れているのだろう。
主人公だからモテモテ、ってのはおかしい。頑張ってるのにモテないとか、好きなやつが見向きもしないなんてことは、
現実には死ぬほどあるし、優等生だからモテるならみんなもっと勉強することだろう。
自然な設定を入れてご都合主義を誤魔化してるんだよ。多分。 >>922
ありきたりな物語で違いを出すのは、はじめから異色の作品を書くよりずーっと難しいような気がするんだが、
やっぱりそうなるとセンスじゃないかな。 >>922
みんな同じテンプレやってるんだから文才だけの勝負になる
文才ってのは人の外見
感性ってのは人の内面
外見がより優れたものが選ばれる
引き込まれる外見を持ったものが選ばれる
それだけだよ
感性=内面なんて脳死なろうの世界じゃどうでもいいこと >>923
主人公がモテモテである必要はないよ
出てくる女が全員主人公に惚れるなくていいけど
好きな女には惚れられて欲しいだろ
現実じゃなかなかそうはいかないからこそ
ラノベやマンガで現実の嫌な思いを再現してたら存在意義がなくなる >>927
それでも漫画でなければならないか?
エロゲーもあるし、ラブひな、ねぎまもあるし
男の格闘マンガだろ? 本線からズレた所で読者に媚びる必要はないだろ。 >>926
君はなろうの何を知ってて言ってるんだろう
全部とは言わないけどほとんどのなろう作品を見て言ってるんだよね? >>929
パラパラっと見たら全部同じだってことは解るよ。残念ながら。 >>927
脳死なろうならそうだろうな脳死なろうならw
好きな女が違う男のところにいこうとして、何とも言えない穴の空いたような虚無な気持ちになることはあるだろう?
だからこそなんとかしてくれっていう気持ちにもなるわけだ
また気の引き方がうまければ続きが気になることもある
そういうのも駆け引きのテクニックだよ
脳死してたら分からんかも知れんがw >>931
だからそれをラノベやマンガでやって誰が喜ぶんだって話だよ
そういうのは現実で嫌ってほど味わってるだろ
>>928
格闘マンガでもスポーツものでも何でもいいけど
それがその話の本筋なら恋愛でgdgdするような展開は邪魔になるだけだろ >>930
へえ、パラパラっと見ただけでわかっちゃうんだ、すごいね
それじゃあ試しに何と何が同じかちょっと例を挙げてみてよ >そういうのは現実で嫌ってほど味わってるだろ
味わってねえよw
こんなの嫌というほと味わってる生活してるって逆にすげーよw
>>932
初めから主人公がモテモテだった話で、こんなの現実じゃないよな、とは思わないの?
俺もあんまり思わないが、安直すぎたらつまらないだろ。
好かれる理由付けもある程度必要だな。
>>932
恋愛で失敗したけど主人公は成功する話でもマズいの? なろうから書籍化したいんだけど、書籍化の打診ってどれぐらい人気出たら来るの?
(ワッチョイ 91a5-ZIES)
お前は常人と違って超破天荒な生活してんの?w
普通はそんな嫌だと思うことに関わったりしないわw
嫌と言うほど味わってきたって考え自虐すぎるわw
出会い系サイトでも毎日やっててことごとく無視されてるんじゃねえかと邪推しちゃうわw
スーパーアグレッシブマンかよw
>>935
そりゃ主人公には主人公なりの魅力がなきゃ駄目だろ
でなきゃそもそも読者がつかない
マズいと思うよ
当代一番人気のSAOでもしアスナがキlリトじゃなくて茅場晶彦に惚れたらどうだったか
想像に難くない なろうから書籍化したいんだけど、書籍化の打診ってどれぐらい人気出たら来るの?
>>937
俺もおまえに聞きたいわ
現実でおまえの好きな女はもれなくおまえのことを好きになるのか? >>938
そうじゃなくてさ
ナルトは知らないけど。主人公が振られても代わりにヒロインがいたんだろ?
女は星の数ほどいるし、全員にモテようとしなきゃ誰かは捕まえられる可能性がある
それなりに高い可能性として
それでいいじゃん。あかんのか? 誰かが好きになってくれた、運が良かったね、ってので現実味もあるし、読者の読みたい話でもある。
無難だと思うが。
>>940
そんなの価値観の変動でいくらでも変わる
10代の頃なら初恋とか一目惚れとかの要素が強くて不愉快
高校卒業したくらいの精神年齢レベルになると好きになるとかそういう概念がなくなる
ただいい女と付き合いたいとかそんな感じに変わる
つまり特定個人に対する執着が消えていい女なら割とどれでも良くなる
社会人になると相手の価値観とか人間性とかしっかりしてるかとかバカじゃないかとか将来を見据えた視点に変わる
そんなもんやん
お前は高卒未満の10代の糞餓鬼の考えなんだよまだ いや、そんなに冷静に見られるなら恋じゃないだろ、と俺は思うよ。
俺は美人なら何でもいいから既に恋はできないな。
というか、美人ならそれだけで好きになれるよな、人間って。他の要素があればなお良いけど。
>>942
なんて言うのかね
星野数ほどいる女の中の誰かが好きになってくれればいいっていうのと
自分の好きな女に好きになってもらいたいってのは相反するものじゃないのかね >>944
おまえがどんなものを書いてるのか知らんけどさ
社会人の価値観を登場人物に体現させてんのか?
おまえの書いてる作品の主人公の年齢はいくつなんだ? >>945
10代の思春期拗らせた餓鬼ならそれは恋だよ
他の時間無駄にしてそっちに夢中になるし
ただ歳喰うと自分を客観的に見るようになるから白けるようになる
結局いい女を連れて自慢したいんだってことに気づく
それが高卒くらいの年齢の時代に感じたものだな
今の若者の恋愛離れとか言われてるけど、昔の人間より割と恋愛に熱くなれないというかそんなもんなんじゃねえの?
昭和の時代より恋愛にのめり込む人減ってると思うぞ >>947
そうかなあ。
じゃあ例えば、好きな人以外の、自分で選んだ100人と結婚して子供産ませ放題になるのと、
その好きな人を結婚するのと、どっちがいいか、考えてみろよ。
誰だって後者だろ。男なんかそんなだぞ。 >>950
そこで好きな女を選ぶ主人公の方が好感度は高い >>952
いや、お前はどうなんだよ。あり得ないだろ。
だって、美人が選び放題なんだぞ。
お前は美人に乗り換えないの? 俺は美人しか選ばないよ。妥協はしない。 正直ココノツはほたるさんよりサヤ師とくっついた方が幸せになれると思う
ええ! 何?
ID:Fx8/nf0D0がか?
俺か?
俺の言うことそんなにおかしいか?
反論してこないから、何を考えているのか判らない。正しいことを言っているつもりだが。
>>953
あり得ないっていうなら美人100人孕ませ放題ってのがそもそもあり得ないだろ
そのあり得ない状況を振り払って好きな女と添い遂げるって方が好感度は高いだろうってことだよ
またSAOになるけどキリトがそんな奴だったらウケてないだろ >>957
お前の言うことには一理あるよ
SAOのキリトが受けてるのって女からだし
女受け考えると作者の希望と違っても受ける方を狙うってのは当然ある
まあでも男の本音は>>953だろうよw
女なんて腐るほどいる
乗り換え乗り換えw >>957
ヒロイン選ぶのは虚しい人生だな。
ヒロインだって状況が変われば乗り換えるかもしれないのに。
それと金持ちは似たような立場だからな。 >>958
それを満たしてるのがハーレム系だろ
でもな、ハーレムの究極の形がガンダムの鉄血で出てきたけど
正直気持ち悪いだけだった
あれが男の夢とは到底思えなかったわ >>960
どういう感じなの? 気持ち悪いってよっぽどだろ。
だって、ヒロイン全員が主人公を好きじゃないとダメ! って言ってるやつが
これは気持ち悪いって言ってるってことだからな。
恐ろしいなwwww いや、だから恋愛系がオワコンなんだよ
配分として恋愛要素はオマケでいい
恋愛を盛り上げるような恋愛ドラマ主体になったら作品自体が下に見られる
だからテーマのない作品は駄目だと言っている
ワナビはヒロインとの恋愛模様しか頭にない
だからワナビなんだと
そういうことがないとは言えない。テーマがないのにただ書いたら面白くなるはずないからな。
テーマは絶対に必要だな。
自演じゃないんだからね!
>>961
>>961
俺はヒロインが全員なんて言ってないぞ
つうかヒロインは一人だろ
その一人が好きになってくれればそれでいいんだよ
鉄血のはそれこそ美女100人孕ませ放題の男が出てきたんだよ
正妻がちゃんといて、それ以外の女も全員そいつに惚れて子供作ってるって設定 >>964
え? ナルトはヒロインいるだろ?
主人公が好きな人が振り向いてくれないと嫌なの?
じゃあ鉄血の主人公みたいに孕ませまくりたいのかそうじゃないのか、どっちだよ。 >>965
ナルトのヒロインはサクラだろ
少なくとも少年編ではヒナタはサブだ
主人公が好きな女と結ばれるのが王道だろ
鉄血のは主人公じゃなくて脇役な
主人公たちの兄貴分みたいな男キャラ
主人公は幼馴染と子作りして死んだ
なぜかその後その幼馴染は1期のヒロインポジの女と女同士で結婚www >>966
意外とお前と違って、誰でもいいから女がいれば可哀想じゃないとか、
こっちの女の方がふさわしいと思ってるやつもいるんじゃねえかな。 >>967
見ればわかるけどいつものやばい人が複数の端末を使って自演して荒らしているだけ >>968
逆に言えば好きな女に振り向いてもらえなくても
ちゃんと主人公のことを好きな女がいますよってことにしとかないと辛いってことじゃね >>970
やっぱり主人公に自分を投影してるんだろうな。重ねて見てる。 皆さん相変わらずのようで
>>950が次を立てる気配がないんで立ててきますね >>917
ワナビというか読者は主人公とヒロインがくっつくのを期待するものっすよ
主人公がヒロインを好きになる。ヒロインは特に主人公に興味がない。こういう構図って「いつ、どういう理由でヒロインが主人公を好きになるのか」って気にならない?
とはいえそこは作品の傾向によるものだと思う。ラノベだと滅多にないけど、主人公がフラれてヒロインが別の人間と恋仲になるのもあるし。 とあるマンガ内容だけど……
主人公:まったくモテないが周囲から人望がある
ライバル:まったくモテないがとにかく恋人がほしい。人気者になりたい
ラ「主人公ってなんだかんだで人気あるだろ? どうすればボクもそうなれるのか教えてくれ!」
主「オレは皆のことが好きだけど、お前はそうじゃないからじゃないか?」
ラ「ボク、女の子が好きでナンパしまくってるんだけど……でも全部轟沈」
主「『誰でもいいや』が透けて見えてたら相手にしてくれないだろ。自分を好きになってくれる相手を探すんじゃなくて、自分が好きになった相手に素直に接してみたらどうだ?」
このライバルは「ナンパしないとモテる」タイプで、好意を持たない女の子と接する時は自然と優しくできるから、相手から好意を持たれるという皮肉なことになっている
「本当に好きになった人に対して素直な気持ちを出せない」ライバルにも事情はあるんだけどそこは割愛
ラノベ主人公って↑のライバルみたいなタイプじゃないかね。好意を持ってほしいから優しくしたんじゃなくて、ごく自然に助けてあげたら好意を持たれましたって感じで。
ラ「ボクってこんなにこんなにいい奴なんだよ! ステキでしょ? 優しいでしょ? だから好きになってよ!」
↑こんなのがモテるわけがない……
>>975
乙
上の方で、オリジナルモンスターをだすべきではないとかなんとか書き込まれてるけど、そんなもん最初からだす必要ないだろう
オリジナルのモンスターじゃなくて、オリジナルの設定を書けばいいんだ。ゲゲゲの鬼太郎とか、怪物くんみたいな奴。それだけで新鮮に見えてくる >>980
説明が面倒だからだな。
悪魔と神という概念がある。閻魔とかな。
全部説明するのは下手くそには難しい。 恋愛やハーレムの何がいいのか分からない
恋人持っている実在の人間や空想上の人物を微塵にも羨ましく思えない
お前ら、本当に恋人なんか欲しいと思うのか?
創作物ではオミットされ勝ちなところだが、実際問題交際費はバカにならない
(割り勘派も増加傾向らしいが、いまだにデート代は男が出すものという考えは根強く残っている)
なにより、嫌われないよう機嫌取りする(相手の理想で居続ける)ってのは大変ではなかろうか?
男向けラブコメの女キャラは現実の女に比べれば、マイルドだろうけど、
それでも付き合うのは大変そうに見える(主人公と同じ立場になりたい・羨ましいとは思えない)
SAOのアスナとか、良妻っぽく見えるが、密かに男を支配管理する恐ろしい&重い女だろ
男向けラブコメの主人公も少女漫画のイケメンほどじゃないにせよ、女の理想で居続ける苦労人だと思う
>>982
ドラクエやFFの何がいいのか分からない
モンスターと命懸けで戦って、血まみれになっている人間や空想上の人物を微塵にも羨ましく思えない
お前ら、本当に死ぬ覚悟で戦いたいと思うのか?
これでわかってくれるかな >>982
なんか昔お前を相手に不毛なレスバをした気がする
理解するの諦めたなら大人しく他のジャンル読むか恋愛要素ないの探せよ >>983
実際そういう奴はいるだろ、一部の女とか
価値観が違う奴に比喩でわからせようとしても無駄だ、最初から違うんだから 恋愛やハーレムがわからなくてもいいけど
ヒロインは主人公と同じかそれ以上に人気キャラになるから
可愛さや魅力を引き出すようなものが必要になるわけだけど
果たしてこういう人って書けるんだろうか
>>983
まず、ゲームが面白いと思うことと、登場人物になりたいと思うことは別だ。
それに、絶対に自分より弱い敵しかでてこなかったり、死んでもすぐに生き返ったりするからな。
それでも、出来ることが少なすぎてつまらないと思うから嫌に決まってるけどな。
俺達は、日常生活をして、たまに息抜きにゲームをするんだからな。
ゲームの世界に入るなんてことは恐ろしすぎて考えたくもないな。 >>987
まず、恋愛小説が面白いと思うことと、恋愛をしたいと思うことは別だ。
こういうことになるけど >>988
違うぞ。ゲームは「ゲーム性」が面白いんだよ。
単純化されたシステムの中で、非常に容易に成果が得られて、快感が味わえる、それが楽しいだけだ。
恋愛小説というのも同じで、簡単にモテて恋愛している気になれる。だが、ゲームとは少し違うな。
リアルに書いているからな、恋愛を。
それに、「恋愛をしたい」って、さり気なく言葉をすり替えてるだろ。
「恋愛小説の世界に入りたい、と思うことは別だ」
だろ。
小説だから、最初酷い目にあうかもしれないし、世界に入りたいと絶対に思うわけではない。
ゲームの方を文言を変えるなら、
「ゲームのように簡単に成果を得て、敵をバッタバッタと倒して英雄になりたい」
だろ。そりゃ
「男は敷居を跨げば七人(しちにん)の敵あり」
というし、敵ぐらい幾らでもいるから倒したいに決まってるよな。 >>990
それに、「恋愛をしたい」って、さり気なく言葉をすり替えてるだろ。
「恋愛小説の世界に入りたい、と思うことは別だ」
だろ。
それがすり替えだったら、俺が>>983で書き込んだこともすり替えになる
ゲームを実体験したらどうなるのか? と言ってるんだから
だから、恋愛を実体験したら? という話をしたんだよ
なので、その延長で物を言ったんだ そもそもリアルな恋愛を書いてるラノベはほぼないから問題ないんじゃないかなあ…
ラノベヒロインが主人公に惚れる理由、だいたい「ピンチの時に救われたから」か「優しいから」のどっちかだと思ってる
>>982とまったく同じこと言ってる人をとある漫画で見たけど、なんて言われたと思う?
「絶対に失敗したくない人」
とはいえ気持ちはわかるし共感もできるので、そういう生き方が間違いだとは言わない
恋愛が絡まないラノベだってあるし書こうと思えば作家デビューできるはず >>992
ゲームは素晴らしい! とお前は言いたいんだろ。
恋愛は素晴らしい! ってならないぞ。
金が無いから振られるし、理由がなくても振られるし、絶対に勝てない相手に取られるし、
だからこそ小説がいいんだろ。 >>997
実際の恋愛は上手くいかないし、恋愛小説は必要だよ。
金持ちやイケメン、賢いやつはいいけどブサイクすぎたらもう終わりだから……。 mmp
lud20200111121517ca
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