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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは
>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 240
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ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を
前スレ
>>998 http://2chb.net/r/bookall/1541769215/998 実際の恋愛は上手くいかないし、恋愛小説は必要だよ。
だから、そういうことなんだって、俺は書きこんでいたんだけど
>>1もつ
>>4 現実では上手く行かないからラノベ主人公のサクセスストーリーでカタルシスを得られるというポジティブな意見もあります
結局は創作物=作者の願望(こうあってほしいという願い)なんだから、それにどれだけの読者が共感できるかやね
……ということを前スレの流れで学んだ
>>5 そこまでだと当たり前の議論で。反対のことを言うやつもいるから
アウフヘーベン(止揚)しないとな。
要はさっき俺が言ったように、ご都合主義に、ほんの少し、あるいは相当程度のリアルな設定を混ぜた方が、
より読者がご都合主義の部分に現実味を感じて快感が大きくなるんじゃねえか、ってことな。
要はお菓子を食べる時に紅茶やコーヒーを飲むように、ご都合主義にもそれとは違う要素を合わせるべきじゃないかってことな。
もし刺し身にツマは要らない、と思うならそれでもいいが。
>>4 自分自身は恋愛したくはないが、恋愛(の茶番劇)を他人事として見るのは楽しいって層もいると思うんだ
スポーツでもあるだろう
自分自身はスポーツしたくない・向いていないが観戦は好きだってタイプ
あと、バトルモノに関しては読者自身は戦うこと・痛い目に合うことを好みはしないが、
悪=誰かがどうにかしないとヤバイ奴
主人公側=その悪を対処できる稀有な存在
だから、どうにかしないといけないモノに立ち向かう姿に興味や共感を持つのではないかと思う
まぁアクション映画見る奴が全員殺し合いしたいか、ミステリ読む奴が全員殺人事件に巻き込まれたいかって話だわな
リアル女の子とか関係なく、ガチ恋してしまうようなヒロインが理想だろう?
草食男子の心を掴んで離さないようなさぁ
ここ最近のこのスレマジで次元が低過ぎるんだけど
一体どこまで楽をするつもりなんだろうw
>>9 自分が絶対に死なない上にすぐにリセットできるということだろ。
架空の話というのはやはり現実味が求められる。
>>6 >>要はさっき俺が言ったように、ご都合主義に、ほんの少し、あるいは相当程度のリアルな設定を混ぜた方が、
美少女二人に好意を持たれたオタク主人公。ラノベなら
主「こんな美少女が僕みたいなオタクに惚れるわけがない! カン違いしちゃダメだ!」
ということだと思うけど、これをリアル風にすると
主「A子にB美、どっちも捨てがたいけどどうしようかな……A子は尽くすタイプっぽいけど、実家が資産家のB美も……両方と上手く付き合う方法ないかなぁ?」
こんな感じかな。どっちとつき合った方が得か、あるいは両方モノにできないか。
このままだと主人公が単なるクズなので、両方モノにしようとして騒動に巻き込まれる系とかになるかな
「しゅらばら!」ってちょっと前のラノベがそんな感じで、主人公は3人のヒロイン相手に恋人を演じることになった
脅迫されたり、幼馴染からの頼まれごとだったり、そういう事情で偽恋人になったからモノにしてやるぜって感じではないけれど……
その点、こち亀の両さんはすごいよね。利益優先のクズ街道まっしぐらでヒロインたち全員に見限られたからなぁ……
その場のオチ限定とは言え、あれだけ好意を寄せていたマリアにまで捨てられたのは当時驚いた
>>14の最後の行ミスった
あれだけ好意を寄せてくれたマリアにまで〜に脳内修正よろしゅう
>>14 それは違うだろ。
金がある方を選ぶのはある。頭のいい方とか。
だけど、モテないやつならモテてることをありがたがるから、謙虚になってどちらかを選ぶ可能性もあるし、二股しても
相手に対して申し訳ないという気持ちは持ったままグズグズするだけだろ。どっちかは捨てようなんて冷淡には考えられないだろうな。
>>14 いやそれリアルなんじゃなくてお前の人格を主人公に混ぜただけだから
世の中の人間ってものをよく知らないからそういう発想になるんだろうけど、世の中には善人ってものが思ったよりもたくさんいるんだよ?知らないだろうけど
>>11 最近書き込んでる人らは議論が雑だなーって自分も感じてた
本質的な部分を掘り起こしていかなきゃ自在な活用なんてできっこないのに、何で上澄みで議論重ねちゃうんだと
これじゃ作家志望というよりちょっと創作かじってるだけのオタクだろう
ここで話し合って作品に反映できればいいんだが、
だいたいはマウンティング用だからなここは
かくいう俺もアゲキチになんとか書いてもらいたいとしか言ってないが……諦めきれない
住人のスルースキルが敗北者の息子並みだから仕方ない
なんだかんだでアゲキチにも毎回構ってるし
なんかアゲキチカクヨムで書き始めたぽいぞ。VRMMOサッカーネタで。
まあアゲキチなんていじる為の玩具に過ぎないと思っていたがw
長いセリフが書けないな。読めないわけではないけど、俺の場合『○○は〜というようなことを××のように言った』みたいに済ませてしまう
雑談的なのは好きなんだけど、やっぱ読み物とは違うよな。才能ある人(だと思われる)のよく出来た長台詞読んだからびっくりしたわ
あとSF書きたいんだけど、ハードSF並の知識を内包しつつ普通の少年少女にも読みやすい、ってのを目指している
下手なハードSFより書くのは難しいと思う。フルメタの賀東さんが言っていたけど、エッセンス(なんとなく伝わるように書く?)が大事だとか
>>16 >>だけど、モテないやつならモテてることをありがたがるから、謙虚になってどちらかを選ぶ可能性もあるし、二股しても
どうだろう。モテないやつなら「こんなチャンス逃せない!」って考えないか?そこでどっちかを選ぶか、両方モノにするかバクチに出たとしても別におかしくはない
>>17 なんで人間の本質の話に飛ぶんだ。そんな話をするつもりはないんだが……
「美少女二人が自分に好意を寄せている。二股がバレなければ両方モノにできるかも?」
っていう話なだけだぞ。三次元に興味のないオタク主人公ならともかく、リア充に憧れるタイプのオタクならワンチャンあるし、これを逃す手はなくねって思わん?
つか自分の人格を主人公に投影したりするかね?
魅力的なキャラクターを描く作家が善人って言いたいのか? 人気出て脱税する作家なんてクサるほどいるでしょうに
>>24 それ結構致命的じゃね?
台詞を台詞として書けないって、少なくとも従来のライトノベル像には当てはまらないと思う
SFはもともと結構少年少女寄りの分野でもあったから、本格派のジュブナイル系も多いよ
イーガンじゃなくてハインラインの、夏への扉はもちろんだけど銀河市民とかいいと思う
ラノベなら鎌池、川原礫、佐島勤とかになるんだろうな
>>25 いや人間の本質の話をお前が自覚なくしてるからだよ
そんなクズ思考する奴は実際大して多くねーよってこと(いないとは言わない、一部の層では多数派なこともある、でも全体の平均ではない)
それが普通だと思ってるなら、お前かお前の交友関係が歪んでるだけだってことだよ、無自覚に自分が滲み出てる
キャラに投影したり?するっつーか勝手になるに決まってんだろ、そこに自覚がないならまだ書き慣れてないだけだ
自分で書いてても思考の流れが似てくると思うし、他人の読んでてもコンプレックスから執着まで色んな作者の人格要素が読み取れる
書いた小説読まれるのはオナニー見られるより赤裸々だとはよく言ったもんだ
主人公に自分を投影する作家って結構いる気がする。
自分の好きな作家もそうだし。
>>26 夏への扉とかは今度読んでみる。かまちーは正しいのかはともかく、とある〜やHOのSF描写は凄いよね
SAOと劣等生は1巻だけ持っている。劣等生読み返すかな。長い台詞に驚いたのは『宇宙の戦士』厳しい上官の罵倒とか、台詞ではないけど主人公の内心とかね
いっそ、と思い地の文だけのラノベ(?)を書き始めた。それ以外にも書いているけれど
検索した限り、地の文だけの小説って見当たらなかったな。『○○は〜というようなことを××のように言った』という表現は使っているから、少し反則だけど
絶対売れねー、と思っているが、地の文の練習にはなるし、書いていて面白い。読み返しても面白いけど、きっと市場が求めているものとは違うな、とも冷静に分析
長文スマン。操作ミスで一度、一から書き直すハメに
>>27 まあまあ、落ちついて。そんなケンカ腰になることもないでしょうに。
「自分のことを好きだという美少女二人をモノにしようとしたけど上手く行かなくなるコメディ」
は創作物であるわけだし、そういうのをラノベでやったらどうかなって話程度に受け取ってくれればいい
内面ゲスな主人公が人生大勝利!だと「これ作者の願望だろw」で終わってしまうけど、
そこを面白おかしく書いて読者を笑わせれればまた違った見方になるとは思わないか?
そんなあなたに航空宇宙軍史。
本当に地の文だらけの小説です。
>>31 ほーん。読んでみますわ。たいしてSF知らんのにSF書こうとしていたのは浅はかだったな
普通の座学的な勉強もたくさんしたい。知識を小説に落とし込むってつらい。できる人は尊敬する
「俺はこんなに知っているんだぜー」みたいな書き方は絶対にしたくないなあ
>>29 宇宙の戦士の教官の台詞は確かに良かったな、そこまで長台詞ではなかった気がするけど(ラノベ読んでるとときたま2〜6ページ以上の超超超長台詞に遭遇するから)
>>32 衒学的表現ってのもそれはそれで魅力だけどな
明治期にはそれ自体が重要な小説の要素でもあったはずだし
まあ作品自体に自分を投影する作家もいるんですけどね。
例えば伊藤計劃とか。
それはまぁキャラの延長線上だろう、似たようなもんだ
伊藤計劃は虐殺器官にしろハーモニーにしろ、末期がん抱えて死ぬ前に世界と心中したい願望が現れててハードだったな
>>34 >>35 葵せきなもそんな感じだね。学生時代の恵まれなかった境遇が登場人物の心の闇として描写されることが多い
あの人はデビュー前にテイルズオブデスティニー2というゲームの世界に高校生の少年が迷い込む話を描いていたけど、
確か宿屋の姉妹とラブコメしたり、その姉に恋慕する幼馴染(ライバル)がいたり、終盤ではそのライバルが敵幹部を倒したりとなかなかにラブコメでアツい展開だったっけ
でも暗くするところはとことん暗くする作風だったから、主人公が持つ心の闇に関しては一部の読者から不評だった
>>25 選択肢が沢山あればどれかを捨てるという発想になるが
俺がこんなにモテてるなんておかしい→いつ見捨てられるかわからない、という状況なら
慎重にならざるを得ないだろう
>>22 見てきたけど違うっぽい
ほんとにあれがアゲキチなら、俺らは四年間もずーっと釣られてたことになる
(それはそれで悪くはないが)
>>38 「こんなにモテるなんておかしい。絶対にウラがある! オレは騙されないぞ!」
その昔、美少女が嫌いって言う主人公がいたね。1巻だか2巻くらいで終わってしまったが……
>>39 違うのか……。あんなネタで書くのはアゲキチだけかと思ったが……。
>>40 それは不自然すぎるなwwwww
どうせヤリマンだろ、或いは頭は空っぽだから好きになれないとか、
以前付き合って、二股三股でひどい目にあったとか、そういうのなら解るけど
美少女が嫌いって何wwwwww
>>43 ごめん、二冊のラノベを混同してた
「美少女が多すぎて生きていけない」→2巻で終わったラノベ(主人公が美少女アレルギー)
「僕ビッチ」→美少女は全員ビッチだと思い込んでいる主人公
お前ら拗らせすぎ
俺なんかこないだ秋葉で綺麗な女の人に逆ナンされて
今度一緒に絵の展示会見に行く約束したぞ
エウリアンとかいうアキバの無形文化遺産
まさかラジ館より寿命が長いとはな
>>46 運がいい時ほど慎重になるべきだ
いや、むしろ疑うべきだ
一番可能性が高いのは詐欺だから気を付けろよ
>>46 詐欺の定番やないかwwwwwwwwwテラハニートラップス
「趣味でライトノベルを書いています。オタクです」
「仕事でライトノベルを書いています。プロです」
これだけの違いなのに、なんで周囲の反応が変わってくるんだろう
言葉としては似ているかもしれないけれど、実態は全然違うっしょ
どの辺がこれ『だけ』の違いなのか逆に教えてほしい
「趣味でライトノベルを書いています。オタクです」(本業の年収1000万)
「仕事でライトノベルを書いています。プロです」(専業で年収200万)
周囲の反応なら「」より()の方が大事やろ
野球だろうと大工だろうとゲーマーだろうと
それで食ってるプロには敬意を払うものだ。
常人にはできないことを、やっているんだから。
敬ってもらいたがるのは、敬える要素のない人間ばかりなの
>>54 どの辺がこれ『だけ』の違いなのか逆に教えてほしい
小説を書いている。同じだろう。逆に聞きたいけど、それ以外に何が違うんだ?
将棋のプロ棋士が今みたいに棋士を尊敬される職業にするために、
「格式」をどれだけ苦労して作り上げて維持してきたかを考えるとな
プロゲーマーは、まだ時代に承認されるには手順が少しだけ足りていないと思う
>>58 プロとアマチュアが一緒とか、何様なんだよ
実力も違うし、露骨に言えば才能も違うだろ。努力量だって上の場合が多いと予想出来る
ちょっと書けばいくらでもアマチュア作家を名乗れるが、プロ作家を名乗れるなんて人は1万人に1人以下じゃね。一生食える人なんて十万人に1人以下か
俺はプロに憧れているし、尊敬もしているし、その域に達したいとも思っている。小説を書いているだけで同じなんて、おこがましいよ
>>61 そりゃ、一生食っていけるレベルなら、俺だって頭を下げるよ。演歌で言ったら北島三郎さんレベルなわけだし
ただ、ほとんどのプロは、ほかに仕事をしている。もっと言っちゃうと、そっちが本業。執筆はバイトだ
バイトが偉いか?
その理屈だと、1円にもならない『作品』を書き散らしているだけのアマチュア作家なんてニートと同じだろ
1000通以上送られる中からの数作品に選ばれたりしてデビューしたのか? 編集者を説得させるだけの能力あるの?
そこまで差がないと言い張るなら、あっさりプロになってみせろ
>>63 1円にもならない『作品』を書き散らしているだけのアマチュア作家なんてニートと同じだろ
だから「趣味でライトノベルを書いています。オタクです」って、最初に書いたじゃん?
A・バイトしながら趣味で小説を書いている人
B・小説が本業。でもほとんどバイト
どう違うのかって話だと思うよ
なんとも言えんなぁ
プロとアマに差があるなんてそりゃ当然だけど、当然だからこそ
プロ作家をネットで馬鹿にされて怒るアマチュア作家、という構図はアホらしく思える
憧れは理解から最も遠い感情なんて言うけど、そんなファンみたいな視点でプロになれたとしても
現実的に銀行からの融資とかも受けづらい水商売である、みたいな現実と向き合えるのかな
メンタリティは人それぞれだけど、「自分如きがプロを目指すなんておこがましい」とまでへりくだる気がないのなら、
せめてネット上の変な奴に絡まれた時ぐらいは鼻で笑ってあしらえよ
お前の夢は、その程度の奴相手に同じ土俵に立ってやる程度の軽いものなのかよ
うん、プロだったら本当に鼻で笑って済ますんだろうなあ、と思い始めてきたところだった
プロとアマが同じじゃないなんてだれでもわかるよね。分かってないやつは頭がおかしい
理屈で説明もできるけど、いくらしても認めない人はもう終わっている。一瞬で心理分析すると、どうせ作家になれない腹いせに俺とプロに差は無いって言いたいだけなんだろうし
じゃあ勝手にそう思っていろというか
べつにまぁ、理想論としてはプロもアマも同じ書き手って理屈自体はおかしくはない
ただそれは強者or本当に創作に対してフラットな視点を持ってる聖人君子にのみ許される感覚なので、
プロ自身あるいはすぐにでもプロになれるような天才以外が言っても鼻くそほじってスルーされるだけ
どっちにしろ鼻で笑っとけばいいのは変わらん
>>65 なんか、言ってることがよくわからなかったり
>>66 ずいぶんと辛らつなこと言われてる気がするけど
プロとアマチュアの差なんて、大したことないぞ。プロかアマチュアって違いだけだ
>>68 ほーん(鼻ほじ
まぁまずはプロになれたら聞いてやるよ(鼻くそなすりつけ
ワナビとプロの違いなんて一つだけだよ
無価値なバカか、成果を出して能力を証明したバカかってだけだ
だからこのスレでは、せめて無価値なりに選考成績っていう結果を出した奴だけに、ほんの少し価値がある
ゴミ箱の中の序列でしかないけどな、どっちにしろ俺もお前も「プロ志望者」を名乗ってる限り人間以下だし、それでいい
>>69 そこまで言うなら俺も言うよ。どうせ身バレしてるし
俺は元プロ。狼男って言ったら、昔からいる人なら知ってると思う
1997年デビュー。2013年引退。その間、別ペンネームも含めて13冊だした
再デビューしようと思って応募。冨士見で三次落ち、電撃で四次落ち
その話を、横のつながりでいろいろあって、いま、集英社で読んでもらっている
たぶん、来年、本になる
で、あらためて言うけど、プロとアマチュアなんて、大して差はないぞ
>>70 あ、おたくのこと知ってる!
晒しスレでフランケンシュタインが主人公の作品晒した人っしょ?
あれ面白かったからデビューしたのかどうか気になってネットで検索してみたんよ
電撃四次まで行ったって普通にすごいよ
自分も時期は違うけど富士見三次落ち。でもおたくと同じ土俵なんてこれっぽっちも思っちゃいない
プロだから敬ってるんじゃなくて、作品に惚れこんだからなのよ
本になったら是非とも読ませていただきたいっす
>>70 「ワナビです」のときは「ふーん」だった知り合いが「受賞しました。プロです」になった途端に「ソシャゲのシナリオやらないか」って誘ってくれるようになりましたよ。2人だけですが。
アマチュアは玉石混交だけど、プロという肩書きは最低限の品質保証があると判断されてるようです。
(正直な話、狼男先生の作品は好きなんだけど、煽り耐性がないのか、ネット上で喧嘩してるイメージが強すぎる)
(作品好きだから買って読みますが……)
逆上がりとか、跳び箱とか、自転車の乗り方とか、
英語や物理や数学のテストとか、
宅建や簿記あたりの資格試験でもいい。
「既にできた人」はいつも言う。
こんなの大したことないよ、と。
だが、「何度やってもできない人」は大勢存在して、
つまりその人たちにとっては、
何度やっても越えられない高い厚い壁であり、
充分に「大したこと」なんだよ。
資格試験であれ、新人賞であれ、数字が証明してるだろ。
挑戦者中の何%が討ち死にしてるか。
死なずにクリアできるのは、どれほど希少な存在か、
言い換えれば「普通・標準の枠を超えた人間」か。
>>74 同意
俺は努力した先を見たくて頑張っている気がする。作家以外にも目標はぶっちゃけあっていろいろ勉強したいから、学問を修める感覚で小説を書いている感じかな
内容は平易で簡単に伝わる様に頑張っているけど、意識が高いのかまずは書く、という風にはならないな
書くときもあるけどまずは前提となる知識すら、って感じだから勉強している。名作小説も読みながらだと、自然と(ある程度は)執筆力が身につくんじゃないのかとかね
……あー、ごめん。またやっちまったのか。俺は酒が入ると本当にダメだな
すまなかった、昨日のことは忘れてくれ。俺もむきになってたらしい
>>71 あれ読んでくれたのか。サンクス。まだ守秘義務系のサインしてないからちょっとだけ話すけど、あれ、主人公がサイボーグに変更になった
>>73 ごめん。どうも俺は心が弱くてな
>>76 仲直りしたほうが良いかな? そもそも仲が良かったのか、存在したのかという疑問があるが
俺なんかよりよっぽどすごい実績あるのにアマチュアとどうのなんて言わないで欲しい
>>76 5chから離れた方が、心の安定にはいいんじゃないか
酒飲むときだけでもさ
何が売れるかなんて作家志望者にもプロにも分かんねーよ
編集者だって完璧には見通せていない
それでも売れ線囲い込みは途絶えないっていう
売れ線を入れているのは別にラノベに限った話じゃないしね
売れ線から外れるよりも一定多数売れそうなものの方がいい
企業側が、
「これは絶対に売れる!」
と自信をもって鳴り物入りで世に出した新製品が、
大コケしてロクに売れずあっという間に姿を消すなんて、
ありとあらゆる分野の産業における、日常の光景だ。
それをいちいち批判する方がおかしい。
「大賞受賞作が売れない」だって同じこと。批判するに値しない。
社会人経験が少しでもあれば、こんなの常識だと思うがね。
ホントにな
何が売れるかわかったら世の中はヒット作だらけだ
とはいえ続刊を出さない出版社の本は
買わなくなるんですよ
「売れない」ことを一括りにしちゃ駄目だろう
出版社がちゃんと仕事した結果売れなかったなら仕方ないが
首を傾げるような表紙だったり帯だったり
ろくにプロモしない結果売れなかったのならば
批判されるべきじゃないか
>>1が勝手にIP強制表示にしたから立て直したぞ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
http://2chb.net/r/bookall/1544284624/ >>76 いえいえ。
主人公サイボーグになったんですね。というかアレ本になるんですか!?(感激
いま売れない(と言ったら失礼だが)専業作家は、ソシャゲのシナリオで食っていると聞いたが、裏付けが取れた形だな。
というより、ソシャゲのテキストライターでさえ元プロぐらいの実績はないと雇われないというのが正しい
どこの業界でもシナリオ系は経験者しか求められないからね(不可能じゃないが)
>>87 まだ本決まりじゃない。ゲラまで行ってないから。とりあえず、改稿その二まで行ってる
改稿その三あるかなー……そんな感じ
渡邉せんせーまだ2ちゃんやってたんか
そろそろ酒で身体壊して廃人にでもなってるかと思って心配してたわ
元気でいてくれるのはいいんだけど、相変わらずアルコールに溺れてるのが心配だよな
>>90 返信ありがとうございまっす。
本になるのをここり待ちにしながら応援させていただきます
売り上げでの話しで気になったんだが、宣伝文句で『シリーズ総計〜部』と言う場合、これは漫画も含むのか?
例えば、オーバーロードが800万部も売れてるとは思えないんだが……
いや、あれは文庫版じゃないから一冊1000円ぐらいするし、シリーズ総計800万部の売り上げなら、印税10%と考えて8億円。
文庫版の禁書目録単体と、実は同じぐらいの売り上げになるんだよな。ちなみに、とあるシリーズ全体だと3000万部以上だと。
ぶっちゃけその辺は出版社の小手先でいくらでも範囲拡大するから考えても無意味だぞ
「シリーズ」っていう単語がどこまでの関連商品を含むかなんて定義しようがない
出版社の裁量だからね
毎月の売り上げとか追ったら分かるのかな
>>94 今更では?
なろう系なんて「そんなに売れてるとは思えない」ばっかだぞ
アニメを3期もためらわずにやれる売り上げって考えれば、禁書シリーズぐらいの利益は出てるんじゃね
俺はもうそういうもんなんだと受け入れた
シリーズ累計だと大抵コミカライズとかも含んでるかな
うん、コミカライズを含むと聞いたことがある
まあいいじゃん、自分のときもそうやって水増ししてくれるんですから
シリーズ累計はコミカライズ・スピンオフなどを含めた合計
著者累計は著者が出した小説全ての合計
関連累計は超電磁砲のように小説ではなく著者原案のコミックも含めた合計
出版社を数字を盛るために色々頑張っているのです
ちなみにコミカライズの印税は小説の十分の一という話が多い
小説印税が10%ならコミカライズ印税は1%となる
超電磁砲のようにコミカライズではなく最初から原案・作画の態勢だと半々らしい
太公望の暴露本によると、印税は最初7%で、売れればすぐに10%になるとかなんとか
これが掲載されたのは富士見だけど、富士見がこうなのかは本人がボカしているので不明
>>101 てか、正確な数字出しても喜ぶの売り厨だけだからな
そもそも正確な売上なんて出版社でもわからんし、
発行部数水増ししたらそれこそ税金の問題にも発展するから異常な水増しは出来んし
一般読者向けに「何万部売れた!」と発表する数字のカラクリなんて、
俺らが目指す「作者」という立場の人間にとっては、全く意味ないからな。
意味あるのは、実際にどれだけ売れたか、
その結果としてどれだけのゼニが印税として自分の懐に入るか、であって、
売れた部数の水増し発表をするかしないか、するとしてどのような内訳か、
なんてどーでもいい。
いやぁ同業他社ならぬ同業者に対して勝ってるか負けてるかは結構大事でしょ
ぶっちゃけ金がいくら貰えるかなんてことより、戦闘力的な換算ができる部数のがよっぽど気になるまである
実際その後の進退や世間の評価にも関わってくるしね、個人事業主なんだから成果は多ければ多いに越したことはない
金が欲しいだけなら他の手段で手に入るけど、部数、売り上げ、知名度、評価、クリエイターとしての経済的価値、及びそれに付随する地位……そういうものは結果でしか手に入らない
競争心剥き出しなのを嫌う人もいるにしろ、上はともかく下は実際に負けた結果廃業する世界なわけで、競争から目を逸らしてはいられないでしょ
そもそも、どんなジャンルのどんな作風が人気あるかなど、マーケットリサーチにも関わることだ。無関係では済まんだろ。
>>105 一度「ラノベのプロ!」を読んでみることを勧める
上に書いた望公太の本で、1巻を読むだけでも色んなことがわかって勉強になるゾ
>>107 今の時代は電書とかサイトがあるから書き続ける限りクリエイターとしての廃業はありえないけどな
商業ルートに乗せたいか、乗せなくてもいいから自分の信じるものを書き続けたいかの違いしかないというか
こんなところでついレスバしちゃう人間が競争や数字を否定するのは
ただの逃げだよね
売上よりも心のほうが大切だと思うけどね。普通に
いくら売上が高くてもしたり顔の馬鹿に叩かれやすいなろう系とかをやるよりは、売上は低くても深い信者に愛され続けるタイプのもののほうが良いと思う人は多いと思う
>>111 実際に売れてるのにつまらないものがある時点で仕方ないだろ
ただ、本当に面白いものは誰にとっても面白いからな
そういう物を目指さないといけない
つまらなくても売れて、それで生活して生きていきたい、そんな志のやつはまず成功しない
最低でも、自分で自分の作品を面白いと思えるようでないとダメだ
そうじゃなくても、最低でも書くのが楽しいとか、書く量なら誰にも負けないとかでもいいがな
西尾維新もつまらないものを大量に送りつけて根負けした編集がデビューさせてくれただろ
ある意味、これだけ量書いたら一つ一つが売れなくても元が取れるから、まあいいか、ってことかな
そんなもんだよ結局
自分でつまらなくても売れたいと思ってたら絶対に売れない
それでは確率が低すぎて話にならない
結局「絶対売れない」んだよ
レスバの負けを認めないために延々連投するくらいなら、そのエネルギーを持論の証明のために使えって言ってんだよ
いや、本人は持論の証明をしてるつもりなんじゃねえの?
いやさ、そんな揚げ足取りばっかりするクズは死ねばいい、でいいじゃん
どうせろくな死に方しないようなやつで、頭も悪いし出世も出来ないし、勉強も勿論できないだろうし
ほっといたらいいじゃん
>>110 プロ作家であることの無意味さを主張するなら、それこそこのスレにいる理由ないしなぁ
プロになれなくていいなら、作家志望者ではなくクリエイターを名乗ってアマチュア作家スレにいた方が正しい
その価値観も否定はしないけど、このスレにはそぐわない
>>112 理想的かもしれないけど、シリーズ展開はできないから打ち切られてファンを悲しませるタイプの作品だよね
売ることを諦めるのはファンや出版社への不義理と同義だからね
小説を書くなんていう趣味の延長線上で金を貰って生きていこうってんだから、出版社やファンへの誠意ぐらいはなくっちゃな
どれだけつまらないなろう小説でも、あらゆる手を使って売ろう、小説家で居続けようって熱意と気概は好きだよ
世の中の何十万人だかってワナビをねじ伏せてプロになるんだから、その程度の情熱か、あるいは結果を出せる才能がなけりゃ困る
なんだか盛り上がって、いろいろ意見があるね
まあ、勉強にさせてもらいます。人によって意見違うのあたりまえだし
>>117-118 悲しむファンがいる(ニュアンス的に結構いそう)ほどの作品がシリーズ展開できないほど売れない、とか
つまらないなろう小説をあらゆる手(少なくとも「面白くする」という正統派の手段ではなさそう)を使って売ろうとすることがファンへの誠意になるとか、
矛盾してるかどうかはわからんけど、論理と実際がねじれてるよな。かなり
>>121 >>112読んだか?
そもそも深く愛するファンが売上低迷してるような作品にどんだけいるよ、いたとしてその数少ないファンをも失望させるのが売上下落だろってこと
なろうの方は、何も矛盾してないと思うぞ
流行を追って売り上げを上げて、それで続きが読めるならファンにも出版社にも誠意になる
面白くするってのは大前提だし、面白くなきゃそもそもファンにならんだろ
「面白くする」意外のことを何もやらないか、面白くしようとしても売り上げが上がらなかった時に諦めるのかって話だ
まずは反論先を読んでから反論に反論を返してくれ
特に矛盾したことは言ってないよ、潔癖症のワナビには刺激が強いかしらんけどな
俺は売り上げだね
信者に愛され続けるのは別に売り上げが悪かろうがよかろうが同じで
それならば多くの人に届けて信者を増やせるほうがいいに決まっている
気持ちの舵を取るのもいいけど、デメリットから目を反らすのもほどほどに
松井「ネウロは大衆ウケしなかったんで暗殺教室はメディアミックスと大衆ウケ狙いました」
これで実際に実写化アニメ化ゲーム化にこぎつけた作者すげえと思ったわ
ないことにしたはずのデメリットに身を焼かれてそうなプロがいっぱいいるからさ…
つい愚痴っちゃったり自分の考えをアピールしちゃたり炎上したりするのもその発露の一つ
俺はそれを考慮に入れるけど、入れないというのも一つの方向だとは思う
心を強く、頑張って
みんなが共感できるものならいいけどな
愚痴だろうと悪口だろうと
>>107 >負けた結果廃業する世界なわけで
その通り。競争の結果だけが全て。だから例えば、
「1万部しか売れなかったら打ち切り、2万部売れたらシリーズ続行」
だとして、重要なのは2万部売れるか売れないか、それだけが全て。
2万部売れて続行が決まったなら、勝ち。それだけ。
次巻の広告や帯に、「3万部売れた!」と書くのか「2万部売れた!」と書くかなんて、
どーでもいいこと。それは「競争」でも「結果」でもない。
何を書いてもいい。
よくないのは、自分がよく知っているものや、好きなものや、愛しているものに背を向けて、友人や親類縁者やサークル仲間に感心してもらえると思うものに手を出すことだ。金になりそうなジャンルに擦り寄るのも同じようによくない。
さもしい料簡だ。
小説を書くというのは、複雑に絡みあった虚構の糸のなかに真実を見いだすことであり、金のために知的な不正行為を働くことではない。
第一、そんなことをしても成功するわけがない。
おわかりいただけるだろうか、ブラザーズ、アンド、シスターズ。
ものを書くのは、金を稼ぐためでも、有名になるためでも、もてるためでも、セックスの相手を見つけるためでも、友人をつくるためでもない。
一言でいうなら、読む者の人生を豊かにし、同時に書く者の人生も豊かにするためだ。
>>130 知らないものを上手くは書けない。当然だ。
不正行為じゃなくて、単に愚かな行為だよ。失敗するから。
>>130 >好きなものや、愛しているものに背を向けて、友人や親類縁者やサークル仲間に感心してもらえると思うものに手を出すことだ。
読者が好きなもの、読者が愛しているものに背を向けて、
自己満足オナニーしてるのもどうかと思うけどね。
無人島か、山奥にこもって、一人で制作に没頭して、
「魂がこもってなーい! ガシャーン!」
をやりたいなら、自分の好みだけ突き詰めてればいいだろうけどさ。
俺は、「自分の作品で多くの人を感動させたい」と思ってるから、
当然「多くの人に感動してもらえる作品」を目指していくつもりだよ。
すなわち、
「多くの人の好みに合う作品」であり、
「多くの人が金を払ってでも読みたがるほど魅力的な作品」であり、
「大衆迎合した商業主義の作品」だ。
「多くの人を感動させたい」なら、自動的にそうなるはずだ。
多くの人が感動しない、多くの人の好みから外れた作品は、描きたくない。
>>133 いやだからさ
「こういう物が売れるんだな」
と思っても、その分野を知らなかったら書けるわけがない。
つまり今はミステリーやSFが売れる時代だと思っても、読んだことがないなら書けない。
なろう小説が書きたいなら何も問題ない場合が多かろうが。
>>130 別に金を稼ぐことと好きな物を書くことは余裕で両立できると思うけどな
少なくともワナビの時点で金を稼ごう、好きな物を書こう、を両方意識して書いてるし楽しいぞ
むしろ売れることを放棄して長編一本書くのは俺には無理だわ
元々金稼ぐための戦略考えるのも好きだし、自分の書きたいものとウケる物を両立させるためのプロット作りなんてそんなに精神的負担があるってのもおかしな話
起業家だってクリエイターの一種だし、作家だって個人事業主の一種だし……「売る」楽しみと「書く」楽しみ、どっちも最高に楽しくて両方考えるとワクワクして創作意欲が止まらなくなるのに、なんで片方を諦めなきゃいけないんだ?
とまぁ、多分あんたとはまったく価値観が違うんだろう俺の意見ではそうなる
要するに自分にあったやり方があるってことだろ、そして正解は結果で証明されるだけだから現時点ではドロー
よくある結論だけどな
プロット必須派とプロット不要派とか、商業思考派とその商業忌避派とか、たまにこのスレで半々ぐらいに割れることがあるのは面白いな
こだわり持ってる人が熱く語るのは嫌いじゃないぜ
他人の意見も尊重しつつな
両立できるしな。
売れ筋のものに少し似せながら、オリジナリティを出す。
しかし当然、自分の知っていることを書いた方がいい。
知らないことを書くのは真っ暗闇を歩いていくようなものだ。
>>134 なら、読めばいい
簡単なこと
それすらしないで、なろう合わん、なろうは流行っているから嫌だとかぬかしているなら論外
そういやここの人で異世界転生とか書いてる人いるのかな
なろうで書いてる人は何人かいるだろうし俺も多少上げてるけど、今なろうで異世界転生流行ってないからなぁ
流行を狙うなら追放だし、次もそろそろなにか来るだろうし
そして新人賞で異世界転生書く気にはちょっとなれないな
86みたいなガチ系が売れて、電撃大賞の異世界転生が即死したんだし
>>135 わかってるかもしれないけど
>>130はキングのお言葉だぞ
>>142 才能ある人間には理想論を押し通す力がある、っていう好例だな
あらゆる価値観がこの世にはあるけど、才能ある人間は自らのそれを必ず肯定することができる
そうでない人間は、自分を肯定するために才能ある人間に少しでも近づかなきゃいけない
まぁもう少し端的に、作家志望の癖に自分の言葉で語れない借り物クソ野郎と呼んでもいいだろう
商品を製造販売してゼニ稼いで飯食うってんなら、
顧客のニーズに合わせることは当然だわな。
でなきゃ売れない。絶対に。
顧客のニーズから大外れしてて、
全ての読者から嫌われて、誰一人として買ってくれない、
そんな「ヒット作」はこの世に存在しない。
ただ、だからってわざわざ嫌いなものを描く必要もない。
売れさえすればいいんだから。
例えば俺なんかは、未だにロードス・スレイヤーズを
究極理想として、それに照準を合わせた、「古臭い作品」を
描いてるつもりだけど、その中でできる限り、
「今風」の要素も混ぜ込むようにはしている。
今の読者のニーズを意識しつつ、自分の好きなものも入れてる。
自分の好きな物を、今の読者に読ませたい、そして売れたい、
という思いで。
ちなみに、なろうは大嫌いで一作品たりとも読んでないよ。
俺や出版社がターゲットにしてるのは「本屋でラノベを買う読者」だから、
実際に本屋でラノベを読めば傾向は知れる。なろうを知る必要なし。
>>145補足
仮に、
「なろうの出現により、電撃やスニーカーだって傾向が変わった」
だとしても、だったらその、今の、「変わった後の電撃・スニーカーの作品」を
読めばいいだけ。それ以上に遡る必要はない。
電撃なりスニーカーなりの審査員に認められれば受賞できるんだから、
電撃なりスニーカーなりの傾向を勉強すればいい。なろうは無用。
まあだいたい同意だな
自分は別にそれほど嫌いではないけど、あそこから良作を発掘するなんて時間の無駄すぎる
読みに値するものはどうせどこぞのレーベルから出版までいくからそれを読めばいい
>>146 本屋で買ったラノベがなろうのものだったらどうするの?
おっさん吸血鬼と聖女。はおもしろかった。なろうだけど転生ものじゃない。未読だったらお勧め
誰も転生省いて気持ち悪い部分を抽出しろとは言っていない
>>148 どうもしないよ?
「本屋で売ってるラノベ」は「本屋のラノベ」だ。
俺が、「小説家になろう」という名前のサイトを
見に行かないことに変わりはない。
「なろうに置いてある小説」は読まない。ただの素人作品だからな。
「本屋に売っている小説」=「出版社が認めた作品」は読む。
それは、新人賞を受賞したのと何も変わらんからな。
出版社が、編集者が認めたってことは、
新人賞の最終選考を通過したのと同じことだから。
だから俺は、出版社に認められて本屋に並びさえすれば、
なろう出身であっても、新人賞受賞作品と同等の敬意を払うよ。
俺が読まないのは、繰り返すが
「小説家になろうという名前のサイトに置いてある作品」だ。
まず、水泳で勝負。下位者は失格。(下読み)
次に、自転車で勝負。下位者は失格。(編集部)
最後、マラソンで勝負。下位者は失格。(デビュー後の読者)
新人賞は、こういう競技。みんな、それを承知で取り組んでいる。
下読み、編集部、そして読者という、三段階の振り落としがあると。
で、今は、水泳に自信がない人のために、
「なろうからのデビュー」があるってわけだ。
マラソン、自転車、そしてマラソン、という競技。
だがこれも、自転車部分で成績が悪くて失格というのはあり得るわけで、
そこは通常の場合(新人賞)と全く同じなんだから、
そう大した違いはない、結局は同じ関門を潜る必要がある、と俺は思ってる。
「本屋に並びさえすれば、新人賞受賞作品と等しい」ってのはそういうこと。
で、等しいからこそ、新人賞さえあれば、なろうは無用、と俺は考えてる。俺はね。
受賞して出版されない限り、自作を大勢の目に晒したいとは思わんし。
>>152 本屋に置いてあるけどなろうにも残ってるものでもわざわざ買うの?
>>153 正しい例えなら下読み(一次)はただのマラソンで、最終審査は100キロの荷物を背負ってマラソンだろ。
なろうの方はなんとなくマラソンして、そのままデビューだから全然違う。
キングで通じないのはあれだね
まあ俺もファンなわけではないけど
てかその原文を知らない限りどうとでも解釈できるよな。そのまま王って意味で使ってるのかもしれないし
引用してきて人を煽るアホなんて何言われてもどうでもいい
古典の文章晒して指摘させてドヤ顔でマウント取るアホと何も変わらんよ
スティーブン・キングってちゃんと書いてたら分からない奴いるわけないでしょ
キングなんて書き方してたらわざと曖昧にさせてマウント取ろうとしてる魂胆にしか見えないね
なんかよくわからん大御所さんがそう呼ばれてるっぽくも見えるし
いやまぁキングって言われりゃさすがにスティーブンキングだとはわかるけど、(普通にググれば出るし)
それ以前にまず最初にレスバ状態になった時に引用元示さずに長文出してくるのが一番根性曲がってるわ
参考文献や引用元はちゃんと示せって大学で習わなかったのか?
なんか上の人に喧嘩売ってるみたいになっちゃったな
当然
>>130のことね
>>159 古典を持ってきて指摘させて〜って、最近のラノベはこんなに酷いみたいな触れ込みで文学の文持ってきてひでえwwって言わせた後にこれお前らが崇拝してる文学ですがw?ってやるやつ?
それはさすがに釣られる側が恥ずかしすぎるわ
てかそういう場合って「よく知りもしないのにラノベを煽る」という倫理的にどうなのという事をやった後に「(叩き棒として持ち出していた)文学を見抜けない」というWパンチ&勧善懲悪的な展開になる事が多いから釣りとしてはかなり面白い部類ではあると思う
よく知りもしないものをその場のノリで叩くと痛い目を見るという教訓的な要素も入ってるし
>>163 いや基本的に昭和や明治の文豪の分掌って現代の文法と乖離してるから、国語の先生が正しく採点したらバツになるんだよ
それも知らんで「とりあえず文豪だから絶対正しい!」っていう無知さもまずイラッとくる
ラノベがどうこうじゃなくて「俺の文法どう?教えて」って言い出してそういう古臭い釣りをするのは疑心暗鬼しか生まないクソつまんねえやり口だと思うよ
んで、上のも同類だ
自分の口じゃ満足に何も語れない奴の、しょーもねえ詐欺だよ
アゲキチもよくやってるしな
「俺の文法どう?」
↑この時点でやりたい事的にも文法的にもなにかがおかしい件
まぁ文芸作家としての道徳や作法と、職業作家としての製造ノウハウが違うのは当たり前。プロなら、その辺りも上手くすり合わせしていけ、ってだけだろ。
キングの引用が叩かれてるのは、どこか引っ掛けくさいからだよ。むかし村上春樹の小説設定を晒して、それを叩かせた後に、事実を開示した奴もいたしな。
引っ掛けというか、
>>130なんて内容は理想的な正論だし、キングとわからなくても明らかに翻訳風の文体なんだからその時点で色々と察せない?
単純にくだらねえよ
見抜けても見抜けなくても、荒らし以上の何にもならん
アゲキチと同じくらい価値あるレスだな
自明の理には結構、個人差があるよね
範囲の狭い側がまた、大抵見当違いなことを言うんだ
状況がわからない時は考えるか様子を見るかすればいいのに
>>168 春樹批判をするのはそいつの勝手だけど春樹とわからずに叩くという部分がダサすぎるよなw
そういう馬鹿は逆のパターンでも引っかかる
名無しが描いた落書きみたいな絵を晒してこれは有名な画家が書いたものだから数億の値段がついてるとか言えば「すげえ…」とか言っちゃうタイプ
別に偉い作家やら売れてる作家のものだから批判しちゃいけないってわけでもないろうに
本当に設定が面白くなさそうと思ってそう言ってたんならそれはその人の感想であって、馬鹿とかそういう話とは違うと思うんだよな
手のひら返してさすが村上春樹! とか言い出したらそりゃあ批判されても仕方ないけどさ
一生みんなでクイズ大会でもしてればいいんじゃないの
>>172 くだらねえよ
このスレだけで三回ぐらい漱石の一番文法が現代と異なる箇所を、しかも若干改変した上で
持ってきたバカ相手にスレの何人かが騙されて俺はググって終わらせるってくだりやったけど何も面白くねえ
んで何度も言うけど、別にキングの発言だって普通に間違ってはいるんだよ
キング本人の偉業があるからキング本人を否定なんざできないけど、引用してきてドヤ顔してる奴は
他人の権威を笠に着て何かを証明したつもりでいやがるから腹が立つ
>>173 この手の話に釣られる馬鹿がダサく見えるのは、感想の粋を超えたマウントとりをやってドヤ顔した挙げ句に騙されてるからだと思う
春樹の例にしても、「これは自分はつまらないと思うけど売れるかも」的なレスをつけたのであればただの感想だから何の問題もない。むしろ「売れるかも」と付け加えている分だけセンスがある
そうでない馬鹿は「こんなもん売れるわけないだろwwあそこが駄目、ここも駄目ww」的なドヤ顔マウントをやった挙げ句に「でも人気作」という結果を突きつけられるから恥をかく
釣られて恥かいちゃうのはマウント思考のせいだからねー
というか今回のは釣るつもりもないように見えるけど
>>175 というかさ、それ以前に
>>130をスティーブン・キングが言ったって証拠を知ってる人が誰いないのにそんなこと言っていいの?
>>142が「キングのお言葉」って言ってるだけなんだから、他の誰かかもしれないし、
>>142のオリジナルなのかもしれないじゃん
>>176 売れるわけないっていうのも感想の範疇だと思うよ
たとえ人気作相手だろうとつまらないと思うことはあるし
そもそも設定だけ提示されての感想と本編を読んでの感想も違うもんだし、設定の抜き出し方がわざと叩けるようにしているだけかもしれないし
そこで人気作の設定貶してる馬鹿wwとかなるのは普通に性格悪いと思うわ
>>180 そういわれるといない気がしてきた
>>172 を見てそういうモヤモヤが出てきたが、まあ普通ならそんな風に馬鹿にするわけないしな
というかスレチだしもうこんな不毛なことは書き込まないわ
>>179 感想かマウントかって断言してるかしてないかって部分もわりと関係あると思うんだよね
売れないと思う→感想
売れるわけがない→マウント
仮に「売れるわけがない」を感想に含めるとしてもそこまでドヤ顔で言い切っといて「売れましたがw?」と返されたら何も言い返せねえ……
そもそも1レスの範囲に収まる文量で売れる売れないなんて判断できるわけないけどね…
判断を求めた方か、勝手にした方か、どっちかにはそういう大局観の無さが滲んでいてその方が恥ずかしいと思う
>>178 え、まさか未だにググって見つけてなかったの? それはちょっと引くわ
https://musicmans-rag.com/post-439/ 『書くことについて (小学館文庫) 著者スティーヴン キング』
だってさ
書くというのはデタラメを書くことではない。
他人が読んで評価されるものを書いて、初めて書いたと言えるんだ。
その為にはただ書くだけではダメで、読むことも必要だし、知識を蓄える必要があるんだ。
ただダラダラ、訳のわからない誰も読まないものを書いて、自分は書いていると思っているだけだろ。
それは書いているんじゃない。何もしていないんだ。
キングに限らず著名な作家の言葉って、すぐには理解できなくてもふとした時に、ああこういうことかって分かったりする
全部が全部正しいことを言っているかは分からないけど、そういう時にちょっとは近付けたかなと思ったりする
引用するにしても、自分の考えと近い偉い人の考えがたまたま同じだったから、持論の強化のために偉い人を利用するのは健全だし知的に見える
「この人は偉い人だからこの人が言う事は正しい!それみろ引用ドヤァッ!」をやるのがダサいだけ。こういうのは権威主義という
たとえスティーブン・キングの言葉であっても、執筆の参考にするのはともかく、それを鵜呑みにして真似れば良いってもんでもなかろう。
例えばキングは、ちょっとしたアイデアやシノプスだけで書き始め、プロットやシナリオを作らずに執筆するそうだが、殆どの作家はシナリオ作成を勧める。
また自分の知ってる内容を書く作家もいれば、ブローカーに依頼されて、良く知らないゲームやアニメ、漫画のノベライズを手掛ける作家だって存在するさ。
誰にだって向き不向きがあるし、何かしら書いて糊口を凌がなくてはならない事もある。少し前にあった、ソシャゲのシナリオ・ライターなんかまさにそれだ。
レスバトルやマウント合戦なんかしてる間があるなら、自分の作品へ真摯に向き合って、自分に合った方法を見つける方が重要なんじゃないかな?
>>187 この場合は権威主義だろう、何より使い方が卑怯だ
ユーモアもなければ知的でもない、思考と議論を放棄しているよ
>>184 自分は130見てググって興味出たから尼で速攻ポチっちゃったわ
明日届く、楽しみ
スティーヴンキングはホラーが好きって言ってるけど
ホラー以外も書いているからね
>>189 それ違うよ。権威を馬鹿にしてるだけだよ。
権威主義は虎の尾を借る狐で、権威を傘に着て威張ることだよ。
そうじゃなくて、昔の文豪を馬鹿にしているからそういうことができるんだよ。
創作に対する敬意とか畏怖が全くないんだろう。
だって、自分で
「これヘッタクソだなあ。これを5ちゃんねるに投稿したらみんな馬鹿にするだろうなあ。よし、投稿しよう」
こういうことだろ?
死ねよマジで。文豪馬鹿にするなよ。コンテキストとか、時代の流れというものがあるし、今の時代に合う書き方だってあるんだから
文豪が生きてた時代はそれで正しかったんだよ。そんなことも判らんのか。死ね。
>>192 その理屈で言うとそいつの想像通りに文豪の書いた文を馬鹿にし始めるネラーが一番悪いってことになるけどね
種明かしされた後に手のひら返したらそれはそれでただの権威主義だし
>>192 そこまで考える頭があるとは思えない(たぶんもう一段階ぐらい頭が悪い)けど、おおむねは同意
天才の創作論は危険
凡人が真似できるもんじゃないのに意識が高められて上達した気だけはする
ハマるとなかなか抜け出せない
>>195 保坂和志とか地味だけどさりげなくやべえ事ばかり言うよなw
>>193 はあ?
今の時代ではおかしいものも、昔は正しかったんだよ。価値があるんだ。
それを今の時代の人間がそのまま価値あるものとして受け容れるわけがないだろ。
今の時代の人間からしたらおかしいんだぞ?
お前何言ってるの?
>>197 今の時代ではおかしいものも、昔は正しかったんだよ。価値があるんだ。
過去の偉人の言葉をありがたがるのが悪いとは言わない。ただ、俺個人としては、いま使える助言が欲しいんだけど
>>197 「昔は正しかったけど今の時代ではおかしい」って昔のものに対する最大の侮辱やんけww
昔は良かったけど今の時代では馬鹿にされても仕方ありません、って事を自分で言い切っちゃってどうするんだよw
例えば浮世絵だって今の時代はあんな描き方はしないけど、今見たってああこれは良いもんだなぁって事くらいはわかるだろ?そういう事だよ。
と、いうか今の時代でもなお価値があるから昔の名作というものは今なお売れ続けているんだよ
じゃあなんか話題出すか……そうだな
みんなが小説書く上で、必ずこれだけは意識してる、ってことある?
俺の場合はキャラ一人一人の人生を(裏設定として)考慮することかな
キャラクターの過去や行動原理・価値観を定めるのはもちろん、
誰が喋っているか分かりやすくすることかな
特に難しいと思うのは女キャラの口調
古典的な口調にしないかつ、女を捨て過ぎいる(男と間違えそうなセリフ)にはしないようにする
その塩梅が難しい
やはり価値観や行動原理だよね。『神様のメモ帳』みたいな現実的ストーリーを考えてると、主人公が危険を犯してギャングや半グレと事を構える理由に悩んでしまう。
普通の一般人なら、家族や警察に相談するもの。自作では、取り敢えず、相手のことを知らずに行動に入り、後になって犯罪組織が関わってると判明した事にしたけど。
ある意味でこれは逃避だよなぁ……
>>199 今の時代で浮世絵風の絵では売れないよ。
萌え絵じゃないと。文化というのは常に変化していくものだから、価値観も変動していくんだよ。
大昔に使われていた古文はもう誰も使わない。英語圏でも古英語なんか誰も使わない。
そんなことは当たり前過ぎて誰も今更言わないことだよ。
>>201 表面上見えてる部分だけをまともに見せることだな。
自分に筆力がないことは誤魔化してしまう、これを俺は心がけてる。
自分が完璧な作家じゃないことは解っているから、当然そうしなければならない。
得意な部分で勝負するってことだ。
それから必要でないことも書いて、その上で不必要なことは書かない、これだな。
前者は深みが出るし、後者は絶対必要な基本テクニックだし。
難しいのは不必要なことを書く書き方だな。折角だから何でもかんでも書いてしまう。そうでないと設定が生きない。
便所の落書きはな、踏ん張ってる間に壁に書いてあることを読んで、そこにユーモアを交えてちょっとだけ書き込むんだよ
>>203 自分が書く時は自分自身があまり常識的じゃないタイプで、行動的すぎる主人公に共感しちゃうぐらいだからその辺りのリアリティ(作者自身が「リアルだ」と感じること)には困らないんだけど、
星新一曰く常識的な人間だからこそ非常識なフィクションが生み出せるって考え方もあるらしいしな
一般的な感性を持ってる作者だからこそ、一般人主人公の自然な心の動きが描けるんだろうし、長所でもあるんじゃないか
作者の実体験と、作品との間に、どの程度の直接影響があるか。
例えば、
実際に妹がいる人は、妹というものの生々しい実態を知ってるから、
妹キャラを見ても萌えられない、自分でも妹萌えキャラを描けない。
なんて話も聞くけど、その理屈だと母キャラなんかどーなるんだと。
むしろ、「生々しくて可愛くない妹像」を知っているからこそ、
「理想的でファンタジーな妹キャラ」への憧れが強くなり、
それが執筆の原動力になる、ってこともあるのでは。と思う。
リアルで妹と近親でいろいろやっている兄妹もいるだろう。そもそも、俺の家は俺の家。すべてが同じとは限らない
世のなか広いから、こういう妹もどこかにいるはず
こう自分に言い聞かせて書くしかないだろうな
多様性を体得できるようになれば、世の中に実際に「どんな人間でもいる」ってことが確信のレベルにまで感じられるようになるから「自分に言い聞かせる」必要は特にはないよな
まぁもちろん、ちゃんと面白ければリアルにいようがいなかろうが問題ないっていうのも大前提だし
身近にサンプルがあれば多少はイメージの助けになるんじゃないかな?
例えクソ上司しか知らなくても、そこから理想の上司像を作り出すみたいな
貧乏人の方が金の使い方を知ってるしな。
何に使うべきか判ってる。
悪いものを知っていればどうすべきか解る。
たまに、作者の持っている常識がズレてるなって思うことあるよね
一冊に1、2回なら支障ないだろうけど、数が多くなると致命傷になりそう
作者が表現したかったことが読者に真逆に伝わってしまうのは割とよくある
デスノートの作者は月を悪として書いてたのに読者が月のことを必殺仕事人みたいに思ってて驚いたと言ってたし
>>213 それは気のせいだろ
本当に金の使い方がわかってる貧乏人なんて滅多にいないぞ
節約の仕方がわかってる貧困層はいるだろうけど、正しく増やす(勿論ギャンブルじゃなく、教育費や将来的資産価値の変動を見越した不動産購入、保有資産を振り分けるリスク分散とかの)ための使い方は知りようがない
元手もないし
>>214 西尾維新の常識は明らかにズレてるけど、日本で一番売れてる作家だし
ズレている部分をいかに魅力に変換するかっていうのが大事だろうな
>>216 株価って金が増えると思ってるのは小金持ちの情弱
>>218 株は買うものじゃなく、保有する資産の一形態でしかない
土地を、金と銀とプラチナを、円とドルとその他の通貨を保有して、何が下がっても必ず得をする資産構成を作るのは基本だよ
資産家は金に疎いと認識するのは自由だけど(貧困層に「そうではない」と突き付けるのは残酷なことだけど)、
残念ながら純粋な知識と選択の妥当性で言えば、考える余裕があるだけ上流階級のが優位だよ
彼らは想像されるほど贅沢をするために金を使わないし、半額弁当だって平気で買う、その代わりに子供に惜しみない教育費をかけて、
税理士を雇い、自らも最適な選択をするために必要な知識を蓄え続けて生きているんだ
貧困層の視点を創作で有意義に使うなら、知識がどうこうじゃなくて感情面の情熱やストレートさを活かすべきじゃないかな
>>219 色んな株買うってことか?
そんなにいい方法ならここで言わないで自分一人でやっても受けた方がいいな。
証券会社が何故資産運用を薦めるか知ってるか?
養分が増えると自分達が儲かるからだぞ。
金融取引というのはゼロサムゲーム。損するやつがいないと得しない。
証券会社は当然金融取引をしている。もし素人全員が儲けたらその儲けの分、証券会社は丸損だ。
しかし実際には証券会社は得をする。その分の利益は誰が損した分なのか?
アホしかやらんよ、素人の金融取引なんて。
>>220 いやだから、資産運用の基本でしかないから金持ちは誰でもやってるよ
九九の覚え方は超便利だから誰にも教えない!なんて奴がいるか?
証券会社に関わらず何でもそうだけど、企業が利潤追求をするなんてのは当たり前で、
「だから」関わらないようにするか、「だから」正しい知識をつけて自分の利益にも繋げるか、っていうのがお金の使い方の差の一つだよ
>>221 その場合、「素人」の範囲って結構狭いんだけどなぁ
まず証券会社及び銀行のような金融機関は「手元に金があるだけで儲けられる」んだよ、資産運用を自分もしてるんだから
故に彼らの収入は資産運用と手数料収入で成り立っていて、賭場の胴元のように一部顧客に損をさせなければ損害が出るシステムではない
ゼロサムゲームというのも広い意味では間違ってはいないけど、世界中のどこかで誰かが損をしてくれればいいんだから
自分の客に損をさせる必要は別にない……そもそも、賭場の胴元でさえ太い客にはそれなりに得をさせるんだ、お得意様だからね
金融機関にとって最も欲しいのは「貸した金を増やして返してくれる相手」と「多くの金を預けてくれる相手」だ
素人=「自分で勝手に損をしていくバカ」なんてものは、元から客のうちにも入っていない、利潤としても弱いどうでもいい存在だよ
企業にはそれぞれ収益計画が存在して、その構成ごとに「カモ」と「お客様」の位置は変わってくる
金融機関の場合、(消費者金融のような直接的な貸借利子によって利潤を得る企業を除けば)
金持ちの客が儲けてくれて、自分との取引を長期的に継続してくれることが最大の利益になる、故に損をさせる理由はない
そういう構造を理解できるかどうかって話だよ
教育環境さえあれば誰にでも理解できる内容ではあるけど、だからこそそこを理解せずに創作すると赤っ恥をかくよね
>>222 しかし大数の法則で、証券会社のように何千兆もの資産を持って取引をしている相手に個人の少額投資は絶対に勝てないんだよ。
結局養分として吸い上げられるわけだ。
養分に出来るから、勧めてるんだぞ。もし証券会社が損して個人が得するものが投資なら、証券会社は個人を殺して回るしか手がないし、
商売として全く成り立たないからな。
判る? 証券会社は儲かるの。ゼロサムゲームなの。証券会社以外の取引をしている存在というのは、個人なの。
すると必然的に、個人は損してしまうの。
金持ちの嗜みかのように思われているけど、実はそういう誤った情報を流しているのも証券会社、利害関係者のマスコミ、などなどで、
個人はただの養分なの。おわかりかな?
>>222 こんな長ったらしいこと書いてたのか。ええとな。じゃあ客の大半である個人が損をするような株取引やFX取引を、顧客に薦めるのは何故だ?
養分としてチューチュー吸い上げる以外に理由はないだろ。
こんなものは儲かりませんから、やらない方がいいですよ、と言っている会社はどこにもないぞ。
損をすることはない、と言いはるならだな、大数の法則が誤っていることを理論的に説明してくれよ。
それか金融工学の専門家らしい専門的な知識を披露してくれ。そして納得がいくように説明してほしい。
ここまでアホみたいなレスバしてる奴ら久しぶりに見た 会話がまるで成立してない
どっちも素人が金融取引に手を出すことに関しては否定的なのに相手の主張を正しく理解してないから見当違いの返答をしてる地獄みたいな状況
いやいや。
「世界の何処かの誰かが損をすれば俺たちは得をするから、俺たちの顧客に直接損をさせる必要はない。だけど俺達は得させてもらう」
こういう会社がたくさんあるわけだろ?
で、顧客はいて、どこかの証券会社の得する分の損をかぶる顧客もいる。
証券会社は損はしない。
結局顧客はどこかの証券会社のせいで必ず損をする。
例えばABCDEFという会社、abcdefという顧客で考えてみようか。
Aはdから得をする。
Bはfから得をする。
Cはaから得をする。
Dはeから得をする。
Eはbから得をする。
Fはcから得をする。
客はそれぞれ損をする。
これではABCDEFがabcdefそれぞれに損をさせているのと何も違いはない。
こんなこと少し考えたらすぐに判るだろ。全く難しくない。
>>217 化物語しか分からないけど、そんなズレてる風には感じないな…
とまあこの辺りの事なんだよね
前提条件がズレてるとそもそも話が通じない
そういう趣旨での感覚のズレ
普通ではないけど理解できる…のとはまた違う
>>224 論点がかなりズレてきてるので最初からの流れを整理するけど、
まずあなたは「貧乏人の方が金の使い方を知ってる」と主張して、
俺は「金持ちの方が金の使い方に関しては詳しいよ」と反論した
で、そちらは「株を買って金が増えると思ってるのは情弱」と反論を返して、
俺は「株を保有するのは資産構成の一部で、むしろ損をしないためのもの(個人の一つだけの投機とは違う)」と返した
それにそっちは「証券会社は客に損をさせることでゼロサムゲームに勝利しているから、損をしないはずがない」と主張した
それに俺は「証券会社の収益構造は、客に損をさせる必要があるわけではない」と返した
で、そちらはもう一度「証券会社は客に損をさせることでゼロサムゲームに勝利しているから、損をしないはずがない」と主張した
俺が主張しているのは「資産家はお金の使い方に詳しい(創作の中でもそう描く)」ということで、
「株取引で個人が損害を出すなんてありえない」とかいう荒唐無稽な話じゃない
投機はギャンブルの一種だし、営業が金融商品を売りつけるのはノルマを達成するためだし、
証券会社が(営業個人の人格にかなり依存するが)悪意的な商品を売りつけることだってそりゃあるだろう、企業の質次第でその割合も変わる
でも俺はそんな話をしてたつもりはない
俺がしてたのは「金持ちはお金に詳しいのか?」の議論で、
そっちが言うべき反論は「貧乏人の方がお金に詳しい」or「金持ちもお金に詳しくない」というようなことだ
>>225 ・まず、そもそも証券会社自体が「金持ち」であり、資産運用で利益を上げている側であること
・大数の法則とは関係なく成り上がっていくトレーダーの存在があること(つまり、能力が反映される余地があること)
・知識も資産も不十分な人間が証券会社と接触して負けていくことは、能力が足りなかったことで説明が可能なこと
・金持ちで金融取引というか資産運用をまったくやっていない人の方が珍しいこと(誰もが損をするのなら、そんなことをするわけもない)
・逆に、証券会社であれ金持ちであれ損失の可能性はゼロではないこと……山一証券ぐらいは知ってるよな?
・そしてあらゆる成功者は損失を出しながらもより多い利益を得ることでバランスを取っていること
(もちろん、パチスロで「トータルでは勝ってる」というような思い込みじゃなく、アメリカと中国の両方にベットしておいて
どちらが貿易戦争に勝ったとしてもマイナスにはならない、というような図式を作っておくこと。上で一度言った)
・そして何より。ここで挙げたのはすべて「投機」の話であって、「投資」の中では一部でしかないこと
が、俺から言える基本的なことだよ
一気に挙げすぎて上手く伝わらないかもしれないので、そこは申し訳ないが
率直に言って投資(教育や途上国支援まで含む)と投機(端的なデイトレードなど)を同一視するような視点で話されても話が噛み合わないよ
有名な『金持ち父さん貧乏父さん』でググってくれればこっちの言いたいことは伝わるんじゃないかと思う
専門家なんかじゃなく、基礎的な話しかしてないよ
創作をする上では基礎的な知識ぐらいは持っといた方がいいよね、って話の延長線上なんだから
私はもう十分に儲けたので皆さんにもおすそ分けします
>>226 ここで議論してると大体そういう茶々が入るけど、それは多分主張がない立場だからだと思う
後から見ればなんとでも言えるけど、お互いに自分の考える最善の返答をしているし、
誰がやっても同じくらい拗れることはあるよ
地獄みたいではないよ、すれ違わなきゃ擦りあわせることはできないし、理解もできない、この状態は別にそれほど悪くない
最初から主張することを放棄するのは創作者らしくない姿勢だと思うな
>>228 具体例を挙げてみるというのはどうだろう
例えば
>>228は「この本のこの部分に常識に照らせば当然あるべき突っ込みがなくて困惑した」と
そして
>>217は「化物語のこの部分に常識からの乖離が見られたが、作者の技術によって魅力に変化していると感じた」と
そしてまた互いに感想を言い合ってみれば、もしかしたら案外話が通じるやつじゃんとなるかも知れない
>>227 (何度も言うように、その話は俺がしたい話じゃない、のをまず前提としつつ)
別にその理屈は難しくないしシンプルだけど、抜け穴もかなり多いっていうことはわかると思うが
そういう状況は成立しうるけど、「必ず」そうなるわけじゃない
そして単純な事実として、「儲けている客」というのが存在するんだから反証としては十分だ
客が必ず損をするなら、客なんてものが存在し続けるはずがないと思わない?
客の中にも損をする者と得をする者がいる、っていうだけの話だよ
そして、「素人」は損をするし「素人でない者」は得をする(ことが多い)
という点において、あなたと俺の意見は一致してるんじゃないかな
ということで、相手のことを知らないとこんな風にこじれます
ラノベを知らないで書くとこじれるので注意しましょう
日本語がフルサポートされてないポタク共ばかりだなここも。
>>228 そうだな、例えば「口封じのために罪のないクラスメイトにホチキスを突き刺す」という展開は普通ではないと思う
でもそれだと、常識的な作者がわざと非常識な展開を考えたのでは?と言われるのもわかる
個人的には「少女不十分」「症年症女」「戯言シリーズ」辺りが一番西尾維新の特殊性が現れていると思うし、
西尾作品を七シリーズくらい読んで貰えればわかると思う、って気持ちもあるけど、
そもそもそれは普通なんてものはない、っていうのが妥当な結論だろうね
なろう系が最高に面白いと思う感性は自分にはないけど、そういう価値観は存在するから売れているんだと思うし
逆に自分が面白い、あるいは普通だと思っていてその作品のファンが同じく思うことを否定する批判派もいる
自分と同じ感性の読者のために書け、って結論はこのスレでも何度か見かけたし、それでいいんじゃないかな?
例えば登場人物が「貧乏な方がお金の使い方が分かってる」と言ったとする
一般的にはそうではないから、読者からすれば「?」となる
そのズレた前提条件で話を進めると、読者はそこに仕掛けがあるのではないかと予想したり、本来意図しない読み方をすることになる
こういう揶揄だったんだけどね
掘り下げるほどの話でもないから、個々人の解でそれぞれやっていけばいいんじゃないだろうか
>>229 俺に反論するまでに大数の法則について勉強してくれ。
ごく一部の例外だけで語るのは、
「うちの親父はタバコを吸っていたけど、95歳で大往生した。病気一つしなかった。だからタバコは体に悪くなんかない」
と言ってるようなもんだ。確率の問題だ。
お前の想定する金持ちは小金持ちだろ? みんな株で損してるよ。
金持ちは無駄遣いしても生きていけるけど、貧乏人は無駄遣いしたら食費も家賃もなくなって餓死しかねない、ということだ。
>・金持ちで金融取引というか資産運用をまったくやっていない人の方が珍しいこと(誰もが損をするのなら、そんなことをするわけもない)
それは絶対に損するとわかっていてもギャンブルする奴がいるのと一緒で、騙されてるんだよ。
>・逆に、証券会社であれ金持ちであれ損失の可能性はゼロではないこと……山一証券ぐらいは知ってるよな?
だから確率論だって。
こんな詭弁をまともだと思って真面目に話す時点で論理的に考えられていない。
>>233 儲けたいんだよ。もっともらしい理屈で
「銀行に預ける時代は終わった。株を買ったり投資すればもっと利子が付くし、儲かる。賢いやつは皆やってる」
と言われたら欲を捨て切れないアホは引っかかるんだよ。
>>237 あ、最初からそういう趣旨だったのね……
いやぶっちゃけ一般的な固定観念で言うと貧乏な方が節約上手、みたいな考え方もあるし
別にそれはそれで一面的には間違ってないこともあるから気付かなかった
一般的には、というよりそれもあくまで一つの価値観だと思う
>>241 終わりっぽく言っといてレスしちゃうけど
複数考え方がある場合に、どちらか一方が正解であるように語るのは、やはりここで言う常識がズレた状態に陥ると思うんだよね
書いてあることが一般の範囲かどうかじゃなくて、あくまでも認識のズレの話ということ
>>239 >>お前の想定する金持ちは小金持ちだろ?
いや、どちらかというと億単位の資産がある人間を想定してたけど……経営者や投資家のような
ウォーレンバフェット氏を「お金の使い方を知っている人間」の頂点だと仮定して、
それに近い人々のことを「お金の使い方を知っている金持ち」だと言いたかった
半端な、数百万から数千万円程度の資産があって投機のギャンブルで失敗する人はもちろんいるだろうね
知識も資産(この場合、十分な資産があるのなら大数の法則の勝者側に回ってると言っていいんだよね?)も足りず、
「お金の使い方を知っている金持ち」の養分になる人たち……というのがいることは特に否定しないよ
というか、数百万から数千万程度の小金持ちはむしろ金融取引あんまやってないと思うよ、貯金した方が有意義だもん
元手がなければどうしようもない、っていうのは
>>216でも言ったね
>>240 そこまでストレートに言ってくるのは、法的にも違法な詐欺師のケースが結構あると思う
悪徳商法に騙される云々の話はまた別だと思うけど、もちろんその被害も昔からなくならないよね
>>242 納得できる意見だな
どちらかというとそれは普段は多様性を認めるべきだと思っていても、
議論に熱くなるとついつい自分の主張を正しいかのように表現してしまう、っていう未熟さに起因するものかもしれない
少なくとも、自分の場合は
とにかく言い争う必要はないな。
この通りに真実というのは見る人によって異なるものであるということだろうな。
>>243 日本人だろ? 身の回りに株で儲けてるトレーダーがいるわけでもないだろうし。
相当変わった考えだな。そりゃ儲けることだって出来るけど、合法的な詐欺だから罪深いよ。
やめておいた方がいい。自分の資産を増やす目的で投資なんかするな。
ごく一部の大金持ちが儲けるためのものなんだよ。
そいつらは当然、金の遣い方なんか知らない。ダバダバに使ってるんだろう。
貧乏人は節約するし、遣い方も判ってる。そういうことだ。
まあなろうで一発当てるよりは投資の方が儲かる確率高そうだけどな
>>236 いるかどうかもわからない同じ感性の読者を頼りにするのは危険だという結論に落ち着いたけどな
>>244 なるほどね
俺は根本的に常識がズレてるから、読者の理解を得られないようなことを書いてしまう恐れ…を主に想定していたわけだけど
作者の、現実はそうじゃないかもしれないけど「こうあって欲しい」や「こうあるべき」が作中の真実になってるパターンもあるね
必ずしもそれは作品のマイナスになるとは限らないし、それこそ上で言ってた西尾維新の非常識に通じる部分があるのかもしれない
アゲキチがここ最近姿見せないの、どうやらVRMMOサッカーものに精を出しているみたいだからだな。
Twitterでよく宣伝しているみたいだぞ。
いや麻生さんはカップ麺の値段を知らなかったの知らないの?
金があるからカップ麺みたいなものは食わないんだよ。
まあどっちとも言える。
大量の金を自分の趣味につぎ込むようなことは貧乏人には辛い。
そもそも、そういうことはただの金の無駄遣いだとしか考えられない。
だから遣い方を知らないと言えば知らない。
だがどんなに懐が寒くてもなんとか始末(やりくり)できるという意味では遣い方を知ってる。
だからどっちとも言える。俺が言ってたのは、少ない金のやりくりは上手いってことな。
つまりお前らはアゲキチにさえも負けているんだよ! それをわかれ!!(富野由悠季監督の顔で
>>245 えーっと……もしかして、「マネートレードは危険なことだから手を出すな」っていうのが言いたかったことなのか?
だとしたら、その点については問題なく同意できるんだけど
真実は人によって異なる、儲けることはできるけどリスクも大きい、っていうのは普通に共感できるよ
そんで俺は最初から創作においてお金持ちを描く時にどうするか、って話をしていたんで、
自分自身はそれこそ億単位の収入ができるまでは特に投「機」をする予定はないよ
>>247 率直に言って、あなたは金融と経済に関する知識はあまりないんだろうな、とどうしても思ってしまう
そして知識がない場合の自衛策として「手を出さない」というのは非常に正しいと思う
俺だって知識もないのにPCのプログラムをいじって改良しようだなんて思わないから
けど経営者や投資家がやっていることをある程度知っていたら>>金の遣い方なんか知らない。ダバダバに使ってるんだろう。
という想像はあり得ない、バフェット氏は個人的には大して好きではないんだけど、
ああいう人が手持ちの資産を組み合わせて「必ず儲かる仕組み」を作っていることは知っているし、
それはユダヤ人が資本主義の源流を生み出した時のように、世の中にはありふれている「お金の正しい使い方」だ
>>242の言うように主観的な言い方になってしまっているかもしれないけど、やっぱり話せば話すほど土台としての知識が噛み合っていないと思う
価値観の違いというより、持っている知識が違うだけの時に起きるすれ違いの感触がある
自分が知恵のある人間だとは思わないし、例えば ID:SxR0Ymin0 の普段の仕事に関してだったら俺はきっと無知な素人でしかないはずだけど、
少なくともこの話題に関しては「知ってる」か「知らない」かっていう、ただそれだけなんじゃないかなぁ
>>243 お前は間違ってるぞ。
>億単位の資産がある人間を想定してたけど
億単位とか笑わせるなよ。証券会社は2000兆円以上持ってるんだぞ。
https://www.asahi.com/articles/ASL1Q53MTL1QUHBI016.html 世界の富の82%、1%の富裕層に集中
http://www.best-investor.com/japanproject/projects_17.html 日本人の純資産は、なんと!2000兆円以上♪
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-27/P1LO5V6S972M01 世界の富豪500人の資産600兆円、113兆円増−昨年の4倍ペースで拡大
つまり一人で2兆円持ってるわけだ、ウォーレンバフェットさんは。
日本人は全員投資してはいけない。資産の規模が違う。
少額の、儲けるための投資ならいいよ。金融取引は絶対ご法度だ。ほぼ全て。
勿論儲けることも出来る。養分がいるからな。日本に。
>>252 >>俺が言ってたのは、少ない金のやりくりは上手いってこと
了解、それに関しては多くの場合正しい結論だと俺も思う
>>241で挙げたように、節約上手なことは多いだろうね
理屈も良いけど、日本の投資信託の半数は顧客に損させており、金融庁が優良と認めるのは僅か1%だけとか、FX取引の八割が損して撤退する事実は覚えておけ。
たとえ2000兆円あっても、2億で割ると1000万円しかない。
勝てるわけねえよ。大数の法則があるんだから。
勝てるかもしれない、と思ってる時点でダメなんだよ。
全部アメリカ金融資本(ということはユダヤもある。ロスチャイルドはフランス。ロックフェラーがアメリカ。)
の仕掛けてる詐欺だから、これからは投資する人間の家を焼き討ちするぐらいしなきゃダメだ。
騙されるのは終わりにしなきゃダメだ。
>>255 億単位と兆単位は、正直それほど意味のあるスケールの差ではないよ
億を超えればできることはさほど変わらない、単に規模が増えるだけだ
資産運用のリスク分散を十分に行えるだけの額を持っているか、というのが問題なんだ
「少額の儲けるための投資」は絶対にしてはいけないと思うよ、それはただのギャンブルだから
「金融取引≒資産運用」は、正直にいってただの「増える貯金」でしかないから別物だ
そして「増える貯金」をしていないお金持ちは、よっぽど財産管理人が怠惰なだけだよ、明日円が暴落したらどうするんだ?
2000兆円という言葉にそれほど意味があると思うのなら、それは言葉のインパクトに惑わされているだけだと思うよ
おおよその部分では、
>>254がこちら側の主張の結論になっていると思うな
俺にもどうしても解らないのは、何でそんなに金を溜め込んでるのに、現状に甘んじずにもっともっとと欲深になって、
挙げ句に無辜の市民の財産を簒奪して破滅までさせるのか、だけどな。
アホじゃねえか。とにかくそういうキチガイに騙されるなよ。まだ少し認識がおかしいぞ。
この機会に、金融取引に手を出す知り合い全員に呼びかけて止めさせろ。
>>258 勝敗の話ではないし、むしろそのシステムを理解する人間を巨大資本は容認しているんだけど……
何度も言うけど、「巨大な謀略に戦いを挑もう!」という話ではなくて、「ごく当たり前の貯金方法」について言っているだけだよ
銀行に預けるよりも安全な貯金方法を、ロスチャイルドもロックフェラーも当たり前にやっている、っていうだけのこと
>>259 >億単位と兆単位は、正直それほど意味のあるスケールの差ではないよ。
んなわけねえだろ。じゃあお前は100円税金を払う代わりに一万倍の100万円払うか?
住宅ローンで2億払う代わりに2兆払えるか? 利子すら返済できないのにどうするつもりだ。
追証というシステムが有る限り俺達は負け続ける。一定額以上赤字になったら、損を確定させなきゃならないんだ。
知らないと思うが。
だからお前らが2億赤字になって追証払わされて、これなら家を買っておけばよかったと後悔してる間に、
本物の仕手は
「なんだ、たったの2億ぽっちか。200兆でも払えるからこんなの関係ないや。こっちの銘柄は200億黒だし、こっちを売って、ついでにもっと買うか。買えば上がるだろう」
と言って、そして2兆円分投資して様子を見るんだよ。
何故かと言うと、下がったということは安くなったということだろ。安くなったら、買うというのは相場の鉄則だよな?
だからどれだけ損が膨らんでも、そこにどんどん金を放り込まなきゃならないんだよ。
だからたまに投資家が大損したことがニュースになるんだ。ほぼ99%の場合また高くなるけど、そのまま安くなり続けたら全部損になるからな。
同じことが少額投資家に出来るわけないだろ。すぐに追証で負けてしまうから。
これはもの凄ーく判りやすく概略を説明してるだけだけど、結局こういうことになるんだよ。
いいのか? このままアゲキチが書籍デビューなんてしたら、
お前らもデビューしないと一生アゲキチに頭が上がらないことになるのだぞ? 負け犬だぞ?
アゲキチに上から目線でマウンティングされっぱなしになるぞ?
それでもいいのかな?
>>262 その内容は、やっぱり規模の違いの話だと思うよ?
いやもちろん規模の違いは大きな違いだし、それは経営の世界でも投資の世界でも変わらないけど、
百万円で(もっと言えば十万円で)投資をすることに比べれば、一億円か2000兆円かというのはあまり大きな差ではないと思うよ
つまりそれは取れる戦略の差という話であって、下がった時に買い直すための資金を小分けにできるかどうかって違いだ
一億円があれば十万円の弾を1000回分用意できるけど、十万円を1000個に分けたら100円だから何も買えない
そこまではわかる……んだよね? わかると言ってくれ、頼むから
というか、どんどんレスする度に話題を少しずつズラしていってない? 意図的にやってる?
少なくとも
>>252で一つの合意には達していると思うけど、今は残り半分であるところの
>>金の遣い方なんか知らない。ダバダバに使ってるんだろう。
の話だよね?
なんだかサラッとユダヤ資本やバフェットは例外枠に置いているけど、
彼らが「金の使い方なんかなんか知らずにダバダバ使ってる」かどうかの話は一体どこへ?
2000兆円プレイヤーは使い方を知っていて1億円プレイヤーは知らない、っていう境界線の話は
戦略的な差異にならないだけじゃなく論点としてもこちらはあまり関心がないんだけど……
そもそもじゃあそこの境界線は具体的に何円のゾーンからなのか、を主張してくれないと永遠に言い逃れされてしまうし
FXをお前ら難しく考えすぎだろ
株より基本通りに動くので機械的に-2%で損切り+4%で利食いで十分
俺はこの手法で820万を140万にした
>>264 それこそ小金持ちは賢しらに投資をするけど、実は養分になっているってことだったら
やっぱり無意味なことをしない貧乏人の方が遣い方が判ってると言えるだろうな。
>>266 大金持ち:小金持ちを養分にして成功している(お金の使い方を知っている)
小金持ち:大金持ちの養分にされている(お金の使い方を知らない)
貧乏人:無意味なことに手を出さない(節約の仕方を知っている)
がそちらの認識ということかな、それならおおよその面で解釈を少し挟めば同意できる
納得できたありがとう、お互いお疲れ様でした!
ホリエモンが
バカ>普通>>>小利口
って言ってたな。普通の人間は利巧に振る舞おうとして小利口になる。
そんな事するぐらいならバカになった方がいい。
誰が何と言おうと一日中他に何もしないで読んだり書いたりするとかな。
ちょっと読んでちょっと書いて、さほど自信もないのに他人に見せて喜んでるのが普通の奴。
ホリエモンの言う小利口につながる。
金があるということは、無根拠な自信にもつながりやすい。
そして金があるやつなら誰でもやってると言われたら、エステに行ったり高いものを買ったりしてしまう。
意味があるのかは知らん。本人が満足してれば何でもいいんじゃねえの。
うん、やっぱり創作に関しての方が(創作スレなんだから当たり前だけど)ずっと共感しやすいな
いわゆるダサイクルはよくないし、マキシマムザホルモンのギタリストが言ったように
「部屋にこもってギターばっか弾いてていいんだぜ。そんな青春でいいんだ。 そういう奴がいいんだ。」
っていう後先考えないぐらいがむしゃらな取り組み方は創作者としては一番と言っていいぐらい、強いよね
「お前が書かなかった場合次にデビューするのは誰だと思う?」
「アゲキチだ」
感謝の日常パート10万字とかならそれなりに得るものがありそう
ヒロインとのイチャラブよりライバルとの激闘書いてる方が楽しいなぁ
公募ガイドで小説応募企画一覧のページ見るとなろうが関連している企画だけ前回応募数が10000越えていて笑える
他は多くて500 非公開のところも多いけど
>>275 講談社だったかな? 漫画であったな
「こっちから好きだと言ったら負けだ。相手に言わせる」
なんか、こんな感じの奴。ああいうのおもしろいよな
>>277 秒でタイトルがわかるな
ついでにそれのオマージュっぽい感じのラノベもあったな
ラノベで行けそうな題材だもんね
ちょっと節操ないが
オマージュっぽい感じのラノベがわからん
タイトル教えてプリーズ
>>280 一年前ぐらいに三巻ちょっと出てた気がするけど、すまんタイトルは忘れたわ
ヒロインはお嬢様だけどかぐや様と完全に同じわけじゃなくて、嫌いあってるフリをしてるけど本当は両想いっていう逆ニセコイみたいな感じだったはず
そこそこ面白そうだった
>>277-278 ここでいってる漫画の方は、めだかボックスのことかな?
やっぱりモノカキを目指すくらいだから、皆子供の頃は授業中とかでも脳内で物語を考えたりしていたクチ?
かくいう自分がそう。ゲームだのアニメだの見たら、それをもとにしたオリジナル()ストーリーを妄想していた
そんな大した妄想ではないけど、この場面で自分だったらサブヒロインにもっと優しくしてやって、とか、
この主人公サイドがピンチの場面でサブキャラ俺登場!とか、そんなちょっとしたオリジナルスピンオフ
>>201 へのレスにもなるんだけど、自分が作る物語でもそんな妄想が捗るものにしたいと考えてる
特に中高生がそんな妄想をしたくなるような作品ができれば成功は近いのではないかと思う
狼と香辛料の二次過去編とか書いたなぁ(3ページぐらい)
逆に最近はあんまし既存作の二次妄想はしなくなっ……いやしてるか? あまりにも自然に考えすぎてて妄想してることすら自覚なくなってるわ
原作は基本否定しないで、延長線上で番外編みたいなのとか日常会話とか過去編考えるの好きだな
>>289 >日常会話とか過去編考えるの好きだな
昔、よくやったなあ。
特に好きだったのが、二作品でのクロスオーバーもの。
別々の作品から取り出した二人を共闘させて、その後解散して、
それぞれの作品に戻る。
で、原作のあのシーンのあのセリフが、
実はこの共闘時のアレを思い出しながらのことだった……
とか、上手く繋がると気持ちいい。バラバラの作品だから猶更。
ほえ〜
やっぱりみんな色々考えてるんだなぁ
自分も学生時代はテイルズシリーズ(当時は三作しかなかった)のクロスオーバーやりまくってたよ
投稿サイトでリレー小説とかあったから何度か参加もしたっけ
ちなみに小学生の頃は聖剣伝説2とFF6をクロスさせて色々妄想してた
二次創作は練習法としてかなり良いとも言うしな
・モチベが確保できる
・プロの高レベルな設定、キャラを使える
・起承転結などオリジナルを書く際の構成についての経験はそのまま活かせる
と、初心者〜中級者にはかなり向いてる
漫画で同人出身が多いのも同じような理由だし
そのぐらいでパクリ癖つくような人は元からその程度の人格だったんでしょ
設定やキャラ作り、導入を全てすっ飛ばしてストーリー作りだけに専念できるから、ストーリー作りの練習にはなりそうだね
すっ飛ばしてるところの重要度が高過ぎるから、練習としてはバランス悪そうだけど
まあ例えば野球選手だって、常に打撃・投球・筋トレなどなど
全メニューを満遍なくやってるわけではなく、
今日は打撃練習に集中しようとか、
今週は体作りに専念しようとか、そういうことはあるだろうし。
他の要素は一時捨てて、特定の要素に集中したトレーニング、
というのもありではないかと。
>>296 いや重要度としては低いと思うなぁ
キャラが大事とは思うけど、それはキャラを設定する段階のことじゃなくて作中できちんとキャラの行動原理とかが明確に表現できてるかだし
借り物であれ一から作ったのであれ、「設定を考える」ことより「実際に書く」ことのが重要なのは間違いあるまい
世の中の優秀とされるようなクリエイターは、例えスピンオフを任されてさえ面白く作家の個性を出していくんだから(最近だと時雨沢のガンゲイルとか)
>>299 だったらそのまま投稿できるオリジナル書いた方が良くないか?
重要度の高くないキャラや設定くらいさっさと作って
>>298 バトロワの大ヒットの後、商業・非商業問わず
大量のタケノコやドジョウたちを見て回って思ったが、
やっぱりバトロワのルールは優秀だわ。シンプルにして、
そこからできる展開が奥深い。
カイジのジャンケンやチンチロなんかもそうだが、
ルールが単純だから読者はまず理解がしやすく、そして単純すぎるから、
「これでは敵の裏をかこうにも、裏も表もないだろ。見えてる一本道すぎる」
と思えて、なのに主人公がきっちり裏をかくから、読者は驚嘆し感動する。
これが複雑なルールだと、まず読者が理解しにくく、
複雑に分岐した無数の枝分かれがあるんだろーなー、
全部考えるの面倒だからいちいち考えないけど、多分そのどれかを
主人公はいくんだろーなー、と思えてしまい、驚嘆や感動が薄い。
ラノベや漫画の、戦いの中での逆転劇にも同じことが言えると思う。
ついつい、いろいろ趣向を凝らして、複雑にしてしまいたくなるけど、
抑えて単純にすべき、と心がけるようにしてる。
バトロワ系は最終的に
戦いを強制するルールや仕組みそのものを
ブッ壊すエンドになりがちだけど
他の展開な作品てあるっけ
バトロワの作者はもう一生食えるだけの印税を手にしたから書かないとか
漫画や映画でも使用料入るだろうし
羨ましい限りだ
設定のゆるゆるさも便利さも今のなろうに似てる気がする
デスゲーム物ってジャンルの強さ・便利さに依存したもので、作品としてはあちこち無理があると思うけどな。
>>300 キャラや設定は物語のクオリティにおける重要度は高くないのに、
重要なストーリーへの影響や作者のモチベに対する影響がかなり大きいんだよ
だから既存作のプロが作ったハイレベルなキャラや設定を流用すればそれらの課題をクリアしつつ重要な「書く」部分の練習ができる
それに大抵の作者はキャラや設定を作るのが一番好きだから、既存作を練習台にすることで
ストーリーで上手く活かせるキャラと設定の組み上げ方っていうのもわかるようになる
最初から自然素材だけで子供に料理を覚えさせるより、レトルトで湯の沸かし方→カレーで具材の加工と加熱時間の感覚
→ポトフで味付け部分、って感じに一つ一つ段階を分けて練習していった方がキャパオーバーにならずに身に付きやすいもんだよ
まぁもちろん、ワナビの段階の踏み方が二次創作しかないってわけではないけどな
>>302 あらゆる二次創作系含めていいなら、最近やる夫スレで登場人物全員悪人のバトロワ系(キラークイーン)とかあったな
重要度が高くない、って言い方が悪かったかな
「必ずしもオリジナリティが高い必要がない」みたいな感覚?
要するに、設定の部分は王道で奇を衒ってなくても実力ある作家が書けば面白くなるじゃん?
その「実力」の部分こそ作家にとって一番大事で、他から借りてくることが不可能な部分ってこと
設定考えるのもキャラ考えるのも、個人的には好きよ
調べりゃ分かるけど、キラークィーンは同名の同人ゲームが元ネタだよ。
>>306 モチベーションコントロールも考慮してプロットを考えてる身からすれば、いざ自作となった時にモチベーションを保てないキャラと設定で頑張るのかなぁ?と疑問には思うけど
俺はあらゆるものが相互にリンクしているという考えが基本だから、意見を交わして合致することもなさそうだ
別々の道を進むだろうけど、お互いゴールにたどり着けることを祈ろう
>>モチベーションコントロールも考慮してプロットを考えてる
なるほど、それは意外と盲点だったかもしれん……
もちろん自分が書く時に「これは書く気にならないな」ってのもあるから、無意識にはやってたんだろうけど
それを無視して「仕事と割り切って書け!」と主張する奴も居たけどな。まず自分がプロになって、手本を見せろよ、と言いたいが。
モチベーションにも色々あるからね
仕事と思って〜は、金を最大のモチベーションにしているとも言えるし
気持ちの問題だから自分に適したものを選ぶべき
ブローカーにノベライズの斡旋されて書くタイプの作家なら、それはむしろ必須の技能だからね。また専業作家でも、ソシャゲのシナリオを副業にしてる人もいる。
ただ『新人賞の獲り方おしえます』シリーズで久美沙織が実体験を語ってたが、BLが流行りだからと挑戦してみたが、作者に思い入れの無い作品はやはり売れないとさ。
読者だって馬鹿では無いのだから「あぁ……この作者はBLが好きではないな」とか「この作者は機敏を分かってないな」と察してしまうし、概して出来も良くないとのこと。
ノベライズで成功した作品って、作者が最初からシナリオに参加していたり(五代ゆうの『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』など)作者が力を入れた作品が多い。
もちろん、糊口をしのぐためには、そんな事は言ってられ無いんだろうけどね。そもそも、あまりに不出来な作ばかり書いてたら、ノベライズの依頼そのものが来なくなるだろうし。
>>311 ていうか、これアゲキチのことでしょ?
そりゃ参考にできんよ
>>313 女性向けのBLチックな推理物書いて、それもわりと人気っぽい西尾維新マジ怪物
そりゃ西尾維新はミステリーや現代伝奇へ、ライトノベルのテイストを取り入れた第一人者だからね。クリエイターにしてパイオニアには、すなおに憧れるし尊敬する。
ミステリーは一度挑戦したがトリック全然思い付かなくて行き詰まった
ミステリー読みまくれば書けるようになるんだろうか
トリック思い付かないで書き始めても書けるわけがないわ
自分が本気で警察にバレないように人を○すなら、で考えればいい
今時トリックにこだわっても、面倒なミステリオタしか食い付かないと思うけど
ラノベのミステリーならとんでもトリックでもいいんじゃないの?
電撃の「エーコとトオルと部活の時間」を読んだときはないわーと思ったわ
あと自分が受け付けなかっただけだけど
MWの「死なない生徒殺人事件」とか
我孫子武丸が引退しない限りはムリ
あれを上回れる作品は書ける気がしない
ちょっと違うかもだがやはりトリックだ
我孫子作品を上回るミステリを書ける気がしない、と感じてるんでしょう
しかし我孫子武丸がトリック重視の作家だったのって相当昔だよな
島田荘司の門下生みたいなもんだから、綾辻行人や法月綸太郎なんかと同年代の新本格派だから、1980年代末のデビューだろ? そりゃ古いよ。
さっき話題になっていた西尾維新が2002年にデビュー、富士見ミステリー文庫が2000年に始まり、2009年に終了なんだから、当時でさえ一昔前だ。
いま売れてるミステリー作家は誰になるのかな? 東野圭吾は、相変わらず強いけど、ライトノベル寄りでは誰が居るだろう?
アニメ化でブレイクし、化物語がコミカライズもした西尾維新は、頑張ってるけれど、今が旬の新しい作家って誰を思い浮かべる?
女主人公、もしくはヒロインが視点主のラノベって何かないかな?
というのも自分が女主人公モノが好きなのでそういうのを描きたいと思っているんだが
市販のラノベにはそういうのが全然なくてな……
なんとかは黒魔術で恋をする
みたいなのを読んで途中で挫折した
女視点は女視点であることよりも、微妙な男を追っかけてるのを読むのがキツいな
感情移入できないってレベルじゃない
女主人公モノは受けないという定説もあるけどそんなこともないと思うんだよな
なんといってもスレイヤーズがあるわけだしね
少し上で話題になってた俺得妄想が捗るって点で言えば、例えばスレイヤーズだと
妄想のネタとしてサブキャラ俺がリナのピンチを助けたりするわけだ
そういう余地があればばっちり妄想は捗る
スレイヤーズが特殊なだけだろ
そもそも女主人公なら女性向けラノベでいいしな
俺が初めて読んだラノベである「聖エルザクルセイダーズ」も、
女性主人公で一人称で、しかも当時はまだまだ希少だった
メディアミックス展開してたから、あれもなかなかのヒット作だったはず。
皆レスありがd
ゲームの女主人公ものは色々やったんだけど、
やっぱりキャラを操作するゲームと、キャラの行動を見守るラノベじゃ違うと思うんだ
ゲームだと内容次第では育成要素もあるしね。おれの嫁に集中できるのはいいことだ
調べたらガールズパンツァー?とか色々出てきたり、
視点主を女性にして、主人公は男にした方がいいという下読みのアドバイス的なものも見つかった
自分としては主要キャラが全員女性で、男の影がないようなものも好きなんだけど
やはり男主人公は出さないといけないのか……
>>336 公募じゃなんとも言えないけど日常系の漫画だと登場人物のほとんどが女だけって言うのもあるし、やり方次第ではありだと思うけどね
自分ならかきあげて公募で使い回したあとなろう行きにするよ
ここ最近だとスライム倒して300年って作品は主人公から登場人物からほぼ女
面白ければ男にしなきゃならんって訳でもないだろ
そーいや、蜘蛛転生も女だな
>>336 時雨沢の作品はほとんど女主人公だよ
過去の電撃大賞だとミミズクとか塩の街も女主人公
最近だとパラスアテナが女主人公だった、まあこれは売れなかったけど
後読んでないから知らないけどなろう産の平均値ってやつも女主人公なんじゃないかな
終始女視点はまずない
必ず男視点を入れて女性の立ち位置を把握させている
終始男視点はあるとしても
おお、みんなありがとう。女主人公専門の作家もいるんだね
今度アニメ化するっていうお母さんも視点主が息子で、ヒロインのお母さんが実質的な主人公らしい?けどこういうタイプの魅せ方もあるんだね
他にも女騎士さんジャスコっていうのが出てきて、こっちは非戦闘要員の主人公が視点主で、ヒロインの戦いぶりを見守るって奴だった。
確かに面白ければなんでもアリなのがラノベとも言えるね……んじゃあ、女同士の友情モノとかもありなんだろうか?
と思って調べたらあだちとしまむらというのが出てきた。前例が少ないと言っても決してないわけじゃないんだなってわかったので、
何か一本、女主人公ものでも書いてみようかな……
アニオタは確かに女主人公というか美少女動物園が好きだけどそれは視覚的+聴覚的な情報が不可欠だからねえ
アニメとかなら美少女動物園需要はあるけどラノベだと女主人公は売れてるのが極端に少ないし
文章媒体だと美少女動物園系はキツいんじゃないかな
あだしまは好きだけど実績ある作家のものだからなぁ
男主人公の方が統計的に売れやすい以上、そっちを取りたくなるのが出版社ってものでしょう
どうしてもそれが余計なハンデになってしまう
そのハンデをひっくり返せるくらい、自分の適正だとかアイデアとかが女性主人公向きでなければ、手を付けても時間とかもろもろもったいない
うーむ、そうか……デビューしてから好きなものを描くって言う選択肢もあるわけか
その考えは危険だぞ。
デビューして(大ヒットしたら)好きなものを描ける
だからな。
基本的には新人賞がいちばん冒険できる。
けど、デビュー作で女主人公にしたらほとんどヒット作はないからその後続かないけどね
確かにデビュー作でヒットした女主人公ってスレイヤーズくらいしか知らないや
読んだことないけど時沢って人のも入るのかな?
そもそもデビューしないと始まらないわけだから、モチベある内に好きなものを書いてしまうのも手か
自分は一般向けの賞に出すときは女主人公で半分くらい出してるけどラノベだとほとんど男主人公かな
やっぱ男か……
男主人公が活躍してヒロイン(ズ)にモテモテorあるいは見直されるという展開にカタルシスを得る……的な感じかな?
女主人公モノが少ない以上に、男ばかり出てくるアツい友情ストーリーもまったく見ないや
ドラゴンボールとか北斗の拳とか男塾とか、ああいう男同士のアツい(ryもラノベ向きじゃないのかな
ある程度男主人公有利な現実を踏まえて、何のために書いて何が書けるのかと相談だ
男主人公が、いわゆる軍師的な立ち位置って作品も多いよね。
アリアとかハルヒはタイトルにヒロイン名入ってるけど実質の主人公は相棒の男だからな
腕はいいんだけど性格や経歴に問題のある人を集めた部隊のまとめ役は主人公の黄金ポジションよ
主人公のテンプレというよりストーリーのテンプレだろ
七人の侍みたいな
いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/181228 長いけどラノベの歴史を振り返っててくっそ面白かった
>>345 それ言ったら、そもそも売れなきゃ冒険以前に作家活動も続かないんじゃ?
まぁどうしても書きたい物があって作家を目指してるなら、ニッチなジャンルでも売れるぐらいの実力を備えてからデビューするべきかもね
シリアス戦記系の幼女戦記や86も、書き手の実力が伴わなかったら流行りじゃないジャンルとしてスルーされる対象だっただろうし
「修羅の門」の川原先生なんかも、
もともと時代劇ものが描きたかったけど、
発言力のない新人時代は自分の希望など通してもらえず、
学園お色気コメディ→現代格闘技→時代劇
と、何年もかけて地位を築いて、それでようやく、
描きたいものを描かせてもらえた、と言ってたな。
あれほどのヒット作を描ける天才漫画家
(9割以上の漫画家は、川原先生より遥か格下だ)ですら
そうなんだから、凡人なら更なる遠回りを覚悟するのが当然かと。
>>357 その人サービスシーンがやたら多かったからエッチ系マンガ家のイメージが強かったんだけど、
修羅の門を見た時は余りのシリアスっぷりにびっくりしたなぁ
トラブルの作者は逆のパターンかな?
大和と黒猫がサービスシーンがまったくない(パンチラすらなし)シリアス重視で、トラブルがサービスシーンの連発連発連発
落差がすごい
ググったらなんかあんま絵の上手くない漫画が出てきたぞ
審美眼は確かかも知れん、もしかしたら
でもデリカシーは持ってないな、疑いなく
会社が副業禁止なんだがデビューしたら転職しなきゃダメなんかなぁ……
>>361 うちの会社は作品を提出すればOKだ
それはそれでキツイがね
ミスチルが紅白に出ない理由は「音楽で勝ち負けを決めたくない」とのこと
「小説で勝ち負けを決めたくない」という理由で賞やコンテストに応募せず黙々とネット公開を続ける流浪の書き手もいるのかな
>>363 ミスチルのことはまったく知らないけど、その地位を得るまでに「勝ち続けてきた」んだろう?
料亭で食事をするような政治家が「私は庶民の味方です!」って言っても説得力ないのと一緒一緒
>>366 政治家の料亭は階段のためのセキュリティある場所だから……
それとポケットマネーを民間に流してもらわないと困るから、金持ちにはたくさん無駄遣いしてほしい
SMAPも「ナンバーワンにならなくていい」っていうけど、花屋の店先に並んでる時点で勝ち組だよな
書店の店先に並ばなきゃオンリーワンにもなれない
>>367 争う気がなくても先達って立場で有名人なら対抗意識持つ奴が絶対出てくるもんね
もちろん尊敬して「自分もああいう風になる!」って思う人もいるから、有名になることが悪いわけじゃないのよね
だからこそ発言には気を付けた方がいいんだよな
「ナンバーワンじゃなくてもいい」とか「勝ち負けを決めたくない」とか、反発する人は絶対にするし
まぁ何言ったって必ず反対の意見を持つ人はいるから、反論があるのを覚悟した上で好きなこといえばいいと思うけどね
Twitterでクソリプされることにマジギレしてた作家は公人の覚悟なさすぎてダセえなとは思ったけど
元派遣編集だが、我慢の限界なので書かせてもらう
どこで働いていたとかは絶対言えない
殺されるかもしれんし
うすうすわかっているかもしれないけど、大体の新人賞には大賞なんてのは実際にはない
新人賞って金賞や銀賞は身内を受賞させたり、架空の人物(ゴーストライター)だったりする
で実際に拾い上げる作家は奨励賞とか努力賞とか最終落ちや三次落ちで拾う
まじめなところは結構あると思うけど、うちはそういうところだった
おまえら冷静に考えてみ? わざわざ何百万も出さなくても書くやつは書くんだぞ
「受賞はできませんでしたけど、頑張ればヒット作目指せます!」って言っとけば金払わなくて済むんだからそりゃするわな
おまけに印税も低くできるし一石二鳥ってわけだ
売上げ第一だから、そこら辺の一般人でも作家に仕立て上げるマニュアルも作られている
うちのところはあまりにも作家の人に対して不誠実な会社で、胸くそ悪すぎて会社辞めた
新人賞のための賞金って実際には15〜20万くらいかもしれない
印税10%なんて幻想。8%は大御所だし、酷けりゃ実売基準
待遇改善の為に作家同士でユニオン作って一斉に反乱起こせばいいのに
まあスト破りするのが必ず出るだろうけど
いくら面白いストーリーを作れても現実では何も出来んのか
KのYさんに年賀状メール送ったらメーラーデーモンきたんだけど、ひょっとして……
>>371 こういう証拠ださないタイプのタレコミ(?)って、
よっぽどの状況証拠とか説得力がないと「俺普通に頑張ってたら大賞とれたけど」とか「俺編集者だけどうちは印税10%だよ」的な一言で完全に論破されてしまうのがアレだよな
まぁ正確には論破ではないけど証拠ださなくて良いなら肯定派も否定派もお互いになんでも言い放題というか
タイミングと文面的にタレコミですらないネタコピペレベルのレスでしょ
5chで百万回見たわ
影≒光ってラノベがあるんだが
・作者が19歳で入選してデビュー
・デビュー作の初期設定が風の聖痕にそっくり(聖痕自体がまだメジャーではなかったためか、特に叩かれはしなかった模様)
・最終巻が出るまで3年かかった
・それを最後に執筆活動はしていない模様
なんというかもったいないなって思った
19歳でデビューして、類似作品も特に叩かれず運もよかったのに執筆しなくなるなんて……
「オレがお前の立場だったら絶対筆を投げ出さないぞ」って言いたい。そう思うのはうらやましいからか……
>>378 十代とかの若いうちに成功しちゃうと、逆にあんまり意欲も湧かなくなる場合もあるでしょ
あんまり熱意があったわけじゃないけど才能でデビューして、でも評価は大人気ってよりそこそこで……
って感じだと先が見えた気がして他のことやりたくなるのは想像ができなくもない、幼少期から目指してたんならともかくね
ラノベ作家は才能だけで短期間でプロデビューする人が少なくないし、中堅程度なら収入としてはさほど大きくもならない
引退する人が多いのは当然だと思うよ……それに、じゃなきゃ俺達が入れる次の枠が空かないしね
SAO、劣等生、幼女戦記、リゼロ、このすば、オバロ、辺りの作者は平均年齢が高めだそうだけど、
むしろ現代では酸いも甘いも噛み分けた上でラノベ作家になった方が定着しやすいんじゃないかな
自分がどういう立場にいて、何を選ぶことができるかわかった上で判断してるから
>>378 >執筆活動はしていない模様
本人がブログか何かで言ってたの?
そうでないなら、単に本が出てないだけなら、
執筆してないとは限らんよ。
本人は描く気満々で、ガンガン描きまくってて、
でもその質が悪くて、編集から延々と没喰らって泣いてる、
のかもしれん。
絶筆と干されたのとボツくらいまくってるだけなのと
違いは外からはわからないよね
>>381 2010年に本を出して、次の巻(最終巻)が出たのが2013年なんだ。以降は本を出してないから執筆活動をやめてしまったのではと思って。
いや全二巻なのかよ
そりゃちょっと明らかに売り上げもしくはその他の体調だか何だかの大きな問題があったんだろうよ
1〜2巻出して引退、ってことなら珍しくもなんともないじゃん
>>384 違う。全7巻
2005年から書き始めて3巻までは4か月おきに出版されていたんだが、
4巻からペースが落ちて2010年の6巻で一次停止。2013年に7巻が出たっきり音沙汰なしよ
2011年3月でブログや投稿が止まっているのを見ると寒気がする
これは仙台在住だからか
>>385 まぁでもそれならブラック・ブレットの神崎紫電とか、六花の勇者とかのが気になるなぁ
アニメ化までしたのに急に止まるのは一体何があったのやら
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金は、多分アニメの出来とイラストレーターの交代騒動の影響だろうけども
>>388 だいたい谷川パターンじゃね
売れるとやる気がなくなるという
意識高い系の文章の人はメンタル弱そうな印象
なろう系もメンタル強そうに見えて現実逃避率高そうだが
神崎紫電は意識高い系だったなーブログのあちゃー感がすごかった
なろう系はむしろダメ人間多そうに見えて、戦略的にああいう物書いてる奴が結構多いからわりと強かだったりするな
流行を取り入れつつ売れる物書いて、新人賞作家より冷遇されてても次々に人気作書けるようなのだけが生き残る世界だから
まぁ普通に一発屋で一シリーズとか一冊で即死する作者も多いけど、どうせ母数が多いから誰も気にしないし
ちょい質問
プロット作って話の大筋をつくった後、実際に執筆するやん?
執筆する時にキャラの詳細な会話・細かい描写とかを考える?
それともプロットの段階でもう頭の中で完全にできちゃってる?
自分は記憶力が弱い方だから前者になる。ある程度シーンを考え、書きながら台詞とか思いついて書くタイプなのよ
描写や会話はその時に考えるな
どっちかっていうとそれが多数派じゃないか?
マトリックス図を作って、どのキャラはどのキャラに対してどんな喋り方や一人称を使うか、或いはどんなシチュエーションでどう行動するか、一覧にしておくと整合性が取れるよ。
例えば縦横にキャラ名を書いて、対応するキャラ毎にタメ口だとか敬称を使うとか、逆に見下したような口調で喋るとか決めておく。特定の意味がある人物には口調が変わるとか。
そうすれば、後からそれを伏線にして「実は師匠が同じ」とか「同じ学校の先輩/後輩で、名前は以前から知っていた」なんて使い方も出来るし、実は何かの仇や恩があるとかの展開に持ち込める。
『この素晴らしい世界に祝福を!』なんかは結構これがきっちり決まってて、アクアは同じセリフを二度と繰り返す癖があったり、めぐみんはピンチに弱くて慌てるとかして、キャラの崩壊が少ない。
或いは縦に名前を並べて、横軸にピンチだの絶好調だのとシチュエーションを書いておき、逆境に弱いとか調子に乗ってヘマをしがちとか書いておけば、キャラづけの際に参考にできる。
イメージが固まってれば勝手に一貫するよ
羅列の問題点は羅列した以外の箇所が空白になることだ
レスありがd
実際に執筆すると結構筆が止まる。たとえば
「勇者が村長から魔物退治を依頼されるシーン」で断片的な会話とシーンは組み上がるんだけど
実際に執筆すると話の運び方で悩むのよね……でもまあ、そこが楽しくもある
脳内でキャラを動かすのと、文章にして動かすのじゃ全然違うわけだし
真っ先に「実力を試す為に戸を開けた瞬間に不意打ちで切りつける」と思い付いた
映画の視すぎか 正月は夜に映画流しまくるからうれしい
>>393 いやいや、どんだけ記憶力がよくてもプロットの段階で詳細な描写や会話の一文までできてる奴は異常だと思うぞ……
だってそれテキストデータとして脳内で10万字を全部把握できてるってことで、人間にできることじゃねーよ
いやまぁ、2日で一冊書き上げたっていう西尾維新なんかは実質常人がプロット作る時間で一作書き上げてるから似たようなもんかもしれんけどさ
それはむしろプロット作らずに最初から全文書いてるって言った方が正しいのでは
詳細な会話、細かい描写っていうのがどの程度かにもよるけどね
あくまで普通に作れる細かいプロット、程度の話ならそりゃやってる人もいるだろうし、
記憶力なんて関係なくテキストとしてメモっておけばいいだけの話だから
>>399 いつだったか前にそれできてるって人がいたからちょっと気になってたんだよね
その時は誰も何も言わなかったからそれが一般レベルなのか?って疑念があった
>>401 単に細かめにプロット作りこんでるって意味じゃねぇのかなぁ?
本人に聞いてみないと何とも言えんけどさ
話のキモになる重要な会話は
プロットと同時に作ることもある
>>402 言われてみればそんな感じのニュアンスだったかもしれない
こう言うシーンでこういうやり取りという骨組みを作って、執筆で肉付けをしていくのは皆同じか
>>403 自分のそのクチ
言わせたい台詞を考えてそれをもとに執筆するんだけど、実際にキャラを動かすとどのタイミングでそのセリフを挟むべきか結構悩むのよね
いろんなシーンを頭の中で考えていく内に、
ふっと面白い漫才が、見事なボケツッコミがビシッと決まった時なんかは、
きっちり脚本にして書き留める。
……が、全体のストーリーを組み立てていく内に、
決定稿ではその漫才が、その会話シーン自体の出番が、
ゴッソリなくなってしまうということもある。
でも、そんなことを繰り返して、
脳内オーディションの「落選者」がたくさんいてこそ、
「合格者」のレベルが研ぎ澄まされていくんだ、と思ってる。
おれぶっちゃけ起承転結ってなろうでは悪手だと思うんだがどうよ
いわば転々転々…みたいなのがいいと思うんだが
新人賞だと起承転結で構成力を見るってのもあるからできてないのは論外だけど、
なろうでは漫画連載型の一話の中に起承転結起、まで入れて次に繋げるのが基本だからね
承転起→承転起→みたいな構成も珍しくないし、連載化したラノベシリーズでもこれに近いのはあったりする
鎌池のヘヴィーオブジェクトやインテリビレッジは巻中に独立した3〜5個の連作短編がある形式だから、
複数の起承転結が組み合わさって全体の大きな流れを作ってたり……入れ子構造の構成は奥が深い
ラノベでヒロインは重要だけど、ヒロインをどんな性格にするかは主人公のキャラ次第だよな?
主人公が馬鹿っぽいキャラなのにヒロインが平沢唯みたいなのだったら相性悪そうだし
ヒロインというか全部のキャラの性格ってバランスで決まる部分があると思う
でもそうすると大抵どっかで見た作品になってしまうというジレンマ
>>412 それで作者が盛り上がる物語を作れるか、次第でしょう
馬鹿主人公×平沢唯(天然ヒロイン)のバカ&バカコンビならそれはそれで超楽天的なガンガンいこうぜ系ストーリーが回せる気はする
作者がそのキャラの組み合わせで面白いストーリーが思いつけるならそれは「作者に適した組み合わせ」だし、そうじゃなければそうじゃない
極論、ラノベの神様みたいな理想的天才作家がいたとしたらどんなキャラの組み合わせでも面白いストーリーが作れると思う
現実的には作者ごとに得意不得意があるから、得意なキャラの組み合わせで話を作るんじゃないかな
同じタイプのキャラでも、過去とか主義とか立場とか色々変えることはできるし
>>413 それは作者が自分の見た事ある既存作のイメージに縛られちゃってるからだろうな
あんまりよくはないかもね、既視感のデメリットを乗り越えられるなら問題ないだろうけど
とりあえず
・素直なバカ
・賢いツンデレ
・腹黒おっとり
にしとけば問題ないじゃろ
まぁ冷静に考えると
>>413や
>>416的な黄金比でキャラ構成やるのも別に悪くはないんだよな、
それで成功してるのがなろう系テンプレなわけだし
その場合わざわざストーリー部分もオリジナリティつけるよりは異世界転生しちゃった方が
成功率高まるのでは、という新たな悩みが生まれるが……
異世界バトルもので剣の柄から魔法で刃を出した武器の名前を考えてるんだけど
マジカルサーベルとかマジックソードだと何かカッコ悪い感じがするから
ビームサーベルにしてもいいんだろうか?
全部同等にダサい上にビームサーベルが一番語源を説明できなくて致命的な気はするけど、作者がいいならいいんじゃない
別にマジックソードでも固有名詞じゃなくて一般名詞として使うならギリギリ普通に使えそうな気もするけど、
自分で書くなら普通にルビ振るタイプの固有名詞にするな
ようはスレイヤーズの光の剣の劣化版でしょ?
とりあえずラテン語とかドイツ語とかから引用すればウケるさ
逆やるってのはどうだ?
「それはなんだ?」
「東洋のスペシャル・ソードだ。ヒカリノケンと言うらしい」
「ヒカリーノ!」
「あれはヒカリーノと言うらしいぞ!」
こんな感じで
魔法メインのバトルもの書きたいけど格好いい詠唱が思い浮かばなくて難産気味
ドラグスレイブの完成度の高さは尊敬するぜ
花山VSスペックみたいに第三者視点で振り返る演出って小説では不可能かな
詠唱と言えばヴァルキリープロファイル
あとルーン文字の本とか黒魔術の本とかに結構かっこいい感じの詠唱載ってたりする
>>425 あの演出の肝は語りを前景に後景で凄まじいものが進行してるって部分だから
一つのレイヤーしか演出できない小説には不可能
>>418 ドラクエの理力の杖を筆頭に、そうしたアイテムはありふれてるし、スターウォーズをモチーフにした、特定の貴族にしか使えない強力な魔法の剣、なんてのを主軸においたファンタジーも結構ある。
また、魔法使いが手刀でもって敵を切り刻む魔法なんてのも、スレイヤーズのドラゴスレイブから、このすばのライトオブセイバーまで延々と使われているから、魔剣ものはそれだけでは苦しい。
そこは考えているというなら、既に挙げられてるように、ラテン語でルミナス・グラディオとか、スペイン語で〜エスパーダ、ドイツ語で〜シュヴェールト/メッサーと好きに付ければ良いだろう。
個人的には、シンプルに英語を使うべきだと思う。先駆作と同じという訳にはいかないから、〜ソード/ブレード/エッジ等を使い、後は何か適当な修飾語で飾られば良い。
自分ならその武器で最初に倒した怪物の名前をつけるな
敵「そ、その剣は・・・! 実の妹を妊娠させた者だけが持てるという伝説の剣!?」
その後パーティを追い出された。
>>431 ツァラトストラこと拝火教の祖ゾロアスター様じゃないですか
さしずめ銘は「最大にして最勝かつ最美なるもの(フヴァエトヴァダタ)」だな
>>425 「オツベルと象」みたいなやつ。どっちかというと小説向きだったやり方を、格闘漫画でやったからあれはすごいんだよ
>>418 魔法の刃になりうるものの源というか、その世界における魔法の仕組みを推測しうるやつだから、作中で説明しなくても名前だけで設定をあれこれ推測して楽しいやつが好き
エネルギー体の非実体ブレードなら、そのエネルギーは熱や電気によるものなのか、分子結合を否定する概念なのか、逆にマイナスのエネルギーによって吸収するものなのか
実体ブレードならその材料は流体か気体か、魔力そのものか。血液など液体で刃を構成する場合は、カチンコチンの強度を持つのか、個体に見えるけど実際は液状で柔らかく、自在に形を変えたりするのか
魔力そのものを固定化する魔法であれば、同体系の魔法はものづくりに使われているのか。魔法に有効期限があるのか
少し重なるけど、剣を作る魔法を研究する過程の副産物としての魔法や、あるいはその逆はあるのかなどなど……
そもそも剣を作るより射撃魔法の方が有利なのではないかなど
それらを考えた上で、その設定が明言されてないやつ大好き
>>418 「ビームサーベル」はもちろん、「光の剣」でも「破邪の剣」でも、
そういう名前でいいと思うよ。そんなところにヘンに凝って
仰々しくしても、物語の面白さにはプラスにならん。
凝ると、確かチュウニ病? とか言われるんだろ、今は。
物語が充分に面白く、しかしネーミングセンスだけが悪いようなら、
受賞後の出版前に、「この剣の名前だけ変更しようか」と、
担当さんに言われるだけのこと。
物語そのもののタイトルすら、原型を全く留めないシロモノに
されることが珍しくないんだから。たかが一アイテムの名前について、
そう悩む必要はないかと。
例えば、もう十年ぐらい前の話だが、きっちり商業作品で
「担当さんの指摘により、ヒーローとヒロインの名前が変更になった」
という実話もある。
センスは急に良くなったりしないから、常日頃練習しといた方がいいよ
>>435 主人公「廻の奥伝『雲柳』」
こんな風に技の名前を叫ぶのも14歳病として扱われちゃうんだぜ
詠唱はよく見るのに技名叫ぶのは目っきり見なくなったな。テイルズのノベライズくらいでしか見ないですわ
詠唱の後は技名叫ぶと思うんだけど
詠唱だけして技名を言わないなんてあるか?
前にもやった話題だけど、ダンまちは明らかに技名叫んでる
リゼロもまぁ叫んでたし、禁書も未だに詠唱凝って技名もある
SAOもあるよな
まぁ昔は何を読んでも技名あったからアクションでも半減ぐらいはしてるだろうけど(86とかはないし)、
まったくなくなったなんてこたぁないな
しかし厨二病を最近の概念と言うというのはお幾つなんだろう……中二病全盛期の〜でも恋がしたいも今はだいぶ古いアニメに分類されそうだが
SAOって技名叫んでたっけ?
地の文で書くだけじゃなかった?
スターバーストスクリームだけは叫んでたような
まあどっちかというと技名を叫ぶのはSAOよりアクセルワールドの印象
SAOは技名はほとんど叫ばないね
だから映像化するとただの通常攻撃に見えるから技後の硬直が理解されないことがある
硬直中だから動けないのに視聴者からはとっとと追撃しろよとか思われる
>>439 あ、すまぬ。詠唱=魔法・術のつもりで言ってた
詠唱から技を放つって出てこないんだけど何かある?
そういやドラゴンボールって戦闘メインの割には技名が殆どないよな。ゲームによってついてる技名違うし
るろ剣は原作でもアニメでも叫んでるけど、アニメ後期だかではシリアスさ優先で叫ばなくなったとか。
詠唱=魔法・術といったり、詠唱から技を放つといったり何がしたいんだこいつ?
詠唱が魔法や術って前提しておきながら何で矛盾したこと言ってんだ
>>447 「詠唱の後は技名叫ぶ」って言うから、そういうラノベがあると思った
我焦がれ、誘うは焦熱への儀式!
其に捧げるは炎帝の抱擁!
↑詠唱
イフリートキャレス!
↑技名を叫ぶ
じゃないの?
なんかモスバーガーコピペとかの日本語の解読が難しい人だろこれ
めんどくさいからもういいよ
>>449 なんだっけ、VPだかの魔法だっけ?
ああ、それを技名って言ってたのか
ここにいる人らはファンタジーバトルモノを書く人が多いのか…
>>449 ここにいる大多数がそう理解してるけど
1人だけ分かってない奴がいるらしい
>>452 お経や真言も呪文みたいなものじゃあないか
ラノベでぬーべーや孔雀王みたいな神仏の力借りて妖怪と戦う作品あんま見ないので狙い目かなと思ってる
東京レイヴンズそれじゃね?
>>452 ファンタジーかはともかくアクション系メインだから俺は技名とかもちょくちょく使ったり使わなかったりだな
アクションなしのラブコメとかも興味はあるけどまだ長編書いたことはない
荒らしっぽいのでスルー推奨
ワッチョイ e6a7-hJXT [153.174.144.9]
アホもアホに過剰反応するアホも、スルーしてやるのがオトナのネットリテラシー
ふと思ったけど技名を叫ぶ声優さんはどんな心境なんだろうか?
ノリノリでも実際は恥ずかしかったりするのかね……
技名を全力で叫んでマイクぶっ壊した声優さんもいたなあ
辻谷さんは武装名「ヴェズバー」が言いにくいから没にしてもらったとか
いやキミだけスルーしとけばいいじゃん
皆は会話に参加してるんだから邪魔しないで?
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。
>>460 エロゲ声優だって最初はともかくプロは慣れるからな
技名ぐらいで恥ずかしがってるようなのは新人だけだし、プロ意識に欠けてるって言われるだろう
内心まで順応して気にならなくなるのがプロ(イメージ)
声優の話がしたければMFスレにでも行ってくればいい
でもお前らもアニメ化した際のCVとか妄想しながら書いてるんだろ?
主人公のCVは銀河万丈
悪役のCVはロンブー亮
ヒロインのCVは枡田絵理奈
OPEDのが妄想するな
最近だとミスアンドロイドすこ
>>467 オープニングやエンディングならよく妄想する。テンション上がるわー
>>468 チョイスがシブいのぅ
>>446 気持ちはわかるが言ってることがわからないので、少し落ち着け
頭が空回りして自分の言いたいことがうまく紡げなって、荒らし扱いされてしまうのは不本意だろ
>>471 すまんかった。見直すと主語が抜けている部分があった。訂正すると
技を使う時に詠唱するラノベが記憶にないので、そういうラノベがあるなら見てみたいって思ったんだ
詠唱するのって魔法・術のイメージがあるから、技で詠唱ってどんなのかなと。
この「技」というのは剣技とか気功波とかそういうイメージで書いてる
俺のこの手が真っ赤に燃える! 勝利を掴めと轟き叫ぶ!
ばあああああああああくぬぇつぅ・・ゴッド・・フィンガアアアアアアアアアアアアアッ!
・・・ヒイイイト・エンドッ!
書いてて思ったけど↑こういうキメ台詞もあるんやね
昔を振り返ってみると、
スレイヤーズやバスタードはよく「ドラグ・スレイブ!」とか叫んでいた
(その前の詠唱もある)が、ロードスでは「スリープ・クラウド!」とは言わないな。
「眠りをもたらす安らかな雲……」だったか? 詠唱部分だけはあるけど。
>>474 黄昏よりも昏きもの
血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし
偉大なる汝の名において
我ここに 闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし
すべての愚かなるものに
我と汝が力もて
等しく滅びを与えんことを!
【竜破斬(ドラグ・スレイブ)】!!
>>472 まぁ少なくとも棺姫のチャイカでは暗殺一族の主人公と妹は奥義鉄血転化の使用時に鍵詩(キーワード)を読んで自己暗示に使ってるな
あれは人体の潜在能力を引き出す系だけど、まぁ技と言えば技だろう
>>472 理解した。
詠唱は精霊や神に呼びかける呪文、つまり魔法
では技の詠唱とは何かって話かな
自己暗示とか、魔法や機械を用いた武具のロック解除とか、あとは魔法で強化したパンチとか
>>476 >>477 自己暗示とか力の解放の詠唱は頭になかった。なるほどなぁ。
自己暗示をかけて、詠唱する=脳内で術式の構築をするという設定を見たことあるけど
これが使われたのは最初の一回だけだったなぁ。以降は詠唱なしの設定にされて、相手の術よりも先手を打てるって設定に代わっちゃった。
>>463 単発でいきなり湧いて自演して恥ずかしくないか?w
↓スルー推奨死ねクズ
ワッチョイ e6a7-hJXT [153.174.144.9]
>>471 そいつには何言っても日本語通じないよ
そもそもわざとやってんるんだろう
>>446 ざっとレス読んでみたが荒らし扱いされるのは仕方ないぞ
言ってる意味が分からない
まぁ真正なのか単なる荒らしなのかは全く興味ないけど
登場人物がクッソ多い作品でも作者は一人ひとり把握して愛着持っていたりするのだろうか?
だが、読者は皆が皆熱心に見てくれる・読んでくれるワケじゃないんだよなぁ
ガチファンでもなければ、禁書とかで久しぶりに出たキャラでも「誰だっけこいつ?」になるし
約束のネバーランドも「〇〇がいない! 探さなきゃ!」展開になっても
「〇〇ってどんな奴だっけ?」になる
>>483 そこはまぁ上手く印象的なキャラクター描写をできるかどうかにかかってるな
ぶっちゃけ読者全員に全部のキャラを覚えさせなくても、にわか層もそこそこ楽しんで本買ってくれるならそれでもいい
それでも全キャラ印象的にしたいなら、本文でキャラを立たせるしかないわな
>>482 うん、主語がいくつか抜けてて変な文章になってた。すまぬ……
言ってる意味が普通にわかる俺も荒しの一種なんだろうか
解釈が上手くて理解力があるのは荒らしではない
自分の言葉を上手く相手に伝えられないまま連投すると、無自覚の荒らしに近い
無自覚の荒らしに過剰反応してファビョってNG連呼する頭のおかしい奴は完全に荒らし
レスした本人が変な文章だったと認めてるのにこいつは何言ってんだ?
>>487 的外れ
稚拙な文章から思考力の欠片もない事が推察できる
どう見ても粘着して叩き続けてる方がキチガイですわ
てかそこまで発狂するようなことかね
気に入らないレスなんて忘れて創作に打ち込んだらどうなんだい
どっちもどっち
そもそも粘着して叩き続ける方がキチガイと言いながら自らが粘着してるのは滑稽でしかない
なぜスルーができないのか?
俺はこの論争絡みでは2回しか書き込んでないんだけど(このレスで3回目)
2回書き込めば粘着したことになるのか?w
粘着キチガイに粘着する奴に粘着する奴
ケツにちんこ挿して復数人が繋がって輪っかになってる同人誌思い出した
>>491 お前がなぜスルーができないのかは説明してもらえるんですか?
>>475 確か、神坂先生がスレイヤーズの投稿前、まだサラリーマンの時に、
通勤で自転車をこぎながらブツブツ言って考えた……だったかな。
今見ても、無駄なく豪華でカッコいい。
が、俺は自分にそんなセンスがあるとは思ってない
(カッコ悪く無駄に長くダラダラしそう)ので、
詠唱も技名叫びも基本的には全封印してる。
「炎の魔法を使った」とか「術で突風を生み出した」とかぐらいにして、
後は破壊した物や喰らった相手の描写に力入れることで、
体裁を整えてる。
ネーミングセンスって難しいよな
考えるのは好きだけどダンまち作者や鎌知やら西尾やら見てると自分のセンスの凡人っぷりを感じる
成長してるとは思いたいし、熟考してそれっぽいの考えてはいるけども
粘着だのスルーだの2回しか書き込んでないだの
くっだらね
小学生の喧嘩か?
そうだよ
最初から小学生が複数紛れ込んでると思っていた方が精神衛生的に良い
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。
>>496 自分の作ったものには色眼鏡がかかるもの。
過大評価と同じく、過小評価もあり得る。
「自信のあった作品が落ちて、自身のなかった作品が通った」
なんて、どこの審査発表でも何人も湧いてくる。
つまり、自分の評価と他人の評価では、
上下が180度違うってのもよくある、ということ。
だからまあ、案外、自分が思っているほどには、
実はセンス悪くない……かも、とも、思えはする。少しは。
本気でデビュー狙うなら邪道の皮を被った王道書くのがいい
暗殺教室やスレイヤーズみたいなやつ
単なる王道は難しいし邪道はもっとハードルが高い
正統派王道で売れるためにはパイオニア的要素が必要だと思う
>>501
>邪道はもっとハードルが高い
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 | >>503 ちなみにこれわりと嘘っつーかデタラメなんだよな
まぁわざわざ「挑戦する」とか宣言してる奴が地雷ってだけではあるけど、
先人が思いついてないアイデアって結構普通にあるし
とはいえ最後の一行だけは真理だな
誰が何を言おうが自分の書きたいものを自分の書きたいように書きゃあいいと思うけど
才能ある奴や既にプロとして活動してるなら書きたいように書けばいいだろう
凡人が自由に書いた所で最終選考にも残らない
単なる趣味で書くだけなら自由でいいと思うけど
>>503 「実母ヒロイン」「VRMMOが舞台」はラノベで見たことあるけど、
両者を組み合わせたのは後にも先にも全体攻撃おかんだけかなぁ
作者の人、戦隊モノを同時期に送ってたけどそっちは落ちてたから、アイデアの勝利やね
ぶっちゃけ人から言われたやり方を、それもこんな5chのスレで言われたことを上っ面だけ真似してもロクなもんできないからそういう意味では自由にやった方がいいと思う
自分で考えた結論じゃなきゃ、本質的な意味は理解できないし作品に落とし込めないでしょ
ちゃんとした教本や小説講座とかならまだしも
凡人は何回も失敗してやっと正解に少しずつ近づけるのだ
「守・破・離」ってやつだな。
師匠・先輩が教えてくれる、地味な正拳突きの練習をすっ飛ばして、
「俺様のスペシャル・オリジナル・ホールド」ばかりやってる奴が、
強くなれるわけがない。
>>506 >単なる趣味で書くだけなら自由でいいと思うけど
それはそれで、別に叩かれるには値しないよな。プロを目指さずとも、
趣味でボクシングジムに通ったり、草野球やったりして、
たまに試合(投稿)して、一喜一憂して楽しむのは自由だ。
今回は〇次を通過したー! 次回は上を目指すぞー! と。
ボクシングや野球と違うのは、こちらはそうやって楽しんでる最中に、
プロのスカウトが来る可能性(受賞)がある、それがゼロではない、
ってことだが。
それも、宝くじで一億円当たるぐらいの気分で、
妄想してワクワクするのは自由だ。漫画化妄想とか、アニメOP妄想とか。
>>510 だったら尚更、自由に書くんじゃなくて受賞できるような作品を書くべきだろ
自由に書いて受賞できるのは才能ある人だけだよ
自分に才能があると思わないでクリエイターをやってられるか
持論は自分が合理的に進むためにあるもので、他人に押し付けて安心するためにあるわけではないのです
>>511 なんでお前はそんなに他人に押し付けようとしてんだ?
個人的には
>>501自体はかなり正しいと思うよ、自分でも書く時はその辺りのバランス考えて書いてるし大事な戦略だと思う
でもそれは「絶対に正しい最適戦略」ではない、それを採用しなくても通る人は通るし採用したって通らない人は通らないから
クリエイターやるなら創作論以外は考えなくてもいいけど、どうしても人に教えたいなら教育論も学べ
じゃなきゃ伝わらんよ
>>511は言外に(そして、お前にはその才能があるんだよ!)って言ってるツンデレさんだよ
>>512 才能がないから面白くない
才能がないから無駄な努力はしたくない
才能がないから一番になれない
そう思っている人はとっくに別の分野に取り組んでいると思うよ
ここにいる人は才能があってもなくてもラノベ作家になりたい理由がある人たちなのよ
まぁ色々だろ
俺も一時期はマジで絶望的に才能ないけどそれでも作家になりたいんだ、って感動的な決意を固めた頃もあった
今はわりと才能ありそうだから数年以内にデビューしたいな、ぐらいに変わった
負け犬が吠えてるだけかよ
そこまで言うなら、自由に好きなように書いた賞とってから言えよな
とってもないのに「押しつけるな」とか喚いてるのは滑稽
みなさんって既存作品に自分を登場させて妄想する時、主人公に自分を投影させて妄想しますか?
私は主人公に投影させた記憶がないんですよね。
毎回オリキャラで妄想してるから、男性向けラノベ主人公は投影を意識しろっていう理論がしっくりこないんです。
この理論が本当に多数派が支持している理論なのか知りたいんです。
>>518 押し付けた側が賞とってない負け犬だからなぁ…
ブーメラン投げ合うのは虚しいのう
>>519 少なくとも少数派とは言えない、なろう系はかなり明確に主人公が投影型のいわゆる顔のないギャルゲ主人公だから
あと、お前がオリキャラで妄想してるならそりゃ単にお前にとって投影してる主人公=オリキャラってだけだろ……
お前の二次創作ではオリキャラが主人公、当たり前の話なのに今まで気づかなかったのか?
ただ、どう投影するかは作品次第ではある
極端な話感情移入のできる主人公は全部投影してるとも言えるので、そう広く解釈するなら間違いなく多数派
>>521 現実みろって話だわ
色々と調べて先人たちに学ぶのは当たり前なわけで
自由に好きなように書いてればいつか賞とれる?
ここにいる奴らには無理無理w
お前も現実をみろ
今まで考えてきたことが正しいことばかりならこんなひどい人生になってないと思わないか?
基本自分の考えは間違っていると思い続けろ
別にまぁ人格はクリエイターには関係ないとは思うけど、少なくともコミュ力と教育力はカス以下だな
むしろここまでアホな奴でも努力を小説に極振りしたらどこまで書けるようになってるのか興味がある
せっかく>522で良いこと書き込んだのだから、そこで自省しとけよ。そんな荒らしを相手にしたって仕方ないだろ?
>>524 論点ずらしで妄想語り始めててもはや意味不明
俺と違って賞すら取った事ない奴が「好きな事を自由に書けばいつか賞とれる」なんてほざいてるのは滑稽
独学でも東大くらい受かる、と浪人生が力説してるようなもんだわw
塾に行ったり誰かに教わったりすれば受かる確率上がるよ、と教えてあげたいね
>>524 それ続けてると簡単にうつ病になるぞ。おすすめしない
>>527 マジレスすると人気作家ほど「自分の好きなものを書かなければ意味がない。姑息な計算は無駄」的な事を言ってて、
売れてない作家とか賞もとれないワナビほど
>>511とか
>>527みたいな事を言う傾向があるよな
どちらの陣営も本気で言ってるんだろうし、問題の性質上結論を示す明確なデータを出すことが不可能な以上、結局のところは自分の信じたいほうを信じるしかなくね???
売れるか売れないかは才能だから何を書くかは関係ないよ
>>530 人気作家って要は才能あって売れた奴らだろ?
そりゃすでに売れてるんだから好きに書けるってだけだろ
>>530 その傾向逆なんだよなぁ
売れないから、処女作と次回作とでは作風ががらりと変わり、売れるような作品に変わる
そして、売れない作家ほど売れている作品に対して、姑息だうんぬん言って批判的になる
同じ作者でも売れる作品とそうでない作品がある限り、才能はあまり関係ないよ
そもそも
「こいつ読者受けを狙わないせいで売れてないな」
って作家がどこかにいるのか?
売れる売れない以前に、作家ですらない俺たちが、業界について語ってどうするの?
ちゃんとデータ取らずに傾向があるとか言ってもバイアスかかってるから意味ないよ
特に自分と同じ意見とか記憶に残りやすいし
あとキングとは時代も国も文化も違うからキングの意見を信奉するのもいかがなものかと思う
作品に誠実に取り組むことと、執筆前から自分に制約をかけることは別だからな。
そもそもスティーブン・キングだって、オカルトに精通してる訳でもなければ、ましてや超常現象と親しく接してる訳ではなかろうし。
>130を字義通りに受け止めてたら、俺らSFもミステリーも、ファンタジーも書けないよ。宇宙人と逢ったことも、人を殺したことも無いし。
……無いよな? この中に童貞のまま30代を迎えた者が居たら手を挙げなさい。そいつなら、魔法ぐらい使えるかもしれん。
>>534 売れてる作品って全てが読者受け狙ってる作品だからね
主人公やヒロインは美男美女ばかり
ストーリーも掴みや見せ場は受けを狙って計算して書いてる
受けを狙わず、「自由に好きなように書いた作品」があるなら例を挙げてみ?
受けを狙っているかどうかの判定は誰がしているんだ?
作者がそういうのが好きで書いている可能性を排除するのはいかがなものか。
>>543 意味不明
世界観とか設定の説明とかキャラ付けとか最初にもってくるだろ?
そういうのは計算して読み手の受けを狙ってやってるんだよ
>>541 キングを売れてない作家だと思ってるのか……。それはさすがにヤヴァいで
>>544 こういうネタの時にそういうアスペみたいな事は思っても言わないほうがいいと思うぞ
そのレベルの話をしているわけではないって常識的に考えてわかるやん
ちゅーかそういう事言いだしたら正しい日本語で書いてる時点で読み手の事を考えて計算してるって事になるけど、そういう話をしたいんじゃないよなこのネタは
それがわからないのがアスペの特徴だと言われてしまえばそれまでではあるが
>>546 賞を狙うのであれば、読み手の受けを考えて構成を考える
って話なんだけど理解できてない?
凡人が受けを狙わず好きなように書いても賞とれる!
といくら騒いでも、じゃああなたはそれで賞とれましたか?で終わる話なんだよなぁ
「なろうテンプレとかの話しじゃない」って意味だよ。
>>545 売れてない作家だとは思ってないけど
誰かが言ってたけど時代も国も文化でもないしラノベではないから、そんな言葉を借りてきてもね
>>548 それは受けを狙え派にも同じ事が言えるし、どちらかと言えばそっちのほうが恥ずかしいと思う。
意味のない縛りプレイで自分を苦しめた挙げ句になぜかそれを正しいものと信じて他人にも押し付けようとしてる感じがして
>>547 だからそんな事は当たり前で、自由に書け派だって適当な構成で書くべきなんて思ってるやつはひとりもいねーよ
完全に好き放題やって人気になったものなんて魔法科高校の劣等生みたいな昔のなろう系くらいのもんだろ。探せばもっとあるかもしれないが
>>542 なら結論は出てるだろ
でも審査員は口を揃えて
「個性的な作品を待っている」
と言っている
つまりだ
個性がない作品は死んでいるということじゃないか?
ほとんど全てについていえる
同じものしかこの世にはないんだからな
俺らが考える程度の先人に学んだは全く学べてないし
俺らが考える程度の自由に書いたは全く自由じゃないよ
どっちも単なる思い込みの虚像
今度は個性うんぬん言い出して、論点ずらしが好きなんだな
個人的に興味が湧いたのは、
>>527の章取った発言が本当かどうかだけだな
出戻りが事実ならワナビの中でこんだけイキって押し付けがましいのも頷ける
カクヨムに掲載されている、
「食べるだけでレベルアップ!〜駄女神といっしょに異世界無双〜」
というのがちょっと前に富士見からラノベになったけど、1巻が出たっきり音沙汰なし
打ち切りかなと思っていたら1年後に漫画化って聞いて「え?」ってなった
人気があるのかないのかよくわからないタイプだけど、調べたら作者さんは結構本を出している人だから
実績を見込まれた感じなのかも?
なろう系は打ち切り後のコミカライズがわりと珍しくない
なんだかよくわからんが売れるから、原作人気とは別物扱いなのかも
コンテンツ不足だからか、年一冊程度しか進まない、電子出版が主流のコミカライズって多いでしょ?
もっとも、原作なしの電子出版マンガも多いけど。
読者を想定するという事と媚びるという事がごっちゃになってるんだな
売れる作品には内約には二種類あってそれは面白い作品と媚びた作品
最近話題になってる 僕たちのリメイクと三角の距離は限りないゼロってどうなの?
読んでる人いたら感想聞かせて欲しいんだけど
とりあえず 創作意欲が湧くように
小説家を見つけたら
ミッドナイトインパリ
ラノベのプロ!
いまをいきる 図書館から借りてきた
>>566-567 このラノ2019三位か、最近86以降新規開拓してなかったから読んでみるかな
漫画ならかぐや様にドハマリしたけど……
作中に「恋愛漫画を読んで恋愛がしたくなる」って回があったけど、
むしろ「恋愛漫画を読んで恋愛モノが書きたくなる」症候群だわ、仲の良い学生同士の友情とラブコメ書きたい……葵せきな系の……
第160回直木賞に真藤順丈さんの「宝島」
2019年1月16日18時37分
電撃大賞銀賞作家、直木賞を取る
ほー、やるじゃん
とはいえ前々から冲方丁がラノベもSFも天地明察も書いてたり、
お嬢様サンプルの人がぼくは明日、昨日のきみとデートするでヒットしたりはしてるけど
直木賞まで取ったとなればラノベ史に残るな
逆に文学畑の連中は火花と合わせて文学も地に落ちたと嘆いてるか……それとも、直木賞は元々エンタメ向けの賞っていういつものを言うか
>>570 そう このラノにランクインして 評判 良さそうだからさ
図書館にリクエストして購入してもらうわ
最近の図書館なら人気あるやつなら取り寄せてくれるから
86と弱キャラ友崎くんも図書館リクエスト購入で読破したしね
……ま、まぁ悪いことではないな、うん
俺も大学図書館に好きなSF小説注文してるし
ラノベ畑とは合わなかったんだろうな
電撃大賞者だけど一冊しか出してないし、その後ラノベ書いてないし
電撃と同年にダ・ヴィンチ小説賞、ポプラ社小説大賞、日本ホラー小説大賞でも賞を取ってるのか…すごいな
>>572 直木賞ならすでに桜庭一樹が取ってるから何とも思わないんじゃないか?
有川浩も候補に挙がったことあるし
それでも凡人にはできないことじゃろて
よし、わしも続くか!とは思わないけど、立派なことじゃよ
>>578 あー桜庭一樹がいたか
むしろGOSICKのが長期シリーズな分ちゃんとしたラノベ作家かもな
続きたい気持ちはあるな、一般でもラノベでも出すっていうのは夢の一つだし
当然まずはどっちかでデビューしてからではあるけど、まだまだ大きな夢も諦めたくはないな
>>577 新人賞4冠の脅威の才能とか書いてあるな
まぁ嘘ではなかったということで
ケータイ小説みたいなやつが芥川賞とったことなかったっけ?
>>566 ぼくたちのリメイクは1巻が出た当時に読んだけどそれっきりかな
特に解決しなくても問題悩みを主人公が解決して、精神的に成長するっていうコンセプトが合わなかった
桜庭一樹といえば別名義で伝説のクソゲーイブザロストワンのシナリオを書いて失笑された奴だからな
イルカFAXは忘れられない
>>572 七月隆文か
この人のラブゆうって作品好きだったんだけど6巻を最後に刊行が途絶えてしまって悲しい……
ドラマCDになったりしてたし、人気がなかったわけじゃないと思うんだがなぁ……
19歳まで、か
本気で創作の道に進みたいなら、あるいは迷っているのだとしても、行って損は無いと思う
セミナーの内容自体が重要というより、そこに集まった同年代の人たちの熱意やらなんやらが良い刺激になるはずだから
図書館のイベントだけど ラノベ作家だと一体いくらぐらいで呼べるんだろうね
田中ロミオ とか 暁なつめとか呼べば来てくれるのかね相場がどんなもんか知らんけど
凄い小説書ける人だから指導が上手いとは限らんと思うが
野球なんか戦力外通告された選手がコーチとかに就任するし、有名な選手が監督になっても振るわない方が多いし
場末にいる自分の言に説得力もへったくれもないけど、はっきり言って才能の有る無しに左右されるほどプロへの道は狭くない
プロに成れずにくすぶっている人らは単純に努力の総量が足りていないし、努力の実行を支えるだけの熱意や覚悟が足りていないだけで、決して他と比べて才能がないわけじゃない
と自分は思ってる
だから、セミナーにもし行くなら、技術やらを学ぶ前に創作に対する姿勢を学んでくるのが一番得るものが大きいはず
と
>>588に補足しておく
>>589 最高で数十万、安くて数万ってとこらしい
https://aoyamahanako.com/blog/fee/ https://www.kouenirai.com/profile/8312 >>590 つってもまぁインストラクターや講師ならやっぱその道のプロ呼ぶのが基本よ
専門学校運営の大手企業とかも、カリキュラムだけ担当社員が組んで教えるのは一流のプロ呼んで来てるし
>>589 直木賞作家の場合で、イベント招聘の相場は、15万円〜20万円だそうな。
まぁ後は交渉だわな
真っ当な社会人らしく講演のスケジューリングと目的意識をちゃんと設定するなら忙しくない限り断らんだろうけど、
ファン丸出しのお粗末な書類でも見せられたら「これはちょっと……」って言いたくなるだろうし
>>592のリンクにある講演依頼代行会社とかもあるから、そういうの経由すれば別に不可能ではないんじゃね
できれば自分側も何らかの組織の肩書きがあった方がそれらしくなるけど
別に彼らは教えることを専門としているわけじゃないから
有益になりそうな話はあるだろうが、それが作品作りに活かされるかどうかは別
まぁ業界によるんだよなそういうのも
料理とかだと細かい技術が大事になってくるからプロの教えは貴重だけど、
クリエイター、それも小説っていうのは技術の世界というよりセンスの側面が大きいというか……
同じ作り方をすれば誰が作っても同じになる、じゃないからね
無意味だとは思わないし、よくわからん奴が書いた小説家のなり方、みたいな本盲信するよりはいいと思うけども
近くの図書館ってことは声かけたこともない同級生の女子と出くわすかも知れんぜ、それで、
あ、〇〇君、だよね? 来てたんだ…えっと、〇〇さんも来てたんだ、何かかいたり?…私、漫画を…えっすごい、俺は小説をちょっと…ほんと? そんな風には見えなかった…やった、たぶん褒められた…ふふ、そうそう、褒めたの、、ねえ、どんなの書くの?
…まあいろいろだけど、そうだ、ちょうど仕上がった短編が一つあるから、読んでくれない?いやじゃなければ…うわ、すっごい読みたい…俺も〇〇さんの漫画読みたいなー、なんて…え、恥ずいなー、けど、私もたまたま原稿持ってきてるから、じゃああっちのカフェで…
俺なら行くね、絶対
いや待てよ 著名人がセミナーをするってことは著名人が受講者として参加してもおかしくないってことじゃん
つまりスティーブンキングやスピルバーグ、ピクサーの監督が受講者として来てくれる可能性も ゼロじゃないってわけだ
冒頭の主人公の語りみたいだわ
イスに座ったら異世界飛ばされないかなあ
荒木飛呂彦のアシスタントはジャンプで悉く10週打ち切りになっているからな
近くに居ても指導を受けても結果に結び付きにくい分野だろうな
>>602 週刊少年ジャンプで一時期でも連載できる、しかも複数回って、多分漫画家の中では上位10%クラスなのでは?
ヒロアカ作者も誰かのアシだったはずだし、才能ある人はちゃんと伸びるんじゃ……
と思ったら面白い図を見つけた
http://www.ktr.to/Comic/assistant.html なんていうか、才能あって成功する人はほぼ確実に恵まれた環境(大物作家のアシ)に辿り着けるから
卵が先かにわとりが先かは判断できなさそうだな、漫画家の場合
和月伸宏の元アシスタント
・尾田栄一郎
・武井宏之
・鈴木信也
すげえな・・・
ワンピースの作者ってるろ剣のアシもやってたんだ
そうか、ゾロはその影響だったのか
戦闘の合間合間に入るギャグはターちゃんの作者からかな?
そうだよ だからゾロがロリの服を着てるのもるろ剣の作者の影響だよ
>>604 >多分漫画家の中では上位10%クラスなのでは?
そう。よくあること。例えば芸能人に対しても同じ理屈が言える。
「特撮ヒーロー出身俳優は、その後ロクに売れないよなー」
なんてのは思いっきり間違い。
戦隊であれライダーであれ、
「日本人なら誰でも知ってる超有名シリーズに、一年間レギュラー出演」
というのが、どれほどの栄冠か。それは、芸能人と名の付く人種全体からすれば、
どれほどの限られた存在であることか。
アイドルであれ芸人であれ俳優であれ、
そんなレベルに一瞬も掠りもせず、無念の内に去っていく者が、
一体どれほどいることか。
芸能人も、漫画家や小説家も、
「超例外的Sクラス」のことを「標準クラス」と思い込んでる人って
多いんだよな。そういう人たちの言う「下位クラス」が、
全く下位ではないという現実。
まぁ長期スパンで見た場合、ジャンプ作家だったけどその後漫画家引退した人とマイナー雑誌だけど二十年三十年続いてるような人なら後者が上、ってのはあるかもだけどね
それでも元ジャンプ作家は基本的に長期生存率も比較的高かったはずだから、ジャンプ掲載自体が相当プラスなのは間違いない
小説家もかな? スレイヤーズの神坂一は久しぶりに新作出したけど、それまでどうしてたんだろう……
作家の場合、人気作が一つあればその知名度で食ってけるけど○○に載れば勝ち組!ってのはないな
電撃作家で即死して消えた作家なんてごまんといるし
ISとかニャル子の作者の新しい作品は即打ち切りだから
ジャンプより厳しい世界
やっぱ売れてるうちはどんどん書け終わらせるなって縛られるのかな
お前らはどんな小説を書いてる?
異世界ファンタジーは王道すぎて受賞しにくいらしいけれど
今は産業革命期頃モチーフのダークめなファンタジー
次はSFファンタジーか、青春ラブコメのどっちにするか迷ってる
>>615 売れている人だと敢行ペースが遅くなることもあるね
編集から引き延ばしの一環として支持されたのか、あるいは印税で書く気力がなくなったのか……
普通に期待でハードルが上がって納得のいく物書くのに時間かけてる、って発想はないのか……
>>615 そもそも売れなければ続刊が出せないしな
>>616 まさに、その異世界ファンタジーものを書いている……何をやってたんだ俺……
ラノベ作家目指してるやつのディスコードを作った
入りたいやつは入りな
https://discord.gg /NkcHbkt >>622 授賞したくて書いてるの?
自分の創作意欲を発散する為じゃなく?
>>623 入れない
>>624 受賞したくて書いている真っ最中
>>625 頑張ってると思うけど無理せんでね
高橋留美子は「売れたくて漫画家やっているので売れ筋作品しか書きません」とコメントしたけどその境地は俺には辿り着けない
異世界ものや異能力バトルとか売れやすそうでも書きたくない作品を無理に書こうとすると吐き気がするわ
>>628 説明悪かったかも。もちろん、書きたい話でもある。それが偶然に一致したんだよ
>>622 異世界ファンタジーものが受賞しにくいなんて根拠がないだろうから平気だよ
>>628 そんなんじゃ仮にプロになれてもやっていけないやろ
そもそも書きたくない作品を書くぐらいで吐き気がするとか小説家に向いてないで
その手の話題はラノベのプロで言ってたあの作品 続編書いてくれないかな
>>631 仕事をとる事に節操がない事で有名?なわかつきさんとかでもやりたくない仕事は受けないと決めてるらしいからそういうこだわりはあったほうが小説家っぽくて良いと思うよ
売れ筋を書くのが偉い・ビジネスとして正しいと言われるが、
売れ筋(とされるもの)を書いたって、必ずしも売れるとは限らないんだよなぁ
逆に当時の売れ筋じゃない&編集者・出版社側が期待してなかった作品が想定外のヒットってこともある
ぶっちゃけ、何やっても結局はギャンブルやんけ
金が欲しければ売れそうな作品を書けばいい
でも市場の欲求を正確に読めるなら株式投資した方が儲かるはず
金だけじゃなくて自分の何かを作品に籠めたいから自分の書きたい作品を書くんじゃ
アニメ化が厳しくても主人公が義足で不自由さに悩む作品を書くんじゃ
>>633 売れない作品を書けって言われたら引き受けないだろ
>>634 言いたいことはわかるが、
「上手い野球選手を求めています」
と言ってる球団に入団希望なら、野球の練習をするだろ普通は。
バットを振る練習、ボールを投げる練習をするだろ。
「野球の練習から外れたこと」はしないだろ。
そこから外れて、サッカーの練習だけしてて野球の才能が花開く人も、
まぁゼロではないだろうが。超例外的天才だけだ、そんなのは。
>>634 あと、そもそも
>当時の売れ筋じゃない&編集者・出版社側が期待してなかった作品
普通、それでは出版してもらえない。
先に、ちゃんと編集者・出版社の求めるものを描いて実績を挙げたか、
よほど奇特&発言権がある&感性的に相性のいい編集者に巡り合えて、
その人に強烈にプッシュしてもらえるなどの超ラッキーがない限り、無理だ。
>>635 金が欲しいからじゃなくて、いろんな人に見てもらいたいから売れたい作品を書くんだよ
根本的に間違ってる
>でも市場の欲求を正確に読めるなら株式投資した方が儲かるはず
>金だけじゃなくて自分の何かを作品に籠めたいから自分の書きたい作品を書くんじゃ
>アニメ化が厳しくても主人公が義足で不自由さに悩む作品を書くんじゃ
それを言ってしまうなら、別に新人賞に応募しないで自分のサイトにでも公開してればいいんじゃない?
ちょっと前にやったばっかの流れだから123.198.43.105と同一人物いるのかなと思ったらいなかった
139.101.73.232とかそれっぽいけどな
ぶっちゃけ自分の書きたい作品を書くか否か〜みたいな話はわりとどうでもいいというか、
両立できない奴が無能なだけでしょ……そして賞取らなきゃ証明できないどころか
どっちかのやり方で賞取ったって逆のやり方否定できないんだから悪魔の証明もいいとこなクソ議題でしょ……
編集者から売れ筋ジャンルを書けと言われて、書いたけど売れなかったら編集者は責任取ってくれんの?
>>641 そもそも作家って自分の好きなように書いたものが売れなくて出版社に損害を与えても一切責任取らないだろ?
それどころか全く売れなくても初版分の印税は受け取れる
金銭リスクを全部向こうが負担してる時点で、むしろ発売前から責任は十分果たされてるんじゃ
ラノベ作家の編集で自分の担当した作家さんの作品が売れなかったらとても申し訳ない気持ちになる、と言ってた編集はいたよ
>>642 責任とらないのは編集者
作家は打ち切りという形で責任をとられ
最終的には失業という形で責任をとらされる
>>644 打ち切りになることで作家が責任を取ってることになるんなら、編集者も社内査定が下がることで責任取ってることになっちゃうぜ
新人賞に限って言えば電撃とかGAは流行りもの以外を割と取ってる印象があるなあ
新人賞って流行りものじゃなくても箔をつけて目に映る機会を増やせるからわざとそうしてるんだろうと思う
まあデータ取ったわけでもないしただの感想なんだけども
作家は当たれば豪邸建てて一生印税で食える(今はともかく昭和の頃は)けど、編集はしょせんサラリーマンだからおこぼれにしかありつけない
>>642 >>645 あんた言ってることが意味不明だぜ?
作家は作品が売れなかったら最悪クビだ
作家は一切責任取らない論は理解不能だわ
>>650 基本的にクビっていう概念はないよ
契約自体が「その本を出す」ってだけだから
『エクウス』の吉岡平がブログか何かで語っていたが、彼は富士見から「もう、うちからは出さない」と宣告されてるそうだ。
別に不祥事があった訳ではなく、編集との関係も悪くは無いのだが、とにかく売れないので、社としての方針で関係を打ち切られたと。
作家にも首はあるんだよ。
他の出版社でヒットすれば手のひら返して媚びるだろうな
出版できないことをクビと表現するのは違和感しかないな
「編集者に見捨てられる」とか「次のチャンスがなくなる」
ならわかるけど。
クビって、継続するのが当然の就労行為からの解雇みたいなイメージがあるけど、
作家みたいな人気職業しかもラノベ作家なんかそもそも継続は前提じゃないし。
編集「おうワナビ君!」
ワナビ「編集さん!ど、どうしたんですかその指!!」
編集「覚悟の現れ!いいだろう?ワナビ君の書籍が爆死するごとに指を一本ずつ自分で折ってくんだ」
ワナビ「!!」
編集「お前たちが頑張って、俺も頑張って、一丸となって指を守っていこう!」
ワナビ「編集さん・・・・!俺のせいで・・・・!」
オリコン「歴史的爆死!!ワナビ先生の新刊、悪夢の20爆死です!!」
車いすの編集「・・・(キュラキュラキュラキュラ←車いすを漕ぐ音」
ワナビ「・・・・」
中畑「・・・・・・・(キュラキュラキュラキュラ」
>>655 普通にクビだな
それまで続いてた関係が打ち切られてるんだから
時代小説みたいなのを将来的に書きたいかなとか夢物語を描いている若者はどこを目指すべきなんだろうか
時代小説を書きたい奈良時代小説を書けばいいじゃないか
なろうやラノベの世界にもサムライやニンジャはそこそこいると思うけど、その文化を結構正しく知ってる国の人が描いたというブレの少ないステロタイプになっているというか
あくまでも主役ではなく脇役に徹している感はなんだろうな、ティーン層は記号としてのサムライやニンジャしか好まないはずはないと思いたいんだが
確かにジャンルとして時代小説を書く場合、多くの年齢層高めの読者を納得させなきゃいけないから歴史とか文化とか勉強しまくってからじゃないと書けないというかさ
今すぐチャレンジするにはどう考えてもハードルが高いんだよ
昔の時代劇をみてて、面白いな!ワクワクするな!とか思うんだけど今の俺にはあんな洒落た世界どう考えても書けないもん
せいぜいゲームみたいな世界を舞台にサムライとかニンジャとかを書くぐらいだよ、あーもうよく分かんねえよ
ギャグマンガ日和も飛鳥文化アタックやってるしへーきへーき
>>658 少なくともラノベレーベルではなかろう、ググったら一覧みたいなの出て来たぞ
新人賞もあるみたいだしちゃんと調べよう
http://www.papy.co.jp/act/listc/L?word=010-023&type=a&sort=kana&intl=
まぁなろう発の時代小説書籍化とかもちょこちょこありはするけどね
その辺も自分で考えた方がいい……少なくとも、冲方丁ルートは遠回りすぎだしハードル高すぎ
>>662-663 それこそなろうで時代小説、歴史小説、戦国時代とかのワードやジャンルでググって読めばいいじゃん
自分の中のハードルも下がるし、どういう物があってどういう作品が人気あるか……まぁたまに宇宙要塞とか出てくる不具合はあるけど……
戦国小町苦労譚辺りが一番有名だと思うけど、本格的なガチガチの歴史小説と
アクション系にちょっとニンジャとかが出てくるのの中間にある感じでいいんじゃない?
冒頭の大量の参考文献はまぁ、時間かけて調べた物だろうから気にしないでおくとして
レスの感じからするとまだ若そうだし、色々読みつつ考えればいいんじゃね
>>662 高くても跳んでみるがいい
そして行き詰まるといい
(こんな描写じゃ納得できん、他人どころか自分すら満足させられん、何も知らずに書いてるってのが丸わかりじゃないか!)
そのときはじめて勉強すればいい
ほんの一行か二行でも書いてみて、興奮してきたら前に後にと付け足して行くといい
そして筆が止まったらその時はじめて資料を開くといい
そうなれば資料を見るのもなかなか楽しい、小説の方は無論楽しい、悪くない循環になりそうじゃないか?
手段や切欠を与えてくれてありがとうございます、参考になるます
比較的、物語は天下泰平というか江戸時代をイメージしているのだけど、ご先祖様の自慢話をする老人とかがいるとして関ヶ原の戦いだけでなく
その前の戦国時代とか、そのキッカケとなった応仁の乱とか、それよりも前の室町幕府とか、小ネタを仕込みたいと思えば思うほど勉強の量が大変になりそうなのがね・・・
歴史の授業なんて何の役にも立たないと思ってた頃を呪うのと同時に、隣国での三国志とかソッチ系の勉強もしたいなーとか無謀にも思ってる
勉強したいと思ってても一朝一夕には無理だろうし、楽しみながら身に付けるとしたらマンガとかその辺のサブカルから興味持つように始めるのがいいんだろうか
歴史に聡い人たちの、その歴史への探求というか詳しくなった入口ってどんなものだったんだろう?小学校の授業でいきなりとか?戦国SLGとか?
正史を学びつつ長く続けられるようなものが理想だけど、面白く脚色してあるものじゃないと楽しめるかどうか自信ない
ぶっちゃけ勉強大変大変って言うけど、そんなに歴史の勉強が大変だと思った記憶がない
当時から小説に使えそうな知識は何でも覚えるようにしてたから、別に歴史小説とか読まないけど一通り覚えた
大変?無謀? 率直に言ってプロの小説家になりたい、って夢に比べたら
プロの小説家と同じだけの知識量を持った歴史オタクになりたい、なんてのは夢でも目標でもないしそう難しいことでもないだろ
歴史の教科書読んでりゃ偉人の逸話が出てくるし、偉人の逸話から実際のエピソードや立ち振る舞い、人生や死に際、
人間関係や恋愛沙汰、殺し合いから信念に至るまで作家志望なら自分で想像して涙を流せよ
全部学びきるのが大変、っていうのはまだわかるけど「興味を持てるかわからない」ってのは意味不明だわ
さすがにそんなくだらねえ弱音はこんなとこで吐く前に一年二年挑戦してから言え
もしもホントに興味が持てなかったなら才能とかセンス以前に情熱がないから諦めろ、普通は読めば読むほど興味湧いてくると思うけどな
難しいハードルにも挑戦するやる気があると思ったからアドバイスしたけど、
やる気そのものがあるかわかりません、なんて言われたらイラッとくるわ、じゃあ書くなよ
書くなって言われても書きたくなるのがワナビだろ
もののけ姫みたいなのを奈良時代設定で書けばよくね?
歴史の知識が浅くても書けるぞ
ライトノベルで正確な時代考証なんてどうでも良いんだよ! 読者が読んで楽しめて、ワクワクするようなものを書きやがれ。
つい書きなぐってしまったが、電撃の幕末魔導師とかは、江戸時代末期に魔法使いや、ケルトの末裔が出てくるんだぞ?
作品によっちゃ武田信玄や上杉謙信、今川義元(1560年没)に加えて、なぜか真田幸村(1570年誕生)が共演してたりするんだ。
エルフやドワーフまで闊歩する戦国時代に、時代考証がなんだというんだよ? 種子島の代わりにゃ、魔法の杖でも持たせとけ。
読者「陸奥宗光は土佐藩出身ではありません。空知先生はもっと歴史を勉強してください」
空知「それ以前に江戸時代に宇宙人はいません。君こそ歴史を勉強したまえ」
読者「ブラックジャックのオペは出鱈目だらけです。同じ東大生として恥ずかしく思います」
手塚「最近の東大生は漫画と現実の区別もつかんのか」
リアリティへのスタンスなんてこんなもんでいいんだよ
>>675 空知の回答はうまいよなあ
実際に陸奥が夜兎って伏線にもなってる
リアリティは必要だけどリアルにしたら別にフィクションじゃなくていいんだよなぁ
リアリティとリアルは共存可能だけど、一部の時代考証が合ってれば=リアリティではないからね
結局あらゆる情報を調べることもあらゆる情報を書き出すこともできない以上、
明確な時代考証をした部分「以外」のところが「リアルっぽい」かどうかがリアリティに直結してくるのが物語ってものだし
まぁその辺りも「面白けりゃ何でもいい」が錦の御旗よね
ぶっちぎりで面白い作品って、引きこまれすぎてリアルかどうかを考える余裕を読者から奪っていくもんだから
面白いかどうかの前に自身が納得できるかどうかという基準がある
作家じゃないが超有名画家が言ってるのはどっか欠陥があって良いって
完全はあり得ないから不完全でも次にまた完全を目指すみたいな話だったかな
創作に関して言えば、リアリティや整合性ってのは、作品に説得力を与える為のギミックであって、それ自体が目的ではないんだよ。
それが、たとえ時代劇であろうと歴史小説であろうとね、ただし、読者がそこに違和感を感じたり、シラケたりしないよう工夫する必要はある。
SFで超常現象を出すなら、そこは古典的な魔法や呪術ではなく超能力にすべきだし、推理小説なら運良く偶然、犯人を捕まえちゃいけない。
設定を遵守して、世界と社会と人物を造形する、ってのがリアリティだと思ってる
ドラマティックや奇跡的な展開は、なんらかの伏線を混ぜないと
作者という神様が都合で挟めてしまうことだから読者は萎えてしまうのではないかと
納得できるかどうかは大事なんだけど
それは作者が、じゃなくて読者が、なんだよ
これだね。
よくあるタイプの「熱血!」「情熱!」で押してくる主人公を、
冷静かつ真剣な先輩漫画家や編集者たちが
ボコボコにして現実を教えるという、痛快な作品。
「メジャー漫画家への道」。お勧め。
いや普通に作者がだよ
画家の話もそこが起点だし名前忘れてたけどググったら横尾忠則
上のコピペみたいな二人も読者に文句言われるじゃん
>>681の言うように、まず自分が納得できなきゃ完成すらしないだろうから作者が納得するのは当たり前
そんで
>>684が言うように、完成しても読者が納得できなきゃ駄作としてボロクソに言われるんだから読者を納得させることを目指すのも当たり前
ただしこの「納得」っていうのは作品の方向性に対して必要なだけの整合性が取れてるかってだけなので、例えばギャグ作品なら整合性めちゃくちゃでも作者も読者も「納得」することはある
ギャグなんだからこれで良い、と
なんでどっちか片方を無理に選ぼうとしてんだ、アホか
例え読者が皆無でも自分の書きたいように書くさ
自分しか喰わない料理だからって手を抜くか?
料理で例えちゃうと、自分一人なら手を抜く人が多数派のような……
俺は自分の納得が第一でその次に他の読者を考えるけど、このスレ見てるとむしろ人に読ませるために書いてる人のが一般的には多いみたいだぞ
ここだけかもしれんが
>>688 ラノベのプロ!って作品だと、作家主人公は流行のラノベを読みまくってリサーチしたりしてたけど
結局は「自分の書きたいもの(趣味性癖が反映した作品)」を書いて成功しているのよね
いやまあ、リサーチとかした積み重ねたものを認められた上での成功だったから、まったくの無駄ってわけじゃあないんだけど
ちなみにその作品には「売れない・アニメ化しない作品に価値はない」と断じている作家が出てくる
売れ線の作品をマネて自作を何度もアニメ化させているけど、読者からの評判は最悪よ
どっちが正しいのかはわからんけどさ……
なろうにはそういう流行のコピーが得意で何本も書籍化してる作家は実際いるけど、
評判が悪い理由は作品を途中で放り投げてエタらせたまま次の作品行くからだったな
ていうかそこまで読者から評判悪かったら読まれないだろ、現実的じゃないのでは……まぁ同じように作品を雑に扱ってるのかもしれんが
なろうには流行してる作風で書く作家はいくらでもいるし、読者も作者もそれを楽しんでる事例は少なくないからな
>>690はよくその作品を挙げてるけど、参考にするのはともかくあんまり鵜呑みにしない方がいいんじゃないか
>>690 また、その手の話題か
それはフィクションの話だ
実際は違うだろ
このままポリコレが強くなり続ければいずれ貧乳やハゲやオカマもネタに出来なくなる日が来るんスかね
貧乳はまだしもハゲとオカマはさもあらん、というかオカマは書き方次第では今もそうでしょ
個人的にはポリコレに抵触するような書き方するクリエイターが無能なだけだと思うよ
ヘイト稼がずに上手く表現するやり方なんていくらでもある、上手い人はとっくにそうしてる
勤務先でシナリオ書くことあるけど
オカマ オネエ ニューハーフとがは使用禁止になってるよ
海外用でも「オカマ野郎」とかは使えない
いつかそれでも男かとか金タマついてんのかって言葉も規制されそうだな
それはまだいい方だと思う
女の子を出すことすら規制されそう(現に、表紙や挿絵にいちゃもんつけてくる輩がいる)
行き過ぎたポリコレは反発を生むというのに
>>690 >>ラノベのプロ!って作品だと
例に挙げてるその作品自体が創作物なんだけどもしかして現実と創作の区別ができてない?
その人がその作品の名前挙げてるの10回以上はこのスレで見たから今更だと思う
敵がヒロインの顔の傷を醜いと嘲る
それを聞いたヒロインが顔の傷について回想
→顔の傷を醜いと嘲るのは事故などで顔に傷がついた人への配慮に欠けるのでNG。書き直し。
ギランバレー症候群に近似した症状を持つ難病にかかる
手術すれば治るかもしれない
→ギランバレー症候群はオペじゃ治らないと苦情殺到
単行本で謝罪文掲載
病気や怪我は難しいね
いつか無職とか童貞という表現も配慮しないといけなくなるかも知れない
ヌーブラヤッホーとかもか
コスプレの巫女衣装とかは神社の団体から苦情来ているとか
漫画だと「るろうに剣心」、ラノベだと「アンジュ・ガルディアン」が、
作者の出したアイデアでは「生まれつき常人とは違う体だった」を、
編集の指示で「後天的な改造でそうなった」に描き返させられてるな。
そういう生まれだからこその苦労、苦悩、受ける差別、
それでも支えてくれる人、そこからの成長……というドラマを描くことは
できないってことだ。体の不自由な人、ならぬ創作には不自由な世の中、だねえ。
これについては、遠慮なく言わせてもらおう。
めくらもびっこもキチガイも自由な「昔は良かった」。
>>701 そうは言うがあれはあれで「ラノベ業界の闇の一端を描いた」なんて言われてるくらいだから、まったく参考にならんわけではないと思う
まあ、気になったら自分で調べてみて。
>>707 昔は規制が緩い分、そもそもアニメや漫画や子供向け小説の認知度が低かったからな
「所詮はオタクや悪ガキの低俗な文化だから」と見下されて相手にされなかっただけで
小説がバンバンアニメ化されて漫画が原作のドラマや映画が年に何本も出るほどになった今では規制も付きまとうようになった
剣道がオリンピック競技になるのを拒否している理由に似ているな
メジャー化することで本来の色が薄れる面はある
>>707 いや今でも普通にそういうのをメインテーマに扱った作品は山ほどあるだろ、聲の形も知らないほど不勉強なのか?
めくらって言葉がBJから削除されたのは批判も多いしアレは修正が雑だから確かにどうかと思うけど、実際世の中には葬られるべき言葉ってものはある
俺自身、そういう先天的な苦しみを味わった経験があるからこそ言うよ
「昔は悪かった」
物語(話)の流れに沿った自然な会話が書けんわ
コミュ力はあるし、自分からペラペラ話す方なんだけど、小説となると勝手が違うね
なんだろう、登場人物が生きている環境や状況をただ描写したい感じ
会話が自然と出てくるようにするための心がけとかってありませんかね
心がけじゃないが
まず会話だけを書き出す&言葉を繋げることに集中して
あとから地の文を追加する、ていう手法もアリだと思う
俺は長ゼリフ応酬の場面を書く時によくやる
>>713 なるほど。俺は逆に地の文だけになっていたわ
逆転の発想的なのを学べたわ。ありがとう。執筆方法としてメモしておきます
地の文がなく、会話と演技で客に説明する、ミュージカルや演劇も参考になるよ。
コミュ力が高い人って、聞き上手じゃないっけ?
ペラペラしゃべるのは違うんじゃ……。
>>716 それよく言うけど、日本じゃそういう風に言った方が売れるからそういう触れ込みで自己啓発本とか出してるだけだよ
世界中のどこ行ってもコミュニケーションっていうのはいかに自分の考えを相手に理解してもらうかで、相手の考えを上手く聞き取るのはその手段でしかない
というかそもそも、聞き上手っていうのは自分はなんも喋らないことじゃない
>>712 もう古いぞ
「触れもしないのにわざわざこっちが気を遣うことになる」っつって今はキャバクラ不況だそうな
上に載っていた『ラノベのプロ!』と村上春樹の『職業としての小説家』を買うことにしてみました
作家の業界話とかすごく好きなんだよね。ちょっと違うかもだけど『ばけらの!』とかも好きだった
>>711 キャラの設定とかちゃんと練ってる?
あとは、何でもいい話題で、キャラ同士で喋らせるとかね
たしかに雑かもなあ、キャラの設定、背景
まだまだ努力できることはありそう。頑張ります
カーチェイスとか書くの面倒
今の車はガラス破ろうとしても安全装置で止まるとか、シートベルトしないと音が鳴り続けるとか
やっぱ異世界だな
最も警察が多い部活はなんだろうか
艦これで生半可な知識で弓道を書くと弓道警察にしょっぴかれる事が分かったが
相棒とか実際の警察官からしたら全然違うって言われてるのにずっと続く人気シリーズになってるし少数派の専門家様なんて無視すれば良いっしょ
艦これは原作絵だとちゃんと弓道っぽくやってたのに、アニメのビジュアルで崩れまくったという経緯がね
コナンも最初は警察用語全然出てこなかったのに、連載続くと結構使われるようになった印象
ツッコミが激しかったのか
『ドクターX』、放送事故レベルの現実離れだらけで批判殺到…「医師をバカにしている」
https://biz-journal.jp/2016/10/post_16921.html そんなこと言われながら最高視聴率を叩き出したドラマである
最初からファンタジー要素入っていたら気にならないと思うんだよな
イナズマイレブンの能力バトルサッカーに今更現実味がない・ルールを無視しているなどと叩く奴はいないだろう
この作品はこういうものなんだって思うわけで
ただ、リアリティ重視の作品で途中から路線変更するのは良くないだろうな
スラムダンクが途中からイナズマイレブンみたいな技出し始めたら世界観崩壊も甚だしいし
>>729 魔界からやって来た主人公がヒロインの助手を名乗って謎解きをしていたのに終盤は異能バトルになったマンガがあるらしい
これは生徒会の一存でも突っ込まれていたっけ
そういえばダイ大の竜魔人バラン戦も結構違和感があった
基本は地上戦だったのになぜかドラゴンボールばりの空中戦展開してるし
ジョジョ3部ラストバトルも空中での戦闘シーンが多かった気がする
ジョジョ三部は特に理由付けまったくなしで飛んでるからなんじゃこら感はあったけど、
他二つは別によくね? それやった上で人気作ってのはもちろん、
ネウロはDB以来ジャンプのお家芸であるギャグからのバトル展開パターンだし
学園ラブコメから格闘ものに転身したかと思えば異世界転移ファンタジーになった伝説の打ち切り漫画がありましたね
>>732 あったあった。なぜかそれが真っ先に出てこなかった
>>731 確かにそれを言ったらドラゴンボールも空中戦でビュンビュン飛び回るようになったのはサイヤ人編辺りだったね
そういえば暗殺拳を使う奴らに勝てる主人公が最終話でヤクザ数人に大ケガを負わされてツッコまれてるマンガあったね……
ジャンプマンガが矛盾だらけだったり迷走したりというのは作者のせいではなく編集部のせいだと思っている
>>734 富士見でファンタジーメインのラノベを描いていた人が、編集からお題を出されて書いたところ2巻で終わってしまった
いっちゃなんだけど編集さんには作者の向き不向きを読んでから「これやってみて」と言ってほしい
そりゃリアルだけ追求して書いてもつまらないからな
例えばダイイングメッセージは殺人ものや推理小説じゃ鉄板だけど
リアルの殺人事件であんなものはないならな
普通の人間ならダイイングメッセージなんて残す暇があるなら助かろうとする
人気無いから編集部が口出ししてテコ入れするんだろ
最初から人気あったら自由にやらせてくれるさ
売れっ子になったとたん急激につまらなくなる漫画がたまにあるがあれは何なんだろうか
このスレでも出てたけど、DBは鳥嶋和彦がいてこそ鳥山の才能を開花させたって側面があるみたいだし
君の名は。もシンゴジラも、それぞれのクリエイターの尖った特性をある程度軌道修正したからこそ大成功したって話がある
ワンピやハンタなんかは最近は編集もっと仕事しろって言われたりしてるし、ジャンプの編集は結構いい編集だと思うよ
悪名高いサンデー編集は漫画家とのイザコザも多いし、強引な変更でメンタルやられたりって話も結構聞くけども
Web連載中のキン肉マンは編集が優秀だと言われてるな
>>737 それはない
ドラゴンボールのフリーザは鳥山の案だと変身なしで第1形態のままだった
そしたら編集に
「まさかこの姿のままって事はないですよね?変身してパワーアップさせましょう」
と言われて第3形態まで追加されたのは有名な話
編集者が気後れしているのか、もしくは言わなくても売れる作品だから言わないだけなんじゃないの?>ワンピースの担当
>>741 フリーザも人造人間もそうだけど、どっちも担当編集じゃなくて、その上司のマシリトが掲載誌みてから言ったらしいけどな
扱いが例外すぎる
メインヒロインは時代によって流行りがあるけど、今の時代だと主人公に従順で真っ直ぐに好意を向けてくれる子が多いな
一昔前に流行した無口系やツンデレはメインではあまり見かけなくなった
>>745 今新作を考えているからめちゃくちゃ興味深い
難攻不落なヒロインってタイプはほんといなくなったよな
>>745 大昔はそれ(従順)がヒロインの定番で、むしろそれ以外はほぼ存在しなかった。
そこを大革命したのが、女性作家の生んだ非従順ヒロインのラムちゃんで、
それが男性にもウケて、以後それが増えた。
やがて、従順も何もいろんな性格の子を横一線のチームとして扱う
セーラームーンがヒットし、そこから「複数ヒロインに各属性を担当させる」が
定番となった。
……ってのを、だいぶ前に本で読んだが。
今、また大昔に戻ってるのかね。まぁ昔みたいな完全単独ヒロイン
(メーテルとか森雪とか)が定番化するってことは、流石にないだろうけど。
ショートカットのヒロインを大流行させたい
願わくばショートにあらずんばヒロインにあらず
くらい観念を固定させたい
メインヒロインのバストは83cmと古の頃より決まっている
落ち込んでる奴は殴れば治るみたいなマッチョイズム嫌い
まぁ主人公にウダウダいってる暇はないんだよというのはよく分かるが
主人公がウジウジすると話が進まない・見ていてイライラすると叩かれ、(例、エヴァ、ガンダム作品の一部)
かといってやる気満々な奴を書いてもイキっている・生意気だと叩かれる(例、なろう系、谷口吾郎作品)
ならばと無感情・記憶喪失主人公にしてみると、今度は人間味がない・ただの道具と叩かれる(例、グリッドマン)
完璧超人にしても好感持てないと叩かれる(例、お兄様)
なにやっても叩かれるやんけ
だから、美少女動物園に逃げるクリエーターも出るのだろうな
イチイチ気にしてもしょうがないんだけどさ
美少女動物園にした所で叩かれるじゃねーか
そもそもまったく叩かれない作品なんて存在しない
まあポタク共はまず否定から入ってマウンティングする生き物だからなあ。
>>754 よくあるねそういうの。
例えば高校の部活スポーツもので主人公が大活躍する場合、
親が名選手の場合
→血統至上主義だ、生まれに甘えてるだけだ
親が凡人の場合
→何の下地もないのに高校から初めて大活躍とか、主人公補正過ぎる
まあ、最近は血統至上主義・生まれがどうこうで
叩かれることはそうそうないかな。
それを叩いてしまったら、「勇者もの」がほぼ全滅するわけだし。
悪役(嫌われ役)をボロクソ叩くならまだ分かる
一番タチが悪いのはキャラクターが1回失敗して状況悪くしただけで集中豪雨の如く叩く奴ら
あいつら、(架空の存在の)他人を叩けるほどの人格者・完璧超人なのか?
やることなすこと上手くいく、失敗の経験のない人間なのか?
人格者ではないことだけは確実だけどw
読者もただ文句言ってストレス発散したいだけだから
そういうネタ提供だと思って割りきればいいのよ
ファン同士がいがみ合い始めるのが一番見ていられない
伝勇伝のライナみたいに毎回「俺は化け物。生きててもいいのか?」と葛藤されても鬱陶しいだけだわ
葛藤するのはいいけど一度答えだしたならしばらくは不動の精神をもってほしい
>>754 魔法や武術の名門に生まれながら才能がなかった主人公は、周囲から見下されイジメられ、上げの果てに父親に勘当されて追い出されてしまう。
数年後、冒険の果てに成長した主人公は最強の力を身に着けて故郷の土を踏んだ。
というのが10年以上前に流行りましたな。今は転生によって最強の力を身に着けて人生リスタートかな?
>>754 思ったんだけどロクアカのグレンはどうだろうか
ウジウジしてないけど怠け者、典型的なダメ人間。でもアツいハートも持っている
辛い過去を背負った落ちこぼれだけど特定の状況下ではめっちゃ強い
こういうのはなんて言われるんだろう
主人公がやったことを否定されるのを死ぬほど嫌がる読者が多いこと多いこと
ドカベンで山田が作った畳を見て畳職人の祖父が「下手くそじゃのう」と微笑みながら言うシーンが凄い好きだけど、今やったら批判来そうだ
転生主人公が作った日本料理を現地人に不味いって言わせて炎上狙おうぜ
>>764 >主人公がやったことを否定されるのを死ぬほど嫌がる読者が多いこと多いこと
一方、
主人公がやったことを肯定するのを死ぬほど嫌がる読者が多いこと多いこと、
ってのが
>>754なわけだな。
言い方を変えると、「主人公を否定しないと気が済まない」でもある。
>>764 別にそのぐらいのニュアンスはさしものなろう読者でも汲み取ってくれるぞ
ダメなのは本気で失敗して普通に怒られるパターン
>>754も、ウジウジ主人公は主人公が成功しないからこそ叩かれてるので
>>764の失敗嫌いと同系統だよ
まぁ根本的にファンですらないネットの叩きぐらいスルーしろってのは大前提ではあるけど
>>763 やれやれ系 俺、なんかやったいました?路線とでも言うべきか
普段は無気力だけど本気出したらスゴイんだぜ的な
ロクアカはラノベ版GTOってイメージだな 個人的には
>>ラノベ版GTO
わりとわかる
同じ教師ものだとアサプラは一巻後半までは嫌いじゃなかったけどラストで主人公覚醒したのがキツくて続き追ってないけど、続いてるってことは面白くなったんだろうな
昔ライトノベル書いてみようと思って語彙力が無くて数行で断念して、今また書こう試みてるラノベ初心者だけど
これ書くのすごく楽しいけど5時間かけてやっと6Pぐらいで凄く疲れる…
なんか書いてみたけど一般的なラノベっぽくなくて文法とかもめちゃくちゃなとこあるんだけど
こんな初心者が有名な文庫の新人賞に応募しても大丈夫なんでしょうか…
>>770 文章は受賞後にいくらでも手直しできるのでまずは書いてみるべし
文章や文体とかは好きなラノベ作家のものを参考にするといいかも
自分で変な文章書いているという自覚があるならいくらでも直せるはず!
>>770 大丈夫かという意味ではそら一発目は1次落ちするかもしれんが、むしろ誰でもそれがスタートライン
クソみたいなポエムもどき送りつける奴なんて山ほどいるから心配するな、むしろ向上心があるだけ遥かにマシだ
なろう系とか読んでみると文章めちゃくちゃなの山ほどあるから自信つくかもしれんぞ
5chにレスする感覚で思いついた文章パッと打ち込めるようになれば速度も上がるし上達速度も上がる
ガンガレ
>>770 どんな文章だろうと一作書き上げてからがスタートラインやで
その後は色んなことが見えてきて猛烈に上達していくから
焦らんことやで
>>768 教師で貧乏で生徒のために本気出したらすごいっていうと真っ先にぬ〜べ〜が出てきましたわ
GTOは自分も好きだけど、ロクアカを読んでてそっちをイメージしたことはないかなぁ
>>771 >自分で変な文章書いているという自覚がある
そうそう。絵の場合は、よく言われる「裏返して透かす」とかで、
人体デッサンや背景の遠近法のおかしさなんかを、
自分でも客観的に分析できる。
歌とか演技とかも、録画や録音すれば
自分を観客にできる。
だが、自分の脳内から捻りだして書いた文章のおかしさを
自覚するってのは、なかなかできないからな。得難いことだよ。
五時間で6ページって仮にDPで換算すると9000字弱だろ
時速2000字ペースならそこまで遅くなくね
ぶっちゃけ絶不調の時は丸一日かけても書いては消しで進捗1ページとかのことあったし、何時間で〇〇ページとかより毎日500字書いてる、とかのが大事よね
とにかく毎日やることのが結局字数増えるから、一時間や一日当たりの進行はそんなに早くなくてもいい
みなさんありがとう
ラノベって化学やら物理学やら取り入れてるのもあって凄く頭の良い人が書くイメージがあって
なんかこんな馬鹿な自分なんかが足を踏み入れて許される世界なんだろうかと怖かったんですけれども
レス頂いて少しだけ勇気がわいてきました
とりあえず自分なりに一作仕上げてみようと思います
なろう系ってのも読んでみます
いや、うんその……ラノベは少なくとも文学畑の人間からは馬鹿が書くもの、と馬鹿にされる傾向はあると思うよ
勿論それを否定する余地はあるし、だからこそ色々と知識つけてクオリティを上げていこうと作家はするわけだけど
なろう系もそうだし、でなくともラブコメ系は元から科学知識だの文化知識だのは別にいらない
……ただ、そういう印象を抱かなかったってことは自分が中二系の衒学的な作品が好きなのかな?
だとしたらがんばって勉強してみた方がいいのかもしれないが
>>777 毎日書く事にこだわる意味がない
絶不調の時に無理やり書いても、どうせそんな文章は後から修正必要になるんだから
「毎日書くぜ!」→「受賞したぜ!」→「人気出たぜ!」→1年に1,2冊ずつ出版される→数年間の長期休載→未完or数年後に完結
人気が出ると刊行ペースが落ちるのが多い気がするのは引き延ばしの一環なんだろうか
気になって調べたら「もう書きたくない……」って作者は珍しくないようだし、趣味から仕事になってしまったことで情熱がなくなってしまったのか……
情熱がどれほどあろうと、ネタが無限に湧いてこようと、
手元に次巻の完成原稿があろうと、
「前巻があまり売れなかったから、もう打ち切りね。出さないよ」
と言われりゃそれまでだけどね。
だから、ある作品が途中で打ち切られ、しばらくして
その作者が全く別の作品を出したとしても、
それは前作品に対する情熱やネタがなくなったとは限らない。
作者としては描く気満々、どころか完成原稿が手元にある、
でも世に出せない、という状況は充分に考えられる。
>「もう書きたくない……」って作者は珍しくないようだし、
今はネットがあるから、その気になればこういう意思を
吐露することもできるけど、昔はできなかったからね。
今だって、正直に本音をぶちまけると炎上とかあるから、
内幕を隠してる作者はたくさんいると思うよ。
少なくとも、俺はプロになったらそうする。
「暴露」で担当さんや出版社から睨まれたら怖いからな。
何が睨まれる原因になるかなんて、わかりゃしないし。
吉村とか「打ち切りに納得できないからなろうに続き投稿するわ」みたいな作家も居るにはいる
権利関係で3年後になるけど
>>782 >>783 打ち切りが続いた作者がなろうorカクヨムに投稿しているってケースは確かにあるね
富士見の魔術学園領域の拳王(銀賞受賞作)というのが4巻で終わって、
作者が別サイトに投稿していた作品が人気出たとかで今は富士見から出ている
編集部としては、お抱えの作者が外部で人気作を出したら出版させやすいのも利点ですな。
言い換えれば、編集から「つまんね。ボツ」って言われた作品がなろうなどで人気出たら編集部から出してもらえる
という可能性もあるわけか
某所で見たイラスト(セリフつき)の女の子が可愛かったので、それをモデルにしたキャラを考えようかなーと思っていたら、
今さっき見た漫画のヒロインまんまだった。どうやら某所で見たのは、漫画のヒロインの二次創作イラストだったようだ
あぶねえ……今度からインスピレーションを刺激した出所も調べとかないとアカンな
>>780 うーん、まぁこういうのは個々人で適したやり方があるんだろうけど
俺にとっては「できるだけ毎日書くことがスランプを避ける方法」なんだよ
二年ぐらい絶不調期が続いた頃があって、今は毎日それなりに書けてるけど
長期外出で一週間近くまともに執筆できないとやっぱ書き方忘れる感覚がある(しばらく書けば思い出すが)
どっちかっていうと、俺が元々毎日書くのが苦手すぎるタイプだから意識してるって感じかな
>>785 俺は漫画とかアニメとかで気に入ったキャラを
わからないように改変して出しちゃうけどな
自分が好きなキャラだから書く気増すわ
キャラに限らず、気に入った作品を読んでるうちに「自分だったら、こういうキャラクターを出し、こんな展開にするなぁ」と、自分用の同人誌を空想するのは、よくある事じゃないかな?
そういう時もできるだけパクリや単に真似ただけにはならないように気を付けてるというか、基本的には設定だけ組んでも書くことはないな
やっぱ読んだ物を自分なりに消化して統合してオリジナルを作ってこそだと思うし、まず好きな作品パクるのは気が進まない
どうしても書きたい時は普通にそのまんま二次創作としてハーメルン辺りに息抜きで投稿したりだな
パクるとまでは行かなくても、キャラやストーリーはこれまで見たアニメ漫画ゲームに
影響されてる部分は確実にあるだろうからな
別に似たキャラ作ったってどうせイラストレーターがイラスト描けば別物になるし
あんまり気にしないでいいんじゃないの
>>791 もちろん。だから単にプライドと創作意欲、矜持の問題でしょ、そこは
俺は進撃作者がマブラヴに影響されてますって言っただけで一部でパクリ呼ばわりされてたの
見てイラッとしたから、自分の中でさえ絶対にそれを認めないやり方をすることにしてるってだけ
ゴールドラッシュ期のアメリカで退役軍人の主人公がインディアンの少女と出会い
悪徳保安官やテロリストと隠された黄金を奪い合う物語とか書いたらゴールデンカムイのパクりと詰られるんだろうか
どちらかと言うと七人の侍→荒野の七人のパクリなのでは
別に似たキャラ作ったってどうせイラストレーターがイラスト描けば別物になるし
あんまり気にしないでいいんじゃないの
>>795 もちろん。だから単にプライドと創作意欲、矜持の問題でしょ、そこは
俺は進撃作者がマブラヴに影響されてますって言っただけで一部でパクリ呼ばわりされてたの
見てイラッとしたから、自分の中でさえ絶対にそれを認めないやり方をすることにしてるってだけ
>>793 あり得るかもしれんな
だがアイヌをエルフにしたファンタジーならもしかしたら
>>793 たがみよしひさ が『PEPPER』って西部劇マンガを描いてるから一読を勧める。面白いし、文庫版一冊にまとまってるからすぐ読み切れるよ。
ゴールデンカムイは、舞台を北海道に替えて、物語の規模や登場キャラクター、豆知識などを増やしたPEPPERみたいなものと言っても良い。
またイーストウッド主演の西部劇『許されざる者』は、北海道を舞台にした日本映画として、2013年にリメイクされている。
舞台を移して、ストーリーや物語の主題を変更したら、作品は別物になる。PEPPERは記憶喪失の主人公の自分探しに、復讐や宝探しが絡むもの。
ゴールデンカムイは宝探しが主題だったが、そこに国際情勢や各組織・個々人の思惑が絡み、豆知識のトリビアを混ぜてと幅広く扱っている。
あれは文章より挿絵が問題では
というかアニメ化まで行った作家がやったからあそこまで騒がれた感があるが
前に芥川賞候補の作品でノンフィクションから丸パクりしてたのあったよな
あれでも法的には問題ないらしいけどそれでも許されないのはやっぱり作家としての倫理観から許されざる行為だからなんだろうけど
アイデアや参考として使うのと、丸パクリとは違うよ。『テラフォーマー』と『キリングバイツ』は、どっちも動物奇想天外だけど別作品でしょ?
二人とも例え的外れすぎ
例えばエヴァの監督はVガンの影響受けてエヴァ作ったそうだけどVガンとエヴァは別物
丸パクリと影響受けて作品作るのとでは意味が違う
例えってこういうのだぞw
ラノベ作家目指してるやつのディスコードを作った
入りたいやつは入りな
https://discord.gg /NkcHbkt 異世界転生で「騎士団長 島耕作」やるってよ
これは読みたいわ
「村人A島耕作」から始めて立身出世しないと
それっぽくならんやろ
両さんなら一日で農民から国王になっても全く不思議じゃないな
たとえば僕が上司の立場だとして、急遽、重要な案件が発生して緊急会議になるから残ってくれ、と部下に頼んだとします。その返答が「すみません、今日は子供の誕生日なので帰らせてください」だったとしたら、僕はその部下を仕事から外しますね。
たとえ子供の誕生日だとしても会社の重要案件となれば、給料をもらっている以上、やっぱり会社を優先すべきです。子供の誕生日、あるいは子供の運動会程度のことで会議をすっぽかすな、とは言いたい。
地球で生きることを放棄して異世界に逃避するのを優先するとは
スキル「女とセックスしてる間に問題解決、立身出世」
>>809 実際、一夜にして地獄の囚人から新閻魔に成り代わってるしね……
ああいうパワフルな主人公とかラノベでやってみたいけど、漫画だからこそって面もあるのよね(ギャグシーンとか)
>>810 「モンスター娘に騎乗して無双する」
確かにこんな感じのタイトルラノベとかあるね
ドストレートなエロタイトルで釣るのもアリなのか……
主人公がこいつじゃなきゃいけないという必然性が無いと突っ込まれてぐうの音も出なかった
まだまだ修行が足りないようだ
「こんなことなら英雄を目指すんじゃなかった…料理とか農業とかテニスとかやってればこんな危険な目に遭わずに済んだのに…」
主人公に言わせようとしたけど没にした台詞
主人公って損なポジションだな
やらなきゃいけないことが沢山あって
やってはならないことも沢山あって
でもって、一番批判されやすいポジションで
青年向けで書けばいいよ
殺人した主人公がそれを隠して生活するサスペンスみたいなの最近よく見かけるし
ぼっち系主人公で書いてるんだけどセリフの掛け合いが限りなく少ないから地の文が大半なんだがきっついなこれ
地の文だけで紙面埋めるのって何かコツとかないかな
他者との関わり自体が少ないガチぼっちなら
地の文を増やすのも限界あろうて
>>819 そりゃ脳内会話よ
地の文で「描写」をするのは限界があるけど、主人公の「思考」を書くなら無限に書ける
一人芝居みたいなもんで、西尾維新とかがよく使ってる手法
特にそれをやりたい理由がないからやらないけど、可能か不可能かで言えばそれだけで十万字書くことも出来ると思う
そういう、会話文一個もない文学作品とか聞き覚えがあるし
単なる一人称の語りだったら手法って言うほどのもんでもないだろ
脇役を充実させ、無理なら取り敢えずモブを出すのは、本当に有効な手法だぞ? ワトソンは伊達にシャーロック・ホームズの助手で出たんじゃない。
>>819 ぼっち系主人公だから誰とも話さない?
いっちゃなんだけど、それってどう面白くなるんだい……?
女の子を主人公にしようと思ってるんだけど、需要あるよね?
ラノベで何かおすすめのある?
マリみて
是非お読みになってみてはいかが
オススメですことよ
>>826 別にいいんだけど、このスレのログ5スレ分ぐらい辿ったら?その間に3回は話題に上がってる気がするし、過去に見た範囲全部では十作品位は挙がってたよ
有名なのはスレイヤーズ、聖剣の刀鍛冶、86、魔法少女育成計画、その名はぶーぶー、辺りかな
半分はダブル主人公だけど
SAOガンゲイル
アニメしか見とらんが、メインは男1人しか出ないから女視点なんだろうな
ああ、ガンゲイルで思い出したけどキノの旅も超有名作だな
主人公が非戦闘要員で、ヒロインが戦闘要員の場合はどうなんだろう。
バトルシーンのアツい部分はヒロインが引き受けるから、主人公の影が薄くなる気がする。
それを主人公と呼んでいいのだろうか……?
>>826 昨今のラノベで女主人公モノの受賞作って、自分の知る限りだけどまったく記憶にないや……
全体攻撃おかんだと、ヒロインが主人公で、息子が視点主とハーレム担当って感じだけど。
5年ほど前のラノベだけど「ネームレス・リベリオン」というのが女主人公モノ。でも2巻で終了してる
>>834 あれってヒロインが戦闘要員だったんだ。知らなかった……
>>832 シャナはそんな感じじゃないの
一巻しか知らんけど
>>836 それがあったね。
後付けでよくあるのは、非力だった主人公が実は……で覚醒というやつ。
(シャナのことではありません)
ポケモンみたいなタイプの作品だと主人公が棒立ちしてるだけの戦闘シーンはどうなのかととか思ったりすることはあるな
バイクに乗りながら戦えばいい
最初は違和感があるが最終的に(どうしてバイクと合体しないんだ・・・?)と思うくらいになるから
ヒロインが戦って主人公は戦えない、って話は展開の組み方次第だろう
戦闘はできないけど特殊能力があるって場合はそれを駆使すればいいし、頭脳労働専門でも黒幕と駆け引きで対決できたりするし
バトル要素のない話の主人公がやってることをやりつつ、ヒロインがバトルもする、みたいな感じでも書けるよ
ポケモンバトルみたいのは、視点の扱いなんかが難しいから小説ではあまりお勧めしないが
思ったけどヒロインにバトルさせて主人公は裏方ってどういう層を狙ったやつなんだろ?
主人公がヒロインを守り抜いて悪を討つってほうがカタルシスを得られそうなもんだけど。
主人公に頭脳労働させるとして、戦力として活躍させる以上のカタルシスが得られるのだろうか。
戦うヒロインが好きな層には受けそうなのかな
どういう層ってこともないと思うが、バトルでカタルシス得られる作品にはならないだろうね
戦争もので戦闘は必要だけど、終えるためには敵の進軍止めるのに橋を落とす必要があってその知略を巡らせるのが主人公、とかさ
何か+バトルな話だと、主人公はバトル以外で物語を牽引していく物語にはなるかな
戦闘要員のヒロインが勝てない強敵を、非力な主人公が手負いのヒロインを守りながら裏方ならではの搦め手でジャイアントキリングするパターンも考えられる
毎回それだと看板倒れなので、同じ相手には二度と通じない初見殺し戦法だとなおよし
高い戦闘力を持つ美少女キャラ達の司令塔になることでそんな凄いヒロインズの精神的支柱になってる主人公sugeeeという主人公ageの技法なんだ
俺は詳しいんだ
>>841 最近だと一番有名なのは多分リゼロでしょ?
最大のメリットは「主人公をいくらでも苦戦させられる」って辺りじゃないかな
本人が弱いから状況次第でいくらでもピンチになるし、そこから切り抜けたり根性見せたり成長したり、色々できる
ただストーリー作る上では制限が増えるから、上級者向けだけどね
下手にやろうとすると、単に主人公が雑魚なだけの「コイツ主人公じゃなくてよくね?」な話が出来上がるし
ちょっと違うかもだけど、いまアニメやってるデート・アライブはバトルもそこそこあったりするけど、主人公に戦闘力ほとんどないよね
何にせよ、バトル要素あっても主人公戦えない話でも、出来がよければ選考は通る
割と主人公戦闘できない話書くけど、二次通過くらいはできたりするな
>>841 俺がそれっぽいのを書いてるけどまず戦うヒロインはかっこよさ(強さ)と可愛さ(萌え)を兼ね備えた最強の女キャラであるという持論がある
そうすると主人公の上を行ってなきゃ目立たないから主人公の役割もなんとなく裏方っぽい感じになる
だけど俺はそこで満足しないから主人公に覚醒要素という王道を加えてヒロインより更に上を行かせるんだけどね
だけどそれだとヒロインが目立たないからまた更に主人公の上を行かせる、で更に〜
なんか悟空とベジータみたいな事だなと思ったな
お前らの構想は、ゼロ魔やハルヒ、シャナの何番煎じだよ? あまりにも前時代的で頭がクラクラしてくるんだが……
シャナだとかよりも前の戦闘美少女ブーム起こしたエヴァからそうなんだけどね
あれは凡人ぽいシンジがいて途中で戦闘の天才のアスカが入って主人公よりヒロインが上になる
そこからなんやかんやでシンジの方がシンクロ率でもアスカを上回ってくるからアスカも苛々してくる
更にそこから旧劇で復活したアスカが無双して主人公を凌ぐと思わせてやられる
で最後に計画を止めた最強やつは主人公のシンジだったという
新劇でも破でこの形は相変わらず留めてるね
アスカが来て主人公を上回るが新劇だと敵に取り込まれるアクシデントで休場
代わりにマリが登場して主人公を上回る獣のパワーで暴れるけどやられる
更にそこシンジが登場して最強の覚醒で戦うヒロインを上回るという全く変わらない
型として素晴らしいからだよ
漫画だけど戦えない主人公ならスパイラル推理の絆
中盤くらいからバトルになるけど主人公は推理とか戦略立てるキャラだから戦闘能力ない
中ボス相手に猫耳つけたヒロインに背後から銃で襲わせて
「中ボスが奇襲に気付いても、この場面で猫耳なんてつけてたら驚く。その驚きが一瞬の隙を広げると考えた」
とか言ってたからな
証明終了って推理漫画だとヒロインが事件を調べて、話を聞いた主人公が推理。犯人が抵抗したらヒロインが取り押さえると役割がきっちり分担されていましたな
ただこれはヒロイン視点が多いのと、ヒロインが推理してもわかんない何とかして〜ってところで主人公が謎を解くから、ピンチになってるのはヒロインかも
今アニメをやっていたガーリーエアフォースもこのパターンかな
主人公が戦える感じでもないし
漫画だとノットアライブとかも
なんだ男が引っ込んでて女の子に戦わせるの結構あるじゃん
>>854 wiki軽く見てきたけど飛行機とか操縦が上手いとかで後方支援タイプっぽい
ヒロインの側にいることを義務付けられているから精神的な支えポジのようですな
>>855 似たようなのだと女の騎士これくしょんというのもあった
主人公がガチャをしたら3人の美少女騎士が出てきて、現実世界に現れたモンスターと戦うというやつ
推理系でヒロインが強いと言えばコナンだってそうだしな、まぁあの漫画もう戦えるキャラかなり多いけど
某所から評価シート届いたんだけど、「今どういうシーンなのか想像できないところが多い」って書かれてた……
地の文の書き方が悪いのか、台詞の言い回しが悪いのか……
>>858 台詞の言い回しで状況を把握させるって高等技能でしょ、鎌池はよくやってるけどさ
基本的には地の文が説明不足なんだと思うよ(読まなきゃわからんが)
なろうかアルファにでも投稿してみれば?
あらすじとかタグに「批評募集」とか書いとくと感想欄で批評してもらえるらしいぞ
>>861 それなら描写不足って書いてもらえればわかりやすいんだけど、「描写は丁寧」って書いてあるから困ってる
じゃあどこが悪いのかと
>>860 ありがとう。ちょっと調べてみる
>>859 ヴォイスドラマとかでよく聞やつかな。なるほど、台詞で説明入れるのは思いつかなかった
丁寧だけど状況が頭に浮かばないって、要するに視覚的じゃないんじゃない?
説明的な文章は多いけどパッと脳にイメージが浮かばない、あるいはその状況を空気感まで伝える文章になってないとか?
>>858 貴方の想像力が不足しているのでは?
と言い返したくなるな 俺なら
最近話題のお笑いとかシンクロとかスケートとかもだけどこの手の表現に完璧な評価はありえないんだからそこまで気にする必要ないと思う
>>867 >>867 お笑いだのシンクロだのスケートだのって、多分M1とかオリンピックとかで審査が物議を醸すことを言ってるんだろうけど、ああいうのは最低限の技術の高さが保証されてるトッププロに対しての審査だから
文芸で言うと直木賞や芥川賞の審査結果が審査員によって割れるようなもんで、公募新人賞の一次落ち二次落ち程度と一緒にはできないよ
何の世界でもそうだけど、基本的にプロの作品しか読んでない素人と違って、職業的に審査をこなす人間は無数の素人が書いたダメなものも見てきてるから
評価シートにわざわざここがダメって書くってことは、素人が書いてきたダメなものの中で比較してもそこが気になるってことだろうからちゃんと受け止めたほうがいい
プロレベルに技術が高いところだと最終的には好みってことにもなるが、低いところの審査だと基本技術の高低で出来不出来が決まるからな
>>868 納得できる話だな。
それに関連して思うのは、例えば一次落ち評価シートと三次落ち評価シートの差。
三次落ち評価シートで「キャラがダメ」と言われた時に、それはあくまで
三次まで残ったライバルたちと比較してのことなのか、それとも
一次レベルでも充分ダメ(言い換えると、キャラ以外の長所が大きかったから、
それで埋めて三次まで残れた)なのか。
電撃のシートだと、「評価は第三次選考基準です」とはっきり書いてあるけど、
他もみんな同じだと考えていいんだろうか。
レスありがd
気持ちが落ち着いてきたので評価シートをじっくり読み返してみたんだけど
「どういうシーンなのか想像できない」=「何を目的とした展開なのかわからない(主人公とヒロインが仲良くなるためのものなのか、あるいは伏線的なものなのか)」
ということだったみたい
でも別の下読みからは「全ての展開に意味がある」って書かれてあったので、単純にくみ取ってもらえたかそうでないかの違いっぽい
>>870 前に下読みさんのサイトを見た時は「他のライバルと比較して」評価するって書いてあった
誉め言葉が多くても落ちたということは、ライバルはもっと優れた作品を送ったんだなと思う……
評価シートの内容をざっと晒すと
下読みA
・文章は丁寧で読みやすく引き込まれる
・全ての展開に意味があり、登場人物と一緒に成長が味わえるストーリー
・登場人物たちが魅力的に描かれており、その生き様には多くの読者が共感できると思う
・ストーリーは納得できる作りで完成度が高い
・ただし地の文にヒネりがないので読者を感動させる要因にはなり得ない
下読みB
・何を目的としたシーンなのかわからず想像ができない
・文章が稚拙。もっと本を読んで学んだ方がいい
・展開が読めるのでページをめくる気が起きない
・登場人物たちに魅力が感じられない。特にヒロインが可愛くない。
・登場人物に魅力が感じられないので物語も薄味に感じられた
最初は相反する内容に首を傾げていたけど、何度か読み返す内にどちらも「面白い」「楽しめた」という言葉を使っていないのに気づいた……
Aは褒めている点が多いように思うけど「ストーリーの完成度が高い(しかし面白くない)」ということなんだと思った。
ちなみに某賞三次落ち。今リベンジに向けて新作を書いているところッス
>>87 文章が稚拙ってどんなレベルの文章で稚拙って評価されてるのかを知りたい
>>872 地の文が微妙(丁寧なだけ)ってとこに関しては満場一致なんだな……まぁそれこそ三次基準なんだろうけど
基礎力はあるのであとはプロのライン超えるには印象的な情景描写とかグッと心を動かすような文章、展開が欲しいって意味なのかもね
こっちも勉強になるわ
まあこんなの、評価シートだけ見ても第三者には参考にはならんわな
実際の作品と突き合わせてみないことには
レスありがd
申し訳ないけど作品晒しはパスで。
書き上げた当初は「オレすげーやり遂げた!」感あったから綺麗な文章に見えたけど、
評価シート見た後だと「なんだこの駄文!?」になったので……
いや別に晒してくれってわけじゃないんだけど、評価シートって一次落ちでも高次落ちでもそんなもんだからね
基本的には落ちた理由を書いてもらうものだからそこは仕方ないんだけど
>>872 見た感じ、ストーリーやキャラ設定は褒められてて、
「文章」「描写」がダメって言われてるみたいだな。
ヒロインが可愛くないとかは、ちょっとした
セリフ回しが嫌味っぽかった、なんてのでも印象づくものだし。
>>872の頭の中にあるアニメは良作だけど、
それを小説化する作業が上手くできてないのかな、と思えた。
ひとことで言うなら、やっぱり「文章力」かと。
最初に丁寧で読み易いってあるけど、
例えば新聞記事なんかは読み易さが求められるけど、
それは小説で求められるものとは全く違うわけで。
新人賞受賞者のコメントやあとがきによると、
多少誤字脱字があっても、受賞する作品は受賞するらしい
そらそうでしょ
プロだって当たり前のようにミスをするからこそ、校正、校閲というプロセスが組み込まれているわけで
毎ページ誤字があるくらいならさすがに語彙力を疑われるだろうけど
今の業界を痛烈に皮肉った内容の短編を別アカ名義で投稿したいけどBANが怖い
「馬鹿な作家と無能な編集はタイトルに異世界と転生がついていれば人気出ると本気で信じているのさ 」
「読者の半分は何も理解できない頭だと想定して強さやスキルは数字で示せ 最初に余計な要素を入れるな」
「ある程度作品が軌道に乗ったら謎要素を入れて伏線を仕込め そうすると理解出来る読者が考察して理解できない読者に解説するから話題が広がって深い作品に見える 矛盾が生じても気にするな 」
「小説に限らず、話題になっている映画、ゲーム、アニメ、ドラマはチェックしろ 雰囲気が被ると時流に乗った安い作品に見えるからな」
「デビューしたら自分の書きたいように書けなくなる だからデビュー前に15万字×5作くらいは自分好みの自慰全開な作品を完成させておけ 」
「自分の好きな作品や好きなクリエイターを意識すれば自分の作風やフォームが見えてくる ただパクらないように気を付けろ」
「神話とか歴史上の偉人とかに結びつければ凄さが伝わるからとにかくぶちこめばいい ただし祟りには注意しろ お祓いはやっておけ」
みたいにラーメンハゲみたいな人間が養成学校で講義する内容の短編
>>882 前半と後半で矛盾してね?
なろう系なら流行りの作風は全力でパクって真似ていくのが王道だろ
自分自身があんまちゃんと理解してないままで風刺しようとするなら単に自爆にしかならんぞ
>>882 純粋に疑問なんだけどそんなもん投稿して何がしたいんだ?
読んだ人にどう思ってほしいんだ?
垢BANなんかにビビってないで書いてみればいいのに
なんのBANを気にしてるんだ?
ワナビの創作論なんか何一つ規約違反にならんだろ
具体的に名前を出したり、それとわかる書き方をして名誉を著しく毀損するとか侮辱するとかしたところで、書評の範囲なら、炎上して終わりだよ。それ以上なんもない
そもそも痛烈な皮肉になってるかなこれ
技量ないと皮肉って難しくない?
要は不満を言ってストレス発散したいだけみたいに見える
BANはないと思うけど、いつか裏でそれ書いてたことがバレた時に面倒な人とか性格悪い人と思われるだけでは
オマージュやパスティーシュなら良いけど、皮肉ったり否定する内容だと、その作品を好きな読者から反発を食らうからやめた方が良いよ。
そもそも、そうした作品が売れてるのは人気があるからで、その人気や売れ筋の路線から外れたところで、成功するとは思えない。
まぁ、なろう系に代表される、劣化コピーの粗製乱造への批判を込めた、実験作という意味なら人気など気にはしてないのだろうけど。
異世界バトルもので、頭を敵に向けたまま360°横回転するのをバレルロールって表現しても伝わるだろうか
>>890 バレルロールは、文字通りバレル(樽)をなぞるように螺旋機動する動きで、単に回転するだけなら>891が言うように錐揉みとなる。
どこぞの格闘漫画で誤用を指摘されるまで「練り歩く」が人が列をなして歩くという意味だと知らなかった
>>893 マジカ
モーゼのように人垣を分けて堂々と歩くイメージだった
なぜだ……
敵に向かっていきながら回転ならバレルロール
その場で回転ならきりもみ
いや、航空機のマニューバで、実際に検索して調べなよ。
オレは錐揉み回転(バレルロール)しながら突撃した。
これでどうだろう?
きりもみはだいたい事故のときの言葉っぽい
曲芸飛行ならフラットスピン
戦闘のためならバレルロールだけど、これは回転よりも急減速して後ろの敵機を追い抜かせて後ろを取るマニューバ?
スピンしながら飛ぶことによって、なにを狙うかにもよるんじゃないかな
単純にスピンしてもドッグファイトでは意味がないだろう
バリアを展開して体当たりとか、曲芸飛行の神技で弾丸を回避するってんならスピンか
バレルロールのギネス挑戦の写真あったけど
この動きがバレルロールで間違いないそうだ
参考記事
https://cacaca.jp/omoshiro/movie/40781/ たまに2chに直接小説連載する人いるでしょ
俺もそれやってかまわないのかな?
>>903 まおゆう、それにげんふうけいやカラオケは電車男以降の2ch物語スレの系譜にあった作品群だけどもうブームは一応終わってるな
それでも書きたいって言うなら止めないしむしろ高見の見物でどうなるか見たいくらいだけど
ゴブスレはあらゆる意味で枠が違うけど、まぁやってみては
基本的には迷惑行為なんだけど、良作なら面白いからなぁ……
>>908 別に迷惑行為ではないでしょ
匿名掲示板にルールなんてあってないようなもんだし、たった一スレ占有したって面白がる奴がいるなら誰も困らん
というか、SS文化はわりと2ch黎明期からあったし
ゴブスレに至っては創作専用のしたらばの板で板の主旨通りの創作普通にしてただけだし
板のローカルルールと空気さえ読めば良いだろ
この板でやるやつが昔はいたけど全部消えた
>>909 ここのスレにそんな小説投稿してたら荒らしと変わらん
>>903 晒しスレからデビューする人も何人もいたし、そっちはダメなのかね?
アニメ化したのだと勇渋、長く続いたのだとつきツキ!があるけど
フルメタアナザーの人もあそこに晒していたよ
みんなレスありがとう
ラノベの新人賞を狙うディスコードを作ったのでよかったら入ってくれ
お互いの作品を読んで感想をいいあったりしよう
https:// discord.gg/HYj67JU はい、了承した人はこの人を責任もって引き取ってね
このディスコードへ入ってちゃんと作品を読んで感想を言ってくれよ
そうすれば、このスレは荒らされずに済む
覗いてみたらびっくりするほど典型的な駄サイクルっぷりでワロタっていうかわりと引いた
そういやちょっと前からやたらサークル作りたがってるアホが沸いてたな
5ch外の創作コミュに対して駄サイクルって言葉を使いたがる奴って意外と多いけど、そういう奴は自分が居着いてるこの手のワナビスレのことはどう考えているんだろう
>>918 匿名だといくらでもdisれるから、気を使う必要はない。その点では駄サイクルに落ちづらい
同じ理由で足の引っ張り合いにもなるし、意見だけ言って満足しがち
どっちもマイナスだしどっちもプラス
あーあ
迷惑行為じゃない、とか許容したバカ共は自作小説を連投されても一切文句言うなよ?
あと責任もってちゃんと感想書けよ
マンガだとSNSだのインスタだのよく聞くんだけど、ラノベでそういうのやってる作品ってある?
たとえば
ヒロイン「私の目的はSNSの女王になること!そのためには主人公の協力が必要なの!」
こういうの。ストーリーの軸、あるいはオマケ程度の扱いでもいいんだけど。
↑みたいなネタを扱ってもカテエラってなったりしないかな?と気になったもので。
>>918 このスレでヨイショヨイショの馴れ合いなんてほぼ見たことない(匿名だし)
一次落ちしか経験してないのは恥ずかしいことで、半端な意見も結果も批判ベースで評価される
それが最善な形と言ってるわけじゃないが、最低限堕落しないで済むだけまだマシではある
クローズドかつHNつけてやってるWebサークルが99%気持ち悪い駄サイクルになりがちなだけで、本当に質が高けりゃ別に何の問題もないと思うよ
基本的にこういうの作りたがる奴自体が「ワナビな自分に仲間が欲しい」っていうのが主目的だから大抵無理だが
Twitterのなろう書籍化作家交流なんかは仲の良いサークル感あってもレベルが一定以上だから創作に関しては実のある話してるね
>>915は作った本人が過去作全部一次落ちって恥ずかしげもなく言いながら笑ってる時点でどうしようもない
軒並み一次落ちって事実を人前で認め笑い飛ばせるだけでも大したもんだと思うがね
それでプロまで行ったなら実際大したもんだし、
自堕落なTwitterじみた日常会話してばっかに見えた俺が間違ってたと認めるよ
行けないなら、単に意欲が薄くて恥を感じるほどの熱意もないだけだと思うけどね
>>925 だね。カイジの利根川も言ってたけど、
勝ちさえすれば全肯定され、負ければ全否定される。
勝ちっぷりが大きくなると、そのものの実力・実技以外の、
全く関係ないはずの、人格面まで含めてそうなる。世の中そんなもの。
逆に言うと、結果を見ずに人格をどうこう言うのは危険。
後でそいつが大勝した時に恥をかく。
どうせ匿名書き込みなんだから黙ってりゃバレない、
といえばそれまでだが。
>>922 ラノベ自体にカテエラってない気がする
エログロ政治は影響するかもだけど
基本的には応募する賞のレギュレーション次第じゃないか
>>922 SNSをメインテーマにするのか、むしろかなり時流にも即してて面白いんじゃないか?
書店で見かけたらわりと読んでみたい
最近だと女児ゲー(プリパラモチーフ)最強ゲーマーの主人公とロリのシリーズとかあったし、全然問題ないと思う
地下ゴスロリ卓球ギャンブルとかいう意味不明なテーマのシリーズをろうきゅーぶ作者が書いたりもしてるし……
>>922 なんで漫画だとSNSをよく見てラノベだとあまり見ないのか
それは漫画の方が対象読者層が広いからだな。
SNSで充実した人生過ごしてるようなリア充でも漫画は読む。
しかしラノベ読者はほぼ完全にオタクで、彼らにとってインスタの女王なんて敵か、
もしくはどうでもいい存在なのだな。そもそも現実的な女の子自体がどうでもいい。
非現実的なまでに都合のよい美少女が好まれる。
もちろん極論だし例外もたくさんあるんだけど。
電撃大賞とか比較的一般層も読んでるみたいだし。
ともかく、応募するレーベルの読者が誰なのかよく考えた方がいいんじゃないかな。
言うほどSNSをメインテーマに据えた漫画も多くはないだろ、リアルアカウントがSNSテーマのデスゲームだけど
それ以外でヒット作なんてほぼないか、あっても一、二作程度だ
単純に難しいんだよ、SNSをメインテーマにするったって一体どんなストーリーを作ればいいのか? その前例がないから誰も書かない
だから
>>922がラノベでSNSをメインテーマにしたストーリーの前例になってくれるなら(受賞しなきゃ知れないが)、
それは面白いと思う
>>922にレスありがd
やはりSNSのラノベって前例が少ないのか。
ゲーム実況のラノベなら見たことあるんだけど、どれも1巻2巻で終わってるタイプばかりだった
なのでSNSはどうかなとちと不安でした。
>>922 MFの大国チートとかそうじゃね
知恵袋・5ch・YouTube・Twitter・食べログの異世界版が順次出てきて
ストーリーの問題解決にバンバン使われるし
YouTubeでのアイドルプロデュース対決みたいなのもあるし
>>932 ググってあらすじ読んでみたけど、これ別にSNSなくても勝てるのでは……一巻あらすじに出てこないし
まぁ
>>922の言う所のオマケと本筋の中間くらいの位置づけなのかね
>>933 1巻の3章(全8章)ぐらいでやっと開発されるからね
ニコニコ静画で公開されてるコミック版の7話がちょうどその辺り
http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg372837 >>931 やはりも何もSNSの漫画自体少ない
そして漫画でもラノベでも、キャラがSNSやってるシーンなら普通に出てくる
分かったかな?
一次落ちしか経験してない状態で、持ちこみOKのところに持ちこんだら、なんでか奇跡的にデビューできた例もあるんだけどな
ハルヒも電撃で一次落ちだったんじゃなかったっけ
別に奇跡って言うほどでもないケースだろ
インスタに載せた写真が理由で秘密がバレたなんてのはよくある
その攻撃は、もはや命中の是非、威力の可否を
語るものですらなかった。兵が、馬が、砂塵が、空が――およそ切り裂かれた空間を
拠り所としていた万物が、渦巻く虚無へと呑み込まれて消えていく。
その一刀を揮うより前の有象無象は、何ら意味を成さぬ混沌にすぎず――
その一刀が揮われた後に、新しい理が天と海と大地を分かつ。
解き放たれた天地創世の激動は、もはや対城宝具の域にすらない。
形在るモノのみならず、森羅万象すべてを崩壊させる規格外。
>>940 ラノベじゃあまり見ない文章ですな
これって例えば視点主が主人公とかの場合でも書けるんだろうか?
ヒロインの戦闘を主人公の一人称で描写するのがあったけど、↑こんな感じだったから違和感パナかった……
普通に三人称視点だし、そもそもFateじゃねーかこれ
ラノベじゃ見かけないとかにわかもいい所
左腕を、関節ごと右回転!
右腕を、関節ごと左回転!
結構呑気してたJOJOも、拳が一瞬巨大に見えるほどの回転圧力にはビビった!
そのふたつの拳に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は、まさに歯車的砂嵐の小宇宙!
>>944 お兄さん、三人称の話なんてしてないんだが……
あんましこういう描写ってラノベじゃ見ないんだけど、気になるから紹介してくれないか?
>>946 ダンまちなんかはこういう描写する気がするし、あとは虚淵(このFateZeroの作者)が書いた小説探してみては
ラノベ全体でもわりと見かけるといえば見かけるタイプだと思うよ、禁書、リゼロ、聖剣の刀鍛冶、とかシリアス系ファンタジーではわりとあると思う
>>946 自分で一人称って言ってるじゃねーかw
だからその文章は三人称だよと教えてあげたんだよ
それから、こういう描写はラノベじゃ腐るほどある
君がにわかだという事は分かった
きのう"森羅万象担当大臣"て言葉がネットにわーっと溢れたからそれ繋がりで↑の文章を思い出してここのみんなと共有したくなったんだと思うよ
最近天気ニュースで出てくる極渦の崩壊って言葉も異世界感あってカッコいいよな
>>944 正解
Fateのギルガメッシュ
>>943 ???
いつの時代の話をしてるのかな
あ、いけね。
>>943の最後の行「ほかのラノベで」が抜けてた。すまぬ
「他のラノベでヒロインの戦闘を主人公の一人称で描写するのがあったけど、↑こんな感じの語り口だったから違和感パナかった……」
に脳内修正頼む。フェイトのことを言ったわけじゃないんだ。自分そっちは全然読んでないので。
話を戻すけどバトル系のラノベで
>>940みたいな書き方って全然見ないぞ
かっこいんだけど、ラノベでやったらカテエラにならんかね?
「あ、これ使えそうだな」「これいいな」って思ってネタにできないかと考えるんだけど、
カテエラにならないかとかラノベっぽくないんじゃないかとか、そういうのを念頭に置いてしまうのよ
実際、ネットで評価シート晒している人がいて、そんな感じのことを書かれていたって話だし
自分もバトルは好きだから
>>943みたいのは憧れるんだが……
SNSのやつこないだ新シリーズ出てたじゃん。
『キミのこと黒歴史も含めてぜんぶすきだよ』みたいやつ
>>952 内容によるけど主人公がヒロインのことを見えているなら別に普通じゃない
てか、このfateの文章は本当に読み辛い
参考にしない方がいい
DDDとか空の境界はマシだけど
>>952 君って他の人のレス読まないんだね
バトル系のラノベでその描き方の例がいくつも挙げられてるのに
>>954 見てきたけどSNSかどうかはわからなかった
>>955 例えば主人公の一人称によるハーレムラブコメなのに、ヒロインの戦闘シーンだけ語り口が中二臭くなる。
文章の雰囲気が変わり過ぎてちょっとね……具体的には女騎士さんジャスコ。
>>956 見落としてた。
>>947か。二人ともありがとう。どれも読んでないシリーズだった……
有名作品でそれだけやってるならカテエラの心配はないのかな。ちょっと安心した。
>>955 自分の書き方だと合わないからマネはできないかなぁ。作風に合わないから絶対におかしくなる。
>>955 そらこの文章書いたのは虚淵でDDDと空の境界はきのこなんだから違うだろうよw
>>955 君の主観で読みづらいと言ってる虚淵は超がつくほど売れっ子だけどな
そんな人が書いた文章を参考にするな、とは愚の骨頂
>>955 これで読みづらいとか、なろうに毒されすぎじゃね?
そのうち「キンキンキン」しか受け付けなくなるぞw
どっちかっていうとブッチーよりDDD空の境界のきのこのが独創的すぎて読めない文章って言われること多いしな
ニトロには他にもそういうライターいた気がする
西尾維新や森見登美彦は魅力的な文章だけど、書く時参考にするのには向かない、みたいなことはさほど珍しくはないよね
>>961 人気あって売れてる作家の文章を参考にならないといわれてもなw
どこに魅力があって人を惹きつけてるか分析しろよって思う
ターゲットが中高生なら厨二臭い虚淵みたいな文章でもウケる
結局、自分がどういう層に読んでほしいかだよね
現代では『異世界ファンタジー』と言えば、なろう系に代表される異世界転生、ないしSAOのようなVRもので、ロードス島戦記などは骨太すぎてライトノベルの範疇に入らないって意見を聞いたな。
まあ現実には、同じ水野良がグランクレストを連載中だし、カテゴリーエラーって訳ではないんだろうけれど、十二国記や宇宙御子、風の大陸のような過去の作品は、現代ではあまりウケないのかもね。
たとえ売れてようが参考になる文章とならない文章があるのは当たり前なのになんでそんなことすらわからないアホが多いんだ?
昔の作品はアニメ化して復活させる手法が流行るのかもね
ブギーポップとかオーフェンとか
>>969 流行るのかもねっていうか今まさに流行ってる時期だろ
ハンチョウやトネガワや金田一やコナンのスピンオフの流行にガンゲイルも属してるとも言えるし、
どろろ、からくりサーカス、ブギポ、ムヒョロジとか一気に過去の名作アニメ化してるし
何年かしたらまたそういうの落ち着く時期が来ると思うよ
>>967 明らかに論点ずれてるお前がアホなんじゃね?
なんか勝手に殴り合ってて辟易とするから、話題なら話題できっちり提起しようか
『成功している作家の文章は無条件で参考になるor参考にするには向かない作家もいる?』
ハイどうぞ
多分「参考にする」って言葉の意味がすれ違ってるんだと思うよ
売れててるのを無条件に参考にするなら初期の山田悠介だって売れてたんだから参考にしろってことになる
虚淵が悪文かは知らんけど悪文でも売れる作家はいる以上、売れてる=参考にすべき文体とはいいがたい
あと虚淵って小説で売れてるわけじゃないと思うんだが
エロゲと小説はまた別の文体で語られる物語だし、虚淵が人気だから参考にすべき文体とはならん気がするぞ
参考にすべきかどうかじゃなくて自分が参考に出来るかどうか、または自分の作風に合うかどうかで考えたらいいのでは
>>970 漫画はもう散々やってるけど、ラノベはまだ少ないかなと思って
スレイヤーズとかロードス島あたりもリメイクするのかねぇ
スレイヤーズも10年くらい前に一度復活してたような
自分はアニメしか見てないんだという意識がないと失礼なことも平気で言っちゃうんだよなあ
悪かった
>>974 >>975 そもそも誰ひとりとして「売れてる人の文章を参考にしろ」って言ってないんだよね
ラクッペ MM79-72VQ [110.165.178.68]がアホだから勝手に勘違いしてズレてるだけ
だからそのクソめんどくせえ何の役にも立たない叩きあいをする奴が一番邪魔だっつってんだろ
創作に関する自分の意見を語れ、それができないなら黙ってろ
>>975 参考にする、って言葉も「悪文あるいは奇文の類で自分がそのまま真似るべきではないけど、
その文章が人気orその文章でも人気な理由は何なのか?」をしっかり研究してみる、って意味なら悪くないからね
あとはまぁ創作初期に好きな作家の文体を真似てみるっていうのは誰しも通った道だろうし
>>982 お前が勘違いして発言してるアホなのに何を言ってるんだ?
>>974 思ったんだけど、ワナビというか作家目指している人でラノベ読まないはずがないし、知らない内に文章を参考にしていると思う。
向上心ある人は好きな作品から文体や表現を模倣すると思うし。
そういう人からしたら有名作家の文体真似すればって言っても反発すると思う。
>>984 そもそも誰ひとりとして「売れてる人の文章を参考にしろ」って言ってないんだよね
お前はアホだから1人喚いてるけどさ
>>964が言うようにその文章が人を惹きつける理由を少しは研究しろw
>>985に追記
西尾作品がはやったころは、新人賞に「エセ西尾」小説がたくさん届いたそうな
そのまんま過ぎるとオリジナリティがないって思われるんじゃないかね?
文章自体はデビューしてからでも直せるけど、矯正するのは大変そう
相手の話を理解できない同士だとここまで酷いことになるのか
>>987 西尾維新ミリしらだったのに「ちょくちょく西尾維新っぽい」と言われた俺
どうも西尾維新と同い年で、同じものに影響受けたっぽい心当たりがある
次スレはこっちでいいよね
IPなしで
ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
http://2chb.net/r/bookall/1544284624/ >>986 そうだよ、それなのにお前は勘違いしてアホなレスしてるって言ってるんだよアホ
>>989 案外感性が似ていたりして?
有名作家と感性が似ているとポジティブに受け取るのもアリかも?
>>990 スレター・テオッツ
>>991 お前は自分の過去レスすら覚えてないのかw
「売れてる人の文章を参考にしろ」
↑誰もこんな事言ってないんだよ
お前だけが「売れてる人の文章を参考にしろというのはアホ!」って喚いてるけどさ
お前は本当にバカだな
売れてる人の文章を参考にしろというのはアホ!
なんて言ってないんだが
だからお前はアホだって言ってんの
>>990 おつ華麗様!
「絵柄」なんかは手先を動かしてやる物理的作業だから、
実際に作業を重ねない限り、そうそう自分の手に染みつきはしないと思うけど、
「文体」は非物理のもの、脳内のことだから、
好きな作家の作品を何冊も何度も読んでれば、
無意識の内に刷り込まれて、意識しないまま似てくるってことは
あると思う。
967この名無しがすごい! (ラクッペ MM79-72VQ [110.165.178.68])2019/02/08(金) 15:20:22.65ID:YWyF7RgaM
>>972 たとえ売れてようが参考になる文章とならない文章があるのは当たり前なのになんでそんなことすらわからないアホが多いんだ?
言ってないとレスしておきながらしっかり言ってて草
どっちもアホだがこいつの方がアホだわ
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