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次スレは>>980を踏んだ人が宣言して立ててください。
無理な場合は代理を指名してください。
・次スレ作成時>>1の文頭1〜3行目に
「!extend:checked:vvvvv:1000:512」をコピペして貼り付け
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
ここは、渡辺恒彦について語るスレです。
小説家になろうで連載されているネット小説、出版書籍、
などを自由に語ってください。
書籍版との比較などもこちらでどうぞ。
※前スレ
【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その5
http://2chb.net/r/bookall/1555634570/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1
乙です
>>4
個人的にはフレアとの初夜よりその裏側で女として苦悩するアウラ陛下を見たい >>4
早く結婚式挙げてうれし泣きしてるフレア姫を見せろー
カープァでもするしウップサーラでもするよね? 結婚式挙げてる頃にはセミロングぐらいの髪の長さになってそう
今回でも結構伸びてたし
結婚してもフレアはすぐに海出てろくに後宮に戻ってこなさそう
あらかじめゼンジロウとの結婚は子作り義務って念を推してるんだしまずは子作りでしょ
義務を果たさずやりたいことだけやるってタイプじゃないし
本人最初からそのつもりだし、善次郎やアウラにとっても悪くない話だと思うけどね
まあ第一子誕生するまでは後宮に居ると思うけど
>>12
カープァの貴族は前当主、現当主、次期当主
のいずれかが王都に常駐しないといけないから
当面は無理では。 事情があっての例外規定もあるだろうけど、まあしばらくは無理だろうね
建前では善治郎が当主ってことになると思うからそこは大丈夫
ふと思ったが、十数人はいた王族が一人残して全滅
貴族家も親世代が全滅とか兄弟が複数死亡とかがいて
勝者になった大国カープァですらこれって他の小国や負けた国の惨状はどうなっているのか
想像するのが怖いなw
>>18
それだけの犠牲を払って勝ち組とはいったいどんな戦果があったのだろうか。 カープァ王族ほぼ全滅は物語上の都合で現実的にはありえないからそこは細かく気にしないでも
王家が絶えそうだというのは物語の前提だけど、血統が絶えそうな条件も一応整っているんじゃないか
地球の王族とは違って、ただ血がつながっているだけではだめで血統魔法を発現することが
王族と認められるには必要で、しかもカープァの場合、地方への統制力が強い分
王族が野戦軍の司令官的な立場になることも多そうなので死亡率も高めと
現代地球ほどに情報網が発達していないあの世界で、
瞬間移動の使い手は重要情報の伝令役として絶大な威力を発揮しそうだもんな
前線を飛び回るだろうし、敵方にしてみれば見つけたら殺せってなるので死亡率確かに高そう
原作新刊の騎士団にしても接近情報と位置特定がうまくいったので迎撃できてたもんな。情報大事
>>19
おそらく領土を削られなかった、新たな領土を得た
最終的な停戦交渉か何かで賠償金を得たってところだろうか
ポトシ銀山のカープァ王国帰属の確定みたいなことが
他でもあったかも >>14
少なくとも善治郎との第一子が成人するまでは冒険は無理かな、10年単位で話が飛ばない限り
作中で冒険に出ることもないだろう でもフレア本人が意欲満々なところを見ると、なんとかしそうな気がしなくもない
王族の結婚は年単位で準備が必要っていう話があってだな・・・
さすがに婚前交渉は許されないだろうし
>>27
本人はその気満々だし別にいいやろ
ルクレツィアも結婚できなくても子供さえできれば良かったし カープァ王家的によくないし善治郎は真面目かつアウラ以外眼中ないからないだろう
まあルクレツィアはもう数年かけた方がゼンジロウ的にも食べ頃だろう
>>27
それたぶん正室か第一夫人だかを迎える場合であって
側室入りとかだと扱い違うと思う
本来なら大々的な式典もやらないだろうけど
問題はフレアとウップサーラ側は流石にそれは納得しないだろうな つかその話って側室前提の会話の流れで出た奴では?
ちょっと具体的にどこって憶えてないが
ルクレツィアってもう二次性徴迎えてないとおかしい年齢であの身長だから見切りをつけてああいう媚び方なんじゃないっけ?
GW中に読み直すつもりだったけど無理だな、今六巻
フレアの側室話が具体的になりかつ瞬間移動覚える前くらいだったと思う
アウラが「側室決まってもすぐには来ない。つまりはお前がフリーかつ
二人目もOKとみなされた段階で、国内貴族の売り込みが過激化するから
瞬間移動覚えて双王国に避難しろ(大意)」みたいな会話してたはず
なお双王国に逃げても安寧は無かった
むしろ北大陸にあった?w>安寧
北にいればとりあえずこれ以上求婚者が増えることはないだろう
アンナが選挙に敗れて国内に居場所がなくなり乗り込んでくる可能性
>>6
俺も見たい、ってかそうでないと“一部”の読者から利益に応じて夫を切り売りする悪女扱いされちまう
これからの流れ次第では国内貴族から言われるだろうが ここの住民って意外と迷惑をかけてくるタイプのキャラへのヘイト高いよね
迷惑かけてくるキャラに好感いだけってほうが難しいだろう
アウラ&ゼンジロウの組み合わせが好きなので、1巻のベッドシーンのような場面を他のキャラとの組み合わせで
やられるのは正直勘弁してほしい
実際には善治郎の希望一番叶えてやりたいって思っているのは女王でフレアはどっちかというと迷惑かけてる側なのになんか釈然としない
確かにフレアから善治郎に与えられたモノがヤギ位しかない。食生活が改善されたから大きいんだろうが、迷惑の分には釣り合うかというとな
叶えてやりたいと思いながら結局国益〉ゼンジロウの気持ちで本人の希望しないことをする方向に動いているから
フレアはあくまで提案するだけだし一応本人なりに相手方の利益も
>>18
残っている弱小国はそんな被害が出る前に降伏だろう
大国ゆえにそこまで被害を受けても戦争が続行できちゃったという不幸 フレアはカープァに莫大な利益をもたらす可能性が高いからな。
国の利益はアウラの利益、アウラの利益は善次郎の利益。
善次郎の我慢はアウラの我慢、アウラの我慢は国の我慢。
今はこれが綺麗に成り立ってるからいいけど、これが崩れた時どうなるかだろうなあ。
既に予兆は語られてるし。
45の続き
出るようにしていてゼンジロウについての決定権があるのはアウラだから
提案するだけの存在とゼンジロウのことを守れもするけど強制力もある存在なら重みが違う
そこいくと双王国なんて飛び切りの厄介ごとに無理矢理巻き込んで来てる感じがあるが
まぁこう言っちゃなんだけどゼンジロウ自身が双王国の血も引く火種でもあるし
ゼンジロウ自身に責任ないとはいえ
>>45
ウップサーラとの貿易は結婚無しでも合意に至った可能性高いんだぜ?
国益考えると断れないってわかった上で根回し無しで求婚するのはちょっとひどいだろ アウラが何人も子供を作るのは無理ってことで、
側室を受け入れているってのもあるからでは?
正直アウラよりフレアやルクレツィアの方がヒロインとして魅力あるからアウラは登場して欲しくないまである
>>51
夫の気持ちそっちのけで大した躊躇いもなく乗り気になって話を進める妻は?
自分や国のためなら我慢してくれる夫を理解して現状甘えてることが多い妻の方が自分はひっかかる
今回の北大陸行きだって提案して自分は自国で快適な生活で諸々の苦労をするのはゼンジロウ >>47
あれ伏線か?って感じ
善治郎がアウラにぶち切れるなんて事になるかって >>54
もともと、国のために側室とってもらう方針だったのが、
アウラがわがままを聞いてやめていただけじゃなかった?
国政関与もカープァでは自分に完全に味方してくれる夫はいるわけじゃないと思って、
せめて口出ししない人であってくれとあきらめていただけだし
最初から条件は変わってないはず 人気投票とかしたわけじゃないからなんともだけどやっぱフレアのほうが人気あんのかな
最初の条件は
アウラ以外と関わらず引きこもってて良い
だったはずだが
アウラ以外と関わらずなんかあったか?
引きこもりやめたのは本人の希望でしょ
>>56
そもそもゼンジロウはアウラとの結婚だけ合意して求婚時点では側室作る気なんてまるでなく後宮に籠ることを考えていたんだから
不本意な側室取りも妻の意向での命の危険のある航海や自分より遥かに経験豊富な為政者との交渉も詐欺もいいところだよ >>59
夫を閉じ込める悪女扱いされるとまずいアウラ側の事情や妊娠とかでアウラの代わりに行事に出ざるえなくて外に出るようになったような
治癒術士連れてくる以外は基本的に本人の希望というよりはアウラや国のためじゃないか >>57
年上赤髪褐色って時点でまぁ人気ないだろうな 本人も結局じっとしてられないタチ
アウラも最初は異世界人がどれくらいの力量あって順応するか分からない以上、
特にこれといって期待してなかったのが、なんやかんやでいろいろあって頼んだら
やってもらえるのでついつい任せてしまって…で、気が付いたらここまで来たって感じだよね
ターニングポイントはアウラの最初の懐妊あたりだよね
妻が大変そうだから放っておけない善次郎と、妊娠という事態が結構きつかったため致し方ないアウラと
>>61
それでも約束だからと配慮するアウラに対して出るよと言ったのゼンジロウでしょ
アウラや国の為に自分が動きたいってのとまた欲望じゃん アウラは基本的に善治郎に誠実は尽くしているが前に書かれた善治郎に我慢させている不安はある
でも今巻で善治郎はウップサーラと双王国と本格的に協力していかないとカープァ自体が危ういと危機感持ったから
側室持つこと自体ができれば嫌だ、からそれをしないで妻と子供が危険にさらされる位なら自ら望む、みたいに
受身でなく主体的に側室取って密接な協力体制を選んでいきそうな感じがする
色々言ったけどどのキャラも嫌いじゃないので全員幸せになってほしい
>>64
欲望というかアウラへの愛情や献身と善意かな
本人の意思は意思だけど
他に王族としての仕事を任せられる人がいないアウラの立場や環境にゼンジロウの人の良さがそうさせた感じ
アウラがゼンジロウの手を必要とせずに外に出ない方が良かったら双王国に行く以外は外でないと思う >>64
本人の希望と済ませてしまうと状況という要素が軽視されている気がして突っ込んでしまったんだ
ごめん >>57
小説読めばアウラも嫁さんとしてはかわいいけど、赤髪褐色長身わね…黒髪褐色のルシンダとかオクタヴィアのがかわいい
キャラ単体ではフレア姫が外見も中身もダントツでかわいいと思う >>65
ある意味で、ゼンジロウにとってはアウラは大切だけど、カープァは究極的には他人事だったんだよね
カープァに問題が起こると愛する妻が不幸になるからって感じで
それが今回で危機意識を抱いたことで当事者意識も芽生えたっぽい 神様視点では打算だけじゃなくちゃんと慕っているのがわかるだけに善治郎にはもう少しフレア姫と向き合ってほしいんだよね
現状他国の要人ではあるから仕方ないんだけど
なんかこのままフレア姫を娶ってもアウラとやってるような夫婦会議はしないんじゃないかと思う
>>70
善治郎にとっては全く恥じることなくそうだろうね。結婚したのはアウラの魅力だけでカープァには惹かれてないだろうし
>>71
アウラが唯一特別で二人にしか許されない何かがあるのは変わらないと思われる
相談とか和やかに過ごすことはちゃんと誠実に行うだろうが
あとは子供できたらその子をアウラの子より軽く扱ったりはせず同じように愛しそうな気はする >>71
アウラとの夫婦会議がアウラ主導でフレア参加に拡大されるだけな気もする
夫婦会議じゃなくて家族会議化するんだろうね >>62
えっ年上褐色赤髪だから良いんだけど。
つーかアウラ微妙って奴どうしてこの作品読もうと思ったんだ? >>72
フレア姫版夫婦会議読みたいんだけどね
>あとは子供できたらその子をアウラの子より軽く扱ったりはせず同じように愛しそうな気はする
カープァ王族なら序列はつけなきゃならないだろうけど物語の主人公としてそこで軽く扱うようなら引いちゃうな
そもそもフレア姫との子が生まれるまで原作続くのか?という疑問はあるけど >>74
ラノベだからって挿絵だけで判断する読者しかいないわけじゃないし アウラを貶めるわけじゃないんだが一巻の表紙見てうおーヒロイン可愛い買うぜって奴は中々剛の者だと思う
これ買ってる人は普通のラノベとファン層ちょっと違うと思うぞ。
絵とかわりとどうでもいい人も多く読んでそうな気がする。
俺はキャラとしてアウラはすごく好き。
描写としてはボディラインぴっちりな漫画より小説挿絵の方が正しいのだが、挿絵だと太って見えるよね
一巻に限定して言えば表紙より挿絵のアウラのがかわいい
何故よりによって表紙がアレなんだ...としか
アウラのイラストはもう少しなんとかならんかったんかといつも思う
>>76
外見微妙だから人気微妙だろみたいな典型的ラノベ読みみたいな事言い出した奴にいったら?笑 わいは褐色高身長しっかり者ヒロインええやんけ!で読み始めたんだがなぁ
まぁ外見はおいといて アウラみたいなカープァ男性貴族にウケが悪いとされるような 押しが強い女キャラ苦手な奴ってのは
この作品読むのキツくない?基本才女系しか出てこないじゃん
俺は逆にそういう意味でルクみたいなアホの子キツいけど
まあ、「少女」以外がヒロインってのは非常に珍しいからなあ。
好き嫌いあるのはしゃあないだろ。
正直俺なんかオッサンだから、30以下なら大体同じ括りだし(笑)
>>86
あーごめん 挿絵しか見てないようにしか見えなかったから皮肉でいったんだけど 伝わらなかったらしい すいません。 最新刊ではルーシーの印象がちょっと良くなったような気がする
たぶん船旅の労苦でいっぱいいっぱいで、がっついたところと
他人を下げて自分をあげようとする描写が控えめになったせいかな
やっぱり作者は好感度のコントロールできてる。私はもう作者の手のひらの上…
>>88
めっちゃ分かる 俺も騙されそうになったけど戦勝パーティで白の帝国の話の時に こいつしっとったんか!
って思ったし
俺が善治郎の立場なら知ってたのにこいつ黙って無理矢理乗り込んできたって気が付いたらめっちゃ心象悪いなと思った てか、今回ルーシーのモノローグ一回も無くなかったっけ?
物わかりよくイエス言ってる場面しか無かった気が。
モノローグはないけど行動とかは描写されてたので、そこのあたりで印象やら好感度が上がり下がりした
小島に行く途中にほぼずぶ濡れになってガタガタ震えてたりとか、物分かり良さげにしながらも
計算の上でやってるっぽくてやっぱりちょっとあざといところも忘れないところとか。まあそこがルーシーやなと思った
>>91
妥当かどうかと それが好ましいかどうかは別問題でしょ
アンナの振る舞いだって 彼女からしたら妥当でしょ 地球の歴史から考えるに、白の帝国のことは結局巻き込まれずとも
下手すれば南大陸の国全部巻き込まれかねないので、黙ってたとしてもさほど怒りはないかな
教会の行動原理に白の帝国への敵意がベースにあったとしても、
実際に動くとなったら南大陸植民地化への欲望が剥き出しになるだろうし、
結局白の帝国を抜きにしてもカープァも南大陸の他の国も人ごとじゃなくなると思う
本来なら人ごとでいられた北大陸の国のウップサーラは怒っていいと思う
白の帝国に関してはルーシーが勝手に話すわけにいかんからそれについて悪印象にはならんだろ
シャロワの王と前王は凪の海の意図に気づかれたら大変だが
ウップサーラも座していれば衰退していくのみみたいな感じじゃなかったっけ?
木材が底をつくとか。
直接貿易で大金稼ぐかなんかしないとヤバイ的な感じだった気が。
フレア姫はカープ王国との貿易と引き換えに祖国に結構な問題を持ち帰ってるよな
共和国の王位継承問題に、白の帝国絡みの問題に
双王国は血統魔法の維持とか言ってられなそうな大戦争を前に同盟国が増えそうで何より
そういえば南大陸の大戦争は何で起きたの?
>>97
一応周辺国から木材を購入するって方法もあるにはあるけどカープァと1:1で交易した方が
圧倒的に旨味があるとフレア姫が踏んだね、ここでの選択がウップサーラの百年後を占う分岐点だって
>>87
そりゃデザインの出来やキャラの好みの話だからな、それだけで読むかどうかを決める人ばかりじゃないんですよ
一々(あくまで個人の好みです)って書かなきゃわかんないかな
きみの好みと合致しない感想を書いたら皮肉言われるん?ちょっときみ幼いぞ?(呆れ フレアは最初竜武具を購入して持ち帰ろうとしてたから、国的にはおいおい騎士団に侵攻受けるの想定してたのでは。
じゃないと教会から特別な許可がないと装備出来ない物を持ち帰ってわざわざ火種をつくる必要性ないし
>>98
web版曰く、エリンケ、アウラ、サンチョの順の兄弟だったがエリンケがほぼ騙し討ちの様な形で殺される。
エリンケを敬愛していた弟のサンチョはぶちギレし敵討ちを決意。しかし敵討ちにかまけ過ぎているのを好機と見て他の国が仕掛けてきた事により戦火が拡大していった。 サンチョ殺したのイネスだと思ってる。
そして次巻、カルロスから与えられた能力の未来視がまた善次郎を救うはず。
>>99
そもそもキャラの人気の話をしてるのに
当然のように外見だけの話になって だから人気微妙だろ
みたいな話になったから揶揄したんだよ
誰も外見だけでキャラ人気について語るのがおかしいって思ってないんだろ 笑
そもそも最初は君に直接レスをつけてないんだが
あっ自演でしたか すいませんね 何か必死だなとか涙目とか往年のつっこみが似合いそうなレスだ
>>74
途中から表紙になったフレアに惹かれてだな >>102
サンチョ暗殺の予想はともかく未来視なんかあったか? >>106
毎回トンデモ予想してるアホだから触んな 多分イネスの水こぼしの件からの思い込み
流れとか繋がりを他人と共有するのが不得意な人なんでしょ
>>107
お前キモいな。
>>108
一言多くね。人を貶めないと生きていけない病でも患ってるのか? >>109
人間誰でも得意不得意はあるでしょ
自分は他人との意志疎通に難があると自覚して
よく注意して書けばここでの会話くらいは普通に出来ると思うぞ そういえば航海の為に用意した魔道具の出番なかったけどこれから使う機会くるんかな?
未来視はないと思ったが人格批判までするほどのことでもないかと
固定湯沸し器とか記述なかったねえ。おおいに役に立ったとは思うが
カルロス付だったらイネスがどうやって戦場のサンチョを殺すんだ?
あ、転移魔法でピンポイントに送り込むってのは出来るのかw
114この名無しがすごい!2019/05/07(火) 08:58:41.91
前に真水化が一般的だとか勘違いして騒いでた奴もいたし
読解力に関しては作品で明確に描写されるまで理解できないのは居てもおかしくはないような
相対的にフレア王女の価値が証明された瞬間でもある
航海の為の魔道具は次巻でプレゼンの為にフレアが
父や兄に説明する体で過去回想シーン入れるとかでやるかもね
12巻でも騎士団の兵站の記述で南に魔法で劣る北ですら水は水魔法である程度は何とかなるにしてもと書かれていたから
軍事で普通に使われる程度には北ですら一般化していたのが事実だったろう
>>110
お前なんで上からご指導してくれてんの? 偉い人?
未来視とは一言も書かれてないしそんなの妄想なんだけど、妄想意見いっぱい出してる場で他人と共有するのが不得意ってわざわざいう意図はなんですかね。
竜三匹始末しに入った時も水まいた時も、知っていないと理屈合わないから単純に未来視って言ったけどそこまで言われるほどの話だったかい?
当然何か別のタネだって考えられるし絶対そうだと押し付けた訳でもないのだがね。 >>116
善治郎の持ってきた指輪魔道具化の選択肢にも水作成あるから、それ自体はメジャーなのかもと思った。
砂漠の国ゆえの需要の高さが入手困難にしてるだけで。 119この名無しがすごい!2019/05/07(火) 10:42:53.52
>>116
騎士団が必要とする水の量って、移動先での補填が利くから、
実際はそこまで必要としない件
そのまま煮沸すれば使える水源も何もない場所を兵站の拠点や防衛拠点にするわけが無く
精々移動の野営時に重宝する程度ってオチだろ 騎馬隊の馬が半端なく水と食糧を消費するという文脈で水は水魔法である程度何とかなるとしても
食糧はそうはいかないみたいな記述だったから魔法で南に劣る北ですら
千の騎馬隊の水をある程度まかなえるくらい水魔法は使われているのが読み取れる
馬に乗れる=騎士階級だからある程度で魔法は嗜んでる可能性が高い
一般レベルだと事情が違ってくるんじゃないかな
122この名無しがすごい!2019/05/07(火) 11:30:06.12
>>120
そのある程度って規模を期待しすぎてるだろって突っ込みなんだがな
飲料可能な水源無しでもずっと軍行が可能なのか
数日なら何となるレベルなのか
移動の小休憩数回分を耐えられて次の水源まで保たせられる程度なのか
その場合での魔力の残り具合も
小休憩数回分でも、地球の中世比較で画期的だけど、魔法に期待しすぎてる気がするぞ イネスが竜3匹始末したのが未来視とかすげーとんでも読解力だな
普通は用足しに出たら竜見かけたから密かに始末したとしか思わんわ
別に前も全てを水魔法でまかなえるみたいな話ではなかったからね
人数の多い軍事行動においてきちんと役立つ程度に水魔法は一般化していた事実が確認できたということで
>>120
それだけの量を賄えるくらいの魔法使いの人的資産が北にあるのかなあ
確か、どんどんと魔力量の平均値が下がってきてるんじゃなかったっけ?
ウップサーラからの往路も、フレア以外の魔法使いだけでは、
なんとか渇水死しないだけの水しか確保できなかったそうだし ウップサーラの船が全部で何人かよくわからないが善治郎にルクレツィアにその侍女や護衛たちの10人前後よりは
ずっと多そうだから80人から100人位全部でいたらその飲料水を数人の水魔法で何とかまかなえたらけっこう凄い気が
「一般」ってのがどの程度なのかって定義がバラバラなんだと思う
必要な量の水を賄えるだけの水魔法とその使い手が
北大陸における軍隊・軍事組織においては一般なのか
王侯貴族や富豪まで含めて一般なのか
それとも都市の民衆や農村にまで一般なのか
どこかにあった記述なのか思い出せないのだけど
フレア王女一人で船の必要な水を賄える魔力を持っているけど
その他はたいしたもんじゃないのでフレアが倒れると船はたちまち水不足になる
ってあった
正直生存に絶対必要な航海中の船の水を賄うのにケチると思えないので
ウップサーラでは船一隻の水の必要量を賄える水魔法の使い手が少ない模様
これがウップサーラ一国の事情なのか、北大陸全般の傾向なのかは判らん
>>123
お前みたいな平均的読解力者のおかげでステータスオープンなろう作家が増えたのか。貴重な意見をありがとう。 >>120
海路の人間と、陸路の人間と騎馬とでは、必要な水の量って桁違いだと思うよ
馬が必要とするい水って半端ないしね
そもそもその「数人」っていう前提条件からして5巻の該当箇所には書かれてないし 地球の4本マストの帆船だと80ベッドがあるとからしいから
それだけの搭載人員の飲料水を数人の水魔法の使い手でまかなえるか8割いけるとかなら
十分に実用的に役に立つしウップサーラだけが例外的に水魔法使っているわけでもないのが
騎士団の記述からわかるから少なくともそのレベルでは一般的に使われていそう
>>129
何ページか覚えていないが12巻にフレアとあと数人の水魔法の使い手みたいな記述あったような
なんで数人はウップサーラの船の話で騎士団を数人でという話はしてないね 普通なら搭載しておかなきゃいけない水の樽を二割
水魔法で削減できるだけでも他の積荷のせられるからでかいよなあ
それが2割位念のために水の樽積んでおく位までいけるなら
地球とは相当違ってくるな
馬は人と比べると10倍以上の水飲むんでしょ
作中の竜なんかはそれよりもずっとでかいからどれだけの水が必要になってくるのか
変温動物っぽいから体の割には少ないのもしれないけど人以下ってことはなさそう
>>117
何故他の妄想に突っ込まないかじゃなくてさ
何故流れと繋がりが認知出来ないと言われたかを考えような
他の人の妄想は少なくともみんなの共通認識と自分の妄想の距離をわかっていて
必要なはしごをかけてあるんだよ
妄想を書くのが悪いんじゃない
噛みつく前に少し考えようぜ 137この名無しがすごい!2019/05/07(火) 13:59:00.45
>>131
そんな一般的に使われるレベルなら、国単位で魔力量が下がるわけがないだろ
湧き水や川や井戸など、騎士団の経路には必ず水源があるもんだぞ
大人数で馬を活用できる道ができる街道で、水が足りなくなる方があり得ないわ >>117 >>123
イネスが未来視持ちはありえないと思うが群竜3匹の件や裁判での水まきだけではなくて
善治郎の護衛騎士が誰も気がつかない距離で樹上の盗竜に気づいているので
注意能力が優れているというよりも何らかの特殊能力持ちの可能性は有ると思うよ >>137
実際に船にしろ軍にしろ使われてる記述があるからなあ
>>138
前はワッチョイあったよね 未来視となるとどう考えても時空で血統魔法になるしね
今のところ魔法や魔道具以外の特殊能力は確認されてないから(ヤン司祭は魔道具っぽいし)今のところだと単純にイネスさんが国宝クラスの人材って感じだと思うけど
>>140
ワッチョイ消しって5chの有料機能なんだけど
煽りや自演する目的でしか使われてないよね >>136
だからお前はここの管理者かルール判定者なのかって。何者なの?
意見に対して意見いうだけじゃ満足できないの? なんでお前に考えようなんて上から言われなきゃならんのだ?
どのくらいの地位にいらしゃるかまず教えてくれよ。 >>119 騎兵隊を船に乗せて迂回奇襲を実施してる想定での
移動時間と奇襲部隊数推定時の会話だぞ はぁ…フレアなんて出したからロリコンだらけになっちゃったじゃん…
こんなことになるならweb版準拠で良かったのに
コロンブスのサンタマリア号が乗員40名、黄金の木の葉号は4本マストだからもう少し
乗員多いとして50名ぐらいかな。1日に1人当たり2ℓ支給するとするとフレア1人で
100ℓぐらい水作成できるのか。
>>146
フレアじゃあロリコンに当たらないと思うが?
ルーシーならわかるけど 11巻に荷物としての人間なら10名の10倍でも詰めるとあるよ
>>150
イメージだと完全に奴隷扱いだけど血筋取り込むのが目的だから自国の国民と結婚させるつもりだよね
国に着くまでは扱い雑でもその後はそれなりのフォローはありそうかな フレアが無事側室になって拝領したら、技術者連れてくるから現地結婚奨励して
その後、家族事移民とか留学制度みたいなの作ってウップに公的に連れていくようにしそう
女ならやっぱりあなたとは合いません、子供と国に帰らせて貰いますって手が使えるし。
.アウラがそういうのどこまで許すかが問題だが
北で下に見られている南の民を躊躇なく大人数連れていこうとするフレアにしろ
双王国の態度から焦りを感じ12巻で書かれたようなのっぴきならない危機を直感したアウラにせよ
先進的で有能だわなあ
>>153
親権について女が圧倒的に強いのってかなり現代感覚だぞ >>153
子供の国外連れ出しは血統魔法の関係上絶対無理だよ フレアも輿入れしたらウプの利益だけじゃなくてカープァの利益も考えると思うけどなー
フレア個人としても苦労して手に入れた理想の嫁ぎ先だし下手な事はしないんでない?
>>155
そう言えばそうでしたね男権社会なの忘れてました
>>156
アウラとの事前交渉では、まだ一般人の流出について決めてないのでこれからだと思います。
フレア公爵家の子供はウップ王国の継承権ないよ、までしか決めてないので 打算込みの嫁入りだけど決め手はあくまで「ゼンジロウが理想の旦那様」な訳だしな
実家を離れるにしても実家に帰るにしても、大海原が立ちはだかっているから
結婚も離婚もそうそうなさそう
そういえばマルグレーテってどうして北大陸を出る羽目になったんだろう。それも3歳くらいの身空で
もしかしたら結構いいとこの血筋なんだろうか
それゆえに命の危険が出来て、一家総出で国外脱出、ほうほうのていでたどり着いた南大陸で
他の家族は倒れ、一人残ったマルグレーテはララ侯爵に拾われ、密偵として成長するのであった…
こんなところだろうか
命の危険があって捨てた北大陸だけど、本文中で本人も言ってたように、
これだけ成長してたらもう分からんだろうと、ようやく安心して北大陸に来れたのかな(主命でもあるし)
カープァ国民は一人たりとも出さないよって善治郎がフレアとの最初の顔合わせのとき言っているから
移民はないだろうが連れてくる職人やらはカープァ永住前提なんだろうかね
そういえば北が魔法後進なのは魔力量が問題だったんだな完全に忘れてた
冬は海が凍るようなクソ寒い国から赤道直下の気温が体温を越えて湿度Maxの国への移住というのは
想像しただけでつらそう
まあ、魔道具あるし、後宮に住めば冷蔵庫から氷をすぐ供給できるからなんとかはなるだろう
大陸間貿易の船員なら南北大陸の過ごしやすい時期に寄港することになるから馴染み易いか
ところで12巻の巻末でドロレスが購入した蝋燭の原料になった南大陸に存在しない竜種って実は鯨なんじゃないかとおもうんだが?
電子版待ってるから読んでないけど
ハゼの実や蜜蝋とかじゃねーの?
南大陸では見られない見た目の寒い海に生息する竜種から採った蝋らしいよ
北大陸で売ってた蝋には蜜蝋・木蝋・獣蝋・竜蝋があり、竜蝋の原料は海に居る水竜と明言されてる
この水竜と外見の特徴が一致する竜は南大陸では聞いた事の無いと同行した兵士の証言だった
そいやこの部分に「北大陸に存在しない竜蝋を購入した」って書いてるけどこれ南大陸の間違いだよな
直前に「南大陸にあるのは主に蜜蝋、一部で木蝋」「北大陸には蜜蝋以外に竜蝋が存在した」って書いてるのに
そういえば、あの世界の海竜って現状存在するどの大型船よりデカいんだったか
一応北大陸は結構前から大砲は存在してたみたいだけど、海竜対策に船に積むって発想はなかったんだろうか
というか、どうやって仕留めてるんだろうか
後宮侍女が高級侍女になってるところもあるし
ニルダがしょっちゅうミレーラの名前間違えるし
間接交流はどうにも校正が甘い
>>172
水中から攻められたらどうしようもないから、
大砲の重さの分不利だって考えとか?
仕留めることは魔法使いがいれば十分だろうし
それこそ魔法なら、近づいてくるところに水中でも発揮する魔法で倒すとかできると思う >>173
確かヒーロー文庫って編集が1人でやってるんじゃなかったっけ >>174
あー、魔法か
大砲も魔法で処理できるそうだし
北大陸魔法後進国とはいえ、結構魔法使ってるのね カープァ王族が未来代償で得た魔力全部使って火の魔法とか出来たらエグい威力になるんだろうな
>>175
レーベル開始数年で下働きのパートを増やしたと言う話が出てたし、数年前に編集が一人増えてる
ヒモも11巻以降は担当編集が二人の連名になってる。それに校正は最初から外部の会社がやってるね 善治郎はかつて二流の四大にいたらしいが何を専攻していたのか
かつて話の展開にそって営業のスキルが出てきた様に必要に併せて出てくるのかも知れんが
火薬の作り方はいずれ出るだろうし、それを飛び越えてハーバー・ボッシュ法とかは…無いな
クッソチートで再現が困難だし
>>177
強力な魔法は詠唱が凄く長くなるらしいけど未来代償全力で使うレベルだとそっちも凄くなりそうだね あの世界の魔法はそれごとに必要魔力が決まってるはずだから
全く新しい魔法を作らないといけないんじゃないか
文明レベル上げるにしても金は必要だから
新たな事業にソーセージ等の加工肉製造はどうだろう
間接交流見るにカープァでもわりと受けそうだし
フレアから家畜を買ってニコライに教えてもらえないか
>>178
校正は誤字脱字を見るだけだから高級侍女とか意味が通ってるのはスルーされるよ ソーセージってどれくらい日持ちするのか知らんけど
ウップサーラに肉竜の肉を使ったソーセージを売って商売できないだろうか?
教会に対しての挑発行為になりそうだけど
地球では真空パックとかなければ味を犠牲にして
長めの保存ができるものを作ることになるが
それでも冷蔵できない航海でもつかどうか
でもこちらの世界ではまた違うかもしれない
魔法はあっても基本長続きしないからなぁ
保存食の技術については、地球の大航海時代あたりと大差なさそうな気はする
防腐剤が無い場合は水分を抜くか塩漬けするしか手が無いから手が無いから無理だな。
缶詰みたいに密閉情愛で加熱殺菌すれば理論的には永久保存も出来るけど、完全密閉は無理げだし(笑)
北の技術なら出来るかもと思ったけどもう少し先の技術か
複製魔法みたいのないんだろうか
発電機と家電を複製できたら有用なんてレベルじゃないが
便利すぎるってレベルじゃないから血統魔法でそんなのあったら南北問わず有名になってるでしょ
>>192
ドロレス視点での話で宿で登場済
兵士の台詞からしてカープァにはなさげ
ソーセージが日持ちするからお土産にすると言っていたが暑いカープァで冷蔵庫なしで大丈夫かは気になる 解得魔法がなんかそれっぽい気も。
でも平時でも戦時でも使い勝手がいい魔法らしいし、単純な複製とかじゃ無いだろうな。
>>193
大航海時代なら船乗りの食事にも積んでたんとちゃうか
それが可食であったとしても旨いかはまた別だが
ついでに教会激怒案件だな どんなにしっかり塩漬け&乾燥させてあっても高温多湿なカープァではあまりもたないだろうね
でもそういった失敗エピソードも含めてあの兵士にとっては旅のお土産になるんじゃないかな
ソーセージのなかでもサラミなんかは
現代の基準で常温3ヶ月だからな
昔なら平気で半年後とか食べたと思うぞ
ソーセージに加工しやすい腸の竜種家畜が
カープァにはいないってことかしらね?
冬場に肉を長期保存する必要があまりなかったんじゃない?
南方に塩鮭送った日本軍みたいな目に会いそうな気がする。
食べ物の話になったのでついでに質問だけど284ページに出てくるポモージエ特産の酒って
実在するのかな?
「蒸留酒に金粉と香草を漬け込む」とかなり具体的に書かれていたので気になる
>>200
その話はどんな顛末になったの? 概要を読めるリンクか本があれば教えて >>201
酒はゴールドワッサーってのがそれっぽい >>183
ヒーローが使ってる校正会社のサービス内容には
「誤字脱字の指摘」「用語の統一」「記述内容が正しいかどうか」
「重ね言葉を修正」「てにをはの流れ」「編集・リライト作業」なども含まれてる
作業をどこまでやるかは予算と相談となってるのでたんに金をかけてないのでは もう少し有名レーベルだったら今頃とっくにアニメ化してたんかなと思わなくもない
>>202
情報ありがとう
ポーランド名がグダニスクの水とは確かにこれらしいね
金粉入りとか体に悪そうだけど話のタネに一瓶もっておきたいわ 金箔入りの酒は日本にも普通にあるし
石川県金沢の箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」
http://goldicecream.hakuichi.co.jp/
とか金箔まんま一枚のってるというかはられるというか
ともかくちゃんとした金ならこの程度の量なんともないよ
身体にいいとかそういうこともなく上から入って下から出るだけ
延べ棒でもまんま飲み込みゃまた別だろうけど >>186
長続きしないとはいえ防腐の魔法があるなら、
それを毎回かけなおすとかすればいいのでは?
その効果範囲とかがめちゃくちゃ狭くて割に合わないとかじゃない限り
>>187
魔法を使えば完全密封は可能では?
土とか操ったりすることができるんだから、
そんな感じで密閉とかできるんじゃないだろうか? 可能としても魔法使うんじゃ庶民の口に入る値段にはならないような
その技術があるか とか 可能か とかは 実際に広く一般化しているかとかは全く別モノだしなぁ
現代だってその手のものめちゃくちゃあるでしょ
一般の魔法は土水火風だけだからな、その範囲で防腐の効果を得るとすると中々難しいよな
正しい呪文・発音・魔力量・イメージだっけ開発もかなり大変そうだし
魔法で漬ける不思議と長持ち魔法壺漬けとかあるかもしれんけど
開発できたら広めず独占が基本のようだから門外不出の魔法やろうな
>>208
魔道具にしない限り魔法の効果時間って1分もないくらいじゃなかった?
掛け直すにしてもコスパ悪すぎる 12巻ではそれをな付与魔法と契約魔法が補ったと記述あるけど
契約魔法の方は南大陸で聞かないから教会圏の国か教会勢力に血統魔法が渡っているのだろうか?
場合によっては双王国の魔法と設定ミスかわからんが南大陸の創造魔法以外の白の帝国の血統魔法に対処する必要が出たらかなり大変だな
アウラさんがすっごい存在感がなくなってる・・
ラノベ受けしなさそうな容姿だけどさ
言いたいことはわかるが12巻の展開じゃ出すとしても一時帰宅時しかないからな
今回に関しては新キャラの王女としゃべり口調が被ってる所あるから敢えて出さなかったのかなと
国や王都から動けないアウラと、アウラの代理で出張が増えたゼンジロウ
そりゃゼンジロウにスポットあてるならアウラの出番はってなっちゃうわな
向こうに着いたらアウラを連れていくってことはしないのかな?
今妊娠中だっけ
双王国の前国王もカープァに来たがっているのに万が一を考えて
アウラが瞬間移動を使って外国に行くことは控えているぐらいだから
善治郎が北の状況を見てから帰国しアウラに伝え、その後シャロワから前王を善治郎が連れてきて
腹を割った話をする辺りがアウラの本領発揮シーンになるかしら
次巻の13巻はフレア嫁入り許可話に大半割かれるだろうから14巻かねえ
貿易なり外交なりで実務についてる王太子でない王族ぐらいは
話まとまったらゼンジロウの瞬間移動で直接カープァ来るかな?
父親はフレアの価値観理解してないらしいが兄はどうなんだろ
というか、娘のワガママで貴重な最新鋭の船任せるかって話では。
フレアからはそう見えてるけど、期待してなきゃ送り出さないと思うわ。
まあ王妃とか兄とかが理解者で、後押ししてくれたってパターンかもしれないけど。
船内で湯沸かし魔道具がどれくらい役に立ったかとか知りたかったな
方位磁石はウップサーラに着いてから政治的に活用しそうだけど
そういえば、善治郎がデジカメの画像でその場所に瞬間転移できるってことは、
アウラにもそのデジカメの画像を見せれば瞬間移動できるのだろうか?
となると、アウラが北大陸に訪れるという展開もあるかも?
ちょっとはっきり書いてる本文記憶にはないが
まあ本人がその場所に実際に来たことないと画像だけじゃ
飛べないんじゃないだろうか多分
>>233
ちょっと忘れているのだけど、
善治郎も一日に複数回使えるんだっけ?
一日1回だと二人が北大陸に揃うには3日かかっちゃうなって思ったからで
そしてアウラは一日3回は使えるんで間違ってないよね? >>235
二回で間違ってない
普通は何かあった時のために一回分取っとくから実質一回しか使えないというだけ とりあえず緊急用の魔道具があるから
ゼンジロウもいざというときは3回使えるな
もしもを考えると善治郎しか北に跳べる人間居ないって怖すぎるよな
善治郎が帰国したら、いずれかのタイミングでアウラも北大陸いくんじゃね?
重要拠点は両名が瞬間移動できるようにしてないとまずいだろうから
善治郎にもしもがあれば、その時点で北大陸との即連絡が取れるパイプがつぶれるからなぁ
アウラも瞬間移動できるようにした方がいいだろうなぁ
玉座を守る必要があるから双王国に行けないと言っているように王の立場の者が外に出るのはそうそうないみたいなことに加え
復讐王が生まれる原因になった騙し討ちってカープァ国内では難しそうだから
王が外に出たら暗殺された過去がありそうなんでだとしたらなおさら出られないかなと
アウラは退位できるくらいまで善吉が育たないと国外には出られないんじゃない?
兄が暗殺みたいな殺され方?をしたトラウマはまだ記憶に新しいでしょ、15年から20年かな?ニルダの年齢からして
間違えた、ニルダが見つかって貴族に登録された年と生まれた年を勘違いしてしまった…
5年か10年未満か、アウラ兄が死んだのは
まあ善吉の子供が成人するくらいまでは油断ならないよね
カープァ王家の存続問題としては
>>231
出航前の場面でフレア姫があの湯沸かし器に食いついていた感じだったのに
全くそれについての航海中の描写がないのは意外だったよね >>246
凪の海についてすら、一文でしか触れていないレベルだから… 前もちょっと話題になったけどアウラは王都から離れる事すらよほどでない限り無理だと思う
実際フレア来訪の知らせを聞いた時に自らワレンティアに乗り込んでやろうとしたと話したら
ゼンジロウに立場考えようよってツッコミ入れられた位だから長時間だと国内移動すら出来ないと推測出来るし
双王国のベネディクト王も玉座にいる限り行くとも来いとも言えないって話した位だから国外は無理な気がする
別にゼンジロウが送って戻るくらいなら時間取らないしやれるでしょ
念のため転移の魔道具ももって
一般の感覚ならその通りなんだが大国の国王って立場でそれでいいのだろうか?
時空魔法の使い手が現状二人しかいないってのが根本的な大問題だからなぁ
本来なら他国の客人に瞬間移動をかける係の王族とかも沢山いたんだろうし
ルーラポイントの為だけでもさすがに一国の王様が赴くとなるとウプ側にも報せなきゃならないだろうし
そうなると歓待で一週間は返してくれないのではなかろうか
歓待無用と言っても政治的な立場で見ればウプ側は格を上に見せるために来訪した事を国内外に触れ回って殊更盛大に歓待するだろうし
かと言って黙って行くのもそれはそれで同盟国に対する信頼問題に関わるだろうから難しいだろうし
>>252
北に移動できるのはゼンジロウだけとなると政治力学からもまた問題出るだろうから
一度は行くよねきっと でも国を空けられないのは相手もわかるだろうから
よくよく協議すれば一日だけの特別ゲストってことでなんとかできるんでは
例えばゼンジロウのための盛大な宴を数日することにして
その間のびっくりイベント、サプライズゲストの一つにするとか
二人同時には国外にいられず主賓のゼンジロウがずっと居ないのもなんだから
名残惜しいけどすぐ帰りますみたいな形で 「善治郎に何かあって北大陸との窓口がつぶれる」リスク対策のために
アウラが北大陸行ったほうがいいのは間違いないが、いろいろ問題ありそうだな
もういっそ、フランチェスコ王子に一回限りウップサーラ王国行きの魔道具作ってもらったらどうだ
国内の王家の領地に瞬間移動するだけでも大事になるのに女王が北大陸になんて行かないだろ
子供が成人して時空魔法を使えるようになるまで行かないでしょうな
そもそも相手の国と完全な信頼関係を築くには何年もかかるもので
行く日行く場所を事前に伝えて、その後何日か滞在しなければならない
他国の出張所なんて暗殺する気があるものいたらこれ以上の好条件ない場所なんだし
>>255
そこらへん適当にスルーしてる人多いよね
いくら瞬間移動あるからといってそんな簡単に王様訪問したら外交的に下手に出てるって思われるし 例えばアウラが持ってるルーラポイントを全てゼンジロウにコピーさせるべきだが、やってないしな。
王配で国内でも進まないのに、海外に王なんてムリムリ。
この辺を突っ込むと 参勤交代的に
王族が国内のルーラポイントをアクティベートさせる目的を兼ねて領地各地に表敬訪問をする制度みたいなのがあった方がリアリティ湧くけどそういうのも語られてないよな。
今の一人二人の王族でできる制度じゃないからなあ
過去にあったとしても今は凍結でしょう
王族がというが
言わなければバレないようにやれることだしな
訪問してないことにしてしまえば良いだけでは
いや、それ普通に信用問題繋がるから
勝手に他国に瞬間移動はまずいってアウラも言ってたじゃん
倫理的感や血統魔法の流出問題なんかを完全無視する前提でなら、ララ侯爵領出身の侍女をどんどん娶って「表舞台には出せない時空魔法使い」を量産してしまえば凄いことになりそう
共和国の貿易港なんか飛ぶポイント作りたいところだが
宿の部屋に作っても次飛んだとき誰がいるかわからないし
避難用の高台なんかに善治郎が行けたとしてもそこにも一目はある
いきなり人が現れるの一回でも見られたらやばいわけだし
ましてウップサーラでは向こうに用意された場所か部屋位しか
飛べるポイントなさそうだが監視されてないと思うのは油断しすぎだし
されてなくても次飛んだ時誰がいるかわからない
一度でもバレたら瞬間移動を商売にしているカープァの信頼が
多国同時的に失墜するしなあ
信用問題だけじゃなく、こっそりやるという心理でやると失敗するしな
固め:フレア父、アウラ、ブルーノによる白の帝国に関する緊急お忍び会談
柔め:技術だけじゃない、酒こそウップサーラの隠れた名産。女王自ら酒をリサーチ
>>263
それやった場合王族クラスの大魔力の平民侍女が沢山いるってゆう不審な状態に… >>246
ウップサーラについてもそのまま素直に帰らずに情報収集するために外遊かもしれないから
そのときに役立つのかもね
ヤン司祭とかこの先、明らかに物語に関わりそうだけど南大陸に戻ったら直接関れなくなるだろうし というか善治郎自身は王族としてギリギリの魔力量だし平民と子供作ってもそんな都合よく血統魔法発現しないでしょ
そもそも、アウラが瞬間移動できるようになるためにそれなりの日数を滞在しなければ
ならなかったという話を忘れていないだろうか
雪とか降っていたら下手すると転移が失敗するんじゃないかな
術者の記憶力にもよるらしいからなあ、イメージするためには
ゼンジロウはデジカメや写真を使って瞬間移動のイメージを作るのに慣れているから
ある意味ズルができた、と思うし
別にアウラも写真使えましたー
って作者が決めれば済む話で
忘れてるとかそういうもんじゃなくね
>>272
移動したら昼だったのに夜になってたってのもあった
昼と夜じゃイメージも大分変ると思うがそれでも発動したんだから
精霊さんはそのあたりの都合はつけてくれるんでない
あとまあ本気でウップサーラとの国交を開いたのなら領事館のようなものも置くだろうし
そうなったら転移はその館の一室に決めてそこに飛べばいい 他国はそこ以外で転移しちゃいけないんだよね
どの道アウラが女王のうちは行けないだろうが
フレア消息不明になって3年くらいだっけ?
ウップサーラではもう死んだ扱いになってそう。
いやまあ今回の件でしっかり生きてたし南大陸の謎の王族連れてきたことが分かってびっくりなんだろうけど
>>273
言われてみれば、それもそうか・・・
>>274
ゼンジロウが1日も滞在していないような小島に転移できたんだから
写真の補助が使えれば熟練のアウラならもっと楽なのかねえ
そういや双燃紙持っていっているのかな、あれ燃えるから船に積むの危ない気がするけど >>276
せいぜい1年半から2年くらいじゃなかったかな?
南大陸にいたのは1年程度で往復の航海も3〜4ヶ月×2程度と考えれば
順調に行っても1年はかかるし、北だと冬の海は危ないらしいから
1年を超えたら不安にはなるだろうけど、ある程度は想定内かなって >>276
船に乗せて送り出した時点で最悪死ぬのは想定済じゃないかなって気はする 騎士団との戦いが終わってゼンジロウ達が出港するまで7日間たっているから、その間に
ポモージェからウップサーラまで向かう船がいたら、黄金の木の葉号がポモージェまで
戻ってきてることは伝わるだろうな。
>>281
無線通信?
主人公夫婦限定で使える瞬間移動と違って技術としての無線通信だとあらゆる分野に与える
影響がデカすぎて作者が扱い切れないと思うよ
連絡手段が中世まんまだと作劇上不便だからいろいろ制限つけた双燃紙なんて設定を作ったんだろうし 南北大陸でここまで文明力に差があるとは思わなかった。
今は大陸間超えるの無理だけど200年後くらいに黒船が着て侵略戦争始まるレベルじゃねえか
魔法があるとは言え、さすがに地球で考えて中世とか大航海時代とかの世界観に
有線通信どころか無線通信まで存在させると、いろいろ途中のものを飛ばしすぎだなw
そもそも北大陸ですら電気が使われることすらまだないんだろうし
>>284
上から目線とかじゃないが少し考えれば作劇が難しくなりすぎるってわかるだろ
渡辺先生に不満はないけど著名な小説家でも魔法が使える中世レベルの異世界に無線通信導入して齟齬を出さないって相当難しいぞ それは言い方を扱いきれないじゃなくて
難しくなるでよかったな
ヤン司祭の言語対策って
まず相手の母国語を直接聞いてから魔道具で翻訳してるのかな
ヤン司祭の魔道具は教会で作っているんだろうが
付与魔法とは別にそういうもの作れるやり方があるのかしら
そういや手紙とか小物だけ魔力量少なめで
定位置のポストに送るとか出来んのかな?
ゼンジロウ→アウラの定時報告とかに
送る人についでに持たせたほうが経済的だしあんまやる意味があるとは思えんな
魔力量少なめで送る魔法語を開発しないといけないんじゃね
>>288
そりゃそうだが、作劇上の問題と下位互換の双燃紙の制約に>>282で触れてるのに読まないで「上から目線で何様w」
とか言われりゃㇺッとするさ
>>291
中に入れたものを相手先のポストに送る魔道具を開発するとか?それ用の魔法作らないといけないけど 付与魔法と時空魔法の組み合わせは夢が広がるな。
トランシーバーとか作れそう。
>>296
「どこでもドア」は無理にしても、
カープァ <-> 双王国 の瞬間移動用ゲートぐらい作れそうだな 時空魔法は王家しか研究出来ないけど
そんなことしてる場合ではなかったろうし
アウラはあまり研究とか好きじゃなさそう
王家の仕事こなしながら魔法の研究までやるのは普通に無理だね
使いやすい血統魔法ならそれを使った仕事も増えるし流出に備えて王族もそこまで増やせない
カルロス前王やフランチェスコ王子みたいな天才が生まれた時に研究進めてもらうしかないかな
将来のこと考えると学校みたいな制度作っておきたいな
>>283
その心配をしているから双王国がいろいろ動いているんじゃなかった?
>>301
どこの一つの血統魔法でも色々な魔法があるから、
毎回天才だよりとかではなく、
研究担当の分家とかがいたんじゃないだろうか?
まあ、初代が精霊から授かったときに色々な使い方も理解しているという可能性はあるけど 白の帝国がやってたんじゃね?
創造魔法は善次郎の知識と繋がるとやばいと思うが
エスピリディオンとフィクリヤの談義の時に善治郎が提案した研究の一部公開により
新魔法の開発をうながしそれを研究にフィードバックさせるというのも、定着すれば研究開発の発展に資するかもね
発表の場があるからには
何か研究者の寄合みたいなもんがあるんかねえ
その気があれば文明が進んだ世界に逃亡したりその世界の住人連れてこれる時空魔法って普通にチートだよね
>>308
言魂の翻訳解さずに言語を理解する者でないと研究難しいらしいから
それができる人達の何らかのネットワークはあるのかもしれんね >>309
時空魔法と治癒魔法は現代の科学技術でも再現不可能なことができるからね。
付与魔法はそれ単体だと科学技術の方が優れてそうだけど、ガラス球用意して他の魔法と組み合わせた時がやば過ぎる。 >>304
肉体労働以外でも国民からも人材を募れるようになるから富国するなら絶対条件になるけどね
貴族・王族にとっては地位を保持し続けるのは大変な時代になるけど、逆を言えば啓蒙された国民の上に立ち続けられるならその貴族・王族は
国家にとって必要だという証明になる >>312
自分の子供がギロチンにかけられる可能性もでるわけだ
ゼンジロウが生きてるうちにやっておくと効果的にやれるが
息子が王位についた後にやるかもくらいじゃないかな まあ血統魔法という王族の特権がリアルである以上、一定の地位は保証されるんじゃないかなと。
逆に王族は血族量産して血統魔法使う機械、みたいな扱いになるかもしれんが
北大陸の共和国の近辺の国ならそれで成り立って栄えている実例があり
色々な情報も流れてくるから変化の種もまかれるだろうけど
南大陸はほとんどの国がそうではないのが常識になっているだろうし
これから交易なり侵略なりで情報が流れてきても50年以上かかりそうな案件な気がする
フス戦争の20年後くらいから奴隷貿易始まってるんだよな
7年で900人をさらい
3年後には異教徒は全て奴隷にしてよいという許可がローマ法王から出てる
>>313
>自分の子供がギロチンにかけられる可能性もでるわけだ
>>314が言ってるとおり、南大陸の王族は精霊に血統魔法持ちに選ばれた人物の子孫がそれなわけで
よっぽどのことをやらかすか、フランス革命やみたいに国民が集団ヒステリーにでもならなきゃないだろうね
それでも善吉の代じゃないだろうけど
国民教育が=王家の打倒だの息子がギロチンかけられるだの本当に馬鹿らしい
血統魔法なんてものがあるから現実より余程有利じゃんか、ほぼ血統魔法もち=王族なんだから疑似的な王権神授じゃんか 「疑似」じゃなくてほぼ本当に神授の王権でしょう、血統魔法
しかしそう考えると王家が血統魔法の使い手で無いウップサーラが北大陸では珍しい精霊信仰ってちょっと不思議な構造だな。
各種描写見るにウップサーラはヴァイキング系の文化で、強い奴が正義な価値観だったとかじゃね?
末裔のフレア姫も精神構造がかなり蛮族してるし。
>>319
血統魔法から精霊が実在するわけだから、
血統魔法が使えない人は精霊全般を信仰するのは、
十分あり得るんじゃないかなぁ >>321
もしかしたら、後継の絶えた血統魔法を自分の血筋に授けてくれるかもしれんしな 普通の魔法は誰でも使えるんだから北大陸も精霊信仰が主流になりそうだけど
少数派になってるのにも白の帝国の影響が大きいのかな
魔法があり精霊の実在は疑われていないのに北大陸では技術の進歩により
魔法がだんだん軽んじられてきたって事実があるのは南大陸から見ると
やっぱりそのまま北をお手本にはできないとはなりそうね
基本的に精霊信仰より一神教に近い竜信仰の方が組織化して道具にしやすいからじゃない?
あと北大陸は南大陸人より魔力低い人が多いらしいから、相対的に精霊の恩恵感じることも少ないんだろう。
フレアが出た辺りの巻では技術が進歩した結果魔法を軽視するようになり
結婚相手の条件に魔力量を重視しなくなった結果だんだん減っていった的なことが書いていたような
魔力の高低の遺伝は身長程度の影響らしいから
背の高さに拘らずに結婚してたら背が低い奴ばっかになってたくらいに違和感があるんだよな
別に魔力の高い奴が結婚しなくなったわけでもないだろうし、平均が下がっても、そこまで極端に下がるもんなんだろうか
身長と同じくらいだと微妙だがまあ身長なら170cmの人に対して250cmとか70cmの人はほぼいないが
魔力は100の人が20の人と50の人が10の人とがありえるから下がり幅も身長より大きいのかも
>>330
ああ、高低差がデカいから、世代を経ると格差が出やすいのはありそうだな…… 今回で白の帝国勢が南大陸に逃亡して双王国起こしたの確定したっぽいから基礎魔力が高い人は大体帝国系の人でそれが逃げたせいで平均値下がったとかかも
>>331
今電卓うってみたが100の魔力の人と20の魔力の人を身長に見立てると
170cmの人なら34cmの人と結婚ということになるからこれ位の差を
何世代か繰り返すとかなり減りそうではある 子供を産み育てる数も関係あるかも。
南大陸だと魔力が高い人は必然的に裕福になるからまともに育てられる子供の数も増える。
それに特に女性の場合は晩婚だとそれだけ産める人数は少なくなる。
魔力は高い不美人の女性が優先的に結婚対象に選ばられるかどうかを考えれば差は出てくるんじゃ無いかな。
そもそも元から魔力の水準が低い集団だったりしたら意識的に維持しないと衰退していくとかは別に普通じゃないのか?
北国とかの僻地においてボトルネック効果みたいなのがあったとしても不思議ではないし
便利な血統魔法もっていると下手すれば種馬や道具扱いの危険があるんだよな
血統魔法の使い手を尊敬される立場として扱うのはそういった危険への予防の為なのかも
北が意識の変化で魔力量下がっていった記述は読んだが元々低いって書かれてたっけ
よく覚えてないな
なるべく魔力が高い人と結婚して魔力を高めようとしてたのが元々の基準なんでしょ
池に錦鯉を放して自由に繁殖させたら汚い色の鯉ばかりになったのと同じで
一度それで高まったんならそこからやめて平均が下がり理由になる?
汚くなるのは平均化で、ある一色が多くなるってことでしょ平均が下がるってのは
白の帝国を滅ぼしたときにうっかり魔力高い人間も一緒に狩られたんじゃない
王族とか魔力量が多い人間の筆頭だし、いたのかわからないけど貴族連中も
白の帝国の血を引いているってことで狩られただろうから
上澄みを狩ったら意識して増やそうとしないと平均を上げようがなくなる、と想像
魔力量が結婚した二人の魔力量の平均位になる確率が一番高いとすると100と80なら90前後の期待値を見込めて
南大陸とかならなるべく高い者同士という意識がある
でも100と20なら60前後になって80と結婚したときの90の期待値より30落ちてその分の魔力はなくなる
そういうの繰り返して下がっていったんだと思われる
まあ100同士が結婚して200くらいあるらしいアホの方の王子とか、
恐らく100同士なのに付与魔法使えないルクレツィアとかできてるから、
あんまり安定はしないんだろうな。
幅がありつつ百人千人単位では平均位に収束していくんだろうね
>>340
それは全員が結婚出来る前提での考えだね
例えば魔力100だけど超ブ男だったり没落して貧乏人だったりで子供が残せず
10でも絶世の美女で寵愛されて何人も子供作ったとかすれば当然魔力低いのが増えて平均が下がる
一方南は北では結婚出来ず子供が作れないアレな高魔力者でも子供残せて
美人ではあっても低魔力過ぎて嫁の貰い手が無くて低魔力が継承され無いって感じで平均は上がる 北大陸だと大魔法使いとかよりも希少な技術持ちの方が優遇されてるんだろうな
北大陸の平均魔力量低下については5巻初版だと172頁辺りか
家畜を全部おいてつめこめるだけのカープァ国民連れ帰れば大幅な黒字で
王や兄も賞賛を惜しまないって凄いな。連れ帰れても100人位だと思うんだが
ついでに164頁では教会は南大陸の人は罪人の末裔だから南大陸に北大陸の進んだ技術を伝えることを禁じているとあるな
教会の影響の強い国は意識的に南に情報流さないようにしたりしてたのかもね
昔だったら農家の三男四男とかは下男として奉公に出されてそのまま下働きで終わって結婚できずはよくある話だしね
貧民でも魔力高い両親から生まれたら魔法で手に職つけて
産まれた子供全員が独立して家庭持てれば魔力高い血が広まるわけだし
>>343
ルクレツィアは血統魔法は使えないけどそれと魔力量は別だろ >>317
打倒しようにも逃げるのは大の得意で逃したら最期、新たな支配者はいつ自分たちの寝首かかれるかわからない
しかも反則に近い血統魔法も失う
こんな国で打倒王家なんて考える奴いるのかね?
元帥がやらないなら多分誰もやらないと思うわ 国民が主権を必要だと思えばやるだろ
極一部の人間だけが持つ既得権は憎悪の対象でしかない
北みたいな魔法軽視の意識が広まりその根拠となるような技術発展があればなる可能性はあるね
むしろ確実に殺されるだろ困難ではあっても危険すぎる
まあ時空魔法、付与魔法、治癒魔法は血統魔法の中でもチート級に強い特別な魔法とは言われてるから、
特別だけど別段強みはない血統魔法もあるんじゃねえかな。
飛行魔法はどこぞの幼女並のことが出来ないとそのうち戦闘機とヘリに負けそうだし。
>>347
もともと、北大陸の人口がそれほど多くないとかあるのかも? あの世界では人間は平等という思想が産まれないかも知れないな
魔法が軽視されてる北大陸ですら魔力がないと侮られるもんな
読み返してて思ったんだけど後宮にいるレガラド子爵の令嬢ってフェーなんか?
>>362
ほぼ確実にそうだと思う、とてもそうは見えんけど Web版だと、チャビエルの嫁候補に挙がっていたね、レガラド子爵の長女
(辺境の生活に順応できる的な意味で)
そういえばあの侍女3人って人気なの?
ドラマCDがあの3人って聞いた時は「え?」って思ったけど
人気かどうか知らんがまともな女キャラはボナとフレアとルクレツィアくらいしかいない作品だし
ドラマCDの場合、それらだとうまく話作れないでしょ
三人組なら山なしオチなしで30分程度の小話なら簡単に作れるし
まぁ原作からの流用だったけど
俺は三人娘も好きだけど、どちらかと言うと
地球の文明物(+主人公)を賛美したり右往左往する現地の人々系のネタが好きだから
それをやってる3人娘中心の巻末番外編がこの手の話が好きな読者の好反応を見て3人娘が人気って感じじゃない
正直一巻くらい短編集で3人娘以外の侍女ーズやナタリオ視点の話が見てみたいと思ってるし
あの三人娘は担当責任者なり侍女長なりの道筋が出来てるよなあ
>>368
アマンダさんがショックで寝込みそうな未来 >>369
フェー庭園レテ調理ドロレス清掃と得意な分野があるし善二郎に気に入れられてるしで言うことない状態ですから……ニルダが侍女長にでもなればアマンダ侍女長憤死するかも 実家が宰相と首都警備隊でさらに娘が後宮の重職……やばいねw
web版でアマンダがガジール辺境伯家に偏り過ぎることになるから自分が辞職するとか言ってたし
web版はアマンダが辞職するなら、いっそ側室兼侍女長としてルシンダが就任するのはどうだろうと思った
日本の後宮でも後宮を統括するキャリア職が愛人兼ねてる例がある
尚侍(ないしのかみ)とか御匣殿(みくしげどの)とか
webの流れだともっと政治に絡むことをやらされそうだな
政治と言えば今回の善次郎はちょっと迂闊だった気はする。
議会制民主主義の国だからって王族が民にアピールして票集めとか君臨すれど統治せずなんて考えまで至るとか、
自分ところでは教育レベル足りてないから導入しても失敗するとか、
現役封建主義国家の王族がそこまで理解できてるのはおかしいと思わなかったのかと。
隣に居るフレア姫完全に置いてけぼり状態だったじゃねえか
まあテクニカルな方面でのタブーはわかっていても政治や外交の知識で「それは言わん方がええで」と
指摘する人は居なかったしねぇ
元々ゼンジロウ結構迂闊だろ
無能ではないけど有能ってほどでもないのがチャビエルの評価だし
>>374
でもこれ後々何らかの形で共和国とカープァで
決定的な対立しないような裏取引とかされるとしたら
この主人公の理解の良さがプラスに働くと思うわ >>374
善治郎は元々文明文化が違いすぎるところで、
なんちゃって王族をやっているから、
しゃべっていいことと駄目なことがあいまいな部分は最初からだし
とはいえ、あの発言もそこまで失態かというとどうだろう?
南大陸でも北大陸に劣らぬ知識等の持ち主がいるという牽制にはなるし これからも友好的にやっていきたいというアンナ王女に一目おかせ
古株貴族にこれ以上ない褒め言葉です的なこと言わせるって
むしろ成功といってもいい気は俺もする
うかつと結果オーライとは両立するし
まあどちらも「ちょっとの」で収まる範囲だったと思うけど
結果が出て実はうかつなのは逆だったってこともあるしな
フレア王女の凪の海もらっちゃった件みたいに
無知な君主と思われるより警戒されようが聡明だと思われた方がいいでしょ
遠国だから騙そうと思えば騙せるんだし、それを未然に防げるだけでもいいわ
アウラからも特別優秀ではないけど大きな失敗はしないって感じの評価だよね
>>376
ラファエロじゃなくてチャビエル?
どこで言ってたっけ? チャビエル君王配相手に随分な評価やなって思ってしまった
ゼンジロウの議会制に関する高評価を聞いてヴォルノシチ共和国内でのカープァが話題になる
→そんなに自国を評価してくれる国があるなら国交の交渉を兼ねて使節団を派遣しよう
→初の渡航に苦労しながらカープァに到着し、カープァの貴族と会話をしてみる
→「あれ? 何この無知蒙昧な野蛮人共」
普通だと思うけどな
まさかそんなことで警戒されると思わないのは
ゼンジロウが帰って来る頃には周囲の結婚話も進んでるんだろうなあ
>>387
レス読んでてチャビエルって善次郎切ろうとしたアイツと勘違いしたわ >>388
多分海渡る前にウップサーラ経由でアポとるから結局相手するのは善治郎
というか北でも共和国の制度理解出来る人は少ないようだしそんなに見劣りしないのでは? 隣の芝生は青く見えるからな
封建制の割には、瞬間移動の恩恵で王権の強いカープァが羨ましく見えることもあるかも
支配者が名君な限り、王政のほうが優れてるからな(銀英脳)
瞬間移動あるから意思決定の早さでは追いつける国ないよね
アウラが信長レベルとは言わんでもかなり有能な部類の為政者だからな。
アウラ+善治郎組み合わせがやばいんだよねえ
果断な決断力とバランス感覚もつ為政者とこの世界の文明より魔法除いて3、4歩進んだ所の知識もつ常に女王たてる王配
で二人は感情的にきわめて親密という
なんかの間違いで1日だけ日本に戻れないかな
発電機とエアコンと冷蔵庫とテレビと
PS4とswitchとゲームソフトとパソコンと
ガラス製品と酒をもって帰りたい
1日だけ帰ったところでゼンジロウはお金ほとんど使い果たしてるはずだから金ないぞ
なにか現代日本で速攻換金できるものでも持ってかないと
最後の給料の振込前に転移したんじゃなかったっけか
退職金もコミだとしたら、百万前後は口座に残ってる気がする
まあ10年以上立つと凍結されてめんどうなことになるけど
おじさんおばさんが生きてるうちに帰れたらある程度の事情は話しておきたいよね
換金とか身元保証とかお願いするとして
叔父夫妻なり姪なり友人なりまだ何とかなりそうではある
>>400
有無を言わさずソッコーで使えるモノは双王国の金貨位だろうなぁ とりあえず携帯なり電話帳なりもっているだろうから
交番に財布なくしたって泣きついて電話させてもらうとかかね
身分証を発行する為に身分証を持ってきてくださいと本気で言うからな〜
交番は電車代すら貸してくれるしねえ
数十年後ならともかく数年の今なら知り合いにコンタクトとることは大丈夫そうだ
異世界から換金できるものって金銀くらいしかないしそれには身分証必須だしな
見たことないような刻印の金銀持ってても
買い取ってくれる店なんてないよ
>>410
だいぶ安くなるけど買い取っては貰えるぞ >>405
自動車免許ならまだ失効してないんじゃないの? >>412
作品の現時点であれば失効してない可能性はギリギリあるかな >>367
これ、読んでみたいな
> 正直一巻くらい短編集で3人娘以外の侍女ーズやナタリオ視点の話が見てみたいと思ってるし
特にナタリオ。お前、イネスと同じぐらい善治郎にくっついていってるだろうに
盗竜射落としたのと、船の甲板ですっころんだぐらいしか目立って無いなぁ
12巻でも影薄いぞ コミック巻末おまけがそんな感じかね
俺はいつもの3人組の安定感でいいがあれも書くの何気に大変そうだ
>>410
刻印無しの延棒はヤバイけど、装飾品に加工してあればどうにかなる。 一応転移から30年後にはまた日本に転移できる条件がそろうとか言ってたような。
今3年くらい経ってるから27年後か……
>>414
騎士団長決める時にゼンジロウが気心知れてるからって言ってたから信頼されてるのは分かるんだけどね、出番となると脇の脇って感じよね
ゼンジロウが気さくで接し易い主ってのは把握してるんだろうね 店舗特典がナタリオ家の話だというからもう少し長いものを期待したのだけど
無料だからあれは仕方がなかったとも思える
いつかナタリオやケイトの話を短編集で読んでみたいな
>>416
そもそも今延べ棒なんぞ鋳造されてないしな
昔に鋳造されたやつしかもう無いんじゃね? >>414
まあ、護衛が目立つ状況になったらそれはそれでやばいってことだし、今まで無事でいられてるのはナタリオがちゃんと働いてるということでいいんじゃないか 小さいやつだけな
ルパンに出てくるような大きいやつは流石にもう作ってないだろ?
別に大きさの話ではないから延べ棒自体は今もあると
ルパンは架空だからそもそも現実にそんなアニメみたいな巨大なのあったのかしら
あるようだぞ
つうか
作ってないとか小さいのしか作ってないとか
現実にないとか
根拠はあるんか? >>409
知り合いと連絡さえ取れればオークションという手があるんじゃね
代わりに出品してもらって
>>412
最初の年度末の確定申告やら住民税申告の段階で失踪発覚して
親戚が失踪届け出してるだろうからおそらくすぐには使えないかと思う
数年じゃまだ死亡あつかいにまではなってないけど >>429
そんな知り合いいるならそれこそ代わりに質屋に持って行ってもらった方がいいだろ 大学の有人か社会人時代の同僚かはしらんが、10年以上連絡なかったヤツから突然会いたいとあって
出向いてみたら「金塊を売ってきてくれ」と頼まれた
まだ親戚の叔父さんか従弟に頼むほうがましだなw
>>414
自分に積極的にかかわってこない人物だから選んだって側面もあると思うけど >>431
『還暦間近だというのに王族なったとかぬかす元彼がその嫁と一緒に財宝持って押しかけに来た件』 ちょっと里帰り気分でいたら嫁から大使館置きたいから交渉よろしくと頼まれる旦那
現代地球と行き来できる道開いたら、北大陸以上の脅威を呼び込む未来しか見えない
中国「漢民族で侵略アル」
ロシア「米中とくっついて、一部を租界として受け取りてぇ…」
アメリカ「新天地!!フロンティア!!」
むしろゲート世界の設定だとそのうちカープァに来てもおかしくはないんだよな。
異世界転移というものがある、という前提で見ると平賀才人並に明らかにお前異世界転移しただろって失踪の仕方してるし。
ランダム召喚なら昔からあるから何回か使われた可能性は高いよね
12巻の電子版入手した
紙版も持ってるが読み返したいときはやっぱ電子版が便利でなあ
待ちに待った電子版買ったのにダウンロードできねー。
なんなんだよ、この嫌がらせは。
ドラマCDに出る侍女のキャラデザが分かるサイトとかないか?
>>430
金銀くらいしかないということに対してのレス
質屋だと要身分証で金類や出処のちゃんとしたものしか扱えない
オークションやらフリマなら出処が怪しくても売り手さえいれば扱える
まぁ今はヤフオクでも怪しい商品に万単位の額がつくことはまずないけどね
(初期の頃は当たり前のようについた) しかしまあプジョルは政治的なものとはいえよくルシンダと結婚したもんだ
ルシンダ自身がweb版で「自分みたいな年増の行かず後家と関わることになるとはゼンジロウ様もお気の毒に」
なんていうくらい二十代の未婚女性に厳しい社会なのに
そんなの気にするような性格だったらそもそもアウラの結婚しようとなんか思わなかったでしょ
ドラマ音源DL付限定版の電子書籍はブックウォーカーでだけなのかな
>>448
ほかの作品の例でいうとそうでしょうな
精霊幻想、うちの娘のため、本好きとかもドラマCDの内容のmp3付きあったが
BWのみと ありがとう
通常版を紙で買っちゃってるから音源のためだけなんよな
電子書籍はいつも別のとこで買ってるからちょい悩み
まあ8月17日までは買えるしな
12巻のドロレスは兵士から見たら普通に貴族の令嬢っぽかったな
後宮に入るとドラマCDみたいに居眠りする同僚の横で善治郎にその間ゲームする許可を貰うような輩に
なぜ本来もっと緊張するはずの後宮でこんなことにw
>>437
実際そこまでなったら、
精霊が魔法を与えまくって、
地球の物理法則にしたがった兵器じゃあ通用しませんってぐらいしそうだけど
>>452
善治郎がそういう姿勢を好むからだけど、
葬儀の場とかの厳粛な状況で崩れた態度をとらないといけないようなものだから、
それはそれで大変だと思う >>453
真面目な侍女はそうかも。3人組にとっては大変じゃなさそうw
そしてアマンダさんのいう汚染が広がりw それはないんじゃない、特に傭兵と僧侶は混ざりようがないでしょ
あとまあ名前のバリエーションがないと渾名で区別するのは地球でもそうだったし
3人ヤンって名前にしたのはどんな意図があるんだろう?
ベトナムだとグエンという姓が多いって聞いた話はあるが
>>460
それもそうか、でも一部は混同されて伝わりそうだとはおもうんだよね 元ネタにしているらしいフス戦争自体が複数のヤンが出てくるからとか前に話題になった気が
そこで魔力の持たないものなら時間遡行で生き返らせることができるという伏線がw
いやそこまではやるかなあと思うが
本よりweb版の方早く読みたいな
ぶっちゃけフレアよりルシンダの方が好きだし
まあ善次郎事態が基本的に「自分なりの思惑を持つ女から見て物凄く都合のいい夫」だからな
>>470
フレアはまだいいけどルクがいらない から分かる
でも問題児が主要キャラにいる方が話がまわるんだよなぁ Web版だと第二側室にボナがこないかな
書籍版はどうにもルク推しに見えるからな
正直ルクはもう側室内定二人目確定だと思う
割と真っ当にゼンジロウと距離感縮めてるし
この展開からボナ選んだらそれこそなんだそれって感じだし
ボナとルク両方と結婚してもええんやで
web版ボナだと思うよ
書籍でどっちか扱いだし、炉関連でイベント増えてるし
フランチェスコ王子がボナかわええなって言ってのは
書籍のほうだけだっけか
男女的な仲的な意味ならボナはフランチェスコのほうが相性は良さそう
相性は知らんけど王子の嫁になって苦労してる方が絶対可愛い
ルシンダもプジョルの嫁になったほうが幸せなんじゃないかと思うんだよな
>>482
それよりニルダがプジョルと結婚しても不幸な将来しか想像出来ない
貴族としてまだちゃんと教育されてないのに大貴族の妻とか無理でしょ ニルダって貴族に対して毒な感じで書かれてるから
プジョルにも回って姉とは違う方向に良い感じになりそうだけど
>>483
プジョルのサツマイモ大の巨根に毎日貫かれて幸せそうだよ ニルダに毒気を抜かれてデレデレになるプジョルも見てみたい気がする
そういやフレア姫って側室入り上手く行ったら国許からメイド連れてくるんだろうか?
船で100日かかるみたいだけど
でかいのだけって事になりそうな気もするが
100日かけるコスト考えたら跳ばして貰う方が安い気がする
さらに荷物持てるだけ持てばそれだけで利益出そうだが
>>491
一応スカジがメイド代わりもできるらしいから
スカジだけ善治郎に送ってもらって、後は船で到着するまで
カープァの後宮侍女を借りる形じゃないかね? プジョルと結婚したらあのお兄ちゃん大好きの小姑がねえ
まだしばらく実家で同居するんだろ?
ルシンダなら難なくさばけそうだけど、ニルダは泣かされそうだよ
>>474
まだルクレツィアは自分で何事か見せ場残してないから
何やるのかなあとは思う >>494
プジョルを誉めちぎっていい気分にさせたところで目をキラキラさせてお姉さまと呼んであげればKO出来るかも? >>494
逆に行き遅れすぎて家中に居場所なさそうだが まだ行き遅れというほどあれじゃないけど、日本なら三十路が見えてくるくらいの感じだろうから
プジョルは家長としてそろそろ決断した方がいい
あと彼女、結構な長身だったよね。カープァの感覚がどうかわからないから断定はできないけど、
背の高い女性って古風な社会だと避けられる傾向ないかな
プジョルは軍人だからそういうの気にしないだろうけど、それだけに妹の欠点を欠点と認識してなさそう
背の高い女性からは背の高い子供が生まれやすいから、ギジェン家はそういうの好みそうな家風だ
(それでできた結果がプジョルだったりファティマだったり)
善治郎の側室に推せる程度には魔力高いし
元帥のプジョルと間接的に辺境伯と縁ができるメリットがデカいから、そこまで気にせんでもいいと思う
流石にそろそろ焦った方がいいだろうけど
>>500
プジョルが決めた所ならどこであっても従う(お兄ちゃんの役に立ちたい)だぞ しかしルクレツィアがこれから北大陸で活躍する場面があるんだろうか?
考えられる路線としては付与魔法使えないだけで魔力は超強いし普通の精霊魔法は使えるだろうから、
どっかで強力な精霊魔法使って戦況ひっくり返すくらい?
>>503
活躍する場面なくてもいいぞ
空間遮断結界や風の鉄槌すら使われるかどうか分からんのに
ナタリオだって活躍したことないじゃん? >>504
盗竜弓で仕留めたやろが!
なお見つけたのは 実質近衛のナタリオが活躍する状態は善次郎がピンチになってる状況になるからねぇ
自分としてた活躍する場面が欲しい所だが、ウップに着いたあと腕試しで力を見せつけるぐらいしか思いつかん。
カープァとの交易のメリットを伝えるために竜弓を使うくらいかな。現実的な見せ場は
時代は鉄砲に移りつつあるから詐欺もいいとこだけど
>>504
薄いキャラだなあで終わるのもちょっとなあ 善治郎の生命に直接関わりそうな事態に備える描写は、実際そういう事態に陥る描写をしないために描いてる気がする
航海の準備を入念に描いたのも、航海そのものはほぼ描かなかったのと同じで
善治郎さんのピンチはこっそり事前にイネスが排除しちゃうからな
そう言えばイネスはからくりサーカスのババアみたいな感じかと思ってたらイラストでは普通に妙齢のご婦人でびっくりした
四十代といってもハリウッド女優的な四十代でござった
数え年じゃなかったらまだ30後半でも通用するんじゃ
今はそばにナタリオよる強いキャラ二人いるしな
ゼンジロウのそばにいる男性部下でしか…
騎士団長なんだかなあ
ナタリオって竜弓ギリ支給後回しにされる
まあまあ見所のある若手ぐらいの騎士だったわけだし
あれからさらに頑張って成長もしてるだろうけど
普通に有能まではいっても特別に有能というほどではないんだろう
ゼンジロウが表立って身の回りに置く武力系人材としては
下手に野心を期待されないためにも丁度いいのかも
忠誠心は確かだし
下手な野心(忠誠心からの忖度含む)を持たない
必要な仕事はこなせるけど余計なことにまでは手を広げられない
王「家」に忠誠心高く真面目で適度に有能で
なにより経緯的に政治的な他意を感じさせず登用に名分が立つって
本当に貴重な人材だと思うよナタリオ
ナタリオ以外だとなぜその人物が選ばれたかで
無駄に政治的な裏読みされかねんだろうし
プジョルがバカ正直に本当に王家への忠誠心厚い人材選んだのがなんだか
プジョルも忠誠心は厚いってことなのかな
ガツガツ行く性格なだけで
プジョルの野心の着地点が見えねーからなんとも
カープァ王家主導の元、権勢を振るいたいのか、それともカープァ王家すら傀儡にしてどこぞの蘇我氏みたいになりたいのか
雰囲気的には後者っぽいけど
行けるとこまで行きたいってだけで終着点決めてない感はあるな
この作品で大軍同士のぶつかり合いとか共和国と騎士団の戦争以外で発生するか疑問だけどプジョルの出番あるんかな
20年後くらいなら北大陸の傀儡となった南大陸との国家との戦争とかあるんじゃないかな
>>519
あそこは、ゼンジロウ側になりえる人に渡してこそゼンジロウへの贈り物として成立するんであって
自分の息のかかった人に渡したらせっかく名目上は受け取ってもらえることになったのに渡さなかったことになって贈り物を突き返されるどころじゃない醜聞になっちゃうんじゃないかな >>524
王家への忠誠厚くない兵士などおりませぬ
以上 実際血統魔法使えない王なぞありえないって文化だから、クーデターとかまず無理ではあるんだよな
王族同士の内ゲバでもない限りは
>>520
11巻でアウラが「血統魔法を持たないものは王とは認められないから王位簒奪は有得ぬ」と言ってるが
ギジェン家は、遠いながらも王家の血筋があるからプジョルはお婿さん候補になったのではなかったっけ
だとしたら、プジョルの子供、孫が隔世遺伝的に時空魔法の素養を持ったら、それを立てて王位取りに行くとか
まあ、狙ってできることではなさそうだが 前にもちょっと出てたけど、プジョルがアウラと結婚してそれなりに血統魔法を備えた男児が産まれたら
その子供が幼い時点で、その子に王位を譲るようアウラに迫ってただろうという見方をしてた人がいた
こういう形でなら権力奪取可能だね
あとたぶん隔世遺伝的に血統魔法に目覚めた子孫は、おそらくボナ王女クラスなので、
他にも複数王族がいる状態だと神輿としては弱いんじゃないかな
>>525
それで周りが納得すればいいけどね
プジョルが言い張れるかじゃなくて周りがどう思うかだからね
一度出した贈り物を受け取りかたが気に食わないから取り下げたも同然と周りから取られかねないようなことをして家名に傷がつかないもんかね プジョルとルシンダの間に早々に子供が出来て
(ルシンダはカープァの世間一般の年齢的に焦った方がいい)
瓢箪から駒的に隔世遺伝血統魔法を備えた子供だったら面白いのにな
面白いだけで、それ以上話は広がらんだろうけど
魔力量的にも王位継承順位的にもカルロスが圧倒的すぎて、血統魔法の子が出てきても、
カルロスを支える一門が増えるってだけだし。
ギジェン家としては側室入りが難航している以上、王家に関わるとっかかりができる
>>530
例えば明らかにプジョルの息がかかっていようと
忠誠心が明らかにないような人間以外ならケチつけられるいわれはないし
そもそもそういう外聞を気にせずガツガツ行くのがプジョルってキャラだと思うよ 何巻か忘れたけどプジョルは「大国」カープァで権力を高めたいのであって「亡国」カープァで
の立場を欲してるわけじゃないと書いてあった
アウラとの結婚を望んだのも王家入りして自分の子を次代の王として王家乗っ取りが目的だと推定
アウラが善治郎と結婚して次代に有望な王子が生まれたので元帥として国を守りつつ国軍の完全掌握を
目指してるというところじゃない?
プジョル自身の意志もあるだろうけどルシンダが王家を繁栄させつつ自家を繁栄させるっていうスタイルなので
大分コントロールされているんだと思う
実際のところ、ナタリオとプジョルの距離感ってどんな感じなんだろうな
一応あれ、プジョルに抜擢してもらった形になるのでは?その時点で多少は借り感があるだろう
まあ竜弓騎兵団に入れてる時点で、それなりに自分の実力に対しての自負もあるだろうから
プジョルの抜擢に100%感謝感激雨あられってほどでもないだろうけど
たまたまケイトが後宮侍女ってだけの抜線だと思うけどね
当時は王配に関する情報が少しでも欲しいって状況だったし
抜擢の間違い?
せんとてきで打ち間違いするとも思えないが
後、誰が王配の情報が欲しくて妹とが侍女にいるナタリオを送り込んだの?
ナタリオは妹と二人で王配の情報を流してるとか連絡を取り合えたと思うわけ?
いや別に思うのは勝手だけど
そこまでの話の流れと真逆なことになるが
>>535
竜弓を持つのにふさわしい者に与えろって王配から言われたのだから
少なくとも「あいつに渡されるのなら納得」と周囲からも認められているくらいじゃないとアカンでしょう
相応しいものの中から、妹とかを考慮して選ばれたってところでしょ
まあそれがビルボ騎士団団長に抜擢されるほど重用されるとまでは予想してなかっただろうけど しかしナタリオパパが一番驚きつつも大変なんだよな、自分は一般騎士として特に武腕もなく命からがら大戦を生き残っただけなのに
娘は王配の侍女(側室見込み有)に選ばれるわ、息子は近衛騎士になるわだし
これも先祖が代々腐らずに忠誠を尽くし続けたお陰だろうけど
ふと疑問に思ったがスレでちょくちょく出てたフレア胸小説はどこからでたんだ
初出の5巻表紙の時点でそこそこあるし(同巻のボナよりあるし)
全巻のカラー見直したけどカープァ人は(アウラ、レテみたいなのもいるが)基本小さいし
(ルシンダで中くらい?)
作中の登場人物ではむしろ大きい方に入るのではないかと思うが(実際は中くらいなんだろうが)
あとどうでもいいけどドロレスよりフェーのがあるんだな
なんかその書き方だとフレアの胸の小説みたいだぞ
貧乳説とか書かなきゃ
作中の描写とイラストが乖離するってまあよくあることではあるから(あれとかこれとか思い出しながら)
直近だと傭兵ヤンはもっと体格がしっかりしても良いんじゃないかとか
戦勝会のアンナやルーシーの衣装が平時変わらないとか
が気になった
細身とかスレンダーとか書かれてるからまあ大きくは無いっぽいかな
俺も傭兵ヤンのイラストは違和感有りだな
でも小説の挿絵(イラスト)は作者のチェック入ってるだろうから
あれがOKなのは貴族出身のイメージを重視してるのかもな
本文読んでから挿絵みたから
銃で目が潰れたとかそういうキャラかと思ったが違った
>>540
アウラに比べて小さいだけで、
ルーシーのように小さいというわけじゃなかったはず
男装していても女性に見える体形じゃなかったっけ? 骨格やボディライン、立ち居振る舞いなんか全部込みで
見た目の女性っぽさ男性っぽさは決まってくるし
男装してても女性と分かるというだけでは胸がどうかはなんとも
違和感なら司祭のほうのヤンが中年の割に若く見えるなと思った
中年を40前後としたら誰思い浮かべるかもあるしな
大石 真翔(DDT)丸藤 正道(ノア)後藤 洋央紀(新日本)田口 隆祐(新日本)あたりを
同じ人がイラストに起こしても結構年齢の雰囲気に幅出るだろうし
まあ平均5人産まないと人口維持できないくらい乳幼児死亡率高いからね。
5人目産むには最短で4年かかるし
フス戦争とかの元ネタ調べてみたら今後の展開とか色々妄想捗るな
ペガサスライダーがいるならワイバーンライダーもいていいと思うんだ
竜種はファンタジーのドラゴンではなく恐竜っぽいのにこの世界にワイバーンはいるのかな
てか、ペガサスのような魔法生物が他にいるんかいな
魔法生物じゃなくて猫とか犬とかペットになりそうなのをゼンジロウがもらってきてカープァに広まらないかな
南大陸は哺乳類いなくてペットの概念なさげだが暑さの問題がなければ犬猫の可愛さでブーム起きそう
>>563
鼠を媒介して人に感染するから犬猫なら狂犬病の方が問題じゃないか
船に鼠がいてそこから繁殖力がすごいから南大陸に定着するというのも貿易してればありそうだが >>559
海に竜が住んでいるのだから、
どこかの国の海軍は海のドラゴンライダーがいたり、
FF5みたいに竜に船を引っ張らせるとかしているかも? >>565
南大陸には普通の海竜がいるわけだから、
南大陸のどこかの国がって意味だった フレア初登場の時の海竜は首長竜みたいな見た目らしい、その時の説明からすると最大クラスだと100b超えの可能性が高いね
文字化けすまん
鯨より遥かに大型の海竜がいる、タンカーとかよりは小さいって描写からすると80〜200メートル位の大きさはあると思う
しかし技術発展してるって割に羅針盤も六分儀もなさそうなのはちょっと気になるな
真水化のお陰でリアルより連続で航海できる日数の縛り少ないからとかなのかな?
いくら北の技術力が高くてもこっちの世界の同時代よりは魔法があるお陰で技術の進歩は遅そう
でもあれ中国が伝えなきゃ遅れててもおかしくないからな
調べたら中国でも文献に初出したのは11世紀頃らしいし数百年程度の遅れは誤差として十分ありえるのでは?
そういや技術先進国のウップサーラでも所持してないってことは望遠鏡もまだ無いんだろうな
望遠鏡ができたの西暦1600年近くで
北大陸の技術レベルを大航海時代直前くらいと仮定しても西暦1300〜1400年代だから出来てなくてもおかしくはないかな
なんでいまだに蒸気タービンで発電しとんねん
…みたいに一人の天才がいなきゃずっとそのままってこともあり得る
羅針盤、六分儀、このへんの実用化するには天文学を含む地学的な自然科学の知識必要だよな
大前提となる地球の自転・公転、磁極とかが、俺らのいる地球と同じじゃないとストーリーが複雑化するだろうな
たぶん大陸の形や、動物相はまったく違うだろうけど
北大陸と南大陸の海が大西洋くらいあるのに
南大陸の南西部のカープァが赤道直下レベルの気候だから自転軸や惑星の大きさが地球とは違うからな
精霊さんがいて魔法もある世界だからそもそも世界が平面でも驚かない
>>584
大航海時代のガレオン船のヨーロッパからアメリカ大陸への大西洋横断が100日ちょっとらしいから多分そんなもんだと思う ああ、スペインから最短ルート通ったら60日ちょいらしいけど
遠いウップサーラからカープァまでだったら大体そんなもんだと思う
>>580
あ〜、惑星の大きさが違うとなるか
北大陸からカープァへの航海が赤道を越えてたら季節が逆転するはずなのに
フレア姫の発言や、ポモージェの気候の記述では、寒暖差はあれど同じ季節らしいから
このへんモヤっとしてた
赤道近辺だと季節感がなくなるだろうから、カープァは北大陸と同じ北半球上にあることになるよな 水平線があるから世界が球体なのは間違いないと思うけど天動説についてはどう検証したらいいんだっけ?
フーコーの振り子で自転の検証はできるはず
でもせっかくの主人公の血統だし時空魔法をうまく使ったらさくっと検証できる気がしないでもない
カープァが赤道直下の国とすると年間での気温差がちょっと気になる点かな
天動説を否定する(地動説が正しい)のを地球上の観測で行うなら、遠方の恒星に対する年周視差の検出が一番説得力があると思う。
ただ相当精密な観測が必要だから望遠鏡も無い世界では無理だろうなあ。
主人公のやらかした水魔法レンズでも流石に年周視差レベルは無理か案外いけるのか
フレア姫がスレンダーっアレだろ
C以下は貧乳扱いのお約束というか
軽く調べて
ポルトガル人が初めてアフリカ南端を目指した時はいつの間にか南端を過ぎてたというアクシデントがあったものの
8月に出発して2月についてるな
カープァは南端じゃないが
出発ももっと北側だし
ここ辺りの初航海の記録を参考にしてるんじゃないかね
他国に航海するだけでここまで考察されると作家は小説書くのも大変だなw
世界地図見てきたが、インドあたりでも赤道より北だった
カープァは気候的にはインドイメージな感じがある
言語的(キャラの名前の語感とか)にはスペインっぽいが
気候の話は海流と密接に関わるしあんま意味ないと思うぞ
日本は緯度でいったら乾燥地帯だがそんな事全くないわけだしな
カープァ、高温多湿、ジャングルばっかりってことから
俺はインドネシアをイメージしとった
南大陸自体がアフリカ大陸って感じ
双王国がサハラ砂漠
気候は精霊がいるんだから、
よくあるファンタジーのように極寒の隣に熱帯があってもおかしくないと思う
>>603
血統魔法の話で南大陸の樹海は魔法の暴走で出来たとかあったね 経度も緯度も距離も分からんけど取りあえずひたすら南に行けば南大陸に着く!
フレア姫はコロンブスか何かか。あっちもインド行こうとしてアメリカに着いたけど
ウップサーラ王はフレア姫の性格にあんま理解はないみたいだけど
いつ帰ってくるか分からないし、最悪死ぬ可能性もある船に乗せるのを許可した時点で
相当な親馬鹿かアレな気がするw
フレア姫は父は政治とかちゃんとしてるからとは言ってたが、
そんな人が自分とこの姫に国に2隻しかない最新鋭の船渡して
国内では誰もたどり着いたことが無い南大陸に行くの許すもんなのか問題
>>608
一応ウップサーラが長期的にはかなり不味い状況で
起死回生として南大陸と貿易をしたがってたのは事実なんで
フレア姫が乗らなくても、南大陸に船は出したと思われる
その場合、貿易の道筋を付けられるように文官のそこそこ高い地位の人間が乗ったんじゃないかな 水魔法使えて
高度外交が出来て
航海の経験があってだから
3人失うより一人と考えたのかも知れない
船に乗って南大陸に行きたいなんて変人な王族がフレアしかいないだけじゃ
国家プロジェクト任されるレベルの文官なら既に何らかの要職に就いてるはずだしね
フレアの場合居なくなってもすぐさま国政に影響あるわけではない
しかしゼンジロウはヒゲあったほうがかっこいいんじゃなかろうか
王族が無精髭生やしていいのかってあれは置いといてヒゲありのほうが俺は好き
フレアは一応第一王女だから政略結婚の貴重なコマのはず
それなのに船旅に出した父王は度量が大きいとみるべきか
単に諦めたか
諦めたに一票。
それまでも狩りをしたりカヌーで川を行き来したりと山野を飛び回ってたみたいだし
こんな娘では政略結婚の話もなかなか出てこなくて、
当面させることもないから、本人が行きたがってる航海に行かせてみたってところなのでは
そして旅立ちから2年後になんかすげえ血統魔法使える南大陸最大級の国の王族連れて来て「私この人と結婚します!側室だけど!」というね
で、13巻はいつ発売ですかめっちゃ先が気になるんですが
長距離航海は水魔法の使い手が居ないと成り立たない→フレア「使い手に心当たりがあります。」→プロジェクトが後に引けない所にきてから「使い手は私です。」
なんか否定的な意図なのは解るけどなろうっぽいとはどういう感じなんだ?
なんか否定的な意図なのは解るけどなろうっぽいとはどういう感じなんだ?
中学生が考えたようなご都合主義、ガバガバな展開じゃね?
なるほど、幼稚な文を見せてしまってすまん
恥ずかしい…書いてる時は面白いと思っていたんだ
そこまでは言ってないが
なろう作家さんたちがやりたがるパターンとだなと
>>616
フレアがたぶん7巻で父や兄が紹介してくる男性とゼンジロウは違うと言っていたから縁談はあったと思われ
6巻で好きなことした後は政略結婚して大人しくする予定だったみないなの出てるから親も結婚まで自由にさせるつもりなのでは 信じて送り出した愛娘が大国のヒモ男連れて帰ってきた件について
ついでに、
なんかウップサーラが『騎士団』に仮想敵国認定されてるんですが
銀髪おかっぱで中性的な時点でそれはもう既定路線だったのですよ
>>605
すでに南大陸で貿易している国々があるんだから、
だいたいの場所はわかっていると思うけど? 知らずに色んな国に利用されるお姫様
白の帝国の遺産なんて持ってたら北大陸の国全部敵になるんじゃね?
双王国の悪辣さよ
まあ最終的に教会が失墜すれば全てプラスにひっくり返るか
フレア「白の帝国の宝を奪い取ってきました」
コレで万事おk
口八丁でなんとでも言いくるめるだろ
今の船の乗組員で双王国と白の帝国の関連性把握してるのゼンジロウとルーシーだけなんだしこの二人さえ黙ってればまずばれなくない?
ぶっちゃけ、現状はどう転ぶか分からん感
うちも魔導具購入できないか考える奴
たまたま同じ血統魔法があるだけで白の帝国と無関係と見做す奴
なんか関係ありそうだけど、どうでもいいと考える奴
関係ありそうだし、調べてみるかと思う奴
絶対白の帝国の末裔だろ粛清しなきゃ(使命感)と思う奴
パッと思いつくだけでもこれくらい対処別れそうだし
フレア姫自身は「凪の海」を白の帝国の遺産だとは、これっぽちも思ってないよな?
(フレア姫は、双王国の王侯貴族は北大陸からの移住者って聞いてるのにも関わらず。)
いまのところ出てきた北大陸出身者は「白の帝国」をまったくの伝説、御伽噺レベルの認識だから、ほかのひとも同様に遺産と思わないかもな。
ただ、あまりに北大陸側で「白の帝国」の実在説が少ないのには、少々違和感を感じてる。
(読者には双王国側の記述が読めるからなのかもしれないが)
北大陸では、誰かが意図的に「白の帝国」は実在しなかったと情報操作してるのではないかと思うほど。
教会の人間だけが気付く罠の可能性はあるな
そっちのほうが悪辣だし
双王国の腹グロさを考えると、なんかこう100年くらい前に時空魔法使いの王族誑し込んで、
魔法が存在しない異世界に駆け落ちしたのすら白の帝国の血脈残すための方策な気がしてきたぞ
白の帝国云々は置いといて異世界に血脈隠すのはある意味一番の安全策と言えなくもないな
実際ガープァはそれで助かったし
Google、Amazon、Phasebook、Apple
>>643
有り得そう…
白の帝国、相当デカかったんだなー…
前スレあたりに王家血糖魔法まとめあったから見てみるか… 考えてみると
フレアって双王国にはめられ
アンナ王女にはめられてと
はめられてばかりのポンコツだな
はめてないのはゼンジロウだけじゃん
善治郎はハメたつもりはないんだが付与魔法の血統持ってて火種になる
隠してもウップサーラとカープァを教会と対立不可避にするために双王国がそれをばらしにかかるだろうし
流れ切ってすまないが
南のカープァ、双王国
北のポモージエ等の経済って
「国際金融のトリレンマ」に当てはめるとどうなってんだろう?
ポモージエは国際都市ということで
日米タイプの変動相場制で残り2つを取ってるのは容易に想像できる
でもカープァがわからん…
描写が少ないってのもあるが
独立した金融政策を捨てたEUタイプかなー?
でも通貨の持ち出しをある程度規制してるフシもあるので
自由な資本移動ができない中国タイプのようにも見える…
中世後半レベルでそんな概念ないでしょ
銀本位制も採用してないみたいだし、通貨の流出を管理してる場面もない
そこやると面倒臭いから触れないんじゃないかな
一応交易は物々交換で行うようにしてるみたい
銀がとれるから銀を出すのはそれほど気にしてない感じはある
作者も作品読んでそんな概念持ち出してくるような明後日の方向の読者想定しないんじゃないかな
なろうすげえな
お約束、王道、ご都合主義がなろうで通じる
おじさん悲しい
アニメ化まだだからドラマCD位しか脚本書く人いないしな
魔法が有るだけで歴史なんて大幅に変わるし
現代の発展も偉大な発明や発見をした人がいないだけで大幅に変わるから
実歴史を比較対象にするのはナンセンス!
てのはダメ?
通貨の流出とかはアウラは気にしてるような描写はあったよ、基軸通貨の概念もあるみたい
通じるところもたくさんあるが精霊など構成原理が違う世界の話なことを前提にして
その分をふまえた上でなら地球の制度と比較するのも問題ないだろうけど
ただどうせ重箱の隅つつきな疑問なら自分なりにその異世界の構成要素をからめて
こう解釈できるんじゃないって所まで考察してほしいところ
どんな長文垂れ流しても作者はそんな深く考えてないよの一言で終わる
深い浅いというより物語にとってより必要な部分考えるのに頭と時間は使ってるってことは多いと思う
と分かった上で考察ごっこするのも読者の楽しみというもの
そうそう作者にとっては考える必要がないところを読者が楽しんで語るだけでいい
たま〜にどうでもいいことを作者にウザ絡みする輩がいるけどああならなければおkですね
考察ごっこ、喜んで参加する
主に人間関係や今後の展開が話題だろうが、
せっかくの異世界物だから地球との自然環境の違いなどの考察が好みですわ
設定はしてるかも知れんがテンポというものがあるからな
書籍やWeb版見る限りカープァ周辺国ビミョーなのしかでて来ない
敵の大国トゥカーレに借金まみれの敵国アルヴェに大国の王配に突っかかる王族の血の入った一貴族とそれを大して注意しない将軍のいるナバラ
テンポの問題で打算はあってもある程度友好的な国を出さないのかもしれんが
たまに 感想欄で
もっとこういう行動した方が良かったと思います。みたいな突っ込み入れてる奴いるから引く
この知識を布教するべきだったとおもうとか
これが出来るみたいなのも同じぐらいアホなんちゃう?って思うが
登場人物がアホ過ぎてご都合主義で萎えるってのはまだ分かるけど全員が最善手で動かないと満足しないマンの方がタチ悪い
感想欄でバトルしだすのはマナー違反だと思うが
ここならいいんじゃない
作者にこうしろ的なこといったり作者じゃ扱いきれないとかいう人は
ほぼ作者の書いたものよりつまらないことを言うから駄目だと思うけども
それとは全く関係なく最近のフィクションの書き方の流行りが
ハリウッド映画とか含めて
登場人物が話の都合で非合理な行動や失敗をするのでなく
それぞれ最適解を選んでなおかつちゃんとドラマを作れるものこそが
上質という流れができてきているみたいでそれはなるほどなあとは思う
世界の危機に対処する軍の指揮しているときに愛犬の危機のため勝手に離脱するとか
隠れてなきゃいけないのに誰か虐げられているのを見て
義憤にかられて飛び出してしまう主人公とかは時代遅れになってきているみたいなやつ
5chでしょーもない考察()するくらないなら三人娘の陰毛について語った方が有意義だろ
レテは色素が薄い陰毛でドロレスは処理済みだからツルツル
フェーは剛毛でへそから肛門まで繋がってる
>>668
まだ扱いきれない発言に怒りが隠せずわらた
粘着質だなw >>670
怒りでなくつまらないって話だわな
別に言った本人も作者よりつまらないことは否定しないんじゃないw 脈絡なく急に創作の流行りだか語り出すのもつまらんと思うよ
>>671
扱い切れないと言う人は俺の思う面白い展開なんて書いてないだろ別に
そうやって支離滅裂な罵倒つけるから粘着に見える >>674
別に喧嘩したくないのだけど客観的に見て
粘着しているのはどちらかという >>675
はて?
レスにレスをすると粘着になるのか?
滅茶苦茶だな >>677
レスに対するレスなら何かいても粘着じゃない、とはならないですわな >>677
レスにレスしさえすれば何書いても粘着じゃない、とはならないわな
作品と関係ないのでこれでやめましょう >>679
あなたは自分が触られるとむきになる性格なのだから
誰かを揶揄するようなことを書くのはやめたほうがいいですよ 扱いきれる話題でいこう!
陰毛とかは下品すぎて俺は無理だが
カープァみたいな気候で全部剃ってると汗がせき止められずに大変な事になるぞ
何故知っているのかというと(
>>684
その理屈だと腋毛ボーボーになるがよろしいか? 話の流れのせいで古代の脱毛事情とか
調べるはめになったじゃないかまったく
紀元前の古代ギリシャさらにはその前から
ピンセットやワックスでの脱毛してたってさ
>>665
カープァで言われる大戦の中に、
最初から同盟して戦ったような描写がないから、
カープァの周辺国は基本的に敵国なのはおかしくないんじゃないの? トゥカーレは血統魔法もやばそうだしね
いま一つどんな魔法かわからないけど
便利すぎると南統一してないとおかしいとなるしショボくても駄目だし
>>684
基本的にその土地に長年住んでる人種は大体その気候に適応してるんじゃね?
そういやフレア姫は常に常夏のカープァで死にかけてたけど、逆に南大陸の人らはウップサーラ行ったら寒すぎて大変そう。
日本で慣れてるゼンジロウは平気だろうけど 『トゥカーレ王国』の血統魔法は『解得魔法』、か
Web版で善治郎は説明を受けてるが、詳細はぼかされたな
ララ侯爵領でトゥカーレとからみそうだから、読者への説明はそれまでお預けだろうな
そんで「南大陸統一のため、トゥカーレ王国からゼンジロウ様への側室を」。。。
ハーレム一直線だな
最新刊ではルクレツィアが付与魔法、時空魔法に並んで
有益とした解得魔法の内実はなんだろな
トゥカーレの立場からすると現在から数年以内がカープァを潰す最後のチャンスな気がするけどどう考えているのかな
どう考えてるもクソも数年以内に潰さないといけない理由って何?
仮にあったとしてもそれを国交断絶してるトゥカーレ側が把握出来るのか?
なんというか、どうしても「三解」を連想しちゃうんだよなあw
敵国が別の大国と急接近してたり最近の動き見てると結構危機感感じているのではと思ったんだ、言われてみれば潰すまでする必要ないか
双王国がカープァ王国に付与魔法の血流れたこと公表するか
手を組んだことが明らかになったら南大陸に激震は走るだろうが
まだその辺つかんでいなければねえ
他国視点だと、現状、双王国の王子と王女が妙に長くカープァに滞在してる事と
アウラ女王の出産に合わせて王配が双王国に出向いて、治癒術師を借りてきたこと
その際に、王位継承のゴタゴタに巻き込まれた、くらいしか分かってないし
それだけで危険視するのは無理じゃないかな
それより、ただでさえ大国のカープァが北大陸の国と友諠を結んで、大陸間貿易をするかもって方が重要情報な気がするぞ
トゥカーレ王国はカープァの北にあるらしいが、
南大陸北部沿岸で北大陸との貿易にかんでるのかな
そうなら書籍版のトゥカーレ、フレア姫の動向には注目してるだろうな
双王国から嫁を取ることがほぼ確定してる現状、善治郎の血筋は明かさなきゃいけない時期はもうすぐだろうけどな
公式発表された場合善治郎はカープァとシャロワ両方の王族となるのかな
シャロワの前王のカープァ来訪がほぼ確定だし実現したら敵対国はより一層警戒心が強くなるんだろうな
そこで北のお姫様が輿入れ同盟貿易と来て掟破りの双王国からの側室取りまで進んだらそれこそ南大陸はどうなるんだってレベルの大騒ぎだろうな
善治郎は付与魔法を使えないからシャロワ王族と認められないのではないか
ありゃ、そうなると両方使えそうな善吉の立場がやばいのか
>>704
他国からみると、妻である王が妊娠中に王配自身がわざわざ出向くって
治癒術師を借りるという名目でなにか外交を、と勘繰ってもおかしくないかもしれないw
ただでさえ双王国の第一王子が留学なんてこれまでにあり得なかった事態が起きているのに 外交を行うのは当然
ただ血の問題までは想像出来ないでしょ
怪しまれるとしたらルクレツィアだけど
こちらも国宝級の宝の運搬だから
一応名目は立つ
あと側室入りならわざわざ北大陸へ出航するだろうか?という疑問は出る
問題は普段の言動で側室希望を漏らしてることで
これは一発で血統魔法の流出を双王国が認めてるのがバレるから
対二国包囲網が作られるかも知れない
シャロワ王族のカープァの嫁入りで何も知らない第三国の立場で見ると一番ありえそうなのは
付与魔法を流出させる代わりに瞬間移動の魔道具(非使い捨て)を作成する当たりかね
現状ゼンジロウも使えるとはいえ需要は多いしカルロの成長待ちでは広い国土の統治にも影響出かねないし
ルクレツィアを嫁がせる&付与魔法の指導+カープァにも瞬間移動の魔道具を複数個辺りでとかなら五分の取り引きと見えるかも
世界で唯一シャロワにしか作れないものを
隣国でも作れるようにしてしまうことの対価が使い捨ての道具というのは
どうなんだろうね
付与魔法なんて何年も作るのにかかるから大した事ないとか思われているならありかもだが
流石に瞬間移動の魔道具と付与魔法の血統じゃ割に合わないでしょ
同じように時空間魔法の決闘もらわないと話にならん
そこら辺は時空血統かビー玉製造法をくれるなら公式に認めていいと言ってるね
カープァからしたらいずれはバレるであろうビー玉製造法を教えた方が良いかな
>>715
当然シャロワ王家は今でも時空魔法の血統は狙ってるでしょう
密約でも、側室に子供が生まれたら成人後に留学させることになってるから
そこが狙い目だし、カープァ側としても無条件で両王家の血統者を引き渡すわけではないから
留学ってのが両者の落としどころだったんだろうな >>712
血の問題ぬきにして、敵対している大国が、もう一つの大国と急接近というだけで警戒するに足りるけどね ウップサーラも対教会に巻き込まれるぐらいなら時空魔法と付与魔法や治癒魔法をそれぞれカープァや双王国から取らないと割りに合わないだろう
もちろん双王国で何か依頼する場合もかなり優先度を上にして新型双燃紙みたいな貴重な魔道具も売ってもらわないと
国土的に陸からは攻められないしから巻き込まれられないだろ
そもそも精霊信仰だから半分敵対してるようなもんだ
大体、教会が禁止してるのに技術教えてる時点で今更
現状、カープァ王家が大戦を経て王族の数がやたら激減している異常事態であり
(ただいま増強中ではあるが)
双王国がそこに目をつけて、魔道具化などを頼みやすい好機とみて急接近している、
と傍目には見えそうだし、諸国に利益もある状態ではあるんだよね
(瞬間移動の方法が増えれば、治癒術師の緊急派遣がかなう)
そう考えるとこの両王家が協力するってのは、北大陸対策抜きにしても結構必然なのでは?
大戦前でも普通に治癒術師の派遣とかに協力してそうだわ(高額料金は当然請求してただろうけど)
高額とはいっても護衛ぞろぞろ引き連れて旅するより安いよね
もともとショートカット頼みくる程度の付き合いは普通にあるみたいだしね
昔治癒術師が軟禁されて、その結果護衛をたくさん増やしたことを考えると
双王国としては、瞬間移動で数人飛ばせるだけじゃ周辺の国に派遣しないんじゃないかな
イザベッラのときでかなりの魔道具持ち300人だし
いざとなったとき用の使い捨ての瞬間移動魔道具もたせれるならいけるやろ
双王国の大使館作って、双王国兵士をあらかじめ常駐させておけば身一つで派遣はできるかな
そういった準備や兵士の常駐を受け入れることができる国が、緊急派遣の恩恵に預かれるということで
治癒の秘石を所有しているのと天秤にかけて、どっちがコスト減だろう
もともと双王国と友好国とかだと受け入れやすいかな
数百人だが大量に魔道具持たせて
いざ敵対したら洒落にならない被害を与えるという事だから
それだけの魔道具持ちの兵を常駐させておくのは難しそうだ
確かに、少数の兵士をを置くだけで済む間柄だったらコスト減だろうね
>イザベッラのときでかなりの魔道具持ち300人だし
正確に言うと
「300人?少ないな。魔道具持ちがいるな。」
とのことなので、魔道具持ちが少ない場合は、もっと大人数であると考えたほうがいいです
全文書くの面倒だったからいい加減に書いちまって、すまんね
その辺の費用も全部相手国持ちなんだよね
おそらくそういう護衛なく王族と常駐兵だけで済むような
間柄の国はそうないだろう
他の国から見たらカーファと双王国が同盟してるように見えるかもね
同盟までいくのはさすがに血統魔法が雷で魔道具を作ってもらった国クラスじゃないかな
カープァはまだ友好国の範疇かなあ、同盟だと軍事的な交流やら条約締結やら必要そうだし
かなり親密ではあるようには見えているだろうけど
先の大戦で王族が女王だけとなったカープァは戦勝によってなにを手にいれたのだろうか?
あの大戦て防衛戦だったっけ?戦勝ならなにか莫大な利益を得ていると思うんだけどそんな記述も無かった気がする。
亭主関白のつもりで調子ぶっこいている裏でルシンダさんの手の上でコロコロ転がされたい。
>>733
web版だけど明示されてんのは銀山の権利と少しの土地だな 賠償金がメインな感じかな?カープァは戦後数年しか経ってない割には余裕を感じるね
とりあえず元々の国土奪われてはいない感じがする
逆に大きく他国の領土を切り取ったという感じでもないが
ちらっとググったらドイツでは中世初期辺りから
ブーセと呼ばれる賠償金によって
それまでの血の復讐で解決していた紛争を収めるということが
行われていたらしい
中世にドイツがあったのかって話だからその地域の話なんだろうが
軍には余裕がなく立て直しに苦労はしてたね
経済的にはそこまでの困窮はなさそうではある
そもそも大戦っていうのが世界大戦のように大陸諸国が二分されたのか
それとも楚漢戦争や隋末唐初のように諸勢力入り乱れての戦乱状態なのか
>>742
南大陸じゃ白の帝国自体、存在もしられていないシロモノやし >>712
>怪しまれるとしたらルクレツィアだけど
>こちらも国宝級の宝の運搬だから
>一応名目は立つ
よくわからない
名目がたてば警戒はしないのか?
大体国宝級なんて情報は公開しないだろうし何を送ったかなんて明かさないんじゃないか?
一応国内の貴族が送っただけで国から寄贈したわけじゃないってのが双王国側の建前だったわけだしな 血統がなにより大事なのに
正常な男残り三人ぐらいで前線に立つの止めろよ
それだよなぁ
一番の謎がカーファの王族が死にまくったことだと思う
瞬間移動の使い手なんて一番保護されるべきだろうと
まぁその辺は物語開始する為の超ご都合主義な設定ガバでしょ
召喚魔法の飛び抜け方と一緒で
ご都合て言われたら否定しにくいけど有り得ないって程でもないとも思う
そもそもご都合まったく無しで動く話なんて無いし、リアルの歴史からしてなんだこのご都合主義って展開山ほどあるからなあ
それだけ南大陸が未だに血気盛んな国取りの時代って事なんだろうねぇ
比較的穏やかな双王国は治癒魔法っていう唯一無二の血統持ちだから他の国も一線を引いてるだろうし
サンチョの頃どれだけ王族いたか知らんが
国王が戦線に立って復讐に執心し過ぎたせいで王族の安全確保が疎かになったんじゃないか
伝令したり人を送ってたりしたアウラですら1人で飛んだら周りに味方誰もいないことあったらしいし
派手に戦闘に参加しなくても王族が危険を承知で戦地を飛ぶ必要があるくらいには戦況も厳しかったんだろう
確かアウラや復讐王の兄は騙し討ちで
復讐王は理由からして前線バリバリでカルロスは病弱、アウラの三代前までは理由が分かってるしそこまで変ではない気がする
とは言え大国の割にその段階で〆王族が少なかったのは物語の都合かもしれないね
一番のトップが全く自分の意思を曲げずに
泥沼の戦争突入していればあり得る話ではあるやね
案外教会の教えが広まりすぎて精霊信仰廃れるのを危惧した精霊が運命操作とかしてたりしてな
どっちかっていうと 血統魔法使える奴少な過ぎないか?って感じだけどな
いわゆる直系の正統王家が少ないのは分かるけど
傍流の元王族筋で血統魔法の資質受け継いでいる奴は意外といるはずなのでは?
善治郎でさえも血統魔法使えたのと同じように
4,5代前に遡れば直系に繋がるぐらいの奴は居てもおかしくない
血統魔法の遺伝の仕方は精霊が関わっていて
ある血統が途絶えると別のところに初代が生まれるとか
地球の遺伝法則とは相当異なるので
ある程度の数に血統魔法の使い手がおさまるのも精霊が関わるからかも
カープァに関してなら直系ですら絶える寸前までいったんだから血統魔法を使える傍系なんてもっと気遣われずに戦闘に参加したんだろう
貴族も親世代いないところ珍しくないっぽい
ゼンジロウは一応近親婚である程度血統魔法と魔力の維持が図られてきたからだし
カープァに関してなら直系ですら絶える寸前までいったんだから血統魔法を使える傍系なんてもっと気遣われずに戦闘に参加したんだろう
貴族も親世代いないところ珍しくないっぽい
ゼンジロウは一応近親婚である程度血統魔法と魔力の維持が図られてきたからだし
マルケス、ガジール、ギジェンも断絶寸前で全体的に死にすぎ
むしろカープァが信長張りに近隣諸国全部に疎んじられて攻め込まれたとかそう言う話だったのかも知れない。
それで泥沼の大戦争になって王族全滅寸前まで行ったけど周辺諸国大体滅亡させたのでアウラの評価高いとか
ガジールとかアマンダのところとかそこそこ分家は残っていそうだから、
そうした分家のひとつから養子もらって家はつなげるんじゃないの
貴族は領地を守るのが義務みたいな話があった気がするし
まあ王家は便利にいろんなところに飛べる分、狙われたんじゃないかなとは思うが
仮定の話だけど未来代償を利用した大規模魔法って多分あるよね
リスク承知でそういった魔法を使った結果危険な場面で魔法が使えなくて戦死した例もあるのではと思ったけどどうだろ?
あるんじゃないか
魔法の方よりも魔道具化した方が過去分の魔力使用できて有用だから双王国か自国の付与魔法を使える子にもっと作ってもらえるといいな
魔道具化した未来代償ならどこも欲しがるだろう
空間遮断結界に未来代償に瞬間移動も魔道具として需要あるし
引き寄せだっけかその魔法も魔道具化で有効利用できたらいいな
時空魔法を使える魔道具を他国に渡すために作ることはそうそうないだろう
>>748
敵側としたら真っ先に倒すべき対象だから、
狙われまくったんじゃないの?
>>758
あまり血統を増やしすぎると、
それはそれで派閥問題とかできたりするんじゃないだろうか?
それに双王国だってそれぞれの血統魔法の使い手が十数人で多くいるって感じに描写されてなかった? >>768
4大魔法で破裂魔法ってどうやるんだろ?風と土組み合わせるとかかな 風魔法で空気を操れるなら、高圧縮⇒解放が簡単なんじゃないか?
> 破裂魔法
魔法語って大変だろうな
相手が話してくれるとか読める文献もないのに単語を見つけないといけない
それはスラッグ弾あるのにゴム弾使う必要がある?と言い換えれば使う理由は想像できると思うが
コンピュータRPGならHPへのダメージ量と消費MPとのコスパだけが問題になるだろうけどね
爆炎魔法なら船上や山火事森林火災の心配があるところでは使えないとかあるだろうわけで
そもそも破裂魔法って他の魔法あるファンタジー世界なんかでも聞かない名前な気はする
クッソ!Kindleで90円になってるじゃねえか!100円で買って損した!
ブックウォーカーなら実質50円くらいのことがあったろうな
頭のおかしい娘の爆裂魔法はともかくとして
ソードワールドやウィザードリィにも存在していたと思う
爆発したら何でも爆裂魔法ならそらどこにでもあるだろ
炸裂ならわかるが破裂だからな
何が破裂するんだって話
現状だと対人レベルの兵器を魔道具で作るのはコスト面でみあわないかな
>>781
そうそう
爆発とか爆裂って名前はあるが破裂はほとんど見たことない スレイヤーズとかで風を破裂させて攻撃する魔法がなかったっけ?
風波礫圧破だったか、これも魔法の説明の中で破裂がでてくるだけだが
ガープス・サイコキネシスとか超能力系のゲームにあるかも
人体を内側から破裂させるとか
そう言えば世の中には毒系の血統魔法使える王家もあるんだろうか?
毒を簡単に検知出来たり、触るだけで毒作ったり、逆に解毒したり、極まると毒ガスばら撒いたりする感じの
>>787
治癒魔法の中に、
体内の成分のバランスを崩して毒状態にするとかあるかもね 毒魔法はありそうだね、薬としても使えるかで有用度がだいぶかわるかな
解毒魔法。。。字面からピンポイントで使い道あることは判るが、
指折りの有用魔法と評されるかなあ
>>791
解毒、だから化学的な有害物質はもちろん、菌類やウィルスまで全部「毒」として浄化できる魔法だったり?
ウィルス性の伝染病もあっさり治せるよ!となれば有用性は明らかだし。 治癒魔法でウイルス性の風邪を治せるから下位互換でしかないわ
解毒が人体だけが対象なら治癒魔法でとなりそう
対象がもっと広く、例えば土壌汚染、海洋汚染も対象になるなら有用性が上がるか
人為的な汚染はまだ少なかろうが、自然の有毒汚染はあるだろうから
体内に入った異物を取り除いてくれるのですね。
これで妊娠を気にせずいつでもアウラと…
解毒魔法もどこかにあるかもしれないが解得魔法とは全く関係ないわな
解得魔法はおそらく何らかの認識をもたらす魔法なんだろうが
すぐに消えるはずの魔法で発生した状態を
正常な物理現象として理解して固定するとか
そう言えばヤン司祭は魔力が全くない稀有な人間ってことだけど、
それはつまり「時間遡行」を使って貰えるなら死んでも蘇れるってことなのか?
いま出ている情報だけ見ると確かに生き返りそうではある
生きてる状態で触れたことないと生き返せないから無理でしょ
善治郎がカープァに帰って未来代償の魔道具を持ってきたあと、急いで時間遡行覚えればだけどまぁ無理だし
死からの復活って教会のモデルっぽいキリスト教だと重要イベントだよね
生きている状態で触れなきゃとか書いていたっけ
アウラの虫ならやってやれないことはないぞとか内心で思っている所しか記憶ないから
そんなに細かい条件とか書かれてたっけなあ
それを置いておけば善治郎はヤン司祭と会ったときに握手とか接触しててもおかしくないかも
魔力量がどんどん落ちてるってのは技術力が進んでる国の共通事項なんだろうかね?
>>807
共通してるんじゃないか
魔力量は遺伝するらしいからこんな理屈が考えられる
技術が進んで魔力の重要性が相対的に低下
→ 魔力量の多寡が婚姻条件から外れる
→ その子孫の魔力量は平準化され下がる
逆に南大陸で比較的に高魔力量保有者が多いのは
魔力重視の社会で魔力量多いことが婚姻条件として有利に働くから
その子孫は魔力量多に偏っていくとなってるのかも >>808
善次郎が表立って地球の技術を解放したらカープァの魔力量も激減するよなこれ カープァはおそらく付与魔法による魔道具での発展があるから王族レベルでの魔法の重要性は落ちないと思われる
>>799
王族なら避妊魔法より確実に妊娠できる魔法のほうが喜ぶと思うけどなぁ
>>807
魔法を使うより道具とかを使った方が楽になるのなら、
魔法量を鍛える人が減るから時代が進めば進むほど減っていくだろうね
ただ、魔力量を大幅に増やせるような描写はないので、
北の数が少ないのは、白の帝国関連で魔法使いを殲滅しまくったとかじゃないだろうか? どうなんだろう
まだ記述がないから何とも言えないなあ
技術発展しても部分的には魔法の需要残っているから難しい問題だね
>>813
「生まれた時点で魔力量は(ほぼ?)固定」っぽいけどな、善吉誕生の時の描写をみるに
魔力が生まれつきで決まり、かつ純粋に遺伝的なものの場合、
「魔力の低い人間が選択的に選ばれる」ことがない限り、
「時代が進むほど減る」事はありえません
これは遺伝の基本です
魔力を鍛えるとその後天的に獲得した能力が子供に影響を与える
という場合なら、魔力を鍛えないことが続くと、
「時代とともに魔力量が減る」のもありえない話ではないのですが >>817
現状が選択的に選ばれて魔力が高まってるのなら減るけどな
サラブレッドを野生に放して自由に繁殖させたらレースで勝てる馬が生まれるかって話 精霊が居て魔力がある世界の遺伝について同じであると言い切るのはちょっと
何が基本やら
>>819
少なくとも人間に関しては異世界間の交配が可能だし適用されるだろ 魔力量が遺伝しないとなるとフレアが南大陸の人間を
欲しがった理由がなくなるんじゃない?
遺伝の基本云々の人は前もそういうこと連呼してたけど袋叩きにあって消えた
また繰り返しても同じことになるだけかと
ニルダがガジール伯の落としだねであることがわかったのも、
村娘にしては魔力量が高かったからだし(確かWEB版の方の記述)
貴族はおおむね魔力量が高く、そういった者から生まれてくる者もまた魔力量が高くなるってことでは
やっぱり遺伝が要素として大きいのでは。むろん遺伝だからたまに遺伝ガチャで
魔力量高い両親から生まれたはずなのに、低い魔力量の落ちこぼれとか生まれてきたりするかもしれない
逆に下級貴族の両親から生まれたはずなのに、遺伝ガチャで(貴族にしては)高い魔力量と付与魔法を備えた
ボナ王女みたいなパターンもあるだろう。
ボナ王女の場合も下級貴族の娘にしては魔力量が高いってので、魔法素養の調べが入って発覚ってパターンじゃなかったか
上級貴族だったら王宮中枢と接する機会も多いから、きっと生まれてすぐに分かってたんだろうな
下級だから発覚が遅れて王族に迎え入れられたのが10歳の時
>>824
しかもボナは下級貴族にしては魔力が破格だったから両親の期待も大きかった言ってたから
魔力量が南では出世や輿入れ嫁取りの査定の1つになってそう となると、北のような科学技術がもたらすものは南の貴族階級にとっては危険が大きいってことになるなあ
共和制も含めて
技術や制度の進歩は既得権益の解体をしばしば伴うよね
まあ北がなくてもカープァ王国と双王国で合意して
魔道具量産体制が開始されたりしたら
それだけでとんでもないインパクトがあるだろうし
それは魔法必須なんで魔法を軽視しない形の変化になるかもしれない
科学技術を取り入れるだけでなく、それに対抗するために
付与魔法による魔道具大量生産の必要性もあるから、魔法や魔法力の強い人間の需要はあるだろうし
そうそう簡単に低下しないんじゃないかな。北大陸とはまた違った魔法の発展をしていきそう
新型双燃紙みたいに技術と魔法を組み合わせることでの
ブレイクスルーもあるだろうし
>>818
尖ったのが居なくなるって話じゃなくて総体として減ってるって話でしょ ビー玉で魔道具量産体制までもっていけたら南大陸制覇も見えてくる、その場合に有用な血統魔法持った王家の扱いはどうなるのか気になる
>>830
だから魔力の少ない人が淘汰されてきた社会が変わって魔力の少ない人も増えた結果魔力が減ってきてんだろ
頭悪そう アウラが結婚相手の魔力をまったく考慮もせず
誰でもよかったなら産まれた子はゼンキチより低くなっててもかまわんかった
ってことだよな極端にいえば
王家直系の自分の血が出れば、何人か産めば王族平均値の魔力持ちが生まれるだろうって思ってたんじゃないかな
善吉はアウラの1,5倍だそうだし、むしろ善吉は破格の方でしょ
どうでもいいというより、期待してなかったというか他に譲れない条件があって切羽詰まっていたってことだと思うアウラは
五世代くらいまでの王族が全滅してるのはあり得ないしその辺はご都合主義でしょ
時空精霊が時空魔法を使えるようにしていないと
双王国のルクレツィアみたいに王族から外れるかもしれなくて
シャロワでも30人位のようだから
血統魔法使える人数が精霊の方である程度上限あったりする可能性があるのかも
アウラの婿取りの条件は、(まったく王家の血筋を引いてないのは論外だが)
王家の血筋の濃さより「アウラ王女の権力の低下を招かない何もしない夫」
の優先度が高かったはず(この小説のタイトルの通りな)
それで
「四代前の王族の血筋は生き残ってるが五代前の血しか引いていないゼンジロウを召喚した」
旨のゼンジロウの推測がプロローグ5に書いてある
>>839
しまった、誤記
謹んで訂正いたします
誤:アウラ王女 正:アウラ女王 >>834
5代前の血筋との子供なら、
血統魔法を使うには十分な魔力量がある子供になるって判断では?
アウラも魔力量は高い方って話だったと思うし
あと、善治郎に魔力の高い女をあてがい子供を作らせるという方法もあるわけだし
というか、もともとそういうつもりじゃなかったっけ? >>833
遺伝的にそんなことは起こらない/起こりえない、と指摘されているのにそれを理解できてない
お前の頭が悪いだけ。頭が悪そうではなく確定的に悪いだぞw
淘汰すれば、それに応じて母集団における遺伝子の比率が般化するけれど
淘汰をやめたら、やめた時点の遺伝子比率が維持され、その比率は変化しなくなる
従って「魔力の少ない人も増え」ということ自体がそもそも起きない
むろん、魔法を使わなくなった社会で、「魔力を持ってない人間の方が魔力を持っている人間よりも有利」で
魔力を持っている人間を減らすよう方向に淘汰が働けば別だけどな。
そうでない限りは遺伝子プールにおける遺伝子の比率が変わらない以上変化が起きようがない 北大陸みたいに魔法の重要度が薄れると、今度は治安の問題で市井に魔力高い人間が居るのはよろしくないとなるのもあるかもな。
武器も無しに船燃やせるほどの炎出せるとかテロリスト化したら超やべえし
魔力多い人は適当に街歩いてたら衛兵に囲まれて職務質問とかなりそう
真水化使えるフレア姫が珍重されてたあたり、北大陸でも魔法使えて損はないんだし
魔法が重視されないだけで、南大陸と比較して極端に魔力下がるのかな?とは思うな
なんか別の要因があるんじゃないかって気はする
>>844
高校レベルの生物の常識だけど、短く書けと言われても無理
証明を書くとしたら最低限メンデルの遺伝の法則に関する説明と、確率に関する基本の説明をきちんと書く必要があるからな
抜け漏れ無く簡潔に書くというのと、短く書くというのは全く別だからな
で
遺伝子に関する選択を行わなわれず、完全にランダムかつ平等に交配が行われるのなら
遺伝子プール上に存在する遺伝子の比率は一切変化しない
と簡潔かつ抜け漏れ無く書いたら、今度はそれが具体的にどういう現象か判らんでしょ?
かと言って、具体的に噛み砕いた表現を付け加えると、今度は表現が長いと文句を言い出す
こんなアホ相手にどうしろと?w >>848
ハーディー・ワインベルクなんて 理想化した個体群にしか成り立たんし
存在が眉唾レベルの神話と思われているぐらい前からずっと維持されてるなんていう仮定の方が無理あるよ >>848
人間社会は完全にランダムかつ平等に交配する事はあり得ないのでその理屈は無意味
魔力が生殖に有利に働く社会だったのが魔力という要素が考慮されない社会になった時点で遺伝子プールに変化が生じるという事が理解できない馬鹿 俺頭悪りぃからよくわかんねーんだけどよ……!
フレア姫かわいいじゃ駄目なのかよ!
>>849
ハーディー・ワインベルクがそのまま理想的に成り立つかどうかはともかく
特に淘汰が行われないのに、特定の遺伝的性質を持つ個体だけが増える
ということが起きると考えるのは明らかに奇妙でしょ
魔力が少ないことが有利な社会になったから、魔力が少ない人間が増えた
というのならともかく、
魔力を持つ人間の優位性が薄れたので、魔力の少ない人間が増えた
というのは、他に要因がないならあまりにもありえない
無論、例えば
魔力を持つ人間は体が弱く生存しにくいが、魔力が貴重なので大事に保護されていたが
魔法の必要性が薄れると保護がされなくなった
というような、別の要因があれば言うまでもなく別だよ?
こういうもっともらしいありそうな要因を適当に思いつけと言われれば、いくつでも思いつけるけど
作中の描写を見る限り、むしろ逆で、技術が発達しても魔力がある方が有利だとしか思えないし
>>850
> 魔力が生殖に有利に働く社会だったのが魔力という要素が考慮されない社会になった時点で遺伝子プールに変化が生じる
それでも「魔力を持つものに対する特に有利な選択が起こらなくなる」だけで
「魔力を持つものに対する不利な選択が起こるようになる」わけではないからね
後者が継続的に起きないとありえないことを、有利でなくなったから不利になった、みたいに言うのは完全な詭弁でしょ
どう贔屓目に見ても、「配偶者の選択において魔力は中立的な要素になった」以上のことが起きたようには見えないんだし さんざん人を馬鹿にして
自分がなんか言われると主観だけの言い訳に逃げる卑劣さ
南大陸って農村はたまに肉食の竜うが襲ってくるし、ちょっと人里離れるとモンハンレベルの竜が生息してるし、
街道歩いてても竜とランダムエンカウントすることが稀にあるレベルの魔境なんだよなよく考えると
>>841
善治郎の魔力が高いことを嬉しい誤算って言ってたし、そこは召喚前は期待してなかったと思う
駈け落ち王子王女の第一世代は王家直系の強い魔力の子が生まれただろうことは確信できただろうけど、
その後の第二世代第三世代は魔法と関わりない現地の人間と結婚しただろうから、
せっかくの王家の直系も薄れちゃっただろうなーと思ってたんじゃないかな
ところがどっこい、異世界の異人さんゆえなのか、どうやら住み着いた村をあまり離れなかったらしく
村内部で婚姻が進み、多少日本人の血が入りつつもあんまり拡散して無かった模様
善治郎の両親はもしかしたら従兄弟婚みたく、どっちも駈け落ち王子王女の血が入ってたのかも >>855
きっと日本におけるヒグマやツキノワグマみたいなもんなんだよ
群竜はさしずめ狼の群れか。狼よりちょっとでかすぎるけど >>853
だから魔力の多さで恣意的に淘汰されてたのがなくなった結果、全体で魔力が少なくなるのは自然なんだが
レース場の足の速さで淘汰されてたサラブレッドを外敵のいない広い平原で自由に繁殖させたら
数世代を経た後に人の手で繁殖させてきたサラブレッドにレースで勝てるかという話
これも繁殖の上で足の速さが中立的な要素になっただけだぞ? >>858
それよなぁ
温度上げると格段に反応速度が上がるボルツマン分布と閾値の関係とか分かってたら
濃縮を辞めたら有用レベルの魔法を使えない程度の魔力の維持が出来なくなったなんて取り立てて変でもないよな
実際全く魔力が無くなったとかでも無いんだしな。
ヤンみたいに 全く魔力無い奴が かなり珍しい扱いされてる事からも 魔力が全く無くなったわけでもないし
そもそも白の帝国界隈の流れから 魔力量でもともと身分の違いがあったのなんか想像に難くないし
移民とかで偏りがある集団が移動するのなんか何も珍しい事では無いし
魔法の能力が下がる変異が複数ある場合に対して淘汰圧がかからない環境ならそいつらが多少増えてもおかしくないしなぁ ・支配階級だった白の帝国の王族が南大陸に移動することで、北大陸の魔力の平均値が下がり、南大陸が上がる
・北大陸では技術が発展し、婚姻に魔力の高低が重要視されなくなり、魔力の低下・平均化が進む
・一方南大陸は魔力の高さを重視した婚姻を繰り返すことで、魔力の平均値が高くなっていく
北と南で魔力格差がある原因を纏めるとおおむねこんな感じかな?
遺伝の基本君はあまりにも惨めだな
>>861
1番目は誰かが推測しているだけで本文での根拠はまだないな
今のところ2番目と3番目が記述があるのでそれが有力 双王国の先祖たちが南大陸にやってくる以前から、南じゃ血統魔法が王の証なくらい魔法が重要視されていた社会だったしね
ハーディワインベルクなんて
確率の計算で同様に確かであるって前提で計算するのと同じで
計算する時に都合のいい条件で考えましたって事と
もし同様に確かならばそれはどういう集団なのかっていう理論的な話でしかなくて、現実の遺伝的な動向を表すもんでは全くないからなぁ
そんなもん成り立つなら進化なんて全く起きん
>>842の主張だけど
魔力を考慮に入れないで結婚する場合、平均値は変化しないはずで低下するのはおかしいって感じでよいのだろうか? ヒモ世界の魔法の場合、魔力が少ないのは必ずしもデメリットじゃないという点も見逃せない
魔力の高い人は使用魔力量の低い魔法を使えない傾向がある
つまり使用魔力量の少ない魔法に極めて庶民生活に有用なものがあるようなことがあれば
魔力が少なくなる方向に淘汰圧がかかる地域もしくは集落があってもおかしくないわけで
カープァ王国なら水浄化や真水化使えるならそれだけで食っていけるレベルらしいし
と噂されているだからな
YouTuberみたいなもんかも
淘汰圧までいくには使えなくなるリスクの方がでかいようにも
魔力が少ないからこその活躍の場も評価もあるのは確かだろうけど
蒸留酒作るのの温度管理なんかにも
魔力少ないけど細かい熱量調整出来るみたいな
魔法技術者がかかわってたりするのかもな
そもそも一般市民レベルの魔力量の差で
アウラみたいな細かい魔力操作必要な魔法苦手という
問題が出てくるかどうか
面白い設定だと思うけど本編では基本ゼンジロウ視点なのもあって
魔法の日常利用の直接描写はほとんどないからね
後宮でも火おこしとかには使ってるんじゃないかと思うんだけど
そういや、火打ち石やマッチの必要性は格段に低いのかあっちは
ゼロではないだろうけど
一番手に入りやすい部類になるっぽい不動火球の魔道具だって
魔道具の寿命来るまでずっとそれなりの大きさなの火が
燃え続けているとかなかなかのもんだよね
後宮で魔法使う描写全然無いのは後宮内では魔法の使用禁止になっているからじゃないかな
そういえば
魔力総量の上限と
一度の呪文で扱える魔力量上限の限界に関しての記載は有ったっけ?
>>874
王族の許可は必要と思うがイネスさんが掃除のときに風魔法使ってたよ ポーランド編は丸々いらなかった気するわ
善治郎の意思関係なくただ巻き込まれるだけで見所もないし
単に火薬とガラスが北大陸にはあって教会やばいだけならウップサーラでも良かった気するわ
>>876
それがあったか!web版の大掃除の時だっけ >>858,860
サラブレッドは生まれと同等かそれ以上に育て方と調教が重要だとから
例えとしては非常に不適切だ・・・という話は置いといて
「極一部のトップピークの高さが落ちる」というだけならそれは普通に起こり得ることで
そんなことは最初から問題にもしていない
例えば、選ばれしものである王族の魔力の平均が落ちる、というのは魔力の低い平民との通婚が増えれば
王族という遺伝子プールそのものが変化するんだから当たり前に起こる
こんなものは議論以前の話で、ストローマンとして持ってくるにしてもお粗末すぎる
そんなアタリマエのことを持ってきてドヤ顔するなよボケという話でしかないw
問題は「集団としての北大陸の国民の」「平均的な」魔力量が落ちる、というのは
魔力の重要性が落ちたから、という「だけ」では絶対に説明できないという事でしょ
魔力量というのが鍛えてどうにかなるようなものではなく生まれつきのものである
という設定が正しいのなら、集団としての平均が落ちるには、
魔力の重要性が落ちて魔力が遺伝的に有利な属性から中立的なものになったから
というだけではダメで、
・遺伝的に魔力量の低い集団が大量に遺伝子プールに加わった
または
・遺伝的に魔力量の多い集団が大量に遺伝子プールから除去された
または
・遺伝的に魔力量が多いということが、子孫を残す上で継続的に不利になった
のいずれかが必要だという話
言うまでもないが、大量というのは国民という集団の遺伝子プールにインパクトが有るレベルでの大量だよ
作品中の描写からしても、最後のはありそうにないのでないとして
北大陸の人間の魔力量が減少した真の原因/事件とは、どんなものなのだろうか?
国民の平均的魔力量が減少しているというのが事実なら、なにかしら原因がないとおかしいからな >>861
> ・支配階級だった白の帝国の王族が南大陸に移動することで、北大陸の魔力の平均値が下がり、南大陸が上がる
北大陸の王族の魔力が低めな理由、としては十分だけれど、国民の1%にも満たないような
そして国民とあまり通婚するわけでもない王族や貴族が消えた所で国民の平均が下がる原因にはならない
> ・北大陸では技術が発展し、婚姻に魔力の高低が重要視されなくなり、魔力の低下・平均化が進む
・・・何度も言うがこれは少なくとも科学的には間違い
魔力が我々の知っている遺伝子とは異なる方法で遺伝するなら知らん
> ・一方南大陸は魔力の高さを重視した婚姻を繰り返すことで、魔力の平均値が高くなっていく
言うまでもないが、これは北大陸とは関係ないw >>880
だから元々魔力の高低で意図的に抽出されてた社会だったという前提を認識できてないから頓珍漢な考えになってるんだよ
野生で産まれた子を普通の競走馬と同じように調教しても選別されたサラブレッドには勝てないと断言できるぞ
ヘヴィータンクのような駄馬でも子供が作れる環境とディープインパクトが年間200頭と種付けしてる環境では野生は勝ち目がない
昔は農家の次男三男だと土地を継げなかったら下働きに出て一生下男で過ごして結婚も出来ないなんてよくあったが
魔力が高かったら魔法で手に職をつけて結婚でき子供も育てられる為、魔力の高低で遺伝子の抽出が行われてきたが
今は技術が発展して魔力が低くても鍛治師になれば結婚できて子供を作れるようになった結果、魔力の低い遺伝子が淘汰されない社会になった
これで遺伝子プールの割合が変動する説明になるだろ 魔法使いの間に生まれた子は魔法使い。でも魔法使えない子が生まれる。
作家の端くれとしては、その答えとして用意するのは魔法を使えなくする要素かな。
遺伝子の欠損ではなく、魔法を使えなくするもしくはなる優勢にも劣勢にもなる遺伝子。
このように明かされてない設定はどうにでも追加できるので、生物の講義に意味はない。
よってフレアかわいいは及第点。
あ、もしかして前にいた歴史勉強しろさんだったらごめんね。
そういや、ルクは四大魔法は使えるのに付与魔法の素養無しだったな
ルクの魔法量が少ないという描写は無かったと思うが、素養に魔力量の大小関係無し?
それに両親姉は付与魔法使えるのだから、血統魔法の素養が劣勢遺伝とはないと思うのだが
蛇足:ルーシーとは呼んでやらん
俺的には双王国ならタラーイエと結ばれて欲しい。がっぽり稼いでくれてカープァにもメリットありそう。
>>887
血統魔法が発現するかどうかは血統以外には純粋に魔力量なんだろ
善吉は魔力が多いってだけで付与魔法も使えると断言されてるし >>856
善治郎とプジョルの妹の子供でも血統魔法は使えると考えられているし、
アウラならよほど魔力量が少ない相手じゃなければ、
どんな相手の子供でも血統魔法は使えたと思う
それでも善治郎を召喚したのは、
王配に立候補しているプジョルらを押しのけられる手段がそれしかなかったからだし 北大陸では高魔力者狩りが有った時期があったんじゃないの?
遺伝の相談で金を取れる人へ雑談ついでに聞いてみた
仮想、仮定ばかりで前提が怪しいところに理論を必死で組み立てても無駄なんだそうだ
細かいところは作者にまかせて楽しく妄想しよう
ちなみに俺の嫁は外見がフレアだったが子供三人産んだら中身がアウラになってた
いつものレス乞食サイコパスだからさ
相手してもらえないと
馬鹿とかアホとか絡んでくるのみりゃわかるでしょ
逆に考えて血統魔法の素養がある人は魔力も多くなるとゆうのはどうだろう
仮に王族の素の魔力を50として
血統魔法の因子Aで魔力+150 因子Bで150魔力が増加とする
通常王族 魔力200
血統魔法を二つ使える王族 魔力350
こんな感じで考えてみた、長文すいません
素養じゃなくて、素質とかにしないと誰でも身につけれられることになっちゃうよ
>>894
なるほど、「魔力量が多いから2つの血統魔法が使える」ではなくて
「2つの血統魔法が使えるから魔力量が多くなってる」と考えられるわけか そうそう、拙い文だけど解ってくれて嬉しい
素養について指摘してくれた人ありがとう勉強になりました
でも別にカルロスがカープア王族歴代ダントツ一位って訳でも無いって事は
今までも素で200前後+150の人が居たって事になって
逆に素養2つ持ちに限って素が低い人ばかりみたいになるからその理屈は微妙だと思うわ
>>898
その人たちは魔力量は大きくても二つの血統を持っていなかったんでしょ 血統魔法の素質持ってるだけで魔力が底上げされるなんて設定自体が妄想だから真面目に考えるだけ無駄すぎる
父親がカープァ系とシャロワ系と日本人の雑種であるカルロスと
数百年単位で混ざらないよう気をつけてきた双王国両方の王族の直接のハーフである
フランチェスコの出自を考えるに、血統的に遠い血筋ってのが大事なのかも知れない。
強力な血統魔法持つ王家ほど血統魔法を受け継がせるためにインブリード率高そうだし
おお!カープァの4×3ですか
わかりました、種付けします
元々逆に考えたら面白いかもってだけのネタだから真面目話意味は皆無だよ
善吉の魔力に関しては同じくらいの人はほとんど存在しなかったのでは?アウラが自分の魔力が知る限りでは最高だったと言っていたし
>>878
いやあ凄い面白かった
話も広がりこの先に色々な盛り上がりが期待できるし フレアって第一王女だけど妹って居ないのかな?
居たらそっちとの結婚話が持ち上がりそうな気がする。
>>878
この後の展開に絡んできそうじゃない?
ここで王族との繋がりも出来てきているんだし話が広がりそう >>906
北大陸で話広がって欲しくないわ
はやく南大陸に戻ってフレアと結婚しろとしか思えん 話を広げるのは構わないけどこのペースだと30巻くらい出さないとまとまらなそうだな
と思ったら
次巻で
オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠い理想のヒモ生活坂をよ…
でおわるかもよ
3、4ヶ月で一巻のペースなら30巻だろうと歓迎だけど今のペースじゃ俺たち老人になっちゃうよ
今年中にもう一巻出るのかなー
>>907
北大陸に戻った後はシャロワ・ジルベール双王国と南大陸国家との悶着や
ウップサーラとの交易のときに色々絡んできそうで面白くなるんじゃないかと
3〜4ヶ月ペースで新刊出てほしいよね。ついでにいうとKindle発売日遅らせもやめてほしい。 30巻おおいに歓迎!最新刊無駄と思う人が離れても仕方ない
こっちの展開の方がただ結婚よりずっと面白かった
いやぁ今のペースで30巻なんてやったらもう一回元号変わっちまうよ
元号変わるのいつかなんて考えると不敬になりそうだが
20年位はいいよw
>>901
カープァは異母兄弟との婚姻はありだったね
でも、血統魔法の次世代が全員善治郎が父親だと孫の代では困るとも考えていた
大国なら分家をそれなりにもてるだろうし、
血統ではない魔力が高い伴侶で十分に数を維持できるんじゃないだろうか >>905
王族「いくら第一王女と言っても竜を狩ってその肉振る舞い出す人はちょっと」
フレア姫、あの世界の王族階級にとっては娶るの割と罰ゲームな外れ物件だから…… 器量よしはそりゃプラスだろうけど
男勝りに船長したり下品な下ネタ直ぐ言いそうになったり他国の王配に逆レ仕掛けようとしたり
王族としてかなり扱いにくいというかやべーやつだぞ
北大陸で次に出てきた王女様がフサリアのアレだったから
そろそろデフォルトな王女様もみせてくれないとw
>>916
フレアの親御さんがそこを理解してくれて「こんな娘じゃ側室でも仕方ない」って思ってくれないかな
大陸間交易の旨みもついてくるんだし 凪の海渡された意味に気づけば教会からは既に敵視確定で
貿易のみならず瞬間移動や魔道具の利益得られる南の大国との友好関係を断つ選択肢は既にないという
娘から言い出した婚姻のために自ら出向いた王配に対して婚姻拒絶したら友好関係は無理だろうしな
まあウップサーラ国王も善治郎もシャロワの王、前王にははめやがってという
多少のヘイトがあるだろうから二人でシャロワの悪口言って仲良くなったりするとかw
>>918
内面は隠し通しますから!
行動はちょっともう無理かな 付与魔術が13王家のひとつなのを
隣国の貴族が知っていてフレアが知らないのはなんでだろう
勉強不足?
>>923
白の帝国、おとぎ話レベルの認識らしいから
教会関係者じゃなけば、そんなに知識無いのが一般的では?
詳しいやつは古代史オタクなんじゃないか 古代ムー大陸とかアトランティスとかのノリと考えれば一致するとか言っても偶然で済ませるわな
白の帝国って教会の信者ですらおとぎ話扱いしてるくらいだし勉強する必要ないよね
アウラは当然としてフレアに関しても純粋に好きになった男性でしかも結婚後も冒険や自由に動く事を許してくれる理想の旦那(候補)なんだよな
その点ルクは読者的に絶対にゼンジロウって部分が未だ見えないのが辛いな
今回そう言うエピ入るかと思ったけど出番自体もそんな多くなかったし次回も嫁取りだからそんな時にしゃしゃり出られても困るし・・・
作者の性癖でもあると思うけど 自立した女好きだから 基本皆強い女性しか出てきてないのに ルクだけ全く違うし オクタビア的な魅力も無いというね…
フレアは結婚後はどういう立場で何をするつもりなんかなぁ 善治郎は好きにさせてくれるだろうけど
側室になったら冒険は出来ないよなぁ
>>929
フレアは善次郎に惚れる以前からも少なくとも一人の人格として善次郎を捉えてたのはでかいよね。
結婚相手として相手のステータスを見ちゃいけないって訳ではないけどステータス以外をほとんど見ないってのはいろんな意味でまずいわな。 王候貴族の婚姻だからそう言う部分をすっ飛ばすってのが普通なんだろうけど物語を読んでる読者的にはやっぱり引っ掛かるよね
作者さんも分かってやってると思うけどルクが登場して早5巻、そろそろルクageのイベント読みたいです
>>930
その辺の折り合いをどうするか難しいよな。
善治郎は今後も側室を取らざるを得ないだろうけど、
そういった側室の中でも一番子供が少ない側室になりそうな気がする
さすがに「子孫を増やすという事に協力できないような側室では困る」
とアウラに釘刺されてるからそれなりに頑張るだろうけど
他にも側室いるんだから、と自分の子供は1人か2人で打ち止めにしたりして >>933
名前が抜けてた。一番子供が少なくなりそうな側室はフレアね。航海王女として飛び回りそうだから。
逆にルクが側室になったらフレアのように出歩かないし(普通の側室は大抵そうです)
アウラのように国政に関わるのでそうしょっちゅう懐妊してられなかったりするわけでもないので、
案外ルクが側室になったら一番多く子供が生まれるかもしれん ルクレツィアは何か物語が盛り上がる上での役割があるんだろうがまだ分からないな
フレアは子供たくさん産んで血統魔法持ちが余ったらその子と冒険すればいい事にすればよし
瞬間移動あるとクソ便利だし
フレアは子供もそうだけど領地もらって港作って造船場作って製鉄所作って
少なくてもカーファの人間だけで船作って北大陸行けるようにするまで
動けないでしょ責任者だし
善次郎が許してもアウラが許さないよ
>>932
でも王侯貴族の結婚でも仲睦まじい夫婦は意外と居ると書かれていて、今んとこルクはそういう関係を気づくのに致命的にしくじってる感があるんだよね。
愛される事ばかり考えて愛することを考えないタイプだから、よしんば結婚までたどり着いたとしてもそっから幸せになれる未来が見えない。善次郎にとってもルクにとっても。
まああくまで現状の話だけど。 まあその辺りはいわゆる成長系をルクでやるつもりなんじゃないかなー
それ以外では放置したら進展が無くほのぼの縁側お茶友関係で居続けそうな
ボナの当て馬くらいしか思いつかないが流石にそれは可愛そうだからやらないと思うし
表紙にもなってるルクを逆転してボナが側室入りはまあないだろうなあと思うこのスレのボナファンは喜ぶだろうけど
しかしそうなるとルクを側室入りさせるエピソードをじっくり書いていかないと説得力がないからやっぱり伏線回収するなら全30巻くらいにはなりそうな気がする
ネタだろうけどもう12巻も出てるとは思えんぐらい話の展開はそこまで早くない割にどんどんと世界が広がっていってしまうから
最低でも後10年はかかりそうな感じはあるよね
最新刊は最新刊で良かったし出来るだけ長く面白い作品が読めたら良いな
別に10年でもそれ以上でも個人用には問題ない
40年続いてまだ完結してないマンガもあるからなあ
これから10年続くなら、作家のモチベがもつのか心配
30年以上になると、作家と読者の寿命がもつのか心配
気軽に30巻って言ってるけど、10年続いてて今だに買ってるラノベがあるか考えてみればわかるぞ
禁書目録だって10年続いてるけど最新刊は全然売れてないし
昔からのやつならフォーチュンクエストなら続けて買ってるな
まあ面白い話が続く限り買い続けていくよ
>>891
白の帝国の話で、十二王家が抹殺され帝国民全ても南大陸に流刑されたってされているから、
これが本当なら、高魔力者が流出しまくったという可能性は十分あるね
>>916
ちゃんと結婚したら良き妻として行動するつもりだったよ >>946
漫画だとわりと余裕なんだがなあ<10年
20年だと相当に厳しくなるし
40年となると、超人ロック、ゴルゴ13、こち亀しかなくなるが ガラスの仮面、釣りバカ日誌
> 40年となると、超人ロック、ゴルゴ13、こち亀しかなくなるが
>>950
> ガラスの仮面
途中に10年以上休載があるし
・・・しかし、ラノベでは10年続けて発刊を続けるのが難しいということから始まった話題で
かたや10年以上の休載を挟んで続いている連載ってのもすごいよなw
> 釣りバカ日誌
調べたら今年で40年か、これは意識になかった ていうかレーベルがなぁ
電撃みたいは最大手に囲われてるならまだしも
時間がたてばたつほど売上も作者のモチベーションも下がっていくもんだと思うよやっぱ
というか何か勘違いがあるが
30巻続いても嬉しい読むという人がそれなりにいるだけで
30巻続かなければ駄目だという話じゃないからねえ
十分だと作者が思ったらそこで終わればいいだけで
そうですね長く続けてくれれば勿論うれしいけどきっちり畳んでくれたら良いかな
今は続いても読むと思ってても10年後になったらわからんだろ
アラフォーになってもラノベ読み続けれる自信ねぇわ
>>940
その前にフレアが側室になったら、
国内の貴族から国内の側室をとれと突き上げくらうって認識だしね
それに対するお話もあるだろう
もし国内から側室をとるというのならだれになるんだろうね
プジョルの影響力を減らすためにニルダとか候補になったりするのかなぁ 強制じゃないんだから勝手に離れればいいだけ。誰も引き留めない
わりと固定読者はずっと残るタイプの作品だと思う
ニルダ娶ったら側室でもプジョルと義兄弟になるの?
そうだったらなんか嫌な予感しかしなくない?
侍女からがよくてそれならフェーかと毎回なるから別の候補として
アウラに影響強すぎるから距離とっている侯爵夫妻を付与魔法の血も子に流れるから
絶対的な信頼の者を妻には迎えられないと説得して侯爵夫妻関係の娘とか側室にするとか
日本語おかしくなった
絶対的な信頼のおけない者は、だ
>>958
間にルシンダがいるから夫を上手い事制御しそう どっちかっていうともう既に七年近くやってる事に驚くがね
>>959
ララ侯爵家の娘いいね
既に来ている領民の子の侍女みたいな「任務遂行します」タイプの娘も面白いかも
善治郎のほうもどうせ義務で側室取るんだから、
逆にガチガチのお義理で努めますの方が気が楽かもしれん そうそう
妻という意識より部下とか護衛という認識が先に来るような鍛えられた女性でも面白いかも
つまり理想の側室はスカジだった?ってのはネタだけどあの人結婚しないのかな
フレアがカープァに嫁ぐ場合もどうするんだろ
「スカジ」名前を返上してついていくのか
>>964
武官ではなく文官だけどWEB版では側室候補のルシンダがほぼそのタイプだな。 結婚後も冒険する気のフレアについて行くと10巻で表明してるぞ
名前は返上する必要あるのか?
あの身体能力で子どもを作らないのはもったないから身体能力が高く仕事に理解のある人と結婚しないかな
>>963
いろいろ出ているララ侯爵夫妻の性格だと、王配の側室に娘を出すとか影響力が強まるからと断りそうな
あとweb版だとララ侯爵の三女と四女がチャビエルと年齢的にも釣り合うとあるのでおそらく十代前半
となると長女と次女は年齢的にはとっくに結婚していそう >>967
ルシンダさんはある意味完璧だよね
>>969
普通ならそうなんだけどまだララ侯爵夫妻は善治郎の付与魔法の血の件
王都に寄り付かないから知らないと思われるので、影響強くなる危険より
信頼しきれないバックをもつ者に付与魔法の血筋をもつ子供持たせる危険の方が大きいと説得するみたいな >>970
付与血統の件はトップシークレットだから、王都の貴族の誰も知らんけどね
でもまあ、ララ侯爵が王都にいたら、ファビオみたいに頼れる側近になったろうし
付与血統のこと打ち明けただろうことは間違いない。
そういう人だからこそ側室にして子供が生まれたら
結果的に打ち明けなきゃいけなくなる側室の実家として適切というのも分かる 次スレ立てが近そうなのでテンプレ貼っておくね
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次スレは>>980を踏んだ人が宣言して立ててください。
無理な場合は代理を指名してください。
・次スレ作成時>>1の文頭1〜3行目に
「!extend:checked:vvvvv:1000:512」をコピペして貼り付け
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
ここは、渡辺恒彦について語るスレです。
小説家になろうで連載されているネット小説、出版書籍、
などを自由に語ってください。
書籍版との比較などもこちらでどうぞ。
※前スレ
【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その6
http://2chb.net/r/bookall/1557032994/l50 >>972
文頭1〜3行目に といいながら
どんだけ増やしてるんw 漫画の人のアッチの作品見たらファビオ似のおっさんが竿役しててワロタ、相手はあの人にちょっと似てますねぇ
スレ立て時、かんじんなのは
1行はコマンド消費されるので立てるたびにコピペで増やしとけば万全ということ
残りは予備
5行もいらんと思うけど
ローマの五賢帝というが、逆に5人そそっかしい人が続くかもしれないw
>>970
ある意味と言うか善次郎の側室としては完璧過ぎるくらい完璧だな。
・文官として超有能なのに野心は極めて低いため、家臣としても側室としても下克上の危険性はほぼない
・年齢的には善次郎のストライクゾーンど真ん中で普通に美人
・愛情は深いので実子は勿論、他妻の子供も可愛がってくれるかもしれない。兄弟間の仲裁する期待できる >>981
おつだが
末尾VIPQ2_EXTDAT とかはいらないので削るモノ >>981
乙カレー、ヒモ世界には果たしてカレーライスはあるのか? 訂正
そこはかってに出てるぶんだったか
Rock54で見間違えた
前スレURLが不完全だったようなので貼っといた
>>981乙
>>980
ルシンダは他の国内貴族がなぜあの行き遅れが?と思うから
誰もが納得というチョイスではないところが完璧一歩手前に留まるところだね >>980
ルシンダ側室というとWeb版?
Web版に美人設定なかったような
書籍版で美人と描写されてきて書籍版は設定変えたんだなと思った記憶
>>981
乙 化粧映えする顔立ちなんだと思う、普段は化粧最低限にしてるみたいだし
web版だとニルダがサツマイモに貫かれるんだよなぁ
Web版の自分の名前が王配関連で出て戸惑っているルシンダの内面描写のおかげで書籍版の淑やかな賢夫人なイメージないな
Web版もゼンジロウと結婚すれば7巻みたいなやんわりと夫を嗜める人妻感だしてくれるのか
Web版は賢いし謙虚でいいんだけど淑やかさと落ち着いた大人の女性らしい色気は書籍版のほうだなと思ってたんだ
>>981立ておつです
スレとは関係ない話だが、長文で読点を打たない理由ってなんかあるのかな >>981
盾乙
13巻が待ち遠しいぜ…
あとコミックス6巻の巻末描きおろしSSも早く読みたい(アマゾン頼み) mmp
lud20191011041750ca
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