>>前スレ998
そこまで熱く語っておきながらしれっと満2歳にしてるのはどうかと思うぞ
満2歳なら2歳〜2歳11か月までとなる
だが作中では10月の時期に数えで2歳
つまり、1歳10か月が考えられる最も年かさで最も若ければ10か月児という可能性すらある
後者となると満年齢では1歳にすら達していない
元服前後、つまり10〜15才ぐらいがベスト?
物語のスタートは
リアリティとか時代考証は読む人によって許せる/許せないのボーダーラインが違うと思うんだよ
例えば俺なんかはプロジェクトX(懐)みたいに思考錯誤しましたって描写があれば大抵は許せる
逆に知識があるだけでライフリングを簡単に刻んだりするのがダメだな
そういう意味で小町のチートは全く気にならない
まぁ0〜1歳児が大活躍するのはどうかと思うけどあれもどっかのそこそこ権威がある宮司とかに「この子は神の使いに違いない」って言わせるとか何か工夫のしようはあると思う
要するにご都合がダメなんじゃなくて手抜きがダメなタイプ
>>6
すまん、単純に間違えた
ワッチョイチェックしても貰えば解るが前スレ807も俺だ
合わせてチェックしてみてくれ そこらのどこまでが許せるラインかって人それぞれだからな
俺は淡海は許せても阿武隈は駄目だったわ
幼児無双するにしても何でもいいから理由付けくらいはしてくれと
なろうしゅだからいいだろうって全部まるっと省かないでと
まぁ一番言いたいのは数え二歳が評定仕切ってるは印象操作だって事
浮足立ってた所を突飛な行動で場の空気変えただけというのが最も客観的だろ
俺は淡海が理解不能だわ
流石に乳幼児が敦盛は無かろう
んで阿武隈で幼児無双なんてあったか?
評定に出てくるのも十歳近くなってからじゃね?
>>12
描写すっ飛ばして椎茸作ってたり知恵貸ししとるやん
そのすっとばしが年齢より俺的には気になっちゃうのよ
というわけでこういうのってほんと人それぞれなのよね 数え二歳なら聞いたことのある曲をそのまま口にすることくらいあるだろ……
その後の「かいらいか」に反発するならまあ良く分かるけど
のぼうとか清須会議とか超高速参勤交代みたいな話誰か書いてくれよ
転生クソガキがwiki知識で内政チートして白痴結界で天下統一する話はローファンだけで飽きた
え?敦盛舞ってなかったっけ?
口ずさむにしろ侃々諤々評定中に静まり返るほどだろ?
...無理やろ
数え四歳の知識付与と数え二歳の敦盛舞は違いすぎると思うがな...
しかも阿武隈の方には大人が持ち上げる理由が出てくるやん
「うろたえるな!」
甲高い声が上がった。見れば竹若丸が立ち上がっていた。強い眼で周囲を見据えている。
ざわめきが止んだ。家臣達が驚いて竹若丸を見ていた。
「にんげんごじゅうねん、けてんのうちをくらぶれば、ゆめまぼろしのごとくなり」
竹若丸が低い声で回らぬ口でゆっくりと謡った。
敦盛か! 知恵付きの早い子だが何時の間に覚えたのだ?
2歳ガー!2歳デー!2歳ガー!
正直、いつまでもネチネチ粘着してる方が遥かに気持ち悪いわ
可笑しいと思ったのを可笑しいと言ってるだけだぞw
認定厨もキモチワルイデスネ
淡海に関しては2歳よりよっぽど気になる部分があるんだけどこの流れでは言いたくないな
作品自体は好きだし
流石にもうNGに入れとけ
こいつはあれだ、イスラフィールが売れてるのが気に入らないだけのキチガイだよ
そもそも舞っても居ないし取り仕切っても無いんだから
全く読んでないのは明白
2歳ガーって言い張ってアンチ活動しているだけのざっこワナビーでしょ
淡海好きは、煽り耐性が低過ぎる
だから面白がられんだよ
スルーすればいいじゃん
2歳児評定
それよりもnasneがばっきゃろーが引き継ぐという朗報が
本当はSIEJAが続けてくれれば良かったんだけどストリーミングに行くからまあ仕方ない
>>19
情けない奴
適当に覚えてて今まで繰り返してきたから今更自分が間違ってたって認められないだけじゃないの 桃太郎侍が「ゼンダ城の虜」を元にしていると知って驚いた
今読んでる伊勢貞為の話かと思った。二歳で三好長慶に気に入られ足利義輝を諭して近習を論破して三歳で武田上杉と交渉のために関東に下向してるとこまで読んだ。
年齢+10歳の天才児として脳内変換して読んでる。
>>28
見に行ったら作品名が皆「〜に生まれ変わったので、領地開発して天下統一を目指す」ですべて未完結と、隙のない駄目さで一周回って期待値を下げる策略かと思えて来た 現代に置き換えれば納得するんじゃない?
会社の社長が亡くなって倒産危機の時に2歳未満の子供が急に敦盛歌い出した後に、俺と死ねるか!って言われるみたいな
ダメっぽいな
>>30
現代に置き換えてどうすんだ
史実の本人からして二歳で家督相続してるのに
この時代はそういう素地があるってポイントを都合よく無視するな 迷信深い時代だしな
障害があれば狐憑き狗神憑きだけど天才的だったら毘沙門天の化身だの持て囃される時代よ
時代背景言う前に一人で立ち上がるのも難しい数え二歳なのにという人類の枠を越えているのがな〜
>>31
素地も何も子供の成長具合は今も昔も変わらない つーか前スレでも散々やってきたのにまたグチグチはじめるとかやっぱ頭おかしんじゃね?
節度をわきまえないから嫌われんだよ
スタートは何才でもいいけど
説得力と納得感のある年齢で活躍してくれたらいい
>>36
現代で社長死んだからって二歳児を後継社長には据えないだろう?
立てる、喋れるとかはここには関係ない、常識として無い
でも史実じゃ二歳児が当主になってるんだ
常識としてそれを可能にする素地が戦国時代にはあるって話だよ
というか読解力どうなってるん
二歳評定とかって何時までも粘着してるのと併せて明らかに常軌を逸してるぞ 淡海が本当に好きなんだな
でも、正直うっとうおしい
淡海スレあんだから、そこで思う存分淡海愛を語ってればいいのに
>>7
カツオくらいの年なら賢い子は頭角表してるだろうね
肉体の制御もできるはず >>39
俺は常識がなかったのか、すまんな
数え2歳の子供が急に敦盛歌い出すのも常識だし、俺と死ねるか!って言うのも常軌を逸していなかったんだな 2歳で家督を継ぐ事と
2歳で評定に参加する事は違うだろうに
同じと思ってるなら・・・
>>42
それはすり替え、全く別の問題を混同させてる 二歳が浮足立った大人の意表を突いて空気を変えただけだよ
無理筋な反論や擁護を引き出してるのか自演でばら撒いてるのかしらんが、それを糾弾して潰したいだけだけみたいだから
話がどんどん作品本体と離れていくな
同じことしか喚かない壊れたラジオみたいなやつは荒らしと変わらん
>>44
俺は話をすり替えてたんだな
史実で数え二歳が当主になってるのが常識であるからと言って敦盛歌い出して俺と死ねるか!って言うのはどうかと思っただけなんだが、すまんな “二歳で三好長慶に気に入られ足利義輝を諭して近習を論破して三歳で武田上杉交渉のために関東に下向してる”別作品の話題には一切食いつかないからなあ
>>49
何が問題なのかさっぱりわからん件
数え2歳がそんな行動に出たからこそ家臣の意表を突いたんだろ? >>29 淡海スレに行けばいいのにな。
こういう香ばしい作者の作品まってたわ笑 怖くて行けないんだろ。
あるいはここと同じ目に遭って逃げてきたとか。
一般現代人なろう主が歴史上の人物をえらそうにこき下ろすのが駄目ってのもあったし
多分淡海漫画版の掲載時期的に市姫を疫病神扱いしてるのに戦国のヒロインファンがブチ切れてる
そこ吐き出すならそれなりに共感されたかもしれんのになんで2歳擦ってるんだ……
特定のフレーズ繰り返して使いすぎだったら自分も共感するんだが
2歳評定はありえない事の例えで
別に淡海批判してる訳でもないだろうに
なんで淡海好きは荒れてんだろ?
>>56
実例的に納得してしまう勢が多くて逆に自分を傷つけることに…… 走ったら転ぶような身体ならじっとしてる方が得策だよね
アーススターノベル大賞に歴史ジャンルで応募してる人多いよね
一次発表って明後日だっけ?
>>49
戦国でも現代でも数え2歳がそんな事をやらかすのは異常だが
その異常な子供に対する周囲のスタンスが戦国と現代じゃ全く違うって意味だろ
戦国なら神の加護って事になればなんでも受け容れられるしなんなら有難がられる
その代わり狐狸妖怪の仕業だってなると殺されたり棄てられたりするリスクがあるが 話題を変えよう
俺の小説には感想がほとんど来ないのはなんで?
気楽に感想付けにくい作風なのか特に感想付けるような内容じゃないかどっちかでは?
北畠生存戦略をここ最近で読んで追いついたけどほぼ独力で制圧した遠江と駿河をあっさり家康に渡してわろた
その上軍勢駐留させて守るとかして見返りは家康の子供養子にもらうだけっていくら飛び地になるからって人が良すぎる
織田の手伝い戦に参加しまくるわりに見返りもらう描写ないしよくこれで命がけで戦う部下がついてくるなって
見えないとこで褒美渡してるのかもしれんがその辺もう少し掘り下げて欲しいかも
それとも生存戦略だからむしろあんまり領地広げないほうが危険視されないとかなんじゃろか
>>67
単純に歴史小説作家の落とし穴あるあるで作者が信長や家康を闇雲に超人扱いしてるだけじゃね 一種のデメリットだよね
信長ならどんな無茶な献策を受け入れても文句言われにくい反面噛ませにすると荒れる
>>68
たしかに無条件で信長に盲目的に味方したり家康にとにかく和平か従属方向で接する作品は多いな 何やらかしても読者に文句言われない、サツマンの事か!
>>64まだいいじゃん、俺のなんてブクマ1000ぐらいだぜ タイムスリップ令和ジャパンで、日本にめちゃくちゃをできて当然視されて
そっちの俺ら何やらかしたんだと落ち込んでるアメリカ(現在中国泥沼)を思い出す
…転生者だとそれこそ無双ゲー感覚を当然視しそう。
本田忠勝だったら百人で七千人ほど食い止めろ無論皆殺しで構わんとか…
信長にも負け戦はそれなりにあったし何回かは運任せの大博打をやらかした結果としての日本統一寸前だからな
つか本物の超人なら光秀に殺されないだろう
家康も秀吉のやからしが無かったり豊臣に成人男子が残っていれば天下を手中に収められたかどうかは・・・
戦国三傑でも所詮はただの人間という事やね
>>75恥ずかしくて言えない(涙)ここで勉強して増やしてやる! ファンタジー要素全廃でちゃんと話畳む今は千年書いたら☆5を進呈しよう
>>73
もし本多忠勝が百人いたら徳川家は天下を取っていただろうと言われるんですね
あれ? 正直、完全な歴史小説は読む気無い
転生でもifでもいいけど、そっち系じゃないと無理
有名どこの武将はある程度生涯を知ってるし
マイナー武将の生涯とか言われても、あっそうとしか思わん
あと、ロマンスも大事。むさくるしい男だけの世界とか暑苦しい
その当たりに文句言っている奴は
司馬遼太郎、山岡荘八、吉川英治、池波正太郎、藤沢周平
浅田次郎(なんか微妙な所有るけどw)
辺りは全部読破したのかとは言いたい
そのあたり歴史に対するスタンスの違いだから否定する気はないよ
ただ歴史ものは二次創作みたいなもんだから史実人物の扱い間違えると荒れますよってだけ
自分の好みを人に合わせる必要もあるまい
又、自分の好みを人に押し付けるのは傲慢
掲示板なんだから自分の思う事を書けば良いだけ
大御所の時代小説は一通り読んでる
海坂藩士転生モノってどっかあったっけ?
>>82
普通の文庫本はね。
司馬遼太郎はエッセイ、そこに出てないけど隆慶一郎は作家になる前の戯曲が
膨大を通り越してる。 ◯こういう所が気になる
◯こういう所は気にならない
×気にする方が間違ってる
×気にならないのはおかしい
◯俺はこういう作品が好きだ
◯俺はこういう作品が嫌いだ
×そういう作品が好きなのはお前が■■なんだ
×そういう作品が嫌いなのはお前が■■なんだ
○俺は作者が想定する読者では無いんだろうな・・・
?こんなのはおかしい!!! 作者は物を知らないに違いない!!!
>>85
むかーし、mixiで書いてた人は知っている。 全能力MAXの新武将で太閤立志伝やる方が面白い
負ける要素なんか上泉信綱ぐらいだしな
>>89
オススメとかある?細かすぎて知らない地名や城、武将ばかりだとつらい >>93
すまん、メジャーどころしか読んでないんだ
信ない世界と腕白関白(理想郷版)、武衛、作州浪人にリーゼント、性癖以外の大友の姫巫女(島津あたりまで)、神話に全身漬かりこんでるけどコルキスあたりは好き >>94たまに水着回じゃなくて、ほのぼのパートがあるのもいーな 作家読みかー。
佐高、北部九州、筑前、克己、早川あたりはとりあえず読んでる。
今年連載で面白いのありますか?
なかなか掘れなくて
>>99
早川はアルファポリスで受賞した奴
>>100
最近なら逸撰隊が面白そうだが転生じゃないしね すまん
スレチだが俺 戦国小町で検索してたまたまセンゴクスレに行ってみたんだが…
あそこひでぇなぁ
戦国オタが嫌われる理由が分かったわ
思い込みとマウント合戦がキツイ
ここもある程度そうだよ
なんか知らんけど意思の統一を図ろうする人が居る
大人なんだからそれぞれ意見は違うだろってのが理解出来ない
いや、俺 歴史知識は浅いからああいう重厚な作品のスレの人たちにある意味ちょっと憧れあって質問したんだけど
色々決めつけられてちょっとショックだったわ
ほんとスレチごめん
ここに書き込んでスッキリした
ありがとう
大丈夫、気楽に書き込みなよ
掲示板なんだから
自分が思う事を書き込めばいいだけ
派閥の力が強いかどうかで歴史が決められたり研究員が言ったことテレビが勝手にドラマ仕立てにしちゃったりでけっこう歴史もしっちゃかめっちゃかだから・・・
信じたいもの信じればいいと思うよ
信じたいのを信じていい
また、他人が信じていることを違うと思うと言うだけなら良い
けど、そこから発展して人格的な悪口になるやつがいるのがな〜
ESNで一次通過したのが歴史ジャンルでは偽だけなんだ
江雲記も魯鈍も阿武隈も落選
どれも評価PがブクマPと同じくらいという香ばしい作品ばかりだし仕方ないか
>>112
やっぱわざわざ歴史小説を選考する以上は出版社としても時代っぽさを重視するのかね >>112
評価ポイントとブクマポイント、同じくらいだとおかしいんか? >>115
ちょっと前なら女性向けか他所から信者連れてきたケース以外は考えられない数値だね
今は状況変わってるかもしれない おお江雲記ESN大賞2の選考突破したんかファンとして嬉しい限りだが
でも流石に賞を取るのは難しいかな
満州戦記珍しいスタートだがどこへ向かってるんだこれ
>>116
なろうで総合評価が評価ポイントのだいたい倍くらいになってる
って話でいいのかな
ルイ16世くらい以外でそうなってないのってある? >>116
ジャンル上位陣はだいたい評価ポイントが4-6割くらいいってない? 評価方法変わる前くらいは日間に乗ってるようなのはほとんどブクマでポイント取ってたんよ
その頃の感覚で見ると多いって感じるってだけ
たぶん最初に触れた人もその感覚で言ってるんじゃないかな?
そっか評価ポイントの入れ方が変わったから影響は当然出るのか
話はそうでもないけど文章がしっかりしてんなぁって作品が割を食いそうだ
「大久保利通に転生したので特亜を損切したい」
さあどうすればいいだろう。
まず暗殺されない。できれば西南戦争も防ぐ。
それからどうするか。
>>123
思想が透けて見える、クソみたいなタイトルだ……。もっとシニカルさが欲しい >>124
「西郷どんに転生したので、幕末維新をお犬様と共にアジアを旅したい。」 損切りはしたいけど朝鮮半島がロシア領になるとヤバイ
定期的に言うやつおるが損切りってなにがしたいの?
対露、中に対する本土の防衛コスト跳ね上がるし最低でも保護国化は必須
そしてそんなののんでも朝鮮側に一切得ない
蝙蝠か日本本土並みの待遇求めて併合要請する史実は当然の流れいうか
大陸と関わらないようにしたいなら日清戦争も日露戦争もやらないで一切不干渉を貫けばいんじゃないの
まず間違いなく日本の発展は大きく遅れるし、場合によってはロシアの圧力に自力で対抗できずに英米の保護国に落ちるとかの結末だろうけど
朝鮮半島をロシア領にした上でテロで不安定化、くらいしか思いつかんな
現代みたいに米国に取らせるのは無理っぽいよなぁ
史実どおりやって
日英同盟死守と中国市場開放と
関東軍なんとか出来れば
ワンチャンないかな
ようは敗戦国にならなければいい
>>130
総理大臣が3、4人連続でメガンテ使う気でその方向で全力尽くしたら…… あのぐらいの時代に欧米が望んでる日本って
中華の安定化に延々軍事費を費やして自分等の商売やりやすくしてくれる存在よ
滅茶苦茶金かかるし敗戦したほうがましでは
敗戦で指揮系統が一本化(GHQ→自民党)できたとこもあるし
>>129ババ引くのはロか中でいいんじゃね?
帝政の崩壊が早まる。五代十国みたく分裂するかも 大陸進出しなきゃいいだけ
帝国主義の時代は終わって
その後どうやったって領土維持出来なくて恨みだけ残るんだから
なろう主にそれができるかは立場次第なんで何とも
大正風に続いたらスチームパンクっぽくなったかな?大恐慌があれば一緒か
敗戦しなくても戦後しばらく経てば、ある程度改革が図られると思うけどね
まあ史実ほど急激な改革はないだろうけど、緩やかに現代化していく形で
軍部大臣現役武官制と統帥権干犯問題とか言うガンが残ったらどっかで爆発したろうよ
爆発の方向が外にむかうか内でやりあうかはわからんが
犬養と鳩山とかいう統帥権問題の主犯のゴミクズ
関東軍とかいう無能中の無能
最低でもこいつらは消しとかないと
関東軍はあまりにも広すぎる満州の防衛線と相手の物量、現地の治安
これらに比べて与えられたあまりに乏しいリソースを考えると、そりゃこうもなろう案件だったらしいから何とも・・・
中華が安定してればあの辺もまだマシな状況になるかもしれんけど出来れば分裂したままでいてほしいというジレンマ
関東軍は過大な目標に対して与えられた権限も予算も足りてねぇしな
政治が軍なんて目じゃない自殺してるからああ動くしかなかったいう
全体的にバラバラに動いてたのはあるけど政治と民衆がひどすぎる
>>130
日英同盟破棄はアメリカの意向だから、日本がどんなに頑張っても無理だろう。 満洲はなんと言ってもしっかりした地盤がないから治安も不安定になる
例えば満洲国が辛亥革命のどさくさに紛れて建国されて、そっから20年以上かけて国家整備が進められてるとかだったら状況も大きく違ってくるだろう
問題の本質は世界恐慌なのではないか
あれを耐えられるなら満州はいらない
>>145
それな。
あれがなきゃナチス政権も生まれないし、20世紀の歴史は大きく変わっただろうな。 満鉄日米共同経営案を呑んで、更に第一次世界大戦時に、ショーザフラグで、欧州に日本陸海軍を派遣していたら、
米国は日本を敵視することなく、中国利権について日米分け取りの方向に行って、
英仏も日本寄りになって、中国問題対処のために日英同盟も維持される方向になっただろうな。
そうしたら、満州国作ったら、米国をもうけさせることになりかねん、と関東軍も暴走しなかっただろう。
犬養と鳩山が叩かれがちだけど、実は原敬も、戦前の政治体制ではかなりのガンだった。
普通選挙法には絶対反対、我田引鉄と称する地元利権誘導政治を展開し、日本の議会政治を腐敗させた。
それで、山県有朋のお気に入りになって、首相になれたのが本当のところ。
明治だから叩かれる話ではないかもしれないが、妻を追い出し、芸者を妾に迎えて同居して、
生活に困った妻が男を頼ったら、不義を働いたとして、それを口実に家から追い出したてん末はあんまりだと思う。
最後の一節の、「家から追い出した」は、「これ幸いと離婚した」の誤りです
>>148
楽観的すぎるのでは?
アメリカが日本に敵対的になったのは黄禍論ありきだぞ。
それが明確な形になるのは1924年の排日移民法からだけど
根っこはそれよりずっと前からある。 >>145
いや、第一次大戦でいきなり地政学環境が激変したのがよりでかくないかな日本に関しては。
満州を分け合うロシアと日英同盟、どっちも消えた。 第二次世界大戦以前、黄禍論から、米国世論は反日で固まっていた、といわれがちだけど。
少なくとも、ペリー来航から日露戦争終結までは、黄禍論から反日を訴える勢力が米国にいたのは事実だけど、
日露戦争で、日露間の講和の仲介を米国が試みる等、日本を仮想敵国とする程には、米国は日本を敵視していない。
それに黄禍論はむしろ、独の方が本場、ヒトラーでさえ、「我が闘争」で日本を面罵している程。
日露戦争で日本寄りの態度を示したのに、日本は露と手を組んで満州から米国を排除したことをきっかけに、
米国の反日世論が高まった経緯がある。
後はお互いに非難し合って、日米関係が険悪化していく事態に突入していく。
だから、満鉄日米共同経営で、満州の門戸開放をしていたら、米国世論は史実程には硬化しなかったと思う。
そして、日米戦争に巻き込まれたくないこともあり、英国は日英同盟から米国を除外したが、
それでも、米国世論は日英同盟は米国を敵視するものだ、と日英同盟廃棄を訴え、
原敬が、それなら日英同盟は不要だ、といったことから、これ幸いと英国は日英同盟を廃棄する。
それ以前に、露が第一次世界大戦で崩壊していたことから、日本は満州を始めとする大陸利権を一人で護る羽目になり、
国際的に孤立化していくのだから。
本当に、原敬が日英同盟廃棄に積極的に舵を切った罪は大きい。
南北アメリカ大陸に黄色人種へ全ての禍根を求めた層は確かにいたけど、それ以上に日露戦以降の日本を評価する層も確実にあった。
人種感情よりも、やはり外交政策の失敗が一番でかいと思うな。
一応小説を語るスレなんだから関連作品を挙げようよ
そういう日米が戦争しない系の作品ってなろうだと何がある?
>>155
好意的に考えると原敬の前ふりなのかな? ネット小説的には日本がアメリカに勝つストーリーの方が人気出そう
大昔の架空戦記でやりまくったことだけどさ
そりゃあ強敵を倒す方が物語が盛り上がるし、派手な海戦もバンバンできるからなあ
>>152
本場(発祥)よりも他所で発展するのはよくある事。
ファシズムの発祥はイタリアだけど、ドイツでより発展したように。
そして当時のアメリカは、欧州よりも人種差別のきつい国だった。
黒人だけではなく、有色人種全般に対して。 >>155
私が思いつくのだと、日本海兵隊史かな。
ただ、最後は第二次世界大戦のモスクワ攻略を日本軍も担う等、火葬臭漂う代物になった >>155
他にも、最後の方で、ナポレオンとダブーがカスピ海のほとりで、ロシア征服に今度は成功したな、と語り合う話にもなっている。 webの歴史小説は主人公の個性が希薄な作品が多い気がする
自分で設定したゴールに向かって進みながら淡々と課題を片づけていくだけの機械みたいな主人公
厳しい転生して生き延びたいとか家族を守りたいとかなら否応無しでそうなるのはわかるんだが
戦国に転移した奴とかがどっかの家に仕えて歴史の流れを変えるパターンなんかだと何千人も何万人も殺してまでそうしたいように見えない奴が多いんだよなあ
第二次大戦系の投稿小説って、ある ?
いちおうweb小説を語るスレなんだからさ
あるかないかで言えば普通にある
ユンボとか蒼海の魔槍とか好き
>>165
My lady greensleeves それこそ、161に出てくる日本海兵隊史も、第二次世界大戦系の投稿小説では?
アメリカとくんだら敵はナチスかソ連のどちらか
どうしても海軍の出番がなくなり日本自体が脇役になっちゃう
日米蜜月だとその辺英仏を枢軸側に回して海軍戦力の釣り合い取ってたな
蜜月もいまいち敵の格下感が抜けずアメリカ単独でくだけそうなんだよな
日英枢軸全ての海軍あわせて良い勝負できたらいいねぐらいじゃないか
エタっちゃったけど何も銑十郎元帥は良かった。日本もアメリカもそれぞれに良い所と悪い所が合って、欧州情勢の複雑怪奇さも良く描写されていた。
「じゃあ、俺らは、俺らはこの感情にどうやって落とし前をつけりゃいいんだ!ワイマールの政治家共は俺らを無視した!敵と和解しましょう、平和を愛しましょうとかいって、職を奪いやがった!共産党は俺らをファシストの軍国主義者だと殴りやがった!ナチスだけが、あのちょび髭のオーストリー人だけが俺らの意見を聞いてくれたんだ!!誰が敵で、誰が悪いのか、俺らがどうすればいいのかを教えてくれたんだ!!」
>>174
まあそれはアメリカの国力が史実通りな以上仕方ないでしょうね
敵に回せば強すぎて上手く勝たせるのが難しい、かといって味方にしてもこれまた強すぎてヌルゲーになってしまうという扱いにくい国だから
ぶっちゃけ参戦しないで中立でいてくれるのが一番まともな展開になるのかもしれない トラクエでルーズベルト入院からのアメリカ大分裂の展開は腹抱えて笑ったな
レッドサンブラッククロスみたいに早期に反応弾打ち込んでボロボロにするのがいいのかなあ
>>178
トラッククエスト8
やる夫系安価スレだね
水葬戦記一時期話題になってたね アメリカが完全に引きこもって中立で第二次大戦するならまだ勝ち目はあるな
ロイヤルネイビーはバラけてるから全力でインド洋に流れ込めばインド洋は落とせるし
植民地の大半と分断されたイギリスなら大したこと無い
もちろんオランダは道路になるし東インドも美味しくいただきます
直接参戦がなくても、レンドリース法が通っちゃうと厳しい
さすがチート国家
近代日本物で安定して連載が続いてるのって転生内親王くらい?
主人公の性格がキッツイ拗らせ女だけど政治や外交の改変具合はうまく書いてる気がする
>>184
エブリスタで昭和史ものは続いてるよ。
昭和史・朝ドラでサイト内検索してみ。
史実通りの展開だけど。
おれは同じ作者さんの沖縄ものが好きだけど。 >>184
近代ってか現代に突っ込んでる平成日本ものの『現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢はちょっと大変』(二日市都府楼こと北部九州在住氏著)が、今月オーバーラップノベルから書籍発売だぞ、とダイマ
背景世界となる『財閥と華族制度が現存し第二次世界大戦降伏で民主化したパラレル日本』はツッコミ所も釣り針も満載で露骨なアレコレ 悪役令嬢はツッコミどころ多いけど何というか野暮に思えるんだよね
悪役令嬢物は基本的にコメディーだろうし
コメディーに突っ込みにくい
歴史物と銘打つなら突っ込みどころは少なくする工夫しないと
現代の人物がNGななろうでやってるせいもあって
露骨に実在人物モデルキャラを悪し様に書いたりは出来ない縛りがあるっぽいからな
アメリカがモンロー主義のままとか、商業火葬全盛でもあんまなかった気がする
あとはあれほど念入りに調査する人だから、自分が感じる程度のツッコミどころは作者にとって取捨選択の結果なんだろうなってのもある
小泉マンセーが気持ち悪すぎて無理だわ
生理的に無理
まあ小泉はキャラが立ってるから非常に使いやすい面もあるんじゃないか
>>192
太平洋やフィリピンはモンロー主義に含まれるからな…
あくまで欧州と距離をとるのがモンロー主義
東南アジアに手だしたら普通に介入してくるだろうな 最近なろうで見たやつだと超大国日本育成計画とディーゼル戦艦大和がアメリカ不参戦だった
超大国の方は後で別個に日米戦争やってたが
アメリカを非参戦にしたいなら、内戦を起こさせるしかないな。
第二次南北戦争(意外と火種はあった)か、黒人煽って資金援助して
暴動起こしまくろう。
米西戦争ならまだしも、米比戦争に負ける要素なんてあるか?
マッカーサーがレイテとセブで20万人(一説では100万人)の大虐殺をやるくらい余裕だろう。
中国の戸籍ない孤児たくさん集めて軍事訓練させて気球でジェット気流に乗せてアメリカまで飛行させてゲリラ戦させようぜ
アメリカから燃料やトラック買えなくなるのはそれはそれで困る
日本にとってはドラえもんみたいなもんだから
米国南北戦争で南部存続、パナマ運河建設できずで、
米国が両用艦隊建設に拘って云々、
というネタを思い付いたが、既に「パシフィックストーム」で
佐藤大輔が既に商業で書いているという大問題が
>>194
ぶっちゃけ、本人(とその周囲)が纏めて一掃「されちゃった」側として関係したが故に完全敗北に納得するしかないという過去のトラウマだから仕方ないんやろ
実際、福岡の選挙区ではかなり派手にやりあった末に、ペンペン草すら遺らなかったそうだから、敗北者としてはああもなろうて 日刊一位の伊達政宗のやつ面白そうと思ってページに飛ぶ
死に戻り石田の人と気付いてそっと閉じる
期待させないでほしい
誰かアルメニア VS アゼルバイジャンをエリア88風で頼む
アゼルバイジャンかアルメニアかどっちかは知らんが国境警備で釣って前線送りにしてたって聞いて草
確か似たような話がエリ8にもあったよな
シリア人傭兵でもよく聞く話だな。
後方勤務で入隊させて前線送り。
楽な事務で釣って重労働の現場仕事に送り込むとかよくある話。
考えてみればエリア88を小説化すれば、もう十分歴史・時代小説だよな。
少しファンタジーが混じっている伝奇小説気味ではあるが。
田中角栄でも歴史小説…
>>211
アルメニアアゼルバイジャン戦争でトルコがシリア人傭兵をアゼルバイジャンに斡旋したけど
傭兵が戦闘機保有してると書いてあって草生えた
戦闘機持ってる傭兵ってなんだよ >>207
アレはアレで偏ってるからなぁ
北海道の話なら中川とかムネオ出てこないとつまらんし
小泉の後は岸一族に大政奉還
バカ息子の指導役に平沢勝栄でも付けるかw
作中だとライブドアの副社長はもう死んだっけか 貴重な人手をとか、あんたがくたばるところをぜひこの目で見たいのさとか
言う人がいるのかね>戦闘機持ってる傭兵
>>214
世の中には戦闘機持ってる人民義勇軍とかもあったからなぁ。 シリア人傭兵て安月給なんだな…
>国民軍ハムザ師団司令官のサイフ・アブー・バクルが先週、私に、アゼルバイジャンに行き、月2,000米ドルで国境の軍事拠点を守ろう、と提案してきた
日本が第二次世界大戦で戦勝国に入るには
アメリカを満州運営で釣るしかないと思うのだ
儲けが半分になる?勝つことに比べたら安いよね
ただし陸軍と関東軍の独走を抑える方法が無い
天皇は傀儡だし、期待できない
もっともこっちが操れればワンチャンかな?
原敬転生がその辺りをやるのかと思ってるけれど戊辰戦争やってて筆が止まってる。
犬養毅転生は明治13年だっけか。これもまだまだ遠い。
あと田中はなんかどんどんつまらなくなっていくな
作者どこまできちんと考えているんだろう
あと田中はタイトルがめちゃくちゃ面白いのにね。
中身は知らん
犬養転生は松方デフレ回避予定じゃなかったか
満州無しでやれる体力つけて陸軍と仲良くして戦争自体を回避する腹積もりで
配役的に海軍が悪役という珍しいなろうになるんじゃなかろうか
なろうの月間ランキング50位以下でも面白いのあるな
秀吉の兄とか
何百回でも言うけど満州なしでやってけるって人は明治末〜大正までの日本の食糧生産を支えるための肥料を屏風から出してくださいね
>>227
見たけどRTA並の高速展開と台詞ばっかりで中身が頭に入ってこなかった >>227
改行が多すぎるし二話目での火縄銃でギブでした >>232
先んじて開発するのか普及に力を入れるのか >>232
水力発電用のダムもいるけどな
それも日露戦争前に
史実だと化学肥料の国産化&供給が確立したのは戦争の直前くらい >>235
ニシンはメタ的に見るとこの後に記録的不漁とかが待ってるので……
だからこそ日露戦争後に油粕の使用量が8倍くらいまで跳ね上がってる ハーバーボッシュ法は日本でも大正には研究が開始して、昭和初頭には量産してる。時系列がおかしいだろ?
前スレで池波正太郎みたいな作品を探している奴、逸撰隊を読んどけ。わりかし池波風な筆致。
>>241
日本の食糧輸入先は朝鮮、台湾、中国だよ
概ね米だけど。不味くて黄色くなってる南京米とかw
満州の重要性はそこで取れる大豆と言うか油粕
当時の満州は世界有数の大豆の生産地
江戸時代では3500万人を養うのが限界だった食糧生産を西洋の農学や科学的知見を元に改良したり、多肥で単収を増やしていった。
最初は魚肥メインで、次が油粕、そして化学肥料と推移していった
満州利権いらないマンに聞きたいのはこの油粕をどうやって確実に、安定して、安価に供給するのかってこと
代わりのものでもいいんだけどね
失敗したら飢餓列島で、真っ先に吊るされるのは主人公様だろうなあw 満州利権が問題になる時代の転生者ならもう化学肥料作ってるだろうから……
平民宰相時空ならなんとかなるんかなあ
いや確実に史実以上の人口爆発起きるけどあれ
逆向転生者が手を入れまくって食料が豊富で科学技術も先にどんどん進んでるとなると前提が違うからな
国中に農民しかいない産業構造も変化させないと
日本人が生産するよかアメ公に全部任せたほうがぶっちゃけ量も値段も安定するのでは?
>>247
それは割と第二次大戦後の価値観だなあ。石油に続いて食料まで依存となると何吹っ掛けられるかわからん、
外貨というか金がそれだけ流出するという話が出てくる。それをカバーすべく繊維攻勢をかけるとなると、
またぞろ別の問題が湧いてきて… 俺の知る限りトラクエ以外で食糧問題に手を付けてた戦前ものは見かけてないのだが
「化学肥料、何それ?そんなものよりてっぽーだ、たいほーだwww」ってのばっか
今の日本も満州持ってないじゃんで終了だろこんなお題
今の人間からするとほんと実感湧かないなら仕方ないね、食糧と人口圧。
当時の日本は国力不相応な軍備維持してて先進技術はほぼ借り物って状況なんだが
なお政治はどんどん腐敗していく
>>252
日米同盟とGATT体制の賜物よ。実感どころか情報としても第二次大戦前後の違いがないからそうなる。 戦前の日本の貿易体制は生糸売ってその金で工作機械や部材買って、赤字
低レベルの工業製品を外地や大陸に売って食糧とか買いつつ赤字を補填って構造
日本の工業製品は率直にゴミで列強にはほぼ売れないので、国産化で赤字を減らす努力って状況かな
化学肥料なんかも輸入量が洒落にならんからハーバーボッシュ発明以前の石灰窒素辺りからも国産化の努力が始まってる
まあ、目処が立つのは水力発電用ダムが増えてからだな
列強には売れないけど、日本よりさらに技術レベルの低い中国には売れる。
だから中国市場は大事なのだ。
軽工業は難しいわ
資材輸入して加工して輸出する韓国にもなれない
結局のところ大陸利権いらないマンのやってることは石原莞爾と同じなんだよね
未来がばっかり見据えて、今その時の現実が見えてない
目先の利権につられて戦没者300万人&GDPマイナス50%だぞ
しかも台湾・朝鮮・北方領土没収のオマケつき
石原莞爾は未来を妄想するけど目の前の相手のことは全然わからなかったんだよな
上海事変では中華民国が動員令を出して上海に集結してるのに作戦本部長の石原は無意味な和平工作を行い、開戦してからは上海から撤退させようとしたり
この失態で更迭され中央には二度と戻れなかった
政官財が近視眼的だったり夢想主義だったりする奴らをそれぞれ内包してて内ゲバしながら全力で綱引きしてたのが現実
あの当時の日本に欠けてたのはコンセンサスか
でもなんだかんだで、リアルは割といい所に収まったと思うんだよね。
経済死んで当時流行の共産革命なんて起きた日には、他国の例を見るに
300万よりはるかに多くの死者が出ただろうし。その後も暗かった。
台湾はともかく赤字経営の朝鮮半島は経済的には要らんかった訳で、
アメリカが日本の同盟国になって、代わりに軍隊置いて中国やロシアに
睨み効かせてくれている現状は大変ありがたい。
終戦がもうちょい。せめてあと一か月早ければなと思わんでもないけど、
本土決戦やって分割されたドイツよりはいい引き際だった。
大豆肥料は農業恐慌が原因で格安の化学肥料にとってかわられてる
日本の大豆輸入量も1930年代には激減しているしいつまでも大陸利権に固執することに意味はない
満州の大豆生産量自体アメリカに抜かれてるしね
正直経済問題が魔法の力で上手くいって、世界恐慌もなくて
アメリカが喧嘩吹っ掛けてこなくて、太平洋戦争がなくて。
日本が満州朝鮮台湾南樺太南洋諸島領有して
でっかい軍隊持ってる世界線が、今の日本より幸せだとは
どうしても思えんのよな。
そのパラレルワールドの日本人も自分たちの日本が一番幸福な歴史を辿ったと思ってるのかもしれん
うーん、ぶっちゃけ現状で、日本人が良いかアメリカ人が良いか的な問題だと思うのよね。
俺は正直、アメリカ人になりたいとは思わん。
無意識に現在に至るルートが最善と思ってしまうのはまあ仕方ないんでは?身近だしね。
>>270
そっちのアメリカは引きこもり体質でいいねえ ハワイが日本領でアメリカが真珠湾奇襲した世界線とか?
そんな仮想戦記あったなそういや
なんだ太平洋戦争の話じゃなくてベトナム戦争の話か
勘違いしてたわ
ベトナム戦争に限らずアメリカの開戦ってこのパターン多いよ
そのすべてが仕込みだって言うつもりはないけど
追いつめて先に殴らせといて俺正義パターンホント好きよね。
民主主義国ってそうなるよな。
馬鹿な国民を挑発しないと兵士が集まらん
HOI4だと民主主義国はそのデバフデカいな
なお日本でやると初手フランスからの世界征服RTAがダントツな模様
WW2敗戦後、英米中露によって分割占領統治された日本――
ディストピアの予感しかない
>>283
アメリカブチギレそう
ほぼ独力で日本を降伏させたのに あと半年終戦が遅かったら、米ソ分割は普通にありそう。
ロシアが欲しい範囲
アラスカ、日本全部、インドまで
双頭の鷲=古代ローマ帝国最大領土全部、最低限イスタンブールやエルサレムも
百年かけて樺太全部を得たんだ、もう百年ぐらいかけるよなあ…
崩壊しても火種は残す
そう、コーカサス地方ならね!
>>283
この手の陰謀論におけるコミンテルンとユダヤ人の万能感は異常 >>292
満州の油田というと大慶ばかり言うが、撫順のシェールオイルは割と開発早かったぞ。
割高な上に生産量小さくて何かもうねって感じだが。 米帝は国内に当時の石油の7割があるの反則過ぎる
当時の中東もバクーもバリクパパンもゴミでしかない
>>295
バクーは1910年代くらいまでは世界一の油田だったぞ。ノーベル兄弟も開発に加わってる。
その後のアメリカでの油田開発スピードが、東テキサス油田発見もあっておかしいのだ…。 >>293
>>294
軽くググってみたけど、軍が探油してたみたいね
本来なら海外から技術者呼んで〜ってなるところを
油田は軍事機密だからって理由でやらなかったとか >>297
当時の満州はまあ不安定な土地なんで仕方ない。 >>298
小説のネタにするには満州の安定化or自衛手段の獲得と探油技術(者)の獲得か…
独自で馬賊でも率いて、油田発見>その情報を上手いことあれこれして満州財閥でも作るか、〇〇機関みたいなスパイ組織を作るか 大慶油田は北満にあって、あの辺は事変前だとソ連の勢力圏内
満州をガッツリ取りに行かないと技術以前に開発が難しい
油層が深くて開発が難しいが日本の勢力圏内にある勝利油田のほうが政治的、外交的には安全
>>299
場所がロシア/ソ連の東清鉄道権益の辺りなんで、満州国成立後の1935年に売却が成立だから、
下手に調査できん事情もあるだろうなと。あと史実でも調査始めて6年後に発見なようなんで、
技術的にも時期的にも政治的にもあの辺りは厳しい印象だ。 >>301
となるとその辺の情報を使って事変を早めるとか必要か
でもそうなると歴史改変とか色々面倒くさくなって、イッチョカミには扱いきれませーん
なるほどみんなネタにしないわけだ 相撲部屋の力士が脱走して満州で馬賊になるくらいだからな
日露戦争で奉天会戦を快勝してウラジオストック、ハバロフスクまで落として日本海海戦完全勝利くらいまで達成し、
なお余裕綽々な戦力を保っているほどの奇跡の勝利を重ねて満州全土の勢力圏確定で講和
これくらいまで前提条件重ねないと、大正期に大慶油田開発は無理だな
>>304
事変や満州国もどう頑張って早めても昭和期だろうし
シベリア出兵を満州域に止めればワンチャンある? 第二次エネルギー革命が起こらない世界なら石炭パワーのスチームパンクで押し切れるっしょ
油田があっても精製技術がね…
日本がアメリカから輸入してたのはほとんど製品油だし油田見つけただけじゃ意味ないやろな
高オクタン価ガソリンの製造ライセンスなんかはアメリカが独占してたし、触媒分解法なんかもアメリカ依存だったはず
>>304
そこまでしようとすると史実のままの日本の国力では不可能だから、遡って江戸時代から産業革命推進させるとかしないと
田沼意次に開国させるか… >>304
ソ連不成立、ノーベル石油会社が満州に現れ発見、石油を買いたい日本も出資とかどうだろう? 日露戦争以外のタイミングだと後から横から愚痴愚痴文句言われるからなあ……
合法的()に満州を全部取れるタイミングはここくらい
日本の探鉱技術では大慶も遼河も発見は無理
当時世界最高レベルの反射式探鉱機材持ってたアメリカ企業じゃないと難しいだろう
アメリカの協力なしで石油問題の解決は不可能
むしろ大慶は、当時の地質学の常識だと石油はないとされていた地層にあったので
発見できなかった。
当時最先端の地質学に疎い中国人だから発見できた。
同じ事情がサウジアラビアで、イギリスの調査で石油が出ないとされた所だけを
選んで独立させた。
結果は現在の通り。
大慶はアメリカの探鉱技術を丸パクリしたソ連とルーマニアの技術支援でようやく見つけたから中国人の努力や見識はあんま関係ない
中国人は自分たちのてがらにしてるけど
「討ち死になんて」「ルイ16世」「海道一ノ弓取」「遠い夜明け」
完結作なら「銭の力」「六角異聞」などももう少し脚光浴びてもいいと思うが。
あと最近「10年早く生まれた伊達政宗〜」もある。
作品名を上げずに印象論と史実だけを語るのって相手するだけ損だな
それこそ作品に限ると架空戦記スレに行けで話が終わるんだろうけど
銭力はとっくの昔に完結して今さら語るべき余地がねーだけだぞ
伊達政宗は作者の過去の実績から見る価値無しと判断されてるだけ。朱拠枠
朱拠への熱い風評被害
本当にあの駄作者の目論見だけは成功したよな、朱拠の名前を広めるという
ただし駄作の代名詞としてだが
六角異聞は主人公が大名スタートなのに信長ベッタリなのが違和感ある
転生成り上がりならわかるけど
あと会話の途中に割り込んでくる人多すぎw
知識マウント取りにこず、作品について語るのが一番!
>>314
討ち死にはとにかくマイナー武将の紹介になっていて、戦闘の熱さも恐ろしさも迫力も欠片も無いのが問題
海道一は淡海の劣化。これもなんていうか乗り越えるべき壁が欠片も無いダラーとした展開。子供内政が長すぎ。アウト
六角異聞は熱さがない 満州が舞台なら谷甲州の覇者の戦塵シリーズが面白かった。
面白かったんだが…
>>308
鹿児島で金山発見されて日英同盟早期妥結にしよう じゃない孔明ってのが「こんな奴いたんかい」ってマイナー武将スタートだけど始まったばかり過ぎて評価不能
史実じゃ徹底して引きこもった知識人なので、どの様にも扱えるってのは着想は面白いのだが
>>322
百万回でも言うけど菱刈金山のメイン鉱床は湯脈のド真ん中にあって生半可な技術じゃ掘れない
作業員が熱で死ぬ >>324
作業員なんて農民じゃなく所詮は山の民なのでいくら死んでも死亡にカウントされないからセーフ 薩摩転生の菱刈は転移して火山から切り離された上にあり得んくらい急速に冷えたのと
拉致して来た錬金術師が発見したのと
捕虜が大量にいて鉱山奴隷として投入してるからやれてる感じ
サツマンだけなら見つけられない冷やせない掘れないだろう
珪肺鉱毒毒煙でバタバタ死んで使い捨てじゃなくって熱中症でそもそも作業にならんってレベルだぞ
信長の野望で有名になったような武将が合戦でワーワーやるのが好きな読者ばっかりでも無いだろうに
北九州の話なんかマイナー武将祭りだけど各家の事情まで考察してて面白かった
歴史物の良さってそういう所にもあるんだと思うが
wikiでチートで無双ハーレムはファンタジーにやらせとけ
三田一族とかいう将来の名将を青田刈りしまくった状態のままエタった作品
プラモデルの箱が積まれたままの部屋みたいだ
三田と言いつつ北条万歳な話か
書籍うちきりでエタった典型
そりゃ飽きたら放置して新作な典型的な書き捨て作者だったからなあ
まともな完結作あるのかってレベル
佐藤御大とか武衛の人みたいにそれでも読むレベルでも全くなかったが
投稿を開始したなら、きちんと投稿小説を完結させるべきでは?
そう言ったら、作者の自由だ、何十作エタらせようが、文句を言うな、と言われましたが。
そうは言っても、半ば打ち切りでも、きちんと完結させ路、と想う私は我が儘なのでしょうか?
世の中には有名な未完結作品が多いし作者の自由と言われればそれまで
ただし冨樫、テメーはダメだ
消費するだけのこっちも最後まで追いかけることはあんまりないしな…
>>337 100卷以上25年も付き合わせて作者脂肪エンドな作品も………お陰でホモに…… ナリスとイシュトで性癖ねじ曲がっちゃったおじさんか
え。ナリスとイシュトバーンってそういう関係になっていたの?
ナリスって10代前半からおばさまにペットにされていて
イシュトバーンは悪ガキでお姫様に惚れていたのにw
>>330
我々のような末期患者ばかりじゃないんだぞ ナリスはおじさまのペットも経験済みだし、イシュトはお金を出してくれるオジサマにはご奉仕してたぞ
小町の秀長ってなんであそこまで小者丸出しに描かれるん
無理やり感というかあんだけ世話になっていながらなんでこいつだけ敵愾心持ってんの?って感じ
ノブを暗殺して兄貴を天下人にする予定でもあるんだろうか
だったら静子は死ぬほど邪魔だろうが
作者の都合でキャラが動かされている時によく見られる症状だな。
理由は「作者が悪役に設定したから」だ。
世の中意外とそんなもんだよ
表面上見せないだけ常識人
なのに足満にビビってなんの行動もしない、内心で垂れるだけになったからな、静子の秀長は。
耕運機の悪役は、とにかく新しい時代が許せないという芯がある。
最近の展開は結構面白い気がする。
要塞も本来、新しい時代が許せない系の敵がいてもいいんだが、そいつらは皆
「ようぞ」バカばかり。頭がいいけど新しい時代は絶対許せん、という人は見かけない。
>>353
いいよね
あと「儂もまた古き者であったか」的な奴もいい たとえ新しい時代がより良い物だったとしても皆がそれを歓迎するわけじゃないんだよな
でなきゃ明治維新はもっと死人が少なかった
御一新と廃藩置県で武士階級がマルッと吹き飛んだからな
鳥居耀蔵の晩年の言葉は我々からしたら妄言甚だしいが、佐幕の立場から言えば間違ってない
王政復古を幕政改革に対する保守反動と捉えて反発した幕臣もいるし
古い新しいなんて所詮は主観でしかない
北越戦争でうちの村から現代価値で1億強制徴収した会津藩許さん
うちの父方の実家からの借金1500両踏み倒した薩摩藩許さん。
耕運機は敵が主人公の慢心と油断を突いてきてるのがいいやね
朝廷にも反六角は多いし、まだまだ畿内静謐天下静謐は遠いな
>>357
そういう意味では逆行主人公が片っ端から現代風な事やって一様に凄い凄いと囃し立てられるのとかもどうかと思うわ
土地を取り上げて給料を銭にするとか心情的に反発が凄いと思うんだが主人公がそれやるとあっさり受け容れられるんだよなぁ >>364
何百回でも言うが、大寧寺の変、王直逮捕と海禁強化で日本の貨幣経済が崩壊寸前まで行くので、
自前で信用がある銭を発行する政策とセットでないと転生者が大好きな銭侍制度()は反乱必至の愚策
精銭が概念上の存在になり、以前は撰銭対象だった粗悪な無紋銭すら流通せざるを得ない時代で、まともな俸給査定なんてできる訳ねえだろ
下手したら俸給のための銭すら集められずに終わる 経済の話になると、よっぽどの人じゃないと付いて行けないからな
明から貨幣が入って来なくなったらどうなるのか。日本はインフレになるのかデフレになるのか
俺も分からん。賢い人教えて下さい。何でもしますから
日本がって所がまずずれてる
16世紀後半で日本を一つの経済体と考えるのが間違っている
大きく括ったとしても大名家毎で見ないとずれる
至極簡単に言うと(旧)大内領では不景気・デフレ
堺周辺では好景気・デフレ
関東では不景気・インフレ
になると思われる
銭の信用がガタ落ちして経済が混乱してたから豊臣政権も徳川政権も貫高制から石高制にしたからな
永禄期以降の「お金がない(物理)」の混乱を理解してねー奴が多すぎる
貴人への寄付は精銭使うのがマナーだった時代に、あの信長ですら「天皇への寄進に悪銭混ぜるとはどう言うことよ」と嫌味言われたくらい
それだけ銭を集めるのが大変になっていた
石高制になったのも「お金がないので換金して納税できません」と言う事態が続出して、なし崩しに物納になっていたから
なんで銭国産化できなかったんだろうね?
当時の日本は銅の産地だから原料には困らないし、鋳物の技術もあるし、
奈良時代にやってた実績もあるし、江戸時代にはやる訳だから
戦国時代にできない理由もないと思うんだけどね……。
かなり集権すすまない限り流通させれるほど国産銭に信頼感なんてでるわけが
そりゃ独自通貨は難しかろうけどさ。
綺麗な永楽銭で型とって鋳造すれば、そう区別つくもんでもなかったんじゃないかね?
気合の入った私鋳銭みたいな感じで。
普通に色んな大名が発行している
紙幣も発行されとるし私偽造銭も全国で作られてる
織豊でも作ってたけどこれは小規模
大規模が徳川さんってだけ
ただ徳川の造幣も石高制に変更し終わって余裕が出来たのが大きい
でも結局は石高制の限界に足を引っ張られて武士権力が失墜してくけどな
あー余裕か。
鋳造は燃料いっぱい使うもんな。そりゃ戦国時代なら刀や鉄砲優先か。
関所もあるし流通コストも洒落にならんしな
自分とこの領地内の悪銭を集めてリサイクルするくらいの規模なら私偽造銭もそれなりに利益が出るんだろうけどオリ主あるあるみたいに事業化してウハウハするには素材と燃料を運ぶコストが馬鹿にならない
それと高額貨幣が無い問題もあるな
現代で言うと500円玉を400円で作れるなら儲けが出るけど1円玉を造るのに2円かかると作れ作るほど赤字になる
つまり製造コストに見合うだけの高額貨幣が流通していないと儲けにならないんだな
自領内に良質な鉱山と炭鉱があって使い潰せる奴隷がわんさか手に入る状況ならコスト的に見合うかも知れないが
まあ転生主御用達の灰吹法も職人がバタバタ死ぬ悪魔の製法だから銭欲しさにそれを命じる主人公は自動的に鬼畜という事になるけどな
日本には錫がないという問題もある。
何より貨幣は共同幻想、核戦争が起きたらケツを拭く紙にもならない、
それどころか普通預金や電子では数字でしかないのをありがたがってる。
当時「ありがたい」は唐物じゃなきゃない。大大名が高品位金貨を作っても
みんながありがたがってくれなかったら、魔法がかからなかったら貨幣にならない。
MMT理論を検討すると貨幣・近代国家という魔法のとんでもなさが少し見える。
一応経済学で飯食ってるから軽く触りだけで言うけど
>>379 さんは貨幣の需要と供給の話題と国内一ヶ所のモデルを仮定して混ぜちゃってる
金融の話をしたいのか技術の話をしたいのかブレてる
>>380 さんは貨幣経済と信用経済をイコールにしちゃってる
言いたいであろうことを推理してみると、どっちも室町から江戸の経済史で説明されてる問題です。
としか言いようがない >>380
MMT(Modern Monetary Theory) の後ろに更に理論(Theory)を重ねる意味は
他の行もMMTとは100%違うこと言っているし
Tax-driven Monetary View までは難しくとも信用貨幣論くらいは理解して欲しい MMTって見たから使ったんだろうが、確かに全く関係ないw
通貨は信用が無いといけないのは当たり前で言葉をもじって幻想と言ってもいいのだけどMMTとの関連性は無い
技術的な面だけで論じると
・日本の私鋳銭は写紋銭と言って精銭を原盤にしたものだけど、コピーのコピーだから文字の写りが悪い
・精銭では鋳造時の流動性を上げるために錫、鉛が添加されているが、これは日本ではあまり産出されず、基本輸入品
なので私鋳銭はこれをケチって湯の流動性が悪くて文字の写りが悪い
精銭と比較すると赤銅色なので一発で分かるとのこと
・そもそも新しい銭は信用がない。古い銭=流通実績がある=信用があるだから
宋銭>明銭と言う扱いだったのもそのため
世相から推測すると
>>366で銭の供給が滞る→やむを得ず悪銭、私鋳銭の流通を認める→精銭が退蔵される→
→銭が不足するから私鋳銭でも発行せざるを得ない→新銭は発行益が少ない&生産量が足りないので私鋳銭の質までも低下する→
→通貨レートが更に悪化する→数が必要になるので更に銭需要が増える
写紋銭作っていた堺の銭座が天正末期になると無紋銭を作っていたので、相当銭の供給量がヤバくなっていたかと >>385
なるほど、そりゃそうだ
現代の常識にどっぷり浸かってるとこの程度のことにすら気づかない
やっぱ読者受けは厳しそうだな 通貨供給量がインフレデフレを左右するし経済成長も左右するってのがMMTのごく簡単な説明
デフレ時に増税すると市場に流通している通貨の量が減るのでよりデフレになり経済成長もしない
ごく当たり前の話
伊達の味方討ちで御先祖様討ち死にしたけど伊達政宗大しゅき。
昔ネトゲでその辺実感した記憶
アプデが滞ってくると性能じゃない趣味の品(たとえば見た目を変えるアバター)が高騰してくるし、大型アプデが来ると強力な装備を筆頭に実用品が人気になる
敵がドロップするゴールド=通貨供給量なので、運営のさじ加減で敵が供給するゴールド <<< NPCが回収するゴールドになるとデフレになるし、その逆だとインフレになる
サーバーに対する通貨供給を行う最大大手が中華のRMT業者だったりと非常にカオス
アラド戦記ってネトゲでな、たった一人のプレイヤーが保有するゴールドがとんでもない額になり、そのサーバーの他全員束ねたより金持ちになったってケースすらあった
当然、そいつは相場操縦しまくって資産をどんどん増やしていく、政府なんて存在しないので文字通りのやりたい放題
経済と呼ぶにはあまりにも幼稚ではあるが、プレイヤーとして経済に参加したって体験は得ようとしても中々得られないと今になって思う
耕運機は都合よく定頼が馬鹿になるのが読んでて白ける
>>366>>386
…あー…つまり「性銭、良銭コピー率100な貨幣を手に各チートか何かで経済回す率100%に
世の中につか日本内で回せれば銭侍制度は出来る」…って理解でいいの? >>393
要するに配下への収入保証ね
安定した通貨、所領、扶持米のどれかだとしても
永禄以降〜寛永通宝が発行されるまで通貨レートは非常に不安定
領地ない武士ってのは江戸時代には実現していたんだから まあ、銭侍は通貨がほぼ無尽蔵に発行できる現代に生きる人間の妄想だな
領地は兵隊の供給源でもあるから、武将だと必須なんよな。
徴兵制でも導入して、まとめて集めた兵士を各武将に指揮させるなら
金払いでもいいけど、当時の状況だとなぁ……。
農民徴兵しても訓練しないといけないからな
だから当時の戦時徴用兵は輸送や工兵の真似事くらいしかやらせてない
戦闘集団は各武家が平時から自前であがなってる
専業軍人は武家の直属の武士くらいで兵隊は別の職業と兼業してたけど
消防団みたいに時折訓練させてただろうね
>>381
ブレてはいない
銭の価値がコストに見合う条件と状況の話をしている
素材の金属を集めるコストとそれを加工するコストを経た上で作った銭はどれだけあれば赤字を回避できるという話
その上で造った銭に信用を付加するには十分な量を安定供給し続けなくてはならんのでその状況を成立させようとするならコストはさらに膨れ上がる
なのに逆行オリ主がそれでも銭の私造で莫大な利益を上げるなら資材と燃料と人材が全て自領から生えて来ないと無理って言ってるだけだぞ 最低限の軍役さえ守れば徴兵だろうが常備兵だろうがどうでもいいし連れてくる人数も自由だからな
ケチって常備兵かかえず派遣の足軽で誤魔化すのも普通にありだった時代
現代視点でも未来のテクノロジー使ってるやつ以外で私鋳してる作品ってあったっけ
おっと間違い
銭はどれだけあれば⇒銭の価値がどれだけあれば
ぶっちゃけ銭の力であれこれ解決するって発想は「金さえ積めば何でも買える」という現代人の発想なんだよな
>>401
軍役てのは一番貧乏な所が基準になるから多く用意しようと思えばかなり無理が効くんだよな
桶狭間での今川軍45000説も駿河湾もあるから、あらゆる条件を無視すれば動員自体は可能そうだし ちょいと飢饉で米が買えなくなりゃ貨幣なんか屑鉄な時代だからな
下手に保存が利く決済穀物があるから江戸時代まで米本位制で
やっぱ肉眼でオリゼー見えるチートが最強じゃねぇかな
伝染病は罹らないわ発酵は失敗しないわ…
>>405
豊臣、徳川時代は金貨、銀貨、銅貨(銭)の交換比率が変動制であったために知行に限らず米が基軸通貨的役割を果たしたということよね
給料が上場企業の株券で渡されたら死人がでそう >>400
それだと考えが財になってるよ
貨幣と通貨と財が混じっちゃってる
後は価格・価値には需要と供給の概念がないと大分ずれちゃうよ >>406
退職金&企業年金を自社株で支給の所はわりとある。 >>383
確かに契約は共同幻想である、人間関係は共同幻想である、社会は共同幻想である、国家は共同幻想である
というのと同じ水準で貨幣は共同幻想ではあるな
>>388
なんでMMTと正反対の主張をMMTの説明みたいに言うんだろうなあ
完全にスレ違いうざい自覚あるから詳しくは突っ込まないけど 宇宙要塞とかはるか未来の工作機械を積んだ貨物船でも有るなら
銭の鋳造なんて楽なんだろうけど
タイムスクープハンターの通貨偽造の話の時の設備ぐらいしか無いとしたら大変よね
未来の技術あるなら、鋳造より打刻鍛造した方が速くていい物できそう。
戦国時代の打刻鍛造した銭は打平目と呼ばれて悪銭の流通を追認した天正期ですら例外で撰銭された
悪銭の中でも最下層の代物
まあ、原盤の強度が足らんから文字の写りが殆どなかったせいだけど
>>407
理解できないなら出来ないで噛みつかないで貰いたい "理解できないなら理解できないで"というのはこっちの台詞というかw
どうも経済の話をしたそうだけど、大きく勘違いをして覚えていそうだから、その点を指摘してみただけだよ?
そんなに顔赤くしなくても大丈夫ですよ?
どうしよう
「百円玉を造るのに経費が150円かかっていては大儲けなんて出来ない」って言ってるだけなのに経済とか言い出しちゃう子に絡まれてる
>>402
信長の庶子とか元就の野望とか結構あるぞ
織田家の長男なんかだと主人公じゃなく信秀が造ってたりする 経済の話じゃないのに貨幣の話をするのか……
これじゃ総論でD付ける仕事が増えるのは道理だなw
>>418
可哀想だから止めてあげなよ
学力コンプは拗らせると大変だから手加減してあげて‼ 貨幣の話をする時は、経済の話の場合と工業技術の話の場合とがある。
しょうもない喧嘩するなよお前ら
歴史好きなら歴史から学べ
煽られた時は韓信みたいに即股潜るのが正解
三法師スタートとか初っ端から詰んでるな
ざっと見た感じ2歳児敦盛すんのかなと
三法師スタートは、関ケ原で下手打たなきゃ生き残り自体はイージーなのでは?
家康が調略かけなかったってことは最初から潰す気満々だったとしか…
関ヶ原で豊臣型を勝たせるのはそう難しいことでは無いはず
裏切りをきっちり抑えられればという問題があるから
数年前からの調略必須ではある
三法師スタートの新作なら傀儡にならず天下とると明言しているので鉄火場に首を突っ込むの確定だぞ
秀吉と暗闘するのかね、三歳児が
美濃で中立は厳しい
かといって東軍になっても先発隊が帰ってくるまで耐えられるだろうか
あと西軍は豊臣じゃないので
三法師ってもしかして日刊1位で2話で3,556文字の事ですか
大丈夫なのこれ
秀吉の膝の上に乗せられた時に小刀で喉元をグサーッ
豊臣政権不成立RTA
敦盛舞ってノッブの再来だとか抜かせばいいんでない?信孝、信雄に長益を押さえて関東から戻った滝川、柴田に丹羽もいるから秀吉対柴田にもならない。
いっそ生まれた時に歩いて天上天下唯我独尊って言って釈迦の生まれ変わりじゃとされるのもまたよし
幼児無双するならまず本能寺止めりゃいいのに何故か最初から諦めてるのは草
じいじ、京にいるときはパパと一緒にいないでね
これだけで織田家崩壊を防げるという事実
本能寺起こさせないんじゃね?
でなきゃ2歳児にする意味もないような
三方師って嫡男なの?
塩井だかって正室だった?
あと、3歳で家督継ぐって書いてあるから、本能寺の変は起きるのか
>>439
摂津国人の塩川長満の娘だな、秀信生母
信忠が正室迎えて子供作る前に死んだから正統扱いされてるけど本来なら織田家を継ぐ身分ではない
正室とするには家格が小さい >>436
信長、信忠は大事に教育していたけど三法師との絡みは知らないんだけど
どうなの? 本能寺の本質は一石二鳥
二人とも、少ない兵力で、同じ場所
それさえ避ければいい。どちらかが生きていればただの自殺。
山岡家康は、軍事は信玄に、政治は光秀に習ったと言って、嫡子と会うときは
大軍を用意した
キリシタン増えてたから案外おかしくないかもしれない
ポルトガル語だからパパイあるいはパイ?
信長と信忠を同時に討てる状況ってまさに奇跡のタイミングだったよな
陰謀説が出てくるのも分かる
何であのタイミングで信忠が京にいたのか、分かってないんだったか?
家康の接待で堺に同行しようとしてたけど
何らかの事情で行かずに戻ってきたと聞いたような
>>447
中国の秀吉への援軍
なお兵士は殆ど連れて行かない模様 桶狭間で義元討ち取って義龍・信玄・謙信が死んで三好が崩壊して
幸運ポイント使い過ぎちゃって最後の最後で守護霊がサイコロ振った時に1ゾロ出たんだよ
>この世界、時空が歪みまくってます。
これがまさか伏線だとは思いもしなかった
早雲物もいくつかあるけど、パトレイバーの人の漫画は良かった。まだ序盤だけどあんな雰囲気の室町時代もいいな。
>>449
本能寺の次の日にノッブの手勢1万ほどが来る予定だったんや
だからこそ、あのタイミングは神懸りな偶然 >>454
そうなん?
摂津衆(最大5000)が動員完了してたのは知ってたけど 光秀はあの瞬間に全ての運を吐き出したんだろうな
一瞬・・・!!だけど閃光のように!!
光秀の判定がクリティカル引いて
だけど本来なら固定値的に通らないんだけど
そこで信長がファンブル引いたんだな
天の加護かと思う位の偶然だよね
光秀じゃなくても、何人かはその立場になったら謀反すると思う
陰謀説が消えない理由だよなあ
まあ、家康は分かるんだ、家康は
サルが分からん。お市を絡めた場合は不明だけど
サルが最初から天下を望んでいたとは思いにくい。
ただ死にたくないからあがいてたら天下を取るしかなかった…淡海もそうだな、
気が付いたら死にたくなければ天下を取るしかない、それどころか太平洋も
制さなければ潰されるという状態に。
>>461
その手の話で一番言われるのは家康よねぇ
結局織田からしてそうだったんだろうな 秀吉は信長の訃報を知った経緯が今ひとつ不明なのと中国大返しをあまりにも上手くやったのと結果的に天下を取ったから疑われるんだよな
あれ?理由を並べたら普通に疑わしくなってきた
備中高松城から山崎まで220kmを7〜9日で移動だから、日あたり30km程度の移動距離
雑兵の装備が20〜30kg
歩く人は現代人よりも屈強な中世人
道や装備は当然現代よりも大きく下
数字だけ見ればできなくはない
首脳部と言うか先頭だけまず到着したらいいってレベルならイケルとのこと
あと、軍事物資や装備関係は海路なのではと言われてる
中国大返しの道は本来信長が増援に来るとのことで大々的に準備されていたからな
それでも疲労はあったようで山崎の戦いでは秀吉ら中国方面軍はろくに戦ってない
主力は摂津衆
>>466
信長が来るよって伝えに中国にやって来た堀秀政は往復した上で山崎で戦って坂本城も落としてる というか移動速度よりむしろ戦争しに進撃した先からユーターン出来る状況を整えるのにどんだけの手間がかかったか気になる
山陽新幹線のみどりの窓口と車内の混雑具合次第やろな
毛利さんも引き際探ってるタイミングやったからな。
あれが鳥取城攻めてた頃やったらそうもいかんかったと思う。
織田家の場合、ノッブが1人で飛び出す癖があったから、いつでもどんな時でもすぐさま出撃できるようにしておく義務があったんじゃないか?
で、中国攻めの最中でもその義務は守られていたと
こんな想像をいくつか重ねると短編の1つくらい書けちゃうかもね
一人で飛び出すって
桶狭間のときや、朝倉に奇襲かけたとき、本願寺相手に光秀を助けに行ったときくらいじゃね?ってか3回もあれば十分飛び出してるなw
>>429
母親が松姫とか言ってる時点で不安になってきた
前もこの設定の作品あったな >>470
つまり光秀だけじゃなく秀吉もクリティカルを出してたんだな
運命力さん仕事しすぎ 金ヶ崎の時も馬廻りだけで逃げた
武田滅亡後も馬廻りだけで富士の裾野暴走
ここまで来ても物語に成らないって事は
討死は武将紹介かエタるかで終るんだろうな
作者的には物語を書いてるもつりなんだろうか?
>>473
三方師の母が松というのはたしかにあるだろうけど
これだけクノイチが出てくるって事はコメディー路線なんだろうから
その辺はよくない? コメディとしてって意味だよ
史実って意味じゃないよ
何でも作者になんだな
おお、亜土場居座亜様、毒者様
鎮まりたまえー鎮まりたまえー
流石に“コメディだから母親が変わっても大丈夫“って理屈は苦しいと思うの
>>479の確かにあるって言うのが松が母親って設定には確かに違和感があるって意味だったならすまん 前にもあったよ
三法師の母が松で武田滅ぼしたのを苦に自殺して
真田の姫がフォローしてくってのが
幸村が女だったらって話だったけかな?
そのせいもあって、コメディー路線で行くなら別にどうでもいいよ。面白ければ
>>485
そういう自分ルールをお漏らしする場所じゃないんだよなぁ もともと某八男の舞台を戦国時代にしたような代物にそんな文句つける神経の方が解らん
諸説にも語られていないレベルで史実と違う部分は作中で説明して欲しい
でないとそのうち宇宙船や魔法とか出てくるんじゃないかと不安になってしまう
俺としちゃ変な事言ってツッコまれたらさらに変な言い訳する奴の方が解らん
単に最初から「自分としては」とか「個人的には」とかつけたら良いだけの話じゃねーか
一人称小説だと、歴史の異説を説明するのが難しいんだろうな
ここは三法師の家臣が「どうして松姫が織田に嫁ぐことができたのか」をとくとくと語れば説得力が多少は付いたかも
三方師の話しは結局頑張ったけど
祖父も父も本能寺の変で死にましたになるのかな?
あるいはその近くで死ぬ
でないと3歳で家督を継ぐとな成らないだろうし
なにその異次元歴史w
いやまあ転生しているからそれはそれ何だけど
武田の松が信忠の正室とかになるなら歴史の流れをかなり弄ってないと無理じゃん
武田が滅ぶ道筋がないわ
滅ぶとしても西日本の処理が終わっていて、残るが東側だけの場合じゃないか
その辺は、今川の姫を嫡男の正室に貰っていたのに
結局信玄が今川を滅ぼした史実とかを見るに。
道筋いくらでもありそうな気はする。
それは周りに比べて今川が弱すぎたからだしなあ
本能寺の変が起きる状況を考えると無理じゃね?
>>481
感想欄で誰かのツッコミに作者が同じ言い回しで返答してたんだよ「確かにありますが〜
大体、母親を松に設定した同じ話の中で出てきたくノ一の名前も松にするとかあまり賢くなさそう 名前の重複気にしない人って
ジェームズとジェームズが戦ったりそれぞれの世代に一人はメアリーが居たり
なんなら同じ世代にメアリーが複数存在するのを見てややこしいと思わないのかな
>>496
松竹梅だからなんだとは思うけど
他のにしろよとも思うね 松姫が正妻で彼女が産んだ三法師を嫡子と認めてる状態なのに信長が武田を滅ぼそうとした場合、信忠がブチ切れて本能寺を起こしても不思議じゃないんだよなあ
信忠は偉大な父親のいう事をきちんと守るタイプだと思うんだか
もの凄い名将という感じは無いが、失点が少なく経験を積んで宿将と呼ばれるタイプだと思う
>>501
言う事聞かないで武田を速攻で滅ぼしたぞ 信忠は信長から文句を言われたときに
うるせえ!俺が大将なんだから親父は黙ってろ!って啖呵を切った挙げ句、信長から謝罪の言葉を引き出した男だぞ
「殿!謀反です!」
「すわ、信忠か!?」
大丈夫?裏切られすぎておかしくなってない?
朝倉天正だと
信忠が独自行動して信長隠居させようとしてたな
秀忠「早いな!早いぞこれは!」
家康「AHOOOOOOOOOOO!」
葵〜徳川三代〜より
>>491
それはそれで一つのパラレル歴史物として面白そうだ 織田武闘伝とかで、信忠と松姫を軸にしようとしたけど
ぐだぐだになった作品があったな
どう考えても野に居て信忠の役に立つなんて無理だろと
最初に1回暗殺を救ったきりだった
在野の豪傑一人が大名をどうにか出来る時代じゃないからな
宮本武蔵だって結局最後まで大した地位には登れなかったし何等かの流れを変える事も出来なかったのが良い例だね
修羅の刻みたいにチート能力で暗殺でしまくれば別なんだろうけどあれも結局は特定の大名に協力してるだけで在野の個人として動いた訳じゃないんだよね
まあ柳生じゃないかな
あそこまで出世できたのは剣以外の要素が大きいけど
柳生は柳生家として出世した面が強いから一剣豪としてはどうだろう
剣家の一門としては最出世組ではあるんだろうけど
剣聖上泉は結局主家は武田に滅ぼされて
仕方なく剣術を教える事によって喰っていくという状態に落ちただけだしね
塚原さんも、出世したかって言われると全然だしな。
いつどこで死んだのかもわかってないんだっけ?
やっぱり戦国の剣豪が腕っぷし一本で人位を登り詰めたり歴史の流れを変えたりするのは無理っぽいかなぁ
剣じゃないけど可児才蔵とかは?
歴史を動かすとかのレベルには全然届かないが
鉄砲で暗殺成功させて宇喜田直家に取り立てられた人、結構出世してたよね
修羅ブラックの明智光秀も鉄砲指揮官として頭角を現してたし、戦国で出世するなら剣より鉄砲なんだね
ノッブとかは剣術はまるで評価してないし
前田慶次型の前では無意味だし
太平の世の趣味でしかない
家康は祖父と父が暗殺されてるから、もしもの時の為に剣術を学んだだけだと思うな。
新当流の宗家代理になるくらいだから大好きだったんだろうな、家康
しかしそれだけの腕を持ちながら戦場で一切逸らないのが凄まじい
祖父を暗殺しときながら、よく忠義に厚い三河武士とか言えるよな
今川から独立直後で大変な時も、大量に裏切るし
世の中、そのくらい面の皮が厚くないとやってけないんだろうな
三河者の犬の忠義って江戸時代入ってから譜代が他にマウント取るのに触れ回ったんじゃなかったっけ?
俺たちの先祖はお前らとは違うってさ
>>529
自分たちの期待に応える間は持ち上げるわけでw 戦国的価値観の中で江戸時代的価値観を持ってる俺らSUGEEE
>>529
だからこそ家康は思い出の駿府に隠居したんかもな
面倒な三河武士は関東行ってるしほっとして鯛のてんぷらもりもり食ってたんかもねえ 秀吉の転封を受け入れた理由が三河武士が嫌いだった説もあったな
大名権力が強化されたろうな
土着の土地から移せるんだから
秀吉と三成は実は家康好き説
>>523
狙撃の腕はともかく鉄砲隊の指揮と指導が出来るのめっちゃ有用だよね 杉谷善住坊「もうちょっと頑張れば歴史を変えられた気がする」
20メートルくらいまで近づかないとまともに当てられない鉄砲で暗殺とか怖すぎる
宇喜多の暗殺者はよく逃げられたな
潜入して暗殺するまではともかくそこから生きて逃げるのが大変だよな
2例ではあるけどこうしても見ると逃げる事可能なんでは?
当時は今みたいに道広くないし、山道とかならむしろ
20メートリノ視界とる方が難しいような場所も多いからね。
ふと、思ったのだが。
「戦国に皇軍、来訪す」だと、後装式ライフルが日本軍の標準装備になりつつあるのだが。
16世紀だと、後装式ライフル等、高性能すぎて、却って火縄銃やマスケット銃の方が安くて有用なのだろうか?
ということは、マスケット銃主装備のスペイン軍の方が、後装式ライフル銃の日本軍よりも優位に戦えるのか?
だって、マスケット銃の方が遥かに安いし、この頃の銃撃戦だと数十メートル単位だろうし。
>>543
後装式にできるっとことは火薬が違うのでは 高い鉄砲抱えて梅毒と栄養失調に苦しむの図が頭に浮かんで…
ルイ16世の、報告などについての管理は「それほど有効ならなぜ現実にやらない?」
という問題が出てくるな。
正直な組織よりブラック企業が勝つのが現実。
>>548
梅毒と言えば。
ペニシリンが普及するまでは、敢えて梅毒患者にマラリアをり患させ、マラリアの高熱で、梅毒を治療させるのが、
一時は当然で、それを発見、普及させたい学者には、ノーベル医学賞が授与されたとか。
そして、今の医学でもこの治療法は有効性が認められているとか
(なお、現在は、ペニシリン等があるので、治療法として、わざわざ選択する医師はいません)
本当に背筋が寒くなる話です >>550
その治療法をやっていたと言われる有名人が、二次大戦開戦時の
フランス軍総司令官にして西部ヨーロッパ連合軍の総司令官だった
モーリス・ガムラン上級大将。
ドイツ軍の電撃戦で英仏軍がフルボッコにされたのは、ガムランが梅毒と
マラリアで判断力が鈍っていたせいとする説も。 >>550
現代に生まれて良かったとつくづく思うな
戦国や中世ヨーロッパに逆行して安直にヤッター!してる主人公達にも是非教えて差し上げたい
たまに最初から喜んでる奴がいるからな 1000年前の話の主人公が最初寒さにこれでもかってくらい打ちのめされてたのは良かったな
そりゃきついよね
>>555
なる納得
>>556
そういう描写があるとああ過去なんだなあって世界観に没頭しやすくなって助かるよな 中世は今より寒くて、ローマ時代まで行くと今より暑かったんだっけ?
地球全般の気候よりも、ヒートアイランド現象の有無で体感温度が違いそう
東京の平均気温はこの100年間で3℃上がったんだっけ
中世はただでさえプチ氷河期だったのに途中で浅間山とアイスランドのラキ山が同時期に噴火して粉塵による日照の遮りが発生したのが当時の人々にとってめっちゃ辛かっただろうな
それによる冷害がフランス革命の一因になったくらいだし
幕末とかの話を読むと、ロシアがどれほど樺太にこだわるかよくわかる。
そして「ロシアが本当に欲しい範囲」がどこまでなんだろうと怖くなる。
もう百年ぐらいかけて、どこまで?
中世の温暖期だとグリーンランドで辛うじて農業が可能な程度で、沿岸航行でアメリカに到達できたんだっけ
寒冷化で入植地はことごとく全滅したみたいだけど
ロシア「クリミア半島欲しい」
なお、手に入れた模様
>>566
次はイスタンブール、その次はエルサレム、その次はアラスカ、その次は北海道…
双頭の鷲。古代ローマ帝国の後継。さらに「一度でも旗を立てたところは必ず取り返す」宣言。 日本が弱腰だから、そのうち北海道にロシア民兵入れてクリミアすると思う
普通の学生生活を送るイケメンが実はレジスタンスのリーダーで、ロシアに占領された北海道を開放する為に巨大ロボットで大暴れするなろうストーリー
ロシアは未来の征服地の名前を先んじて軍艦につけてて、
「マンチューリ(満州)」「コレーツ(韓国)」とかあったから、
朝鮮半島までは狙ってたんだろうね。
普通の学生生活を送るイケメンが実はゲリラの将軍で、ロシアに攻撃されるパンジシール渓谷を守る為にAK47とRPGで大暴れするなろうストーリー
元アフガンゲリラの高校生が活躍するラノベが20年以上前から存在している定期
>>569
クリミアには海軍基地があったからなあ
オバマの腰ひけ外交でうやむやになったし オバマは個人としてはいい人なんかもしれんけど
アメリカ大統領としては歴代で見ても最悪に近いものだった気がする
>>578
人柄だけで大統領にまで上り詰めた偉大な黒人だぞ 結局は黒人であるというだけが強みのブラックルーピーだったな
>>580
大統領退いた後に国益に反することしてる訳ではないのでそれは失礼すぎる
在任中に貧困層を救おうとしてオバマケアを政治生命を賭けて推し進めたのも評価はできる、失敗したけど
白いルーピーならドイツのシューレーダー元首相を押すんだが オバマはブッシュ親子が先送りにした問題と社会的負債をどうにかしようと足掻いてる内に任期が切れちゃったイメージがある
アメリカは共産アレルギーすぎてなあ。オバマケアもやってることは良かったけど結局骨抜きだった
サンダースのmedicare for allまで行けたら素晴らしいな
つまりは日本では当たり前の皆保険な訳だが
トランプがあまりに酷すぎてオバマが再評価されたのすき
>>583
アメリカは貧困の差が大きすぎん。
移民の国だから貧民がどんどん入ってくる。
税金に躊躇するのは分からなくもない >>583
一番恩恵を受けるだろう貧困層が頑強に抵抗してたもんな
「これは共産主義だ!」つって
民主党の候補ではサンダースが一番面白かった
バイデンは一番大統領にしちゃいけない奴だと思ってる 税っつうのは"富の再分配"の為の方法論に過ぎないんだぞ
小説と1ミリも関係ないぼくのかんがえたせいじ話が日をまたいでるのは草
すぐ雑談流れるのは役割被ってる仮装戦記スレが何故か二つもあるからなのかねえ
最近のランキング糞すぎないか?
もう江雲記ぐらいしか読んでないわ
>>588
真の貧困層は皆保険の少額負担ですらきついからな >>576
パンジシールの獅子も出てたよな、虎になってるけど<フルメタ 俺は討ち死と犬養しか読んでない
歴史の括り内で棲み分け出来てるんだな
俺は耕運機とサツマニアと討ち死に
待ってるのは牛太郎と夢のまた夢
俺は静子と信長take3
未来技術介入と本人の歴史介入が楽しい
江雲記はそろそろ大乱で第三次六角包囲網になりそう
敵は足利に遊佐に大内か? 阿波から三好も寄せてくるのかねえ
>>600
この第三次六角包囲網は新しい世を良しとしない守旧派との戦いだから
下手したら本国近江でも昔の方が良かったとか言って一揆が起きる危険もある
阿波の三好はどうだろう?史実みたいに細川持隆を討って兄貴に味方するかも サツマン、鶴が舞う、原敬、討ち死に、耕運機、ルイ16世、犬養、金程村、遠い夜明け、弓取リ
あと田中、小町、貴族日記、RPG、皇帝になった独裁者、RE:公方、仮名目録、天地海、
羽林、淡海乃海
読んでない部類だと思っていたらそうでもないのか
「ルイ16世に転生してしまった俺はフランス革命を全力で阻止してアントワネットと末永くお幸せに暮らしたい」って書籍化してるけど面白い?
>>601
兵農分離体勢に移行があまりにすんなり行き過ぎてそこは違和感しかなかったけど
そこあたりも出てくるのかな
越前が酷そう >>604
越前は数話ほど前に不穏な雰囲気が語られてたもんな 要塞、このはと、討ち死に、耕運機、ルイ16、弓取、吉姫、小町、
仮名目録、羽林、淡海がチェック中
前提条件が詰んでるのにどうやってもどうにもならん
あと20年位早くなら穏当な退陣があり得たかも知れないけど
いや50年欲しいかな
マスコミを完全に体制側に取り込んで反体制予備軍も味方に取り込んでいって
彼らにマンセーマンセーマンセーさせ続けさせていけば
それなりに国内体制としては安定するよねという嫌な意味でのリアリティはあるな<ルイ16世
「自分は正しいんだから説明しなくても理解して貰えるはず!(と言いつつ実は完全に間違っている)」が基本のブルボン朝とはある意味真逆
つまんねえとは思いつつ切るほどではない微妙な水準を保っている
16世は粗はあるけどこの時代のもの自体珍しいし何より更新早いからね
万年飢えてるからありがたいよ
耕運機のこの展開は無理があるなあ
倒されるために保守勢力を結集して戦うとかさー
足利家らしくないよねー
戦国時代に転生とか転移なんて最初から無理のあるファンタジーだからしゃーない
大体歴史なんてそのまんま読み下した方が小説より奇なりでおもろくなる
だから歴史マニアなんて人種が産まれるわけでな
あのどうにもならない義昭ですらあんなに生き汚かったのに
将軍という既得権益がそんなに殊勝なわけがないっていう
敵をどうするか、というのがこのジャンルのツボだと思う。
小町には人格がある敵がない。かろうじて本願寺中枢の苦悩が少しあるぐらい。秀長が足満のせいで死にキャラになったのが痛い。
要塞も敵になる者は「手に入れてくれようぞ」お馬鹿さんばかり。
義龍の二郎サマは少し苦悩があり、人間の顔があった。
本能寺回避の、主人公を陥れた敵はそのまま「陥れ」特化で巨大化してれば面白かった。あっさり死んだのが惜しい。
銭力は「気に入らない」「嫌い」がそのまま敵になるというのはわかりやすいのか…「大人だから」の伊達政宗が面白い。
淡海では足利義昭がまあ異常な存在感はあった。もともと戦う前に戦力で圧倒するから敵がいない作品だが。
耕運機が、古い秩序のためと意識的に戦う商人、また戦チートの松平清康らが面白い。
中世基準だと自分の所属するコミュニティが命綱なんだから易々と手放すわけねえだろ
義昭が最終的に京都追放された件なんて、世が世ならそのまま落ち武者ハントであの世行きだ
乾坤一擲で抗うぞってのは殊勝という言うんだろうか
下手すりゃそのまま勝っちゃうし
そこまでしても厚かましくも敵である六角に血は残してもらおうとしてるし
いっそのこと、転生者が戦国時代の日本を統一してから、世界征服に乗り出す、
みたいな仮想戦記があってもいい、と想うけどね。
もっとも、実際に、そんな作品を書こうとしたら、主人公の寿命が持たないだろうな。
>>622
甲殻類がそのパターン多いな
描写の薄い転生者がきっかけ作って死んで史実乖離してからが本番の 耕運機、展開っていうのが語弊があった
動機、心情、信条に疑問しかなかった
あの展開なら六角が負ける可能性含んでいるわけで
大内の東進は陶が留守番しているなら途中で抜けるだろうし
逆に陶が総大将として出てくるなら、集めた軍勢で大内が滅びるだろうし
割とどうでもいいけど、東と北はやばいだろうと
幾つかあったような気がしたけど、アメリカとオセアニアにシベリア抑えるくらいで寿命だな
日本以外の地理と歴史が作者の頭にないから薄くなりがち
創造そのままならとっくに総無事な年数経過だったりするw
>>628
多分AIを非好戦的にしてるんだわ
俺も内政好きでダラダラプレイしてるからわかる 生産力が史実の何倍かわからない、高炉・外輪船・電話・後装ライフルまであるのに
史実とペースが変わらない小町織田
インドから鉄鉱石を輸入してるほどなのに
「神戸に港つくってSUGEEEEEE!!!!!」と今更騒いでるも追加で
歴史物を読むか
他人の空想を読むかだから
どっちが好きかは人それぞれでしかないと思う
どちらが良いとかって話でもないし
「信長の庶子」の公方様は敵として好き
戦国の本質はやっぱ生き残りと栄達を賭けたサバイバルなんだろうな
下手に観念的な方向に走るとすぐ茶番になる
そういう側面を上手く書く作者さんもいるけど
>>618
実際落ち延びる最中に身ぐるみ剥がされてるしね、義昭さん 小田原で暮らしているだけなのに、何度も何度も身ぐるみ剥がされる足利義氏
>>637
近くを通っただけの商人が喧嘩ふっかけられ、襲われた事もありますよ ナンセンス歴史物として振り切れてる「稲荷様は平穏に暮らしたい」がちょっと面白い
映画の南極物語で死んだ犬達を全匹救出したのには笑った
あれ時々主人公が女子じゃなくて作者本人にすり替わってるように見えるのがなあ
要塞は上杉が織田久遠をどう思いどう見てるかが気になる…
>>637
あー太閤立志伝で真っ先に襲いに行ったなあ お稲荷様やハメのジョジョ二次の柱の女転生みたいに、
不老で歴史に長く生きる系の話好きだけどあんまないね
日本合藩国物語や織田信長の天下統一を手助けして現代に帰った俺とか
歴史改変した結果、先の未来で世界が変わっていく描写してるのも好き
>>648
ゆるゆる土着神とか目指せ樹高634m!とかは読んだ? ところで、何も銑十郎元帥とか里見水軍とか藤巴の野心家とかいそしめ信雄くんの更新がくるんでしょうか…
作者ページが放置された連載中だらけで完結済がない作者なら察しろ
割と面白かったりするとなんか腹が立つが
杜人記-ゆるゆる土着神は面白いよ、後世の財閥系とか刀鍛冶文化がどうなったか妄想したくなる。
残念なのは書籍化ブームの波と連載時期が噛み合わなかった事かな?
毎日更新、完結保証、でもダイジェストを書き連ねてるだけでドラマが無くつまらない
そんな作風の人、いるよね
起こる事態は史実のアレンジ
時系列の箇条書きの間にフレーバーのように台詞が入るだけ
ドラマはなし
こういうの多いね
あと田中も結局は歴史の流れなぞるしか能が無いのが分かってきたのが辛いwwwww
主人公が活躍すればするほど何でそれで史実通りなんだって違和感が出てくるからね
そこで歴史の修正力と書いて"作者の都合"という要素を取り入れると一気に茶番化する
某邪悪な妖精くらいのガバガバで良いと思うんだよね
皆ツッコミ恐れて遠慮がちだけどさ
史実通りにしたら絶対ハッピーになる立場に転生するのってないかな
史実通りに進めようと悪戦苦闘するやつとかあれば面白そう
生産力も技術力も軍事力も、史実とは比べ物にならないほど高い状態なのに
なぜか史実通りに播磨攻めで苦戦してる作品があるらしい
溶鉱炉とジャガイモがあるのに別所と波多野が指をはじけば織田が京を追われると
怯え切っていた作品のことかな
ジャガイモとサツマイモは飢餓対策には有効だけど、経済的に見たら換金性の低い作物なんで穀物が足りてるならそれほど価値がある訳じゃない
戦国の軍事的には奇跡のアイテムだけどな
大軍を食わせるのは本当に大変
>>672
軍事的にはもっと役に立たないぞ
・水分を含んでるのでカロリー単位の輸送効率と言う点で穀物に劣る
これは単純に兵站への負担が重いということになる
・常温では理想的環境でも三ヶ月しか持たない
兵糧には長期的備蓄と言う過程がある。
なので現代になるまで基本的に地産地消の農家の自給作物だった まぁ、二次大戦でドイツ軍がジャガイモばっかり食ってるのは基本現地調達品で、
ソ連軍がパン食ってるのは、麦の方が輸送に適するからだしな。
ソ連の後方では、麦全部政府に持って行かれて農民がジャガイモばっかり食ってる。
>>675
乾し芋にすりゃいいじゃん?
チューニョって干し芋が南米でやってるから同じことすりゃいい 芋デンプンにするのもありだぞ
歩留まりいいかはわからないが
どう考えても乾飯と比較して手間が掛かりすぎ&生産環境の制限が大きい
農家の保存食として普及させるのは多いにアリだが、やはり自給用作物の域は出ない
戦国期で長距離遠征が出来る訳がなかろう
そんなのは政権を作った後の織豊ぐらいだろ
それより前の遠征話も幕府軍や朝廷軍
戦国大名家とは支配規模が違う
食料基本現地調達だから、意外と長距離遠征できるぞ。
上杉謙信は小田原まで行ったし、応仁の乱の時は全国から
武将が兵を率いて京都に来てる。
大内政弘は一万率いて山口から京都まで来た。
だから現地調達した大名は、現地から追い出されるんだよな
応仁の乱の時なんか将軍夫婦から「金を出すから帰ってくれ」って泣きつかれる位だもんね
>>683
だからグンマーでは恨まれているじゃん
統治はしない、略奪だけするから 食糧現地調達の精神は大日本帝国にまで引き継がれていますし
応仁の乱の大内は食糧を瀬戸内海ルートで運ばせてはいたようだが、まあ1万の軍勢をそれで全部賄えるわけもないか
応仁の乱初期は食糧を運べただろうけど、東軍が西国からの補給路を断った後はほぼ現地調達かと
よくもまあ何年も戦えたな
東軍から「よそ行ってくれ」と言われたら西軍に行けばええんやの精神やぞ
お互いそれをしたから長引いたのが応仁の乱
全部現地調達ということではないけどな
基本は前線近くに集積地を作ってそこから前線へピストン輸送する
お飾りでさえ、入れ替わるので、閉鎖とか出来てないだろ
>>694
応仁の乱当時
そんなロジスティクス概念あったんかな >>696
天下人の大内義興とかは本国の勘合貿易の利益ありきじゃない? >>694
あらためて地図を見てみたけど、西軍はどこを拠点にして西国の米を届けていたんだろ
大山崎を抑えられているから瀬戸内海周りは厳しい
日本海周りで、丹後丹波から陸送?
東側は美濃伊勢が西軍で余裕だろうから、紀伊半島をまわって東に持っていっていたとか?効率悪いけど 其処まで大回りをしちゃうと輸送コストが膨大で、殆どの物資が途中で消えちゃいそう
>>698
瀬戸内海ルートと日本海ルートがあって、日本海ルートは斯波家の越前から運んでたけれど朝倉が東軍に寝返って日本海ルートが使えなくなったとは聞いたことがある。 みんな詳しいんだな
阿武隈読んでたんだが各場面で誰が居て誰が喋ったのかよくわからない
どうやら自分には早かったようだ、この領域の話は
現地調達=略奪じゃないけどな
禁制で略奪停止する代償として税金徴収したり商人に買い占めさせたりする方が主流だろ
そもそも食料は持参が基本だし大名側はが用意するのも全員分じゃない
しかも近代軍隊のように無料で兵士に配給されるわけじゃない
>>701
それは読者の歴史知識というより、作者書き方に問題があるのでは? 何故に阿武隈?とも思うが、俺は別に混乱はしないかな?
ただ、あの作者はわざと書かないものが多すぎるのが困りものだがw
勿論良い意味でなw
阿武隈は信長の野望創造をプレイすると地理はバッチリわかる
土地勘……というか頭の中に地図持ってないと文章で説明してもわけわからないのかもしれないね
ノブヤボはもう少し地理をしっかりとやって欲しい
そっからそっちはいけるだろとか、いけないだろってのがあるし
あと諏訪湖とか無いしw
長期退陣してたらそこが消費地になって商人が売りに来そう
阿武隈でびっくりしたのは姉ちゃんが四十路…
まあ確かに天文10年スタートで今永禄10年だから30年弱経ってるわけだが…
消費地で飢饉は起きない、だったっけ
なんか理屈をポーランドボールで学んだんだが忘れた
>>708
諏訪湖は在るぞ!タイトルによってだが!
個人的には創造がその辺りでは一番良いかな〜
>>710
阿武隈の姉ちゃんと言えば、不覚にも外伝の娘で泣いちゃった
み、南ちゃ〜ん! >>710
歴史モノは長引くとどうしてもそうなるよね
丸太はせっかくヒロインが年取らないんだからもっと長くやって欲しかったな 「戦国に皇軍来訪す」とか、作者は80年、作中にかける、と書いているね。
実際、皇軍来訪から14年で主人公に孫が生まれている。
どんどん登場人物も代替わりしていくのだろうな
よくタイムスリップとか逆行転生モノで利用される灰入れて清酒ってネタマジなん?
動画とかで解説してるとこないかな
>>715
そりゃ灰を入れるのが有効な段階の酒を造ってる所を公開するとか逮捕されちゃいますから…… 灰入れて清酒の真偽に需要なんて無いからどうでも良い
なんでこう歴史物ってだけで作者がターゲットにしてる層を考えず、作者を物知らず認定して罵倒するアホが減らないのか
作者が物知らずならそいつは的外れのアホウだろうに
>>715
灰持酒で検索してみ
「透き通った酒」はどぶろくを布で濾すだけで作ってるしその作業だけなら法律に引っかからないから実験もできるよ
まぁ歴史小説じゃなくて和風ファンタジーだと思って >>715
ネタ自体はマジじゃない?
活性炭フィルターで不純物吸着させるのと原理同じだろうし
ただ酒が澄むって事より酸が発生しちゃった酒のph調整して味を戻すって意味合いの方が強かったかもしれない
入れるタイミングやら灰の種類も大事そうなんでなろうしゅがポンとやって出来るもんじゃないのは確かみたいだ
杜氏に丸投げが良さそう >>717
歴史小説の知識がマジなのか気になる事とそれでその小説を否定する事は別だぞ、と 気になっても実行するべきじゃないタイプの知識だから企業の公式サイトとかをそのまま信じとくのがいいと思うわ
ブログで自家製の梅酒かなんかの造り方を公開して税務署に怒られて反省文か始末書を書かされた漫画家とかいたからな
知っててもあんまり具体的に書きすぎるとなろう規約に引っかかってアウト
だから「まじかるアッシュでお酒さん綺麗にな〜れ」でええんやでw
まず、濁酒に炭ぶち込んで清酒になるって証明して
味はその後調整ってのを
なろうの何かで見た
コマ割りとかよくわからん部分もあるけどハズレではないのではって印象
冗長な部分を省略してるので悪くはないよ
歴史系限らずもっとひどいのはあるし
小町マイナー武将淡海あと田中は買ってるけどあからさまにハズレって感じのはなさげか
たぶんマイナー武将は信長が不遇になり始める辺りから買わなくなると思うけど
マイナー武将、漫画は頑張って続けてほしい
原作打ち切りだし
本能寺で信忠だけが生き延びればなんとかなる。勝つ前にエタってる作品もあるが。
信長だけならもっと余裕…に見えて、天下統一までは余裕でも、その信長が
死んだら後継で詰むんじゃないだろうか。
あの二人を、あと三十年あったとしても矯正できるか?
ついでに淡海漫画版で、六角の子が二人ともバカなのを見て、パラメーターで
「子育て」「子が早死にしない」も結構重要じゃないかって気がしてきた。
まあ信孝は秀吉が積極的にハメに行ってるから実際のところは…
毛利元就 ← 謀聖
毛利隆元 ← 早死苦労人
吉川元春 ← 猛将B専
小早川隆景 ← 陰険陰湿陰謀
毛利輝元 ← 優柔不断の代名詞
吉川広家 ← 不忠者の代名詞
小早川秀秋 ← 裏切り者の代名詞
代を重ねるごとに劣化していく一族がいるらしい
どこの家でも初代が優秀なのは当然
それはそれとして輝元以外は能力的に悪いイメージないが
吉川広家は普通に優秀
そもそも豊臣にもその奉行にも忠誠尽くす理由ないから家残すの優先なのは当然
小早川秀秋は普通に優秀な武人
豊臣政権での待遇がひどすぎたんで裏切りというか最初から東軍として布陣してる
隆元はなー、親父がキレ散らかして輝元に直接家督が行ったいみたいに改竄されてて隆元の存在が江戸時代まで知られてなかったって聞いて・・・
>>733
その先代たちを比較対象に劣化扱いは酷じゃないかなあ… お前ら、やさしいな
秀秋をその一覧に載せている時点でお察しだろ
小町の漫画版
更新でアメリカ大陸の鷲をフロイスが献上してたけどこの時代にアメリカ大陸を発見したのはスペインでポルトガル(イエズス会)はかすってもないぞ
ポルトガルは条約上 大西洋に向かったからな
スペインからもらったものなんだろうか?
作物ならまだしも動物なんか伝播するな
ちなみにジャガイモはジャカルタから入ってきた芋でジャガイモな
フロイスがジャガイモっていうのはおかしい
>>741
トルデリシャス条約か
ヨーロッパ大陸意外の地域を勝手に東西に分割するというとんでもない条約 >>741
こうしてみると、意外と小町は抜けているんだよな。
ジャガイモの一件とか、別所と波多野の一件とか。
まあ、イエズス会とポルトガルの関係よりも、イエズス会とスペインの関係の方が深いのは公知の事実なので、
ツッコまないけどね。
イエズス会の創設者はスペイン出身だし、ザビエルもスペイン出身だったりする。
もっとも、ザビエル出身地では、ザビエルはバスク人だ、として、スペイン人というと、怒られるらしいけど 小早川秀秋は豊臣系の養子だからな
だからゴミクズ同然の身分から大名にしてもらった豊臣恩顧なのに戦場で裏切ったクズとなるわけで
毛利が裏で徳川に話を通して日和見しようがそのまま大幅減封されたマヌケで終わるからな
>>744
関ヶ原は豊臣と豊臣の戦いだよ
正統性はどちらかというと家康にある
しかも秀秋は元々家康恩顧
西軍に取り込まれてもなんとか東軍に通じようと足掻きながら関ヶ原まで来てる カブラルもスペイン出身だけどね
イエズス会がスペインと深くなっていくのは天正8年にポルトガルがスペインに併合されてから
まぁとんでも戦国物なら気にならないけど知識を売りにしてるのならちょい引っかかるってだけなんだけどね
梅毒がある時代と地域ならジャガイモ伝わってもいいんじゃね
病気の方は古代からあったとかいう奴除けに諸説ありますって書いとけば
移入作物はモノによってはとんでもなく難易度が上がる。
例えば阿武隈とか甜菜手に入れたどーとか言ってるけど、原種なんて現代人は分からんし、当地の人間も分からん
ビートの中で糖度がちょっとだけ高かったものを品種改良したのが今の甜菜
天然ゴムの素になるゴムの木とか、基本はブラジル原産だから、
「戦国に皇軍来訪す」で、皇軍の軍人らが、いつになったら手に入るのか、
絶望視していたな。
ちなみに、皇軍転移から作中で14年経つが、未だに日本からブラジルは遥か彼方で、
天然ゴム入手の目途は立っていない模様。
サツマイモやトマトくらい見た目的な特徴があるならともかく菜類は主人公が知っていたとしても人に頼んで探して貰うのは無理筋だよな
しかも主人公の知っている現代の物とは品種も名前も違うわけで・・・
ゴムの木以外のラテックス採取植物としてははマレー辺りにあるガタパーチャ、中国のトチュウ、北米のセイタカアワダチソウがある
ガタパーチャ、トチュウは硬質なため用途がやや限定されるのと、セイタカアワダチソウは採取効率が悪いのが難点
>>733
輝元の子供なんかトラブル起こしても「あー、あいつしょうがないよね」で幕府に許された強者だぞ
なお弟もワガママいっぱいのトラブルメーカー >>752
セイタカアワダチソウってそんな用途があったのか
繁殖力の強いし日本の各地で栽培可能だから、架空戦記で出せるかも? セイタカなんて持ち込む奴はススキブレードで指切断の刑だ!
自社で内製したがるマンのフォードがエジソンと組んで研究したらしい>セイタカ
きちんと栽培して収率上げても効率がゴムの木の1/3だったのでお察しってことかな
ゴムの供給が危うくなったWW2初期でも顧みられなかったし
戦国日本ならトチュウが安パイ
食えるからって理由だけでブルーギルを琵琶湖で繁殖させた畜生がいるらしい
ジャガイモの違和感は呼び方の問題ね
日本ではジャカルタのことをジャカトラと呼んでた
オランダがジャカルタ経由で入ってきたからジャガタラ芋で段々とジャガイモ呼びに
ジャガイモは日本の呼び方でフロイスがジャガイモって呼ばないってこと
ジャガイモが入ってくるのは1600年超えてのことだし
もちろんその前にジャガイモ伝来の説は色々あるけどその時はジャカルタ経由ではない
南京芋とか呼ばれてた
ごめん 書いてて細かいなと思った俺
>>758
そういや亡くなったばーちゃんはじゃがたら芋って言ってたな まああくまでも小説の書き方として読者に分かり易いよう「ジャガイモ」で通じさせるのはアリだと思う
当時の話し言葉の発音や言い回しなんか一切残ってないわけなんだが
ジャガイモの呼び方に拘るくせに会話が今の言葉なの不自然とか言わないの?
知識に振り回される幼児みたいだよw
これ、この時代の言葉なのかなって引っかかる事は多数あるからなぁ
政治、支援、移動、軍備、不毛だと解ってるから逐一調べたりはしないけど、文字通りいくらでもあるわけで
作者の知識不足を声高に主張するヤツが嫌われるのって、供給にダメージ与えかねないからだって解って欲しい
それよりは主人公が大暴れしてるのに史実の事件なぞるだけとか、そういう部分こそ指摘するべきだわ
そしてこの部分が良く出来てる作品を紹介し、読者が増えるようにするのが最上じゃないかな
>>764
そのへん少なくとも平安時代には無さそうな言葉だよね 更に言わせてもらえれば、つい最近、「異世界サンドウィッチ」ネタで盛り上がる事態が起きたな。
異世界なのに、サンドウィッチと呼ばれる食べ物があるのは、おかしいだろう、ということで。
「異世界居酒屋のぶ」の作者まで、この話、ネタに参戦していた覚えが。
なにかで砂の魔女から取ってサンドウィッチ、みたいなのを見たけどああいう由来は違うけど名前は同じって言うのは嫌いじゃない
異世界にも「パンで挟む」料理があって、それが地球の言語で文に起こすとき「サンドウィッチ」という単語に翻訳されている…みたいな解釈でいいんじゃね
>>743
小町の一番のやらかしは
フロイスに壊血病の防ぎ方教えたのが一番だよ
何もかもが加速する 異世界なら「ダンサハニンパ」あたりの適当な言葉に「サンドイッチ」ってルビ振っておいて
「他のも同じような感じですが、読みにくいので省略しています」でいいじゃんかという
>>769
どのくらい違うのかはわからんがホワイティ人種による文化侵略と植民地拡大が捗ってしまうな
静子の罪は重い そうね
ただ読者に分かりやすいようにジャガイモってしたんだろうとは思ってた
実際には当時どうゆう喋り方をしていたかもはっきりしてないし
「内裏」なんかも日本の書だけじゃなんて読むのか分からなくてフロイスの残した報告書でやっと発音が分かったってのがあったな
上にもあるように知識を売りにしているからそこのエンターテイメントとのバランスが難しいなと思って
史実でもこうだったんだ!って思う人もいるでしょ
とんでも作品の方がそういうところ割り切って楽しめるところあるなぁ、と
有名な、母には二度あうけれども父には一度もあわない、とかもあるしね
>>776
別に上皇は持ち込んだだけで、飼育場所からうっかり自然に放流したのは水産庁の役人だけどな ブルーギルを公式に放流したのは、静岡県の一碧湖だけ。
後は逸出や密放流、他の放流魚に混じって全国に広まった。
特に一時は、ブラックバスとセットで放流するアホがいっぱいいた。
問題になる前は「ここで釣れるようになったのは俺のおかげ」とか
自慢気に吹聴していた奴もいたもんだ。
小町の兵器の話は飛ばして読んでる
平成の日本で一般的な教育を受けたつもりだけどさっぱりわからん
小一郎転生はテンプレ過ぎて目新しさがゼロ
スタートダッシュをちゃんとしてる点は評価できるが
壊血病の防ぎ方を教えても、偉い人が「やだ」と言えば利用されずに済むんじゃね?
ライムジュースの実験から、義務化までどれだけかかったと思う?
森鴎外の件もある。
上の人の感情が拒むような特効薬は、どれほど被害がひどくてもとことん否定される。
根回し大事だよな
特にカトリック
いっそオスマントルコの方がスルタンのお抱えになれば融通効くまでありそう
>>784
現場レベルで口伝えにじわじわ広がっていくのだとメチャクチャ時間がかかりそうね
最終的には船乗りの常識になるんだろうけど ざっと見た限りだと
・明確な根拠を示すのが困難なので信じさせるのに権威や権力、具体例が必要
・酸化によるビタミンCの減少がキッツいので、航海中は予防はできても治療は困難
なので普及には時間かかるだろうかと。
最適解はビタミンCを多量に含む食品を非加熱状態で密閉して塩漬けか油漬け
首里城の火災の件で仲間由紀恵のテンペストやってたけど、琉球王子のやつも読んで見てねて自作自演してみる。
未来知識系作品は歴史ファンタジー問わず、知識に対する人間の
抵抗の強さをなめてる感じはするな。
特に「発明発見物語」や「栄光なき天才たち」で育った層には。
海水で栽培できる、ビタミンCを豊富に含む作物が見当たらないのも
人類にとっては不幸なことだ。
あと半ばホラーの壊血病もので思ったが、ネズミや虫を内臓ごと
食える半基地猛者もビタミンCを得られるかもしれない。
近世の和船の漂流話を集めた『日本人漂流記』にはもやしのビタミンCが有効だと書いてあったな
積み荷が大豆だった船なんかは484日漂流しても生存者がいた
ただ和船の場合は壊血病ではなく脚気でやられてしまう場合も多いけど……
>>790
調理済みのネズミ食ったまーくんこと伊達政宗が死にかけたからネズミ、それも生とかちょっと怖いな……
せめて生魚じゃだめかね
>>791
鄭和の船団ももやし使ってたんだっけ?
あと緑茶もなかなか良いらしいな
アジアの航海で壊血病は確かにあまり聞かない、近海限定ってのもあるかもしれないけど
>脚気……落とし穴ァ…… 海水で育つやつだと一応マングローブとかの塩性植物辺りは可能性あるか?
ノリで足りるかなぁ
焼きのり1日5枚くらい食べていれば一応壊血病が防げるのかな
育てるより積んでいったが早そう
海の上でビタミンC摂りたいなら、もやしよりもカイワレが効率良いらしいぞ。
アルファルファ積んでいこう。
もやしやカイワレを船上で育てるとのことだが。
土の無い船の上でどうやって育てるの?
水耕栽培?植木鉢で育てるにしても、
船員全員のビタミンCを満たすだけ、栽培するとなると、
トンデモナイ土の量が必要にならない?
>>798えっ?発芽するだけだから土なんかいらないよ。樽に大豆いれて水をいれたらモヤシになる。 船内の衛生環境ではまともに発芽成育するとは思えないけどね
近世和船の場合はランビキなんかの蒸留器を使って真水を作ってたみたいね
ただ燃料がいるんで、長期漂流の場合は船体そのものすら壊して燃やしたそうだ
そういやなろうファンタジーの知識チート定番の蒸留酒だが、日本でも16〜17世紀に入ってきたので戦国ものでも出番あったりするのだろうか
謙信に送りつけて死期を早めさせるとかw
>>799
樽の中の大豆に水を掛けたら、モヤシになるの?
それこそ、日の当たらない船倉の中の大豆が、水で濡れたら、
大量のモヤシになる、というようなもので、おかしくないか?
それに海上では真水は極めて貴重な代物。
それこそ、第二次世界大戦の頃でも、各国の海軍では航行中の軍艦は、雨水を懸命に溜めることが稀でなかったレベル。
航行中に船体を燃やして燃料にし、真水を作ればいい、って、タコが自分の足を食べる以上の無茶苦茶な話では? >>803
ちょっと芽が出た程度でもビタミンCはできてるからそんなに水要らない
うまくやりゃ太陽熱でも水は作れるしな
土でもやしできるとか思ってる時点で無知晒してるし
目の前の板か箱で豆もやしの作り方くらい見てみなよ >>805
ネットで色々と自分で検索しましたが。
人1人のビタミンCの所要量は100ミリグラム、もやし100グラムのビタミンCの含有量は9ミリグラム
もやしだけでビタミンCを賄うとなると、船員一人のために1日に最低1100グラムのもやしを育てる必要があります。
1月となると、1人約33キロのもやしが必要です。
100人となると、最低3トン以上のモヤシが、一月辺りに必要なのですが。
それを船上で、本当に育てられるのか?
豆もやしの作り方を懸命に見る限り、どうにも不可能としか思えませんが ググった
高菜漬けなら、保存可能なビタミンC豊富な食材だ
平安時代には日本に入ってきているから、時代物でも出せる
もやし生産の衛生管理資料を一読することをお勧めする
>>802
蒸留酒じゃないが、交易で手に入れたワインをお裾分けよろしくあげ続けた結果、卒中を早まらせた小説はあるよ ビタミンCは別に毎日摂らなくてもいいから、雨降った時だけ発芽させればいいじゃない。
家康を長生きさせるために天ぷらがおかずに出るたびに奪い取る転生者
医術系の知識チートものは仁が原点にして頂点だという風潮
医術系は大江戸神仙伝だな偉人も出てこないし好き
船では水代わりに酒飲んでいたらしいから尿でビタミン外に出た分が多そう
乗員の栄養状態まで気にせにゃならんほど長期間航海する話で最初に思い出したのがおろしや国酔夢譚
こんなことなら幕末にタイムスリップした医者の漫画しっかり読んでおけばよかった
何てメタなセリフを言った耕運機の主人公
今更竹中半兵衛が上がってると思ったら
まとめスレで取り上げられてたのか
小一郎転生が「殿、ご提案があります」の繰り返しでつまらん
こんなのが一位とか終わってるなこのジャンル
古代史あたりが舞台になってる作品なんかねぇかなぁ
この前ランキングに上がってた毛国王はわりと面白かったな
その頃の生活状況ってどのくらい分かってるもんなんだろ?
時折、○○が発見されてあーだこーだ言う話見るけど
その物自体がたまたまとかありえないのかなと思う
「鬼の子」のメタクソ具合にがっかり
なんで1570年で織田家の連中が清州にいるのか 少し調べればわかりそうなものなのにな
>>825
文字で記録してないからひたすら発掘物から推測だしな
何が正解かなんて神様しか分からないから作者好き勝手できるけど
反面全部自分で想像しないといけないから大変だろうね 鬼滅も刀剣も人気だし
源頼光や渡辺綱あたりの小説増えないものか・・
>>827
やる夫スレだけど楚漢戦争スレの作者が「史記は内容が簡潔すぎて合戦とかどう描けばいいか分からんと嘆いていたな」 >>830
"壁死" を膨らますことができるから(震え声) それ言い出したら三国志とか普通の槍同士の争いになるし
天魔の子ってなかなか面白いなと思ってたら慶長動乱記の人なのか
主人公転生者じゃないのにオリキャラみたいなムーブしてるけど
あとこの手の作者みんな大好き上杉謙信が悪役なのも珍しい
それぞれの時代に、何を着て、どんな調理器具や食器で、何を食べていたかが
どれぐらいわかってるか
天魔の子割りと良いんだけど
敵がことごとく狂信者なのは何とかならんのかw
信長育成計画の面が高い戦国もの
義龍:やや年長世代のアドバンテージ、幼児の頃から絵本で教育。平手が信長専用教育かと怯えるほど
要塞:信秀生存が大きい。義龍と肩を並べて文官苦労
織田家長男:要所でいろいろ教えている
小町も、かなり年齢が進んでからの加入だが、栄養学などいろいろ
…栄養学を教えないことで殺したな、淡海は…
江雲記:話を聞かない信長母のせいで近江で預かることになり、そうしてる内に尾張で庶兄が立場を固めた為に織田家を継ぐことが難しくなる。まさかの公家入り
阿武隈:清康生存で尾張織田諸家が各個撃破される。銭の力で家族の命を買うために商人の道へ。俺は奥州で海賊王になる!
戦国に皇軍来訪す:皇軍来訪により、織田家が潰され為に本願寺の援けを受けて、インド株式会社に就職。オスマン帝国に船員として赴き、その後、料理人になって、松平元康に気に入られて、親友になる。
科学チートで江戸大改革! 俺は田沼意次のブレーンで現代と江戸を行ったり来たり」
ってのをカクヨムで見つけて掲載されてるところまで読んだ。
…ゲスエロ女がうざいし平賀源内が天才すぎるが、わかりやすさと、矛盾なく動かしている
>>843
北部九州といい頭ぶっ壊れたエロ書きじゃないと歴史もの書けないのかよ、って気持ちになるな
どっちも作品自体は面白い分エロや性癖が邪魔すぎる…… あれはもう更新来ないだろ 中七は完結しないと思ったほうがいいよ
>>843
アルファポリスでエタってから1年以上たってるから続きは期待せん方がよい。
エタ作品大杉だし 天下の織田家の次期当主がよりによって敗軍の将と一騎討ち?
本人も止めない周りも見学に行く親も馬鹿じゃねえの
小町の最新話か
普通ならノッブが切れて信忠だけじゃなく周囲にいる連中全員が処罰される案件なのにノッブも静子もノーリアクションってなんだろうの
長可にやらせるならわかるんだが
信忠が一騎打ちって意味わからん
>>847
信長「信忠は苦労をしらん。武田攻めでどうにかいい具合に失敗させろ」
静子「おかのした!」
順調に進んでいたけど台風被害を受けて半死半生の体で退却
のワケの分からんシナリオを書く小説だぞ、今更だぞ 田沼意次、秋山三冬(仮)が出てたり対世直し大明神でシステマ極めてたりと
そういうところが面白すぎる
…現代格闘技の粋を剣術柔術に落としこんだ新流派爆誕とかw
小町は濃姫周りの戦国女事情もブッ飛んでんな
戦国大名の正室ってそうほいほい出かけられるもんなのか?
岐阜城と静子邸って別にスープの冷めない距離って訳じゃないだろ
>>850
同じことを考えたら龍興の想像以上のバカによって大失敗した六角パパ(淡海) てかこれ本能寺フラグ無理やり立てすぎじゃね?
信長と信忠がわざわざ手薄な手勢で一つの場所に集まるて
史実だと信忠は疋田豊後から新陰流を指南されていた説が有るから唐突にそれを持ち出して勝頼に圧勝!唐突に一族の最期を見届けようとその場に駆けつけていた松姫が信忠の勇姿に好き!抱いて!!みたいな展開かもしれぬ
そういえば、余り仮想戦記では取り上げられないけど、
徳川家康は、奥山休賀斎を介して、上泉信綱の孫弟子に当たり、実は剣術の達人なんだよな。
柳生宗矩の剣を見て、わしの足元にも及ばぬ、と秀忠に言い渡した、と
三河物語に書かれているとか(もっとも、三河物語からして、信ぴょう性はお察しレベルだから、
とても信用できない、と叩かれる話ですが)
本当のところ、家康の武術の腕はどの程度だったのだろう。
槍働きつよくてもおかしくない経歴なきはする
戦国武将通しで殴り合いしたらベスト4ぐらいまでにはいれそう
家康はそれどころか、塚原卜伝で有名な新当流の宗家代理だぞ
実力的には足利義輝より遥かに格上の剣豪と思われる
徳田新之助はケンガン試合に出場して優秀してたから最強よ
徳田新之助は仮面ライダーと同じ強さだったような
しかもオーメダル持ってた
田沼意次読んだ。予想より面白かった。教えてくれた人サンクス。
銭インチキの作者あたりが書けば面白く書いて完結もしてくれたのかなと思ったり。
あの作者の他の作品は太平洋戦争モノ以外は読みたくないかな。明日暇な時にでも読んでみます。
朱拠の奴、今度はジャンヌ転生か
タダでさえ低能なんだがら、マイナー時代選んだらより悲惨だぞ
とは言え1話冒頭で「いつもの朱拠仕草だよ、見なくても分かるよね」と言う安定の文章は、
時間を無駄にしなくてもいいのでそこは唯一良心的で褒めてもいい。
低能だからこそツッコミにくいマイナー時代を選んだ策士やぞ
フランスなら地理むちゃくちゃワープでもばれんやろの精神
成長してるな
フランス史は大抵の場合、佐藤賢一御大がカバーしてっから
小町は、勝頼の息子と嫁を生かす必要があったからかな?
一騎打ち設定は
弟の仁科?も討死したんだし、討死で別に構わないと思うのだけど
でも、コメディーあり歴史IF小説として読むとやっぱり面白いわ
濃姫面白すぎで魅力てきでもあり好き
作中で一番好きなキャラ
濃姫回は特にチェックしてる
阿武隈は安直に毒殺、暗殺を使って強引にご都合主義展開をしてるので切った
こう言うつまらなくなる前兆みたいな自らの直感は信じたほうがいい
ダラダラ読み続けるのは時間の無駄である
要塞はあのまま織田勢力圏のみを経済軍事文化を超テコ入れして
周辺勢力を織田シンパにしていけば殺戮せずにうまくいかせる…ってパターン。…なんかな?
それでもやはり理解できず戦争吹っ掛ける勢力も良そうなものだが
古代日本の食事なんて忠実に再現しようとしたら悲惨だぞ
箸がないから手づかみだし
奈良も平安も古代なんだからそう言い切ってしまうのもどうだろうか
俺は阿武隈はご都合主義に陥らないところが好きだな
歴史物で俺TUEEされても興ざめだから
何度彼らの評定予測があっさりと覆させられてきたことやらw
仁徳天皇「民家のかまどから煙が上がってない…免税しなきゃ」
この人超える名君日本に存在すんの?
小町や要塞は、義信や義龍と違って敵が工夫しないのがね
阿武隈の主人公暗殺関連はリプレイ元のオリ武将が早死にしちゃったのかね
>>879
あのゲーム割と戦死していつの間にかいなくなることあるからな >>879
俺は鹿狼設定がどうなるのかが気になっている 阿武隈って設定自体は面白いのに、
主人公が独身の姉に家督譲るとか、赤の他人に近い家来筋の子に跡継がせるとか萎えた
茶室竹中のコミック版、原作からめちゃくちゃに乖離したな
実の姉、実の甥(自分の養い子)だろ?
俺は気にしないな〜
後は家督を持った人間が実権や独裁権力を持つ家なんか戦国大名の二代目以降でいたか?
家督持ちが絶対権力を持つ戦国大名なんてどれだけあるんだ?
殆ど無いな
大体が先代とか大御所だろう
そうじゃなければ重臣連中や分家が権力を握る
絶対王権、独裁集権なんか世界史でも滅多にお目にかかれない案件
>>871
その安直な毒殺暗殺がデフォやった時代やで >>887
リアルとリアリティは別物だぞ
本能寺の変ですら歴史イベントと言う属性がなければ「安直でリアリティのない展開」と烙印を押される出来事だ >>888
リアリティが無知から来てるとしたら作者大変だな
現実のことを書いてて現実的じゃない!って言われるのかよ…
そこの限界がなろうってことになるのかね? リアリティってのは歴史を参照して説得力があるかってより物語の中で説得力があるかでしょ
読者の知識量に依存して後者をサボるとヤイヤイ言われる
戦国時代の毒殺コンボで文句言われるのか…
んじゃ毒殺しまくりの道三やら宇喜多とかリアリティ欠如の塊だな
今年の大河もフルボッコか…
そう考えるとweb時代・歴史小説ってやっぱりニッチなカテなんだな
世の中凄い偶然ってあるしね
小さい範囲で考えても、凄い偶然な殺人事件とかもあるし
こんなの推理小説に書いたら御都合主義って言われるだけだろみたいな
いや、違うよ
物語のリアリティってのは現実にあったからじゃなくて、過去の描写からの連続性を問われるのよ
現実にあったから、とか言うのは全く理由にならない、現実に突飛な事が起きてても
そのニュースを知った人は、自分の耳には入ってこないだけでそうなる理由があったんだろうって補完しちゃう
お話だとそうは行かない、読者の納得を得る為には作者は全て書く必要がある
後背を任せてた同盟者が裏切った、オリ主ピンチ!
ってやったのに、直前で元同盟者が脳梗塞で死んだとかなると大ブーイング
史実でノブナガとケンシンがーとか言ってもブーイングは止まない
でもここでオリ主が事前に何度も度数の高い酒と塩分の多いツマミを贈ってましたって描写を定期的にかましておくと流石オリ主になるわけだ
松平清康「暗殺といえばオレだな」
松平広忠「父上、私もです」
織田信勝「兄者の仮病の見舞いに行ったら殺されました」
織田信長「お前が悪い」
遠藤兄弟「日本初の狙撃犯です」
三村元親「宇喜多絶許」
織田信長「そういえばワシも狙撃されたのぅ」
大友義鑑「二階で家臣に妻子ともにやられました」
大友義鎮「どう見ても自業自得です」
宇喜多直家「いっぱい◯した」
毛利元就「いっぱい◯したり◯させたりした」
足利義輝「忘れてないよね?」
リアルだとあったことが実証出来りゃそれでお終いだけど小説じゃその理由を納得できるように書かなきゃリアリティがないもんな
おかんに説得されて寝返るやつや視察中にこけて頭うって死ぬ将軍もいるんだから
現実の方がリアリティないよ
その言い方だと「俺(一読者様)が納得できないからリアリティがない!」ってことかよ
歴史小説って現実の経緯説明じゃなくて、現実から派生した空想に現実性を持たせられたかがキモ←これがリアリティだろ?
歴史的、現実に行われた出来事、風習、文化を経緯説明するのは…ソレって歴史小説じゃなくね?
ただの論文・随筆じゃねーか?
どんなにリアリティ考えてもリアル先輩にフルボッコにされる
と嘆いていたのは北部九州だったか
>>898
読者を納得させることが出来ず、現実にこんな事あったから!って言うやつは物語の送り手として救いようのない無能なのだ 粗探ししたい人はそれを楽しみにしてんだからスルーするのが一番じゃないの?
アル中(史実)でヤク中(物語内描写)が自身(と嫁の義父)の最大の政敵を暗殺しようとした
ではアカンのやろか
>>900
それってそのまま、文章もマトモに読めない、歴史も勉強してない読者が無能なのだ!と同義じゃね? 知識量やら情報量なんて人それぞれなんだから自分にあった作品を読めば良いのに…
何で作者が自分の思い通りにならないと文句を言うのだろうか?
義務教育レベルの歴史知識の読者も満足させる物語を作るのが、作者の腕の見せ所でしょ
作者が読者に知識量を求めるなど怠慢にすぎない
あまりにも理想論過ぎる
それともそれを言えるだけの作品書いたことあるの?
>>906
全くそうは思わない
何故児童文学があるのか?
何故専門小説があるのか?
様々な知識層に向けた作品がカテゴライズされてきたから生まれたんじゃないか?
「デュマやセルバンテスは理解できないから無能作者だ」と言ってるようにしか思えないな
あの辺りは中学生迄だけの内容じゃ、成績がオール五でも理解するの難しいだろ >>906
◯チガイすぎてネタを疑うレベルの主張やな 満足させる必要はないけど矛盾を感じさせない必要があるんじゃないかなぁ
過去の描写との食い違いって、例えるなら美味いもん食ってる最中に口の中でガリッと言うようなもんだし
>>910
ん?
矛盾を感じて納得してないの?
レスの流れから阿武隈の事だと思うけど、あの作中で血統主義、家長絶対なんて描写あった?
毒殺暗殺絶許!なんてのもなかったと思うが… キルヒアイスであれラインハルトであれヤンであれ最期は納得する
だけどアルスラーン戦記は……
>>911
阿武隈の話じゃなくて一般論としてそう思ってる
阿武隈は読んでない 阿武隈は描写が浅いからつまらんのよ
政争にしろ戦争にしろ駆け引きもろくになく勝手に敵が負けるだけ、
あとはなろうテンプレみたいにやってるだけで読者の知識なんか関係ないのよ
まだ戦国時代知ってる読者の思い入れに助けられてるかも知れないが、
これ全くの異世界舞台もので同じ展開の話だったら糞つまらんよ
>>916
異世界関係無くね?
戦国時代なんだから…
読者の感じ方なんだろうけど俺は駆け引きを十二分に感じるけどな
なろしゅが敵の城(支配地域)に乗り込みました→やったぁ、敵の親玉はめてやったぜ!
これが楽しいのか? つうか、916さんが書いてるのがどっちなんだろうか…
なろうテンプレと言いつつ戦国時代に助けられてる?
戦国時代の知識に基づいた作品なら、それってなろうテンプレじゃないんじゃね?
同盟相手が都合よく敵に回ったり、従属が家臣化したりしていくのは
たぶんゲームシステムの仕様だろうなあ
どのノブやぼでリプレイしてんのかわからんけど
めんどくさいのが絡んでくるからそれはスルーがいいと思うのだ
ライフリングに延々噛みついてきたのと似た匂いがする
>>919
地名が創造に出てくるやつまんまだな
恐らくシステムも >>922
???
ごめん何言ってるか解んないッス!w
しかも君が言っているのは仮定でも何でもないじゃん
題名に「阿武隈」って日本の地名が書いてある戦国時代の作品で異世界云々言われても…
「仮定」って言葉の意味を間違って使っていると思うぞ?w
あと、アスペルガー症候群の症例も理解してなさそう まだわかんないのか
頭が悪いということはよーくわかった
>>924
君がねw
それと頭四桁更新お疲れ様としか言えないわw 足利幕府・乱世の本質にもっとも深く斬りこむ作品は何かな。
狂気、異形を描き出す淡海。
「滅私奉公」と切り出す復興名家。
だがどちらも、なぜそんな足利幕府が生じたか、南北朝の乱から切り出してはいない…
海道一ノ弓取リ、所々で歌を使ってくるな
「歌は分からん」と開き直って、後世の名歌をパクったり
最新話では、去り際に百人一首を送って別れを惜しむとか、平安貴族みたいなことしてるし
なかなかイキってて、見てて楽しいわ
不如帰はTS義輝で人を選ぶが、畿内有力大名に振り回される室町幕府の悲哀みたいのがあって、そこは楽しめるかな
>>931
うーん・・・
素養に欠ける主人公が、崇徳院という将門ばりに祟りを恐れられていた人の詠んだ一見すると
恋歌に取れる実は怨歌(都に返らせろー、復位させろー)を渡してドヤ顔
は、分かるんだけどさ
その歌を送られて胸キュンする公家娘ってのは教養無さ過ぎて設定的にどうかと思うよ 太平記の時代を書いたweb小説って読んだことないなぁ、参考資料が少ないから書きづらいのかな?
やる夫系なんかでは見なくもないけど一作除いて中先代あたりで止まってるね
どうあがいてもシンプルな話にならないからかもしれない
>>933
実際に読んでないから違ったらすまんけど
うち金ないからアホ相手でも喜んでるふりしとかなあかんなあってパターンではないの? >>934
異様な情熱で楠木正儀を書いてる人がいるよ >>934
吉川英治の私本太平記が青空文庫で読めるとか 太平記って楠木正成で合戦の印象が強いけど、南北朝時代で考えると初期の人物だったね。
時代全体で観ると内政要素や合戦描写より人間関係を書く比重が多そうだから書きづらいのかな?
太平記は知らんが、源平合戦がマイナーな理由は分かる
登場人物が源氏と平家ばかりでややこしいからだ
源平、太平記はどうしても天皇家の正統性云々に絡んでくるからな〜
特に南北朝は数十年前までは完全なるタブーだったから史学研究も満足に行えなかったジャンル
源平合戦は一昔前は戦国時代に次ぐ人気やったんだがね。ほぼ義経人気だが。
吉野の千本桜を見に行って思った
南朝、いくらなんでも田舎過ぎるだろ
いや、田舎どころか山そのものなんだが……
義経とか忠臣蔵はここ20年ぐらいで一気に人気消えた印象あるわ
前者はルール無用、制御不能の残虐ファイター
後者は逆恨みというか吉良悪いことしてねーよなという
>>946
討ち入りの日に仮装して泉岳寺周辺練り歩いて居るぞw
観光客とか居ないけどwww
せめて大石内蔵助役におばさまに人気ある第一線から落ちた俳優使えば良いのに
本当に名前も分からん俳優だか南田かを使って他は町内会のおっさんという
アホかと言いたい 太平記の時代のはバンデット好きだったなあ
まあ案の定打ち切られたが
戦国時代にタイムスリップさせられるとしてなにを持っていけばいいか
しいたけ栽培キットでいいか?
というかしいたけで金策でどの作品が発祥なんだろ
>>949
清酒製造法
灰吹法(水銀で死ねって方法だけどお手軽)
椎茸の原木栽培
この辺りの知識持っていけw わりと地味だけどマスクと石鹸
病気で死ぬ確率が少し下がる
灰の上澄み液程度のアルカリだと石鹸は固まらないんだよね
多分アレッポの石鹸みたいに月単位かかるはず
天然痘のワクチンなんとか入手して打ってから行きたい
金の生る木だけ持って行くと命の危険がマッハかも知れない
根無し草としてトリップするなら金策より命を守る道具だろうな
マジレスすると刀。できればそれを扱う技術込み
ご都合展開で転移直後に地元大名やら国人の庇護下に組み込まれない場合、非武装だと即ハントされる
何せ農民すら鎌差しと言う具合に最低限武装している時代
刀なのは携帯性と「こいつは武装してる」と言う示威効果がでかいから
>>960
槍持ちの人員もセットでついてくるならいいけど、預けられない置いておけないで町や集落には入れなそうだな そんなもん預けたら盗まれるから肌身離さず寝るときも抱えて寝るんだゾ
というか何間の槍を想定してるのか知らんが三間槍とか超長いのは戦列を組む集団戦でしか使えないから
もしも持っていくってんなら個人戦に対応できる建物に持ち込めるくらいのそこそこの長さの槍なんじゃねえの?
そもそも身なりに合わない武器持ってたら因縁つけられて盗られそう
現代日本人が手軽に手に入れられる武器なら、金属バットとか鉄パイプとかが無難かと
なんだかその手の隠密性や携行性を考えると
杖術系がとても便利なものに思える不思議
ARだろ
射程も長いし、フルオートで打ち払えるし、戦国時代の鎧なんか紙と変わらん
銃弾はもちろん不思議な力でいつでも入ってくるのだw
自動小銃に戦車と武装ヘリ込みの一個中隊も有れば歴史を変えることも出来るでしょ
>>964
除雪道具のフォールクラッシャーが凄いメイス感出してていい感じだぞ 戦国自衛隊がヒットしたら、多くの作家がそれをマネしたよね
なろうも商業作家も変わらんっちゃ変わらん
志茂田景樹なんて、長島巨人軍が戦国時代に行くんだもの
なかなかできることではない
スコップ最強とか言って転生したなろーしゅが長槍でボコボコに
普通に飯だろ
自力救済の時代だから自給能力ないと餓死するぞ
蜻蛉切1mで日本号1.4mしかないのな
なんか絵にならないねえ
エタった天地海の感想欄見たら平賀うんぬんってのがイキっていてソイツの詳細見に行ったら小説書いてたんだがポイントがすげぇw
言うほどひどいか?
なろう作者の半分くらいはこんなもんでは?
>>976
平賀って糞みたいな話しか書けない奴じゃん さらっと名前追って確認しただけだったけど感想欄読んだら思ったより煽り倒してたわ
俺が間違ってた
作家の心構えとしたら
褒め言葉を見て調子に乗って、ネガティブな意見は適当に流すかブロックするくらいで丁度いいんだけどね
批判意見も真摯に受け止めなきゃと思う真面目な人ほど損をする
異世界最弱のニート様 敵は異世界最強の勇者様? 俺 死亡フラグ回避するために棚ぼた勇者めざします!
作者:平賀源外
>>975
それは穂と中茎(槍の金属部分)でしょ?
柄はもっと長いよ 自分の好きな作品って聖将記とか茶室半兵衛とか作者がすぐ中途半端にぶん投げるんだよなあ
二次はこの場面ではこうしたいみたいなのはあっても結末とか考えない
嘘予告とかはそれだけで投稿するから凄い面白そうに見えるんだよな
短編だけだとボロ出ないから高評価取りやすいな
天台座主のやつはちょっとクドかったが
>>987
その作者の他作品や割烹なんかをチェックしてエタ作家かどうかを読む前に判断したらって事では? 歴史小説で「いつまでも延々と続ける」には朝鮮三歳みたく
主人公が天下を統一して死んでもその子孫の話をずっと描き続けるしかないかな?
本編を放り出して無数の外伝という手もあるが
耕耘機は戦争シーンは全く描けないのな
まあ、あれはあれでいいのかとも思うんだけど
取りあえず指揮官の内心を一人言で書いて場面転換して結果をうけて動いている
ワンパ過ぎるんだよねぇ
比較的新しくてランキングが高い、三法師・魯鈍・政宗・宇喜多などが
なんか変すぎて面白くないのがねえ
十万貫は笑った
日本のどこにそれだけの金が有るんだろうか?w
>>997
俺の中では阿武隈一択 lud20221124130734ca
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