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次スレは>>980を踏んだ人が宣言して立ててください。
無理な場合は代理を指名してください。
・次スレ作成時>>1の文頭1〜3行目に
「!extend:checked:vvvvv:1000:512」をコピペして貼り付け
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
ここは、渡辺恒彦について語るスレです。
小説家になろうで連載されているネット小説、出版書籍、
などを自由に語ってください。
書籍版との比較などもこちらでどうぞ。
※前スレ
【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その16
http://2chb.net/r/bookall/1607340625/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 末尾に句点を付けるアウラdisの荒らしが出没してるのでNGしてスルーしましょう
特に話題も無いので血統魔法を独断でランク付けしてみる尚魔道具化は考慮しないものとする
S 付与 治癒 時空 解得 契約
A 力 探心 操緑
B 飛行 光 雷 創造
C 反発
思ったんだけど付与魔法持ってる善吉は直系(直系に干渉するな契約)だけど双王国に留学すんのか、ルーシー辺りの子を留学にやって後から学ぶのな。
>>9
書いてあるよ色々作れるってのは凄いかもしれんが魔法の持続時間が1〜2分程度じゃ役にたたないのでは?ってことで >>10
契約にもないし
第一王子を留学ってそれ人質にしか見えないし
ないでしょ いまのとこ1番可能性あるのはフランチェスコ王子がそのままカープァで教えてくれるパターンかなぁ
付き合いあるし一番長くカープァ居そうな人だし
どういう同盟になるかの本格的な相談は次巻でやるんだろうね
アウラは自分の子供ですら政治の道具にしそう。
今ですら最愛の夫も政治の駒扱いだから。
>>14
双王国から嫁をとる代わりに娘を孕み袋として双王国に送りそうだ。
カーパァにいても家電のメンテナンス係としかおもってないし
カーパァでひどい扱いを受けるくらいなら双王国に行ったほうが幸せかもしれない。
娘を引き離れるゼンさんはつくづくかわいそう。 >>15
現時点で国宝にも等しいPCによる税計算を任せられる可能性がある以上、完全にそれはない >>16
人生をPC保守管理に縛られて終えることがどれだけ残酷か気付いてないアウラ。
ゼンジロウも反対したのに本人は押し切るつもりだしあまりにも身勝手。 ゼンさんは付与の素養も持ってるから双王国に亡命したほうが幸せそう。
ボナと結婚すれば平穏な家庭を築けるし、ボナは側室取れないんて言わないから。
ビー玉有りだと付与が圧倒的に強くなってしまうな
無しだと治癒と時空がトップな気がする 部位欠損まで治せるよね確か
創造魔法も白の帝国じゃ第二王家だったし潜在能力凄そうではあるが
今は余り重要視されてないっぽいところを見ると
他の血統魔法の協力を前提にした凄さだったのかなぁ
ビー玉ありなら付与がSSSで他は最高でもAスタート位の差はあると思う
ただビー玉なしだと完成に時間掛かるからそこまで極端な差は出来ないんじゃないかな
ビー玉があったら1つの付与魔法が一日で作れる位の短縮なんだっけ?
魔法の規模や発動条件次第でだいぶ変わるみたいだけど
大魔法×使い捨てでもまだ1日で収まってるから一日分で3ヶ月〜半年分くらい進んじゃってるかもね
かなりヤバイな。
善治郎に付与魔法の種がなくてホイホイビー玉作るか、ビー玉作らなくても北の技術がもたらされてたら双王国が世界征服してんな。
因みに、カープに付与魔法を教える代わりに移動魔法を双王国に教える…って契約内容でいいの?
作品内でちゃんと書いてあるんだからそれくらい確認してこい
>>26
留学させた時に双王国が亡命を強制するのはいけないけど、本人が亡命したいと言ったらさせる。
って事は、お互いに血統魔法を分けっこしようみたいな感じかと。
直接書いてないから分からないが。 一昔前は句点や改行や文字数やagesageに五月蠅い人が多かったけど
最近ここまで句点に拘るスレも珍しいよね
>>24
宮廷魔法爺さんの話だと雷壁の杖の先にはでかいビー玉ぽいのが付いてたとか
大きさも関係するのかもね 指輪サイズにそんなの込めたらすぐ灰になるとか言ってたので大きさは容量の方かな
込めるのがでかくなるならむしろ遅くなりそう
その分すごいのになるけど
読み返して来たけど使い捨てで簡単な物でも最低一ヶ月はかかるから雷壁の杖クラスなら年単位が基本…なのに最大でも9日、実際は3日前後で完成してるとあるね
おそらく付与の付与魔法の試作品をひとつ作るのにヘタすれば10年近くかかるのに数日で済んでるらしいのは凄いブレイクスルーよ
本来新しい魔法って専門学の人間が一生の大半をつぎ込んで開発するもんなんだろうな
善治郎の種が無かったら今頃カープはビー玉を作りまくって双王国を強くし過ぎていつか支配されてたんだと思うと恐ろしい
善治郎の血統の件無ければ付与魔法の魔道具は実現してない可能性高いから多分双王国が天下取ることは無い
そっかフランチェスコがカープに来ないからコッソリ魔道具作り出来ないのか
仮にビー玉だけだったら魔道具がちょっと多くなるだけ…だとしても1日に一個作れるんなら王族が交代して作るとして一年で365個作れる計算になるから十分ヤバイな。
善治郎は時空魔法より付与魔法が発現してた方が価値が高かったかもしれないな
付与の呪文はこっそり録音すれば取得も不可能ではないと思うし
子供は時空の血を引いてる善治郎と純血のアウラとの間なら
まぁ問題なく継承出来るだろうし
>>37
アウラが独力で付与魔法を実用化するには3世代は必要と言ってたしやっぱり時空が発現してて良かったと思うけどな瞬間移動習得してから最新巻まで大活躍だし 発音と魔力量と認識が必要なのに発音だけでなんとかなんの?
正しい魔力量も必要だったのか、そういえば
横から見ててなんか忘れているような気がしていたがすっきりした
とりあえず瞬間移動さえ使えれば役に立つ時空と違って他の血統魔法は条件によって色々使い分け必要みたいだし大変だな
フランチェスコ王子も思った通りの効果にならなかったとかいって失敗作そこそこ潰してるしな
王子貴重なビー玉を無断で6個ぐらい潰してる?
本国に知られたら大目玉じゃないですか
フランチェスコにあげたビー玉使えば善治郎を北大陸に送らなくても済んだろうに
>>43
なんで?
代わりに行った誰かが魔道具で戻ってきても再び北大陸に瞬間移動できないじゃん
魔道具作成に協力してるアウラが北大陸のどこかに転移する具体的なイメージを持ちつつ魔法を発動できるの? >>44
2つ作るか複数回使用可能にしたら
行って戻ってきた後善治郎かアウラ送ればルート出来るじゃん 作中に詳細は書かれてないが、基本的に魔道具はイメージいらずだからな
瞬間移動の魔道具も転移先の指定はイメージ任せだから作った時点で終わってる可能性が高い
移動魔法の魔道具を作るのは本当に禁止事項で善治郎だけは絶対に生きててくれないと国が滅ぶレベルで困るから例外中の大例外で作ったんでしょ
あの国では血統魔法の流出は絶対にしたくない文化らしいし
というかビー玉あれば解決する問題なら善治郎の手持ちから追加で出せば済むじゃねえか
フランチェスコ相手には一個で済んだけど、前々からずっと双王国に提案されてたのは二個作って1つはカープでもう1つは双王国という物で移動魔法を取られてしまう
例え1つでも価値がゆらいでしまうのと取られた移動魔法をどんな風に扱われるか分からない
だから政治よりもビー玉に目が眩んでるフランチェスコに秘密依頼で1個の使い捨てにして表面上は「カープは双王国に依頼してない」とするのがギリギリ
試しに爆炎作らせた分を瞬間移動にして貰うだけでよかったのでは?
色々とこじつけてはみたけど結局は価値観と文化の違いが一番大きいと思う
善吉が成長して付与魔法覚えてビー玉が出来たら移動魔法もガンガン魔道具化させると思う
咄嗟に使っても発動するとなると移動先は固定とかなんじゃね
じゃなきゃフレアなり何なり北大陸人に使わせりゃ済んじゃう
>>45
だから北大陸行きのイメージが込められた魔道具をどうやって作るの? >>53
呪文は意図した場所に物を送る。だから固定とは一言も書いてないよ
緊急回避用に固定の必要があったとしても送り用の魔道具には場所設定できるようにすればいいじゃん 作中に後付でイメージ込められる魔道具は出てないので
そうだね、どっちもないね
んでやってない以上難しいんじゃない?って話だよ
根本的に作品を読む気のない人に指摘しても無駄だったね
○○を○○すればいいじゃん、でありとあらゆる問題が全て解決
書いてないことを俺設定で勝手に付け足してる時点で作品に対する冒涜だと思うけど
ちゃんと作品読めないのなら読まない方がマシだよ
ちなみに水操作の魔道具を廃坑の排水に使うと言う話が出てるけど
イメージ出来なくて魔法の作用が固定化されてるのなら廃坑の排水という現場の状況次第な使い方をするには無理があると思うけどね
その辺は「読め」なかったかな?
操作方向決めて作れば問題ないからどうだろな
真水化みたく流動的な形してて方向性定めて作ってる魔道具はあるから
セットになってる鎖の先を向けた方向へ動かすみたいなのは作中で出てる描写内に収まると思う
魔法の発動に成功してるってことは正確なイメージが出来てるってことで瞬間移動の場合イメージ=移動先なんで移動先固定の可能性が濃厚だな
色々言ってるけど善治郎が北大陸に行ったのは物語の都合だから
そこで魔道具の仕様を考察するのは意味ないんじゃない
個人的には瞬間移動の魔道具は好きな場所に移動できると思うけど
魔法発動後のイメージと魔法発動時のイメージの差も大きいと思うし
ある程度自由自在なら魔道具作る時点での試行錯誤も、魔道具を作る魔道具以上に必要になると思うし
それに、他人を飛ばす、自分を飛ばす、あっちに飛ばすこっちに飛ばすと
そこまで自由自在に出来るほどの魔道具なら確実に善治郎の命より重くなっちゃわないか
10人分でも足らんかもしれんレベルで
時空魔法使いそのまま他人に譲るより何倍も好き勝手出来てリスクが半端ない
アウラは緊急事態で善治郎が焦って魔法失敗するのを恐れて用意したわけだから
少なくともあの魔道具は到着場所まで決まってる気がする
魔道具で繰り返し使える奴と使い捨てのとあるけどあの違いってなんなんだろ
そりゃ繰り返し使える方がいい筈の治癒魔法とか移動魔法とかを使い捨てにしてるの勿体ない気がする
そんなん作ったら血統魔法を持つ者が王族となるっつー
南大陸の常識が根本から覆るからじゃない
他国に奪われでもしたら洒落にならんし
以下全部憶測の妄想で書く
瞬間魔法道具を使う人間が過去行った場所に他人を飛ばすのは出来るんじゃないかとは思う飛ぶ用と飛ばす用は別口の可能性も高いんだろうけど
時空魔法は空間に作用する魔法っぽいし使用者が座標を把握するからこそ異空間からの召喚も可能性にするんじゃないかな
作者はたぶん魔法でできる事とかの設定は決めてそうだけどおそらく世には出さないよね
>>66
67の言ってる血統魔法の流出防止が大半だと思うけど回復型も大魔法ほど回数制限とかチャージが長いとか色々ありそう そもそも魔力自動回復型の魔道具って原理どうなってんだか
空気中? から魔力を吸って補充してるのか?
それならその機能だけで作れば外付け魔力回復ポーションみたいなの作れないのかな
善治郎はイメージをデジカメで補った修行で瞬間移動使えるようになった
修行もしてない人がイメージとか無理
修行しないと使えない魔道具になってしまう
じゃあ魔道具って本当なら繰り返し使えるけど色々な事情であえて使い捨て型にしてるってことはて
>>71
あーそっかアウラは熟練者だからすぐ移動先を増やせるけどゼンジロウは画像有りでも時間かかったの失念してた
ってか使用者以外実感しにくい時差問題もあって理論はともかく瞬間移動習得者以外は扱いの難しい代物の可能性高いのかも 練習用に何個か作れば解決だな
ついでにデジカメも貸し出そう
>>70
雷壁の杖みたく五万の軍勢を半年間退けた制作期間は数日
みたいなのがあるからその辺は謎だらけだけど一巻に血には高濃度の魔力が〜という記述はある すまん途中で送った最後は?を送りたかった
なんとなく繰り返しのは時間や労力がかかって使い捨ては簡単に作れそうなイメージ
爆炎の魔道具依頼した時にフランチェスコ王子が宝玉使っても簡単では無いって言ってたのが使い捨てでいいって言ったら1日で出来るって言ってたからそういうことだろ
付与魔法っていうのは魔法を魔道具にするもの
善治郎やアウラの瞬間移動は「イメージした先に瞬間移動する/させる」魔法であって、「固定の地点に瞬間移動する」魔法ではない
「イメージした先に瞬間移動する魔法」を魔道具にした場合、使用難易度が高かろうがなんだろうが「イメージした先に瞬間移動する魔道具」になるはず
フランチェスコが魔道具制作に失敗した結果、偶然にも「固定の地点に瞬間移動する魔道具」になってしまう可能性はゼロではないが
フランチェスコが作ろうとしている「付与魔法の魔道具」が「制作時に設定した魔道具しか作れない」ものか、それとも「どんな魔法でも魔道具に出来る」かで答えは変わるだろうけど、俺は後者で読んでたから
瞬間移動の場合も「イメージした先に瞬間移動する魔道具」になるのではと思う
その解釈だと胆力の無い善治郎は危機的状況下でイメージを固められずに海の藻屑だね
魔道具を作った意味が全く無いし送り出したアウラは鬼畜だね
>>79
魔力の調節も正確な呪文もいらずで発動するんだからいけるんじゃないか? あれって魔道具に本人が魔法をかけるんだからアウラは「王宮に飛ばす移動魔法」を魔道具にかけたんでしょ
だから善治郎が一回北大陸に行く必要がある
だってフレアが仮に持ってて南大陸に帰って来たとしても移動魔法を持ってないんだから「北大陸に飛ばす移動魔法」を魔道具にかけられないじゃん
イメージとしては魔道具にアウラが「王宮に瞬間移動しろ!」って魔法をかけて魔道具がそれを吸収する感じといえばわかるかな
「本人がイメージした場所に瞬間移動出来る魔道具」を作るんだとしたらアウラが「相手がイメージした場所に瞬間移動できる魔法」を持ってないと不可能になる
それが不可能なのは作中でも言われてる
自分が想像してるのは
アウラが「王宮に飛べ」と魔法をかける→魔道具吸収→簡単に王宮に飛べる魔道具完成
>>78の解釈になると
アウラが「相手のイメージした所に飛べ」と魔法をかける→魔道具吸収→イメージした場所に飛べる魔道具完成
作中の移動魔法は「本人が直接足を踏み入れた場所に飛べる」だから後者は不可能 魔法を入力した通りにしか魔道具に出来ないなら未来代償は作れないことになるよ
あれは魔力の継ぎ足しやその値を自由に決定できるし、使用することもできるから
その理論だと〇日分の魔力を貯蔵する魔道具しか作れない
あの命令も魔法語だからなぁ
場所の指定が魔法語で出来るなら成立しそうだが
>>83
あれは使わなかった魔力を注入して、解放したときに一気に全部を貰える仕組みじゃ無かったっけ?
二日分だけ下さいみたいな小出しは出来ない >>85
わざわざ読点で区切ってるんだから意味汲み取ってくれよ 考えてみると双王国が瞬間移動の魔道具欲しがっていたけど行き先固定でそこまで欲しがるかなって疑問が残るところ
色々国外とのやり取り多い国だし固定でも十分有用ではあるけど
瞬間移動先の位置情報を固定か自由かってのは
付与術師側で決められるという可能性は?
遡行魔道具は魔力の解放を小分け出力に出来なかったけど
それだってフランチェスコより腕が良ければ可能だったかもしれない
腕が悪ければ魔力の小分け入力も無理だったかもしれない
実際に魔道具を作る付与術師側の事をもっと想定するべきでは
>>86
えっと上手く伝わってなくてごめん
予想ではあるんだけど「未来永劫すべての魔力をくれ」と魔法をかける→魔道具が吸収→その未来永劫の魔力というのはアウラが注入した分の魔力
って事を言いたかった(伝わってるか微妙)
つまり魔道具っていうのは「かける側」になれるんじゃなくて「かけられる側」になれる道具だと思う
例えばアウラとフレアがいたとして
アウラ「イメージした場所に送る」
フレア「イメージされた場所に送られる」
恐らく皆が考えてるのは「アウラになれる魔道具」で実際には「フレアになれる魔道具」
とは思うんだけど今後の展開次第だな >>89
よう分からんけど、未来永劫という呪文を込めたら文字通り未来永劫の魔力使われるだけじゃないのか?
魔法を使う主体が人間ではなく魔道具というの事については同じ意見だけど
魔法発動時にイメージを介入させれるかどうかが論点じゃないの?
魔法を発動する媒体は魔道具でも、それを行使するのは人間だから発動条件を操作できれば実質アウラになれる 必要なイメージもよくかわんないよね
イメージした先が様子違っても飛んじゃったわけでしょ?
なんか戦争中に
瞬間魔法の呪文は「我が脳裏に描く空間に、我が意図するものを送れ。その代償〜」
イメージ出来る(しなくてはならない)のであれば魔道具が補助してくれるのは発音だけであって
アウラが緊急時に善治郎を必ず生かす為に渡す魔道具とは考えられない
↑以外の移動の呪文があったらすまん
絨毯も魔力(血)通せば勝手に結界を張ってくれる その時点で善治郎は魔力すら見えなかった
なので魔道具は作成時に使った魔法をそのまま再現するだけだと思う
>>92
ぜんじろが練習用にやってた引き寄せの魔法も瞬間移動と同系統だと思う >>94
ああすまん言葉が足りなかった 人を送る瞬間移動魔法で↑のと
違う詠唱があったらって事ね 飛ぶ先をイメージすれば呪文と魔力を自動でセットしてくれるんなら意味あるじゃん
戦闘中とかに出来ないって言われてるのは呪文と魔力調整でしょ?
戦闘中に場所をイメージ出来ないってことならあの世界に何か制限かルールでもあるのか?ってことになるし
そもそも善治郎が戦闘する前提にないし緊急時っていってもコンマ1秒を争う事態を想定してないだろうと思うんだけど
せいぜい気が動転して呪文と魔力調整をうまく出来なくなった時とかに有効なんでしょ
善治郎は平時ですらまだ成功率100%じゃなかったんだから
>>96
取りあえず君が>>78で言っている付与付与は前者で間違いないよ
あとはアウラの発言「魔道具なら本人の精神状態に関係無く発動できるように設定する事が可能」
この辺りでどう判断するかだね 精神状態に関係無く発動=作成時の魔法が自動発動 だと俺は思うけど 戦闘中に難しいって言われてるのはイメージのほうだね
スカジが魔法使うあたりとかにある
スカジの頭の中って本当にどうなってんだろ…
次の一手とか戦略とか色々考えないといけない中でイメージして体動かしてるって化け物だわ
>>66
単純に永続と使い捨てでは作りやすがさ違うだけだろう?
永続のものを作るなら100年作業時間を下さいねって感じなのかもよ
ほかにも永続を作るには使用者の魔力量も高くないと無理とか
>>75
あれはビー玉クラスの補助宝玉があったからだし 槍振るいながら魔法ってスカジだと
体を動かしながらでもイメージできるってより
イメージしながらでも体が動くように
いわゆる状況に合わせて体が自然と動くって境地まで
武を鍛え上げる方向なのかもしれん
自身で剣や槍は振るわないけど間近で戦闘になってても魔法撃てるとかだとまた違うだろうけど
>>96
デジカメ眺めながらでも失敗するんだからイメージの方がネックなんじゃね感
魔力量は大魔法ほど誤差の範囲デカいから割と融通効きそうだし
使用者じゃなく製作者がイメージした先に飛ぶならおかしくもないでしょ 行き先指定しか出来ないのなら魔道具化をあそこまで拒否する理由にはならないと思うがな
行き先をカープァ王宮と双王宮指定の魔道具使って、お互いに交換すれば国交にメリット大きい
>>101
他の兵士もスカジと同じような事が出来るように訓練すればいいのに 魔力量、イメージ、呪文などすべてそろわないと瞬間移動自体発動しないから
イメージ抜けてたら魔法発動できないので魔道具自体作れないよね
場所は作ったときのイメージに固定されてると考えるのが妥当かと
幾ら議論しても結局は作者さん次第なのだから難しいし、もっと有意義な話をしよう
フレアとのエロ生活はどんな感じになっているかとか
なんかもう乗っかられて搾り取られてる図しか想像できない
北欧人は体毛の処理しないからワキ毛ボーボーだしワキガだから絶対臭いよ
ついでに肉ばかりくって便秘だろうからピストンするたびにくっせぇガスがケツ穴から出てくる
イク時になったらケツの穴緩むから大量の宿便が排出されてベッド汚すよ
フレア付き侍女の仕事は朝起きたら真っ先にフレアの便の処理をすることにあるはず
あまりにフレアの体臭がきついので善治郎は正常位じゃなくてバックにするんだけど
今度はケツ穴が丸見えでピストンするたびにヒクヒク肛門が開いてガス攻撃を受けることになる
あまりにくっせぇオナラなので善治郎は涙目になりながらピストンすることになる
そんな状況だからフレアとのセックスは排卵日のみの最低限事務的なものになるだろうな
体臭は善治郎のシャンプーや石鹸があるし体毛も善治郎が嫌なら剃るようには言ってると思うよ
愛するアウラにすら毎日シャンプーリンス石鹸で体洗えってくれないと流石にセックスキツいって強制してるし
歯ブラシも持ち込んでるみたいだから口臭もなんとかなってるとは思う
ただ気になるのは大奥みたいにスカジって聞き耳立ててんの?
そりゃ姿見ないで護衛の任務こなすなら耳に頼るしかないのでは?
話戻してもいいかな? 朝だしいいよね
物を作る時はそれを深く理解してないと良い物はできない
ただデッドコピーするだけなら浅い理解でも大丈夫な場合もある
魔道具作りにもこれが当てはまるのかも
瞬間移動先を指定できるように作るなら、製作者がイメージのやり方も詳細に理解する必要あるんじゃないかな
情報の秘匿とか使用条件の利便性とかを含めると
緊急脱出用の魔道具は行き先固定タイプだったとワイは思うで
転移魔法って対象の協力必要だったっけ?
もし不要で魔道具で対象の転移も可能なら
最強の誘拐道具や死体の残らない暗殺道具になるな
DCDってエスパーの漫画で
転移能力者が攻撃にも使っていたな
相手を空中に放り出せば投げ技を食らわせたも同然
さわることが必要な設定だったが
フレアがその可能性も危惧してたけど転移魔法は王族の重要な資金源でもあるからやらないだろうって予想してた
デジカメないんだったらアウラは瞬間記憶能力ばりに頭いいんだろうしルシンダとか作中の登場人物って頭良い人多い割に全然文明発達してないのなんでだろ
技術水準と頭の良さは大して関係ないんじゃないか
むしろ文明の割に成熟してる感
まぁこれはどの作品でもそうだが
なんか良く聞くのが魔法があるとそっち頼って科学が発達しないとかじゃないの
現に魔法廃れた北大陸の方が文明水準高いみたいだし
>>121
頭もいいんだろうがそれよりも、こんな感じで場所記憶すれば精霊様が応えてくれるていう
なんというか認識法や記憶法のコツを掴んでるんだろ
職人とか熟練ゲーマーはそんなに脳を使わないで精密操作をこなしてるってやつでは? 例えば結婚式場でバイトするときズブの素人はフレンチのセットを見るだけで
5種類のナイフとフォーク4種類のスプーンさらにグラス類をまず全部覚えて
さらに飾り皿の周囲に配置するやり方を完全に覚えねばならぬと半ば絶望するが
慣れた人は「ああ\3万のフレンチセットね」とパターンの一つとしてかんたんに処理できる
同じものの記憶にかかる負担がまるで違ってる実例として上げてみた
アウラが舜間記憶が凄いシーンを思い出せないけど大戦時の数行の話の事なのかな?
>>125
その手の覚え方は単に似た仕事で覚える事が有ったかが重要で
自分達の全く知らない分野だと覚えるまでに大差なかったりするからね
ベテランは新しい物を覚えるだけで済むけど新人は全部が新しい物だからってオチ 二郎の店員は10人以上の麺の量や堅さを作業しながらメモ無しで覚えてて
席順もランダムになるのに間違えない しゅごい
>>126
恐らくウップサーラにお忍びで行った時、ワープ室をすぐに覚えた事じゃないかな?
個人的にこれは幼い頃から長年瞬間移動ポイントを多く覚えて来たから単純にゼンジロウより覚えるコツを掴んでるのだと思うが >>122
頭が良ければ文明って発達するもんじゃないの?
ちょっと単純に考え過ぎかもしれないけどそんなに頭がいいんだったらもっと出来るんじゃないかと違和感
今ですら善治郎の世界よりも大きく遅れてるんだったら善治郎の祖先の時代はどんだけ遅れてたんだろ 頭いいって言っても新しい物を作る才能と既存の仕組みを上手く使うのは方向性が違う
更に新しい仕組みや商品を生み出しても既存の物との置き換えにはリスクやコストがかかるし既得権益層は自分達の利益を脅かさせるから当然妨害もある
>>130
必要とするかしないかってのがある
あと、あの世界は魔法があるから、魔法を発展させる方にリソースを使っているだけだし
それと、現実を考えると人類が発祥してから万単位の年月は軽く超えているわけで
開始時点がいつからって比べないといけないと思う 他にも新しい物を作るには研究や試作が必要だけど平民にはその為の知識も時間もお金も無い
富裕層は新しい物なんて作らなくても不自由しないので作る理由が無い
その辺の問題越えて新しい物作っても真似されたり奪われたりする可能性があるので割りに合わない為特許なんかの保護する仕組みが必要になる
とりあえずホモ・サピエンスの登場以来、人類の脳構造は変わってないらしいよ?
>>133
確かにそこら辺をクリアしてる(富裕層で新しい物を作る発明家)フランチェスコでも既存の物は作らせても新しい物は周りに大反対されてるからな… 善治郎の知識で改良した水車もアウラじゃなくて民間からアイデア出てた場合水車修理の仕事が減るから潰されてたかもしれん
その業種が独占されているとそういった弊害が起こりやすいな。
競争が働かないと技術が進歩せん。
血統魔法は独占されてるし選ばれた少数しか使えないから発展が難しい
基幹産業は技術にするのが一番効率的か…
夢のない話だ
大々的に発表する場ないっていうのもデカイと思う
魔法でも科学でも発表して優秀な人には金とか地位とかあげます的なのがあれば良いんだけどあの世界は何かを思い付いても自分だけの物にして独占…って文化だから
善治郎はかなり好きに開発出来るし発表も来る立場だからそこから上手く文明開化して欲しい
アイデアの発信源が善治郎でも国益考えると秘密にして独占すべきってなるからなカープァだけで無く国際的に通用する特許的な仕組みがないといけない
大学もまだ南大陸には無いって話だしなぁ
知と技術の継承と伝達、集積が必要な感じ
南大陸での宗教が存在するのかわからないが
その辺が大学設立の遅れに絡んでいそう
王族や貴族からしたら国民は変に知識を蓄えて上層部にこられるよりも畑を耕して生産力になってもらった方がいい
確かにそれだと貴族王族の力は強くなれるけど国の発展には繋がらないから難しい
北大陸の魔法ってどんなレベルなんやろな。
善治郎の風の鉄槌でびっくりしたり、火薬に対しては火の魔法で攻撃できたり
いまいち分からん。
飛行魔法よりペガサスが本体やろみたいなとこあるしな
一瞬で50を進む事が出来る便利なアイテムだけど上限が50しかないのが魔法
100年かかるけど100以上進められる上に上限がほぼ無いのが科学
目先の発展に目が眩んで魔法に頼ってしまうんだろうけど北が本格的な文明開花する前に早く善治郎の知識チートでなんとかしてくれ
専門家以外から減ってってる感じなのかも
魔法でしか出来ないことは求められるからまだ人材キープ出来てるけど
魔法を使うか技術を使うか選択の余地あることだと
技術を選びがちだし魔法使えても特にならない
でも裾野が萎めば上も先細りが見えてるみたいな
>>142
精霊信仰が宗教じゃないの?
>>146
魔法もまだまだ発展余地があるのに、
上限が科学より下って決まっていないだろう >>148
使える人間が限られてるから
血統魔法に発展余地があっても結局は一部の人しか使えない上に研究出来ないけど科学は原則人類皆が使える上に研究出来る 科学の発展も魔法を併用したら効率化出来そうなことや魔法が無いと出来ないことが間違いなくあるから最終的には両方必要
そういう点で魔法を使える人間がどんどん減ってる北大陸は後々ツラい展開が見える
>>149
あの世界は血統魔法だけじゃないよ?
それに魔法と科学を合わせて使うってのは普通に行われているわけで、
魔法による短縮が起きる分、科学だけより発展しやすいと考えてもいいと思うよ 現在の南大陸と北大陸の状況だと科学と魔法での優位性は大差ないけど
大航海時代においてはこれから最新鋭船+魔力の多い水魔法使いが確保できる南大陸側が有利
長距離航海にでは飲み水の確保や風魔法に土魔法と魔法自体が便利すぎてその辺が不足する北大陸はどうしても不利になる
北大陸の魔力の減少の理由がわからないと未来の有利不利は言えないんじゃないかな
よくある設定だと冷たい鉄が魔法を追放するとか
科学技術と魔法技術の根本的な違いが有るからね
科学技術とは極論でいえば覚えれば誰でも出来る技術だけど
魔法技術は最低条件として魔法が使える必要が出てくるから誰でもは出来ない
覚えれば誰でも出来る技術とは非常に奪い易く秘密を守るのが大変という弱点がある
単に先に魔力をそれほど重視しなくなって
結婚相手の選び方もかわったてなもんでないの?
アウラだってゼンジロウほか候補二人も王家の血を引くって
そんなの関係ないと色恋だけで選んだ男の子を産んだとしたら魔力低かった…とかになるんでしょ
それを何代も続ければ
>>155
白の帝国の話もあるし、
魔法が忌避される時代があってもおかしくないだろうしね あの世界って大小はあっても全員が魔法を使えて魔力があんの?
それともハリポタみたいに完全に魔力の無いマグルも存在してるのか?
前者だった場合はずっと使わなかったから退化したか長い年月のうちに伝承方法を失って使い方を知らないと思う
後者だった場合は上も言ってるように何も考えずにマグルと交配して薄くなったのかも
でも作者重要な事あんま書かないよね だからここの話題が尽きないのかもしれんが
フアナの魔力量にすら触れてないよな?善吉はストーリー上早かったけど
むしろ色々情報ばらまいてるほうな気がするが
フアナの魔力は書かれてない以上普通ってことだろ
将軍の結婚式のとこ読み直してるんだけど、
マルティン将軍らの善治郎とフレアに対する反応中々変よね。
敵国の女王の伴侶と初めて相対してしかも他所の国の姫様パートナーに連れてて
隣国にとって最大限に警戒しそうなレベルの話だろうに‥
なんかあんまり重要視されてないどころか安い挑発しちゃってるし色々おかしいわ
あの時点での善治郎はいい歳して武力無し官職も爵位も無しの元平民なんで国外初めてのクリスが侮るのは仕方ない
本来なら叱責されるべきだったけど将軍は経験積ませるのが目的なのでギリギリまで介入しないし善治郎もスルーしちゃった
ついでにクリス騎士長は冷静さを欠いた最後以外は挑発する意図は無い
本文でも言ってたけど善治郎本人がどうあれ大国の王族なんだから
それだけで強者だって事を忘れちゃいけないんだよなぁ
クリスは有能だ有能だと何度か説明はされていたけど正直全くそうは思えなかった
なんというか設定だけ天才とされてるキャラを見てる感じ
今後その有能さとやらを発揮できる出番がクリスにあるのだろうか
漫画の描き方が悪かったせいでクリスがただの無能なイメージがついてしまった
クリス本人は一般的な価値観での話しかしてないよ
>>162
163の人も言ってくれてるけど善治郎が優秀か関係なく
国家間のパワーバランス崩しかねない存在なのに、この人ら何やってるんだろうと
ていうか辺境伯側も国家間貿易と側室という重大な存在のフレアを巻き込んだらだめよね
この巻は強引に揉みけして当然レベルのことをメインテーマとして扱ってるのが、ん〜てなるわ パーティで大企業の婿養子と会って
その人がバリバリのDQNで昔の武勇伝を語ってたら基本ドン引きするだろ
しかも「昔ヤンチャしてたんですか?」や「経営のこと勉強しませんか?」と聞くだけで失礼だと断定するようなもん
実際パワーバランス的にはへりくだるべきものだろうが20歳そこそこの若者に求める要素じゃないでしょ
読者の視点で語るのはいいけど、それは基本神の視点でもあると理解すべきじゃない?
13巻でもあの世界での善治郎の例えが売れないミュージシャンだったなw
割りと勘違いされがちだけどあの騒ぎ本来はクリス騎士長とチャビエルの間で解決するはずの案件なんで迷惑かけられてるのはナバラ王国側なんだけどな
クリス騎士長の態度も最後に善治郎が刺激しなければちょっと生意気な奴程度で済んでた
あとついでだけどクリス騎士長って20にもならないって言われてるから現代日本基準だと18歳前後の可能性が高い
一番重要性を理解しないといけない妻のアウラですら善治郎に甘えすぎたせいで気が付けば半ば失望されてるような状態だから
クリスが悪いと言うよりも善治郎が相手を好き勝手させすぎなのが原因だと思う
舐めてかかって気が付いた時にはかなりヤバイ事になってる…が善治郎の恐ろしさ
エリク王子とか善吉巻き込もうとした奴とかがいい例
>>168
そもそもを言えば指摘された時に普通に謝れば済む話だからやっぱりナバラ王国に非があって迷惑かけた側でカープは寛大に許してやった立場だと思うよ
あと善治郎は刺激した訳じゃなくてエリクの被害妄想で勝手に自滅した 善治郎が恐ろしいんじゃなくて価値観が全く違うくせに権力を持ちすぎてるだけだろ
怖いのはカープァの国力なだけ
本来の向こうの流儀なら、善治郎はなんとか武力のなさを取り繕おうとして
ナバラ側も表面では さすが善治郎様! さすゼン! とおべんちゃらしながら腹の底で笑い
カープァは裏で悔しがりながらも表面的にうまく行ったことでナバラの配慮に感謝せざるを得ない
そんな流れになるはずなのに、善治郎がそうです僕弱いでーすってまったく悪びれなかったからな
日本人の感覚では引くレベルなのが通常運行の世界だし
まあこっちも世界に出れば引くのは変わらないみたいだが
善治郎の最大の強みは異世界の知識ではなくてその発想や思考だからな。
>>171
ナバラ王国の騎士に進入されて嘘つかれたのは辺境伯家なので本来謝罪が必要だったのは辺境伯家のみだしその辺境伯側にも非がある案件だった
善治郎やフレアに裁判時の言動を謝る必要が出来たけどナバラ王国側が善治郎達の介入受けて迷惑かけられてるのは変わりないよ あの発言は庇いようが無いでしょ 善治郎がプジョル抑えてただけで
実際その後まんまとプジョルの良いように話が進んじゃったし将軍まで平謝りだし
そもそも他国の騎士長と辺境泊系貴族の問題を個人間の問題とするのがおかしいあの時代なら尚更
辺境泊と将軍がそうしたかったねってだけ 王配が居ることも解ってたのにね
その理屈なら面子の為にクリスを謝罪させてプジョルを介入させる隙を作った善治郎も無能だと思う
そうだねだから善治郎やらかした!って思ってたじゃん
ルシンダに助けられたけど
表面上取り繕ってる悪口の段階で「それ以上言うなよ?」と善治郎が釘を刺す
釘を刺されたクリスが内心「勝ったぜ」と満足して表面上は謝罪する
が本来のやり取りなんたけど実際には善治郎は相手にせず笑っててクリスもプライドから皮肉を越えたストレートな悪口を言ってしまう
>>178
カープァみたいな領主制の国だと基本領地内のことは領主に主権があるから王族でも干渉すべきではないからあの件はあくまで辺境伯とナバラ王国の問題に過ぎないのよ
ライムンドが進入したことと善治郎に失礼を働いた件はそれぞれ別の問題 >>182
そんな感じの事も書いてあったし自他国の王族巻き込んでるから地方領主の
権限だけで処理するのもきついってのもあったはず 進入事件の当事者にフレア絡んでるし
別の問題ってのは解ってるよ 漫画だしわかりやすい対立構造として表現した方が良い場合もあるんちゃう?
個人的には描き方や解釈を変えただけで巧拙の問題とは思わなかったな
不法侵入ダメですよと注意されて謝れば済むのに逆ギレを起こした部下に同調して女性陣を誹謗中傷
反論の余地がない程に証拠が出て「謝ったらそれでいいよ」と寛大な処置を受けたのに部下にだけ謝罪させて自分は何知らぬ顔
善治郎に「いや、貴方も当事者だから」と間違った事を言われた訳でもないのに殺そうとする
イネスに助けられ形だけ謝って暴言を吐く
クリスはなぁ…
クリス視点フレアは部下の嘘を信じるなら能力も無いのに見間違いを真実と主張してることになるからな
あの世界の女性を下に見る風潮だとクリスでなくても部下を信じてしまうのではないかね?
フレアの主張は信じて無かけど小説の記述からすると丁寧な対応はとってたらしい
攻撃体勢とったのは致命的ではあったけど殺そうとしてたとは思えん
>>187
いやスマンなんかここまで叩かれてるの見ると不憫でつい…ここまでにしとくわ >>185
作品内で直接注意したニルダの落ち度とはっきり説明されている じゃあニルダは正式な貴族だった場合は例え本当の事だったとしても平謝りして見間違えてすみませんしたほうが良かったのか…価値観だとは思うけど辛いな
>>190
このような見る目がない場所におられると
私のような見る目が無い女が勘違いしますよ
見たいなのが正解らしい
面倒くさいね >主人公がルーラ覚えてから、なんかゼンジロウに無双感出て微妙ちゃ微妙
>13巻でもあの世界での善治郎の例えが売れないミュージシャンだったなw
>その理屈なら面子の為にクリスを謝罪させてプジョルを介入させる隙を作った善治郎も無能だと思う
>そうだねだから善治郎やらかした!って思ってたじゃん
だよねぇ。
この作品は性格の歪んだ売れ残りフェミ婆が、ダメな日本人男性主人公を見下してあざ笑うフェミ作品だからねw
ヒモでいい、という約束で結婚したのに、命懸けの大航海の功績はスルーw
こういうフェミキチ婆と結婚すると、
夫の働きはスルーで、妻の働きだけを過大評価するのは目に見えてる
一番無能でクズなのは、この作品のファンだと自覚しようw
正しいことを正しいと言えないなんて女性は大変だね
ガジール家というか兄ちゃんが「うちの妹は嘘なんか言ってません」って譲らなかったのは問題を大きくしたかもしれないけど好感が持てた
というかガジール家が好き
辺境伯家は全体的にゼンジロウと相性良さそうだよな
ゼンジロウはああ言う貴族にはしてはアットホーム溢れる辺境伯家は好ましいだろうしミゲルさんもゼンジロウの人柄は好ましく思ってるみたいだし
空気を読め
半年ロムれ
いつの時代どんな場所でも
ルールや文化には面倒くさいものがあるという
ありがたい教え
面倒くさいものといっしょにルールや文化を
ぶっ壊そうとする声のデカい人達
書籍版のガジール家は嫡男が元帥に割と心酔してるし
孔明ルシンダ嬢は元帥の嫁になるしでこの先どんな使われ方するんかしらね
ニルダと騎士のやりとりって納得しない人多いんだな
現代人だって客の立場で注意書きも無い場所に迷いだら勝手に入ってんじゃねぇ!とかため口で言われたら素直にに謝れんだろうに
>>198
素直に謝れなかったにしても自分一人のプライドを傷つける事と上司に虚偽申告して負ければ上司にとんでもない赤っ恥をかける事を天秤にかけられないのは騎士の落ち目だと思う
ただ流石に善治郎の道具なんか想定してないから嘘を突き通せると思えたんだろうね なんでタメ口とかいう例えになってるか分からんが、自分が間違ってたら普通に謝るけどね
客観的に見るならただの男女差別でしか無い
そういう文化なんだとか、現代の価値観で〜とか言われればその通りだが
それと好意的に見れるかどうかは別問題
少なくともクリスは好感の持てるキャラでは無かったね
なんでタメ口かは現代の感覚で客に対する礼儀がなってない話し方となるとタメ口が近いかなと
クリスに好感持てないのはまあ当たり前だよね
あのやり取りのどっちが妥当だとかどうのとかってより、
立ち入り禁止のとこに何か見られてはいけないものがあったとかスパイめいたことをされたとかでもなく
本当にただ迷い込んだだけのことで、それを見たの見ないの水掛け論で言い合うだけという
最高にクソどうでもいいことで文章というかエピソードを消費するのはなんだかなぁという感想しか無かった
迷い込んで「すみません迷ってしまいました」と謝罪したのを許すのと
わざと禁止区域に足を踏み入れて「侵入してない」って言うのを許すのとは話が違うから
そして確かにクソどうでもいいんだけどニルダが貴族じゃないから善治郎がでしゃばる必要が出た。
気持ちは解るけど実際何かあった場合善治郎が処理する案件じゃ無くなるからな
イネスがニルダのが高貴だったとしても殿方を立てるのが普通だつってるから
あちらの世界ではそれが普通だと思うしかないよな
>>203
それは俺も少し思った 最新刊の雪山も
単行本が出ないからそう思うんだろうけどもうちょっと展開早くしてほしいなと ルシンダが裁判中黙ってたのは流石の孔明でもニルダが貴族じゃない事は見抜けなかったから「どっちに転んでもいい」と傍観してたのかな
それともプジョルから説明は受けてたけど流石に妹を悪く言われてムカついてたから善治郎のやり方に賛成したのかな
ルシンダだったらもっと穏便な形で場を納められそうな気がしたから
女だし、既にプジョル家の人間になったんだから口挟む権利ない
すでにフレア、ゼンジロウ対クリスになってたからな
超天才設定のルシンダだしニルダの登録問題に気付いたのかも知れない
そしたら横から口出すと藪蛇ってわかるし
辺境伯とマルティン将軍の会談が実現した時点で事態はほぼ解決してる(はずだった)
さらにプジョルの暴走まで止めてくれてるのにそれ以上どうしろと?
>>209
さすがにあそこからニルダ問題は気付けないにしろお父様もゼンジロウの行動に違和感覚えた位だから何か別の問題がある事は察してただろうね
だけど既に口出せる状況でないから口出さなかっただけでしょ 手出し出来る状況では無かったけど不測の事態に対応出来るようあの場にいたんだろうなあの時のルシンダさん領内の引き継ぎとか嫁入りの準備とかで死ぬほど忙しかったろうに
プジョルってルシンダさんに恋愛感情とかあんのかなWeb版だと重要なのはカジールとの縁結びであって嫁は子作り能力ありゃ行き遅れの年増でも妾産まれの15のロリでもなんでもいいよ感凄い
さいしょはそうでもメロメロに
尻に敷かれるのがみえる
貴族同士の結婚なんて大抵そんなもんでは?
そこから愛情なり信頼関係なり築けるかは個人差あるだろうけど
ねちっこいゼンジロウとスケベなフレアは相性抜群だよね
善治郎とフレアは実質お付き合い期間があって互いを理解出来たけど昔とか貴族とかはいきなり結婚だから凄いわ
普通は貴族でも子供の頃から家同士で付き合いあったり完全に政略でも婚約から結婚までの期間で交流深めたり準備期間あるはずなんだけどな
結婚の打診から結婚式まで数ヶ月はかなり異例のはず
プジョル将軍とルシンダの出会いというか最初のやり取りとか見てみたい
もしくはプジョルとニルダが結婚した場合も見てみたいけど…体積的に絶対に入らない
壊れる大事故起きてる
漫画の後書き信じるなら作者自身はイラストになるまでこの組み合わせのヤバさ認識して無かったみたいだからな…
原作からしたらコミック版くらいがイメージしてた体型かもね
ラノベ版はちょっとロリロリ過ぎる
待たない前田利家がいかんだけで
成長するまでやらないのも普通でしょ
貴族同士なんぞ
個人よりお家大事だろ
江戸時代みたいなもんじゃねーの?
>>223
数え年で15歳の子が見た目より幼く見えるってことは小学生くらいの外見となるから挿し絵がああなるのは自然なことなんだ… ニルダは幼すぎる感あるけどガジール家はルシンダが例外なだけで本質は結構それなのかな
息子も素直でマイナスイオン発生させてプジョルに相当気に入られてるっぽいし父親も結構天然な所というか可愛い人だし
ニルダの戸籍の件でお披露目になった時も全員が好意的で政敵にすら悪感情向けられ脅威の愛され一家
新刊の情報って出てないよね?
いつ頃なんだろう、そしてどれくらい話進むんやろか?
毎回新刊の告知は10日過ぎてからで月末に発売なので今月はもう少し様子見しないとだね
新刊はどんな展開になるのか消化待ちのイベントが多過ぎて予想つけにくい
次巻は来るべき大イベントの前降りでのんびりしてて欲しいなー
アウラやフレアとの生活、変化する後宮、子煩悩パパ、ウプへの里帰り、養父母との他愛ない会話、ルーシーのアプローチ開始、付与魔法の魔道具完成、ラストの方で北からの不穏な空気が流れて来るみたいな感じで
カープァにとってルーシーの手鏡のお土産とか不味いよな?
確か元々銅鏡みたいなそれっぽいのはあるからその凄い磨きまくった版…位に思ってくれればいいけど楽観的過ぎるかな
双王国ってそもそもビー玉の原材料とか作り方をどこまで想定出来てるんだろ
ただ幸いなのは当たりを付けたとしてもその工房に行くには善治郎の力が必要なことだな
そこにはツヤツヤしてるルシンダさんとカラカラになったプジョル将軍の姿が…
鏡は多分布石だよなぁ でもあそこまで教会を恐れてるから
シャロワが北と接触しようとは思わないんじゃないかな
接触するとしたらフレアではなかろうか
問題はガラスより真球にする技術だから
ノーヒントで思いつくのはなかなか難しいんじゃないか
鏡はヤン司祭関連のイベント用に出したアイテムだろうから双王国が絡んでくるかは微妙じゃないかと思うが
ってか剣とか鉄の製法技術がそれなりにあるならそこからガラスとかもしくは真球を作る方法とか思い付かないもんかな
鉄球とか…透明じゃないと意味ないとは思うけども
地球だと鉄→ガラスで5〜6百年ぐらいかかってたはず
地球ではガラスの製法が広まってから透明化に至るまで3百年ぐらいかかってる
なお透明化が広まってからクリスタルガラスに至るのには百年ほどで済んでたりする
北大陸の技術は地球で火縄銃が作られた12世紀前後ぐらいだけど地球でガラス鏡が作られるのは14〜15世紀ぐらいだったはずで差が見られる
あっちの技術が球に至るまでどのくらいかかるのかは読めないな。少なくとも加工に魔法が使える南ではこっちより早いと予想
作者がそこまで考えて設定してる訳ないじゃん的な事をグダグダ語るの多くないここ
なろう設定なんてかなり適当なのに、不思議
ヒモはなろうの中でも設定や構成にこだわった作品だと思うけど
まぁそれを読み解けずにグダグダ言い争ってるから読解力のない読者側に問題があるんじゃないか?
>>243みたいなのは無駄な考察だろうが 素直に自分の興味ない話題やめてよ、って言えばいいのにな
ジャンルが違うだけでバトル漫画の強さ議論と似たようなもんだ○○と□□どっちが強いかなんて作者も結構適当だろうに
魔法で透明度上げたり真球化できたらいいんだけどねぇ
>>249
長い知識経験を持つシャロワ家がそれ気付かない訳ないのにやってないって事は魔力が混じってる物だといくら透明で真球でも魔道具の媒体には出来ないとかかもね
単純にそう言う透明にしたり真球にする魔法を作れないだけって事もあるかもしれんけど 透明度ねぇ、SiO2で組成同じな透明な水晶を粉々に砕いてそれを使うとかできそうな気がするけどどうだろ?
よし、水晶を球状に削り出す機械式の魔道具を作ろう。
ただしシャロワしか得をしない。
単純にケイ砂や水晶を溶かすとなると融点が問題で水晶の場合2000℃必要になるんで難易度高いんだ
水の温度を変えることさえできませんて程度の自由度だからなあの世界の魔法
自由度そのものはかなり高いけど魔法語の難易度が高過ぎなんだよな
新刊出るまで暇だから、暇つぶしに考察や歴史考証見るのは楽しいが、議論はほどほどにな
鍛冶爺さんが来ることでビー玉量産化は約束されたような物だし
今以上の精度のビー玉は現状そこまで必要じゃない気がするので
後はシャロワとの外交でどう魔道具量産に繋げるかじゃなかろうか
読み直してて船員達の大海原は愛する古女房あたりの揶揄のセンス改めて好きだなって思った
元ネタとかあるのかな
>>250
魔法でいちいち削っていくのなら手でやっても変わらないって感じなのかもね
土木に使う魔法だって精度がすごくいいって話はなかったと思う >>259
無人島での酒盛りのシーンとか好きだわ航海中の話もう少し見たかったな 血統魔法もいつかは血が濃すぎてハプスブルみたいに病気になるか薄まり過ぎて消えるかだとおもうけど丁度いい具合に薄めるやり方とかあんのかな
ルーシーみたいなのがそこまで珍しくない程度にはバグり始めてるみたいだし
血の濃度と魔法の因果関係がどれくらいなのかと最初の数がわからんと何ともだけど
王族が20〜30人しか居ないならルーシーみたいなのがゴロゴロ居るんでもなければ
とっくに限界迎えてるだろうから後は薄まるだけじゃない
そういう意味では魔法頼りは袋小路だがそもそも今まで続いてたのがおかしい事にもなりかねないから
その点について触れる事は無いだろうけど
血統魔法は今の代が消えたら精霊さんがまた新しく選ぶらしいから別王朝の純度100%がまた誕生するだけでは
じゃあ双王国以外の白の帝国の血統魔法はどうなってるんだろって事になるが
別王朝になっちゃうからその国は終わるよねって話なんだ
単純にユーザー数に上限があるライセンス方式なのかもしれない
>>265
国が終わって断絶してもどこかで血統魔法が発現するだろって話なんだが 小国吸収してそこの王族と魔力量(血の濃さだっけ?)見ながら
互いの血統魔法が消滅しないようになっていくんでないかい
現実のハプスブルク家は従兄弟同士とかで婚姻繰り返してたみたいだけど血統魔法が発現したのが王族なあの世界だと制限緩いんだろ
1巻で兄弟の結婚は禁止されてないけどで失敗した歴史があるから推奨されてない…って事は恐らくハプスブルク家みたいな事は起こってたんだろうな
医学が発達してないから血統魔法については全部経験則しかないっていうのはちょっと怖い
善治郎がジンのDVD持ってるからその知識チートを…無理かな
>>262
魔法力が高いものと婚姻でも十分だったりしなかった?
それに数世代に一回従兄弟クラスとの婚姻ならそこまで問題にはならないだろう
特に後宮があるから、数が少なくなったらそこで10人でも100人でも生ませてもいいわけだし >>271
問題は善治郎のメンタルだよなぁ
理屈で言えば100人作れるけど一人迎えるだけで 流石に100人は善治郎でなくとも普通の人にはキツイ気がするぞ…
双王国とか白の帝国時代含めると1000年以上続いてそうだけど特に弊害出てる様子も無いしなんとかなるもんなんだろ
血統魔法自体が近親交配の繰り返しを前提とするようなシステムなんだし
そこはなんか精霊さんが上手くやってるから遺伝的な問題は発生しない世界なのだ…
とでも解釈しとけばいーんでない