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悲報 天才速水龍一顎パッカーンからのパンドラ予備軍
無名のモブキャラに逆転負け
一歩「夢をみちゃいけないんだ」
森川はこの漫画をどうしたいんだ?
こっから面白くしてくれるんだろうな?
しばらくしてから一歩に情報が入る
「何だって!?速水さんがランキングに復帰!?」
青木と木村
「ああ・・・俺らも聞いて驚いたよ」
一歩「そんな・・・だって音羽ジムからは強制引退させられたはずだと…」
青木と木村
「マロンだ!あいつだよ…アイツが速水を拾っちまったのさ・・・」
一歩「なんですって!?」
青木と木村
「まあ察しはつくぜ…もう一度俺が夢を見せてやるとか言って言葉巧みに速水を丸め込んだんだろうな」
「それで速水はここ最近4連勝らしいぜ…いずれもタイ人の噛ませ要員ばかり相手にな」
「マロンがやりそうな事だよな…放っておくとロクなことにならないぜ」
「そういえば今夜、ホールで速水の試合があるらしいな…相手はまた出稼ぎタイ人だ」
一歩「と…止めなきゃ!」一歩が鴨川ジムを飛び出す
青木と木村「おい!一歩!お前が行ったからってどうにもならねえぞ!待て!」
ホールに一歩と青木村の3人が到着
リングにはわざとらしく大の字に倒れるタイ人選手と両手を挙げて満足げに天を仰ぐ速水の姿が…
速水「遂に…遂に乗ったぞ…復活の軌道に…昇竜…再びだ…」
コーナーにマロン「フフフ…次はコイツの元後輩の今井に挑戦の打診だな…一気に日本王座と世界ランキングを狙うぞ」
速水の目は異様にキラキラ輝いている
一歩「速水さんが…壊れてる…」 次号に続く
引き上げる通路
一歩「待ってください!速水さん!」速水「おお!幕ノ内か!どうだ?俺の復活劇、見事だろ?」
一歩「その人とは縁を切ってください!速水さん!」
マロン「久々の挨拶がそれか?幕ノ内」青木村「おい!マロン!今度はいったい何を企んでんだよ!」
マロン「企む?人聞きの悪い事言うなよ君たち…1度夢破れたボクサーが再び這い上がるサクセスストーリーをファンの方たちに見てもらい
多くの人々に夢と希望を与えようとする事がそんなに悪い事かね?」
青木村「だからお前はそれでひと儲けしようって腹だろ?」一歩「酷過ぎます!そんな事で速水さんを潰そうだなんて!」
速水「心配するな幕ノ内!俺は潰れてなんかいないぜ?さっきも見ただろ?俺の洗練されたカウンターでのKO勝利を」
一歩「いえ…着いたときには、ちょうど試合が終わっていまして…試合内容までは…」
(後ろから)「あれはカウンターなんかじゃない!」一歩「こっ小橋さん!」
速水「なんだ?小橋?久々の挨拶も抜きでいきなり俺のテクニックにケチをつけようってえのか?」
小橋「速水君…君は気付いていないのかい?相手がフラフラ前に出てきて君の拳に『当たりに来ていた』のを・・・」
速水「なんだと?この試合が八百長だとでもいうのか?」マロン「さっきから君たち何を訳が分からん言いがかりをつけているのだね?速水!私は先に行っているよ…ハハハハ!」
速水「まあ・・・見ていてくれよ!俺はここから必ず世界の頂点に立つ!じゃあまたな!」
小橋「幕ノ内君…僕もあのバロン栗田の黒い噂は知っている…速水君とは絶対に手を切らせるべきだ!」
一歩「僕も…そう思います」小橋「コミッションに報告するなり色々手続きを考えないとね」
一歩「こんな事がボクシング界に蔓延しているだなんて…耐えられません」
小橋「そう!僕たちはボクシングが好きだからこそボクシング界を変えていくんだ!一緒にやろう!幕ノ内君!」
こうして「ボクシング界世直し編」が始まる
今井京介「お断りします!」マロン「そうかい…そんなにウチの速水が怖いか・・・確かに君の手の内はよく知っているからね」
今井「どうとでも受け取ってくれ!俺は速水さんを先輩として尊敬している!ボロボロになっていく速水先輩など見たくない!」
音羽ジム会長「栗田さん…そもそもウチで引退勧告出したのにその選手と試合を組むなんて事出来るわけないでしょう?」
マロン「ちッ!何だ役立たずどもめ!よし!他をあたるか…取り敢えず大阪にでもいくとするかな」
千堂「冗談じゃないわい!」マロン「ほう!千堂君もウチの速水が怖いのか?」
千堂「ああ!怖いわ!あないなポンコツにワイのゲンコツが炸裂したらどないな事になる?考えただけでもゾッとするわ!」
マロン「ハハハ!断るのにもビックマウスだねぇ千堂君」(ちッ!千堂もダメか…こうなったら重い階級の方が人気もあるから)
間柴「ああ…別に俺は構わねえよ…対戦相手がどうなろうとこっちの知った事じゃねえしな…」
マロン「さすが間柴君!頼もしい!」間柴「で?条件面ではどうなのよ?」マロン「へ?こんなもんでどうかなあ…」
間柴「おい!こっちは今や東洋王者で世界上位ランカーだぞ!そっちだってそれを狙ってきてんだろーが!なんだ?そのショボい提示額は?」
マロン「今…その…経済的に…こっちも困窮していて…」(八百長で金使いまくっちゃった)
間柴「それに、こっちは滅多にお目にかかれない残酷ショーを大勢の客に見せてやろうってんだ…その分も上乗せしてくれるんだろうなぁ?」(ギロリ!)
マロン「はは!いや…まあ…その…」
速水「バロンさん1流どころとの試合まだっすかあ?」マロン「そのお…どこも相手にしてくれない…」
速水「そおっすか!1流どころとやれなければ意味ないっすね!じゃあ引退しまーす!」
ボクシング界世直し編 完!結局、一歩と小橋のタッグは何だったんだ?という事に
鷹村 網膜剥離 ←早期に手術行けよw眼科いけよw
一歩 パンチドランカー
速水 ガラスの顎 パンチドランカー
猫田 パンチドランカー 引退 ペンション経営
鴨川 拳骨折 引退 ジム経営
沢村 交通事故 引退
伊達 下顎骨折 肋骨多発骨折 引退
茂田 パンチアイ 引退
ジミー死すファー パンチドランカー
>>5>>6>>7
悔しいが、なかなか面白くて読み込んじまったw
特に間柴がカッコイイな! はじめの一歩 ここまで世界戦した日本人
鷹村
伊達
石井←モブキャラ
南雲←モブキャラ
日本ジム所属した選手
ヴォルグ←なお一歩ががんばっていた間引退していました
森川「ボクシングは甘くないんだよ!うちのジムでさえ世界挑戦したのは福島のみ
その福島も世界王者にはなれず。そんな厳しい現状を見たらそんなに簡単には世界王者を輩出できないね」
どや顔
7の続き
まだ続くボクシング界世直し編
マロン「何だと?速水!引退するだと?ふざけるなよ?お前にはまだ利用価値があるんだ!俺を儲けさせようって気はねえのか?」
速水「何か不満でもあるんですか?バロンさんよお…」
マロン「人から受けた恩を何だと思っているんだ?」速水「恩?アンタに恩を売った覚えなんかないぜ」
マロン「よくもそんな事がぬけぬけと…きさまあ〜違約金を請求するからなぁ〜」
速水「アンタこそ自分の無能さを棚に上げて何言っていやがるんだ?」マロン「この俺が無能だとぉ?」
速水「そうだろ?アンタが俺を上に押し上げてくれるというから俺はアンタと組んだんだ」マロン「だからランキングまで復帰させたじゃねえか!」
速水「でもそれより上の連中と試合して勝たなければ世界もへったくれもないだろ?それが実現しないから俺はやめるんだ」マロン「試合ならたくさん獲ってきてやったじゃねえか!これからも持ってきてやるよ!」
速水「いつまでも無名タイ人を小突いていたって何も意味はないさ…」
マロン「よくもそんな恩を仇で返すような事が言えるな!速水!ええ?そのタイ人にも大金叩いてお前を勝たせてやったのに!」
速水「なんだ?それ?俺は初耳だぞ!」マロン「当たり前だ!プライドだけは高いお前にそんなこと事前に話したら絶対お前乗ってこなかっただろーが!」
速水「ついに馬脚を現したな…バロンさんよお…」マロン「なにい?」
速水「幕ノ内!小橋!入ってきてくれていいぞ」一歩「栗田さん…今の会話全てこのレコーダーに収めさせていただきました」
マロン「へ?へへへぇ〜!?」
次号に続く
大丈夫!これで終わる!読んでくれなくてもいいから最後まで書かせてくれ
速水「そういう事だ・・・取り敢えずコミッションには黙っといてやる!下手な事すれば今のテープばら撒くからな?」
マロン「そっそんなあ〜」速水「それとアンタと決別したいやつがもう1人いる…おい!伊賀!」
伊賀「栗田さん…あなたのやり方にはもうついていけない…速水さんが自分に本物のテクニックを教えてくれました」
マロン「伊賀…貴様もかあ〜」伊賀「速水さんに教えてもらってから自分のボクシングの幅が広がった…これからは速水さんと世界を目指します」
マロン「お前どれだけの恩が俺にあると思ってんだ?」伊賀「もう!冗談じゃない!アナタの危ない橋を渡るやり方に付き合っていたら世界を目指すどころの話しじゃなくなる!」
小橋「栗田さん…アナタの犯罪まがいのやり方に巻き込まれればボクサーはライセンスすら失ってしまう!もう静かにボクシング界とは距離を置いてください」
帰りの喫茶店で一歩・小橋・速水・伊賀の4人
速水「取り敢えず俺は伊賀を連れて音羽ジムに戻る」一歩「良かったですね速水さん!引退後の生きがいが見つかって!」
速水「音羽には一報入れている。日本ライト級王者の伊賀をスカウトしてきたと言ったら諸手を挙げて歓迎するってさ…」
小橋「そうかあ…速水君もトレーナーデビューするんだね・・・」
速水「幕ノ内!小橋!今回の事では世話になった!ありがとうな!」
伊賀「あのう…幕の内さん…」一歩「なんだい?伊賀君?」伊賀「以前は青木選手に惨い試合をしてしまって…青木選手に今度謝らせていただけますか?」
一歩「え?別に謝る事じゃないよ!試合の上では伊賀君は何も悪くないんだし!」伊賀「し…しかし」
一歩「じゃあ今度また青木さんと試合をしてあげてよ!青木さんは伊賀君へのリベンジに燃えているんだ」
速水「それでこっちがわざと負けてやれば伊賀の罪悪感も晴れるってか?」
小橋「ちょっとちょっと!それだとバロン栗田と同じじゃない!」速水「冗談だよ!冗談!」
4人で「アッハッハッハッハッ!」 ボクシング界世直し編 今度こそ完!
追加 マロンは後々なぜか鷹村に拾われ鷹村のマネージャー兼専属マッチメイカーとなって
世界中を飛び回り鷹村にこき使われる日々を送ることになる
予想としてはいいセンいっているかもね
無くもなさそうな展開
1R目終了後のインターバル
一歩が椅子を勢いよく出し過ぎてすっぽ抜ける
リングの対角線上で相手コーナーに椅子が突き刺さる(ストーン!)
相手コーナー:「うわ!な…なんだあ!?」
コーナーに戻って椅子に座ろうとしていた木村がひっくり返っている
木村:「一歩!てめえ!なにしやが…え?なに?」
一歩:「ああ…やっちゃった…」
鷹村たち:「あっはっはぁー!やってくれたぜ一歩!なぁ〜イス!wwww」
真面目な話トレーナー一歩のストーリーなんて誰が喜ぶの?
一歩に変わって誰が主役のボクサーになるの?
じじぃが重病で入院→鷹村がじじぃの思いを背負って勝つが剥離で引退
→じじぃ死ぬ→一歩が復帰を決意→鷹村が専属トレーナーになる
>>24
主役代替わりの方法はありえるかも
一歩ジュニアとかを出すしかないだろうな これだけの巻数を抱えて売上も衰えた中での代替わりは無謀すぎる
惰性の古参もさすがに考え直さざるを得ないし画も話も最早新規を呼び込める水準にはない
もしかして森川と編集者がケンカしたのってそういう・・・
ここまでつまらなくなるのは誰も予想出来なかったよな
こち亀にしてもバキにしても、全盛期があってつまらなくなるのは仕方がない、常に絶頂は無理にしても、ここまで酷いことになるのは過去に前例があるのだろあか
まだやってたんだ?終わり方としたら限界を感じて引退。芸人に挑戦とかがいいんじゃないかな。
世界挑戦失敗で引退して終わるなら分かるが
これ以上続けるんなら世界を取るしかないわけで
つまり殺意の波動をまとった珍歩が見れると
宮田とラストバトルしかないと思うが
公式非公式はわからんが
いやなんで?
ジムの地下リングで負けた初期ライバルが二回も決着戦を迫りながら
その都度ライバルの方が脱落してもういいやと投げ出したカードを
今さら主人公が外傷性脳症の疑惑で引退した件さえも撤回してやれっての?
マンガの収拾がつかないな
ベストは
東洋で宮田とやらせて勝って世界
でもそこで宮田を世界戦で一歩とやらすために引き伸ばししておかしくなったな
途中でエネルギーがなくなったのかそもそもかなり長くやってるのだから世界2位のリカルドコピーなんて楽勝でボコってよかった
そして世界戦へっていう流れが一番よかった
王道が結局一番よかったのに森川の精神が病んだのか一歩まで壊すなんて
次世代はじめの一歩か
年代的にはおかしくない
確かに英才教育でアマチュア時代からやらせれば世界も説得力あるわな
しかし一歩と真柴妹の遺伝子掛け合わせたらどうなるんだ?
腕が異様に長く太いゴリラみたい子供が生まれてくるのか?