すばる文学賞23 [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>2本

前スレ
すばる文学賞22
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1428304309/

募集要項
http://subaru.shueisha.co.jp/bungakusho/index.html

賞金100万円
受賞者発表は「すばる」十一月号掲載予定
授賞式は十一月中旬

募集要項の詳細については、上記サイトか、本誌募集要項ページを各自確認せよ

>>1
乙

しかし本当にここの受賞者は例外なく消えていくな…

そういえば海猫の木村が新潮に書いてたね。
芥川賞候補になるだろうか。

>>4
野良ビト面白かったよ。木村さん野間新の候補にもなってるね。
海猫は退屈だったが。

すばるは受賞しても生き残れないから応募躊躇うよな
せっかく賞金とか魅力なのに

しかもコネまみれｗ

なら、一番ハイレベルな新潮に送れば
受賞してもボツの連続で鍛えられるぞ

ボツどころか新潮は新人掲載多いじゃん。
生き残りも。
>>8はボツられた新人か？ｗ

高橋源一郎が選考委員って時点でまずコネを疑ってしまう…
元嫁に「わしが審査員してる賞に送ったら受賞させてやるよ！」とでも言ったんだろうか

>>10
こないだの小説ですごい愚痴ってたらしいから、応募は元嫁の嫌がらせなのかなと思った(苦笑)

高橋源一郎は老害か？

別に害はない。

れつだんに生保ニート無職引きこもりと粘着していたアンチは今どんな気分

328 名前：ベース女子[sage] 投稿日：2016/10/24(月) 18:01:36.70 ID:dcOYuIw8
二十六日に面接の予定が入ったわ。

不倫に狂ってるだけで我々に害はないと思う
不倫相手が応募してきたとしても最終まで残らなきゃいいんだし

谷川さんも受賞２年前に３次落ちで名前載ってた。文藝。

選考委員の高橋氏が推して受賞した作品の作者の全てが作家として生きていないことを編集はどう考えているのだろう

すばると文藝は受賞作を単行本にしてくれる

新潮、文学界は芥川候補になるのが出版の条件

>>17
奥田、新庄は生き残ってるじゃん。
群像なら村田、文藝ならコーラがいる。

お前ら書いてるか？
俺はかなりいい感じで来てるぜ。
300枚に収まるかのラインでキイキイいってるけどな。

>>20
ポッポはすばるに出す予定なの？

>>21
そうだよ。

そうなんだ。頑張って。

おまえならやれる！
応援したくなるコテだ
この際、筆名ポッポで出したらどうだ

>>24
それはなかろう笑

本名で出してるの？それともペンネーム？

筆名も勝負のうちだ

思いっきり凝ったペンネームだったら
ん、なんじゃ、こいつは
と目を惹くかも知れない

とか思いっきりふざけたペンネームとか

どうせ作品で大差ないならの話だけど

コーラか。

山崎ナオコーラ
は興味持ったけどな

最果タヒとか。

>>30
タイトルもインパクトあったしなw

変わった名前だと芥川賞もらえないじゃん。

文学界では萬月が、タイトルで勝負が大方ついている
みんな、タイトルの付け方下手糞だなー
と言ってたな

>>34
タイトルは難しいよな
これだ！と閃いてもしばらく経ってみると微妙だと気づいたりする

過去の名作と同名タイトルつけるのは勘弁
アニメで「君の名は」が大ヒットだが
あのタイトルも過去の名作と同名タイトルで好きではない
あのせいで昔の「君の名は」を検索しても面倒くさくてしょうがない

タイトルは作品の顔。
太宰治賞の「楽園」はないなと思った。

ぽっぽはれつだんから逃げたのかｗｗｗｗｗｗ

すばるスレまで荒らすつもりか、れつだん信者さんよ。

ここは怖くて一般人は出せないな。

すんません。すばる文学賞って１００枚以内でもOKですかね？

OKじゃないと思います。
すばるは受賞作を本にするので、100枚以内では短いのではないかと。

>>41
募集要項読め

>>43
読んだんですが100枚程度から300枚までとなっているので。僕は85枚書いたのですが85枚も100枚も本の分量としてはたいして差がないと思ったので……。

>>44
まだ時間はあるので書き足すことをおすすめします。
四百字詰め換算枚数八十五枚と検分されたところではねられる可能性があるからです。

>>44
うーん、個人的な印象だと85枚だと少ない気がする
100枚程度っていうと95枚くらいが許容範囲な感じ
上の人も言ってるけど加筆修正したら？
色々書き加えると10枚くらいは増えるだろう

>>46
>>45
ありがとうございます。少し書き足してみます。

文学界新人賞の選考では評価が割れたらしい。それを踏まえて円城塔がこう書いている。
「万人を圧倒する小説を目指す人はそれでよいが、小説の傾きを自覚する人は、選考委員の顔ぶれをあらかじめ見て、最低限、対策するくらいのことをしてもバチは当たらないのではないか。
手掛かりらしきものが見あたらないとこちらとしてもデフェンスの手がない」と。
「僕を意識して書けば、推してあげるからね」ということか。何様だと思っているのだろうか。
実は、僕も「選考委員対策をして、受賞したら自分の書きたいように書くぐらいのしたたかさがあってもいい」という趣旨のことをこの欄で書いた。しかし、それを選考委員自身が書くものだろうか。

これは円城塔の人格の問題だけではすまされない。選考委員になる以上はストライクゾーンは広くしておくべきだが、それさえできないのが作家なのだろう。
だとすれば、手は一つしかない。複数の文学賞の選考委員を掛け持ちしない、あるいはさせないことだ。どの賞に応募しても同じ基準で選考されたのではたまったものではない。
それは文学をつまらなくする。いま新人文学賞の選考委員を掛け持ちしているのは、川上未映子（新潮、文学界）、高橋源一郎（群像、すばる）である。
芥川賞選考委員と新人賞選考委員を掛け持ちしているのは、さらに罪深い。奥泉光（すばる）と堀江敏幸（すばる）である。この人たちには社会人としての節度を求めたい。

早稲田大学教授・石原千秋　文学を退屈にしないために
文芸時評５月号

中島ヒデくもの♪
中島ヒデいてるぜ♪

成城大学出身の石原に言われたくないだろｗ

早稲田の教授ごときが図に乗ってるな

>>49
すばるは芥川賞候補にすらならないやん(笑)

このスレは平和でいいな。
他のスレはれつだん信者がどうのこうの騒いで荒れてる。

ポッポが立てたスレだから変なサブタイも入ってないしな。

ここって金原ひとみ以来すべての受賞者が必ず消えるけどなんか呪いかかってたりする？

>>48
ストライクゾーンを広げるのは無理だ
野球が得意な奴がサッカーを解説できない
というか、下手な事いえない

円城は当たり前の事をいっている
選考する人が違えば、選考される作品は違ってくる

新人賞は半分は運だ
実力があるから選ばれるというわけではない
選考はぶっちゃけた話、先生各々の好き嫌いの問題だ

>>56
奥田、新庄は本出してるよ。

たしかに円城がいるから奇をてらった作品を送る人間もたくさんいるだろう

今月号は上村、竹林の新人二作目が載ってるね。

ここは受賞すると本にしてくれるからいいよな
新潮なんか芥川候補にならなきゃ出版しないと決まりがある

>>60
短編で冒頭から微妙な感じだった。
一応読むけど。

>>61
ここはエンタメ要素ありで他純文系と比べても
売れるから採算合わないという事があまり無いんだよ

>>61
五大文芸誌の中でも
新人賞受賞作を単行本化すると
すばる→文藝→群像→新潮→文学界
の順番かな、売れ行きは
新潮も文学界も新人賞受賞作は出版化しない方が良いよ
虚しいだけだから
今時、正統派の純文なんて出版社のお荷物なんだよ

ジニは芥川賞候補になって二刷いったよ。

>>63
ほんとかそれ？適当言ってない？売れそうな作品なんてひとつも読んだことないけど
高橋源一郎が選ぶ作品は毎回毎回、気取ったものばかりでかなり読者の範囲を狭めてる気がする

>>66
コーラは売れている。すばる文学賞は知らんが。

>>60
退屈。
これならエンタメ小説誌でも読んだほうがまだ暇つぶしになる。

今年のすばる文学賞は意外と評価高いね。

>>69
薬剤師の人の？

高橋源一郎が推した受賞者からどうせ消えるだろう

映画監督のエンのほうはこれからも小説書いていく気か？みたいなことを
佐々木に言われてたなｗ

>>70
両方。時評も月評もなかなかだったよ。

>>73
ほー
読んでみるか

エンは万人ウケする作品。おもしろかった。
そういう〜は評論家で評価してる人何人かいた。俺は退屈で苦手なタイプの作品だったが。

れつだん先生の作品について語ろう！
https://kakuyomu.jp/users/retsudansensei

金原ひとみ以来、ここから作家が生まれるのか

ああ、大畑がな。

金原ひとみ以来のすばる文学賞出身芥川賞作家、大畑勇貴！

れつだん信者が群像スレで大暴れしてるな、くわばらくわばら。

今ごろここの受賞者達みんな何してんの？
書くのやめたの？書いてるけど採用されずに地獄みてんの？

>>81
書いても採用されないんじゃね？
大抵の受賞者は本業もあるから一つボツになったらすぐ次を書き上げられるというわけにはいかず、そのまま自然消滅かと

>>81
今月号に新人二作載ってる。奥田も本出してるし、木村は野間新候補。新潮にも掲載。

新庄も今年本出してる。

奥田、木村は新潮が面倒見てる。

すばるって谷崎由依がよく掲載されてるよね。岩城けいもそうだけど、ああいう翻訳風の小説が好きなんじゃないか。

木村の小説は恐ろしくつまらん

>>87
海猫はつまらなかったけど野良ビトは面白かったよ。

高橋源一郎をどうにかしてくれたら来年ここに送りたいのにな
彼が自分の関係者をごり押しする姿が目に浮かぶ

有名人になればいいんだよ。

実際はコネなんてものはないよ

と、言い切れるのは編集者のみ。

加藤千恵ってそこまで大した作家か？

元嫁が応募してくるくらいだから愛人が応募してくるのは当然だと思う

愛人枠は不要。コメンテーターなんてやりたくねーよ。

高橋源一郎に添削してもらえたらそら可能性は大幅に上がるわな

>>93
ブスだよね

>>93
ん？洋菓子研究家？それともアパレルブロガーのほう？
小説も書いてるの？

>>98
自称歌人の方だと思われ。
クソブス。

100

ここって賞金高いのだけが魅力だよな

ここの出身の受賞者って金原ひとみ以外に誰かいる？

>>102
辻仁成

>>101
佳作でも賞金50万円もくれる。

>>103
随分遡るな…

金原ひとみだってかなり遡ってるぞよ。

集英社じゃなかったらとっくに潰れてておかしくない賞だよな
受賞者の誰一人まともに利益上げてない

金原ひとみは利益あっただろ。綿矢りさ効果もあって。

>>108
すまん、金原以降って意味ね

来年、大畑がすばるの歴史を一新する！

いくら金が有り余ってる集英社とはいえここまで受賞者が体たらくだと上層部も色々と考えるだろう

節税対策の赤字部門。

ここは年齢制限あるのかね。
50歳以上の受賞者は滅多にいないね。

>>113
募集要項に書いてあんのか？
年齢なんか気にすんな。

>>113
他でも50代は少ないよ。

たしかに純文エンタメ問わずどこの賞でも30代くらいが中心かね。

年代は将来性を気にするから吟味するのであって、ここみたいに受賞者が軒並み行方不明の賞で年齢も糞もないよw

下読み座談会によると、同じレベルで若いのと50くらいのがいたら若いのの方が伸びしろがあると見るらしい

そりゃそうだろうな。ただそういう選び方した結果がこの賞の受賞者達の今なわけで
かといっておっさんやおばさん選んでも無理だろうしな
選考委員変えないことにはどうしようもない

>>119
最終にあげるのは編集だからね、編集の意向が強いんだよ。

黒名ひろみは40代だったよな。
高齢者歓迎は早稲田文学とかだよ。

>>121
三田文学では？

選評見るとわりとセンスありそうな作品も多いんだけどね
良い目の付け所してんじゃんって思う時ある

れつだんこと大畑のアンチが、ついに自殺宣言！


313 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2016/11/30(水) 17:20:42.14
もし大畑が一次通過したら死んでやるよ、一次落選したらお前が死ねよゴミが。
口だけ人間れつだん信者の言い訳人生に終止符を打ってやる。

教祖のためにせいぜい命張ってみろや似非信者が。
もし大畑が一次で落ちたらお前をどこまでも追い詰めてやるからな、返答をどうぞ。

314 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2016/11/30(水) 17:24:51.84
逃げるなよ、れつだん信者。
大畑は絶対に一次で落ちる、見てろ。

>>124
大畑乙

>>122
早稲田はさんご

>>126
早稲田は高田馬場

すばる文学賞って賞金も単行本化も気前いいのにそれ以降はポイだよな
面倒見たってくれよ

面倒は見てるだろ
ただ才能のない奴は文学の世界だとどうしようもない

>>129
おまえもどうしようもないな。俺が面倒見たろうか？ 一応介護士だし。

>>128
最近の新人は二作目掲載されてるし、奥田や新庄は本出してるやん。

>>131
本出してもらえてる人がいると嬉しいよね
送る側からしても希望がある

１、２冊出して終わりだろうな…

奥田亜希子は何冊も本出してるよ。

単行本出すのがそんなに良いのか？

なんか、さっかを

作家を目指す身として、それが目標なのっておかしくないか？

作家を目指す者が単行本を出したいと願うのはおかしいと？
難しいことを言ってるな。純文の世界ってそうなのか。

何が目標かは人それぞれ。小説を書きたい人、作家になりたい人、本を出したい人、有名になりたい人…いろいろいるよ。

単行本を出すことに魅力を感じない作家というのは、人それぞれというレベルではないと思うが。

そうだな、なんでも人それぞれで済ますのはむしろ人間に興味がないとしか思えん。
人間に興味のない者が文学に志すなど片腹痛し。スーバーヒトシ。

笑え。

スーパーひとし君？

全員が全員消えてるわけじゃないのね
ちょっと安心

>>140
古いんだよ(笑)

ふしぎ発見まだやってるだろ。

テレビなんか見ないよ。

テレビなんか見ない、つまり確かめてもいないのに古いと言ったのか。
お前は嘘つきだ。デマ吐き野郎だ。お尻ぺんぺんだ。

つまんない

第27回（2003年） 1315編 「蛇にピアス」金原ひとみ 第130回芥川賞受賞
「ダンボールボートで海岸」 千頭ひなた
第28回（2004年） 1533編 「白の咆哮」 朝倉祐弥
「漢方小説」 中島たい子
第29回（2005年） 2121編 「踊るナマズ」 高瀬ちひろ
第30回（2006年） 1944編 「幻をなぐる」瀬戸良枝
【佳作】「テーパー・シャンク」 吉原清隆
第31回（2007年） 1961編 「パワー系181」 墨谷渉
「はじまらないティータイム」 原田ひ香
第32回（2008年） 2029編 「灰色猫のフィルム」 天埜裕文
【佳作】「赤い傘」花巻かおり
第33回（2009年） 1686編 「海猫ツリーハウス」 木村友祐
【佳作】「好去好来歌」 温又柔
第34回（2010年） 1441編 「トロンプルイユの星」 米田夕歌里
第35回（2011年） 1354編 「フラミンゴの村」 澤西祐典
第36回（2012年） 1420編 「狭小邸宅」 新庄耕
「黄金の庭」 高橋陽子
第37回（2013年） 1433編 「左目に映る星」 奥田亜希子
「教授と少女と錬金術師」金城孝祐
第38回（2014年） 1413編 「島と人類」 足立陽
「みずうみのほうへ」上村亮平
第39回（2015年） 1283編 「温泉妖精」 黒名ひろみ
【佳作】「地に満ちる」 竹林美佳
第40回（2016年） 1437編 「そういう生き物」 春見朔子
【佳作】「えん」

これだけいて、金原以降まともに作家と呼べる人間が一人もいないのは悲しいことだ……

>>240
金原だって顔込みの評価じゃね？
もしあの人がデブモサ喪女だったら受賞できたか分からんし、できたとしても芥川賞まではもらえなかったんじゃないかな

文章が下手でブサメンの大畑の受賞はない。

お前なんでそんなに大畑が気になんの？
誰も大畑の話なんかしてないのに。好きなの？

中島たいこは作家と名乗って差し支えないだろ

木村友祐は今年の野間文芸新人賞候補になったし、
奥田亜希子は2013年の受賞でもう４冊本を出してる。

>>153
なんどもそれ書いてるけど、ここの人たちはそれじゃ認められないらしい(苦笑)

たしかにただ単に本を出してるというだけではちょっとな
ある程度売れっ子が一人くらいいてもいいのに

>>154
けなしたいだけの人が多いのかもね。

>>154
やっぱり芥川賞とらないと

大畑が芥川賞をとるらしい

嫌なら出さなきゃいいじゃん。芥川賞作家いっぱい出してる賞に出せばいいよ。なんでここにいつまでも不満ばかり書いてるの？

熱狂的なすばる文学賞のファンなんだよｗ

もっと活躍してくれって願望じゃね？万一受賞してもそこで終わりじゃ夢がないじゃん

君たちが受賞して活躍すればいい。ガンガレ。

不満ばかり書いている人は自己投影してるのだと思う。
応募どころか、小説を書いているのかも怪しいものだ。

自己紹介か。

書いてるけど受賞出来ない人じゃない？
まだ書いてない人は逆にポジティブだよ
他人のことなんて知ったこっちゃない

なんで受賞者が活躍してないことを書いたらそんなアレルギー起こすのかわからん
まさか受賞者の誰かと言うわけでもないだろうし
ただせっかく世に出た人達なんだからもっと作家として売り出してあげればいいのにと思って書き込みしただけなのに

>>166
書いていない人がポジティブなのは表面だけ、口先だけだよ。
本当にポジティブなら書き始めてる。駄目だと分かってるから、
書かないんだよ。

それはともかく、書いているけど完成させたことがない人や、
万年一次落ちの人の可能性もあるね。

なんにせよ、受賞者に嫉妬しているから、そう簡単に認めようとしないんだよ.

>>167
売り出しても受賞者すべてが活躍できるわけではない。それは他の賞も同じ。ここは広告費とかかけてくれるし、金かけてくれてるほうの会社だと思うよ。

作家を育てる意思は凄くあるよな、すばる編集部は

>>168
書いてるかどうかより、うまく書けるかどうかだから
実際に少し書いてみて、自分に何が足りないものがわかるのはいいことだけど
何もわかってなくて、ただ書きましたというのが一番労力の無駄

「僕は書いたから偉い」という作家も嫌い
書けばいいってものではない
読んでて苦痛になる本ほど嫌なものはない
一応商品なのに

書いたから偉い？？

苦痛になるかならないかは読む人によるだろう。

この賞は中途半端なんだよ
他の四つの賞よりエンタメ寄りなのに大賞に選ばれるのはやや展開が不可思議できをてらったものばかり
はっきりしろい

選考委員がある種の「分かりやすいだけのものは選ばねえぜ」的な感を出してるよね

分かりやすさが売りの大畑は選ばれないだろう

二言目には大畑だのサブだの言ってる奴は頭おかしいの？

しっ！近づいちゃいけません

スルーするんだよ。

ここは文藝みたいなエンタメじゃ大賞取れないし、ガッツリ前衛でも取れない
高橋が気に入る、エンタメの中に前衛の要素も取り入れるような作品じゃなければならない

集英社は金がある。文藝春秋、新潮、講談社は裁判で金がない。河出はもともと金がない。

集英社も漫画で稼げなくなったら、スキャンダルで金作るようになるのかな。なんか悲しいな。

予算があるっていいよね。尾田さんにがんばってもらわないと

お金があると心の余裕もできるからなあ。

大畑は税金でおまんま食ってる

受賞者が利益出さなくても漫画部門の人達が何百億稼いでくれるから問題なし

おもしろい漫画家だたくさん出るといいね

ワンピースが終わったらいよいよ本腰入れそうだよね、この賞

今月号の｢すばる｣はなかなか面白い

一作書くのにどれくらい時間かける？

一週間

群像新人文学賞発表の夢を見ました。当然僕は夢の中でも一次落ちでした。

https://twitter.com/retsudan1986/status/807474617031872517

木村さんとか奥田さんは新潮に拾われてから本たくさん出したり、賞の候補になってる。

本を出してるといっても5000部を何とか売り切れるかどうかみたいなもんだろ？
生活はできんよな…

原稿料もあるし、食べて寝るくらいはできるよ。

海猫沢めろんが年収100万とかインタビューで言ってたな。

選考委員自体が選考料で食ってるような状態だからね
こりゃあかんよ

新潮や群像みたいにど真ん中の純文学で勝負するのか、河出みたいにエンタメで勝負するのか
ここはどっち付かずでよくわからない

すばる地方の天気は、純文のちエンタメ、時々サブカルでしょう。

２００

＞当然僕は夢の中でも一次落ちでした。

クズはクズなりに万年一次落ちの自覚と準備が一応あるわけねｗ

読まない作家とか、使い道のない文芸評論家に仕事をやると、

こんな具合に落ちぶれるんだな。

逆に、ヒット作が出たら選考委員にもボーナスを出す。

そうした方が、ヒット作が出るかも。

受賞作を単行本にしてくれるのはいいけとさ、一度でもいいから重版かかった本はあるのだろうか

それは誰が悪いの？

すばるの新しい編集長が、東大文学部のＨＰで卒業生インタビューにこたえているな

>>204
エンタメもどきの中途半端な作品ばかりだから

大畑はエンタメもどきの中途半端な作品ばかりだから

>>205
やっぱ赤字なんだなｗ

これが西村賢太を切った編集長か〜

なんか賢太嫌いそうなのわかるｗ

誰も大畑の話なんかしてないのに大畑のことばかり考えてるから
反射的に大畑のレスをしてしまう精神異常者>>207

改善しなくていいから得だよな
もうここは純文学を売るってことを諦めてんだろうか？

>>209
なんかキチッとした人しか受けつけなさそうだよねw

282 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2016/12/15(木) 12:41:18.05
れつだんはすごいよ。
創作文芸板をれつだん中毒者の集まりにしちゃったんだから。
信者なんて一人も見たこと無いが、れつだんの悪口を言ってないと死ぬ奴らが創作文芸板を汚しまくってる。

小説すばる、文芸書編集部とエンタメ畑出身の編集長なんだな
インタビューからもラノベやマンガが好きだったようだし

がっかりだな。

海外文学特集もなくなってしまうのかな。残念だ。

そもそも集英社受ける時点で小説なんて読まないだろ
純文学なんて一作も読まずに入社したんじゃないか？

ここは元々純粋な純文ではないよ
一人称のエンタメ作品が主
それが伝統

共喰い担当の編集者は純文読める人でしょ？
誰か知らんけど

>>219
女性編集者だったよね、確か。名前は忘れた。

１０年前は個人商の書店にも「すばる」は入荷してた
今は大型書店でも入荷してないところがちらほら

エンタメ寄りなのに選考委員はポストモダン最優先の高橋。わけわからん。
純文学なんか見るのも嫌なんだろうなここの編集。

選考委員もそのうち変えるでしょう。

だろうね。
今のメンツとすごい合わなそう。

高橋さんの本に、
自分ならエンタメ系の賞にあえてこてこてを送る
とあった

編集部としてはあまりにエンタメに傾かないように高橋を入れてるんじゃない？
ただ選考会で高橋が権限を持ちすぎてしまったことは想定外だったかも知れんが

大畑の万年一次落ちは想定内

あんまりジャンルに拘らなくていいんじゃね
純文学、エンタメ、ポストモダン、サブカルと良いものは良い、悪いものは悪い
そうゆうのごった煮になってるのが、すばるのいいところなんだから
みんな己を信じて作品をつくるべし

文藝で今村君をプッシュしたのは源さん
オレンジの岩城さんが落選

ナオコーラ絶賛してたしな。

本人曰く「俺が推した新人で活躍してるのはナオコーラだけ」だそうだ

谷川さんの作品についてはどう思っているんだろう。

そういやなんかの新人賞の選考会で谷川なんちゃらが受賞した際には「僕は彼女と知り合いなので投票だけは棄権しました」と本に書いてあった
でも選考会には出て絶賛したらしい

あれは十分受賞に値する作品だよ

俺もポストモダン系だから高橋にはいてほしい

エンタメ要素を排した純文をすばるに送るのは手かも
出来がよければの話だが、趣向の違う作品じゃないと目立たない
新潮で勝負してもよほど抜きん出ていないと難しい

つーか最初にここに送る人間がいるとは思えない
他の四つに送って駄目だったやつを送るだろ
どうせ受賞したって作家になれないのが分かりきってるのに

どうせ受賞したって作家になれないのが分かりきってるのは大畑

編集長変わったのが痛いな。
少女漫画やラノベ好きとは…。

集英社に入ってきて「純文学が好きです」って言ってたらウソ丸出しやん

じゃあ、純文学にしてはふざけ過ぎ(自分ではふざけてるつもりはない)
エンタメとしてはそんなに賢さを感じるほどでもない(かといって馬鹿やＤＱＮではない)
という場合は、ここでいいのかね

純文というほど暗いわけでもなければ、エンタメと言えるほど面白いわけでもない
一体どこに送ればいいんだ？となった時はここ？

491 名前:ブルーアイリス ◆1pVQTmlaVU :2016/12/19(月) 00:04:14.42
はい、本人登場です。今、去年購入した「小説を書くための基礎メソッド」
の冒頭を読み返したんだけど、意思と技術、と前書きに書いてあって考える。
意思は自分のスイッチが入れば、強くある。技術は？というと書き慣れていない
からどうも雑になるな、と30枚書いて思う時もある。稚拙とか上手いと、純文学
読んでいる人間に言われても、私は純文学を読む気になれないので、そのあたりの
共通知は持たないまま、読んで面白い小説、面白い中で少し何か考えられる思想を
練り込んで、やっていきたいかな、と思う。

エンタメ要素で編集に気に入られつつ、高橋に気に入られるような前衛的要素を織り混ぜていかなければならない
かといって高橋の出版枠を脅かすような才能を感じさせてもいけない
ここはここで受賞のハードルは高い

>>242
すばるか太宰

選考委員の誰かが主導権を握ることなんてないよ。以前、筒井康隆と石田衣良等が出演した模擬小説選考会のような番組があった。
そこで内幕を暴露してたけど、まず候補作の採点を○△×で行い、最下位が落選。それを順番に繰り返し残った作品が大賞受賞。
この方法の肝は、推してた作品が途中で落選した委員の次の採点。そこで逆転現象がおこる。オリンピック開催都市の選考と同じ。
ラストは○×の２択だったかな、詳しいことは思いだせん。

＞＞２４６
誤字、採点でなく評価ね

スレの流れ無視ですまん。
以前、すばる文学賞応募して一次だけ通ったものを、amazonのkdp（自己電子出版）で出したんだが、読んでもらえないか？99円かかってしまうんだが、スマホで読んでもらえる。以下、アマゾンのurl。あらすじとかもurlのページに記載した。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01MU1YORK/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1482155344&sr=1-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=m男の無様

読書量が足りない
酔い過ぎ

読書量が多いと作家になれると思ったら大間違い
サッカーを誰よりも多く見たらサッカー選手になれるか？
四六時中ゲームやったら、ゲームを作れるようになるか？

99円とか読みたくねー

最終に残っただけでデビュー作掲載。
芥川賞を取り、芥川賞選考委員にまでなった奥泉光は何気にすごい。

ここは、受賞しないほうが活躍できる。
（有名人・コネ枠は別）

日本の文壇は門下や弟子などコネ枠が主流だった。
漱石＞百聞、芥川。川端＞三島。井伏＞太宰。埴谷＞公房など。
漫画界も手塚に憧れた若者が手塚の元(トキワ荘)に集まった。

高橋源一郎は選考委員として有能なのか無能なのかよくわからんな
長いキャリアで推した新人で生き残ってるのが山崎ナオコーラだけって時点で先見の明はないと思うけど、選評見るとすごく的を射ていて納得できるし

他に絶賛してた新人はいないの？
群像、すばる、坊ちゃんと文藝、あとなんか新人賞やってたっけ。

>>255
毎回毎回誰かしらを推しまくるんだけどな
推した人が受賞することが多いのだけどいかんせん推された人は必ず消えるというジンクスがある
不可抗力なのか、敢えて消えそうな人を選ぶのかは不明

純文学の新人なんてどの賞も生き残るほうが少なくね？

文藝とか新潮はわりと生き残るよね

新潮は力があるけど、そこで新人賞取った作家はイマイチという印象
新潮出身ではないけど、同じ作家でも新潮から出ると面白かったりする不思議。例えば１ｑ８４や何者。
かなりざっくりな印象だから的を得てるかどうか微妙だけど

群像とすばるは生き残り率低すぎ
なんかある

純文学五誌新人賞ですばるは難易度低めで狙いどころでしょうか？
最高難易度はやはり新潮ですか？

>>256
ナオコーラも売れてるけど、芥川賞、他賞とも無縁だもんな。
ぶっちゃけ推されたら縁起悪いよｗ

>>260
中島英樹と大畑勇貴

ジンクスって嫌だよね
特にこういう運の要素が強い賞レースという場においては

選考委員だけの問題じゃないと思うけど

>>261
でしょうね

ジンクスっていうか高橋は自分が選評しにくい作品は避ける傾向にあるからな
それが仇となってるのだろう

>>261
新潮>群像>文藝>文學界>すばる

長年選考委員やってる先生は過去の選評や受賞者の今を照らし合わせて反省したりする事ってあるのだろうか？

編集長が代わったんなら、選考委員もすべて代えたらいい

大畑を選考委員に

>>268
そりゃあなるべく好きな作家が出たところから出たいけど
とりあえず、書いて収入が得られるのなら、どこでもいい

>>269
ないと思う

数作読んで感想書けば５０万だからな
辞められんだろうな

高橋のじいさんは選考会の場で自分が良いと思った作品を受賞させることに生き甲斐感じてそうだ
選考委員辞めたら一気に老け込む気がする

「ご本、出しときますね？」の正月ＳＰは楽しみ！！！

すでにかなり老けとるがな

大学の先生やってるうちは大丈夫でしょ。
学生とカラオケとか言ってるそうだから。

大畑ともカラオケだったらしい

別に高橋って過去の選評読んでもポストモダンを特別拾い上げてる訳でもないのになんで受賞者は例外なくダメなんだろ？

ここに限らず選考委員の受けを意識して書くのは良くないよ
そういうのは彼らにはすぐわかるし
実際そんな作品を読まされればいやな気持ちになるもんだよ

まあ、自分の書きたいことを書くことだ

と言っても選考委員の作品は読んで損にはならないよ

なるべく最近の、評論や対談じゃなくて、
創作作品を読むのが良いと思う。勉強にもなるしね

>>281
円城塔なんかは「僕が文學界の選考委員であることを踏まえた上で作品を書いてきて」って言ってるけど

>>283
読者気にしなくていいってこと？

>>283
レス、ありがとう。

円城塔って、言っていることも、書いている小説も、
一筋縄では行かない人だよね。

彼が選考委員をしているのは別の新人賞だけど、
「（彼が）選考委員であることを踏まえた上で」
そんなこと気にしないのが一番だよ、きっと。