大雑把に書くと描写が薄いと言われ
細かく書くと書きすぎだと言われる
程よい描写とはなんなのか?
読者の五感に響くように、作者の脳裏にある情景を簡潔に伝えることだな。
簡潔さは関係ない。
必要なものを書く。
たったそれだけ。
ただし、何が必要で何が不必要か取捨選択できるようになるまで5年はかかる。
覚悟しておけ。
>>4 >>2ではないが先達曰く、「盲目の人に空の青さを教えるようなもの」だとか。
例えば空の青さを伝えるとするとありきたりな「透き通るような青さ」じゃなく「重力の命綱を切って身を投げ出せばどこまでも落ちていきそうな」みたいにほかの四感に訴える感じじゃないかな
即興でスマン
描写が全くなくても読ませるという実験小説ならば、それは立派な文学
てことは2ちゃんにありがちな
男「おい」
女「なによ手なんか出して」
男「分かるだろ、カレンダー見ればさあ」
みたいな地の文一切なしの小話も文学たり得る可能性がある、の?
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________|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_背景は必要だよね。建物かタイルがいいかな。
>>7 >重力の命綱
重力に引かれて落ちていくのにそれが命綱になるって、上向きに吸引力が働いてる世界なの?
僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
26AJ0
誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
OGJ
重力は引力と遠心力の合力なので
重力がなくなっても空方向に飛ばされることはない
背景描写を含むナレーションの問題ですよ。
文章を読む早さと、書かれた内容が一致するとは限らないってこと。
そして、三年が過ぎた。
っていう地の文を見て、
「三年間待って、続きを読まなくちゃ!」
ってならないでしょう?ww
ナレーション、地の文というのは過去から現在に加速気味な傾向が、説明だからある。
それを、少し減速させてテンポを遅らせると、そこに読者は考える時間があったり、ストーリーの加速を抑えることができるのと、登場人物の見たものや感じたことを想像してなじむことができる(かもしれない)。
「XXX」
「XがXなの?」
という会話の部分がスピードとしては現在進行形というが、基本のスピードなわけです。
読んだ速さ=聞いた速さ。
なんで風景描写っていうのは、自然主義(ありのままをありのままに書く)みたいなのもあって、日本の純文学は風景描写がなくっちゃね、みたいな作法ができた(らしい)。
適度な遅延だけじゃなくて、伏線をそっと描写に含ませてておくなんてことを泉鏡花はやっていたし、三島由紀夫の仮面の告白などは、描写の比喩でどんな想像をさせるかイメージの積み重ねで、詩みたいに言葉をきれいに並べた。
重力という言葉の比喩のあと、マラソンして体の汗が堕ちたり、吐く息の熱は空に……みたいな登場人物の行動の伏線(予言っぽい予告?)だったんだってことになれば、意味があったよね〜って、納得してもらえたりする。
前後に、どこにもつながらないと「無駄に長い!」ってなる。
描写することで「……」と会話の途絶えた時間(間?)のかわりにされているのが多いのは、伏線にするには、読者の記憶力にもよるので、かなりのハイテクだからです。
比喩につかわれた言葉をイメージ調整されてないと、覚えておくのは、めんどくさい。
印象的な比喩だけ覚えてたりするからね。