医療安全支援センターとは?
医療安全支援センターは医療法第6条の13の規定に基づき、都道府県、保健所を設置する市及び特別区により、
日本全国で380箇所以上設置されています。医療安全支援センターは、このように皆様の身近な所で、
医療に関する苦情・心配や相談に対応するとともに、医療機関、患者さん・住民に対して、医療安全に関する助言および情報提供等を行っています。
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医療安全支援センター総合支援事業
http://www.anzen-shien.jp/aboutus/
運営主体は都道府県、保健所を設置する市及び特別区です。
第三者的かつ病院に対する指導的立場で対応してくれます。
病院に直接苦情を言うより病院にとって圧力的で効果的です。
内部の苦情処理でうまくいかないとき、病院に対する指導的立場にある機関が設置している医療安全支援センターが頼りになるはずです。
病を抱えて弱い立場に立たされていても、泣き寝入りする必要はありません!
制度はあっても周知されているとは言えない現状を踏まえ、いざと言う時のHOW TOを共有しようではありませんか!
ぜひ活用事例や活用相談など、後進のために蓄積していきましょう。
※具体的な相談はリンク先からかかりつけ病院の近くにある医療安全相談センターに相談してください。