文庫三冊という分量がちょうどいいのか、岩波の史記世家が手放せない
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
唐の時代の事を書いた小説を読みたいんですけどオススメありますか?
>>12
さらに具体的な時代かジャンルを決めた方がいいと思う。かなり多岐に渡るから
あと、この板の歴史小説スレの方がよいのでは?
則天武后のなら、自分が紹介している >>13
ありがとうございますm(__)m
そうしてみます すごい過疎っぷりですが。
三国志時代の面白く読める読み物を探しています。
ちくま文庫 三国志 きらめく群像 高島俊男
を楽しく読み終わったくらいの人に薦められるよい書籍があったら教えてください。
三国史を題材にって、数が多すぎで玉石混淆だし。
しかも、演義好き、異説ネタ好き、キャラ好きとか分化進みまくりだから一概に言えない。
俺の趣味で笑える系の軽い小説なら酒見賢一の「泣き虫弱虫諸葛孔明」。
日本人向けの入門的小説なら吉川英治の「三国史」。
独自の異説を楽しむなら安能務の「三国演義」。
視点変えて曹操が主役の「蒼天航路」。
オーソドックスにいきたいなら岩波かちくま文庫からでてる演義の和訳じゃないかな。
シルクロードの〜 陳舜臣
小説十八史略5 陳舜臣
購入してきました。
下のは立ち読み程度
中国の歴史 陳舜臣 はまとまった時間がなくちゃつらいかな。
中国5000年 陳舜臣 上下ともコンパクトにまとまっていていい。
漫画 中国の歴史10巻+人物辞典
三国志 横山光輝
項羽と劉邦 横山光輝
史記 横山光輝
>>24
海音寺潮五郎の『中国英傑伝』と同じく『孫氏』
20年以上前に読んだ本だけど、わりと面白かった
覚えがあるよ。 陳舜臣は読みやすい文体で中国史の
時代ごとの概要が分かりやすい
モンゴル帝国関連だと チンギスハーンの一族 を読んでみたいかな。
小説十八史略 6
中国五千年 上下で700ページ
購入しました。
中国の歴史は中国に滞在した時、ゆっくり読みます。読むのに時間かかり
そうなんで
>>24
塚本青史「呉越舷舷」
伴野朗「伍子胥」
それに宮城谷昌光も小説現代で始まったばかりの連載だが書いてる 中国史の有名人物の実績の紹介が載ってる人物事典みたいな本あります?
できれば分厚くて出来るだけ多くの人物の詳細な功績が載ってる奴がいいのですが
漫画中国の歴史 人物辞典
400人か500人程度だったか。基本的な人物ばかりか。
そういえば人物辞典欲しいなあ。
最近は中国語を少し勉強し始めたところ。あとQQという中国のチャット
やってます。時たま向こうの歴史の話をする。
南京は赤壁以後の呉の都
呉、東晋、宋、斉、梁、陳、南唐、明(3代まで)太平天国、中華民国
の都だったと講義を受けて、さっぱり整理できた。
ま、厳密に言えば、まったく同じ場所に京師が置かれたわけじゃないけどね。
『南京物語』
石頭城、建康府、江寧府、金陵を知りたいならお勧め。
>>39
南京に置き去りにせざるをえなかった犬との再開物語。 北方謙三 三国志
おもしろいの一言に尽きる。 読んでみれば分かるこのおもしろさ
俺には読むのが苦痛な駄作でしかなかった
要は舞台・設定を丸々借りただけの単なるハードボイルドノベル
>>42
同意
加えて歴史上の人物に対する敬意も愛も感じなかった
作者の気に入った人物だけいじり、そうでない人物は放置しているが、
それは武将に対する敬意や愛ではなくて
ハードボイルドを描く上で都合の良い人物だけ動かしていると感じた
三国志の通常の流れに飽きた人には新鮮に感じるのかもしれないが、
自分には「歴史小説」に分類すること自体抵抗を感じるような作品だった >>43
俺も同意
大概の歴史小説なら和洋中のいずれでもその時代の雰囲気や風景、
その時代の人間の価値観やら観念なんてものが差はあっても感じられるが
この作者の三国志はそういったもんが何も伝わってこない
うわべばかりそれも現代的な感性だけで飾り立ててる様な薄っぺらさを感じた >>44
後漢初期の好きな人はみんなそういうの欲しがってると思う 岩波の後漢書完結しているみたいだから
あれの本紀と列伝から片っ端に拾ったらいい
読みやすさ重視で中国史を学ぶのにおすすめの現代の著者を教えてください
因みに貝塚茂樹の「中国の歴史」みたいな全ルーツ辿る系統で
吉川英治の三国志は読みやすい。サクサク読める
あと北方謙三とか
司馬遼太郎はなんか堅苦しくて読みづらい
中国史研究の上で基本となる文献については、まずは、
礪波護、岸本美緒、杉山正明編『中国歴史研究入門』 名古屋大学出版会 2006年。
で調べよう。
「中国大盗伝」って駒信の何気に買って読んだけど気楽に読めた
創元社の「図説中国文明史」シリーズ。
ヴィジュアル資料が豊富に載っていて、
古代から清代にいたる文物をイメージするのに良い。
>>56
結構高いね。おまけに全部で10巻もある。 >>52
その本は古典だね。押さえておくべきだ。いまだに廃版になってないんだね。 >>51-52
中国史全体を知るのなら、俺はとりあえず、
尾形勇、岸本美緒編『中国史』(新版世界各国史3) 山川出版社。
を勧める。 中国近現代史については、岩波新書の「シリーズ中国近現代史」が読みやすくていい。
吉澤誠一郎『清朝と近代世界 19世紀』
川島真『近代国家への模索 1894-1925』
石川禎浩『革命とナショナリズム 1925-1945』
久保亨『社会主義への挑戦 1945-1971』
高原明生『開発主義の時代へ 1972-2010』
西村成雄『中国の近現代史をどう見るか』
漢文は無理としても、中国語の小説が読めるようになるのは、どんな書籍読んで勉強すればいいんだ。
日本人なら、むしろ漢文の方がまだしも、今の簡体字より読めると思う。
去年再販された、加地さんの漢文法基礎は勉強の参考になったわ
二畳庵主人って誰のことかと思えば、加地さんのZ会での筆名だったんだね。
Z会に連載した内容の再編集らしいけど、あれを大学受験でマスターするのは分量として厳しいと思う。
歴史としての三国志に興味があるなら
三国志 正史と小説の狭間がお勧め
文体は硬いけど読みやすい
同意するかは自由ですが、
欧米の貴族
↓
欧米の銀行家
↓
世界の大企業・政府高官
↓
中小企業の経営者
↓
一般労働者
あくまでざっくりとしたモデルだがこう言った大きなシステムの中に日本社会のシステムも組み込まれているのだとしたら日本だけを批判しても仕方がない。
逆らえば経済封鎖された上に原爆を落とされ
迎合しても経済奴隷にされる
何故民主党が国民無視の政策をするか?
そりゃスポンサーが外国人だからじゃないかね
「欧米は素晴らしい。夏休みが一ヶ月で労働時間は五時間なんて理想の天国だ。それに比べて日本は腐っている」
いやいや待てと
欧米人が一ヶ月のバカンスをとり五時間労働なのはその不足分を全人類が奴隷化して補っているからではないのか?
過疎ってますが・・
上でアンチ多かったけど、自分も北方謙三
三国志読んで、今は史記読んでる
「え?こいつの出番これだけ!?」てなる武将も多いけど、
なんだかんだ読み易かったし、初心者向けだと思った
わずか70円で「宋名臣言行録」を買ってきた
といっても明徳出版社の抜粋本だけどね
キングダムにはまっていて始皇帝が出る小説を探してるけど
面白いのある?伴野・井上・塚本3氏の作品は読んだんでそれ以外で
歴史書では 気賀澤保規「絢爛たる世界帝国 隋唐時代」
小説だと 宮城谷昌光の一連の作品
宮城谷の名臣列伝シリーズはその時代の入門にオススメです
歴史学ではないが司馬遼太郎の項羽と劉邦、吉川英治の三国志が読みやすく登場人物が生き生きしており愉しめれる。
山川出版社の「世界歴史大系」シリーズの「中国史」(全5巻。1996-2003年)。
文章中心となっているが、かなり詳細に書かれている。
さらに高度な内容を身に付けたい人や、研究を志す人におすすめ。
>>79
いいねこれ
高すぎて当分買うことはないだろうけど
いつか欲しいわ >>51-52、>>60
中国史全体について知るのなら、以下の本がオススメ。
単独の著者による中国通史という点でも貴重。
山本英史『現代中国の履歴書』慶應義塾大学出版会 2003年。
山本英史『中国の歴史』河出書房新社 2010年。 小説では陳舜臣 宮城谷 塚本 大前 酒見 辺りを読んでたらOKか?
通史は岩波新書の貝塚茂樹先生の「中国の歴史」を読んだきりだからな
今は陳舜臣の「小説十八史略」を読んでいる
>>82
訂正
× 大前
◎ 小前
小前亮さんのことです >>35、>>38
中国史の事典としては、以下のものがある。
孟慶遠・李敏・鄭一奇・夏松涼編、小島晋治・立間祥介・丸山松幸訳
『中国歴史文化事典』 新潮社 1998年
(原題:『新編中国文史詞典』 中国青年出版社 1989年)。
尾崎雄二郎・竺沙雅章・戸川芳郎編
『中国文化史大事典』 大修館書店 2013年。
天児慧・石原享一・朱建栄・辻康吾・菱田雅晴・村田雄二郎編
『岩波現代中国事典』 岩波書店 1999年。 マイナーですまんけど
誰か五胡時代の赫連勃勃と王買徳を主役に小説書いてくれないかな
興味示すかわからんけど小前氏あたりが
五胡十六国はやっぱ小前さんだな
宮城谷 塚本の両氏は戦国時代が得意
匈奴です
名君名将の賛美伝記小説だけじゃなくて。
勃勃石虎みたいな暴君といわれる奴の小説も読みたい
>>82-83、>>86-89
小前亮って史学科出身の作家だっけ?
小前亮は中央ユーラシア史を研究しているようだが、書いた論文の多くは近代史に関するものだぞ。
小前亮「コングラト朝ムハンマド・ラヒーム・ハンの政権について―Firdaws al-Iqbalによる考察」
『内陸アジア史研究』第16号 2001年。他。
小説についても、
『飛竜伝―宋の太祖趙匡胤』、『十八の子―李巌と李自成』、『蒼き狼の血脈』、
『朱元璋皇帝の貌』、『中原を翔る狼―覇王クビライ』など、
近世史に関するものがほとんどだぞ。五胡十六国は書けるかねえ? 一応苻堅が主人公の小説書いてるね
石勒とか題材として面白いと思うな
中国史とは少し違うかもしれないが下村湖人の論語物語は良い
>>86-91
五胡十六国時代の人物では、漢(前趙の前身)を創建した劉淵については、
杉山正明『遊牧民から見た世界史―民族も国境もこえて』(日本経済新聞社。初版:1997年。増補版:2011年。)に
詳しく書かれている。 バレンタインの季節です。
吉川裕(東北大学大学院)による贋ラブレターの計に注意しましょう!
身も心もズタズタにされます。
--------------------------------------------------------------------------
発信者 よしかわゆたか
SUB RE:RE:RE:RE:百合とは何か
2/11 23:24
スカイプはつかってなけりゃあ、そもそもパソコンが今手元に無い。
研究室に置きっぱなし。そして私は今から寝る。「あーもーいいや、寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおーそう寝ちゃおー」と、
「ふわふわ時間」的に言いながら。ああ神様お願い。ドリームタイムください。
じゃあまた。
杉山先生は、絵図面は面白いけど実証がされてない印象がある。反証可能性が担保されてない
_______ __
// ̄~`i ゝ `l |
/ / ,______ ,_____ ________ | | ____ TM
| | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄)) | | // ̄_>>
\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
`、二===-' ` ===' ' ` ===' ' // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
ヽヽ___// 日本
________________
|おしっこボトラー吉川裕 | |検索|←をクリック!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◎ウェブ全体 〇日本語のページ
>>96
杉山正明の著作は、平凡社東洋文庫シリーズの一つ、
V・ヴラディミロヴィチ・バルトリド(小松久男監訳)『トルキスタン文化史1-2』
(平凡社東洋文庫805-806。平凡社。2011年。)の訳註でも取りあげられているから、
信頼できるものだろう。
杉山正明が書いた一般向け書籍のうち、以下のものは参考文献が掲げられており、
反証可能性は担保されているぞ。
杉山正明・北川誠一『大モンゴルの時代』(世界の歴史9)中央公論社 1997年。
杉山正明『疾駆する草原の征服者―遼・西夏・金・元』(中国の歴史08)講談社 2005年。
杉山正明『モンゴル帝国と長いその後』(興亡の世界史09)講談社 2008年。
以下に挙げるものは学術書・専門書なので、一次史料に基づいている。
杉山正明『モンゴル帝国と大元ウルス』京都大学学術出版会 2004年。
窪田順平編(小野浩・杉山正明・宮紀子著)『ユーラシア中央域の歴史構図―13-15世紀の東西―』
総合地球環境学研究所 2010年。 吉川裕の憂悲とその解消−「twitter」「2ちゃんねる」「遠くから見る推理研名物Q君を想像するの図 〜2004 帰郷〜」を手がかりとして−
吉川裕(東北大学大学院)
吉川裕(一九八四〜)は、佐藤弘夫(一九五三〜)の宗教・学問のうち宗教的側面を主に継承したとされる人物である。
宗教的側面を主に受容した理由については諸説あるが、
吉川の強烈な性欲や、実際の性行為における無能力感や挫折感を原因とするのが一般的である。
本発表では視点を変え、嫌儲板での書き込みにおいて、吉川が
「女で心を満たそうとする人間はやった人数に比例した地獄を目撃する。」と書き込み、
女性が自分を満たしてくれない事への率直な憂悲を吐露していたことに注目する。
この下半身の憂悲を解消すべく吉川が没頭したのが、
折伏活動とそれに伴う漢文能力を駆使した未来の創造であった。
ところが少し前に書き込まれたレス(二○一四)ではそれまでの表現的受容を越えて、内面的に創価学会から大きく影響を受けたことが確認できる。
人生の目標を「出世」とし、憂悲に限らずマンコ等には煩わされない「創価ホモ」の主張は震災以前の吉川は見られないものだった。
本発表では、佐藤弘夫を必要以上に信仰した裕であるが、最近になるにつれて憂悲の忘却・思考停止は創価学会が主に担っていったことを指摘する。
>>35、>>38
中国史の有名人物の図像については、以下のものがある。
瀧本弘之『中国歴史・文学人物図典』(遊子館歴史図像シリーズ1)遊子館 2010年。
瀧本弘之『中国神話・伝説人物図典』(遊子館歴史図像シリーズ2)遊子館 2010年。 >>60、>>81
中国史全体を知るとともに、
中国における歴史研究・歴史教育の一端を知るのには以下の本がおすすめ。
歩平・劉小萌・李長莉(鈴木博訳)
『若者に伝えたい中国の歴史―共同の歴史認識に向けて』明石書店 2008年。
課程教材研究所綜合文科課程教材研究開発中心編著(並木頼寿監訳)
『中国の歴史と社会―中国中学校新設歴史教科書』(世界の教科書シリーズ6)明石書店 2009年。
人民教育出版社歴史室編著(小島晋治・大沼正博・川上哲正・白川知多訳)
『中国の歴史―中国高等学校歴史教科書』(世界の教科書シリーズ11)明石書店 2004年。 明石書店か、えらくサヨ臭い所じゃないか。
あっちの指向を理解するのには結構役に立つけどね。
宮城谷の『太公望』は面白かったけど
『天空の船』は微妙だったなあ
史記でオススメのってあります?
横山みたいなオリジナル要素とか入ってないのがいいです
オリジナル要素が入ってないのがいいなら
普通に史記を読めばいいんじゃないか?
日本語じゃなくていいなら
ウィキペディアの史記のページから表と書以外は見れるよ
日本語に訳してあるのがいいなら
まだ完結してないけど明治書院の新釈漢文大系の史記がおススメ
訓点付き漢文と書き下し文と通釈と語釈が載ってて読みやすい
『疾駆する草原の征服者―遼・西夏・金・元』
この本、凄く面白いけど
契丹贔屓が過ぎるのと
遼と元にはさまれて金の記述が少ないのが残念
杉山先生か。
視座は面白いが、遊牧民びいきがすごすぎてモニョることも多いな
茶馬古道は書籍はもとよりNHKスペシャルで円盤も出てるしオススメ
茶馬古道は書籍はもとよりNHKスペシャルで円盤も出てるしオススメ
>>107
岡田英弘も遊牧民びいきがすごすぎるがな。 メチエから「ティムール帝国」が出てた。
スレチだけど。
【安倍マリオ】 本当のサプライズは土管の中からではなくUFOにのって現れる 【マイト レーヤ】
∧,,,∧
(´・ω・`) < 近い将来、欧米で株式市場が破綻すれば、マイト レーヤは直ちに出て来られるでしょう。
(| |)
し--J
最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。
差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出しています。
彼らはただ座って待っているだけです。世界を餌にして生きており、何も還元しません。 来るべき株式市場の崩壊は必然的に多くの失業者を出すでしょう。
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
ウォールストリートの大暴落(1997年)につながったプロセスが、いま日本におけるプロセスの中に写し出されており、再び株式市場の暴落につながるでしょう。
終いには政府にも支えることができなくなり、どん底に落ちていきます。日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト レーヤは出現するでしょう。
マイト レーヤは何百万の人々に話しかけることのできるようなやり方で、まずアメリカに現れるのです。それから日本です。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
非常に間もなくマイト レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。彼は「匿名」で働いております。
マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。
矢追純一 「宇宙人側からの申し入れは、核の利用と戦争をやめ宇宙人の存在を公表しなさい。ロシアという大国の首相がね、2回も言ってるんだからね。」
竹下雅敏 「どうも日本人のレベルの低さというのは、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」
山本伸一の一行は、中州賓館に一泊することになり、宿舎に移った。
突然の訪問にもかかわらず、中国人民対外友好協会の河南省分会の関係者が、熱烈歓迎
してくれた。
夜には、食事を共にしながら、歓談のひとときがもたれた。
伸一は、河南省分会の責任者に言った。
「雷雲のために、憧れの鄭州に泊まることができ、こうして新しい中国の友人と出会えま
した。雷雲に心からお礼を言わなければなりません」
笑いが広がった。
鄭州の人びととの、せっかくの出会いである。伸一は、この機会に、未来にわたる強い
友誼の絆を結ぼうと思った。
それには胸襟を開き、どこまでも誠実と情熱を尽くし、魂と魂の触れ合う対話をするこ
とだ。
語らいは弾み、河南省の文化や歴史について話に花が咲いた。そして、三国時代には、
中原は魏の国の曹操が制していたことから、話題は「三国志」に移っていった。
伸一は語った。
「私の恩師である、創価学会の二代会長・戸田城聖先生は、『三国志』などを青年に読ま
せ、指導者論や人間学などを講義してくださった。
その先生がお好きであったのが、蜀漢の名宰相・諸葛亮孔明の晩年をうたった、『星落
秋風五丈原』の歌でした。
これは、日本を代表する詩人である土井晩翠の詩です。
今日は訪中団の青年たちが、皆さんにこの歌を披露いたします」
拍手が起こった。
同行の青年たちが、立ち上がって歌い始めた。
最近、岩波新書で「中国の歴史」シリーズが出たけど、読んでいる人いるか?
>>118
陸海の交錯は読んだ。新書で明王朝の建国から滅亡までの通史が出るのは初めてだと思う。