1名無シネマ@上映中2022/10/06(木) 13:23:50.29
2023年1月20日公開
オフィシャルポスター
2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門では「市民」のタイトルで上映し、審査員特別賞を受賞。
原題 La Civil
製作年 2021年
製作国 ベルギー・ルーマニア・メキシコ合作
配給 ハーク
上映時間 135分
映倫区分 G 2名無シネマ@上映中2022/10/06(木) 13:24:04.56
監督
テオドラ・アナ・ミハイ
製作
ハンス・エバラエル
共同製作
リュック・ダルデンヌ
ジャン=ピエール・ダルデンヌ
クリスティアン・ムンジウ
ミシェル・フランコ
エレンディラ・ヌニェス・ラリオス
テオドラ・アナ・ミハイ
脚本
テオドラ・アナ・ミハイ
撮影
マリウス・パンドゥル
編集
アラン・デソバージュ
3名無シネマ@上映中2022/10/06(木) 13:24:18.84
キャスト
アルセリア・ラミレス
アルバロ・ゲレロ
ホルヘ・A・ヒメネス
アジェレン・ムソ
4名無シネマ@上映中2022/10/06(木) 13:24:45.74
『母の聖戦』2023年1月20日公開決定!日本版ポスターが解禁!
知られざるメキシコの誘拐ビジネスの闇に迫り、我が子の奪還を誓った母親の想像を絶する愛と執念を描く『La Civil』が、邦題を『母の聖戦』として2023年1月20日(金)より全国ロードショーされることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。
ある日突然、娘を誘拐された主人公シエロは、容赦なく身代金をむしり取られ、たちまち孤立無援の極限状況に。誰にも頼れないことを悟ったシエロは、危険を顧みず犯罪組織への監視、追跡を行い、軍をも巻き込んで娘の捜索を繰り広げていき──。
現代のヨーロッパを代表する名匠のダルデンヌ兄弟、『4ヶ月、3週と2日』でカンヌ映画祭パルムドールに輝いたクリスティアン・ムンジウ、『或る終焉』で知られるメキシコの俊英ミシェル・フランコがプロデューサーを務め、テオドラ・アナ・ミハイ監督の劇映画デビューとなった本作。犯罪組織に誘拐された娘を奪還するため、命がけの闘争に身を投じた女性の実話をベースに、ごく平凡なシングルマザーの主人公がたどる想像を絶する運命を映し出します。
年間約6万件(推定)の誘拐事件が発生するメキシコを舞台に描かれた、このセンセーショナルにして骨太な社会派ドラマは、決して裕福ではない庶民が犯罪組織に搾取され、警察にも取り合ってもらえない非情な現実を描き出します。入念なリサーチが重ねられた、リアリスティックな眼差しに貫かれた映像世界の強度で母の深い愛情と強い怒りを描いた衝撃作であり、並外れた緊迫感がみなぎるクライムスリラーとなっています。
第74回カンヌ国際映画祭でワールドプレミアされ大反響を呼んだ本作は、第34回東京国際映画祭では『市民』というタイトルで上映され、審査員特別賞を受賞しました。
5名無シネマ@上映中2022/10/06(木) 13:24:59.58
『母の聖戦』(原題:La Civil)
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザー、シエロのひとり娘である十代の少女ラウラが犯罪組織に誘拐された。冷酷な脅迫者の要求に従い、20万ペソの身代金を支払っても、ラウラは帰ってこない。警察に相談しても相手にしてもらえないシエロは、自力で娘を取り戻すことを胸に誓い、犯罪組織の調査に乗り出す。そのさなか、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉と協力関係を結び、組織に関する情報を提供したシエロは、誘拐ビジネスの闇の血生臭い実態を目の当たりにしていく。人生観が一変するほどのおぞましい経験に打ち震えながらも、行方知れずの最愛の娘を捜し続けるシエロは、いかなる真実をたぐり寄せるのか……。
監督/テオドラ・アナ・ミハイ
製作/ハンス・エヴァラエル
共同製作/ダルデンヌ兄弟、クリスティアン・ムンジウ、ミシェル・フランコ
出演/アルセリア・ラミレス、アルバロ・ゲレロ、アジェレン・ムソ、ホルヘ・A・ヒメネス
2021年/ベルギー・ルーマニア・メキシコ合作/135分/カラー/スペイン語/5.1chデジタル/ビスタサイズ/字幕翻訳:渡部美貴/G
日本公開/2023年1月20日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
配給/ハーク
配給協力/FLICKK