1名無シネマ@上映中2023/01/20(金) 14:12:08.56
原題 Khudaldagch ohin
製作年 2021年
製作国 モンゴル
配給 ザジフィルムズ
上映時間 123分
監督
ジャンチブドルジ・センゲドルジ
製作
ジャンチブドルジ・センゲドルジ
脚本
ジャンチブドルジ・センゲドルジ
音楽
ドゥルグーン・バヤスガラン
キャスト
バヤルツェツェグ・バヤルジャルガル
エンフトール・オィドブジャムツ
『セールス・ガールの考現学』4月28日公開決定!日本版ポスターが解禁!
第20回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルでグランプリを受賞したモンゴル映画『The Sales Girl』(英題)が、邦題を『セールス・ガールの考現学』として4月28日(金)より新全国順次公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。
モンゴル・ウランバートルで家族と暮らし、大学で原子工学を学ぶサロール。代わり映えのない毎日を送っていたところ、ひょんなことから、大人のオモチャが所狭しと並ぶ、ビルの半地下にある怪しげなアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることに。店を訪れるさまざまなタイプの客たちと接する日々の中で、人生経験豊富な女性ショップオーナーに導かれ、自分らしく生きることを学んでいきます──。
ワールドプレミアとなった第17回大阪アジアン映画祭ではコンペティション部門に出品され、SNS上では「ダントツの面白さ」「モンゴル映画の印象が変わった!」「音楽の入り方、めっちゃセンスを感じた」と絶賛の声が飛び交う結果に。300人のオーディションの中から選ばれ、本作が映画デビューにして初主演となったバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルが、「最も輝きを放っている出演者」に贈られる薬師真珠賞を受賞しました。
バヤルジャルガルは、海外プレスからも「完璧。思春期の女の子から大人の女性へと変わりゆく狭間で揺れ動く、繊細な人間の感情を見事に表現している」(asianmoviepulse)、「大きなスクリーンの中で、花が咲くのを見るようだった」(lilithia)と高い評価を受けています。
主人公サロールと不思議な友情関係を築き、人生の酸いも甘いも噛み分け、サロールに金言を授けるキーパーソンとなるオーナー・カティアを演じたエンフトール・オィドブジャムツは、実に30年ぶりの銀幕復帰となったモンゴルを代表するベテラン俳優。
監督を務めたジャンチブドルジ・センゲドルジは、初期代表作である『オキシゲン』(10年)が第1回なら国際映画祭に入選、以後も『Lovers』(16年)でモンゴル版アカデミー賞の監督賞、『Life』(18年)がウランバートル国際映画祭で長編作品賞をそれぞれ受賞するなど、現代のモンゴル映画界を代表する俊英。本作では、脚本・プロデューサーも担当しています。
2022年のウランバートルのラジオチャート年間トップ20入りも果たした、モンゴルが誇る人気シティポップバンド「マグノリアン」のヒット曲が映画全編を彩り、“新しいモンゴル映画”を印象付けるのに一役買っています。
『セールス・ガールの考現学』(英題:The Sales Girl)
監督・脚本・プロデューサー/ジャンチブドルジ・センゲドルジ
音楽/ドゥルグーン・バヤスガラン
出演/バヤルツェツェグ・バヤルジャルガル、エンフトール・オィドブジャムツ
2021年/モンゴル/モンゴル語・ロシア語/2.00:1/カラー/5.1ch/123分/字幕翻訳:大塚美左恵/モンゴル語監修:フフバートル/原題:Khudaldagch ohin
日本公開/2023年4月28日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
配給/ザジフィルムズ
©2021 Sengedorj Tushee, Nomadia Pictures
第17回大阪アジアン映画祭 薬師真珠賞(俳優賞)受賞
STORY
モンゴル・ウランバートルで家族と暮らし、大学で原子工学を学ぶサロールは、代わり映えのない毎日を送っていたが、ひょんなことから、大人のオモチャが所狭しと並ぶ、ビルの半地下にある怪しげなアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることになる。店を訪れるさまざまなタイプのお客たちと接する日々の中で、人生経験豊富な女性ショップ・オーナーに導かれ、自分らしく生きることを学んでいく…。
配給:ザジフィルムズ
4/28(金)より全国順次ロードショー
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか
映画祭で前に見たけどこれめちゃくちゃエロ映画だぞ
スレなんか立てていいのか?