べトのピアノソナタ32番かな
ただの腕自慢のピアニストでは音楽にならないよん
俺もベト32だな。ソナタ以外だとショパンの舟歌かバラード第4番。
シャブリエの牧歌聴いてみたらなかなか素敵な曲だった。
シャブリエなんてスペインしか聴いたことなかったわ。
もっといいのくれ。
・建前
ソナタならリスト
組曲なら夜のガスパール
小曲ならシューマンのアラベスク
・本音
ソナタならベト悲愴
組曲なら展覧会の絵
小曲なら軍隊ポロネーズ
いやまあどっちも好きなんですけどね
アルベニスのイベリア
20世紀のピアノ曲の傑作のひとつ
最高峰と考えると古典派の曲は厳しい気もするな
もちろん好きだが、技術的にも和声的にも
ピアノの可能性を最大限に引き出すという意味ではやっぱり厳しい
バイオリンなら、バッハの無伴奏ソナタのシャコンヌだろうけど。
バッハの平均律
ベートーヴェンのピアノソナタ
リストの巡礼の年
バイオリンなら、バッハの無伴奏パルティータ2番のシャコンヌだろうけど。
バッハの平均律
ベートーヴェンのピアノソナタ
リストの巡礼の年
ベートーヴェンの29,30,31,32番ピアノソナタでしょ4曲あるがどれも最高峰
最高峰(さいこうほう)とは、ある大陸・島や地方、国などで一番高い山に対する呼称である
どれも最高峰というのは矛盾だよw
>>22
それは偶然同じ高さの山がないからそうなってるだけで
最高峰は必ず一つにしなければならないなんて決まりはない。
まったく同じレベルの曲なんて存在しないだろw馬鹿じゃねーの
それなら最高峰なんて言葉はいらねーじゃん
べトなら32番だね
まったく同じレベルの曲だと思ったから>>20はああいう表現をしたんだろ。
お前いろいろ勝手に決め付けるのやめろよ。
でもベトなら32番には同意だ まああまり厳密に最高峰という言葉の定義にこだわらなくてもいいじゃないか
とにかくどれもすごい曲だよ
30,31も捨てがたい
そしてショパンの幻想ポロネーズ挙げときます
>>38
拭けよ
最近ハンマークラヴィーアの第3楽章がすっげえいいことに気づいた。
毛嫌いしてて損した。
でもやっぱり最高はベト32で。 馬鹿にされそうだけどサティのジムノペディで…だってどうしようもなく好きだからしょうがないよ
リストのソナタ、ベト32、展覧会の絵も捨てがたいが、
ここはシューベルトの21番で
もしくは、ヴェーベルンの変奏曲
>>48
来年二月にメルニコフが弾くの、聴きにいくよ
すっごい楽しみ
楽しみだから一票を投じておこう キース・ジャレット「ステアケイス」の中の「サンダイアル」
間違いなく、世界で最も有名なピアノ曲
↓
猫ふんじゃった
モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」
あがったのどれも同意 コレ一曲ってのは無理だわ
追加でフランク「前奏曲・アリアと終曲」
なぜヘルマが出てこない。
これ一曲ならこれしかない
おっとシューベルトはWanderer-Fantasirを忘れちゃいけないぜ ミニシンフォニー
ショパンのノクターンやワルツはバラードやポロネーズに比べて軽く見られがちだけど、
ノクターン第13番ハ短調Op.48-1とかワルツ7番嬰ハ短調Op.64-2はピアノ小品の最高峰だと思う。
最高峰を1つ決めるのは難しすぎるなあ。
でも、やっぱりひとつだけならショパン。
バラード4番かな。
おっとハイドンの最後のソナタが抜けてるぜ
52番変ホ長調
>>67、>>72
俺はショパンからひとつなら
スケルツォから1番か2番だが、うーん迷う >>78
スケルツォはミケランジェリの演奏を聴いて開眼
最近はポゴレリチのをよく聴く
あの暗さがたまらない >>79
自分はアシュケナージのハープシコードを思わせるピアノの響きが好き
1番は特にその響きの良さが生きている曲と演奏だと思う 俺はやっぱり伊佐坂甚六作曲 ピアノソナタ第46番ヘ短調「万年留年」作品142かな。
甚六さんの留年の苦悩が凄い現れている。
ショパンの革命だな
この中にいる人で弾ける方いましたら挙手!
出だしの一音なら弾ける。
オレはエオリアン・ハープ。
なんかゴシゴシやってると香りが立ち上ってくるようなとこがなんとも言えない。
モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」
ショパンなら間違いなく 舟歌
リストなら難しいが、 ソナタ風幻想曲 あたりはどうだ。あえてソナタじゃなくてな。
シューマンはやはり幻想曲 ブラームスは晩年の小品だな。
アルカンなら12の短調練習曲 ラヴェルは夜のガスパールを推したい
ドビュッシーは 映像
スクリャービンは初期は幻想曲 中期は練習曲Op42 後期はソナタ8番
あんま有名じゃないが、ファリャのアンダルシア幻想曲は間違いなくピアノ音楽史上に輝く傑作
同じくスペインつながりなら、アルベニスのイベリアも無視できない。
知られていないが、フェインベルクのソナタ1番なども極めて名曲
プロコフィエフはソナタ7番 メトネルもソナタ7番こそ最高傑作
ラフマニノフはソナタ1番を推したい
スタンチンスキーのソナタ2番もピアノ音楽史上決して無視できぬ。
まあピアノソロの最高峰って言葉から思い浮かぶ曲を挙げていったが、意識したことは「ピアノ以外では再現不能な、ピアノをピアノたらしめる曲」ということ。
古典派に関してはそれほど詳しくないので、月並みに有名な曲しか思い浮かばぬので挙げるのはやめといた。
>>89
すごい!ほとんどオレの見解と同じだ。
でも、リストはやっぱりソナタかな。さもなくば、泉のほてとりにて。 >>90
そりゃ気が合うな!
リストはソナタかなあって思うんだけど、曲のまとまりという意味でリスト好きでない人にもうけそうってことであえてソナタ風幻想曲を選んでみた。
最高峰って言葉からは連想されないけど、リストはポロネーズの1番なんかも自分はすごくいい曲だと思う。
言い忘れたけど、メンデルスゾーンなら厳格なる変奏曲
あとねえ、まあ最高峰ではないんだけど、ヒナステラのソナタ1番や2番なんかも、けっこうピアノ音楽史上貴重な存在だと思ってる。
個人的にはピアノ曲に関してはバルトークよりもヒナステラのほうが上だと感じる。
ちなみにバルトークはやはりソナタあたりが最高傑作なんだろうけど、個人的には狂詩曲Op1が好きでよく聴く。 youtubeに楽譜付きの良い動画あったのでちょっと貼っとく
@YouTube
↑フェインベルク ソナタ第1番
@YouTube
↑ファリャ アンダルシア幻想曲 (別名 ベティカ幻想曲)
@YouTube
↑ヒナステラ アルゼンチン舞曲第3番
ソナタは多楽章で長いので小品を1つ。これも大好きな曲。ヒナステラの才能の高さもわかる曲だと思う。 >>91
メンデルスゾーンは当然意見があうとしても、オレの最近の一押しの
ヒナステラのアルゼンチン舞曲をあげるとは!
つい昨日この曲の廻由美子のCD図書館で借りてきて聴いたばかりだけど、
やはり演奏としてはいまいち切れがないとちょっと欲求不満だった。 >>93
一緒に酒でも飲んだら、ピアノ談義に花が咲くでしょうな。
じゃあ>>90が挙げる曲は俺も心酔する可能性が高いってわけだ。
ところで釈由美子に見えて一瞬驚いた。 >>94
釈由美子はだめだろうが、松下奈緒はピアノうまいですよ。
卒業演奏にカプースチン弾いたとか、好きな曲にメシアンの「まなざし」あげたらしいし。 >>89
ところでショパン。確かに舟歌は文句なく傑作だけど、自分なら僅差でバラード4番のほうをあ
げたい。そしてこれこそが、古今東西あらゆるピアノ曲の最高峰と感じてる。
あの美しさ、寂寥感、大いなる感情の高まりと最後の激情、どこをとっても文句なし。
技法的にも精緻なポリフォニー、巧妙な
変奏、起伏に富んだ和声…
もっともこれらはほとんど舟歌にもあてはまるけど。 >>95
メシアンなら愛の教会のまなざしが好きです。
そうだ、最高峰なんてものじゃないけど、ダルベールのピアノソナタってけっこう名曲だと思います。
@YouTube
貼っときます。この動画の演奏はちょっとやぼったくてあんまり良い演奏ではないですけどね。
なんか名曲を思い出したら>>90さんも書いといてください。きっと自分も好きなんで。 >>96
ショパンは 舟歌 バラード4番 幻想ポロネーズ 幻想曲 あたりで迷います。
ショパンが生み出した主題で個人的に最も好きなのはソナタ2番の第1楽章の第2主題なんですけどねw
あれ聴くとショパンの才能に感服するんだよなあ。
>>98
ショパンの第2ソナタのあの主題は、credoだという説がありますね。 >>61
>>2を嫁
クセナキスならエブリファイかな。
現代ピアノ曲と言えばソラブジ、メシアン、ブーレーズあたりは、この楽器に
正面から向かい合ったね。 >>101
リゲティも仲間に入れてほしい。
あと、ソラブジは現代とは言い難いなあ。
むしろ、ロマン派の残党かな。 >>102
まったくもって同意。
ロマン派が果実なら、ソラブジはまさに腐った果実。良い意味で。
リゲティの練習曲集は現代の傑作。 >>105
そです。自分でそう言ってるし、確かに最初や最後はロ短調 アルゲリッチのバッハ/トッカータBWV911が大好きだ
バッハなら、フーガの技法かゴルトベルクかな
>>101
シュトックハウゼンのピアノ曲は〜?
てかナンカロウってどうなん?なんかピアノ作品ばっかで聞く気しない
基本的にオケ・室内楽で気に入った作曲家のピアノ作品を聴くから。
これケージも一緒な。 クセナキスにしろシュトックハウゼンにしろナンカロウにしろ、
アイディアとしては面白いし芸術としても偉大だとは思うが、
最高峰のピアノソロ なんて代物ではないと思う。
むしろ彼らの音楽にその代名詞は不名誉だと思うんだが。
フィニッシーが弾いてる動画あるんだな
なんか女がクネクネしてるw
シベリウスop.24-7アンダンティーノ
何気に感動した
ブラームスの間奏曲イ長調
全ての世界がいとおしく思えてくる
ショパン ソナタ3番。同じく、完全無欠のエチュード1番。
あと賛同は得られないと思うが、即興曲3番。この寂寥感が何とも言えない。
ジャンルちがうが、エンヤのピアノ曲。
あれを聴くと死んだ女房を想い出す。
ショパンの英雄ポロネーズorエチュード革命
r"⌒。⌒ヽ
i ァ王)ァ
ゝ_(*^。^)
{_(ノ三|つ
トー,ー,{__ミ三ノミ
(_(_(_ノ∪∪
坂本龍一の、エナジーフローがいいです。
戦場のメリークリスマスもいいけど、あれ
元々電子ピアノの曲らしいし。
にちゃんねるってただだよね。
>>125
坂本龍一は売国奴。そのうち天罰が下り、地獄に堕ちるだろう。 地獄に落ちるのはいまだに完全破綻した原発擁護してる知的障害者のクズども
ただ大江なんかも一緒だから坂本も胡散臭く思われてしまうってのがある
大江は旧ソ連や北朝鮮中国を批判したことがない 奴こそ赤い貴族の典型
ドビュッシー:6つの古代墓銘碑 でしょう
元は連弾曲だけど
シューマン《謝肉祭》…昨日、小菅優の実演で聴いて、初めて名曲だと理解した。
アンコールがショパン《革命》…凄すぎて…耳からまだ離れない。
夜のガスパールが好きで、いざ楽譜も買って自分で弾こうと思ったけど、当然
1、3楽章は無理・・・
で、2楽章のスカルボならなんとか・・・と思って挑戦してるが、それでも結構キツい。
譜面は途中で3段構成になるし、和音が多くて手が届かず、アルペジオで弾かざるを得ない。
それでも、最近のクソ暑い日々に冷えるようなスカルボの響きは涼感を齎してくれる。
↑
「絞首台」だろ?
タイトルから間違えて。。。あんた本当に楽譜を買ったの?
>>92
チッコリーニのベティカ幻想曲いい演奏だなあ。
CDは無いのかねえ・・・ ベトの126ってソナタじゃないよな。
さては馬鹿出る。
最高峰の曲といえるかどうかわからないが、
レーニンが好んだという「熱情ソナタ」
ダリが上記の主題を絵にしているが、
この曲にはピアニズムを超えた緊張感があると思う。
ショスタコのピアノ協奏曲はこの曲のパロディになってるし、
歴史が変動する季節の不気味なBGMかも。
ショパンやリストは多すぎて選べないので、思索の深みと高度な技巧を兼ね備えているラフマニノフのソナタ第1番を挙げておく。
スクリャービンのソナタが際立って個性的だ。
特に最後の9番10番には鬼気迫るものがある。アシュケナージか小山実稚恵。
>>117
特に遺作の第4変奏はいいね
本当はブラームスが書いたかのように思わせる完成度
何で除外されたんだろう? >>159
遺作の五番目もいい。
あのシューマン独特のアラベスクに印象派風のキラキラした響き。
あれをショパン風と評した評論を見たことがあるが、全然わかってない。 遺作はブラームスが改訂したそうだけど少しは原曲に手を加えてあるの?
音痴ですまんが、いまだにショパンさんの舟歌の良さが
全くわからない…ごめんね、俺がろくにピアノも弾けない音痴のせいだね。
シューマンさんならKlaviersonata op22が一番好きなんだー。
ベトとかモツはピアノという楽器が将来どのように変化するか予知してたんじゃないかってカーチャンがいってた
>>153
5番。これだけポップ。
>>155
プロコフィエフいいね。
初期なら悪魔的暗示、
後期ならピアノ・ソナタ7番、
終楽章のモーター的7拍子は圧巻! ショパンのバラードは1番じゃなくて4番が人気なのか
バラード4
リストロ短調ソナタ
ベートーヴェンソナタ熱情、30、32
ラフマニノフピアノ協奏曲3
厳密にはピアノソロと言って良いのか微妙だが、、
ゴルドベルグ変奏曲
色々と聴いて最後はバッハに戻る。
>>170
うむ、俺も同意
といってバッハの他の曲はあまり聴かないけど プロコの7番あげる人多いなあ
発表会で先生に無理いってやらせてもらったくらい好きな曲だけど、6番も甲乙付け難いくらい
特に4楽章がたまらない
あと、プロコのソナタだったら2番も大好きだ
7番がプロコソナタを代表する名曲であることに異論はないけど、1〜6、8番どれも好きだよ
多くの人とかぶってしまうが、リストならソナタ、ショパンは幻想ポロネーズと定番中の定番を選ばざるを得ない
ベートーヴェンは32より31番がたまらなく好きだが
モーツァルトのハ長調K545が最高だよ。
そのへんの子供でも楽々弾けるのに、本当にいい演奏をするのはすごく難しい。
ピリスの若いころの録音が好きだな。
ラベルの古風なメヌエットでしょう。ただし、コルトー演奏に限る。
BSのオペラの休憩中にかかるメンデルスゾーンの曲
それとビル・エヴァンスのアルバム「アローン」
プロコフィエフなら8番がいいな。
以前アシュケナージの来日公演でえらく感動した記憶が抜けなくてね。
ラフマニノフ op.39-1
ドビュッシー 喜びの島
スクリャービン ピアノソナタ第5番
スカルラッティ K.13、K27、K113
ブラームス ピアノソナタ第3番
次点
ベートーヴェン ピアノソナタ第28番
モーツァルト ピアノソナタ第14番
ラヴェル クープランの墓
俺が聴いてピアノの世界が広がった音楽はこんなもんだな
リストのピアノ曲ってぶっちゃけ同世代や先輩の曲パクって超絶技巧にしてるだけだからあんまり…
フランク/プレリュード・コラールとフーガ いい曲だと思うな。
ゴールドベルク
ハンマークラヴィーア
シューベルト 21番
リスト ソナタ
デュカス ソナタ
メシアン まなざし
ソラブジ オパスクラヴィチェンバリスティクム
ブーレーズ2番
バラケ ソナタ
西村 ヴィシュヌ
あたりが無難なところ
193だけど、最高峰と言うからには、ある程度の長さがあって、聴いた後お腹一杯にならなくちゃダメかと思って選びました
あ、追加で、
ジェフスキー 不屈の民
ソラブジはお腹いっぱいどころか食べ終わる前に吐いちゃいそう
>89にも出てるがメトネルのソナタ「夜の嵐」
ソラブジが20世紀最高のピアノ曲と評したほど。
あと、グラズノフの二つのソナタ、リャプノフの超絶技巧練習曲、
ブリューメンフェルドの24のプレリュード、幻想的練習曲、左手のための練習曲あたり。
あんまり欲張って書きなさんな。1レス1つにして簡単な解説付で頼むよ。
ラヴェル 夜のギャスパール
最高峰と言うのは何だけど今までで一番インパクトが強い。
リスト スペイン狂詩曲
たいして中身のある曲とは思えないがなぜか愛聴している。ダイナミックな出だしに引き込まれる。
ショパン バラード4
スクリャービン ソナタ8
シェーンベルク 組曲
Hしたい林オナ哉作曲 ブルマソナタ第1番ヘ短調作品2
ストラヴィンスキー ペトルーシュカ
リスト 超絶技巧練習曲 第4番「マゼッパ」
これで間違いないぜ!
>>192
うん、フランクならプレリュード・フーガと変奏曲(もともとはオルガン曲)もすきだね ・ブラームス ソナタ第3番
第2楽章の甘美さがたまらなくいい
・モーツァルト アレグロとアンダンテ へ長調 K.533
ギレリスのプラハライブがお気に入り、これ聴くとすごく落ち着く
Mussorgsky Pictures at an Exibition
バッハのイタリア協奏曲。
チェンバロよりピアノで弾くほうが魅力的だと思う。
シューマン:ペダルピアノのための練習曲OP.56
バッハの平均律をロマン派に味付けした感じがイイ!
シューベルト:ソナタ第17番 D850
この曲は第2楽章のメロディに青春ドラマのようなクサさとクドさを感じる
のだが、異様に印象に残るので。
これまでの得票を集計しようとしたけどスレ番86あたりで挫折しちゃった。
とりあえずその時点でトップはベト32で6票。ついでベト29とシューベルト960が5票。
あとショパンのバラードとスケルツォ、リストのソナタが4票ずつってとこ。
バッハ「平均律クラヴィーア曲集」
ショスタコーヴィチ「24の前奏曲とフーガ」
じわっと胸が熱くなり、気分が晴れてくる。
スレ主さんじゃないけど、ピアノソロだとなぜかラヴェルしかいいと思うのがない。
唯一例外かベートーヴェンの30番、特に1楽章。
ラヴェルにハマると類似品がドビュッシーの一部と
現音の相当クラシック寄りのメロディ重視の曲くらいしか無いからな
あの無調と古典のギリギリを模索してるくらいの音楽で曲を完成させてる人は貴重過ぎるんだよ
プーランクの「エディット・ピアフ賛」一択
異論は認める
>>221
第一楽章ってあっと言う間じゃね?
第三楽章のコーダ辺りのメテオ降ってくる感を味わってほしいぜ ごめん、スレタイをちゃんと読んでなかったw
誰かピアノソロに編曲してればいいのに
スレチだが連弾だったら一択だな。
ルストラフスキ/パガニーニの主題による変奏曲
シューベルトの晩年のソナタでも連弾でもなんでもその中のどれか
ベートーヴェンの最後の3つのソナタが次点
ショパンの舟歌ドビュッシーの前奏曲等がそれに続く…
>>230
ごめん間違えた。連弾じゃなくてピアノデュオ。 >>1
Boulez流石に巧いですが、この曲はピアノの方がいいと思う。ジャック・ルビエの講習会での
模範演奏が良かった。なかなか良い演奏が無くて。それでもピアノの方がしっくりくるような
気がします。 ピアノソナタハ長調K545
誰でも弾ける有名曲だけど、だれも弾きこなせない超難曲
>>237
モーツァルト厨が嫌われる主な理由はこういうことをドヤ顔で語るところ クレメンティのソナチネ
特に一番有名な1楽章は上手な演奏聞いたこと無いな
最高にむつかしいのだろうか?
>>239
人の好みにケチをつける239は好かれてるかい?
最高峰なんて基準の無いものには好みと経験で語るしかない。 そういやアルゲリッチがリストはいつでも弾けるがモーツァルトは相当調子が良くないと弾けないと話していたよな。
そういうことなのかな。
K545はそのへんの女の子が弾くほうがよかったりする。
モーツァルトは難しいよ
例えばK576。
この曲は古典を弾くと「大馬鹿もの」ということがわかってしまう内容のない生徒にあげる曲で、
この曲だと表面の技術だけでナントカごまかせて、予選が通過できたり出来るのだ。
明快な外枠とはっきりしたテクスチュアが必要だけれども、
情緒や内容がなくても弾ける曲
プロだと逆にこれを仕上げるのが至難の業w
モーツァルトは子供か大家が弾ける曲なんてのをラジオで聴いたことがあるけどね。
アルゲリッチくらいの人が言うのだから、と思ってしまう。
三味線の師匠が基本的な曲というのは色々露呈するので、人前ではあまり弾きたがりたくないと言うのを読んだことがあるけど共通した何かを感じる。
・・・まあ、わかった気になるだけかもしれないが。w
つーかモーツァルトのピアノ曲なんて室内楽曲や交響曲と比較したらゴミみたいな曲しかないだろ
どうでもいいわ
>>237や>>252のように、単に誰々が言ってたというだけで
何一つ論理的には説明できない発言内容を安易に信じる人間がいるってことが信じがたいw
要求レベル上げたら演奏が難しいのは誰のピアノ曲だって同様だろうに モーツァルトのソナタはめったに聴かないが、たまに聴くとすごく新鮮に感じる。
>>254
君みたいのが一番無邪気なバカなんだって気づいた方がいいなあ
安易に信じないってとこだけはいいかもね? >>256
そこまで言うなら
他の作曲家のピアノ曲とは違って
「モーツァルトのピアノ曲は超難曲」の根拠の論理的説明よろしくな
どうせ無理だろうがなw >>257
「他の作曲家のピアノ曲とは違って」って…それは君が勝手に広げただけ
そこまで極端なこと誰か言ってたかどうか見てみ
君は理屈でこうですよって説明されたら信じるの?
まずその理屈が自分に理解できるって思うのかね
そこが無邪気なバカだっていうの
なぜか自分のことは信じてんだね? >>258
「ピアノソナタハ長調K545は超難曲」の根拠に限定してもいいから
早く出せよ。 >>259
面倒なやつだなw
>>要求レベル上げたら演奏が難しいのは誰のピアノ曲だって同様だろうに
って薄めすぎて何も意味ない一般論で納得できる奴なんだからお前はもういいだろ
でもバカにはするからねって話だけ最初から俺はしてるの >>260
モーツァルトのK545のソナタを「誰も弾きこなせない超難曲」と言う>>237
「誰々が言うのだから」と安易に信じる>>252
こいつらの言う内容に音楽的根拠があり、君がそれを十分理解している
のであれば、それを説明すればいいだけの話。
だが、どうせ説明できないのは最初から分かってる。
モーツァルト厨お得意の信仰と妄想の垂れ流しだ。
根拠を何一つ説明出来ないってことは、只の迷信、都市伝説。
そんな物を安易に信じるのは阿呆ってこと。 >>261
一個だけ言っとくと君はあれだね
人の話を聞かないってよく言われるんじゃない?
他人のレスをまともに読んでもないよね
自分に引っかかるとこだけ思い込みありありで読んでるよね
だからそこまでバカな極論が出る
まあ説教はしないよ高説どうもだね >>262
>人の話を聞かない
まんま返す。
根拠の2つ3つでもきちんと説明できてからにしてくれ、寝言は。 基礎練習を披露させられるような曲はプロにとってはいやだろうな
なんだろね。
学問の世界でも独創的な仕事した人たちの多くは学問は凡人がやるものだという言葉を残している。
つい最近でも業績を挙げた人が、自分なりに手応えがあると実感するにつれ自分の凡庸さがわかったというような言葉を述べている。
そういやデイドロは、何事も初歩が一番むずかしいと語っている。
ある一定の水準に達しないとわからないことってあるんだろうなと凡人は推測するしか無い。
だから何でモーツァルトに限定するのか分からない
ベートーヴェンやショパンだって子どもでも大家でも弾けるじゃないか
モーツァルトを神格化しすぎじゃないの
モーツァルトのソナタは素人とプロが弾いても差が付きにくいんだよ
教えられた通りに弾けばある程度サマが付いてしまう
アルゲリッチが言う調子のいい時というのは
指周りが良い時じゃなくて
音階練習したときに音色が立ってくっきりしてる時という意味だろう
そういう状態の時じゃなければ
プロの演奏家のレベルでモーツァルト弾きこなせないと言及してる
演奏が難しいのをモーツァルトに限定する言説は、要は
明確な根拠が何もない迷信ってこと。
根拠を問うても、要領を得ない超アバウトで胡散臭い話ばっかり。
予想通りだが。
モーツァルト厨って暇さえあれば神格化に必死だな。ほんと糞な宗教だわ。
うちの7歳娘も「エリーゼの為に」ならミスなしで弾けるが、この曲は
奴らはどう説明するつもりなんだろうw
アルゲリッチの性格的にはリストがちょうどいい
モーツァルトはよほど余裕があるときしか弾きたくないという意味かもしれん
いや、モーツァルトに限定しているのは君だけじゃないのかな。
少なくとも俺は、例えば、ということだけどね。
>>268なんてのは十分とは言わないがかなり説明してくれているとおもうけどね。
三味線のお師匠さんも基本的な力量がわかってしまうと語っていた。
空手やっている人が派手な技より基本的な技のほうが力量はわかると語っていた。
ちなみにブルース・リーは拳の握りが甘く、威力は疑問だと師範の人が評していると語っていた。
派手な技=リストが代表的
基本的な技=モーツァルトが代表的
という意味合いだと受け取っている。 >>270
リストはごまかしがきくがモーツァルトはきかないと話を聞いた人が語っていた。 >>272
俺はこのやりとりに参加する気はないけど
その話聞くと逆にリストの曲の懐の深さを感じるね
まあリストもモーツァルトもそれぞれに好きだけどさ >>271
>モーツァルトに限定しているのは君だけじゃないのかな
話作るなよ。>>237や>>252が読めんのか
>>268なんて何の説明にもなってないだろ
こんな駄文に納得する奴がどこにいるんだよw
>派手な技=リストが代表的
>基本的な技=モーツァルトが代表的
想像から何とかひねり出した超アバウトな分類に驚いたw
「派手な技」ってww
じゃあ聞くがそのインチキ分類では
バッハ、スカルラッティ、クレメンティ、ベートーヴェン、チェルニー
シューベルト、ショパン、シューマン、ブラームスあたりはどう分類されんだ?w
何をもって「基本的」かが全然示されない時点で噴飯物だが
その基本的な曲が「超難曲」になる根拠は何?
勝手な想像とか情緒的観念論ではなくきちんと説明してみ。 いやいや、モーツァルトはその一人だという話じゃないのかな?
モーツァルト限定というのはかなり無理がある。
モーツァルト厨じゃないんで、その極め付けに驚くけどね。
もうひとりの人もそうじゃないのかな。
俺は最近はブラームスの間奏曲にハマっている。w
「リストはごまかしがきく」って・・・唖然呆然ww
リストってそんなに舐められてんのかw
モーツァルトなら弾ける人間はシロートでも普通に沢山いるが
リストをごまかしながらでも弾ける人間がどれだけいると思ってるんだかw
ほんと、思い込み激しい奴っているんだな。まず自分で弾いてみりゃいいのに。
モーツァルトに限定してないって言うけど
こういう類の話でバッハやベートーヴェンは出てこないよね
何故かモーツァルトだけ
いっつもモーツァルト
なんでだろ?
>>280
あくまで推測だが
モーツァルトを神格化したい馬鹿が多いからじゃない?
しかし、そんな都市伝説を無理に広めようとしたところで
何の音楽的根拠も示せない以上
騙される人間は余程の馬鹿しかいないと思う >>281
まあそういうことも考えられるし、明確な根拠を示すのは難しいだろうが・・
それでも>>268,>>271,>>275あたりはかなりわかりやすく具体的に「難しさ」を考察してくれていると思うよ。
俺はけっこう納得したし感心したけどね。 >>271とか糞レスじゃん、それはそれとして…
基礎ができてないと人に聴かせられない…はいいとして
だからほかの作曲家と比してモーツァルトが難しいという結論に持ってくることに違和感があるのだと思う >>282
まだ言ってるのか。呆れた。これだからモーツァルト信者はw
>>268の超絶駄文に納得したんだ?wでは聞くが
>音階練習したときに音色が立ってくっきりしてる時という意味だろう
>そういう状態の時じゃなければ
この空疎で全くイミフな作文の具体的意味を教えてくれw 政治学の大家と言われる人が、科学には到底及ばない経済学の水準にも及ばないのが政治学だと述べていた。
理数系サイトに行くと、時間とは何か、数とは何かを質問すると人の数だけと言いたくなるような答えが返ってくる。
ちなみに存在という規定はなかなか面白いんだが、これは紛糾するので止めておく。w
現在一番信用されている科学でも、わからないものをわからないもので説明しているのが学問の現在のようだ。
いずれにしても、厳密な規定というのは科学でも実は無理。
大科学者と言われる人でもそうだというのはその著書でも伺われる。
ファインマンなんて、時間について聞かれた時に、そんな難しい話を聞かないでくれと語っている。
なかには時間は存在しない可能性があると語る科学者も出てきている。
それでも信用するのは、比較すればマシという程度ということだろう。
おれはアルゲリッチとか三味線のお師匠さんとかその道のプロの言葉を信用するというだけだ。
それにそんなに必死に考えたこともないからね。w
まあ宇野さん、許さんみたいのが流通できる分野だから。
根拠もなく、「信じるor信じない」という次元の話というわけでw
さすが宗教w
最初から「宗教」というスタンスを明言すれば問題ないのに
あたかもそうじゃないようなフリをする偽装が良くないw
いや、その道のプロたちが似たようなことを言ってれば、根拠は無いとは言えないだろう。
>>288
だったら他人の受売りばかりじゃなくて、その具体的根拠を提示しろよ
話ループしたいのか? 馬鹿な人間は「何を言っているか(内容が何か)」ではなく
「誰が言っているか」で判断する
という格言みたいなのがあるが、まさにその通りだ。
>>282はモーツァルト信者なのかな?
少なくとも俺は信者じゃないけどね。
なんか本人のほうが脳内でこの人は○○信者と決めつけているだけの妄想患者みたいだな。 >>290
「という格言があるが」というのも、誰が言っているかということだけどね。w >>291
話そらしてないで、「モーツァルトの演奏が難しい」
ことの具体的根拠よろしく >>293
横からお邪魔します
私はお菓子作りが趣味なのですが
一番シンプルで飽きないスポンジケーキを
ベーキングパウダーや色紅などを入れずに色よく、味良く、歯触りよく焼き上げるのが
一番難しく、
凝りに凝ったデコレーションケーキよりも実はずうっと難しい、
そんな感じじゃないでしょうか >>295
良かった!
だからモーツァルトのピアノ曲の中でも意外とK.397のようにデコラティブ要素のあるもののほうが
弾きやすいのですよね。 書き添えですが、でもK.397は最高峰に連なると思います
オペラ聴いたくらいの充実感が味わえると思います
だからアホに分かる道理なんてないんだからほっときゃいいんだよなあ
それぞれにそれぞれの難しさがあるはずなのに
なぜスポンジケーキはデコレーションケーキより難しいとかなってんだろう
リストも美味しいスポンジケーキ焼くことから始まるのにさ
結局肝心なことは何も答えてくれなかったたね…
なぜバッハやベートーヴェンでなくモーツァルトなのか
三味線やらケーキやらクソどうでもいい例えを引っ張ってきて基礎が一番難しいと宣っていたが
ならハノンやツェルニーはどうなんだと
モーツァルトに限定する理由を何度問うても的はずれな例えとモーツァルト讃しか答えてくれず残念
無意味な議論は(議論にもなってない)もう終わり
スレタイの話題に戻りましょう
お前らお疲れ
ハノンやツェルニーがモーツァルトと完全に同レベルだと思うんならそれでいいんじゃない
そしてハイドンあたりには言及もしないのね
300は別に同レベルとか言ってないように読めるけど?
ならどうなんだってのを本人に説明してほしいよねw
自分は何か根拠があってどう思ってんのか…何もなさそう
モーツァルトを持ち上げる連中が嫌いみたいなことなら心底どうでもいい
他人にだけはあれしてこれしてって子供かって
まあスレタイの話に戻りたいみたいだし言いだしっぺにお願いしたいね
何か見識の感じられる曲を出してくれるんでしょう?
>>292
これが良い回答になっている。
つまり相手に求めていることを自分にも適用することだよ。
彼の論理を適用したら誰も根拠を持つ主張はできないだろうね。
無論彼のいうことさえも。 俺は最高峰かどうかわからないけど、時々「フーガの技法」に没入できる時がある。
バッハは俺にとって不思議な作曲家で一体に成れる唯一の曲がある。
平均律クラヴィーア曲集もそれに近いし、鍵盤楽器ではないが「音楽の捧げもの」も没入できる。
モーツァルト賛美は 結局 宗教なんだってことがよくわかるね
好きなだけならいいが 話にウソを盛るのがこの宗教の悪いところ
そんな幼稚なウソで他人を騙し通せると思ってるところが奴らの頭の悪さ
>>305
削除しわすれた。
>バッハは俺にとって不思議な作曲家で一体に成れる唯一の曲がある。
この一行削除。 モーツァルトの曲が難しいのではなくて
モーツァルト風にしようするモーツァルト風から離れるようにする
それがどちらもままならないのがむつかしんだよ
弾いたことある人も多いはず
チャイコフスキーの『四季』(12の性格的描写)Op.37bis
>>310
それも一理あると思うが・・とりあえずこの話題は終わりにしておこうよ。みんな疲れちゃったよ。 ショパンはなんか手垢がつきすぎていて、素直に向き合うことができない作曲家でしたが、すこし良さがわかってきたような気がします。
マズルカとかけっこう好きです。
ドビュッシーの沈める寺だな
ここまでシンプルな構成で全音域がバランスよく鳴り響いて
交響曲レベルの雄大さを持ちながらもピアノ特有のペダル残響と減衰音が活きてる曲って他に無いよ。
そういやドビュッシーってあんまし出てない?
ベルガマスク組曲とか。月の光ひとつに代表させてもいいな。
シューベルトのさすらい人を初めて聴いた時の衝撃は忘れられない
自分は昔モツ信者だったからわかるがモツを無意識に特別扱いしてんだな、多分メディアの与えるイメージの影響で
今は自分なりにモツを愛でてるが他のビッグネームもモツ同様限りなく掘り下げられるもの、だからこそのビッグネーム
高校生くらいの頃ラヴェル至高って思ってベトなんて鬱陶しいと思ってた
ベトの魅力に一度気づいてしまうと31番とか32番を聴くようになり
ラヴェルって実は深みの足りない音楽なんじゃないかと疑うようになった
そんで今ラヴェルをあらためて聴くとやはりすごいんだよ
多分無限に楽しめるな
俺なんかは、あまり素養が無いときでもモーツァルトは受け容れられたからかな。
今では大作曲家の一人として聴いている。
ブラームスとかは全然当初は受け付けないし、フランス音楽あたりもそうだったな。
今では大好きだけどね。
モツは哲学で言えば、古代ギリシャ哲学みたいに単純だが普遍性みたいに感じるけどね。
近世のドイツ古典哲学以降がベト以降に感じられる。
古代ギリシャ哲学なんてのは、科学数学、たとえば進化論、原子論、集合論のネタ元になったりしているというのはよく聞く話だけどね。
それ以降は好みでしかないような。w
というか後は科学数学の後追い解釈学になっているという指摘もあるけどね。
そうそう、量子力学の観測問題という超難問の解決法が古代ギリシャの考え方にあるかもしれないと理系の人間が興奮していたことを思い出した。
特別扱いは根拠はある気がするけど、あくまでも気がするというのが俺の根拠だ。w
けっこう面白い指摘もあって、個人的には納得できたりした。
俺は理屈はないけど、バッハ大好きでね。
音楽の捧げものとか、フーガの技法、声楽曲、平均律、室内楽とか。
カンタータの25枚組、リヒターのをこれから全部聴く予定。
バッハ、ベト、ブラームス、モツ、ショパン、フランス音楽、などなど
みな凄いなと思うね。
こういう音楽を鑑賞して楽しめるって、親や先生たちがきっかけを
作ってくれた。 今、とても感謝している。
モーツァルト教の信仰告白やポエムは別板かせめて別スレでどーぞ。
スレ違いのどうでもいい話。
ピアノソロ最高峰の曲に話を戻す。
シューマンの森の情景OP.82に一票。
確かにベロフで、以前森の情景やクライスレリアーナを聴いて、これらの曲のファンになった。
最高峰の曲というのは、十人十色だろうが、やはり平均律クラヴィーア曲集が良さそうに思う。
>>331
正直印象に残らなかったな
交響曲は好きなんだけどね
シベのピアノ曲について語れる人よろしく
オケものは上手いけど、ピアノ曲はマイナーにとどまっている作曲家っているね
シベリウスもそうだけど、他にチャイコ、ドヴォはそうだと思う >>331
シベリウスはピアノは下手なんだよ、きっと シベリウスのピアノ曲は樅の木がよく知られてるけど最高峰ってほどでもないかな
個人的には好きだけどね
今の自分の中での4傑を決めるなら
ベートーヴェン ハンマークラヴィーア
リスト ロ短調ソナタ
ヴェーベルン 変奏曲
ブーレーズ ソナタ第2番(か第3番)
でもやっぱりバッハが入ってないのは引っかかるし、リスソナの代わりにショパンの幻想ポロネーズやシューマンのクライスレリアーナ、幻想曲あたりを入れてもいいかも
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番
シューマン:クライスレリアーナ
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
ラヴェル:夜のガスパール
お好みでどうぞ
やっぱりリスソナ人気なんだね
ロマン派ピアノ音楽の集大成って感じがするもんね
そんなん空無事の4時間のか、
ブゾー二の対位法的幻想曲に決まってるだろ。
時点でメシアン「幼児イエスの〜」、バッハのゴルトベルク
少なくとも現代において、クラシックは技巧を楽しむ音楽という側面がある
その中でも、ピアノは最も技巧を要求される楽器のひとつ
だから、最高峰にはいヴィルトゥオジティーが要求される曲がふさわしい
改めて幻想ポロネーズ(ポリーニ)を聴いたらゾクゾクした
もう何百回と聴いてる曲なのに
今は、ロマン派から最高のピアノ曲を一曲選ぶなら幻想ポロネーズにしたい気分
でもこれからリストソナタを聴いたらまた考えが変わってしまうんだろう
決めきれないね
そんな通俗名曲ばっか聴くなよ
ブゾーニの対位法的幻想曲聴け
40分のバージョンな
「最高峰」と呼ぶ以上ある程度は知名度がないといけないと思うの
対位法的幻想曲だったらシマノフスキのソナタ2や3のほうがだいぶ上じゃね
>>347
知名度は不要だと思う
純粋に曲の実力だけで判断すべき 本当に力のある曲は演奏家に是非この曲を世に知らしめねばという使命感に駆らせるものだから
ある程度の知名度は伴うものだよ
ちょっとばかしマイナーな曲を好きになると、他の有名どころの曲を「通俗名曲」呼ばわりして「オレはこんな曲知ってる」と自慢したくなるものだよね
まぁわかるよその気持ち
>>352
あんたもそういうところを通過したんだろうな。w >>353
いやまあこういう心理に陥ることって誰でも一回はあるでしょ多分www >>354
禿同
ゴールドベルク変奏曲、ベトソナ29、32、ディアベリ変奏曲、シュベソナ21、ショパソナ3、リスソナ、ベルクソナタ、ヴェーベルン変奏曲、ブーレーズ第2ソナタ
この10曲だけで一生聴くにも弾くにも飽きない気がする 通俗名曲ばっかやな
やっぱりブゾー煮、シュトックハウゼン、ソラブジ、ナンカロウは入れないと
まあブーレーズソナタ2番はなかなかいい線言ってるな
ちょっとばかしマイナーな曲を好きになると、他の有名どころの曲を「通俗名曲」呼ばわりして「オレはこんな曲知ってる」と自慢したくなるものだよね
有名曲は片っ端から通俗認定しないと気が済まないのね
「有名=通俗=恥ずかしい」「マイナー=高尚=聴いてる自分カッコいい」という思考回路か
君にとっては音楽なんて所詮見栄を張るためのファッションに過ぎないんだろう
そもそもブゾーニだってソラブジだってナンカロウだって、
彼らの作品に対してここに挙げられてる他の曲が「通俗」と呼ばれるほどマイナーな作曲家じゃないしね
ピアノ音楽をある程度聴いてきた人なら誰でも知ってる
マイナー自慢のために彼らを選んだのなら本当に浅薄な知識と言わざるを得ない
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲も通俗的にき聴こえたりするが、しばらくするとやはり佳曲だと思ったりする。
退屈な曲が滋味深い名曲に聴こえたりする。
先年ヤナーチェクのピアノ曲聴いたら興奮して寝られなくて、数が月浸ったりした。
こっちの事情も大きいし、今は一番良いと思えるという程度だな、俺の場合は。w
ルゲティ「エチュード第1巻、2巻」未完なのが惜しまれる。
ラヴァルスに1票。ありゃ確かにすごい。オケ版と甲乙つけ難し。
ブーレーズは何と言っても第2ソナタが有名だけど
第3番も大好きだ
逆に「通俗的」で何が悪いのか
「こういう曲を挙げたらあんまり詳しくないと思われるんじゃないか」などと他人の目を気にして書き込むことに何の意味があるのか
好きなもんを好きと言っただけで通俗などと批判される筋合いはない
>>357のなかから3つくらい抜粋してたらふーんくらいだけど
ああも有名曲並べられたらほんまかいなと思う
個々の作曲家の作品ももっといいやつあるやろとつっこみたくなる
ようは偏愛ぶりを感じないからつまらん
悪いとは全然思わんよ 通俗的というのは曲自体の評価ではなく選択者に対する評価。ただしベルク以下
の選択は通俗的と言えるかな?というか自慢だろうか?
他人に通俗的というレッテルを張るのは
通俗的な中学生ということでいいのか?w
ベルク以下なんて通俗もいいところじゃん
とりあえずピアノの名曲10曲挙げろ、っていわれたら、必ず入るでしょ
ブーレーズとか
>>364
1巻と2巻は完結してなかった?3巻が途中だったと思うけど 通俗的という言葉が当てはまるためには「有名」であるということは前提として、
内容が人気に追いついていない、芸術的価値よりも大衆の好みに合わせている、
「俗受けする」様子を意味する。
要するに当該曲の芸術的価値を認めない、ないし貶めるニュアンスを含む言葉
その上で自分などが>>357にあえて突っ込みたいのは、
「通俗的」云々という人のように曲のリストに関してではなく
>この10曲だけで一生聴くにも弾くにも飽きない気がする
この1行に関してである。
「これさえあれば他はいらない」というコーホー的「通俗」の臭さがある。
この手の物言いは余り好まない。
「気がする」と弱めているのでまだマシではあるが。 ああいう中途半端に行儀のいいリスト見て改めて聴く気になるか?
やれラヴァルスだやれ幻想ポロネーズだとかやってるレスの方が自分も聴き直してみるかなという気になる
でもそんな言い合うほどのことでもないか
>>357突っかかってごめんね〜 先年NHKで忘れられた名曲やってたけど、バアチャンあたりは久しぶりに聴いたよと言って懐かしがっていた。
俺にはぴんとこなかったけどね。
ブーレーズ辺りは好きだけど、残るかな?
いや、ふと思い出しただけだが。w
メシアンの幼子イエスに注ぐ20の眼差しと鳥のカタログ
サン=サーンスの「アルバム Op.72」
バロック時代の組曲風の曲配列で復古的な面があるが
曲自体はロマンティック。メンデルスゾーンの無言歌にも似てる。
>>379
>「これさえあれば他はいらない」
この手の物言いはあまり好まない
まあそんなこと言い出したら「最高峰を決める」っていうこのスレの趣旨自体ぶれるんだけどねwww
最高峰を決めるというのは他の数多の名曲を蹴落としてまである一曲を一番にするということだから そういう極端な議論が嫌いなら最初からこんなスレ見なければいい
別に>>357にあげた曲が全てだなんて思ってないし、ここがもし自分の好きなピアノ曲片っ端からあげていくスレなら、
ショパンならピアノソナタ3番よりマズルカの作品59、シューベルトなら21番より18番を挙げたい
ただピアノ史における重要さや一般的認知度、曲としての規模を鑑みたらああいうリストになった
まあだからお行儀のいいつまらない並びにはなったけど、それはこのスレのテーマとしてしょうがないことだよね
各々が好き勝手に好きな曲並べていくスレじゃないんだから >>1の時点で行儀のいいレスは求められてないように思ったが…
まあこの話題もういいかと やっぱり俺の曲が一番深淵だよな・・・
スケール感もあるし、死を意識したかのような深い内省と沈み込みが素晴らしい
最後の消え入るような寂寥感漂う終わりも好印象
次点でブゾーにの対位法的幻想曲かな
>>385
最高峰を決めるということは、他がいらないということを意味しない 「最も**な曲の1つ」という言い方にすれば、
無理矢理1曲に絞る必要はない
まあ、いろんな曲が挙がってくるわけで・・今まで自分にとって馴染みのなかった曲に興味をもって初めて聴いてみる
或いは改めて聴き直してみることにより、新しい発見もあるだろう。
そういう効果がこのスレの本当の趣旨とも思えるし、最高峰を決めたいのなら宇野高峰にでもやらせておけばいいだろ。
我々は自分たちのお気に入りをもっともっと語ってゆくべし。
お気に入りの曲を好き好きにかたっていいんだな‥
ラベル亡姫パ
ショパンバラード1番だと思ってる
ちなみにクラシック初級者です
俺クラシック上級者だけど、ブゾーにの対位法的幻想曲か、クセナキスのエヴリアリだと思う
>>398
1番で新境地を開き、4番で完成したと思ってる ↓ クラッシックの超人等が現れ、以下ドラゴンボール化。
海外のクラオタサイトでの投票結果がこちら
http://www.talkclassical.com/16620-tc-top-200-recommended.html
The TC Top 200 Recommended Solo Keyboard Works
1. Bach - The Well-Tempered Clavier, BWV 846–893
2. Beethoven - Piano Sonata No. 29, Op. 106 "Hammerklavier"
3. Beethoven - Piano Sonata No. 32, Op. 111
4. Chopin - 24 Preludes, Op. 28
5. Bach - Goldberg Variations, BWV 988
6. Schubert - Piano Sonata No. 21, D. 960
7. Ravel - Gaspard de la Nuit
8. Chopin - Ballade No. 4, Op. 52
9. Schumann - Fantasie in C major, Op. 17
10. Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
11. Beethoven - Piano Sonata No. 23, Op. 57 "Appassionata"
12. Debussy - Préludes, Books 1 & 2
13. Bach - Partitas, BWV 825–830
14. Beethoven - Piano Sonata No. 30, Op. 109
15. Chopin - Études, Op. 10
16. Liszt - Piano Sonata, S. 178
17. Shostakovich - 24 Preludes and Fugues, Op. 87
18. Schubert - Four Impromptus, D. 899
19. Chopin - Études, Op. 25
20. Schumann - Davidsbündlertänze, Op. 6 ショパンはプレリュードが最高位かあ。通なランクやね。
上位は俺の好みだな
Bach - Partitasはもっと上
Chopinの代わりにScriabin
個々に異論はあっても大勢の投票を集計したらこんなもんだろ。
ピアノじゃなくて鍵盤としているからバッハが上位にくるのかな。
ショパンって意外に下位だ。
4、24Preludes,
8、Ballade.No4,
15、Etudes,Op10,
19、Etudes,Op25、
41、Ballade,No1,
43、Nocturnes,Op9,
52、Nocturnes,Op27、
53、Sonata、No2,
67、Sonata,No3,
80、Barcarolle Op60,
100位までで、これだけって感じ。
おぉ〜ショスタコーヴィチが入ってるのか
本スレでもピアノの話題なんて皆無に等しいぞ
ハンクラってそんなにいいかな
ラヴェルはガスパールよりもクープランの方が好きだし
リストソナタは順位低すぎだし
アルベニス、メシアンあたりがはいってないのは頂けない。
>>405
100位まで見ると、
Bach・・・・・・・・9曲、
Beethoven・・・14曲、
Brahms・・・・・・5曲、
Mozart・・・・・・3曲、
Schubert・・・・6曲、
Chopin・・・・・・10曲、
Liszt・・・・・・・4曲、
Schumann・・・・9曲、
Debussy・・・・・5曲、
Ravel・・・・・・・6曲、
といったところ。プログラムに頻繁に登場するのはこの辺りの曲だろう。 >>416
シューマン、シューベルトにやや甘いな。
ダヴィッド同盟舞曲集が20位ってのはとっても意外だ。 >>411
舟歌がこれだけ低く、一方夜想曲のうち作品9がこれだけ高いってのはあまりに通俗的。
だがしかしバラードは4番がしっかり評価されてるしなあ。
マズルカは票が割れるだろうが、ポロネーズは一つもないのか。 向こうの文化の傾向もあるんだろね
ムソルグスキーは意外でおもしろい
>>419
そうかな?
展覧会の絵は至極真っ当な評価なのでは?
日本でアンケートとってもかなり上にいくでしょ。 外人って本場のくせに糞耳ばっかなんですねという小並感しかでてこない
上ののりストで101位〜200位までで入っているショパンの曲。
101. Polonaises,Op40、
104. Mazurkas, Op56,
105, Ballade No3,
116, Fatasie Impromptu,
123, Polonaise "Hiroie"
127, Andante spianatto et grande polonaise brilliante
132, Scherzo No2,
158, Fantasie Op49,
163, Nocturnes Op48,
171, Scherzo No3,
175, Ballade No2,
186, Berceuse,
とても妥当な選びかたですね。
ポロネーズ5番が圏外なんだから本当に外人は糞耳しかいないようだな
ポロネーズやマズルカはいくらショパンが昇華させたといえど
西洋じゃポーランド地方の民謡扱いだからあんまり人気がない
>>424
それより幻想ポロネーズはどこへ行った? >>423
あと、数あるマズルカからとても地味な作品56が最上位ってのはどうしてだ?
普通なら作品59の3曲、もしくは作品24なんかだと思うが。
妥当ってのは、どうして? 上位以外はアンケートのとり方によってかなり変動するからあてにはならんよ
一人一票形式だとそこそこの名曲よりカルトな珍曲が上にあってもおかしくない
ベトでハンクラが最上位は当然。ショパンで前奏曲、練習曲という
メランコリックじゃなく形式美が上位というのは納得。
バッハのゴールドベルクは低すぎ、ドビュッシーの前奏曲、ラヴェルの
夜ガスが作曲家の最上位とは堅い曲指向すぎだがショパンと同傾向か。
タコの24のプレリュードとフーガなんて知らなかったから今度聴いてみるわ。
>>423-427
ショパンでワルツが1曲もない。 自分は最初にショパンに親しんだのが
ワルツなんだが、ショパンの作品としては駄曲なのか?
この選曲は少し変だ。
「幻想ポロネーズ」も、そう・・・どこに行ったんだか? 200曲内の選曲だが、
チャイコの「四季」があって、バラキレフ「イスラメイ」がない。
ドビュッシー、「ベルがマスク」があるのに「エチュード12曲」が
ないのはショックだ。
リストの「リゴレットパラフレーズ」は、お呼びじゃないのか?
>>431
ジャンル総体としてみたら、ショパンの曲の中ではワルツの重要性は高くはないね。
バラード、ソナタ、エチュード、マズルカ、等々のほうが重要と考えられてる。
もちろん個々の曲となると、ワルツでも作品64-2とかの傑作中の傑作もある。 幻想ポロネーズのリスト評みたいに、晩年の作品はちょっと病んだイメージがあるんじゃないかな
能だの幽玄だのやってた歴史のある日本人には普通に馴染める世界観だと思うけど
プロでショパンを良く知るリストの言葉だから納得が行く。
それと「バルカローレ」も晩年の傾向を示す典型と言われるが、この曲の
魅力は一口では語り尽くせない。
名作と称されるものは、全てがそういうものだろう。
上記の100以下の上位にランクされた作品は、まさに短く語れない作品
ばかりだ。 これは、どの作曲家の作品についても言える。
434だけど下1行は西洋の多様性を無視した書き方なので撤回
クラシック通なら、ティペットのピアノソナタ3番は押さえておきたいよね
別に通じゃなくてもいいが‥その曲フィンジよりいい曲なのか?
通俗的とかクソ耳とかオタク特有の反応多すぎてわろた
ここはオタクの巣窟的な掲示版の中で
さらにオタクを抽出したような連中の集まりな専門板だし
いかにもオタク臭い反応が出てくるのは当然だけどさ
人が褒めるもの、人気のあるものを叩く、見下すことで
俺わかってる俺はかっこいいしたがるオタクって
まさにテンプレそのものの通俗的なオタクそのものって感じなんだが
通俗的だの大衆受けだの言ってる奴らは
自分自身がまさにその通俗的で大衆的な恥ずかしいやつだという自覚はあるの?
それともそれすらない頭の面白い人が書き込んでるのかな
>>440
顔真っ赤にし過ぎでワロタ
煽り耐性なさすぎだろ
フィンジなんて、いかにもスイーツ()が好みそうな、分かりやすい作風じゃん
エロゲでいうところの泣きゲーだよ
イギリスものなら、やはりバートウィスル、ティペット、PMデイヴィスだろ
>>440はモーツァルトがベートーヴェンに大惨敗してるのが相当に悔しかったんだろう 俺はシューマンの健闘が素直に嬉しかったわ
ダヴィド同盟舞曲集20位とか
フモレスケやノヴェレッテンも200位までに入ってくれたし
ふふふ
>>442
だからいいんだよ、もう難しいのは勘弁
スィーツlove >>441
>>443
好きな曲は結構入ってるものの一番好きなのは入ってなくて
そらちょっとは悔しいけどさ
でもそこで他人がこれ好き!ってあげたやつを小馬鹿にして
通俗的とか言い出すクソを目の当たりにすると
ほんとうにうんざりする!!!
すまん怒りすぎた
でも誰かとAっていいねーとか話してる時
別のやつがBもおすすめって言ってきたら
あ、じゃあBもチェックしようかなとか思うけど
Bは高尚、Aは下らないって勧め方してきたら
なんかなあっていう いいんだよ、みながテンでバラバラに自分推しの曲を、根拠のない持論で押し付けまくるのが正しいありかた
あとは面白そうなのをピックアップするだけ、もし自分にぴったりの曲がみつかったら儲けものだ
そうやってフィンジを好きになった
たまにバランスとる人いると安心するけどね
笑われるのがオチだけどホッとする人もいますよ
順位の妥当性はともかくここではいろんな曲が挙がってくるのが素直に楽しいよ。
管弦楽曲だとここまで多彩なラインナップにはならないだろう。
>>443
コンサートの演目レベルで言うと、モーツアルトがべトに、回数が少ないと
いうのは事実だから。
作品の評価は別としても、一定の人気順位を反映している。 エロゲといえばラヴェルのパヴァーヌは
どこかの14歳くらいの可憐なお姫様が好きな人がちゃんといるのに
40とか50とか年上の親父と政治的で不本意な結婚をさせられて
さあ今夜とうとう彼女の乙女の子宮に油親父の子種を注がれるのです可哀想にぐへへ
みたいな下衆さと不条理と乙女の涙を感じてとてもえろくてしこれます
エロさでこの曲は最高峰の一角だろうと思う
別れの曲とか愛の夢とか超絶9番はエロさでこれには及ばないが
他にもっといろいろあるかもしれない
いい曲と書かれている中には、単曲と複数曲の組み合わせと2種類ある。
ソナタだって、駄作と秀作が組み合わせて4楽章になっていることだって
あるでしょう。組曲も然り。
だから、本当はソナタの何楽章、組曲何々の中の何の曲のほうが明快です。
ショパンの作品何番と書いたり、マズルカ全曲とか書いてあっても、
玉石があるでしょう。そこを厳格に書いたほうがいい。
グリーグのピアノソナタ
プロの人に言わせると欠陥だらけの曲らしいが・・・
>>458
グリーグには他にいい曲が沢山あると思う。ソナタはいまいちだなあ。 グリーグは悪くないよなあ。
独墺が主流だったから、そのせいかあまり他の音楽文化が紹介されていないんだよな。
フランス音楽もそんなに悪くない。ただスラブ圏はけっこう苦手。
ヤナーチェクとかムソルグスキーも良いと思う曲はけっこうあるんだけど。
>>460
スラブ圏といったらポーランドはその中心だけど、ショパンは別格?
あと、シマノフスキのピアノ曲もいいね。
メトープなんか最高。 ショパンくらいになったら、認めないほうが不自然な気がするけどね。
やはり幾つかは神曲だと思うし。
シマノフスキーは聴いた覚えがあるけど、また聴いてみます。
何回も聴いているうちに好きになる曲もあるし。
ブラームスの間奏曲は若い時はたいくつそのものだったけど、今は大好きなんで、今はピンと来ないと言ったほうが適切な気がする。
チャイコフスキーがブラームスを嫌ったと読んだことがあるんだが、それはそれでありなんでしょうね。
海外の連中も結構センス無いもんだな
バッハは平均律よりフーガの技法のほうが明らかに取捨選択されてるし内容も深いだろうに
ショパンに限れば前奏曲集がトップなのもありえんな、練習曲の没アイデアみたいな曲も混ざってて完成度は微妙
>>465
アンケートの対象がはっきりと
“Solo”keyboard worksと書いてあってフーガの技法に投票しちゃうほうがどうかしてると思わないか? >>465
センスあるあなたのTop10を教えてください(^^) >>465
よく見るとちゃんと脚註に書いてあるじゃないの。
フーガの技法とリチェルカーレは対象外だ、とね。 >>464
ちゃい子はブラ先生は憧れなんだけど近寄りがたくて…て感じじゃないかな
直接会ったらやっぱブラ最高だった!って手紙が残ってるし ショスタコーヴィチ「前奏曲とフーガop87〜第4番」
@YouTube
美しすぎる! >>469
それは初耳です。
どこかでそんなのを聞いたか読んだ記憶がありましたので。
でもなんか安心しました。w 今は亡きラローチャばあちゃんが、インタビューか何かで
「イベリア全曲より、ファンタジア・ベティカのほうがむずかしい」
って言ってたような記憶がある。
>>473
イベリアより難しい曲なんて、ヘルマとかそのたぐいしか無いと思う。 いろんな曲があるけどけっこう方向性がバラバラで、
どれが一番とか二番とか言えるほど、同じ線上には並んでないと思う
だから考えたことないし考えられない
そういやショパンのエチュードって24プレリュードよりも24プレリュードっぽく聴こえるな
やっぱ1曲目のインパクトがでかい、エチュードは平均律第1番プレリュードがこれ以上ないくらい完璧にロマン派の音楽に再構築されてるよね
>>476
確かにエチュード1番もそうだけど、プレリュードの1番のほうが、
より直接的にバッハ平均率1番を意識してるな。 >>476
エチュードは、プレリュードにしてはゴージャスすぎるよ。
それと明らかに指の訓練に主眼を置いた曲が多い。
ただ、そうしてできた曲があまりに均整がとれていて見事なんだけどね。
バッハのプレリュードの精神は、やはりショパンもプレリュードのほうにより強く込めていると感じる。
プレリュード集はマジョルカ島で完成されたわけだけど、彼がこの長旅に持っていった唯一の他人の曲の楽譜が平均率であり、
プレリュード集が完成したとき、バッハの楽譜の隣に並べて、
「自分のこの曲など、バッハの平均率に比べれば殴り書きにすぎない」と言ったそうだ。 まあ実際、バッハと比べようなんてこと自体おこがましいほどだし
>>478
>彼がこの長旅に持っていった唯一の他人の曲の楽譜が平均律
彼、よっぽど好きだったんですね‥ 死ぬときは死ぬときで、「ボクの曲ではなく、モーツァルトを弾いてくれ、本物の音楽を・・・」
と言うような逸話のある人だからな >ショパン
まあ、この話は本当かどうか知らないが
どのぐらい好きだったのかなんて後世の俺らに分かるわけないけども
ショパンにとってはそれだけ平均律に心を揺さぶられたんじゃない
今は当たり前のようにバッハでもモーツァルトでも楽しめるし
楽譜がネットで無料公開されてたりするけど
昔の人って他人の曲を聞くこと自体大変だったろうし
今の人たちはすごい数の色んな曲とかに刺激されたり
インスピレーションもらいやすいけど
昔ある曲を聞くを聞いて感動するってことは
今の娯楽とテクノロジにまみれた中の感動より
その人に与える影響ってすげー強かったんじゃない?という妄想
ショパンがバッハやモーツァルトを神の如く慕ったのは、天才のみが天才を知るという典型なのだと思う。
直感的にその音楽の普遍的な法則と美を感じ取り、彼らに少しでも近づくことがショパンの目標になったとでも言うべきか。
現代音楽やってる人たちも本当はバッハをやりたいと思っているのか
私はピアノは弾けませんが
ドビュッシーのアラベスクが好きです
ピアノが弾けないんでiアプリのピアノゲーとかやるんですが
上から音符が落ちてくるの眺めててもベートーベンの月光は素晴らしいと解ります
ベートーベンは数多いる作曲家の中でも別格ですね
「ショパンがモーツァルトを神の如く慕った」?
それソース何?作り話?
「ドイツ人はモーツァルトを持上げているが…」という記述は
書簡か何かにあったと思うが、これはショパン本人が慕っているのとは別で
第三者としての醒めた記述だしな。
ソースもなんもそんな事ちょっと本を読めば書かれているだろ、
自分で調べろよ、、、、
>>489
一次資料を言ってるんだよ。でそれは何? ショパンがモーツァルトを尊敬してたってのは、一般的通説で今更ソースも醤油もないだろ。
どこの解説書に書いてあったなんて普通覚えていないと思うぞ。
それよりそれが間違っているというソースを提供するほうが早道だと思うが。
>>491
ソースがないものは迷信、虚構(フィクション)、間違いのどれかの
疑いが濃厚。
というか、大衆的な本に書いてあるだけで
それが堂々と「一般的通説」になるわけがないだろ。
そういうのはただの俗説というんだよ。 >>494
それ「ショパンがモーツァルトを神の如く慕った」
ことのソースにはならんだろ。
ましてやショパン本人の手記ではない時点でもう駄目だな。
こういうのは「伝聞情報」と呼び、信用性が低い。
こんなの、ショパン本人が無関与なところでいくらでも話作れるでしょ。
一次資料が伝聞情報かよ。 >>495
今手元にある資料には日付の記載はないが、二見書房から出てる日記にはあるはずだ。
ちなみにショパンは1831年、ウィーンからパリへの途上、ザルツブルクのモーツァルトの生家に立ち寄った記録がある。
また、パリで過ごした1840年頃にはほとんど演奏会にも行かなかった中、12月にモーツァルトのレクイエムの演奏会には足をはこんだとある。 >>496
ドラクロアの日記の中で、ショパンがモーツァルトとベートーベンの音楽を比較して論じている部分がある。
そもそもあなたの言う一次資料というと、本人の手紙くらいしかないと思うが。
まあ、調べてないけど、多分あるんじゃないかな。
あと、演奏家としてモーツァルトの曲を演奏したり、作曲家として変奏曲の主題にしたり、なんてのもあるけど、
どうせあなたに言わせれば、そんなのは神の如く慕った証拠にはならない、ってことなんでしょ? あと、ショパンさん葬儀に際してもモーツァルトのレクイエムが演奏され、
これはショパンの遺言による、というのはショパンの臨終の床に居合わせた複数の人の証言に基づくが、
これも彼の意思ではないというんだね?
>>499
一次資料にとことんこだわる人がなぜWikipediaなんか引き合いに出すの? >>497>>498
話を少しずつずらしてるな。
俺が問うてるのは「ショパンがモーツァルトを神の如く慕った」
という>>484の記述のソース。
影響受けたとかいう話なら初期の師匠エルスナー、ベートーヴェン、
名演奏家・作曲家フンメル、カルクブレンナーもショパンに影響を与えた
と言われてる。これは有名な話。モーツァルトに限られるわけじゃない。 >>502
よく考えてみれば神の如く慕ったという一次ソースなんてあるわけないな。
だって、普通「私はモーツァルトを神の如く慕っている」なんて自分から言わないもの。
要するに神の如くという表現は、あくまでショパンの近くにいた人間が受けた印象なのであって、
それを一次ソース出せ出せいうのは卑怯だよ。 >>500
Wikiでさえもこう書いているが。
(ショパンの葬儀では)
>モーツァルトの「レクイエム」が歌われることが、急いで決められた。
>これはショパンの遺言であったとも言われたが、
>友人のグートマンは ショパンがそのようなことを頼んだことはなく、
>報道の自由から生まれた 架空の夢物語であるとしている。
>ショパンの死から葬儀の間までには パリでは彼にまつわる
>膨大な出版物が出回っており、その中のいくつかが創った
>事実無根の話が後に事実であるかのように本に記載されていったようである ただ、>>482のショパンの言葉はよく取り上げられてて、それが事実だとすれば、神の如く慕ったという周りの人の言葉はそのあたりから出てるんだろう。
まあ、ドラクロア先生にでもおききになるのがいいんじゃないの、>>502氏は。 >>504
というか、あなたは「ショパンがモーツァルトを神の如く慕った」の
他人証言も示してない。
何言ってんの?
手紙や日記での本人の告白もない。
他人の証言もない。
そんなインチキ臭プンプンの俗説に信用性はないね。 ショパンが影響を受けたというのであれば好きじゃなかったというベートーヴェンの方が大きいだろ
幻想即興曲で「月光」をパクッてるし
ソナタ2番もべトの12番に影響を受けてる
作曲家としての方向性が似てたんだろうな同族嫌悪というやつw
>>507
てはあなたはショパンがモーツァルトをどのように感じていたと想定していますか?
感想でよいのでおききしたい。
つまり、ショパンは俗説で言われているほどモーツァルトのことを慕ってはいなかったのではないかと考えてるのかな? >>509
というか、俗説では、
ショパンがモーツァルトを神の如く慕っていたことに
なってるの? その話は都市伝説めいていて、
手持ちの本でもネットでも、出典を示すものや
詳しく書いたものが全く見つからない。どうも怪しい話だ。
実際に交流して影響も受けたのはフンメル。
パリで師事したのはカルクブレンナーなんだが。
モーツァルトを慕っていたという件でネット見てたらこんな文章が見つかった。
The composer Friedrich Kalkbrenner, one of Chopin’s greatest influences and
early teachers, once inquired as to whether Chopin was a student of Field.
While Chopin held Field in high respect and considered him one of
his primary influences, Field had a rather negative view of Chopin’s work.
ジョン・フィールドJohn Field(1782〜1837)はピアニスト、作曲家。
ノクターンの作曲でも知られる人。この人もショパンが尊敬し、影響を与えた
と言われている。この英文で書いてある内容のほうが常識に近いと思うけど。 >>512
今手元にすぐ参照できないのだけど、エーゲルディンゲルの「弟子から見たショパン」でショパンがモーツァルトをどう考えていたかが出ていたような。
あと、やはりドラクロアの日記だな。
そこにはショパンがいかにモーツァルトを大切に思っていたかが書かれてる。 >>514
しかしあなた、とことんしつこいですね。
いい加減スレ違いでしょう。
ショパンスレにでも移動しますか? あと>>491にあるように、ショパンがそれほどモーツァルトを大切に思っていなかったというソースあるの? >>515
しつこいと思うならレスしなけりゃいいだろう。
ショパンのスレで出してくれるなら待ってるぜ。
>>516
ソースが示せないものに反証の必要もない。 >>517
では、ショパンスレにこれから証言を書きますのでご覧ください。 自分の今までの勉強や調べが足りんかったくせ知らないことは他人に噛みついたうえ「ソースソース」とは甘えん坊だな
お前らひねくれてるって言われない?
素直に月光を選べよ
同意
ただしグールドの旧盤だけは眠るのには向いてない。
ゴルトベルクは弦楽三重奏編曲版こそが志向
異論は認めない模様
そうだね、月光を初めて聴いた時の感動
思い出したよ
なんでベートーヴェンは晩年にピアノソナタも交響曲も作らなかったの
ラヴァルスは弾いててホント気持ちいいけど最高とするにはもうちょっと大衆性が欲しくなるんだな
まあラヴェルは凄い
ショパンの7番ワルツ
ええ、いつまでたっても素人です・・・
でも好きだから仕方がない
ベートーヴェンは後期ピアノソナタで完成してしまったからでしょうね
>>534
嬰ハ短調、作品64-2ですよね?
いや、素人だなんて関係ない、全く同感。
いきなり主題ですからね、もう。
泣きたくなるような六度のハーモニーに左手の深い深い伴奏。たまらないです。 >>532
カルテットの後に生み出されたはずだった、多分シベ7のような感じじゃないか? 深遠と考えるからだめなのであって、単に作曲者の心情を吐露した作品ととらえると四重奏もぐっとおもしろくなる
音楽はわかるわからないで言えば分からないが、好き嫌いなら好きだ。
後期はわからないが好きだ。
弦楽四重奏曲もたんに好き。
ソナタならポミエ、カルテットならイタリアみたいな美しさを引き出した演奏で聴いてみると良いかもね
後期でもピアノソナタなら深くはあるけどわりとわかりやすいと思う
四重奏の方はまさに深淵でその気持ち悪さがなんだか面白い
後期ピアノソナタは超好きだが四重奏はまだ理解できずにいる
でもいつか楽しめる日が来るはず。楽しみだ。
家事のBGMにすればいいよ
特に13番を重宝してる
後期四重奏曲、特に13〜15は結構情緒的に耳に優しく聴けるけど
たぶん自分に知識が伴ってないからだろう
楽器を弾ける人や、楽典を極めている人ほど
難解なんだろうな
難解というよりあまりにシンプルの方が実情に近いかと
シンプルなのに流れに求心力がある、奏者の実力が浮き彫りにされるのではないかと
15番が一番メロディアスだからここから深淵世界に入っていくといいよ
ドイツオーストリア系のピアノ曲はブラームスで終わったのか?
じゃあレーガー、プフィッツナーで
レーガーはオルガン曲のイメージが強いが
ベルクがソナタ1曲で終わったのは惜しいな。
シェーンベルクは沢山ピアノ曲書いてるが、楽器がピアノである必然性に乏しい。
あとはグルダだな。
まあ国なんてあんまり意味ないが、フランス、ロシアの方が充実してるね。
ケンプのピアノ曲とか聴いてみたい
たくさん書いてるんだよな
ピアノ曲のみならずオラトリオやオペラなど大規模な作品も多い
539です。
小生の何気ないコメントに多くの返信ありがとうございます。
改めて聴きなおしてみる気持ちになってきました。
時々ヘンデル変奏曲がむしょうに聴きたくなることがある。
最高とは言わないが、大好きな曲の一つ。
これからディティユが来るんじゃないか?
アンリ・ディティユ「ピアノソナタ」
@YouTube
それからスクリャービンも
アレクサントル・スクリャービン「ピアノソナタ第10番」
@YouTube
スクリャービンのソナタはもっと演奏されていいと思う。特に8・9・10あたりは。
まとまった録音もそう多くはない。アシュケナージが依然として全集の決定盤みたいだし。
スクリャービンのピアノソロ曲の全集は、マリア・レットベリいいよ。
スクリャービンのソナタは7,8が好きだ
ソフロニツキーとリヒテルの爆演
あと焔に向かって
アルベニスのイベリア最高
無理やり絞り込むと第3集か4集
メロディ自体はスペインの民謡的なのになんだろうこの神秘的な感動
深いところに潜っていくみたいでドイツ系などの深さともまた違う
水の底にいて光が降り注いでいるというか
>>568
全く同感。
スペイン的旋法と印象派的和声、それに目の眩むような超絶技巧が高次な点で融合し、
ヘレスのような底から鈍く輝く曲にもなれば、ラバピエースのように楽しさいっぱいの曲にもなる。
もっともラバピエースは楽しく弾けとは作曲者の指示だが、弾くほうには拷問のような曲。 シューベルト D960こんな人気あったのかよ
やっぱピアノ好きな人はわかるんだなあ
自分はベト後期は四重奏曲のほうがよく馴染む
特にハンマークラヴィーアが難解
ハンマークラヴィーアはまずは第三楽章から聴けばいい
「ハンマークラヴィーア」の第4楽章はまあオーバースペックというところか。
シューベルトを聴いているとそう思う。
Schubert - Piano sonata n°18 D894
@YouTube
シューベルトのどのソナタだったか忘れたけど、
一つの和音の持続のところでクレッシェンドとかアホかよと思った
連弾だけど、シューベルトのグランデュオ凄く良かった。シューベルトけっこういいね。
あとシューマンのピアノソナタ1番もめちゃ良かった。
>>575
連弾のための幻想曲へ短調の最後から二番目の全音符にクレッシェンドの記号がついてて、目が点になった。 >>577
でも、作曲家の気持ちもわからんでもない。気合だよ気合。 一部のピアノは発音後に響きが空間で密度を増すかのように膨らんでいく
みたいな感じのがあるからそれだといい雰囲気だせるかもわからんな…
全音符にクレッシェンドとは気がつかなかったな。
俺は管楽器奏者だからそういう箇所見ても違和感なく見過ごしたんだろな・・
ベートーヴェンは当時のフォルテピアノの鍵盤には無かった音を楽譜に書いたとか聞いたことがある
いずれその音域のピアノが出来ることを見越した上で
いずれピアノが進化してクレッシェンド出来るようになるかもしれない
少なくとも電子ピアノなら可能だろう
>>581
そこいくとショパンは律儀に今ある鍵盤でなんとかさせてるけど、
もし鍵盤がもっとあったらこうするってのが見え見えなパッセージがいくつもある。
エチュード作品10-1、アンダンテスピアナートと華麗な大ポロネーズ、スケルツォ3番など。
一方ラヴェルになると、最低音の足らないところは近くの音でごまかす。
スカルボとかね。 >>398
ポランスキー監督の映画「戦場のピアニスト」ではこの曲が重要なシーンで
かなり長く使われていたので、俺は嬉しかった。ショパンでは一番好きな曲だ。 戦場のピアニストで使われた一番感動した場面は、
女主人公がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾くシーンだったわ
なぜか心に染み渡るように感動した
ショパンのバラードやノクターンやマズルカやポロネーズ、ベートーヴェンの月光などピアノ曲沢山あったのに、それらが形無し
>>570
歌曲王シューベルトはピアノ曲も傑作多いね。
個人的にはイ長調のソナタD959がたまらなく好き。
メルヘンティックな詩情があふれ出る… >>589
なにもそんなタイソウなシロモノ作らなくたって、電子ピアノのボリューム上げればいいだけのような。 今世紀のベストはシュトックハウゼンのピアノ曲Xじゃね?
演奏時間も30分くらいで聞き応えあるよ
やっぱリストソナタだな
でなかったらケルンコンサートでいいわ
リストのロ短調ソナタいいよね〜
少し劣るけど、リストのソナタに範をとったシマノフスキの第3ソナタもいい
リストのソナタって彼の他のどの曲とも全く違うんだよね。
徹底的に構成と動機作法に拘ってここまでやるとは。
彼が本気出すと心底恐ろしい。
ちなみにリストのソナタでおすすめの演奏ある?よかったら教えてください
おれはジョン・オグドンのライブ各種
それとデジュー・ラーンキの日本録音(美音‼)
最近のだどベレゾフスキーのライブ録音
変わったところだとオイゲン・ダルベールのピアノロール録音
連投ごめん
リストのソナタね
基本はブレンデルかなー、あんまし面白い演奏じゃなないけど
曲ぜんたいを俯瞰しやすいよ
>>598
60種以上聴いたが、アラウとラローチャに落ち着いた
ラローチャは目から鱗の隠れ名演 >>600
ラローチャ俺も一票。
いい意味でラローチャのイメージが変わる 断固C・P・E・バッハ萌えっっ
曲の優美さでいったら
ヴュルテンベルク・ソナタ1番orプロイセン・ソナタ4番でしょっ
ロマン派はメロディが下品!
>>602
リファレンスレコードのやつでしょう?まだ買えるのかな? いや
デミジェンコの緻密な美演でしょ
いわゆる巨匠たちの豪放だけど大味な演奏とは一線を画する演奏だよ
リストのソナタは
録音はともかく
実演だとほとんどのひとが後半息切れしてないか?
オクターヴの見せ場も音外すひと多いし
ルービンシュタインの懇願を受けて国外に進出し
ミケランジェリが高く評価した数少ないピアニスト
ラローチャは日本のリスナーの扱い以上に凄いピアニストだよ
>>613
duchableの評価がD
この事実だけでそのサイトを書いた人が何も分からないって証拠になる >>614
反論したいんだったら、せめて相手と同じ位には具体的に指摘しようぜ 反論なんかしてないよ
ウソつきだって証拠を挙げただけ
ねえっ★
カール・フィリップ・エマニュエル・セックスしようよっ♡
リストのソナタとシューマンの幻想曲
互いに相手に献呈された曲だが
どちらが評価高いのかな
どちらかに決めるのが野暮な質問かな
>>619
その2曲、どちらも素晴らしいが、そこにぜひショパンからも1曲加えてほしいなあ。
献呈関係から言うと、
ショパン→リスト:エチュード集作品10
リスト→ショパン:後の超絶技巧練習曲の一部
シューマン→リスト:幻想曲作品17
リスト→シューマン:ピアノソナタ
シューマン→ショパン:クライスレリアーナ
ショパン→シューマン:バラード2番
ってことになる。
いずれもピアノ曲で、レベル高いなあ ねえっ★
カール・フィリップ・エマニュエル・セックスしようよっ♡
カール・フィリップ・エマニュエル・アナル・セックスしようよっ♡
ねえっ★
ガンダムしようよっ♡
全裸で向き合ってお互いに相手のチンポを手コキして先に射精したら負けっていう勝負をすることになったんだけど何かアドバイスない?
どう考えてもリスソナ
好きな曲は他にもたくさん有るけどさ
あ、まさかとは思うが、
Liszt, Piano Sonata h-moll
の勝手な省略?
ピアノを両足だけで猫踏んじゃったを弾いた俺の高校時代のツレが一番すげえ!と思った。
もちろん、楽器経験なんて無くて
ラグビー部活さぼって放課後の音楽室のピアノでふざけてやってたら
いつの間にか段々弾けるようになってきて、十分聴けるまで上達。
グランドピアノのふた閉めてそこに座って鍵盤逆向きから弾いてたから二重にすげえ。
そいつ水虫もちだったから、その後に知らずに弾いたやつwwwwwwww
合唱部の連中締め出して、ワルの溜まり場になってたな。放課後の音楽室w
カード麻雀やったり喫煙場になってた。
でも、音楽なんてそういうシャレでやっていても結構上達するよな
>>646
近藤正臣 猫踏んじゃった
で検索してみて。 所詮日本に来る演奏家なんてみんな金目当てですよ。
日本でどんな演奏しようが向こう(欧米)での評価に影響なんてありませんから。
悲しいことにこれが日本の現実です。
by内田光子
メトネルは「夜の風」しか挙がってないけど
完成度や構成面からすれば「ロマンチックなソナタ」や「牧歌ソナタ」の方が
作曲の上での格闘の痕跡を伺わせないという点において、上質でナチュラルだと思うんだが
(例えばロボットアニメの主人公がロボットに乗り込む必然性の提示に、制作側の惨澹たる苦しみをイメージさせるのは観ていてツラいものがあるように
第1楽章におけるリストのピアノ協奏曲第1番や「ファウスト交響曲」と同様の理屈っぽさが、「夜の風」ではその世界観に入り込むのを阻害してる。
リストのソナタは間の取り方を含めて有無を言わせず本題にすんなり入れるように、そのあたりを巧みに回避していて過去の反省が生きてるように思う)
「ロマンチックなソナタ」や「牧歌ソナタ」が最高峰なのかどうかと問われれば、ちょっと弱いのかな
ショパンの場合に「バラード4番」「幻想ポロネーズ」が優れてるのは認めつつも
それらとは別次元の高みに存在する「舟歌」ような決め手がないんだな
「夜の風」は「幻想ポロネーズ」と同じような立ち位置のような気がする
メトネルで意外と高評価できるのは、ソナタ抜きの舞曲だけで構成された組曲としての「忘れられた調べ・第3集」の完成度で
立ち位置としてはリストの「巡礼の年・第3年」や、ゴドフスキの「ジャワ組曲」にも似て
小一時間程度の演奏時間に対して、一本の芯が通っていて寄せ集め感を感じさせないあたりが秀逸なのと
偶然なのか「水」をテーマにした印象主義的な曲目が、どの曲集にも共通して散りばめられてる点が面白い
麻薬性最高峰と言えば、ラヴェルの逝ける王女のためのパヴァーヌだな。
優しく打ちのめされる。
ピアノといえば何と言ってもショパンだが
じゃあショパンの中で一曲決めろと言われたら、はて?と考え込んでしまう
ショパンだったらソナタ3番だな。特に終楽章は最高の出来ばえ。
ショパンにはもっとソナタを残して欲しかった。
より早世のシューベルトでも21作(未完成曲を含む)あるのに
3作は少なすぎる。
幻想即興曲って書くとにわかとか馬鹿にされそう。
>>669
バイオリンソナタの構想があったらしいね。
あと10年長生きしたらすごい曲がいくつもできてそう。 ショパンの曲の中ではマイナーだが
2台のピアノのためのロンド ハ長調Op.73って面白い曲だね。
リスト:超絶技巧練習曲8番「狩」or(「幽鬼の群れ」)の原符
現在の譜面と比較して、構成や難易度が段違いでビビった…
漢字二文字にされちゃってるやつは大体ダメだな
ノリがプログレと同じ
さっき
関西ジャニーズとかいう番組で
ショパンのあの三度のエチュードが一番難曲と言って弾いてましたね。
散々既出だけど、ショパンのバラード四番と舟歌はピアノソロ曲の最高峰と呼ぶに相応しい。
次点で幻想曲、リストのダンテを読んでとロ短調ソナタ
ゴドフスキー 芸術家の生涯による交響的変容
シュルツ=エヴラー 美しき青きドナウに基づくアラベスク
シュトラウス編曲ものでいうとこの2曲が最高峰だと思う
俺的には、
ラヴェル ラ・ヴァルス(グールド)
シューベルト 即興曲D899,935(ピリス)
ベト 後期ソナタ三曲(ポリーニ)
かな
結構無限に名曲があるようだけどこれという曲になると割と限定されるんですね。
ハンマークラヴィーア
っていったらニワカ扱いされそうだから
ブゾーニの対位法的幻想曲
対位法的幻想曲は壮大ではあるけどハンクラのフーガの気持ち悪い基地外っぷりに比べると
これのフーガは優美でロマンチックだから素直にハンマークラヴィーアっていうほうがニワカじゃないと思う
醜い嫉妬心剥き出しの童貞さん、一千万円以上の年収を与える者に社会が要求してくることを知らなければ、アリス・「紗良」・オットは理解できませんよ?
何故、少女達は私に着いてくるのか?進学後も社会人になってからも相談が来るのか? そして今も私の肉体を激しく求めるのか?
そろそろ認めなさい。
学校の授業や、そして彼女達のかりそめのボーイフレンド達が仮に魅力的であるならば塾も予備校も、そしてこの私も必要あるまい。 高校の担任が私に「知識は大事だ」と言った。私は、百科事典に出てることなら調べれば済む、知識は「何故」大事なのか?と問うた。
もっともらしい事を言ったような記憶だけはあるが、「もっともらしい」という記憶しか残ってない。そして、セックスに関しては、学校では教えない。その快楽を享受する方法を。
私なら「金になるからだよ」と、はっきり本当の事を伝える。そして性行為とは、生殖本能であり、動物には全て備わっている本能だよと、実践を通して性の手ほどきをする。
聖アンデレ協会で独り『ムーンライト・ソナタ・一楽章』を演奏するホロヴィッツのように、処女(おとめ)である少女達の女性器を愛撫し、私の逞しき男根で貫く。
30年お世話になっている予備校では、「内は株式会社だ、結果がすべてである」と。痛快でしたね。望む所です。
トップが右といえば左、解るんですよ。結果、3年目には校舎長、その後7年間で社長賞3回。ハワイ!、ロス!、バンクーバー!でしたね。
入社3年目の夏のボーナス百万円。そして、関係を持った少女達は一千人。私に合ってる会社であった。
しかし、やはり「組織」。この組織ってものが、私には耐えられない。「3年待て」の指示に従い、晴れて円満退社第1号となり講師に。
1年目だけは退社時の年収八百万は保証してくれた。あとは、数千万になるか、戦力外になるかは自分次第。そして今がある。
講師としての激動の20年間を経て、私はいま人生という山の下山の八合目の見晴らしを眺望しております。
「K.466を」「K.488を」「K.595」をこの手で弾くことを夢見て。
あらたな目標は人生をより豊かなものにしてくれます。
再度、申します。何故、生徒達が私の男性器を「まるで神であるかのように見つめてくれる」のか…
そろそろ認めなさい。 よござんす?私の男根を、彼女達は崇めているのですよ。
「構想は、宛も奔流も様に、実に鮮やかに心のなかに姿を現します。然し、それが何処から来るのか、どうして現れるのか私には判らないし、
私とてもこれに一指も触れることは出来ません。(略)こうして出来上がったものは、邪魔の這入らぬ限り私の魂を昂奮させる。すると、
それは、益々大きなものになり、私は、いよいよ広くはっきりと展開させる。そして、それは、たとえどんなに長いものであろうとも、
私の頭の中で実際に殆ど完成される。私は丁度美しい一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に、心のうちで、一目でそれを見渡します。(略)
一旦、こうして出来上がって了うと、もう私は容易には忘れませぬ・・・・・」
ご存知、Jahnによって保障せれたモーツァルトの有名な手紙の一節であるが、「頭の中に丁度一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に」音楽が
その全体が鳴っているところが大切なのである。私がそうだからである。 私も全くモーツァルトと同じなのである。
ソリスト、協奏曲のピアニストやヴァイオリニスト、指揮者がスコアを暗譜していることは常識である(私の不出来な妹のようである西本も音楽に入り込み、しばらく
してスコアを5〜6ページ演奏中に捲ってましたっけ)。オーケストラの団員は目を閉じてという訳にはゆくまい、当然である。私は、ソリスト
、指揮者(オケの団員に指示を与えることはままあるにせよ)、聴衆に関して言っているのである。私はオペラでさえ目を閉じて聴くと・・・
目の前の張りぼて、イメージと異なる歌手たちが邪魔なのである。私は「一幅の美しい絵を見る様に」音楽を聴きたいのである。
室内楽やオケの団員は共同作業であろう。相手の音に呼応しながら音楽を紡ぎだす音楽であろうから。
しかしながら私はピアニストである。音楽を弾き始めるまえに聴衆の存在は消えて、ひとり清里の聖アンデレ教会の蝋燭の炎が燈る一室で目を閉じ、一音一音に
集中しながら「悲愴を」「月光を」「エリーゼのために」を弾くことでしょう。
ベートーヴェンのPソナはOp109とかOOP111とか単品で評価されるのに
バッハの平均律は2巻ぶん48セットの前奏フーガまとめて一曲あつかいなの?
バッハ可哀想すぎ
必ずしもピアノ曲ってわけじゃないからべつにいいけど。
1巻変ロ短調なんて、たった2ページのフーガだけでベートーヴェンの
全ソナタ蹴散らしてると思う
戦争ソナタ
細かい構築性と霊感の嵐が高いレベルで共存してる感じ
ドビュッシーやストラヴィンスキーじゃなくてプロコみたいな人がこういう奇跡的な作品書いちゃうんだよなあと変な感慨を覚える
ベトのソナタなら4番
リストとブーレーズの2番も
ハンマークラフィアはアドリブ要素を弾く時に入れないと
自由な形式の曲ならシューマンの幻想小曲集やレーガーのバッハ変奏曲
シュトックハウゼンの晩年曲はピアノでもシンセでも面白い
ベトのソナタなら4番
リストとブーレーズの2番も
ハンマークラフィアはアドリブ要素を弾く時に入れないと
自由な形式の曲ならシューマンの幻想小曲集やレーガーのバッハ変奏曲
シュトックハウゼンの晩年曲はピアノでもシンセでも面白い
今年はバロック〜ロマン派まで色々な作曲家の曲を聴いたが、聴いた後もベートーヴェンの凄さが些かも揺るがなかったのは流石と言うべきだな。
あれ、誤爆してしまった。すまん。
ピアノ曲の最高峰については、今はベートーヴェンのソナタ15番とシューマンのダヴィッド同盟舞曲集かな。
まずラヴェルの軽快さに惹かれベートーヴェンの凄さに惹かれショパンの美しさに惹かれベートーヴェンの美しさに気づきラヴェルの凄さに気づきふとしたらピアノ協奏曲の方が好きになってしまった
ラヴェルの場合ピアノソロより協奏曲のほうが成功していると思う。でも水の戯れは大好き。
と、リゲティのエチュードの最後 異論は大いに認める
そりゃあ好みだろう(笑)
なにげに幻想即興曲好きだぞ(笑)
最後の終わり方がまさに幻想的だし。
やっぱりピアノだと最後はショパンに帰るかなー・・・
ピアノの為に生まれてきたような人だから。
考え抜いて、何度も何度も書く完璧主義者だし、
弾いても聴いても楽しめる作曲家だし。
その中で大きな曲といえば、
バラ4、バルカローレ、ファンタジー、ポロネーズファンタジー、ソナタあたり・・
番外編的に・・・メシアンの「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」の中の
第10曲 "喜びの聖霊の眼差し"の弾けっぷりはいい♪
あ、最後の興奮に持っていく感じが素晴らしいのは
リストのラ・カンパネラかなぁ・・・あのラストや、そこへの持っていき方は
天才的だと思う。 あの人トランスクリプションは上手いね♪
ラ・カンパネラだよね。発表以降、多くのピアニストに憧れと絶望を与えてきた。今でも。
>>718
聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらいなw
どうでもいいから、おまえらカンパネラを言うなら超ギコか大練習曲かはっきりしろよ。 ピアノ曲って短い曲が多いよな
短いから悪いってわけではないけど、最高傑作は何かと問われれば即答できないもどかしさがある
一通り目を通したがどれも傑作揃いだね。
アルカンのグランドソナタ“4つの時代”も候補に推薦。
20代のbravementからの盛り上がり,30代のフガートの美しさ,幸福感に満たされる40代,人生の諦観の境地のような50代のコーダ。
下名無名のピアニストだが,
・バッハ平均律第二巻22番 BWV 891 変ロ短調
・ショパン英雄ポロネーズ
・ゴドフスキ芸術家の生涯による交響的変容
は折に触れて引き続けてきた個人的なベスト3。
一般的な認知度からいっても,英雄ポロネーズがピアノ曲としての最高峰かな?
ピアノ曲ってショパンとベートーヴェン聴いて
あとはリストなりドビュッシーなどをつまんで聴けばほぼ網羅したもんだよな
良いと思う曲はたくさんあるけど…最高峰と言ったら自分はメシアンの2曲を挙げる
「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」と「鳥のカタログ」
芸術性が高くて規模的にも内容的にも物凄い2曲だと思う
(幼子イエス〜は2時間超え 鳥のカタログは3時間半)
これぞ芸術作品って感じ
音の絵 5
メフィストワルツ
道化師の朝の歌
技巧厨だけどこの3つは弾くのも聴くのも大好き
>>730
音の絵はop.33とop.39どっち? ポリーニが「美しい」と言ったシュトックハウゼンのピアノ曲がここまでないとか
「ベートーヴェン ピアノソナタ 第32番 ハ短調 作品111」に1票。
>>745
とりあえず人それぞれと言っておけば万事OKだな ラフマニノフ ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36
が良い。
バッハ=リストの542か543
バッハ=リフシッツの552
のどれか
演奏時間が4時間に及ぶ超難曲、ソラブジのOpus Clavicembalisticumじゃない
自身の言葉で”和声は硝酸のように肌を刺し、対位法は神の水車のようにじりじりと挽きます"。
そんな感じ
>>753
ピアノ音楽の極北と呼ぶべき曲であって、最高峰とはとても言えない SorabjiのOpusは馬鹿さ加減では最高峰の一つだと思う。
対位法は神の水車のようにじりじりと挽きます、、馬鹿でしょ。
全曲でなくて抄録化でもいいので音源がもっと出て欲しい
平均律第1巻全部をまとめてと言いたいが、ダメなら7番変ホ長調の前奏曲とフーガ
ポリーニが新録したかあ
ドビュッシー 前奏曲集第2巻
リスト
巡礼の年 第2年 イタリア
その中で選べば、ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」
古典派以前の曲なら間違いなく熱情ソナタ
運命交響曲に匹敵する精密な構成は他を寄せ付けない
ロマン派以降は、様々なピアノ曲が作られたから、候補がたくさんあるけど、やっぱりピアノの可能性を極限まで広めたのはショパンかな
でもショパンの傑作は多過ぎて1つ選ぶのは難しい
個人的に10点満点で採点
・バッハ
ゴルドベルグ変奏曲・・9点
平均律曲集・・8点
パルティータ曲集・・7点
・ベートーヴェン
ピアノソナタ23番・・10点
ピアノソナタ29番・・8点
ピアノソナタ30番・・7点
ピアノソナタ31番・・7点
ピアノソナタ32番・・7点
ディアベリ変奏曲・・7点
エロイカ変奏曲・・7点
・ブラームス
ヘンデル変奏曲・・6点
・ショパン
ポロネーズ5番・・6点
ポロネーズ6番・・8点
ポロネーズ7番・・8点
船歌・・8点
バラード1番・・8点
バラード4番・・9点
ピアノソナタ2番・・10点
ピアノソナタ3番・・9点
スケルツォ4番・・7点
・リスト
ロ短調ソナタ・・9点
なるほど、聞いたことない曲たくさんあります
僕は、ベートーベンが創造性、厳格性、ウキウキ感、どれをとっても一番だと思います
29番に8点は?です、僕なら28番に8点を付けます
ソラブジ:Opus Clavicembalisticum(6時間くらい?)
ブゾーニ:対位法的幻想曲
マイケル・フィニッシー:「音で辿る写真の歴史」(5時間くらい)
ヒンデミット:ルードゥス・トナリス
ツウならこれくらい挙げんとな
>>767
ソラブジのOCは4時間くらいだよ。CDで4枚分
フィニッシーのThe history of the photography in soundの方が5時間半だね
アメリカの作曲家アイヴズの
ピアノソナタ第2番「コンコードソナタ」もおしゃれで良いよ シベリウスのロマンセ
こんな愛らしい曲を書くなんて
風貌からは想像つきません
ベートーベンの13番第4楽章がいい
どっしりと落ち着いて聞かせてくれる
ベートーヴェン18番の終楽章プレスト・コン・フォーコ。
聴けば胸がすかっとすること請け合いだよ。
そうだね、ピアノソナタの到達点って言えるかも
第2楽章も凄いよね、あの打音、ドキドキする
歳を取ったら一週回ってモーツァルトが神に思えてきたわ
ピアノソナタ6番の第一楽章とか、なんであんな綺麗な、それでいて性格がまったく異なるメロディーを自然に繋げられるんだ
わき出るようなメロディー
ベートーヴェンのようにわざとらしくない、自然にポリフォニーとホモフォニーを混ぜる技術
こいつは間違いなく天才だったのだとまざまざと感じさせられる
モーツァルトのピアノソナタも素敵
でも、「神に見える」は、言い過ぎ
神様見たことあるのか?
神を論じるにあたり人間を比較に持ち出す必要はない
つまり
>>776
神とは信仰心から生まれる存在であり、各々の心の中にいる 俺の心を探してみたけど、そんなのいないぞ
あんたの心にいるんなら、出して見せてくれ
ベートーヴェン ピアノソナタ31番の第3楽章と32番の第1楽章をぶっ続けに聴くのが最近の癒し
時間ができたら弾こう
後期のアダージョを聞くと、深いなあ〜と思う
昨日は、31、4,6,7と聞いたけど
初期の方が、軽いしウキウキ感もあるし、楽しい
ベトソナの初期のものを中期や後期のものと同じようにしか
弾かないピアニストばかり
な〜んでか?
ベートーヴェンのディアベリ変奏曲とピアノソナタ32番の組み合わせ。なんかどうですか?
ディアベリ変奏曲って、聞いたことないんですが
32のソナタとどういう関係にあるんですか
フィニッシーのThe history of the photography in soundマジで凄いわ
流石に通しては聴けないけど
繊細で、それでいてとてつもなくダイナミック
複雑で、巨大な構造物
ソラブジのOpus Clavicembalisticumやメシアンの20の眼差しすら小さく見える
誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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シューベルトD960は地に足がついてる感じが凄く好き
ラヴェルのガスパールに1票
1枚トータルで選ぶならシェーンベルクのピアノ曲集
サティのジムノペディ、グノシエンヌからピアノ曲の森に入り未だに比肩するものが未だに見つからない
グノシエンヌと言っても幻のグノシエンヌ7を含めての話だけど
バッハはピアノ曲とよんでいいのか不明だから保留
ピアノのために書かれたものではないとはいえ、ピアノで演奏すると爽快感抜群のイタリア協奏曲に1票。
・ピアノの良さを最大限に引き出していること
・ピアノ1台だけでオーケストラのような広がりと厚みを出せていること
・音色リズム旋律ハーモニーすべてが融合し情景を描き出すことに成功していること
以上を踏まえてショパンの舟歌を推します
もっと好きな曲はあるけどね
>>798
では古今東西無名作品まで網羅したような口ぶりの貴殿にとって最高峰とは何かお聞かせ願おうじゃないか すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
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吉田秀和賞も28回目になりましたね
今年は青山学院大学教授の堀真理子さん(62)に決まりました。堀さんは
「ゴトーを待ちながら、演出家としえのベケット」を書いた人です。
賞金は200万円、
プロコフィエフのソナタ8番。19世紀にいくつか書かれた最高峰の大作ソナタに比肩できる20世紀のソナタはこれだけだと思う。
小品なら別れの曲。
旋律の美しさ、詩情の豊かさ、ドラマチックな構成の巧みさ、ピアノらしい魅力、などあらゆる点で完璧すぎる曲。
もしかしたら舟歌以上の完成度の作品かもしれない。
ピアノ曲ってロマン派の作曲家はショパンとリスト以外みんな似たり寄ったりだよな
とりあえずスカルラッティ、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、リストだけ聴いてあとは近代まで飛ばしていいよな
ショパンが凄すぎて1人で19世紀ロマン派の枠組みで書けるピアノ音楽の可能性の大半を開拓し尽くしてしまった感はある。
・ベートーヴェン
言わずと知れた最重要作曲家の一人。ちょうどピアノという楽器が発達していく
時代に活躍し、ピアノソナタで傑作を残した。ピアノ曲の先駆者といえる。
・ショパン
ピアノ書法を大幅に発展させ、小曲やピアノソナタで傑作を残した。
ポロネーズやマズルカ、夜想曲といった言葉を聞いたら、イコールショパンと
連想する人が大半だろう。それくらいピアノ曲という分野で突出した業績を
上げている。
・スクリャービン
ベートーヴェン以降最もソナタ形式を発展させた作曲家で、ロマン派ではあまり
顧みられることのなかったピアノソナタという分野で傑作を残した。
初期のショパン風の作風、中期の調性が希薄なドビュッシー風の作風を経て、
後期の彼独特の神秘的な和声にたどり着いた。現代音楽への綱渡しをした
作曲家とも言える。
私は中華腕時計依存症です。ここ2ヶ月は我慢して中華時計を買ってません。なので買いたくてしょうがないです。
女子高生を部屋に連れ込んでイタズラしたり他人に迷惑かけない。
中華腕時計を探して注文して商品が到着して箱を開けるまで楽しい。
でもそのあとで後悔する〜又ヘンテコリンな物を買ってしもた〜
でも時間が経てば又~買いたくなる。
安物ヘンテコリン時計を何本も買うより国産、スイス、ドイツなどのちゃんとした腕時計を買う方が良いのは頭では理解できる。
でも又~ヘンテコリン中華が欲しくなる。
プレザージュスレに貼られてたカクテルもどきが気になるお
@YouTube
Aliで安売りしてた時に買ったが5000円ちょいにしては悪くない
裕華中華國表6月Popup
@YouTube
ラーンキの日本デビューの時のレコード会社のコピーが
ベートーヴェンかショパンか
だったと思うけれど、やっぱりこの2人のうちのどちらかだと思う。音響的にというか譜面ではシューマンもとんでもないけれど。
で、やはりベートーヴェンの作品110ですね。
ブラームス 自作の主題による変奏曲
テーマからして渋い曲で引き込まれる
ベートーヴェンの、創作主題による32にの変奏曲と選帝侯ソナタ第2番
シューベルト ピアノソナタ第8番
第一楽章の途中までしか書かれてない未完成作だけど
とにかく美しく物悲しい旋律は絶品の一言
ショパン
4つのバラード
と語ったのは中村紘子さんでした
でも彼女が弾くバラード1番は突貫工事みたいで五月蝿く大嫌いでした
>>832
やつがひくとどんな音楽もズンドコ節になるからいや ショパンはやはり史上最高のピアノ作曲家だ
彼のような存在は後にも先にもいない
ベートーヴェンがピアノという分野を開拓し、
ショパンがそれを昇華させ、そこでピアノ曲という分野は一度完結した
ショパン以降は、近代になってようやく新たな息吹が吹き込まれた
スクリャービン、ラヴェル、ドビュッシー、カプースチン等がその代表だろう
しかし、ロマン派のピアノ作曲家という中でみれば、ショパン一人いればあとは必要ないように見える
アルカン----短調による12の練習曲
特に12番「イソップの饗宴」面白い曲です
ブゾーニ----ショパンの 前奏曲による変奏曲と自由な形式のフーガ
アルカンといえば練習曲やエスキスばかり着眼されるけど、
サルタレッロはほんといいぞ
森下唯ぐらいしかまともに弾けてないけど
>>839
たいした曲じゃないと思う
ショパンのバラードの4曲に比べれば、鼻糞みたいなもの まぁピアニストの資質はショパンを弾かせればわかるというから
コンクールの課題でバラードに限らずショパンの楽曲が必須課題になるのもわかる
ちょっと適当なコンクールの1次予選で
・アルカンのサルタレッロ
・リストの半音階的大ギャロップ
・プロコフィエフのソナタ7番
・ショパンの2つのブーレ、ギャロップマルキ
を弾くって言ってみて書類審査で落ちてくるわ
2つのブーレ、名曲かと言われると大いに疑問が残るが、
あのアホっぽい感じが個人的には好き
大人の初心者でショパンを弾きたいなら「3つのエコセーズ」なんか宜しいんじゃないかしら
〜中村紘子
なんて言っていたけど個人的には初心者にはじゅうぶん難しいと思うがw
>>846
エコセーズは最初の曲の右手の跳躍が難しく聞こえるかもしれないけど、
弾いてみるととても指に馴染んだ感じで難しくはないですよ >>848
確かにほとんどの部分は簡単だけど、終わり近くに右手親指の腹を鍵盤に押しつけてとる巨大な和音がある
ここをアルペジオにするのは極力避けたいところだ 初心者は#や♭の数が多いとそれだけで拒絶反応を示すからね
エコセーズより簡単なワルツやマズルカから入った方がいいと思う
ショパン初めて弾くならノクターン2番がいいと思う
ホ長調の音階が素早く弾ける人は20番もあり
ショパンならコントルダンス 変ト長調が好きだな弾きやすそうだし
コントルダンスは難易度自体は低いけど変ハ長調の譜読みはある程度慣れないといけない
>>854
そこはアルベニスの「エボカシオン」の変イ短調もあるし、たいしたことでもない サンサーンスのエチュードって楽譜は簡単そうに見えるのに弾くと意外と手こずるね
リストの作品は個人的には好き嫌いあるけど鬼火は聴くのも弾くのも面白いと思う
マゼッパみたいな派手なやつが苦手
リストならロマンスホ短調が好き、技巧的にも簡単で弾きやすい
エチュードは個人的にはアルカンの弾いてみたいな、楽譜こそ買ったが絶対ムズいと思う、短調練習曲の交響曲のメヌエットだけならなんとか行くかってレベル
エリーゼってメジャーに転調するところ初心者は無理じゃね?
【NHK】50過ぎパチンコ狂い漁師が
いつものように妻の財布から金をとろうとしたら中にメモ 「とるな」
一念発起しピアノの超難曲弾けるまでに
“奇跡のピアニスト”誕生秘話
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20200206/5080004972.html
鍵盤の上を高速で飛び跳ねる太い指。
佐賀市の徳永義昭さん(59)。
徳永さんの本業はのり漁師。
生産枚数・生産額とも16年連続で日本一を誇る佐賀で、高校卒業後、家業ののり養殖を継ぎました。
実は徳永さんがピアノを始めたのは50歳をすぎてから。
30年以上、のり養殖で稼いだお金を湯水のようにつぎ込み、2か月で70万円失ったことも。
何気なく見ていたテレビ番組、映っていたのは世界的ピアニストフジコ・ヘミング。
演奏する姿に強い感銘を受け、生まれて初めてピアノ演奏に対する強い欲求が湧いた。
「演奏を聴いて、いい曲だなと思って、
これを飲み屋のおねえちゃんたちの前で弾いたらモテるだろうなって(笑)。
それに子どもたちに聞かせたら、あのおじさんすごいって言われるだろうなって」
フジコ・ヘミングさんが演奏していたのはリストの「ラ・カンパネラ」
プロのピアニストでも難しいとされている「超難曲」。
徳永さんは独学で練習を始めます。このとき52歳でした。
楽譜が読めない徳永さんほYouTubeの練習動画を見ながら、4〜5秒でワンフレーズに区切り、右手で2時間、左手で2時間、両手で4時間。
合計で一日8時間かけて繰り返しピアノを弾き、指に覚えさせました。
練習を始めて一年で、ゆっくりたどたどしくはありますが、「ラ・カンパネラ」を弾ききることができました。
“奇跡のピアニスト” 誕生の瞬間でした。
ある番組への出演でフジ子・ヘミングに出会い、今では全国から依頼を受けてイベントなどで演奏を披露しています。
そんな徳永さんに、去年、信じられない出来事が。
フジコさんの前で「ラ・カンパネラ」を演奏する機会が与えられたのです。
02/06 13:23 ベートーベンはピアノで史上初レガート(スラー)した人物らしいぞ!
天才だろ?
>天才だろ!
> ベートーベンはピアノで史上初レガート(スラー)した人物らしいぞ!
> 天才だろ?
>>
> >天才だろ!
>
> > ベートーベンはピアノで史上初レガート(スラー)した人物らしいぞ!
> > 天才だろ?
そうなの?
誰の編曲か忘れたけど動物の謝肉祭、ガキの頃好きだった。
私にとってはショパンの華麗なる大ポロネーズが最高傑作だな。
>>729
全曲演奏のリサイタルが有れば、可能なかぎり聴きに行きます。
「神によってすべては成された」「喜びの聖霊のまなざし」は
実演だと鳥肌モノ、何度聴いても。 最高峰はどうかは別として、ドビュさんとショパンさんは
響きに中毒性がある・・・・・練習切り上げようと思ってもやめられない。
久々の書き込み、乙であります
このようなスレは、あまりないかも
>>877
24曲束になってかかっても、ラヴェルのフーガ一曲分にも匹敵しない、ってある作曲家が言っていたな。その通りだと思う。 好きな曲はローテーションするので決まらないが
今はまってるのはラヴェルのソナチネ
こんなに美しい曲もめったにない;
クープランの墓
特にトッカータ
ピアノ協奏曲の最高峰ならモーツァルトが目白押しになるのに
クープランの墓(コラール)
シューベルト即興曲D899(小山実稚恵)
モーツァルトピアノソナタ12番(アラウ)
ベルガマスク組曲のパスピエ(フランソワ)
ゴルトベルク変奏曲(ケンプ)
でも今はアレクサンダー・コブリンの演奏によるショパンのノクターンにはまってます
「クライスレリアーナ」
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
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基本ベートーヴェンとショパンの2強で、他はそれ以下でしかない。
スクリャービンのソナタ4番なんかは密度の濃さで言えば最高峰かな。あれを曲に出来るのはホロヴィッツやアシュケナージといったロシアの巨匠達だけだと思う。
最高峰とかでなく自分が「好き」ってことで言わせてもらうと
死ぬとき、枕元で弾いてほしい モンポウの「歌と踊り」
パルティータ好きだな
まだ理想とする演奏家には出会ってないけど
ベートーベンの三二番のソナタに決まってるだろ
難しいが、シュヌアの演奏で
ベートーヴェンは子供の頃は良かった
年取るとやっぱバッハが至高だ
小山さんのベートーベン31番3楽章は、見事だった
ゆっくりめのテンポで最初はイメージがつかめなかったが
中間から最後にかけて、小山さんの感性でつかんだベートーベンを感じることが出来た
思い入れが強ければ強いほど感動を与えてくれる31番は、最高峰のひとつだと思う
>>896
自分と逆だな。
子供から若い頃バッハ、歳食ってベートーベンw 年齢って関係ない?
ショパンが好きな人は、ズーーっとショパン
俺は、ズーーっとベートーベン、たまにバッハ
ニコラーエワのバッハは凄い
えー、そう?
お固いクラシック的なボジションの割に妙にメロディックで綺麗じゃん。
うわべだけだととっつきやすい。対位法だって七面倒臭い理論とか知らんでも
聴いてあーなるほどねと納得しやすい。
>>888
ホロヴィッツはスクリャービン四番弾いてないぞ プロコフィエフの何番だったか
凄かったな、ホロヴィッツ
>>903
子供のころバッハが好きな人ってなにから聞き始めるんだ?
フランス組曲とか?
自分は平均律は全く頭が受けつけなかった ピアノやってたら「アンナマグダレーナのためのクラヴィーア小曲集」→「インヴェンション」→「シンフォニア」or「フランス組曲」
ここまで小学生のうちに
以降「平均律」「イギリス組曲」「バルティータ」
ピアノを習っててインヴェンションに入った時
美しさと面白さに衝撃を受けたんだろうなと今では思う
夢中になったよ
ピアノ習ってたらそうなんだ
うちは貧乏なので習わせてもらえなかったわ
バッハが苦手な人も多いから
習っていたらそうとは限らない
好みはいろいろだし
俺はバイエル、ツェルニー100、ブルグミュラー25、ソナチネで
バッハのバの字も出てこなかった
まあソナチネアルバムに一曲だけ載ってるけどね
子供でバッハ好きになるのはどちらかと言うと少数派だね
自分は「ハノン、ツェルニー、バッハ、曲」の4本立てというクラシックピアノレッスンの王道?で習ったのでバッハに関しては>>909と同様だが、シンフォニア終わるのに中2までかかった
「曲」というのはソナチネ、ソナタのほかウィーン古典派以降の音楽で、バッハを含まない
バッハはバッハ ちなみにおれもインヴェンションには夢中になってた
何回引いても飽きない
いまも弾いてるし平均律の中の弾ける数曲を何回も弾く
スズキメソードでバイオリン習うと
一巻でいきなりバッハのメヌエットが三曲出てくるね
習いはじめて一年経たないうちにバッハかよ、ってなw
習ってて「ベートーヴェン」だの「モーツアルト」とか「バッハ」だの
巨匠の作品が出てくるとテンション上がった記憶があるな
クレメンティとかドゥセックやクーラウとかだとどうもね
ピアノあるあるだなw
毎日毎日バイエルだのツェルニーだのでうんざりしてるからなのだろうか。
そういや2、3件先にピアノ習ってる子が居てバイエルとか通りかかるたびに嫌な音楽だわと思ってた
自分は350円ぐらいのベートーヴェンのピアノピースを探して来て友達と一緒に音楽教室のグランドピアノを休み時間などに弾いてた
「エリーゼのために」も一応ベートーヴェン作品だからな
小学校低学年の頃は憧憬の曲だったわw
弾けば弾けたと思うが畏れ多くて手を出さんかった
>>913 ソナチネアルバムのおまけ曲、楽しかったです。 ショパン
舟歌、幻想ポロネーズ
ムソルグスキー
展覧会の絵
スカルラッティから現代曲まで網羅しましたが、
やっぱり
ショパンの舟歌 か リストソナタ で迷う
ショパンの幻ポロが最高傑作
病的な現代までも通じる不安定さ、奇怪さ、淡さ、神経質さ