1名無しの笛の踊り2016/04/19(火) 08:08:04.70
アルテミス弦楽四重奏団
>>1
スレ主趣味いいな
そうさ、アルテミスの存在は往年の弦楽四重奏団を産廃にした ちょっとエッジの効いた感じのする比喩を使いたがってた
厨房の頃を思い出した
あのバルトークを聴いてしまうとジュリアードが一番といいたくなってしまう。
全てが好きってわけではないが、ベートーベン(特に15番と大フーガ)とドヴォルザークとボロディンに限ればイタリアSQが最高!
リンゼイ(リンジー?)
ベートーヴェンの全集とハイドンを何枚か持ってるが
やんちゃ坊主みたいな元気かつハラハラさせる演奏で結構面白いよ。
(「やんちゃ」っていまは不良少年という意味だけど。
というか「不良」もほとんど死語だなそういえば)
メロス
東京
モザイク
アルテミス
パヴェル・ハース
>>16
リンゼイは、俺は生で聴いたことがあるけど、大好きです。 やんちゃなら、メディチもなかなかのもの
ベートーヴェンの全集もってるけど
ベートーヴェン全集ならフェルメールSQが素晴らしいぞ。
1954年の「ゴジラ」の冒頭シーンで主人公がヒロインをデートに誘うときに
「室内楽の最高峰 ブダペスト四重奏団」のパンフレットを見せていたな。
河内桃子さん可愛かった。
タートライ四重奏団。
ハイドンのゆったりした演奏から香る、ローカルな高貴さ。
やっぱり第2期のボロディン カルテット
来日公演で聴いたけど まるで4人がひとつの楽器みたいな これぞ アンサンブルの極意みたいな演奏で凄かったな
来日公演でいうならハーゲンSQがよかった。ブラームス3番とヤナーチェク1番。
まあ目線はヴェロニカさんに釘付けだったが(笑)。
イタリア四重奏団(のドビュッシー&ラヴェル 1965年録音)
フランツ・シューベルトSQ
シューベルトではなくモーツァルトのハイドンセット(NIMBUS)を持ってるが
往年のバリリSQを思わせるウィーンらしい典雅な演奏で気に入ってる。
技術的にも申し分ない。ぜひベートーヴェンを聴いてみたいものだ。
あとcpoからディッタースドルフの全集も出てるがこれも素晴らしい。
私事ですまぬが約20年前に横浜の50人くらいしか入らない
サロンみたいな音楽ホールで聴いた思い出がある。
ハイドンセットのCDは最近買ったがディッタースドルフは
その会場で入手した。
Loewenguth Quartet
何だこの田舎臭い人たちは!
素晴らしく和めるぢゃないかw
>>34
イタリア四重奏団は大好きだ。
上手いけど冷たくならない。緊張感の中にもどこか寛いで聴ける雰囲気がある。 ナマ演奏聴いて一番凄いと思ったのはやっぱアルバンベルクSQかな。
オールシューベルトだったが、もうとにかくたった4人でよくもこんな音が出せるもんだと驚くしかなかった。
アルバン ベルクは最初のメンバーの方が好きだったな 後のメンバーの時は 何か少し音の線が細くなったような気がした
クァルテット・イタリアーノ好きな人多いんだな
オレもベト後期の緩徐楽章とか大好きだ
>>38
ブッシュはいいけど、カペーはちょっと酷くないか?
カペー自身はともかく、セカンド以下が技術的に >>42
ポルタメント奏法であの完成度は奇跡なんだ
現代では弾き易い奏法にしているからカペーみたいな音色が出せなくなった なるほど、そういう見解もあるのか
オーパス蔵のセールで、カペーの何枚か買ったけど、
聴いてみて何じゃこらと思ったわ
こっちの耳が慣れると発見があるかもしれん
スメタナ四重奏団の「アメリカ」って定番だと思うけど、
78年と80年の日本公演ライヴって今出てないのな
子供のころ78年の名古屋(?)録音をLPで聴いたけど、興奮したし泣けた
80年神戸のと共に再発してほしい
60年代EMIのやや薄めのと、最後の衰えの聴かれる「アメリカ」だけじゃ寂しい
スメタナSQの最後の来日公演を聴いたけど 完全に音が枯れていた いかにも引退興行という雰囲気が漂っていたのが印象的だったな
スメタナは解散の5、6年前に録音したベートーヴェン13・14番が良かった
スメタナSQ は二流だったけど大木正興の えこひいきで日本でだけ有名になったんだよね
大木正興に限らず日本人は真面目なのが好きだから
レナーとかウイーンコンツェルトハウスみたいな崩した演奏が大嫌いで
スメタナとかバリリみたいな中身は無いけど端正な演奏が好きなんだよね
アルバン ベルクやバリリなんかよりウイーンコンツェルトハウスの方が遥かに上なんだけど
日本人は個性的な演奏は絶対に認めないんだよね
はい はい でました出ました実は室内楽なんかよく知らないくせに偉そうなことイイダス知ったかぶりくんたちがw
しばらく待っていたが、出てきそうに無いので・・・
ファイン・アーツ
引退した団体ばっか。
同時代を生きる現役団体を応援してやれよ
ポルタメントが出来ない現役団体に存在価値無いだろ
大きな音出しても偉くないからな
ウイーンコンツェルトハウスはえぐみが強いので日本人には好まれないだろう
韓国盤の大箱の音質もイマイチなものだったし良い評価を付ける理由に乏しいものと言えよう
>>61
同じくえぐみが強いウィーンフィルは大好きなのに? ウイーンコンツェルトハウスのフランツ・クヴァルダは歴代の四重奏団のチェロでは断然No.1だし
ウラッハとのクラリネット五重奏はファンが沢山いるよ
シューベルトの鱒でバリリとウイーンコンツェルトハウスを比べると
ウイーンコンツェルトハウスの方が断然名演
そもそもアルバン ベルクやバリリ程度でウイーンコンツェルトハウスに敵う訳ないんだよ
俺はバリリのほうが格段に上だと思うけどね
格調高さが違うでしょ
コンツェルトハウスは
落語で喩えるなら志ん生
バリリは文楽
>俺はバリリのほうが格段に上だと思うけどね
>格調高さが違うでしょ
カペーならともかく、バリリは崩さないというだけで音色に魅力無いし中身ゼロだからね
ウィーン・フィルは元々ヴィブラートやポルタメントを下品だと言って極端に嫌う伝統があるから
バリリみたいなウィーン・フィルの楽員がやっている四重奏団は音色が単調で表面的でとても聴けないんだ
オーケストラならそういうスタイルでも指揮者の演出で何とかなるんだけどね
>ウィーン・フィルは元々ヴィブラートやポルタメントを下品だと言って極端に嫌う伝統があるから
そんな伝統は無い
ローゼの時代はともかくとして、60年代の演奏を聴くとヴィブラートはかけまくってるし
むしろ腕からの大きなヴィブラートをかける奏者が多い
ポルタメントも指揮者にもよるがハンガリーやチェコ系の音楽をときなど積極的に使っている
だいたいウィーンコンツェルトハウスQも全員ウィーンフィルの奏者
>>70
1934年、当時ウィーン交響楽団のメンバーだったアントン・カンパー(Vn1)とフランツ・クヴァルダ(Vc)を中心にカンパー=クヴァルダ四重奏団を結成。他のメンバーはカール・マリア・ティッツェ(Vn2)、エーリヒ・ヴァイス(Vla)。
1937〜38年にメンバー全員がウィーン・フィルハーモニーに移籍。
バリリはロゼーの時代からウィーン・フィルにいたからセンスが悪くなってしまったんだ ノリントンがウィーン・フィルがノン・ビブラート奏法だった根拠としてあげるのが、1938年にブルーノ・ワルターとウィーン・フィルによって録音された、
マーラーの交響曲第九番の録音である。ここでは、当時ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めていたアーノルド・ロゼーの影響もあって、
全編にわたりノン・ビブラート奏法が使われている
ロゼーはビブラートの使用に批判的で、残された録音においても控えめなヴィブラートしか確認できない。
ウィーン・フィルのチェアを務めたオットー・シュトラッサーは、1922年に行われた自身の
入団オーディションの出来事を次のように回顧する。
私が始めてオーディションに行った時、監督のシャルク、カペルマイスター ライヒエンバーガー、
コンサートマスターであるアーノルド・ロゼーらによってなる委員会だった。
ロゼーは優れた芸術家だったが、大変伝統主義的だったので、
だいぶ前から汎用されるようになっていたビブラートをあまり好んでおらず、時々使うのみであった。
だから、難しいパッセージの後に、ロゼは私にローエングリンとエルザが教会に入るカンティレーナを弾くように命じ、
私がビブラートを使って心情を吐露するように弾き始めた時、ロゼーと意見を同じくするシャルクは私を遮ってこういった。「嘶くのはやめたまえ」。
>>71
ロゼーとバリリの在籍はちょうど入れ替わり なんだどこぞのコピペか?
30年代の録音って独奏ならともかく、オケでヴィブラートかけてるかどうかまで聴き取れないね
>ノリントンがウィーン・フィルがノン・ビブラート奏法だった根拠としてあげるのが、
>1938年にブルーノ・ワルターとウィーン・フィルによって録音された、 マーラーの交響曲第九番の録音である。
これ、ノリントンの話聞いて楽しみにしてたのに出たCDではよく分からなかった…
良い音響機器だと分かるんですかね
カペーならともかく、バリリは崩さないというだけで音色に魅力無いし中身ゼロだからね
そうしか感じれないのはおまえの中身がゼロだからじゃないのかね?
バリリは表面的で浅いんだよ
せめて音色くらいは良ければ聴く価値があったんだけど
リュシアン・カペーやアドルフ・ブッシュはチボー、クライスラーやシゲティより遥かにいい音出してる
それに引き換え、ワルター・バリリは独奏でもチボー、クライスラーやシゲティとは全然比較にならない
バリリは表面的で浅いんだよ
せめて音色くらいは良ければ聴く価値があったんだけど
リュシアン・カペーやアドルフ・ブッシュはチボー、クライスラーやシゲティより遥かにいい音出してる
それに引き換え、ワルター・バリリは独奏でもチボー、クライスラーやシゲティとは全然比較にならない
ノリントンがウィーン・フィルがノン・ビブラート奏法だった根拠としてあげるのが、1938年にブルーノ・ワルターとウィーン・フィルによって録音された、
マーラーの交響曲第九番の録音である。ここでは、当時ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めていたアーノルド・ロゼーの影響もあって、
全編にわたりノン・ビブラート奏法が使われている
ロゼーはビブラートの使用に批判的で、残された録音においても控えめなヴィブラートしか確認できない。
ウィーン・フィルのチェアを務めたオットー・シュトラッサーは、1922年に行われた自身の
入団オーディションの出来事を次のように回顧する。
私が始めてオーディションに行った時、監督のシャルク、カペルマイスター ライヒエンバーガー、
コンサートマスターであるアーノルド・ロゼーらによってなる委員会だった。
ロゼーは優れた芸術家だったが、大変伝統主義的だったので、
だいぶ前から汎用されるようになっていたビブラートをあまり好んでおらず、時々使うのみであった。
だから、難しいパッセージの後に、ロゼは私にローエングリンとエルザが教会に入るカンティレーナを弾くように命じ、
私がビブラートを使って心情を吐露するように弾き始めた時、ロゼーと意見を同じくするシャルクは私を遮ってこういった。「嘶くのはやめたまえ」。
ウィーン・フィルは元々ヴィブラートやポルタメントを下品だと言って極端に嫌う伝統があるから
バリリみたいなウィーン・フィルの楽員がやっている四重奏団は音色が単調で表面的でとても聴けないんだ
オーケストラならそういうスタイルでも指揮者の演出で何とかなるんだけどね
シューベルトの鱒でバリリとウイーンコンツェルトハウスを比べると
ウイーンコンツェルトハウスの方が断然名演
そもそもアルバン ベルクやバリリ程度でウイーンコンツェルトハウスに敵う訳ないんだよ
そういえばフェステティーチのハイドンがまだ挙がってないか
あれもよい
ロゼがコンマスだった1938年まではロゼがビブラートかけるなとうるさいから少なくともロゼがコンマスに座っているときはヘイヘイと従っていたかもしれないが、
ロゼが退団したらあっという間にビブラート奏法がオケ内に広まったんじゃないですかね
というのも、ウィーンコンツェルトハウスQの奏者はロゼとだいたい入れ替わりでウィーンフィルに入ったが、彼らの演奏は、それこそ下品すれすれなほど情緒たっぷりにビブラート、ポルタメントを多用する演奏様式でふね
彼らの演奏様式はことベートーヴェンに関しては緩すぎますね
シューベルトやブラームスにはその甘さが良い方で出ることもありますが
ベートーヴェンはあの味に波長が合う人が好む程度でしょう
ロゼがコンマスだった1938年まではロゼがビブラートかけるなとうるさいから少なくともロゼがコンマスに座っているときはヘイヘイと従っていたかもしれないが、
ロゼが退団したらあっという間にビブラート奏法がオケ内に広まったんじゃないですかね
というのも、ウィーンコンツェルトハウスQの奏者はロゼとだいたい入れ替わりでウィーンフィルに入ったが、彼らの演奏は、それこそ下品すれすれなほど情緒たっぷりにビブラート、ポルタメントを多用する演奏様式でふね
彼らの演奏様式はことベートーヴェンに関しては緩すぎますね
シューベルトやブラームスにはその甘さが良い方で出ることもありますが
ベートーヴェンはあの味に波長が合う人が好む程度でしょう
キチガイが居着いてますねこのスレ
無駄なコピペ貼るのやめてもらえませんか?
演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね
演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね
演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね
演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね演奏様式でふね 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
>ウィーンコンツェルトハウスQの演奏は、それこそ下品すれすれなほど情緒たっぷりにビブラート、
ポルタメントを多用する演奏様式でふね
ウィーンコンツェルトハウスQ はポルタメントなんかかけてないよ
>>93
シューベルトの第11番第2楽章聞いてごらん ウィーンコンツェルトハウスqは音程が正直気になりますね
大甘です
>>94
>シューベルトの第11番第2楽章聞いてごらん
聴いてないけどそれは特殊な例外だよ
それ以外のシューベルトはポルタメントはかかっていない ラ・サールだな。若い頃来日公演を何度も聴いたがいまだにあれに優るSQはない
リンゼイみたいな1stがぐいぐい引っ張る激情型が好き。ウンジャンのころの東京SQ も好み。
>>96のエベーヌが、BSでポップス演奏してて楽しそうだった
アルバムも買ったけど、買うとあんまり聴かないものだな… チェコのヴラフSQとヤナーチェクSQ。
ハンガリーのタートライSQとバルトークSQ。
リンゼイ良いな、良く熟成しているし、精度が高い。
ベーの後期も安心して聴ける。
Op.131の5楽章を崩れずに快速で飛ばせる数少ない四重奏団だな。
確かにリンゼイのベトとシューベルトは名演奏だと思う。
ハイドンもバルトークも聞いてみたいのだけど、ASVレーベルの入手が困難になっていて残念。
じじい達が必死になって昔の団体を褒めているところが痛々しいな 今の団体は全く知りませんコンサートにも出かけていませんっていうことを自白してるようなもんだぜw
>>105
ケラーのバルトークのCD、期待したけど今一つだった…ぼやけたような録音のせいかも
今のケラーはどう違うの? アルテミスは上手いがベートーヴェンの後期を聴かせるにはまだまだ上っ面の響きだけ
と言うか、そもそもそれ以外の所をはなから削ぎ落とした演奏スタイルを売りにしている
そういう演奏も面白いし、アンサンブルの妙技を堪能するにはいいかも知れんが、
これさえあれば他は「産廃」というほど多面的に聴かせるには十分に上手くもない
良くも悪くも、アルバンベルク1強とその他と
言った構図に見える。
ベト後期の円熟期のライブ映像をヨウツベで
拝ませてもらえるが、ライブでこの精度でここまで
聴かせられる団体は、俺の知る限りは存在しない。
もちろん、王貞治のごとくチートレベルと考え、
その後の掛布なり山本浩二なりを賞でるように
それぞれの団体の良さを楽しめば良いと思って
いるが。
ただそろそろイチローレベルの団体が出現しても
良いと思うんだが。
アルバンベルク程度でカペーやブッシュに敵う訳ないだろ
ココモ 支離滅裂の マジキチがボウフラみたいに湧いてきたぞw
音楽をスポーツのように考える手合いは一定数居るよね
一番弾き易い奏法にすれば超絶テクニックに聴こえるだけで、本当は大昔のポルタメント奏法が一番難易度が高い
個人的には弦四はあまりヴィブラートを多用しない方が和音になりやすくて耳に優しい
あれれ〜
すまん、煽ったつもりは無い、正直思っていること
書いたのみだ、気を悪くせんでくれ。
弦楽器の経験は無いが、楽器は現役だ、だからこそ
きちんと楽譜が音になっていて、「作曲家の意図が
聴き手に伝わっているか」が気になる。
もちろん各団体超絶上手いと思うけど、バルトーク
やらベトの後期ともなると、やっぱりアルバンベルク
を中心に、他の団体を聴いてみると言った感じに
なるな。
こんな俺におすすめのSQがあったら教えてくれ。
>>115
ジュリアードの運指法はリュシアン・カペーの系統だからね:
Vnの指導を受けるのはジュリアードに限る、それもガラミアンや ドロシー・ディレイの指導を受けることが、
ヴァイオリニストとしてのステイタスにもなっている ばかりでなく、実際に世界を席巻するソリストが、続々と送り出されている。
ガラミアンの教育法は古い権威主義と呼ばれていた様に独自の指導法で、誰に対しても同じ方法で
徹底して指導したが、生徒は細部まで、正確に徹底した練習を求められ、テクニックの習得に重点が
置かれていたと言う。
先生の指示する弓使い、指使いに従わない生徒には容赦をすることがなかった。
特にガラミアンは運弓の名手と言われたカペーの弟子であっただけに運弓にはうるさく、
後に ガラミアンのトレードマークになるが、大きく弓を使いいい音を出すことを徹底して訓練した。
後にガラミアンは石ころでも立派に磨き上げて、ヴァイオリニストを創ることが出来たと評されている。 >>109 >>116
アルバンベルクQが一世を風靡した素晴らしいクヮルテットであったことは
間違いないし、誰が何と言おうと一番だと思うファンがいてもおかしくはない。
しかし、例えばアルバンベルクQが現役だった時代の録音に限ってみても、
メロス、クリーヴランド、東京Qのベートーヴェンの全集録音が
アルバンベルクのそれより明らかに劣っているなどと言い切れるだろうか?
エマーソン、ハーゲン、タカーチュのバルトークの全集録音よりも
アルバンベルクの方が作曲家の意図を伝えていると言い切れるだろうか?
アルバンベルクのベートーヴェンやバルトークが断トツ1強なんて、
特にファンでもなければ普通は思わないんじゃないだろうか?
でも多くの評論家が、代表的な定盤となると必ずアルバンベルクを第一に
挙げるのは、積極的な支持よりも、これなら異を唱える人は少なさそうと
いった無難な線という理由の方が多いように思う。
EMIというメジャーレーベルで多くのレパートリーの録音を残したことと、
とりあえずこれを挙げておけば間違いないだろうという評論家の安易さが、
あたかも断トツであるがごとく表面上の過大評価を生み出したといっては
言い過ぎだろうか?
>ただそろそろイチローレベルの団体が出現しても良いと思うんだが。
情報が氾濫する一方で趣味の多様化(とヲタク化)が進んでいる現状において、
衰退産業であるクラシック音楽界のさらにマイナーな室内楽という分野で、
多くの評論家が名前を挙げるような表面上だけでもトップレベルの人気を得る
団体が今後現れるとは到底思えない。
アルカントQのような存在ですら、メジャーレーベルで主要なレパートリーの
録音を連発することなどほとんど望めそうにない。 >>116
ベートーヴェンもバルトークも古今名盤が多くてどれがお薦めかはわからん。
アルバンベルクSQがお気に入りならばそれはそれで異論はない。自分の感覚を信じるのが一番。 過大評価ということはない
中庸を得ているというのは難しいことで、その点ではアルバンベルクは欠点の少ないSQであるところが評価されている
安心して聴けるということだな
しかし今となってはテクニカルな面では後輩の方が上で、解釈の深さでは先輩の方が上という位置にある
中庸を得ているというのは悪く言えば取り柄がないということにもなる
それでも全て80点ならそれはそれで立派で、90 40点よりは推薦できるということではないかな
ベルチャ四重奏団の「セリオーソ」
この団体のベートーヴェンチクルスのライヴ録画が全部つべに上がってる
自分は、彼らの演奏こそ古今東西ベートーヴェン弦楽四重奏の最高峰だと思っている
とにかく、この団体の演奏は、いったん聞き出すと耳が離せなくなる
はまる人は最高だと評価するようだが、それほど話題にならないところをみると
はまらない人は余りはまらないのかもしれない
12日間で全曲を演奏したということだが、驚くべき完璧さであり
数年をかけたスタジオ録音の上をいっている。
突き詰めた精妙さを保ちつつ、表現の振れ幅が凄い
痛切なほどにベートーヴェンだ 創設からのメンバーは団体名を冠するベルチャ女史とヴィオラのホジェルスキーの2人である
この2人は学生時代からの仲間であるが、ホジェルスキーはベルチャの芸術性に惚れ込んでいるのだと思う
録画で表情を見ながら演奏を聴いているとそういう感じがする
ラズモフスキー第1番第1楽章終結部、主題をユニゾンで歌い上げるクライマックスで
ホジェルスキーが目に涙を浮かべているようにみえる
ただでさえ長文に
自分を自分と呼んでる(個人的には愚かだなと)2行目で
以下もう読む気なし
>>123
漏れは、に書き換えとくは
別に読んでくれなくていいんだけど 「セリオーソ」 はブッシュで決まりなんだよ
あれ以上は絶対に不可能
ベルチャには、ブリテンの作品を教えてくれた事をありがたく思ってる
いまどき女性を「女史」とかいう
ジジイの言うことは信用しない
>>121
一つ言わせてもらおう、それはセリオーソではない、おp127だ。
おp130さりげなくゲット!!! >>126
ブッシュは確かにいいよ あの音も語り方もテクニックだけのサイボーグにはまねできない
だがそれも時代のスタイルが生み出した結晶なんだな
今はしかめっ面した哲人が音楽をやる時代でも聴く時代でもない
そんな現代には現代の結晶がある
それがベルチャやアルテミスであって、それを否定して昔は良かったと言っててもそれこそ爺のたわごとなんだよ >>131
今はもう深刻ぶったベートーヴェンを聞く時代じゃないだろ
軽いニューミュージックを聞けばいいんだ 今の演奏を否定して昔を懐かしむつもりはないが、昔の演奏には今では味わえない表現があるのも確かだろ。
>>132
俺にはアルバンベルクこそが、その深刻ぶらないベートーヴェンの最たるもののように聴こえるんだが... 大昔のカペーみたいなノンヴィブラート、ポルタメント奏法が一番流麗で深刻ぶらない演奏だったな
今のヴァイオリニストは大ホールでも弾ける様な大音量が出る奏法にしているから
重くてテンポが遅すぎて聴くのがしんどいんだ
アルバンベルクが最悪だな
>今のヴァイオリニストは大ホールでも弾ける様な大音量が出る奏法にしているから
このせいで弦四というジャンルに魅力を感じられない人は少なからずいると思う
せめて録音はもうちょっと力抜いて弾いて欲しい
アルテミスを聴いたことがあるのかな
なぜここまでヴァイオリンが弱音で演奏しなければならないんだと言いたくなるくらいの音量だぜ
たいていはか細い金属的な弱音で、時にはハーモニクスみたいに倍音を出してオルガンのような響きを作っている
初めは録音が悪いのかと思っていたが、強奏するときには柔らかくて厚い音を出しているから故意にやっている
新しい世代だっていろいろやってるんだよ
奏法が時代と共に変わらなきゃ演奏芸術が停滞して死に絶えることをアマチュアの愛好家よりは分かっていると思いますぜ
>>140
ガット弦を丈夫な金属弦に変えたから 奏法が変わったんだよ
ガット弦の方が音がいいから、昔の演奏の方が優れている ガットから金属になったのはだいたい1950年くらい?
ガット弦というと羊腸弦のことですが、
一言にガット弦と言ってもナチュラルガット弦と金属の巻線がしてあるガット弦があります。
ナチュラルガットを使う奏者は現在では古楽器奏者のみでしょう。
後者のガット弦は現在一般にもよく使われています。
近年種類が増えてきて多くの奏者が使っているのは、ナイロン弦に金属の巻線がしてある弦です
純粋なスティール弦は初心者用であり、アマチュアでも滅多に使いませんし、プロは使いません。ただしヴァイオリンのE線だけはプロでもスティール弦です。
巷の評論で現在はスティール弦になり云々と良く言われていますが、これは正確ではありません。
ヴァイオリンのE線以外でスティール弦を使っているプロの弦楽器奏者は正直いません(笑)
金属の巻線がしてあるガット弦やナイロン弦は見かけが金属なのでどうもヒョーロン家は金属弦とかスティール弦とか言っているようです。しかし、弦楽器奏者もディーラーもこれらを金属弦とかスティール弦とはいいません。
あくまでもガット弦でありナイロン弦です。
アルテミスSQはアルバン・ベルクSQに比べてずっと響きが美して聴きやすいと思う
まぁ最近の団体はどこも本当に上手いね。
>>143
その新しい弦はいつ頃から使いだしたの? >>147
50年代から60年代に切り替えが進んだようです。
ハイフェッツの引退は72年ですが、引退までプレーンのガット弦を使っていたことで知られています。
G線だけシルバーの巻線のあるガットを使っていたという話もあります。
近年プレーンのガット弦が古楽器の隆盛でまた出回るようになり、現代楽器の奏者も試したりしているようですが、ごく一部にとどまっています。
現在プロでも(金属巻線の)ガット弦よりナイロン弦を使う奏者の方が増えており、今やナイロン弦が多数派でしょう。 >>146
そのアルテミスもアルバン・ベルクの指導を仰いでいるわけだからね
どこが一番とかいうのが無意味なのはこういうことからも分かる
フェルメールのバルトークを聴いた時もそう思ったが、
響きの美しさの追求にしか活路を見出せない時代にあるということかも知れない
昔のまねをしているようでは存在意義がないわけだから >>146
アルバンベルクが気合い入れてスタジオ録音してた頃のアルバム聴いてみ。
時に表現の一つとしてどぎつくなるが、全般的な印象としては、完璧なテクニックでどこよりも美しく正確だよ。
ヨウツベのベートーヴェンの映像は、むしろ「アルバンベルクはライブだとこれだけ奔放な演奏をする」というのが、EMIの宣伝文句だったと記憶しているが。 カペーの真似をするチームが現れたらものすごく注目されると思うぞ。
パヴェル・ハースSQのテクニックよりアルバン・ベルクSQの方が優ってるとは、録音を聞く限りとても思えない。
>>148
ありがとう
昔の録音が好きな理由がわかった
もちろん古楽器も チェコでは、古いのでヴラフ、今のでパヴェル・ハースだろうね。
ガット弦やら演奏法やら浅学の開陳やらウザい。スレタイ良く読めよ。
好きな団体を挙げるだけじゃつまらん。
理由や他との比較や自分の体験談や見解を記述してゆくのは当然の成り行きかと。
吉田秀和でさえ、カペーは古過ぎてついていけない、と言ってるのに。まあお好き好きですが。
吉田秀和の演奏論はすべてデタラメだったからね
何がいいか判断できない音楽オンチだった
吉田秀和はジュリアードのベートーベンを一番高く評価していたな
音楽はわからないからテクニックだけで判断してたんだな
吉田秀和さんを音楽オンチ呼ばわりとは畏れ入った。
何十冊も評論書を出版したり、40年にわたってFMで音楽番組の構成進行したような人物よりも音楽のわかった人がこのスレにはゴロゴロしてるんですね
オソロシヤオソロシヤ
>>小林秀雄とか吉田秀和は文章が上手いだけで中身はゼロなんだよ
中身がゼロでも水戸芸術館の館長だかが務まるんですね、ニートの僕にもできますかね?
東大出でかつドイツ語、フランス語、英語がペラペラでないと相手にされないよ
ただ、音楽や文学はわかっていなくてもいい
原書さえ読めればいいんだな
小林秀雄とか吉田秀和はそのレベルだ
小林秀雄の親友だった批評家の河上徹太郎は、白洲次郎とは昵懇の間柄であった。
白洲は神戸一中(現在の兵庫県立神戸高校)で河上徹太郎とか松本重治らと
同窓のよしみであったものの、友達としてではなく、白洲のダーティな金脈目当てに
つながった連中だと、鬼塚英昭氏は言う。河上徹太郎はマルクス主義者河上肇の一族であった。
小林秀雄の家は、先に述べたように日本ダイヤモンドの社長である。 ダイヤモンドの専門家中の専門家だ。
国民に供出させた莫大な量のダイヤの鑑定は、誰がいったいやったのだろうという疑問も湧く。
供出されたダイヤの真贋鑑定は、当時、銀座松屋に設置された供出本部で行なわれたそうだが…。
ダイヤが集められたのは、表向きは大砲の内側を研磨するために粉にするからということであった。
ならば研磨技術で最先端だった小林の親の日本ダイヤモンド社が関わったにちがいないのである。
小林秀雄のあの顔の暗さは、そうした親の、あるいは自分自身の闇の存在を語っているように思う。
小林秀雄の父豊造はベルギーでダイヤモンド加工研磨の技術を学び、日本にその技術と機械とを持ち帰り、「洋風装身具製作」の先駆者となった。
また日本で最初の、蓄音機用のルビー針を作るなど数多くの技術を開発している。
父・豊造の洋行土産のレコードと蓄音機によって、小林は若い頃から音楽ファンであり、
友人間で流行したレコードの竹針に否定的だった学生時代や、レコード針のテストのために父に貸し出した
レコードをガリガリにされて憤慨したという回想も残っている。
豊造の洋行土産であるバイオリンのレッスンを受けていた時期もあり(後年、小林は「ノコギリ引き」と評している)、
学生時代にはマンドリンクラブに所属し、演奏会なども催している。
____
まあ小林秀雄は成金詐欺師の倅だから音楽も音も人間の事も結局わからなかったという事だね
ここまでグァルネリ四重奏団の名前が無い。
( ´ ▽ ` )ノ
これは買いだな ¥2,845は安すぎ
ヴェーグ四重奏団の芸術(14CD)
犬でSC803で検索してくれ
>>165
ようするに君は東大出かつドイツ語フランス語英語がペラペラで原書が自在に読める人より音楽がわかっている自信がありますか、君はそのつもりでも多分誰もそうは思わないんじゃないだろうか?という心配をね、してるわけですよ >>170
音楽は右脳で聴くもの
東大出かつドイツ語フランス語英語がペラペラで原書が自在に読めるというのは左脳の能力
全然相関関係が無いんだ
何れにしろ小林秀雄と吉田秀和は音楽がわかっていなかった 音楽学者でメンゲルベルクのマタイを貶していた礒山雅とかいうアホがいたろ
こいつも音楽が全くわからないアホ
楽譜は左脳で読むから、音楽がわからなくても音楽の研究はできるんだな
そもそも知能指数や知識で音楽が理解できるなら、ブルックナーみたいな知恵遅れが大作曲家になれる訳ないんだな
俺みたいに東大出身でマルチリンガルのエリートに言わせれば、
ある程度の知性があれば音楽が「わかる」という言葉は未定義ゆえに無意味だから使わないはずだということだ
いずれにしても関係のないくだらない話はやめなさい
音楽が「わかる」というのは
名曲とダメな曲が判別できる事
名演とダメな演奏が判別できる事
吉田秀和や礒山雅にはそれができなかったんだ
どちらかといえば左脳の方が優位ってだけだろ、東大行くような人は脳全体が発達してるよ。
悲しいこというなよ、多分君よりは吉田先生の方が音楽わかってるって。
うむ
いいこと言ってるが、しょうもない枕が不要だったな
>>98
ラサールのラヴェルとドビュッシー
よい カペーのラヴェルとドビュッシーの方が遥かにいいよ
90年前の録音で今も売れているというのは名演という事
>東大行くような人は脳全体が発達してるよ
家が金持ちで勉強できる環境だっただけだろ
右脳は勉強で発達しないから学歴は関係ない
あまり日本では有名じゃないけど、アリアーガ弦楽四重奏団おすすめ
>>179
売れてるから名演、では人任せ
>>181
アリアーガSQのおススメは?
アリアーガの曲はグァルネリが録音してたが
あれもよい
間のスレチは散りなさい >>180
ホホウ、じゃ君の秀和先生よりも優れているという右脳で厳選した名曲の名演を紹介してくれるかね? >売れてるから名演、では人任せ
音楽でも文学でも時代を超えて生き残ったものがいいもの
音楽がわかるというのは50年後に残るものがわかる能力の事
>>184
だからカペーのラヴェルとドビュッシーが最高の名演と言ってるだろ
後はバリリのベートーヴェン 12番の第2楽章と13番の第2楽章かな
アルバンベルクと比べると比較にならない位 名演だというのがわかるよ 19世紀は音程なんか誰も気にしなかったんだよ
ブラームスやヨアヒムの録音とか滅茶苦茶だからね
昔のプロは自分で編曲して演奏するのが普通だったしね
楽譜通りとかいうのは音楽学校の生徒の発想
幅広い音程が気にならない人にはよい、ということで了解
さて、イタリアQの「アメリカ」、とても面白い
ヘンな言い方だが、ムーティのブルックナーに通じるものがあるような
俺みたいに東大出身でマルチリンガルのエリートに言わせれば、 (これは文脈の中での洒落だよ)
曲や演奏が良いとか悪いとかいうのは、個人及び統計的な好みの傾向に過ぎない
「カペーがよい」=「カペーが理由はともかく俺は好き」「カペーがよいという人が他にもいる」
でもだからと言って、「カペーはよい」と言う言葉には意味がない
なぜならトートロジーだからね
それをわかって言っているならかまわんが、「神は全てをお許しになる」というのと同じ類の弁舌だということは分かってないとな
ちなみにカペーは録音が悪すぎて評価できない、バリリは名ばかりというのが俺の意見だ
カペーのラベル聞いたよ。
ちょっとこの録音の古さは忍耐だな…雑音もさることながら、バランスがおかしくて、演奏者の意図がうまく伝わらない。音程についての指摘があったが、雑音で返ってそんなに気にならない。ポルタメントが耳慣れない。
聴く人が聴けば、良さがわかるのかな、悪いが、俺はこの演奏の良さがわかるまで聴き込むよりは、新しい録音聴くわ。
バリリのモーツァルトは良いと思うぞ、ウィーンらしい粋な雰囲気があって良い。
バリリについてよく「ウィーンらしい」って形容されるよね
じゃあ「ウィーンらしい」って何なんだよってことなんだな
バリリがウィーンだからウィーンらしいって言ってるだけなんだ
これも無意味な言葉
ブッシュ時代から現代に橋渡しした点は評価できるよ
「アンサンブル」ということに取り組んだということでね
でも音が塗りつぶされてごちゃまぜのアンサンブルなんだな
それなら1st主導型のブッシュみたいな方が聴けるのではないかというのがあくまで俺の意見だw
カペーの音程については録音自体が歪んでいるからこれも評価できないでしょ
SPの細切れ録音では盤面が変わる度に音程がずれるし
個人的には味があるとは思うが、評価は保留せざるを得ない
>>197
音程はカペーさんが時々跳躍とかでちょっと外すのはわかった。でも騒々しいのであまり目立たない。
あとラベルについては、全体にビブラート少ない弾き方なんで、シビアに音程取らないと、誤魔化せないだろうね。(でも2ndビオラは結構かけてる印象、これも意図ていうか、効果が良くわからない。)
それぐらいで、そんなに気になるところは無かった。俺絶対音感無いしね笑 一人強烈にアクの強いのがいるが、スレがちゃんと機能してて、みんな大人だな。
そりゃあ弦楽四重奏というジャンル自体が大人の趣味だからな。
>>198
音程についてもう一つ言えば、あの時代の弦楽器奏者は平均律では弾いていないということもあるでしょ
カザルスも今では音程が悪いと言われるが、自分で平均律では弾かないと言っているし
管楽器もそう モイーズも♭は半音より低く、♯は高く吹くべきだと言っていた
彼の吹くシリンクスとかイベールなんか聴くとわかるが、独特の音調になっていて現代の演奏に比べると音程が変だと感じられる うん、妙に高く音をとってるところとかあるよね
でも自分が感じるのは>>198とは違って、カペー以外、つまりセカンド以下の音程が合わないこと
リーダーはさすがに結構上手いなと思うんだけど
現代のきれいな響きに慣れた耳からすると、セカンド以下がカペーの足を引っ張ってるような箇所がしばしば おれが音程で気になるのは、個々の奏者の音程ということもあるが、
オクターヴや3度の平行が純正かどうか
ベルチャは完璧ですね
>>201
なんかあなたリアルで会ったことある気がするわwww うーん、音楽関係の人には音楽はわからないというか、
音程とか楽譜どうこうじゃなくて、演奏をそれ自体で独立した楽譜とは無関係なものとして聴かないと
芸術作品の鑑賞や評価はできないんだよ
もはや言う言葉もない
さて以前、上海Qをすごく高く評価する人がいて、
この澄んだ響きはここでしか聴けないみたいなことを
そうなんだろうか
ピアノ四重奏だけどフォーレ四重奏団
モーツァルトが素晴らしい
NHK・BSのクラシック倶楽部で5/23から5/27にかけて、弦楽四重奏の連続放送だ。
エクセルシオ、モザイク、ヴォーチェ、ボロディン、ゲヴァントハウスの5団体競演。
なかなか興味深い週間になりそうだな。
>>209
個人的にはモザイク楽しみ
ボロとゲヴァは以前録画して視聴したから ヤンキー上がりの東大生とかいるのかね
寡聞にして聞いたことないな
>>165
小林秀雄はドイツ語はそんなに出来ないよ アマデウスは一般的には穏やかでおおらかで軟派な楽団と思われているが、
彼らの弾くモーツァルトは硬派で鋭い
アマデウスは俺の好きな弦楽四重奏団の一つだ
>>214
どこの一般だ?
そんなこと言ってるやつ聞いたことないぞ。
アマデウスSQはむしろ無骨なくらいで
モーツァルトよりハイドンの方がはまってると思う You Tubeの検索にこの綴りを入れてほしい。
「alban berg quartet beethoven」。
宇野 功芳先生推薦のこのquartetのNo.16を視聴した。
Sonurum Concentusさんが頑張っている。
是非、検索してほしい。
>>214
硬派っていえばそうだが鋭くはないだろ。
なまくらな刃物で木彫りしてるような
無理やり鳴らして何とかなってる的なサウンドが
彼らの持ち味であってモツには合わないよ。
ベートーベンもちょっとな。
ハイドンとかブラームスはいいね。 アマデウスSQではドボルザークのアメリカが好き
モーツァルトの不協和音K465なんかも好きだけど、チェロが引っ込み気味だからBASSブーストしてる
アマデウスSQといえばモーツァルトのクインテット!
>>221
新旧どっちが好き?>アマデウスのアメリカ >>222
カルテットもそうだが、モーツァルトのクインテットは特に鋭いね
アルバンベルクとかラサール的な現代的な鋭さのことではないけどね
よく言われる温かさとは真逆で厳しい表情のつけ方をする
>>220
あななたにはそうかも知れないがわたしには違う エマーソンのBOX買ってみるよ。
アメリカは室内楽の王国だからね。
アマデウスならエッシェンバッハを迎えたブラームスP五重奏も最高
そりゃ枚数が3分の2くらいしかないから当然安い
スクリベンダムのウェストミンスター・シリーズ、
シェルヘン、ウラッハ、バリリときてあとは…
コンツェルトハウスかロジンスキあたりかな
アマデウスならライスターを迎えたブラームスCL五重奏も最高。
ドボルザークは有名な「アメリカ」以外にも7番あたりから全て大変な名曲なんだが
演奏している団体は思っているよりもはるかに少ない
室内楽ファンにはぜひ聴いてもらいたいが演奏にはあまり恵まれていない気がする
その中でシュターミッツSQは有名ではないが泥臭い演歌調でないドボルザークが聴けるからお勧めできる
シュターミッツ、ドヴォ&その他チェコの15枚組が以前すごく安く出てて買ったわ
逆に泥臭い演歌調の「アメリカ」も聴いてみたいんだが、どれがいいだろう
ヤナーチェクQのは土臭さがあって好きだけど、泥や演歌まではいかないかな
>>231
全集も今では安くなったし粘っこいのはこれじゃないかな
なるほど、プラハか
以前聴いたときは、田舎っぽいけど、泥臭いというよりは素朴な印象だった
でも時間あるときに聴きなおしてみる、ありがと
>>230
パノハSQのドヴォ全集はどうなんですか?
自分は持ってませんが。 パノハもリズムとかダイナミクスはプラハ並みに派手で、いわゆる民族調というのを濃く出しているけど、
音が明るく泥臭い感じではないかな
シュターミッツに比べるとわくわく感は強いと思います
スメタナ四重奏団のスプラフォン時代のセリオーソが素晴らしい。
初老になって技術的に陰りが見え出してから日本で有名になったようなところがあり、良く下手とか言われるが、比較的壮年期の演奏で時にすごいクオリティの演奏がある。
同じスプラフォンのベトop131も結構現代でも通用する名演だと思う。
昨日、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集、スメタナ四重奏団
、DENONの全集を購入した。昨日、なにを聴くか悩んで結局
やめたが、>>236の書き込みのおかげで第11番 ヘ短調「セリオーソ」
作品95から聴くことにした。作品131第14番もどうするかよく考える。
これは安全性が高いらしい。 SMETANA QUARTET。これで入力すればなにかでる。
alban berg quartet beethoven。これで入力すればなにかでる。
宇野 功芳先生は一番にはされているのは少ないが両四重奏団の
CDのベートーヴェンの弦楽四重奏曲を結構、最新のベートーヴェンの
著作で推薦されている。第14番のスメタナを今、聴いている。今、第5楽章。
バーンスタインのオーケストラバージョンは有名らしい。CDはみていないが
曲を聴いてわかった。
作家の宮城谷昌光氏のクラシック 私だけの名曲1001のセリオーソと
第14番を読んだ。他の曲でスメタナ四重奏団を推薦されていた。
セリオーソはレナー弦楽四重奏団を推薦。スメタナなどについても
コメントされている。第14番はブッシュ弦楽四重奏団を推薦されている。
スメタナなどについてもコメントされている。ちなみに第15番と第16番
については、クリーヴランド四重奏団を推薦。高度なので御一読願いたい。
バーンスタインVPOのベートーヴェン14番は一聴の価値あると思う。
スメタナのDENNONのベト全集、もちろん良い演奏だけど、円熟期の録音で、さすがに苦しいところがある。スメタナの全盛期を知るファンが愛蔵盤的に購入するような位置づけかな…
後期とセリオーソは60〜70年代にスプラフォンの録音があって、旧録音ということになる。
セリオーソは60年代の録音で、これが一番充実している。晩年荒さの目立ったシュカンパの壮年期のビオラが渋く吠えまくりで、無茶苦茶かっこいいんだよ!
この時期にベト全集録音してもらえてたら…と思うと残念である。
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調《セリオーソ》
吉井 亜彦氏 名盤鑑定百科 室内楽曲篇
62 スメタナSQ、Sup ☆ 最初から最後まで常に全力投球の誠実さで、
きびきびと表現される。これは所持していない。
81 スメタナSQ、De ◯ 旧盤同様に誠実に取り組まれており、隙がない。
より風格も増している。これは全集で入手した。
他は秘密にしておく。入手してほしい。
阿彦を引き合いに出すようじゃしれてるわ
あんな本どの曲の評も演奏家ごとに書いたテンプレを使いまわしてるだけじゃん
カール・ズスケがリーダーやってたときのゲヴァントハウス弦楽四重奏団
ベルリン弦楽四重奏団(ズスケ・カルテット・ベルリン)
ゲルハルト・ボッセ時代の
というやつが続いて現れる悪寒
アルテミスは何があったん?
ABQの諸氏にレッスンを受けている映像の爽やかな初々しさからすると、なんだこのスキンヘッドやらヒゲもじゃピアスやら、何調子こいてんだよってなムサムサカルテットになってるじゃないか。
セカンド弾いてたメガネの色白のシャイな感じの彼はどこに行ったんだ?まさかこのむさヒゲが20年後の彼なのか?
メンバーは途中で入れ替わったみたいだけどね
格好なんてどうでもいい
彼らは抜群のアンサンブルを誇っている
彼らのベートーヴェンを聴いていると上手すぎてベートーヴェンの姿が見えないんだな
それを長所と見るか短所と見るかは聴き手に委ねられている
そこがいいんだな
いや、格好は重要だよ。
無駄に飾らないおじさん(おばさん)が素敵な音楽を奏でるのがカッコいいし、そこが弦楽四重奏の醍醐味だよ。
無駄に飾られると、冷静に鑑賞できん。
と話の流れから言っておくが、異論は認めよう。
あの強面のスキンヘッドのチェロが抜群に上手かったりするところが面白いんじゃん
声を聞くと意外に可愛かったりする(笑)
ショスタコ弦四全集はボロディンSQがあれば他はいらないや。
そうだな
聴いたことないが
ショスタコ全はブロドスキーしか持ってないけど
曲に親しみがわかないので今はこれだけでいい
イギリスのフィッツウィリアムSQの全集が素晴らしいときいたが早々に廃盤になってしもうた。
エマーソン弦楽四重奏団 DG録音全集を予約したんで、googleで調べてみたんだ。
なんかもう別世界。
アルバンベルク弦楽四重奏団 約 123,000 件
エマーソン弦楽四重奏団 約 29,900 件
4倍違うw
しかもキャリアは同じようなもの。
アルバンベルク弦楽四重奏団は38年間の活動で解散
エマーソン弦楽四重奏団は今年で40周年、未だ現役
クラシックの買い物って難しいな。もっと良く考えればよかった。
>>255-256
検索ヒット数なら現役盤が少ない団体は件数少ないが、
だからってダメな団体ってわけじゃない
その比較にあまり意味があると思えない >>257
団体の良し悪しについてのご指摘は、ごもっともだとは思う。
ただ、キャリア40年近くあり、当然世評も固まったであろうし、かなり意味のある数字であると思う。
特に、スキャンダル等で検索ヒット数に差が付いたとは考えにくい今回に限っては、
万人受けするのはどちらであるかはハッキリと検索ヒット数に影響していると考える。
難しい話だからこのへんでやめます。お付き合いありがとう。 そんなことが気になるなら、エマーソンをキャンセルして
ABQ買えばいいじゃんねえ
エマーソンのBOXはある程度聴いた人が何か毛色の違うものを、って選ぶ種類のものであるとは思う
でもそれを最初に聴いてこの世界に目覚めるってこともあるからね
ベートーヴェンはこんなものか、って思わないことを祈るよw
アルバンベルクは語呂がいいんだよね
エマーソンは名前で損してるってだけ
もっとも、個人的には1st2nd仲良く交代でやりましょうね
みたいな民主主義ごっこ的なやり方は好きじゃないが
技量では大差ないでしょう
アルバンベルクは音楽を重いものとして提示しようとするから逆に万人受けしやすい
エマーソンは肩の力を抜いて「深刻な話は抜きで」っていうので、受け付けない人も多いんじゃないかな
でもアルバンベルクの音を初めて聴いたときは心底おったまげたな。
うまくいえないが弦楽四重奏というジャンルで新しい地平線を切り開いた団体という印象が強い。
エマーソンを聴いてベートーヴェンがこんなものかと思われる心配をしてるのなんてある意味ベートーヴェンの音楽を馬鹿にしてるね。
>>265
当時のアルバンベルクは、斬新性では、今のベルシャとかアルティスがもっと激しくなったような位置づけ。
そりゃバリリだヴェラーだといったウィーンの団体の延長線上でジュリアードやラサールのような現代的な感覚を余裕で両立させてんだから。
それがいつの間にか有名になりすぎて、今度は自称意識高い系から叩かれるようになっただけのこと。
アルバンベルクの前に叩かれてた団体もデビュー当時は意識高い系に拍手喝さいで迎えられていたことだろう。 シド・ヴィシャス「彼とはマルコム・マクラーレンのブティックで一緒にヤクをやった仲だ」
ジミ・ヘンドリックス「ウッドストックでの彼の演奏は良く覚えてるよ」
キース・ムーン「実はドラムを爆破させるのは彼のアイデアからなんだ」
ルー・リード「彼と初めて会ったのはウォーホルのファクトリーだね」
カート・コバーン「彼の曲をリストに書き忘れてしまったことを強く後悔してるよ」
ジョージ・ハリスン「マハリシと彼とで一緒に修行をした時間は思い出深い」
ジョン・レノン「彼のことを貶して良いのは僕だけだ」
https://www.youtube.com/channel/UC9R_XWWJQ_oeZFPA87nMcUA >>260
●●以外聴かない、認めない
○○のCDを聴いてから他は捨てた
こんな書き込みがすきな奴がけっこういるw どうしてもアルバ○○○○四重奏団が万民に最高と認められなければ
許せないという輩が・・・
まあ、カ○○ンなんかは典型的にそういう輩がたくさんいるからね。
カ○○ンを聞く前にアバドやラトルのベートーヴェンを聞いてしまって
ベートーヴェンってこんなものかって思われるのが心外だっていう輩は
本当にたくさんいる。
アルバ○○○○もカ○○ン並みの大人気なのか・・・?
カ○○ンをフ○○ヴェ○○ラーに置きかえたり、
アルバ○○○○をカ○○やブタ○○トに置きかえると、
今度は万民に認めさせようと必死になるよりも、
わかっているのはオレ様だけいう自己満足自慢の輩になってくる。
ベートーヴェンの、特に後期の弦楽四重奏曲なんて一つの演奏スタイルで汲み尽くせるようなやわなものじゃないからね
どこからスタートしても結局いろいろ聴いてそれでもまだ理想の演奏にはたどりつかないと思わせるような音楽だもの
エマーソンから始めようが、アルバンベルクから始めようが同じだと言えないこともないのかな
スレに関係はないが、カラヤンを万民にとって最高と思う奴なんているの?
クラシック音楽がバックグラウンド・ミュージック化した今なら耳ざわりの良さでカラヤンを推すのはわかるが、
アルバンベルクとは無縁な話だな
ちなみにブタについてはある意味必聴だと思うけどね
弦楽四重奏団の技術面を考えるにはいろいろと参考になる
悪い意味合いだけではなくてね
アルバンベルクを推す人は多いけど、だからといって彼らが万人に認めさせようと必死になってるとは思えんのだが。
オケとか指揮者の話題になると確かにそういう輩はごろごろいるけどね。
そもそもそういうこと考える人は室内楽には寄り付かない気がする。
各自が好みの音の演奏を聴けばよろしい。
アルバンベルクのは大概、自分には音がキンキンで不快になるときがある。
アルベンは古臭い
重厚すぎる
もっと軽快な若さのはないですか
かと言ってアルバンベルクを執拗に叩く必要もないよね
>かと言ってアルバンベルクを執拗に叩く必要もないよね
みんなの評価が異常に高いのに、全然ダメだから叩かれるんだ
全然ダメなのに、"みんなの"評価が異常に高い不思議
ピリオド奏法がこれだけ一般的に浸透したんだから、弦四のジャンルだって世間の好みが変わるのは当然
もっとピリオド系の団体、録音が増えて欲しい。
>全然ダメなのに、"みんなの"評価が異常に高い不思議
評論家はテクニックや音程の正確さしか判断しない
だからアルバンベルクみたいに音楽性ゼロ、音色最悪で技術だけ100点の場合には
聴く人が音楽がわかるかどうかで評価が分かれるんだ
>>283
アルバンベルクの諸氏が音楽性ゼロで音色最悪か…お前すごいな。お前がアルティスに指導してやれば良かったのに。
楽器が弾けない?イヤイヤ関係無い、そういうどシロートならではの支店というのが多分あって、お前の一言のアドヴァイスで雷に撃たれたようなショックを受けるはずだよ、なんてったって、ピヒラーを凌ぐ音楽性なんだからな。
とてつもなくすごいカルテットになってたんだろうな、想像もつかんよ。心底残念だよ、アルティスはお前の指導では無くて、音楽性ゼロで音色最悪のアルバンベルクなんかの指導を受けてしまって。 >>276
古臭くはないが、軽めのがよければアルテミスを試してみなさい 俺はウィーン・アルバンベルグ四重奏団と言われていたまだ無名のテレフンケン時代に、モーツァルトのLPをレコード屋で発見し、「お、こんな新しいカルテットがあるのか。聴いてみよ」と聴いてみたらドッヒャー無茶苦茶ええやん!でファンになった。
そのうちEMIに移籍して、ベー全出して、バルトーク出したらアカデミー大賞とってこのザマよ。
2回目のロザムンデあたりから路線変更、アゴーギク多用路線になってしまって、モーツァルトのクインテットあたりで完成。最初のガチ路線からは緩くなったが、人々に愛されるカルテットになった。
そのうちガチのスタジオ録音がダルくなり、一部を除いてライブ中心になってしまった。ま、それもまた良きかな。
お前らみたいに、すでに「アルバンベルクを叩けば気分はクラシック通で今日もご満悦」みたいな雰囲気が約束されたネットしか信用できないゆとり共とは違うからな、だから俺はお前らがどう貶そうと、先入観無しにアルバンベルクは正当に評価できるつもりだ。
お前らはゆとりだ、先入観を持ちすぎだ。ネットの評価ばかり気にせずに、自分の耳で評価すればどうだ?
アルバンベルクは他の団体にくらべて敵も味方も桁外れに多いからこういうスレタイだと荒れるよな。ちなみに俺は味方。ベートーヴェンの中期はこいつら以外に聴く気になれない。
くだらない話はよしにしましょうぜ
アンチ君は嫌いな団体を挙げるスレでも立てることです
そういうレベルの話はお仲間同士でやっていただきましょう
しかし、EMIの録音でアルバンベルクは随分と損をしたんじゃないかな
耳を突き刺すような音になってるからね
確かにフィリップスあたりの録音だとかなり印象変わりそう
どうしてもバリリが好きだ。
バリリ以外は弦楽四重奏というものを勘違いしていると思う。
それが大いなる勘違いだとしてもなかなかのバリリ愛だなW
バリリのどういうところが弦楽四重奏のあるべき姿なのか聞かせてくれればな
あの平板な音楽作りは俺は受け付けない 始終やかましいんだよな
マン、コーエン、ヒリアー、アダムの頃の
ジュリアードが一番好きだ
好みの問題とは思うが
マン、新マン、セブン、キューの頃の
ウルトラシリーズが一番好きだ
好みの問題とは思うが
カペー押しの人はキャラ作ってる感があるな。
ベトソナスレなんかでも極論でスレを盛り上げてくれるのが一定期間ごとに表れるが、同じようなエンタメ精神を感じる。
バリリは楽器が鳴っているところが良いです。
音楽も型にはまってなくて、楽器優先で鳴らして
自由に推移する音楽を聴いて楽しむというのが弦楽四重奏の
あるべき姿だと思います。100点の解答より無限のニュアンスがある。
結局、自由というところですね。音楽性が無いところに本当の音楽性
があるのではないでしょうか。
>>300
思い入れがあるのはわかったが、何を言っているか全くわからない
「自由に推移する」とか「無限のニュアンス」とか「音楽性」とか文学的な表現に酔って、
実際には無意味なことしか言っていない
バリリは深刻さ抜きで朗々と歌う良さがあるのだが、男性四重唱みたいなむさ苦しさがある
男四人が同じような声でそんなに声を張り上げてがなり続けなくても、と言いたくなるんだな
ニュアンスはむしろ乏しいくらいで、表現にもっと陰影を付けないと平板で耐えられないというのが俺の意見 あなたに分かるとは思っていなかったので予想通りで
良かったです、
それではダメだよ いつまで経っても独り善がりで進歩しない
演奏の「自由な推移」とか「100点の解答」とか「音楽性」とか、
無意味なことを並べても自分ですら何を言ってるか分かってないんだ
自分で「バリリ以外は弦楽四重奏というものを勘違いしていると思う」と重いことを言い出したんだろ
その発言に責任を持たなくちゃな
そうですか。私はそう思わないけども。
進歩?なんでしなきゃいけないの。バリリが平板に聴こえたら
進歩すんのかね。
その程度にしかわたしの言ってることを理解できないならもういいよ
全て聞かなかったことにしておく
>>298
X 新マン
○ ジャック
この前、怒られた 説明して分かるならその程度の音楽でしょう。
他の四重奏団には陰影がついている。ああ、確かにそう聴こえる。
だから何でしょうか。私はあなたにバリリを説明して分かるとは到底
思えません。その根拠はあなたが言葉で説明しようとしている態度
からそう思うのです。それは要は音楽を聴けてないという証拠です。
誰しも音楽を聴いてるのではなくてサウンドを聴いてることがあります。
演奏者もリスナーも無意識にそうなっている。しかし弦楽四重奏は各声部が音
を豊かに出して初めて良いと思える分野だと思います。サウンド嗜好になるの
は、その良さを生かし切れてないことに繋がっている思います。
サウンド嗜好になれば、それこそ好き嫌いで星の数ほど弦楽四重奏団が誕生する
でしょう。でもバリリはそういう立場じゃない。絶対に。彼らは音楽を演奏して
弦楽四重奏を演奏している。私はそう思っています。
>>298
面白くねえよ
弦楽四重奏の話じゃないし >>308
あなたの言うサウンド嗜好ってどういう意味?
嗜好ではなくて志向あるいは指向だよね。
あと失礼ながら、sound=音ってことは知ってるよね?
「各声部が豊かに音を出すこと」と「サウンド志向」が、なぜ相反する意味合いの中で使われることになるのかわからない。
これら同一では無いにしろ、少なくとも反対の意味では無いと思うが。
わかりやすく説明してもらえますか? >>311
言わんとすることはわかるが、4ついい感じで演奏するってあまりにも当たり前過ぎないか?
バリリだけ他の団体に比較して突出して「4ついい感じに演奏している」とは思えないんだけど。
各声部がいい感じに演奏するのが求められるって、何も弦楽四重奏に限ったことじゃ無くて、全ての編成に普通に当たり前に求められることだよ。 >>256 クラシックの買い物って難しいな。もっと良く考えればよかった。
理解不能。めまいするわ。 弦楽器は音色がすべてなんだよ。 こういう音が出せなければ存在価値ゼロだね:
The Chaconne of Bach played by Adolf Busch.Rec. 1929
Beethoven - String quartet n°15 - Busch SQ
バリリは音色はダメだけど
Beethoven - String quartet n°12 op.127 - Barylli
の第二楽章と
Beethoven - String quartet n°13 op.130 - Barylli
第2楽章 Presto だけは奇跡的名演だった 奇跡的名演なんて勝手な客観性を持たせないで、「だけは気に入っている」と言えばいいんだよ
別にたいした演奏でもないし
ブッシュの音色が良いとか、その100年近く前の録音を以ってドヤ顔で「弦楽器はこういう音色が出せなければ存在価値ゼロだね」とか、音色の定義をきちんと理解しているんだろうか?
あるいは御歳110歳、「若い頃ベルリンでブッシュ四重奏団のベートーヴェン聞いたよ、ありゃすごかったよ」とかいう化石みたいなじい様なのか?
いくら素性がわからないからと言って、無茶なことを言ってるのはばれる。
すごいことを言うために音楽を聴いてんじゃ無いだろ。
なんかこのスレ、変な方向に走り出したね。
>>317
>音色の定義をきちんと理解しているんだろうか?
音色は倍音の入り方で決まる
再生装置でも音色は変わる。
アンプは高調波歪を加える、言い換えると倍音成分を追加する。
音色は倍音の入り方で決まるので、部品一つ変えただけでも音色が大きく変わる。
例えば「真空管(アンプ)の音」と言われているのは、真空管の音ではなく、トランスの音。
その証拠に、トランジスタアンプの終段にトランスをつけて、スピーカーにつなぐと真空管アンプの音になる。
同様に弦楽器なら奏法で胴の振動の仕方が変わって音色は決まってしまう。
ですから、アンプのコンデンサやトランスを別のメーカー製に変えると音が激変するのですね。 どうも話がずれるな。
100年近く前の劣悪な録音で音色を論じるなど、ましてや実際とは全くかけ離れているだろうその劣悪な録音で以って「こういう音色が出せなければ存在価値
ゼロ」などと言い切るとか、愚の骨頂であると言いたいわけだが。
どれだけ高級な再生装置で聴いても、録音自体が正確にブッシュの音色を情報として伝えられてないわけでしょ。
天国でブッシュさんも迷惑してるよ。
しかもリマスタリングと称して音を加工しているし
同時代のバイオリンの録音を聞けばブッシュの音に特徴があるのは分かるが
それを論じていいようなものではないのは確かだ
論じるならブッシュのノンレガート奏法だよ
もちろんレガートもポルタメントすらも使うがノンレガートを多用して歌うというより語るという印象を与えている
同じ12番のプレストをバリリと比べてみるとよく分かるはず
>100年近く前の劣悪な録音で音色を論じるなど、ましてや実際とは全くかけ離れているだろうその劣悪な録音で以って「こういう音色が出せなければ存在価値
最初期のエジソンの蠟菅蓄音機ですら完璧に音を記録していた
SP録音も音色に関しては最新録音と遜色ないというのが定説
そもそも昔の機械でも振動を電流に変えているだけだから音色が変わる訳無いんだよ
複数のマイクロフォンやエフェクターを使った編集とかしていないだけ、より正確に原音を捉えているよ
>>323
自分で「倍音の入り方で決まる」と答えてるじゃないですか、じゃその倍音の定義を理解してますか?
あなたがブッシュのyoutube紹介してくれた人かどうか知らないが、少なくともあのyoutubeみたいな痩せてトゲトゲしい音色を出すプロのヴァイオリン奏者を生では聴いたこと無いですよ。
もちろん、想像を逞しくすれば、ブッシュさんがどれだけ素晴らしい奏者だったか、その片鱗はうかがえる。でも「他は存在価値ゼロ」とまで言い切るような音色の比較素材にはなりえないでしょう。 >じゃその倍音の定義を理解してますか?
音波の波動方程式書けるの?
壁の所は振幅がゼロになるから可能な振動モードは離散的になるんだよ
だからある波動があったら振動数がその整数倍の波動しか現れないんだ
それが基音と倍音の関係
>少なくともあのyoutubeみたいな痩せてトゲトゲしい音色を出すプロのヴァイオリン奏者を生では聴いたこと無いですよ。
昔の奏法ではそんなに朗々とした音は出なかったんだよ
シゲティやアドルフ・ブッシュが本来のヴァイオリンの音
なんだ実際のヴァイオリンを聴いてない頭でっかちの人か
音楽学校の人間は音楽がわからないんだよ
音楽は右脳で聴かないと理解できないからね
楽譜は言葉と同じで左脳で読むから、楽譜に捉われる人には音楽がわからないんだ
>>326
なんかふざけてキチを装ってますか?
そのyoutubeからブッシュさんの朗々とした歌いっぷりは十分に伝わって来ますよ、さぞかし暖かい音色だったんだろうなと想像します。 またカペーの人のホラ吹きが始まった。
ブッシュさんはウィキペディアによるとケルン音楽院で学ばれたそうですが、音楽がわかって無いことになりますよね。大丈夫?
ベトに関してはラサールメロス
ズスケイタリアは俺はまったくダメっす
まだABQを取る
ラサールは何か神格化されてるけどこれもはっきり言って勘違いか群集心理的なブランド志向だな
鋭い切れ味とか言うけど、演奏は極めてオーソドックスでアマティの甘い音色に乗せてきっちりした演奏をしている
新ウィーン派の演奏にしたって前衛丸出しっていう演奏ではない
耳に優しくトゲトゲしさはない その点ではアルバンベルクの方が尖っている
ベートーヴェンも今の団体の方が感覚的な鋭さを出している
優れた団体だけれども前衛硬派の象徴みたいな評価は誤解に基づいているとしか思えない
ラサールっていうと日本の有名受験校と同じ名前だからすごく洗練された頭脳集団のイメージがあるね。
アルバンベルクもアルテミスもラサールの指導を受けているというのがこの世界の流れみたいなものを感じさせる
そのラサールは確かジュリアードの指導の下に結成されたはず
ジュリアードの名前が出てこないのはさびしいね
ジュリアードの二回目のバルトークは素晴らしい。
6番の最後のところで車のエンジン音みたいなのが聞こえるのが、なぜか物寂しさを感じさせる。
ラサールが好きというと
勘違いか群集心理的なブランド志向だと見なし
それを指摘するのに「はっきり言って」とわざわざ前置きするのか
なんか自意識過剰のおめでたい奴だな
ラサールは、難曲を頑張って汗かいて演奏してますってのが普通だったのを
余裕をもってきっちり演奏してみせますよっというところが画期的だった。
時に濃い表情付けをしても、決して感傷に溺れずどこか冷めているのが独特。
その点では、師匠のジュリアードを超えていたんじゃないかな。
とはいえ、現代を象徴する技巧集団といわれた70年代までのジュリアードでさえ
今の耳で聴けば結構ロマンティックで伝統的としか思えないくらいだから、
ラサールも今ではちょっと甘めに聴こえるようになった。
そもそもヨーロッパの若手がアーノンクール等古楽器派の影響もあるのか
古典派のみならずロマン派の曲でもかなり刺激的な演奏をするのに対し、
アメリカの団体はせいぜい新即物主義止まりの伝統を遵守しているように思う。
80年代以降のジュリアードなどは、時に軟弱と言いたくなるほど益々ロマン性を
強めていった。(マンのリーダーシップが強まったせいか?)
ちなみにラサールは欧州からアメリカに渡ってきたメンバーが中心だっだけどね。
ラサールは優しいおじさまたちの演奏って感じだったな
メンデルスゾーンでしびれた
考えてみれば弦楽四重奏というのは狭い世界だよね
ハイドンは曲数のわりに演奏される曲が少ない まあ黎明期だから仕方がない
モーツァルトは実際によく演奏されるのは半数 前半は少年時代の作曲だから無理もない
ベートーヴェンは当然別格
シューベルトは後ろの方だけ これも年齢を考えれば仕方がない
ロマン派は弦楽四重奏を避けて名曲はほとんどない
ブラームスにベートーヴェン・コンプレックスがなければ名曲が残せたのにと思わざるを得ない
ドヴォルザークは後ろ半分は名曲ばかりなのにアメリカ以外人気がない
ロシアはチャイコとボロディンだが、とても重要なレパートリーとは呼べない
新ウィーン楽派は閉ざされた世界だな
シェーンベルクやツェムリンスキーはロマン派的な情緒濃厚の曲も書いているのにね
フランスのドビュッシーとラベルの二曲は重要なレパートリーと言って良いだろう
ショスタコは多作だが演奏しない団体も多い まあこれは価値がないということだな
結局ベートーヴェン以後はバルトークのみがレパートリーとして重要な作品を書いている
そう考えるとジュリアードのレパートリーの広さはやっぱり凄いね
その意味でも20世紀後半の代表的存在だったと言える
ショスタコが価値がないとか自分の糞耳を告白してるなW
自分の理解を越えるものについては沈黙するのが大人の作法だよ
じゃなきゃこんな馬鹿をさらすことになる
覚えておきなよ糞耳クン
レナーとかコンツェルトハウスとか、第一ヴァイオリン主導系、ポルタメント多用系は
なぜか軽んぜられるなぁ。
ついでに「鈴木鎮一兄弟四重奏団」とか黒柳徹子のパパ主催の「カドライテ四重奏団」なども
それなりに歴史的価値はあると思料せる所なれば、貴見如何。
ショスタコ聴いてみたいけど、イマイチ有名どころが録音してないよね。
それこそABQあたりが録音してくれてたら、もっと身近だったと思うけど。
良いのがあったら教えてよ。
>ショスタコは多作だが演奏しない団体も多い まあこれは価値がないということだな
>ショスタコ聴いてみたいけど、イマイチ有名どころが録音してないよね。
えっ?えっ?
君の中での有名どころと違ったのかな、そのような言い方をしてすまなかったよ。
聞いたことはもちろんあるけど、やっぱり弦楽四重奏って、曲もさることながら、演奏者がどの団体かっていうのが非常に大きいんだな。
自分の中ではさして興味のない団体だったもので、もう一つ聴きこめてないんだよね。
これがスタンダードな名演だっていう演奏があったら紹介しておくれよ。
>>347
まずは作曲者の息の掛かった団体としてベートーベン四重奏団をお奨めしておこう
他にボロディンSQのもあるが全集録音の途中で亡命や何やらとゴタついたようなので如何なものかと思う
個人的に好印象だったのはフィッツウィリアムスSQのもので身構えて聴くと拍子抜けするほど軽いけどそれが逆にさわやかな印象で佳かったり
まぁ好みだが なにこの相手をageてるようでsageなレスは
慇懃なようで無礼なレスは
>>351
ありがとう、頑張ってみるよ。
申し訳ないが、食わず嫌いというやつか、あまりウキウキする団体名では無いな、というのが正直なところだが。
俺やっぱり無礼すぎるよね。 ショスタコはジュリアード、ラサール、アルバンベルクといった近・現代ものを進んで取り上げた一流の団体が手を出さなかったものだからね
だからと言って、蛸チューは気分を悪くする必要はない
>>345のように自分はこの特別な音楽を理解できるエリートだと思って優越感に浸れる良さもある
「理解できる」という言葉が何を意味してるか知らんがなw >>351
ショスタコーヴィチはまずボロディンSQを聴いてから他のを物色したら? 気分を悪くしてるのはそんなレスしてる>>354じゃないかと
タコQ好きはみな
ABQやラサールが手を出さなかったからどうだとか
自分は特別な音楽を理解するエリートだとか
タコや自分の好きな音楽に関してそんな考えかたがあることじたい
>>354を読むまで知らなかった、思いも付かなかったと思う ショスタコーヴィチをそんなに好んで聴くほうではないが、有名どころの団体が避けているからといって
その音楽に価値がないと判断するのは間違っていると思う。
ただ、演奏者にとってなにかしら取っ付きにくい部分があるのかもしれないとは思う。
ずっと好きで何十年も聴き続けてきた作曲者をどっかでパクって来たような浅薄な文章で価値がないとか書かれてたら横合いからぶん殴る位はするだろW
糞耳程度ですめば御の字だよ
>>358
自分がその糞耳なのかもしれないとは考えないものかね
その前に頭にはもっと問題がありそうだけどな
>>357
洒落を理解してもらいたいものだ
ラサールの話が出てきたので、インタビューでなぜベートーヴェンを演奏するのかという質問に
「演奏しないでおくにはあまりに惜しい音楽だから」というように答えたという逸話を使ったんだよ
彼らにとってはショスタコは演奏しなくても一向に惜しくないということだよね
つまり演奏する価値がないと判断していたことになる 他の多くの団体と同じにね 自分が聴いて出した結論ならまだしも演奏する団体がいないから価値がないとかとんまなことを言えば叩かれるのは当たり前だろ
相変わらず自己弁護の安い文章しか書いてないし
また荒れて来たな〜
仲良くやろうぜ、弦楽四重奏ファンなんて、数少ないクラファンの中でもさらにマイナーなんだから。
録音にも実演にもかけたことのない四重奏団にとっては
その作品はそれだけの価値のないものだったんだろう、というのは
別に何もヘンな話ではないと思うが。
あとは各自がその作品とその四重奏団のどちらに
重きを置くかの違いであって。
価値がないといってるのはお前であって四重奏団のメンバーじゃねえだろ
そういうのを詭弁と言うんだよ。
クライバ−がインタビューでチャイコフスキーを演奏しないのは芸術的に価値がないからですか?
と問われたときに
チャイコフスキーは素晴らしいだろ!自分には難しいんだよと怒ったんだぜ
他人の行動から結論を勝手に導き出すのは浅薄な下衆のやることなんだよ
まあ落ち着け
とりあえずIDぐらい見ろ
自分以外全部同一人物だと思ってるんなら病気だ病院行け
>チャイコフスキーは素晴らしいだろ!自分には難しいんだよと怒ったんだぜ
情緒てんめんとしたチャイコフスキーは確かにクライバーには合わない気がする。
354 359 は俺だよ
頭の弱いのを相手にしたくはないが、他の人にからむのなら俺が相手してやるからおいで
お前の言ってることはめちゃくちゃなんだよ
俺が聴いて判断して書いているならそれこそそんなものには価値がない
一流の演奏家がとりあげないということは立派な判断の指標になる
弦楽四重奏団のレパートリーの話をしていたのであって、そこでたまたまお前の好きなショスタコが軽視されている事実を指摘したことに腹を立ててるんだろ
お前が何が好きであろうが、俺も他の人もケチを付ける気はない
お前の好みなんかどうでもいいんだよ
無理かも知れんが、まずは事実を見ることからスタートしなさい
ショスタコの弦四は一流の演奏家たちが好んで演奏・録音したがると事実をねじまげて無理やり認めさせて何になる
なぜベートーヴェンが数多くの録音が残っていてなお、今でも新しいのが次々に出てくると思う?
解釈の余地は少なくなっているにも関わらずだ
ショスタコならまだ余地はガラガラに空いている状況だろ
商売的にもライバルが少ないので成功するかも知れん
一流の演奏家の芸術的な欲求に応えるものが少ない、すなわち演奏する価値がないと考えるのが妥当だということだ
たとえ何を指標にしようと自分で聴いた上での意見を書き込めないのはたんなる逃げだよ。あまつさえ他人の行動を自分の都合のよいように結論付ける卑怯な人間だ
糞耳と呼ばれる価値もない人間だ
糞耳は少なくとも自分で決めた上で価値を決めてるからな
これからの人生も他人に価値判断を決めてもらって歩くお子ちゃまに怒った俺も確かに未熟者だったなW
>>366の頭の弱さといったらもう(´・ω・`)
そんな理屈ならバッハが埋もれてたことはどうすんのん
あとラサールで「ベトは弾かねばもったいない」エピソードを
持ち出すことのベタな発想、勘違い
もうすこし本を読んだりするなどして修辞なるものを学んでおいで
ラサールも自分がダシに使われて迷惑だわな >>366
そう断定するのはどうかなあ。
今はそうだとしても何十年か後にはショスタコーヴィチも再評価されて、バルトークに並ぶほどの偉大な音楽と認識されているかもしれん。
まあ我々が生きているうちかどうかはわからんが・・芸術の評価は時として時間がかかる場合も多いということを忘れてはいけないよ。 ショスタコって一部の人にマニアックな人気があるよね
>>367 368
相手にする価値はないw
意味のあることが書けるようになったら相手してあげる
「おまえのかあちゃんでべそ」とガキがわめいてるだけじゃん
>>369
それはあり得ないことではない
突然優れた演奏が登場して再評価の機運が高まるということがないとは断言できない
あくまで現在の評価だ
ただ、完全に忘れ去られるという可能性もあるわけで、結局そういう話を持ち出してもしょうがない 賢しら顔にバッハを持ち出す阿呆もいるが、世界中でリアルタイムで情報が共有できる現在と、
極めて機会の少ない演奏を直接聴くしか作品に触れる手段のなかった時代をいっしょにできるか足りない頭で考えてみることだ
今では時間の経つのは早い
ショスタコは既に古典になりつつある
>>370の可能性についてはそういう意味でとらえる必要があるということだ じゃあよく聴きに行く
四重奏団のメンバーにショスタコを演奏しないのは価値がないからですか?と質問してみたら?
答えをぜひここに書き込んで欲しいね
あなたの自己弁護の長ったらしい作文よりよっぽど価値があるから
もうお前の相手はしない
最初から無視してても良かったが十分に機会は与えてやった
ブラームスの弦楽四重奏曲なんてタコよりもっと冷遇されているがブラームスが偉大な作曲家であることを疑う者はいない
ブラームスの好きやで〜そりゃベーと比べたらあかんわ。ベー抜きで考えたらええポジションかと。
むしろピアノ五重奏の方がガチのブラームスらしいか?
>>378
俺はブラームスの室内楽では弦楽五重奏曲の第二番が好き
ブラームスは偉大な室内楽作曲家だと思うけど弦四はまあ妥当な扱われ方かなあ(w ブラームスは寡作だし演奏しない団体も多い まあこれは価値がないということだな
シューマンは寡作だし演奏しない団体も多い まあこれは価値がないということだな
多くの団体にとっては演奏しなくても一向に惜しくないということだよね
つまり演奏する価値がないと判断していたことになる
結局ベートーヴェン以後はバルトークのみがレパートリーとして重要な作品を書いている
↑ こんな理屈でいいのか?
>>380
ショスタコ引きずるなよwww
俺はブラームスの弦楽四重奏の価値は良く分かっているつもりだし、世の中での評価も似たようなものだと思う。君が本気でそう思うんなら気の毒だ、と思う程度だ、そんなに悔しくない。
ようはショスタコは世の中の評価が定まってないってことだよな。演奏団体は多分ブラームスよりは少ないだろ。
だから不用意に貶すやつがいたら、みんなそう思ってしまうかもって心理が働いてしまって、ムっと来てしまうんだよ。 むしろバルトークがなんであんなにプロの四重奏団に人気があるかを考えた方が生産的かも。バルトークの弦楽四重奏曲の一般人気ってレコーディングの盛んさに釣り合うほどないと思うんだが
>>383
君はなぜだと思うんだい
話を生産的にしたければ君の意見を聞かせてくれたまえ
君の口ぶりでは単に分からないのか、プロから過大な扱いを受けていると考えているか分からない 技術的な困難さが逆に挑戦意欲を掻き立てるのでは。
そしてジュリアードを皮切りに、優秀録音の出現が他の団体の競争意欲を刺激し、それが連鎖していった。
有名どころとしては
エマーソンSQ
ボロディンSQ
が全集あるけど、単発でショスタコやってる団体なんて無数にある
最近毎日タカーチのバルトークを2回ずつ全曲聴いてるけど物凄い曲ばかりだね
これはユングの言う無意識の影の世界を完璧に音化した奇跡の名作
ベートーヴェンより価値は更に上だね
>>385
そんなんで生産的なんて言葉を使ったらいかんよ
自分たちのテクに自信があって、それを誇示するにはもってこいの作品であること
解釈に新たなものを付け加える自信があること 作品にそれを許す質と大きさがあること
プロがレパートリーを開拓するのは大変なことだ
既に演奏家としてある程度の評価がある場合は特にそうだ
下手すりゃ自分の存在が危機に陥る可能性がある
過去の一流演奏家が数多くてがけてきた作品なら特にそうだ
どうしても比較される 評価というものは相対的なものだから当然だけどね
それで優劣が判断されもする
元々演奏芸術は勝負の世界で、演奏家たちが苛烈な競争の中自己の技芸を磨き上げることで
クラシック音楽という過去の遺物を現在に生かし続けている
結局、その勝負の格好の場をバルトークが提供してくれるから、というのが答えになるかな >>389
きみにとってはそうだということなら、好きだという以上のことは何も言っていないのと同じだ
価値は個人が決めるものではない >>392
ここの人はバルトークの音楽が表現しているものがわかっていないから書いただけ ケラー四重奏団のバルトークいい。
バルトークはやっぱりハンガリー系の団体がいいんじゃないかと思う。
ハンガリー系以外ではジュリアードだろうと思う。
ジュリアードSQの一番いい頃のメンバー上げたら
茶化されたんでくだらないよ ほんと
>>395
いい?風呂場とまではいわないけど、響きすぎる録音じゃない?
シャープなジュリアードに比べて、リズムの鋭さが伝わらないような 2016年のニッポンに生きてて
タコの弦四が価値がないとか
どんな感性してんだと言いたいわ
あまりにも時代にピンズドだろ
タコに比べりゃバルトークは
嫌いじゃないがおめでたいなと思う
ベトに関してはズスケイタリアなどやはりおめでたい
大フーガがぜんぜんダメダメ
そしてこれもやっぱりだが現代に生きてて
大フーガが弾けないカルテットなんて聞く価値がない
うーん挑発しようとしてるのがミエミエで萎えるなあ。
文章もテンプレ通りでありきたり
もうちょい頑張ろう
アマデウスの第一ヴァイオリン、よくフラット気味になるけどそういうスタイルですかね?
>>381
ブラームスは他のブラームスの室内楽曲と比較されて最初からハンディを背負っている
若い頃の弦六や晩年のクラリネット・ソナタ、三・五重奏の出来が良すぎて、それに比べてこわごわ書いてるなというのがバレバレ ブラームスは四重奏もいいけど五重奏のほうがよりインパクトが強い印象。
弦楽四重奏でいうならベートーヴェンやブラームスに大きく影響されたというフランクのほうが好きだな。。
フランクの弦四は超大作だな
名曲だと思うが相変わらず録音少ないし演奏機会も滅多にないな
超大作は言い過ぎでしょ 演奏時間45分程度
関係ないがボロディンSQはリヒテルと組んでフランクとドヴォルザークのP五重奏曲を入れている
曲目どうこうよりリヒテルとやりたかったんだろうな
どちらもいい演奏だよ
ショスタコで知られているボロディンだが緊張感溢れる激しい演奏をする団体だ
そう言えばシューベルトの「鱒」もこの組み合わせで持ってたわ
リヒテルと合わせて最強のPクインテットと言っていいかも知れんな
リヒテルとボロディンのタコ・クインテットもあるね。
クインテットはこの組合わせが最強だろう。
ボロディンのコペルマンは、東京に移籍してうまくいかなかったのかな?
現在のハイテク・サイボーグ団体の演奏も面白いが、本当に心に響くのとはやっぱり違うわと感じるんだな
ボロディンの表情豊かな弦の音を聴いてるとね
荒々しいし、とても美しいアンサンブルとは言えんがリヒテルと合わせて五人で火花を散らしている
ちなみに、弦四の超大作と言えばドヴォルザークの三番
一楽章だけで25分を超える ブルックナーの楽章並みに長い
全体で70分超え
曲は正直わけの分からん代物だけどね
ドヴォさんの全集はどの団体を買えばいいのかな
ってもあまり種類は無いのかな?
シュターミッツ プラハ パノハしか知らないけど、
シュターミッツはあっさりしていて聴きやすい
ダイナミクスの表現は控えめで、終始淡々としかし作曲家に対する愛情に満ちた演奏をしている
モーツァルトとの質的な近親性を知るには最適な演奏に思える
ただしこってり好きには物足りないかも知れない
濃厚でダイナミックなのが良ければプラハ
プラハに洗練さを足して力感を引いたのがパノハ
と言えるんじゃないかな
>>410
どうも、参考になりました
夏だしあっさり系でいくかな 各国ごとに好きな四重奏団をあげると、
アメリカ:ガルネリ
イギリス:リンゼイ
フランス:ヴィアノヴァ
ドイツ:ズスケ
オーストリア:バリリ
チェコ:ヴラフ
ハンガリー:バルトーク
ロシア:ボロディン
日本:東京
最近の団体はよく分からん。
どうしてもまとまった録音のある団体でないと存在感がないよね。
最近はオケですら録音の数めっきり減ってしまったのに、室内楽となると・・
アルカント、フェルメール、ベルチャ、ケラー、アルテミス、ピリオドのモザイク
比較的新しい団体を挙げたが録音数は多くはない でも存在感はあるよ
迫力とか色彩感は当然オケには勝てないので、室内楽はビギナーにはアピール度が少ない
それで指揮者みたいにはミーハー的な話題にならないだけの話
録音数の多い団体だってカラヤン一人の人気にも及ばない
だからと言って価値の少ないものだということにはならないよね
録音減ってると言われるけど
大手レーベルが減らしてるだけで
世界中でたくさんの新興レーベルが思い思いに録音しているので
そんなに減ってないと思うんだよね
新録も盛んだし、かつての放送音源の掘り起こしも多い
レコ芸新譜批評はいわゆる日本盤しか取り上げないので相当減っているけどね
ぶらあぼで新譜チェックするといいと思う
>>416
マイナーレーベルで優秀録音が増えたのも
大手をリストラされた優秀な録音スタッフがフリーになって
いろいろなレーベルと仕事をするようになったからか ヴェロニカたんもすっかりば、じゃなかった、ますますお美しくなられましたな。
良スレにしたかったら、何がどの演奏でどう良いかくらいは書かんとな
メロスのシューベルトはねっちりしてて良かったな
名前は挙がってないがハーゲンもなかなか鋭い感性を持っている
これのシューベルトの弦五は気に入っている
シューベルトの弦五のお薦めがあったら教えて欲しい
カザルス、ロストロはチェロが凄すぎて他がかすんでしまう
一くさり鳴らしただけで別格だと思わせるようなのは聴いてて面白いが曲がダメになる
評判の高いアルバンベルクは好かん 知が勝ちすぎてる
べつに良スレにしなくてもよい
オウデュボン四重奏団の弾くシックリーが好き
>>420
クリーブランド+ヨーヨーマが好きだな。 ここだけの話だけどよ、俺の推測によると、ハーゲソのセカンドのひとり兄妹じゃないおっさんと、アルテ三スのファーストのヒゲのおっさんは親戚なんだぜ。
>>422 >>423
ありがとう
シューベルトの弦五をロマン派室内楽曲の最高傑作と考えている俺としては、
良いといわれるものは片っ端から聴いてみたい
シューベルトの弦四の最後の十五番は弦五に近い曲趣だが、
弦五やグレートのような白鳥の歌みたいなところはない
人気は十四番に負けるながらも十五番は大変な傑作だから是非聴いてもらいたい曲だ ハーゲンQ.は、ソリスト級の腕前のハーゲン三人が積極的に自己主張するのを
セカンドVn.のシュミットが橋渡し役に徹して控えめに調整している(笑
まあ、セカンドVn.が存在感を示さずファーストVn.の影に回るというのは、
現在においても多くの団体が踏襲する伝統的なスタイルといえるもので、
アルバンベルクQ.なども典型的にこれに当てはまる。
この伝統から逸脱しセカンドVn.が積極的にファーストVn.にからむスタイルを
最初に打ち出した著名な団体が、ジュリアードQ.じゃないだろうか。
但し、80年代以降はロバート・マン以外のメンバーが若手に入れ替わったため、
ファーストVn.主導のスタイルに先祖帰りしてしまったが・・・
最近ではアルカントQ.などはこの伝統的なスタイルとは完全に決別しているが、
ファーストVn.が曲によって交代するやり方が論議を呼んだエマーソンQ.も、
セカンドVn.がファーストVn.と対等という意義の方が大きかったように思う。
その他の例としては、原田さんが抜けた後の第2期メンバー時代の東京Q.。
セカンドVn.の池田さんがファーストVn.のウンジャンにひけをとらない存在感を
示していたが、四人が自己主張するというよりは、四人の音が対等に溶け合う
という方向にいった点がユニークだった。
ブダペストQが抜けてるかな
一般的にも4人が対等な近代的なカルテットの嚆矢と評されているが
ファーストのロイスマンはよく言えば芸術性が高いが好不調の波があるタイプで
シュナイダーの堅実さがアンサンブルの要になってたし、リハーサルの際の発言力も強かったらしい
1st 2ndが入れ替わるのはアルテミスもそう
これに何の意味があるかと言えば、考えられるのは
1 固定してメンバーに役割という概念および奏法が生まれるのを嫌う
2 曲によって1st 2ndの向き・不向きがある
3 マンネリ化しないため気分次第で雰囲気を替える
くらいのものだと思うが、アルテミスの場合vnは自己主張せずむしろ中低域部に寄り添う独特の演奏をしている
そのためvnが強奏することはまれで、ほとんどが細い弱音で和声の高域部を奏するのに徹するというスタイルをとる
四人対等と言っても、丁々発止の火花を散らし合うスタイルではなく全体の音の響きのバランスを極度に重視しているところが新しいと言えば新しい
これには、他とは違った演奏をしなければ、という部分も多々あるように思うけどね
>>427を読み返すとアルテミスと東京の形容と同じみたいになっているが、響かせ方は違う
溶け合うというか、ピラミッド型のオルガンの響きのようにしているというのが近いかも知れない アルバンベルクのセカンドのシュルツは、ファーストのピヒラーにも引けを取らない名手だよ。
アカデミー大賞を受賞したベルクの弦楽四重奏曲作品3の出だしの2ndソロは痺れるよ。
活動末期では、やや衰えの見えるピヒラーをいろんな面でカバーしているようにも見えた。
90年前後の全盛期ごろは、それはもうピヒラーのワンマンだったけどな。
シューベルトっておれの中ではロマン派に入らないんだよね。
シューマンでようやくロマン派になっていると思う。
中途半端なところが良いというか。絶妙なんだよね。
私見だが、アルバンベルクQ.がピヒラー主導から4人の民主的?な音楽作りに
変わっていったのは、ピヒラーの技術に衰えが見え始めてからのように思う。
ヴィオラがカクシュカに交代した頃は、ピヒラーが完全に実権を握っている
としか思えない演奏ばかりだった。もちろんピヒラー以外の3人が極めて高い
技術と表現力でピヒラーの音楽を作り上げていたという意味だが。
>>427
正確には、ウンジャン時代の東京Q.は第3期。
池田さんは初代メンバーではなかったね。 いまどきのSQで1st 2ndに技量の差があるなんてのはないでしょ
それでは現在のアンサンブル技術の水準に達しない
逆に言えばカリスマを中心にという団体がないということ
ブッシュの1stでアルテミスのアンサンブルをもつSQみたいなのが想像上では最強の団体だが、
そんなものはあり得ない 矛盾だよ
世界一の圧倒的実力をもつ1stVnと同等の力の残り3人と言うことか
>>434
同意。
ベートーヴェン後期のスタジオ録音は、メンバー交代後間もない頃と思われるが、やはり内声の新メンバー2人が少し硬い感じに聞こえる。
もう少し後になると、メンバー全員の積極性がうかがえるようになる。
と同時にピヒラーに衰えが…モーツァルトのプロシャ王を聴いた時に、僅かにアンサンブルの乱れを感じたのが最初だ。 アルテミスのベト全が特価で出ているから聴いたことのない人はチャンスだよ
ただし前ほど安くはない
ビギナーには同じくらいの値段のゲヴァを薦めるけど
ウルブリッヒSQが好き。
この人たち、本当に楽しんで演奏してるんだなと思う。
アルバンベルクはちょっと音色がきついと言うか、もう少し柔らかさがほしい。
エマーソン四重奏団のボックス買ったんだが、トラブルがあった。
CD04ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10のTrack02の1:22の所に音飛びのような雑音があった。
こういうのはどこで情報交換するのが良いのだろうか。
>>441
そのCDだけ交換してもらえばいいよ
HMVならごちゃごちゃ言わなくとも交換してくれる
でも音飛びは埃や静電気でも起きるからCDクリーナーをかけてみてからだな でも場合によっては、マスター起因のノイズなのでご了承ください、ってこともあり。
我慢できないなら、箱まるごと返品、返金対応になる。
だよなー
でもしてもらっといた方がいいよ。
別のCDだけど、HMVの輸入モノのブラームス全集のうちの一枚で指紋が気になったのがあって、文句言ったら全返品と言われて面倒くさいんで放っといたら、この前その指紋CDかけてみたら、プレーヤーが認識してくれない!
プレーヤーが認識しないのは外周部にあるインデックスが読み込めないため
外周部付近ををきれいにクリーナーで拭くと直ることが多い
また違うプレーヤーでは認識することがあるのでPCとか車のプレーヤーに入れて試してみるといい
交換については、全部聴いてからする。
また交換が発生しても送料分HMVに迷惑がかかるし。
まあ、交換は1年以内なら有効だという話しだし、個人的にも実績がある。
インデックスって、内周?部のキラキラってしてるとこだよね?
>>446
CDのTOC(Table Of Contents)は、内周側。
外周部を拭いても効果なし。 カルミナの名が挙がっていないがこれも恐ろしい団体だよ
こういうのを聴くとジュリアードなんかではもう時代遅れ、技巧不足、表現力不足とすら感じてしまう
>>51に出てる>カルミナ
デンオンのフランスものがよかったな
ソニーのドヴォはわりと普通だったような それは失礼
確かにラヴェルは凄いな
弦四への女性の進出が盛んだが、それも関係しているのかデリケートな表現が得意な団体が増えたのはこの分野の愛好家としては嬉しい限りだよ
だいぶ古いがドロルツ弦楽四重奏団もいい。
あとはカルミナやプラハかな。
サンクトペテルブルグ四重奏団
ちょっと濃いめの味付け
粗削りなヘンシェルが好き
メンデルスゾーンなんて彼ら以外には聴く気がしない。
カルミナを挙げた>>51だが、デビュー盤のシマノフスキ/ウェーベルンがまた凄かった 上げついでに
ベルチャはもっと評価されて然るべきだ
アルカントがアカデミー賞ならベルチャのベートーヴェン全集は大賞ものだよ
実力の割りに人気の上がらない弦楽四重奏団のトップとして挙げておく
おれもベルチャは好きな団体でこのスレでも前から推しているのだが
最近つべで発見したDover Quartet を先物買い中w
ベートーヴェン8、ブラームス2などが全曲聴ける
これらはすでに最高レベルの演奏だね
メロスと言えばシューベルトのイメージが強い
新世代のシューベルトはアルテミスとベルチャだな
アルテミスはベートーヴェンよりシューベルトの方が成功しているんじゃないかな
パヴェル・ハースQの公演がクラシック倶楽部で来年2月1日放送予定だと
武蔵野は土曜日だから収録が入るのは今日のトッパンかな
アルテミスは今年からまた新メンバーになった これで早くも第六期メンバーになるのかな
チェロのEckart Rungeが中心の「チェロ主導型」とも言える特異なスタイルだからバイオリン二人が女性になっても多分大きくは変わらないとは思うが、
シューベルトやベートーヴェンを録音したメンバーと大きく異なっているからどうなるか興味津々
メンデルスゾーンと2016年度エコー賞受賞のブラームスの時のメンバーは一期前のメンバーで
シューベルトやベートーヴェンはその一つ前
今回のメンバーチェンジはヴィオラを弾いていたヴァイグレが去年逝去したためだから仕方ないとは言え、めまぐるしく交代するね
>>472
武蔵野の話題は隔離スレがあるので
そちらでお願いします
アルカントは録音が少ないのでようわからん
ドビュッシー・ラベルは相当ハルモニア・ムンディのオンマイク録音の恩恵を受けている
あのエコーとかは反則だよ
シューベルトを聴くといたって普通で鋭さのないつまらない演奏でがっかりした
ドビュッシー・ラベルでエコーがかかると
ピッツィカートとかわけわかんなくなるね
エコーというか過剰な残響というか
あの音に騙されている聴き手も多いような気がする
色彩がどうとかいう批評が多いのもわからんではない
演奏自体が悪いわけではないので、ベートーヴェンとかやってくれればわかるんだけどね
だいたいバルトークすら完成しようしないのも解せん
>>473
ベートーヴェンでは
1 バイオリン Natalia Prishepenko Heime Müller ビオラ Volker Jacobsen
2 バイオリン Natalia Prishepenko Gregor Sigl ビオラ Friedemann Weigle
の二世代の混在
シューベルトは
バイオリン Natalia Prishepenko Gregor Sigl ビオラ Friedemann Weigle
で、これが二期前のメンバー アルテミスのベト全持ってたら、ABQの古いセットは買わなくてもよいのでせう?
>>477
完成もなにも最初から全集作るつもりもないだけだろw
やみくもに全集作るべきとか思うのが時代遅れの爺な発想だな
常設の団体じゃないんだから自分らのやりたい曲だけやるというのもひとつの行き方だわなw >>479
女子高生とデートしたら、女子大生とはセックルしなくてもよいのでせう と同じぐらい頭悪そうだな、キミ >>479
アルテミスはまだアルバンベルクが残そうとしたものをかなり削ぎ落としているから
その辺を意識しながら聴き比べることはできる
でもアルテミス持っているなら全く毛色の違うのに行った方が面白いと思うけどね ブッシュ
カペー
レナー
プロアルテ
バルヒェット
ついでに、カドライテ(←これ、わかんねえだろうなぁ)
↑「カドライテ」って、黒柳徹子のお父さんの黒柳守綱先生のカルテットでは?
>>486
K(カー)で始まる名前の人が1人(黒柳先生)
あとの3人(ドライ)がT(テー)なので全部つなげてカドライテにしたそうな。 ウィーン・フィルでは、余り前の席次でない人も四重奏を組んでいるようだ。
アントン・カンパーって、どのあたりの席で弾いていたのかな?
あと、ウィーン・フィルハーモニア四重奏団もメンバーの横顔が今一つ不明。
オレは不勉強で、メンバーの横顔以前に、
そのような団体の存在自体を知らなかった
手元のウィーン・フィルハーモニア五重奏団のレコード
Wolfgang Podushka, vn
Peter Wachter, vn
Erich Kaufmann, va
Helmut Weiss, va
Franz Bartolomey, vc
マン時代のジュリアードSQ以外興味がわかない
あとはスメタナかな
ジュリアードやラサールの功績は凄い
だがその礎の上で育った新しい世代のSQも聴いてみて損はしないよ
テクニックでは完全に凌駕していることに驚くことは間違いない
最近の、上手いがギスギスした演奏ばかり聴いていると、
たまにはコンツェルトハウスのユルいシューベルトが懐かしくなる・・・
隙のない緊張感に満ちた演奏は聴き手に集中を強いるからね
凄いんだけど疲れるってのはあるな
アルテミスのシューベルトはそうだな
シューベルトはイタリアSQが一番気に入ってる。特に15番。
緊張感の中にもどこか聴き手を優しく包んでくれるようなゆとりを感じさせるのがいい。
15番だけはアルテミス ルンゲのチェロの効果が凄くてあの長い第一楽章がいつ聴いてもあっという間に終わっている
聴いたことのないシューベルトファンには是非聴いてほしい
最後期の作品に時折翳る暗い深遠が見事に表現されている
今ショスタコの全集安いからオーダーしてみた>パシフィカ
届くかは分からん
ボロディンの第二番が偉大過ぎるわ
もっと脚光浴びてもいい曲よこれは
こんなに平和になれる曲は凄い
他にも素晴らしい弦楽四重奏あるかしら
>>503
ボロディン二番は3楽章の夜想曲はつとに有名
先帝崩御の前には,NHK で終夜流れていた局の一つ >>504
知りませんでしたわ
それとチャイコフスキーの第一番も偉大ですすいません しかもスレタイ読み間違えてたわ
ここは団体を挙げていくスレだったのね
重ね重ねお詫び申し上げるわ
シネ飲みねのシューベルト、ラヴェル、ドビュッシー。
あとは古いけど、スティーブサントのラヴェルとドビュッシー。
バリリは、国内盤LPしか持っていないけど、
限りない安らぎを与えてくれます。
ホイトリンクのモーツァルト。
ディモフ、コーホンのシューマン。
アルバンベルクは若いとき大昔生で聴いて
SQを好きになるきっかけになり、ずっとファンだった。
カクシカさんが居なくて寂しかったけど
サントリーホールの最終公演はマジで泣いた。
DVDケースにサインもらったよ。
アウリンカルテットのシューベルトとフォーレが良かった
ちょっとスレチになるけど、過去レスにも何度か出てきた、20世紀前半までの「ノンヴィブラート、ポルタメント奏法」について
チェコ弦楽四重奏団(旧ボヘミア弦楽四重奏曲)の1928年録音というのを聴いてみた
これはかなり酷い…ヴィブ無しでポルタメントかけまくったら、初心者の多いアマオケの弦みたいな響き
例えばカペーはさすがにリーダーの技量がしっかりしてて、セカンド以下に乱れがあってもなかなか聴かせるけど、
このチェコのは全然そういうふうには聴くことができなかった
録音上の諸問題もあるかもしれないけど、なんかショックだった
奏法の問題じゃないでしょ
今と違ってアマとプロに大した差もなかった 職業的にも確固としたものですらなかった
教育というものは偉大だよ 今では本物のエリートしかプロになれない 厳しい教育が演奏技術を飛躍的に向上させている
習い事としてピアノ習ったりヴァイオリン習ったりしていたのは、昭和の時代の方がよほど多かったはずなんだけど、若い人の方がレベル高いよな
N響なんかもここんところ若い奏者が急に増えたけど、なんか一段とレベル上がってるもの
17 名無しの笛の踊り 2017/05/03(水) 22:16:07.89 ID:Yi/a/KGc
弦楽四重奏曲かーーーーー
どこが面白いんだ
そもそも弦楽器は、多人数で合奏するから厚みが出て面白いんじゃないの?
>>513
アウリン+今井信子のモーツァルトの五重奏曲もいいですよ。ト短調はちょっと落ちるけど。1番があんなにいい曲だとは気づかなかった。 >>520
おお、ありがとう。それはぜひ聴いてみるよ。 最近はクレモナ四重奏団の録音に手を伸ばすことが多い
明るくしなやかで優雅さを感じさせて好きだ
東京クヮルテット
自分の好きなベートーヴェン、バルトークで最も聞く頻度が高い
2013に活動停止しました
もうそんな経つのか
停止1年前に横浜の音楽堂でベト聴いたよ
若い人がうまくなったわけじゃなく楽器がよくなった。
カルテット・アマービレの演奏を聴いたが、ピアソラの二曲は編曲が残念。刺身に醤油と間違えてソースをかけて食ったような気がした。
チェロにお兄さんがベートーヴェンのop.132の第3楽章の副題をあえて言わなかったのはいい印象。
>>533
良いな、アメリカですか?
なんか演奏してくれたの? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
辻井伸行が優勝したクライバーンて、コンクール内容に、弦楽四重奏団との演奏もあるんだな。
オケとの演奏あり、無伴奏でのピアノあり、現代曲演奏もあり、かなりハードなコンクルールだったんだ。
さすが、新人発掘じゃなくて、若手のキャリア構築手助けを目的にしてるだけあるわ。
それにしても、事前打ち合わせしたにせよ、ここまでピッタリ合わせる若干二十歳の辻井も凄い
クライバーン2009 セミファイナル シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44 第一楽章
ヴァン・カイックというカルテットでモーツアルトの136を聴いています
何とも不思議なまるでロックでも聞いているような(ロックは嫌いですが)
躍動感あふれて即興的な演奏で気に入りました。
皆さんの評価ではいかがなんでしょうか?
>>519
同じ曲をカルテットと弦楽合奏で弾いているのを聴き比べると
確かに中低音部の音が厚くなってビロード的というか水晶の壁で
出来たような厚みのある音となる印象はあります。
その代わり平均化してしまって細かいニュアンスは失われてしまうようです。
ここまで行くならオケで聴けばいい という気持ちになってしまいます。
まあそういう違いでしょうか?自分でやるならやはりカルテットに限りますね リンジー
荒っぽいし多少音程もあやふやだけど
音楽が生き生きしている
日本の弦楽四重奏団はたいがい安全運転のくせして
音程はあやふやだし、何やってんだか
そこしか席がなかったんだけど、2階の高い席から見下ろす感じで
弦楽四重奏を聴いたが、しっくりこなかった。
小ホールで聴きたい。
>>535 533だが、当時関東の私立高校生だった時、2014年6月に来ました。
曲目は、モーツァルトの弦楽四重奏曲とショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲十四番、
弦楽四重奏のための2つの小品でした。特にショスタコーヴィチに感銘を受けました。 学校公演でタコ14とか本気の選曲w
どこの進学校だ?w
>>544 皆よく寝てました(笑)
自分はエマーソンでショスタコの全集を持っていたので、
本当に聞けて良かったです。 そんなヘヴィな選曲って、音楽学校のイヴェントかなんかと間違えたのかな
とはいえエマーソンがあんまりライトなプロをやってくれそうにもないが
エマーソンQに演目を指示する音楽教師Tueeeeeeeeeeeee!!
モザイク四重奏団
超人的な闘病を続けた患者さんから教わった。
そのかたがフォレの室内楽を聞いてるのをみて音楽が好きなのを察して
ICUでの当直の夜にしばしクラシックについて色々お話し、というか筆談した(気管切開されていたので)。
フォレのピアノ五重奏、ハイドンの弦楽四重奏、アバドの死、フルトヴェングラー、、など。
すごく楽しかったし喜んでもらえた
クラオタやってて良かった、と思えたひと時だった
久々にクラ板とは思えないくらい良いレスを見たw
良いことしましたね、本当に
「モザイクQ、フォーレなんて録れてた?」などと
たとえ一瞬でも考えちまった俺なんぞ、いっそ首でもくくっちまえってんだ。
>>555
上の話はフォーレとモザイク四重奏団は直接的なリンクはない話に見えますが J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080
J.S.バッハ:コラール 《われ汝の御座の前に進む》 (《われ悩みの極みにありて》) BWV668a (19)
エマーソン弦楽四重奏団
フィッツウィリアムズQのフランク、すげえ良いじゃねーかよ
酢漬けゲヴァントハウスQやプラハQ、パレナンQ、ジュリアードQなんかより
断然良いね!
Matthias Musicum Quartet(マティアス・ムジクム・カルテット)
第1ヴァイオリン、齋藤真知亜
第2ヴァイオリン、大林修子
ヴィオラ、坂口弦太郎
チェロ、藤森亮一
誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
I7VA5
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第1番 (作曲:1945年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第2番 (作曲:1958年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第3番 (作曲:1961年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第4番 (作曲:1963年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第5番 (作曲:1968年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第6番 (作曲:1971年)
作曲:Vadim Salmanov(ワディム・サルマノフ ) 出身:ソ連
Taneyev Quartet(タネーエフ四重奏団)
ロシア
>>565
【訂正】
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第1番 (作曲:1945年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第2番 (作曲:1958年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第3番 (作曲:1961年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第4番 (作曲:1963年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第5番 (作曲:1968年)
サルマノフ:弦楽四重奏曲 第6番 (作曲:1971年)
作曲:Vadim Salmanov(ワディム・サルマノフ ) 出身:ソ連
Taneyev Quartet(タネーエフ弦楽四重奏団)
ロシア >>568
貴殿のおっしゃるとうりです。
申し訳ございません。
ありがとうございました。
許してくださいませ。 > おっしゃるとうり
おっしゃる通り(とおり)ね
文字の認知機能に問題がある人なのかな?
車の中しかCDを聴く環境にない。1枚に2曲入ってるから8楽章。
今どの楽章か解るようになるまで1か月かかる。
たくさん作った作曲家は永遠に終わらないだろう。
>>574
相手にするな
ここが何のスレかも分かってないようだ ここは作曲家と演奏家の「名前」で感動するスレですよ
ジュリアードの次の1stは、
アレタ ズラ
いったいどんなにハゲ散らかしたジジイかとおもったら、若い女性だった。
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31W
エベーヌはドビュッシー・ラヴェル・フォーレの盤に感心したが、モーツァルトには❔
この団体は派手な活動で過大評価されてるのかなという感じが
ベルチャはベートーヴェンの全集を少しずつ聴いているが、まだよくわからない
op.18はいいけど、op.59以降はどうだろう
まぁどちらも生で聴いたことがなく、ホントのところは何とも言えないのですが…
いま気に入ってるのはカザルス(Cuarteto Casals)、ハイドンとシューベルトがいいです
明るい音色が特徴だけどそれだけではない、良い音楽を奏でていると思う
おれもカルミナ好きだけど、メンデルスゾーンの6番はエベーヌに軍配。
ハイドンの弦楽四重奏曲集買おうとしたら戦前の録音でびっくりした
結局買わなかった
俺の家はブッシュ四重奏団の死と乙女を鳴らすとオバケが出る
>>583
プロアルテでしょ、それ
古い録音だけど音はそんなに悪くないよ >>510
ディモフ好きなので、コーホンも聴いてみたい。 ベルチャ弦楽四重奏団! 強奏部は勢い切れ味がアルバンベルクQを彷彿とさせる。
ところが弱音緩徐部のニュアンスがとてつもなく豊かで、かつてのABQ以上に楽しめた。
この演奏なら毎日でも聞きたい。東京京都名古屋と巡るので聞き逃しのないように。
キタラ小ホール モーツアルト22番、バルトーク6番、メンデルスゾーン6番、すべて良い。
アンコールも凄かったが、聞いてのお楽しみ。
ベルチャ、今日のキタラホールでの演奏はバルトーク6番とアンコールのショスタコとベートーヴェンが良かった。モーツァルト、メンデルスゾーンよりも演奏慣れしている感じがした。この二つも良かったが。
ショスタコの全集出さないかなあ。
タートライ四重奏団だな。
素朴で、伝統工芸品のよう。
深い味わいに、明暗。それなのに品のよさを失わない
フンガロトンのそっけない録音と相まって、今でも好きな四重奏団はやっぱりタートライ
>>592
タートライSQとエンジェルスSQのハイドン全集を持っているが、タートライの方が素朴でいい。 ハイドンの全集もいつのまにかずいぶん増えてるなあ
思いつくだけでも、タートライ、エオリアン、エンジェルス、アウリン、コダーイ、フェステティチ、ブッフベルガー…
全集じゃなくてもプロ・アルテみたいにかなりまとまった数のものも含めるとハイドンだけで一生持ちそうなくらいは出てるな
コダーイの二曲、タートライQとコントラQとで持ってるが、もっと良い演奏も在りうる気がする。
ブダペストええな。針金をノコギリで弾いたような録音さえも癖になる。
ヴラフSQ
https://www.hmv.co.jp/artist_ベートーヴェン(1770-1827)_000000000034571/item_ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1-7番、第14番、モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番-ヴラフ四重奏団(4CD)_7786064
スメタナSQの陰に隠れてしまったが、
初期のベートーヴェンはこちらがオススメ。 >>1
ソリストになれない奴らがカルテット組んでコンクール出て賞を貰うのが弦楽器共の最短w
学歴ロンダリングみたいかものw ただの講習会の最後のコンクールと称する発表会で賞を貰ったと偽装するソリストではやっていけない弦楽器奏者のクズ共w
しかし有名ソリストが組んだカルテットの演奏が良いとは限らない。
今日の昼のテレ朝のワイドショーで思いがけず当時の美智子皇后と
ピアノ五重奏を演奏するパノハ弦楽四重奏団が
何年か前の草津音楽祭だろうか
>>585
プロアルテ買ってみたけど思った以上に録音悪かった
その癖扉の開閉音みたいな雑音は拾ってるし 昔の録音はけっこう雑音拾ってるよね
イスのきしむ音とか
どこかのスレで見たニューミュージック四重奏団ってのがいいらしい
NHK-FM
2020年 2月29日(土)
午後9:00〜午後10:00(60分)
番組情報
[ステレオ] クラシックの迷宮“巌本真理弦楽四重奏団”を聴く〜NHKのアーカイブスから〜
先日、クワルテット・エクセルシオ聴いたけど、全然上手くないね。がっかり。
今の日本を代表する団体とかいうのはちょっと・・
ケルビーニ弦楽四重奏団ってよくない?
主だった録音はメンデルスゾーンとシューマンぐらいみたいだけど
>>605
プロアルテは、どこのCD会社の買ったの?
復刻の仕方でまるっきり変わるんだけれど。
私の持っているCDはとても良い復刻をしているから、
音が悪いとは全然思わない。 >>615
Warnerの廉価箱ですよ
他にCD出てるのは知らなかった >>617
音についての個人的な嗜好があるから何とも言えないが、
Testamentの復刻は悪くないよ。