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あ
れ
ほ
ど
単
曲
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
マ
ジ
で
迷
惑
悪太の米盤はジャケットの9の字が
一つ目小僧みたいで怖い
ノイマンのライプツィヒケヴァントハウスの
アンティークさのがいい
シェーンベルクがマーラーの9番について語ったこの言葉好き
彼の第九はきわめて異様です。そこでは作者は、もはやほとんど個人としては語っていません。
この作品にはマーラーを単なるスポークスマン、代弁者として利用している隠れた作者がいるに違いない、ほとんどそう思われるほどなのです。
作品を支えているのは、もはや一人称的なトーンではありません。この作品がもたらすのは、動物的なぬくもりを断念することができ、
精神的な冷気のなかで快感を覚える人間にしか見られないような種類の、美についてのいわば客観的な、ほとんど情熱を欠いた証言です。
>>10 なんでそんな感想になるのかさっぱりわかんないけどカッケー
要するに人間業ではないほとんど神がかった作品ってことかね。
シェーンベルクの言い方からすると、彼はマーラーがこれほどの音楽を書くとは全く想定外だったのかな。
トンビが鷹を生んだような作品というニュアンスの中になにかシェーンベルクの口惜しさが感じられる。
マーラーの第9って、
弔いの光景が広がる。
つまり、自分というより弔う人々の光景。
ブルックナーの第9は、
そういう人々やらがいない。
自分が天に向かって山を登る、
もしくは青空に投げ出されるような。
まあブルックナーはどれもこれも全部似たようなものな気がするが
バンスタ日本公演。妥協してイスラエルフィルのdisk
バーンスタインの日本公演聴けた人いいなあ。
もしかして69年のNYフィルとの演奏聴いた人いる?
>>13 独身のブルックナーと所帯持ちのマーラーでは「死」「葬儀」に関する感性が違っていたのではないだろうか?
ところで
@ デジタル録音
A スタジオ録音
B 海外オーケストラ
の3条件を満たしたCDで、おすすめあるかな?
>>18 好き嫌いは分かれると思うけど、
ノイマン指揮チェコ・フィルをよく聴く。
ノイマンの死の5日前の録音。
>>18 山田一雄 指揮 新日フィル
1986年6月7日(ライヴ)
チェコフィルはノイマンの後
アシュケナージ、マーツァルが同曲録音したが
なんであのレーベルは自ら売れ行きを悪くしてるんだろうね。
あの手はノイマンあればいい
発売がポニーキャニオンというのが足を引っ張ってるよね
>>23 アイドル専門のレーベルと思い込んでいる人も多いよな。
国内盤しか出ないやつは値段高い
格安Boxとかも期待できないし
ルートヴィヒ&ロンドン響は隠れた名盤
1959年と古いけど録音も優秀
テルデックのバレンボイムが良かった
スカラ座ライブも悪くない
最近はバレンボイム
そう?7番とか結構好きだけど
もちろんマーラー指揮者ではないけどね
>>32 「夜の歌」の最終楽章はうまいねえ。
「夜が明けた」という感じのキビキビした指揮。
>>36 サンクス
レオポルト・ルートヴィヒとは
初めて聞いた名前だ…
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念のためにのせておきます
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9QSCH
特急ときわの中だが、レオポルド・ルードヴィヒ盤いいな
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4GC
初心者どけど、今ようつべで小澤征爾ボストン交響楽団の見てきたけど、衝撃的だった
ちなみにマーラーは1,2,5,9しか聴いたことないレベルだわ
小澤さんはマーラーのような旋律があちこちでゴッチンコするような曲でも
上手く仲裁するからね 心優しい気遣いの識者だよ
去年の松本でやった、サイトウキネンとファビオ・ルイージの9番は最高だったな
団員が退場しても拍手が止まなくて、全員でカーテンコールしてたわ(笑)
Mahler - Symphony No. 9 - Bernard Haitink
Royal Concertgebouw Orchestra
ロスフィルと来るあの人、随分楽天的に見えるけれど
俺のイメージが間違ってるのかなぁ
なんでマラ9を取り上げるのか
調べたらドゥダメルか
まあいいんじゃない
未だに深刻なマラ9やられてもね
ただドゥダメルは流行のクールでスタイリッシュなマーラー像ともかけ離れてるから、
マラ9聴きたいかと言われれば別に、って感じ
6、7番とか合ってそうだけどなあ
ドゥダメルのマーラーは妙にエネルギッシュというか、体育会のノリを感じる。
バーンスタインとは真逆の演奏だろう
バーンスタインはコテコテのユダヤ節
もう40年も前、メータ指揮のイスラエルフィルで聴いた。テロを警戒してか、当時の京都会館には装甲車が止まっていた。
演奏は音が聞こえない事で有名だったあのホールの隅々まで響き渡りびっくりした。
メータは『レコ芸』のインタビューで「6番以降は自信がありません。
同業者のなかにはコンサートで一度やっただけですぐに
録音して全集を作る者もいますが」みたいな事を言っていた。
インバルの事かな。
>>64 インバルの事じゃないよ。
経歴くらい読んでから書き込もうな。
それより最近の京響がそんな感じかも。
>>67 馬鹿だなぁ小澤はバーンスタインの弟子で
マーラー・ルネッサンスの中心で学んでたんだぞ
ブロムシュテットもコンサートではやってるけど録音遺してくれないかなあ。
もう体力的に無理だろうか。
もう触手が動く人が居なくなっちゃったな
ライヴで一回こっきりでいいんじゃん
CDで何回も聴きたい人が居なくなっちゃった
>>65 >インバルの事じゃないよ。
> 経歴くらい読んでから書き込もうな。
結局、誰の事か教えてよ。
誰のことかはわからなくても
インバルのことではないことはわかる(経歴を知ってるから)
ってことでないかね
>>64
>同業者のなかにはコンサートで一度やっただけですぐに
>録音して全集を作る者もいますが
小澤のことだろうなこれ
作家の村上春樹と『小澤征爾さんと、音楽について話をする』という本を
出していて、いつもの小澤さんらしい率直さでこう話している
「1番はよい、2番もよい、4番もよい、5番もよい、
6番がね、ちょっとあやしい。でもまあこれもいい。
ところが7番がね、これが問題です。3番もあやしい。
8番、あれはもう巨大だから、なんとかなる」
3番、6番、7番あたりは、あやしいとか、よくわからないとか、
振っていて溺れそうになるとか、正直に告白しながら、それでも
一定の成果を残すのは、それはそれで素晴らしいと思う
小澤のマラ全は個人的には、嫌いではない メータが誰を指していってるのかはしらんが、指揮者の考え方なんて人それぞれで、結果として
良い演奏を聴かせてくれるのなら構わないだろう。
ていうか、メータが慎重すぎる気がする。積極的に全部録音してほしかったのに。
>>76 カラヤンだろ
実演で一度も取り上げないのに録音してるのも結構あるしな
ただ全集にしてレコード売るために録音すると
しかも売れたら今度は数年おきに何度も再録して荒稼ぎと
カラヤンは意外に頑固だよ
あれだけ何度も録音した得意のシベリウスも3番だけは録音しなかった
ショスタコーヴィチも有名な5番はあえて手をつけなかったし、
6番は手がけようとしたらしいが、ムラヴィンスキーの録音が
あまりにも凄いので断念したと、正直に告白している
マーラーの交響曲もきわめて限定的に取り上げている
全集にする気ははじめから無いよ
カラヤンはシューマン2番を演奏会にかけていないと思うが
駄演・凡演かと思いきや、海外では評価が高かったりする
自信のある曲しか録音しないという意味で、カラヤンは
それなりに一貫している
>>79 > 自信のある曲しか録音しないという意味で、カラヤンは
> それなりに一貫している
得手不得手とか相性とかもあるだろうからな。
ちなみにインバルのマーラーは素晴らしいが、マーラー以外はどれもイマイチ感があるぞw
メータこそハナ垂れ小僧の時分にヴィーンフィルとブル9を録音したわけだが
シベリウスの3番はオーマンディにも嫌がられたんだよな
まあ2番以前4番以降と比べると半端な曲って感じはするけど
シベリウスの3番は
軽快・リズミカル・力強い
と三拍子揃っている。
名作ではないかもしれないが、駄作でもない。
>>81 メータが関西でマラ9を演奏した記録はありますか?
記憶が錯綜していて、イスラエルフィルで演った事って無かったですかね?
もう40年近く前なんだが…
大阪フィルと混同(指揮者は日本人)してるかも知れないが.
メータ/イスラエルフィルの大阪でのマーラー演奏、わかるだけ記すると
83年 5番
91年 6番
94年 5番
03年 6番
10年 巨人
97年サントリーで9番をやったが大阪ではやってないと思います。
>>85 そうでしたか。私の思い違いでした。
色々お手数をおかけしありがとうございました。
まず第一に聞くのはテンシュテット/LPO
次に聞くのはバルビローリ/BPO
古い録音ばっかりきいている気がする
シンフォニーホールでメータ指揮イスラエルのマラ9を聴いたよ
いつの演奏会かは忘れたよ
テンシュテットのやつ、らしくない言われて人気無いけど普通にいい演奏だよな
亡くなる前のライブみたいな雰囲気の9番やられてたとしてはたして人気が出たのかどうか…
ワルターのステレオ録音は今でもこの曲のスタンダードとして立派に通用すると思う。
コロンビア交響楽団のやついい演奏だよなウィーンのやつよりこっちのが好きなんだけども
コロムビアの方がずっといい
録音は最高だし、基本的な解釈はほとんど同じだけど
切羽詰まった意気込みは、コロムビアの方がある
ご本人も旧録音には不満だったと聞いたことがある
ステレオで再録音できて満足されたそうだ
会社は9番なんて録音しても売れないと嫌がったが、
ワルターは無給でもいいからと言ってまでやっと録音にこぎつけた
録音には、メータもいて聞いていた
ジジイしかいないのかこのスレ・・・
ワルターって・・・
デジタル録音なら誰がいいのか?
できればライブ録音ではなくスタジオ録音。
ノイマンのスラブ舞曲の初期盤CDは素晴らしいと思う、ベストかもしれない
>>116 ブロムシュテット
ヤンソンス
ジョナサン・ノット
>>116 室内オーケストラ編曲版もこれからの季節涼しくていいぞ
Gustavo Gimeno盤
Ensemble mini盤
共に愛聴してる
とてもバースタインなど暑苦しくて聴いてられなくなる
Klaus Simon編曲版の室内オーケストラ版
この曲が好きなら当然チェックしてるよな?上二つ以外にもあったら教えてほしい
もう大オーケストラ編成には戻れんわ
いや、ブロムシュテットはもう一度聞きたい。オケはN響クラスで充分。
N響の9番は若杉・ブロムショテッド・プレヴィンと3種類録画持ってる。どれもいい演奏だよ。
今シーズンはケント・ナガノがやるみたいだから、これも放映されるといいね。
若杉は二回N響で9番振っていて多分FMでしかオンエアされていない昔・80年代のが名演なんだな。
確か都響とのサントリーチクルス、その後に9番持って行って酷評された都響欧州公演の後にN響で振ったはず。
サントリーは現場で聞いて「不安定なのが不安感を却って増幅させていて良いんだろうなぁ」と勝手に思っていたんだけど、
N響オンエア聞いて「上手いってこういうことなんだ」と教えてもらったように若い僕には思えました。
以上思ひ出話しでした。
もう20年以上昔だと思うが、N響のイギリス公演で9番をバーミンガムでやったのがTV放映されていた。
指揮は確かインバルだった。
悪くはなかったが、第1楽章終盤のカデンツァ風の処でホルンが見事にずっこけてたので、やっぱりなと思った記憶が。
>>125 インバルはスタジオ録音のほうが出来が良い傾向。
インバルは声がうるさい。
演奏中は静かにしてください。
キース・ジャレット「一理ある」
グレン・グールド「せやな」
小林研一郎「ほんまにな」
第2楽章の出だしのテンポが早いのがどうもイカン、バルビローリ、テンシュテット、バーンスタインBPOはそのへん残念。
一方、クレンペラーEMIは遅すぎる…。
ちょうどいい塩梅は、ワルター、ウィーンフィル。とか、朝比奈、大フィルなんかだといえよー
GUSTAV MAHLER SYMPHONY NO.9
ISRAEL PHIL.ORC. TOUR IN JAPAN 1985
CONDUCTOR LEONARD BERNSTAIN
バーンスタインの動画はなんでウィーンフィルのが外されて発売になってんだ?
亡くなって追悼かなんかかNHKで放送してたわな色々、ウィーンフィルの。ベートーヴェンのコリオランや交響曲第1番がVHSで残ってるかな?わからん
久しぶりに日本語がうまく理解できない書き込みを見た
第1楽章の出だしがとても好きなんだが、
中国的(大陸的)な印象を受けるのは自分だけだろうか
第3楽章は、死を前にしたドンチャン騒ぎか
このドンチャン感を出してくれないと聴いてて何だか物足らないんだよな
アバドのベルリン盤が好き
次点でカラヤンのライブ盤
バーンスタインは重たくて苦手
バーンスタインもNYフィルのはそんなに重くも粘っこくもない。
全体に荒削りなところが却って「らしい」演奏になっている。
アバドもカラヤンも重いだろ
あと透明感の欠片もない
俺は、室内オーケストラ版のGustavo Gimeno盤、
最近出たブロムシュテット、
それからブーレーズ、セーゲルスタムを愛聴してる
といっても曲自体が重いからなかなか聴けないけど
>>143 そんだけ馬鹿にされてるんだろうw
アホなやっちゃw
10番アダージョも好きだが
よく9番2枚目ディスクの余白に収まってるけど、
9番終楽章と続けて聴くと、
お通夜を二軒ハシゴしたみたいな気分になる
N響の定期でプレヴィンが振ったのが良かった
マーラーファンには受けそうもないが
>>148 > お通夜を二軒ハシゴしたみたいな気分になる
適切なたとえだw
>>150 それが昭和的バイアスなんだよなあ
いまどきのスマートでクリアなマーラー聴いてると、別に重さがマーラーの本質でないと思うし、
純粋にオーケストレーションの巧みさとか展開の面白さとか
そういうのを明晰に聴かせてくれる演奏が好きだな
未だにマーラーに「死」とか「アルマとの関係」云々を見ている方が、
前世紀的で、恣意的な意味づけをおこなっているように思える
マーラーは聴いてて愉しいものだ
9番であっても10番補筆版であっても
どれほど優秀なオケでスマートに演奏したとしても、軽くはならないと思う。
リスナーなら別に好きなの聴けばいいと思うぞ、演奏記録は山程あっていくらでもチョイスできるんだから
現在進行形の演奏だってリスペクトはするけど、好きなのは好きなのでまた別だし、それこそ他人の好き嫌いに正しいだの間違ってるだの言うのは余計なお世話というやつだよ
自分が演奏する側になれば話は別だけどな
演奏に対して重いと感じるかどうかは主観的なものだろうし定義なんかできないやろ
マーラー臭さが苦手なんで、その臭みをとったような演奏が好きだな
9番なら、ジュリーニとかブーレーズとか
マーラー臭さのないマーラーwwwwwwww
別にマーラーじゃなくていいwww
マーラーにオーケストレーションか
まあ室内楽曲じゃないしオーケストレーションはあるわな
別にマーラー樹なくていいけど
俺はマーラーが苦手だ
聴けるのは次ぐらい
第4番の1・3・4楽章
第5番の4・5楽章
第9番の1・4楽章
第10番(アダージョのみ)
>>161 たとえば、モーツァルトが好きだという人がいる
しかし、よくよく確認すると、その膨大な全作品のうち、
2割も聴いていなかったりする
※ モーツァルトの全集は、CDで200枚近くになる
ハイドンしかり、バッハしかり、
バッハなどは、膨大なカンタータを聴かずして本来、何も語れないはずだが、
まともに全部聞き込んでいる人は少ない しかし、何の問題もない
何が言いたいかというと、あなたは十分にマーラー好きの
カテゴリーに入るのではないかと
小澤のサイトウ・キネンを最近よく聞く。バボラクのホルンがうまい。
チェコフィルならちょっと古いがアンチェルのやつがいいな。
バンスタは伝説のベルリンフィルライブよりアムステルダムコンセルトヘボウが好きだが。
戦前のワルターのやつは演奏の良し悪しよりも歴史の重みを聴いている感じ。
何年たってもバルビローリの名盤だな
今となっては下手くそかもしれないがベルリンフィルの表現力は圧倒的
マーラーは、私の時代が来ると予言、言っていたそうだが、
マーラーの音楽の本質部分は、ユダヤ人としてのシニシズムだろう。
「悲劇を冷淡に諧謔的に」捉えるしかない、そしてアンビヴァレントな時代とマッチする(した)
だから、「悲しみをあざ笑う」ような下品な表現(vs Mozart etc.)が満載。
(ショスタコーヴィチにも言えるvs共産党)。
これを是とするか、非とするか(理解するか)が肝のような気がする。
我々の時代、先進国は後進国との貨幣基準を差として成り立っており、
貧困からの搾取より、豊かな社会を築いていることを意識すると、
君たち諸君も、「悲しみをあざ笑う」ような下品な表現も理解できようであろう!
君たち諸君も、
自然に
「悲しみをあざ笑う」ような下品な表現も理解できようであろう!
六番は感情むき出しの下品な演奏
七番は交通整理された上品な演奏
を好む俺だけど
九番は上品な演奏も下品な演奏もどっちも好きだな
多様な表現が可能なんだよな、特に9番はそう感じる
楽曲として器が広いというか
きちんとやれば、必ず感動する
そういう風に書かれている
言い換えれば、きちんと演奏できなければ
しくじるのだが、昨今、そういう演奏は少ない
イタリアの巨匠も、ロシアの巨匠も、アメリカの巨匠も、
オペラが得意な巨匠も、古典派が得意な巨匠も、
現代音楽の重鎮も、地方オケや学生オケでも、
きちんとやれば感動するし、してきた
それを言うなら、ブラームスやベートーベンでもそうだろ?
と言われそうだが、そうではないんだな
9番は懐が深い曲なのか
誰の盤でも割と最後まで聴ける
これが5,6,7だと
これは合わんと、途中で止める盤が結構ある
フィナーレ 49小節目からのホルンのフレーズ
一息で吹き通す強者は いるか??
>>173 49小節目って2回目のやつか。
息継ぎせずに吹き切るほうが主流ではないか?
指揮者のテンポにもよるな。
吹き方もffで朗々と吹く人もいれば周りに溶け込ませるように吹く人もいる。
ビブラート掛ける人もいるし、あそこはホルンの見せ場だな。
>シノーポリ+フィルハーモニアが好き
これ、マーラー・マニアのみなさんには人気が無いね
シノーポリ+フィルハーモニアは、5、6、7番がいいよ
9番は他にも優れた演奏あると思うけど、シノーポリの器楽作3つは素晴らしい
ハイティンコはコンセルトヘボウ盤も、
初期(1969年!)だけど悪くないよな
>>175 そうでもないだろ。俺はけっこう好きだけどね。
全部聴いたわけではないが、少なくとも9番はいい演奏。
マーラーの音楽って、
下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
だよね
小澤&サイトウの実演聴いて遅ればせながら覚醒したよ。
CD化されてる時の。
>>178 クリスマスマチネのはまあまあ良いが全集収録のはあまり好かん
バイエルン放送響とのライヴ盤はつまらなかった
マーラー臭さ = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
マーラー・マニア = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
ドビュッシー = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
シベリウス = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
ウェーベルン = 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
他の作曲家に置き換えてみると、なんかピンとこないなあw
やっぱりマーラーの音楽ってそういうところが少なからずあるのかも
ワーグナー=下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノ
でもどちらも妙に高尚なところもあると感じるけどな、俺には
「世界」がつまってるんだろ、作品に
アバドを久しぶりに聴いてみたが
やはりイマイチだった
バランス取れてると思うけどな
好みは人それぞれなので、それで問題ないよ
バランスあんしん型とリスキー深追い型 投資ファンドの品揃えみたいなもんだな^^
アバドのマーラーって一括りに出来ない面もあると思うけど
年代によって彼の立ち位置が違うし
インバルはまだ日本でブレークする前、
日フィルとのライブ録音(1979.11.19)が残されていて、
たまに聴く いいものです 後年のものより
40年前のメータ&イスラエル・フィル。
装甲車が京都会館に集まっていたっけ。
大学が京大なので、京都会館にはよく行った。
イスラエル・フィルには装甲車は当たり前だった。フェスティバルホールにも来ていた。
ワルター/コロ響のリハーサル、すごく録音良い。
あの生々しさで全曲捉えていたらもの凄かったのに。
>>207 ワルター&コロンビア響のマラ9はずっと前に聴いたけど定かではない。リハの録音あるの?
知らなかった。
>>208 調べたら、ユーチューブにあった
感動した
今日サロネン×フィルハーモニアのマラ9聴いてくるよ!
>>212 うむ
演奏だけでなく最後の余韻を楽しむ時間が最高でした
一度聴いて死蔵していたバレンボイムを聴いてみたら意外に良かった。
>>214 バレンボ、悪くない
2種類とも良い
てか、むしろ愛聴盤
>>215 2種類あんのか?
オイラのはベルリンシュターツカペレだったわ。
スカラ座のやつは演奏云々以前にめっちゃ音悪かった気がするほんとに最近の録音かと疑うほどの
うーん記憶違いだったらどうしよう
>>218 デジタル録音になってからは、音質に関してはそれほど悪いCDはないと思うんだが。
マーラー:交響曲第9番
バレンボイム&スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
2014年12月にスカラ座音楽監督を退任したバレンボイムが、
コンサートの最後の曲目に選んだのはマーラーの9番。
今回登場するライヴ録音CDは、14日の公演を収録したもの。
【収録情報】
● マーラー:交響曲第9番ニ長調
スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・バレンボイム(指揮)
録音時期:2014年11月14日
録音場所:ミラノ、スカラ座
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
レーベル:Universal Italy
>>219 じゃあ記憶違いやな
いやいやバレンボイムに申し訳ない
少なくともシュターツカペレベルリンとの演奏はかなりいい演奏だったなこれは間違いなく
日頃、バレンボイムを誉めることに怯えて潜伏してるヤツらが
コロナのように活発化してるな。
って、おれもシュタベル盤愛聴してるわ w
誰も言及しないけどこの曲がクラシック有数の人気を誇ってるのって
アジア風旋律のせいでしょ?
アジア風旋律の定義がどこまでを指してんのか知らんけど、それが人気の秘訣になるもんなのかな
五音音階も別に東洋音楽だけの特徴ではなくヨーロッパ各地の民謡によくあるし、その五音音階にしてもそれほど頻繁に使われるわけでもない
クレンパラー&イスラエル交響楽団のライブ。半世紀前の演奏だがフレッシュだった。
>>189 下品、病的、悪趣味、精神分裂症、ヒステリック、自意識過剰、ゲテモノの範疇にいると、
それが普通、あたり前なのだろうな。
昆虫料理とか、日本人から見ればゲテモノ料理だが、
中国人とかにとってはごく普通の身近な食べ物であるように。
ラトルとベルリンフィルの演奏が好きなんだが同士いないか
>>231 高卒はクラシック音楽を聴いちゃダメだよな
ましてや中卒なんかもってのほかだよね
↓
ID:bgHcUSQ1
>>216 ベルリンシュターツカペレってオケあんのか?
ドレスデンじゃなくてか?w
「大地の歌」で声楽付交響曲の究極作品を実現してしまったから。
>>236 スウィトナーがモーツァルト録音したのがドレスデンでベートーヴェンやブラームス録音したのがベルリン
どっちも有名オケだろ
ベルリンシュターツカペレなんて有名だと思うけどな
クラ板も若い人が増えてきたのかな
>>240 そっちはシュターツカペレ・ドレスデン
シュターツカペレ・ベルリンはベルリン国立歌劇場の方
>>239 30年以上クラ聞いててそれ知らんかった サンクス
ドイツは世界的レーベルで録音するオケ沢山ありすぎて
混乱する
いまだに頭の中では
東西ベルリン放送響
東ベルリン響
西ベルリンドイツオペラ管
放送局のオケとかたまにくっ付いて数が減るから悲しい
たくジジイどもはどうしようもないな
最新情報に更新しろよ
ついでにいつまでも古い録音ばかり聴いてないで最新の現役の演奏もな
まあ、いいじゃないか。
若死しなければ、誰だっていずれはジジイババアになるわけだし、
思い出をすべて破棄して最新情報に上書きは酷だろう。
古いものでも、愛せるものがあるのはいいだろうよ。
俺もかっての青年だったが、仕事に明け暮れていたら、それこそアッというまに老齢になってもうたわ。
しかし若い子にモトるからいいか。ジジイに優越感をもつのは単なる池沼だよw断言してもいい、お前が歳くってもモテないままだ。
>>248 >しかし若い子にモトるからいいか
もとるんか
ワロタ
まあジジイに優越感持つのも、若者の特権な訳でね。
俺がかかわってるような老齢の生ける伝説的な音楽家の方の数々も、若いころから一貫して高い意識と努力を惜しまなかったから
生きたレジェンドなのだと思う
そういう人たちも、「お前みたいな若いのはいいなー」って言ってるし、大抵一緒に飲むときも、若いころの成功談。
もちろんサラリーマン人生みたいな詰まらない人生じゃなかったわけだから、過去の栄光の話を聞くのは面白いし勉強になる。
若者には何よりポテンシャルがあるのでね。
音楽聴いてるだけで演奏してる訳じゃないんだよね、なんで優越感とか関係あんの?
そもそもクラシック音楽など聴くこと自体、周りに対する優越感を伴うものなのだ。
19世紀は普通の事だったのに。
当時はオケも客も騒がしかったり、ただの社交場だったかもしれんが。
>>237 エリック・ドルフィー「Last Date」みたいにしろっての? w
>>255 ライブ演奏会の記録としてはバイロイトの第九にも匹敵するだろうね。
あんまりお涙頂戴的な演奏は好きじゃないなー。
ツェンダーが指揮したやつが好きだ。
CDは入手困難だけど、prestoとかからはダウンロードできるよ。
あとはクレンペラーとかカラヤンとか。
クレンペラーの突き放した(外から見た)感じとか、
カラヤンのライヴのピリピリ緊張感も好きだな。
別にあんたが持ち上げたものを、わざわざダウンロードしてまで聴いたりしないから大丈夫。
ジュリーニ盤(DG)、どうでしょう
お好きですか?
ワルター指揮ウィーンフィル38年
コンサート=事件の記録って点でバイロイトの第九&フルヴェン復帰コンサートの第五を上回るか少なくとも並び立つトップ3
ワルターの1938年録音が発売されたのは本人にとってまったくの不本意で、あとあとずっと悔やんでいたそうだ。
当時娘がナチスに逮捕され、その釈放に必死になって奔走していたどさくさにうっかり発売承認してしまったらしい。
1961年にステレオで再録音してようやく満足したという(以上かつて高崎保男がレコ芸に書いていた)。
フルヴェン・ウラニアのエロイカとともに、演奏の本人評価と世間の評価が大きく異なる典型的な実例だな。
本来ならこの作品が10番になってるわけなんだが
9番は不吉な数字だから大地の歌で逃げたのに
>>260 オリジナルスの発売でおかしかった音の状態が修正されて、最高の録音になった。
演奏の質でこれを上回る録音って、まだ無いよね。
ジュリー二みたいに古色蒼然とした前世紀の指揮者の録音が最高とかないわー
最近はブロムシュテットの録音も出たし、ハイティンクやヤンソンス、
またそういった巨匠系でなくても室内楽アレンジのグスターヴォ・ヒメノとか透明感で頭一つ抜き出てるし、
さすがに視野狭すぎ
そもそもこの曲を「死の直前の曲」と捉えるのがもう時代遅れ
純音楽的にやってもらわないと面白くない
グスターヴォ・ヒメノは重苦しさが不足。
マーラーの曲はやっぱり重苦しくないと。
その考え方が完全に昭和脳、前世紀的・・・
ピリオド奏法嫌いそう
>>266 君いつも来るけど、好きなの聴いてんだからいいでしょ
余計なお世話が過ぎる
初心者ですみません
バーンスタイン&アムステルダム・コンセルトヘボウ盤をやっと聴けた
長すぎていつも挫折してた
前世紀の重い演奏もピリオド奏法以降の演奏もどちらにも魅力感じてる俺からしたら前世紀の演奏は駄目だとしてるのも視野狭いわ
>>266 虚心坦懐にバーンスタイン&NYPを聴き返すことをおすすめするよ。
バンスタとか鼻で笑う
>>272 おじいちゃん・・・令和の名演も聴いて
>>273 ねえ、そのなんでも否定から入るのはなんかの病気なの?
マジもんだったら御免だけど、そうでなかったらその癖なんとかした方がいいぞ
匿名掲示板でイキってる時点で病気だろ
自分が何者にもなれなかった哀れな豚の末路
そっとNGに入れてやるのがせめてもの手向け
いろいろ聴いたけど結局ワルター/コロンビア響に戻る。
>>274 まあね、少なくとも人に物をお薦めする態度じゃないね
そんな奴が薦めても誰も良いと思わないし、こいつ好きで聴いてるんじゃないなって丸わかりなんだよ
訂正
×
>>274 ○
>>275 以降は自分もNGにするわ
バンスタ/ベルリンフィルはあまり名演ではないと思う。
演奏ミスが多い。
>>280 名演かどうかはともかく、かなり特殊な演奏。
このコンビ唯一の共演の記録として興味深く聴くべき演奏と思う。
演奏内容、録音的に名演かというと音源聴いただけでは疑問、が、たらればだがライヴで体験できてるとしたら評価は分からない
けれどもオケと指揮者のバックボーンを考慮に入れるとクラシック演奏の歴史的には重要なのだろう
演奏史的に凄いイコール名演、と聞いて飛び付くと肩透かしを食らう録音、というか商品なんだなと思ってる
大作だし各指揮者共に相応の気合をこめて録音に臨んだだろう
アプローチは様々、好みは十人十色でお気に入りを聴き込めば
良いと思うし、皆さんのご意見をここで読むのも楽しい
ちな私はマゼール+ウィーンフィルの、壮絶にこの世との惜別を表現
した演奏が好きで、とくに第四楽章の出だしは圧巻
ハーディング/スウェーデン放送、精緻でなかなか良かった
録音も優秀でかなりの音が漏らさず聞ける感じ
ハーディングって才能あるわ
この曲は多彩な要素が満載、聞きごたえ十分、色んな演奏聞き比べるのは楽しい
ここで知られざる名盤を紹介しておこう。
レオポルト・ルートヴィヒ&LSO
ルートヴィヒは、マーラーに限らず大編成の錯綜したスコアを明確な方向性を以てスッキリと聴かせてくれる。
R.シュトラウスの英雄の生涯も同じ方向で随分と見通しが良い。
純音楽的なマラ9も良いだろうと思う。
そうそう、この曲のイメージから死を払拭しようとした最初の人物はワルターだよ。
第4楽章の最後を「青空に溶け込む白雲のように」イメージしたそうだ。
>>286 なるほど、それだから自分はワルター版を買って失望したのか(´・ω・`)
>>250 まあ、若者でも、5ちゃんねるやってる時点でポテンシャル95パーセント消失、だわな。
無いよりはましか?
しかも、誰にも同じ内容のポテンシャルが付与されてるわけではないから、若くても5ちゃんねるに引き寄せられる者は、平均の五割しか元々無いのではないかと思うけどね。
最後に聴いた生演奏は今年1月に来日したサロネン/フィルハーモニア。
次に聴けるのは一体いつになるやら・・
むかーしむかし
東京での出来事じゃったがの
この曲を混ぜーるとかいう人が指揮したんじゃがの
なんとアンコールに応えて
ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲をやったんや。
おおくは大喜びしとったが、
心ある人は
なんでマーラーの後にヒトラーの愛聴曲がでてくんねん
とため息ついて帰途に就いた。
東京上野駅の山手線で発車の合図が
そのヒトラー愛聴曲なんで、たまぁに上野に行くと思い出してしまう。
なんかバランスを取る必要があったんかね。。
ギーレンのインターコード盤も一時代を代表する名演だったね。
>>290 許がショルティとかバーンスタインのアンコールについて昔叩いてたが、それより上がいたか・・・
マゼールの悪い意味での変態性が出ちゃった感じだね
>>290
混ぜ〜るの、【ホロン部じいさん】(笑)が言います。『自己紹介しま〜す。現在72歳。童貞、
ホロン部と言う所から来た狐狸庵サイコパス!人呼んで【ホロン部じいさん】で〜す。
自意識の化け物で〜す。これと言った仕事に就いた事は無く、社会からハブなんで〜、
5ちゃんに明け暮れ、ここに来る奴らや、東進ハイスクールの講師なんかを「低能・
阿保・カス・イントカス」等の低劣、空疎な言葉で罵る事、破れたボロ紙の様な
ボクちゃんのプライドを、アホどもにひけらかすのを生き甲斐にしてま〜す。
ボクちゃんにとって『女』は怖い醜い化け物で〜、想像するのも嫌で〜す。
頃合いを見計らっては、近所のスーパーへ帽子、色眼鏡、マスク、短パンに網タイツ
を着用して行き、消費期限で30%レスのカツ用豚肉を買い、「薩摩黒豚」と自分に
言い聞かせて、塩しかないのでそれをかけて、生焼けでも喰ってしまいま〜す。
紙ごみから拾ってきた画用紙に鍵盤を描いてクラビコードと自分に言い聞かせて弾いて
ま〜す。音楽については、表面的な情緒的コメントしか出来ませんが、ここの
アホ・カス共用にはそれで充分で〜す。楽典とか〜、知らない事ばかりなので、
コピペやウィキが無いと、ダメで〜す。それでも、ボクちゃんが世界一偉いで〜す。
おまえらバーカ!』
・・・だそうです。【ホロン部じいさん】(笑)は、実は早く国へ帰りたそうですから、
そうなる様にみんなで応援しよう! へ帰れぇ! マゼールVPOの9番はいたって正攻法な演奏。
オケの音を充分に活かすことを優先した感じで、変態的表現はまったくみられないね。
CD余白の10番アダージョも美しい演奏。
古い話で恐縮ですが、1987年1月に、セルジュ・ボド指揮のN響で
初めてこの曲を生で聴いた
最初は交響曲第10番/アダージョもプログラムされていたが、
「(音楽的な)緊張感を維持できないため」との指揮者の申し出で
により、直前にこちらは異例のキャンセルとなった
さて、肝心の第9番の演奏だが、ぐだぐだボロボロに崩壊した最低
最悪の出来で、怒り心頭に発し拍手もせずに会場を後にした
まぁ当時のN響で、しかもフランス人指揮者との組み合わせでは、
地雷であったとしかいいようがない苦い思い出
(10番も演奏していたらと思うと恐ろしく、これは賢明な判断であった)
>>296 80年代のN響じゃ仕方ないね。
日本のオケによる初めての上演は74年のN響(森正指揮)だそうだが、誰か聴いた人いないかね。
>>297 1985年に観賞したヘルベルト・ブロムシュテット指揮のマーラー交響曲第5番は
神公演だったのですけどね...その印象があったのでとてもショックでした
それにしても日本初演からまだ50年も経っていないのですね
>>296 当時この演奏をFMで聴いた記憶があります。
>>298 日本初演は67年で、コンドラシン指揮モスクワ・フィルの来日公演。
その後、69年にバーンスタインNYPの来日でも演奏された。
要するに日本のオケの技術じゃ無理だったということだろうね。
バーンスタイン ベルリンフィルの第4楽章は最高傑作 ベルリンフィルしかできない演奏
>>300 そこがいいわけだが。
クレンペラーは晩年の映像が残っているが、時折動かなくなり、そのまま永眠するんじゃないかという雰囲気に鳴る。
>>296 若杉氏も取り上げた時
4楽章が崩壊しかかった。
会場からのブーイングは見ていて痛ましかった
>>300 クレンペラー最後のマーラー9番!92分を超える1970年ステレオ・ライヴ!
当盤は正規音源からの復刻故に極上の音質で、ヘビーで深遠なクレンペラー最晩年の境地が手に取るように分かります。
オットー・クレンペラー(指揮)エルサレム交響楽団
クレンペラーの最後のマラ9がエルサレム交響楽団になったのはイスラエルフィルと問題を起こしたからだ、
って書いてあったが、どんな問題だったのかな?
晩年のクレンペラーは頭のネジが緩んで相当ヤバイ人だったようだから、暴言かなんかしたんだろうけど。
>>306 クレンペラーは自らの意思でカトリックに改宗していた時期があったため、オファーされなかった。
>>314 バンベルク響のCDはよかったよ。
ホントに特別変な事は何もしてないんだけど、音の始まり方、長さ、終わり方、かなりオケに練習させて解釈を浸透させている感じ。ブロムシュテットは本当に凄いね。
>>316 おー、サンクスです。
聴いてみることにします。
https://blog.goo.ne.jp/kikuo-takeuchi/e/889836e8abbfa091cc2b8f7e18642160 ザンデルリンク/BBCフィルハーモニーの『マーラー/交響曲第9番』に別テイクがある???
2020年11月17日 12時28分50秒
https://blog.goo.ne.jp/kikuo-takeuchi/e/037497fe00c40fb72e014324485da582 ザンデルリンク/BBCフィルのマーラー『交響曲第9番』で超名演は「RADIO CLASSICS」盤です。
「BBCレジェンド盤」は別録音なのでご用心!
2020年11月23日 12時03分30秒
バンスタ、カラヤン、ベルリンフィルの演奏がいいね。
どっちもオカルト公演や。
タイトルは忘れたけど、昔見たアメリカの古い映画で、同棲してた男女が分かれる時、
出て行く女が「マーラーの『9番』のレコードは私が貰っていくわ」・・・ってシーンが
印象に残ってって忘れられない
>>325 古いと言っても、せいぜい70年代か80年代の現代っぽい映画だったかと・・・
深夜枠で流れてたような気がする・・・
二人とも音楽と無縁っぽいのに、何の脈絡もなく出てきたセリフだったので
「お? お互い良いセンスしてたんだな」と思った
年齢を重ねるにつれ、
なぜか、ますますクレンペラー(EMI)に
惹かれるようになったよ
1989年1月7日の早朝、目覚めた自分はいつものようにFMをつけた
すると普段は軽快なポップスが聞こえて来る筈なのに 荘重なクラシックが
(ん?‥‥いやこの曲、聞いたことあるけど何だったかな‥‥)と考えて
なんの曲だったか思い出した時、眠気がいっぺんに吹っ飛んだ
それはマーラーの9番第4楽章だったから
(自分が寝てたあいだに、昭和が終わったんだ‥‥!)
>>325 その映画は「セント・エルモス・ファイヤー」かな
>>329 明仁が死ぬときも大騒ぎするんだろうか
勘弁してほしいな
>>333 デミ・ムーアも出演してるけど
ここでLPを持ってるのはアリー・シーディ
ジャケットがよく見えないから誰の演奏かはわからないな
マーラーの9番は
バーンスタイン指揮イスラエル・フィル(フェスティバルホール)
ノイマン指揮チェコ・フィル(シンフォニーホール)
の2回生演奏で聴いた事があります。
1985年9月3日のバーンスタインの時は特に思い出に残っています。
私は1型糖尿病を患っていたのですが、バーンスタインの演奏中、インスリン
の効力が切れて、急激な血糖値の上昇で意識が遠のき、猛烈
尿意とも戦いながらなんとか最後まで聴き通しました。最後はリアル
にersterbendでした。
翌日、担当医から「このままでは死ぬよ?」と言われて速攻で入院、
退院したのは11月23日。あのときほど、「死に絶えるように」という
マーラーの指示を身近に感じたことはありませんでした。
>>339 まだ生きてるから笑い話に出来るけど、今思うと
途中で退席してインスリンの注射をうてば良かった
と後悔している。20代の若僧が大枚はたいて購入
した演奏会だったので、最後まで聴きたいという気持ち
が勝ってしまったのだよなぁ・・
還暦過ぎた今なら、絶対途中で鑑賞するのをやめて
命を優先してる(苦笑)。
なにしろ長い曲なので、最後の方は尿意との戦いになりがちなのはわかる。
開演1時間前から飲み物は控えることにしている。
最後となる交響曲には肉声を入れなかった
もとの形に戻ったわけだ
???
「最後となる交響曲」とは9番のこと?
それとも10番のこと?
>>338 おまえかマイナー交響曲スレに誤爆してたのは
糖尿病は、
高血糖性昏睡=急激に血糖値が上昇意識混濁に陥る
低血糖性昏睡=インスリン注射や経口血糖降下剤により
血糖値が急降下して意識不明になる
どちらかと言うと命に関わるのは低血糖性昏睡の方(インスリン
を大量に注入する殺害方法がある)。一方の高血で面倒なのは
頻尿の症状が出て、意識混濁状態の人は垂れ流しになってしまう
事なのだなぁ。
まあ、どっちにしても、インスリン注射で血糖値をコントロールしている
人にとっては、マーラーの9番は鬼門だな・・
2番とか3番とか8番みたいに1楽章終了後にトイレにいける時間があればw
これまでに3番は3回ナマで聴いたが、全部休憩なしだったぞ。2番もそう。
ホールの飲食店は休憩時間の売り上げがなくなって打撃だろうなw。
>>348 そんなの?
ノイマンは1楽章終了後に、一旦ステージから
引っ込んでたけどな?今は続けるのが主流なのか。
>>349 いや、たった3回じゃ主流かどうかまではわからんけど。
ただ、最近働き方改革の影響で、ホールの営業終了時刻をあまり引き延ばすのは望ましくないのかなと
想像したりする。
>>348 最近の主流がどうというより、ビュッフェほとんど営業してなくね?地方で感染者の少ないとこは別かもしれんが経営は厳しいだろうな
2番も3番もここ二年ほどは曲目変更されたり演奏会自体が中止になったり
大編成+演奏時間長い+声楽もしくは合唱つき+バンダとベルアップ大好き・・・パンデミック激弱作曲家選手権あったら1位とれそう>マーラー
>>347 次に聴く機会があったら、事前にスタッフに伝えておいて楽章の間にでも中座させてもらうべき
この先指揮者と観客の高齢化が進んだら案外「休憩時間つき」の演奏が復活するかもしれん(親父ギャグじゃないぞ
>パンデミック激弱作曲家選手権
ワロタ
コロナ禍になってからマーラーはやりづらいだろうなと多くのクラファンは共有していただろうがこういう単語になると不意打ちで爆笑してしまった
そういえばマーラーはスペイン風邪知らないんだよなあ
コロナ禍でやりづらくなったのはオペラやコーラスなど声楽曲のほうが深刻なのでわ。
>>354 誤)深刻なのでわ
正)深刻なのでは
テニヲハを乱したのは2ch以来の悪習だわ。
>>353 第一次世界大戦もな……
長生きしてたら「9番の先の境地」が見れたかもしれん
より死生観の強い交響曲書いてたかもしれんし
ヘリコプターならぬ「軍艦四重奏曲」とか、奏者がガチで死に絶えそうな交響曲とかw
そして世の中で何が起きてようが楽譜の上では好き放題指示をするw
>>354 まあなんだかんだ1、4、5番は演奏されてるしな
2、3、8は元々イベント的な感じで演奏されるから機会自体が少ないし
そろそろ来期プロで9番やる所出てこないかな
一次大戦のあと資金不足人員不足のせいで室内楽編成版演奏すんの流行ったじゃん
あんな感じでマラ3とかやってくんないかな
9番を神聖視する人にとってやっぱり10番は余計な存在なの?
最後の交響曲で死を達観したという幻想が崩れちゃうから
ナウシカの後何が来るかwktkしてたら高畑勲がトトロ作ってきた・・・みたいなもん?
>>358 いやいや、9番があるからこその10番だと思うよ
9番は死の間際まで迫る曲で、10番はさらにその先の死後の世界に片足突っ込んだ曲、といったイメージでしょうか
死を謳い上げた作品としては既に「大地の歌」を完成させており、そのうえ更に9番を書いた。
そのまた更にもうひとつ先があっても不思議ではない。
9番に心酔してるけど、別に10番を邪魔だとか思ったことはないな。アダージョだけでも鳥肌ものの音楽だし。
もう少しマーラー自身に作曲を進めてほしかった恨みはあるけど。
マーラーの交響曲で死のイメージがどうのってもう否定された説やろ?
横からですが日本語で簡単に読めるものだと前島氏とか
マーラーにとって死は終生のテーマでもあったから死を連想させる楽句や音楽用語が出てくるのは
大地の歌や第9番や第10番にだけみられるようなものではないのは確か
上記3作品は相当充実していることや指揮者としての精力的な活動ぶりから考えると
本人はウィーンに戻る頃まで自分自身の死についてはあまりイメージしていなかったんじゃないかな
>>362 >>363は「マーラーの交響曲」と全体をくくってるから後期作品がどうのとは違う
作品の大半で生だの死だのを入れ込んでるのはご存じの通り
アンカーが間違ってたすまん
>>364 >>362 で
でもクック版等の補筆作品はなんか違うと思う。異論は認める。
>>368 クック版よりカーペンター版がマーラーっぽい
と思うなぁ・・
>>371 ウィン・モリスはは、交響詩「巨人」と交響曲第10番
(クック版第3稿)をニューフィルハーモニアで録音してん
のに、第2番(復活)は、シンフォニカ・オブ・ロンドンみたいな
実体がはっきりしない(主に映画のサントラ盤を演奏する団体)
オーケストラで出してしまって、評価を落とした感じがする。
ブーレーズの全集買って、カッチリしてて録音も優秀で良いんだが無機的で気に入らない演目もあった。
でさいきんMTトーマスがサンフランシスコ響振ったのに凝っててそれなりに満足してたんだけど、今更ながらブーレーズの明晰な演奏を見直すことに。
コテコテのマーラーファンに受けないとは思うが共に録音は抜群だけら良い音好きならオススメ。
>>373 MTトーマスの全集は8番がSACDサラウンド
で、しかもバンダがリアで録音されてる、という
意味では価値があるよ。
マーラーに限らないけど、SACDやDVDなどの
サラウンドメディアなのに、バンダがきちんとマルチチャンネル
再生を意識して録音されてないケースが多いからね。
>>374 > マーラーに限らないけど、SACDやDVDなどの
> サラウンドメディアなのに、バンダがきちんとマルチチャンネル
> 再生を意識して録音されてないケースが多いからね。
だなあ。プロなのにどうしてそうなるのかなあ?
マーラーで録音が良いのはほんと助かる。
聴こえ辛い楽器もしっかり解ると理解が深まるからな。
>>376 インバル〜フランクフルトのCDを聞いたときに
「これはすごい」
と思ったね。
デジタル録音はやっぱり違うと感じた。
デジタル録音でも結構差があるぜ。
小澤の全集買ったけど残響の割に奥行きが感じられない。
ブーレーズのはマルチマイク的にキッチリ音を拾ってるんだがやや人工的だし。
初めてCDプレイヤーを購入したのはマランツCDー34。CDの初購入の中、1枚はカ
ラヤンのマーラー交響曲9番。
初めてコンサートで聞いたのはレナード・バーンスタイン指揮イスラエルフィル。NHK
ホール。
基本的にはカラヤン、ベルリンフィルが良いな。初めて聞いたのもこれのFM放送での
エアーチェックだったし。
インバル&フランクフルトのマラ全、日本コロムビアはインバルをタダで使っていたなんて…。
>>372 その「シンフォニカ・オブ・ロンドン」は、単なる「覆面オケ」でしょ?
そのレコーディング時のメンバーは、ほぼニューフィルハーモニア管じゃないかな?
バーンスタイン伝説の来日公演
マーラー 交響曲第9番 イスラエル・フィル
1985年 9月8日(木)NHKホール
【動画】※貴重な全曲映像
【録音】※上記より音質は良好
知らない間に、動画も録音もユーチューブに
アップロードされてるのね
知らんかった
すれ違いだけど10番の5楽章補筆演奏版はどの版もメロディー等は同じようですがこれは一応ピアノ演奏はできるくらい元の楽譜は完成されていてたとえばムソルグスキーの展覧会の絵みたいに皆基本はオ―ケストラの編曲の違いということ? ブル9の第4楽章の補筆演奏版みたいに版によりまるで違う(メロディーまで)ということはあまりないので
>>383 クック版以外は元のマーラーの自筆譜の研究とか一切やってなくてクック版に勝手に自分なりのアレンジを加えただけだからそりゃメロディー等は同じようになるわさ
>>384 カーペンター版第1稿やフィーラー版第1稿の方がクック版第1稿より先に完成してたのでは
1911年 マーラー死去 交響曲第10番は4段譜表による全曲の略式総譜がすでに完成されており、第1楽章と第2楽章および第3楽章の最初の30小節はオーケストレーションを施したスケッチもあり
1946年 カーペンターが補筆に着手
1949年 カーペンター版第1稿完成
1953年 フィーラーが補筆に着手
1955年 フィーラー版第1稿完成
1959年 フィーラー版第3稿完成
1959年 BBCが翌年のマーラー生誕100周年記念行事での完成版演奏放送を企画してクックに補筆を依頼
1960年 クック版第1稿完成、初演放送
1965年 フィーラー版第3稿初演
1966年 フィーラー版第4稿完成
1966年 カーペンター版改定稿完成
極私的愛聴盤2つ
1.ペシェク指揮ロイヤル・リヴァプール
2.ジョナサンノット指揮バンベルク響
サブスクで聴いて、非常に気に入りました
スーパーオケでもキラキラのスター指揮者でもない
でも、良い演奏なんですよこれ
ジョナサン・ノットはそれなりに評価高いだろ
おれ様が発見した無名の指揮者みたいに思ってたら恥ずかしいぞww
最近、日本人の演奏をよく聴いてる
と言っても、以下の3種類なんだけどな
1.若杉/都響(Fontec)
2.小澤/サイトウキネン(Sony)
3.朝比奈/大阪フィル(King)
いずれも、おそらく一発録りによるライブで、
日本人も、なかなかだと思うよ
日本人指揮のマラ9だと
井上道義&新日本フィル
小林研一郎&日本フィル
も好きだなぁ。
これ最期に指揮棒落とすの何で?お約束?
>>390 3は上野文化?
ならオレ聞いたわ
開演前に上野駅日本食堂でメシ食ってたら、チェロのトップ、ボーマン氏がいて、朝比奈さんの指揮はどうですかと聞いたら「トテモキビシイデスネ」と
日本人ということなら
山田一雄/新日フィルも忘れずに
https://www4.nhk.or.jp/nhkconcert/x/2022-10-15/07/75811/4613554/ 10月15日土曜
NHKFM 午後6時00分~ 午後8時15分
N響演奏会 N響第1965回定期公演
【出演】指揮…ヘルベルト・ブロムシュテット,管弦楽…NHK交響楽団
【解説】音楽学者…山本まり子,【司会】金子奈緒
~NHKホールから中継~
楽曲
「交響曲第9番 ニ長調」
マーラー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ヘルベルト・ブロムシュテット
実演だと
バンスタ/イスラエル
ベルティーニ/ケルン(1988)
だな
最近来日オケでやっていない気がする。
たいてい年に1回くらいは見かけるんだが。
俺が最後に聴いたのはコロナ禍直前のサロネン/フィルハーモニア菅だった。
来年に期待。
バンスタ/イスラエル???
ベルンシュテインのことか?
>>403 確かにリリースされる前は
語り草だったけど
発売されてからはなんだかさっぱりだね
伝説の名演てのは伝説のままにしておいたほうがいいのかもね。
DG盤はしれっとミスが編集されてるしな
編集無しの裏青のPandrabox盤は入手困難だろうけど
ワルターVPO.38年
バルビローリBPO
レバイン、フィラデルフィアo
バンスタ、イスラエルpo日本公演
ぼくが好きな演奏
ワルター/コロンビアが一番かなあ。
凄みはないけど、とても自然でゆったりしていて安定感がある。
俺もワルター/コロンビア響だな
のんびりした自然体の演奏
次がマズア/ニューヨークフィル
何もやろうとしないのがいい
カラヤン、バーンスタイン、アバド等は自分の色を出しすぎたり明るすぎたり
LPが5枚 CDが69枚 SACDが9枚
CD-Rが28枚 コンサートで聴いたのが11回
マラ9は やっぱりいいねぇ
>>420 それだけ聴いてきた中で好きだった演奏は何よ?
演奏ではテンシュテット/LPOが一番好きなのだが、ありゃ音がこもってて細かいところが聞き取りにくい
バーンスタインのACO盤もいまいち低音が響かず軽く感じる
彼の演奏なら旧盤のNYPの方がいい
ハイティンクがBPOと録音しててくれればきっといい演奏になったと思うのだが、未録音で残念きわまりない
>>423 ハイティンク×BPOなら配信でならあるけどCD化しないのかしら
バーンスタイン×イスラエルフィルの85年来日公演(大阪)が一番好きだけど、
濃厚すぎて聴いてて疲れてくるのも事実
バーンスタインとは対照的にまるでサラダのようにあっさり風味の演奏・録音でおすすめって何かな?
>>428 ヘルビッヒ&ザールブリュッケン放送(ライヴ)なんてどうかな
>>428 ダニエル・バレンボイム/ベルリン・シュターツカペレ
来日公演でも取り上げて、終演後にCD買ってサイン貰った思い出
>>435 NYP時代のバーンスタインはそんなに遅くなくて聴きやすい。終楽章も22分ていど。
428です
皆様ありがとうございます
おすすめいただいた盤を順番に聴いていきたいと思います
欧米じゃマラ9が交響曲では最高傑作らしいね
まそう言われてみれば大きな異論もない
自分はベト9推したいが、そもそも最高傑作て
意味がよく分かんない
ベト9を有難がってるのは日本だけ
欧米のプロオケ奏者でも演奏しないままキャリアが終わることも
まあ同じ第九でもマーラーにはベートーヴェンのような祝典的な要素はないから。
初演を手がけた指揮者がワルター
晩年にコロムビア響とステレオで録音してくれたのが有り難い
ワルターにとってVPOとの38年録音はまったく不本意な出来で、戦争混乱のどさくさにうっかり
販売承認してしまったのをずっと後悔していて、晩年のステレオ録音でやっと満足したらしい。
でも世間では38年のほうが高く評価されているという皮肉。
>>444 ワクワクして購入したけど思いのほか
心に刺さらなかったでござる(´・ω・`)
>>449 ならば、1938年録音のウィーンフィル盤を聴いてみるんだ
>>450 あれテンポ速いはずなんだけど、あまり速さを感じさせないよね
特に終楽章
この曲はもうアバド/BPO1999年録音盤だけあれば
何の不都合もないな
いくつも聞き分けるには曲が長大すぎて
アバドじゃ物足りんな
バンスタとまでは要らないにしても
レヴァイン聴いてるけど美しい。この人は存在してなかったように扱われてるけど間違いなくいい演奏を残した
>>454 終楽章が30分小分けでなかなか宜しい
もう家にはいないが
あれでもないままだろうね。
今学校でどういう教育してるとこ見てみたい
当初の路線バスみてみ
車内は二個カメラあるぞ
1年ぶりくらいに
いつも炎上してるっぽい
マルティノンのマラ10、期待したほど良くはなかった。残念。
セカセカしたテンポで、上っ面だけをなぞる様な演奏だったから
カラヤンの名前がついたスレで聞いたらスレチだ!って追い出されたんでこっちで聞きたい
カラヤンの79年録音なんだけど、今売ってる最新盤は2017年のリマスターで製作されているとのこと
それ以前のマスターと比べて音響的に違うと感じるところはある?
>カラヤンの79年録音
ジャケットならこれが最高
LP大事に持ってます
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