モーツァルト判らんお前が音楽批評しても誰も聞かんてばよ
> ↓
> > > 391
> > > >
> > > > > あはは、ばかじゃねえかw
> > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし
> > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。
> > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。
> > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。
> > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。
> > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。
> > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが
> > > > > つまらない曲は大量にある。しかし
> > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし
> > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、
> > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。
> > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも
> > > > > 過大評価だよ。
> > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは
> > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw
> > > > > メロディは所詮飽きる。
>>1
「パガニーニを1位にするオレってカッコいい」 ワンミングク、アウアウカー、ササクッテロ、オッペケとかみたいなゴミ屑と音楽について語り合いたい奴なんて居ない
> ↓
> > > 391
> > > >
> > > > > あはは、ばかじゃねえかw
> > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし
> > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。
> > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。
> > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。
> > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。
> > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。
> > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが
> > > > > つまらない曲は大量にある。しかし
> > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし
> > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、
> > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。
> > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも
> > > > > 過大評価だよ。
> > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは
> > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw
> > > > > メロディは所詮飽きる。
そういえば、パガニーニの使ってたヴァイオリンは
今誰が使ってるのかな?
ハイフェッツだろうな
才能を披露する機会に恵まれたのも大きい
長生きできたのも大きい
>>8
ドルフィンなら日本人の金持ちが購入して所有してるよ 財団のサイトには書かれてないけど誰でもいいわけじゃないよね、あのクラスのだと
ちさ子のお友達の美容整形外科医がストラド3丁持っててその中にドルフィンがあったよ
河口湖の辺りの美術館で展示中とかテレビで見た
>>9
長生きしたのは確かだが引退も早かったのを知らないのか? ワンミングク、ササクッテロ、オッペケ
スップ、アウアウカー、
こいつらはこんな知恵遅れとも徒党組むぜ、知恵遅れ同士だもんな!
> ↓
> > > 391
> > > >
> > > > > あはは、ばかじゃねえかw
> > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし
> > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。
> > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。
> > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。
> > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。
> > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。
> > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが
> > > > > つまらない曲は大量にある。しかし
> > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし
> > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、
> > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。
> > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも
> > > > > 過大評価だよ。
> > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは
> > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw
> > > > > メロディは所詮飽きる。
>>21
1挺だよ
勘違いしてるっぽい奴がいるだけ 政府や自治体の対応を批判をして非合理的な対応を変更させたり
無能な内閣・与党を政権交代させれば
新型コロナウイルス感染症の蔓延を防ぐ事が出来ます
したがって
【ご案内】新型コロナウイルスについて About COVID-19 スレの
>>4は大嘘
そもそも、これ嘘だらけの朝鮮電痛系政府広報だろwwwww >>8
カノンはイタリアに保管されてるよ
時々コンサートや録音に使われるが
特定のヴァイオリニストの所有ではない 散逸されたとされているパガニーニの曲が
カノンに秘密に刻み込まれているというのは
本当なのか?
ヒラリー・ハーンの素晴らしい腹を見てくれ
@YouTube
こんなセクシーな腹があっただろうか? >>1
マジな質問なんだが高嶋ちさ子はこのリストの何番目くらいに入るの?
15位から20位
50位くらい
100位内
100位以上
俺的には50以内に入ると思う >>1
マジな質問なんだが高嶋ちさ子はこのリストの何番目くらいに入るの?
15位から20位
50位くらい
100位内
100位以上
俺的には50以内に入ると思う ここは我々おっさんにはよくわからぬ若手ヴァイオリニストに関する薀蓄を述べる場ではない
>>37
残念ながら身体のハンデはあると言わざるをえない
重心のかかった音が出せない ギル・シャハム
パールマンと対照的
どちらも捨てがたい
>>28
>>1 は歴代ランキングだからな
高嶋ちさ子だと26,822位くらいだと思う
現役だとずっと上がる >>39
立って弾かないと本気の演奏はできないという人はあるがその理由を聞くと説明できないみたいね。オケは座って弾いてもいい理由も。
他楽器もんだからわからない。教えて >>43
みょーに細かいってか具体的な数字はどこから来たんすか?
それだと現役でも3桁以内に入らない? >>44
室内楽も座って演奏するよな
結局見映えじゃないの? >>44
全身を使って弾く必要があるからだろうね。
坐ると何割引きにもなる感じがする。
管楽器でも立ったほうが有利だろうな。
弦楽アンサンブルでも、ソフィアゾリステンあたりは立奏。
オケは全体の統制という観点から座奏かな。
弦が立ってると、管から指揮者が見えにくいという問題もある。
各人が積極的なら立奏で全員客席のほう向き、という試みもある。
元N響のチェロKさんは、楽器を台にのせて立奏している。 弦楽器は別に力入らんからそれあまり説得力がないなあ
>>51
この人が言っていることは一般的なこと?
なぜこれがいいのかの理論が弱い感じ
この程度のことも業界で常識的なことでもないということ? 一流の言うことだけ聞いとけばいいよ
YouTuberの言うことなんて聞かなくてよい
一流の人は全然その辺の発言をしてないんじゃないですか
自分が出来てしまっているから人などどうでもいいのではないでしょうか
説明をしようとしてくれるだけで非常に貴重ではあります。
ていうか、パールマンに文句言うなら
パールマン並の美音出せるようになってから言えと
演奏家としてのキャリアや功績は申し分ない人はクラシックには
たくさんいますね。しかし新しい芸風や技術を開拓するわけでもない、
自作自演できないクラシックの演奏家を芸術家と呼べるのか?
>>57
ケネディ・センター名誉賞は、毎年アメリカの文化や芸術に貢献した人や団体に贈られる賞。J・F・ケネディセンター歌劇場で開催される受賞者の祝賀公演はCBSで中継録画され、授賞式はホワイトハウスで行われ大統領夫妻から贈呈される。 >>59
知識の無い人が、クラ板に来ていることが「くだらねえ」のか?
五嶋みどりが「ケネディ・センター名誉賞」を受賞したことが、「くだらねえ」のか? >>60
授賞式はバイデンになっちゃうのかな?
だとするとちょっと残念 総じて芸能界は民主党寄りが多いけど特にトランプは嫌われてるからホワイトハウスでのレセプションには行かねえ!と受賞者が言い出したのをきっかけにトランプは出席してないらしいよ
授賞式じゃなくその後のホワイトハウスでのレセプションに出ないと受賞者が言い出したの受けてトランプの方がそれじゃ授賞式にも行かないと言い出してトランプになってから大統領抜きでやってるらしい
「ケネディセンター名誉賞 トランプ」で検索したら4年前のニュースが出た
みどりちゃんとトランプさんのツーショットはちょっと見てみたかったなw
もう叶わないけど
これがヘタクソかどうかは別としてギトリスって最高のヘタウマ奏者っしょ
少なくとも若い頃のギトリスはフツーないしフツー以上のテクニシャンであるにも関わらずというかそのテクニックをフルに使ってヘタウマやる人だったしその技だけで歳喰って衰えてからも聴かせた
こーゆーのを楽しめるのが真の文明人だと思う指がタッシャに動くのがいいヴァイオリニストだってことだとそのうちAIがランキングする方が正当ってなりかねないがギトリスのような人の存在がそれが正当ではないことの証しになる
ツイッターのやりすぎで乱文になってるのがよく分かる
おまけに聞いてもいないクソみたいな知ったか垂れ流してな。
「別として」じゃねーよ、ヘタクソかどうかを聞いているんだよ
「ヘタウマ」という概念を理解できないのは文明度が低いって言ってんだよ
おまえが文盲だと言ってるんだよ
文明以前だろ知恵遅れが(笑)
ギトリスは先生から勧められてリサイタル聴きに行った
ショック受けて開眼したわ
上機嫌で6〜7曲もアンコール弾き続け、帰りかけた客を困らせるギトリス爺さん面白かったなあ
客席や終演後の出待ちファンの中に古澤巌をよく見かけた
公開レッスンでは受講生の学生たちに混じってレッスン受けてて、スタッフが古澤巌の扱いに困惑してたのも楽しかったわ
お上品なものだったり教養として聴かれることもあるいわゆるクラシックのイメージからは遠い人だったがあれはあれでなんというか文化の極みを体現してたと思う
ある意味5ちゃんと相性よさそうに思うんだが単純にどんな場であろうとヴァカはいるってことすかね?
史上最高のヴァイオリニストってのがヴァカでもアフォでもわかるような単純な巧さで決まるもんだったらこのタイトルのスレがpart8までも続きやしないしそれ以前に人類がそんなに単純なのばっかだったらクラシックなんて存在してないだろう
ちがうちがう
おまえが文意もまともに読み取れない
知的障害者レベルの文盲だということだよ
知恵遅れのおまえはまだ理解できないのか(笑)
ここは「史上最高のヴァイオリニストは?」ってタイトルのスレなんだよ
ちゃんとそれ読んだ上であれなんなら文意が読み取れてないのはそっちの方だし読み取った上でだったらただの荒らしってことだ
どうもその両方らしいんでこれで終わりにしますわ
お騒がせしました
>>69
今やヒラリーの完璧さと安定感は欠点になりつつある このスレ面白い
去年からバイオリン始めたスーパーレイトの私と
しては女性としての憧れの目標であるちさ子さんを目指して頑張ります
ちさ子さんは個人的には歴代3番目くらいに好きなフィドル奏者です
で、上げられてる名前が今と同じ。
既に庄司紗矢香も出てるし。
出てないのは吉村妃鞠とか、まだ生まれてないヴァイオリニストくらいだな。
>>1
「パガニーニを1位にするオレってカッコいい」
なら「夜のガスパール」を作曲したラヴェルが史上最高のピアニストということになるだろうがそんなことを主張する者などもちろんいない >>91
415 :わたし的には:2001/05/15(火) 21:35
将来性‥‥
神尾>>>>>庄司
この予想は完膚なきまでに外れたな
神尾も素晴らしいが、ここからの逆転はかなり難しい >>90
サラサーテとかヴィエニャフスキとか
録音残ってなくてパガニーニ級の実力の持ち主が無視されてるからな >>92
去年12月の庄司紗矢香のリサイタル
物凄く評判がよかったからなあ(その時のピアニストも同様に話題になっていたなあ) >>96
パガニーニ以上の難曲を作曲したイザイも自曲ではないが録音が残っている 「パガニーニを1位にするオレってカッコいい」ははっきり言ってダサい
演奏家の偉大さは後世への影響でも測られる
これは否定できない
西洋音楽史上、後世への影響がもっとも大きいヴァイオリニストはパガニーニである
これも否定しようもない
したがって、(以下省略
>>99
影響力だけならリストはショパンやシューマンを上回るが誰もリスト>ショパン、シューマンとは思わない 影響力だけならトスカニーニ>フルトヴェングラーだが誰もがフルトヴェングラー>トスカニーニだと思っている
>>102
バッハ、モーツァルト、ベートーベン「
演奏家とは俺らをさらに労せずに偉大に
してくれる働きアリである。」 >>104
なわけないだろw
その人たちはみんなコンポーザー兼演奏家だ
ラヴェルがそう言うなら当たりだが >>99
その理屈なら最も偉大な作曲家はモンテヴェルディになるだろう ところでバッハってどれだけバイオリン弾けたのだろう?
@YouTube
;feature=emb_logo
ライブ配信動画だからもう見れなくなったりするかもしれないか
勢いのある演奏は目を見張るものがあって素晴らしい(日本にも来てるようだから生で聴いてみたい)
最後にやった曲は前の2曲よりも得意の領域ではないのかも
その辺も魅力的になったら物凄いヴァイオリニストになるような気がする パガニーニの演奏家としての影響は、ロマン派の時代全体を通じて、どの楽器の演奏家よりも大きい
西洋音楽史を知っている人ほどそう判断するだろう
パガニーニは音楽史における触媒で
それ以上のものではない
曲自体にはロッシーニ風の曲想に
チャカチャカと技巧的なバイオリンのパッセージをつけただけで
新しさはない
つまり曲自体ではなく、演奏家として影響ですよね
作曲家としての影響とは一言も言っておりませんので
パガニーニのOp.1は、作曲学的な方向に後世に影響したのではない
パガニーニ自身の演奏の悪魔的な魅力、および彼の技巧の極限的な開発が、ロマン派の方向性の一として決定付けられるほどに後世に最大の影響を及ぼした
だが、弟子は一人しかいない
パガニーニの披露した技巧は後世の同業者により再構築されたもので、パガニーニから伝承されたものではない
そういう意味で「触媒的役割でしかない」と言える
>>114
>チャカチャカと技巧的なバイオリンのパッセージをつけただけで
>新しさはない
「新しさはない」は明確な誤りです
残念ながらおたくはヴァイオリン音楽に疎すぎる
彼の手になる幾多の技巧の開発に気づいていないとは、、
(まあレイトとか聞き専なら仕方ないが) >>118
>彼の手になる幾多の技巧の開発に気づいていないとは、、
っパガニーニの披露した技巧は後世の同業者により再構築されたもので、パガニーニから伝承されたものではない >>119
まだ気付いてないのか
Op.1は出版されたからOp.1なのね(1820年)
つまりパガニーニからの伝承そのもの
おたくは技巧の開発の意味が分かってない
開発そのものが重要なので、真似するのは弟子であるかないかに関わらない
コロンブスの卵 >>120
楽譜は伝承じゃないだろ
演奏する上では「楽譜に書いてない」ことが大事なわけで
人によっては「楽譜の裏を読む」とか言うが
楽譜があって、それが正しく演奏されて初めて芸術として完成しする
考えが浅いよ 弟子だと伝承されるが、弟子でないと伝承されないというご意見ですか?w
浅すぎる
パガニーニの技巧の開発はフランコ・ベルギー派のような「奏法」の流派を作らなかった事とは次元を異にする
>>114
>曲自体にはロッシーニ風の曲想に
>チャカチャカと技巧的なバイオリンのパッセージをつけただけで
>新しさはない
ダメすぎる
パガニーニの音楽のヴァイオリン音楽史上の意義を全く理解していない
したがってロマン派全体への影響も理解できていない アリーナ・イブラギモヴァ
35歳か
よく動くのがコパチンスカヤを連想させる
>>116では、「作曲学的な方向」という言葉で和声法、対位法、変奏の技法等を言って、楽器の技巧の開発を一旦別扱いにしたが、広い意味で楽器法は作曲技法の重要な一部分である。
パガニーニのこの点における「新しさ」は、ロマン派音楽における楽器法の開発という方向へと決定的に時代を劃した。 今は亡き(?)史上最強のピアニストスレに書いたことある話なんだけど
野球というかベースボールの歴史 少なくともバッティングの歴史において最重要なプレイヤーを一人挙げるとすればベーブ・ルースをおいて他にない
年に十何本か打てばホームランバッターと言われた時代に60本打った逃れたルースでありルース以前と以後とではほぼ別のスポーツになったと言っても過言ではない
ルースはその打法をコーチとして人に伝えたりはしなかったそういうタイプじゃなかったがルースの打法を研究することで初めて科学的近代的なバッティング理論というものが生まれたんだ
でこの話の教訓(?)としては先駆者は先駆者であるというだけで偉大だということこういう歴史の恩恵を受けている後世のバッターがルースの記録を破ってもそれをもってルースより偉大だということにはならない
ここまで書いても何が言いたいかわからん人には何を言ってもムダな気がする
>>125
史上最高のピアニストは「夜のガスパール」を作曲したラヴェルではない パガニーニの演奏が聴けるCDとか無料で試聴できるサイトありますか?
つべにはパガニーニの曲はたくさんカバーされてますがご本人の演奏がありません
詳しい人お願いします
>>46
高嶋ちさ子は現役でも1,000位以内は厳しいのでは?
今、優秀なヴァイオリニスト凄い沢山いるからな 世界的に活動してる現役のピアニストは20人しかいないって話だが現役の世界的ヴァイオリニストはもうちょい多いんじゃないかな
全体に現代はピアニストよりはヴァイオリニストの方が元気がいい歴代ベスト20に入る現役ピアニストは3人までいないと思うがヴァイオリニストは5人くらいはいるんじゃないか?
自分で演らないからよくわからんのだけれどもピアニストに言わせると同じ難曲でもピアノ弾ける人の作った難曲と弾けない人の作ったそれとの違いは明白らしい
リストやラフマニノフは当然前者の代表で後者はチャイコフスキーなど
ホントにマッタク弾けないヒトはそうはいないだろうピアノでもそうなんならヴァイオリンならなおさらなんじゃないか? パガニーニはもちろんのことヴィヴァルディなんかもかなりのテクニシャンだった気がする
うちの師匠はベートーベンのヴァイオリン曲には
弾きづらいといつも文句言っていたぞ
あいつは所詮鍵盤弾きの作曲家だと
ピアノもろくに弾けないのにあれだけの名曲の数々を生み出したチャイコフスキーって凄くね?
ベートーヴェンはそれほど弾きにくくない
モーツァルトみたいに神童だったからバイオリンも弾けただろうし
弦楽器の都合を無視した曲作りで弾きにくいったらありゃしないのはシューベルトやブルックナーだ
チャイコンは最初演奏不能と言われたようなんだけど
他楽器ものからはメンコンの方が難しそうに見える
どう違うのでしょうか
>>140
チャイコンの方が断然難しい
重音でしかも速いパッセージか多い パワフルなアリーナ・イブラギモヴァと比べるとかなり線が
細く感じるイザベル・ファウストであるが日本での評価は
>>1に名前のある奏者とも肩を並べるぐらいに評価する人もけっこういる メンコン聞いた後にさらに難しい曲を
チャイコン聞いたあとにさらに難しい曲を
能ある音楽家なら当然かける。
私もやろうと思えばバルトークの協奏曲より
さらに難しい曲を書くことはできる。
まあヘビーメタル調でテンポが280ぐらいで
16分音符や24分音符を4ページ以上敷き詰めればいいだけだけど。
なるほど
バイオリンの難曲というとかなり重音や和音などの要素が大きくなるようですね
そっちは他楽器だとどちらかというと特性上弾き易いのでどうしてそんなに違うのかピンときませんでした。
重音のスケールだけならともかく和音伴奏とメロディー・対位法的音型と組み合わされると難しいのでしょうか
ありがとうございました。
メンコンはプロと相談しながら弾きやすく作ったって読んだ
24分音符ってどんなのだろう。見たことがない。
それこそ超絶技巧?
全音符を16分割すれば
16分音符
記譜上では4つで一拍となる。
24分割すれば24分音符
記譜上では6つで一拍となる。
32分割すれば32分音符
記譜上では8つで一拍となる。
>>148
ベトコンは確かにむずいが、超絶とはちょっと東丸だろう。 >>150
それは屁理屈だな
全音符の長さの定義が…
24分音符なんか実際に見たこと無いわ >>152
他人のルールに従うか?
それとも自らルールをつくりだすか? >>143
世界では、アリーナ・イブラギモヴァの方が有名なのか?
イザベル・ファウストよりも 久々にハイフェッツを聴いたら
やっぱり全然違った
ハイフェッツに決定
> 久々にハイフェッツを聴いたら
そういこと。
いつもは聴いてられん。すぐあきるから
ハイフェッツは分かりやすくスゴいのが長所であり短所でもある
昔のイメージだとそういうのアメリカ人は大好きでも日本人はもっと分かりにくくもったいつけたスゴさの方を好んでたと思うんだが最近は日米に明確な違いはなくなったかもしれないな
特に5ちゃんみたいなトコだと元々ひねくれてるくせに根は単純な人が多い気がするちょうどトランプ支持者みたいな
>>161
>元々ひねくれてるくせに根は単純な人
どっちなんだよ? >>162
「元々」は「人」じゃなく「5ちゃんねるみたいなトコ」にかかると思って読んでください ハイフェッツは技工は凄いけど音楽としてはちょっとな
芸術家ではなく大道芸人の類
横からだけどハイフェッツもギトリスも芸術だと思う
てかたいていの芸は極めれば芸術になる
二人とも極めた人だと思う
ギトリスとは全然違った方向でのヘタウマの雄(?)シゲティはここのスレ民的にどうなんだろう?
>>169
テクニックが無いのに聴衆を魅了してしまう
テクニシャン殺し >>169
シゲティは戦前までは聴く者の心が洗われるような演奏をしてたが、
戦後の演奏は、晩年になればなるほど、しつこい、ひとりよがり。
とは言え、好きなヴァイオリニスト。 シゲティの無伴奏は、あれ聞いた後に近年の録音聞くと別種の楽器使ってるんじゃないかって思う
ノコギリ研ぎってヤツすか
こないだ晩年のギトリスをヘタクソって言いたいだけだったらしいオコチャマが来てたけどギトリスの若い頃はテクニックの使い方がフツーと違っただけでテクニック自体はフツー(以上)に持ってたからシゲティとは意味合いが違うわな
最晩年のギトリスはさすがに痛々しさも感じさせたけどハイフェッツみたいな人(テクニックだけとは言わないがそれが第一な人)だと痛々しさ「しか」感じさせないことになっちゃいそうだ
ハイフェッツもけしてキライじゃないが分かりやす過ぎるだけにハイフェッツよりもハイフェッツ系の他の奏者が辛いと思う 暴論だとは思うがハイフェッツがいれば(録音があれば)もういらないって人はいるだろス○ーンとか○イストラフとか
>>174
おまえが耳ツンボなだけで
>>70はどう聴いてもヘタクソだろ
知的障害者ツンボのおまえはまだ理解できないの? >>175
ヘタクソなの自体は否定してないよヘタクソ「なだけじゃない」って言ってんだよ
さらに言うとあなたが音楽というか文化というものを理解してないんだよ
さっきも書いたけど最晩年は痛々しさも感じさせたけど歳食ってテクが衰えたらサクッと引退した方が利口なタイプとテク(メカニック以外のテクと言うべきか)以外のもので生き残れるタイプとがいてギトリスは明らかに後者ではあった >>176
だからさあ
おまえは知的障害者なの?文盲なの?
「ヘタクソじゃね?」という質問には
まずイエスかノーかで答えるもんなんだよ。
その後にならおまえがアタマ悪い能書き垂れるのも勝手だが
知恵遅れ文盲のおまえはその第一段階を勝手に飛ばすから
知恵遅れ文盲なんだよ。 >これがヘタクソかどうかは別としてギトリスって最高のヘタウマ奏者っしょ
↑
第一声がこれ
日本語がまともに通じない知恵遅れのバカとしか思えんわ。
バカが垂れ流す痛々しい知ったか能書きなんぞ
別にこっちは聞きたくもないんだよ。
知恵遅れ文盲バカの知ったかなんざ、なんの足しにもならんので。
>>165
クライスラーとオイストラフも入れるとどうなる? シゲティを語るなら戦前録音聴いとけよ
底光りするような輝きがあってこんな美しいヴァイオリンの音はないと思えるほどの魅力がある
>>181
ジャケットに髪の毛があるやつを聴けば
大丈夫ですかね? 前に書いたかもしれんが
ハイフェッツのレコードを回転数値落として聴くと16分音符の1音1音にビブラートがかかってるらしい
>>183
らしいじゃなくて、自分で聴いてから書き込んでくれると
嬉しいんだけどな それについては有名な動画があるだろ
スケルツォタランテラ弾いてるやつ
ローザンドはいいぜ!
なにしろアンチ肩当てだからな。
森は過去ロクなことしてないが、この発言だけはグッドジョブだよ
最後の花道と言っていい
男女平等とか言ってるのであれば、競技でも平等にして差別はとっぱらうべき
男子100メートル、女子100メートルとかの区別は撤廃して一緒に競うべき
柔道でもバレーボールでも男女で分けずに平等に取り扱う必要がある
ガチ能力で勝負すべき
そうなれば女子のメダリストなんて大会全体で数人になる
当然過去の経験・実績にもとづいて選ばれるオリンピック委員の女性数も激減するが
それが男女平等のあるべき真の姿だよ
男女平等とか言ってるのであれば、そうすべきである
ところでクラシックでこのことを考えるとどうなるのかな?
↓
>>187
懐かしいw
肩当て取られたの思い出したわ >>189
医学部の男子下駄はかせ事件を見てもわかるように
純粋に成績だけで合格させたら
医学部は女ばかりになるんだろうなあ >>192
そうなんだよね。"日本だと"女性は出産や育児、配偶者の転勤に付き合うとか、戦力としてフルに使えないから、例え能力なくても四六時中死ぬまでフルで働きそうな男性の数を増やしたいんだと思う >>193
独身が増えて、そういう
「男の付属品」扱いであるが故のデメリットは
どんどん無くなっているから無問題 >>187
アーロン・ローザンドは吉村妃鞠に少なからぬ影響を及ぼしていることは
あまり知られていない ローザンドのような至芸にはもう二度と出会えないだろう
ルノー・カピュソン
時々聞く名前だが、まだ若いんだな
NHKの追悼でギトリスのシャコンヌ聴いてるけど意外とちゃんとしてていい演奏だ
前買った小品集はテンポとか歌い回しが恣意的で強引に感じて個人的に好きではなかったたけど見直した
ガラミアンは寵愛するマイケル・レビンの脅威になると思い渡辺茂夫をいじめたのかもしれない
>>202
競合する大事なコンクールみたいのがあったのならともかく、
普通はライバル出現はレベルアップして良い事の方が多いし、
わざわざ潰すかな? コロナで若手は伸びを加速し、年寄りは衰えを加速するのだ
と思ったら逆かも知れないけど
>>197
ゴーティエのほうはよく聴く
そこでよく共演している >>207
私がコーガンの最高の名盤と思うリヒターとのバッハはとても華やかな演奏だ >>211
聴いてみたけどチェンバロの方が良かった 高嶋ちさ子、頑張っとるで~。
いずれ最高のヴァイオリニストに仲間入りだぜ。
アラベラ・シュタインバッハーを推す奴はおらんのか?
>>214
推さんことはないが、史上最高とまでは…。 名立たる演奏家たちが二度とヴァイオリンを弾きたくないと
言わせたハイフェッツとハイフェッツが喜びながら競演したギトリス
じゃあさ、ハイフェッツ聴いたら
次は誰を聴くのさ?
>>202
別にいじめちゃいないだろ
ってか、合わなければ師匠変えればいいし
なんでハイフェッツの処にいかなかったのだろう
同じアウアー系奏法なのに 神尾真由子がちさこの楽団乗っ取ればいいのに
ちさこ追放(笑)
ようやくマトモな楽団に
美人度では若い頃の諏訪内さんの方が上だな。
顔が史上最高のヴァイオリニストは諏訪内さんかもしれない
>>232
顔ならヒラリー・ハンだろ
実力でもそうかもしれんが ヒラリーハーンはもうおばちゃんになったからな
バッハの頃はやばかった
ムターも少女の頃なら可愛かった
ヒラリー・ハーンの方がだいぶ年下だよ
諏訪内さんはレーピンやギル・シャハムの世代だから
しかし最近の女流ヴァイオリニストにはブスがいないという
恐ろしい時代だ
もしかしてブスはその時点で売り出してもらえないのか?
以前演奏会やコンクールに出てた頃と顔変わりすぎ!前のほうが自然で良かったのに!
って人は時々いるような気がするけど気のせいかもしれない
>>234
デビューの頃はちょっと太めの女の子じゃなかった?
>>231
でもさアノ顔超厚化粧か整形だろ
10代の時おもいっきりブサだったんだから 可愛さだったらやっぱ諏訪根自子っしょ
>>243
>10代の時おもいっきりブサだったんだから
他の誰かと間違えてない? >>243
顔が小保方っぽいけど、ブサではないだろ 顔立ちはともかく神尾さんはステージで見た全身のバランスをもう少しどうにかできないかと気になる
諏訪内さんはスタイル良くて衣装の選び方やセルフプロデュースが上手いと思う
>>244
この人の妹の諏訪晶子は諏訪内晶子が出てきた時どういう気持ちだったんだろ? 諏訪内さん使用しているヴァイオリンが
ドルフィンからグァルネリに変わってた
>>219
オイストラフかな
クライスラーやミルシテインは上手いからな これはクライスラーの技術についての突っ込みを待つ巧妙な釣り
>>260
ケンプと共演したベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全集 ヴェンゲーロフじゃねえか
そういうことやるならもっと無名なのじゃないとw
ミルシテイン
ウーン
時々あっさりと凄いパッセージあっさり弾くけど
基本淡々とした演奏だなあ
まあフレーズフレーズごとに意味を感じさせる演奏ではあるけど
絶賛・惹き込まれる
というのとは違うかなあ
>>263
ヴェンゲーロフは歴代20位くらいにはなるかも? グリュミオーは素晴らしいのだけど、ときどきスタイリッシュ過ぎると感じる
巨匠ではシェリングがバランスとれててよいと思うけどな
> バランスとれてて
それがおもしろくないんだよな
>>272
シェリングに話しかける時には「シェリング大使閣下」と呼ばなくてはならなかったそうである >>273
そうかな
ハイフェッツは尖りすぎてて聴いてて疲れる >>275
ハイフェッツはうまいと思う。バッハの無伴奏なんか、もうちょっと難しそうにひいてと思うくらい、
平気な顔で弾く。ただ、そのうちそのうまいのが鼻について、そのうち飽きてしまう。
演奏が端正すぎるのかな、シェリングは?それがおもしろみを感じさせない。
好きなのは戦前のシゲティ。聴いている者の心をわしづかみにするような演奏。
しかし、戦後はねぇー、いいのもちょっとあるんだが(brahmsヴァイオリン協、1954 年、指揮ミュンシュ)、
普通は、演奏がしつこくなり(バッハの無伴奏は5分も聴いてられない)、そしてそのしつこさを感じたら、音の汚さまでが耳障りになる。 大進 優しくて暖かくて癒される(⋈◍>◡<◍)。✧♡
クライスラーが初めてハイフェッツの演奏聴いた時の素直過ぎる感想すき
そのハイフェッツが「百年に一人の天才」と評した日本人ヴァイオリニストは
>>283
なんで自分で教えなかったんだろうな?
まあ、 まだ現役だったから忙しかったのてのもあるだろうけど Beethoven's concerto by 12-year-old violinist Shigeo Watanabe
を聴いてみたよ
こんなの残ってたんですか。まさにハイフェッツ級ですね。
録音は悪いけど、素晴らしさが良くわかります。
音の輝きとか音楽的なテンションの高さがハイフェッツ的だよな
>>289
>>289を書いた者だが、意見を変えます
「ハイフェッツ的」ではなく、ハイフェッツを余裕で超えています
289を書いたのは以前いくつか小品を聴いた記憶で書きました
しかし改めてベートーヴェンの協奏曲を聴いて、これほどだったのか!と
ハイフェッツは自分が何より一番で居たかった人である。
サムネになっている渡辺少年を見るハイフェッツの表情が、何か剣呑にみえる この人結局どうなったんだっけと思ってググったら
茂夫は未成年が購入禁止とされているはずの睡眠薬を大量に服用する。11月5
日に日本の家族に危篤を告げる電報が届いた。一命はとりとめたものの、不幸に
も脳障害が残り、回復する見込みはなかった。翌年1月、家族の要請により日本に
送還され、その後四十年以上に渡って在宅療養を続けた。
結局60歳くらいまで生きたのかあ
つべに上がっているテレビ番組でジュリアードで茂夫さんとカルテットを組んだ女の人が「20世紀のモーツァルト」と天才の比喩としても作曲家をあげるのは不可思議に思ったが、実は作曲もしていてプリングスハイムに絶賛されていた
ああ、なんという事だ
ベートーヴェンのコンツェルトで第1楽章カデンツァはクライスラーのものだったが、第3楽章冒頭におかれるカデンツァは普段聞いたもののないものだったので茂夫さんの作曲だと思う
「神童」っていうアルバムがヒットした時にテレビでも取り上げられたよ
自宅にいる茂夫さんショッキングな映像だった
>>293
そんなに料簡狭かったら誉めねえよ
ガラミアンみたいにボロクソに貶すわ ガラミアンとディレイも決別したってあるんだけど何があったのかね
ガラミアンは性格キツかったみたいよ
パールマンもディレイのところがサンクチュアリだった、
というのを読んだことある
いや聴いているとどうしても涙が出て溢れてくる
後付けで物語を知っているからではない
共演していたオーケストラの楽員も感動で泣いていたという
そんなことは普通ありえない
本当に誰とも比較できない
超絶技巧使っても音がとても柔らかくて美しい
この余裕が凄いと思う
田中園子さんとの小品集を録音しておいてくれたことに感謝
息はぴったり合っている
協奏曲は、グルリット指揮のものが良い
特にベートーヴェンは12歳にして至高の域に達している
上田さんの指揮のは正直オケとヴァイオリンが合っていない
日記にも書かれていたいたが「オケが付いてこない」のがこれに当たるかもしれない。
渡辺少年も苛つくのか真価は発揮出来ていないと思う
(バッハホ長調とメンデルスゾーンホ短調)
若くして不幸に襲われた天才として
渡辺茂夫(ガラミアン門下)
16歳
ヨーゼフ・ハシッド(フレッシュ門下)
統合失調症の発症からロボトミー手術を受けて失敗
26歳没
ジネット・ヌヴー(フレッシュ門下)
飛行機事故で30歳没
マイケル・レヴィン(ガラミアン門下)
麻薬中毒からの転倒事故 36歳没
ハシッドはフレッシュが一番弟子と認めた生徒で、クライスラーに200年に一度の天才と称えられ、クライスラーからヴィヨームを借り受けていた
録音は小品8曲しか残っていない
今回ハシッドとレヴィンも改めて聴いてみたが、茂夫さんは音色の輝き・スタイル・完成度いずれもハシッドに近いように感じる
どちらも素晴らしいのだが、何か聴いていると人間業を超えた怖いくらいの印象も受けるのも似ている
2人とも録音している「ウィーン奇想曲」を聴くと茂夫さんの方がハシッドよりさらに上を行っているようにも感じる
いわばハイフェッツの切れ味とクライスラー自演の味わいの両方を兼ね備えているのが茂夫さんの演奏である
ハシッドの録音が小品8曲しかない事、また欧州に生まれ育っても精神病でロボトミー手術をうけて失敗などという時代を鑑みると、多少は茂夫さんの不幸も相対化され、少しは慰めになるような気がしてくる
精神病となり精神科に掛かることが社会のスティグマを受ける時代だったと言える
>>305
きみは周りの人が大先生に見えてくる病気にかかっている
病識をもって自重せよ
@YouTube
様々なマイナーなカデンツァを並べた動画
企画が面白いし大変上手い方です 楽器や弦についての動画もありました
楽器はコンテンポラリー
弦はA線を裸ガットを使われているのが珍しい
E線はヒルというのもあまり居ないように思う
フィンガーアダプターなどという寝言を吐いた大先生はアホ
この録音が世界に広まったら
ちょっと問題になるかも?
千住真理子が史上最高のヴァイオリニストに決まっているだろう。
チョンキョンファの名が上がらないとは、
理解できないといえよう
>>318
顔からすると宇野功芳は在日だったかもしれない 神童の部… 渡辺茂夫
若年、壮年、女流、異端、巨匠
部門別に分けたら?
日経の私履歴書のバックナンバー見てたら
前橋汀子のがあった
そういえば昔有名だったなあと思ったがそういえばずっとあまり聞かなくなり
どんな位置づけの人だったかもわからなくなった
ピアノの中村紘子的日本内のみ有名奏者?
最終的には自分の耳で確かめるしかないよ
自分は一昨年?札幌で実演聴いたけど、
うーんもういいかなって感じ
まだ履歴書途中までだけどコンクール一次予選で落ちてショックとある
ここでウィキペディア見たらコンクール入賞歴は書いてないからそういう方面で出てきた人じゃ
ないんだね
まあそれがどうしたという話だけど
そういえばナクソスにバッハの無伴奏の録音があったような
聞いたことなかったけど今度聴いてみます。
失礼しました。
1967年11月、私はロン=ティボーの本選でシベリウスのバイオリンコンチェルトを弾いた。
実はパリに行く前に恩師の斎藤秀雄先生を訪ねてレッスンしていただいていた。おかげで
私は3位に入り、満足できる結果となった。これで心置きなくニューヨークでソリストを目指せる。
前橋汀子、久保陽子、篠崎功子
桐朋の同級生だったかな…?
佐藤陽子はパガニーニコンクール2位、チャイコフスキーコンクール3位と出世頭の一人だったが、その後演奏活動は低調になった
ていうか、歌手として欧州の歌劇場で主役級だったのか、ビックリだわ
マリア・カラスに習っていたとは
>>310
これを日本の少年少女に聴かせろ
特にヴァイオリンやってる子どもに 普通の子には7分以内ダイジェストでなきゃ無理
ベートーヴェンやブラームスの良さなんか分からないよ
小学高学年くらいで、まだ弾けないにしても良さも分からん子は大成する見込みがない
>>332
これは真理
芸術面だけじゃなくどんなジャンルの人間にも同じことが当てはまるね
それが感受性ってものだ いまどき意欲と素質のある子は自分で見るよ
わざわざ見せるとか年寄りのエゴ
子どもはヴィニアフスキが基準だからベートーヴェンなんか分からないんだよ
いっぽう、低学歴のバカはジジイになっても
フィンガーアダプターなどという妄言を垂れ流す
バカにしかなれない
モノラルで録音したあなたのヴァイオリン演奏を渡辺茂夫の新録音と称して頒布する
>>337
今でもCD入手出来るでしょ
神童ってタイトルのやつ クレーメルってやっぱ日本では評価低いんでしょうか?
古澤巌さん、またクラシックに戻ってこないかなあ
どこで低いの?
クレメルの評価が低いなんて聞いたこと無いよ
>>343
>>テクニックは完全無欠なのに、心が伝わってこないバイオリニストも
ハイフェッツの事かな? 前スレでも出てたよね
宣伝したいのか何か知らないけど
チャイコフスキーコンクールでクレーメル1位の時の2位だった藤川真弓さんはもう聴けないのかな
昔ちょくちょくN響定期のコンチェルト弾きに来てたんだけど
グラズノフが素晴らしかったなあ
>>349
開催直前に肺癌のため45歳で急逝した
ヘー 数住岸子さんは素晴らしかったけど演奏姿が残念だった
姿勢が悪くて(すごく楽器が下がって猫背?)見るとイライラしちゃう
聴くときは見ないように見ないようにしてたなぁ
マイケル レビンのメンコンは聴かせるね
特に第二楽章は美しく私の心に響きました
もっと長生きしてたくさんの演奏をレコードにして残して欲しかった
>>354
ガラミアンは寵愛するマイケル・レビンを守るために渡辺茂夫をいじめた 史上最高を語る場で日本人の名前を出し続けるお馬鹿さん達。
この70年間程を見渡して、世界的な評価で圧倒的に名盤とされる録音を残した日本人ヴァイオリニストっています??
>>361
五嶋みどり
パガニーニ 24のキャプリス >>361
石川静:ヴァイオリン
ズデニェク・コシュラー指揮
チェコ・フィル
によるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲 カプリスが面白くないってやつはキキセンでしょ
なーんもヴァイオリンのことを理解していない
ピアノ弾きだとパガニーニのカプリスはあまり面白くない
リストが編曲した元ネタはそれなりに面白いが
全体的に音楽の生熟度が低い
>>365
世界的な評価で圧倒的名盤って意味とは違うような
ことチャイコのVn協奏曲に関して言えば、それこそハイフェッツ/ライナー/シカゴ盤以外の候補があるのかってくらい圧倒的だし >>368
馬鹿か関係ねえしお前が聴きも弾けもしない馬鹿なのは確定だアホ 聞き専の逆ギレ見苦しい
ハイフェッツヲタもどうかねえ
カットや勝手な改変もあるし時代がかってる
ああいうのきらいなんですよね
一時代を築いた演奏であることは認めますが、ゴリ押しされても
まあおたくもキキセンだったりすると気が付かないなんてこともありそう
もういいだろ。
お前らは葉加瀬太郎だけを聴いていたほうが幸せになれるよ。
争いも起きないし。
聞き専はカットがあっても派手な改変があっても気が付かない
弾きかじりは解釈の違いもレベルもわからない
他楽器からの高邁な指摘など馬の耳に念仏
ハイフェッツ、オイストラフ、シェリング、グリュミオー、ミルシテイン
個性もそれぞれ違い、この辺りがトップグループだと思う。月並みですが
弾きかじりってレイトのことか?
レイトはカプリスの技巧なんて点で分からんだろうよ
常識で考えろ
パガニーニの音楽は技巧面を除いた作りは単純な物だがデモーニッシュな喚起力がある
感性も鈍チンじゃ救いようがない
いわばロマン派全体にわたるほどの触媒作用を果たしている
いやぁ、パガニーニは音楽家としては古典的でしょ
ロッシーニにバイオリン持たせた感じ
感性も鈍チンのうえに音楽史にも疎いときたか
キキセンのこの辺で勝負しないと勝ち目ないでしょ ワラ
結局楽器の修行もした事ないやつは耳が育ってない
(たまには例外もいるがね。ベルリオーズだってそうだし)
ヴィルトゥオージティ自体がロマン派の柱の一つであるし、それにとどまらずパガニーニの音楽の持つ質が評価され影響を同時代から後世に及ぼしている
カプリスの第1番だけとってみても、メンデルスゾーンやシューマンへの直接的な影響がみられる
どこか分かるかい?
まとめてくれているサイトがあるので引用させてもらうが
http://chopinthethird.nobody.jp/eikyou/eikyou.html
■ロベルト・シューマン:
『若いイタリア人作曲家の中でも最高水準』
/彼(=パガニーニ)の作曲した≪カプリース第2番≫の主題だけでも、芸術家としての地位はゆるぎないものだと悟った。
■ヨハネス・ブラームス:
『ヴァイオリン作品としては当然のこと、音楽作品としても偉大な才能』
/パガニーニのカプリースを聴いて
■フランツ・シューベルト:
『わたしは、彼のアダージョに天使の声を聴いたよ…』
これらは旋律と和声そのものの評価ですね 一斉に馬鹿にされて必死にトンチンカン話で誤魔化そうとする弾けも聴きも出来ない弾き崩しジジイの哀れ
>>384
フィンガーアダプターについての説明まだかよ(笑) パガニーニはカンタービレだけは優れた作品だと思うが
あとはピアノで言うとフンメルなみ
ロマン派全体の潮流にヴィルトゥオージティの追及があり、そこに巨大な影響を与えたのがパガニーニの音楽
それは演奏と創作の不可分のものだった
それを>>380>>381で言い、「触媒作用」と比喩したのだが、>>382で反論したつもりになってるのが浅い
古典的とかロッシーニ的とか言っても当たり前のこと言ってるだけ
別に反論はしていない
しかしおたくがそれを反論のつもりで書いてるのが決定的に浅い フンメルの音楽にパガニーニの音楽のような魔的な効果はない
リストが何故あれほどパガニーニに狂おしいほどに夢中になったのか
楽器の修行で耳を鍛えず、感性にも乏しい
うーん 哀れ
>>360
あんなカラッカラの演奏聴くならMIDIのがまだいい パガニーニは古典的の論者もハイフェッツはサイコー論者も沈黙しちゃったね
ハイフェッツの高い芸術性を理解してない奴は意外に多い
普通に考えて速弾きだけで史上最高に近い評価を得るのは無理です。
ハイフェッツのどこが良いのかわからない方は自分の感受性の無さをしっかり受け止めて下さいね。
>>389
ショパンがフンメルに夢中になってたのを知らんのか? ところでショパンにも「パガニーニの思い出」という曲があるが
リストと違ってギコギコしたバカテクは完全に無視されて
専ら音色の美しさが描写されている
同時代の大作曲家でも感じかたがまるで違うのが面白い
クロエ・チュアたんがどんどん可愛くなっていて、
ロリコン指揮者に手出されないか心配。
>>402
事務所はなんでこれ載っけたんや・・・。
やばくない?素人でもこれより上手い人
おるで・・・。 上手い下手というより、普通に事故ってる
プロが事故ってるのを見たのは正直初めて
ネットでタダで見る分にはいいけど
ググったら5000円くらい取ってるのか…
まあ無伴奏全曲というボリューム「だけ」で考えたら
安いくらいかもしれんが…
あまり「客に失礼だ」とか文句も言えんかもしれんが…
練習が追いつかないなら、逆に曲数減らしたほうが
マシだったんではないかな
プロも事故るのはあるけど、これは、、、
有力な大学オケでこれだったらとてもではないがトップにはなれない
まあこれを見て素晴らしいと感じる人が演奏会行けばいいってことだよね
いま、妻とシェリングの録音と聴き比べて笑ってました。
ネットで晒すのはやめて差し上げろ
それとも晒す気満々なのか
はたまた単にルーティンで上げて演奏の質なんて点でわからないのか
ね、事務所は何考えてんだろうか
出しちゃいけないレベルだろこれ…
初めはコメント書き込めていた。
誰かが「動かなくなった指で最後まで弾き切り素晴らしかった」といった
ような感想を入れていた。
間違った部分が無かったとしても音が汚な過ぎると感じるには私だけだろうか。
突然指が攣るとか動かなくなることもあるのかなぁ
それともALSか
>>402
あんまり興味なかったんで聴いて(見て)なかったけど色々書かれているのでどんなんだろうという好奇心
だけで今見た
全曲演奏会のライブの一部なのか
そりゃ途中で疲れたりして乱れることもあるだろ
コンサートに行って終演後に楽屋に楽譜以て言って「あんたここ間違えたでしょ」と指摘するバカファン
てのが昔いたそうだけどそれみたいなもんだな
デビュー45周年なんだから0歳から引いても45歳
おばあちゃんをいじめるなよ
他の難所なんかしっかり引けてるし音もそりゃかすれたりするところもあるけど基本の音はちゃんと
プロのしっかりした音だよ
ノーミスで一部の曲を発表会で弾けばいい素人とは全然違うだろ 事故は自分は責めないですね
多かれ少なかれ大家でもある
人間ですからね
それ以外のところで判断して、有名どこの学生オケのトップも無理だと書いた
ガサついた音で自慢のストラドが気の毒になる
序盤から既に気持ちと演奏があまりシンクロしていないような危なっかしい印象だね
演奏会のどの辺りだったのか分からないけど、集中力が切れちゃったのかな
というか、楽譜を思い起こしながら聞くと、随分と自由な音価だなと。
3拍目の4分音符が短くない?と思ったけど、そんなものなの?
いやだからそういう、空手の100人組み手みたいな
意味があるのかと言われると当事者以外理解できないような
そういうイベントの中の出来事ってことならギリギリ理解できるけどね
無伴奏全曲なんて、普通に考えてメチャクチャ大変なのはわかるし
ただ、千住さんはそもそもそれ以前の技術レベルがどうなのかと
>>422
プロのしっかりした音?本当にそう思う?
CDでも正直ちょっとアレだなと思ったよ。
「日本のうた」っていうオリジナルアレンジアルバムだけ持ってるけど
(演奏はアレだけど、アレンジ自体はとても良い) 事故ってる部分以外も、音程が全編に渡って
危なっかしいし、音の連なりもヘロヘロで怪しさ
満載・・・。
ジュリアフィッシャーってすごくうまいと思うんだけど、なんか音が潰れてる感じがするのはネットで観てるせいなのかな
音がつぶれてる時点でうまいとはいえないんじゃねーの?
もうお婆さんなんだから引退した方が良いのかも。
生命が音になるとき
1995年発刊のエッセイ本でもキリスト教会でのチャリティーコンサートでバッハの
無伴奏の演奏が破滅的な演奏に終わったと書かれている。
退歩ではなかった、進歩も無し、か。
>>433
ひまりちゃんは結構いけそうだな
まだ一ケタだけど 妃鞠さんも凄いけど、やっぱり私は村田夏帆さん推しですね
前田妃奈さん
1月にブルッフのコンチェルトを聴いたけど、すごい才能を感じた。
神尾さんの弟子だけど、まさに神尾さんの再来って感じ
前田妃奈
才能ある人は何人出ているが、庄司さんの10代の演奏聞くとやっぱものが違うなという感じを受ける
五嶋みどりや庄司紗矢香、ヒラリー・ハーンの中学生の歳頃の
演奏聴くと、すでに今聴いてる原型が完成してるのよな。
年齢の情報は関係なく、出てくる音楽だけで感動できる。
この点で、クロエたんは既に上の3人の同じ歳頃と同じく
高いレベルで原型ができていて、このまま成長すれば
なんの心配もない。「このまま成長」が一番難しいのだろう
けど・・・。そのまま良い形で成長するってほんと難しいな。
>>431
1995年ですでに壊滅してたって、なんか
病気患ってるのか、遺伝的に筋骨格なり
脳神経なりが脆弱な形質なのかって
考えてしまうな。なんでこうなったんや・・・。 フィリップス時代のムローヴァのCDが好きでよく聞くのですが、
ほかのヴァイオリニストで勧めのCDなどないでしょうか。
言葉では表しにくいですが、リズムを極端にいじったり、やりすぎに感じる抑揚がないほうが好みです。
452ですが、レンタル品をリッピングしてたまっていた曲を聞いていました。
南紫音さんの演奏が良いかなとも感じました。(デビューリサイタルのCDです。)
>>451
指が攣ったそうだけど、今回以前にも同じことがあったそうだ。
攣っているのか映像で判断できる方いますか スレ違いでは?
ご本人のスレがあるのでそちらでお願いします
スレ違いのレスなんか他にいくらでもあるのにね
なんでその話題だけ止めさせようとするのかなあ
「スレ違いを指摘すること」と「史上最高のバイオリニストが誰か」も無関係だよな
スレチでもすぐに収束するような単発の話題なら気にならないのですが
もう10日ぐらい続いているしご本人の名を冠したスレもあるので
移動した方が良いのではないかと思って455を書き込みました
ここで語るのが相応しい話題だと皆様がお考えなら強制するつもりは勿論ありません
そもそもあなたなんかに強制力はないから安心していいと思いますよ
>>440
ヒマリは慶應幼稚舎でムラタは水戸二中か
対称的だな
まあ水戸二中の学区は水戸藩の武家屋敷の地域だけど >>455
スレ違いではないです 千住真理子は史上最高のバョリニストです。 パガニーニは、↓の頁によると、病後の処⽅薬には⽔銀とアヘンが含まれていたと記載されており、この薬物が悪魔的な超絶技巧の演奏に影響を与えていたのでしょうか。ジミヘンドリックスのあの宇宙的な音がドラッグの影響であることは否定できない事実であると同様に。
https://art-human.com/2020-08-17-makiko/
パガニーニの他に薬物の影響があると思われる例があれば教えてください。 葉加瀬太郎とか高嶋ちさ子は、ヴァイオリニストというよりは芸人だよね
芸能人だけどバイオリンも弾けちゃう人、あるいはミュージシャン(バイオリン担当)って感じ
でもそういう中間層というか、橋渡し層がいないとクラシックは絶滅しちゃうよね。とっかかりとして頑張ってもらいたい
オイストラッフにバッハ無伴奏の録音があったの知って聴いた
こらこれこれだよ
一番だけなのが残念
>>474
聴いてみたい。どこの録音?
アマゾンミュージックにあるかな? すみません。
ナクソスの聴き放題に入ってないと全部は聞けないと思いますが
ベートーヴェン:ロマンス第1番、第2番/J.S. バッハ:ヴァイオリン作品集
(ダヴィッド&イーゴリ・オイストラフ/メニューイン/ヤンポルスキー
/コンドラシン/オルロフ)(1946, 1951)
https://ml.naxos.jp/album/ARPCD0323
というアルバム内の
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
Violin Sonata No. 1 in G Minor, BWV 1001
ダヴィッド・オイストラフ - David Oistrakh (ヴァイオリン)
録音: 1947, Moscow, Russia
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8448127
になります。 >>476
ありがとうございます。
ナクソスは会員ではないので聴けないです。
お手数をお掛けしてすみません。
今ググってみたのですが室内楽エディションの5枚目って同じものですかね?
どのみち販売終了ですが。
中古を探してみます。 ナクソスって提携してる図書館だと貸出券持ってたら聞けるよ。チェキってみて!
え?そんなに貴重なの?じゃ買おうかと思ってナクソスでいつでもダウンロード販売や
CD購入できるのかと思ったらできないというんでググったらカデンツァってところで買えた
ありがとう
無伴奏はいつもシェリングを聴いてるけど、オイストラフのは成熟した叙情性というか詩情が感じられて他とはまた違った良さがあるよね
自分はyoutubeで聴いただけだけど
オイストラフ様大好き!
皆川達夫さんが最期に選んだのが
シェリングのバッハ無伴奏だったな
シェリングねぇー
サンマは目黒に限ると思ってしまう演奏かな?
>>480
YouTubeの演奏って、
音源と販売されてんのかな。
ハイフェッツもいいが、
オイストラフ様いいよな。 >>487
youtubeの演奏も
Provided to YouTube by NAXOS of America
と書いてあるので、音質はともかく音源としては>>476さんが挙げてる物と同じなのかな? ジャケットも同じみたい
@YouTube
ところでこのジャケットには
BVW 1001
BWV 1037
BWV 1043
とあって以前から疑問だったんですが、BVWとBWVって何か理由があって使い分けているのでしょうか? そういえばヌヴーって実際に聴いたことなかった
30歳で亡くなってしまったから録音残ってないのかなと思ったら
ナクソス聴き放題にいっぱいあった。
どうもありがとう 楽しみに少しずつ聴いてみます
気圧の高いとこで弾いたらどうなるんでしょうか?
音が速く伝わるイメージはありますけど、楽器的に。あと周りで聞いてる人的に
>>492
気圧によって音速は変わらない
音程(振動数)は楽器の作る音による
つまり、弦の種類と張力によるので、音程は気圧には関わりがない
ただし気圧が低いと楽器の段階で同じ音量で弾いても空気を伝わる振動の量が減る、つまり音圧が減る >>496
そうですね
楽器の出す音量(木の振動)が同じだとして
音を伝える気体分子の振幅は気圧が低い方がむしろ大きくなるかもしれないが、振動する気体分子の数が少なくなる
別な見方をすると空気を伝わる音は粗密波なので、気圧が低いと音圧もそれほど上がらない
0気圧つまり真空だと振動する粒子がゼロになり、粗密波も生じない ブラインドテストすると、トップクラスのヴァイオリニストは皆
ストラディバリウスよりヤマハを選んだんだよな
パガニーニとクライスラーの両方の演奏を
聴いた人はいるんだろうな?
技術的にそれ程優れていなくても心を動かす演奏はある。
でも、素晴らしい技術の上に、芸術性で心を動かされると
それは、もう全く別世界的凄さなんだよね。
ハイフェッツ
ハイフェッツの演奏に対して芸術性が低いと酷評する人はだいたい脱初心者レベル
カラヤンの演奏は押し並べて芸術性は低い
って言うのと同じ意味かなw
>>502
いるだろうけど、具体的には聞いたことが無い >>502
調べてきた
パガニーニは1834年に引退してるそうだ
10代の頃にパガニーニを聴いた人がいたとして、
その人は1815年生まれとしよう
クライスラーがウィーンで音楽活動始めたのが1890年代後半だから
その人が80歳越えた頃にクライスラーを聴けたことになるが、
老人がまだ駆け出しのバイオリニストを聴きに行くかとなると疑問で
まあいなかったんじゃないかと思う あるいはパガニーニの弟子のシヴォリが
パリ音楽院を首席で卒業したクライスラーを紹介されていたとしたら
シヴォリがパガニーニとクライスラーを聴いた人になるな
ストラディバリウスって、
客には素晴らしい音で聴こえるけど、
演者が聴いてる音は、ダミ声みたいな一番悪い音なんだってな。
まことしやかに囁かれる有名な話。
ブラインドでストラディヴァリウスと現代の名工の作を聞き比べると
>>511
ありがとうございます。
また、お願いします。 古いヴァイオリンじゃなくて、新しいヴァイオリン使ってる名手っているのかな?
歳を取ると聴こえる音域が狭くなり、新しいヴァイオリンの音に深みを感じなくなる。
だから古いヴァイオリンの雑音に深みを求めることになる。
子供は聴こえる音域が広いので、新しいヴァイオリンの音にシャープさと深みの両方を
感じることができる。しかし古いヴァイオリンの音はイマイチと感じ易い。
歳を取ると、雑音を含む古いヴァイオリンの音に味わいを感じるのだ。
更に、オイストラフの演奏ともなれば、深淵なる音と感じることになる。
まあ、歳を取るとクラシックが好きになる一つの原因かもしれない。
> オイストラフの演奏ともなれば、深淵なる音と感じる
そんなことはない。
ひとりよがりの批評家気取りくん
これ多分、オイストラフだと更に雑音が増えるって意味じゃないの?
クレーメルって中庸の極致じゃない?
だから熱烈なファンがあまりいないかも
オイストラフの音色はヴィオラ的な鳴りというのか
深みがあるけど、いわゆるヴァイオリン的な艶やかな美音ではないな
フランチェスカッティ、グリュミオー、フィッシャーなんかがいかにも艶やかでヴァイオリン的な美音
しかしクレーメルの細身で研ぎ澄まされた音こそ究極の美音に感じることもある
渡辺茂夫の音色も、究極に研ぎ澄まされて美しい
クレーメルはバッハの無伴奏の2度めかの録音(白いジャケットのやつ)が凄かった
意図的にか汚い音を混ぜながら高い精神性に昇華させていると感じた
NHKfmの神尾真由子素晴らしいぞ
死んだ人の話題もいいが、素晴らしい演奏を生で聴く喜びのほうが楽しいぞ
神尾真由子の演奏は、音がよく鳴るわ。
音質が強くて太い感じ。
グァルネリ・デル・ジェスゼンハウザー≠フ影響だろうな。
神尾さんの演奏は自分にはこってり焼肉に思えて5分で満腹.......
やはり庄司さんがいいわ
クレーメルのミドルネームってマルクソヴィチなんだね
曲別の史上最高のヴァイオリニストっていうのもやって欲しい
イザベル ファウストのバッハいいね
非常に毅然として男らしいw
廣津留すみれは史上最高レベルにはなれそうもないの?
廣津留すみれ(ひろつるすみれ)
ヴァイオリニスト、起業家、著作家
1993年大分県で生まれる
12歳で九州交響楽団と共演
高校在学中にNY・カーネギーホールにてソロデビュー
ジュリアード音楽院修士課程を首席卒業
2015年に世界的チェリストのヨーヨー・マと共演
2018年にニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業
あー、あの大分の子か
演奏も容姿も性格も個人的には全然好みじゃないなあ
ビジネスにうつつを抜かしているようでは一流にはなれませんよ。と言えばOK?
>>560
リンジー・スターリングみたいになりたいのかな? サンジャポに出てきて驚いたけど
この人最近なんかやったの?
わりと歳くってるけど
芸人として腕は、高嶋ちさ子の方がチギって上だわな。
>>569
木嶋さんは演奏の腕前も相まって高島よりポテンシャルは上w でもまあ、ちさ子は演奏会やれば満員御礼だからな。
演奏の腕は優先順位的に低くても活動できるってことだわな。
>>555
演奏はまあまあだけど、もうちょっと無理なのでは
本人の興味も、ビジネスとか芸能に行ってるし
高嶋ちさ子みたいになったら悲しいな つうか、ジュリアードの首席ってことだけど
ジュリアードの首席ってあのレベルでもなれるの?
やっぱりジュリアード首席くらいじゃ全然駄目なんだな
史上最高クラスともなると、異常な才能なんだろうな
>>576
詳しくないが、ジュリアードとかの有名音楽院通う前の子供の時点で演奏活動始めてるやん
レーピンベンゲーロフサラチャン みどりもジュリアード入ってから退学とかでしょ
生まれた瞬間からメンコン弾けてたんだろと思わせるレベル サラ・チャンにはムターより可能性感じたな。
今はクロエ・チュア。
元バイオリン天才少女で指揮者やってる人いたね
サラちゃんみたいな中韓系で
>>580
多分それだ
サラちゃんは指揮者やってたよな?と思って検索してみたら
その痕跡が全くなかったので
誰と混同して記憶したのか気になってた サラ・チャンはラルス・フォークトとのフランクのソナタがホントに凄い。
いい音してるし、ちょっと次元が違う演奏。
Rudens Turkuをユーチューブで見て気に入った
最近、またジネット・ヌヴーが流行り出した?
新リマスタリングとかで再発売されてるね。
新音源は無いけど、新しい写真が公開されたのかな。昔はこんなに沢山ヌヴーの写真は無かった。
ターラの解説書とテスタメントのジャケ写くらい。アートオブバイオリンが発売された時は感動したね。ヌヴーの映像があるのかと。
ヌヴーのリマスターは2019年の生誕100年記念の時に出ましたね
ヴァイオリンの知り合いがシベリウスのコンチェルト勉強してた時、先生にお薦め盤聞いたらヌヴー盤を聴けと言われてた
>>591
メンデルスゾーンのヴァイオリンソナタかな >>572
パガニーニはビジネスでも大成功したんだな >>593
パガニーニは小金持ちではあったけど、
大金持ちではなかったような
まあ、大金持ちになった作曲家や演奏家はあまりいないのだけどね
この時代ならロッシーニくらいか ヴァイオリニストで大金持ちになったのは
リンジー・スターリングとかカロリ-ナ・プロツェンコだな
>>596
すぐ分かるじゃん、日本人じゃなさげだし まあ高嶋ちさ子が五嶋みどりより金もってそうなことはなんとなくわかる
個人的な感想なら1位グリュミオーかな
あの時代の奏者だけど、余計な飾り付けのない端正な演奏で、かつ艶やか。んで、レパートリーもとても広いし。
ハイフェッツは何と言うか、義務教育とかの御手本で見せられる(聴かせられる)ような、基本中の基本って感じる。
それを個性的というのか、無個性というのかは分からないけど。
音色そのものが個性丸出しだし
音程の取り方も個性的だと思うけどなあ
それにヴィブラートやらグリッサンドやら
個性的だよね
ハイフェッツは
まあ、ハイフェッツはピアノで言うとポリーニな感じかな
よくも悪くも
本当はホロヴィッツといいたいところだが
ホロヴィッツは1950年代に一度引退して芸風変わったからね
教科書的にお手本となる演奏といえばシェリングだな
でもシェリングはシェリングで個性的
お手本になる演奏
= 真似しても嫌われない
= 万人受け
= コンクールやオーディション向き
教科書的にお手本となる演奏といえばヒラリー・ハーン
>>608
否定的な意味で書いてるつもりかもしれないがそれは大事だぞ
特にパイオニア的にその手本となる演奏をした人達は偉大だ クロエちゃんのモツ2
@YouTube
第2番がこれほど魅力的に聴けることは滅多にない ギトリスは2002年頃にラロのスペイン交響曲弾いたの聴いて
「結構音程外れてんなー」と思ったが
妙に記憶に残る演奏だった
いわゆる「ヘタウマ」ってやつなのかな
あれからさらに10年以上演奏活動するとは思わなかった
若い頃のギトリスはテクニシャンだったけど人によっちゃその頃のギトリスでもヘタウマだって言うだろな
フツーの分かりやすいテクニックも十分に持ってたけどギトリスをギトリスたらしめてたのはフツーじゃない技の方で前者が衰えてからは衰えにくい後者の技がある意味際立ってきたんだろう
パガニーニの協奏曲か。
1966年頃の録音。
キレッキレ!
今の若い世代だとギトリスみたいのは上に上がって来れないかもな
まあ、今はyoutubeで見つけてもらうという手があるがな
史上最高とかいう枠ではないが
コペンハーゲンフィルのコンミスになった人の
オーディションでの演奏
ウメー
@YouTube
オーケストラも音がいいなと感じた
ホールがいいのかな?
>>631
家売って買ったストラディバリウスの運命やいかに ズッカーマンは若い頃になんかのコンテストで同門のチョン・キョンファに負けるところ審査委員長で同じユダヤ系のスターンにヒイキされて同点優勝にしてもらったって話があったな
それもスターンがどうしても譲らない(他の審査員はキョンファで決まりだったらしい)もんだから急きょ二人だけもう一度弾かされて再審査ってことになってそこでビビったズッカーマンは二度明らかなミスをしたってんだけどスターンのごり押しが通ってしまったらしい
むしろ韓国人にコンプレックス持ってたとしても不思議はない
まキョンファの母親の自伝にある話だってんで割り引く必要があるのかもしれんが
>>609
過去の巨匠の演奏ばかり聴いていたが、ハーンの演奏を聴いてから最近の奏者も聴くべきと思うようになった
ヴァイオリンは録音の良さの恩恵が大きい楽器でもあるので、もう最近の奏者メインで聴くようになったな >>634
ハーンの演奏会は必ず行った方がいいぞ 圧巻だ
あのレベルの演奏を生で聴ける機会はそうそうない >>635
ハイレベルだけど画一的な現代バイオリニストの中で
ハーンはやっぱり抜け出てるよな ヒラリー・ハーンはある意味究極の完成形だな
これから大量のヒラリー・ハーンが出てきた時
どうなっていくのかな?
ユリア・フィッシャーはハーンを凌ぐんじゃない?
文句の付けようがないよ
それでも彼女らを超えてくる逸材が更に出てくるんだろうね
ファウストやコパチンスカヤも人気だもんね
でも一昔前でも、ムローヴァ、サレルノ=ソネンバーグ、ムター、五嶋みどりなど花盛りで、
ヴァイオリンだと男女ハンデないから、女流は出てくるね
>>635
横浜のみなとみらいで一度聴いた。
演奏も凄いが本人のオーラが凄い。演奏後サインに応えていたが皆よく行く気になるなと思ったくらい。半径10m以内に近づけなかった。 >>644
みなとみらいってシャコンヌ弾いてくれた時?
俺もその時なら行ってたよ
後ろの隅の席しか取れなくてさ、そのうえ近くの客二人が演奏中に喧嘩始めだしてさ
演奏に集中できなくって悲しかった >>645
記憶が怪しいがそれかな、2012年の震災キャンセルの再来日の。
あのホールはそう悪くもないが場所によって苦しい。海外からの追っかけみたいな連中もいたし。演奏自体は良かったが。 >>647
殆ど覚えてないけど演奏中にうるさいと注意されて喧嘩になってた NHKでやってたレーピンの最近のリサイタルを録画したんだが、ビックリするくらい下手になってて悲しくなった。スランプなのか?
>>650
下手になったというかヴァイオリンに対するモチベーションがかなり下がったと思われる >>651
金取って聴かせるのにその姿勢はいかんわ 物心付く前から始めて延々と練習漬けの日々を送って40、50過ぎてもモチベーション保ち続けるって物凄い精神力だよな
>>651
うーん・・・
何があったんでしょうか。
まさに神童だったのに。
パッとしないまま消えましたか。 アルゲリッチってチャイコフスキーのピアノ協奏曲ずっと弾いてるよね
もうええわってならんのが不思議
レーピンが普通やわ
パガニーニやバルトーク弾けたらもうヴァイオリン究めたも同然
あとは作曲家とか違う道に進んでもおかしくない
>>656
だからかどうか知らんが、指揮始めたりするじゃん、結構 指揮活動始めた三浦文彰のバイオリンは下手糞になる?
>>650
レーピンって元々少し音程外れてても勢いがあって
やんちゃな感じの芸風じゃなかった?
そういうとこが好きだったけど、最新の演奏はしらない ひたすら無難におとなしくまとめてたな
体重も減って活力も感じられなかったな
>>660
じゃあ今までと逆のベクトルにいってるってこと? ハイフェッツも最後のステージでアンコール終わって客席に向かって
もう疲れました。疲れたのです
て言ったらしいねハイフェッツの精神力だからこそ72までやり切ったけど通常無理だろうね
レーピンは来月宮崎かどこかで演奏するんじゃなかったかな
奥様と一緒に来日するとどこかで読んだ
>>659
どっちかっていうと、それはヴェンゲーロフのイメージだった。
10代のレーピンは熱くてめちゃくちゃ上手かった印象。 レーピンは結構前にBPOとシベリウスの協奏曲やってた時も中々酷かったみたいね。
ヴァイオリンだけに集中するのは益々難しい時代になってるのかなあ?
結婚して家庭持てば又変わるだろし、本人も年取りゃ若い頃の技術維持も今まで通りにいかんし
ヒラリー・ハーンは結婚して出産して、
ますますヴァイオリンに
集中できてる感じがする。
最近の録音は聴いてないけど、私としてはハーンの演奏はヌメヌメしたイメージしかなかったりする。
一時期のカラヤンの様な。
パガニーニって録音残してないでしょ。
つまりパガニーニ本人による演奏は誰も聴いたことがない。
演奏を聴きもしないで史上最高とはこれ如何に。
まさか演奏が上手かったとか、指がよく動いたとか、
そういう風聞を根拠に史上最高にしたわけでもあるまいに。
「パガニーニを1位にするオレってカッコいい」をわざわざ指摘するのはださい
過去スレと関連スレを読むと、何でこのランキングなのかが
まあわかる。
>>662
本当に極めちゃったのかもね
青木功は「極めたくなんかない」って言ってた >>681
グッリは本当に美音だよね
汚い音のオイストラフもいいんだけどね >>683
音がきれいでバランスいいところかな
ピアノでいうアシュケナージ 何を弾いても深刻ぶらない能天気なところかな
あとはレパートリーが広いところ。EMIの大箱は根性で全部聴いた
インタビューとかのトークはサービス精神旺盛で上手
パールマンは独特ですねー。
明るくて派手で健康的で華やかだけど、爽やかさはないというイメージ。
管楽器でいうジャック・ランスロやハインツ・ホリガーの様なイメージ。
ヴァイオリン全然分からないんだけど、ラジオとかで流れてて「なんかイヤだなこれ早く終わらないかなー」と思って後で演奏者見ると大抵パールマンだわ
相性が悪いのだろうか
パールマンとアシュケナージのベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタはめっちゃ好き
パールマン/アシュケナージのクロイツェル第二楽章は最高
何度聴いたことか
1960年代から70年代になると、
イヴァン・ガラミアン門下から突出した新人が結構出てるよな。
パールマン、ズッカーマン、キョンファにベルもそうだよな。
パガニーニが登場した時と、ハイフェッツが登場した時は
やっぱり革命的って感じだったと思うんだよね。
そういう事が再び起こる可能性はあるの?
>>693
渡辺茂夫の演奏を聴くと、可能性はあると思います。 ガラミアンのアシスタントをしていた
ドロシー・ディレイの門下も充実してるわな。
シュロモ・ミンツ、ギル・シャハム、ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ、
竹澤恭子、五嶋みどり、諏訪内晶子、神尾真由子、
みんな彼女の教えを受けて、
コンクールでの優秀な成績を残してデビューしている。
カーティス音楽院と、ジュリアード音楽院は大したもんだ。
そのディレイもガラミアンとは結局喧嘩別れしてるけどな
ハイフェッツが渡辺茂夫をガラミアンに紹介したのは、将来のライバルを潰すため
渡辺茂夫さん凄いんだけど表情の付け方とかが全部ハイフェッツのコピーにしか聞こえないんだけど
自分の耳がおかしいのか不安になってくる
強弱テヌートスタッカートルバート全部同じ
メンコンなんかはだいぶ影響を受けてるが
ベトコンはハイフェッツとは全然違うよ
>>697
>自分の耳がおかしいのか不安になってくる
実際おかしいようだね 少なくともその人は自制心・自己懐疑心があるだけましだね
大正12年は震災の年だけど、来日演奏家の顔ぶれは豪華だったな。
3月にブルメスター、5月にクライスラー、11月にハイフェッツ、
ハイフェッツは予定していた帝劇が半焼したもんだから、
帝国ホテルの演芸場で演奏会をやったようだ。
日本人が考案した鈴木方式も、ヒラリー・ハーンなど優秀な人材を輩出してるぞ
他にも、ジョシュア・ベル、ユリア・フィッシャー、アラベラ・シュタインバッハー
>>693
器具の進化みたいのがあったらと思うんだが >>695
ていうか、パールマンもディレイのところに出入りしてたような >>704
その辺の人達だとスズキメソード一巻を習い初めて一ヶ月以内で終わらせるのだろうなあ リチャード・トグネッティという人はこのスレの対象ですか?
>>678
日本の100歳の現役ピアニストの記事が出てたな ピアニストって長生き多いよね。演奏時の姿勢のバランスがいいからかな。
五嶋みどりは50歳になるから、あと50年現役の可能性あり?
>>705
あるんじゃないかな。
でも多くの演奏家が拒絶すると思うよ。 この10年ぐらいの間に新しい弦がたくさん出てる
老舗の弦メーカーも新しいナイロン弦を中心に、ガットでも狂いにくい弦なんかを開発して、音色も好みによって広く選べるようになった
ハイフェッツは後年までAとDはプレーンガット使っていたので、むしろ弦の選択は新しいものより古いものを使っていた
20世紀後半はガットでも金属巻きのオイドクサ、オリーブが全盛の時代だからね
シェリング、グリュミオーはじめほとんどの奏者がピラストロ社のこのどちらかの弦
80年代にナイロンのドミナントが出た時にガットからドミナントに変える奏者が多数出た
有名なのがパールマンやズーカーマンだが、スターンもドミナントに変えた
2000年以降、また新しい弦が次々に出るようになり、今使用する人が増えてるのはエヴァピラッツィだね
一方で古楽器の復権で裸ガットも流通するようになり、現代楽器でも裸ガットを使う人がちらほら出てきている
おれもトロの裸ガットいっぺん試してみたいんだよね
まあ弾かない人にはただの長話かもしれんな以上
あとはカーボン弓だね
名人級で使ってる人は聞いたことないけど、
まあポップス界のプロでは使ってる人はいるね
ハイフェッツが戦時中に供出してしまったアルミ?のヴァイオリンはどんなんだったんだろう
>>722
ほえー
びっくりした
ところでこの曲なんだっけ 今BSで庄司紗矢香のリサイタル放送してるんだけど座って演奏してる。足が悪いっぽいけど何があったんだろう?
でも演奏は素晴らしいな
>>714
もっと話題になっても良さそうなもんだが 今日はダヴィッドオイストラフ様の誕生日
息子のイーゴリ氏も先月90歳で亡くなりましたね
オイストラフ様の月の光を聴くとなぜかいつも涙が出てしまう
>>730
イーゴリは、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝しているんだな。
親父を超えた 偉大なヴァイオリニストがどんどん亡くなっていくな...
いい演奏家は多いけど、あらためて聴いてみると
やっぱりハイフェッツが最高でした。
@YouTube
2001年18歳の庄司紗矢香嬢
このパッション、左手の正確さ、ボーイングの雄弁さ
同じ顔合わせの2008年の方が有名やけど
@YouTube
2005年のチョン/東京フィルとの演奏も良いね
@YouTube
テルミカーノフは老練だけど、チョンはまだ若くパッションが漲っていて、テルミカーノフのとは違う聞き応えがある キムダミ嬢のメンコン
@YouTube
ヨアヒム国際コンクール第1位
この人の演奏は行き届いていてパッションもあって好きだわ
若くて可愛いのにヘアスタイルとドレスがおばさんぽいのは頂けないが
ドヴォルザークのコンチェルトの動画もあり
そちらは黒髪、紫のドレスで映えています
この演奏もとても良い
CoCo壱元社長によりストラド貸与
ソウル大学音楽学部の助教授に就任らしい
韓国ではだいぶ人気あるようだ 史上最高の横好きアマチュアが
ヴィタリのシャコンヌ途中まで弾いたの録音してみた
需要ある?
そっかー
ではスレタイ通りで
ヴィタリのシャコンヌは往年の巨匠ではシェリングのが最高だと思うが、現代の名手ではレイ・チェンのが良いと思った
ただし変奏を1つ(8小節)省いている
@YouTube
ちなみに楽器はストラド「ヨアヒム」
やっぱヨアヒムはストラドの中でも最高だな
ヴィターリのシャコンヌはハイフェッツがベストじゃないかな
好きじゃない演奏も多いけど、これはケレン味と没入感のバランスが取れていてわりと説得力のある演奏になってると思う。カット云々で文句言う人もいるけど、自分の馴染んだ演奏と違うからといって非難するのもどうかな
カデンツは後藤龍がマネしてた
あとはオイストラフのメロディアのもめっちゃ濃くていい
日本の演奏だと定番だけど海野さんがすごく綺麗な演奏
ダーフィト版だとグリュミュオーが面白かった
イロモノだとフランチェスカッティ
>>756
お言葉に甘えてウプさせて頂きました笑
https://dotup.org
シャコンヌ(仮)です
これで時間的には半分ですが後半に難しい変奏が残ってます
E線でf des as からのフレーズの音程は改善しておきます ははは それで、おっさんは史上最高のヴァイオリニストは誰だと思ってるの?
レーピンてここ何年かでどんどんクッソ下手になってるけどどしたん?
音汚い、音程外しまくり、それどころか弓がカスッて音になってなかったり。
歳による劣化にしても、降下が速すぎる。全然練習してないのかな。
本人に聞いてみるとかしないと、なかなか原因はわかんないね
モチベーション低下だよ
本人は他のことしたいけど周りに言われて嫌々弾いてるんじゃないかな
>>757
オイストラフ様のヴィターリのシャコンヌ、重厚ですごくドラマティックで大好き
プレイリストの最初に入れて毎日聴いてる
2番目はシェリングのバッハのシャコンヌ パガニーニまでいくと聴いたこともないので、順位は付けられないのだが。ヴァイオリンって好みの違いが大きくて、録音含めて気に入ったヴァイオリニストがトップってことでいいんじゃね?例えば、自分はカントロフとか。
現存ではギドン・クレーメル
まだ聴いてない人は万難排して機会とらえて聴いておくことをお勧めする
クレーメルは去年アルゲリッチと一緒に来る予定だったのに
コロナで中止になっちゃったな。
庄司紗矢香のベートーベン聞いてみたいが、たけえな。何処かで安く手に入らないかな?五千円以下で
カシオーリのピアノも聞いてみたいが、かなり高すぎ
ハイフェッツは快調に弾き飛ばすだけだからね。
だが、1人だけ選べと言われれば、、、やっぱ、ハイフェッツ。
>>805
そうなんだよねw
だからなのか、聴いた後がスッキリしててもやもや感がない >>807
だから、トスカニーニとのベト、ブラ、メンデルスゾーンはすばらしい。
しかし、だからこそ、数枚続けて聞くと飽きるんだよな、ハイフェッツは。
シゲティも戦前までならおすんだが、戦後はね、ちょっと、重すぎ。
なんやかんやでやはりクライスラーが一番かな? >>807
ハイフェッツが熱演型だったら、相当泥臭くなってしまう
ような気がするが、そこをクールにまとめるあたりが非凡
なのかな。 >>808
やっぱり、最上のものを中心に他にも色々と聴かないと飽きるな
何事もそうかも知れないけど シャハムはもっと評価されていい。
ヴェンゲーロフよりは
>>809
ハイフェッツって熱演型だよ
殆ど動かず表情も一切変えないけどあの演奏のどこがクールなのか
凄いパッションじゃん
テンポの速さと見た目だけに騙されてない? 五嶋みどりが熱演型だと思っている俺は
顔芸に騙されているだけなのか?
>>817
自分には、ハイフェッツは感情に溺れずに予定調和的な
演奏をしているようにも聴こえます。
無論、そこに織り込まれた総熱量がかなりのハイテンシ
ョンである点は、異論ありません。 テンポ揺らしルバートバリバリの
演奏ばかりな気がするなあ
この人は?
コパチンスカヤと五嶋みどりとでは
全然イメージ違うけどな
宮本笑里がランキング1位になってたけど
聴いたことない
>>830
何のランキングだよw
ミニスカートが似合うとか親の七光りとかか? コパチンスカヤは怪演の類ですかね。
1回目はいいけどちょっと飽きる。
実際、先日の演奏会のドレスは
スリットがとんでもなく深く入っていたよ
神尾さんは顔が大きめなのでミニスカだとバランスが悪いと個人的には思う
ロングドレスにスリットはいいのではないでしょうか
個人的には
・ストラドのクライスラー
と
・グァルネリのフーベルマン
だろう。
異議は認める。
@YouTube
クロエちゃんはハーンを超えるだろうな
技の切れ味は同等の上に表現力あるし
前はうpするとスレチ扱いする耳無しいたけど ミルシテインの演奏を聴くと生えてくるという噂あったな
@YouTube
村田夏帆さん
天才というほかない
他のどんな大家をもってきても敵わないほどの魅力がある 史上最低のヴァイオリニストは?
(ソリストともなると最低ラインがあるから、最高よりも難しいw)
言っていいか分からんが、自分としてはクーレンカンプ氏。
無論、上手い下手ではなく好みの問題。
期待しながら数枚買ったが、残念な結果となった。
>>858
それでもまだチン毛が生えてこないのか? 最高の音楽の、善さ判らんて
自覚して絶望して
あんなに、スネてたのに
最高のバイオリニストだぁ〜?
モー音楽を、語るの辞めとけ
どーせ
ベートーヴェンやシューマン
清塚、グレルグレーるどみたく
音楽自体に憎悪を抱くことにしか
成らんのだからな
オレは吸わないよりも
庄司さやかの方を買ってるけどね。
特にバッハの無伴奏。
シャコンヌ は日本人では
庄司がいちばんだな。
ハーンの左手の技術の安定感すごい
見てると小指がめちゃ強いな
ボーイングの方はよく言えば安定性あるけど
悪く言えば一本調子やな
ハーンは上手いと思うでもそれだけ、自分はアメリカカナダから出て来た人たちはあまり好きじゃない、ベルとみどりは良いと思えるけど
もちろん皆さん上手くて世界で活躍中なのは認めるけど、感動というには.....
自分もアメリカ出身というかアメリカの匂いが強い音楽家は苦手
パールマンとか一番無理
ハーンはまだ見た目で許せるけどw
庄司さやかが弾いてる時の表情、
興福寺国宝館の阿修羅を思い出させるなあ。
技術、表現力、姿、全て良し。
>>873
みどりもアメリカ出身みたいなもんだがな ヴァイオリンはピアノより年齢による衰えが早いと言われているが、ギトリスやイダ・ヘンデルが80歳越しても演奏家として舞台に立てたのは、師のフレッシュの奏法が合理的だからだったことがあるだろう
シェリングを通してフレッシュの奏法を伝授されたプーレも80を越して全く衰えを見せない艶やかな音色と技術を保っているのは驚異だ
@YouTube
プーレは教育に力を割いていたのでソリストとしての活動が制限されてその実力は余り知られて来なかったと思うが、実に素晴らしい ウクライナ情勢のニュースを見ながらオイストラフ様のSpring sonataを聴く今日この頃
そういえば今日は猫の日だけど、オイストラフ様の故郷オデッサの海辺にも猫がたくさんいるのでオイストラフ様もきっと猫を可愛がっていたに違いない
と勝手に想像しつつ世界平和を祈る次第です
自分も、オデッサという地名がTVで聞こえる度に、ああオイストラフの....と
みどりのフォーレ ソナタ第1番
ティボーデのピアノ
@YouTube
以前の彼女は情感過多で造形が崩れていると私は辛口に見ていたが、近年叙情的な内面性と造形が噛み合って聴き応えが非常に増したと思う。
特に彼女の演奏する古典派の音楽には不満があったが、最近リリースされたベートーヴェンの協奏曲は進境著しいのに驚かされた。
口幅ったい言い方でファンの人には申し訳無い。 ティボーデがみどりに遠慮せず音楽を作ってるのも大きい
この二人のデュオは良いね
みどりはティボーデと組んで名ソナタの数々を録音してほしい
>>881
こういう時は、カロリーナ・プロツェンコ もいいですよ 今週はオイストラフ様の奏でるプロコフィエフ祭りを一人で開催中
フルートソナタをヴァイオリンソナタにアレンジするようリクエストしたのは有名な話ですが、自分のお気に入りはfive melodies op.35 bis
オイストラフ様が音楽院の卒業試験で弾きリサイタルなどでも生涯愛奏した曲です
プロコフィエフの名を冠したドネツク空港が数年前に破壊されてしまったのは痛ましいことです
3月5日はプロコフィエフの命日ですのでよかったら皆さんも何か聴いてみてください
>>886
スターリンの命日でもある
確かプロコフィエフの方が数時間早かったんじゃないかな 最近細身だけどよく通る音が好きになってきた
音楽の表情に寄り添う多彩な音色の変化があればなお良し
クレーメルはもちろんそうだし、昔は良さがいまいち分からなかったティボーにたまらない魅力を感じるように
>>889
ニキータ ボルゾグレブスキーとかは?
繊細で通る音 この人上手くない?
自分が知らんかっただけで、有名な人なのかな
@YouTube
>>893
知らなかったけどうまいね
もしオイストラフがプレリュードとアレグロ弾いたらこんな感じになりそう
という位、オイストラフと技巧、音色、音楽性など似てる 庄司紗矢香のプロコの2曲のソナタとショスタコの前奏曲集(ヴァイオリンとピアノのための編曲版)のCD聴いてるけど、この研ぎ澄まされきった技巧と表現すごいわ
まあな
もっとパワーがあったら世界一になれたかもな
>>893
パガニーニ24
@YouTube
うめーな
この人はもっと知られるべき
かなり動画上がってるからしばらく楽しめる
なんか14年前のモツ3、おぼろげに見覚えあるんだよね
なんかそのときもオイストラフぽいと思った記憶が
@YouTube
コメで何人もオイストラフに似てると書いていてるけど、角度によって演奏姿までそっくり
本人意識して寄せてるだろw >>907
ないわぁ
辻井とセット売りの時点でお察しw ソロよりは辻井さんと一緒に演奏する時の方が良いように思う
辻井さん的にはどうなのか知らんけど
>>897
庄司紗矢香は少女のイメージなんだけど、アラフォーなんだな 落ち着いて考えてみれば、史上最高はハイフェッツでしょう
高嶋ちさ子さんは史上最高のヴァイオリニストではない
>>923
こんなわかりきったことを書くというのは皮肉のつもりですか? カヴァコスって諏訪内がパガニーニで2位だった時の1位だよね
フランチェスカ・デゴに決まってんだろ!
フランチェスカの杭打ちプレスの右に出るバイオリニストなんて存在しないからな!!
くそう、たまらん!
ナイジェルケネディって今まで聴いたことなかったけど最近勧められて聴いてみた
専門的なことは分からないけど自分には癖が強く感じられてちょっと苦手だった
幼い頃からハイフェッツのレコードを聴かされ、刷り込まれたせいで、他の誰の演奏もタルくて下手で楽しめないw
なぜこれだけバイオリニストが居てハイフェッツレベルが一人もいないのだろう? かすってもいないよね?
たまらない杭打ちプレスのフランチェスカ・デゴ一択!
結局
ハイフェッツホロヴィッツトスカニーニなんだよな
現代はあの時代の劣化版でしかない
ロシアがウクライナ南部を一方的併合というニュースが流れる中
オイストラフ様のお誕生日をひっそりと祝う9月30日
3つのオレンジへの恋の行進曲、きれいに弾く人は多いけどオイストラフ様の演奏は元気いっぱいノリノリで子供のような無邪気なファンタジーに引き込んでくれる力強さが大好き
たまらない杭打ちプレスのフランチェスカ・デゴ一択だっつーの!
>>943
パコニーニの杭打ちプレス協奏曲一択だっつーの! >>946
バッハの無伴奏なんて、相当良いと思うんだが。あまり話題に上らないけど。 初めて聴いた無伴奏がグリュミオーだったわ
モツのVnソナタや協奏曲もなかなかだよ
庄司さやかは上手いし、音いいし、憎たらしいねえ
ファンじゃないけど
私はたまたまレンタルで借りた、南紫音さんのCDがすごく良かったです、
千年に一人の名器の持ち主、フランチェスカ・デゴ一択。
テクニックだけならもっと上手い人はいるだろうが、アッカルドのパガニーニのイタリアンな響きが好き