1:3の低周波トランスの代わりに100V:200Vの絶縁トランスは使えるの?
使える。でも効率を電源周波数に特化してるから音質に影響が出ると思う。
真空管ラジオは書き込みが減って
ラジオ自作総合と真空管総合になったのかと、継続できるかな
真空管ラジオで絶縁電源トランスの重さはハンパない
いつか電源トランスの形をしたノイズの少ない軽いSW電源ユニットが作られるのだろうか
>>10効率悪くなる(音量小さくなる)けど抵抗使った方が音はいい。
ノイズも減る。 >>12
10じゃないけど参考回路希望
チョークの抵抗置き換えは2〜3石ラジオぐらいしか経験ないな
ST-30が買えないときの苦肉の策
SL-50アンテナのタップを切ってしまって泣いた日…
真空管ラジオは10年以上やってないけど久々に組みたくなってきた うちは東栄変成器の1000円くらいの1:3トランス使ったす。
通販ページ見るとまだ載ってますね。
サンスイのTR用STシリーズでも使えるらしいね
やったことないけどw
>2 1:3トランスなら秋葉原マルツパーツ(秋月電子通商近くの)でジャンク 1:3トランスと書かれて
1つ100円で1月末に出ていたよ。 ちょっと大きめだったので真空管用。
10H30mAだったか?チョークトランスも100円だった。
1箱ずつあったから、買った人ここにもいるかな?
最近は秋葉で出物なんてめったにないよ。
奈良ならデジットあたりのほうが出物おおいんじゃね?
デジアナ変換器→RFモジュレーター+真空管テレビで最新の番組を見る
3球スーパーとか4球スーパーも思い出してやって下さい
サブミニ管のやつもね
>>13 ブレッドボードラジオが参考になるかも。
トランスってシビアでなくても、似たようなのならとりあえず鳴る。
センタータップとかなくてもいける。 昔のテレビのFM検波に使われてた6DT6は、ラジオの混合の6BE6と差し替
えてみたら完全に交換性があったとかどっかのブログでみたことあるけど
どうなの
6BE6は7極管で6DT6は5極管だけど
アンテナコイルの巻き始めや巻き終わりに蝋をつけることがあるけど、
あの粘度が高い蝋って何を使ってるのか知ってる人いる?
ペーパーコンデンサの蝋やS40年前後のTRラジオの基板に垂らしてる蝋と
さわった感じの硬さや粘り気は同じように思うけど、
再現しようと市販の亀山ローソクを使うとパサパサしていて接着できない
パラフィンワックス。 使わないペーパーコンデンサ集めておいて煮て取り出しても(w
スイッチングレギュレータとかの
コンデンサに粘土みたいなのつけてあるが名前はなんていうの?
それにしても、古いスイッチングレギュレータはコンデンサがパンク、容量抜けが多いな。
それが高温や高周波・リップルに弱く寿命が短い電解コンデンサの仕様
うまく発振が止まり出力を止められれば買い替え需要が維持できる
家電製品の寿命はSW電源で作り込めると言う噂も
少しでも寿命のばすには、空冷ファンで冷やすといいな。
大阪音響のOS-220 トランスレス マジックアイ付き5級スーパーをレストア中なんだが、
パラフィン含浸ペーパーコンデンサと電解コンデンサの交換は必須として
オイルコンデンサ(神栄 JCP-A)はショートモードじゃなければそのままでおk?
正直この時代(1957年製)のオイルコンは100%PCB含有で安定してると思うし、
交換したところで処分に困るw
>>39 低Q品
ナショナルキット(完成品の関税が高かった時代)
リンカーンラジオ(厨房の技術科工作)
スターラジオ 富士製作所 (↑の他マニア向けはソニーのイレブンシリーズで息の根) 時間がたつとブツブツノイズが出るラジオ。
中々原因わからず配線触ったらコンデンサの足が抜けた。やれやれだった。
五球スーパーってヒーターの片側シャーシに落としてあるけどノイズ(ハム)の原因にならないのか?
>>42
ヒーター電源って、青白のねじり線でつないで シャーシに落としたりする? 片側シャーシに落とさない方がもっとノイズ(ハム)の原因になるんじゃない
誰かボリュームのレストア方法教えて。
物は2回路2接点スイッチ付きの単連50KΩ
状態はガリと音量が絞り切れない
隙間からイソプロアルコールを流し込んでみたがガリが多少減った程度
>>44 説明不足でした。真空管一本に一ヶ所事にシャーシに接続してある。 分解できるか穴が大きければ接点位置を動かす。
*ある程度は仕方ないと思って諦めれ、PU切り替え諦めて軸延長加工可能なら新品交換も
抵抗体?の部分修復できないのかな?聞いた事ないけど。
>>46
俺、強運なのか CRE CRC226を吹き込んだらガリはたいてい治る。
成分は何かしらない。 鉛筆の芯削った粉流し込んでしばらくグリグリ回したら治りそう
リモコンに使う導電塗料?があるらしいが高いらしい。
もう寿命かも
強心剤で一時的によみがえっても苦しみが長引くだけとかね
>>42
スイッチを入れて、かすかなハム音と共に放送が聞こえてきた方が、昭和レトロっぽくていい。 大きいスピーカーだとハムが気になる。
全くハムがなくなると音が浮き上がった?感じで聞こえてくる。
軽い高周波?ノイズはレトロッぽい。
ふーん
直流点火モードをつけたら聞き比べできるかな
+B アンプ部(初段)の平滑コンデンサを220μFに交換したら電源ハムがなくなった。
整流管が可愛そうだろ、初段は20~40μに抑えるべき
既にシリコンダイオードになっていたらいいのだが
球に比べ整流後の電圧が高めに出るから抵抗で適宜落とす(トランス)
トランスレスはその高くなる電圧で性能向上期待できるからそのままでよい
という説もある。(真空管にかかる電圧は範囲内らしい)
初段って低周波回路の初段。
平滑の初段じゃないよ。平滑の初段は10〜20μでいい。
オクで買った5球スーパのオイルコンをすべて0.1uFフィルムに置き換えたきり、ちょこっと鳴らしただけで放っぽってるんだが、ちゃんと直したい。
うちは短波が不調のTRIO 9R-59Dを直した。
オイルコンもだが、黄色い円盤状のセラミックコンデンサと
マイカのパッティングコンデンサも1つ劣化してた。
コンデンサ系は全ダメなんだろな(´・ω・`)
この間、改めてコンデンサーの劣化を実感した。
ある回路で、推定50年前にTVで10年ほど使われたと思われる0.047μF(巻物)を使った。
DC100Vラインに100kΩと直列にしてぶら下げたら、抵抗の両端に20Vほど出やがった。
(デジタルテスターで計測。)
絶縁抵抗は、単純計算で1MΩ以下…ということ。
古い5球スーパーの低周波初段の入力側結合コンデンサーを変えると音質がよくなるというのも、うなずける話だ。
(絶縁劣化すると、グリッドリークを利用して作っているバイアスが浅くなってしまう。)
>>71
*AV6はそもそもそういう使い方をするもの。 新品のマイラーコンも去年製造品はリークするのが10%ほど見つかる。
アンプのように2線ツイストだとラジオの局発がヒーターラインに重畳して、挙動がややこしくなるので、ヒーターの片側はグランドに落す。(ラジオ工作の基礎)
2極・3極の複合管、たとえば6Z-DH3A,6AV6のヒーターは接地ピンでハム音の量が違う。これもラジオ工作の基本。教えて君は古い本を読むこと。
>>75
昭和30年代の本にはかなりの記事があるので、学ぶ意識を持つタイプなら知っている知識。 さすがに昭和30年代の雑誌はなあ、、
紙の質が悪くて残存数も少ないし。
生まれた年くらいだな。
そりゃ知らないハズです(笑)
そういえば、コンセントの
プラグを挿す方向を変えても、ハムやノイズが変わったっけ。
昭和30年代か〜親父も生まれてないな(昭和40年生まれ)
近所のリサイクルショップに大量の2HA5と6HA5が未開封1本50円だったんだが
これでラジオとかアンプ作れたりする?
大出力は難しい
形式、特性問わなければラジオもアンプも出来るんでない
リサイクルショップに6080が100円で売ってたが、トランス等予算オーバーで断念。
ヤフオクに出したら…
>>84
その球は鬼門ですね(´・ω・`)
本来の用途の通り安定化電源作るのがいいのかな、、 >>82
アナログテレビ無き今にどう使うかは別として、、すごい高性能の球なんだな、、
6080は相当熱くなるから暖房兼ねたらいけそうだが、普通に使うには難あり。夏はお休み
音はいいらしい。
12AX7-6SN7-6080の構成でアンプを作ったよ。
自己バイアスのシングルアンプだが、すごい発熱で出力たったの3Wだ。
簡単な回路では実用になりません。
某キットメーカーが小型OTL試作機を作ってたけど、製品化されることは無かった。
それなりの規模と出力を目指すのでなければ、この球をあえて使う理由が見当たらないね。
だから安いんだけど……
>>83 >>87
とりあえず6HA5を4本、2HA5を1本買ってきた
6HA5は2本使えばYAHAアンプあたりに使えるかな?
2HA5はプレート検波の記事があったからそのまま組んでみる
回路設計できないから既存の回路を組むことしかできない・・・ 6080はμがたった2しかないから、ドライブするのに前段でかなりゲインを
稼がなくちゃならないのが設計上難しいところ。
>>90
YAHAでなくともヘッドホンアンプくらいなら満足いく特性が出るかはともかくならすのは出来る。
ラジオもトランスレスの再生検波だとプレート電圧20~30Vってのもあるから電源電圧を50v以下にしてチョーク負荷にすれば、特性として充分で、現代の耐圧50v部品も使えるからいろいろと試せる。
感度が多少落ちるかもだけど、球によっては12vで再生検波出来てるから、そこまで落とすことが出来ればAF増幅は386辺りに任せてスピーカー駆動も楽しめるんでない? >>92
回路探してくれてありがとう
2HA5もリストに入ってるのね。もう少し買って来ようw
>>93
そういえば昔のカーラジオは12V駆動だったらしいから、
難しく考えなくても何とでもなるか
試しに2HA5を2V(シール鉛畜電池)でプレート検波してみたら
NHK第一とNHK第二が1N60の3割増し程度の音量で受信できたよ
音質はクリアなゲルマに比べてふっくらした感じ 5MHH3等のテレビ球でアンプ作ってるね。
骨董市で時々売ってるからあったらやってみたい。
水平、垂直出力管とかダンパ管でラジオ組んだ人っているのかな?
音声系以外のテレビ球って新品でも1本100円とかで用途無いんだろうなー
水平管コンバータを試作した例は公表されてる
大変だけど出来ないことはないっぽい
EH7 は使いやすそうと見えてあちこちに回路図転がっているな
昔 TV廃棄処理が有料になると聞いてコレクションの真空管カラーテレビ(動作品)
とそこに使えそうな球をそのテレビの空きスペースに突っ込んで不燃ごみの日に
捨ててしまったのが今となっては悔やまれる。テレビの球なんかラジオに使おうとは
全く思っていなかったから。
*EH7はSG電圧を低めにするとかで6BA6くらいに性能を落とすと使いやすいですね。
アンプでTV球使った例が増えてきているし、
そのうちTV球アンプ、ラジオ作例集とか出そう
問題はエアバリコン、IFTだな
トランジスタ用もいつまで生産されるのかわからんし
ところで光らなくなったトーヨー6E5Dの活用法ある?
>>102
3極管の部分を普通の3極管として使えます。
ターゲット電極を2極管として使って、6Z-DH3Aの代わりに差すという使い方もあったw >>101
テレビ球はFMラジオ作りにはいいんじゃないか? >>103
あーそういえば昔何かの本で読んだような
>>104
FMステレオをするとなると・・・大変そう ステレオってどうやんのかな?と思ったらRCAの受信管マニュアルのRC26にステレオ復調の例があった。
無理そうなだ(´・ω・`) >>106
復調だけ半導体にするしかないのか
今も専用IC出てるのかな? 19kHzと38kHzのトランス(コイル)がなあ・・・
自分で巻くしかないかね
パイオニアのAM/FMステレオレシーバー見つけた
ステレオの話じゃないけど、AM/FMラジオは欧州式の方が合理的にすっきりしてていいよね。
>>110
見ただけで制作意欲を奪われる威力を持ってるな
正直AMは聞きたい放送無いしガンガン入る短波は英語じゃないし、
モノラルでもいいからFM組みたいな。TV球使って安価にw 短波の英語放送は5球スーパーで聞こえるのはBBC、 R.オーストラリア、R.ニュージーランドくらいだね。
季節によるが、インドの英語放送も自作機程度でも聞こえるな。
ここのスレで聞いていいのか分かんないけど、
ローVHFのレシーバーを真空管で組みたいんだが電池管で自作した人っている?
AF増幅はICでもいいかなとも思ってる
>>113 まあMW/SWは既存で12AV6 30A5 35W5を12AX7A(12AX7(T)) 30A5x2 50Ω5Wで
置き換えれば簡易ステレオになる。 SP2ケついているなんちゃってステレオに適用すればそのまま使える。
ラジオ部の検波はゲルマダイオードで行い音声出力を引き出してタカチのアルミの小箱にロータリースイッチ
を付けてAUXと完全分離すればラジオの箱を替えなくても済むのではないだろうか。 三菱 5H-662ってNFBかかってるんだね
>>120
S3は、電源ON−NFB帰還量小−NFB帰還量大 の切り替えかな。 凝ってるな。 欧州式のラジオだとNFBで音質調整をやってるのありますよね。
>>122
カソードの書き方に [∩と●] の2種類あるのは、何か意味があるのかな? 5球スーパーで12BA6がエミ減、というかプレートの切り欠き部分に面する
ガラス管内壁が使い古しのグロー球並みにギラギラしているんだが
電圧上げたら使えるかな?
>123
∩は直熱管のヒーターではないですか。
∩の片方が短くなっていて、外部につながっていなければ
カソードの可能性はありますが、
>>123
なるほど、、そうなってますね。
どういう使い分けなんだろう、、?? >>125
図面の下部にある管球端子結線図では、全部傍熱管ですよね。
ECC85とECH81だけカソードを∩にする必要性がわからない。
単に書いた人の気分とか趣味の問題? 真空管使って出力トランス無しでヘッドホン駆動させるにはYAHAアンプしか無いの?
今、6BA6でグリッド検波して6DJ8とNJM4558でヘッドホン鳴らそうとしてる
アンテナコイルはSL45GT、バリコンは260PFの単連
ヘッドホンならカソフォロでなんとかなるかもだけど、ラジオ用ならB電圧50V位でトランジスタ用のトランス使ったら?
12BH7Aで簡単なシングルアンプ作った事があるが中々良かった。
音量はかなり小さい。
よくトランジスタ用のOSCだと耐電圧が足りないから無理と聞きますが実際のところはどうなんでしょうか?
>>133
OSCって局発用コイルのこと?
だとしたら、真空管用とトランジスタ用は構造自体が違う
トランジスタ用はコレクター同調発振回路
真空管用はハートレイ発振回路
直熱の電池管ならトランジスタ用と同じ構造だけどね 間違えました
トランジスタ用はコレクター同調発振回路ではありません
>>133
6SA7を使ったスーパーの周波数変換で短波用にFCZや東光コイルを使ったけどだいじょうぶだったよ。 トランジスタ用のトランスであっても20から50Vは耐えるし、信号がこの耐圧越える大きさになるなんてのはスピーカーならす電力増幅段くらい
一次系と二次系、シールドケースに直接高圧入らないようにコンデンサで切ってやれば部品としての耐圧以内に納めることは出来ると思う
トランジスタ用は低インピーダンス前提としてるから真空管だと迷結合が問題になるかも
話変わるが、耐圧というと、真空管の[カソード]−[ヒーター]間の耐電圧が
100〜200V位もある事が不思議な気がする。
どうやって絶縁してるんだろ?
大抵の絶縁物なら100Vくらいはもつでしょ
絶縁層が熱や振動で剥がれないように品質管理してるかどうかでないかなあ
>142
1934年に刊行された〔電球及真空管』によると、真空管の排気を行う水銀真空ポンプでは
水銀柱の1万分の1ミリは容易に得られるとのことです。
これは気圧に換算すると、
1.4×10^-7気圧にあたります。
マグネチックSPは子供の頃、家にあった古い並四についていた。構造上振幅ストロークが
取れないので一寸音量を上げるとびびりだし、音質は子供の耳で聞いても鼻を摘んだよう
なモゴモゴした抜けの悪い音だった。
>155
2,000Hzから3,500Hz当たりにピークがあります。
古い自作機でリード線同士を撚っているのがあるけどコンデンサの代わり?
FMチューナのミキシングでリード線間容量使うのがあった
レフレックスの帰還用キャパシタを捻り線ってのはよくあったな。
>>159
いやツイスト線じゃなくて、どこにも繋がらない線が2cmほど撚ってある
測定したら1pFぐらいなんだけど高耐圧コンデンサの代わりかと思って 当時もキャラメル型マイカコンデンサは高級品だったのかな?
リード線代用小容量高耐圧コンデンサって1KVぐらい耐えれるのだろうか
>>161 のニュートロドンじゃないか?
何かの本で読んだ気がする ニュートロドンを使ったラジオ作ってみたい。
12AU7とかでいけるのかな?
ニュートロダイン受信機の回路図、、、、
この時代のやつは見づらいね、、、 見てると、C電池によるバイアスは低周波増幅にはかかってるが高周波増幅にはかかってないのね。
素人でスマヌがラジオを新作する時コイルやバリコンはどうするの?
20年くらい前ならトランスレスラジオが安く買え部品取り出来た。
ニュートロドン扱った製作記事ってないけど、意味がなかったのだろうか?
>178
ニュートロドンの製作記事はあるよ。
ただし、戦後ではないが、
奥中恒一『遠距離受信エリミネータ受信機設計と組立』(1929年)
には、ニュートロドンを使った「ニューとトロダイン」の記事が
一杯のっている。
ちなみに、「エリミネーター受信機」というのは、
交流式受信機のこと、
となりのニューとトロダイン
アンテナが長いから影響する世帯も多い
整備されていない外部アンテナつけたスーパーヘテロダインもこわいが・・・
エリミネーターってターミネーターみたいでカッコいいな
TV球を使った、1〜2球程度のFMもしくは短波ラジオってできる?
イヤホン専用のポータブルを考えてる
>>184
超再生だと音質って落ちる?
3〜5球でも良いんだけど如何せん真空管用のIFTやバリコンが入手困難
プレート電圧を50Vぐらいまで落としたらTR用使えるかな? >>186
マジか…電池管で3〜4球FMラジオってあったのかな? 強電界地域限定でチューナーとして使うなら
局発1,周変1,中1としてダイオード検波なら複合管使用で2球におさまるかも知らん。
普通は中2にするだろうし、近頃のFM局数だと局発漏れ減らすのに高1はつけたいところ
トランジスタ用の部品はトランスレスの100vが実用になってたわけだから工夫してB電圧が直にかからないようにすれば使えないことはないだろうけど、問題は連動バリコンかなあ。
トランジスタ用は遮蔽ないから発振対策が難しいかも知らん
>>187
あったよ。欧州メーカーの超高級ラジオには >>185
IFTは自分で巻けば良い。455kよりぜんぜん楽だ。 ハネカム不要だし。
とりあえず単同調でいけば、マイクロインダクターとトリマーでもok。
バリコンはTR用でok。 真空管はTV球なら特性が良いから楽だよ。
いっそのこと、IFを30M位まで上げるという手も在る。 >>192
手巻き!?
確かにやったことないから難しく思えるだけで、
やってみると簡単なのかも? 概略のインダクタンスを測れれば、巻き数は大したこと無いから出来ると思う。
あと、TV用の4.5MのIFTでもいいね。 トラッキングで合わせれば使える。
検波器も、ロックドオシレーターとかゲーテッドビームとかピークディファレンシャルとか
色々在るから検討すると楽しい。
IFをうんと下げてパルスカウンターも出来ると思う。
モニターの冷陰極放電管のトランスがちょっと焦げたんで巻き直した事ならある
リレーの細い巻き線を物干しに渡してコアを電ドラで回した
サブミニ管でFMスーパーラジオ作った人はトランジスタ用の部品でやってるね
ちょいスレチかも知れんが
ラジオ修理に関するスレが見当たらなかったのでここで聞かせて下さい
車載用のμ同調式のアナログラジオの受信周波数が時間がたつと勝手にずれてしまうのって
何が原因なんだろう?
真空管ラジオで発熱で段々同調がずれるってのは知ってるが
そうじゃなくてラジオつけて数十分ぐらい聞いてると時々突然周波数が変わる
針は動いてない
同調がずれたときはダイアルを50〜60KHzぐらい上の周波数にまわすと受信する
気のせいかもしれないが同調がずれてるときの方が感度いいような・・・
高周波系の接触不良じゃ(球のソケットとか)?
加熱して金属が膨張すると接触するとか
>>201
9R-59Dで局発の6AQ8まわりのコンデンサの不良でそういう感じになったことがあった。
受信周波数がぴょんぴょん飛んでた。
コンデンサを交換して解決した。 みんなありがとう
ただゴメン球じゃなくて石なんだよね
車載用で球式ラジオなんてほとんど手に入らないし
車載用で伝わると思ったが言葉足らずだったな
やっぱりコンデンサかなぁ・・・
スレタイのどこをどう見たらラジオ総合スレに見えるんだ
紐でコアを駆動?
針は動いてなくても引っ掛かりがあって何かの拍子で動いているのかも。
ケミコンが容量ぬけしてて時間がたって被膜が再構成されることで絶縁と容量が復活して発振周波数がかわるのかも
スーパーだろうから局発の周波数変動追えたら局発の変化なのか、同調側の変化なのか判るかも知れない
真空管カーラジオかっけえな
>>208 昔のカーラジオは、ほぼこんなデザインだったと。
カーラジオってガッチリ作ってあるな。 >>209
えーNISSINのバイブレータ持ってるが
まさか、ラジオにあの太いとのを立てるのか?
401回路かなんかの記事は、バスのMICアンプかなんか
場所を取っても良い機械だとおもとった
というか、ラジオでばりばりノイズでないのかな? >>209
えーNISSINのバイブレータ持ってるが
まさか、ラジオにあの太いとのを立てるのか?
401回路かなんかの記事は、バスのMICアンプかなんか
場所を取っても良い機械だとおもとった
というか、ラジオでばりばりノイズでないのかな? 電池管ラジオにDC-DCコンバータ使った例があるけどノイズ出ないの?
たぶん普通に出るんじゃないかな
やめた方がいいとは思う
てか「いきなり」のタイミングの問題だろ。
ブロック毎に組上がったら目視、導通チェックのあと「いきなり」定電圧源つないでブロックの動作チェックしているけど。
真空管ラジオを冷やしながら使っている人いる?
AMループアンテナを使っている人いる?
真空管ラジオやアンプにファン付けてるの聞いた事ないな。
ループアンテナ性能いいけど
室内じゃ邪魔で、外部にロングワイヤー張ってる。
nhk第一すら受信できないんだよね
第二なら受信できるんだけど
>>225
ループは、90cm5mm角のヒノキ棒で作ったトライアングルを使ってる。ふだんは、壁にかけてある。
ただ、長距離で聞きたいのがあるとか、そんな時にしか出番は無いかも。
効果は絶大と言っていいくらい、高いけど。
ループはでかいのと、指向性の問題(局によって向き変え)で、邪魔くさいよ。
ワイヤーは、ラジオまわりは線だけだし。 >>230
でかいねループアンテナもっと小さいのかと >>231
感度を考えれば、ほぼル−プ面積比例だから、液晶TV画面ぐらいの大きさは許容じゃないの?
住宅密集地で逆エルで周辺のノイズを拾ってるよりはマシな解決。
拾うってことは I 障害も多発。被害者が原因に気付かなくて助かっている。 通信機型受信機でもファンは付いてない。
送信機なら付いてると。
>>228 ループは室内。
外なら邪魔にならないが、ローテーターが必要だからねえ。 >>233
アマチュア無線の製作記事で、金属ケースの送信管を
水冷で大電力化したのを見たことがある。 >>235
よっ!80歳の御老体大先輩!(w
メタル管に缶をハンダ付けして水を張り、通常ならアノード入力25Wを、
+B電圧を思い切り上げて50W〜100W突っ込んだ話をバックナンバーというか、古典で読んだよ(w
「無線と実験」誌だったか「ラジオ技術」誌だったか定かでないが、ジャンク市場は米軍放出メタル管全盛時代。
#空中線電力としてはA3で10Wを瞬間的に20W〜40Wで送信したって話で、
今の半常識的違法運用100W〜kWとは比較にならない小規模アマチュア実験。 >>232
まあNHK第一が聞ければいいくらいのスタンスだから
市販の小さいやつでいいかなTECSUN の
自作できればいいんだけど技術がない
>>234
室内ね 教えて君で申し訳ないが
真空管ラジオのAMアンテナって標準アンテナは高さ12m長さ8mだそうだが
これは12mの高さにただ水平にコードでも張ればいいのか?裏蓋の絵はそうじゃないっぽいんだが
これって長さを短くすることって出来ないのか?
あとループアンテナの場合どう繋げばいいんだ?ループ線の両端をアンテナ線とアンテナアース線に繋いでも効果がないんだが
もちろん家が鉄筋で屋内に電波が来ないというオチではなく木造だから屋内でも通常受信は可能
>240
標準アンテナの仕様
水平部:直径0.8mm錫メッキ線を7本寄り合わせたもの,長さ12m,高さ8m。両端を碍子で,ポールと絶縁する
垂直部:線については,特に言及がないが,水平部と同じと思われる。
アース板:地下約1mの処に,0.3m×0.3mの銅版を埋葬する。
このアンテナの定数は,1000kHzにおいて,
Ra=50Ω,Xa=-1000Ω,実効高:7m
『ラジオ設計工学』(鷲野松壽・高橋良・共著,成文堂新光社,1951年)より
>241
「埋葬」は穏やかでないですね。「埋設」の誤りでした。
失礼しました。
>>241
サンクス
高さと長さが逆だったな勘違いしてた
高さや長さを短くすると実行高が下がって感度が落ちるだけだよね
それともこの寸法で無いとアンテナとして全く機能しなくなるの? >>247
ラジオの性能測るときの標準ということでは? >>240
教える前にどんなループアンテナつないでるか白状せよ >247
当時は,ラジオを検定していたから,そのための標準として大した根拠もなく
定めたのではないかと思う。
田舎だったが、標準アンテナ見たいなアンテナを
上げてる家見た事ない。
7MHzのダイポールは見たな。
波長に対して短すぎるから共振なんてことは考えてなくてどちらかと言えば大地と空中での電界変化を捉える電極と言うべきかの。
こういう状態ならこう聴こえるって比較のための基準という意味しかないと思うなあ
サンクス
標準アンテナはその名の通りあくまで標準的な基準でしかないのな
もうちょっと柔軟に考えてみるわ
>>249
最近のコンポなんかについてくるような四角いタイプ
でもここよく見返してみるとどうも大きさが全然足りないような?
最低でも液晶テレビぐらいの大きさじゃないと感度稼げないってことでおk? >>254
5球スーパーならそこまでいらないんじゃないの? ちゃんと土下座したんだろうな、オマエら。
仮にも陛下の御前であるぞ!
ぶっちゃけ、天ちゃんのことなんかどーでもええっつーの!
ってのがホ・ン・ネw
だから一瞬でチャンネル変えたったわww
ちょーどええ機会だから、次の天皇は 佳子 にしろよ!現・天皇のご指名で。
>>252
こっちは数軒存在
俺は電灯線に1KV 100PFのマイカ挟んでるけどw
倍電圧整流に写ルンですのコンデンサ使えるかな?
実測122μFで耐圧は300〜400Vぐらいだと思う あれ長時間の利用を考慮してないから だからスリム。
怖いからアルマイトの缶に入れて試したら?
>>261
ラジオなら倍圧にする必要ないだろうし、オーディオ用ならリプル電流的に難しいんじゃない?
高エネルギー扱う場所は安全性はケチケチしない方が無難 写ルンですのコンデンサをオーディオに使う実験をしたサイトが有ったけど見つからん
>>262-264
フラッシュ用は連続使用に向いてないのか
写真屋に基板がいっぱい転がっていて全部貰ってきちゃったw
パラ接続して12Vぐらいなら問題ないかな
特性は違えどSMGクラスだろうし音は良いと思う >>265
自作して、自分がみてる前で使う分にはあまり心配ないよ。
フラッシュの高圧なんて電池がなくなるまで掛かりっぱなしを覚悟の製品だからそんなにヤワじゃない。
発熱や匂いがあれば使用をやめるでしょ。
そういう対応を期待できない他人にやってはイカン。 >>266
安全上150Vまでで使ってみる。ありがとう。 >>263
リップル過大はたちまちにして容量抜けする!派手に壊れる訳じゃないがモゴモガ声になって聞くに堪えなかった。
車載拡声器で最も使用台数が多いのが選挙用。4年に1度、一斉に使われて後は倉庫に眠ってる訳だから、
毎回10日も使えばもうお蔵入りだから、1日10時間フルに使ったとして100時間なんだが、
それが選挙2〜3回で激しく容量抜けしてしまう。
電源電圧は13.2Vdc、音声出力60W(100Wmax)、B級PP出力トランス式なんだが、
電源コンデンサーは2200μF〜3300μFくらいだった。
出力効率60%として、直流入力は推定100W→7.6A、この時の音声リプル電流は10A前後にはなる。
ところが、コンデンサーのリップル耐用規格は1.8Aと、2Aに満たない脆弱なモノだった。
そんなんで選挙2回でノックアウト!と理解した。
ニチコン製が全部アウトで、ニッケミ製が生き残ってた。
CEATECの展示ブースでニッケミの開発に会えたんで話を聞くと、
使い方が悪い、耐高リプル型を3本ほど並列にして使うと耐リプル性が大きく向上する。
ニチコン製が悪い!って判断は可哀想だ、ってテキに対して優しいの。
今は耐リップル性&突入電流を考慮した緩投入回路を挟んだりして大リプル対応設計になってるが、
「ニチコン全滅!」は衝撃的だったねぇ。直したアンプはケミコン2〜3本パラ接続にした。 なるほど
オーディオだけど、小さいケミコンをぎっしり並べて使った作例があったな
>>270
当時のネ。まさかリップル規格の何倍も流れてるとは思わなかった。>>271死ね!(w
37万円もする車載拡声器アンプとしてはプロ用の入力トランスなどを使った
最高級品だったが、選挙3回、8年で寿命は痛かった!
但し、他に例がない製品だったし、ニッケミ使用のはもっチョッと長命だったから、部品メーカーも若干絡む初期不良ではある。
竹藪に2億円棄てた金満教団党なんかは、選挙たんびに新品を調達してたみたいで関係なさそう。
機材を10年20年も騙し騙し使うプロレタリア党あたりが酷い目に遭って、修理に技術屋の支持者が大動員。
でも政治的にエライ人は、家電感覚で「動いて当然」と思ってるから、必死に直してる支持者は
時に邪魔にされたりして良い面の皮(w。 ヒーター電圧が2Vや4Vの真空管で単球ラジオを作りたいと思ってるんだが、
電源が3Vや6V(適当な小型トランスor乾電池)で電圧降下させる時に
ダイオードを複数個直列に入れて電圧降下させる方法ってありかな?
>>273
複数直列はよく使うけど低電圧ヒーター管は電流食うから複数個繋ぐときに消費電力考えないと放熱できずに壊れる時ある。
SGでそんなに電流流れないし1W耐電力品だからなんとかなるだろうとツェナー直列してたら飛んだw
SG本体とピンを繋ぐリボンが跡形も無くなってたwww セレンって、Vf高いの?ショットキ接合だから低そうな気がするけど、それだけ電圧降下させるのに何枚必要?
2Vか4Vで単球ラジオだと直熱管だよね?
巻き線がむきだしの可変抵抗器を使いたいところだなあ
>>275
飛ぶのか…それはそれで見てみたいような気もする
>>277
いやTV用の傍熱管
いっその事ヒーターと直列に豆電球を入れるかな >>278
交流なら、コンデンサーをかます手もある。
ただし、大電流なのでコンデンサーの定格や種類に留意する必要あり。
>>豆電球
豆電球よりは抵抗の方が無難。
豆電球もヒーターも、冷えているときは抵抗値が低くて温まると抵抗値が高くなる。
したがって、ラッシュカレントが大きくなりがち。
(もちろん、豆電球と真空管のヒーターの特性によっては抵抗よりよい場合も考えられる。
しかし、実験しないと何とも言えない。) >>279
カットアンドトライか…
いろいろやってみるよ、ありがとう KORGとノリタケが開発したVFD流用の双三極管、ラジオ組めるかな?
>>281
2FETかデュアルFETの回路に置き換えれば。 いろんなこと、考えるもんだね。6E5の単球なら作ったことある。マジックアイも検波できるんだし、理屈は一緒か。
見直してみると、VFDで高周波増幅してるとこは前に話のあった
ニュートロダインになってるね。
ということはマグネトロンも磁石を取り外せば整流管として使えるのか?
質問です。
ST管からメタル管を経てGT管が出現したわけですが、なぜメタル管と言うステップが必要だったんでしょうか。
もしかしてST管のガラス管を単純に縮小すると何か悪影響があるんでしょうか?
>>291
軍用!
手荒い使用で砂利が飛んできても落としても壊れない!
日本には戦後米占領軍放出品・横流し品として入ってきて普及した。
米軍はルーズでバズーカ砲まで闇市場に横流しして、自分がやられる。 >>292 追伸
メタル管の規格名はガラスのGT管と同じだったはず。 >>292-293 ありがとうございました。
さらに質問です。
ST管が登場する前のS管や、ST管では電極とガラス管の間に大きな空間がありますが、これはなぜなんでしょう?
ST管は頭を絞って電極構造を絶縁板を介して支えるようになっていますが、電極本体の周囲ではガラス管が太く膨らんで空間があります。
電極とガラス管の間に空間を設けないといけない理由があったのでしょうか? >>294
そんな設計上の質問をしても、日本じゃ1980年頃には製造を打ち切って設備廃棄してるわけで、36年前廃棄に直の回答は難しいだろう。
推定するに、熱平衡で伝熱断面積は取らなきゃ管璧温度が上がってしまい、S管ST管の当初ほど余裕を大きく採っていたのでは?
MT管の出力管など非常に熱くて触れなかったが、真空管本体も、周辺部品の耐熱性も上がり小型化できたということじゃないかな。
発熱量として、シングル出力管でヒーターで2W(=6.3V×0.3A)、アノード損失5Wの7W、他の増幅で4W×3、整流で2W=21W。
この熱量が、大きな電蓄なら放熱は楽だが、小型ラジオにしたら・・・・・・と考えると、放熱の点から小型化には限界が出てくる。
出力管は2廻りは太めだったし、MT管主流の時代に最後までGT管が使われていたのはこの熱損失の放熱問題だろうと思う。
TVセットで最も熱損失の大きい水平出力管(水平偏向&高圧発生)はほとんど最後までGT管だったのは放熱事情だろう。
※伝熱抵抗は、伝熱断面積に反比例し、伝熱距離に比例する。
大きな収納容器だと伝熱面積が大きいから放散する熱量が多くて到達温度が下がる。小さいほど高温になって通過熱量を増やす。 「全日本真空管マニュアル」に7p mT〜ST 16までのサイズの真空管について
ヒーターを含む入力電力と管壁温度の関係をプロットしたグラフがありますね。
これ見るとわかりやすい。
(6AQ5で最大プレート損失12Wってのはけっこうきついわけだな、、、)
>>296
> (6AQ5で最大プレート損失12Wってのはけっこうきついわけだな、、、)
特性は良くて好んで使われたが、ビーム4極管で、Ig2が心持ち少なめとはいえ若干ヤワだった。
それを嫌って余裕の大きい5極出力管6BQ5を使う向きも多かった。 ニュービスタ管とかデータシート見ると平気で通電時には表面温度100度超えとか書いてあるもんな
電極を支持するためにナス球の頭を絞って他は従来どおりなのがダルマ球だと思ってた
聞いてるうちに数分で受信周波数がずれてくぐらいだから相当な発熱だよね
この時期もうエアコン無しでは使えない
真空管ラジオで真空管が切れたら
キャビネットからシャーシを外して、真空管を交換するの?
>>301
裏蓋さえ外せば真空管交換できるのがフツーだよ。
作業しやすいようにか、シャージー外周に真空管を配置するのが多かった。 >>302
ありがとう、でも1球だけ奥にあるんだよね 自作機にマジックアイ付けようとしたら、カバーの付いたソケットと
球の取り付け金具が売ってないので困ったことあるな。
木箱からシャシが外れるようになってる、運搬で踊らないように固定されるはずだけど
>>307
そうだけど・・・・・・・・・・最低限、ツマミを外したり、
機種によってはダイヤル糸を針系から外したりと
結構手間が掛かるモノ。
真空管交換の話なんだから、裏蓋を開ければ直に交換作業が出来る。全体をバラすことはない。
せいぜい抜け出し防止のバネクリップか、真空管用のシールドケースを外す程度で済む。 奥に球があって外せないならバラすしか手が無いじゃないか
>>309
奥にあってもまず外せるよ。
初期の真空管式TVによく見られた構造だが、真空管の方向さえ間違えなければ交換できた。
シャーシーを外さないと真空管交換できないセットってのは遭遇したことがない。
あれば無論、シャーシーを外すさ。だけど真空管交換は結構頻繁だから量産製品としてメンテが困難。 自作品でシャーシまで自作してあると稀に球の配置をよく考えてないようなセットも有るようだが
メーカー品だと配置の関係でシャーシ取り出したほうが取替えが楽な球があるかもしれないが
取り出さなくても普通何とか付け替えられると思うけどな
箱からシャシー(chassis)を取り外して,修理して
いざ箱に戻してねじ留めようとして,元のネジがなくて,
手元のネジで留めたら,そのネジが長くて,部品にあたって,ショートして
ラジオをオシャカにしたという話しがありますから,シャシーを取りだした
時はくれぐれもご注意を
ダイヤル糸って電子部品屋に置いてる?
マルツに行ったが無さそうだった
>>320
PEは固くないよ。伸びは全くと言って無いからダイヤルに最適。
直径0.09mmのPEで200メートル先に掛かった5センチのピンギスの当たりが分かる位伸びない。 ヤフオク!に国産品(自称だが)切り売りしてる人いるよ
>>327
ラジオ少年のトランスって曰く付きだったような
>>328
安くてびっくり
電池管ってB電圧45Vと67.5Vのどちらが多かったのだろう
どちらにせよ5Wクラスのセメント抵抗いるか 1:3のトランスは
神戸電子サービスで二個買ったが、まだ手付かず。
大谷さんどうしてますか?
今売ってる1対3トランスはインダクタンスがかなり小さいから
昔の回路図とおりに作っても性能が足りない場合がある。
ま、使ってみるしかないかな、
ラジオ少年のコア問題もそうだがインダクタンスの測定で重畳する電流を変えれば判る
問題なのは、どのくらいの信号レベルで使用するかってことなんだ。
重畳するDCだけじゃなくて、扱う信号レベルでインダクタンスが変わって見える。
>>信号レベル
動作レベルが低かったら山水のSTトランスだって1:3のチョイスが可能だ
刑法27条の引用を行います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E9%81%BF%E9%9B%A3
・集団ストーカー事情通ではなく、容疑者だった
元プロミス法務部社員97年当時 部長タケシマコウイチ、サガラヨウイチ
元プロミス経理部社員97年当時 ヨシダタカコ、ササキヨシヒロ、タケイヨシオ、タケイヨシコ
元プロミス人事部社員97年当時 取締役部長ヨシダユキオ、タテシナクミコ、クロダフミコ、タカシマケンイチ、タナカコウゾウ、タカオカヨシヒロ、フジタタカヨシ、フジイマコト 、タカハシシンイチ、オガワシゲユキ、サクラヨシヒロ、ウツミマリコ、タテシナクミコ
元プロミス人事部社員98年当時 アラキコウジ
元プロミス人事部アルバイト97年当時 アベトシアキ
元サムシンググッド93年当時営業部長 タカギヨシタカ
元サムシンググッド93年当時営業部社員 タケイヨシヒコ 英語可、タカハシフミオ、タシロヨウコ、サトウヨシアキ、リ・エイメイ、アサヌマケンイチ
元サムシンググッド93年当時開発部長 タナカヒデユキ
元サムシンググッド93年当時開発部社員 フクハラミキ
元サムシンググッド93年当時セクレタリーのアルバイト カワムラジュンコ
元サムシンググッド93年当時サポート部社員 タカイ
元サムシンググッド93年当時サポート部アルバイト クマノユミコ
元サムシンググッド93年当時営業部アルバイト タキザワシンイチ
アルダスKK94年当時 タナハシヨシヒロ
元ソニー・エリクソン 経営企画課 2003年時 課長 コバヤシヒデオ(ソニー本社からの出向)
サーバーチーム リーダー タムラコウイチ
サーバーチーム セクレタリ マツモトヨウコ
サーバーチーム ハシモトコウジ
ヘルプデスク リーダー カトウマドカ
ヘルプデスク セクレタリ クロキユウコ
ヘルプデスク ヒライ
アプリケーションチーム リーダー チバケンイチ
アプリケーションチーム タカヤギ、タカハシ、タグチ
15年以上無職。働いたことの無いニート
タカハシヨウイチ、セキグチマユミ、アオキマサヒロ、タジマヨシヒロ、タケイタカコ、タカハシケイコ、タケイヨシコ、タナカジュンコ、タナカシンイチ、タナカユカ、タカハシコウイチ、タカハシヨシエ 刑法27条の引用を行います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E9%81%BF%E9%9B%A3
1998年12月上旬、プロミス人事部に一人の派遣社員が派遣されてくる
結婚を間近に控えたA氏が派遣社員の姿をみてから、様子がおかしくなる
本気なのかどうなのかわからないが、どうやら、結婚相手と別れ話をするつもりのようだ
何日間かの社内での別れ話のすったもんだ騒ぎの後、アラキコウジがそのA氏に話しかけている
アラキコウジ「人の考えがわかる装置はいらない?」
A氏「欲しい」
B氏「私も」
アラキコウジ「えー、B氏も?うひゃひゃひゃ」
今度は、C氏にも、
アラキコウジ「どう?いらない?」
……etc
このような流れで、加害装置が広まっていったそうだ >>334
現行で一番マシなのはどこだろう?西崎電機のやつかな?
>>337
STで1:3なんてあったっけ? 30Vあたりの電源トランスを逆に使えばいいんぢゃね?
STじゃ耐圧足りないんじゃね?
ACトランスの方が無難。
STトランスは電池管で使ったことあるな。音は出る。
耐圧試験条件や耐圧規格が真空管時代とトランシスター用と大きく違って、
簡易チェックのメガーも真空管時代じゃ500Vメガ−〜1000Vメガーだったのが、
トランシスタ用は100V規格だったりして高電圧を掛けてリークしない保障はない。
採用は作るヤツの個人責任としても十分注意が必要
>>343
その手があったか
と言いながら100V:3Vのトランスを出力トランスの代わりに使ってるw
ところで4BQ7-Aと5U8、6CB6を1本ずつ貰ったんだが何か組める? >>342
西崎に聞いてみれば良いよ。 特注も受けてくれるだろ。
一般論でいえば、1対3は通常は1側がプレート回路になるから最大10mA程度の直流が流れる。
例えば、その状態で100Hzに於いて100kΩ程度のインピーダンスが必要なら、
160H位のインダクタンスが必要だ。 そうすると、0.1φ位の線で巻いても
結構な巻数になるから、サイズは大きくなる。
まともに作るとシングルの5WクラスのOUTトランスみたいになるかも。
電源トランスとかを流用するなら、DCをコンデンサーで切って、低周波のチョーク
トランスを並列に入れるのが良いが、このチョークが大きくなる。
性能を妥協するしかないかな。
TR用のSTトランスだと耐圧が心配だし、インダクタンスが足らないでしょう。
>>326の回路に使用するとなるとDC120V位は掛かります。
また、被測定球のプレート電流も流れますので、まともに考えると大変です。
でも、このテスターは良品球との比較で良否を判定しているようなので、
安い1対3でも使えるのではないか。
それと、今この回路を作るならば、トランス2次側のメーター回路はマルチメーターの
交流電圧レンジを使った方が良いと思う。
感度が良くなるから1対3は不要で、代わりに真空管用の小型OUTトランスとかチョ−クを
入れて、その両端の電圧を測るようにすれば簡単。 西崎電機って安く特注トランス作ってくれるみたいね
早く知ってれば良かったわ
>昭和初期のラジオや機器を原形の復元に努力されている方々のために入手困難な低周波1:3トランス。チョークなど製作致しております。
これはありがたい
>>349
信号源の周波数を上げればトランスは小型で済むのだが。 >>350
短波ってことはアンテナを変える必要があるか…
右下の、
117
VAC
という表記に一瞬戸惑ったw >>356
簡単にやるんなら同調回路を普通の中波用のバーアンテナとポリバリコンにしてしまう手があります。
ただし再生用のタップを出すのは困難なので、うちでやったときは再生用のコイルを
バーアンテナに巻き足しました。 >>357
再生付きのバーアンテナ(BA-200)の手持ちがあった
と喜ぶもつかの間、260pFのポリバリコンが無い…
手持ちは2連140pF/40pFと2連300pf/20pF
パーツ屋行ってきます >>358
足すのは難しいけど、引くのは簡単。
同調とってみて高い周波数が受信できなかったら、BA-200なら線をほどけるから、受信しながらほどいていけばいい。 コア入りなら巻数が少ないから最初から巻いた方が楽でしょ。
>>359
2次巻き線なのか。ずっと再生コイルだと思ってた
>>360
余裕かなーと思ったけどマルツで260pF買ってきた
最悪μ同調させるって手もあったけどね >>362
既にモノがある前提なのに、「巻く」ってどんな選択だ? >>364
現物あわせで巻き戻すのと新しいボビンに巻くのとは時間的に大差ない。
ソレノイドで精々100tとかでしょ。
タップ出したり再生コイルとか2次コイルなども好きなように巻けるし。
元のものはいじらずに取っておけば、ラジオがうまく出来なかったときに
部品として復活できる。 >>366
つまり、既に製品のBA-200が手元にあるのに、わざわざ「線材を購入して巻け」と? 何を言っちゃってんだか。
自分が基準な人って、理解不能だわ。 指針どめって
ペンキで固定されているけど
外したあとはどうつけるの?
キャビネットに入れてからつけるのは難しい?
糸掛けダイアルは、外すと結構やっかいで
掛けるにはコツが入る
外さないのがベストでしたね
少なくとも外す前にデジカメに画像を撮っとくとかしないとわからなくなる
>>369
外さないで
キャビネットから取り出す方法なんてないしね 指針の金具と挟み込み用の小さい金具で糸を挟み、ネジで共締めするスタイルが
多いな。10台以上修理した経験では。
ネジ式の他に、指針の金具に左右が下、真ん中が上向きに爪がありそこに糸を
はさむ式もあった。
トランスレス5球の35W4を廃したいんだけどダイオードで整流する場合、
ヒーター分の35Vは抵抗負荷と12V0.15Aの豆球を3個直列のどちらがいいだろう?
>>377 後々整備が面倒になるので抵抗の方で 熱が嫌い(ケミコンが近い)場合
4.7μFのフィルムコンデンサもあり。 いずれにせよPLが使えないのでNLで
そこそこ暗いのが丁度いい。 >>377
交流点火なら、熱もほぼ出ないコンデンサなんだけとねぇ。(電源周波数に依存があるけど) 整流でやるなら、抵抗が切れる心配もないし安定して使えるかな。5Wもあるから、きちんと選んで排熱してね。
電球をうまくデザインに持っていけるなら、アリかなぁ。ただ、消せないんだよね。 381は無視?
プッシュプル出力の5球スーパーになるけど
戦前のトランスレスとかバラスト管っていうでかい電球みたいなの入ってたな。
>>381>>383 プッシュプルで特性まるっきし違うの入れてもなぁ。
ケースにスピーカー2個あれば12AV6を12AX7+GeDi 30A5x2 ヒータ用50Ωセメントで
ラジオを生かしながら外部(ステレオ)入力に特化する。
(ボリュームは左右別でバランスさせないとならない。 特性の同じ真空管ないから。) >>382
ちなみに、>378で4.7μと書いてあるけど、50Hzのときは明らかに足りない。電圧も電流も足りなくなるよ。きちんと計算したほうが良い。 >>387
「4.7+1.5」と読めるけど。計算上、6.283μFだから。
転載の上にその転載すらできておらず、計算もできていない。 受け売りだけで、理解せずに書くことくらいあるだろうて。まぁ、責めてやるなよ。
>>388
ケミコンだと、その程度は「誤差範囲」でOK!とされることも多い。
製品規格が誤差+50%以内とされ、ほとんどの製品がプラス目だった時代すらある。
∵3〜4年で容量抜けして交換するのが多かったから、プラス目狙いで心持ち寿命延長(w >>390
またおかしなのが湧いてきた。真空管交流点火の降圧コンデンサに、ケミコンなんか使ったらさてどうなるのかな? 流れを読めよ。
降圧には普通はメタライズドフィルムを使うので、誤差率は5%くらい。6.2μとしたいところところに4.7μでは、誤差範囲どころではない。
ヒーター電圧は定格の-10%程度までは見込まれるのを勘案しても、4.7μでは定格の80%ちょいしか出ずに足りない。誤差が+5%に振れても、やっぱり足りない。 >>385
トランスレス用真空管でないのを混ぜて使うとダメとか聞いたけど、
12AX7は大丈夫なのかな? >>392
12aX7はトランスレスとしての使用例はわりとある
ようはヒーターの電流値が揃っていればいい >>393
実例が豊富なら問題ないんだろうけど、
トランスレス用はヒーター抵抗値の立ち上がり特性を揃えてあるとか。 >>394
TV球をはじめとしたトランスレスは
一応11秒で揃えるというお約束がある
それでも電源投入時に一部の球だけ異様に光ることが
あるが妥協せずにこれを追及するには工夫がいる >>392 東芝ファミリーステレオシリーズ310 TAS-310 三菱 5H-662型など一般商品に適用例がある。
12AX7は 6Vで0.3A 12Vで0.15A でトランスでもトランスレスでも使える球。ただヒーターを交流点火
するとハムが出やすい傾向があり松下の12AX7(T)東芝の12AX7(HiFi)があった。
>>394-395 ラジオでは立ち上がり時間の明確な指定はない。
規定電圧を加えたときの動作時の電流が0.15A ということだけ。
TVは>>395の指摘通り 動作時間が規定され11secとなっている。
ただしコンパクトロン管が出始めたあたりでそのお約束が守れなくなり ポンパ(ヒータ予加熱)がその
約束を反故にした。(なおポンパはブラウン管と高圧整流管のみで他の回路はソリッドステート化したもの。)
トランジスタ化が遅れたメーカは使用しているすべての真空管を予加熱するという省エネとは相反することをした。
なお第一次オイルショックの頃にはすべてのメーカがIC+TR化を成功させている。(家庭のテレビはまだ真空管が多かった) トランスレスのヒーターについては全日本真空管マニュアルに説明があったね。
松下のレスに他メーカーの球を入れると断線しやすい気がするんだが気のせい?
ピカッっと光るのは松下含めたフィリップス系かな。
PCL86とか驚くほどピカッとするのあるなw
どうしてああいう仕様になってんだろw
>>396
おー、ラジオ球は規定なかったんだ!
勉強になりましたぜ。感謝 >>398-400 >>397 の本によるとタングステンヒータとタングステン・モリブデン合金の
ヒータの違いだという事で、できるだけ同一メーカーの真空管を使えと書かれている。
またPLが切れたら早く交換しないと35W4のPL引き出し部のヒーターが切れてしまう。
また短時間での電源再投入はヒータ、PLとも切ってしまうリスクが大きいと書かれており
少なくとも3分待てと。 レーザー・メーザー、フォノンメーザーを規制する法律がこの国には無いようなんですけど
困りましたね ^^;
失礼
誘導放出した電磁波、音波を規制する法律
と言い直します
UY-227と6E2を頂いたんだが、これだけでラジオ組めないよね?
マジックアイで再生グリッド検波、227でスピーカーを鳴らす並三相当のラジオ
>>407
回路わからん…
あと手持ちでKX-80BKと30A5がある 227 で再生検波 6E2でAF増幅しても余程の強電界でないと30A5のドライブ電圧は出せないなぁ。
80BKはRECT管 227時代の112Bの代わりでつかえる。 回路はググレ6E2よりは227が出やすいと思うぞ
あと近所迷惑になるから微弱電界などで長いアンテナでこの駄ジオ使わないように。
まあセはC G DeでCSが決まったので隣家のおじさんが巨人戦うるさく聞かないかもしれないが わら
>>406
227は、1本で立てた方が見栄えがするよ
でかいコイルとバリコン1個で再生検波ラジオ
227-226-112A-112Bなんて昔の並四だと、2.5Vと1.5Vに加えて5Vの巻線が2ついるんだよなw
ラジオ自体まな板に銅棒配線だから合わせたんです(w
R。C も最低限しか入っていません
書き直したやつだと見やすいw
昔のマグネチックSPって、50Hzのハムがでなかったのだろうか?
直熱AC点灯+2μF の電源フィルター
10Hのチョークコイルがでかいのか?
>>416
当時は四角い金属ケースに入ってるペーパーコンデンサじゃないですかね >>418 出るよ しかしマグネチックでその振動は出にくいかも
>>419 油入りコンデンサだと思えるなPCBたっぷり入った トリオの並四コイルの説明書に出てる3球ラジオの例でも6μなんだな
>>419-421
ペーパーコンデンサーは蝋:ワックス含浸で、銀紙を取り出して遊ぶ材料だった。
大容量が得にくく、整流平滑回路に鉄心入りのチョークコイルを使うこともよくあった。
PCBはもっと後で、絶縁物としての電気的特性が大変良くて席巻したために、
激しい環境毒性から使用禁止になって、その対策に今も苦労している。
危険物として事実上の永久保存! 最初のは三極管だけど30Hあるからたぶん50Hzは減衰してるだろうし、後者はSGがさらに安定になってるだろうから実用になったんでないかなあ
整流回路のコンデンサ容量小さいけど、昔はあれで良かったんだな。
検波までならハム音も僅かだったんだろうか?
実験して見るかな。
>>426
その通り!
蝋紙を誘電体としてアルミ箔で挟んだ構造だから、大型化してしまって大容量のは作れなかった。
そこへ化成膜を誘電体とする電解コンデンサーが現れて10マイクロファラッドとかが売られるようになるが、
当時の技術では2〜3年で容量抜けしてしまい、ハムが目立って交換してた。 当時のアンプやスピーカーではハムが気になるほど低域は出ていなかっただろうね
前に買った6E2が出てきたので、検波管にして単球か、6AQ5でも足して、再生ラジオ作ろうかな。
6E5でやったことがあるので、同じ感じでいいかな。
>>427
1940年代後半の製作記事みてると30μF〜50μFで大容量って書いてるね >>427,431
やっぱり技術的な問題なのか
まああんまり大きくても整流管痛めるだけだしね 30H と 2μF の平滑回路を摸擬してみました ミ ' д`ミ
摸擬条件
電源: 180Vrms, 50Hz 正弦波
整流器: 理想ダイオード + 100Ω
蓄電器: 2μF × 2
線輪: 30H + 800Ω
負荷: 7.45kΩ
結果
出力直流電圧平均値: 149V
出力直流電流平均値: 20.0mA
リプル振幅: 29Vp-p
現実は二極管の特性のせいでもう少しましなのでしょうか。
真っ空管は三本で 20mA も消費しないのでしょうか。
30Vp-p のリプルが乗ってる電源で音声信号を増幅をしたくありまちぇん。
オシロの画面がぶれて停まらねえ ミ'д ` ミ
また最近そこらじゅうに小便まきちらして回ってるのか
安価な製品じゃなくて舶来ものの高級品はどうなってるかと思ったら
たとえば、RCA Radiola 17
(下の方の図がRCA Radiola 17)
280で両派整流でチョークインプットでさらにもう1段チョークとコンデンサでフィルタしてるな。
コンデンサも4μになってる。マイナス側にフィルタが入ってるのはチョークの耐圧のため?
ついでにパワー管も171Aにグレードアップ。 >>430
検波-電力増幅ってラジオやったことありますけど、6K6/6AR5よりも
6V6/6AQ5の方がゲインが高いので、少ない球数の時は有利ですね。
比較してみたがけっこう違ってたw >>429
> 当時のアンプやスピーカーではハムが気になるほど低域は出ていなかっただろうね
よく見よ!
> 当時の技術では2〜3年で容量抜けしてしまい、ハムが目立って交換してた。
ハムの基本波は100Hz〜120Hzだが、充放電で鋸歯状波風の波形になって、高調波成分が多かったからフツーに聞こえた。
そんなんで鉄心入りの低周波チョークコイルを電源平滑回路に使うのが標準だった時代もある。
>>431の30μFも有ったら、そりゃ「大容量」で、コンデンサー・インプット回路採用で、平滑チョーク・コイルは使わない。
・・・・・しかし1940年代後半なんて雑誌を良く持ってるねぇ!
一時は最先端技術で一世を風靡した彼の「ラジオ技術」誌だって、創刊は確か1949年頃のはず。
「無線と実験」誌かな?あれは戦前から発行されてて表紙には右書きで「無線報国」とスローガンが印刷されてた(w >>437
>>右書きで「無線報国」とスローガンが印刷
それは思い違いでしょう。
「無線報国」と「表紙の右側」に印刷してありましたが、「国報線無」と右書きではありません。
昭和18年9月号を手元に置いて書いているのですから、間違いありません。
しかし不思議なのは、物資が不足し、印刷用紙なども統制されていた筈なのに、
この号にかぎらず、このころの『無線と実験』は頁数が80頁近くあり、
広告も沢山掲載されていることです。
ちなみに、1947〔昭和22)年11-12月合併号は32頁(印刷に都合のよい頁数)
しかありません。
配線直後はもっと薄かったはずです。
恐らく国策に沿う雑誌ということで紙が他に較べて豊富に配給されたのでしょう。 >>438
「配線」は、お分かりのように「敗戦」の間違いです。
ラジオ関係だけに「敗戦」が「配線」に化けてしまいました。
以上訂正まで。
>>433
415の回路は、直熱ヒーター管で出るハムで
30Vのリップル分を打消していたのではないか?
そうでなければ、2段も入っているドライバートランスが
山水のSTトランスのように100Hzでローが
鋭いスロープで切れているとか 1920年代〜昭和25年ごろの電池式ラジオで乾電池を使ってた頃って
電池代は月に幾らぐらいかかっていたんだろう?
何でも今の単4マンガン電池と当時の単1マンガン電池が同じ性能の時代…
1940年代後半の科学雑誌見てると使い終わった電池に釘で穴をあけて、
食塩水を注入し再使用するとか書いてあるしw
>>437
持ってないw
国会図書館で全ページコピーだよ >>441
国会図書館では1回でコピー出来る量は、書籍の半分の頁までです。
ですから、全頁コピーしようと思えばすくなくとも、2回行かなければなりません。
さらに、国会図書館のコピー料金は、A4/B4で1頁あたり25.92円です。
ですから、100頁コピーするとすれば、2592円掛かります。
相当な覚悟がないとおいそれとコピーを頼めません。 >>441
戦前に電気のない村に赴任した校長先生が子供たちに子供向けラジオ番組を
聞かせたいが、当然電池式になるので苦労する話があったなぁ、、、 >>442
単車で30分も走れば到着するから暇なときは籠ってる
>>443
見れぬ…
>>444
ヒーターのA電池は鉛畜電池でB電池とC電池は積層だっけ?
電気の無い街だと電気屋も無いだろうから電池の入手も大変だろうな
でも楽しそうw >>436
6AR5は高くて買えなくて、6AQ5は5本拾ったので、たまたま手元にw >>446
今は改造して別物になってますが、6SJ7-6V6ってラジオはかなり良かったです。 レーザー・メーザー、フォノンメーザーを規制する法律がこの国には無いようなんですけど
困りましたね ^^;
失礼
誘導放出した電磁波、音波を規制する法律
と言い直します
6AQ5の標準動作例にあるP電圧250Vで4.5W出すのは、P損失とか
あのサイズだとかなりきついと思うので、もっと軽く使った方がいいですね。
>>452
職場にある真空管は強制空冷と水冷だわw
なお金属に覆われてるため真空管に見えない… ハズウェル真空管☆ガラスの神殿
30センチ強のガラス円筒を慎重に持ち上げ
1150本の神聖なピン足をM/B上ソケットに
うやうやしく挿入する。
そんな夢を見た ような気がする
>>454
Loeweの3NFを拡張したような外観で希望 >>438
野球の「ストライク!」「ボール!」コールが禁じられていった時代、
安倍晋三があこがれる馬鹿馬鹿しい国粋主義が蔓延って力尽くで国民を支配していった時代、
敗戦直前などには右書きが強制されてるかも知れない訳で、
ワンポイントの左書き表示の提示では「右書きが存在しないことの証明」にはなりませんねぇ。
「航空報国」というスローガンが表紙に書き込まれていたのは「航空朝日」誌。
物資が窮乏する中で、資質は悪くても発行は継続されていました。この左右は何故か記憶にありません。
高校生レベルで飛行機の基本設計が出来てしまう様、技術の裾野を拡げて航空機製造に送り込んだのですが、
占領軍による航空産業禁止令で廃刊になってるはず。
敗戦後暫くは本が売り切れてしまうので、2重手配をする人も多かった。
ラジオ技術創刊から暫くの時代まで続きました。 >>456
私は、左横書きが存在することを証明したのであって、右横書きが存在しないことを
証明してはいません。
あんたの思い違いではないかと指摘しただけです。
右横書の存在を立証するのは、そういう発言をされたあなたのほうではないですか。
しかし、あなたは
>>「航空報国」というスローガンが表紙に書き込まれていたのは「航空朝日」誌。
>>物資が窮乏する中で、資質は悪くても発行は継続されていました。この左右は何故か記憶にありません
と書かれていて、「何故か記憶にありません」のに、どうして、右横書きがあったと断定できるのですか。
右横書きが存在すると確信を持っていうためには、、「航空朝日」が右横書きであった証拠を
あなたの記憶ではなくて、出していただきたいものです。
「 >>457
?何を怒ってるのか分からないけれど、
戦中の「無線と実験」誌、「航空朝日」誌は読んだ記憶があり、
そのうち無線と実験誌には表紙に「無線報国」スローガンがあり、
それが右書きだった鮮明な記憶があり、夫子の言う「思い違い」ではないだろう、と思ってる。
だから時期により表記が変わって両方有った可能性を指摘し、
「s18年に左書きが有ったという事実が、右書きが無かったことの証明にはならない」
と指摘しただけ。
「思い違い」じゃないと「思う」・・・・・・と反論したが、どこが気に障ったの?
一方「航空報国」の方には左右の記憶が全くない。 >>と「思う」・・・・・・と反論したが
とありますが、あなたの>>456の書き込みの何処に「思う」と書いてあるのですか
要するに私が「調査なくして発言なし」
あいまいなことをさもそうであったかのようにいうのは、おやめなさいということです・
記憶があいまいならば、「と思う」とどこかに書いてあればよかったのです。
>>459
ひどいWikipedia症候群じゃないの?
その執筆上の争いを整理する上での「ソース主義」にすぎない。
Wikipedia上でさえ、争いが起きなければそれっきりのこと。
明確な記憶を述べることは、一般社会じゃ全く問題ないこと。
それを禁止したら、裁判での証人尋問さえ成り立たなくなってしまう。
「無線と実験」誌の「無線報国」スローガンが右表記だったのを良く覚えてるのは、
当初「国報線無」と読んで、なんだこりゃあ??となった経験から鮮明に覚えているんで、
左書きの号が有っても、問題は右書きが有ったかどうかだから全く関係ないのだ。
無線と実験誌については曖昧な記憶じゃないことはずっと述べてる通りだ。
航空朝日誌に限って、右か左かの記憶が無いと書いてるだけ。
だから、喧嘩腰の極端な非難を受けるようなことは一切書いてないヨ。そこを読み間違えて、極端な反応をしてるだけの話。 >>461
この板全体がそうじゃん
ほんと嫌になるよ
秋月スレとか馬鹿くさくてもう見てない 真空管と半導体でハイブリッドラジオって作れる?
出力トランスを使わない方針でAM/FMの2バンドラジオ
AM/FMの2バンドラジオ
高周波部をICでやってアンプ部が真空管=かんたん( ´∀`)
高周波部を真空管でやってアンプ部がIC=( ノД`)シクシク…
>>464
そんなの起動・停止等遷移時の電位の保障さえ気をつければ十分動作する。
かっては数百ボルトのレギュレータを構成するのに、高電圧部出力部だけ真空管で、
制御段はトランシスターなんて珍しくもなかったよ。主電源部は浮かせてる回路だったが。 >>463
海外って、ヒーター電圧で調整しちゃうの多いよね。ところで、私は安い5676に出会ったことが無いです。若松の1400なんぼが一番安いような。5678は、安かった。 高くなったのか、、、5676
tubedepot見てみたら6ドル95セントだが送料がね、、、
先のクロスレーのパクリの単球再生ラジオの5676を5678の3結に交換して
試したこともありますが、これも9V電池x2の18VのB電圧でおkでした。
昔の1920年代くらいの直熱3極管ラジオっていろいろ面白そうなのですが、
まさか本物のUV-201や199でできるわけもないので、サブミニ管は便利ですね。
3A5とかの電池mT管でも同じくやれるかな。
>>468
2HA5あたりのTV球でどうだ?
安いしニッケル水素電池2本で点火できるぞ 恥ずかしながら英語が全くダメで>>470のサイトの使い方が分からないんだけど登録だけでいいんだろうか
それとも寄付みたいなのが必要? >>471
ここは画像と説明が一緒に出てるので使ってみただけです。
見るだけならそのままでおkかと >>472
大きな画像で見ようとクリックしたらポップアップでログインしてねと言われたので… >>473
規格とかなら別途に規格表が置いてあるサイトで見てもいいんじゃないでしょうかね >>474
見たいのは回路図の方なんですよね
こんなことならちゃんと英語(ry >>475
なるほど、、、
先の補聴器真空管のとこの回路図だと、
Radio und Fernsehen 13/56 Egon Strampe
なので、Egon Strampeさんの提供画像で、”Radio und Fernsehen”という
ラジオテレビ技術のドイツ語雑誌、、、、 似たような12V電源のを12BH7Aでやったことあるが、なかなかよく聞こえた。
課題
12AX7を一本で7メガ用高性能0-V-1を作れ。SSB/CWがちゃんと
聴けること。
>>484
3極管だけってのが辛いなぁ。
5極3極の6BL8、6U8あたりだと結構良い性能のが構成できそうだけど。
5極管の高μは魅力だぜ。最大70dBくらいは稼げて、さらに再生ダロ。
懐かしのクリスタル・レシーバーのお出ましで。 オートダインは一種のVFOだから、B電圧を安定化するだけで
結構実用的になる。
>>488
音質がナローレンジになって行きますよねw >>490
ノイズの音が変わるとこまで絞れなアカン
簡単に発振するのは調整が甘いわ おじいちゃん貧乏なの?まともな真空管も買えないの?
テレビ(特にカラー)時代の真空管は種類も豊富だし性能も良いぞ
全段同じ種類の球を使ったラジオがあるらしいが、整備性は良いだろうな
性能が悪かったり無理な設計で故障多発とかだと本末転倒だけど
>>494
死ぬまでに在庫処理したいんだろ。
俺もだけど。 実家が電気屋だったんだけど、俺(40)が生まれた頃は売るテレビは既にソリッドステート(ポンパとか言ったらしい)だったけど、真空管のテレビの修理はまだ結構あったらしい。
ポンパはヒーター予熱してるTVじゃなかったかとググってみたら
キドカラーが希土類由来のキャッチフレーズだと今知った
>>500
日立だね。CRT関係は優れていた。観測用CRTなど定評があった。
但し、真空管で即時スタートさせるには常時余熱が必要で電気代無駄遣いの多い方式で、その動作停止モードもあって万々歳じゃなかった。
後にはトランシスタ化されてCRTのみ直熱フィラメントにして起動を早くした。 キドカラーの多分ポンパのテレビ家にあるわIC・トランジスタ式だけど
引いてONにする電源スイッチのノブをOFFの状態(押した状態)で回すと
スイッチ脇のPLが付いてブラウン管のヒーターが余熱される
だけどあれ使っても言うほど効果なかったと思う
ソリッド・ステートじゃなくて真空管式で全部のヒーター予熱してあればそれなりに効果あるのかね
>>502
それは傍熱型カソードのCRTを使ってるヤツじゃないかな。
無対策だと起動に10数秒以上掛かるのを、予熱しておくことで半分ぐらいの時間で見えるようにする。
だもんで、起動には結構時間が掛かる。
でも今の地デジTVも同期が確立するのに結構時間が掛かり、ポンパ以上の遅れがある様に感じるが。 >>500 スイッチをポンと押せばパッと映るがポンパのネーミング。
この後真空管テレビしか作れなかったメーカーもあわててヒーターを半波整流
して余熱した(東芝:Quick Start 松下:Magic Start 等)
じきにそれらのメーカーも水平偏向等のトランジスタ化に成功し余熱する
ヒーターはブラウン管のみになった。
そしてそのブラウン管もヒーターの材質変更で予熱しなくても数秒で
映し出せるようになり余熱スイッチはなくなった。(ただリモコン待機の消費電力が)
地デジはたちが悪い コールドスタートは>>504が言う通りTV用真空管の基本スタート
時間約11sec以上かかると。 6EH7を6BA6くらいに性能落としてラジオに使うですね、、、
>>486
6U8 や 6BL8 だと三極部のプレートが1番ピン、5極部のグリッドが2番ピンで
再生発振と同時に低周波発振を起こしてしまうので、6AN8がいいみたいだね。
「ラジオの製作1975年7月号 短波用0-V-1」の記事から。 >>504
なるほど
予熱しておいても液晶みたいに瞬時に映りだすわけじゃないのね
そして確かに地デジテレビって起動遅いよね
ブラウン管は古いのは徐々に映って来るし
ヒーターで暖めてるんだなってのが分かってるから何も思わないけど
液晶だと裏で演算処理とかそういうのをやってるんだろってわかってても
映るのが遅いとついイライラしてしまったり
ところでラジオの話題に戻すけどマジックアイの6DA5って横っ腹が光るやつもしかして松下独自のもの? 地デジのch切り替えが遅いのはダメだよな
TVは録画でしか見ないんだけどw
TRIO製のLafayette HA-500という受信機も局発管のヒーターが常時通電みたいすね
昔のビデオデッキは結露防止にヒーターついてたが
今のはついてないのか?
>>513
今のはって、あんた。 どこも作ってないのに。 >>513、515-516
VHSデッキは最後まで製造していたフナイが今年部品の製廃で生産を中止したよ
今現在ビデオテープのデッキを作ってるメーカーは無い
それにヒーターなんて付いてたか?
結露した場合にそれをとるためにテープを自動で出してしばらくヘッドを回転させる機能があるのはあったけど ビデオデッキってテープ式だけじゃないだろ。
テープ式は結露すると絡まるのか?
>>518
そういえば、CDやDVDなどを「デッキ」と言ってるのをあまり耳にしないような気がする。
テープものに「デッキ」が使われて、ディスクものは「プレーヤー」が多いような。
>テープ式は結露すると絡まるのか
ビデオデッキの場合は、音響用のヘッドのようにテープを当てているのではなくて、
ヘッドに半周以上巻き付かせた上でヘッド自体も回転していた。
だから、テープとヘッドが良好にスリップする状態でないとちゃんと動作しない。結露は大敵。 ヘッドはテープに接触している部分だけだけど、ヘリカルスキャンさせるためにテープパスとして回転ヘッドの前後に同径の固定ドラムが設けられていて、結露するとこの固定ドラムにテープが張り付く障害が起きる。
結露するとテープがドラムに張り付くんだよね
>>517
以前バラしたVHSのデッキにはメカのシャシに
10mm角位のセラミックヒータがネジ止めしてあったよ 予防的にヒーターで加熱するのはやめて、結露センサーが検出したら
>>517てことに変わったんだろうな。 省エネとコストダウンで。
グリーンなんとかで、待機電力も厳しくなったし。 >>521
>>522
そうなんだ昔はヒーター付きも有ったのか
俺はヒータ付きは使ったこと無い
結露を飛ばすタイプのは結露を感知するというより室温が急に上がると作動するみたいだった
雪国だからファンヒーターをタイマーでつけて予約録画の時間と重なって何度録画に失敗したことか >>499
セレンか
テレビ球で並3組もうとしているんだがオススメの球ある? >>525
6CB6を6BD6と差し替えて遊んだ記憶あり。 そういえばテレビの高圧整流館って緑の帯がしてあったような記憶があるけど
それを割ると金属的キナ臭い、銀紙を噛んだ時のような印象の臭いがしたのが印象的
あれ放射線でガラスが変質しないためって聞いたけど本当なのかな?
使えない球は、LEDで照らして飾りにするしかないな。
>>527
「緑の帯」ってのはたしか東芝(マツダ)の「高信頼管」など何らかのセレクトチューブだったはず。>>530違う。 >>527
X線が外に漏れるのを健康に害が出ない程度に減衰させる為の鉛入り塗料って聞いたことがある 考えてみればこのあたりの電圧になるとX線菅に近づいてくるんだな
ところで、プレート損失○○wとかのエネルギの放出媒体はなんなんだろう
確かにガラスはそれっぽく発熱するけれど、真空なので空気の対流はないはず
IR?
>>535
なるほど。それにブラウン管みたいに蛍光体混ぜたら、今の時代ならウケるかもね
ビジュアル系オーディオマニアが無意味に登載しそう
あの臭いはなんだったんだろう。子供ながらに危険が危ない気がする臭いだった X菅と同じく、アノードに衝突する電子で発熱してステムじゃないけどガラスに伝わり熱くなるんじゃね?
ちなみに仕事で買ったハマホトのX線源はオイル循環で冷却してる。
>>536
ガラスは赤外線では透明じゃないので、プレートからガラスに輻射で伝わるかと じゃ媒体はなんなんだろう
あの点接触なんだろか?
もちろん、大出力のはプレートむき出しだけど。
>>543
ゲッタまで使ってるのは、真空度より成分の問題なんですかね
ある仕事ではかなりの真空まで扱いますけどね。まあそれはポンプ繋ぎっぱなしの環境ですから。 真空管の真空度と、魔法瓶の真空度は同じぐらい(10^-8Torr)だけど?
伝導と放射がメインじゃないのかな
ブラウン管は加速電圧が高いから電子ビームで確実に放射線が出て対策が求められたけど、
整流管ってのは、逆方向は全く流れないし、順方向はほぼ短絡で、
高電圧による電子の加速の場面が無いんだけど・・・・・・。
では高電圧とは関係のない高信頼管の緑帯は何??
スッキリしない話。
熱放射は真空でも伝わる。太陽光エネルギーなど典型ではないか!
真空管の場合、ベースの無い構造だとステムからも大量に伝わるし。
>>546
電子銃って、要するにベータ線発生器だもんね。人に向けた。 >>546
冬の寒い日は、空気や風があるとはいえ直射光受けても窓ガラス自体は冷たいまま
あまりそれほど温度変わりませんよ? 窓ガラスは光を通すじゃないかww
ちなみにサッシは結構熱くなる
>>548
本気で言ってるなら小学校の理科からやり直すといいよ >>550
横から悪いが、何について否定してるのかな?
>>548 も何を言いたいのかがわからないんで
教えてくださいな。 >>551
冬の太陽なんていわば電池管のフィラメントみたいなもんなんだから冷たいってそりゃそうよ
夏は窓ガラスもかなり熱くなるでしょ まさか、熱は真空だと逃げないと思ってるんじゃないよな?
物質が無ければ伝導/対流は起きないが
真空中でも放射で熱は逃げる。運び屋が赤外線。
>>552
窓ガラスの温度は気温とサッシの温度が伝わるのが大きいだろ。 >>554
気温の影響なら気温以上の温度にはならないしサッシからの熱伝導ならサッシから離れたところの温度は低くなるでしょ 誰かサーモグラフィで測ってよ。
日光を遮った窓も並べて。
>>556
基本は「黒体」輻射だから透明なものとか反射するものは測れんな。
熱電対貼り付けて測るんだろうね。 >>558
黒体テープ自身が日光で熱くなると思わない? 頭使えよ。
測定する時に日光を遮ってから貼付して測れば良い。
テープ自体の熱容量は十分小さいから殆ど時間をおかずに測れるよ。
わかりやすくするね
まどごしにたってたきびをみてるとねつをかんじるね
でもまどはそのかんじるほどにはあつくならずきおんにちかいね
(しつないがいおなじきおんとして)
しょうがくせいむけのひゃっかじてんにのってたこと
とうめいやはんしゃめんはほうしゃおんどけいではかれないよ
ほせいだとかんたんだけどていりょうかしにくいので、
そのかいけつにとりくんだしごとはなかなかゆういぎだったよ
>>564
夏の熱い日も窓ガラスは熱くないのか?w 窓ガラスと言っても色々
熱線吸収ガラスなんてのは熱くなりそうだが、
普通のガラスだと気温+αになるけど、他の物みたいに
アッチッチにはならないんじゃないのか?
結局のところ、「入ってくる熱>>>放射・対流等で失われる熱量」なら、ガラスは熱くなる。(以下ry
ちなみに、周辺に濃い密度の空気の存在しない衛星搭載機器では対流による冷却はないため、放熱設計はかなり面倒だそうだ。
>>547
高エネルギーの電子が衝突することで発生するガンマー線の問題。
アノード電圧が1000V程度の観測用CRTじゃほとんど問題にならないが、TV用CRTの
14000V〜24000Vだと強烈なガンマー線=X線が発生して、
対策不十分だと健康被害が懸念されることとなる。 >>569
そういえば昔、トリオだったかケンウッドだったかの頃、オシロの宣伝に
加速電圧の高さがやたらと強調されてたな。
CO-1303Dが精一杯だった高校生には、雲の上のような話だったけど。 >>568
ガラスに覆われた真空管のプレートはそれに近いイメージなんですが、
IRとしても周辺の構造や機器に比べガラスが十分に熱せられるのがフシギ 発生熱量=放散熱量で平衡状態になり、高温ほど放熱量が大きくなるんで熱平衡する。
真空管の発熱量はほぼヒーター+アノード損失で、6.3V×0.4A+250V×37.5mA=11.9[W=J/s]@6AQ5
これだけの熱量が、ステムとガラス管壁から流れ出て熱平衡してる状態。
だから細身の6AR5は高温になりやすく、若干損失が多くても、かなり太めの6BQ5はそれより低めといった現象になる。
ステムからの熱放出は伝導だが、ガラス管部は放射熱として赤外線で持ち去られて、一部がガラス管を熱して、外気や再放出で冷やされる。
>>570
トリガード・オシロスコープ=シンクロスコープ(商品名)で短時間の現象を見るときに高輝度が要求されて高圧競争になったもの。
「アン・ブランキング」機能で、掃引中だけ発光させるが、その発光時間割合が短いほど高輝度にしないと見えないからだが、
ホントは何処まで必要だったか、カタログデータ競争じゃなかったか、となるとマイナーなメーカーほど高圧を誇りたかったんだろうねぇ。 >マイナーなメーカーほど高圧を誇りたかった
いわゆるカタログスペックですね。
実力で腰を据えたメーカの宣伝は質素というのが一般ですね
それに釣られるような素人を相手にしないというのもあるでしょうけど。
>>572
トリオってマイナーなメーカーなのか?
大学の時、トリオ・ケンウッド・テクシオにはお世話になったわw >>575
企業や産業でメインで使ってるって、まあそこの様子見れば空気が読めると思うよ。 工業高校か専門学校、4大でも基礎回路実習ってイメージだな。
>>575
オシロなど計測器メーカーとしては実にマイナー。
アナログ時代はテクトロ、デッドコピーの岩通があって、
日立東芝松下はその下、3Q、トリオ、リーダーなどがさらに下。
岩通の時間軸は安定していて不安を生ずることなく使い易かったんで、早出して結構奪い合ったもんだw。
>>578の通り。日本じゃ後発になったHPも良かった。 >>575 >>579
加えて、「トランシスター・アンプの音は硬い!」という謬論を確立させるような
酷い水準のオーディオアンプを真っ先に商品化したA級戦犯的メーカー!
トランシスターが何石でカウントされていた語感にマッチして、
トリオがトランシスター特有のヒス・ノイズやノッチング歪みを残したまま世に出してしまった聴感のひどさで
長らく消せないマイナスイメージを定着させてしまった。
実際にはSONYが、その後に自社製シリコン・プレーナー型のトランシスターでアンプを構成し、
自社TV出力用トランシスターからのセレクト品を使った渾身のパワーアンプで文句なく解消していたのに、
聞くほうもヲタ誌に記事を書くほうもまともな耳がなくて、不当な伝説を長期に引きずってしまい、
今もまだ死に絶えていない悪影響を残すこととなった!
当時のトリオのアンプ設計陣は聴感よりも歪率データを重視するような
耳の良くない奴が決定権を握っていたのではないだろうか。 >>575
テク塩の直流電源が柔すぎてこまる。
直しても直しても壊れるので、うちの会社は出入り禁止。 自分も商社の都合でそのメーカーのDC電源使ったことある
高砂とか菊水の名門を使いたかったけど。今の時代なら松定も一考かな
DC出力(数百V数A)の−コモンと制御入力のコモンが共通で
パルス状の負荷で回り込みでのトラブル多発。
固まってしまって電源リセット。
他社じゃ全然余裕で使えてたのに。
>>580
CMとかも二流感があったな。
30年ぐらい前、ニノミヤ無線でリーダーやトリオのオシロ眺めて
カタログを貰って帰って妄想に浸ってたなぁ
その時頭に浮かぶのは、4現象8トレースのにぎやかな画面&AMの変調波&ビデオコンポジット&リサージュ。アナログ波形の真骨頂。 6R-DHV1みたいな変態真空管で入手性が良いのってある?
5-3-2極管だと電池管だが1D8がtubedepotで5ドル95セントだな
うちにもあるが単球ラジオが作れる
>>586
電池管1本でいろいろ楽しめそうだね
便利そうなのに普及しなかったのは何故だろう…
それと電池管やヒーター2.5V〜3V球で双三極ってあったかな?
こちらも見たことない >>587
1球でトランシーバが作れる伝説の双3極管の3A5があるじゃないですかぁ >>587
電池容量と出力の問題だろうね
トランジスタラジオの大きさで数10mWならまだしも、そこそこの大きさでは実用性がイマイチ
3.5Vまで許容するなら7AU7も双三極 >>588
知らなかったw
>>589
確かにイヤホン専用のポータブルになっちゃうか
双三極管でグリッド検波と増幅する電池式ポータブル組みたいな
1T4、1U5は価格が高騰してるから避けたいところ >>590
イヤホン専用にわりきるならサブミニにするとそこそこコンパクト 5678は、電池管としては万能管だよね。昔から、作例が多いし。
>>596
VT用は型式不明だけど、もっと小さい無塗装真空管だよ。
回路図あった
>>598
どこかで5678だってのを見かけたんだがなあ
元になったとかそういうのなのかな 高射砲弾が発射される時の加速度に耐えなきゃいけないから特殊管なんかな
>>596
エーコン管じゃなかった?
サブミニはトランシーバーのイメージ この画像見る限りだとサブミニっぽい
しかしこんなもん実用化量産してバカスカ撃ってくる国はやっぱ強いな >>603
普通にミニアチュア管じゃないか?
弾頭部分は小さいように見えるけど両手で抱えるサイズだよ
(FH70のM107榴弾、重かったな〜)
電池はどこに入っているのかな? >>604
バッテリーは、>603の左のネジの内部あたり。ガラスアンプルに電解液が入っていて、撃つとアンプルブレーカに割られて発電を開始する。 >>605
水電池なのか。てっきり熱電池だと思ってた そういえば昔ラジオゾンデも真空管だっけ
今のは部品取りの余地がないから当時拾いたかったw
アキバでジャンク品の古い電池管式のラジオゾンデの中身を売ってるの見たことある。
覚えてない、、
ただDF**なんていう球が刺してあって日本製じゃなかった
欧州系か。 国産のソラは有名だが今でいうVHF帯の治療器の金球・銀球 よく販売出来たな
敵機と後判別しそう
松下もDFなんちゃらって真空管出してなかった?
俺がよく見たのは数字4桁だけのやつ
松下はフィリップスから技術導入したから DFが付いた球も可能性あるかも
自前で(買収?)GT管作っていた時は性能が出ず **-***GT-M
って付けてた様な
>>614
DF 67 → 6008
DF 91 → 1T4
DF 92 → 1L4
DF 95 → 1AJ4
DF 97 → 1AN5 松下の電池mT管はフィラメントが25mAのがあったね。
1A**/DF**とか名称は併記になってた。
大人の科学で
電池管スーパーラジオ出してくれないかな。
作った真空管ラジオはすべて、まな板方式だ。
最近はどんなまな板を使うかが俺の真空管ラジオのテーマになっている。
科学教材社のかまぼこ板シリーズみたいな感じ?
昔、ナス管やRH管を漆塗りの板に配置したラジオあったなw
フィルムケースコイルとか。あんなにあったのに、フィルムが消えた。
>>625
写真用フィルムはまだあるよ
フジのネガだけでプロ向け含めてまだ6種類ある
写真店行けば隅っこにおいてあるよ
コダックもまだ作ってるけどこっちはなかなか買えない >>627
135リバーサル減ったね。選択の余地がほとんどない
なんでもコテコテコントラスト状態 オレは、Tri-Xだけあればいい。76は、調剤する。
銀塩カメラン話題になっていてふと気になったので 久しぶりに触ってみた
ペトリ FT 巻き上げが引っ掛かって動かなく(2回目) 親父使っていたころあったそうだ。修理記録が。
お鈴 OM-1 プリズムが汚れて…
キャノン オートボーイテレ 電池終了。 おもらししてなくてよかった
富士 チェキ そーいえば買ったあったなぁと 電池は終わっているし空の印画紙ケースが入りっぱなし。
ペトリにせよお鈴ちゃんにせよH-Dが入手できなくなってはるか昔の晴天時Fxxでシャッタ速度1/xxxに戻って(w
>>630
H-D電池は酸化銀電池または補聴器用に売られてる空気亜鉛電池で代用できる
酸化銀電池は電圧が高いから定電圧回路が入ってないと露出値狂うからその場合
空気亜鉛を使うただしこれは1回シールをはがすと使わなくても発電を続けて寿命に至ってしまうから注意
ところで水銀電池は何とか代用品が有るけど電池管ラジオのA電池やB電池って今どうしてるの? 刈谷の送信所の記念館にはいったことがある
運用状態の本来を見てみたかった
何かで読んだけど、建屋がまさしく送信機そのもの
開設当時の発電所規模からいえば、今ならスパコン施設みたいな電力需要家
だったんだろうな
あの依佐美の長波送信機でどうやってキーイングするのかと思ったら、
特殊なコイルを使ってやるのね
強いDCでチョークコイルを飽和させてインダクタンスを変化させてるんですかね
そのDC用の発電機もわざわざあったようで
3てい倍コイルだとか、スプリアスも大きかったんだろうな
受信機や測定器の都合上
知るよしもなっかたかもだけど
火花式送信機にについてha
「火花式送信機」
で検索すると、
『無線科学大系』記載の記事が
みつかります。
>>638
衣佐美は火花と全く違うものですよ
ところでこのキーイングの回路を、その気になれば
AM変調することもできたのかな >>639
マグアンプはスイッチング動作だから非線形の補正を行わないと難しいと思う。
ってか18k程度の搬送波AMって価値あるかな? >>631
A電池は単1、単2が使えるけどアルカリよりマンガンの方が良い(初期電圧対策)
B電池はスペースに余裕があれば6F22電池(9V)を5〜10個直列つなぎ
スペースに余裕が無ければ23A電池(12V)を同じく直列つなぎ 高1ラジオを組んでるんだけど、
2段目のコイルはアンテナコイルに対して直角に曲げた方がいいんだよね?
>>644
発振するからね
できればシールドするなりシャーシの裏表に分かれさせるなりってのもやった方がいい >>645
サンクス。
シャーシの裏表には分けるんだけど、それでも直交させた方がいいよね?
手持ちのコイルが素直に組むとアンテナコイルと並行になっちゃうんで
ステー作るよ。 >>646
そりゃもちろん
できることはやっておくべき 6EH7を使った0-V-0+LM386を作ってみた。
短波帯で自立させた大きめのスペース巻のコイルでやってみたが、6BA6や6AU6と比べ、タップの位置がだいぶ下がった。
プラグインコイルで多バンド化する場合、Qは下がるがコイルはなるべく小型化し配線を合理的にしないと、タップ調整はかなりやりにくくなりそうだ。
感度は…若干高めかな。(測定器がないのでry
自作品5球スーパーを修理中なんだけど断線したIFTの代わりに
トランジスタ用IFTを静電結合で代用しようとしてるんだが、
結合コンデンサは高耐圧であれば容量は何でもいいの?
部品屋に行ったら1KV耐圧100pFの積層セラコンが最小容量だった
いまいちかも
静電容量の誤差範囲が大きい
温度特性が悪い
温度に対して静電容量が直線的に変化しない
経時劣化により静電容量が低下する
今は亡きスチコンのほうがIFTに使うには
誘導正接が小さい tanδ≦0.001
静電容量の経時変化が少なくほぼ一定
温度特性が-150ppm/℃と一定
高温に弱く半田ごての熱などで溶解する
>>650
真空管式スーパーラジオ徹底ガイドだと4pだった
耐圧500Vとのことだけどトランスレスだからかな? ジュンフロン線を寄り合わせる程度でなんとかならない?
>>653
当時の電気法規の「低圧」区分の限界が直流500Vだったから、マイカ・コンなど元々高耐圧のは一般低圧用規格500Vにしたんではないかな。
高圧が苦手なケミコンなどはもっと厳密に、WorkVolts/Sardge Voltsとか規定されてる。
かってはAC350V超は「高圧」扱いで、送信機や古いTV水平出力管などを使う上で基準超過の矛盾を生じていた。
CRTのアノードは元々高圧なんで、あれはどういう理屈で許可したのかねぇ?
※電気法規=旧電気工作物規定、現電気設備技術基準、通産省政令→経済産業省政令。電気事業法に基づく政令。 >>655
勘違いしてる気がするけど現代の作例だから法律云々って話じゃないんだ
ただ単にトランス式だと耐圧500Vじゃだめなんかな?ってだけで >>650
100PFじゃ大きすぎ。
結合係数は、多分0.01くらいのレベルになる。
結合係数は、同調回路の同調容量に対する結合コンデンサーの割合と思っていい。
小容量が手に入らないなら、高耐圧で被覆が薄めの単芯線をひねるのが、常套手段。(ショート・沿面距離に注意)
不安ならその売っている高耐圧の100PFと直列にする手もあるが、バイパス用のコンデンサーは誤差も温度特性が極端に悪いことが多いので、お勧めしない。
俺なら、
1:高耐圧(真空管用)のマイカコンデンサーかセラミックコンデンサーを探す。
(セラミックの場合は、0温度計数のものに限る。・・一部が黒く着色されている。)
2:いくつか小容量(数PF)が手に入れば、試す。
3:100PF(高耐圧)かそれ以上しか手に入らないなら、それを直列にして単心ひねりにする。
4:小容量は手に入ったが耐圧が低いなら、→3と同様にする。
>>651
高耐圧のスチコンは、今や入手不可といっていいレベルでは? >>650
部品が入手出来なければ回路を単同調に変更したら?
性能は落ちるけど。
断線していない側のコイルを変換管のプレート負荷にする。
変換管のプレートからIF管のグリッドには適当なコンデンサーで結合。
IF管グリッドから高抵抗でAVCラインへ接続。 単同調にするなら初段のところにセラフィルかませれば選択度的には問題解決かな
セラフィルはインピーダンスが低すぎるから整合回路が面倒になるね。
コリンズとか先頭にフィルタが入ってて、後はQダンプしたIFTでIF増幅をつないでくように
なってたね
>>651
スチコンって透明なオーディオ用の高いやつだっけ?
>>657
大きすぎるか…
頭が黒いセラコンも全くと言っていいほど見かけないし。
単芯線をひねる手段だけど単芯シールド線でも同じ理屈かな?
>>658-659
できる限り回路を変えずに修理したい(頭で理解できてない部分も多いw) トランジスタ用IFTで単同調にしてればインピーダンスは自ずと低く決まると思う
ぐぐると市販のIFT2つを組み合わせる作例があると思うから自分にあったのを選んだら?
スチコンは無くなってもマイカならあるんじゃないかな?
>>665
マイカでもま、いっか、
by ジャマイカ親爺 毎回そんなことしか書かないつもり?
あんたももう御終いかな
わざわざ「御終い」も漢字にした俺とは感性が違いすぎる
複同調のコンデンサだけど300pF程度までならそんなに温度係数こだわることない
このあたりの容量でB特性とかまずなくて数百ppmだから100度変わっても1%くらいの変化だからよほど特性気にするフィルターでなければそんなにかわらないでしょ
新聞だと、「お」に「御」を使うのは、皇族だけ。マメな。
Intermediate Frequency Transformer
そういえば、Xtalのオーバートーンってさ
木管楽器のリードミス連想していい気がしないんだよね
>>678
弦の楽器だと高調波演奏(h−モニクス奏法)なんて常識的だよ。
ギターなら
12フレットが2倍(+1オクターブ)、
7フレットが3倍(X度+1オクターブ)、
5フレットが4倍(2オクターブ)の音で、
楽譜表記は、独式でArm.12、米式でHrn.12かHm.12
(数値は仮押さえのフレット番号)。
オーバートーンの場合分極が端子に現れなきゃ逝けないから偶数次は動作できず、
3倍、5倍、が製品化され、実用的には7倍程度が使用限界。
但し、整数倍からは微妙なズレを生じている。 >>680 訂正
×> 楽譜表記は、独式でArm.12、米式でHrn.12かHm.12。h−モニクス奏法
○> 楽譜表記は、独式でArm.12、米式でHrm.12かHm.12。ハーモニクス奏法 >>680
意図したリードミスなんて、それをネタに取り入れない限りまずあり得ない。 オレのトランペットは、どの倍音が鳴るか
吹いてみるまでわからない。
ダイヤル糸に最適とされてる三味線糸って何番を買えばいいの?
>>684
何番を買うにしても、「安物」はだめだぞw
俺が以前三味線の糸を買ったときは、クラシックギターと同様の合成繊維の糸だった。
ダイヤル糸の代用にするなら、絹糸でできた弦を買え。 9R-59Dの糸を換えた時にシンコーのお姉さんとこでダイヤル糸買ったよ
並3ラジオを久々に組んだんだけど低い周波数で再生の掛かりが悪いのはなんでかな?
再生コイルの巻数を増やすか豆コンの容量を増やしたら?
再生式は感度いいけど、使ってたら調整めんどう。
自動で調整してくれる回路ってないのかな?
行きつくところがアームストロングのスーパーヘテロダインになる。
アームストロングってすごいよね。
ラジオの回路も発明するし、宇宙飛行士でもある
って思ってた頃がありました
学研の、「宇宙」「放送・通信」が当時の愛読書でした
>>698
元込め式の新型の大砲の発明もあったな
一覧のコピペあった気がする アンテナコイルと局発コイルを手巻き自作し、
6wc5-6d6-6zdh3a-42で4球スーパーを作っている。
整流管は手に入らなかったのでシリコンDで代用。
6wc5の7ピンソケットが入手できず、これも自作。
80BKとか入手困難かな?
せっかくのST管、そこは真空管でしょう
>>703
真空管名を小文字で書くのはどうにかなりませんか。
真空管世代としてはとても違和感があります トランジスタでもICでも小文字は違和感ありますね〜
芝浦の6R-DHV1って1本で並3組めるらしいんだが似たようなTV球ってある?
>>707
3極管が3ユニットのはあるがコンパクトロンだよ。
ソケットが困る。
電源整流はSiダイオーにして双3極を使えば? >>703
6.3Vの巻線に余裕があれば整流は84/6Z4が安価かも
ただし外形がT管のもあるので注意 >>707
素直に6BM8かそのヒータ違いの8B8,16A8とかで作る
安いのだと6AB8で作る >>707
真空管1本でスーパーを作ったということを書いた
『真空管1球入魂』(龍田壱球著、マイクロマガジン社、2005)
という本があるから、参考にしたらどうでしょうか。
しかし、今kら10年以上前の本なので手に入るかどうか
保障のかぎりではありませんが。 昔のラジオのPU端子のように、グリッド検波のGのとこへコンデンサを介して
オーディオ信号を入れられるようにしておくとアンプとしても使えて便利
マグネトロン(電子レンジ)、蛍光表示管(高級家電)、進行波管(衛星放送)、は当分生き残る。
超高級のコンデンサーマイクに内蔵の真空管だってまだある様だ。
函館空港に着陸したソ連のミグだってレーダー関係なら真空管は当然。あれは印象操作発表だなぁ。
>>718
?マグネトロンは現役で、いま、ドコのうちにもある電子レンジの主要部。ミグのレーダーも同レベル。 >>719
がいかんのままなら、アビオニクスまで当時のままだと思ってるクチか。 >>716
我が家の真空管も無くならない。真空管より周辺部品が高すぎて、工作に進めない。特にトランスとか。 オシロスコープのCRTもまだまだ。
デジタルオシロだいぶ良くはなって来たけど。
>>717
昔はファンヒーターから簡単な時計まで使われてた蛍光管だけど
次々とLEDやバックライト付き液晶に変わっていっていずれ消滅する運命かと思ったけど
意外としぶとく残ってるよね 蛍光表示管は数が出れば安いんかな?
ノリタケが去年蛍光表示管みたいな真空管を作ったね
ギターアンプの高いやつは球式だし。
あと、ミグ25の球はレギュレータらしい
オーディオはともかくラジオ自作趣味がいつまで続くかだなぁ
AMはそのうち停波だろ。球式FMラジオも作れるがハードルは上がるよなぁ
>>729
自分で送信機も作れば2倍遊べる。
おれはアナログTVで同じことやってるよ。 新しく開発されるのもある
>>731
それ規格表を入手したけど、イマイチ使いづらい。 >>725
「高級感」が丸きり違う!現状は!&形状オプションが楽なんだろう。
高輝度LEDでもデザイン次第で逝けないのか?とは思うけど、まだ敵わないみたいだねぇ。 ああ、俺の高級オーディオも主に一行表示のシンプルな蛍光表示菅だ。
見た目の演出にいいよね
MAP-S1
>>735
調べたが何だ有機ELの事か
これに取って代わられるのは当分先だと思うぞ >>732
定格内で使用だと+バイアスだしね・・・
せめて普通にーバイアスで使えるようになってたら・・・ グリットとか工夫してもうちょっとまともな特性にするのかと思ったがそのまんま。
まったく同じ構造なのに、普通の蛍光表示管より高い値段なんだからな…
これならヤフオクで安い新古品買って遊んだほうがいいだろ
>>717
あれは核爆発のEMPくらった時に半導体回路が誘電一回で構造を破壊されるのに対して真空管ならその限界点が高いから
って話はあるが
一方、当時のソヴィエトでの半導体回路のノウハウが低くて(民間メーカーが一般相手に新製品競争する状況無いから)相対的に真空管使い続けてた
ってのも聞いたなw そもそもあの時代はアメリカですら普通に真空管つかってたんだがな
レーダーの大出力に使える半導体なんぞなかったか信頼性が低かったか
>>742
別にお前らの遊びのために開発してんじゃねぇよ、ってあちら様は思ってらっしゃるでしょう。 >>743
放射能被曝下・原爆爆発時の強力な電磁波・比較的高温での動作・超低温での動作に関しては、今でも半導体は真空管に敵わんからな。
そういえば、昔2chで、ある特定の場所でセンサーの出力を6AU6で受けているところの修理云々の話を見たことがある。
守秘義務があるとかで詳しい話はしてくれなかったが、場所はおそらくは原発か燃料再処理工場あたりで、今でも使われているのだろう。 最近はエジソン効果を利用した宇宙用デバイスなんかも開発されてるらしいね
電極間が数ミクロンとかだからガス抜きとかはしなくていいらしいけど
そういえば真空管って宇宙空間だと管に入れなくても動作するのかな
宇宙空間の方が動作環境としては理想的な気がするが、
地上でその真空管を試験するための設備が大掛かりになりそう。
宇宙だと放射線がビャービャー降ってきて動作がおかしくなるとか無いのかな
>>751
宇宙どころかスパコン作るときにケチってエラー訂正機能付けなかったら起動途中でビット反転起こして落ちるものが出来上がってたりする
最新の人工衛星に積んでる電子機器も20年30年レベル前の性能とかしか持ってない >>752
Eテレだったかな?
安く衛星作るのに
古いレジ集めてきてそれに使われてるパターンの粗い昔のICを
っての見た記憶あるわ >>747
そういう関連は認定なんかが複雑で煩わしいから、
汚職事、いやお食事とか袖の下とかも色々大変だろうし
旧仕様を使い続けてるとかあるだろうね いっぽうソ連は鉛筆を・・・ってのはもういいか
有人宇宙船はいまだにコアメモリを使ってるんだろうかねえ
鉛筆はカスが出て意外と危ないというオチ
枯れ過ぎた技術もまた危ない
>>755
やり取りの限りでは、違うと思う。
・真空管なら、通常使われる簡単な構成(ただの一段アンプ?)で動くし、修理も簡単、放射線に対して特別配慮する必要がない。
・半導体だと、かなり厳重に放射線に対するシールドを行わないと、使い物にならない。
また、話には出なかったが、周辺温度が高い場合は、何らかのクーラーも必要になる。
この辺を考慮しないと、短期間で取り換える必要が出てくるが、放射線量の高い場所にちょくちょく人を出入りさせるわけにはいかない。
…という話と思われる。
つまり、センサーを受けるためだけのお仕事を現代の技術でやるには、規模が大きくなりすぎて面倒・コスト高…ということなんだろう。 仮にいまだに真空管を使用しているところがあるとしたら交換部品はデッドストックしかないのかな?
それともどっかが国の依頼なんかで作ってるんだろうか
ガイガーカウンタ用ならGM管は高圧で動くので真空管で設計したほうが簡単ではある。
αやβのカウンタやスペクトルメータならシンチレータや半導体では無理だからな。
真空管の特徴は熱電子を意識するので加速器に近い構造といえる所と高圧動作、
そして電子がキャリアであることを意識しながら回路設計できる所だろう。
(電気は+から−に流れると勘違いしている人が多い)
さらにいえば電圧制御から無線、OPAMPを初めとするほとんどの基礎は真空管回路が最初だからな。
蛍光灯も工業用など用途によってはLEDよりも寿命も品揃えも良い場合があるので
蛍光管は悪い==生産停止するなど決め付けるのは良くない。
>>762
蛍光灯はLEDに比べて効率(lm/W)が悪いのと水銀を含むのが悪いんだと >ガイガーカウンタ用ならGM管は高圧で動くので真空管で設計したほうが簡単ではある。
知ったか℃素人www
まあ普通にガイガーカウンターはAVRでカウントさせたけどね。
それと真空管のB電圧と違ってカウント時は電圧ドロップする様にしないとカウントできない。
「カミオカンデ」で有名になった光電子増倍管/2次電子増倍管も、「真空管」で、しかも冷陰極。
熱陰極とは限らない点に注意。
これは各「陽極」から、受け取り量の数倍の電子を放出するんで、
最高電圧のアノード以外は皆「陰極」みたいなものだけど、「真空管」として忘れちゃイカン。
カミオカンデの増倍管の後段回路を真空管なんかで組んだら
しょっちゅう故障でまともな実験結果は出せなかっただろうな。
>>762
狭義の「ガイガーカウンター」は、放射能通過による放電パルスをカウントするんで、
高頻度じゃもう比例的な計測は出来ないし、
放射線強度での区分けも困難だから、もうとっくに過去の異物と思ってたんだが・・・・・・・・・・まだ使ってるの?
放電だから、回復を待つ必要があり、どうやったって数kHz頻度が計測限度。
50年ぐらい前から放射線通過による固体中の蛍光発光を捉えるとか応答性の良い観測方法に切り替わってるはずなんだけど。 数年前、PETのシンチレータ自作で計数とか流行ったね
>>769
回路構造が簡単で、「多いか少ないか」の確認には役に立つ。
カウントが高頻度な状況に至る前の状況で、使用する。 トランスレス(もしくは電池)でFM組みたいんだけど簡単な回路ある?
コイル類は金欠だからトランジスタ用を使いたいな
VHF帯用の10.7MHzの真空管用IFTなんて中波のIFTより入手困難だよね…
TR用も滅多に見かけないしあっても静電結合で使うしかない
昔の回路漁ってるとFMは80〜90MHzばかりで使い物にならないな
AMステレオチューナーはあるのにFMステレオは軒並みトランジスタ
>>773
FMにも超再生あるの?
回路気になるなぁ。特に復調辺り >>777
超再生は、AMもFMも同じ回路で復調できる。 >>777
復調器は沢山考えられるでしょ。
市販品には無くても1台こっきりなら何でもOK。
トランスが簡単になる回路はパルスカウンター・ピークディファレンシャル・
クォードラチャー・ゲーテッドビーム・ロックトオシレーターとかだね。
あとは超再生と似た考え方だけどスロープ検波も簡単。 >>777
AMの2波ステレオは真空管時代に普及が図られたけど
FMのMPXステレオは真空管時代まだ一体のステレオシステムはほとんどなくて
セパレート型のステレオでもオプションのMPXステレオアダプタを接続すると復調できるって言うのが多かったから
ステレオアダプタの回路も探すと参考になるかも >>777
ステレオ普及の頃には真空管は下火になってきてたからステレオ復調の参考になるのは少ないかもだけど、原理はカラーテレビの色信号分離と同じだからそっちが周波数ロックさせる参考になるかもね 超再生ラジオ
以前VHFテレビにTVI出て怒られたが今だとUHF地デジだから影響少ない?のかな?
ICF-5800買った後こんなop買ったけどほとんと使わなかった
後こんなのも (MWが入る場所にラジオおいてこれ使って室内に。)
今でいうFM補完局のように。 これは探せば出てくるかも。 >>783
ステレオヘッドホンアダプターってオクで時折出てるけど
これどういう使い方するものなの? これ、懐かしい
FMモノラルラジオが主流だった時代、MPX端子に繋いでFMをステレオで聴くためのアダプタ
STA-50だったかな
一時期話題になったけど、あっさり消えていった
>>786
MPX端子のないFMモノラルラジオにアダプタを繋ぐために、
デ・エンファシス回路の前に繋いだ覚えがある。 >>786
普通のステレオアダプターじゃなくてヘッドホン用のステレオアダプターってことでおk? ヘッドフォンアンプ内蔵って事で利便性を高めたんだろうな。
昔のトランジスタラジオでスピーカー内蔵のステレオアダプターが
オプション扱いになった機種がちらほらしているけど、
FM超再生の真空管ラジオにも使えるのかな?
トランスレス5球スーパー(出力管35C5)のパイロットランプで聞きたいことがあるんだが、
整流管35W4のヒータータップに50Ωの抵抗とパラで入ってるランプの規格が
6.3V0.25Aなんだけれど、ここに6.3V0.15Aを入れるとマズいかな?
>>793
電球が切れた時も(6.3V0A)考えてるんだろうから、減る方向なら良い気もする。 >>794
0.15Aならストックあるんだが0.25Aなんて田舎の部品屋探しても無かったw
ちなみに型番不明のシャープ製。一部スチコン使ってるから末期のものかも
>>797
トランスレスってパイロットランプ切れたら整流管ダメになるって聞いたから… >>798
シャープのトランスレスはUC100、UC102、UC103、UK70を直したことあるけど、
電球は6.3V 150mAだった様な気がする。 なお、型番がわからないなら真空管ラジオのデーターベースの管理人さんに
見せてくれとメールを投げるといいかもしれない。
匿名は受け付けないのでそれが嫌なひとは使えないけど。
>>799
型番は何かに齧られてボロボロの回路図を解読するとHRで始まる模様
あと真空管がなぜか全部東芝/マツダ >>793
気になるなら56か68Ωの抵抗をパラにすれば? >>801 ラジオの顔アップローダーにあげれば型番までわかる場合が。
HR だとSharpの可能性大。 シャープって真空管の頃は早川電機だったしね
ペットネームとしてはシャープを名乗ってたけど
>>807
申し訳ない…
俺は松下、クラウンのポータブルばかり シャープダイン
シャープはこのラジオ欲しいよね
昔はラジオも子供向け番組って有ったんだよね今の教育テレビみたいに
ラジオしかなかったんだから当たり前だけど
テレビで1億総白知になるなんていうつもり無いけど
今でももうちょっと音だけで子供の想像力働かせる番組が有ってもいいのにと思う
ってスレチだなスマソ
NHK第二でおはなしでてこいはまだやってるな。
しかし結局子供向けやら若者向け番組増やすことに文句言うのは結局老人。
NHKも一時期よりかは若者番組増やしたが、ブーブー言ってるだろじじいどもは。
今度始まるラジオで絵のないアニメやるって番組も老人は相当文句言うはずだわ
きれいごと言っても実際始まると文句言うのが老人
保育園が作れないのと同じ構図
>>812
俺も小さい頃に入院して良くお話出てこいを聴いてた。
その時買ってもらったのがサンヨーのサイコロ型ラジオ。 GT管5球スーパーってソケットを交換すればmT管に差し替えできる?
できれば回路を弄らずにアダプターで差し替えできるようにしたい
昔、ST管/GT管/MT管のソケットを並列接続して並べて、
どの管でも(混ぜても)使える、製作記事を見た記憶がある。
>>819
それは『無線と実験』に掲載されていた、「5球スーパー式真空管試験機」
の記事ではないだろうか。
あやしい真空管と良品の真空管をこの5球スーパーにさして
音がでれば、真空管はOKと判定するという方法。 GT管のハカマ部分にmT管のソケットを組み合わせるといいんだが、
ハカマ部分だけって今は入手困難なんだろうな調べてないけど
使い古した OMRONのMK*Pのリレー。
リレー機構部外して使う
ソケットも使える。 >>821
昇天したGT管を分解してソケット部分だけを活用して
作ってるけど
GT管のソケット内部にMT管用ソケットが納まって結構上手く出来る >>818
ラジオは松下のDX-330
真空管構成は12SA7GT/M、12SK7GT/M、12SQ7GT/M、35L6GT/M、35Z5GT/M
mT管は標準的な12BE6、12BD6、12AV6、35C5、35W4を使いたいな
>>822
リレーはジャンク屋で探すしかないか…ちなみにどんな外観? GTレス管とMTレス管、CRの定数変更しないとダメって聞いたことある
なぜかヒーターが青いw
きっと水銀整流管とかなんでしょ
所でなんてアニメ?
新品の6ZP1で、管壁が青く光ってた時があったよ
綺麗だった。
そうだ前にも題名書けって言われてた…
「神霊狩Ghost Hound」ってやつです
ラジオは何かの伏線かなと思ったが何でもなかったですね。
バリコンで選局してるシーンもあった。
プレートの内側は青っぽく光ってるけどな。
紫外線なんだろうけど。
小さいMT管に見えるしYAHAアンプとかだろうかね
まあ明らかによく考えず青く光らせてるな
球の下からLEDで光らしてるだけじゃんw
アンプでは結構やってる人多いだろ。
>>838
そういえば、12AU7か何かの球をわざわざ切断して細工して、後で元通りにして中をLEDを使って光らせる…なんて工作をネット上で見たことがあった。
どこだったかな・・・・。 ネタアンプだけどソケットの穴にピッタリ嵌る橙色のLEDが有ったんで付けてみた
>>841
そういう贋真空管のオブジェ的なモノ見たことあるわ
MTのガワの中にコイルと言うかバネ的な巻き線で出来た人型(ロボット)が入ってて
内部のLEDの明かりで照らされる、っての
中に入ってるのが簡単なモノでも、真空管の中という
ボトルシップ的なバイアスで良いモノと感じる 空気管でやるといいかもしれないね。
でも白くなったゲッターは剥がしたいね
>>841 6E5Mの代替で
6E5ならちいさいLEDを円周上に配置してシグナルメータ >>844
動作品でも切った瞬間に空気が入るから白くなるジャマイカw 6BN8(VHF/UHF音声レシオ検波用の双2極、3極複合管)1本でラジオ組める?
2極部で検波して3極部でAF増幅したいんだが回路設計できないから…
やらかした…
1S5-SFのヒーター切ってしまったorz
テスターで導通確認しただけなのに切れてしまった
テスターが単3電池2本仕様なのが原因かな
鶴は千年亀は万年
今日が1万年目であったか (-人-)なむぅ〜
>>847
スーパーラジオ用の2-3極管を使って3極部で高周波と低周波のレフレックスで
2極部で検波ってのがあった・・・・が、普通に3極管でグリッド検波がいいと思う・・・ >>847
これの、ダイオードを2極部に変えたイメージ?
ところで、真空管のカソードからプレートに
流れる熱電子の速度はいくらくらい?
電圧に比例する?
>>847
トランジスターの1石レフレックスを参考にしたら?
カソードが別々になってるから簡単だと思うけど。 無線板は気に入らんので、こちらにレス。
MIXに7360を使った受信機を作ろうと思っている。
そこで、歪特性を調べているいくつかのサイトにアクセスしたが、みなビーム制御電極の方に信号を入れた方式で測っていた。
これは、発表されている「変調用」の回路がそうなっているからと思われる。
一方、SSBハンドブックなどでの受信機使用例では、信号入力はおおむねG1となっている。
どこかに、下の方の方式で歪率を測ったHPはないものか。
誰か知っていたら、教えてくれ。
>>660
あのきゅい〜う〜とか言ってる音の事?
それなら、短波放送受信時にフェージング受けている放送に
ビート音がかぶった際の音ですな。
普通にアナログのダイヤルを慎重に動かしているときによく現れる
今時のラジオでも真空管ラジオでもよく聞く機会はあると思う。
(DSPラジオだと聞けないかな)
ただし、短波放送限定。
ドラマのラジオ(AM/FMラジオ)ではまず聞く事はない音。 暑いけど、久しぶりに真空管ラジオ
修理、改良するかな。
25M-K15というややレアな整流管を使った、トランスレス五球スーパーをオクで落札。不動の為、修理。
出力トランス一次側断線、電源用平滑コンデンサの容量抜け判明し、部品交換。
その他、3V 0.15Aのパイロットランプも断線。これは、アキバでも手に入らないので、とりあえず6.3Vで代用。
細々したことは、まだあるけど、これで受信動作し始めた。
でも、ちょっと50Hzハムが大きめの印象。
この頃(1954〜1956年頃?)は、技術は熟成されていて、コストダウンの局面で設計された製品と見た。
メーカーは、日本コロンビア。
標準的な五球スーパー回路に対し、省かれている部品が多い。(筐体に回路図添付あり)
ハム対策を検討中。 こういう場合、どこを見るべき?
「ハムに悩む方への福音書・ハム退治のトラの巻」
と
「球から出るハムの対策」
をググルと幸せになれるかも
>>866
前にコロムビアの5球スーパー修理したけど、
やっぱりハムが止まらなくて悩んだわ。
真空管ソケットの真ん中のアースが
接触不良になってたのが原因だった。 >>866
25M-K15とか5R-K16とか6R-DHV1とか換えに困るシリーズ… 皆さん、レスありがとう。 参考になります。
オシロを見ながら、電源ラインに乗っている50Hzを確認しています。
一家に一台、それなりの音量であれば、これぐらいのハムは許容範囲って感じの仕様かなとも思ったりしています。
いろいろ試してみます。
>>870です。
ハムの原因が分かりました。
リンク先の回路図にあるイヤホンの切り替えSWの接点不良で、
35C5のグリッドがハイインピーダンス状態となって、ハムを拾っていました。(0.002μFで結合状態になっていました。)
このSWは、イヤホンを挿すとイヤホン側にSWがメカニカルに自動で切り替わる構造です。
とりあえず、ここを直結してみたところ、ハムは皆無になりました。
当初、コストダウンによる設計的問題ではと穿った見方をしてしまいましたが、
私の経験不足でした。 古いラジオの接点など信用してはなりませんね。
http://fast-uploader.com/file/7053958397506/ その回路図のケースアンテナ位置が違うような。
ハイインピーダンスのイヤホン(クリスタルとかセラミック)はないのだから、
スイッチごと取ってしまうのが吉。
東芝の鳥シリーズのジャックも危ない3本の端子のうちどれかをショートして
おけばスピーカーオンリーに。 新しいステレオジャックをつけてコンデンサで絶縁し
PHポジションで切り替える様にすればAUX入力のモノラルアンプとして使える。
*どこをショートしておくのだかは10年以上前にやったので忘れた。
>>872
その通り。私もイヤホン周りの回路は撤去してしまおうと思っています。
ちなみのこの回路図には誤りがあります。
35C5のカソード抵抗が200KΩとなっていますが、そんなことあり得ない。
200Ωの間違いです。実際のブツもそうなっています。
ケースアンテナの位置は、実際のブツを同じですが、
「違うような」という意味を教えてください。スイマセンです。 >>873
30A5のカソード抵抗は規格表では180Ωとなっているので
200Ωで良い >>871
12BD6のカソードのバイパスコンデンサを省いてるのは、
コストダウンなんのかな、それとも何か理由があって
ゲインを押さえてるとかなのかな? そうなんだよね、標準的な五球スーパー回路からいくつか部品が省略されている。
12BD6だけでなく、35C5のバイパスコンデンサも無いし、
12AV6の検波出力の高周波フィルターもコンデンサ1個で済ませている。
当時は終戦後からの放送局の電波環境も改善されて、部品の性能向上もあって、
これで良し的なところもあるのかなと思ったりします。(また穿った見方?)
35C5は、あまりいい方法とは思えないが、部品を節約しつつ帰還かけてる?と思ったw
トランス式だとクリスタル(セラミック)イヤホンで聞くのに
電力増幅の真空管ヒーターOFFして省エネ簡単だけど、トランスレスだと面倒だな。
おはようございます。本日の放送予定です。
都議選挙、木村沙織のふるさと八王子にて日本第一党、桜井誠と岡村みきおが演説します。
必見の価値アリ。
※配信は桜井誠のツイキャスからリアルタイムで配信されます。是非ご覧ください。
平成29年6月27日(火)
弁士 岡村みきお、桜井誠、堀切笹美、荒巻靖彦 ほか
選挙演説 時間、場所
8時〜 高尾駅南口
11時〜 長房団地周辺巡回
15時30分〜 道の駅八王子
18時30分〜 八王子駅北口
<岡村みきお後援会>
岡村みきお 八王子未来の会
https://m-okamura.japan-first.net/
【期日前投票期間】6月24(土)〜7月1日(土) 午前8時30分〜午後8時
【投票最終日】 7月2日(日) 午前7時〜午後8時まで >833
これのごこが、ラジオと関係あるのですか。
変な選挙運動はやめてください。
松下のトランスレスラジオで局発コイルに100PFのコンデンサがないのがある。
局発コイルの巻数違うんだろうな。
>>884
なぜ俺にレスをするw
ネトウヨがウザいのには同意するけどね。 >886
失礼しました。
883へのコメントのつもりでしたが、
つい数字を間違えて打ってしまいました。
まさか手で
>
>
8
3
3
とか打ってないよな
>>885
アメリカの安価なラジオでそんなんあったね
IF増幅まで省略されてるから、簡易化のレベルが違うが・・・・ >>891
それでも変換利得はあるから高1低2ラジオよりちょい感度悪い程度なら昼間の可聴圏内用なら十分なんでないかい >>892
こういうIF省略を試してみたが、ローカル局を聴くには十分な感度という話があった IF増幅無しで検波実験したけど
使えない事はないけど部品あまるから結局普通に戻したな(笑)
段数が少ないとAGCのダイナミックレンジが取りにくい、って思っちゃう。
逆に言えば、選択度の良いゲルマラジオだと思えば。
10MHZ以下だと外来雑音がそもそも大きいから高周波増幅なしのダイレクトコンバージョンに低周波増幅のICひとつで十分な感度なんだよなあ
周波数変換をダイオードミキサーにするとトータルゲイン40〜50dB
アクティブミキサーなら60〜70dBってとこかな
トランスレス五球スーパーから急に音が出なくなり、トラブルシューティング中。
そもそもヒータが点灯していないので、どこかの球がヒータ切れを起こしていると判断。
すべての球を引っこ抜いてヒータピンを調べてみるも、テスターではいずれも導通。
球をシャーシに取り付け直し、電圧的に上位のヒータ端子からGND間の抵抗を図ってみるもこれも問題なし。
(トランスレスなので、各球のヒータは直列接続されている。)
この状態で通電し、各部のヒータ電圧を計測。ヒータ回路の中ほどにある12BD6のヒータ間(3pin-4pin)間電圧が97V。
つまり、こいつ(12BD6)のヒータが断線していると判断。
断線しているので、ヒータには電流が流れず、切れた球のヒータ間で97Vの電圧が発生と考えている。
テスターによる微小電流による測定では導通しているが、実際電流を流すと断線状態になってしまうことってある?
ヒーター回路の配線が切れた
ソケットの接触不良は確認しましたか?
ソケットの接触不良、ヒータ配線を確認しましたが、異状なしです。
あ、それと12BD6単品に対し、手元にあった7.2Vの直流電源(エネループx6本)を加えてみたところ、
一瞬電流が流れるのですが、その直後に不通状態となってしまいます。
その時の電気抵抗を測ると、一瞬流れた後、導通抵抗が高まり、上記の直流電源を外すと元に戻る現象がでます。
ヒータの切れかかりって感じでしょうか?
欧州系のPCL86とかECC83とかで、通電するとヒーターがピカーっと光るやつは
ドキドキすんだがあれで普通なんだろなw
国産だと松下もピカーがあるね。
>>905
フィリップス、Eiなんかはよく光るやつがある
もちろん光らないやつは、だんだん明るくなっていくだけでピカーとならないすね そういうことなら冷間時はなんとか接触してるけど、通電で膨張して離れるって感じですかね
振ってからテスター当ててみたら?
正常ならその程度の振動は問題ないはずだし
僕の30A5(正確には30M-P23)P-P電源トランスレスアンプは電源投入後、球が順々にピカッと光る。
ラッシュカレントでフラッシュするのがフィリップス系の特徴
日本勢でも松下はフィリップスから技術導入したからこの特徴を受け継いでる
ヒーターが上に飛び出していてペカーと光るのは有るけどそれじゃないんだよね?
冷却状態から通電した時に一瞬だけヒーターがピカーと光る。その後は普通。
トランスレス球だけじゃなくて松下の6BA6でも見たことある。
>>910
なぜそんな仕様にしたんだろうか・・?? >>908
12BD6の件だけど、振ってみたけど症状に変化なし。
ちなみに、12BE6を手持ちの9.6V直流電源を接続すると、
最初に400mA位に達し、徐々に電流値が下がっていき、一定にで落ち着く。
12V球なので、ヒータは薄暗く点灯している。
いずれにしても、問題視している12BD6のヒータがNGと思う。
別の12BD6を入手中。来たら比較してみるよ。 >>913
ピカーっと光るってそういうことですか
初めてみました
ただ自分の持っている6DJ8はフィリップスの奴ですがそのような光り方はせず普通にぼわぁっと光り出してそんなに明るくもないです 温度係数の大きいフィラメントを使ってるのかなあ。
立ち上がりを速くするため?
フィリップスにしても松下にしても光るやつは光るし光らないやつは光らない・・・
どうしてなんでしょーね?
>>914です。
新たに入手した12BD6に差し替えたら、直りました。
12BD6の中途半端な断線が原因でした。 >>916
なるほど
仮にそういう理由なら理にかなってるかも トランスレス用真空管は、ヒーターの立ち上がり時の電流特性が
できるだけ同じものを使うように、という注意書きがあったような記憶が。
>>921
古ラジオの売り上げに頼ってるからこんな商売を続けているのだろうけど、
発火とか発煙して通報されるとPSEの罰則が適用されて大変かもね。 >>914です。
ふと思い立って、レストアした五球スーパーのスピーカ配線を外し、ALTECのフルレンジスピーカ(CF404-8A)に取り付けてみた。
AMラジオなのでナローレンジだけど、朗々と良い音で鳴る。
その後、いろんなスピーカをとっかえひっかえ視聴。
効率が高いのが功を奏しているのか、ALTECが一番。音が明るい。 スピーカーをいわゆるラジオ工作用よりちょっと上等なやつに換えるだけでもいいですよね。
OPTの2次巻線を使って出力管のカソードに帰還をかけてもいい感じになります。
うちはいくつかのラジオで共用できるように
中波ワイヤレスマイクを作って音源を流せるようにしたっす
五球スーパーラジオの調整時に、放送波を受けるとビートが生じる現象が起き、IF段の発振かと思い調べてみるが、その兆候はなし。
もしやと思い、スペアナでアンテナ信号を見てみると、455KHz付近になにやらキャリアがある。
この時五球スーパーの電源はOFF。ネットで調べると、トイレの水洗装置のクロック?が漏れているとの情報があり、自宅の物を調べるが問題なし。
たぶん、近所のそれなのかもしれない。
結局、IF周波数を440KHzに調整して、難を逃れた。 本当にこんなことあるんだね。
http://fast-uploader.com/file/7058344455538/ それだとたいていのAMラジオが影響を受けそうなものだが…
件のトイレの装置のほとんどが、その周波数のクロックを持っているかは分からないし、
今回もそれであるとは確定していないから、一般的に起きるとは一概に言えないでしょ。
>>927 ローカル放送でも影響ありますか?
だとしたら相当強いですね。 455KHz受信機と作ってFOXハンティングやってみてほしい
>>930
ローカル局でも影響あるよ。
>>927で上げたスペアナ波形にある590KHz、690KHzがNHKの第一と第二。
455KHz付近の妨害波はそれより-10dB程度低いだけ。 以前ラジカセ購入してラジオ聞いたら
局間で凄いノイズ。
ラジカセが悪いのかと他のラジオでテスト
やはりノイズが。
ある商店街でも同じノイズ。
結局原因不明。
何年かたった現在そのノイズはなくなった。
ただ携帯充電器のノイズに似てる。
その頃まだ携帯なかったのでなんだったのか不思議。
中波帯ですべての局の受信を強力に妨害してくるインバーター回路系のノイズ
あれどういう原理なんだろ
少し古いインバーター蛍光灯器具なんかから出てる
蛍光灯に限っては最近のはだいぶよくなったけど
数十kHzから百kHz程度の揺らぎのある矩形波だから単なる高調波でないの?
HAM用のスイッチング電源もノイズが数十KHzおきに入るけど周波数がそれなりに安定なので数KHz程度の幅になってるし、
周波数が可変になってるから移動させて追い出すことが出来る
矩形波がn+3n+5n+7n+9n+…という正弦波の奇数倍高調波の合成
偶数倍を合成すると三角波
全部のせで鉅歯波だっけか
家族がテレビ見てると自分の部屋のラジオが聞きにくかったりしたなぁ
プラズマテレビも短波帯にずら〜っとノイズを出してたなあ
Tone Wheel
Leslie speaker
>>922
トランスのメガーについて質問されてたけど
それって1次と2次の絶縁のこと?
絶縁抵抗って習ったけどトランスの場合って
仮に200Vのトランスなら、1次側に200V
2次側にアースを接続して計測するとか? 5M-K9ってなんでこれだけヒーターが5Vなんですか?
6.3Vだと何か不便だったとかだろうか
確か6.3Vってのは電池の電圧基準だったよね?
12Fなどを想定したST管系のパワートランスが使い回せるということから5Vの半波整流管が開発されたという話を聞いた。
フィリップスと提携してたからかな?
一方東芝は6CA4を5Vにした5R-K16を使ってたが…
米国じゃ5M-K9はほとんど出回ってなかった。 日本規格だし。
6X4が普通じゃないかいな。 5M-K9だと出力が6AR5でもフルに使うと苦しい。
米国では6AQ5がスタンダードだな。
5M-K9、6W-C5など、真空管名の途中に”−”の入いるのは
日本独自の真空管だと聞いたことがある。
>>958
そのほかにアルファベットの使い方にも
規則があるんじゃよ 全日本真空管マニュアル(昭和38年発行5版1刷発行)によると、レトマ(RETMA)方式、日本標準方式、欧州方式があるらしい
また1956年以前と以降でも違うとかなんとか
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
W5FQGR98ON
6X4をダイオードに置き換えると、そのままじゃ電圧が高いかな?
6X4の本来の形でダイオード両波整流すると高くなるので抵抗を1段増やす。
5MK9 も同じ。
35W4 はその分のヒーター電圧を考慮する必要があるが元々低めB電圧で動作しているから
電圧増した方が好結果になると思う。
いずれの場合も整流がすぐ始まり他の球が温まるまで電解コンデンサに無理させるから
そのまま使っている場合交換が必要(耐電圧高め、整流管直後の低容量コンデンサの縛りは
ないから、ハム対策で大容量(20μ→100μにしてもよい)。
>>964
横からで失礼ですが、教えてください。
>他の球が温まるまで電解コンデンサに無理させる
というのは何故ですか。
負荷が軽いので電圧が高いということでしょうか。 >>965
そうだよ
5球スーパーの回路図を見ればわかるがダイオードを球から石に置き換えると
電解コンデンサには即AC電源電圧の1.4倍の電圧がかかる
他の球が温まるまで+B電源から電流が流れていかないから電源トランスや平滑回路
の抵抗にる電圧降下がないので電解コンデンサに高い電圧がかかる
たとえばトランス式のACアダプターの出力電圧が無負荷のときとんでもなく高いように
ダイオードが球の場合には他の球同様に温まるまで電解コンデンサに電圧はかからない 市販品にあるこういう6X4代用品みたくしておくと、本物の6X4に戻す時便利
中身は抵抗とダイオードが入ってるだけです。
前レスさんのようにコンデンサの耐圧に注意が必要。 >>966
5球スーパーどころか真空管回路の設計の経験がないのですが、
>電解コンデンサには即AC電源電圧の1.4倍の電圧がかかる
負荷電流が軽いものから大きいものまで変動するものであれば、
軽い状態でも大丈夫なようにマージンを考慮した上で平滑コンデンサの耐圧を設定する
ものではないのですか? >>968
DC電圧を電解コンの耐圧の8割くらいで使う 余裕のないのは恐い
シリコンダイオードは良いが整流管使用時は電解コンの容量に
注意すること 80 6X4=10μF 6CA4=50μF 等々 >>964
整流管をダイオードブリッジの両波整流に変えて、
(突入電流対策として直列に抵抗を入れて)、
平滑コンデンサを100μF×2にした。
おかげで、ハムは全く聞こえなくなった。
ちなみに、「5球スーパー」の雰囲気を残すために、
整流管は、ヒーターだけ点けてる。
抵抗もコンデンサも、昔に比べてものすごく小さくなったので、
回路を色々追加しても、シャーシーの中は十分余裕がある。 >>971
>回路を色々追加しても、シャーシーの中は十分余裕がある。
6BE6のG3に切り替えスイッチを付けて、同調回路から切り離してG3にオーディオ信号を
入れられるようにしておくと・・・おっとだれか来たようだ・・・ 抵抗を一段増やす、か。要するにΠ型回路でで電解と抵抗を増やせば良いと。電解は整流管では無いから100マイクロくらいでかくてもOKと。抵抗値は?200オーム3Wとか低めのを入れときゃ良いのかな。
ヤフオクで手に入れたST管の5球スーパーを、一旦全部バラして、
抵抗、コンデンサ、トランス、スピーカーを新品に変えて、電源回路を
>>971 のように変えて、毎日BGM代わりに使っている。
今思えば、ラジオを作り直す時間よりも、IFやトラッキング調整のための
テストオッシレータを作る時間の方が長かった気がする。
ちなみに、455KHz発振には、村田のセラロックを使った。 >>974
せっかくの整流管をダイオードに変えたり、ヒーターのみを楽しむのは
邪道だと思う、455局部発振をセラロックというのも関心しない 寛容な心をもってしても希少な5スの改悪としか考えられない
ハムを防ぐため整流回路をダイオード化して
平滑コンデンサを100μF×2にするなど愚の骨頂 ワシの5スも5MK9
整流だが一段目は10μF二段目は20μFでほとんどハムは気にならないぞ
終戦後スーパーが乱立した時期、一流メーカー以外にも組み立てキットが
ガレージメーカーから多数発売された 物によっては素人組み立てゆえ
アースポイント等配線自体あやしげなものがある 直したいならオリジナルを
壊したらイカン 整流管のヒーターだけ楽しむなんて馬鹿げている
>>975
「テストオッシレータの455KHz発振には、村田のセラロックを使った。」
のどこが関心しないんだろ?w >>1 によると、ここは、
「5球スーパーや並三、並四、高1、0-V-1等、真空管を使用したラジオのスレッドです 」
とあるから、「5ス」にこだわる必要はないのでは?
まぁ、いろんな考えの人を排除するわけではないが。 確かに整流をダイオードにしてしまったら厳密に言えば「5球」スーパーではなくなってしまうな
俺もどちらかといえばオリジナル主義で代替部品は出来るだけ使いたくない
真空管ラジオなんかはペーパーコンとか問答無用で交換しないと危ない部品とかもあるけど
もともと機能が成り立っているものを改造してしまうのは気が引けるやるとしてもできればすぐ元に戻せる形にしたい
ヒーターだけ生かしておくのも遊び心としては否定はしないけど寿命を考えるともったいない気もする
FMつき球ラジオになってくると整流やレシオ検波に石使っているんで、球々にこだわるのも。
2SPのガワで中を一新する際には 12BE6 12BA6(D6) 1N60 12AX7A 30MP23(30A5)x2 SD1
5球3Di構成でなんちゃってステレオを外部入力のみ正規のステレオにしてあげたい。
当時からセレン整流の4球スーパーとかあったんだから別に整流はダイオードでもいいと思うけどね。
中長波FM5球スーパー(マジックアイは球数に含めないとする)
ST管の5球スーパー全盛期の1950年代に比べると、今はAM放送自体の
音質も良くなっている。
昔は部品も高価で、例えば半波整流なのも電源トランスの二次側巻線を少なく
したいためだし、平滑用電解コンデンサも、10+20μFがハム音とコストとの
兼ね合いで限界だったと思う。
今は部品も安く小型だから、「真空管の音」を「今のいい音」で聞くために、回路を
色々工夫するのもアリだと思う。
結果は、「5球スーパー」が「4球スーパー」になったけど。
実は、>>971 で書いた以外に、出力トランスとスピーカーはオーディオ用の
特性のいいものに変えて、出力トランス二次側から6Z-DH3Aのカソードに
軽くNFBをかけて、中音域をフラット化している。気休め程度だけど。
なお、6Z-DH3Aの二極部はゲルマダイオードに置き換えた。 普通のアンプみたいに6Z-DH3Aのカソード帰還かけると、VRを絞っても
検波信号がカソード入力で入るので音量を0にできなくなっちゃうよね。
整流はダイオードでもいいけど検波は球じゃないと真空管ラジオじゃなくて真空管アンプってだけな気がする。まあ、リファイン自体は否定しないけどさ。
半波整流管のラジオならダイオードブリッジにもできるが、それを両波整流管でブリッジするなら球2本要るからスペース的にも難しいし、熱的にも厳しいと思うから無かったと思う。
両波整流管使うやや高級なラジオはトランスが0V中点のやつしか無いと思う。ダイオード置き換えならブリッジ要らず、ダイオード2本で済むな。トランスの違いで決まるかな。
こうなったら6AR5も光らせるだけにしてパワーMOSにしてみるか
ヒーターのみ点火ってものすごく無意味だよね。勿体無いし。死んだ球挿して下からLEDで照らすくらいが丁度いいのではw
lud20230201230523ca
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