伝統名門一流私立歯科大事務員、ネット工作担当の
アラソウ氏 は今どこで、何をやってるんでしょうかのスレです
伝統名門一流私立歯科大事務員でネット工作担当のアラソウと名乗る男がいた
その男が姿を消して2年となる。 いまどこで何をしているのか? 彼の行方はいずこなのか?
疑問はつきない。 元気でいるのか? それとも姿をくらましたのか?
あるいは組織に消されたのか?
我々、アラソウ捜索チームは、まず都内にある一流名門私立歯科大と言われる
大学をリストアップした
それは数校にかぎられ都内中央線沿いの秋葉原近辺から四谷あたりまでの範囲に
あるという話であった。 「一流の人間は一流の場所に現れる」我々はこの定理に基づき
捜査を開始することにした。
まず我々は中央線沿線の最近できたタワーマンション2階の喫茶店に集まった。
アラソウという人物についての基礎情報を共有するためだ、
1 高級時計が趣味
2 スカトロ風俗が趣味
3 伝統一流私立歯科大勤務
4 朝から晩までネットに接続できる環境にいる ということだけだった
我々は検討に検討を重ねた、どうやったら自称一流伝統名門私立歯科大事務員
アラソウ氏と接触できるのかを、、、いや、接触したとして我々は彼だと断定できるのか?
頭髪が薄くカツラをかぶっているという未確認情報がある。だとしたら
カツラをかぶっているときの彼と、かぶってないときの彼の見分けがつくのか?
我々は迷いに迷った
我々 アラソウ捜索チームは検討を重ねた。
メンバーから意見がでた「ゴルゴ13」「必殺仕事人」での、依頼人の行動についてだ。
依頼人は「ゴルゴ13」も「仕事人」も何処にいるのか、どうやって接触していいのかもわからない。
それで、ひたすら「私は探しているんです仕事人、ゴルゴ13を」というメッセージを
「あちこち」に触れ回る。「あちこち」とは、もちろん「仕事人、ゴルゴ13」が立ち寄りそうな場所である。
大っぴらにやることは依頼人、依頼主が危険にさらされるし、「仕事人、ゴルゴ13」も
そんな公衆の面前にでてくるほど馬鹿ではないだろうし。
我々は、伝統一流私立歯科大工作員アラソウ氏に、その手をつかおうと決めた。
アラソウ氏が立ち回りそうな場所に、、彼に対する我々のメッセージを残すのだ。。
え? アラソウ氏が立ち回りそうな場所? 彼はスカトロファンと聞きました
風俗を回るんですか? 女子メンバーは断固拒否しますよ。と会議がもめた。
私はいった。 いやいや、風俗は、後々の課題として、、、それより
君たち これを忘れてないかい。 私は地図を示した。 都内の伝統一流私立歯科大
の位置を指さした、、、どうだい、わかるかな。 秋葉原〜〜神保町〜〜水道橋〜飯田橋〜四谷
気づいたかい? グルメの街だ。。B級を中心に高級フレンチ イタリアン、老舗蕎麦屋まで
た〜〜くさんある。 伝統一流私立歯科大の一流事務員と自称しているアラソウ氏なら
きっとグルメの趣味もあるにちがいない。一流どころはむろん、超二流B級グルメも回っているにちがいない。
我々も 回るのだ!! グルメの旅だ。
我々は「口コミ工作」を開始することとした.
アラソウ氏の立ち回りそうな飲食店を複数でまわり、さりげない感じで一流伝統私立歯科大の
話題を出してみる。それに食いつく人間がいるかどうか調べる。
いなくても、我々の存在をアピールし、後々の連動をみる。ということだ。
こ
我々は、まず神保町の店、一点を決めた、そこは有名な、チェーン店で系列店を閉じ将来的に
閉店することを決めた店だ。
とんかつ、天丼の店 井本屋だ。。。
↑私立歯科関係者って本当に暇なんですね。馬鹿の巣窟で楽しそうですね。
われわれは最初の店に、神保町のチェーン店井本屋の本店を選んだ、
井本屋は店員の態度が悪く、客を客とも思わない高圧的な態度、しかし値段は安く
味は良とのことだった。 われわれはチームを組み白山通り本店へと向かった、
行列ができていた、しかし、5分ほどで中にはいれた、案の上、性格の悪そうな
眉毛の太い女店員がでてきた、「らっしゃ〜い、 お客さん うちはね、団体さんでも
バラバラに座ってもらうよ、相席だからね、空いた席に順番にすわってもらうからさ。。」
と態度の悪い愛想のない声でいった。 店内にはロース、ひれ、の二つのメニューのみ
そして「宇宙の果てまでいってZ」のテレビ番組のポスターが貼ってあった。
眉毛店員がいった「うちはロースとヒレしかないよ、どっちだい? さっさとすわってね
お客さん。他の人も待ってるからさ」
我々は、それぞれ離れて座り、それぞれが注文した。 会話を楽しむ雰囲気はなかった。
しかし、使命感で眉毛店員に話しかけた、、「この近くは一流私立歯科大が多いですよね〜」
軽いジャブのつもりだった。「あ??そ?? で?? ご飯は普通でいい?、」
我々に完全に無関心だった。 回りの客も一心不乱にトンカツを食べていた。一言もしゃべらず
まさに修行僧の座禅場の如しだった。
我々は、その緊縛した空気を破ろうと、一流伝統私立歯科大の会話を少々した、
しかし、それはトンカツの揚る油の音にはかなわなかった。
我々は店を跡にした、、、
たいした効果は無いかもしれない、しかし、地道に行っていけば
きっと 伝統名門一流私立歯科大事務員、アラソウ氏と接触できるはずだ。
この街角で、きっといるはずだ。 アラソウ氏は、、、、、次回の戦略会議の日にちを
きめ我々は現場で解散した、、学生たちと忙しそうな会社員、、気難しそうな業界人らしき人々たちが
行きかっていた、、、、、
その時
とんかつ井本屋には、まだ行列が続いていた。 その中の客も怒鳴っていた
「やり方次第でまだまだ、もうかるっううのに、、、なんだ、このトンカツ屋は、
店じまいかっ!!! トンカツ屋不足の時代がくるっ!!! どんどんトンカツ屋を増やせっ!!!」
我々は 事務所に戻った、アラソウ氏についての情報を再度確認した
1 某一流伝統名門私立歯科大事務員である
2 毛が薄く長髪である。 頭頂部に粉をふっているか、もしくはヅラ着用であること
3 高級時計が趣味であること
4 ㇲかトロ風俗が趣味であること
以上で かなり特殊な人間であることは確実のようだ。
我々は、工作員アラソウ氏との接触活動のため
次の店を目標に定めた。。。 北斎通りの横にはいったとこにある
カレーの店「100点」だ、、、、 ここは初代店主が周辺に学校が多いことから
学生がテストで100点を取ってほしいという思いをこめて「100点」と名付けた
有名なB級グルメの店だ。
こんどは前回とちがって、強圧的な店員ではないので、2人の中心チームをつくって
先に店内に潜入、そしてサクラをちりばめ、そしらぬ顔で話題にはいりこむという
昔ながらの手を使うことにした。 話題はもちろん、日本一の名門私立歯科大だ。
我々はまずシナリオ作成にかかった
おおまかなアラスジとして、
二人が店内で会話をはじめる「日本一の歯学部はどこだ、、
官立では西の浪速大歯学部、東の日本医科歯科大、しかし歯学部は私立が
官立の先をいっている。歯科業界をつくりあげたのは私立歯科大だ、、、、」という
つかみで、伝統名門私立歯科大のナンバーワンを議論するという、、絵を描いた
我々はチームAとチームBとに分かれ、カレーの店「100点」に潜入した
そこは昼飯どきだったが、近所の大学や専門学校、予備校など休みに入っていて
すいていた。 チームAは、名物のカツカレーを注文した、普通盛りだが、通常の店の
大盛りレベルのごはんにルーがかけられ、カツがのせられ、さらにルーが再度かけられた。
我々の目の前に到着した。 黄金色の輝きをもっていた。 ㇲ●トロを思い起こされた、
我々のターゲット人物である「アラソウ氏」はㇲかトロの趣味があるという噂だ、
まちがいなく、この店に出入りしているに違いないと、我々は根拠の無い確信をもった。
第70期「検事任官者」(法科大学院等別任官者数)
慶應義塾11
中央大学9
京都大学5 一橋大学5
東京大学4 北海道大4
神戸大学3 明治大学3 早稲田大3