11月3日、全日本ロードレース選手権最終戦JSB1000クラスの公式予選が三重県・鈴鹿サーキットで行われ
中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING)がレース1、2ともにポールポジションを獲得した。
40分間の計時予選で争われたJSB1000クラス。予選で中須賀と高橋巧(Team HRC)が繰り広げたのは、2分4秒台の超ハイペースな戦いだった。
予選開始から7分、最初のアタック合戦でトップに立ったのは、自己ベストの2分4秒945をマークした高橋巧。
だが、首位の座は一瞬だった。直後に中須賀が2分4秒571を叩き出したのだ。自らのコースレコードをコンマ3秒更新する圧倒的タイム。
中須賀は「条件さえ合えばイケると思っていた」という、自信あふれる走りだった。
残り20分、いきなり赤旗が掲示される。原因は、ダンロップコーナーに侵入した猫。
猫が無事に保護されると、3分の中断を経て予選が再開した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00427017-rcg-moto
中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING)がレース1、2ともにポールポジションを獲得した。
40分間の計時予選で争われたJSB1000クラス。予選で中須賀と高橋巧(Team HRC)が繰り広げたのは、2分4秒台の超ハイペースな戦いだった。
予選開始から7分、最初のアタック合戦でトップに立ったのは、自己ベストの2分4秒945をマークした高橋巧。
だが、首位の座は一瞬だった。直後に中須賀が2分4秒571を叩き出したのだ。自らのコースレコードをコンマ3秒更新する圧倒的タイム。
中須賀は「条件さえ合えばイケると思っていた」という、自信あふれる走りだった。
残り20分、いきなり赤旗が掲示される。原因は、ダンロップコーナーに侵入した猫。
猫が無事に保護されると、3分の中断を経て予選が再開した。
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