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朝一から閉店までφ ★
2017/03/02(木) 23:17:09.47 9
さよならニャン、ツシマヤマネコ「マナブ」死ぬ
京都市動物園
2月28日に死亡した雄のツシマヤマネコ「マナブ」(京都市動物園提供)
http://s.kyoto-np.jp/environment/article/20170302000168
京都市動物園(京都市左京区)は2日、国天然記念物で絶滅の恐れが高いツシマヤマネコの雄「マナブ」が死んだ、と発表した。
2歳9カ月だった。動物園によると、園で飼育する4匹のうちの1匹で、2月28日午後1時半に死亡を確認。今後死因を特定するが、
1歳だった2015年5月に拡張型心筋症と診断され、その後は先天性心疾患と診断されていた。
マナブは長崎県佐世保市の動植物園で生まれた。繁殖が期待され、福岡市動物園の雌「メイ」とともに15年1月に来園した。
ツシマヤマネコは長崎県対馬市内だけに生息。交通事故や生活環境の悪化などで生息数が減少し、
環境省のレッドリストでは絶滅の恐れが極めて高いとされる「絶滅危惧IA類」に分類されている。
野生は現在、70〜100匹程度と推定され、全国10施設で32匹が飼育されている。
2017年03月02日 22時50分配信
京都市動物園
2月28日に死亡した雄のツシマヤマネコ「マナブ」(京都市動物園提供)
http://s.kyoto-np.jp/environment/article/20170302000168
京都市動物園(京都市左京区)は2日、国天然記念物で絶滅の恐れが高いツシマヤマネコの雄「マナブ」が死んだ、と発表した。
2歳9カ月だった。動物園によると、園で飼育する4匹のうちの1匹で、2月28日午後1時半に死亡を確認。今後死因を特定するが、
1歳だった2015年5月に拡張型心筋症と診断され、その後は先天性心疾患と診断されていた。
マナブは長崎県佐世保市の動植物園で生まれた。繁殖が期待され、福岡市動物園の雌「メイ」とともに15年1月に来園した。
ツシマヤマネコは長崎県対馬市内だけに生息。交通事故や生活環境の悪化などで生息数が減少し、
環境省のレッドリストでは絶滅の恐れが極めて高いとされる「絶滅危惧IA類」に分類されている。
野生は現在、70〜100匹程度と推定され、全国10施設で32匹が飼育されている。
2017年03月02日 22時50分配信