2018-08-08 13:47
【洪城聯合ニュース】韓国中部の忠清南道で栽培されたキクの日本への輸出量が、お盆休みを前に急増したことが8日、分かった。
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日本に輸出される忠清南道産のキク(忠清南道農業技術院提供)=(聯合ニュース)
忠清南道農業技術院によると、先月27日から今月5日までに日本に輸出された同道産のキクは40万本で、前年同期(25万本)に比ベ60.0%増加した。
技術院の関係者は「礼山、扶余、唐津、泰安の約30の農家が12年間の輸出の経験に基づき、キクの品種とブランドの価値を高め、このような成果を上げた」と話している。
忠清南道では192の農家が年間3490万本のキクを生産する。輸出量は2006年の3万本から09年は35万本、12年は80万本、昨年は120万本と増加している。
http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?domain=6&ctype=A&site=0200000000&cid=AJP20180808002000882