国債と株式の大暴落、迫る!
じゃどうなったかというと、ラスベガスになったってことなんです。
実体経済にまったく必要ない金を、どんどん中央銀行が出すから行き場がなくなってですね、全部、賭博市場にどんどん金が行って、株価が上がっていった。
じゃあ、これから先どうなるのかという話なんですが、いらないお金をドンドンドンドン出してるということは、中央銀行は金を印刷してるわけですから、
印刷した金で国の借金、国債を買ってるわけですから、国債を買うなんて簡単に言いますけども、国債を買ってる金は全部、国民の金なんですよ。
じゃ国民はいくら金もってんだったら1500兆円もってるんですね。
でこれがですね1500兆円以上にですね、もう日銀はですね金は刷れないんです。
ラスベガスでもですね、お客さんがいなくなって金もってくる人がいなくなったら、はい休業ですよ。
だから株式市場もやがて休業することは、火を見るよりも明らかなんです。
VIDEO Q 現在のアメリカやその他の株式市場の動揺が、マイトレーヤの予測された世界的株式市場の崩壊につながる可能性はどのくらいありますか。
A 徐々に下降し、最終的には崩壊する動きです。それらは“賭博カジノ”以上のものではなく、その役割は終りました。
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マイトレーヤは繰り返し次のように言われる――株式市場の崩壊は避けられない。その終わりは間近である。
かれらは自分の財産を隠し、そして犯罪的雰囲気さえも創出している。これは破裂寸前のバブルである。
彼らはただ座って待っているだけです。賭けの勝利金で暮らしているのです。悪銭です。
すべては、何もしないで何かを得るという虚構に積み上げられています。
世界を餌にして生きており、株式市場で財を成しても、社会に何も負うことなく、何も還元しません。
お金に余裕のある人々が全く何もせずに、そのために働くことなく、ただあるお金を利用してさらにお金を儲けることができる場なのです。
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