経済素人にもよく分かる理論なんだけど
旧経済学者からは批判が多いので
どっちがどうか素人にも分かる議論を
俺自身十分に知れてるかは怪しいけど、
そんな俺でも「明らかにそれMMTとは違うだろ」って分かる内容で
MMTを紹介してる事例が散見されるようになって、なんだかなあと思ってる。
このMMTで斬新なのは政府は
無制限に通貨を発行できると
言う点だけど。
実際は限度があるし、それと税金に
対する見方が大きく違う、なんと税金は
基本不要だけど景気調整の為の手段として
税金を捉えてるのがなかなかのもの。
基本不要なん?
歳入額が歳出額を制限しない、と言うだけで、通貨を通貨たらしめるには税が必要という認識だったのだが。
いやまあ兌換紙幣であれば税なしでも通貨として成立するのかもしれないけど
このMMTは一体誰が良い始めたのかは良く知らないけど
リチャード・ベルナーが円の支配者という著書で展開する
理論の一部が最初なのか?
信用創造こそが通貨量の増減の基って話で
日銀はあんまり関係がない点。
無いところから通貨を発生させるのは日銀では
無く銀行であるということ。
ん?無い所から通貨を発生させるのは、銀行の貸付による銀行預金の創造もそうだけど、
統合政府による財政支出も通貨を発生させてると見なすんじゃなかったっけ?
How will pay for it?
¯\_(ツ)_/¯
ケルトン教授
Dr Steph Kelton unpicks dangerous myths about our economy
@YouTube
Presidential Lecture Series: Stephanie Kelton
@YouTube
Top 10 Things Stephanie Kelton Wants You to Know About the Economy
@YouTube
http://econdays.net/?p=10437
「クルーグマンさん、MMTは破滅のレシピではないって」BY ステファニー・ケルトン(2019年2月21日)
Modern Monetary Theory Is Not a Recipe for Doom - Bloomberg 2019/2/21
https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2019-02-21/modern-monetary-theory-is-not-a-recipe-for-doom
…
彼は「MMTとは1943年のアバ・ラーナーの『機能的財政論』の教義とほとんど同じものだ」と切り出す。
続いて機能的財政論の批判を行い、「これはMMTにも当てはまる」と言う。
MMTがラーナーの機能的財政論とほとんど同じだというのは正確でない。 MMTは確かにラーナーの
「国家の創造物としての貨幣」などの仕事から洞察とインスピレーションを受け継いではいる- しかし、
MMT関連の研究を主としてしている米国の学者は、ハイマン・ミンスキーとウエイン・ゴドリーの貢献
が重要だとも論じている。たいていはラーナー以上にだと。よって機能的財政論に対する批判はMMTに対
する批評ではなく、ある一つの、より広範なマクロ的アプローチの考え方に対する批判ということになる。
…
クルーグマンの第二の異議は、ラーナーは、インフレと闘う手段として「増税ないし支出削減に必要な技術
的もしくは政治的な難しさについて十分なことを言っていない」というものだ。
ところが実際のラーナーは、このことについてかなり多くのことを言っている。彼の1951年の著書「雇用の
経済学」の中で、その問題を扱う章の冒頭の文を引用しておく:「ここまでで雇用の経済学の議論は終了だが、
政治および雇用政策一般、とりわけ機能的財政の運営に関して一言二言を付け加えておかなくてはならない。」
…
金利は政策変数であるから、FEDがしなければならないこととは、金利が無限に上昇するのを防ぐために金利を
成長率以下に抑えることだ(i<g)。 ガルブレイスが言うように「将来の支出計画の抜本的な削減や、社会保障
やメディケア給付を削減する必要はない。」
…
彼は財政政策と金融政策の間には本質的なトレードオフがあると信じている。いわゆる流動性の罠の中でなければ、
財政赤字は民間投資をクラウド・アウトするとする標準的な見解を採用している。財政赤字は民間の借入と競合し
て限られた貯蓄を奪い合うというものだ。
MMTはこれを認めない。なぜなら政府の赤字が貯蓄の源泉(消費でなく)だと示されている(邦訳あり)からだ。
クラウンディング・アウトが発生することがあることは、いくつかの慎重な研究によって示されているが、
それが起こりがちなのは、中央銀行を持たない政府で通貨の発行者にはなっていないような国々だ。
この不一致など、実証的にでも直感的にでも解決できているはずの話に思える。しかしわからない。ラーナーも
書いていたように「意志に反して納得させられた人は、まだ同じ意見を持っている」のだから。 乞食の行って知らんのか?
人にお布施をさせてあげる行なんだぞ。
金持ちしか出来ない行である。
施しをさせてあげるのが乞食の行
MMT 現代貨幣理論 が正しい訳だろ。
デフレ時は国債発行しまくってOK
インフレが2−3%こえたら国債発行やめろ
自国通貨発行権もってる国だけ
これは旧経済学の欠点を修正するための理論=MMT
2019/4/4
【金融】安倍首相「MMTの論理、実行しているわけではない」
https://jp.reuters.com/article/abe-mmt-idJPKCN1RG04W
[東京 4日 ロイター] - 安倍晋三首相は4日午前の参院決算委員会で、日本の財政政策の運営において、
MMT(現代金融理論)の論理を実行しているわけではないとの見解を示した。西田昌司委員(自民)の質問に答えた。
安倍首相は、2012年12月の第2次安倍内閣の発足前から、アベノミクスの原型となる大規模な金融緩和
と機動的な財政支出の必要性について主張したところ、国債価格と円の暴落を招くとの批判を各方面から受けたと述べた。
しかし、金利は低下し、円高は是正されたが暴落はしなかったと指摘した。一方で「債務残高がいくら増えても、
問題ないのかということはある」と表明。日本では、国債の日本人による保有比率が高く、政府資産の規模が
大きいとし、債務残高の対GDP(国内総生産)比率にも目標を設けていることなどに言及。「MMTの論理を
実行しているわけでない」と語った。
ただ、「必要な財政支出は機動的に行う」と述べた。
麻生太郎財務相も同じ質問に答え、MMTに対しては、グリーンスパン元米連邦準備理事会(FRB)議長や
サマーズ元米財務長官が否定的な見解を示していると指摘した。
また、財政規律を緩める危険性もあり「日本をMMTの実験場にする気はない」と述べた。
田巻一彦 安倍政権は「社会主義2.0」のパイオニア
http://agora-web.jp/archives/2037446.html
2019年02月25日
最近、MMT(Modern Monetary Theory)という理論がアメリカで話題になっている。かつてはそれをトンデモ
経済学として嘲笑していたクルーグマンも、それをまじめに検討している。これは単なるアカデミックな話題で
はなく、日本の財政を考える上でも重要である。
MMTの元祖とされるのはアバ・ラーナーで、彼の内国債は将来世代の負担にならないという議論は、今も使わ
れることがある。国内の資源は、国債発行で増えも減りもしない。政府の借金は国債を買った人の資産なので、
国債が将来世代に相続されるなら国民全体としてはプラマイゼロだ。
債権=債務なので、これは会計的にはつねに正しいが、自分の意思で国債を買う人は利益を得る一方、強制的に
課税される人は不利益をこうむる。所得分配にも大きな変化が生じるが、現在世代にも将来世代にも納税者と
債権者がいるので、国民全体としては同じだ。
…
しかしMMTは超低金利を前提するだけで、それを説明できない。この状況は先進国の成熟や高齢化による
長期停滞なのか、それとも世界金融危機後の大幅な金融緩和による一時的な現象なのか。これについては主流派の
経済学者の意見もわかれているが、ここ20年の日本の経験は前者であることを示唆している。 >>17
景気が落ち込んでいるときには国債発行して財政出動しよう、ってのは昔ながらのケインズ経済学でしょ。
新しい考え方では全く無いよ。 MMTは債権を持つ「私たち」の側が政策を決めますよ、という政治的なステートメントを含む
それは自国通貨発行権を持つから可能というより
ドルという基軸通貨の発行権を持っているから可能なのだ
ケインズ自身はそんなドル覇権に対抗し帳簿式のバンコール(超国家通貨案)を提出していた
ケインズはもっと先を見ている
個人的には財政出動派だが今の官僚や政治家に融資先、投資先を決める能力はないと思う
だから地域金融に融資を義務付ける地域再投資法が必要だ
これは財政出動であり金融政策でもある
足で稼いだ融資先の吟味が必要なのだ
>>23
ケインズは財政赤字を容認している
それは財政黒字をもたらす為の手段である
一方MMTでは財政赤字を既存の状態としてある
MMTにとって財政黒字とは民間の新発債の枯渇を示すアラームなのだ 【田中秀臣】現代金融理論(MMT)は支離滅裂 、徹底批判2019年4月
@YouTube
新貨幣の格付けが意味深
最上位 渋沢 言わずと知れたマネーの王
次位 津田 塾大創立で学問
三位 北里 医学
こういう順番である。
今は
1 福沢 学問と金
2 樋口 文学
3 野口 医学
【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青砥6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青砥6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青砥6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青砥6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青砥6−23−20
…
基本的には、ミンスキーの貨幣ヒエラルキー概念および
job guarantee program、
Geoffrey Ingham の計算貨幣理論、
ホリゼンタリスト(バジル・ムーア)の貨幣供給論、
ウイン・ゴドリーのストック=フローアプローチ
サーキットセオリーの貨幣循環アプローチが
核となっており(やや牽強付会という気もするが)、
入門書とはいえ、
こうした考え方になじみのない読者には
ややわかりにくいかもしれない。
(だから、MMTはリフレ派だとか、
三橋理論と変わらない、というような
誤解が発生するのであろう。)
また、マクロ経済学の基礎理論がわかっていなければ
そもそも意味が通じないほか、
英文簿記がわかっていないと
まったくちんぷんかんぷんになる可能性が高い。
特に、Credit という言葉―簿記の「貸方」あるいは
「貸方記入(する)」であり、銀行簿記になれば、
「預金」であり「振込(する)」であり、
それがつまり「信用供与(する)」である。
この辺のつながりが理解できないようだと
相当苦しいかもしれない。
せめて日商簿記3級があれば
英文簿記についてはわかっていなくても
辞書を引き引き何とかなるかもしれないが。。。
https://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12231752853.html
レイは、自国通貨発行国における政府の予算制約は否定しますが、政府が積極的に景気対策と
しての財政出動を行うべきという立場ではありません。ただし、政府が設定したある賃金で
雇用を求めている人をすべて雇うという政府による直接的な雇用プログラム(JGP)を主張しています。
また、積極財政による景気回復に伴う税収増による中長期的な国債残高の減はむしろ危険
(バブル及びバブル崩壊の危険性を孕む)だとし、景気回復しても国債残高は減らすべきで
はないとしています。 結局こういう事じゃないの? 政府の黒字は民間の赤字である
しかし政府が黒字になる程の赤字が民間に累積していると言う事は 実は民間は空前の好景気に湧いている筈である つまり誰かの負債が誰かの貨幣として民間の市場に渦巻いているからこそ
インフレ率が上がり 税収も伸びて 政府は黒字になる
だがこの状態は既に民間の背中にミンスキーモーメントが張り付いて 新発の民間の債務は枯渇の様相を見せている
しかし政府は黒字だから敢えて赤字国債を発行しようとはせずに 金融機関は新規の債務の受け手を信用の薄い層に求めて 当然弾ける
だからそういう時にこそ 政府は敢えて赤字を抱えましょう←これはわかる
しかしそれでも赤字にならなかったらどうなるの?
苫米地流に言うと政府と民間の更に上の抽象度に
視点を置いてみれば分かりやすくなるのかな?
頭が痛くなるんだけど・・・
政府の黒字は民の赤字で政府の赤字は民の黒字って
福沢流に言って見ました、違ってるかな?
主体Aに貸借2があり主体Bにも貸借2がある
合計4つが絡み合ってる。たった主体が2でこれ
それが何百万とあるんだからややこしいわ。
単純に 政府と民間に集約させてその上の
抽象度の視点で政府、民間を見るとこれでok?
米国発の財政拡大論「MMT」 利用する動きに懸念 自民議員「自国通貨でお金をどんどん出していけば、
日本政府は絶対に破綻しない」★2
インフレにならない限り、財政赤字を気にしなくてよい――。異端の「現代金融理論」(MMT)を
めぐる論争が日米で熱い。「巨額債務を抱えるのにインフレも金利上昇も起きない日本が実例だ」。
MMTの提唱者、米ニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授はそう語るが、日本の金融界
はどう受け止めるのか。
日本はGDPの約2倍もの公的債務を抱えながらも低インフレが続く。MMTで「成功例」とされて
いるが、日本国内では消費増税を前に財政拡大を支える論に対して冷ややかな声が目立つ。
日本の低金利は、日本銀行が大規模な金融緩和策で国債を大量に買っているためだ。その点でMMTの
理論に沿っているともいえる。しかし、MMTへの見解を問われた黒田東彦(はるひこ)総裁は3月の
会見で、「必ずしも整合的に体系化された理論ではない。財政赤字や債務残高を考慮しないという考え
方は、極端な主張。政府が中長期的な財政健全化について市場の信認をしっかり確保することが重要だと
思う」と述べた。
米国でMMTの支持が広がるのは、低成長から抜け出すために財政出動を求める民主党左派陣営が中心。
景気が減速傾向の日本でも増税を控えて財政出動を求める声がある。日銀の追加緩和の手段が限られている
こともあり、MMTの議論を利用する動きが広がる可能性はある。3月の金融政策決定会合では、政策委員
から「早期の物価目標達成が見通せない中では、財政・金融政策がさらに連携して総需要を刺激することが
重要だ」との意見があった。与党からも「自国通貨でお金をどんどん出していけば、日本政府は絶対に破綻
(はたん)することはない」(自民党の西田昌司氏)との声が上がる。
エコノミストはこうした動きに警鐘を鳴らす。野村総合研究所の木内登英氏は「国債を大量発行して『ツケ』
を将来に回しても、財政出動や将来不安から、結果的に現在の企業や消費の経済活力をそぎ、潜在成長率を
下げることにもつながる」と指摘。財政赤字拡大で財政や通貨の信認を失えば、国債の下落や通貨価値暴落の
リスクも高まる。消費増税も控え、「日本は財政拡張を選択しやすい環境。MMTが輸入され、財政拡張策
を支える理論として安易に利用されることがないよう、警戒する必要がある」と木内氏は話す。(湯地正裕)
◇
MMT(現代金融理論) 「独自の通貨をもつ国の政府は、通貨を限度なく発行できるため、財政赤字が
大きくなっても問題はない」という考え方が中核。政府が財政を拡大し過ぎることは財政破綻(はたん)を
招きかねないとされてきたが、インフレ率が一定の水準に達するまでは財政支出をしても構わないと考える。
「Modern Monetary Theory」の略。
2019年4月17日14時14分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4K0436M4JULFA018.html
2名無しさん@1周年2019/04/17(水) 17:28:10.51ID:6B8OvxFP0>>6
MMT呼びかけ人一覧
三橋貴明 経世論研究所所長
藤井聡 表現者クライテリオン 編集長(京都大学大学院教授)
青木泰樹 京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授
伊藤貫 国際政治アナリスト
大石久和 国土学アナリスト
荻野文隆 東京学芸大学・特任教授
河添恵子 ノンフィクション作家
川端祐一郎 京都大学大学院(表現者クライテリオン編集委員)
小浜逸郎 評論家・国士舘大学客員教授
佐藤健志 評論家・作家
saya シンガー
柴山桂太 京都大学大学院准教授
鈴木宣弘 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
施光恒 九州大学大学院比較社会文化研究院准教授
中島岳志 東京工業大学教授
浜崎洋介 文芸批評家
平松禎史 アニメーター・演出家
堀茂樹 慶應義塾大学名誉教授
水島総 株式会社日本文化チャンネル桜 代表取締役社長
室伏謙一 室伏政策研究室代表 政策コンサルタント
浅野久美 フリーパーソナリティ(月刊三橋ナビゲーター)・養生料理研究家
令和ピボット賛同者数:現在 12870人
https://reiwapivot.jp/ 「現代金融理論」ケルトン教授、左派サンダース氏の顧問に=米
2019年04月17日07時12分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041600733&g=int
ケルトン教授は16年の大統領選でもサンダース氏の顧問を務めた。インタビューでは「財政規律よりも
財政拡大を優先し、失業者をなくすべきだ」と主張。「MMTは日本が直面するデフレの解毒剤になる」
とも語り、今年10月の消費税増税は「経済にデフレ圧力をかけることになり、間違いだ」と明言した。
日銀の金融政策については「ゼロ金利を放置しておけばいい」と提言した。また、「日本政府が自主的
にデフォルト(債務不履行)を宣言することはないと賭けてもいい」と語るとともに、「債務が日本(経済)
に負のコストを強いている証拠はない」と指摘。日本は財政拡大による経済成長を目指すべきだとした。 「政府の赤字=民間の黒字」はかなりの胡散臭い理論だよ。
(1)Y=消費+投資+政府支出+貿易黒字
(2)Y=消費+税+貯蓄
(1)、(2)から、Yと消費が消えるので、
(投資−貯蓄)+(政府支出−税)+貿易黒字=0
(投資−貯蓄)=民間赤字であり、
(政府支出−税)=財政赤字である。
ここで、財政赤字を拡大すると何が起こるか?
(A)民間黒字が拡大(=民間赤字が縮小)する
(B)貿易黒字が縮小(=貿易赤字が拡大)する
(B)の場合、財政出動の効果が海外に流出しているので失敗。
では(A)の場合ならどうか?
民間黒字の拡大(=民間赤字の縮小)を詳しく見ると、それは(貯蓄−投資)の増加を意味する。
つまり、
(A-1)貯蓄が増加する。
(A-2)投資が減少する。
財政出動派は不況の原因は貯蓄の増加であり、それを政府支出に振り向けるべきだと考えている。
しかし(A-1)の場合、財政赤字の拡大は貯蓄の増加につながっているだけなので失敗だ。
(A-2)の場合、財政赤字の拡大が民間投資を阻害するという典型的パターンが再現される。
三橋藤井信者TPPがどうのこうので板荒らしてたからなー
>>39を見るとMMT勢が閉鎖経済持ってくるのも納得 https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20190418-00122795/
日銀が日本最大の株主となることへの懸念
久保田博幸 | 金融アナリスト
4/18(木) 10:08
日本経済新聞の推計では、日銀は2020年末にも公的年金を上回り、日本最大の株主となる見通しだと16日付けの
日経新聞が報じた。
日銀はいわゆる異次元緩和によって、日本株に投資する上場投資信託(ETF)を年間約6兆円購入している。
日本銀行の黒田東彦総裁は16日の衆院財務金融委員会で、異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場
投資信託(ETF)の購入について、「株価安定のために実施している」と言い間違え、直ちに「物価目標の実現のため」
として訂正する一幕があったとこちらはブルームバーグが伝えた。
この記事を受けてツイッターなどでは、つい本音がポロリと出てしまったのではないかとの書き込みが多数見受け
られた。そもそも中央銀行が株を購入することによって、どのようにして物価上昇に働きかけられるのか。
日銀が大量の国債とともにETFを通じて株式を大量に購入している姿は、金融市場を官制化しているようにもみえる。
長期金利を抑えて財政悪化を見えにくくさせた上で、株価を作為的に上昇させようとしているようにも映る。
中央銀行によるこれほどの金融市場への干渉は、当然ながら金融市場の価格形成に歪みをもたらす。債券市場に至って
はその主役ともいうべき国債が日銀によって吸い上げられてしまったことで、市場機能そのものが後退しており、
債券村は過疎化の危機にある。これでは1000兆円もの残高のある国債という市場を、果たして今後も維持させること
ができるのかという疑問も生じよう。
株式市場にあっては、純投資目的で株式を保有しているわけではない日銀が市場の主役となる副作用は大きいとの
指摘もある。国債などと違って株式には償還がない。すでに日銀が保有しているETFを通じた株式をどのようにして
減らすことができるのかという大きな問題がある。それにもかかわらず、いまだに日銀はETFを購入し続けている。
これは金融市場にとって決して健全な姿ではない。 安倍政権は「社会主義2.0」のパイオニア
http://agora-web.jp/archives/2037446.html
2019年02月25日
最近、MMT(Modern Monetary Theory)という理論がアメリカで話題になっている。かつてはそれをトンデモ
経済学として嘲笑していたクルーグマンも、それをまじめに検討している。これは単なるアカデミックな話題で
はなく、日本の財政を考える上でも重要である。
MMTの元祖とされるのはアバ・ラーナーで、彼の内国債は将来世代の負担にならないという議論は、今も使わ
れることがある。国内の資源は、国債発行で増えも減りもしない。政府の借金は国債を買った人の資産なので、
国債が将来世代に相続されるなら国民全体としてはプラマイゼロだ。
債権=債務なので、これは会計的にはつねに正しいが、自分の意思で国債を買う人は利益を得る一方、強制的に
課税される人は不利益をこうむる。所得分配にも大きな変化が生じるが、現在世代にも将来世代にも納税者と
債権者がいるので、国民全体としては同じだ。
…
しかしMMTは超低金利を前提するだけで、それを説明できない。この状況は先進国の成熟や高齢化による
長期停滞なのか、それとも世界金融危機後の大幅な金融緩和による一時的な現象なのか。これについては主流派の
経済学者の意見もわかれているが、ここ20年の日本の経験は前者であることを示唆している。 Yが生産量、Cが消費量、Iが投資量、Gが政府購入、Tが租税
MMTはセイの法則の不成立が十分条件になっている
均衡は発生しない事が前提 だから均衡に近付くほど効力を失うだろう
そもそもMMTは内生的貨幣供給説をとっているので 投資が減衰する理由は飽くまで借り手の信用不足という事になる
外国に投資された事で資金不足に陥り国内の投資が減衰するという発想は薄い
外国に投資されることで不足するのはドルであって円の過不足は関係ないのでは?
というか貨幣が内生されるならそもそも「資金不足で投資できない」という事態があり得ない気が。
中国はどういう経済思想の下に経済運営をしてるのか
興味がある、あそこ実はこのMMTどおりにやってるんではないか?
貴族から武士へ、武士から町人へ
長いスパンで権力が移行したように
MMTもまた権力の移行を意味する
だから総合的に見て外生的なものだ
それはアメリカの相対的没落をも意味する
>>44
その通りだが投資には在庫投資が含まれるからな。 >>23
ケインズの場合は余裕が出来たら財政赤字を埋めてねという感じ >>50
>しかしMMTは超低金利を前提するだけで、それを説明できない。この状況は先進国の成熟や高齢化による
>長期停滞なのか、それとも世界金融危機後の大幅な金融緩和による一時的な現象なのか。これについては主流派の
>経済学者の意見もわかれているが、ここ20年の日本の経験は前者であることを示唆している。
この点については
統計でもはっきり出てますが労働分配率の低下による庶民の貧困化が根本的原因だと思いますけどね
資本側の取り分が多くなりすぎて、消費するだけのお金が無くなったからモノを買えない
買えないから物価も上がらないし先進国で経済成長率が低下してく
共働きが増えたのも賃金が低くなったからですし
じゃあ法人からお金をとればいいかっていうと
法人税率が安いところに逃げていくので上げられない
解決のためにはピケティが言うように世界中の政府で協力して法人税の網(例えば60パーセント)をかけて、逃れようとする企業には先進国市場から追い出すとか
そういう仕組みを作ったほうがいいと思います
今の政府や中銀がやってることって、対処療法にすぎず
良かれと思ってやってる低金利でたいして効果上がらない&不動産や株価を上げる資産効果で目先をごまかしてるだけ
不動産を買ったあとに値上がりで資産効果を得た人はいいんですが、不動産が上がってから後の時代に働き始めた世代は悲惨です(特にミレニアル世代のような若年層)
べらぼうに高い家賃払ったらもう消費できないという状態
資産税などの所得の再分配には政治的抵抗が激烈ですから多分無理
今のところ財政だして緩和しても低インフレだから財政で行こうってことになってるんですよね
MMTを使ってシステムを壊そうという無意識レベルの力が働いているような気がします
歴史を見てみると過度な政府債務は続かないんですけどね
過度な経済格差は極論に正当性を与えるという、いつもの歴史的パターンに入ってるに過ぎません
大失敗して社会的混乱が起きたあとに再分配という流れになりそうです
>>61
賃金には下方硬直性があって、労働者の解雇も容易でないから、労働分配率は景気が悪いときに上がり、景気が改善しているときには下がる傾向にあるよ。
バブル絶頂期には労働分配率は低下していたし、失業率が悪化した90年代やリーマンショック期には労働分配率が上昇している。 過度な政府債務が続かないのは金利が高騰するからか もしくはその債務が外生的に生まれているからだ
債務の累積も対GDP比も内生的に供給される貨幣にとっては何の意味は無く 重要なのは金利だけ
貨幣≡負債なら当然こうなる
大物エコノミストのクルーグマン、サマーズ、ロゴフがMMTに批判的。
MMTはレジームチェンジどころかパラダイムシフトなんだから主流派の学者がこれに反対すんのは当然
反対云々の前に、モデルがないから議論のしようがない
今の所、俺はこう思う!って言ってるだけじゃん
それを理論化してくれないと
>>67
モデルという抽象化された世界の話じゃなくて、実際の決済をそのまま語ってるのがMMTだと聞いたが。 財政政策の財源をシニョレッジで賄おうとか実際はやってない時点で何を仰る
>>66
主流派からの質問には、まともな回答ができてないらしいよ。 クルーグマン、サマーズ、ロゴフが束になって批判したら、正々堂々と反論、反撃できる経済学者はいないだろ。
>>75
シラーは1人で喧嘩を買う気がないだろうね。 自国通貨建てならマネタイゼーションし放題って、それだけ?
じゃあ99999999999999999円国債発行して税金ゼロにしたらいいってはなし?
>>79
MMTは税の必要性に言及してる。
税収や国債発行の可否が歳出を制限しない、というだけの話。
まあ「いくらでも歳出できる」と「税は必要」が併存してるのは、知らない人からしたら混乱するポイントよね・・・ >>77
アカロフとかセイラーとか行動経済学勢も味方につけますか? MMTは税を国家の運営費と設定していない
MMTにとって税は国民に国定貨幣の使用を強制する為の行政上の機能の一つに過ぎん
勿論インフレ抑制の意味もあるがウエイトとしては前者の方が重い
>>80
国債発行を無限にしてもデフォルトしないのに、税金をとる理由は何? >>83
だから国民に国定貨幣の使用を強制する為だって書いたじゃん 《ある君主が、かれの税の一定部分は一定の種類の紙幣で支はらわれなければならないという、
法令をだすとすれば、かれはそうすることによって、この紙幣に一定の価値をあたえうるであろう。》
アダム・スミス『国富論』2:2最終部 世界の大思想上
参考:
新フィッシャー主義とFTPL - himaginaryの日記
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20170109/EconReporter_Cochrane_interview
…
実際のところ、FTPLはもっとずっと以前に遡ります。アダム・スミスは次のような素晴らしい言葉を残しています:
税のうち一定割合はある種の紙幣で支払わなければならない、と布告した王子は、それによってその紙幣に一定の価値を
与えているのである。(国富論、第2冊)
“A prince who should enact that a certain proportion of his taxes should be paid in a paper
money of a certain kind might thereby give a certain value to this paper money.” (Wealth of Nations, Book II)
ということで、基本的な考えはアダム・スミスにあったのです。
すべての貨幣経済学における謎は、「この紙切れのためになぜ我々はこれほど一生懸命に働くのか?」というものです。
考えてみれば、それは本当に謎です。あなたも私も一日中額に汗して働き、家に何を持ち帰るのでしょうか?
死んだ大統領の絵が印刷された幾枚かの紙切れです。この小さな紙切れのためになぜ我々はこれほど一生懸命に
働くのでしょうか? 誰かがそれを受け取ると知っているからです。しかしなぜその誰かはそれを受け取るのでしょうか?
これが経済学の謎です。
FTPLはこの謎に根本的な回答を与えます。その理由というのは、米国では毎年4月15日に税金を払わなければならない
からです。そして納税は、まさにその政府貨幣によって行わねばなりません。かつては羊や山羊で納税していた時代も
ありましたが、今は受け取ってもらえません。彼らは紙幣を取り戻したがっています。ということで、根本的には、
貨幣の価値は、政府がそれを税金として受け取ることから生じているのです。
サージェントの研究はそのことを示す上で極めて素晴らしいものでした。しかしミルトン・フリードマンも、金融政策
と財政政策の協調について有名な論文を書いています。ということで、ある意味においては、この理論は昔から存在し
ていたのです。問題は、どの程度重きを置くか、ということに過ぎなかったわけです。 >>84
税金をとったらなぜその貨幣が流通するのか、そのロジックを聞いてるんだが >>86
納税の際にその貨幣を支払えない者は、財産を差し押さえられたり、
代わりに労役させられたり、最悪罪人として処罰されたりする。
これはつまりその貨幣が「物納や労役や刑罰を免れる権利」を政府から買う券として作用することを意味する。 あ、刑罰を逃れる→免罪符、って流れなのかな?
まあ徴税をつつがなく遂行できるだけの武力なり圧倒的な権威だったりがあるなら発行する免罪符が価値を持ちうるだろうけど、
そこらの個人はそんなもの持ち得ないんで無理だな。
アメリカのドルが圧倒的に強いのは、その圧倒的な軍事力でドルに関するルールを世界中に強制できるからだよ。
経済人類学だと免罪符の方が貨幣像として本源的な認識なんだけどね。
>>87
それは貨幣でもなく財産でも政府が最終的に受けとることを意味するので
なぜ財産ではなく貨幣が流通するのかというロジックは知りたい 経済人類学だと応報感情互酬性が貨幣の根本だし。
現代経済学でも結局信用だろ本源的に。
>>96
どこが、というかどこも分からない。
もう2、3パターン、別の言い方で問い直してくれんか? >>97
貨幣で税を払わなくてもいいなら貨幣に流通力がつく必然性はないのでは? 金属貨幣の時代には、金や銀は"お金"として使う以外にも、装飾品などの別の用途があったので、一定の価値が保たれていた。
しかし不換紙幣の場合、中央銀行が発行しているのはただの紙切れであって、"お金"として見なされなくなれば、ただの紙クズになってしまう。
そこで偉い人は、「納税をするときは、この紙切れを使うようにしろ」と言うことによって、ただの紙切れに価値を与え、国民は本来なんの価値もないはずの不換紙幣をありがたがるようになりました。
ということが言いたいのでは?
赤字支出はインフレだけではなく、政府債務残高と名目金利にも左右されると思うけどな。
例えば、
名目GDP=500兆円
政府債務残高=5000兆円
だとすると、名目金利が1%上昇するだけで、利払いは名目GDPの10%分も増えてしまう。
これを増税で賄おうとすれば、経済に大きなダメージを与えるし、GDP比10%(=50兆円)もの増税は政治的にも難しい。
あるいはこれを貨幣発行で賄おうとすれば、今度はインフレのコントロールができなくなってしまう。
MMTは日本が破綻しないのを論証したようなもの
実際の政策は金融緩和もして良いと思うけどね
>>98
もちろん、貨幣を納税できなかった時のペナルティを国民の大半が
「大したことない」と思える程度であるなら、貨幣が流通するには弱いだろうね。
ただ、貨幣を納税できなかった時に取られる財物、課される労役、奪われる自由、
それらが大半の国民にとって重大であれば、貨幣が流通する強力な理由になる。
ただの紙切れと、生活に必要な物資、労力、自由を天秤にかければ、
ほとんどの人は紙切れの方を政府に差し出すからね。 >>93
流動性の問題やね財産を流通させるのは使い手にとって不便だからね 税の物納はあるけどな。
深谷市の市有地は-1340万で落札されたり室蘭市の市有地は-881万で落札されたりして、将来的には土地の処分がすべて持ち出しになったら税の土地の物納が許されないかもしれないが。
>>106
「判断指標として上位に来る」
という言い方で良いかな。 >>107
それは貨幣で税が払えない(払わない)場合の措置だろう。 >>108
うーん、よく分からないけど続けるとして
その重大性が低いとするなら、なぜ国家が貨幣で支払いをするとき、民間はその重大性が低いものを受け取るの? >>110
ん?
納税できなかった時のペナルティの重大性が低かったら、貨幣が流通する根拠は弱くなるよ。
だから政府が支払いに使っても受け取られ辛くなる。
重大性が高ければ、ペナルティを避けたい民間は喜んで受け取る。 >>111
重大性が低いものをなぜ民間は受けとるの? >>112
????
>納税できなかった時のペナルティの重大性が低かったら、貨幣が流通する根拠は弱くなる
つまり、「重大性が低ければ、民間は受け取らない(可能性が高くなる)」という意味の事を伝えたつもりなんだけど。
え、あれ、俺の日本語、そんな分かりづらかっただろうか?不安になってきた。 >>111
そうね、判断材料として上位に来るというのは何と比較してなのか聞かして? >>114
その人にとって価値判断の基準となる指標の全ての中において上位に来る、ということ。 >>115
?
コメ1グラムよりコメ2グラムの方が価値判断としては上位にくるだろうがそれを続けると際限なく上には上はいることになってしまう。
無限の要素を並べた時、要素全ての中において上位というのは定義できないが、そこでいってるのはどういう意味なんだろう? >>116
ペナルティを受けるより、納税のための貨幣を集める方がマシと思える、その強度が大きければ、という話。
申し訳ないけど、正直、君は俺には負えそうにない気がしてきた。
「重大とはどういうことだ」とかそういう言語学や哲学の領域の話をすることになるとは思ってなかった。 >>109
和同開珎や慶長大判など税の代納はできるかな? >>118
独学でざっくりとしか掴んでないので、厳密な話を、となるとちょっと期待に応えられそうにない。すまんな、偉そうな事を言って。
多くの人が忌避するようなペナルティが課せられ、そのペナルティを避ける手段として貨幣が利用でき、
貨幣を支払う以外の手段でペナルティを避けるのが困難となれば、人がその貨幣を集めるには十分な理由となる。
そういうレベルの解像度の話なので、それでニュアンスすら伝わらないというのであれば、ちょっと白旗を揚げさせてもらう。
>>119
古貨幣はもう全く分からん。
素人の横好きが手を出す話題じゃなかったかね・・・申し訳ない。 するとビジネス活動はつまるところ
税金を円で支払うために円を稼ぐ
行動をしてるということなのか?
お客様サービスって何??
>>121
あくまで、貨幣を流通させるための仕組みの一つが税だ、という話で、貨幣の役割は他にも持ち得るだろう。
徴税制度により、貨幣が国民にとって何らかの代償を支払ってでも手に入れたい物になる。
つまりは、その「何らかの代償」を貨幣を使って買うことができるようになる。
その「何らかの代償」を、現在か、将来の時点で得るための手段として貨幣をみんな集めるわけよ。 令和元年からBIT以外の納税は受付けません!って事になったらどうなる?って事よ
円の価値が壊滅するので円の資産を蓄えていた人は御愁傷様。円建て負債を抱えていた人はおめでとう。
日本人がBTC求めて殺到するのでBTC爆騰、コインチェックまさかの逆転大勝利。
政府は通貨発行券を失い、プライマリーバランスの維持が必須になり、財政の柔軟性が無に。
笑う猿谷庵@sarutanian
田中秀臣先生のMMT解説のまとめ
1「財政赤字は民間貯蓄で賄われているので、銀行の預り金が無くなっしまう」
2「それを防ぐため、国債の日銀直接引き受け(マネタイゼーション)を行うのがMMT」
先ず、1からMMTの解説としておかしいし、2は論外
【田中秀臣】米国経済・景気・株価今後の鍵?現代金融理論(MMT)は支離滅裂 2019年
@YouTube
豆尻尾@qqobbpdk1
ありがとうございます。見てみました。国債の話の前にも増税で「資金を調達する」とも言っているんで、MMTの主張を知らないみたいですね。
キセリョフ善六@IR_TB1
おー、田中英臣さんって、万が一預金不足でも国債が買われ得る仕組みになってるのを知らなかったんだ。
liberalist@liberalist_shun
万年筆マネーも理解していないでしょうね。
田中秀臣@hidetomitanaka
まだこの僕が言ってもない嘘つきのツイートをリツイートしている人たちもいるけど、
嘘を拡散しているのも犯罪だと認識してます。本人が明瞭に完全に嘘ででっちあげだと否定している&誹謗中傷だとしてます。
昨日からそう断言してますので、それ以降の拡散行為は共犯と認識してます。以上ご注意ください 田中秀臣@hidetomitanaka
まずは刑事的に動くことにしました。これほどひどいでっちあげによる名誉棄損はありません。
笑う猿谷庵@sarutanian
あれ? 田中秀臣先生の「MMT解説動画」拡散して差し上げてるのに、何で先生はご不満なのかな?
前提がおかしい
MMTについてはこの一言で終わる話
政府のバランスシートにおいては
「資産が徴税権で負債が公債」
ではなくて
「資産が徴税権(税収)と公債で負債が政府支出(償還費含む)」
となるはずだし
中央銀行のバランスシートも
「資産が国債で負債が貨幣」
ではなくて
「資産が債券(公債含む)と貨幣で債務が預金(貨幣)」
となる
公債は政府にとって資産であると同時に負債であり
貨幣は中央銀行にとって資産であると同時に負債である
この当たり前のことをすっ飛ばすから話がおかしくなる
加えて不動産等の資産を除外していることを横に置いておいても
政府の負債としての公債と中央銀行の資産としての公債は一致しない
民間が公債を購入するのだから当然
>>130
政府のバランスシートを財政収支と勘違いしてない?
日銀のバランスシートにおいては現金が資産として計上されてるから貨幣は中央銀行にとって資産であると同時に負債であるとも言えると思うけど
とは言っても資産としての現金の額と負債としての貨幣の額はイコールにはならないが
でも確かに納税義務が貨幣の受容を創出するという前提から政府資産の徴税権とは貨幣の言い換えだと言えるかもしれない
そうなるとMMTの言うバランスシートはおかしいということは言えるかもしれない 「日本の未来を考える勉強会」ーよくわかるMMT(現代貨幣理論)解説ー平成31年4月22日 講師:評論家 中野 剛志氏
https://www.y○utube.com/watch?v=LJWGAp144ak 「日本の未来を考える勉強会」ーよくわかるMMT(現代貨幣理論)
解説ー平成31年4月22日 講師:評論家 中野 剛志氏
@銀行が国債を購入すると、銀行保有の日銀当座預金(日
銀が供給した準備預金金)は、政府の日銀当座預金勘定に振
り替えられる。
↓ ↑
A政府は、例えば公共事業の発注に D政府保有の日銀当座預金が、銀行の
あたり、企業に政府小切手で支払い 日銀当座預金勘定に振り替えられる(日
を行う 銀当座預金が戻ってくる)
↓ ↑
B企業は取引銀行に小切手を持 C銀行は小切手相当額を企業の
ち込み、代金の取立を依頼する → 口座に記帳する(新たな預金の創造)
同時に、日銀に代金の取立を依頼する。
令和は平成以上に国民が貧困にあえぐ時代に?
MMTは日本経済の低迷を救うか
https://wezz-y.com/archives/64990
政府がいくら経済政策の成果を主張しても、多くの国民は「実感がない」と感じているのではないか。その直感は正しい。
なぜ、これほど政府の経済政策はダメダメなのか。
周囲には優秀な経済学者をはじめとするブレーンが控えていたのではなかったか?
いやいや、実はこの主流派と呼ばれる経済学の信奉者たちこそが、
日本や世界の経済をダメにしたのだ――と指摘するMMTなる理論が登場し、注目されている。 批判することが癖になると、経済政策のいい面おし進めたい面が見えない。
一般均衡理論はオワコン。不均衡動学理論の完成早よ。
成りすまし鮮人藤井聡もMMT支持、だと。気色悪いな。
リフレ派のツイートが明らかに焦りが滲んでいて笑えるw
リフレ派は市中銀行からお金が創造される信用創造の仕組みを全然理解していなかった
そりゃあ金融緩和やれば万事解決なんてアホな結論になるよ
ただ多額なのはいいが、財政出動に何の問題も無いわけではないんだろ!
>>119
差し押さえて換金して充当ってことはあるかも。 >>144
MMTでも金が動かないと何にもならん。 スペンディングファーストという前提から課税より先に政府支出が行われ新たな貨幣Gが生まれている
貨幣が生まれたときから課税までの間の乗数効果を考慮せずに
G>Tなら貨幣量増加
G<Tなら貨幣量減少
と単純に結論付けるのもおかしな話だ
民間部門における信用創造も無視しているし
仮にG<Tなら貨幣量減少を受け入れるにしても
TとGの差額は政府がタンス預金するわけじゃなくて普通に考えて償還費になるわけだから民間部門へ還流するだろう
政府はインフレ率が許す限り財源をいくらでも確保できる
租税はインフレ率を調整するために行っている
というならば適切なデノミを行えば無税国家を形成できる
貯蓄の価値がなくなり国民の不満が沸き起こるというのであれば
財源の心配はないのだから国民に給付金を出せばいい
こういう議論にならないの?
>>151はMMTの信奉者はどうしてこういう主張をしないのかってこと
念のため 日本はデフレにも関わらず何故か?インフレを恐れて財政拡大(投資)を全くしなかった事で経済成長0だった
理解不能な政策は何故行われたのか?
よくよく考えるとMMTの貨幣数量説的態度とケインズ的態度とはどうやって折り合いをつけるのだろう
>>150
民間企業に金が出てからが問題だ。
公共事業など下手をすると実際に工事をするのは7~8次の下請けが行い、それも持ち出しでやるという場合もあると聞く。
それで元請けから6次請けまで中だけ抜いて内部留保にしたら金は回らない。 通貨は交換の媒介に過ぎないことを、
MMT信者は理解していない。
通貨は債権だとか、
通貨は徴税能力を担保にするというのは、
全くおかしい。
金も通貨の一種であることを忘れているし。
それ以外の機能を重視するのかい
貯蓄手段としての機能?計測単位としての機能?
過ぎない、というほど特化してる訳じゃないし、理解してない、ってのも偏見では?という話。
貯蓄手段の使い方も、
最終的に財・サービスや労務、その他資本と交換するために、
行っているでしょ。
結局MMTは現在の通貨発行の枠組みを解説した物でしかない
根本的に解決するには誰かお金は誰かの借金という枠組みを変えて政府紙幣を発行するしかない
2019.4.29「MMT(現代貨幣理論)について」大西つねきの週刊動画コラムvol.76
@YouTube
第51回 1兆円紙幣を年間100枚で国債問題は解決!? 〜政府紙幣発行のすすめ〜
@YouTube
金本位制下の兌換紙幣としての性質、中央銀行の負債という形をまだ引きずり続けているってことか。
>>158
では貸付賃金説に対して流動性選好説が出てきたのか
では金本位制度が崩壊したのか
通貨が交換の媒介に過ぎず金も通貨の一種なら、上記のものが出てくる訳がないっすよね >>166
素朴な疑問だが貸付賃金説と流動性選好を並べる理由が分からんのだが… >>166
全く逆です。
通貨は交換の媒介にすぎないから、
価値の裏付けがなくても、
正常に機能しうる。
(文字の羅列が意味の裏付けが無くても、
機能するように。)
不換紙幣、債権、貝、金、銀、布、米に至るあらゆるものが、
通貨として機能しうる。
最初のきっかけさえあればいい。
人々が選好するものを集めるのは、
交換相手を見つけるのに役に立つ。
流動性を選好する。 >>168
超単純化すると貯蓄と投資が均衡している的な感じで利子率が決まるのかどうか的な話なんすかね
>>169
うーん
そこから貯蓄のパラドックスとか企業家のアニマルスピリッツとか投資の不安定性とか
実質賃金と失業とか政府支出とか金本位制度の崩壊みたいな話になると思ったんですが
それだと単なる貨幣の歴史の話ですね
あと流動性選好説って貨幣と利子のつく債券の話なんですが… >>170
>>168へのレスに対してだが、そのフワッとした感覚で言われても
ぱっと思い付くんでISLMモデルではLM曲線の導出にあたって貨幣需要に流動性選好を採用しているわけだが、、、
一方でISバランスも満たさなければならないため投資と貯蓄が均衡するような利子率でもなければならないわけで…
本当に貸付資金説と流動性選好並べる必要あるの? 貸付資金説と流動性選好説ではなく内生的貨幣供給理論。
MMTは内生説で外生説とIS-LMを批判しているんだよな
ただ外生説が流動性の罠からどうやって脱出するのかを説明する際にIS-LMの派生モデルを使うのに対して
内生説はどのモデルを使うのかは知らない
>>171
そういやMMTって経営者や消費者の将来予測や意志決定や不確実性を考慮しない
貸付資金説を批判していたような気もするけど
自分の勘違いかもしれない 貸付資金説で不十分なのですか?
リスクプレミアムや流動性プレミアムという概念を
導入すればよいだけ。
信用創造があろうがなかろうが、
債務と債権は均衡しますよね。
あと、流動性は、一般には、資産について述べるときに使う用語だけど、
実際は、サーチ理論というものがあり、
通貨を説明する際、財等との交換にも用いられる用語だったはず。
日本銀行券って、日銀の負債として計上されることを以て、
通貨は債権なんだーっていう人いるけど、
負債に計上するのは、金本位制の名残でしかない。
具体的に1000円の債務とは一体どういうものかというのは、
法律で定められてもいなければ、慣例でも決まっていない。
一般人は、日本銀行券が負債として
計上されていることすら知らない。
"円"という価値、"円"という単位の意味は、
市場の裁定の連続が作り出す交換レートによって、
初めて定まる。
>>175
貸付資金説なら民間と政府が資金の奪い合うグラウディングアウトが起こる。 >>175
サーチ理論って労働市場だったすよね確か
シグナリングとスクリーニングと情報の非対称性とセットで習った記憶があります
>>177
もしMMTがクラウディングアウトを否定するとなると、自ずと貸付資金説を否定するということになるのかな? 答えやすそうな反論には答えるけど答えられない反論には答えない
>>179
ありがとうございます
マーケットサーチってサーチモデルで貨幣理論を組み立てる感じなんですね
それで価格と貨幣だったり貨幣の保有の分布が分かるみたいな >>177
政府債務の発行に伴い、
信用創造が起こり銀行預金を生む。
それが資金供給として機能する。
その何割かは、民間投資に使われずに、預金のままとする。
市中銀行も融資したいが、日銀当座預金を経由して
何割かは国債に向かっている。
現在の日本では、その割合が大きいから、
資金市場に限ると、クラウディングアウトの影響である
金利上昇が小さくみえるだけ。
現在、過去の国債償還費や利払いが、新規国債発行の7割にも及ぶ。
現在の国債発行が、将来の国債発行を誘発しているので、
将来クラウディングアウトしないという保証はない。
>>178
サーチ理論は労働市場に限らない。 日銀当座預金とは預金者の引き下ろしの為の準備金とその余剰であって 預金そのものじゃ無い
恐らくこの辺の理解の違いがリフレ派とMMTの齟齬を産んでる
日銀当座預金は準備金だけど、それだけじゃない。
日銀が買いオペすると、
市中銀行は国債の代わりに日本銀行預け金を増やす。
(日銀からみたら日銀当座預金を増やす)
国庫短期証券や短期の国債の発行は、
日本銀行預け金を決済手段としていたはずだよ。
市中の銀行は、国債の代わりに日本銀行預け金を減らす。
>>182
三菱ufjは国債入札の特別参加者の資格を返上したのに見られるよう市中銀行は0%金利やマイナス金利の国債を買ってない。 三菱は特別参加者を止めただけで国債の入札は今後も継続して行うことをアナウンスしてるがな
あくまでも止めたのはプライマリーディーラーだけ
話がそれ始めた
MMT派は万年筆マネーだから民間の貨幣市場では貨幣量ではなくて借り手の返済能力に応じて貨幣が供給されるためクラウディングアウトは発生しないと言ってるけどその点についてはどうなの?
中央銀行は、新発債を買うことはできない。
新発債は、全て銀行か個人が購入している。
マイナス金利になったのは、既発債だけです。
>>182の主張の肝は、
何割云々かんぬんにあるんじゃなくて、
信用創造された銀行預金も、貸付資金の供給でしょってこと。
この点はMMTと変わらない。
あと、低金利だと、目に見えた金利上昇が起こりにくい
ということ。
逆に、MMTの教義上、あらゆる債権の金利は、
どうやって決まるの?教えて欲しい。 令和元年をイジメ撲滅元年にしましょう
>大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>誰もいじめの被害者に同情しない
>はよ死ねイジメられるクズ
↑
島本町民以外の皆さん
イジメは卑劣な行為なので隠ぺいするのは学校や加害者側に後ろめたい気持ちがあるからですが
いじめがあったことを認めたうえで被害者に責任をなすりつけるなんて最低最悪ですね
イジメ撲滅は島本町から
島本町は自浄能力のない腐った町なので
外圧でイジメを撲滅しましょう
>>192
国債を財務省から直接購入出来るのは日銀に口座を開設している金融機関のみ 1980年代までには、ケインズは高失業率の場合のみ財政赤字を許容することを主張する経済学者と
見られるようになっていた。ラーナーは、1943年に『機能的財政と連邦政府』という論文の中で、
ケインズ主義経済学者は完全雇用を維持するには必要なだけ財政赤字を発生させなければならず、
この赤字は普通のこととして受け止められなければならないと述べている。1943年4月にケインズは
友人で経済学者でもあるジェイムス・ミードに宛てた手紙で、ラーナーについて、「彼の議論は非の
打ち所がない。しかしこれを達成するには天の助けが必要だ」と綴っている。
MMTは独自の解釈と批判を惹きつけている一方で、経済成長を復活させようとする政策担当者の
努力を蔑ろにし続けている国際経済環境の中で、力を増しつつある。
MMTには三つのコアの主張がある。初めのふたつは以下のとおりである。
1)自国通貨を持つ国家の政府は、純粋な財政的予算制約に直面することはない。
2)すべての経済および政府は、生産と消費に関する実物的および環境上の限界がある。
一番目の主張は、広く誤解されている主張だ。自国通貨を持つ国の政府とは、自国通貨と
中央銀行を有しており、変動為替制度を採用し、大きな外貨債務がないという意味である。
オーストラリアはそのひとつであり、英国、米国、日本も該当する。ユーロ圏の国々は自国通貨を
持たないので当てはまらない。
https://econ101.jp >>182
その市中銀行の融資が増えるように政府が財政出動する
単純に言えばそれだけ
緊縮やめろ!それだけ スレタイ見て、モダン焼き食べたくなってきた。
関西人にしかわからんかな?
赤字をするから経済規模や財産が増えるわけで、赤字は悪ではない。
>MMTの教義上、あらゆる債権の金利は、
>どうやって決まるの?教えて欲しい。
上記の問いに回答してくださし。
MMT信者が答えなかった(答えられなかった)もの
>>43
>>51
>>53
>>63
>>130
>>134
>>150
>>151
>>154
>>192
見落としあったらすまん
課税が貨幣の価値を担保してるという点にも違和感があるんだよな
ブルネイ等の産油国は税がない(ほぼない)と言われているが貨幣が紙くずになってもいない
当然ハイパーインフレにもなっていない
>>207
十分条件であって必要条件ではないという話なんじゃねーの? 普通に課税している国家でもインフレはみられるんだから十分条件ではないだろ
>>209
複数集まることで初めて成立する、一つ一つは必須ではない条件群、って感じかなあ。
栄養バランスを取るためにリンゴは必須ではないし、リンゴだけで栄養バランスを取ることはできないけど、
リンゴは栄養バランスを取るのに有用、みたいな話。 >>207をMMT信者が答えられなかったものに追加しないと >>207
ブルネイはシンガポール・ドルにペッグしてるから通過発行量は有限
シンガポールとの協定で価値安定化のための最終需要を規定してそうだけどね
恐らく輸入物価に転嫁してるんじゃないかと思うが、ブルネイ博士じゃないから分からんね ×答えられなかった
◯答えを聞いても理解できなかった
>>215
ちょっと調べればわかることだった
ブルネイ以外の産油国も固定相場制みたいだな
俺が馬鹿だった >>207
資源国で無税に近い国をMMTはどう扱っているのか、に関しては生活に必要な輸入品を政府は国民に売却する事を国定貨幣の最終需要と見なしてる(租税と類似した貨幣駆動) >>205
「日本の未来を考える勉強会」ーよくわかるMMT(現代貨幣理論)解説ー平成31年4月22日
(35分48秒くらいから)youtube 関東大震災が秒読みでその後は南海トラフ地震が続くけど
そうなったらその間も徴税機能は維持できるのだろうか?
それこそ物不足も併せて一気にインフレが襲ってきたりしない?
貨幣とは負債であることからここまで帰結できます
https://38news.jp/economy/13499
帰結1:「借り手がいる限り、貨幣は、原理的には、銀行によって無制限に増やすことが可能」
帰結2:「政府は、税収に制約されず、任意に財政支出量を調整(拡大・縮小)できる」
帰結3:「ただし、政府が、過剰なインフレになってしまう程に大量の国債を発行すると、国民生活は苦しくなる」
帰結4:「したがって、政府が、望ましいレベルのマイルドなインフレになる程度の国債を発行すると、経済は順調に成長することになる」
帰結5:「逆に言うと、政府が、『望ましいレベルのマイルドなインフレになる程度の国債額』を下回る水準でしか
国債を発行しなければ、デフレ化し、経済は低迷する。そして、国民は貧困化する。」
帰結6:「したがって、デフレ下の政府が、『PB黒字化』のために国際発行額を抑制すると、デフレがさらに深刻化する。」
帰結7:「政府が全ての国債を返済(償還)してしまうと、市場内の貨幣は大幅に縮小し、深刻なデフレとなるリスクが拡大する」
帰結8:「政府の徴税能力が崩壊すれば、貨幣が流通しなくなる」
帰結9:「政府の国債がどれだけ増えても、金利は上がらない。むしろ、下がる。」 >>221
それはあるかもしれないが
そのために緊縮して経済疲弊させてるのもおかしな話よ >>223
平時がずっと続くことを前提としているわけね? >>224
有事に備えた経済政策は基本的に無いからね
あるとしたらそれはもはや防災施策
例えば緊縮していたおかげで徴税機能が維持できました、なんてないわけで 有事に備えて返せないほどの債権を溜め込まないという話なら理解できる
>>226
それを思うんだけどMMTでは考えないんだろうね
返せないと言うよりも円の信認が徴税機能にあるとするのなら
負債の拡大の影響が無いのは行政機能が常に正常に働くことが前提に思える
レバレッジも考えないと有事の際に一気に破綻しそうに思う >>227
それ、不換紙幣使ってる限り、MMTか否かを問わずどんな思想で運用しても必ず起こることでは? エラい極端な状況を想定してMMTの弱点だ、みたいに突きつけた刃は、そっくりそのまま現行制度にも突きつけられるぞ。
だからレバレッジも考えないといけないと思う
政府・日銀で見たら連結で財政再建は達成されているとのロジックはまだ理解できるし
自国通貨建てだから破綻しないってのも理解できる
有事でも通貨は発行できるけどただ東日本大震災でも言えるが財政政策は限定されそう
円の信認の裏付けが徴税能力だと言うのなら平時のみを想定してると思う
それをそんな極端な話だと思ってるの?平和ボケに思えるのだが?
自分は地震で失うことを考えると大きな買い物は控えがちなんだけど?
それに地震が秒読みだから首都機能を分散させておかないとマズいと言う議論も実際にあるのに
MMTが平時を想定って意味が分からない
平時有事を想定してるかどうかはその国の政府や国民に問うべきもの
徴税能力が失われる状態ってのは国家の機能不全だから国家そのものが崩壊してる状態
そのときは円なんて紙切れだからそういうときの心配してるなら今のうちに買い込んだほうがいいぞ
>>230
円の信任を構成する要素に徴税がある、という話は単なる事実認識だよ。MMT特有の脆弱性ではない。
あなたのしている心配は、MMTの貨幣観を採用するしないに関わらない。 MMTってのは国家を正当化または益々強化するもの
グローバリストや外国の左翼は知らんが日本の左翼は認めたくないものなんじゃないか
まあ外国じゃあ右翼左翼の対立よりグローバリズムと反グローバリズムの対立になってきてるから
外国の左翼は国家の存在を認めてるんだろう
>>231
徴税能力が失われる状態とか勘違いも甚だしい 別に全く新しいことをやろう!
って事じゃないからな
現状を例えるなら摂食障害患者
「小学生の時は25kgだったのに、今は40kgもあるから痩せなきゃ」という思い込みを是正するだけ
逆にいくら太っても良いと言う話でもない
BMI22を目指そうねって話だ
消費税は撤廃!
アメリカを参考に、小売売上税を全国一律で5%を導入!
これでいくらかマシになる! これしかない!
出来るだけ、逆進性の税は止めて、法人税や所得税などの累進性の税を基本にすること!
MMTでも税金を否定してはいない。
ビルトイン・スタビライザーの役割を果たすので、累進税は必要である!
>>232
だから円の信認が徴税能力だとするのなら
有事の際に備えてレバレッジを考えないといけないんじゃないの?
MMT論者の言うとおりにレバレッジに不相応な負債を持つと
有事の際のインフレ時に打つ手が取れなくなり一気に破綻しないか? >>235
そのBMIと言うのが潜在成長率を表しているのならその通りなんだろうね
レバレッジに対して扱える財政・負債の規模として考えられる
そのBMIがインフレ率で潜在GDPが変わらないのにインフレターゲットの為に国債でマネーサプライするのなら
伸長が伸びないのに体重の増加率だけを意識して食事・運動してる状態じゃないの? リーマンショック起きても大震災起きても円高ドル高
どうなったら円安に振れるのか?
あまり円の信認とか為替について心配する事はない
>>238
インフレ率を指してる
身長が伸びなければ一定のBMIに対する体重は不変だから、増加率は0 >>239
円高ドル高って状態がわからないけど
円高ドル安が言いたいのならリーマンショックで海外では通貨安が起きたんじゃないの?
それにリーマンショックでは徴税機能を失ってはいないよね?
あと東日本大震災は民主党政権で酷いデフレ状況だったのに現地では各自治体でインフレ条項が出されていたよ
>>240
BMIがインフレ率って言うのはおかしい
まだ伸長伸び率がインフレ率を表すのなら理解もできる
BMIは実体同士の比較であってインフレ率のような特定の実態の変化率は違う
伸長が一定なら体重の増減を無くす努力は必要になるとして
それがインフレ率ならその為に財政を打ち続けなければいけない事や増税も考えられる
そうなると負債の増減は発生するので本当の意味での現状維持ではない
あくまでもいくらでも食べたり運動したりと負債の増減を考慮しなくてもいいとの考えがあってのことのように思う >>237
君の言うレバレッジって、誰にとってのレバレッジの話?
前提条件の諸々が共有できてないせいだろうけど、まったく言ってる意味が分からん。 貨幣≡負債 という単純な恒等式が基本にあるから 民間に流通する貨幣はどんだけ膨張しても最終的には不足する
という勘定になる
民間の信用創造で生まれた貨幣は民間銀行への返済で破壊されるからだ
>>242
日本の潜在GDPを日本政府のレバレッジと見ている >>241
為替は相対取引だから
円高ドル高資源通貨安になるって話 >>245
ちょっと説明が雑なので言い換える
日本の潜在GDPに対して財政・国債の規模が日本政府のレバレッジ
>>246
それは徴税機能とは別の単なる不況で需要が減ったデフレだよね?
そうなるとインフレ率を保つために益々無理なレバレッジになっていかないの? >>245
????
すまん、本当に意味が分からん。
レバレッジと言うからには何かの比の事を言ってるんだと思うんだが、潜在GDPと何の比の事を言ってるの?
その比が、なぜMMTだと問題になるの? >>248
すでに言い直してるけどそれでも理解できないの? >>250
まだ曖昧さは残ってるし、「なぜMMTだと問題になるか」が示されてないよ。 だから日米なんかにおいては為替の暴落なんて想定する必要がない
動画で中野さん言ってるけど、国債の金利上がれば買うだけ
国債の金利上がれば円高株安になる
その時ダウは逆に動くか静観するだろう
円高は円キャリーの巻き戻しで手元に戻した円で国債買ってチャラ
>>251
その逆でMMTだと問題にされていないと言っている おそらく「レバレッジ」という言葉の意味を間違えている
「レバレッジ」は自己資本という意味ではない
彼が言いたいことは
前提としてMMT派は負債の限度を借り手の返済能力と見ている
だから国債の限度は国の返済能力の限度となる
MMT派は国の返済能力は無限だと言っているが
税収=税率*国民所得
であるから国の返済能力は国民所得(潜在GDP)に縛られる
何かあったときは国の返済能力の上限に直面するかもしれない
と理解したがどうだ?
残念ながらMMTにおいては統合政府は民間や外国から借り入れるのではなくて中央銀行からのみ借り入れる(中央銀行による市中銀行保有国債の買い入れ含む)としているからそもそも返済という概念が事実上存在しない
>>253
????
「MMTだと問題視されてないけど、実際には問題になる(と思われる)はこと」について
君はMMT支持者に問いかけていたのではないの?本当にすまないがマジで意味が分からん。 念のため
「実際には問題になるのに、MMTは問題視してないから、MMTだと問題に対処できない」
ということを問い詰めているのだと理解してたんだが、違うのか?
>>254
下の部分はリフレ派がよく使うロジックで理解できる
間の部分は説明の通りの理解で円の信認が発行国の徴税能力なら
潜在GDPに徴税が縛られる限り徴税能力にも限界がある
だからよく言われる国債の対GDP比のように
潜在GDPの規模に見合わない財政や負債の拡大は円の信認に影響しないのか?
そうなって円の信認が下がりインフレ気味になるなら増税して財政を絞ることになるの?
それで負債が減ってインフレ率が安定すれば経済も順調に成長してるってこと?
実際の財政政策の実行には時間がかかるからインフレターゲットもしにくいだろうけど
>>255-266
MMTでは問題にされていないけどそれって有事も想定してのことなの? >>257
だから、有事だとMMTは「MMTでない場合と比べて」何が問題になるんだ、って聞いてんだけど。
いやほんとそろそろいい加減にしてほしい。 Modern Money Theory: A Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems (英語) 2012/8/7
L. Randall Wray (著)
https://www.amazon.co.jp/Modern-Money-Theory-Macroeconomics-Sovereign/dp/0230368891
(新版 kindle 2015
https://www.amazon.co.jp/Modern-Money-Theory-Macroeconomics-Sovereign-ebook/dp/B0161IX5RO/)
5つ星のうち4.0アメリカの国家貨幣論(job guarantee progran)の入門書
…
貨幣とはバビロニアの昔から、国家貨幣でしかあり得ず、
そしてその論理的・歴史的出発点は計算貨幣であり、
交換の媒体としては信用貨幣であった、
というのが、前書から連なる基本命題である。
政府部門と中央銀行を連結すれば、
中央銀行が資産として保有している国債および
中央銀行の負債である政府預金が消去される。
民間銀行が国債を保有する、ということは
政府=中央銀行が民間銀行に「定期預金」を提供しているのと同じであり、
買いオペとは、それを「当座預金」に振り替える作業にすぎない。
(このことは、リーマンショック後に
中央銀行が、超過準備に金利を付けるようになったことで
より一層はっきりした。)
実際、徴税に際してベースマネーが減少するときには
常にそれに先行して中央銀行によって
財務省短期証券の買いオペが行われ
インターバンクレートの安定が図られていた―これは
図らずも、政府=中央銀行部門が一体となって
ベースマネー供給量を調整していることの証明にすぎない。
政府による民間からの所得の徴収は
基本的には、政府が支出を実行する時点で行われているのであって
徴税には政府が経済的資源を確保するというような意味はない。
徴税の意味は、政府=中央銀行の負債として発行された
ベースマネーを、金融機関から回収する
(そして、そのためには民間非金融部門が
下位貨幣である銀行を通じて納税を行う)ことであり、
これがあることによって、ベースマネーは
貨幣=IOUヒエラルキーの頂点に位置すべき私的負債ということになる。
人間は、生まれながらにして共同体に対し
負債を負ってしまっているのであり、
この「負債を負っている」という事実が、
政府の徴税権すなわち、政府=中央銀行の
負債として発行されたベースマネーを回収する権利の根拠となっている。
フロイトのトーテム理論を思い出させるような
この負債が、政府にとっては、資産として表れてくる…
基本的には、ミンスキーの貨幣ヒエラルキー概念および
job guarantee program、
Geoffrey Ingham の計算貨幣理論、
ホリゼンタリスト(バジル・ムーア)の貨幣供給論、
ウイン・ゴドリーのストック=フローアプローチ
サーキットセオリーの貨幣循環アプローチが
核となっており(やや牽強付会という気もするが)、
…
また、マクロ経済学の基礎理論がわかっていなければ
そもそも意味が通じないほか、
英文簿記がわかっていないと
まったくちんぷんかんぷんになる可能性が高い。
… https://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12231752853.html
拙ブログで何度か取り上げてきたランドール・レイ(Randall Wray)によるMMT(modern monetary theory)
ですが、評論家の中野剛志が新著『富国と強兵 地政経済学序説』の中で彼の租税貨幣論を引用されていたこともあり、
改めて記しておきたいと思います。
…
拙ブログでは、最近では『レイ「MMT入門」』という翻訳ブログを紹介させていただきました。
http://empyrea.blog.shinobi.jp/mmp_20160525
https://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12212372852.html
今回は、過日取り上げたランドール・レイの『MMT入門』翻訳ブログ18節から、自国通貨を発行するすべて
の国に適用できない、あるいは適用される一般原則の概要をご紹介します。
(以下、原文のまま抜粋)
<自国通貨発行国には適用できない命題>
一般的に信じられているが、実際には誤っているものから始めよう。次の命題は、自国通貨を発行している政府には適用できない。
1、政府は(家計や企業と同じように)予算制約の下にあり、徴税や借入によって資金を調達する必要がある。
2、財政赤字は悪であり、特殊な場合を除いて経済に負担をかける。
3、政府赤字は金利を上昇させ、民間部門を締め出し、必然的にインフレーションを起こす。
4、政府赤字は将来世代に負債を残す。この負担を軽くするためには、今の政府は支出を削減し、増税しなければならない。
5、政府赤字は、投資に使われるはずであった貯蓄を奪ってしまう。
6、投資や政府赤字のための資金調達には、貯蓄を必要とする。
7、今現在の政府赤字が高ければ高いほど、将来の税率は高くなる。赤字から発生する負債の元利を返済しなければならないためである。 MMT入門 レイ 翻訳
リンク切れにつき下記アーカイブを
http://archive.is/xdhm3
#経論 #経論MMT 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322) >>260
「MMTは問題視してない」のを問題として提起している以上、
「MMT以外の別の体系では問題視しており、そのおかげでMMTを採用した場合では防げない問題を防ぐことができている」
という事が示せないと無意味だろ。
いやマジでいい加減にしろよお前。 >https://economicpolicy.jp/wp-content/uploads/2019/05/report-012.pdf
本書は、レイによるWhy Minsky Mattersの記述との類似性を確認すれば、政府支出と(中央銀行、民間銀行の)
金融実務に関する洞察のみならず、政府による雇用保障(最後の雇い手)という政策提言に関しても、
ミンスキーの経済論を受け継いでいることが分かる。 基本的な分析枠組みとして重要なのは、
政府部門・国内民間部門・海外部門の収支バランスであり、この三者すべてが黒字を出すことはありえず、
また、政府部門が黒字を出している場合には、国内黒字部門が借金による危険な成長をしている可能性がある、
という洞察である。
>https://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12231752853.html
レイは、自国通貨発行国における政府の予算制約は否定しますが、政府が積極的に景気対策と
しての財政出動を行うべきという立場ではありません。ただし、政府が設定したある賃金で
雇用を求めている人をすべて雇うという政府による直接的な雇用プログラム(JGP)を主張しています。
また、積極財政による景気回復に伴う税収増による中長期的な国債残高の減はむしろ危険
(バブル及びバブル崩壊の危険性を孕む)だとし、景気回復しても国債残高は減らすべきで
はないとしています。 >>264
MMTは通貨は政府の負債とか税の信用は徴税能力だという事実を説明してるんじゃないの?
だからこの状態をMMTではどう捉えるかとかなら言葉の意味も理解のしようはあるが
MMTを採用したら防げる防げないってのは見方を変えれば大丈夫って意味に思えて何言っているのか理解できない >>266
MMTでない別の体系による視点と比べて、MMTの視点の何を問題視・疑問視してるのか説明しろ、と言ってんだよ。
というか、具体的な問題を防ぐのに役立つか否か、という話に繋がらないのであれば、その問いかけは全く無意味だろう。
既存の常識とは異なる事実を説明しているのだから、それにより実際の政策判断に影響を与えないわけもなく、
MMTの説明を「有事を想定していない」と批判するのはそれにより導き出される政策が有事に弱いと批判する事に他ならない。
MMTを有事に弱い(のでは?)と批判するのであれば、
「じゃあ既存の常識はその有事に強いの?」という問いかけに答えられなくては話にならんだろ。 >>267
なんの批判も問題点もあげていないよね?
それは有事も想定して言っているのと聞いてるだけだよね?
ずっとあなたが何を言っているのか全く意味わかんない >>260-263
2008年の金融危機を予言した12人のひとりキーンも『次なる金融危機』でレイのMMT説を好意的に紹介している。
レイもキーンもミンスキーの金融不安定仮説を支持する。レイにはミンスキー紹介の単著↓もある。
Why Minsky Matters: An Introduction to the Work of a Maverick Economist
基本は政府の債務より民間負債の方が重大で、政府は早いうちに
赤字覚悟でそれに対処すべきだということだ。
《ミンスキーが主張したように(そして私の簡単なマクロ経済モデルが証
明したように)、仮にすべての投資の目的が生産のためであったにしても、危機は起こり得る。 と
いうのは、金融システムは、「投資意欲を加速させる信号を発生し、加速する投資にたいし金融を
つけることが可能だ」(Minsky, 1969, p.224*)からだ。ブームと破綻は資本主義の特性に他ならない。だ
から、民間負債の対GDP比の上昇傾向が予想できるのだ。一九四五年からアメリカの民間負債が
金融システムを改善したにも拘わらず、伸び続けてきたのがその例になる。これに対処する唯一の
方法は、現在インフレや失業率がそうであるように、民間負債の対GDP比を経済運営における重
要事項に指定し、そしてマクロ経済の統御の道具として、国家がマネーを創出する権能を行使する
ことだ。とりわけ、民間負債が危険なレベルへと近づき始めたとき、つまり、まだ対GDP比が1
00%よりもかなり低く、つまり、手綱が効かなくなった金融によってもたらされた現在のレベル
よりもまだはるかに低い時点で、国家のマネー創出権を行使することだ。》
*Minsky, H. P. (1969) Private Sector Asset Management and the Effectiveness of Monetary Policy: Theory and Practice. Journal of Finance, 24, 223–38.
キーン『次なる金融危機』113頁より キーンのモデルは以下のようなもので
DSGEの説明できなかった恐慌前の凪や格差拡大も説明できるという。
(雇用率λ、賃金率ω、負債率dという3変数が軸になる)
• Employment Rate (λ≡L/ N)
• Wages share of GDP (ω≡W / Y)
• Private debt to GDP ratio (d ≡D/Y)
https://www.nbp.pl/badania/seminaria/23v2016-1.pdf
ちなみにクルーグマンも《ミンスキーは過去三回の大規模金融危機のうち、およそ九回を予言していた。》
とジョークを交えつつもミンスキーを再評価していた。
ミンスキーは危機を警告しただけではなくコミュニティバンクの創設も提案している。
《「CDB[コミュニティ・デベロップメント・バンクス]の中心的な目標は、従来の銀行が十分にサービス
を展開していない地域に貸出と支払を行い、規模が小さすぎるために投資銀行や商業銀行の関心をひかない
限定地域のビジネスに融資することである」》
Hyman Minsky, Dimitri Papadimitriou, Ronnie Phillips, L. Randall Wray, “Community Development Banks,” 1992
http://digitalcommons.bard.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1159&context=hm_archive
『経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語 』
平成25年2013年7月25日 東谷暁 #6より
ミンスキー自身の代替案はMMTではなくCDBである
ちなみにミンスキーは年を経るごとにケインズからカレツキに傾斜している 弟子のレイがコミュニティバンクについて現在どう考えているかはわからない
MMTと排中律にあるわけではないということだろう
同じように日本でもMMTの実践に先駆けて地域再投資法が必要だ
>>268
「平時のみを想定してると思う」
が批判や問題点の提起ではない、という認識なのであればもはや何も言うことはないよ。 >>257
>潜在GDPに徴税が縛られる限り徴税能力にも限界がある
徴税額=徴税能力ではないし、円の信認が発行国の徴税能力ではない。
為替は相対取引だから現状で円が暴落する事なんて想定できない。
仮に半島で有事が起きたり首都直下地震とか起きると超絶円高超絶日経大暴落になる。
そうならないように、或いは被害を最小限に抑える為に実体経済をよくする
それには財政拡大しかないって話になる。 >>241
素直に増加率にすると、無限に身長と体重が伸びうる想定になる
それは現実的ではない 俺は赤字国債を出し過ぎてインフレになる危惧より赤字国債を出しても出しても出してもデフレが治癒できない危惧だ。
>>262に
>一般的に信じられているが、実際には誤っているものから始めよう。次の命題は、自国通貨を発行している政府には適用できない。
>3、政府赤字は金利を上昇させ、民間部門を締め出し、必然的にインフレーションを起こす。
よあるけどMMTの理論でインフレ政策なるものを実現することは不可能なのでは? >>276
インフレ政策なるものって何か良くわからないが、デフレ不況脱却の為に財政出動しろとの主張
>>262は
> 一般的に信じられているが、実際には誤っているものから始めよう。 4月26日にリチャード・クー氏が「追われる国の経済学」を上辞した。まるでMMTだ。
>>277
だから政府赤字がインフレーションを起こすというのが誤ってると言ってるのでは?
つまりランダル・レイは財政出動はインフレをもたらさないと言ってるのでは? だから、政府赤字がインフレを起こすのではなく
政府の借金がお金を生んでお金が増える
お金が増える=インフレって事だろ
また供給が需要な追い付く状態が好景気=緩やかなインフレ
>>280
金を溜め込む奴が多いと金が増えずデフレのまま。 >>280
財政支出は政権の政策などで金を行かせたい方へ行かせることができ
純粋な経済政策とは言えるものかどうかが。
つまり日本人の特性上金を貯めたいということなので
貯めさせたい奴のところへ金を送ることがあるだろ〜。
財政出動の一つきもい一面の形では? >>280
政府赤字と国債発行は同義
それにその立場はリフレ派と同じ貨幣数量説
金融政策で金の量を増やすか財政政策で金の量を増やすかの違いでしかなくなる
>>281が示唆しているけれども金の量が増えればインフレになるというわけでもない
重要なのは需給ギャップ だからMMTと財政出動の向け先とは別の話
今の緊縮財政への批判及量的緩和は意味がないという話から
MMTに沿って財政出動しても問題ないというだけ
それこそ乗数効果の高いものに支出、消費税減税とか
>>283
量的緩和というリフレ政策は「インフレ期待を起こす」って事で
円を刷りまくって日銀当座預金にブタ積みになって終わってるだろ
MMTは信用創造にによってお金が生まれ回ってくって事なんじゃないのか
じぇんじぇん違う話w 副総理は参院財政金融委員会で「自分が財務相であるうちはヘリコプター・マネーやシムズ理論に組する」ことはないと宣言した。
麻生副総理は、2020年のプライマリー・バランス黒字化の目標を堅持すると明言した後、シムズ理論についての質問に答えた。
眉に唾をつけながら、バランス感覚あふれる小話をぶった。
「なんとなく美味しい話を聞いたら危ねえなと思わなければならない。
少なくともサブプライム・ローンなる怪しげなローンが出た時に、難しい話で一回聞いただけではわからなかった。
こんな怪しげなものがそんなに売れるのかと言った。
かなり売りに来たが、日本では売れなかった。
日本の銀行はしっかりしていると、当時、金融庁は褒めた。
あれはウソで、日本人は英語がわからなかっただけと、私は確信している。
・・・
シムズ理論は1990年代に出た話と記憶しているが、政府が国債を擦り倒して、財政を放漫にしていれば自然と物価上昇が起きる。
物価上昇が起こることで、政府の発行した国債の値打ち、負担の率が相対的に下がっていくからうまくいくんだ、と。
簡単に極端に言えばそういうことで、えらく無責任な話だ。」
「ジョージ・ソロスというなんとなく怪しげなおじさんが財務大臣室に訪ねてくるぐらい『これがいい話だ』と。
ヘリコプター・マネーの話だ、簡単に言えば。
大真面目に話す。
90歳も過ぎて金の話しかできねえってのは、よほど病気みたいな人なんだなと思いながら話を聞いていた。
とにかく1時間30分ぐらいお金の話しかしなかった。
キーン『次なる金融危機』(岩波書店61~64頁)では2008年の金融危機におけるグリーンスパンの言動が批判される
現状においても民間負債の重要性が主流派には認識されていないので次なる金融危機は起こるとされる
キーンは民間負債の特赦すら提案する(109頁)
民間負債がまだ小さいうちに、国家のマネー創出権(113頁)を行使すべきだとする。
キーンはMMTの主導者とはみなされていないが立場はかなり近い
>>287
MMTでも大企業や大富豪のところに金が集まり金使わんかったら効果はない。
それにいくらマイナス金利にしても効果なかったらどうするの? >>287
相手が何を指摘しているのかわからないのなら黙っていたほうがいい
企業の内部留保になって終わりだろの一言で終わる話
最悪配当で海外に金が流出することすら考えられる >>291 >>292
税制を代えて誘導するそれで終わり
MMTは国家が極めて重要になる
国家が復権することからグローバリストはMMT大反対さ >>292
わかってないのはお前だろうがw まあ発端は>>277がずっと訳のわからん事書いてたからなんだが
財政出動の向け先については別の問題でデフレ不況下での緊縮ではデフレ脱却できないってのが原点
内需拡大特に個人消費を刺激する事が内部留保に繋がるとでも?
今でさえ人手不足だって言ってる時に需要の増加に設備投資や人件費アップ無しで対応できるのか?
とにかく実体経済を良くしておかないと何か劇的な事が起きた時に日本は完全に沈没してしまう
ギャンブルにのめり込んでるGPIFがスッた金までいかにMMFと言えど救えないってか借金の返済はGDP関係ないけど 信用創造ってフリーメイソンとかそんなのと並べられるタブーじゃなかったのか
>>294
馬鹿に対しては事細かく注釈や補足をしないといけないからあまり相手にしてたくない
>>283は「それに『その立場は』リフレ派と同じ貨幣数量説」とあるように>>280の解釈だとリフレ派と同じだと指摘している
理論としてのリフレは金を「日銀当座預金にブタ積み」にすることを目的として主張されたわけではない
財政政策による信用創造によって生まれた金がどのように使われるのかまではコントロールできない以上MMTも政策として実行した場合には>>292のような状況になる可能性があるという話
>>292の趣旨はこういうことだったわけだけど相手のレベルはもっと低かった
個人消費云々については>>283で需給ギャップが重要と言っていることから察することができるよね
MMTが誤っていたとしても財政政策を実行すれば需給ギャップは埋まる(内需拡大)かもしれないがそのことによってMMTが理論として正しいわけではない
理論の適切さを語るならMMTから見た財政政策と他の立場から見た財政政策を混同してはいけない
結局MMTは政府赤字はインフレをもたらさないと言っているのではないかという指摘>>276に対する反論になっていない 金利は上昇しない 何故なら中央銀行が買い尽くしてしまうから短期金利は0で固定される
MMTはセイの法則の不成立を十分条件としているから均衡の発生は設定していない
故に金利もまた当局者の意向で管制される
これが破れるとするならば それはセイの法則が成立してしまっているという事なのだろう
それは貨幣の毀損が行き過ぎて物々交換になっている事を意味する状況なので
飽くまで貨幣論に過ぎないMMTは無効となる
>>297
金利のウルトラマイナスというのも問題だが。中央銀行は0近辺に金利を調節できるか? だからリフレはインフレデフレは貨幣現象だから
貨幣を刷って増やせば解消するって事だったんだろ
それと信用創造とは全く違うだろうが
要するにMMT以前の信用創造って事を理解出来てないバカなんだよお前はw
JGP(ジョブ・ギャランティ・プログラム)関連:
Bill Mitchell – MMT: What Is A Job Guarantee (or "Labor Standard")? 2016
@YouTube
8:21
スティーブン・ヘイル「解説:MMT(現代金融理論)とは何か」(2017年1月31日)
2018年2月2日 …
MMT提唱者であるビル・ミッチェル教授は、政府が自国通貨を持つ主権国として
その政策スペースの中にJGP(ジョブ・ギャランティ・プログラム)を導入し、
失業率を2%かそれ以下にすることを訴えている。オーストラリアでこの失業率を
達成していたのは1960年代と1970年代の初頭だ。JGPとは連邦政府の資金と
ローカル(自治体)で運営された公的職業プログラムで、完全雇用への回帰を
行うべきとの提案だ。これがインフレを起こすとはミッチェル教授は考えていない。
JGPは経済を安定化させインフレを抑制する枠組みとしてMMTに不可欠なものである。…
How to discuss Modern Monetary Theory 2013
Bill Mitchell – Modern Monetary Theory – Macroeconomic research, teaching and advocacy
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=25961
ビル・ミッチェル「MMT(現代金融理論)の論じ方」(2013年11月5日) ― 経済学101
https://twitter.com/econdays/status/956144313804587008?s=21
ジョブギャランティ計画が上手く行かない理由 - himaginary’s diary 2018/5/19
https://himaginary.hatenablog.com/entry/20180519/job_guarantee_controversy
ジョブギャランティを巡る議論がこのところ米国で活発化している。…
MMTの雇用保証プログラム(JGP)が目指すものとその限界
http://www.anlyznews.com/2019/03/mmtjgp.html
ネット界隈では非主流派経済学の一つMMTはしばらく話題になりそうだ。毎日新聞のコラムで取り上げ
られし、日経新聞でも紹介された。しかし、メディアではまだMMTの柱の一つ、雇用保証プログラム
(JGP)について注目されていない。MMT教祖たちの長い議論でもはっきり言及されているので、これを
無視してMMT理解はできない。
このように書くと、なにやら壮大な仕掛けな気がするが、JGPの概要の説明は難しくない。政府や地方
自治体が最低賃金で雇用を用意し、望む全員に提供するというものだ。MMT教祖は総需要管理政策で雇用
を増やすのではなく、JGPによってルーズな完全雇用をインフレなしで実現するとしている。公共投資の
一種に過ぎないように思えるが、インフラ整備、土建業への発注を中心にした公共事業とは、物価の安定と
言う面で違いがあるとされている。…
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) MMTってものが広義と狭義があるって事か
日本はデフレ不況下で緊縮続けてる不思議な国
>>299
リフレ派は失敗
白川の言ってたことのほうが正しかった 「MMTではマネーサプライを増やせるけど、量的緩和ではマネタリーベースしか増やせない」みたいな主張、まだ生きてたんだ。
資産購入を銀行以外からすれば、政府小切手を渡すのと同じ経路でマネーサプライを増やせるんだがね。
MMTってのは極端な主張をしているようだけど、財政政策はインフレに制約されます、と言ってる時点で、オールドケインジアンと大して変わらないように思えるな。
MMTは財政政策(政府赤字)はインフレをもたらさないと言っているから財政政策はインフレ率にも制約されない
>>306
元々ケインズはやかましいくらい貨幣内生説を唱えていた だからケインズ主義は難解そのものとされていた
貨幣内生説はそれくらい従来の経済学的には受け入れ難い物なのだ
それを万人が理解できるようモデル化したのがサムエルソンとヒックス
彼等が選んだ方法は本来内生である筈の貨幣の関数を一部外生に設定する事で貨幣外生説に慣れていた経済学者たちにも理解できるようになった
だからケインズはカンカンに怒っていたと言うね 俺の言ってる事と違うやろ!って しかし、MMTってインフレにならんからといって金利がいくらマイナスになってもいいんか?
>>307
お前まだ居たのかw
日本は今そういう状態だがな
何故なのか考えてみろ
緊縮財政やってるからって答えになる
財政出動して個人消費や設備投資増える=景気がよくなればインフレに向かうあたり前だろ
それとお前は信用創造って事が理解出来てない >>310
>>296をもう一度読み直せ
需給ギャップが財政出動によって埋まるからインフレに向かうはずなのにMMTはインフレにならないと言っているって話をしてんの
信用創造を理解していないと考える理由を具体的に示してほしい MMTが誤ってるのってのが何言ってるか理解不能だ
MMTはただ事実を説明してるだけ
「政府は決して借金をしない」
[ワーカーズ99%の経済]現代貨幣理論(MMT)の意味と限界
2019.03.19 09:48
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/workers/2019/201903017/view
…MMTの支持者で、2016年にバーニー・サンダース選挙事務所で経済補佐官だったステファニー・
ケルトンは、 政府の通貨量調節と税金の徴収などでこれを調節できると説明する。 経済をシンク台
だとして、シンク台に張る水を貨幣としよう。 政府がシンクの配管を栓で塞ぎ、水道の蛇口を開いて
通貨を供給すればシンクに水が溜まる。 ここでインフレはシンクから水があふれることだが、 これを
解決する2種類の方法がある。 シンクに供給する水の速度を遅らせるのだ。 つまり、政府は通貨供給
の支出の速度を下げられる。 それでも水があふれそうになれば排水管を開いて(税金徴収を増やして)水(貨幣)を抜く。
@수도꼭지=정부 지출
A水= 화폐
B싱크 스토퍼 = 조세 정책
C배수관 = 세금
@蛇口=政府支出
A水=貨幣
Bシンクストッパー=租税政策
C配水管=税金 >>313
参照:
Ever heard of modern monetary theory?
https://www.marketplace.org/2019/01/24/economy/modern-monetary-theory-explained
https://fee.org/articles/modern-monetary-theory-is-a-recipe-for-hyperinflation/
…
In an interview with NPR, Kelton likens the economy to a sink. The money supply is like water
flowing from the faucet, which, in the MMT world, is spending. If there’s too much water, the sink
overflows (inflation), but have no fear: the government’s ability to tax is like the drain. As long as
money flowing in from the faucet is balanced by money flowing out through the drain, there’s
no inflation. The result is limitless funding with no downside.
If you think that’s too good to be true, you’re right. Once you’ve considered actual incentives, it’s
clear that implementing Modern Monetary Theory doesn’t avoid the (hyper)inflation problem at all. >>307
インフレになったら緊縮しろって言ってるよ?
財政政策でインフレ率をコントロールするという考え方だろう >>315
それだとわりとまともだな。
金融政策なんて無理だわ。
金融政策すんならヘリコプターマネーしたほうがいいだろう。 >>316
量的緩和したお金は日銀に積まれてるだけですわー >>43
これ、おかしくない?
(投資−貯蓄)=民間の黒字または赤字はいいとすると
民間の黒字を増やすのは、貯蓄の減少か投資の増加ですわ
>民間黒字の拡大(=民間赤字の縮小)を詳しく見ると、それは(貯蓄−投資)の増加を意味する。
なんでここで貯蓄と投資がひっくり返ってるの? 量的緩和だけで財政赤字を伴わないなら
結果として増えたはずのお金は市中に出ずに
日銀が預金してるだけの状態になる、
という現象が起きてるわけで
まさにMMTが現実を説明している
デフレは貨幣現象ではない
>>315
言ってるから何なんだ?
デフレ不況下での緊縮はダメってだけw 厳密にはインフレになったら緊縮しろってのはちょっとニュアンスが違うんだわ
MMTはそもそもインフレでもバブルでも総需要でも管理なんて出来るとは考えてないんだよ
>>318
黒字と赤字それぞれの意味を勘違いしてないか? >>320
政府の黒字+民間の黒字+外国の黒字=0
これで考えたらいいやん
外国の黒字を一定とすれば
景気の加熱を抑えるために民間の黒字を減らせたければ、
政府を黒字ににするしかない
そのためには財政縮小と増税というのは理論的に導かれる >>322
勘違いしてないと思うけど
投資-貯蓄が増加することが民間黒字増加でしょう?
投資-貯蓄が減少することが民間赤字増加でしょう?
ちがうんですか? 企業の内部留保拡大は日本独特の課題
西田議員の論点はそこ
アメリカは何故外国に国際買わせようとすんの?
自分達で紙切れ刷れば利子払わなくていいでしょ?
MMT理論(笑)でいくら借金してもいいからとか通用する訳ないよね、踏み倒す気でもなきゃ
MMT信者様、工作員様、教えて下さいm(__)m
>>326
金利0%以下にずっとしていると銀行が破綻する。
財政赤字はハイパーインフレになるからダメなのではなく銀行が破綻するからダメ。 >>326
利子払に外国に買わせるかどうかは関係ないでしょう?
国内でだって支払わないといけない >>326
アメリカ国債を多く保有している外国って単に外貨準備のドルを運用しているだけ >>327
そう、銀行マンの為に敢えて借金をしている、1000兆の借金、莫大な利子が。ただの利権
金利1%でも10超、そんな維持に必要か?ってこった
12歳ロリの説明や
@YouTube
>>329
日本なんてアメに無理矢理買え買えいわれて買ってるだけ、中川昭一が買わねーよ言ったら謎の死 >>331
その手の陰毛論お腹一杯なんで
だいたいアメリカ国債を買いたくないって利子の付かない外貨準備を持ちたいって意味しかないんだけど mmp2
lud20190814111057ca
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