http://www.sankei.com/west/news/171114/wst1711140097-n1.html
私服警官を装い、女子中学生にわいせつな行為をしたとして、大阪府警捜査1課は14日、わいせつ誘拐などの容疑で、大阪市平野区平野西、塗装工、森川昌治容疑者(34)を逮捕した。「やっていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は平成25年11月18日午後8時55分ごろ、同市内の集合住宅で、私服警官を装って女子中学生=当時(12)=を階段の踊り場へと誘い込み、「身体検査させてもらうで」と告げ、胸や尻などを触ったとしている。
同課によると、同市内で25〜26年、主に小中学生が被害に遭う強制わいせつ事件が10件近くあり、うち数件の防犯カメラ映像を解析したところ、森川容疑者の関与が浮上した。
犯行時にゴム手袋や自転車を使ったり、口止めしたりする手口が共通しており同課が関連を調べる。
私服警官を装い、女子中学生にわいせつな行為をしたとして、大阪府警捜査1課は14日、わいせつ誘拐などの容疑で、大阪市平野区平野西、塗装工、森川昌治容疑者(34)を逮捕した。「やっていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は平成25年11月18日午後8時55分ごろ、同市内の集合住宅で、私服警官を装って女子中学生=当時(12)=を階段の踊り場へと誘い込み、「身体検査させてもらうで」と告げ、胸や尻などを触ったとしている。
同課によると、同市内で25〜26年、主に小中学生が被害に遭う強制わいせつ事件が10件近くあり、うち数件の防犯カメラ映像を解析したところ、森川容疑者の関与が浮上した。
犯行時にゴム手袋や自転車を使ったり、口止めしたりする手口が共通しており同課が関連を調べる。