2才児発見、尾畠春夫さんが説くボランティアとしての心がけ
山口県周防大島町で行方不明となった2才の男児、藤本理稀(よしき)ちゃんを発見した「カリスマボランティア」として一躍、時の人となった尾畠春夫さん(78才)。
軽ワゴン車に食料や水、寝袋を積み込み、助ける側から一切、力を借りないことが信条だ。
「自己完結するのが真のボランティアだ」と尾畠さんは語る。
「もちろん対価や物品、飲食、これらは一切いただきません。決して“してやる”ではなく、“させていただく”の気持ちで私は臨んでいます」(尾畠さん、注がなければ「」内以下同)
決して経済的に恵まれているわけではない。
「私の収入は国民年金だけ。月に5万5000円です。お金がないなと思ったら、朝ご飯だけ食べて、昼と夜は食べない。それだけのことです」
阪神・淡路大震災(1995年)をきっかけに、日本でもボランティアが浸透した。しかし、最近は「モンスターボランティア」という言葉がある。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
NEWS ポストセブン 8/24(金) 11:00
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180824-00000008-pseven-soci
山口県周防大島町で行方不明となった2才の男児、藤本理稀(よしき)ちゃんを発見した「カリスマボランティア」として一躍、時の人となった尾畠春夫さん(78才)。
軽ワゴン車に食料や水、寝袋を積み込み、助ける側から一切、力を借りないことが信条だ。
「自己完結するのが真のボランティアだ」と尾畠さんは語る。
「もちろん対価や物品、飲食、これらは一切いただきません。決して“してやる”ではなく、“させていただく”の気持ちで私は臨んでいます」(尾畠さん、注がなければ「」内以下同)
決して経済的に恵まれているわけではない。
「私の収入は国民年金だけ。月に5万5000円です。お金がないなと思ったら、朝ご飯だけ食べて、昼と夜は食べない。それだけのことです」
阪神・淡路大震災(1995年)をきっかけに、日本でもボランティアが浸透した。しかし、最近は「モンスターボランティア」という言葉がある。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
NEWS ポストセブン 8/24(金) 11:00
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180824-00000008-pseven-soci