2019年3月5日 19時57分
新潟県上越市に住む国内最高齢の男性、渡邉智哲さんが5日、112歳の誕生日を迎え、「いつでも『笑って喜ぶこと』で長生きできています。まだまだ、大丈夫です。サンキュー」と笑顔で語りました。
明治40年生まれで、5日、112歳の誕生日を迎えた渡邉智哲さんのもとを、上越市の村山市長が訪ね、「おめでとうございます。いいお顔ですね」と述べ、花束を手渡しました。
甘いものが大好きという渡邉さんには家族から「112」の数字をかたどったケーキが贈られ、おいしそうに味わっていました。
好きな食べ物を尋ねられると、渡邉さんは「おまんじゅう」と話し、ふだん心がけていることについては、「喜んで笑うことです」と笑顔で応じていました。
また、渡邉さんは、得意とする習字の腕前も披露し、ひらがなで「ありがとうさま」、漢字で「日本一」と勢いよく、書き上げていました。
渡邉さんは、「お祝いいただいてありがとうございます。『極楽』で喜んでおります。いつでも『笑って喜ぶこと』で長生きできています。まだまだ、1年、2年、大丈夫です。頑張ります。サンキュー」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190305/k10011836871000.html
新潟県上越市に住む国内最高齢の男性、渡邉智哲さんが5日、112歳の誕生日を迎え、「いつでも『笑って喜ぶこと』で長生きできています。まだまだ、大丈夫です。サンキュー」と笑顔で語りました。
明治40年生まれで、5日、112歳の誕生日を迎えた渡邉智哲さんのもとを、上越市の村山市長が訪ね、「おめでとうございます。いいお顔ですね」と述べ、花束を手渡しました。
甘いものが大好きという渡邉さんには家族から「112」の数字をかたどったケーキが贈られ、おいしそうに味わっていました。
好きな食べ物を尋ねられると、渡邉さんは「おまんじゅう」と話し、ふだん心がけていることについては、「喜んで笑うことです」と笑顔で応じていました。
また、渡邉さんは、得意とする習字の腕前も披露し、ひらがなで「ありがとうさま」、漢字で「日本一」と勢いよく、書き上げていました。
渡邉さんは、「お祝いいただいてありがとうございます。『極楽』で喜んでおります。いつでも『笑って喜ぶこと』で長生きできています。まだまだ、1年、2年、大丈夫です。頑張ります。サンキュー」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190305/k10011836871000.html