2019-05-13 13:00
『週刊少年ジャンプ』『少年ジャンプGIGA』で最終回を迎えられなかった空知英秋氏の漫画『銀魂』が13日、三度(みたび)完結に向けて漫画アプリ『銀魂公式アプリ』で連載を再開させた。「本当に本当で本当の最終回へ連載再開!!」として、第1回の配信では、主人公の銀時、高杉、虚の最終決戦…、その因縁の結末へと向かうストーリーが29ページで描かれている。
同作は昨年9月に『週刊少年ジャンプ』で完結できず、12月より完結に向けて『少年ジャンプ GIGA 2019 WINTER』で連載をしていたが、今年3月完結できなかったことを発表し「完結できず申し訳ありません」と謝罪。銀時が土下座している姿が描かれた担当編集のお詫びページが掲載され、異例の事態に話題となっていた。
完結できなかった理由について担当編集は「『あ、これ3号目までで完結しないやつじゃね?』と気付いたのは1号目の原稿待機中。DB(ドラゴンボール)パロディが6ページ分だったのを見た時です」と明かし「2号目の原稿を待つために15時間滞在する機会があったので、その間に先生と話し合いをしました」と告白。
「結果、『銀魂』という物語の終結を、きっちりと描いて頂くことを最優先するため、『アプリ配信』という形をとらせて頂くことになりました。最後の最後の最後までお付き合い頂ければ幸いです」と空知氏と相談した結果、物語の続きは銀魂公式アプリで掲載することを報告していた。
その際、完結しないことが発表されるとネット上では「結局完結しないんか、あまりにも銀魂らしいな」「(完結)しますします詐欺w」「銀魂、ジャンプGIGAでも相変わらず完結してなくて笑った」などの声があがっていた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.oricon.co.jp/news/2135319/full/
『週刊少年ジャンプ』『少年ジャンプGIGA』で最終回を迎えられなかった空知英秋氏の漫画『銀魂』が13日、三度(みたび)完結に向けて漫画アプリ『銀魂公式アプリ』で連載を再開させた。「本当に本当で本当の最終回へ連載再開!!」として、第1回の配信では、主人公の銀時、高杉、虚の最終決戦…、その因縁の結末へと向かうストーリーが29ページで描かれている。
同作は昨年9月に『週刊少年ジャンプ』で完結できず、12月より完結に向けて『少年ジャンプ GIGA 2019 WINTER』で連載をしていたが、今年3月完結できなかったことを発表し「完結できず申し訳ありません」と謝罪。銀時が土下座している姿が描かれた担当編集のお詫びページが掲載され、異例の事態に話題となっていた。
完結できなかった理由について担当編集は「『あ、これ3号目までで完結しないやつじゃね?』と気付いたのは1号目の原稿待機中。DB(ドラゴンボール)パロディが6ページ分だったのを見た時です」と明かし「2号目の原稿を待つために15時間滞在する機会があったので、その間に先生と話し合いをしました」と告白。
「結果、『銀魂』という物語の終結を、きっちりと描いて頂くことを最優先するため、『アプリ配信』という形をとらせて頂くことになりました。最後の最後の最後までお付き合い頂ければ幸いです」と空知氏と相談した結果、物語の続きは銀魂公式アプリで掲載することを報告していた。
その際、完結しないことが発表されるとネット上では「結局完結しないんか、あまりにも銀魂らしいな」「(完結)しますします詐欺w」「銀魂、ジャンプGIGAでも相変わらず完結してなくて笑った」などの声があがっていた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.oricon.co.jp/news/2135319/full/