特殊詐欺の受け子をして起訴された名古屋市・千種消防署の消防士の男が、懲戒免職処分となりました。
懲戒免職となったのは千種消防署の消防士・菅谷涼太被告(21)です。
菅谷被告は今年9月、別の人物と共謀し埼玉県の69歳の女性に「現金が至急必要」などとウソの電話をかけ、
菅谷被告が長男の代理人になりすまして現金200万円を受け取った詐欺の罪で逮捕・起訴されました。
名古屋市消防局の聞き取りに対し「何も考えず友達に誘われてやってしまった」と話しているということです。
当時、菅谷被告は軽乗用車で自転車の女性をはねて死亡させた罪で起訴され休職中でした。
消防局は「悪質で、市民の生命や身体を守る消防士が絶対に行ってはいけないこと」と陳謝しました。
以下ソース:東海テレビ 12月21日 06:08
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=109541&date=20191221
懲戒免職となったのは千種消防署の消防士・菅谷涼太被告(21)です。
菅谷被告は今年9月、別の人物と共謀し埼玉県の69歳の女性に「現金が至急必要」などとウソの電話をかけ、
菅谷被告が長男の代理人になりすまして現金200万円を受け取った詐欺の罪で逮捕・起訴されました。
名古屋市消防局の聞き取りに対し「何も考えず友達に誘われてやってしまった」と話しているということです。
当時、菅谷被告は軽乗用車で自転車の女性をはねて死亡させた罪で起訴され休職中でした。
消防局は「悪質で、市民の生命や身体を守る消防士が絶対に行ってはいけないこと」と陳謝しました。
以下ソース:東海テレビ 12月21日 06:08
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=109541&date=20191221