https://mainichi.jp/articles/20201020/k00/00m/020/077000c
毎日新聞2020年10月20日 15時21分(最終更新 10月20日 15時21分)
![くまモン太鼓判 熊本名産の栗使った「シロノワール」コメダ珈琲店に登場 [ひよこ★]->画像>2枚](https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/10/20/20201020k0000m020083000p/9.jpg)
くまモンに「シロノワールくまもとモンブラン」を食べさせようとする蒲島郁夫・熊本県知事＝熊本市東区で2020年10月20日午前9時7分、山本泰久撮影
コーヒーチェーンの「コメダ珈琲（コーヒー）店」で、熊本県産の栗を使ったデザート「シロノワールくまもとモンブラン」が全国展開されることになった。20日には熊本県のPRキャラクター「くまモン」が熊本市内の店舗で“実食”し、「おいしかモーン」と新商品を堪能した。
コメダ珈琲店は、コメダ（名古屋市）が全国に約900店展開。シロノワールは同店の看板メニューで、温かいデニッシュの上に冷たいソフトクリームが乗っている。「くまもとモンブラン」は、デニッシュの間とソフトクリームの上に熊本県産和栗クリームを使い、モンブランのように仕上げた。
![くまモン太鼓判 熊本名産の栗使った「シロノワール」コメダ珈琲店に登場 [ひよこ★]->画像>2枚](https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/10/20/20201020k0000m020084000p/9.jpg)
熊本県産の栗を使った「シロノワールくまもとモンブラン」＝コメダ提供
20日はくまモンと蒲島郁夫知事が、同市東区の「熊本桜木店」を訪れた。蒲島知事は「知事になって熊本の喫茶店に入ったのは初めて」と打ち明け、新メニューを味わうと「とてもジューシー」と笑顔。くまモンにも食べさせ、「とってもおいしかモーン」と担当者が思いを代弁した。
コメダ側から熊本県に県産品を使ったメニュー開発を打診。県が生産量全国2位の栗を使ったスイーツを提案し、10月14日からコメダ珈琲店全店で販売が始まった。新メニューは11月下旬まで販売予定。値段は店舗によって異なり、税込み750〜770円（ミニサイズは550〜570円）。【山本泰久】
毎日新聞2020年10月20日 15時21分(最終更新 10月20日 15時21分)
くまモンに「シロノワールくまもとモンブラン」を食べさせようとする蒲島郁夫・熊本県知事＝熊本市東区で2020年10月20日午前9時7分、山本泰久撮影
コーヒーチェーンの「コメダ珈琲（コーヒー）店」で、熊本県産の栗を使ったデザート「シロノワールくまもとモンブラン」が全国展開されることになった。20日には熊本県のPRキャラクター「くまモン」が熊本市内の店舗で“実食”し、「おいしかモーン」と新商品を堪能した。
コメダ珈琲店は、コメダ（名古屋市）が全国に約900店展開。シロノワールは同店の看板メニューで、温かいデニッシュの上に冷たいソフトクリームが乗っている。「くまもとモンブラン」は、デニッシュの間とソフトクリームの上に熊本県産和栗クリームを使い、モンブランのように仕上げた。
熊本県産の栗を使った「シロノワールくまもとモンブラン」＝コメダ提供
20日はくまモンと蒲島郁夫知事が、同市東区の「熊本桜木店」を訪れた。蒲島知事は「知事になって熊本の喫茶店に入ったのは初めて」と打ち明け、新メニューを味わうと「とてもジューシー」と笑顔。くまモンにも食べさせ、「とってもおいしかモーン」と担当者が思いを代弁した。
コメダ側から熊本県に県産品を使ったメニュー開発を打診。県が生産量全国2位の栗を使ったスイーツを提案し、10月14日からコメダ珈琲店全店で販売が始まった。新メニューは11月下旬まで販売予定。値段は店舗によって異なり、税込み750〜770円（ミニサイズは550〜570円）。【山本泰久】
