https://mainichi.jp/articles/20210404/k00/00m/040/095000c
毎日新聞 2021/4/4 17:32(最終更新 4/4 17:32) 236文字
名古屋出入国在留管理局=名古屋市港区で、川瀬慎一朗撮影
名古屋出入国在留管理局(名古屋市港区)に収容されていたスリランカ人女性が死亡したことを受け、日本弁護士連合会は、原因究明と再発防止策を求める荒中(あらただし)会長の声明文を上川陽子法相と佐々木聖子出入国在留管理庁長官宛てに送った。
声明文は3月30日付で「独立した第三者委員会を設置し、迅速かつ徹底的に透明性の確保された方法で調査すべき」と主張。その上で「被収容者の尊い命が失われるような事態を永遠に根絶するために抜本的な再発防止策を講じて」と訴えている。【川瀬慎一朗】
毎日新聞 2021/4/4 17:32(最終更新 4/4 17:32) 236文字
名古屋出入国在留管理局=名古屋市港区で、川瀬慎一朗撮影
名古屋出入国在留管理局(名古屋市港区)に収容されていたスリランカ人女性が死亡したことを受け、日本弁護士連合会は、原因究明と再発防止策を求める荒中(あらただし)会長の声明文を上川陽子法相と佐々木聖子出入国在留管理庁長官宛てに送った。
声明文は3月30日付で「独立した第三者委員会を設置し、迅速かつ徹底的に透明性の確保された方法で調査すべき」と主張。その上で「被収容者の尊い命が失われるような事態を永遠に根絶するために抜本的な再発防止策を講じて」と訴えている。【川瀬慎一朗】