https://www.sankei.com/politics/news/210421/plt2104210003-n1.html
2021.4.21 08:05
靖国神社の春季例大祭に合わせ菅首相が奉納した「真榊」=21日午前、東京・九段北
菅義偉(すが・よしひで)首相は21日、東京・九段北の靖国神社で始まった春季例大祭に合わせて「内閣総理大臣 菅義偉」名で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納した。首相は昨年秋の例大祭でも真榊を奉納している。官房長官時代は奉納していなかったが、安倍晋三前首相の対応に倣い奉納するようになった。
靖国神社にとって、4月と10月の例大祭は最も重要な祭事とされる。加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、首相の靖国神社参拝や真榊奉納について「首相が適切に判断されることがらだ」と述べていた。
2021.4.21 08:05
靖国神社の春季例大祭に合わせ菅首相が奉納した「真榊」=21日午前、東京・九段北
菅義偉(すが・よしひで)首相は21日、東京・九段北の靖国神社で始まった春季例大祭に合わせて「内閣総理大臣 菅義偉」名で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納した。首相は昨年秋の例大祭でも真榊を奉納している。官房長官時代は奉納していなかったが、安倍晋三前首相の対応に倣い奉納するようになった。
靖国神社にとって、4月と10月の例大祭は最も重要な祭事とされる。加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、首相の靖国神社参拝や真榊奉納について「首相が適切に判断されることがらだ」と述べていた。