https://mainichi.jp/articles/20210704/k00/00m/040/214000c
毎日新聞 2021/7/4 20:47(最終更新 7/4 21:23) 有料記事 891文字
4日投開票の東京都議選は、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が議席を減らす一方、前回選で大敗した自民党が勢力を一部回復する見通しとなった。しかし思いのほか勢いを欠き、秋までに実施される衆院選への懸念を残した。都民フは後退しながらも踏みとどまる可能性があり、一定の影響力を残しそうだ。
立憲民主党と共産党は今回、定数3以下の選挙区で票が割れないように候補者調整を実現して、次期衆院選への手応えを得た。両党の接近には、…
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4日投開票の東京都議選は、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が議席を減らす一方、前回選で大敗した自民党が勢力を一部回復する見通しとなった。しかし思いのほか勢いを欠き、秋までに実施される衆院選への懸念を残した。都民フは後退しながらも踏みとどまる可能性があり、一定の影響力を残しそうだ。
立憲民主党と共産党は今回、定数3以下の選挙区で票が割れないように候補者調整を実現して、次期衆院選への手応えを得た。両党の接近には、…
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