>>9 1、動機
→純粋に「教員」になった動機は小学校の時の担任の先生に憧れてですね。
通信制高校を志したのは、不登校支援が大学での研究分野だったから。
2、教員になってよかったこと
→子どもに学校でなければ出来ない経験をさせることができること。生徒がその経験を通して、以前よりも出来ることが増えたり、見方が広がっているのがわかった時。
3、一番凹むこと
あんまり思い付かないですが、強いて言うなら生徒が授業に来ないことですかね。
やっぱり教員の一番大切なお仕事は授業で、それなりに考えて授業をしているので、出席してくれると嬉しいです(笑)
大学なんかでも、回を重ねるごとに人数がだんだん減っていく授業とかあると思うけど、多分同じような感覚を大学教員も持っていたのかなとか思ったものです。
4、周りの人に教職を薦めるか
積極的には薦めないですね…私はとても楽しんでやってますけど。
私はあまり「やりがい」という言葉は好きではないですが、
一方でやりがいが見いだせないならば続かない仕事だと思います。
なので、「教員になって何がしたいか」が重要だと思いますよ。
あと、学校種(小・中・高)や課程(高校全日/定時/通信)がと違うと、児童生徒の様子や職場環境もかなり違うので、一度教職に就いて「なんか違うな」と思えば、学校種や課程を変更してみるのも悪くないと思います。
長くなりましたが、話半分くらいでお納めください