ある程度いけば一月位放っておいても平気だけど、
それまでは結構すぐに落ちちゃうみたい
24時間内に20レスかな?
板によって違うからよくわからんのよね…
デンドロはビクトリアレギネの血をなんとかいかして欲しい
うちは暑くてたぶんダメにするから手が出せないんだよなぁ
シランとかネジバナを鉢蒔きで、小型のチドリ系をダンボール蒔きで発芽させてちまちまと素心とか斑入りとか変わり咲きを出したいです。確率はどれぐらいですか?
最近近くの雑木林でキンラン見つけたんだけど自生なら珍しい?
スリット鉢使ってる人がいれば使用感を聞きたい
根が酸素に触れると成長が止まるから根が回りにくいって話だけど
そもそも空気中に根を伸ばすことがよくある着生蘭に効果があるのか知りたい
着生ランだと根が穴から出てくるんで根が回らないとかはあんまり変わらない
風蘭系の交配種植えると結構暴れて植え替えで抜き出しにくくなる
ただ、水が溜まることは無いので大型のプラ鉢としては安くて使いやすいと思う
オリヅルランを買ったんだけど、ポット苗を買った
玄関に置きたいんだけどなんかおしゃれな感じの
鉢とか、作り方とかない?
100斤の鉢に植えてぽんと置くのはかんたんだけど・・・
そう? 花は地味可憐だしよく殖えるし強健だし、ラン科でないってことを除けばなかなかだと思う。多分うちの家族なんか富貴蘭の覆輪と区別つかないだろうし。
水やりが面倒でなければハンギングはどうか。楽天あたりでポットハンガーで検索してみるとか。
>>15
やっぱり着生蘭には根周り防止の効果がないのか
情報さんくす シランをバルブ見せ植えしたいのですが
バルブを地上に出しても大丈夫ですか?
>>11
都内、山手線の内側にもキンランがたくさん自生してる場所あるそうなw
近々写真撮り行こうと思うけど
元々ちょっと特殊な環境で最近高尾でも少なくなってる
ヒカゲスミレとかも生えてる貴重な場所 前スレ最後の方でせっかく面白そうな話題があったからレスを転載しとく
992: 花咲か名無しさん [] 2017/05/16(火) 06:51:14.65 ID:e7OjvsVf
日本原産以外で露地越冬できる着生ランないかなと思い
そう言えばヨーロッパ原産の着生蘭って聞いたことないなと思って探してみたけど全く見つからん
下のサイトも地生ランばっかだし
http://www.habitas.org.uk/europeanorchids/index.html
993: 花咲か名無しさん [sage] 2017/05/16(火) 08:21:37.13 ID:E0Yk3Hpv
>> 992
着生ランは常緑、最低でも照葉樹林帯が無い所には生えないよ?
994: 花咲か名無しさん [] 2017/05/16(火) 08:51:13.78 ID:e7OjvsVf
つまりヨーロッパの着生ランは氷河期で全滅して現存しないんですか
995: 花咲か名無しさん [sage] 2017/05/16(火) 09:04:04.38 ID:dWFaMoCO
蘭は化石がないから過去に存在したかすら分からん 続き
996: 花咲か名無しさん [sage] 2017/05/16(火) 09:37:54.82 ID:eoTSqye2
>> 992
Epidendrum magnoliaeは北アメリカにも分布するらしい
解説 https://en.wikipedia.org/wiki/Epidendrum_magnoliae
分布
997: 花咲か名無しさん [sage] 2017/05/16(火) 10:00:07.95 ID:E0Yk3Hpv
>> 996
thnx
ルイジアナとかだとフロリダも近いしメキシコ湾の風の影響で
冬の最低気温も5℃以上あるかな
房総なんかと同じ感じなら着生ラン育つね 続き
998: 花咲か名無しさん [sage] 2017/05/16(火) 13:08:27.78 ID:TeERkCjy
Epi magnoliaeの分布域の海岸沿いの気候を調べてみた(東京と比較してるグラフがあった)
1 フロリダ州(マイアミ)
2 ルイジアナ州(ニューオーリンズ)
3 ジョージア州(サバンナ)
4 サウスカロライナ州(チャールストン)
フロリダやルイジアナは亜熱帯だけど、ジョージアやサウスカロライナの冬は東京と変わらないな
ただし昼と夜の気温差がものすごい
999: 花咲か名無しさん [sage] 2017/05/16(火) 22:47:14.64 ID:vUgTuxk7
ヨーロッパは氷河期に氷床に覆われた時に温暖期の植物は全て死滅したからね。
当然着生ランも残ってない。
それから数万年しか経ってないから、新しく適応するようなランも進化していない。 南アフリカやアルゼンチンなど南半球の高緯度地域の着生ランって知られている?
そっちも冬は寒そう
エンシクリアのアルゲンティネンシスとかアルゼンチン産着生ラン
5種類くらいは見かけるようになったね
南アフリカは意外に暖かいよ
冬でも12℃くらいある地域が多い、夏でも30℃を超える日は
少なかったり
平均すると冬15℃、夏25℃くらいかな(@ダーバン)
だから南アフリカ産の植物は本当に育て難いw
> いつかは着生ランが進化してくるのかな
地生ランから着生ランが新しく進化するのは確率低そう
日本の着生ランだって、氷期に南アジアに避難していたデンドロ、バンダが再び分布拡大したんだろうし
かつてヨーロッパの着生ランが存在したとして、氷期に逃げた先はアフリカってことになるな
北アフリカ産の着生ランってある?
>>33
日本の動植物は氷河期に大して絶滅しなかったよ
寧ろ氷河に乗ってそのまま居着いたりしたそうな
ヨーロッパ固有種はアルプスのせいで南方に避難できなかったから全滅
今あるのは南方から入ってきた物だけだそうだよ >>33
スズムシみたいに着生化しつつある蘭もおるやろ セッコクの紅綾って高芽が出やすいですか?
根元から芽がたくさん出ている上に、花芽になるはずの物が全て高芽になってしまいました
同じように育てた黄桜には高芽はできませんでした
あまりスペースが無いので増えるよりも花が見たかったんですが…
低温期の水やりの関係では?
個体によって開花のために必要な温度要求
日照、水やりなどは違うと思うので
キバナノセッコクの鉛筆の先位の極小苗ダメなったかも…
小さい苗は親株と比べてムズいな
なんか苗の一部色悪くなったり、葉が黄色、苗の途中が細くなったりしてる
3株別に植えてるがどれもキツそう。今週始めに直射日光当たった臭いし
>>38
同じように育ててもちょっとしたことで変わりますよね
それにしても、一つくらい咲いて欲しかった 風蘭の葉元付近だけ腰斑みたいに黄色く変色しちゃった
葉焼けかな
まだ葉焼けには早い季節だと思うけど
富貴蘭の「真月」みたいな感じ?
こんなん
黄色というより狐色かな
地表付近だけが変色してる
やっちまいましたなあ
左奥は生存、右奥は五分五分、手前は絶望って感じか
ヘゴチップか何か知らんけど埋め込んでるせいで通気性なくて蒸れたんじゃない?
鉢も大きすぎ
フウランの育て方なんて情報あふれてるでしょう
掘り返してみたけど言うほどアウトですかね
埋め込んだ理由は乾燥が早すぎると聞いたからですね
思ったより全然水持ち良かったですけど
根は問題無さそうだけど日焼けだとしたら変な焼け方だな
窓枠とか影の落ちた形そのまんまに焼けた?
病気っぽい希ガス…風蘭結構丈夫なんだけどな
今年の冬病気で家のラン相当やられたけどこんな感じか葉元茎からやられた…根っこは全然綺麗だったのに
変な焼け方というか蒸れ方なのは>>43みたいに埋めてたからでは?
とりあえず黄土色の葉はこの後ゆっくり全部枯れると覚悟しておいた方がいい
> 埋め込んだ理由は乾燥が早すぎると聞いたからですね
フウランは早く乾燥する方が向いてる >>46
窓みたいなのは付近にないですね
これの鉢の隣で同じ植え方してる奄美風蘭は変色せず根が飛び出るほど問題無く育ってます
蒸れて煮えたにしては地表1cm位の部分だけ変色して埋まってた部分は無事ですし
ヘゴチップの照り返しで焼けるとかあるんですかね 強めに触ってみてジュクジュクしてないか分かるんじゃ?特に右の奴とか
してなければ葉緑素が抜けてるだけだと思うけど
> 蒸れて煮えたにしては地表1cm位の部分だけ変色して埋まってた部分は無事ですし
温度が高いと日焼けしやすくなる
高温+光が合わさったところに影響が出た
ていうか去年の夏もその植え方で大丈夫だったの?
>>50
まだ固いですけど変色が進めば柔らかくなるかと
>>51
去年は問題ありませんでしたね、三年位の別の鉢も とりあえず株元は剥き出しにした方が良いよ、基本だし
根っこはヘゴなり軽石なりに戻して枯れるようならしょうがない、単茎ランの宿命
消毒なり隔離なりして子株を待つ
シランの改良がとんでもないことになってるな
薄ピンクのトリラベロとか、ホントにシランか?と思うw
交配にチャレンジする人は増えてきたかなって印象だな。
ただ、三唇弁とかアマナラン、黄花との交配は昔からやる人はやってたから、育種自体がそんなに進んでるとは思わない。
何らかのブレイクスルーがないと、シランの育種は大きく進展しないだろうね。
コウトウシランみたいにセパルとペタルがもっと丸く幅広くならないかな
ナリヤランとかアマナランとかの入ってない通常種のトリラベロ植えてたけど、2年めに出てこないと思ったら腐ってた…
シランは丈夫だと思って油断した
交配簡単だから、一緒に植えてあるセルレアと交雑してトリラベロセルレアでも勝手に出たら面白いと思ってたのに
知識ないから植え替えるとき根っこを切りまくったけどやばいかなぁ…
>>58
植物に対する有効性は知らないけど、中国製のLEDは業者説明を信じて回線工事無しで
設置すると発火することがあるから、値段だけで判断したら駄目。
「中国 LED 蛍光灯」で検索してみそ >>57 キバナショウハッキュウとかとかかってたのかな
ブレティラ属でも耐寒性がやや弱い原種もあるような ってアマナランがそれか
純粋なシランでも耐寒性にムラがあるのかな
>>60
何それ怖い
すっかり抜け落ちてたけど湿気の問題もあるな >>62
アマナランって耐寒性弱いのか
知らずに屋外越冬させた(東京都内)けど大丈夫だった というか冬眠すっとばして1月くらいから新芽が出てきた
斑入り葉で濃紅色花の品種なんだけど、もしかして純粋なアマナランじゃないとか? >>64
アマナラン入ってる交配種も真冬に芽が出てきて結構ビビるな
不安だから一応屋内に取り込んでる >>58
昼光色の家庭用LEDでも育つぞ
ただし人の目に一番明るく見える設計だから
やたら眩しい位の明るさで照らすと植物にはちょうど良い ハイテクヘゴ板って何ですか?活着はいいですか?作り方も教えてください。
化学繊維綿をプラスチック網で包むのか、テクノロジーだなぁ
頑張れば無菌着生出来んじゃないこれ
epiwebみたいなやつ?
色さえ気にならないなら錦鯉用のロックフィルターで十分いける
そもそも植え替えサボりたいからヘゴに植えするんじゃないかと
あんまりしない。
株がヘゴから飛び出すくらい育ったら新しいのに付け替えるけど。
ヘゴチップを苔玉みたいに固めて植えるの思いついたけど
根が絡みづらくかつヘゴチップが溢れない固定方法が思いつかない
>>72
盆栽レベルの時間掛かるけどヘゴだと腐食とか塩害があるらしい
プラスチックならそう言うの無いのかな? >>70
どうせ集成材か何かだろうという予想を下回るショボさでで茶噴いた
ヤフオクですらもう少し出来の良いモノを出品してたぞ 100円ショップが流行り出した頃に、こういうの作るのが愛好会で流行ったわ
ハイテクって言葉自体が20年ほど前の物を表してるな
細くて強くてすき間が多くて耐候性がありゃなんでもいいんだよ
フィルター類からクッション方面まで使えそうなもんはそらいろいろあるだろうよ
>>74
ハイテクヘゴ板wと同じで、100円ショップにあるメッシュ系の筒やカゴにヘゴチップを詰めると使えますよ
以前のテクノロジーでは水苔をメッシュ筒に詰めてたけど、ヘゴチップは痛まないし根の食い付きが良い >>79
なるほど、筒を使えば良いんですか
鉢底網を筒状にしてそこにヘゴチップを流し込むことにします
ヘゴチップ切れたらポリエステルの手芸わたを代わりに詰めますわ 筒に綿とかヘゴチップとか入れたら。腐ったりカビたりしませんか?
洋ランバークとかを入れて定期的に入れ替えたりして腐食を防ぐのはどうですかね〜?
蘭展で中身を腐葉土にしているのを見たことがあるのですが。ww
今までの経験上ですがカビたことはないですが
プラ鉢内がカビるのでバーク栽培はやめたって知人はいる
カビは筒とかの形状や材質ではなく、管理と環境の問題かと
確かにプラ鉢にバークだとカビることあるね
鉢底網を適当な形にしてバーク入れて植えるのいいな
やってみるか
ウチは100円ショップの茶こしを逆さにして鉢底に置いてみてる
ダイソーで以前売ってた円錐ネットは便利だったが、もう無くなったなぁ…
あの手のものは数が出ないんだろうな
アンブロシア以外で良い香りするバルボって在ります?
大抵きつい匂いだそうですけど
ハイテクヘゴ作ってみようかなと思ったけど
手元にあった手芸綿が防ダニ、抗菌だった
ラン菌的に抗菌ってあかんかな
サボテンの骨に着けている人いる?
ヘゴが売って無くて思わず買ってきたのが有るんだけど
>>88
ラン菌は菌とは言ってもカビに近い生物だから大丈夫じゃないの?
これはAV菌にも言えるけど >>90
マイティトップに使われてる第四アンモニウム塩はカビにも効くらしい
綿に練り込まれた程度でどこまで効くのかは知らないけど控えたほうが無難かも カビも菌なので蘭に抗菌材は良くないとは思いますが、抗菌グッズってすぐに効果が無くなりますよね
人工的に素材に混入させた物でも数ヶ月、衣類とかで抗菌剤を塗布した物は数回洗うだけで
天然綿なら水に漬けてブシュブシュ洗うだけで抗菌剤は無くなるでしょうね
>>89
スケルトンとか言ってたサボテンの骨は、エビの水槽に入れました。
セルヌア着けましたが、あっと言う間にはみ出してヘゴ板に着け換えました
いかんせん素材が細すぎて使いづらかったです、もっと小さい物なら合うのかも知れません カクタススケールってやつでしょ
素直にヘゴ使った方が手間省けると思うけど…いざ問題が発生して植え替えって時楽だし
ヘゴが3倍くらい値上がりしてるから、みんな色々と考えてるんだわ
ホムセン行ったら雨樋だか給排水設備系のとこに樹脂のカクタススケルトンみたいのがあった。長くて硬めで荒いメッシュのチューブ。
一瞬オッと思ったけどやっぱり見た目がね。自然素材の方が良さげだなと
水やり楽で水持ち良いヘゴ板が欲しい
ステリスやプレウロみたいな極小種は鉢植えより着生の方が株姿が良いんだけど
いかんせん乾燥しやすくて困る
コルクじゃ表面にびっしり苔生やしてもすぐ乾くからガラスケースから出せないわ
>>97
これサカタのタネで売ってたよ
安いから買おうか迷ったけどまだコルクとヘゴのストックあるから買わなかった ヘゴのストックは続けてるけどコルクのストックを続けるか悩ましい
コルクは近場では薄い奴をペットショップで買うしか無くなったんで割高感がなぁ…
らん展行くたびコルク買っちゃうよ
着けても吊る場所ないんだけどねw
>>99
ありがと、今度サカタへ行ったらチェックしてみる ハイテクヘゴ作ろうと思うけど円筒形にするか板型にするか迷うなぁ
ヤフオクで奄美風蘭のフラスコ出しした苗10株以上ありそうな苗あったの気付いたが
500円で売れっちゃってた。欲しかったのに
ところでアマミフウランと普通の風蘭掛けたら性質どうるんだろ
ちょうど中間辺りで咲くのかな?
>>106
してみないと分からないんちゃう?
やってみたら?
無菌播種できなかったら、親株蒔きで。 曼珠沙華と花魁とかの交配がたまにヤフオクに出てるからそれでわかるんじゃないの?
開花済みっぽいし並花しか咲かないだろうけど
最近ヤフオクで根無し株のボッタクリに気をつけてってあるけどあれ何なん?
>>109
まんまだよ
どう考えても存在すらしなかったり明らかな品違いをボロボロの状態で出してるのがいる
暗いところで撮影して画質も落として誤魔化してるやつ 昨日サカタに寄ったので>>97のフェイクヘゴボード探してみたけどなかった
炭化コルクボードはあったのでそれとかん違いしてたのかも >>113
富貴蘭の高級品ばっかり出品してるbakaで始まるIDの奴だよ
というかあれがわからないんだったらヤフオク覗くこと自体辞めた方がいい 南方じゃバンダを生け垣にしてるそうだけど
バンダ連は直射日光いけるってことかな
品種によると思うけど
東南アジアでは普通に外で植えてるよ。
むしろ遮光すると育たないんだって。
東南アジアの方が日照が強そうなもんなのに日に当てたほうが良いのか
湿度とか晴天率の問題でそのほうが良いのかな?
パンダって着生蘭ではないのですか?
ではバンダ属のフウランは地植えできますか?
バンダのデカさと根っこもっさもっさに憧れるけど冬越せなさそうで手を出せない
東南アジアのバンダ生け垣は、テレス系交配種やモカラ等の属間交配種
葉が棒状や多肉っぽいタイプで、日本でいう普通のバンダは焼けるので無理
植えると言うより木やコンクリの柱や板に着生させてある
>>121
原種は無理だけど交配種なら最低10℃出せれば充分。数日位なら5℃でも何とかなる位に強いのがあるよ
から紫系の奴が強い血統使ってるっぽいんでその辺を一度試すと良いんじゃないかな? >>124
一般的な胡蝶蘭くらいの耐寒性なのかな
それなら何とかなるかも
しかも欲しかった青系というなら頑張って探してみるわ
ありがとう >>123
ミスジョアキムとか直立して柱みたいになってたりするよね >>125
一般的なランの冬の管理と違って毎日たっぷり水をやる必要はありますけどね(できれば朝晩やりたい
ウチは静岡ですが、屋上までの階段に吊るして冬を越せてますし
日中だけ暖房の入る部屋で吊るしたのはかなり元気に冬を越しました ネオスティリス・ピンキーニュースターってどこで買いましたか?
私は買ったことがありませんね。
お力になれず申し訳ありません。
どうか気を落とさずにこれからも探してみてください。
それでは。
>>128
アドバイスのおかげでバンダお迎えしました
朝晩に霧吹きかけたりバケツに沈めたりしながら根の成長点を全て観察するのは新感覚で楽しいです
冬は室内でギリギリでも越せればなとか考えてたけど
日々の成長を見てると台風避け用の室内ラック作って冬は簡易温室に流用すればとか考え始めてます >>132
アスコセンダ プリンセスミカサ ピンク
近所で見つけた片親がセルレアのパクチョンピンク(どう見ても青花だった)と迷ったけど
耐寒性はアスコが混ざってるほうが良いかなと HCのバンダ入荷多くなったけどチラと同じ環境に置いちゃダメだよ…チラでさえ枯らしてるのに
せめてもっと水やらなきゃダメ、出来ないなら水苔を株下に仕込んでくれ
>>123
水はけとか考えずに普通にラテライトの地面を掘って植えてるのかな
沖縄で試してる植物園とか個人宅とかあるんだろうか >>129
百貨店で滋賀県の久栄ナーセリーから買ったよ 沖縄海洋博公園の花壇
シンガポールの国花 バンダ・ミス・ジョアキム これもすごい
>>138
シンガポール行くと、これフツーにアパートの庭先とかその辺の戸外に植えられてるよな。 >>138
日本で大切に鉢植えにして育てたら花の綺麗さがわかるが、
こんなにでかくなると、もはや花がどこにあるのかさえよくわからんな。 >>138
ラン科で国花があるんだ。
地面がバークですか。
育ててみたいけど冬の温度無理だわ。 >>142
バークは表面の飾りで中は多分フツーの土。
あの国って、歩道の街路樹もそんな感じにしてる。 元は沼地際に群生してるからね…凄い進化だとは思う、普通のバンダが好きなんだけどね
パラとの交配種が欲しい
テレス系の交配種は強いので外で育てられるけど、
普通のバンダは>>137みたいに磔獄門状態になる この辺の日に当てる奴はバンダからpapilionantheに分けられてるっぽいな
英語サイトとか調べたら日に当てないと育たないし咲かないと有るし環境がバンダとはかなり違うわ
なんかパピリオナンセからまたバンダ属に戻ったとか聞いたんだけど
(V.Papilionanthe〜になったのかな?)
あんまり興味無かったけど、この流れでちょっと気になったので
近所のオサレ園芸屋で大量に余ってたの思い出して1本買ってきた
タグにバンダハイブリッドとしか書いてないので実際なんだか分からんのだが
うちの近所のオサレ園芸屋じゃバンダがエアプランツと一緒に置いてあって
葉が落ちて残ってる葉もしおしおになってる
そのうえやたらお高い
オサレ園芸屋って、やたら着生モノとかがぶら下がってるような店ってこと?
小綺麗に表面を繕っても実質栽培管理はぼろぼろなことに対する揶揄では?
びんぼっちゃま(死語)みたいな感じで
>>148を見て調べたら日に当てないと花が咲かないんだな
でも日に当てると真っ黒になっちゃうんだけど大丈夫なんだろか… 日本で手に入るパピリオナンテ原種って、テレスとフッケリアナとペドゥンクラータくらいかな?
洋ランとかの流れ止めてすまないが、
家のアワチドリが咲きました。
ダンボール実生しようと思うのですが、セルフ交配できますか?
風蘭咲いたけど、部屋に充満するくらい匂いするわけじゃ無いんだね
夜に近寄ってクンクンすれば感じるけど
花も思ったより小さかった。奄美はもっと大きくて匂い強いのかな?
咲いて数日すると少し香り強くなるんじゃない?
それでも高すぎる期待に応えられそうにないけど
>>159
たぶん大丈夫
チドリ系は自家不和合ではないし
山採り旧銘品でないのなら、複数血統の交配実生だろうから
セルフ交配しても一代で近交弱勢が現れることはほとんどないはず
山木だとセルフ種子は弱くて育たないこともあるけどね >>162
お礼遅くなって申し訳ありません。
自家受粉できるのですね。教えていただきありがとうございます。
今から交配こします。 すみません。
誤 今から交配こします。
正 今から交配します。
そもそも花なんて生殖器なんだから、エロくないはずがないw
>>163の者です。
先程アワチドリをsex
いや、交配させました。 ホームセンタで恋しぐれいう朝顔チョコ色いう買ってきたが、
売り場にブルーのラベル付いたのも売ってたが花がらが赤に見えた
日本って朝顔育種歴史ある認識だが、そうでも無いのかな?
蘭で花色違ったら結構大事な気もするが
>>170
恋しぐれって曜白枝垂れ咲きの品種?
アサガオに限らず花ガラの色が咲いている時の色と違う場合はけっこう多いよ
渡来は奈良時代後期だけれど当時は下剤として使われてたみたいだね
今の観賞用スタイルなったのは江戸時代に入ってから
特に江戸の大火の後に一大ブームとなったらしい
ランも多期咲き交配種だと咲く時期によって色が全然違う場合もあるからね
夏に咲くとオレンジイエローの花が冬に咲くと緑がかったクリーム色だったり 朝顔は赤っぽいアントシアニンをpHの低い液胞に貯蔵することで青く見せている
花が枯れて細胞が死ぬとそれを維持できないので赤くなる
とかだったはず
そういえばキャラックキュートオレンジが終わりごろにはかなりピンク色になるな
ここ数日の梅雨っぽい天気のおかげか固かった蕾が一気に色づいてほころんできた
朝顔は開花時と咲きおわったので色変わるのもあるのか。勉強になるな
そういえば茶色っぽい朝顔って調べたら団十郎とかいうのがあるんだね
団十郎言えるのには細かい点色々あるらしいけど、ネットで見てて気になったのが
団十郎の原種はここがこうで、あそこがと説明してる人いたな
>>171 確かオドント系交配種も同じ個体で毎回色や模様が違う花が咲くらしいな
ずいぶん昔のニューオーキッドで写真を見たような
基本的には脂の付いた生肉みたいな色と模様だけど、「脂」の部分の幅が大きく変わったり 父が健在だった25年ぐらい前は我が家の温室に
カトレア
ファレノぷシス
デンドロビィゥム
オンシジュウム
パヒィオフィデラム
があった
カトレアもファレノなんかはミニサイズもなく、大きさを競ってたと思う
やりたくもないのに鉢増しや水やり、冬前に温室を覆いで囲う、夏は遮熱シート巻きを手伝わされた
他界して温室も取り壊さした
人生に余裕がある年齢になって、温室破壊を大後悔
何が言いたいかというと、あれだ
昔はカトレアも高価だったのかえ?
確かあのジミーちゃんの名前が付いたランがあったと記憶してるけど、どの属かグレックス名か個体名かも忘れた
Jimmy OnishiかJimmy Ohnishiだったような
そうだね、バブルの頃はバルブ1本100万円くらいするのを
ブラジルまで買いに行ってたね
>>177
ミニもありました、小さいのが好みでは無かっただけでしょう
当時はファレノでは黄色系小輪種の全盛期で、メリクロン株でも何万もしました
>>178
パフィオ ジミーオーニシ (アイアンサステージ×モーディエ) バンダのバスケットって街の園芸店にある?
ダイソーで代用できない?
手作りバスケット教えて
俺も簡単な木で出来てるやつが欲しい。仰々しいごっついのはオザキに売ってるんだけど・・。素朴なやつ前にドームで買ったけど最近売ってない。作るのめんどくさい。簡単なプラのやつでもいいから欲しい。
バスケット無いよなー
ネットショップだと送料のが高くついたりするし
セリアのハンギングミニプランターオススメ
小型種に丁度いい2.5号くらいの大きさですごく軽いのがいい
鉢が重いと落ちた時に植物がモロに衝撃食らうから怖いんだよね
ホームセンターで木を買う
ノコギリで切る
ヒートン買う
木工ボンド買う
組み立てる
完成
脳内自己解決した!!
買い出ししてくるwww
完成想像してよだれが止まらない
チーク材が腐りにくいらしい(それでも朽ちる時が来るみたいだけど
>>184
100均にこんな良さげなのがあるんだ
ありがとう見に行ってみるわ 木工用ボンドだと耐水性が無いな
木材に穴あけて、腐食しない銅メッキのアルミ線を通して組み立てるとかしないと無理だろ
ヒートンも質が悪いと肥料の塩類であっという間に腐食するし
木材も難腐食性のチーク材は普通のホムセンでは売ってない
杉材で作ったりしたら、焼き杉にでもしないと短期間でボロボロになるんじゃね?
家に防腐剤もある
家に木工用アロンアルファもある
ヒートンステンレス探す
安い木のまな板買って交配種にカトレア、ビカクシダ辺り張り付けれないかな?
材料一色 650円ぐらい
仮組
底部 釘が錆びると思う
半完成 買い出しからこけまで三時間
防腐剤、ヒートン打ち込みとワイヤー組み合わせは来週ダス
木目との闘いでした、木工用アロンアルファも使ったよ
そういえばワイヤー未検討だわさ 買った方が安いのは当然だけど、味があって良いよね
朽ちてきた時に更に味が出ると思う
朽ちる途中までが気が許せん…
バスケット自体は1000円の電ドラ買えば作れるし、ボンドで仮止めすればマンション住まいでもトンカチと釘で作れる
六角バスケットはパーツ分けてやらないと割れたりズレたりするけどね
処分品で救済してきたブラサボラに花芽あがってきたyo
うれぴーヽ( ´ー`)丿
今日、プラスチック製で日向土小粒植え鉢イワチドリを見てみると、
根元から腐って倒れていました。球根はどろどろに溶けていました。
なぜですか?立ち枯れ病?ですかね?
思いあたることは湿度60%以上で熱帯夜が続き腰水にしていたことです。
三株植えてあったうち一株だけ倒れました。他の株に影響はありますか?
うちのは駄温鉢に水苔だけど大丈夫だろか…
今年初めての夏越しだから心配だわ
素焼き鉢に換えた方がいいかな
デンドロビュームのシルバーキングを探しています
結構ググったのですが見つかりませんでした
情報が有りましたら宜しくお願いしますm(_ _)m
うちのパピリオナンセ
>>148見てからしっかり調べて日に当てるようにしたら
新しい根が3箇所も出てきてグングン伸び始めたよ
この時期の直射日光でなんともないとか信じられんようなランだな >>199
こないだ買ったウチのも根が出てきた
なんかに着けたい気分だけど、伸び方考えると後で変になりそうで難しいな 同じような姿のボウランなんかは直射日光だとマズいのかな?
育てたことないから分からないんだけど。
>>198
今朝御礼のカキコしたのに反映されて無い!(>_<)
遅くなりましたが確認しました
有難う御座いました<(_ _)> >>201
ボウランって山の中で木に着生してるって聞くけど
岩場に張り付いて直射浴びてる写真とかあるからどっちなのって思うわ 流木着けの大株ボウランが2つ売られてた
@1000円
オサランも着いてた
2つとも買ってしまった…
>>207
おめでとう。自分もボウランの花を見てみたいです。
仲里園芸さんで小さいボウランを買ったのですが、どのくらいの大きさで咲きますかね? 白プララベルに油性マジックは、文字が消えるから注意な
基本室内起きだから防腐剤はやめてダイソーニスにした
>>248多肉鉢やチランジアで5年以上たつけど、消えないよ ごめん、ラベル消えは経験則でした
ところでアスコにプシラムは無くて、プミラムの間違いだと思うよ
で属名変更で混沌とした状況だけど今はホルコグロッサム属プミラム(和名フジイラン)
その環境だと無理に木枠栽培しなくていいと思うけどなあ。
乾燥しすぎでしょ。
アスコセントラムの類はビチャビチャに水やりしなければ、鉢に水苔植えで普通に育つよ。
>>217なるほど
ではネオスティリスとアスコセントラムだと、
どちらがバスケット向けかしら? 水揚げ過ぎる傾向にあるので水ゴケ植は自分はダメだわ
気にせずジャブジャブ水揚げたい
それならネオスティリスかな。
リンコスティリスの血が入ってて太い根が暴れやすいからね。
まあ、それでも木枠植えするなら1日に何度も水やりするか、
毎晩30分くらい水に浸けるかしないと水分供給は間に合わないと思うけどね。
木枠植えは基本的に高い湿度が保てる温室向き。
それでもどうしても木枠植えにこだわりたいなら、隙間に水苔を詰める手があるけど。
>>220ありがとう
実はヘゴ材サイコロの鉢植えでアスコセントラムを根腐れさせてしまい、水コケは更におそれています
お恥ずかしい それはよほど水やりが多いか、環境が整っていなかったんでしょうかね。
50パーセント遮光した光に当てて風の通る屋外栽培をすれば、水苔植えで何も問題ないのですが。
毎日朝晩気にせず水をジャブジャブあげたい
フウランもナゴランもこれでダメにした。とにかく水をあげたいんだ
キバナノセッコク咲いてた
>>225
キバナ苦手だわ
普通のセッコクと同じに育ててもダメにしてしまう キバナはネットで水大好き、肥料大好きと見てからセッコクとは別の栽培してるな
ジャブジャブ水あげまくって、肥料も引っ掻けてあるし薄い液肥もぶっかける
同じ管理したらキバナ素芯の幼苗枯れてしまったので勿体ないことした
>>230
以前見たのこれくらいで4??5Kしてたな
ますますうらやましい らんにハダニみたいなちっさくて黒っぽい虫がついてしまったのですが、マラソン乳剤とベニカXをつかっても問題ないでしょうか
>>232
水洗いで落とすのがベターじゃないかな。
薬使うと結局その葉っぱはダメになると思う 我が家の胡蝶蘭、5月くらいから咲いていますが、徐々に花がおわりつつあります。
完全に咲き終わるまで放っておいてもよいのでしょうか?
皆様のおうちのは、いつまで咲きますか?(温室栽培以外で)
来年も咲かせる為の方法、これからぐぐって調べたいと思います。
>>234
ありがとうございます!
とりあえず水で洗い流してみました! 買ってきた寄せ植えのオンシジウムにびっしりアブラムシがついてたんで
ベニカXファインとスミチオンとマラソンを滴る程に吹きかけた
花はアブラムシのせいか薬のせいか早めに落ちたけど
中に入ってた11株はバラバラに植えなおして今も元気
ホームセンター行ったらACQ防腐剤って言う材木売っていて、腐りにくく
虫にも強い、植木鉢にも使えるって書いてあった
これ、釣り鉢加工とかビカクシダ貼り付けるのに悪くないんじゃないか?
緑色の木材かな?
浸透させてる防腐剤の成分に銅が入ってるとかで良いのか悪いのか微妙な感じだけど・・・
>>232
スリップスじゃないかな。
それならアドマイヤー粒剤がおすすめ。
ハダニもいるなら、定期的にアファーム乳剤とモベントフロアブルで防除すれば完璧かと。 >>241
ウソ?
じゃあ何のために植物についてんのよw 無害な赤いのはタカラダニ、それと別に赤い(赤っぽい)ハダニもいる
肉食性のダニは歩き回って獲物探さないといけないからいろんな所に居る
>>235
いつまでも花を咲かせてると葉が成長しないからもう花を切って株の充実に努めた方がいいよ。
寒くなる前に何枚新しい葉を出させるかで来年の花の数が変わるから。
うちでは遅くても6月中には切ってる。 まあ消耗品と割り切って、花茎を切らずに2番花、3番花と咲かせるのも選択肢かもしれないけどね。
ベランダの胡蝶蘭
水まき作業中にバケツぶつけて
数年ぶりに出した花芽折ってもうた orz=3
>>243
花粉食ったり表面の菌類や微生物食ったり >>250
俺もよく折るけど、放置しとけば
たいてい新しく途中から伸びてくるよ
たまに二又で出てきて
株には良くないだろうけど、かえってラッキーと思うことも >>252
ありがとう
二又に期待しつつ待ってみます うちのも 花芽を支柱にきつく結びすぎて枯れたけど3日後ぐらいに横から新しいのが生えてきた
うちの胡蝶蘭も何か落として花芽ボッキリ折って今年は咲かなかったやつがいる
デンドロやろうと思って花を画像検索したら気持ち悪かったからやめた。 トライポフォビアかな
それは難儀な
1茎に1花しか咲かないやつにしたら?
ホムセンに素焼き鉢買いに行ったら見切り品のバンダが2500円であったわ
うちに置くスペースがあったら危なかった
バンダは根を含めるとスペース取るからなぁ
Somsri Blue Classicが気になってるけどなんとか踏みとどまってる
あまり見かけない品種だけど、もしその値段で出てたら花ついてなくても買っちゃうな
ソムスリクラシックは豊洲のビバで買って、鉢で一回咲かせたことあるわ
もちろん花が終わって7000→3500に下がったのを買った
夏眠するという意味ならあるんじゃない?
オキナワチドリとか
>>265
調べたら結構あるんだな
勉強になりました。 >>266
テリミトラおすすめ、と言いたいところだが、株に日光が当たっている間しか花が開かないから、一般的な会社員はなかなか観賞できないという致命的な欠点がw ヤフオク出品者って定形外は対応してくれてる人いるけど、第四種郵便は対応してる人少なくない?
今の定形外料金複雑だし、第四種郵便のが安くて単純で良いのに
手間殆ど変わらないのに何でなんだろうか
全然、蘭には関係ないけどこのスレの住人色々育ててそうだから聞きたい
パキポって難しい?
恵比寿笑いとか、恵比寿大黒気になるんだけど種子買おうか悩んでる
恵比寿大黒は恵比寿大黒×恵比寿大黒みたいだから厳密には恵比寿大黒じゃないと思うが
>>267
試しにググってみたら青っぽいどころか本当に綺麗な青の花が出てきてビックリ
この青を他の属に取り込めないものか >>272
恵比寿笑いことブレビカウレは高山性だからやめとけ
常に風が吹いてて日照かなり確保できて雨の度に室内取り込んで…とかやれないならパキポは基本腐るよ
ラメラタとか一部を除くとランより間違いなく難しい オーストラリアの蘭って面白いのが多いな。
プテロスティリスは花が、
ハンマーオーキッドとかは受粉方法が、
ディサは萼片が、
リザンテラは自生の仕方が、
サンオーキッドは珍しく青花(ブルー・レディー・オーキッド)もあって、昼にだけ咲くし。
でも自分はひとつも持ってないんだよなw
マダガスカルのアングレカムとかオエオニエラが好きで持ってるわ。
オーストラリアとかアフリカとかは面白いけどあんまり売ってるところが無いんだよなぁ…
や○くさに売ってるよ
ただしあそこの店主さんネット嫌いで有名なんで詳細は書かない
お得意様カタログネットにぶちまけた奴のことで相当怒ってたみたいだ
ディサは難しいよ
開花のタイミングで球根枯れる事が多い
ブルーディサ買ったけど、花が咲いた球根は更新できなかった
似た感じなら雲南辺りの
Anthogoniumとかの方が育て易くて良い
筒弁蘭(Anthogonium gracile)は一時はよく見たな
どっちかって言うとディサよりはシランやスパソに近い印象
南米のBletia purpurataも、一時期はシノニムのCrybe roseaの名でよく見たけど、
これも最近みてないや
どこかで維持されててもいいような気もするんだけどね、
されてないんだろうなぁ
>>277
そっち方面に行く機会があんま無いのが問題で
ドーム位は行くがドーム行くと他に行く余力がなぁ マスデバリア、まだ見た目の変化は無いけど
この暑さ続きだとそろそろヤバいのかな
Anthogonium、性質はまんま小白笈だけど花が正位で咲くとことか
中途半端な花付きの粗さとか、見ていてDisaっぽい
丈夫だし殖えるし好きなんだけど驚くほど人気無いww
これから入手し難くなる中国雲南系原種の維持はしてかないとな
急な暑さでギボウシランの花がシケたよ、もう全て野望が潰えた
>>283
ドンマイ。
それよりうちのウチョウランの蕾が色づいてきた。でも、一週間もたったのにまだ咲かない。 最近の巨大輪系ウチョウランは意外と気難しい奴もいるから
肥料が多過ぎたり湿度足りなかったり気温高すぎると開花が不完全になったり
下手すると蕾がヒヨコのまま駄目になることもあるよ
>>285
ありがとうございます。
おそらく昼間の高温と熱帯夜が続いたためだと思います。
株にはさしつかえないですか? あとウチョウランはハダニだよね
これからの時期、しっかりハダニ対策しないと
展示会向けの超巨大輪のウチョウランは唇弁がデカすぎて雑な栽培だと綺麗に兜から抜けないんだよね
植物の栽培自体は難しくないけど、それだと鑑賞上好ましくない状態になったりするから
やっぱりきちんと手をかけられるマニア向けの植物だと思う
これからの時期は初秋までは強い肥培は避けて、夏バテで早期落葉起こさないように管理するのがコツだよ
でも気候変動やマンションのベランダ栽培の人が増えたり、最適な環境用意するのが難しくなってるかも知れない
いっそ2月から加温して生育を前倒しして、真夏までに球根をある程度完成させてしまうような促成栽培もあるよ
>>288
ご丁寧にありがとうございます。
では、今からしっかり落葉させずつくっていこうと思います。 ナツエビネについて質問します。
7月に入った頃でした。
ナツエビネにアリがたくさんたかり始めました。
その頃はあまり気にしていなかったのですが今日になって、葉が3枚葉先から半分ほど黒く変色していました。
よく見ると、葉や株元(特に裏側)にたくさん黄色の粒がありました。
アリは黄色い粒にたかっていました。
黄色い粒は生命体ではないようで、爪楊枝で簡単に取れました。
葉の変色部分は切除しても良いですか?
また黄色い粒はなんなのですか?
これからどうなりますか?
蕾も最近見え始めたので早めに回答頂けると幸いです。
>>290
それってシランにも出る黄色い斑点かな?
自分も何か分かんなくて困ってるよー >>290
とりあえず変色した葉は光合成も何も出来ないし切っても構わないと思うけどな
アリが集まる黄色い粒は蜜腺のことか?
アリは早めに駆除すればええんちゃう?
枯れたら枯れたでバックバルブふかしでもどうぞ(これが一番無難) ナゴランに水遣りをしたら鉢から飛び出た根が一つ折れてしまいました
傷口の少し上で、切り5cmほど無くなってしまったのですが大丈夫でしょうか?
あと、できればナゴランの増やし方を教えて頂けると嬉しいです(無けれいいです)
>>295
訂正
誤 (無けれいいです)
正 (無ければけっこうです)
申し訳ありませんでした >>295
根が折れたら枝分かれの根が出てくるよ(必ずじゃないけど)
ナゴランは基本的に脇芽を出さないそうで、鉢植えの状態からは増えません
市販のナゴランは種子を無菌培養するとかメリクロンで増やしているらしい >>297
ご返事、大変ありがとうございます
ナゴランは大丈夫なのですね。良かったです
これで今日寝れるわ〜
脇芽は基本的に出ないのですね
では来年にでもセルフ交配して簡易的な無菌播種をしてみようと思います
参考になりました。本当に感謝します 交配して実をつけさせると親株が栄養取られて弱るかも
栽培に慣れて今の株が大きくしっかりするまで待ってもいいんじゃない?
>>299
アドバイスありがとうございます
しっかり株を充実させてから実をつけさせようと思います かなりの勇者じゃないと出来ないだろうけど、新葉を引っこ抜くと必ず複数の脇芽が出ます
ところで、なぜ増やしたいの?
素晴らしい個体で増やしたいならともかく、同じ個体にこだわらないなら別株を買った方が早くて安いよ
種をつけてから開花するまで最低5年はかかるし、委託でも自家蒔きでも無菌播種するには金かかるよ
>>301
日本の専門家、学者、知識人(ニワカ、自称含む)は
「……できない」「困難だ」「してはならない」「するだけ無駄」等々と
世人の行動を禁止するのが義務だと心得ているのかね?
「最低5年かかります」
「親と同じ形質の個体は得られません」
「99%親より劣る個体が得られます」
「そんなことするのは種苗会社か育種家だけです。普通の人はしません」
:
みんなしてそんなことばっか言ってて誰もしないから
新品種ができねえんぢゃん。
なあに5年なんざ、買ったり売ったり分けたり枯らしたり
しているうちにすぐ経つさ。
「なぜ種をまくのですか?」 「そこに種があるから」
でおk 花の場合どうなんだろう。
昆虫におしべを揺らされるときもちいいんだろうか?
いや、実生は推奨するよ
自分でやるなら100均で大体のものは手に入るし
オートクレーブなくても圧力鍋でも代用できる
色々工夫を重ねるのも楽しいと思う
俺も変な交配して結実したので初めて播いてみようと計画してる
フウラン x (コチョウラン x ボウラン F1) の三重交配
Vanda x Phal x Luisia っていう属は前例あるんだろうか?
>>302
「なぜ種をまくのですか?」なんて聞いてないよ
回答をした上で質問者に増やしたい理由を聞いてるだけ
根を5cm折って慌ててる人が、交配してから開花まで5年以上かかると知ってると思う? >>311
なにそれ面白そう
播種って自分でやるの? >>312
初心者が中級者、中級者が上級者になるにはどうしたらいいんだ?
ナゴランの栽培に段級制度があんのか?
やってみりゃいいじゃねえか。
そそのかしてやらせてみる方がおもしろいじゃねえかばーろー。 無菌操作にクリーンベンチが絶対必要って思い込んでる人多いけど埃のない清潔な部屋ならガスバーナーだけでもできるからね
ランの生物学じゃダンボール箱にアルミホイルとサランラップ目張りして中をブリーチで滅菌すればいいって書いてある
300です
>>301さん、ありがとうございます
自分はまだランの知識は浅いもので無知です
増やす事はやはり難しいと分かりました
なので数株買ってみて脇芽のよく出る株を探すなり、安い株の新葉を取ってみたりしようと思います
無菌播種ができるならばいくらでもしますが、色々面倒なのでやめときます
助かりました 昔金魚飼ってた水槽使ってる
光が入るので手元がが明るいし
次亜で殺菌すれば完璧ww
色々蒔く種を集めておいて一気にやればコストも安いし
昔金魚飼ってた水槽使ってる
光が入るので手元がが明るいし、紙素材みたいな毛羽立ちがないので
次亜で殺菌すれば完璧、先ずコンタミは無いww
色々蒔く種を集めておいて一気にやればコストも安く上がるし良いと思う
その後の置き場とかどうしてる?播種して1年以上置く場所確保が困難
明るい場所で温度変化が少ない方が良いはずだけど
特に冬、気温が下がって中が陰圧になるとコンタミするから
水槽そのまま使って、浅く水を張った中に熱帯魚用のヒーターと中敷き入れて
フラスコ並べてガラス蓋かな
ヒーターは空焚き防止が付いてると安心だけど、必ず水量はチェックです
水に微量ハイター入れておくとコケやカビが生えにくい
いや笑い事じゃなくて水槽の中結露でビチャビチャになるでしょ
培養瓶も何もかも
ここで切り花だと思って諦めろんって言われたマスデバリア
暑くなってからも新しい葉がいくつも上がってくるし
今よく見たら花芽まであがってきてるわでビビってるんだけど
本格的な暑さ突入でそろそろほんとにヤバいですかね
暑い時期は持ちこたえる
秋になると夏のダメージが出て死ぬのが多い
>>323
結露は温度差が生じた時に低温側の壁面で冷やされた
空中の水蒸気が飽和蒸気圧を越えることによりできるんだよ
フラスコと外温の差を無くす為に加温しているんだから
基本的に結露はしない
むしろ結露するような状況なら、内部が陰圧になるので
わずかな隙間でもあればカビの胞子などが吸い込まれて確実にコンタミするよ
ゴムパッキンくらいだといつの間にかコンタミしてるので要注意 そういう話じゃなくて、水槽の壁面とか蓋にできた結露水がボタ落ちしない?って話
>>324
家でもドラクラのロタックスが猛暑日に耐えてるよ
まだ葉は落ちていないけど、涼しくなった頃に一気にダメージこないか心配 室温がどの程度かわからないですが、ヒーターの温度設定を15〜20℃くらいに設定しておけば
そんなに結露はしないです
着生ランでも育てていれば冬の最低温度は12℃くらいにはしていると思いますので
それでも結露が気になるのでしたら、お手頃なインキュベータを探す方が良いですよ
水槽での管理はあくまで簡易なやり方ですから
そこまで温度差のある環境での管理は難しいと思います
逆にそう言う場所でフラスコ育てるならインキュベータは必須だと思います
>>325,328
なるほど
いま時期の暑さで腐るのかと思ってた
来月後半あたりから特に気をつけて見るようにします
ありがとうございました 近所のカインズでキンリョウヘンが500円の処分価格で売ってたから衝動買い
地植えに挑戦してみようかね
半着生性だから地植えよりは庭木に付ける方がましかもw
福岡の某神社の樹にキンリョウヘン生えているらしいね
キンリョウヘンてニホンミツバチを捕まえるための蘭だよね
秋になったら養蜂に挑戦するのも良さそう
>>334
いや…
ランの外来種ってあるんだ
どうやってその情報を得たんだよ? ヘツカランとキンリョウヘンとデンドロにヒモランをソテツに着けて十数年、みんな元気だよ
ソテツは着生蘭着けるのに一番良いね、葉は日光と霜除け+少雨でも水を幹に集める
幹のトゲトゲが鳥やヌコの悪戯も防げる
フウランセッコクはナメクジの餌になるから無理だけど@神奈川
>>336
東洋蘭業者のブログ
yumeransya.exblog.jp/24276375/ >>339
うおおお凄い
こういう自然な育て方にあこがれる この間山採りキンリョウヘンなんてのを売ってるのを見かけた
買わなかったけど
中国直輸入なのか、帰化した個体か、ハッタリかは知らないけど
実生苗を山に植えて大きくしてから収穫すれば山採りってことかも?
オクで「天然ナゴラン」と称して大量に出品されているボロい見た目のナゴランも、そうじゃないかと思ってる
ランと育てると同じ特殊な菌根を持ツツジ科にも興味が湧く
最近の分類の見直しで、腐生植物のギンリョウソウとかもツツジ科になったけど、それ以外のツツジ・シャクナゲで従属栄養性が強いのってあるのかな
小笠原のムニンツツジとか?
でもサツキとか普通に植え替えの時に大胆に根を切り落としたりいじりまくるよな
そもそもツツジ科自体が特殊な菌根植物群だからね
手始めにヒースのコレクションとか?
鉢物のアザレアなんて挿し木で増やしてるんじゃないの
菌依存と言うわけではなくて、荒れた土地でも育つように特殊な菌根菌と
共生関係を築いてきた菌共生だね
だから栄養状態の良い土壌なら特に菌がなくても影響はない
エリコイド(ツツジ)型菌根は本当に優れていると思う
酸性が強くて分解者の少ない土壌でも有機物分解機能を使って
有機物を分解しながら養分を根に送り、また一部では無機栄養分を共生主が
必要とする栄養素の形態まで再合成もするらしい
ツツジ科の植物は、アカダマ土にぷすと挿されて根がついた場合でも、
どこからともなく流れて来た菌と菌婚して菌根を造るのかねえ。
菌婚式の鐘がキンコン鳴るのを聴いたことがないが。
ああ〜!体にエリコイド生やしたい!
手足から出たエリコイド根菌で人や動物を生きたまま分解しながら吸収したい!
そうしたい!
酸性土壌は重金属を溶かし易い、エリコイド根菌は
選択的に害になる重金属類を排除して共生根に入らないようにもしてくれる
もう至れり尽くせりだ!
松の菌も結構優秀だな
造成地とか駐車場から実生が生えてきたリ
原始的な植物なのに
それにただ乗りがキンラン・ギンランか
(ここでランに戻る)
レリア・パープラタの植え替えは秋って言われますけど、
うちのは新芽が今かなり伸びて、根元から新根が出始めてる状態で、
普通のカトレアで考えれば植え替え適期なんですけど、今植え替えしたらまずいですか?
>>354
花は咲いきました?
咲き終わってるんなら植替えても構わないと思いますが
植替えのタイミング的にはちょっと遅いかな〜と
新芽が動きだしたらすぐぐらいが良いですよ、潜芽の先が割れた頃とか
今植え替えると新芽は止まるかも
それでもエルドラド以外だったらそんなに影響はないと思うけれど
鉢に余裕があるならおすすめはしないです うちのパープラタの植替えは、初夏を逃したら秋よりも冬に行うよ
真夏とか残暑時期はよくないと思う
らんの種を見るとこんなんでよく自然に育つよ…と思う
何万分の一の確率で超好条件の場所にたどり着いてやっとって感じなんだろうな
親戚の子が来てキンリョウヘンのバックバルブをとりよった
半分黄色いバックバルブだけど芽が出るのかな?
黒いポリポットに水苔で植えたけど陰干し忘れてたわw
そういえばさっきテレビでYouTubeを甥っ子に見せたら、
確か東○オンエアとかいったグループの動画を見てて
偶然、自生のシュスランとおぼしき植物が映ってた
どうでもいいけどw
子供の頃いたずらでうちの蘭を受粉させたりしたが
オクラみたいな緑色の鞘から長いこと変化が無くてそこで諦めてたな
夏休みの自由研究に無菌播種を
って前の年から用意しないとダメかw
シランくらいならガキでもできそうだが
自由研究でダンボール実生でもする奴いねーのかなぁ
その頃ランについて知ってたら絶対にランの実生してたわw
次亜のpHを微酸性に調整しても同じこと
ただ単に塩素の遊離をしやすくしてるだけ
それに濃度は極微量なので有機物もほとんどは残る
計量の誤差のほうが大きいくらいだ
>>364
いや、この方法は微酸性電解水を培地と1:1で混ぜるんで・・
種子消毒で使う場合と同列には語れないようで
果汁などを入れると消毒効果が相殺されてコンタミするって別報告もありますし 次亜塩素酸溶液はアルカリ添加で分解を防いでいるので、培地に添加した場合
中和作業が必要になりますが、その行程を一歩間違えると「混ぜるな危険」状態になって
遊離塩素が一気に発生して人間に害があるわけです
だから中和の必要のない微酸性電解水を、濃度が低い分大量に混ぜるって方式を採用したわけで
>>366
何が混ぜるな危険だ
ヒトが中毒するほど入れてどうすんの?
特にコンタミも増えないし
(下手くその話は知らん)
栄養成分もセッコクが育つ程度には残るよ
中身は同じ遊離塩素なんだから
量を揃えればいいいだけだよ >>367
培地への塩素添加はやってみたことがあるけど
急激に塩素が出てうっかり吸いこんで、数日ほど喉に違和感が残った
あれは喘息持ちだったらマジで命の危険があると思う
少なくとも小学生には奨められない
過酸化水素水の混和なら危険性はゼロだけど、殺菌力が低くて滅菌に成功したことがない
>コンタミも増えない
「培地にバナナやリンゴ果汁を添加した場合、微酸性電解水では
培地を滅菌することはできなかった」
http://www.hitohaku.jp/publication/book/kyousei5_p053_054.pdf
あと、セッコクは有機物の要求性が系統によって異なるから
プレーンのハイポ培地でも育つものと、有機物を混ぜないと全滅するものがある
普通の無菌培養と比較した育成データが無いと、混和物の影響がどの程度あるか判断できない
もし調べていたら教えてほしいんだけど 家の場合は多分50〜100ppmくらいかな
調整した液の有効塩素を比色か滴定してみると良いよ
元々、フラスコ作りの際に外部から混入したかも知れないバクテリアやカビ胞子を
滅菌しましょうと言う意味で次亜を使うんであって
培地内では有機物を酸化して速やかに分解すると思う
どうしてもpHが気になると言うならクエン酸緩衝液などで調整するって言う方法もある
地生蘭の培地でフルボ酸を入れると良いって本当?
試してみようかな
まあ、ヴィトロプラ〇ツで通販してる複合殺菌剤を培地に入れるほうがよっぽど簡単なんだが
あれは菌増殖を一時的に止めてるだけらしくて、ランのような年単位の培養だと
コンタミ率が上がってくるのが難点
組織培養スレでステマだと騒いだ人がいるからリンクは貼らない
作ってから1ケ月以上経ってからコンタミするのは容器が密閉されてないからじゃない?
密栓されてる限り、播種時にコンタミしていなければ後でカビたりする事は無いよ
スクリュー瓶はシリコンのパッキン噛ませてもどこかに隙ができるんでお勧めしない
シリコンパッキンを圧着して隙間ができない留め具付きのジャーの方が良いと思う
後、摺りもコンタミするよね
透明摺りでワセリン塗って栓をするとか方法が無くもないけど、透明摺りは高いし
1回使うと栓が取れなくなって、結局割るしかなくなるのでコストがかかる
再利用含めてジャーが使い勝手良いかな
そんなにコンタミするのは容器の問題よりも無菌操作のときに蓋を逆さまにして置くとか開口部の上を通過するとか基本がなってないんじゃないのか
それか器具、培地がちゃんと滅菌できてないとか
播種時の滅菌が不十分だったら数日で培地内に菌のコロニーができると思う
年単位で経過していてある日突然カビ生えるのは容器とか管理の問題じゃない?
レトルト食品みたいに、製造工程で微量の菌が仮に入っても、100℃以上で一定時間置けば殺菌できるってできればいいのにな
種子が入ってたら無理か
>>374
無菌操作がしっかりして蓋閉めて容器との境目をテープで密閉しておけば空気中からのコンタミは考えられないし実際にコンタミしたことない
数ヶ月経ってからカビたのは発芽の遅い(故に耐久性の高い)胞子が死なずに生き残っていたと考える方が自然 だいたいカビの胞子は2週間くらいの内に発芽するから、それ以降に出てきたカビはコンタミだね。
ダニが発生して中に入り込んだりするとそういうコンタミが起きるよ。
ラボで培養してた人なら常識だと思うけど。
化学や無菌操作の基礎も理解してないと
訳のわからないことを口走ってしまうものだなあ
>>378
ざっと見ても発芽時間のみつからんのだけどどこに書いてあるのかい。
それはともかく、発芽までの平均的な時間を調べても最長で何ヶ月後に発芽するものがあるかはわからないだろ。
それを示すには保存期間に応じた胞子の生存率とか死亡率で調べないと。
無菌操作に自信があるのならそれでいいんじゃないか。インキュベーターにダニが湧くとか論外過ぎて話にならんし。 ヴィトロの製品は滅菌剤でなく抗生剤と抗菌剤の混合薬だから
成分分解で効果が低下して菌が抑制できなくなるんじゃね
オートクレーブ滅菌だと菌侵入がなければ半永久的にコンタミしないのは皆の言う通り
培地は劣化して駄目になるけど
なんだかよくわからんけど
世界征服を企てる科学者の集まりみたいな事になっとるね
ヴィトロでも滅菌剤と併用して完全滅菌できてればコンタミしない
ヘタッピがコンタミさせてても抗菌剤が効いてるうちは判らないけど
さすがに1年も経つと菌が生えてくるって事かと
重度のコンタミでなければ洗って新しい抗菌剤入り培地に継代、
を繰り返して無菌化することもできる
植物体内に菌が侵入してるとアウトだけど
世界征服企む科学者レベル?
クッキングアイドルがゼリー作るレベルの話だぞ
オートクレーブの外側が汚染してて滅菌後に再度コンタミってよくあるから気を付けた方がいいよ
バチルス・メガテリウムの耐熱芽胞が発芽アクティベータのL-アラニンを感知してから
発芽に向けた耐熱性の消失、光屈折性の消失(この時点で発芽とみなしている)など発芽まで
所要時間7分くらいと表-1に示してあると思う
真菌でも細菌でも我先にとコロニー形成して優先種になる事を目指してるので
好適条件では発芽までの時間は短いと思う
カビでもこう言うデータないんかな?
それと、耐熱性胞子を作るカビについての記述があった
http://www.aichi-inst.jp/shokuhin/other/up_docs/news1510-2.pdf
>>383
抗菌剤使用していない場合でも1年以上経ってカビが生えることあるよ?
一概に抗菌剤の効果が切れてって事ではないのかも
と言うか、フラスコ作りで発芽に対する影響がわかっていない抗菌剤を使用する人って
どれくらいいるのかな?
その辺も知りたい >>382
無菌培養の培地作りなんか難しい材料と難しい操作の料理だよw
簡易無菌播種ってのもあるようだし、何とか手に入る材料だけでできるよ
蘭を持っているなら是非チャレンジしてみて!
無理ならダンボール実生でも達成感が味わえるよ >>388
病原性真菌のデータならあった。3ヶ月は生きてるものもある。
Darbro, J. M., & Thomas, M. B. (2009). The American journal of tropical medicine and hygiene, 80(6), 992-997.
Kramer, A., Schwebke, I., & Kampf, G. (2006). A systematic review. BMC infectious diseases, 6(1), 130.
胞子が最長で何ヶ月後生き残るかという問題は分布の裾野の話であって分布の中央を議論するためのデータは適さないんじゃないかな。
少なくとも、胞子は直ちに発芽するので2週間以降のコンタミは二次的なものと結論するのは根拠に乏しいのでは。 無菌播種なんてドーム来てる土人みたいな外人でさえウホウホ言いながらこなしてるんだぞ
すいません素人なんですが、100均の材料、素材で培地作る方法 教えてください。
>>392
自分が知ってる範囲なら無菌播種に使う道具でビンとピンセットとカッターナイフが売ってたな
ってか培地作りに関係ないしw
そもそも百均に寒天なんか売ってたっけ?
ハイポネックス培地でもハイポの粉末売ってないし
残念だけど百均だけで道具とか材料を揃えることは無理だと思うよ
近くのホムセンとかスーパーに行ってみては?
通販ならば全部というか培地そのものが手に入るよ 粉寒天は売ってるね
溶けにくいんでめんどくさいけど
スティックシュガーは計量の手間を省くのにはよい
衣料用漂白剤は、器具・培地の簡易滅菌用に使える
プラカップや各種ボトル、ラップ、ポリ袋、結束バンドなんかは培養容器として使える
現在、傷あてガーゼを止めるための不織布テープを、通気フィルタ代わりとしてテスト中
>>395
オエオニエラ新芽はあるけど少し葉がシワシワ オエニエラて何だろうと思ってググったら
オエニエラてアングレカムに似てるね
Oeoniellaを音節で区切るとoe-o-ni-el-la となる。
つまりオエオニエラが正しい。
oeを教会ラテン語やドイツ語式に「エ」と読んでエオニエラとする人もいるけど、
標準的な古典ラテン語読みの「オエ」の方が望ましいね。
Schomburgkia なんか無理矢理ラテン語読みしようとしても無理だからな。
スコンブルグキア?いえいえ、ションブルキアですよ。
まあみんなが正しい読み方を会得する必要はなくて、発信する機関が1箇所あればいいと思うんだけどね。
>>398
近縁種だよ。
自分のはポリスタキスだけどオエオニエラ属はオエオニエラ ポリスタキスしか知らないw >>405
耳の悪い人がそういう読み方どっかで聞いて広めちゃってんだろうねえ>ションブルキア マジレスするとどんな読み方でも勝手です
国際学会などではみんなそれぞれ好きに読んでます
(英語圏のやつは無理やり英語読みするのが普通)
学名など記号でしか無いんだから識別できさえすりゃいいんですよ
文章なら学名そのまま書けば良くてカタカナにする必要ないでしょう
一つの話題引っ張りすぎると飽きるからもうやめようよ
胡蝶蘭スレでも学名の読みで暴れてたのと同じ人だろうか
胡蝶蘭スレでもキロキスタじゃなくてキロスキスタだとかやってたもんな
なんか同じ人っぽいけども
学名はラテン語表記しか認められてないのだからラテン語で書けばいいだけのこと
>>416
文脈でわかるから無問題
いい加減にやめようよこの話題 >>404 カトレア(本当はカトレヤだけど)のワルシェウィッチーがそうだっけ ラベルをカタカナだけで書くのをやめてもらえれば十分
ラテン語と一対一で対応する正しいカタカナ読みが定着すればカタカナ書きでもOK。
ランじゃないけど亀甲牡丹「ゴジラ」をアメリカ人にガッヅィーラと呼ばれるのは微妙
>>424
そう
だからプロの研究者は発音なんかに無頓着なのが多い
考えるべきことは他にあるし 発音のルールなんて別にそこまで難しいことじゃないよ。
そう身構える必要なんてない。
正しいスペルで書いて好きに読めばいいだけの事なのに
何故カタカナ書きと発音に固執するのか
好き勝手に発音したらwalkerianaがウォーケリエイネとかになっちゃうよ
>>430
アメ公あたりはそうやって読んでるんじゃないの?
語尾のtusやsusなんか、タスでもトゥスでも、サスやらススでも構わん そういう類推しやすい違いだけじゃないから問題なんだよね。
ダイモーフォーチス・ラッシアイとか言われて何だかわかるかい?
統一的で分かりやすい読み方って結構大切だよ
分かるけど
末尾のiiを「イアイ」と発音するのは英語独特だよね
ラテン語に遡るとそういう理由がわかるんだよね。
iiは実は、前のが短いiで、後ろのが長いi。ラテン語ではイ・イーと読む。
一方、英語ではイ・アイと読むから、デレナティアイとかスカクリアイとかになる。
日本語由来のSasaとかKirengeshomaも、セイサとかカイレンジショウマとか読まれてるのかな(いずれも属名)
>>432
アルファベット表記ならどう読んでも関係ないし
口頭なら聞き返せば良い
電報か何かで会話してるんか? めんどくせえ奴だな
いっそのことフォネティックコードで話したらどうか
日本語の書籍に載せるときとか品種登録するときとか、カタカナを書かなきゃいけない状況ってのはあるんだよ。
そういうとき色んな書き方があっちゃ困るわけで。
ここのスレ民でランの書籍書いたり品種登録してる人がどれだけいるのか
>>439
そんなローカルルールは勝手にやってろよ 業者のラベルの品種名スペルミスの方が問題
そういう人が発音とか偉そうに言ってるんだろうか
書籍でも一定以上の読者層を想定してる場合はカタカナ表記はないよ
全くの素人相手なら知らん
学名の読み方にこだわる人はもちろん漢字の読み仮名にもこだわるんですよね
>>444
ピントのずれた皮肉?より新しい話題ふってよ アングレカムspっての手に入れたけど
spがスピーシズという読みで
アングレカム属だけど名前が分からない種だと分かったのは最近w
それよりそアングレカム属よりルイシア属に似てるんだがw
Angraecum teretifolium みたいな種類?
棒状葉ならPapillionantheとかもあるのにLuisia属と限定してるってことは花もLuisiaに似てるってことかな
ルイシア属なんてものは存在しない。
ボウラン属でしょ
Genus Luisia(こう書けばいいかな?)に少し雰囲気が似いているとすると
A.scottianumとかに近い感じですかね
あるいは、写真があると判別できるかも
こいつ>>449いちゃもん付けたいだけで分類のこと何も分かってない 446の者です
皆様、本当に返信ありがとうございます
>>447の方のおっしゃる
Angracum teretifoliumに大変、似ていました
ちなみに読み方はどう言うのですか? ラテン語学名として正しくは、アングラエクム・テレティフォリウム。
ただ、アングラエクムは実際にはアングレカムと読む呼び方が定着しているね。
>>453
ありがとうございます
何度も質問をいたしますが、ラベルが
Angraecum.sp.(=Madagascar)
となっていますが
Angraecum.teretifolium.
としても良いですか?
spの種の名前が分かった場合はどうすれば良いのでしょうか? >>454
>Angraecum.teretifolium.
>としても良いですか?
.は単語を省略ときにつける印だから
省略しない場合はAngraecum teretifoliumと書くのが正しい
Angraecum属は洋蘭業界では慣習的にAngcm.と略されるのでAngcm. teretifolium と書くのも良い
文章中で使われる作法としては、初出だけ略さずにフルネームで書いて2回目以降はA. teretifoliumと属名を略す事が多い
略すとAerangisとAngraecumの区別がつかなくなるみたいな時はAng. teretifoliumとかAer. fatuosa みたいに数文字書く
sp.の時は略さないじゃないとA. sp. とか訳わからんことになる
同定したけど正確な分類が不安なときはcf.をつけて
Angraecum cf. teretifoliumと書くと良い >>455
丁寧なご説明を誠に感謝いたます
自分は去年あたり洋ランが好きになりまして、少しづつランについて勉強しているつもりですが、まだまだ勉強不足でした
今は一度ランのことは置いておきラベルについて勉強しようと思います
大変恐れ入りますがcfとは何の略称で略さないものの読み方はどう言うのでしょうか?
何度も質問をかけてしまい本当に迷惑ですがどうかお答えいただきますと嬉しいです ランスレで話す話題でもないかもしれないが
cf.とaff.の使い分けがよく分からない
Angraecum linearifolium ってのもあるな
>>457
どちらも種の同定に自信がないときに使う。
種Aに似てるなあ、たぶん種Aかなあ、みたいなときに使う。
aff. はラテン語affine(アッフィネ)の略語で「近縁」という意味。
cf. はラテン語confer(コンフェル)の略語で「比較せよ」という意味。
使い分けはあまり明瞭ではない。 慣例的な違いはあるかも
aff.の場合は近似種で比較対象とは恐らく別種と言うニュアンスが強い
cf.は比較対象と何らかの関係があると思われる種
それは同一種かも知れないと言う意味合いも含むと言う感じですかね
この辺は発表者の癖なんかもあるから文脈で判断する方が良いです
植物の学名に関して、詳しくはICNの最新版を確認されると良いです
菌類の二重命名の話とか面白いです
www.jsmrs.jp/journal/No28_2/No28_2_135.pdf
>>458
A.teletifoliumに凄く似ているしw
Angraecum属とは違うような雰囲気で面白いね >>462
発音とか気にする前に綴りは一定なんだから間違えるなよ teretifolium = Teret(小円柱状の、丸い棒状の)+ Folium(葉) だね
teletifolium だと葉が(本体と)離れて付く?的なイメージですかね?
>>464
teretifolium はあなたの調べた通り「棒状の(円柱形の)葉」という意味だよ。
ボウランとかバンダ・テレスの葉を想像してもらえば分かりやすいかな。
ちなみにテレス(teres)もtereti-も同じ単語が由来だよ。似てるでしょ。 >>466
別に調べてなくてもわかるけどww
teres はTeretを種小名化した形 もともとラテン語にteres(丸まった)という形容詞があって、
これを他の単語と接続するときは語幹のteret-につなぎの母音-i-をつけてtereti-になる。
これをfolium(葉)と合成するとteretifolium(丸まった葉の)という合成語ができる。
同じようにして作られた形容語(種小名)は結構多くて、
angustifolius(狭い葉の)、latifolius(広い葉の)、abutilifolius(アブチロンに似た葉の)とか。
foliusの前は形容詞でも名詞でも接続できるようだね。
なお、teresは語形変化が若干特殊な形容詞(第3変化形容詞)だから、接続するときの形がやや導きにくいかもね。
ラベルについて質問します
fmaとvarでは何が違うのすか?
また、次のような場合はどう書けば良いですか?
ラベルのつけたい株はネジバナ原種の白花てすが、
fma.alba、var.alba、albaのどれを書けば良いか迷ってます
今、Sprnth.sinensis var amoenaまで書きました
>>469です
誤りがありました
誤 ラベルのつけたい株はネジバナ原種の白花てすが、
正 ラベルのつけたい株はネジバナ原種の白花ですが、
失礼しました\(_ _) そういうのは自分で考えるんじゃなくて図鑑とか文献で調べるんだよ
>>471
そうなのですか( ´△`)
そこまでランは本気ではないので図鑑等を持っていません
自分でも根気よくググってみますので、もしもお答えできるのならば幸いですm(_ _)m ネジバナの白花は個体レベルの変異であり変種(varietas)でも品種(forma)でもないので
Spiranthes sinensis var. amoena White flower
でOK
albaに関しては白化個体との区別があるので扱いは慎重にと思う
それとICBNは現行もう無いです
2011年のメルボルン規約によりICNに変更されておりますので
そちらを確認されると良いですよ
>>476…>>473の皆様、沢山の情報を本当に感謝します( T∀T)
色々拝見させていただきますと、fma.やvar.は別種という意味になってしまい、
ふさわしくない事が分かりました
ただの個体なのでホワイト フラワーと476の方のがお教えくださいましたが、
albaだけではいけませんか?
あとそれだけよろしくお願いします_(._.)_
あっ...一行目の返信のアレ逆だったw(゚ε゚) 2015年に出た日本のランハンドブック@によると白花のネジバナはfma(品種)として認められてるようです
Spiranthes sinensis var. amoena f. albescens
>>479さん、
情報ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
アルベッセンスですか
でもアルバは完全に色が抜けきっているもので、
アルベッセンスは完全に色が抜けきっていないそうなので、
f.では色が抜けきっていない一つの立派な品種になるようですが(-ω- ?)
>>478さんも情報ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
シロバナモジズリも少なからず色素は持っていそうですが、
一つの品種なのかは怪しいですね
結局、自分は少し迷いましたが一応、仮に、
Sprnth.sinensis var. amoena albescens
間違えがあれば叱ってくださいw(;゚Д゚) Spiranthes sinensis の場合、分布域が広い上に個体変異も大きいし連続性がある
アクセプタブルな変種や品種は存在しないという見識が正しいように思う
ネジバナの白花やウルミ白花という個体レベルの変異に学名表記云々を考えることに意味はない
単なる白花個体に”var. alba”を多用していた洋蘭界の悪習が尾を引いているのかな
パフィオのプリムリナムがチャンバーレイニアナムの変種から種に格上げになったみたいなことがあるから、変種という単位は結構慎重に見定めないといけないのになw
さもないと新種として認める場合もその範囲がvar.○○でくくってるものの全部が該当するのか、そうでないのか余計な仕事が増える
というか亜種じゃなくてそれより下の分類単位であるはずの変種からいきなり種に昇格ということがあるのも驚き。
>>482
逆のパターンの方が多いよね
新種として記載 → 既知の種の亜種または変種として再記載 ラン好きな人たちってものすごい知識量なのね
安い処分苗買ってきて適当に育ててるのが
なんだか恥ずかしくなってくるわ
スプリッターとランパーで全く違う見解を述べるからね
面白いよww
個人的には種の定義は広めにとる方が良いと思う
だって種名と産地以上の情報を見出せない亜種が多いんだもの(偏見
>>484
そんな事無いよ、処分苗大好物!!
量販店園芸コーナーの片隅に放置されていたデンドロを
トレーごと買いはたいてきて、仕立て直して満開に咲かせたりして
(デンドロは勝負が早いし、手間を掛けずとも立派に育つ)
ランをやっていない知合いにあげてこっちの世界に引きずり込むよ
罠とも知らずに喜んでくれるけど、育て方をあれこれ調べるうちに
後戻りできないところまで来ちゃうんですよ、これがww
今はスタンやコリアンテスな自分も最初は100円処分のカトレヤ、メモリアルゴールドだったww >>484
自分も大半が処分品
咲かせて玄関に飾ったり、胡蝶蘭は実家とかお隣さんに花が咲けば無料で貸し出したりしてる >>484
処分品はイイヨーw
株は安いし、蘇らせる楽しさがあるしw
自分は枯れそうな株の中に混じってる健全な株や、売れなくて安くなった健全な株を迷わずに買ってる
ラベルがあってウイルス病じゃない株に限るけどね
そういや、昨日行った某ナーセリーショップに何故か土がほとんど無いウチョウランが元の値段の600円で売ってた
200円だったら救ってあげられるけど… >>489
うちの処分品で買ってきたミニカトレア、すごい丈夫で植え込み材無しで何回も花咲かせてるたぶん10年ものなんだけど
なんかフザリウムくさい病気を持ち込んで、他のカトレアがペロペロっと枯れてしまったさ
そして当のソイツだけが生き残ってるという……
買ったときは病変の気配はなかったんだけどなあ しかもサクラキャンディのチポという実になんでもない個体っていうね
いやまあそれでも長年いて可愛いやつなんだけど >>490
サクラキャンディ強いよね
サクラキャンディとコスモアロハは初めて買ったカトレアで未だ健在
正月頃と夏くらいに花つけてくれてかわいいヤツ
もちろん処分品で入手 >>487
コリアンテスとスタンホペアは自分も大好きなんだけど
コリアンテスの方は栽培難しくない?
うちの6年前にドームで買ったマクランサは
幾年かバルブの増減を繰り返していたのだが次第に弱り、今では枯死寸前になっている。
これに対してスタンホペアは簡単だ。何種類か持っているが、とても丈夫でよく増える。 コリアンテスは少し暑がるかもね、水を切らしちゃいけないし
それとスタンホペアは香も楽しいww
スタンホペア・インプレッサはメントール?ユーカリ?
目が開かなくなるくらいのメンソ〇ータムな香だった
明け方、蕾の開く15分前くらいから徐々に香が漏れだしてくると
ものすごくワクワクする
逆にコリアンテスは咲いてからの方が心躍るよww
>>492
そうなんですか
ラン展で見たとき、スタンホペア面白い姿をさせていただいたので、買おうか迷ってたのですが、買ってみようかな
一番近い所が福◯洋らん園なんで自宅が石川にある自分はまぁまぁ遠いんですよ
だから爆買いしてやろうw >>494
スタンホペア、最初ならティグリナとかニグロビオラセアが良いですよ
ちょっと変なバナナっぽい香と
最大で20pにも達する巨大輪をボコボコと咲かせる姿は
スタンの極みだと思いますww Stanhopea って、由来になったStanhope伯爵がスタノップみたいな発音だから、属名もスタノペアと読むのが正しいかもね
>>493
サリチル酸メチルの香ですね
サルトリイバラの根もサリチル酸メチルの香がします
スリランカのウヴァ産紅茶にもサリチル酸メチルの香があります >>496 hを読まないパターンねと思ったら、oの読みももこのつづりの場合に普通想定されるオウじゃないのかよ
発音に即したつづりだとStannopとかになるんだろうけど、家名は伝統のあるものだからそう簡単につづりを変えられないんだろうな
日本も難読姓が多いけど、学名に使う場合、読みを知ってる人(本人か関係者)がローマ字に転写するから問題ない >>498
サリチル酸メチルじゃなくてシネオールとかボルネオール系だった
かなり強烈ww リンコスティリス セレスティスが気が付いたら咲いてた
でも、花咲いてる部分5cm位で蕾含めて13個位しか花無いな
あの写真で見るような穂のような花に成らなかったな
自分の部屋は暖房無いので冬は温度1桁台で息白い時もある都内だが
この環境だと穂みたいのは無理かな
先週からデンドロを始めたけど 根っこの周りにカビが生えてきた カビキラーを撒けばいいの?
>>503
おいおい!
カビキラーってw
せめてホムセンで殺菌剤があったらかうとかしろよ
表土を少し変えるとか臨時的に植え替えするとかが吉
自分のもカビが生えたことぐらいあるから心配するな
水苔植えなら素焼き鉢にも生える
バークなら普通に生える
特に根腐れとか過剰な水やりで生えたりかな?
バークは水をやりすぎなくても普通に生えるから心配不要
水苔はなんか怖いから次の植え替え時期に絶対植え替える
まぁ様子を見てまた報告すると良い
マジレスだった?w >>502
>気が付いたら咲いてた
栽培環境よりも管理の問題だと思うよ マキシラリアのテヌイフォリア咲いたけど良い臭いするし長持ちして良いね
花の見た目はあんまりキレイじゃないけど。1輪だけでも臭い結構強い
ラン展で見て気になって買ったけどラン展で嗅ぐより家のが狭いからよく広がる
マキシラリアはバリアビリスも好き
花色によって香が違うのも面白い
黄色〜オレンジ色は柑橘の香がした、黒〜茶色はチョコレートっぽい香だった
>>506
ありがとう カビキラーはまだ撒いてません
高芽をもいだのをもらってきて ポリ鉢の水苔に植えてました 水をやりすぎたかも
とりあえず苗を引っこ抜いて洗って乾かしてます ヤフオクでオエセオクラデス出品されてるな。
気になるけどちゃんと成長するのか怖いなこれ
夏は外に出してるけど今年は全然水やりしてないな・・
>>512
「水遣り3年」だ!
とか言いながら自分はサギソウの水遣り忘れて下葉が枯れた サギソウは毎年植え替えねばならぬことを
覚るまでに3、4回全滅させたなあ。
植え替えないでも芽が出るんだが、次々
腐ってしまい、1、2本しか残らない。
こりゃいかんと植え替えるので3年めはもち
なおすんだが、4年めに植え替えず全滅する。
それを3、4回繰り返した。
植え替えさえすればよいので、他の蘭のおさがりの
水蘚に植えても元気に生える。
今は7号浅蜂にこんもり水蘚を盛った中に生えている。
サギ草の鉢に陽が当たらぬよう、周りに
風知草、ハナでないショウブ、屋久島ススキなどの
鉢を置いてある。
水蘚は乾きにくいので、周りの植物が枯れないうちは、
まあサギソウも枯れない。
毎年、植え替えしなければいけないサギソウとかの球根系シュスラン系とかがあるけど自生地じゃ枯れないのかよ
っていつも思うw
特に、葉に水はかけないとか芽出し時は上からの水やりははいけないとかだ
自生地だと葉の付け根に水がたまるとか当たり前だろw
自生地とはかけ離れた環境で無理やり生き長らえさせる術なので
良いこと言ったな。
私以外にそのことに気づいた人間がいるとは。
サギソウは炎天下で葉に水をダバダバかけているけどなんともないぞ
コチョウランも芯に水をためてはいけないっていうけど、多分自生地では斜めに生えてて、芯に水が入らないようになってるんだと思う
芯に水をためるパイナップル科は何で腐らないんだろう?
葉の根元に溜まった水が炎天下で熱せられると葉が傷むって事じゃないの
蒸れる間もなく風が吹いて蒸発するような環境ならさほど問題ないと思うけど
>>521
自生地ではっていうか、栽培下でも鉢からペロッて垂れてこないか、ファレノって
それともうちのが原種だからかな "ミニデンファレ"と云うものを買って来て三年、最初は丈が7センチ程の小さなバルブが二つに
小さな花がついて可憐な株だっ。だが新たなバルブが出るたびに大きくなって鉢がすぐ倒れる。
倒れないように鉢を大きくするとまた丈が伸びてもう丈が30センチに近い。
http://imgur.com/xLfZ0ss
こんなものなのだろうか? 良く育ってると思うけど
逆に株に対して鉢が大きい気がする
背が高くなる奴は倒れやすくなるから二重鉢にして倒れにくくしてるな
>>527
超ミニじゃん!ww
デンファレ、放っておくと1m超えちゃうから30pってミニですよ
家のブルーも小型で買ったけど50pくらいだから小型かなと思ってる
更にバルブの天辺から花茎が出るから倒れやすい
駄温で二重鉢ww 根っこ千切れんのが嫌だからバークとかヘゴチップとか色々使ったけど
結局ミズゴケが一番手間かかんなくていいんやなって
水苔は上質なものと安物の性能差が激しいのがなぁ…あとニュージーランドなどの採取地の環境の悪化や乱獲で数を減らしているのも問題がある。
洋蘭って基本土使わないし軽いからダンボール鉢いけるかな
耐久性無いけどどうせ水苔の寿命的に一年で植え替えるし
>>536
水苔をぎゅっと詰めた状態で水やりしたら簡単に破れそうな気が >>536
ダンボールは意外と耐久性が良いんだよねw
半年ほどダンボール箱を雨晒しにしたけど全く破れなかったし
だからダンボール実生が生まれたんだよ
ダンボール箱にウチョウランの種を蒔いたら発芽したー(^O^☆♪
っていう感じでw ことの起こりはブドウを入れてた箱だったとどこかで書いてたのを見た記憶があるけど、ブドウの箱というと表が白くつるつるで中身がグレーの薄い厚紙(下着の袋に整形のために入ってるような)製をイメージするけど、
段ボールじゃない紙でもいいのかな。洋菓子店でケーキを持ち帰るときの箱とか。それかやっぱり発祥は段ボール製のブドウの箱だったのかな
段ボール、育ちは悪くなかったけど、
アリ・ナメクジ・ダンゴムシなんかの巣になってやめた。
あいつら段ボール好きすぎ、うちみたいな田舎だと防ぎきれねー
画像矢印で示した、素焼き鉢につく数ミリ程度の小さな丸い虫ってなんていう虫なんでしょうか。
気持ち悪いので鉢を拭き取って綺麗にしても、卵があるのかすぐに次から次に出てきて困ってます。
全滅させるにはどうしたら良いか誰か教えてください。
http://imgur.com/lzcK80O >>541
この写真からじゃ全然わかりません
矢印の先にあるものが虫なのかゴミなのかさえもわかりません >>541
どうせトビムシでしょ
ミズゴケにもぐって腐った部分や藻を食べてるから植物に害はないよ
殺虫剤で駆除できたとしてもすぐ再発する
気持ち悪くても慣れるしかないね バーク植えなのか トビムシはバークにも土にもどこでも湧くよ
結局は心の余裕ってもんだ
どんなにうだつが上がらないようが衰退しようが心の余裕を持ってれば何とかなる
しかしどんなにブームになろうが心の余裕を無くして同僚同士足を引っ張り合えば
あっという間に腐敗して業界が駄目になる
これは蘭と園芸に関わらず全ての界隈に言えた事だがね
鉢を水没させたとき縁を右往左往してる奴のことかー
無機用土にしても居るしどうにもならん気が
コイツ狙いなのがちっちゃいハエトリクモが鉢の間を飛び回ってて可愛いぞ
みなさま、ありがとうございます。
調べてみたのですが、形態的にシバンムシに近いような感じです。
動きが早く這い回るトビムシなどはネオニコチノイド系とマクロライド系の薬で皆殺しにできるのですが、
この小さい丸い虫はビクともしないので、どうしたものかと思っています。
全滅させるには何が有効か、色々試してみます。
どうもありがとうございました。
>>551
シバンムシは鉢につかないでしょう
普通の殺虫剤が効かないとするとササラダニかな? クリプトモスって水苔と比べてどうですか?
調べると色々と好評な様ですけど
白絹病ってのが怖いですが
クリプトモスはミズゴケの嵩増しに良く使うけど
ミズゴケよりは貯水性、通気性に劣る感じかな?
丈夫なのでコンポストの劣化は少し遅いんじゃない?
再来週1週間家空けるんだけど水やりどうしたらいい?
1週間ぐらいなら出る前にきちんと水やっておけば大体大丈夫
>>555
排水性いいのに通気性悪いんですか
蒸れるんですかね
水苔も乱獲で数減ってるそうですし日本じゃこれがメジャーになったりします? >>559
基本、杉皮なので水持ちが良くないと言うだけで排水性が良いかは...
ミズゴケは長い繊維のものを揃えて植えるとかなり通気性は良いと思いますよ
洋蘭のコンポストとしてなら多分、発酵バーク、ヘゴチップ、軽石の次くらい? クリプトモス一度乾けば水を吸わないってあるけど
でかい鉢使う場合とかバンダ連とかの乾燥好むやつらは
むしろその水吸わない状態の方がいいのかな
>>561
むしろバンダにはコンポスト使わないかな
バスケットにそのままで、だばだばとシャワリングするのが良いかな
潅水後はしばらく逆さに吊るしてるww 天辺の新芽部分だけは水溜まったら吸い出すようにしてたけど
この時期は朝晩(居る時は昼も)水かけっぱなし放置で
それすら必要ないんじゃないかと思い始めたバンダたち
バンダは普段から逆さ吊りのまま育てたら良いんじゃない
逆さにするとお行儀悪い姿に育つ気がするww
パラファレは逆に、逆さ吊りの方がしっくりくるよね
溜り水は冬気をつけないといけない(特に気が抜ける春秋の管理が肝)
溜り水は確かに怖い。
温室に入れている胡蝶ランが次々と死んで行くのは恐怖
今日プテロスティリス植え替え。
夏越し成功株も多いが今年もヌタンスアルバだけダメそう。
他の球根と同じように保管しているのに何でこいつだけダメになるんだ?
>>567
溜り水ってなんですか?
葉や生長点に水が溜まって腐っていくアレですか?
それならエアープランツで一度経験したんで超神経質になっていますw
葉や生長点に水がたまったらティッシュをこよりのようにして水を拭き取ってます ひっくり返して振ればいいのに。
着生ラン限定だけど
クリプトモス最低三日は水に沈めないと駄目だな
三日経つと柔らかくなって使い勝手が良くなる
クリプトモスのサイトに低コストであるって謳い文句あったけど
容量換算すると価格は水苔と大して変わらんのね
>>552
ササラダニ、初めて聞きました。
分解者でラン自体に害はないとのこと。
いくつか類似の質問が過去にあって、素焼き鉢に付く小さな丸い虫はだいたいこれみたいですね。
駆除方法がどこにも書いてないですが、素焼き鉢を綺麗にして虫を地道に減らしていこうと思います。
教えていただきどうもありがとうございます。 >>573
まあ、下手したら1年で全交換しなければならないミズゴケに比べると
5〜6年使えるクリプトモスは経済的かもしれない
クリプトモスは一度乾かしてしまうと極端に吸水が悪くなるので
扱いは難しい
多少コストはかかっても、そこそこの品質のミズゴケを毎年交換する方が結果は良いと思う
>>574
ササラダニには効果薄いかも知れないけれど
ミルベメクチン製剤(コロマイト)なんかが多少は効くかも
ハダニ類や同じダニ類のワクモなんかにまで効果があるそうなので
もしかしたら
因みに農薬にカウントされない自然物扱いなので
ものによっては収穫前日まで使える薬剤 >>575
ってことはクリプトモスとミズゴケをブレンドして使うとコスパがベストにっ?? ササラダニは鉢とかの表面のカビとか肥料分を食べてくれる
いなくなると一気にカビが大繁殖したりするけどそれよりササラダニが嫌なら駆除すればいいんじゃない
もしかして植え替えてすぐの素焼き鉢にカビが生えやすいのはササラダニがまだ居ないからなのかな?
バンダってバスケットに植え込むけど
エアープランツみたいに何にも植え込まずに洗濯バサミとかでぶら下げるとか出来ないの?
アスコとか風蘭交配種の小さいのなら大丈夫かもしれんが
普通の?バンダはデカくて重くなるからなー
温室あるなら問題無いけど
インテリア系()とかの麻紐でぶら下がったりしてるのは
管理できなくもないとは思うが、間違いなく面倒だとは思う
筒弁蘭、バックから嫌と言う程芽が吹いてきてるんだけど
これもしかして地植えにしちゃまずいやつ?
1年で10倍くらいになるよ、これ
他の植物駆逐されそう
>>583
栽培地はどこ?
原産地や個体系統にもよるけど、雲南省あたりの亜熱帯高地のものであれば
耐寒性と耐暑性が両方ともやや低い
凍結する地域だと野外越冬できないし
関東以南だと暑くて結実しにくいから、日本での野外逸出はほぼないと思う
小白笈やプレオネと違って、休眠中にけっこう腐るのも難点
地生蘭でよくある、殖えたと思って油断した時に一気に全滅するパターンも稀でない
過去にそれなりの数が輸入されてるけど、今は栽培品としてほとんど残ってない理由がそれ
ランとしてはそれほど弱くないけど、気を抜かずに栽培を続けるのは思うほど易しくない 筒弁蘭が気になってググってやったけど
それについてのホムペが全然ないじゃないか
大福蘭もそうだけど大福蘭って独花蘭のことなのかな?
>筒弁蘭
Anthogonium gracileでググると栽培画像は出るけど
栽培情報がほとんど無いな
半世紀くらい前は色んな業者で山野草として普通に売られてたよ、筒弁蘭
春草園や中外植物園のカタログにあったのは記憶してる
でもその後絶えたみたい
オフリスなんかも軽く数十種類は導入されたけど絶えた
コリバスなんかも80年代には導入されてたけど誰も維持出来なかっただけだよ
だから、本棚の奥から昔の業者のカタログを発掘してくると、
オーパーツでも発見した気分になるw
へ〜、こんなモノまで導入されてたんだ、ってね
>>587
半世紀→四半世紀、に訂正ね
流石にそんなじーさんじゃないよwww 独花蘭はヒメホテイにちょっと似てるから、同じような栽培法やって失敗するケースが多いよね
あれももっと情報あったら人気出るだろうにね
まあ、独花蘭は気温以外の要因で栽培が簡単ではなさそうだけどね
鉢栽培で殖やしてる人もいるから、栽培不可能とは言わないけど
DNA解析だとショウキランあたりに近いらしいし
けっこう菌依存度は高いんじゃないの?
フラスコ実生が難しくないのに実生増殖品が出回ってないあたりが
サイハイランに似ているw
中国産の蘭が欲しいがキンリョウヘンで精一杯
遠くまで行って買ったり、通販とかすればいいけどそこまで欲しくないんだよ
近所の山野草店にも売ってれば便利なのにな
オーストラリアの変わった蘭とかヨーロッパのき○たまの蘭が売ってたら欲しくなるけども栽培法がなぁ…
独花蘭も綺麗だけど売ってないし栽培が難しそうだし…
ここは大人しく自宅の環境で育つ蘭で我慢しようかな
まぁ地生ランは労力と高いお金出して買っても速攻枯れちゃうこともあるからね
テリミトラ・ヌダとかオフリス・ボンビリフロラくらいはやってみてもいいとは思うけど
こいつらはそこそこ増えてくれるからね
ボンビリは確実に二倍に増えるので、2〜3球からスタートすれば上手い人は数年で数十球になる
その間他のきん○まの蘭は1球のままな事も珍しくなく、単に生かしてるだけって事を思い知らされたよ
やっぱり作り込めない奴は面白くないw
テリミトラは会社勤めには厳しかろうww
部屋に帰って残り香だけがあったりすると淋しくなる
ボナテアとかはどう?
夜、ものすごく香るし花期も長くて育て易い
大株に作れば圧巻の花立ち
そのボナテアってのはボナテア・スペキオサでいいのかな?
買ってみようかな
一般に見られるのはボナテア・スペキオサだね
あと、一種Bonatea steudneriも販売品を見たことがあるけど、
スペキオサと同じ性質かは知らないw
こっちは南ア〜アラビア半島まで分布してやたら分布域が広い
産地によって相当性質が変わってきそう
そういえばEulophia petersiiも南ア〜アラビア半島と、よく似た分布をするね
ちなみにボナテアの花、唇弁に見えてる白い部分は側花弁と蕊柱の付属体っていう
なかなかアクロバティックな構造してるんだよ
本当の唇弁は緑色で、長い距を除いてあんまり目立たない
>>595
そう、Bonatea speciosa
国内だと数種類しか手に入らないよね
B. pulchellaとか魅力的な種類多いのに
オーストラリアンで育て易いのはDiurisとかかな
ヘアリーシープ、Diuris venosaみたいにかわいい種類が多いよ Max. tenuifoliaかなんかだと思ってたやつが花咲いたけどGomesa radicansじゃないか…
形が紛らわしいんじゃ
>>599
似てるっちゃぁ似てるけどテヌイはバルブが平たいよ
それに出る葉の数が1枚だし
ゴメサはバルブがつやつやしてて丸い
葉も2枚くらい出るよ >>600
ラベル落ちしてマキシラリアの所に置いてあったんだよ
だからそのまま疑いもせず放置しちゃっててね
多分置いた時寝ぼけてたんだな 地生蘭はシンビとパフィオ以外興味なかったけど簡単な方だっていうなら俺もボナテア育ててみるかな
ボナテアは良い蘭だけど、順調に育つと1mを超えるだろ・・
蘭展で見て、あれは室内温室ガーデナーには無理だと思った
加温しないで虐待栽培すればコンパクトなままかもしれないけど
それだと長生きしないだろうし
1m超えるまでにはけっこうかかると思う
家も30cmくらいになってから
ここ何年も大きくならない(芽数は増える)
鉢サイズと潅水調整で丈はコントロールできそうだよ?
サティリウムの球根が子供の拳大になった
これって開花すると枯れるんかな?
ここまで大きくしたのに勿体無い
Satyrium erectumは咲いてもいきなり枯れるようなものではないっぽいけど、
何年生きるか正確なデータは、日本ではまだ誰も持ってないと思う
Satyrium odrumなんかも分球で増殖する長命種っぽい
反対にSatyrium pumilumは小型で繊細だし、あれは咲いたら更新されず枯れる事が多い
Satyrium coriifoliumも草姿に対して葉が小さくて光合成能力低そうだし、菌依存してそうだ
>>609
Satyrium coriifoliumの項目にもあるけど、この手の地生ランの栽培は、
現地の土が利用できると有用云々、と書かれてる場合が多いよね
要するに共生菌を利用するためだけど、それが利用できない日本での栽培は
更に難しくなると見るのが自然だよね
加えて、なぜか派手で鑑賞価値が高そうな奴ほど栽培が難しい(もしくは不可能)
結局日本で栽培できるものは極めて少数の例外のみと見なすべきなんだろうね Satyrium erectum
手のひら大の葉が2枚出るけど花は咲かない
4号鉢に植えるとけっこうミチミチな感じ
検索すると花はショボめだった
でも葉の香りが良いからずっと花は無くて良いかなとww
>>603
クマガイソウは昔から男性器や女性器云々と言われてるらしい >>613
前から見ると女で横から見ると男…らしい
自分はあまり似ていないと思うが見る人によって違うのだろう
でもクリトリアは朝顔とま◯こを合わせたよう…
ひyなんでやめておくw 花自体生殖器だしね…ヒダが多い方がいいとかリップが広い方がいいとか色が薄い方がいい(アルバ)とか言ってるのよw私達は
オルキスはまんまキン○マ
カトレアは女性器っぽい感じだと思った(リップのヒラヒラ)
パフィオは逆に男性器な感じ
エピデンドラムの例の花は外人AVのビッ(グ)クリのような生々しさ…
ちょっとお茶の間には飾れない
君たちはなんて話をしているんだね・・・
一瞬開くスレッドを間違えたかと思ったよ。
>>620
間違っていない
花は植物の生殖器であり
それを見る(送粉する)のは動物なのだから
必然的に動物の視神経を刺激するように進化している 送粉者であるミツバチやマルハナバチの働き蜂はすべて♀だから
性的に刺激する植物なら♂の匂いや形態に擬態すべきだな
働き蜂は通常性成熟していないから関係ないだろうが
単に人間目線で語っているだけでしょう
議員も弁護士も女優も医師も…
あながち間違いではないな
ヤフオクにドラクラの種が出品されてるけどあれ本物なのか?
メス蜂といえばオフリスとキンリョウヘン
習ったと思うけど花は植物の立派な生殖器なんだよ
だからその生殖器を綺麗だの美しいだの言いながらまじまじと見る自分らも変た…
あら、やーらしいw
生殖器を出させるように育てる
こう書くと変態みたいw
殆どの方は本当の意味ではらんにとっていい環境作っているし、変態ではないと思うけど、花でも人間でも生きる為に努力している姿は美しいんだなって思った
バラって時間が経つとションベン臭い…スイーツ女はよくローズ精油を使いたがるが…
いちばん好きな蘭の香りを書き込むぜ
風蘭
ナゴランは熱狂的な人いるけど大人の香りだと思う
ちっと腐敗臭するんだよなあ、わしにとっては。
私もフウランの澄んだ甘さが好きだな
ナゴランはリンコスティリスのような洋ラン系のスパイシーさを感じる
蘭展のフレグランス部門でたくさん嗅ぐ匂い
複雑よりシンプルな香りが好みという点で、中国春蘭も好き
フウランはも好きだけどナゴランの方がスッキリした甘い香りで好き
トキソウも意外に香りがあった
薄いけどほんのり芳香が
ボウランは臭いらしいけどもどんな匂いなんだろう?
Cymbidium wenshanense
初めてこの花の香りをかいだとき衝撃は今でも忘れない。
我が家でも栽培できたらと思いながら3年ぐらい頑張ったがいまだにうまく育てることができない。
うまく育てているところがうらやましい。
>>647
そうなんですか
自分のボウランはまだまだ小さいのでいつの日か花が咲くことを願います( ^ω^ ) この前咲いたんだけど、マキシのテヌイフォリアもお菓子みたいで好き
蘭展で嗅いで良いじゃん思って買った。
花が咲いてる期間長いのも良い
ただテヌイフォリア上に上にバルブ登ってくんだが、あれどうしたらいいんだろ?
延びた先は空中なんだけど、毎年抜いて植え戻すのが良いのかな
そういえばバルボの匂いは独特だわ
ロスチャイルディアナムだったか何なんだか忘れたけどそいつを植え替しなかったらバルブが鉢から出て勝手に根っこ生やして最終的にルートキャップが茶色になって生長が止まるんだけど大丈夫なのかな
風蘭ならいくらでも切れた根が分岐するんだけどねw
確かにバルボの根はあんまり分岐しなくてヒアシンスみたいだね
そいつが伸びる間に生きた土に着くか否かで決まってるように見えるよ
ニオイエビネの透明感のある香も好きかな
良い匂いの花は本当に素晴らしいですよね
寒蘭のセイロン紅茶のような上品な香も好き
フウランとリンコスティリス・ギガンテアを交配したピンキーはすごく香りが良いよ
花持ちもすごく長いし
我が家に来た、ネオスティリスピンキーニュースターの香りに期待
こちらの方々からしたらpgrされるの覚悟で香りするオンシジウム
チョコバニラの香りたまらん
ネジバナの匂いは微妙なところ
サギソウも匂いを嗅ぎたかったけど忘れてたなぁ
今度からは咲いている花はかたっぱしからクンクンしないとw
ネジバナ位ならコヨリみたいな感じで直接鼻に入れて香り嗅げるな
>>662
サギソウの香りは個体差が大きい
一般的にはほぼ無臭だけど、たまにフウランの香りを薄めたような
うっすら甘い香気がする個体がある
香り品種としては「香貴」があるけど、飛びぬけた香りではない
普通の青葉を数百株ぐらい嗅いで探すと、同クラスの個体が混じってることがある
ただ、一般的な園芸商だと何万株あっても栄養繁殖された同一株だったりするから
実習で実生生産してる農業高校とかで探さないといけない
(親が同一でも実生個体だと株ごとに香りに強弱がある)
しかし香りが強くなるのは夜なので、日中だと判りにくくて発見難度が高い
見つけても育苗トレーの中から1本だけもらってくるのは難しいんだよなあ・・ 匂いの強弱は遺伝子によるものもあるだろうけど大きくは株自体の調子に左右されるように感じる
同じ株でも旺盛に育った年は匂いが良くて、生育が芳しくない年だと匂いも同様よろしくない事はざらにある
>>664
稀に香りのある青葉種もあるのですね
でもサギソウは朧月しか持っていないんだよなぁー
青葉種を買って実生して厳選してみますね
小さい趣味でやってるので無菌播種できないから水苔蒔きでw バラにもいろいろあるじゃん?
わしティー系のスッキリした香りが好きなんだけど、出回ってるバラ香水のガッカリ感といったらない。
個人的にはバラよりフウランの方がいい香りだと思うけどねえ
>>670
安いバラの香りはローズゼラニウムベースのものじゃないの?
バラから抽出してる精油はかなり高価 バラも茎や葉から精油が取れればコストダウンできるのにな
ヤフオクで「アネクトキルス ロクスバーギー」調べたら結構出品されてるんだな?
これってキバナシュスラン族だから許可ないと販売できないよな?
>>672
ローズゼラニウムはむしろいい方だろ
本当にキツイのはパウダリーな奴でアフターノートが急激にすえた臭いがするの
消臭剤のリセッシュのローズうちのスイーツ脳()な妹が使ってるけどキッツイよ…悪臭散らしてるの 今日うちに来たピンクのミニファレ、顔を近づけると仄かに香る。
ピンクの原種のシレリアナは香りがあるから、その血を引いているのかもしれないね
>>674
それをいったらマコデス・ペトラなんかほとんどアウトだろ >>676
何人とヤったんだよw
そういえばそろそろ国産シュスラン属の花も終わりかな? ジュエル系で販売規制されてるのはキバナシュスランAnoectochilus formosanusと
ナンバンカゴメラン(環境省資料ではナンバンカモメラン)Macodes petola
だけなので、その他の種であれば問題ないと思われる
まあ、ヤフオク出品は山取りっぽいものばかりだから
規制されてないから大丈夫って問題じゃないような気もするが
それを言ったら原種蘭は大部分がアウトだしなあ
>678
朝起きたら株の周りだけ控えめに香っている
いいねこれ
調べてみたら「ピンクガール」て交配種
ズーマピクシーとシレリアナの掛け合わせらしい
>>683
情報サンクス。
ネットでアネクトキルス ロクスバーギー買った時「キバナシュスラン属の生産・販売に携わる場合は申請と許可が必要なようなので申請している」ってかいていたから
Anoectochilusは全部アウトだと思ってたわ。
今その店に問い合わせたら「農林水産省・もしくは環境省にお問い合わせいただくとより確実かと思います」とのこと まあどう見ても違うだろ!ってのをカゴメランとかでヤフオクとかに出してる人とかが問題なんだよね。
ベランダで育てているミニデンファレが自然結実したっぽい
周囲に他のデンドロは咲いていないのに何の花粉がついたんだろう?
ミツバチが来てるのは見たことある
ベランダ放置のデンドロビュームに花が咲いた♪
いつもは年開けてからの開花なのだけど・・・・
台風で寒冷紗が千切れとんだわ
ケチらずダイオラン買っときゃよかった
ふと思ったのですが、日本には何種類のランが自生しているのですかね?
調べられた方います?
約300種類という考えが一般的ですが…
まあ調べて判るものでもないけどな
リパリス属とか未記載と思われる種類がいくつもあるし
記載されてても学者によって分類基準が違ってるし
そうだよな
アワチドリもサツマチドリもクロカミランも全部ウチョウランで良いよな
テバコチドリみたいな微妙な変種とかコオズエビネみたいな自然交配種を一種とするかどうかですねw
冬場に茎や葉元が枯れちゃうような白カビって白絹病?白紋羽病?他の病気の可能性あるかな…
なんかここ最近涼しくなって怪しい感じになってきたから対策しないと…
他の植物の枝を挿し木しようとして水に差してたらなんかオリっぽいのとフワフワの白かびが…チーズ臭いし
>>688
デンドロって花芽分化に15℃以下に2週間は当てないと咲かないんじゃ・・・? 高山性じゃなきゃそんな低温熱帯地方の夜の雨後でもないだろ
気温差
うちのセッコクちょっと咲いてるけど、バルブによって感受性違ったりつかあるのかな
何かのはずみで夏に少しだけ花芽がついて咲くってよくあることだよ
>>699
交配種は一般的に季節性がなくなる傾向にある クモランを何年維持できたら栽培出来てるって言えるのかな?
盆栽にクモラン生えると状態変えたら枯れるだろうし
剪定とか移動できなくなって困るわ
>>711
昔の話
庭の木梳いたら日当たり良くなりすぎて消滅した >>709
増殖は無理
4年維持して禿げ上がりそうだから維持方法晒しときますキロキスタとか他の無葉ランにもかなり有効
筒コルク(直径5cm程度がベスト、長さ15cm位にカット)にssサイズのベラボン+水苔の屑を5:5で混ぜ合わせて
筒コルクの底に鉢穴を塞ぐプラスチックのネットをカットして底から漏れないように蓋、そして中に先ほど混ぜ合わせた分を割り箸等で隙間無く
詰めるこれでこれで着生させる物が完成 次はクモランの選び方こればかりはオクとかで購入した場合はかなり博打要素が多いけどとにかく
発送の際蒸れていない株尚且つ適度な湿気が保たれていたらかなり◎到着して色のくすみが出ている分はほぼ死滅、乾燥させてメタリックグリーン
から白っぽいグリーンの奴をさっきの棒に付ける、付ける際は古い根を糸で固定(新しい根だと後々枯れる)
固定したらワーディアンなど加湿されている環境に投入(湿度は昼80%夜90%以上)後は2〜\3000程度で売っている超音波加湿器を使用して先ほどのクモランを固定した棒の後ろから加湿器から出で来る
煙をPCファンなどを利用して必ず外気を含ませて当てる。棒に含ませる水加減はコルクの色が仄かに替わる程度(結構ビチャビチャ)後維持する上で必ず守る条件は株を絶対に濡らしっ放しにしない事と蒸らさない事
光量はコトブキLED900三本これで維持余裕 後肝心な事を書き忘れてました、株が到着した際に必ず1度軽く乾燥させてタチガレエースを定量希釈して
噴霧、後は環境に馴染んできたら新しい根を出し始めるので様子見、様子を見ている際に根の色がクスミ始めたら
風の当たりようが悪いか水を含ませすぎている可能が高いので改善これが遅ければ即死、1年程度経つと
新しい環境にあった根が数本になるので日々の維持がかなり楽に、後うちの環境でのサイクルですが
大体盆すぎて涼しくなったころに必ず根が動き出すので8月末位に貼り付けると成功率がかなり上がります
温度は夏25度前後冬10度位がベスト。誰か増殖までがんばって下さいもう疲れた
>>714-715
花は咲きますか?
努力はすごいし情報をありがたく参考にさせてもらうけど、増殖しないってことは山取りしか有り得ない訳だからなあ
倒木に付いてたものなら良いのかな コンパクトにやるんでも60cm水槽と換気システムは必要な感じだね
アクアリウムみたい
アクアと言うかテラリウムというか
でっかいワーディアンなんか置けないからアクア系のヒーターやファンなんか使っていろいろやってみようと思ったこともあったけど
試算とかいろいろ考えてみて面倒になってやめたなー
>>716
開花から結実までしますがその後ほぼ100%で実が出来る前後に株が駄目になりますね。
おそらくですが共生菌がいない状況での栽培なので出て行く水分量と吸収できる水分、栄養素のバランスが保てないんだと思います
上記の補足ですが棒に水を含ませる際棒の中はビチャビチャですが外側は仄かに色が変わる程度で一定の水分量を長期維持してください
後、超音波加湿器を使っての送風ですが2時間送風して1時間休ませるなど株の様子を見ながらのほうがいいと思います産地により弱冠癖が出で来るので
送風の際の時間調整などはタイマーが\1000程度で売ってますのでこれを使うと便利です ガラスケージで蘭を育てるならヤドクガエルマニアの海外フォーラムが一番充実してた
アクアテラリウムとかテラリウムならジュエルオーキッドとかシュスラン系が主流だけど着生ランも意外とイケるかも
栽培の難しいカヤランとかw
ウチョウランもできる可能性はなくも無い?
ウチョウランは錦鯉とかで使うフィルターに着けて栽培してる人が近所のウチョウラン展で見たな
曰く良く増えるらしい
通気が必要なら防水ファンつければいいし空中湿度を保ちながら水浸しを防ぐならガラスケージは便利だよ
問題は夏場の冷やし方
外に置いているEulophia peterusiiの今年成長した芽の葉が全部枯れてる…
昨日の雨に当たっていたみたいだがそれが原因か?
そろそろ寒くなるし部屋に移動。さすがに怖くて毎年温室に入れてるけど調べたら断水すれば5度くらいまで耐えられるらしい。実際どうなんだろ?
1日雨に当たったくらいじゃそんなことにならないと思うよ
>>727
昨日の昼の時点ではこんなことなかったと思うのだが…見落としていたのか?
落ちているのは葉だけでバルブが生きているのは幸いか。
土はサボテンとかに使っている土比率にしているが他の人はどんな土使っているのだろうか? シクノチェスを育てるの初めてなんだけど
これってもしかして?
そうなのかー確かに調べてみた花芽のタイミングより早いっぽいし
期待しすぎず経過を見守ることにするわ
Eulophia peterusiiは自生が南アフリカからアラビア半島まで広すぎて性質が掴みづらいな
ランよりはアロエ的な管理が良いんじゃないだろうか
さて、10月です
いつ頃屋内退避させますか?@多摩地域
ぎやぁぁぁぁぁw!!
新芽が、大事なレプトテスの新芽が、、
屋内退避を決めた
誰だよ、新芽食べたやつは(*`Д´)ノ!!!
バラも食べられちゃって凹んでたのに
うちは涼しくなって伸び始めたカトレアの根の先端部ばかり食われた
たぶんカネタタキだわ
バルボをやっと植え替えた
バルブがが鉢からでて大変なことになってた
スッキリしたわ/(^o^)\
わい鉢が嫌いやねん…移動しよ((((つ´・ω・)つ
5ch…
話題度…
まぁいいや、スレ違いゴメン
ところでダンボール実生はビールのダンボールでもおk?
今日知り合いの乱農家さんで即売会と展示があったから手元で唯一開花中の胡蝶蘭持っていこうと思ったら
鉢下に敷いているトレーの排水穴に鉢底から出てきた根が入ってしまい動かすことができない状態に…
根を切り取って持っていくことも検討したが今回は持ち込みを諦め。
今使っているトレーじゃなくてもっと穴が大きいトレーにした方が良いのかな?
そもそもトレー自体売っている店も数も少なくて困っているし、ホームセンターとかで無造作に置かれている泥だらけのトレーって無料でもらえるのかな?
トレーはネット通販で売ってるよ
1個数百円くらいだったかな
寒いといってもうちのとこは最低15度だから問題ないな
そういや一昨日15度下回ったぜ
ところで自宅のバルボは何度まで耐えるのだろうかw
この時期になってDar,Charm Blue Moonの花芽が出てきた
今年1回咲いたんだけどなぁ
ヌォォォォォォォーーーチックショォォォォォォォ!(怒&泣)(TдT)
棚から大切にしてたナゴランの鉢が落ちてパリーン♪(大汗)
確認すると今年出たての柔らかい葉っぱの一部負傷 orz
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね…ってクソヲモタ
汚い言葉ばかり申し訳ない\(_ _)
神よどうかナゴランを助けてやってくれ(‐人‐)
一応、新しいの買おうかなw
>>754
優しいのか、鬼なのか分からんw笑
おっ >>754
思ってる以上に丈夫だから大丈夫だよ
ウチのなんてナメに齧られたり、氷点下に晒されたりしながら何年も育って毎年咲いてるから
カッコ良い大株に仕立てたいならご愁傷さんだけど やばい、アスコセントラムの下葉が黄色くなって抜け落ちてきた!
寒冷斜撤去したから水不足か?
肥料不足か?
はたまた水のやり過ぎか?
だれか教えて!
画像もなけりゃ情報もないし原因なんて分かるわけねえだろ
>>758
754です
励ましのお言葉をありがとうございますm(_ _)m
大人しく新しい株を買うのはやめておきますねw
遅レスすみません >>759
成長が良ければ下葉が落ちても大丈夫。
でも、水不足の場合は深刻で、上までドサッと落ちて運が悪けりゃ枯れる。
ウチのガライーの3株中2株が過去、そうなったことがあるから要注意( ;∀;)。
板系にくっつけたら水はマメに遣ろうね。 うちのミニアタムさんは根の成長遅いなーと思ってたら
体躯に見合わない既存のやつを4本束ねたようなふっとい根を1本だけぐいぐい成長させ始めて謎
話し変わるけど、処分品の胡蝶蘭を買って帰ったんですが移動中の置き場所が悪かったのか
一番上の葉が付け根から折れてしまいハサミで切りました。
今出てる葉は七枚です このまま育てても構いませんか?
>>764
胡蝶蘭のスレはあるけど、
落ちてたからこのスレにしたのですねw
まぁ、いいや
その胡蝶蘭ですけど多分だけど枯れはしないと思うしないと思います
でも、一年に出る葉の枚数が少ないのでダメージも少なくはなさそうですが…
当たり前ですが切り口から腐ったりすることもあるから気をつけてください!
株が絶望的という状態でもなさそうなので来年の芽の動きに期待してくださいね!
あまり良いことは言えなかったですけど一つの励ましだと思って受け止めてくだされば嬉しいですw
なんか… スミマセン(>人<;) なんかイリオモテランの葉がシワ入ってた。もう外置きっぱなしはだめだn
>>767
>>209と同じやつ?
過湿に「なってた」じゃなくてあなたが過湿に「してた」んでしょう
植え込み材が乾くまで待つとかしなかったの? >>771
ボンカレー吹いたわw
ワテラスの花こよみとかいうところに着生ものいっぱい吊ってあった気がするけど、チラかも
最寄りは御茶ノ水になっちゃうけど 八王子の洋ラン店に行こうと思うけど、見てるだけで楽しい?
松本?
見て話聞いてるだけで俺は楽しかった
山沿いだからそろそろ寒いかも
>>774
小型のが欲しいのよ
一時間あれば探しきられるかな 八王子に洋ラン園あるんですね!
初めて知りました
今度行ってみようと思います
一度行ったことあるけど、今なんて相当寒いよな。
そして親子であれだけ面白いガイドしてくれるんだから、ぜひ見るだけでなくて沢山買って帰ってくれと願うばかり
>>775
そんなに広くないし、おっちゃんに言えばすぐ出してくれると思うよ バンダといえばあの人しかいない…いや、解体マニアのあの人もいたか
バンダ
>>785
ID書いた紙入れてやってくれたら尊敬する(しない 解体マニアって花をたくさん並べて面白い写真とってる人?
面白いよりは時にグロく感じてしまう事もあるけど、基本勉強(研究)熱心で写真の写し方にも愛を感じるし数あるブログの中で一番お気に入り
愛想振りまき過ぎて読んでて疲れるって事もなく
あとは島国に移ってリタイアライフを満喫してる方が地元の仙人と原種をやりとりしたりしてるのとか
インスタで買ったものをドヤってるのより何百倍も面白い、下手にアクセス数増えてもレスポンスで疲弊しかねないので黙って見守ってる
その他カトレアとかパフィオとか地生蘭専門のブログは他の熱帯植物と共にたまに巡回して摘んでるって感じ
大場オーキッド
破産手続きしとるwww
それとも大場違い?
あの場所で100年近くやってたんだな
ラン専門になってからでも半世紀か
>>791
それもうだいぶ前の話だよ
既に大場グローバルプランツって
静岡の富士市だったか裾野市だったかで開業してる
多肉や観葉なんかも扱ってるっぽいよ なんだお父さんの蘭園のHPに書いてあるじゃない
破産手続きして債務整理してまたお父さんと新しくやり直すってことかね
大場って二人いるけど、八王子じゃなくて千葉の会長の方?
>>797
お父さんとやり直すのではなく花島さんとやり直す
債権者がお父さん絡みの親族
今までの血縁を断ち切りたいのかも SeidenfadeniaとかParaphalaenopsisみたいに細長くてうねうねした葉を持った属って他に何がありますか?
単茎性ならその辺しかないんじゃない。
複茎性ならオンシジウム・ステイシーとかブラサボラ・ククラタとかあるけど
>>803
LuisiaやPapilionantheとか >>804
ありがとうございます
こういうのを探してました
>>805
ボウランタイプは好きではあるけどなんか違うかな…
肉厚さというか触手みたいなぶよぶよ感が足らないというか ああ、あとホルコグロッスムもそういうのあるね。参考までに。
ビニール鉢から素焼き鉢に移植したんやけど、ウォータースペースが確保できなかった
いらんやろ
>>803
単なる棒状多肉葉のランなら、旧デンドロにもDen.teretifoliumってのがあるよ 前にも話があったけどアングレカム テレティフォリウムってのもあるらしいね
このスレで松本蘭園を知り
今日行ってきました
とても興味深い品々と
園の方の面白く為になるお話で
関東近郊の方なら是非…!って
心からお勧めできるところだなぁと!
松本さんも今の親父さんの代までは良いけど、せがれの代になったらキツそうだよな
途中で書き込んでしまった
ジュエルオーキッドを貰ったんだけど、今まで花の咲かない方には興味がなくて名前だけ知ってるくらいなものだったけど
現物見るとキレイだね
ただあれってやっぱりテラリウムとかアクアテラ向きなのかな
くれた人には申し訳ないけど枯らしそう
>>814-815
これも種類によるけど、空気中の湿度が大事な場合が多いから
ホムセンとかで売ってるフラワーキャップ?て言うの?あれを使って湿度上げると育つよ
自分トコは(アネクト)そこそこ数があるので水槽使ってる
根はそんなに過湿にしなくていいから時々霧吹いてやってねww
ジュエル、花も奇妙でけっこうきれいだよ >>816
フラワーキャップってカビそうで怖いけど大丈夫なもの? ラン、ネペンテス、原種ベゴニア、シダ…
閉めた水槽で、カビずによく育つよ
LEDつければ窓がないトイレだろうが押し入れの中だろうが育てられるし
ベゴニアなんか味付け海苔の瓶とかでもいい
もちろん塩や糖が残らないように洗ってからだけど
>>817
カビが心配なら植込み材を桐生+硬質鹿沼か焼結赤玉なんかにして
珪酸白土を5%くらい混ぜれば大体大丈夫
ミズゴケでも肥料分さえ少なくすれば意外と腐らないよ
場合によってはミズゴケが復活する事もあるし 毎日家族が風呂に入るタイミングで蘭を風呂場に飾ってる
二時間は湿気にまみれてるけど、大丈夫だよね?
今時の農家ってせがれがタコなパターンの多いよな
定職にも就かずニートの癖に、まるで富裕層みたいな顔してる奴とか
ちゃんと農大通って実家の将来考えてる賢い奴もいるけど
>>816
ありがとう
密閉ぎみで霧吹きで空中湿度を保てれば大丈夫って感じ?
テラリウムとかビバリウムなんてハードル高くてどうしようと思ってたから
それでどうにかなるならうれしい
あと用土も>>820の桐生砂+焼き赤玉+ミリオンっていうので一気に楽っぽい気がしてきた
なんとかやってみる シランが少し黄色くなってきました
サギソウも地上部が枯れました
冬が近づいてきましたね
そろそろ洋ラン等は全て屋内退避させなきゃですね
>>825
ちなみにですがアクアリウム板にはテラリウムとかのスレがあると思います
詳しくはそちらでどうぞです 2.5号と3号の間の素焼き鉢がほしいのは、世界で俺様一人しかいない
合う鉢足りないときって
植物間でこんなやりとりしてるんだろうなあ
>>828 2.5号≒7.5センチ 3号≒9センチ
3インチ≒7.5センチ 3.5インチ≒8.7センチ
アメリカの鉢だったらちょうどいいサイズのがあるのかな?
とはいえ3号と3.5インチでも大して差がなさそうだけど
画像みたいに植え付けられているラン買ったのだがこれ鉢底から乾き具合が分からないから水をあげるタイミングが全然わからん。
しかも普通にジョウロで上から水をあげても水吸わないし…
9月ぐらいに買ったけど購入したらすぐに植え替えて分かりやすいのに変えれば良かったと後悔。 >>833
こんな全然関係ないブログの写真貼られても分かんないよ
何の蘭でどんな植え方なの? >>837
ランはOeceoclades。
植え替えは画像みたいに水苔で植え付けられてる >>838
ミズゴケ植で乾きが分からないというのが分からないけど
どんな鉢なの? まさか833の写真みたいな春蘭用プラ鉢で指を入れられないってこと?
ミズゴケに水をやっても吸わないってのも変だけど撥水性があるなら鉢ごと水に漬ければ良いだけでは?
もしかして蘭とかミズゴケとか完全に初めて? チミたちはどの本をバイブルにしとるかね?
あたしは岡田さん著の初めての洋蘭や
だが、ネット検索のほうが、何倍もためになるw
>>828
ああ、それね
窯元で微妙に焼きのキツさが違うから
2.5号よりひと回り大きいのや3号より少し小さいのもある
かなりあちこち探すと丁度中間くらいのサイズもあるよww
個人的には米ぬか混ぜて空間率を増やしてる素焼き鉢が好きかな
水やると瞬時に染み出てくるような感じの デンドロの下の方の葉っぱが何枚も枯れて落ちたんだけど これもう同じところから葉っぱは出てこないの?
全くランの知識がない人間です
質問したいことがあるのですが
祖父にこれ日本語ではどう読むんだいと聞かれて品種や原産国が英語で書かれている紙を手渡されました
ggってみたら大体その品種や略語などはわかったのですが
NatsueSというところだけ意味が分かりませんでした
このNatsueSというのは何を意味してるのでしょうか?
株の制作者なのでしょうか?
その単語が含まれてる学名ごと書いてくれないと分からんぞ流石に
Den. speciosum v.peduculatum ‘Natsue S’の事なら個体名
>>840
誠文堂の「図解・洋ランの栽培」、今でも通用する骨太な内容だよん
何十年も昔に恐ろしい数の属を導入しようとした人達がいるんだなぁと 都内マンションだけど、夜に水やりまだいけるかな?
一週ぶりに与えた
カトレアとファレノ
むしろ少ないのでは。
うちもやらなかったらバルブがしぼんでしまった。
じゃあ4、5日に一度にしてみる
ウェンツェン、ウェンフェンもバルブがしぼんでるけど、冬に水をあげないと膨らむんじゃなかった?
ノビリのアマリエだけど9月から一滴も水やってないよ
このまま4月までは水やらない
バルボは耐寒温度を1、2度切ったせいか
水やりなまったせいかで新芽っぽいのが半分、茶色く枯れた
なので、屋内退避させて水もしっかりやった
バルブに艶とハリがあるだけ良いやw
晴海トリトンの秋蘭見に行った?
近くなのに行けないよ!
行きましたぞ〜
小さいものをいっぱい買ってしまった
>>852
ヘゴ板とか棒売ってた?
一番近い駅は勝どきか、歩くと遠いな >>853
その手の資材はなかった気がするな〜
門仲、月島、豊洲からレンタサイクルでも行けるよ
勝どきから歩いても変わらんかw 蘭で一万円なんてあっという間だよね……
まさに蘭の沼
安いって事は生産が安定しよく増えるって事だからね
更に処分品枠に行けるのは放置でも枯れにくいって特性が加わる
丈夫で良く増え枯れにくい非常に良いモノではある
逆に何時までたっても高い値崩れしない種は弱くて増えなくてすぐ枯れると…
そういう種に限って
花が綺麗だったり特徴的だったり
するんですよね
数が少ないゆえの希少価値だろうね。
普及品でも特徴的なものはたくさんある。
ペレポストの人ランのクローニングの世界的な権威だったのね
ちょっとアレな人だと思ってたが驚いた
>>865
趣味の園芸で似たような方法で蘭の栽培に成功した体験談があったから
信憑性は高いと思うよ >>866
ふむ…来年は一袋分だけ試すかな?
どうしてもパフィオが上手くいかないんだよね
枯れはしないんだが、どれもこれも全く咲かないし増殖もかなり遅いんだよ スパソグロッティスの葉が枯れて花茎が伸びてきたんだけど、水切っても大丈夫?
>>865
我が家では胡蝶蘭、風蘭、フラグミがペレポスト単体で栽培しているが成長期の調子はすごく良い。
特に着生蘭の根の成長はかなり良い。
ただ胡蝶蘭は毎年冬になると軟腐病発生するんだよなぁ…多分管理法が悪いんだろうけど。
あとHPにも記載があるが水苔からペレポストに変えると調子悪くなる株が出るが、そのまま枯れることが結構あるのもつらい。 これは本人のサイトにも書いてあるが
キンランみたいな特殊な環境でしか育たないランは無理だって書いてあるな
あと栽培経験者だと高濃度の養分を嫌う原種ファレノプシスは難しいらしい
ペレポスト始めて2年程度だけど単用で植えた胡蝶蘭は葉が大きく勃起するようになった。
オキナワチドリやウチョウランは用土に3割ほど混ぜて植えてみたのが好成績で
驚くほどデカくなった球根がゴロゴロと出来た。
原料が針葉樹という事でイワウチワやイワカガミの用土に半分混ぜたら夏負けせず過去最高の結果に。
ペレポスト(液体)使うようになって病気になった、人も植物も
植物に関しては春蘭で葉先が枯れたりした…総じて冬場に軟腐や青枯れっぽい症状がランに限らず出るようになったorz
>>869が近いかな…例年通り管理してたのにきのこバエが発生したりしたし
去年柿渋とティーツリーわさび汁3種カクテルにて一掃作戦を断行してなんとか持ち直したけど
ちょっとでも気が抜けると茎からやられて青いまま枯れていく気がしてこわい…
兆候は肌が痒くなったり酸化した石鹸カスみたいな匂いがする、去年ひどい時は過敏性気管支炎になった
一体なんの菌なんだろ、特にダンボールにすごい執着してるみたいで室内のダンボールを一掃したわ ペレポストってラン菌が発生しやすい環境を作るコンポストだから
一度環境が崩れると簡単に軟腐病やキノコやコバエが発生してえらいことになるのが欠点だからな…
ペレポストかぁー
まぁ段ボール栽培で我慢しておくわ
875だが追伸すると室内を消毒する時ダンボール片付けた後アルコール消毒してもすぐに例の匂いがしてあかんかった…だいぶファブリーズには世話になった
これって酵母系?
あと確か水に白っぽい澱が浮いてくるんだよな、花瓶とかに
白紋羽や白絹病とか怖かったのでバリダシンも使った
トップジンとかダコニールとか使ったけどぶり返したのでその時は柿渋おすすめ
以上
>>875
ダニじゃないかしらん?
カビ類だったら菌糸が成長して胞子を形成するまで至らないと
アレルゲンにはなり難いんじゃないかと
度々結露する窓際とかならともかく、普通に室内に置いてあるだけだったら
水濡れでもしない限りあまり菌類は繁殖しないんじゃないかな
後、酵母はカビ以上に水分が必要だし
普通、セルロースはそのままだと分解できないよ ペレポストは検討したが
結局ランは室内で育てるのでペレポストはドロドロした水が流れると聞いてやめた
それに室内じゃ生油粕みたいな強い有機質肥料は使えない
胡蝶蘭で幾つか資材を試したけど、
軽石と微量元素入り無機固形肥料の組み合わせが一番管理が楽な気がする。
最適に管理すればバークとか水苔の方が成長は良いけど、
商業栽培でなければ、安定して管理できる軽石植えの方が良いと思う。
>>882
ダニと思って掃除したけど違ったっぽい
何より有機脂肪分とダンボールとか新聞とか紙繊維に執着してたからね…菌類っぽいんだよ、アスペルギルスかなんか分からないけど調べられるなら教えて欲しい位 >>884
軽石良さそうなんだけどマンションだと処分が難しい…粉にしないと捨てられない >>886
不燃物扱いなら問題ないのでは。
そもそも、洗えば半永久的に使えるから捨てなければいいかと思うけど。 今何鉢かやってるんだけどハイドロボールも軽石みたいなもんかな
ハイドロオンリーじゃなくてセラミスも混ぜてるけど
>>888
ハイドロだと施肥でカビ生えたりしない?
水耕してる人のサイト見てたら、軽石に対してカビがで易いとか見たことがあるんだけど。 >>887
消毒しないと半永久は無理
まあ去年散々酷い目に遭ったから対策ができて家庭菜園はココピートとハイドロコーンで運用してるけど、ランにはなんか合わなかったから基本はバーク
マルチに水ゴケ >>889
今年始めたばかりってこともあると思うけど今のところ大丈夫みたい
カビやすいなら今後注意してみますわ JOGAレビューにパフィオ名人の温室が載っていたけど、スカスカやな〜
やっぱ詰め込んじゃいかんのね
ギュウギュウに詰込んで、手入れが追いつかないって最悪だよな…
ってそれは私です、スミマセン…
リパリスか…。
しかも、一般的にはアンタッチャブル。
シンビジューム、花芽と思われるものが2本出ております。
が、一つは鉢の縁ぎりぎりで成長が阻害されそうな感じなのですが、
この時期に植え替えなどしても大丈夫でしょうか?
デンドロビュームも軽石主体の土に植えてあるのですが、こちらも
根っこが土から大量に出ており、鉢が小さいのかな?という感じです。
どなたか詳しい方、対処方をお教え下さいませ。
クロウェシア、落葉しても花芽こねーなーと思ってたらポチッとしたのが出てキター…と思ったら、新しいバルブが出てきた模様…
レリアだけど、開花花がしおれてた
二泊の出張にも耐えられないのか、水不足なのか
なんだと思う?
>>897
種類はなんザンス?
アンセプスなんかはわりかし花寿命が短いよ >>898
やっぱりそうなんですね。
窮屈でも、花後に植え替えます。
しかし、デンドロなど腰高鉢に植えてるけど古いバルブ?が太って
これまたぎゅうぎゅうになってるけど、鉢サイズを大きくしなきゃ駄目かな。
バルブはそのままにしとく方が良いって聞いたのですが。 デンドロ、特にノビル系はバックぎゅうぎゅうにしてなんぼみたいなとこ
あるからねぇww
根が鉢から出てくるのはきれいな花咲かせるために仕方ないみたいな
趣味の園芸の12月号で、誌上限定企画だけどキロスキスタを特集してる
タイからの輸入が主って書いてるけど、実生やメリクロンで増やしてるのか?
しかも、「植え込み材料を必要とせず、板などに着生して成長するので、壁などに掛けて飾りながら育てることができるのも魅力」って
趣味園テキストの読者層はゴリゴリのマニアばかりじゃないから、仮に山採りが主なら、貴重な天然資源が沢山壁で干物になりそうな...
増やしてるでしょ
相場も下がってるし高いものじゃなきゃタイの業者もいちいち山採りを売りに来ないよ
切り花栽培との兼業でしょ
チランジアとかビカクやってる人らが延長で手を出すのかな
まあ環境へのうるささがそいつらとケタ違いだからすぐ枯らすと思うけど
タイ産ならパリシーとかルニフェラだろ?そんな大層な難易度じゃないわ
クモランはバカみたいに難しいけど
パリシーと名付けられた妙なspが蔓延
花数豪華だが香りなし
>>907
それでもまともに育てられない層が大量にいるのがチラビカク界 Chsch. viridiflava似のタイ産未記載種育ててるけど、やっぱりそんなに難しくはない
他産地別種もいくつか育ててるが、どれも似た感じ
クモランはもっと北方まで適応した別属だし根菌依存度が高い種なので同列には語れない
熱帯系ハベナリアの育て方に対してトンボソウを引き合いに出すような感じか
>>909
バカじゃねーの
こういうのがクモラン育てようとして枯らすんだろうな 最近はタイの業者だとパリシィとかをドームに大量に持ち込んでるからなぁ
それがまた安くて案外丈夫な系統なんだよね
トンボソウは菌依存度が高くないから、引き合いに出すならオオバノトンボソウが妥当だろう
まあ熱帯系ハベナリアは日本の気候だと数年もたないのが普通だから
日本基準だとむしろ栽培不能種に近いけど
>>911
樹上には真菌類が居ないわけではないって事ですよん
大体はリゾクトニア属などが従属栄養菌になってるみたいですが
幾つか特殊なものもあるそうです
でも相手が相手だけに地生蘭とかでよくある外根菌との関係みたいに
甘いものじゃないようですね
>>914
熱帯ハベナリア、意外と丈夫だし数年しか持たないって事もないですよ
元々株寿命が短い種類もあるようですが
最近の交配種はかなり丈夫ですよ
個人的には常緑系のハベナリアが好きですが 熱帯ハベナリアは山野草系の人間が加温なしで強引に育てようとしてる事が多いのも
短期間で枯れてしまう原因ではあるだろうね
きちんと加温できてまっとうな高温性原種の栽培環境持ってる人なら
それなりの年数楽しめるんじゃないかと
まぁそういう人はこういう山野草的な奴は余り興味が無かったりする物だけど
クモランもそのパターンじゃないのかね
セッコク置き場みたいな乾燥した寒い作場に置いて「育てにくい難物だあー」みたいな
7年植え替えていないシンビジウムがあって
株が小さくなってしまったので植え替えたいと思ています。
今の用土と同じ洋ラン用の軽石バークのやつを買ってきたらいいと思っていたら
今月の趣味の園芸でシンビは軽石なしのバーク100%がいいとか書かれていました
そうなんですか?
バーク100%のほうが成長は早いと思う。
軽石はすぐに乾くし、肥料の保持が殆ど期待できないので。
ただ、水のあげすぎとか、バークが劣化したときは軽石混用の方が
影響が少ないから管理が楽だとは思う。
用土によって、鉢の材質、サイズも最適が異なるし、水の上げ方も異なるから、
いまの状態で安定して育ってるなら同じ植え込み材の方が良いと思うよ。
>>922
なるほど ありがとうございます
バーク多めの軽石入りで植え替えたいと思います カトレアって、15℃以上が必要って聞いているのだけれど、
最低●●℃でいけたよっていう情報が欲しいです。
よろしくお願い致します。
ちなみに日当たり良い室内置きです。
>>926
種類による
ラビアタなんかは8℃くらいでも良いしエルドラドやアメちゃんは12℃だとキビしい場合もある
ムーレアナなんかはある程度寒さには強いけど夏の暑さに弱いとか
交配種はそれぞれ経験でww 温度だけじゃ言えない面もあるしな。
しっかり日光が確保できる場所だと温度低くても春先の生育が良い
特に高温が必要と言われてるアマリエもうちだと10℃切ってるけど毎年咲くしなあ
休眠期の冬よりも成長期にかかってることが多い晩秋の環境が1番重要な気がする
冬咲きは暖房ガンガンにするしかないんじゃないかな…
湿度はそこまでじゃなくていいかもだけど、種類によっては日照も必要かな
下手に温度上げて成長を促しちゃうと消耗してダメになっちゃうから温存ならそれくらいで葉元に水がたまらないように管理
今いいこと言ったなあ。
光が足りないのに温度や湿度高くしても植物は弱るだけよね。
光が少ないなら温度も相応にしなきゃ。
>>931
日射の蛍光灯は12000k2本、RB38が1本の3本体制で試験しようかな ウチにも休眠期に育成灯当てて日照確保したら春からの状態が良くなったのが結構あるな
育成灯はもっと広まって良いと思う。LEDでも良いの増えたしな
まあ曇りの日レベルの光量を確保するのさえ一苦労だけどな>人工照明
植物蛍光灯(660nm)を使う人多いけど
普通の白色光の方が効率良いよね
普通のHIDの方が良いのでは?と思う
IKEAのLED育成灯について
どう思われますか?
>>935
窓際とかに置いて育成灯と外からの光を足すんだ 後はもう林床生の光量をさほど必要としないランを育てるとかww
アジアンコリバスとかなら蛍光灯でも十分いけそう
ADAのメタハラ150ワットの出番かもしれない
屋根倉庫で待機中だぜ!
葉が燃え尽きちゃうよ(´・ω・`)
最近はサンゴですらLEDで行けるって時代なんでメタハラは…
前、トチクルってGrassy Ledio買おうと思ったけど
うちのショボい水槽にそんな良いの要らんと気付いてやめた
パルックで充分だったは
パルックももうほとんど見かけなくなった上にいまのクールって色温度低いんだよね、どうでもいいけど
>>927
大輪咲きのカトレアです。
秋にいただいて、つぼみが一つ残っていて10月に咲きました。
他のつぼみはその前に咲いて終わっていたのだと思います。 >>937
五個買った
大麻押し入れで育てる奴もLEDでやってるのかね >>941
水草水槽あったけど、震災後にやめたよ
人間より水槽優先に自分自身に愛想つきた
アホらしくてね
だから道具は全て揃ってるし、150ワットの予備球もあるぜ! 最近の大麻は個人栽培合法国から入ってきたアルミシートで囲った育成ケースとLEDらしい
水耕栽培用と称して売ってるサイトもある
熱帯コンニャク系をやるのに良さそうだと一時期調べたが、怖い人達が来そうなので見るだけで購入は止めたけどな
>>937
正直蛍光灯の方が調子いい…俺も買ったけど今じゃただ玄関のスポット照明に成り下がってる
近すぎると日焼けするし範囲が狭いから配置も面倒(風通し悪くなる
蛍光灯を4本並べたほうが調子いい >>944
秋咲き種ですか
成長サイクル的に寒さに強いタイプですかね
秋に咲いて冬は休眠期、翌春新芽を出すタイプです
冬、成長が止まっていれば10℃くらいで管理できます
水は乾いたらやる、やったらしばらく暖かい場所で管理です
湿った状態ならばある程度まで寒さに耐えますが
濡れた状態では根が腐る場合がありますよ
秋に咲いても不定期咲きの種類は温度が要ります
不定期咲き種は花が終わった後でもすぐ新芽を出したり
成長途中のバルブで花を咲かせるので
冬でも暖かくして管理してくださいね >>946
お前さ
良い機会だから園芸なんか手を引いて
家族を大切にしな >>948
イケア、案外焼けるんだけどあれ、ならせば焼けないとかないのかな?
春に屋内から出す時みたいな感じでさ >>951
多分近すぎなんじゃね?
あれ、800ルーメンで照射角が狭いっぽいから距離によっては直射日光並みの照度が出てる可能性があるぞ >>951
結構まめに動かさないといけないから面倒だよ?特にバンダみたいのは葉の向きが一方だからね、動かしてる間に根っこがポキポキ葉っぱがポッキン…
LEDは蛍光灯と違って影響が後からくるからスイートスポット見つけたと油断してそのまま育てると伸びた葉先が葉焼け圏内に…なんて事もある
LED側を動かすにしても傘付きクリップソケットは放熱部分で入らないし、ソケットだと固定しなきゃならない
ケースやラック等あらかじめ高さが決まってる所で使ってると蛍光灯の方が最小距離で設置でき満遍なく光を当てられるので株の一括管理もしやすい
LEDは一株ものか小鉢ものを高さに余裕がある特定の場所で飾りたい時に温存という用途で省電力省スペースのワンポイント使いに向いてる
トイレとか玄関とかキッチン棚とか
ちょっと長くなりました… >>954
ブログは見てないけど逆に花芽がよく出るよ
LEDは全くでないけど >>954
そこ販売促進用の広告ブログだから
蛍光灯で咲くなんて書いたら育成灯が売れないだろ シンビジュームの花芽が2本出てきています。
その側にたけのこみたいな細い格好のが出てるのは
葉芽ですよね?取った方が良いと聞いたけど・・・
ちなみに、これから花芽が上がってくるってことは期待できませんか?
古いバルブ?の他に緑色のバルブもあるのだけど・・・
スレ違いだったら申し訳ありません
おききしたいのですが
この時期のフウランに出てきたこれは
根でしょうか…花芽でしょうか? キロスキスタ高くなったな
数ヶ月前は半額くらいだったのに
上を見ると好きな着生材に付け直せるみたいだし春になったら買おうかね
Chiloschistaだったらもうすぐドームだし
その時探したら?
10種類近く持ってくる業者もいるし
うちのは葉が出てきたよ、(´Д`)y-〜ハァ…
寒い日続いたんで水辛くし過ぎた
キロスキスタみたいな無葉蘭系統なんて数年前まで超マイナー&高価だったのに一気に日本でも普及してきたな。
当時は栽培方法が不明で何度枯らしたか…
今や趣味の園芸に栽培方法が乗るぐらい栽培方法が確立していると思うとなんだか不思議な気持ちになる
趣味園で無葉蘭か〜
見てないや・・・
デンドロフィラックス・リンデニーの枯らさない栽培法とかもあったりします?
上手い人は上手いんだよな〜あれ
>>966
>趣味の園芸に栽培方法が乗るぐらい栽培方法が確立している
あれって長期維持のコツとか、まともに書いてないだろ
消費栽培上等、素人に買わせようとするブルータスのコーデックス特集と同じ方向性じゃないの?
まあタイで実生生産するようになって供給が安定したみたいだから
気軽に買って気軽に枯らす、でも問題ないとは思うけどね
株分けできないし実生も素人には荷が重いわけで
20年生かしてたけど最終的には枯れました、みたいな結末になるとしたら
育てられますって能天気に言えるランなのかどうか
活着株なら簡単には枯れませんって言うほうが正しいような なんとなくわかるな〜
やっぱり増えて大株にならないといつまでたっても植物に遊ばれてる気がしてさ
自分があまり単茎性好まないのはそのあたりが理由なのかもね
みんなで実生やメリクロンやろーぜw
大概は失敗するが、やってみると面白いぞ
実生は素人でもできるけどMCはムリ
下手くそがやるとえらい事になるよ
て、まぁどうでもいいかww
三上菌が混入故に培地を廃棄処分いたしました
せっかくの種が…
アスコセントラムやバンダは冬に水を切るらしいが、葉水は必要だよね?
>>976 ロシア原産の特定外来生物ミカミバチルスか 今BSプレミアムでランに狂ってる人放送してる
たぶん植物に興味ない人には何の話か分からないレベルの内容
今週末のオーキッドなんちゃら、のセール?
のホームページ教えて
晴海だよね?
そう言えば>>324のマスデバリア
今夏は例年になく涼しい日が多かったんでベランダに置きっぱで夏越しできたよ >>982
オーキッドフリーマーケットは九段下だよ >>984
近場なら行っても良いと思うけど、今回は池袋でも良いような感じ。 >>984
あの辺歩いたことないから、散策もしながり行ってきます
もしかして身内ネタ(同業者)の会話ばかりかな >>986
今回はフリーマーケット感がない。
いつもの業者ばかりだし。 >>988
あ、やはり業者さんがパターン化してるんですね
スピーシーズナーサリーもいるかな >>991
乙です
ちなみに園芸板は即死落ち無くなったみたいだよ
そのせいで11月頃に乱立したクソスレがまだ全部残ってるのが弊害だけど 変なスレがいっぱい残っているなぁ、と思ったけどそういう理由だったのね
すまんかった
lud20221009034917ca
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