赤穂義士が討ち入りを果たした14日の「赤穂義士祭」を前に、
兵庫県赤穂市の赤穂城跡本丸庭園と二之丸庭園で8日夜、「幻燈庭園」の点灯式が行われた。
発光ダイオード(LED)によるイルミネーションのほか、65基の照明でライトアップされており、幻想的な雰囲気を演出している。
同日スタートしたイベント「忠臣蔵ウイーク」の一環。
会場のライトアップは30分に一度、7色に変化する。
市内の子供らが忠臣蔵にちなんだ言葉を書いた「義士燈(とう)籠(ろう)」100個もつるされ、雰囲気を盛り上げている。
ライトアップは14日まで。
午後5時半〜9時。
写真:赤穂城で「幻燈庭園」がスタート。本丸庭園がライトアップされた
以下ソース:産経west 2016.12.9 09:47
http://www.sankei.com/west/news/161209/wst1612090027-n1.html