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2017/05/02(火) 23:07:18.82ID:CAP_USER蒸気機関車(SL)「大樹(たいじゅ)」の拠点となる下今市機関区を栃木県日光市の下今市駅に開設し、
地元・日光でSLを初披露した。
東武鉄道は1966年にSL運行を取りやめたが、沿線の活性化を目指して復活。
SLはC11型207号機をJR北海道から、方向転換する転車台をJR西日本から譲り受け、整備を進めていた。
下今市機関区は、SLの運転や点検、調整などに携わる乗務員や検修員が所属する組織。
SLを格納する機関庫も新設した。
下今市駅構内で行われた開設式には、東武鉄道の根津嘉澄社長や地元関係者が出席。
根津社長は「地域の観光資源に成長していくことを願っています」などとあいさつした。
この日は新装した客車や乗務員らの新制服も公開された。
SLは8月10日の運行開始に向けて、今月中旬から試験運行を開始する予定。
写真:新設された下今市機関区で日光初披露となったSL「大樹」
以下ソース:毎日新聞 2017年5月2日 19時30分(最終更新 5月2日 19時50分)
http://mainichi.jp/articles/20170503/k00/00m/040/071000c