2017.7.28 21:33
今年3月にデビューした東京メトロ日比谷線の新型車両13000系の車内で、放送装置からクラシック音楽が約40分間にわたって流れるトラブルがあったことが28日、同社への取材で分かった。
トラブルは24日午後4時半ごろに発生。日比谷線の北千住−広尾駅間で、チャイコフスキーの「花のワルツ」が大きな音量で流れた。車掌は「原因不明の不具合により、列車内に音楽が流れております」などと案内したという。
実はイベント運転用にマーラーの交響曲第5番など5曲が収録されていたといい、同社は「驚かせてしまった」と釈明。ただ、利用客から苦情はなく、むしろ「こんな機能があったとは」「癒やされた」と好評だったようだ。
http://www.sankei.com/life/news/170728/lif1707280026-n1.html
今年3月にデビューした東京メトロ日比谷線の新型車両13000系の車内で、放送装置からクラシック音楽が約40分間にわたって流れるトラブルがあったことが28日、同社への取材で分かった。
トラブルは24日午後4時半ごろに発生。日比谷線の北千住−広尾駅間で、チャイコフスキーの「花のワルツ」が大きな音量で流れた。車掌は「原因不明の不具合により、列車内に音楽が流れております」などと案内したという。
実はイベント運転用にマーラーの交響曲第5番など5曲が収録されていたといい、同社は「驚かせてしまった」と釈明。ただ、利用客から苦情はなく、むしろ「こんな機能があったとは」「癒やされた」と好評だったようだ。
http://www.sankei.com/life/news/170728/lif1707280026-n1.html