>>1
スレ立て乙
連載と既刊コミックスのとこ、勝手に訂正しますねー
>★2020年7月現在の連載
>・「大奥」…白泉社・偶数月28日発売「メロディ」にて (既刊コミックス18巻まで)
>・「きのう何食べた?」…講談社週刊「モーニング」にて月1回ぐらい (既刊コミックス16巻まで)
★2021年2月現在の連載
・「大奥」…白泉社・2020/12/28「メロディ 2月号」にて完結(全19巻発売中)
・「きのう何食べた?」…講談社週刊「モーニング」にて月1回ぐらい (既刊コミックス17巻まで) >>1
乙です!
前スレで白泉社のセールのこと出てましたが、3/4までAmazonでもセール中です
白泉社のよしなが作品には、Kindle版を買うとポイント50%がつきます
白泉社に限らずいろいろな本や漫画が対象になってます
こちらもオススメです
いろいろほしいのあって悩む 大団円だったけど
瀧山の切腹のせいで「無血」じゃなくなってしまったな
>>6
ありがとうううううーうち読売なので見れてよかった
「左ききのエレン」ってマンガで新聞見開きは四千万って書いてあったなー
今の時代でも老若男女を問わず目に触れる唯一の媒体なので広告マンのほまれとかなんとか 一乙
本編も没実後録も面白かったー
コウノドリの人のキャラ選択意外だったけどなるほどなと
対談も大体面白かった磯田さんはちょっと自分の主義主張押し出しがちではと思ったが
いちおつです
最初登場したときは、まさか中澤にこれほどまでに愛着わくとは思ってもみなかった
どんどん愛着わいてきて最後の最後はもう頼もしいやらたくましいやら
>>1
乙
後没日録は面白かったけど誤植多いなあ
本物和宮は宮様の兄じゃなくて弟だし
対談もよしながさんは慶喜を「母親が公家出身」と言ってるけど宮家だし(公家と宮家じゃ身分が違いすぎる) 特装版、書店で売り切れだった人もいるみたいだね
間違えて買う人続出したとかじゃなきゃ良いんだけど
萩尾先生が描く将軍たち
ちゃんとよしなが先生の絵に寄せてるのにどうしようもなく萩尾キャラになってるのがすごいな〜〜
キャラクターまで違って見えた
サイコパスや毒親の生々しい気持ち悪さが倍増されててさすがでした
あと田中芳樹は字が下手だな!w
>>17
もうちょっと考えて描いてよってどんなシチュエーションで言ったんだろうね…
>>18
出版社が休ませてくれないだろう、には実感こもってたw >>19
対談指名がよしなが先生サイドなら仲良いんかね?
めっちゃ初期の方実写してるけど実写見たら解ける謎なのかしら >>20
対談集「あのひととここだけのおしゃべり」でも対談してるしたぶん仲良し
この対談集も読んだし他の雑誌かなんかで見かけた対談でも思ったけど堺雅人は結構とんでもない博覧強記でなおかつ変なやつw ドラマ&映画化の頃にコミックスにも対談が挟み込まれたと思う
その頃の記事でも親しげな雰囲気の対談だと感じた、たぶん堺さんのキャラのせい
磯田さんと語り合ってるのとか見ると本当に歴史好きだし変人
天璋院様が最後に上様の死の真相知れて本当に良かった
ずっと愛する人が殺されたかもしれない疑念に囚われていたんだろうな
今日やっと新刊読んだ
終わった…終わっちまったよ…
また1巻から読み返そー!
コミックス派だけどいま読んだ
江戸城明渡しからの瀧山自刃の流れがあまりにも切なくて美しくて
うっかり信じちゃったじゃないか!!
いつも漫画の特装版は入荷しない最寄り書店でも結構な数の特装版入荷しててビックリ
でもまだ通常版とどっち買うか迷ってる
>>18
田中芳樹、病気でもしたんじゃないかとちょっと心配になった
「幻影城の時代」という本で見た若い頃の字は活字か!みたいな感じだったから
寄稿はみんな面白いね
くらもちふさこの家宣様がカッコいいわ >>27
私も買おうかな〜メロディで読んだけど小冊子みたいわ >>24
同じく
感無量すぎる
私も1巻から読み直す
瀧山しんでなくてよかった せっかくだからと朝から一巻から読み直して
やっと今、最後のページ閉じました
…感無量でございます
単行本派でさっき最終巻を読んだ
本当に感無量…
16年くらいか?長かったけど毎年新刊が出るのが楽しみだった
どう終わるかとハラハラしてたけど個人的にはすごく良かった
自分がどんどん歳を取って最近は漫画で感動したり泣いたりも減ったけど涙腺にきた
よしなが先生、本当にありがとうございました
よんだー
最後はこうなる(女が将軍だった歴史が消される)のは連載当初からわかっていたのに、ラストまで積み重なったエピソードのおかげでじんわり感動……
もっと涙涙の振り返りで終わらせることもできたのに、最後の天璋院の掟破りで、ああ、この国はこれからも続いていくんだと思えた
16年間楽しませてくれてありがとう
ジェンダーや歴史の話ももちろんだけど、疱瘡克服のあたりのエピソードはコロナのワクチンが怖くないと思える(こういう理屈で打つんだとわかる)からいまの時代にこそみんなに読んでほしいわ
甘いお菓子より辛いお菓子が好きなので田中芳樹より栗本薫の方がだんぜん親しみが持てた
今思い出しても栗本小説は人生の糧
若い頃は栗本先生の特に対談やエッセイを読んで人生勉強をしよう!
同性愛書いてる女性作家は独身ばかり
わたしみたいな既婚者はまれとか言っちゃう先生が好きでした。
試し読み無料になってたからこどもの体温読んだ
オッサンと少年のBLかぁ…変な流れならすぐやめよ、とおっかなびっくり読み始めて、そんで良い読後感
よしながふみの意味深な言い回しが好きでBL苦手だけど過去作にも手出しがち
あれBLではなくないか、好きだけど
私もそんなBL好きってわけじゃなくて何食べから入ったけど、ジェラールとジャックとか執事のやつとかやる気の民法とかハマった
フラワーオブライフも大奥も買って良かった
瀧山の数奇な人生が見事に消化されて面白かったなぁ
モデルがありつつもここまで創作も出来ちゃうのかという部分
徳川家に尽くそうとする瀧山の心理描写が素晴らしかった
あんな風に心がキリキリするような感動させながら、最終回にチャッカリ逞しく生きてる展開の軽やかさ
終盤、胤篤様と瀧山のやり取りが凄く楽しかった
慶喜にさ、イヤミの一つも誰かに言ってほしかったな。
結局ヤツはのうのうと生き延びるって何だかなー。
本編読み終わって、前スレからの流れもやっと読めた
読んでて彼は花園で夢を見るを思い出したら連載中にまさにあれENDを希望してた方がいてすごいと思った
あっちは恰幅よく幸せそうな体型になってるのはよしながさんの萌えだったのかなw
最終巻もう一回読み返すと先がわかってるからか天璋院さまが暴れん坊将軍ばりに馬で突っ走ってくるのに笑ってしまった
>>33
疱瘡克服のあたりのエピソードは本当に泣ける
人々が身分を超えて一丸となって歴史を変えたんだもんね
でもちょっと待って
コロナのワクチンは疱瘡のそれと仕組みが違う遺伝子ワクチンなんよ
打った人間の遺伝子組み換えをする未知のワクチンだから、誰も安全性を保証できない
打った直後じゃなくでも10年20年後に何が起こるか分からないから、警鐘を鳴らしてる医者や研究者が沢山いる怖いワクチンだよ
思い切りスレチでごめんね
打つ判断は慎重にね そうかそんなら後世の人達の為に実験体になってやろうやないか
そんな風に思えたのは克服編の影響?
すっきりした読後感で本当に読んでよかったと思えた作品
よしなが先生名作をありがとう
まあ青沼とか源内を間近で見てたらそう思うかもしれんがw
こんなとこにまでコロナワクチン否定派が…
打ちたくなきゃ拒否すりゃいいし打ちたい人には医者が説明するだろうよ
私はコロナになって後遺症でハゲたり失語症になるよりはワクチン打つわ
いつになるかわからんけど
折角大団円の素晴らしい完結に涙してる人続出なのだから
スレチなレスはスルーしない?
こんな気持ちのスッキリした痛快な朗らかな結末の描き方もあるんだと
メロディでも読んだが今また感動してるわ
ラストの胤篤さまのキラッと目が光るような内緒の一言もカッコいい
梅子がそれを成人しても記憶してるか分からないけど
反ワクチンのキチガイこんなスレにまで来てんのかよ
テロリストの自覚はあるんだろうか
六歳で利発な梅様、ちょっと家継ちゃんを思い出した
この子はこれから外の世界に出て色んなもの見聞して成長していく…っていういい終わり方だった
ハンギョドンの正装姿もよかったw
映画をみたのがきっかけでコミックスを読み始めたけど
まさか江戸開城まで描かれるとは映画では想像もしなかった
芳三さんのお雑炊、うな丼のエピソードが好きだったw
子供のころ読んだ本では江戸城明け渡しは女たちが右往左往し
物やらゴミやらがとっちらかって高価なものをくすねる者もいて
大変な騒ぎだったと書いてあった
浅田次郎の黒書院の六兵衛でもそんな感じだったような
>>52
「真理は、見ることを拒まなければ、
私たちの誰の魂の中にも明りを灯すでしょう。
その明りは、私たちの浅薄な才能、卑しい意地悪利己心、
虚栄や嫉妬などを照らし出し、
他人のなかにある良さを見せてくれます。」
津田梅子の名言
全部聞いて覚えていると思いたい。 ホント ファンブックは買いだと思う
あとがきの御礼のページ
「へのへのもへじ」の掛け軸持った中澤に
瀧山と天璋院が「ダメッ」っていってるラフ画
福田さんとの対談で話してた場面だよねw
>>44
あのパカラッパカラッっていう書き文字w
ちょっとファンシーすぎんか
瀧山助かるのを知ってると気が抜けるw >>62
乗馬やってます
土を固めた道を馬で爆走すると蹄鉄の音がヒズメのなかで響くのか「パカラッ、パカラッ」としか表現しようの無い軽やかな音がします
アスファルトだともっと短い音で「パカッパカッ」て感じです(祇園祭の騎馬隊) 亀之助
最初ぼーっとしてて、宮様のお香を嗅いで急にシャキっとするとこ
意味わからなかった
なんで?
>>58
そこ読んだときすごく自然に浮かんで笑えたから、あとがき見てさらにウケたわ
ほんと、中澤がこんなおいしいキャラになるなんてなー >>65
ちいさい子ってあんな感じじゃない?すごく教え込まれてきたけど雰囲気に飲まれてぼんやりして急に思い出すみたいな
歌舞伎の初舞台のお子とか おねむの時間だったのかな
そしてよい香りにはっと現に呼び戻された
>>62
確かにw
錦の御旗のときもあの白くて四角い書き文字だったから迫力ある文字表現ってことなんだろうけど ファンブック
あとがきだけ完全に同人誌でちょっと微笑ましかったw
この作品ずっと追ってこられて良かった
どこを取っても面白かった
>>67
自分もそう思った
最初は頭の悪そうな子供だと思ったけどしっかりご挨拶できたし見慣れたらとても可愛い 最終巻の花見で宮様が着ていた服って家茂が最期に宮様に贈ったやつだったのね
黒と白の流水紋の裃が並んでいるコマも素敵だし、始まりの人であるお万の方の流水紋を次いだ2人が大奥の終わりを飾るところが感慨深い
亀は幼少期含めて写真が残ってるのと大人になってからのスキャンダルがあんな感じの子になったのかも
ファンブック買って良かった
対談も他の作家さんの寄稿も何よりカラーのイラストが素敵で泣けた
>>32
私は逆に涙脆くなって映画でも漫画でもすぐ泣くんだけど悔し泣きしたのはこの漫画が初めてだわ
10巻の黒木の慟哭は何度読んでも泣く
そしてファンブックでカラーの青沼たち見てまた泣いた Twitterで見た池袋の三省堂のディスプレイがすごかった
店員さんがファンなのかな、ちょっとした個展みたいになってた
>>77
前スレ終盤でも話題になってた
白泉社との公式コラボ企画だよ〜
よしながふみ「大奥」コラボカフェが明日から!羊羹や家定の手作りカステラ - コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/417803
2021年2月25日21:35
よしながふみ「大奥」の最終19巻が明日2月26日に発売される。これを記念し、「大奥」のコラボカフェが同じく2月26日から3月14日まで、
東京・三省堂書店池袋本店書籍館1階の神保町いちのいちノおふくわけにて開催される。
期間中、カフェではコラボメニューとして「家定の手作りカステラ」「葵の御紋 抹茶ラテ」「羊羹 流水」など作品にちなんだドリンクやスイーツを提供。
1ドリンクを注文するごとに、「女将軍カード」が全5種類の中からランダムで1枚プレゼントされる。
また三省堂書店池袋本店では既刊を含む「大奥」の単行本を購入した人に、限定のポストカードを配布。
「大奥」最終19巻の特装版に付く「公式ビジュアルファンブック 大奥―没日後録―」収録のイラストより厳選したパネル展も、コラボカフェと同期間で実施される。 >>57
なるほど、あの利発そうな梅子さまならではの名言が
よしなが大奥WORLDの梅子さまは、ずっと覚えていることでしょう >>82
ああ分かるー
流水紋裃の瀧山とか
もちもちふっくら時代の阿部正弘とかがあったら欲しい
っていうか遠方で遠征出来ないので都民が羨ま… でも1人で池袋行く用事ないのよね…大奥ファン身近にいないし
ドリンクでお腹チャプチャプになるわ
>>14
ホントそう
登場してしばらくは嫌な奴だと思ってたw
それにしても宮様vs西郷の場面はお見事でございまする >>27
>>61
本棚入らないから電子で揃えてたのに
特装版は紙しかないと思い込んでて最終巻だけ紙で買ってしまった >>84
裏メニュー(当たり付き)を食ろうたか(合掌) 西郷との対談は、なんとなく天璋院が表に出て静観門院は控えのイメージだったから、西郷相手にガツンとカウンター食らわす宮は爽快だったわ
あの一連のシーンはドラマチックだね
感情持っていかれる
西郷とのシーンは最初嫌なキャラだった宮様にこんなに感動するとは、と思った
家茂の人柄があってこそのあの対談なんだよね
「女が政治など恥ずべき歴史」と聞いた時に大奥を長年読んで女たちが苦しみながら日本を守ってきたのを知っている読者と宮様の気持ちがシンクロした
宮様が西郷に言い返すのを見て涙する瀧山とも
その西郷に胤篤様と中澤はやられるもんだとばかり思ってたわ…
そして能登が拉致同然に徳川宗家に連れていかれ「表向き」亀を養育することになったみたいな終わり方になると
そうならなくて良かったわ
まああの世界も表向きは能登の「天璋院」が亀を養育してるんだってことになってそうだけど
>>91
初期宮様もお輿入れの時に泊まった宿に心のこもった花が飾ってあるのに気づいてたから
聡くて柔らかい気持ちのある人、という印象はあった
その辺なんかも本当に上手いわ〜 >>95
愛情を求めるだけじゃなくて他人からの愛情にも聡く気づけて
いずれ与える側にも回れる人っていうのがひっそり描かれてて上手いよね
大奥の最後に晴天の花見の庭に宮様が女姿で出てきた場面と
男大奥の始まりに千恵様が女姿で君臨した場面が正反対でかつシンクロしたようで感無量だった >>78
三省堂では2/28現在没日録付きは品切れしてた
パネルだけ見て近くのジュンク堂行って買ってきた
ジュンクも危なかった… 没日録付きは表に出てるのが、自分が買ってから残り2冊だ でもあのシーンよしながさんはあんま背景上手くないなって思った
よしながふみに絵の上手さを求めるのは心の美しい治済を求めるみたいなもんだからw
萩尾さんの描く将軍たちを見て
単純に絵が上手いなあ、と思ってしまったもんなー
絵も字も上手くないんだよねよしなが先生
大ファンなんだけど、先生…!と思うこと割とよくある
天璋院さまが馬に股がって駈けてくる場面とか
ほんとに頑張ってるのは解るけど
解るけど…!ってなったw
漫画家さんは話が面白ければ正義だからええねん
水野が剣の手合わせしてるシーンは間抜けに見えてしまった…
でも話が面白いからいいんだ
私も実はよしなが先生の絵は好きじゃない
でも話の構成やセリフは本当に本当に好き
長い連載の最終巻って結構拍子抜けすることもあるのに、
大奥は最後の最後まで見事だった
絵が嫌いだからイラストの多いファンブックは要らないやと思って
通常版を購入したことを今猛烈に後悔している
田村由美先生のpoisonな治済もなかなかw
後ろで源内がクマつかんでウヒョーとしてるし
>>107
萩尾さんは全キャラクター、ジワるぞw
よしながさん、絵、ヘタかなあ? 江戸時代の髪型をここまできっちり描ける人、そんなにいないよ?
あと綺麗な人や美男美女は描けても、トシ食った人、容姿が芳しく無い人、描けない人が多い
家重なんて、ドラマでもちゃんと描かれた例が少ない 大河の吉宗ぐらいしか覚えがない
みんなが避けて通るようなところもちゃんと描いてる 好きではないけど、下手とは全然思わない むしろ上手いと思ってる
特に悪人の表情は秀逸
和宮が親子時代に身代わりを申し出る時の顔の変なシワなんか、
ぞくぞくした
ただよしながさんの描く美男、お万とか瀧山とかシロさんに萌えないだけ
人物の表情は上手いけど、引きでの絵とか構図があんまり、って感じなのかも
同じ年代の女性作家さんで絵が上手いなと思うのは近藤聡乃さんとか林田球さんとかなので、そもそも少女漫画っぽい絵が好きでないだけなのかもしれない
ただほんと、話はどれも最高にいいと思ってるし、BL以外の商業誌はぜんぶ買ってるよ〜
あっ、102です↑
歴史SFって文芸も含め女性作家がほぼいないジャンルだからまたこういうの描いて欲しいとも思うし、「大奥」ほどの傑作はもう生まれないだろうとも思う
2000年代の初めに番えた矢でこの的を狙ってたの?ほんとに?という驚きが大きくて、ファンとして沿道を伴走できたことがただただありがたいよ
>>97
うん、あそこシンクロした
ファンブックで家光と和宮は対をなすって語ってるから、重ねるつもりで描かれてるんだろう よしながさんの絵で何がまずいって、正座した時の全身図バランスとかだと思ってる
ただリアルに昔の日本人は頭がデカくて足短かった歴史があるので
少女漫画的な美しいバランスじゃなくても正解なのかも知れないw
そして表情はよく描けてるし
不細工なキャラが絵で見ても面白く造形できてるのが好き
美形パターンは少ないけど、女将軍はそれなりに描き分けしてて凄いと思ってる
>>114
中澤はいただいていきます
とりあえず歯の矯正からね ハンギョドンと中澤に終盤戦 助演女優・男優賞を差し上げたい
田村由美さんの描いた源内
よしなが版より更に陽気でカラッとしてそうで可愛い
こういうの作者の独自性が強く出て楽しいよね〜〜
池田理代子展でもよしながさんの描いたオスカル目立ってたけどw
>>117
歯の出てない中澤なんて気の抜けたサイダー 中澤は家定が亡くなったという知らせの時に島津の殿様の話ばかりですごくイライラした
あのイライラのさせ方もよしながさんお見事!って思ったんだけど、化けたよな
>>123
>>124
そう言えばそうね…
そう言えば、三四郎の小宮って歯並び治したら割と普通になったわね >>120
ハンギョドンを可愛いと思ったのは
初めてカステラを食べた時のあの顔です!
くらもちさんの家宣様はちょっと怖いw
家宣様初登場の時も蛇首で怖かったけど実に立派な御方でありました やっと読んだよ感無量
天璋院(胤篤&篤姫)様、
パカラッパカラッのときもザンギリ頭にしたときも異様に若くて違和感あると思ったけど
調べたらまだ当時30代なのね
滝山(エゲレス紳士)と比べたら若いはずだわ
最後に未来につなぐエピソードにしたのはんと好き
こんな漫画家いたのかよ
知らなかったw
作品はちらっと聞いたことあるか
ホモ好きからのジェンダー掘り下げて、たぶん左翼だよね?
誰からも見つかってないから好きに描けるけど、ネット右翼に見つかったら…
見つかりませんように
慶応大学法学部って・・・でもB型でなっとく。
>>115
そーなの!?
こういうこぼれ話全然知らないから知れてラッキー 萩尾さんの家重が可愛くって何か切ない 土御門もいい
「華族令嬢たちの大正昭和」という本に亀之助の孫娘のインタビューが載ってるんだけど
天璋院様とか普通に会話の中に出て来て、大奥の登場人物たちって現代に繋がってるんだなあと
妙にリアルさ感じたわ
よしながさんの絵と字がツボすぎて同年代作者とか全くわからんけど電子で配信されてるやつはまとめ買いしたわ
抱きしめる時に背骨折れてそうなのは印象的だけどあんま気にしたことなかった
>>133
> 大奥の登場人物たちって現代に繋がってるんだなあ
うちの祖父の叔母が女学生時代に慶喜さんに見初められて側室にと望まれたそうな
断っても何度も人が来るので親が慌てて女学校辞めさせて前倒しで嫁がせる羽目になったそう
女学校を辞めたくなかった、教師になりたかったと叔母が泣いたと祖父が語ってた
この話を何度も聞かされて育ったので幼少時から「けいきさん」のイメージがとっても悪かった
よしなが大奥の慶喜を見て「間違ってなかった」と確信したw 自分の母方の遠い親戚が岩倉具視だったらしい
昔は500円札の偉人だったけど、最近は大奥に限らず
大抵の歴史物フィクションで悪役だな
樹なつみの一の食卓だとくせ者だけど憎めないおっさんだったが、先の天皇暗殺容疑の噂はやはりあった
最終巻読んだらもう一度読みたくなってとりあえず家茂編から読み返したら家茂と宮様、胤篤滝山が絆を育む様子にまた泣いたし花びらもちを食べながら宮様が上さんも食べてるんやなって思いを馳せるシーンでも泣いた
勝も貧乏くじばかり引いてるのにすごく頑張ってて熱い男だ
負け側の話で上手くいったばかりではないのに最後の船上のエピソードがすごく軽やかで、それまで大奥という城内でのエピソードが多かったからか余計に清々しく感じた
最後の胤篤のセリフを読み終えた後、映画を見終わってエンドロール流れる瞬間みたいな感覚に陥るくらい良いラストだった
最終回前に瀧山の切腹があって沈んだ気持ちがあったから最終回で生きていて、本当に良かったとより清々しい気持ちになった
大奥で死のうとした瀧山が切り替えて全く違う生き方を謳歌しているのも良かった
コミックス派だけど本誌で読んだ人はもっと安心しただろうな
宮様が降嫁した時の瀧山との棘々した遣り取りの「ありがとう」
大奥最後の花見での「ありがとう」
憎い反復だねえ
そうえいば台詞表記が一行での
「ありがとう」
じゃなくて
「ありが
とう」
なのが宮様のイントネーション込みで聞こえるようで好きだ
天璋院の「これが真のあなた様」には「私はいつでも私」とちょっとイケズ
瀧山の「お美しい」には「ありがとう」と素直に返す
確かに無礼講とは言ってるけど、かなり不躾な言葉でもあるから怒ってもいいところではある
母親との確執もあって、目下の人からの好意のほうが素直に受け取れるのかなと思った
(それはそれで、いい意味での「高貴な方」のふるまいでもあるし)
>>139
>花びら餅
そこのシーンと花見の「見て上さん 綺麗だこと」がめっちゃシンクロして泣けた
いつでもそばにいて自分と語らってくれる人を見つけたんだなー、って たまたま今日大奥最終巻と風光る最終巻を読んだんだけど読後感全然違うなあ
最後のお梅ちゃんとの会話シーン、キラキラと光る水面まで想像できた!
西郷と和宮さんのやりとりもすごい良かったーー
ほんと、綺麗にしっかりと物語が締められてなんかもう上手く言い表せないけど!!
ともかくよしなが先生お疲れ様でした!
今日ようやく最終巻読めた
よしなが先生本当にありがとうございました!
めっちゃ泣きまくって読むのを中断しながらだったのに、どのシーンも目に焼き付いてる
電子書籍でも全巻買おう
思えばよしなが作品で最終回で落胆したこと一度もないな
特に大奥と、愛すべき娘たちのラスト1コマがすき
余韻を残す表情が本当にうまい
画力ではなく漫画がうまい作家なんだなあと
完結したからやっと全巻揃えるとこなんだけど宮様の写真の男性って言及された?
なぜか個人的には黒木だと思うんだけど
>>145
史実の亀之助は篤姫の薫陶を受けて育ってイギリスのイートン校に留学してるので
よしなが版の胤篤様や瀧山の海外進出が先々の亀之助に影響を与えるのかも >>149
それは読んでからのお楽しみでござりまする 宮様の写真の男性って何だっけ
そんなシーンあった?
>>149が言っているのはリアル宮様と一緒に埋葬された、家茂様とされる男性の写真のことでは
これのことなら特に触れられていないよ >>139
映画のエンドロール感、すごくわかる
胤篤のアップであの台詞でブツッと切れて黒画面、テーマ曲とエンドが流れてきそう
読み終えたときの感情もいい映画見終えたときの、スカッとした心地よい余韻に満たされた気分だった >>154
ブチッと切れて黒画面
正にそれを想像した
テーマ曲もなんか太鼓とかの重厚なのが流れてそう
上で絵があまり…という話題になっていてまあ確かに画集が欲しいタイプの漫画家さんではないんだけど描き分けと表情が上手いし16年、しかも何食べと同時連載しててずっと高水準保っていたのは本当にすごいと思う
よしながさんの台詞回しと間のとり方がすごく絶妙で好きなので次回作も期待してる そういえば、家宣さまご出産のときの「被子一決〜」とかっての、
読んだ当時にウェブ検索したんだけどいまいち明確には意味が分からなかったんだよね
今試してみたら情報が出てくるわ出てくるわw 一部よしなが大奥からみの記述もあるんだけども
この十数年での情報資源の変化を感じたわ
>>142
和宮様御留で大竹しのぶがやってたあれね >>143
天璋院と瀧山のセリフの違いもあるかもなぁ
「本当のあなた様」「いつもの私」
「上様がお戻りになられたよう」「ありがとう」
瀧山は家定や家茂よりも正弘に会いたいと思ったんじゃないかと思うけど
それぞれ思い浮かべてる上様が違ってちょっと面白いと思った 私はもともと将軍のパレスで働いていて〜イエス将軍!のところ
ルー大柴っぽくて好きだわ
瀧山の着道楽がこういう形で事業につながるのもうまい演出
本当にエピソードのひとつひとつが無駄なく拾われていてすごいなあと思う
これだけ完成された作品に蛇足は不要と思いつつも、やっぱりその後のチカコ様や土御門の話も読みたいと思ったり
>>159
遊郭にいる時に心の支えで会いたがってた学問所の黒木先生には
身請けされた時に一度だけ会えたけど
大奥を出る頃には先生はもうあぼんしてたのかな? 始まりと終わりで物語も人物も対になってるってことで考えてくとハンギョドンは春日局かしらん
>>137
岩倉具視の親戚ってことは
加山雄三とも血が繋がってるんですね
今の大河も徳川視点みたいだから悪役なのかな?
個人的には家慶がいい人で違和感あったけど 大河の吉幾三家慶はちょっと大奥の家慶っぽい見た目だと思った
>>161
伊兵衛さんの息子さんだよね
生きててもかなり高齢なんだろうな >>164 大河の家慶みたとき、「ああこのひとが、病弱で臥せっている色白の少年である息子をもてあそんでるんだな」
と一瞬だけ、大奥風に想像してみた(キャー) 前回でもう、家慶さん没。 亀之助って、Wikiで確認すると、ゲイで、ボーイを鶏姦(こんな単語初めて知った」して口封じに
多額のお金を支払ったらしい。この性癖で学習院の院長候補だったがなれなかったらしい。。。
あの、おっとりとした亀之助くんが・・・。
うろ覚えだけど、亀之助の生母は津田梅子の母の姉だったような
>>154
自分の脳内では「ラストエンペラー」が流れました
マジで >>155
>単行本222ページ
わからないや
女性として撮影された天璋院篤姫の写真のこと? 最終巻222ページは胤篤と黒木のシーン
黒木が生涯宮様にお仕えする所存って言ってるとこ
>>155はそれがリアル宮様と埋葬されてた写真=黒木を示唆してるシーンだと言ってるのかも お志摩さんの写真のことなら最終巻225ページだから、話題が出たとこからなら「あたり」と言えなくもないけど
あれには「男性」の要素はかけらもないわな
…と思ったんだけど、>>173の指摘はちょっと目鱗だった
確かに「なんで宮様? 瀧山のそばには仲野がいるから(メタ的に)配置換え?」とは思ってた
実際のあの写真は和宮の婚約者だった(よしなが大奥では既に通ってきてた)熾仁親王だった説もあるみたいだけど
こちらでは家茂さま本人(黒木その他の身代わりの男性でもなく)の写真を抱いて葬られたと思いたいなぁ
後の世で発掘されたその写真には女性が映っていたけど、誰これ? ってなってる間に写真は消えてしまい、
「あれは誰だったんだろう? 和宮本人?」と人々の間に疑問を残してエンディングというのも面白かったかもしれない あの写真のエピが出てくるとしたら、やっぱり自分は家茂の写真かな…
衣冠束帯姿もあったし
いつもの打ち掛け姿でなく男装を副葬品としたのは、「将軍は男」でなければいけなかったから
そっか、衣冠束帯姿もしてたよね あれは凛々しかった
自分は「和宮が普通に思い浮かべる家茂の姿を抱いて葬られた(のならいいな)」で考えたけど、
男装写真があるならその方が史実には合うね
というか、それを匂わせるためにあそこで男装させたのかもとすら思えてきたw
>>174
志摩の写真は実際に天璋院という女性の写真が残ってることの回収だから、宮様の写真の男性の件とは無関係だしね スレ読んで我慢できなくなって今日特装版買ってきた
今までツタヤでレンタルか図書館の読んでたけど、よしながさんに感謝の意味も込めて
良かった!!まだ余韻に浸ってるわ…
黒木が宮様に生涯お仕えするんだなぁ
宮様とは色々あったけどお伽を拒んだ時の黒木の誠実な人柄に信頼関係が生まれたんだろうな
天璋院の最後のセリフはもう一度最初から女将軍代々の物語を読み返せという悪魔の囁きのようだわ(読み返してる)
なるほど
まだラストを知らない人に
あのラストシーンのみを切り取ってポスターにしても
ネタバレとは分からない感じだし面白いかも
それにしても秀逸な画面作りと言うか
潮風に吹かれ朗らかにイイ男たちが談笑した後の
翳った胤篤のキメ顔のカッコ良さときたら!
背筋がゾクッとするようでもある
私も読み返してて7巻読み終わったところ
やっぱり吉宗好き
1巻が吉宗で良かったね
順番通り家光からだとキツい
大奥完結のPV、YouTubeで見てきた
結構ネタバレになってたなあ
六代目家宣さま結構好きなキャラなんだけど表紙にもPVにもいなくてちょっと残念
特装版買いたいけど売り切れてたからまだ読めてないんだが家宣さまや間部のページはあるのかなあ……
>>167
史実家慶でまでそれを想像するのはあまりにも気の毒すぎるよ
家慶は質素な生活をしてて、幕末の将軍の中では実はそんなに無能でもなかったし、息子のリハビリにも懸命だったらしい
(つまり大河の家慶は正しい)
将軍は10代以降は有能だろうが基本的にお飾りに徹するしかなかったと思う
よしなが大奥は史実とは別物とは言えもっとも理不尽に悪く描かれちゃった人だと思う
>>168
亀の件は亀が登場する前からこのスレでドン引きされてた >>142
そうそう!
京だからね
「ごきげんよう」も宮様と上様ではキントネーションが違ってたのかな >>174
和宮の写真が現代で、の終わり方はすごく予想されてたけど考えたら未来に希望を残す感じのあの終わり方で良かったかな?とも思ったな
チカコ様の人生を総括するとあまりにも悲しい
史実通り明治10年に…でも、それまで少しでも楽しい時間を過ごして生きたんだっていう想像の余白がほしいってか
大奥、悲しみの連続だったからなー 和宮は箱根に蟄居した後は地元の民との交流もあって
近所の子供に菓子をふるまったりしたらしい
江戸に下る途中での人々の心遣いや亀と花びら餅のエピソード思い出す
周囲の人に愛されて幸せな晩年だったと思いたい
病で早く亡くなってしまったけど
黒木が最期まで大切にお世話したんだろうね
そしてきっと最期も
「ああ やっと上さんが迎えにきてくれはったわ…」って
笑って静かに…
そういや京からのお付きの女官ってハンギョドンの他にもう1人いなかった?
電子で全巻一気に買おうと思ってるのですが、特装版に入ってる没日録って何ページくらいありますか?
通常版買うか特装版買うか迷ってます
>>192
前スレ、ネタバレより若干アレンジ
紙版、電書版どちらも中身は同じでした
◎艶色絵巻(カラーイラスト集)p.3〜69
◎対談:堺雅人×よしなが p.70〜75
◎大奥年表 p.76〜85
◎「こぼれ話」福田里香×よしなが p.86〜93
◎対談:磯田道史×よしなが p.94〜99
◎特別寄稿(主に少女漫画家)p.101〜110
磯谷友紀,雁須磨子,くらもちふさこ,
斉木久美子,鈴ノ木ユウ,田中芳樹,
田村由美,萩尾望都,福山リョウコ,三浦しをん
◎描き下ろし「よしながふみ御礼」p.112
コミカルなイラスト付き感謝の言葉1頁でファンブック終了 悲しみを乗り越えて強くなったチカコ様なら喜びや楽しみを見出せたと信じてる…
>>191
観行院とハンギョドンの2人じゃなかったっけ >>193
192じゃないけどありがとう!
高いけど思いきって特装版買う方に傾き中です 女官はその二人だけど男の官人はいたよ
絵島(少進のことだよね)は名前出てた
電子書籍で揃えてるけど、最終巻だけ紙で買おうかどうしようかと思っているうちに売り切れになってしまった。重版しないかなあ
>>196
私あんまり特装版とか買わないんだけど今回は買ったし、すごく満足してるよ 最終巻読んだよ、感無量で大満足…
よしながさん16年間ありがとうございます。
めっちゃ楽しませてもらいました。
次の連載は西洋骨董洋装店を希望します!
読み返し12巻まで読めた
多くのキャラが若い頃から年取るまで描かれてて老けさせるのうまいなーって思うけど
カステラ公は年を重ねるごとになんとも醜悪になってく老け方でおぞましいというか何とも言えない
カステラ様みたいな姑が寝たきりで十何年も生きたとか周囲は地獄だわ
介護要員はたくさんいただろうけど紙おむつもない時代に大変だっただろうね
3/4までkindleセールとかいてくれた方ありがとうございました
四巻くらいでなんとなく読まなくなってて今年完結したのも知らなかったんだが、偶然このスレ見て電書で全部読んだ
はじめの数年しかみてなかったから、オムニバス的に進んでくのかなと勘違いしてたけど素晴らしい大河だったのだな
よしなが先生お疲れ様でした
nhkはこれを原作にドラマ化またはアニメ化してほしい
ドラマ化既に民放でやってるし、あの絵はアニメに向いてないと思う
アニメにされても7seedみたいになったら嫌だから要らない
歌舞伎ファンだけど近年漫画原作が続いて辟易し始めたので、当分要らないわ
+若手は70台以上の大幹部が生きてるうちに古典演目を習っておいて欲しいので
大奥は思ったほど累計発行部数が多くなかったので
読者を増やしたいなら映像化の方が効果が上がると思う
有功で始まり有功で終わるというなら、胤篤・家定を中心に大奥終焉を描いた続編ドラマなら見たい
ただ流石にもう堺雅人主演って訳にいかないでしょうから配役が難しそう
売り上げ談議スレより
730 名前:花と名無しさん [sage] :2021/02/26(金) 06:14:48.72 ID:SDOzMj4U0
(中略)
【3】大奥:16年の連載に幕 よしながふみの人気マンガ 実写化も話題に - MANTANWEB(まんたんウェブ) https://mantan-web.jp/article/20201228dog00m200004000c.html
>コミックスが第18巻まで発売されており、コミックス累計発行部数(電子版含む)は約600万部。 アンティークのアニメも出来悪かったよな
鬼滅みたいに制作会社で大当たりを引けば全然違うんだけどw
>>207
ドラマ化された時と今じゃマンガ業界は状況だいぶ変わってるよね
電子書籍の影響は大きいよ
電子で値引されてても作者さんに入る印税は同じって聞いたから値引されてるうちに未読の人は読んで欲しい 続編を期待するような漫画だったら、発行部数が伸びた方がいいんだろうけど、
大奥はこれで見事に完成してるし、このクオリティなら今は読まない人がいても
何年たっても「おすすめ漫画」とかでウェブ上に上がり続けそうだし
実写化もアニメ化もいいや 何食べドラマくらいのレベルならまだしも
時代劇は現代劇より衣装セットにお金かかるからどうしてもチャチになりがちだよね
うっかりしたけど大奥一の着道楽・瀧山がいるエピソードだと
ドラマの衣裳代が相当かかるね
でも瀧山の明治のシルクハット姿、流水紋の裃姿、両方実写で再現されたらカッコいいだろうなー
落語心中みたいにうまいことアニメ化してほしいけど白癬だからなやらかしてほしくないとこでやらかすんだ
>>212
かかるだろうね…
大奥違いだけど、フジの大奥は衣装が素晴らしかった 世界観、思想を活かしつつ、絵のクオリティを下げない……となると普通の深夜アニメとか民放ドラマとかだとまあ期待薄だよね
大河は無理でも朝の連続テレビ小説枠とか…ネトフリ…?宝塚?
大金持ちだったら小林靖子脚本でNHK大河ばりの予算をつぎ込むのになあ
瀧山と仲野の商売外伝とか
チカコ様の隠居生活とか
同人誌でもいいからスピンオフあったら読みたいけど
資料調べるの大変だから、スピンオフやらなさそな気もする
特装のファンブックの対談読むと、よしながさん完結してスッキリって雰囲気だし
>>197
ハンギョドンと悪口で盛り上がってた官人、花見の宴にいたね
他の人たちと一緒にお弁当を食べる様子が和やかで、上様宮様の心が通じあったからこそ、仕える人々のわだかまりもなくなったんだなあと思って感慨深かった >>216
物語を終わらせる時が一番気持ち良いと言ってた 二宮・柴咲映画も堺・多部・菅野のドラマから映画も愉しくみたけど、金銭面とか考えずに全18巻分をみたいなと思った…
nhkだと視聴者層考えて実現しなさそうよねやっぱり
フジの通常大奥ドラマはみてなかったけど、衣装よかったとの事ならcs放映のタイミングが合えばみてみたい…
よしなが先生は連ドラ版は気に入ってたみたいだね
赤面疱瘡撲滅編と幕末編は実写で見てみたい気持ちがある
映画はクライマックスを迎えないまま終わった感じ
右衛門佐がもっと黒くて男妾が!とか馬鹿にしていた浅野を何とかそそのかして忠臣蔵の黒幕→男大名撲滅やったぜ!ぐらいやってもよかったんじゃと思っている
(堺氏の調べによると右衛門佐は鎌倉時代 承久の変 後鳥羽院に仕えた公家の末裔だったとのこと)
綱吉編は連ドラで見たかったなー
予算的に豪華さ出すには映画なんだろうけど、いかんせん時間が足りない
連ドラでじっくり見たかった
ようやく最終巻を読みました
一読者として、よしながさんには最後まで物語を綴ってくださったことに心からの謝意を
花見の宮様の笑顔は美しく、最終回の男四人組の新たな物語の予感で閉じられたこともまた美しい
特別寄稿はどれも面白かったけれども、特に雁さんがチョイスしたシーンとか
田村由美さんが描いた女性は高橋景保かな、脇役なのにヒョコっと顔を出した感じが嬉しい
声優さんの特番で大奥の家光編のアテレコを
朴璐美さんと平田広明さん、高垣さん関智一さんのペアでやってて上手いもんだなーと思ったので、上手いことやってくれるならアニメも見たい。
実写の堺さんもそうだったけど、役者さんとしては演じるの楽しいんだろうなあ。面白いもん。
最終巻とても面白かったのでもっかい最初から読み直したい。格好良く素敵に纏めてくれて本当によしながさんありがとう。
藤波の声優さんが若本さんだった、と言う大インパクト
まだ1巻までしか出てない時だったから外してもいいかな位の気持ちで大奥ってタイトルに惹かれて買った
それから最終巻まで…
最終巻は何度も泣けるシーンあって何度読み返しても泣いてしまう
まさかこんなにハマって最後まで買い続けるとは思いもしなかった
よしなが先生、凄く良い作品をありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
本棚の一段に特装版まで入れてピッタリ収まったのも嬉しかったです。我が家の本棚のサイズをご存知かのように終わらせていただき感謝感激でした。
>>224
そんなのあったんだ
ロミさんが家光なの?
>>225
若本って、、、想像できるけど聞いてみたい >>227
そう、その2ペアでそれぞれ
家光に有功が側室勧めるシーン3巻の65ページくらいから71ページくらいまでの
徳川と一緒に滅びてくれるな?の辺りをやってたよ
少女というには色気あったけど上手かったー! 瀧山の商売、女性用のドレスや小物の辺りで脳内でヨコハマ物語と繋がっていった
万里子やお卯野はまだ生まれてないだろうけど、時代的には万里子の父親か祖父くらい?
お梅ちゃんたちみたいに留学する若者たちも増えて、これまたヨコハマ物語に繋がって自分の中では完結したのはあくまで江戸編で、どんどん続いていくんだなって
いやそれにしても没日録もったいないな!個人的にどこかの枯井戸に沈めたエンドとか期待してた
>>228
なんで大奥をチョイスしたのか気になるw声優さんの希望? 美青年時代の藤浪、大奥入る前のシンデレラ杉下、御膳所での芳三さんの日常
あたりの番外編読みたい
没日録は、よしなが先生の先祖が密かに持ち出し、代々受け継がれて、
平成の世になってやっと漫画となって発表されたのであった
>>234
いいね、手塚治虫「陽だまりの木」のラストを思い出したよ 生まれる100年前まで内戦してたとかその後特攻隊や原爆が近所でおこってたとか
血引いてる奴がたぶん居て同じ会社や学校だったとか悲惨だわ。
よくわからん流れ者第二次世界大戦難民の方がマシなんだよ〜
>>233
芳三さん好きだわ〜
幽閉された側室さんに食事届けるエピほんといい >>239
ご側室が食欲に負けてご飯をかっこみ、その後自分好みの味付けを伝えるのには笑ったわ
芳三にワザと茹で菜の茹で汁をかけたロクデナシを摺り子木で殴ってやりたかった 没日録をスパーンと焼くことができるのがよしながさんのいいところ
自分が作者ならもったいなくて捨てられなくて置いておくルートを模索しちゃうけど
それだと作品として綺麗に終われないと思う
芳三さんエピの時は昨日何食べたが始まったって言われてたねw
美麗な衣装や没実録を焼くのも綺麗に磨き上げた床を土足で歩かれるのも
ほんととことんまでやったよなあ…
鏡のような床にはちゃんと気づく人がいてよかった
生さんまのハンドル埋めてた人ってまだ三井寿忘れられないの?
まあこの先を描く気持ちになってくれたとしたら、
没日録は誰かが密かに書き写して持っていた とか後付けで設定できる
祐筆だったら役目の合間に何年もかければ可能かも
とは言え、あれですぱっと終わった方が好きだけど
男はバカ
江戸時代なんか通り越して間もなく旧石器時代に
セックスして人口爆発→戦争→女王蜂一匹残し廃墟→他星のオスを見つけ繁殖→人口爆発→戦争
のループ
イスカンダ〜〜ル
>>249
前スレにも来てたよ
透明あぼーんしよう 大奥カフェなう。
家定様手作りのカステラと流水紋羊羮は売り切れだったが、葵御紋抹茶ラテなどはあります
「大奥羊羮」と普通の「文明堂カステラ」はあって、それも店内飲食は可能なので充分気分は味わえ…うっ…!
和宮の鼻の形、なんか不敬なこと言うけど今の天皇陛下の鼻の形みたいだなと思った
ちょっと鷲っぽいところとか
チカコ様以外にも公家キャラは鷲鼻多いからやんごとなきお顔立ちの象徴なのかと思ってた
ごめん、変なところで送信になった
公家宮家の顔立ちは「引き目鉤鼻」を意識して造形されてる気がする
治済って凄いよね
狂気を全く感じさせない、完全に自然体なサイコパス
治済はおどろおどろしい線なんて書かれてないのに読んでる側になんともいえない寒気というか鳥肌を感じさせるキャラだったね。
眼をギラギラさせたりとか、やたら早口で喋らせたりとかの
分かりやすい狂気の描写が全くないのが逆に怖い
治済が家斉を叱った時の、光の全くない真っ黒な瞳は夢に出そうなくらい怖い
一巻から読み直しているけど、本当に毒殺が多いな 集計したいくらい
その中でも、権力を手に入れるためならまだしも
退屈しのぎや楽しみのために幼児までターゲットにする治済はまさに化け物
刃物で切りかかったりしたら誰がやったかバレバレだから毒殺が多くなるのかな
カステラ(治済)様と、八代吉宗の側近おみつ(加納久通)(毒殺しまくり)と
似たようなふっくら体系&やや鉤鼻だったせいで
甘いもの大好き(カステラコすりこぎ)阿部正弘がいつダークサイドになるかハラハラしてた思い出
家定正弘瀧山の信頼関係が盤石だったから正弘の死はかなり辛かったなぁ
カステラ様は怖いけどクライマックスで西郷が蕩蕩と語ってるところはちょっと
「男が」って思った
>>277
思った思った
宮様がいいタイミングでブチキレてくれてありがたかった カステラも怖いけど一番怖いシーンは田沼娘が殺されたのにみんなのっそりと覗いてるところ
近所のお寺に、大奥で偉かった人のお墓があるとは昔から知ってたけど、
あの瀧山の元ネタの人だったんだ wiki読んで初めて知ったw お参りしようかな
大奥19巻、特装版を紙と電書の両方で買ったのだけど
何となくアマゾンレビューを読んでたら
カバーを外すと裏の主人公たち胤篤と瀧山がとの記述が!
慌てて手元の紙版のカバーを外してみた
横顔の胤篤にちょっと意地悪そうな視線で話しかけてる風の瀧山がーーー
近年は電書で済ましてたが、もしかして全ての紙版コミックスにはこの手のサービスがあるのかな?
いやぁ胤篤も瀧山もカッコいいわ
そしてアマレビューでも熱く完結を褒め称え感謝する文章が並び、同じ読者として嬉しさが増すね
>>284
カバーはずしたところの絵はカバーの後ろ側の見返し(?)と同じ絵のパターンが一番多いかな 大河の慶喜を見て、こんな慶喜なら家茂も安心して将軍職を譲れただろうに…と思ったけど
そもそもあんな慶喜だったら家定が次の将軍に指名して、将軍家茂はいなかったかも
参与会議崩壊と大阪城敵前逃亡について
どんな言い訳をするか楽しみにしている
>>288
>>289の言う通りのページの絵なんだけど
カバー絵が幸せそうな胤篤家定だけど、カバーを外すと家定を喪って
着物の裾を握りしめて泣く胤篤のギャップがね
裏表紙は家定の顔まで入ってないのがまた よしなが版慶喜は自分的には新しい切り口だったので、ちょっと受け入れがたいところがあった
もっくん慶喜のイメージあったからここで慶喜は発達気質で人気ない家臣に冷たい酷いやつが定説ってきいてびっくらした
実家の水戸藩が過激な内部抗争で有能な人材が死んでいて、頼れなかったという悲運もあった。
渋沢栄一や新門など、身分にかかわらず頼ったのはそうした事情もある。
幕府自体、一般から論文を募って認めた勝を重用したり、なりふりかまえなくなっていたが。
初めての慶喜が大河新選組のカマキリ将軍だったから綺麗め慶喜はいつもしっくりこなかったんだけど
よしなが慶喜はめっちゃくちゃ人間臭くて今んとこ自分史上最も史実に近い印象の慶喜
カマキリ将軍は佐幕派から見た慶喜だったから小物過ぎたし本当すごくちょうどいい慶喜
途中で書込みしちゃった
新しい慶喜像をくれてありがたいって話がしたかったんや
>>294
草なぎ
自分から小姓に対して諍臣になって欲しいとか言うなんて、よしなが版慶喜に爪の垢煎じて飲ませたいと思ったw
小姓にご飯のよそい方教えてあげたのは実話だそうだけど、よしなが版慶喜はやりそうもない行動 かっこよく見えるのが好きな慶喜だから
シチュエーションによってはやるかも>ご飯のよそい方を教える
島津斉彬が胤篤と家定の子ができることは決してあり得ぬと言い切ってた理由が未だによくわからない
病弱で頭も顔もアレという噂のせいなのか、倒幕して呼び戻すつもりだったからか
でも隠密がいたなら噂の真偽くらいわかりそうだし、婚儀から倒幕まで間があったからその間に子ができてもおかしくないのに
>>304
あの時点で江戸を攻めようとしてたのは家定が急死したからであって
本来は力のない慶喜を将軍にして幕府の威信がズタボロになった頃に動く予定だったのかなと思ってたんだけど
家定をさっさと暗殺して慶喜をすぐ将軍にする予定だったってことかな >>305
斉彬は慶喜派だったんじゃない?
自分も中心になって幕政を大きく変えようとはしてたけどいくら斉彬自身も暗殺?されたからって安政の大獄以前に倒幕考えた人いるかな
自分自身が将軍になってもリスクしかなかったよねあの時点では >>303
家慶との間に起こったことを掴んでたんじゃないかと解釈してる
トラウマ込みで …でも中澤がその件を後で知ったからつじつまが合わなくなると今気付きました
太守様もあえてそこまで伝えなかったのかもしれないけど
田鶴ていおばあちゃんとロノス王国リオン皇太子様が家に居るんです。
家茂さま助けて><
スキッパーとは名コンビでスポーツ中継出来てたんでしょ?
どうして彼とは出来ないの・・・
あたし全然女ちゃんにはモテない(焦)
やっぱ彼氏ちゃんがバッテリー組みたいのは蛇崩川の天才名取蘇芳君だけだと思う。
偽善者っぽいマリアデパデリアの事は鼻で嗤ってブランシュ姫様は軽蔑してたんじゃなかったの
どうなってんの
カネ鶴ドンペドロの事を放さないで見張ってるしヤッパお便利キャラだから?
女の発想わっかんね〜
やっぱ彼氏ちゃんがお忍びとかで思う様遊べて、キラキラした救世主みたいになるには欠かせないキャラクターなんだろーなー。
子母沢寛の勝海舟も頭がかたくて責任感のない奴だったと思う
大昔だけど勝海舟がNHK大河ドラマになった当時は
まだ慶喜の孫が存命だったので
徳川家に遠慮してちょっといい人になってたような記憶
>>317
海舟役渡哲也から松方弘樹に変更したやつだっけ?慶喜は覚えてないなあ 坂本龍馬や岡田以蔵の方が印象に残ってる 歴史上の人物って、結局自分が見たドラマとか小説や漫画の作り手の
解釈でイメージが固まっちゃうよね 人によって真逆だったりして困る
慶喜に関しては、悪く描いてるものも結構あるから、私自身、
「高貴な血筋と己の能力に驕ってる」「都合が悪いと逃げる」
というイメージだった
だからよしなが慶喜はすんなり受け入れられたけど、良い印象があった人は
なかなかしっくりこなかっただろうねえ
田沼意次は教科書でのイメージと真逆だった
史実である男性の田沼意次像も、最近の時代劇や歴史小説では変わってきているようだし
商人から税を取るって画期的な事をした人って習ったわ
それでたまたま飢饉が重なって人から恨まれたって
どちらかというと大奥みたいな紹介だった
浅野内匠頭の「殿中でござる」も新鮮な驚きだった
なんとなく教科書や忠臣蔵で「悪役は吉良上野介」と刷り込まれてたのに
浅野っちは小心者がゆえに大きいこと吹聴しちゃって
自他のギャップゆえに吉良を斬るとか想像できなかった
逆の立場になって想像するとこんなふうになるとは
様々な創作物で吉良は悪役認定されてるけど
近年の歴史研究では吉良は決して間違ってはいなかったとか
地元の人々からは慕われる良君主という記事もあるよね
歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」を見ると他人の正妻を横恋慕する悪役として描写されてて
本物の吉良上野之介が可哀相に思える程
そうそう
ツエットは丘の上の王子さまだし
町民だってセックスしてみんな勝手に幸せになるさぁ家茂さま〜
家茂さまは和宮さまがご指名の黒木と床入りなさらなかった事に大変安堵しておられます〜
いやいやいや、絵画モデルの絶世の美人泉水さんに惚れて別れたろ(笑)
フィクションならともかく、今時学術系で吉良を悪人扱いは無いだろ
うん、フィクションでも吉良をモロ悪役に描く感じは
ここ10年くらいはあんまりないよね
子供の頃の忠臣蔵ドラマではすごい嫌なジジイがテンプレだったけど
白河の清き流れに〜
と当時も町人が緊縮財政批判してた
>>332
割と最近でんちゅー大河やらなかったっけ >>325
初代ライダー、歴代大河の龍馬の中でもハマってたと思うわ福山雅治よりむさくるしいところも龍馬に似合うと思う >>333
松平定信だね>白河
よしなが版定信は私の教科書ベースの定信の印象とはだいぶちがっていた
たとえるなら清流だけど、力強く流れる川というより、渓流のよう
女性だからかな >>323
吉良が高齢の女性だと、赤穂四十七士の行動がひどく残酷な暴力、テロ行為に見えて、表現としては新鮮な感じがした
吉良が男性だと「討ち入り」としか思わないのに リアル赤穂事件も歌舞伎の忠臣蔵も実は吉良へじゃなくて綱吉への恨みだったと聞くけどね
(忠臣蔵の前は蘇我物語が繰返し上演されていた)
内匠頭は精神病質で国許でも評判悪かったみたいだから多少石高減らされても弟の大学が藩主になって御家を継げば赤穂事件は起こらなかったと思うし
面倒な藩主が変わって赤穂も万々歳だったかも
赤穂と上野の地元の評判からすると、史実はむしろよしなが大奥の方に近そう
江戸の人間にとっては両家が地元でどんな統治をしてるかなんて全く無関心だからな
吉良は高家だから領地には行かなかったよ
悪政を敷いてた訳でもなかったが
そのうち松の廊下とか言ってもいみつうじなくなるんだろうね
元禄14年3月14日、とかすぐにでてくるのはアラ還上らしい
>>339
上杉家に吉良家がたかりやだから嫌われてたのはマジらしいよ 高家の吉良へ金を払うのは礼儀作法の授業料みたいなもんだったんでしょ
>>344
いや息子を養子にねじこんでうんぬんかんぬん >>343>>345
地元だけど「吉良が息子を上杉の養子にねじ込んだ」のではないような
吉良の妻が上杉の大姫だった縁で上杉に請われて吉良の1人息子を養子に出した
吉良家はその後男子に恵まれず、上杉に養子に出した息子の子(要は孫息子)を養嗣子に迎えた >>334
大河ドラマで忠臣蔵やった「元禄繚乱」は1999年
吉良は石坂浩二 第二次大戦があったからね
贅沢ものは排除する方向にあった、松平定信・水野忠邦の改革や
忠誠を美徳とした忠臣蔵を過剰に持ち上げた
定信と同じ時代の田沼を贅沢を推奨した、だから忠臣に討たれたとしたかったんだろう
戦後はまだその流れがあったけど、研究が進むにつれ
どうも違うぞ、となってきてる
自分が日本史習った時も、田沼は賄賂政治を行ったみたいに書いてたけど
印旛沼の開拓を推進したりして、不自然に感じた
>>340
地元(吉良領)では、殿様が赤毛の馬で散策して水害よけの堤やため池を作るよう指示されたり
亡くなった若君に似た面影の農民の子を取り立てた話が残ってる
そんなわけで地元では吉良義央様は人情に厚い名君で、酷いのは浅野匠と赤穂浪士だといわれてるのよ >>349
知ってるよ その民芸品みたいなのもあるんでしょ?
実際は行かなかったみたい
しかし行かなかった=圧政とかじゃない
要は地元民がそこそこ幸せに暮らせるような殿様なら良いんじゃないかな
吉良は別に悪くなかったと思う 伸びてるから何事かと思ったら、作品そのものじゃなくて歴史そのものを語るいつもの流れだったでござる
スレチ脱線大好き歴史BBA共のマウント合戦
うざー
>>352
連投嵐を避ける為の方便だよ
アレよりマシだから >>334
大河じゃないけどNHK時代劇で「忠臣蔵の恋」やってた。
ヒロインが月光院だったような フィクション作品にしろ教科書にしろ、
ソースは一次情報にあたるか、
専門資料や文献でそれが困難なら複数の人の手による二次情報を取り入れ、
多角的に見ていくしかない…のだけどイヤハヤ何とも
>>303
自分もそれが謎だわ 大奥に登場したキャラ達の中で
誰が一番「漢前」だったかアンケートしたいとふと思ったけど
5ちゃんそのものには投票機能がないのだよなぁ
私は阿部正弘さまへの想いを秘めたまま徳川家に尽くした瀧山が好きだ
>>303
島津斉彬は家定が過去に盛られた毒の種類や量を把握していたのかも
たとえば砒素は体内で毒がどんどん蓄積するから、妊娠すると母体に蓄積した毒が胎児へ流れ込むので死産(流産)になってしまい子は生まれない 勝海舟の回想シーンで龍馬の顔をはっきり描かないのは上手いなと思ったな
色んな人が龍馬やってるから読者それぞれにマイ龍馬があるものねw
何食べでお世話になってるからか(?)なんとなく内野聖陽っぽい体つきって気はしたけど
どうして開催出来なくなってんの?
前のVとかニュース見て、真似して、お手本どおりにやればいいだけでしょ
どうして途中で止めてるの?
どうして女は影艶に頼むって頭下げられないの?
誰に対しても頭下げられないの?
おかしいよ女は。
まあYouTubeでソウルやロサンゼルス見返して、やっぱり俺の仕事は凄かったでいいんじゃね。
ちはやと内縁の夫婦にはなれないし多紀とコンビも組めないから
やっぱブランシュ姫様はエンリケ(アルカサル王城登場人物)とコンビなんだよ
結果的に
実際あいつらは何も努力はせず、お互いの生き残りに働きかけているだけ。
エンリケ(アルカサル王城登場人物)があやは聞かなくても判るし
ダリューンが宮城は理解出来るけど、ブランシュ姫は誰?
やっぱちはやの養父で最高司令官ミカエルさま?
まぁ必ずサルダーニャ夫人が発情期ラファエル様だと思う
地球を攻撃するのはよしたんですよ100才越えてるし
シロさん
>>359
同じく…
今になってジワジワと後悔した
目元の紅が色っぽい
よしながさんのサイン、初めて見たわ
画像UPしてくれた人、ありがとう
朝日新聞の広告と同じデザインのポスターが掲示されてる書店さんもあるんだねー
カッコいいなぁ しかし
20何巻だの30巻だの行かずに19巻できれいにまとめたのほんと素晴らしい
畳めない漫画家のなんと多いことか
>>357
集計しないでただ投票するのは駄目かしら
「漢前」女性部門と男性部門があるなら個人的に嬉しい
家茂公のために尽力した勝海舟に一票
もしも女性もOKなら吉宗公に一票 >>357
皆それぞれ男前だと思うので選べないけど、しいて選ぶなら絵島
理不尽な状況下でも自暴自棄になることなく日々を堅実に過ごしているからこその、門番の「本当に立派な方だ」という言葉だろうから
>>352
ふだんの私達の雑談だって脱線脱線また脱線でしょ?