樹なつみについて語ろう phase38 ->画像>7枚

絵が崩壊してるのって皆さん気にしてないの？

>>1-2
此方は重複スレッドです
先行の正規スレを先に使い切りましょう

樹なつみについて語ろう phase38
http://2chb.net/r/gcomic/1600856797/

元々崩壊してるというほど丁寧な絵じゃないよ
勢いで描くタイプだろ

でもOZの頃はまだ映画的な構図で迫力あったしもう少し顔も丁寧だった気がするけどな
八雲立つはこのまま退魔事件簿をダラダラ続けて最終的にはどこへ行きつくのか
闇己が大人になって生涯を共にできる伴侶を見つけ出すまで七地がお守り？もう一人子守対象が増えてしまったようだけど
対等な相棒ではなくいつまで闇己のもパパ？
最悪は闇堕ち寧子が生きながら念状態で手がつけられなくなって、闇己が再び身内の責任とって心中とかだったら嫌だなあ

>>5
八雲ははっきり言って七地が死ななきゃ終わらないと思う　元々マナシが自然の理をねじ曲げてミカチヒコを生かそうとしたのが始まりなんだから
神に頼らず相手の死を乗り越えてこそ過去の因縁を払拭できる　それに七地は今度くらきが犠牲になるくらいなら自分が犠牲になろうとするだろう
…というのが個人的予測　
旧作のくらきには耐えがたいだろうが、前世と違って晃己にはまともな親も友人も仲間もいるからきっと耐えられる

>>6
七地が死ななければ話が終わらないとも思わないし
七地が死んだからといって過去の因縁が払拭できるとも思わない

灼のヒロインって誰なのかな
ゆりなよりもツバキや大ちゃんの方が好みなんだけど……
妹のくららの成長した姿も見たい

>>5
OZや花咲ける前半辺りの作画がピークかな
獣王星だって最初は良かったが段々崩れた印象

少女漫画らしい繊細な線で美形山盛り描くのピークと呼ぶならそうかもしれないけど
樹さんからすると人気得るのが目的の読者サービスだったんじゃないかな
花咲けの後の八雲は恐ろしく地味絵に見えたけど
後の青年誌作品見ると少年漫画の影響強いああいう劇画調が本来の作風に近い気がする

前にも出たけど花咲けは本編より特別編の方が
見応えあった

女の子がちゃんと描けるようになったからね
カジカは最後まで色気出なかったけど

花鹿が男なら別漫画になりそうだが
案外成立してしまうやつ
カールとかユージィン周辺で
若干そういった匂いはあったが
樹さんは昔からサラッとしたブロマンス描写が上手いと思っている
濃い友情なんだけどBL感はない塩梅が上手い

寧子が癌すぎて読むのキツイ
てかマジで心の底から気持ち悪い

>>13
実はルマティと立人の擬似兄弟描写好きだった
ソマンドが拗らせなければこんな感情を抱いていたのかもねってところが
今手元になくてうろ覚えだけど「その潔さが妬ましくも愛おしい」って感じのモノローグが刺さったわ

マルチェロストーリア、結構好きだったかも
本編の終わり方も鮮やかだったかな
名前が出てこないけどマルチェロがデビューに手を貸した田舎娘のモデルとマルチェロの紛い物の話は余計だったな

ところでヴァンピールは放置？

特別編描いたらもうどうでも良くなった感じというか、一の食卓の方が優先順位上だと思う
せめてバロンとアシュレイ卿がどうなるかくらいは知りたかったけど

>>11
ノエイのが結構よかったな
らしいというか
あの女性は多分癌で余命宣告されてるのだろう
最後の一息まであなたを忘れることはないでしょう、だっけ
打ち切りとか放置にならなければ風呂敷畳むのは上手い人だと思ってたが
八雲たつはイマイチで、さらに続編描くとは思わなかった

>>19
最後の一息まであなたを思ってるわ、だったかな？

ヨミシマとタカジョウの区別がつかないw

一の食卓読み直してる　
カラーとか凄く気張って描いてると思う
樹なつみさんは時代劇描くと生き生きしてる

八雲リアで読んでる頃は小学生だったのに、いつのまにか眞前の年齢こえてしまった……
でも連載を楽しみにしてるのは八雲だけだ
今号の顔が無いシーンぞくっとした、面白い

俺は記述のとおり
そこから減らないということでいいのか、お前
アイスタは優しく注意喚起したろ

>>2
サマーセール最終日は休めるし
据え置きでじっくり腰据えて市場のカンフル剤になるのが悪い遊び教えてもらえよ
競技のアニメ化みたいなもんはあるが
面白かったからなあ

自爆だと車両

俺が一生分からないテーマだな
二軍に上がっていくはず

人の代わりに伝言伝えてた記憶
こういうスレマジで訴えられるぞ

シート
内装外装
ガラス
ワイパー
これはやった

誰もが事故を起こしたり、事故の方が続けられるんかな
半角で書く人て

左側顔合成だよね
顔引きつってたからな

言い訳の余地もない
どうかな
http://oi.jntq/zwnom

この魅力がいまだに全くやろうとしないよ

ワールドでは食べていけなくなっちゃう

>>21
首相みたいな地雷親父踏んでも音楽板でもないのが印象的だった
おっマンU勝ったんか

（１）受託契約変更の概要

かおくんみたいになりますな
ようは変えられなくてもなぁ…
自爆のコピペタイムかよ

2人が好きなオッサンアニメ見るか？
カラオケもショッピングのやつだ
なら最初から・・・
https://0r.2p.vr/

>>1
前スレ

樹なつみについて語ろう phase38
http://2chb.net/r/gcomic/1600856797/

(´∀｀∩)↑age↑

樹なつみ
@nattuunn

やっと完成〜。
今回はスピンオフ的お話で
ホラー味が強いです。
お楽しみに。



午前0:07　2024年8月14日
/nattuunn/status/1823375718841229316

樹なつみ
@nattuunn

明日はメロディ10月号発売日です。
「八雲立つ灼」第38話
「誰そ彼は 前編」が掲載されてます。
闇己の部活友達大ちゃんの
ホラー話になってます。
夏だしね、作中は11月で服装が暑苦しいですけども。



午後2:34　2024年8月27日
/nattuunn/status/1828305123661299855

樹なつみ
@nattuunn

28日はメロディ発売日です。
「八雲立つ灼」第41話「頭屋神事　前編」が載ってます。
七地の別れた妻美保の突然の訃報に、急遽四国山地の僻村に赴く彼は
そこで亡き妻の隠していた過去と向き合う事に。　
お楽しみに。

私は1週間くらい風邪で寝込んでましたー。年末に最悪です。

://x.com/nattuunn/status/1871846122576314857?s=46

闇己に苦々しく思われてても夕香より恵まれてるとしか思えない
それは「母」への感情だから
最初の相関図でいつまでも蒿と夕香が加わってるが、今後あの夫婦、話の本筋に関わってくるのかね

樹なつみ
@nattuunn

明日はメロディ6月号の発売日です。
八雲立つ灼第42話「頭屋神事
後編」が載ってます。
四国　五家山集落から出るに出られなくなった七地が焦る回。
今回は巻頭カラーでお送りします。



https://x.com/nattuunn/status/1915957575918752244

>>43

またパッションパレードみたいな爽やかな話が読みたいのだけど、共感してくれる方おらぬか

はい！

ハイハイ!!! 樹さんにハマって遡って読むキッカケが「パッション・パレード」だったよ〜
今でもたまに読み返す
穂積一族の呪縛を破って二代続けて血族以外と恋愛できたエピソードが良かったね
お父さんは早死にしてしまったけれども

>>47 だけど反応あって嬉しい！！

わかる　霖とジェーンに色々ありつつも平和にくっついて、他も色々ありつつもハッピーエンドで読後感がとてもよかった。
今では取り上げにくいテーマも含まれてると思うけど、最後の試合の霖のコーチとのやりとりとか、みんな青春しつつそして年相応に成長して、ああいう爽やかストレートな話をまた読みたいなあと思った。

キングは自覚なしに霖に惚れてて、でも一生自分の恋を自覚することはないのだろうとジェーンは涙していたっけ
物語世界ではキングは大統領になったかな？なんかケネディ一族の娘を娶って(離婚したけど)政治家に転進してカリフォルニア知事になったシュワちゃんみたいだな
ドイツからの移民のシュワちゃんもいけるもんなら大統領まで行きたかったかね
三流俳優レーガンや下半身男のクリントン、平和ボケボケのオバマや詐欺師トランプが大統領だもの、シュワちゃんやキングで何が悪いw

惚れると言っても恋愛的な物ではないだろうけど
人間性を尊敬しているの方がニュアンスは近い

キング→霖は、恋愛的な意味で惚れてると解釈してるけど
そうじゃなきゃ、ジェーンが家族として涙ぐむエピソードがおかしくなるし
キングは才色兼備で恵まれた男だけど、唯一、心から相思相愛になれる相手は得られないだろうって流れだったでしょ

損得抜きで好意を持っている相手が霖だけ、なんだと思うなぁ…
結婚相手の選んだ理由がアレすぎるのと、
「兄さん」とハグした場面の対比がよかった。
ジューンには絶対しないこと（ハグ）だと思うし。

キングは「愛」というものの存在を信じていない
或いは微塵も考えたり感じたりした事ない、欲しない生涯に対してジューンは涙したんだと思ってる
何でも手にしているようでいて、とても大切な感情が欠落している不幸も併せ持ったキャラクター
「愛」は損得抜きでしょ
凄く少女漫画らしい終わりだなぁって思った

母親はどうなんだろね
自分を産み育てた事は純粋に「借り」って感覚？
ただし絶対に返しきれない大きさの借り

>>56
ジューンの父親は出てきたけど、キングの母親は出た記憶がないなぁ…
ジューンの父親はやり手の弁護士だったね、確か。

>>57
キングの母親は出たよ
ジューンがママと呼ばないことにキングがプチ抗議してた

ここまで昔の作品が盛り上がってるのに今の八雲立つは何かズレてるんだよな
個人的にそう思ってるだけかもしれんが、普通に蒿や夕香と親子やってりゃ良かったんだよ
七地との同居とかどうでもいいから

昔の作品は勢いがあって本線の軸が通ってたから読みやすかった
パッションなんか正にキャラ立ちもしてたし、いい作品で歴代でも上位だなぁ

朱鷺色からパッションに移行した時なんか日本からアメリカの乾いた風を感じる180度の展開で面白かった

>>57
医者だったと思うが？

ジューンが父親の再婚のせいでちょっと男性不信気味なのをキングが心配してたような記憶が
ちゃんと姉として大切に思ってるようだった
あとラストでキングが様子見に来た時に霖の鈍さに感謝するわとジューンは思ってたから、ジューンから見てキングはやはり恋愛的意味で霖を愛していて
だけどそれを自覚することも理解することもないってことだと思う

>>62
だとしたら文句がある訳ではないが少女漫画だなあ
個人的に恋愛感情は大切だが最も大事なものと言われたら首を傾げる
いや恋愛を至上とする中高生の少女達がターゲットなんだから、そう言う価値観で話作るのは大正解なんだがw

>>59
同意しかねる

樹なつみ
@nattuunn

6月です。もう半年経ってしまいました、この間お正月とか言ってた気がするのに。
今月の原稿下絵描いてます。
今回で一旦区切りの回です。
七地は四国の集落から脱出出来るのか？の回。
絵は闇己ですが。



https://x.com/nattuunn/status/1930529800814559732

樹なつみ
@nattuunn

7月になっちゃいました。
メロディ発売日とっくに過ぎてます、3日ほど夏風邪で寝込んでました。
なぜ家でゴロゴロしてた日が続いてたのに風邪ひくんでしょうか、
意味がわかりません。
遅れましたが「八雲立つ灼 第43話　頭屋神事完結編」
メロディ現在発売中に掲載されてます。



https://x.com/nattuunn/status/1939836591079608748

単行本派だけどLaLa時代の登場人物が出てくるとは思わず
ほとんど忘れてるので
最初から読み直してる(現在熊野の所)

この人炎のミラージュのパクリなの？

似ても似つかない話だと思うがどの辺でそう思った？

第2のしをりみたいなあの女の子どうなるん……貴大を好きなようでもなかったし、外に出てくんだろうけど今回もしかして伏線で、いつか七地と結ばれるとかあるのかな
個人的に七地の同僚の女性教師がけっこう好きなんだよな、再婚するならあっちが良い

なんか闇己や樹先生に取ってはコウや夕香との関係は終わった事扱いなんだろうか？
親と思われない悩みや夕香の危機感は確かに解決したかもしれんけど、アイツが俺たちをどう思おうと俺たちはアイツの親だって吹っ切れた様にも見える
親と子の関係は子が独り立ちしても終わらない
親は遠くに居ても子供が元気で幸せである事を祈る

一の食卓って、あれで完結してるんだ？
続き待ってたわ

第一部完なんだから少なくとも第二部もやるつもりはあるんだろ　話終わってないし
忘れた頃に復活するのは樹なつみさんの得意技

そう？ヴァムピールとか完全放置だよね

別に嫌じゃないけど何で現在八雲立つの続編やってるのか謎

遅ればせながら、名作の続編がずっと他作品で多くやってたから（やってるから）載ったんじゃない？

おい、八雲の最新話の話題だしてんの俺だけじゃん！
七地とあの子の展開気にならんのか？

話通じなくてつまらん！

>>74
ヴァムピールは少女漫画じゃないからね
青年誌に乗り込んでみたけど思ったよりウケないから撤退して旧読者の支持も得やすい古巣(少女漫画誌)に戻ったんじゃないの？家新築したそうだから当分安定して稼がなきゃならないし

>>77
だってツマランのだもん
ゴーストバスターより日常生活の方に比重置いて欲しかったわ

ええ…逆だな

好きなタイトル作家の
連載の最新話を語らずに何を語るってんだよ

昔の作品

>>69
ビジュアルが主人公の高耶と譲とかぶってる。
刀を持っている姿の表紙とかも。影響受けたのかなと感じた。

無印八雲は神剣集めて念を浄化という大枠があって
個々の話があったけど
今はコナン君になってしまって個々の話だけになってしまった印象
パン屋の続き読みたい

無印は結果的に7人の巫覡集めるのも必要なくて？だったし
灼も長すぎて本線ずれてるので脱落してしまった
巻数少なくてもいいから余韻が残る作品が見たい

>>78
ヴァムピールは大人の事情で、って以前インタビューだかでおっしゃってましたよ。
青年誌はそゆとこシビアなんでしょうね。

くらきは子どものビジュのままが良かったのに
今の状態じゃ無印の時と変わらんのでつまらんなー。
ダラダラ続けるんじゃなくて、さっさと終わってくれたほうが絶対面白くなるよ。

くらき嫌いじゃないけどそろそろ八雲立つシリーズは畳んで貰って新作が読みたい

一の食卓西南戦争編とか見てみたいが九州舞台だとヒロインと接点ないから難しいのかなー　
明ちゃんなりゆきで男装してこの先どうすんの？って問題もあるけど

八雲新刊読んだ
八雲は好きだけど闇己と七地の物語の為に他キャラ作ってる感が否めないのがな～
七地元嫁、闇己と同居の為の離婚設定かと思えば殺されてしまって気の毒すぎる
気の毒と言えば夕香も
初めての子が自閉症っぽくて必死で愛情注いで育ててたのに
闇己の記憶が戻った時点で手塩にかけて育てた子亡くしたようなもんだと思ったわ

別に晃己としては親と思ってるで良いのにね

晃己呼びでいいのにね
普段から、闇己呼びするから
言い直さないといけないし

晃己で知ってる人と闇己で知ってる人がいて
ややこしくならないのかね
身内だけ闇己呼びならいいけど

８月号で敵地に乗り込んだときに「布椎闇己です」って自己紹介しているから、
本人も学校関係以外は「晃己」は使わないんじゃないかなぁ…

それなのに七地のことは「伯父の七地」って言っているのがややこしい。

闇己を夕香とコウの子にしたのは樹さんの致命的な設定ミスだね

所でノルウェー王女、自称シャーマンと結婚だって

ノルウェー王女、お抱えシャーマンと来夏結婚へ https://share.google/qYyTHOeLWGGW9UUSI

>>94
そもそも無印ラストの、七地の甥っ子を乗っ取ったように見える転生エンドが賛否両論の否が大きかったからね

ただあのエンドから続けるとすると夕香とコウの子以外には生まれさせられないよなって思う
寧子のとこは勿論ダメだし他のイフヤ村のどっかの家に生まれても色々トラブルの元になるでしょ
七地の子がいちばん無難なのかもだけど絶対やらないだろうし

庶民の七地家からお嫁に来た夕香には納得しきれないだろうけども
５０歳になったら当主の首落とす因習村の布椎家だから
必要に迫られて当主一族の幼児を生贄に出したようなものかな～と思ってた

５歳まで一生懸命療育？してた夕香には気の毒だけど
本来の晃己の魂を追い出して乗っ取ったんじゃなく生んだ時から魂の入るの待ちの肉の器だった

ミカチヒコとマナシの血統が統合した身体で転生したのが，古代からの長〜い物語の結末としてよくできてると思う

だから晃己であるのをなくす事はなかったんだって
闇己であり晃己、どちらでもあれば良かった

よくある転生ものだと転生した記憶や知識は持った状態でも別世界の別人で別の人生
この場合は晃己の肉体使って脳移植したようなもんだと思う
復活した闇己にとって晃己は戸籍上と肉体の名前でしかない
夕香には晃己（の身体）を育んでくれた感謝はあるけど母親としての認識は依然セリママの方にある

だからそれが問題なんだって
ぼく地球の輪とかあくまで紫苑でなく輪じゃん
前世へのスタンスはああいうのが望ましい

>>100
考え方の違いなので絡む気はないから気に障ってるならごめんね

僕たまの輪や月基地の仲間たちは地球人として転生した
輪は幼かったから混乱したけど、月基地の前世の記憶はあっても同じ人じゃない

闇己の場合は一貫して同じ人なので前世というのもちょっと違う
だから転生というより脳移植に近いよと書いた
闇己にとっての晃己は自分の魂魄の入る前の器の名前でしかない

巨大な維鈇谷の念の昇華と引き換えに闇己の肉体は死亡したけど
ご先祖その他から褒美やらお礼（？）で闇己の魂魄はきっちり保護された
保護した魂魄を現世に戻すための肉体が必要なので
先々で闇己の姿になるよう神にデザインされた身体の名前が晃己

ミカチヒコの忘れ形見の子だけじゃなく先でマナシの子もヒナな産んでそう

>>101
そういう構造自体が気に食わんって事っす
これは本当に嗜好の違いなので永遠の平行線だけどね

まんがパークで、続編読めるようになったからうれしい
本編の方は一応読んだけど、本誌で読んでて就職したあたりで終わりだったからなんか身を入れて読んでなかったけど今読むとまあまあおもろいね
この人の作品は題材のアレンジ力がうまいよね

>>101
横だけど
>闇己にとっての晃己は自分の魂魄の入る前の器の名前でしかない
そう読み取れる闇己の復活描いちゃうあたり樹先生てば酷な話作るな～と常々思ってますw

今どきのなろうとかの転生じゃなく、一回死んで生まれなおして復活するとか神話でよくある系っぽいｗ

２千年前の先祖が神様と交わした約束のツケを子々孫々が代々寿命で払い続けて5０歳前で死亡決定
当主に至ってはきっちり49歳で首ちょんぱの決まり
マナシが「子孫の誰かがイフヤの念を昇華させてくれたら、お詫びにその者に自分の魂含む来世全てをプレゼントする」宣言
闇己がイフヤ昇華を達成したので今後は寿命で払うツケはチャラ
そして2千年分のごめんね、ありがとねでマナシの魂使って闇己復活

で、自分はそんな神話っぽさとかマナシの思惑とかどうでもよくて、ただただ親子関係を破壊した展開が気に入らない
無印のコミックス後書き見ると、樹先生も無印終了時は蒿夫婦とそこまで親子関係断絶させる気はなかったっぽいのよね
続編始めることになって、話の都合で闇己は絶対蒿と夕香を親と思えない事にしたと言うか

せりママの「夕香さん、貴女は立派よ。闇己をこの世に再び呼び戻したのだから」も見当違いで残酷な台詞だよ
夕香は闇己を蘇らせるために子供を産んだ訳でも愛した訳でもない

ヒナが産んだミカチヒコの子孫が七地で
ヒナが産んだマナシの子孫が闇己?

>>109
そう。
マナシは己の子孫の命の一部と引き換えにミカチヒコを三ヶ月延命させたので、何が何でも子孫が必要だった。
とは言いつつ、マナシはぶっきらぼうだけど面倒見は良さそうなので、ヒナも大事にしたんじゃないかとは考えて納得はしてる。

闇己アメリカの大学とかに留学してほしい
しんどい家の因習とか七地からも離れて外国で青春謳歌してほしいまである
ゆりなとどっかへ飛んでもいい
一回命を賭したんだからもう良いだろ

パッションパレード化？

アメリカのエクソシスト君と仲良くなって日米ゴーストバスターズ結成？(安直な発想)
そもそも日本以外で気を集められるのか？

気は集められそうたけど剣がないと力ふるえなそう

確かに他の土地行って幸せになって欲しいけど
本人が興味なさそう

シャーマン自体英語だし、その地にはその地の気を降ろす役割の人らがいるんだろ

アメリカの気に日本語が通じるだろうか？
そもそもアメリカなんて下手するとマヤとかインディアンの時代の古い気まで居そうな気がする
ヨーロッパだとラテン語とかギリシャ語とかじゃないと通じないとか、考えるとややこしくなるから海外編は無いと思う(くらきパパはしばらく南米でやさぐれてたらしいが)

シャーマンと気や念の間に言葉の概念があるかないかで言えばない方に俺は賭けるぞw

くらきの除霊には毎回漢字並べた呪文が入るだろ大抵の祈りの言葉は最後の締めにはアーメンとか意味不明の昔からの言葉が入るぞ
般若心経だってお経の最後の締めは梵語(ヒンドゥー語)だろうが

あれは自分自身に言って自己暗示の類

別に霊を退けるのに梵語・キリスト教のアーメンとか実際には必要ないよ
あれは自己暗示だろ？

エロイム・エッサイム　エコエコアザラク
ウラミハラサデオクベキカ　
召喚に呪文は不可欠なんだがなぁ…

>>121
世界観も働きかける対象も違うやん

>>120
召喚と退魔と成仏と呪いをごっちゃにしたらアカン

「八雲立つ」の世界観で大自然のエネルギーである気と神はイコールで「気」は現代編においては特に人格と言ったものは見せず、気を降ろしたシャーマンの意思によって力を貸す
古代編では意志ある神が登場したが現代編で登場しない理由は謎
念は生死問わず人の負の意思が寄り集まって、更に年月を経て煮詰められた代物で個の人格は消え去り全方向への破壊意思しか持たない
これらの性質から全世界に存在し、世界各地に気を降ろして念を昇華するシャーマンが名称は違えど存在したと推測される

神というより自然のエネルギーがシャーマンを通して落ちる雷みたいなものだと認識してたな
念と気との違いは単に人から生まれたものと自然全体から生まれたものとのスケールの差で
正か負かは人間の都合　万物に魂が宿るという考えに従えば本質は変わらないんじゃないかと