捗は歩が書写体
しんにょうは一点しんにょうが書写体
食へんは蝕のんが印刷体、飾のんが書写体
緑のつくりも、碌のんが印刷体、緑のんが書写体
いずれも手書きでは伝統的な楷書の形で、ぜんぜん間違えではない
高と、崎とア、島と嶋‥こういうのは同じ字
こんな書き方をする人もあるというだけのもの
>>16 小学校の漢字の書き取りテストでは認めてもらえずバツになる
長嶋茂治氏はマスコミが昔は長島と紹介していたがその後長嶋と表記するようになった
本人から申し入れがあったのだろう
ま、互換性のある字体なんだけどね
戸籍が嶋になっていたら絶対嶋と書かなくちゃいけないと思う人は多い
戸籍にあるいろんな字体も、同じ字なんだからもう学校で教えるような標準の字体に統一してしまえと法務省が通達を出したことがある
けれど保守系国会議員から文句が出て撤回させられた
だから戸籍には(限定的だが)今も異なった字体が混在している
齋藤、齊藤、斎藤、斉藤だとか、渡邊、渡邉、渡辺だとか、山崎、山アだとか‥
「斉(齊)」の音読みは「セイ」
「斎(齋)」の音読みは「サイ」
つまり、後者の方が「サイトウ」の元になっている。
「斎」は鎌倉初期に「齋(サイ)」の略字として書かれ始め、江戸時代にはさらに略されて「斉」となる。
つまり、江戸時代で、「齋」の略字としての「斉」が生まれるわけ。
一方、「齊(セイ)」も、鎌倉時代、江戸時代と略されて「斉」になり、「齋(サイ)」の略字と字体が衝突する。
ということは、江戸時代では、「齋藤」の略字として「斉藤」と書いていた可能性がある。
その子孫が「斉」を「齊(セイ)」の略字と勘違いして正字意識により「齊藤」と名乗るものが出てきた。
こうして、「齋藤」「斎藤」、「齊藤」「斉藤」と現在4種類の名前が存在するようになったというわけ。
___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ
確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1ESTD
「駄洒落」・・・いつも「洒」じゃなくて、「酒」って間違える。
>>23 「基」と「墓」は小さい字だったりドットフォントだったりすると間違えやすいかも
あと「暮」「墓」「幕」「慕」の組は上半分の「莫」が発音になってるから似ているのは仕方がない
堀と掘
提と堤
搭と塔
治と冶
候と侯
勾と匂
密と蜜
>>33 候と侯
自分では滅多に使わないから都度調べてからでないと未だ区別できない
あと“高”を部首(冠)とする字の下の口の有無
膏、藁(稾)…
豪、毫…
>>19 そりゃ自分の名前が多くの人と違う字の方が良い人もいるよね
長島も長嶋の方がかっこいいし
>2
簡体字と繁體字の体と體いう字は似ても似つかないのですが、本来別字ですか。
先ず、體を少し略して軆と書いたようだ
骨も身も同じようなもんだから
次に、軆を省略して躰とした
からだと言えば身の本(もと)だから
そうして、さらに早く書けるように体と略された
体は、劣るとか洗いという意味でホンとよむ別の漢字が存在していたが、かわいそうに消し飛んだようだ
漢字っつうか単語だな
日本語では使わない単語だから抹消されたか
漢字はそれ自体で意味がある単語だぞ
A、B、Cやア、イ、ウみたいな音標文字じゃないんだから
簡略化されるにつれて、既出の漢字とバッティングしやすくなるからね
既出であっても使用頻度が皆無だと淘汰される
「柿」(かき)や「姉」みたいな旁が「市」で音読みが「シ」の漢字の旁は「亠」+「巾」だけど
「肺」の旁はは「こけら」と同じで縦線が上から下まで突き抜けるのが本来の書き方なんだよな。
小学校ではどうやって教えてたっけ。
>>42 全部五画の市で教えてるはず
大体日本のフォントじゃこれは分けてないから一般人からすれば市が入る字は全部同じだ
別に間違いというわけではないし、こう読めと言いたいわけでもないけど
「施行」も「施工」も「しこう」か「せこう」のどちらか(「施工」は「せこう」の方が多いか)で読むけど、
漢音、呉音を忠実に読むなら
「施行」は「しこう」(漢音)か「せぎょう」(呉音)
「施工」は「しこう」(漢音)か「せく」(呉音)と読むべきところか。
「施工」を「せく」と読む例は見つからなかったけど。
「よろん」の場合、今日「世論(よろん)」として使われている言葉はもともと「輿論」という字が使われていたが
意味が微妙に違うけど似ていて、湯桶読みすれば読みも一致する「世論(せろん/せいろん)」とぶつかったという
もうひとつややこしい事情がある。
知ってるかもしれないけど。
その輿論の輿の字が常用漢字じゃないから世論と表記したんだろうな
本当常用漢字は害でしかない
「与党」ってひょっとして
「輿党」→「與党」→「与党」で、もともとは「輿に乗った党」=「代表に選ばれた党」という意味だったのでは?
と思ったけど「行政府を与る党」、「行政府に与する党」で、最初から「与(與)党」だった。
外来語を日本語に意訳する。この工程を挟んだだけで低智能白痴は保守的だと述べる
保守ってなんなんだろう?所詮白痴は短絡的な事しか理解できない上に一寸先の事しか見えていないのでこんなことが言えるのである
現代人は馬鹿になっているが倭猿は特に酷い。しかしこれは計画された愚民化であり、自国語を破壊していって国力も落ちるとは自業自得である
今の倭猿に必要なのは建国。新たな日本国を作らればならない。利権で腐りきった日本に未来は無い
言葉はその国の状態を表す。どこかの国の言葉をそのまま音訳という形で自国語に大量に織り交ぜて使っているのであればそれは属国に近い
もしくは自国語の語彙が少ないと言える。つまり"文化水準が低い状態"である
かつての日本は中国語ないし漢字をそのまま使っていたがそこから仮名文字ができ、明治時代辺りでは外来語を漢字を使って造語していた(和製漢語)
その時代は日本国として成熟している最中で在ったが、近年では急速に助詞以外の名詞や形容詞などを英語(カタカナ語)にし"外国人からは理解不能な言語"として移行している最中である
経済の主たる存在の会社企業が積極的に使っているのでこの馬鹿言語の定着も時間の問題であろう