音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が、女性看護師A子さんとの不倫疑惑を報じた「週刊文春」記事を受けて会見を開いたのは今年の1月19日。
2011年に妻のKEIKO(45)がくも膜下出血で倒れて以降、介護のストレスの中でA子さんが精神的な支えになったが男女関係はない、と釈明した小室。
そして「私の罪の償い」として自発的な音楽活動からの引退を表明したのだ。
会見では「(KEIKOの)目を見て、しっかり話をしていきたい」と語った小室だが、その後、妻とは一度も会っていない。
夫妻はいま事実上別居状態で、KEIKOは故郷の大分で家族と暮らしている。KEIKOの親族が怒りを込めて口を開いた。
「会見には唖然としました。少なくとも、桂子(KEIKOの本名)に関する彼(小室)の話はほとんど嘘。
桂子のサポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない。
なぜあそこまで、自分の妻のプライバシーや名誉にかかわることを、あしざまに言わなくてはならないのでしょうか」
KEIKOと親しい地元の知人がいう。
「小室さんは、会見で桂子は『今は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです』『コミュニケーションが日に日にできなくなっている』などと言っていましたが、
桂子が漢字ドリルをやったのは5年以上前の話です。なぜ小室さんは、昔の桂子の姿ばかり語るのでしょうか」
小室は会見で、KEIKOが「音楽に興味がない人」になってしまった、と語ったが、彼女は周囲にこう話している。
「私、歌が好き。歌っているときはいつだって楽しい」
「週刊文春」には、知人から提供されたKEIKOの近影と共に、本人の「ファンへのメッセージ」が寄せられた。
http://bunshun.jp/articles/-/8037?page=1
散歩中のKEIKO(写真は親族了承のうえ知人より提供)
2011年に妻のKEIKO(45)がくも膜下出血で倒れて以降、介護のストレスの中でA子さんが精神的な支えになったが男女関係はない、と釈明した小室。
そして「私の罪の償い」として自発的な音楽活動からの引退を表明したのだ。
会見では「(KEIKOの)目を見て、しっかり話をしていきたい」と語った小室だが、その後、妻とは一度も会っていない。
夫妻はいま事実上別居状態で、KEIKOは故郷の大分で家族と暮らしている。KEIKOの親族が怒りを込めて口を開いた。
「会見には唖然としました。少なくとも、桂子(KEIKOの本名)に関する彼(小室)の話はほとんど嘘。
桂子のサポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない。
なぜあそこまで、自分の妻のプライバシーや名誉にかかわることを、あしざまに言わなくてはならないのでしょうか」
KEIKOと親しい地元の知人がいう。
「小室さんは、会見で桂子は『今は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです』『コミュニケーションが日に日にできなくなっている』などと言っていましたが、
桂子が漢字ドリルをやったのは5年以上前の話です。なぜ小室さんは、昔の桂子の姿ばかり語るのでしょうか」
小室は会見で、KEIKOが「音楽に興味がない人」になってしまった、と語ったが、彼女は周囲にこう話している。
「私、歌が好き。歌っているときはいつだって楽しい」
「週刊文春」には、知人から提供されたKEIKOの近影と共に、本人の「ファンへのメッセージ」が寄せられた。
http://bunshun.jp/articles/-/8037?page=1
散歩中のKEIKO(写真は親族了承のうえ知人より提供)