【ミクシィ決算説明会】周年イベント実施も『モンスト』苦戦 通期予想達成にはハードルが立ちふさがる
新キャラ投入やコラボ企画でゴールを狙う
https://gamebiz.jp/?p=231157
ミクシィ<2121>は、2月7日、の連結決算についてのテレフォンカンファレンス(電話会議)による説明会を実施した。
説明会に先立って発表した2019年3月期の第3四半期累計(4〜12月)の連結決算は、売上高1059億円(前年同期比21.7%減)、
営業利益268億円(同43.8%減)、経常利益269億円(同44.0%減)、最終利益171億円(同31.9%減)となった。
同社の主力事業である『モンスターストライク』においては、10月に5周年イベントを開催しMAUも一時的に回復、
大規模なキャンペーンも行ったが、第3四半期を通して見るとエンターテインメント事業の売上はQonQで減少した。
同タイトルの第3四半期のMAUは10月は回復が見られ、年末年始にかけて例年と同じように推移したものの、
前期よりは低い水準になったという。
なお第4四半期の足元の状況についての詳細な開示はなく、第2四半期で修正した予想からの再修正も行っていない。
『モンスターストライク』では例年1月にセールスが最大化する傾向があるが、今期も同様の傾向のようで、
引き続きコラボ企画や新キャラの投入などの施策を適宜実施していくとのこと。
新キャラ投入やコラボ企画でゴールを狙う
https://gamebiz.jp/?p=231157
ミクシィ<2121>は、2月7日、の連結決算についてのテレフォンカンファレンス(電話会議)による説明会を実施した。
説明会に先立って発表した2019年3月期の第3四半期累計(4〜12月)の連結決算は、売上高1059億円(前年同期比21.7%減)、
営業利益268億円(同43.8%減)、経常利益269億円(同44.0%減)、最終利益171億円(同31.9%減)となった。
同社の主力事業である『モンスターストライク』においては、10月に5周年イベントを開催しMAUも一時的に回復、
大規模なキャンペーンも行ったが、第3四半期を通して見るとエンターテインメント事業の売上はQonQで減少した。
同タイトルの第3四半期のMAUは10月は回復が見られ、年末年始にかけて例年と同じように推移したものの、
前期よりは低い水準になったという。
なお第4四半期の足元の状況についての詳細な開示はなく、第2四半期で修正した予想からの再修正も行っていない。
『モンスターストライク』では例年1月にセールスが最大化する傾向があるが、今期も同様の傾向のようで、
引き続きコラボ企画や新キャラの投入などの施策を適宜実施していくとのこと。