任天堂スイッチというのはサードパーティーの供給が印象的なハードでもある。
少なくとも近年の任天堂の据置機においてはサードから最も多くのソフトが発売されており
中でも、ベセスダソフトワークス社は特に積極的な支援をしている企業として有名だ。
スカイリム、DOOM、ウルフェンシュタイン、T.E.S:Bladesなど
彼らは多くの作品をSwitchで発売し、今後もそれを継続していく予定でいる。
しかも、ここにきて判明した情報によればベセスダはまだ多くの未発表作品を
任天堂ハードに供給する準備があるらしい。
これはポッドキャストに出演した同社のピート・ハインズ営業本部長の発言に
端を発する情報で、彼は同社の今後の経営計画について以下のように述べているのだ。
「今後について、この場でお話しする事は出来ません。
が、おそらく任天堂ファンの方々を驚かせる幾つかの発表はあるでしょうね」
ベセスダは以前にもRage2のスイッチへの移植を示唆していた。
あるいはDishonoredやPreyが任天堂ハードに登場するというのも考えられるかもしれない。
我々としては可能な限り早い時期での発表を期待したいところだ。
https://gamingbolt.com/bethesda-hints-at-more-upcoming-nintendo-switch-announcements