数日前から、スイッチに何らかのWiiU用ソフト2本が発売されるという
噂が業界内を駆け巡っているが、ここに続報が飛び出した。
任天堂は、今のところこの件に対して一切声明を発表していないものの
IGNの共同設立者で同サイトの最高編集責任者も務めているピア・シュナイダーが
興味深い発言を述べているのだ。
ポッドキャストに出演した彼は今回の話について
「いま様々な話が出ている2つのWiiUソフトにつは1つは9割がた確定していますね。
もう一つは6割程度といったところでしょうか」
とコメント。
さらに、そのゲームについてシュナイダーは
「私から言えることは任天堂のリアルタイムストラテジーゲームは本当に素晴らしいという事だけです」
とも発言していた。
彼の見解が事実であるならば、スイッチに来るソフトの1つはRTSであり
これはピクミン3だと見て間違いないだろう。
このシリーズは「――4」の発売も聞こえていたが、それは未だ実現しておらず話が立ち消えたようにも見えてしまう。
そこで3の再発売に出だというのは大いに考えられるはずである。
シュナイダーも発売予定のソフトは任天堂のファーストパーティーだと語っていたのも今作発売の可能性を補足する情報の1つだ。
しかし、そうなるともう一つのソフトは何になるのだろう?
考えられるものとしてワンダフル101が挙げられるかもしれない。
プラチナゲームズが過去に発売を熱望していた点を踏まえれば、ありえそうな選択だ。
我々としては、その2作が発表された時にはすぐに知らせることをここに約束しよう。
http://www.nintendolife.com/news/2020/01/ign_founder_offers_hint_at_one_of_the_rumoured_wii_u_ports_coming_to_switch