同程度の性能で比較したら、ゲームに特化した専用ハードよりPCの方が高価になるのは当たり前なんだがね。
PS5と同程度のPCで数十万までいくかどうかは知らんけど。
まず家庭用ゲーム機は本体ハードを売るだけで利益の出る価格設定にすると高くなりすぎて一般層に売れなくなるから、
無理に安くしながら、その分ソフトや周辺機器で利益を回収するようにしてる。
本体ハードだけだと利益どころか売れば売るほど赤字になるだけ。
一方、ソフトや周辺機器のサードメーカーとのライセンス契約というシステムのない(そもそも本体メーカーが特定の一社だけではない)PCでは、
本体は本体だけで利益を出せなければならないから高くせざるをえない。
あと
>>13の言ってることにも関係してくるが、ゲームに特化してて同時に不特定多数のソフトを動かすことを考えなくていいゲーム機は、
汎用性重視のPCよりも無駄を省いたシンプルな設計(全体的には抑えたスペック)にでき、その分コストを削減できるということもある。
加えてPS5やXBOXSXは冷却とかの面でかなり無理なコストダウンをしてるようだし。
同じスペックでも、もっと安定した動作ができるように作ってたらもっと高くなってると思うよ。