リベラルの代表格みたいな赤松が新党との合流を容認して、小池に批判的だった菅直人が小池を持ち上げまくり、
小池をボロクソに批判してきた維新が希望と選挙協力するとかこいつらプライドとかないのかよw
小池は石原ノビテルの東京8区から出馬するのが有力だとさ
「消費税増税&原発継続」vs.「消費税凍結&原発ゼロ」の選挙になって自民党はボロ負け決定だな
民進・赤松氏が新党との合流容認
http://this.kiji.is/285940517446124641 民進の赤松氏、新党との事実上の合流容認の考え示す。「与党と1対1の勝負で、政権選択の選挙否定しない」。
菅 直人
全国に組織を持つ野党第一党の民進党と人気絶大の小池新党が実質的に合流すれば、
一挙に自民党に代わる政権交代も夢ではありません。
前原代表が政権交代をかけた総選挙とするために小池新党との連携を模索するのは十分理解できます。
維新・松井代表、希望との選挙区調整に含み
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO21621140Y7A920C1PP8000/ 日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は27日、
小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」との次期衆院選での選挙区調整に関し
「具体的な話には入っていないが、政策が一緒だから、無理やりぶつかる必要はない」と述べ、含みを残した。府庁で記者団に語った。
民進党解党で、安倍首相落選? 進次郎都知事説も飛び交う「永田町カオス」
http://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikazuomi/20170928-00076287/ ==“大野党連合”誕生でパニックに陥る自民党==
小池新党はすでに日本維新の会との選挙協力を始めている。
一方、民進党は自由党との合流も視野に入れ、社民党との連携も模索していた。
小池新党と民進党、この二つが事実上合流するということは、
すなわち非自民の“大野党連合”が実現するということである。政権交代の可能性が、これで一気に現実味を帯びてくる。
菅直人元首相もブログでこう書いている。〈野党第一党の民進党と人気絶大の小池新党が実質的に合流すれば、
一挙に自民党に代わる政権交代も夢ではありません〉。
毎日新聞の緊急世論調査によると、衆院選での投票先は自民党29%に対して希望の党18%、民進党8%だった。
二つが合流するだけで自民党に拮抗する。これに自由、社民、維新が乗れば逆転は間違いない。
こうした事態に自民党内はパニックに陥っている。安倍晋三首相に対する不満も爆発寸前だという。
なぜなら、安倍政権の延命だけが目的の選挙だとみんなが分かっているからだ。それでも勝てればまだ許せる。
しかし、ここまで包囲網ができてしまうと、自民党の議席が激減するのは確実だ。
「今なら勝てる」と踏んだ安倍晋三首相の浅薄さがこうした事態を招いたわけだ。
==「消費税増税&原発継続」vs.「消費税凍結&原発ゼロ」の選択に==
役者としては小池知事の方が安倍首相より2枚も3枚も上だった。安倍氏の解散発表会見と同じ日に小池氏は「希望の党」の党名を発表し、新代表に就くことを宣言した。
同時に、安倍氏による“大義なき解散”を痛烈に批判した。都議会議員選挙の時と同じ「自民党vs.小池新党」の構図をつくるためだ。
案の定、翌日以降、ニュースの主役は安倍氏でなく小池氏になった。
間髪を置かず、かつての上司、小泉純一郎元首相との“密談”をさりげなくリークし、小泉氏との連携も匂わせた。
安倍氏が「国難突破」などと訳のわからないことを言っているのに対して、小池氏は「消費税凍結」と「原発ゼロ」を明確に掲げた。
「消費税増税&原発継続」の自民党vs.「消費税凍結&原発ゼロ」の小池新党というアジェンダ設定までしてしまった。
このパフォーマンス巧者ぶりは、安倍首相とは比較にならない。
そうなると次のサプライズは小池氏自身の出馬である。
結論を言うと、小池氏はすでにその意向を固めている。都庁関係者によると、公務を相次いでキャンセルし、出馬表明の時期を探っているという。
いまのところ来月5日の都議会閉会日が最有力だ。すでに後継の都知事候補の打診も始めていて、
自民党の小泉進次郎氏に声をかけたが「国政に専念したい」と固辞されたという情報があるほか、過去の都知事候補の名前も浮上している。
総選挙で圧勝すれば、小池氏の首班指名は確実だ。こんなチャンスを逃すはずはない。知事辞任→衆院選出馬の可能性はかなり高いとみていいだろう。
その場合、選挙区はどうなるのか? いまのところ自民党の石原伸晃氏が議席を持つ東京8区が有力視されている