なんと国民民主党茨城県連常任幹事で茨城県民フォーラム(国民民主党)副代表の岡野・石岡市議が立憲民主党茨城県連の幹事長に!
国民民主党のサイトにまだ名前が載ってるけど、急な離党だったのかな?
これから五月雨式に民民から立憲に移籍する議員が出てくるだろうな。こりゃあ郡司彰も参院選前に離党して立憲公認で出馬だろうな
立憲は世論調査で支持率が軒並み上がってて絶好調な一方、自民は支持率が軒並み低下してて終わってるな
来年は統一地方選で組織が疲弊した後に参院選があるから、組織への依存率が高い自公は野党に比べて相対的に不利になる
しかも、来年は大量当選した13年組が改選を迎えて議席減は不可避だから、仮に過半数を維持できても減少幅次第で安倍の求心力は揺らぐ
立民が茨城県連設立承認 参院選茨城、擁立を明言 中村氏会派へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00000007-ibaraki-l08 立憲民主党は18日、常任幹事会(常幹)を開き、茨城県連の設立を承認した。
代表に難波奨二参院議員が就任し、25日に県選管に設立を届け出る予定。
記者会見した福山哲郎幹事長は、県連をてこに県内での党勢拡大を図ると強調した上で、
来年夏の参院選茨城選挙区(改選2)に公認候補者を擁立することを明言し、「最適、最良の候補者をなるべく早く決めたい」と述べた。
常幹では、衆院会派「無所属の会」に所属する国会議員13人のうち、
中村喜四郎衆院議員(茨城7区)ら6人が、立民会派入りの意向があることも確認し、受け入れを了承した。
県連の副代表には、9日投開票の県議選で初当選した玉造順一氏が就任し、幹事長に岡野孝男石岡市議が就くことも承認された。
県議選で公認候補2人のうち、玉造氏が当選し、もう1人の新人も善戦したことを受け、
福山氏は県内で党勢拡大の足場ができたと強調。参院選候補者の擁立作業については、
複数の立候補希望者がいるため、調整していることを明らかにした。
福山氏は「一日も早く公認候補者を決定し、県連と公認候補の両者で、茨城県内に党の理念、政策を浸透させ、県民の支持を高めたい」と述べた。
中村氏の長年の政治経験や選挙の強さなどに敬意を表し、会派入りの意向を歓迎。参院選での選挙協力について、
「今後、直接接触させていただき、協議を進めたい」と期待感を示した。
杉山真大@震災被災者 (@mtcedar1972)
#立憲民主党 #茨城県 支部連合会、陣容は整ったか。
国民民主党だった岡野・石岡市議が県連幹事長になったとこ見ると、これから五月雨式に国民→立民への移籍が出てくる様だな。
政府・与党、支持率下落で「亥年選挙」に不安=辺野古、入管法が影響
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000161-jij-pol 安倍内閣に対する支持率が直近の各種世論調査で軒並み下落し、
来夏の参院選を不安視する声が政府・与党内に出始めた。
来年は春に統一地方選を戦った上で参院選を迎える12年に1回の「亥(い)年選挙」。
自民党苦戦の予想もあり、安倍晋三首相は引き締めに入った。
「あれから(日本の)政局が不安定になった」。
首相は18日の自民党役員会で、第1次政権時の2007年参院選の惨敗をこう振り返った。
この時も亥年選挙で、その後、短命政権が続く契機ともなった。
首相は「統一地方選でしっかり基盤を固め、参院選を戦いたい」と述べ、選挙対策に万全を期すよう指示した。
報道各社による今月の世論調査で、内閣支持率はいずれも数ポイント落ちた。
要因とみられるのが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設や、外国人就労拡大の改正出入国管理法をめぐる国会運営だ。
政府・与党は改正入管法の審議を強引に進めたが、曖昧な制度設計に
「生煮え」批判が相次いだ。辺野古移設をめぐっても、政府は埋め立て海域への土砂投入を強行し、沖縄側の猛反発を招いた。
ある与党関係者は「入管法は拙速だと言われても仕方ないし、土砂投入の映像を見たら、みんなどうかと思う」と語る。
亥年選挙の場合、参院選の段階で組織が疲弊していることから、自民党は苦戦する傾向がある。
来年は特に、大量当選した13年組が改選を迎えるため議席減は不可避とみられ、減少幅次第で首相の求心力は揺らぐ。